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2016年7月11日 (月)

三菱MRJ、ヨーロッパから初受注 スウェーデンのリース会社

三菱航空機(愛知県豊山町)は11日、同社が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」について、スウェーデンのリース会社ロックトンから、最大20機を受注することで基本合意したと発表した。受注したのは90席タイプのMRJ90で、確定契約とオプション契約それぞれ10機で、2020年に納入する予定。

同機のヨーロッパ企業からの受注は初めてで、これまでの累積受注は今回の受注を合わせると447機となる。

三菱MRJに関する最近のニュース
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リンク:欧州から初受注もライバルに差をつけられたMRJ。巻き返しは可能か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ欧州企業と初の購入合意、欧州での基盤拡大に弾み - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機 MRJ、欧州系企業から初の受注へ---最大で20機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:欧州から初 MRJ、スウェーデン企業から20機受注 累計447機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJがヨーロッパ企業から初の受注、リース会社「ROCKTON」と20機の購入で基本合意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、欧州で初受注 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、欧リース会社から20機受注へ 20年納入で基本合意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、欧州から初受注 スウェーデンのリース会社から最大20機 森本社長「欧州での顧客基盤の拡大に弾み」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<MRJ>欧州で初受注…スウェーデンのリース会社に20機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:欧州でMRJ初受注…最大20機、累計447機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、欧州から初受注 スウェーデンのリース会社から最大20機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:飛行するMRJ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、欧州で初受注=最大20機、スウェーデン企業から―三菱航空機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱重:MRJ最大20機を受注、スウェーデン企業と契約基本合意 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

欧州から初受注もライバルに差をつけられたMRJ。巻き返しは可能か
ニュースイッチ 7月13日(水)10時3分配信

Mjsr
基本合意書に調印した森本三菱航空機社長(左)とロックトンのルンド社長

森本社長「17年パリショーで実機展示できる」
 【英ファンボロー=戸村智幸】三菱航空機(愛知県豊山町)が航空機市場の本場欧州での国産小型ジェット旅客機「MRJ」の初受注を、スウェーデンの航空機リース会社から獲得した。欧州市場開拓が前進した上に、リース会社からの2件目の受注という意義も大きい。

 ただし、ブラジルのエンブラエルが2018年に量産初号機を引き渡すライバル新型機「E2」の受注実績で先行。航空宇宙産業展「ファンボロー国際航空ショー」に実機を出展し、アピール度でMRJは差をつけられた格好だ。今後の巻き返しが課題となる。

 三菱航空機は航空機リース会社、ロックトンとMRJ20機(10機はオプション)を受注し、20年に納入を始めることで基本合意した。ロックトンのニクラス・ルンド社長は「MRJはゲームチェンジャーだ」と高く評価した。

 座席数100席ほどのリージョナルジェット(RJ)では、エンブラエルとカナダのボンバルディアが2強。407機の受注実績があったMRJだが、新規参入に保守的な欧州では受注できていなかった。三菱航空機の森本浩通社長は「RJ発祥の地の欧州に参入したかった」と喜ぶ。

 2月の米エアロリースからの20機(10機はオプション)に続くリース会社からの受注基本合意で、MRJはリース会社に認められつつあることを示した。RJの4割がリース会社の資産とされ、航空機業界で存在感を放つ。三菱航空機はリース市場が今後も広がると見て、営業を強化していた。

 リース会社への納入は、リース先の航空会社に三菱航空機が整備拠点を置くため、サービス網を充実させやすい利点もある。今回の基本合意は欧州、リース業界と両面でMRJをアピールする機会になった。森本社長は「航空会社、リースともに欧州で引き合いが来ている」と手応えを感じている。

<エンブラエルの壁は高い>

 ただ、RJ市場で主導権を握るとみられるエンブラエルのE2の存在は気になるところ。受注数は640機でMRJの407機を上回る。すでに5月に初飛行し、今回出展した機種「E190―E2」を18年、残り2機種を19、20年に納入する計画だ。

 E190―E2の座席数は97―106で、88座席のMRJとは異なるが、一定の競合関係にはあるとみられる。三菱航空機は(08年の開発)当初、MRJ量産初号機を13年に納入し、E2の登場前に市場シェアを奪う戦略だった。だが度重なる延期で納入時期は18年半ばになり、先行性は薄れた。

 座席数80―88の競合機種「E175―E2」の納入は20年で、MRJが先とはいえ、差は2年ほど。森本社長は「納入時期の優位性がたいぶ短くなった。これ以上遅れないようにしなければ」と危機感を示す。

<来年のパリショーで実機展示へ>

 三菱航空機は今回、従来通り客室の実物大模型(モックアップ)展示にとどまり、実機展示でエンブラエルE2に先行された。森本社長は「実機を飛ばすのが一番のアピール。17年のパリ国際航空ショーでは展示できるだろう」と見通す。E2の実績を着々と築くエンブラエルに対し、三菱航空機は巻き返しが求められる。

《解説》
 ファンボローやパリの航空ショーはそれまで温めていた受注を発表する晴れの舞台。MRJには嬉しい欧州第一号顧客の誕生となった。ただ、今回は実機展示でMRJに先行したエンブラエル「E2」の方が現地では話題で、現時点でイスラエルとインドネシアの航空会社から計20機の受注(基本合意を含む)を発表している。

 また中国COMACのARJ21というリージョナル機は中国・香港のリース会社から60機の受注を得た。こうした中ではMRJの受注も「ワンノブゼム」。もちろん喜ばしいことではあるが、ライバルも受注を積み重ねている。


MRJ欧州企業と初の購入合意、欧州での基盤拡大に弾み
MONOist 7月12日(火)19時10分配信

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基本合意書に調印する三菱航空機 代表取締役社長 森本浩通氏とロックトン プレジデントのニクラス・ルンド氏(出典:三菱航空機)

 三菱航空機は2016年7月11日、スウェーデンの航空機リース会社であるロックトン(Rockton)からジェット機「MRJ90」を最大で20機受注することで基本合意したと発表した。20機のうち確定が10機、オプションが10機。欧州企業による購入は今回が初めてとなる。三菱航空機 代表取締役社長の森本浩通氏は「欧州のリース会社であるロックトンと基本合意に至ったことは、欧州での顧客基盤の拡大に向けて大きな弾みとなる」と語っている。

【ロックトンのロゴの入った「MRJ90」の飛行イメージ】

 今回でMRJの合計受注機数は447機(確定243機、オプション180機、購入権24機)となった。購入予定の企業は航空会社の6社およびリース会社の2社となる。なおMRJの損益分岐ラインとされているのはおよそ1000機。航空機リース会社との基本合意は今回で2社目となった。

●騒音・排出規制の厳しい欧州に適している

 ロックトンは1998年に設立されたスウェーデンの航空機リース会社。リージョナルジェット旅客機のリースを手掛けている。なおリージョナルジェットは50~100席程度の比較的近距離の地域路線を中心に使用される旅客機。同社は現在スウェーデンのサーブやカナダのボンバルディアなどの機体28機を所有している。同社へのMRJ90の納入は2020年に開始される予定だ。

 ロックトン プレジデントのニクラス・ルンド氏は「MRJは騒音および排ガス規制の要求が厳しい欧州の市場での運航に適している。航続距離も長いため、リージョナルエアラインは地方空港をつなぐ新規路線を開設できるようになる」と語っている。またMRJを選択した理由について、客席の快適性や最先端のプラット&ホイットニーのPW1200Gエンジンを採用していること、70~90席の旅客機カテゴリにおける経済性の高さなどを挙げている。

 森本氏は「欧州でのMRJ拡販に向けて強力なパートナーを迎え入れられたことを大変うれしく思う。ロックトンの専門性と最新鋭のMRJを組み合わせることで、欧州の航空機リース市場に新たに足場を築くことができる」としている。

 MRJは初の国産ジェット旅客機。客席が90席クラスのMRJ90と70席クラスの「MRJ70」の製造を進めている。2015年11月に試験初号機の初飛行、2016年5月に試験2号機の初飛行を実施した。顧客への機体の引き渡しは2018年に開始予定だ。


三菱航空機 MRJ、欧州系企業から初の受注へ---最大で20機
レスポンス 7月12日(火)9時27分配信

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三菱航空機とロックトンが合意。向かって左:三菱航空機の森本浩通代表取締役社長、向かって右:ロックトンのニクラス・ルンド(Niklas Lund)・プレジデント。

三菱航空機は、スウェーデンの航空機リース会社のロックトンからリージョナルジェット『MRJ90』20機の確定発注に向けて基本合意したと発表した。

[関連写真]

20機にうち、確定が10機、オプションが10機。今回の基本合意をもとに、早期に正式契約を締結する予定。

三菱航空機にとって欧州企業との基本合意は今回が初めてとなる。航空機リース会社との基本合意は今回が2社目となる。ロックトン社への納入は、2020年に開始する予定。

MRJはこれまでに407機を受注しており、今回のロックトンと、2月に締結したエアロリースとの基本合意がともに確定すると、MRJの合計受注機数は447機(確定243機、オプション180機、購入権24機)となる。

リージョナルジェット機市場は今後、20年間で5000機の需要が見込まれており、航空会社の導入に加え、リースでの需要も伸びが期待されている。三菱航空機では、エアロリースに続く2社目となる航空機リース会社との基本合意を弾みに、リース会社向けの売り込みに加え、エアライン向けの販売活動も強化してMRJを拡販していく。

《レスポンス レスポンス編集部》


欧州から初 MRJ、スウェーデン企業から20機受注 累計447機
SankeiBiz 7月12日(火)8時15分配信

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MRJの受注で基本合意した三菱航空機の森本浩通社長(左)とロックトンのニクラス・ルンド氏(三菱航空機提供)(写真:フジサンケイビジネスアイ)

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)が、スウェーデンのリース会社ロックトンから最大20機を受注したことが11日、分かった。確定10機、オプション10機の発注で基本合意した。欧州からの受注は初めて。

 三菱航空機は11日から英国ファンボローで開催されている航空ショーに参加しており、同日に現地で、森本浩通社長が会見し、正式に発表する。

 これまでMRJは国内や米国などの航空会社やリース会社から計427機を受注している。今回の受注で累計447機となる。

 MRJは約半世紀ぶりに開発された国産初の70~90席クラスの小型ジェット旅客機。昨年11月に初飛行を成功させた。型式証明を取得するため、現在、国内で飛行試験を行っている。今夏に米国でも行う予定。2018年半ばにANAホールディングスに初号機の引き渡しを計画している。

 MRJは開発スケジュールの延期が相次いでいる。ライバルのブラジルのエンブラエルもMRJと同じタイプの燃費性能が高い航空機を開発中で、市場の投入時期が近づいており、受注競争が激しくなっている。


MRJがヨーロッパ企業から初の受注、リース会社「ROCKTON」と20機の購入で基本合意
Impress Watch 7月12日(火)8時8分配信

Mjsr
写真:Impress Watch

 三菱航空機は7月11日(現地時間)、英ファンボロー空港で開催中の「ファンボロー国際航空ショー」において記者会見を開催。スウェーデンのストックホルムを本拠地とするROCKTONが、MRJを20機を発注するLOI(Letter of Intent:基本合意書)を取り交わしたことを発表した。20機の内訳は確定10機、オプション10機。

 MRJにとっては初めてのヨーロッパ企業からの受注であるとともに、リース会社からの受注についても2016年2月16日に発表した米エアロリースとの基本合意に続いて2社目。MRJは現在407機(確定223機、オプション/購入権184機)で、エアロリースからの20機(確定10機、オプション10機)と今回のROCKTONとの基本合意が確定すれば、447機(確定243機、オプション/購入権204機)の受注となる見込み。

 ROCKTONはスウェーデンのストックホルムに本拠地とし、取り扱い最大の航空機がSAAB2000型というリージョナルジェットを中心に据えるリース会社。現在28機を保有し、欧州、北米を市場にしている。

 記者会見で発言したROCKTON Presidentのニクラス・ルンド(Niklas Lund)氏は、MRJを選定した理由として、「快適な客室」「プラット&ホイットニー製のギアードターボファンエンジンによる燃料コスト削減」「同クラス機における長期的な視点での経済性の高さ」「排気規制、騒音規制の厳しい欧州市場との適合性」を挙げたほか、三菱重工業時代から航空産業に携わってきた「三菱」の実績や、長い期間をかけてMRJを開発してきた情熱なども選定の決め手になったとした。

 三菱航空機 代表取締役社長の森本浩通氏は、「欧州のリース会社であるROCKTONからの発注は、ヨーロッパの顧客基盤拡大に勢いがつくもの」として歓迎。今回の基本合意を機に、今後の欧州への販売拡大に期待を寄せた。

 また、MRJのスケジュールについては、従来どおりの見通しを改めて述べた。今年の夏から米国ワシントン州のモーゼスレイク空港を拠点に高頻度のフライトテストに入る。最初の1機を米国に輸送したあと、毎月1機ずつ計4機のテスト機で米国でのテストフライトを実施。型式証明およびローンチカスタマーであるANA(全日本空輸)への納入は2018年半ばを目指す。


MRJ、欧州で初受注
時事通信 7月12日(火)6時0分配信

 【ファンボロー(英国)時事】三菱重工業 <7011> 子会社の三菱航空機(愛知県豊山町)は11日、スウェーデンの航空機リース会社「ロックトン」(ストックホルム)と、開発中の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を最大20機納入することで基本合意したと発表した。2020年から受け渡しを始める。MRJの受注はこれまでに国内や米国の航空会社などから計427機に上るが、欧州企業からの受注は初めて。


MRJ、欧リース会社から20機受注へ 20年納入で基本合意
Aviation Wire 7月12日(火)0時10分配信

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MRJの発注に向けて基本合意に達した三菱航空機の森本社長(左)とロックトンのルンド社長=16年7月11日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 三菱航空機は英国時間7月11日、スウェーデンのリース会社ロックトンと国産初のジェット旅客機「MRJ」を最大20機発注する契約締結に向け、基本合意(LOI)に至った。11日に開幕したファンボロー航空ショーで発表したもの。欧州初の受注獲得に向け、ロックトンと協議を進める。

 ロックトンはMRJ90を確定発注10機、オプション10機の最大20機発注する意向。ストックホルムに拠点を置くリース会社で、1998年に設立された。ニクラス・ルンド社長は「設計の素晴らしさや、燃費の良さでMRJを選んだ」と選定理由を述べた。

 MRJはメーカー標準座席数が88席のMRJ90と、76席のMRJ70の2機種で構成。エンジンはいずれも低燃費や低騒音を特長とする、米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製のギヤード・ターボファン・エンジン「PurePower PW1200G」を採用する。

 これまでに6社から確定発注223機、オプション160機、購入権24機の最大407機の受注を獲得。2月には米国の航空機リース会社エアロリースと最大20機(確定発注10機、オプション10機)の契約に向けてLOIを締結したが、現時点で確定発注に至っていない。

 三菱航空機の森本浩通社長は、「エアロリースとの契約はまもなく合意に達する見通しだ。ロックトンとの契約も、問題があって確定発注に至らなかったわけではない」と述べた。

 MRJの国内での受注は、全日本空輸(ANA/NH)がローンチカスタマーとして最大25機(確定15機、オプション10機)発注。日本航空(JAL/JL、9201)も32機を確定発注している。

 現在は飛行試験初号機(登録番号JA21MJ)と2号機(JA22MJ)の2機で試験を進めており、今夏から米ワシントン州モーゼスレイクで飛行試験を始める計画。量産初号機は、6月29日に胴体部品が最終組立工場へ出荷された、今秋から最終組立を開始する見通し。ANAへの初号機引き渡しは、2018年中頃を目指す。

 MRJの納入遅延を受け、ANAなどを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は6月29日、ボンバルディアDHC-8-Q400型機(74席)を3機追加発注した。

 一方、MRJと同じエンジンを搭載するリージョナル機大手エンブラエルの新型機「E190-E2」は、予定を大幅に前倒しして5月23日に飛行試験初号機(登録番号PR-ZEY)が初飛行に成功。MRJと同サイズの機体であるE190-E2は、同じく2018年の納入開始を目指す。世界最大級の航空ショーで、激しい受注獲得合戦を繰り広げそうだ。


MRJ、欧州から初受注 スウェーデンのリース会社から最大20機 森本社長「欧州での顧客基盤の拡大に弾み」
産経新聞 7月11日(月)23時31分配信

 国産初の小型ジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)は11日、スウェーデンのリース会社ロックトンから、最大20機を受注することで基本合意したと発表した。受注したのは90席タイプのMRJで、確定契約10機と解約可能なオプション契約10機。2020年に納入する予定だ。欧州企業からの受注は初めて。

 三菱航空機の森本浩通社長は同日、英国ファンボローで開幕した航空ショーでロックトンからの受注を発表した。森本社長は「欧州での顧客基盤の拡大に弾みになる」とコメントした。

 MRJはこれまでに、日本や米国の航空会社から407機を受注している。今回のロックトンに加え、2月に受注で基本合意した米リース会社エアロリースとの契約が正式に締結となれば、累計受注数は447機となる。


<MRJ>欧州で初受注…スウェーデンのリース会社に20機
毎日新聞 7月11日(月)23時21分配信

 国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)は11日、スウェーデンの航空機リース会社「ロックトンAB」と、MRJを最大20機受注する契約に合意したと発表した。これまで日米の航空会社などから計427機を受注しているが、欧州企業からの受注は初めて。高い燃費性能を武器に、今後も欧州で販売拡大を図りたい考えだ。

 英南部ファンボローで11日開幕した世界最大級の航空見本市「ファンボロー国際航空ショー」で、三菱航空機の森本浩通社長が発表した。10機の購入は確定し、残り10機はキャンセル可能なオプション契約を結ぶ。2020年に納入する。

 森本社長は「受注はこの地域での活動に大きな勢いを与えるものだ」と表明。ロックトン社のニクラス・ルンド社長は「MRJは客席の快適性や環境性能も優れ、経済性も高い」と述べた。

 MRJは、3000キロ程度と比較的短距離の地域間を結ぶ航空路線での運航を想定。欧州は域内各国を結ぶ短距離路線が多く、三菱航空機は米国に次ぐ有望市場と見ていた。

 MRJは日本やミャンマーの航空会社から受注があったほか、米国だけで計360機を受注。昨年11月に初飛行に成功し、18年半ばに全日本空輸へ初号機を納入する予定だ。小型ジェット機市場ではブラジルのエンブラエルとカナダのボンバルディアが先行しており、今後も厳しい競争にさらされそうだ。【竹地広憲、ファンボロー(英南部)坂井隆之】


欧州でMRJ初受注…最大20機、累計447機
読売新聞 7月11日(月)20時10分配信

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欧州での初受注が明らかになった「MRJ」

 三菱航空機は11日、開発を進めている国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」について、スウェーデンの旅客機リース会社「ROCKTON(ロックトン)」から最大20機を受注することで合意したと発表した。

 欧州での受注は初めて。欧州は米国に次ぐ巨大市場で、今後の営業活動に弾みがつきそうだ。

 11日に英国で開幕した世界最大の航空見本市「ファンボロー航空ショー」で、三菱航空機の森本浩通社長が発表した。MRJはこれまで日本、米国、アジアで合計427機を受注しており、累計の受注は447機となった。


MRJ、欧州から初受注 スウェーデンのリース会社から最大20機
産経新聞 7月11日(月)19時16分配信

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)がスウェーデンのリース会社ロックトンから最大20機を受注したことが11日、わかった。

 確定10機、オプション10機の発注で基本合意した。欧州からの受注は初めてで、受注は累計で447機となる。


飛行するMRJ
時事通信 7月11日(月)18時51分配信

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初飛行する三菱航空機の国産小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の2号機。名古屋空港を離陸後、太平洋上空を約2時間飛行した=5月31日撮影(同社提供)


MRJ、欧州で初受注=最大20機、スウェーデン企業から―三菱航空機
時事通信 7月11日(月)17時0分配信

 【ファンボロー(英国)時事】三菱重工業子会社の三菱航空機(愛知県豊山町)は11日、スウェーデンの航空機リース会社「ロックトン」(ストックホルム)と、開発中の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を最大20機納入することで基本合意したと発表した。2020年から受け渡しを始める。MRJの受注はこれまでに国内や米国の航空会社などから計427機に上るが、欧州企業からの受注は初めて。

 英ロンドン郊外ファンボローで同日開幕した航空ショーで、三菱航空機の森本浩通社長は記者団に対し「欧州はリージョナルジェットの歴史が長いので、是非入りたかった。意義は大きい」と述べ、今後の受注拡大に期待を示した。


三菱重:MRJ最大20機を受注、スウェーデン企業と契約基本合意
Bloomberg 7月11日(月)16時43分配信

三菱重工業傘下で国産初のジェット旅客機三菱リージョナルジェット(MRJ)の開発を手掛ける三菱航空機は、スウェーデン企業からキャンセル可能なオプション含め20機の受注契約で基本合意したと発表した。欧州企業からの受注は今回が初めて。

11日から英国で始まったファンボロー航空ショーにあわせて三菱航空が発表した。発表資料によると、スウェーデンの航空機リース会社、ロックトンが90席タイプのMRJ90を確定10機、オプション10機で発注。両社は早期に正式契約を締結し、納入は2020年に開始する予定。

三菱航空の森本浩通社長は「欧州の航空機リース市場に新たに足場を築き、顧客航空会社に広範にわたるソリューションを提供できるようになる」と発表資料でコメントしている。これまでに国内、アジア、北米の航空会社からの発注はあったが、欧州と中東からはなかった。

最新の騒音基準や燃費性能などを武器に世界の航空機市場に向けて羽ばたくことを目指すMRJは昨年11月に初飛行を成功させたが、開発スケジュールは延期が相次いでいる。現在は型式証明を取得するため日本で飛行試験を行っており、夏にも米国で試験飛行を開始する。1号機の納入はANAホールディングスに18年中ごろを予定している。

三菱重によると、MRJ90の最新のカタログ価格は1機4730万ドル(約48億円)。20機では約965億円となる。MRJの受注は今年2月に発表した米航空機リース会社エアロリースからの20機以来。累積受注は今回の受注を合わせると447機となる。

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