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2016年6月21日 (火)

熊本・震度7の地震に関するニュース・92

引き続き、熊本県で4月14日および16日に発生した、震度6強~7の地震に関するニュースを伝達します。

リンク:<熊本地震>豊肥線の豊後荻-阿蘇間、7月9日に運転を再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:豊後荻―阿蘇、来月9日開通=JR九州 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:避難指示・勧告20万人に縮小 熊本など九州北部、24日も大雨に警戒を - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<大雨>熊本被災地で農業被害拡大 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州・山口の大雨、熊本で雨量600ミリ超える・大牟田 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:唯一残っていた道途絶 熊本・南阿蘇村立野地区 復旧見通せず、住民に不安 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州で記録的な大雨 熊本、宮崎で総雨量600ミリ超 25日にかけて大雨に警戒 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:71万人に避難指示・勧告 24日以降、前線が再び南下し大雨の恐れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<大雨>冠水や浸水、救出求める通報相次ぐ 福岡・大牟田 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:西日本、猛烈な雨の恐れ=九州は土砂災害警戒 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:西日本、猛烈な雨の恐れ=九州は土砂災害警戒 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州北部に激しい雨、66万人に避難指示・勧告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州の高速道乗り放題 3日間6500円、7月15日から 通常の54%引きに - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大雨、九州地方53万人に避難指示・勧告 福岡で1人不明 宮崎で不明の大学生、遺体で発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<九州豪雨>42万人に避難指示・勧告 福岡で1人不明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大雨猛威再び、北部九州で土砂崩れ 福岡で1人不明、熊本8万8千人に避難勧告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州で激しい雨、62万人以上に避難指示・勧告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「地震でまだ落ち着かないのに…」 熊本の街覆う泥水に住民呆然 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:無情の豪雨、被災地襲う 「無事で」母の願い届かず 熊本で6人死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本豪雨6人死亡 各地で土砂崩れ、宮崎の川で大学生不明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<大雨>熊本の避難テント村冠水 被災地に非情豪雨 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相、地震復興支援へ全力 大分・由布院の温泉旅館おかみと懇談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<大雨>九州で非常に激しい雨に 土砂災害に厳重警戒を - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州北部、再び猛烈な雨=福岡で1人不明―土砂災害など厳重警戒 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本・宇城市で震度4の地震…津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔熊本震度4〕安全確認による九州道一部区間通行止めは解除(22日9時現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕熊本県宇城市で震度4、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本豪雨>被災地を直撃 南阿蘇また孤立 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州の豪雨、熊本で6人死亡…土砂崩れ相次ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本豪雨>6人死亡 1時間150ミリ、土砂崩れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地震廃棄物195万トン=2年内に処理、県が計画―熊本 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:87歳男性の死亡確認、大雨の死者5人に…熊本 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<大雨>熊本で5人死亡 1人不明 土砂崩れなど - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<熊本地震>豊肥線の豊後荻-阿蘇間、7月9日に運転を再開
毎日新聞 6月24日(金)19時46分配信

 JR九州(福岡市)は24日、熊本地震の影響で運転を見合わせていた豊肥線の豊後荻(ぶんごおぎ)(大分県竹田市)-阿蘇(熊本県阿蘇市)間について7月9日に運転を再開すると発表した。復旧作業が終了する見込みとなったため。

 豊肥線の残る不通区間は阿蘇-肥後大津(熊本県大津町)間となったが、土砂崩れなどの影響で運転再開の見通しは立っていない。【神崎修一】


豊後荻―阿蘇、来月9日開通=JR九州
時事通信 6月24日(金)17時43分配信

 JR九州は24日、熊本地震の影響で運休している豊肥線豊後荻―阿蘇間が7月9日に開通すると発表した。

 豊後荻―宮地間は全列車を運行、宮地―阿蘇間は特急列車のみとする。残る運休区間は阿蘇―肥後大津間となる。

 青柳俊彦社長は福岡市で記者会見し、「夏休み前に何とか鉄道による阿蘇観光ができるように、まずは大分側からの運転再開を果たしたい。阿蘇応援のためにもご利用いただければ」と話した。


避難指示・勧告20万人に縮小 熊本など九州北部、24日も大雨に警戒を
西日本新聞 6月24日(金)12時0分配信

 記録的な豪雨に見舞われている九州地方では23日、雨が小康状態となり、一時約70万人に出されていた避難指示や勧告の対象者が約20万人に縮小された。ただ、24日明け方から25日午前にかけて熊本地震の被災地を含む九州北部に非常に激しい雨が降る恐れがあり、土砂災害や河川の氾濫に警戒が必要となる。大雨のピークは24日夜とみられる。

【画像】大雨の影響で崩落したとみられる斜面地

 総務省消防庁によると、23日午後6時45分現在、避難指示が出されているのは、熊本県2753世帯6787人。避難勧告は、熊本県7万1102世帯17万9967人▽佐賀県4249世帯1万2160人▽福岡県6世帯17人。これまでの九州の人的被害は、死者6人、行方不明者1人、重軽傷者5人。家屋被害は全壊4棟、半壊2棟、一部損壊13棟、床上浸水232棟、床下浸水772棟に上る。

 気象庁によると、各地の降り始めからの総雨量は23日時午後4現在、熊本県阿蘇山で626・5ミリ、同県南阿蘇村で453・5ミリ、大分県日田市で546ミリなど。特に熊本県の被災地は地震で地盤が緩んでいる可能性があるため、同県は一部地域に土砂災害警戒情報を出している。

 24日明け方から25日午前にかけ、九州北部に移動する梅雨前線に向かって南から湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になる。24日の1時間雨量は、福岡、佐賀、熊本、大分、長崎の5県の多い所でいずれも50ミリ。24日午後6時からの24時間雨量は、福岡、熊本、佐賀、長崎の4県で300ミリ、大分県で200ミリと予想されている。

=2016/06/23 西日本新聞=


<大雨>熊本被災地で農業被害拡大
毎日新聞 6月23日(木)19時13分配信

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豪雨で水につかった田畑=熊本県宇土市で2016年6月21日、本社ヘリから矢頭智剛撮影

 20日から23日朝にかけて降った大雨の影響で、熊本地震の被災地では水田への土砂の流入やビニールハウスの損壊など農業被害が拡大したことが分かった。福岡管区気象台によると、24日は梅雨前線が九州を北上し、暖かく湿った空気が流れ込むため、明け方から強い雨が降り始め25日にかけて大雨になる恐れがある。24日の雨量は九州・山口の多い所で1時間に50ミリで、気象台は土砂災害などに警戒を呼びかけている。

 毎日新聞が熊本県内の各自治体などに取材したところ、宇土(うと)市で、メロンやトマトのビニールハウスに浸水し、ハウス内の土が流されたり、ハウスが傾いたりする被害が出た。露地栽培のミニトマトやナスなども土砂で流されたり、水につかって出荷できなくなったりした。水田にも土砂が流入し、これから予定されている田植えに影響しそうだという。宇土市では21日午前0時までの1時間に86ミリの雨が降るなどし、土砂崩れで農道が20カ所以上で通行できなくなった。

 21日午前0時19分までの1時間に150.0ミリと全国の観測史上で4位タイとなる記録的な雨が降った甲佐町にある「JAかみましき」では、米を貯蔵する施設が雨漏りし、米を乾燥機に運ぶベルトコンベヤーが水につかって故障。このほか町内では、ホウレンソウとピーマンのハウスでも浸水被害が出た。

 JA阿蘇(阿蘇市)によると、南阿蘇村でトマトを栽培していたビニールハウスが土砂で押し流されたり、農道が土砂や流木で押し流されたりした。

 全体的に、年間出荷量が全国1位(2014年産、約12万1900トン)のトマトや、同3位(同、約2万3000トン)のメロンの被害が目立ち品薄になる懸念もある。県農林水産政策課は「地震でもともと作付けが遅れた品種があり、大雨でさらに作付けの遅れが拡大した。雨が長引けば日照不足から成育不良になる作物も出てくる」と影響を危惧する。

 福岡管区気象台によると、九州北部・山口の24日午後6時までの24時間雨量は多い所で100ミリ、25日午後6時までの24時間雨量は福岡、佐賀、熊本、長崎各県の多い所で200~300ミリ、大分、山口各県で100~200ミリと予想されている。【浅野翔太郎、樋口岳大】


九州・山口の大雨、熊本で雨量600ミリ超える
読売新聞 6月23日(木)12時17分配信

 九州・山口地方は23日午前も断続的な雨となり、熊本県では降り始めからの雨量が、多い所で600ミリを超えた。

 九州北部に停滞している梅雨前線の活動はいったん弱まったが、24日朝から25日にかけては再び激しい雨となる恐れがあり、福岡管区気象台は土砂災害への警戒を呼びかけている。

 23日午前11時30分現在の読売新聞のまとめでは、鹿児島県をのぞく九州・山口の各県で床上浸水が220棟、床下浸水は742棟。避難指示は福岡、熊本両県の約6400人、避難勧告は福岡、熊本、大分、佐賀県の約38万人に出されている。

 交通への影響も続いた。高速道路では、九州自動車道南関―植木インターチェンジ間で通行止めが続いており、大分自動車道でも午前9時過ぎまで一部区間が通行止めとなった。また、JR九州も佐世保線肥前山口―武雄温泉間で運転を見合わせるなど一部列車で運休や遅れが生じた。


唯一残っていた道途絶 熊本・南阿蘇村立野地区 復旧見通せず、住民に不安
西日本新聞 6月23日(木)11時35分配信

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苓北町の国道389号をふさいだ巨大な落石

 20日夜から断続的に続く大雨の影響で、熊本県南阿蘇村立野地区への道が途絶されている。4月の地震により村中心部につながる阿蘇大橋が崩落した同地区では、唯一残っていた大津町方面への道も土砂崩れで通行止めとなり、住民は不安を募らせている。

 「この雨では二次災害の恐れがある」。22日も降り続く雨に、国土交通省熊本河川国道事務所は、この日の復旧作業を断念した。事務所によると、21日朝までに立野と大津町をつなぐ国道57号の3カ所で土砂災害が発生。当時、地区内に残っていた14人が孤立して警察などに救出される一幕もあった。事務所は「被害規模も調査できておらず、現時点で復旧の見通しは立っていない」と話す。

 同地区では、地震後に避難指示が出た後も一部住民が避難先と行き来しながら寝泊まりしていた。同地区の男性(67)は「大雨で慌てて避難したので、荷物を置いたままで困っている住民が多い」と打ち明ける。

=2016/06/23付 西日本新聞朝刊=


九州で記録的な大雨 熊本、宮崎で総雨量600ミリ超 25日にかけて大雨に警戒
ウェザーマップ 6月23日(木)11時32分配信

 九州北部地方(山口県を含む)では雨は弱まったが、きょう(23日)昼過ぎまで、土砂災害、河川の増水・はん濫に警戒が必要だ。また、24日から25日にかけては再び、大雨となるおそれがある。

 九州北部付近に停滞している梅雨前線の活動が弱まり、この時間は雨が弱まっている所が多い。しかし、降り始めからの雨量は多い所で、熊本県阿蘇山や宮崎県えびの高原で600ミリを超え、地盤が緩んでいる所や河川が増水している所が多くなっている。雨が弱まっても、しばらくは土砂災害、河川の増水・はん濫に警戒が必要だ。

 また、24日(金)朝から25日(土)にかけては雷を伴った非常に激しい雨が降り、再び大雨となるおそれがある。


71万人に避難指示・勧告 24日以降、前線が再び南下し大雨の恐れ
西日本新聞 6月23日(木)11時23分配信

 活発な梅雨前線が停滞している九州地方は22日、広範囲で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、九州5県で一時、約71万人に避難指示や勧告が出た。熊本県などでは降り始めからの雨量が500ミリに達した地域も。大雨は23日朝まで続く見通しで、気象庁は土砂災害や河川の増水、氾濫に注意を呼び掛けている。

 同庁によると、長崎市では、22日午前6時までの1時間にレーダー解析で120ミリを超える猛烈な雨が降ったとし「記録的短時間大雨情報」を出した。同日夜には熊本県菊池市で81・5ミリの猛烈な雨を観測。福岡県大牟田市で72ミリの非常に激しい雨が降った。

 福岡県警によると、22日朝、久留米市の農業野中長伯さん(86)が田んぼの見回りに出かけたまま連絡が取れなくなった。増水した用水路に流された可能性があり捜索している。宮崎県警は同日、行方不明になっていた延岡市の大学生松村邑さん(19)の遺体を同市の川で発見した。20日からの雨で、熊本県では6人が死亡している。

 各自治体の避難指示は熊本、福岡両県で約3万8千世帯約8万7千人。避難勧告は両県のほか長崎、佐賀、大分3県も含め24万7千世帯62万2千人に達した。

 日本気象協会九州支社は「例年、梅雨前線はまだ九州南部にある。今年は強い太平洋高気圧が前線を押し上げ、九州北部が大雨になる梅雨末期の状態が早まっている」と分析。前線は23日午後にいったん北上するが、24日以降に再び南下し大雨の恐れがあるという。

=2016/06/23付 西日本新聞朝刊=


<大雨>冠水や浸水、救出求める通報相次ぐ 福岡・大牟田
毎日新聞 6月23日(木)1時6分配信

 福岡県大牟田市消防本部や県警によると、22日午後10時ごろを中心に、市内で救出を求める通報が相次いだ。「自動車の運転中、冠水した道路に突っ込み立ち往生している」「自宅に水が流れ込み畳の高さまで浸水している」などで、ゴムボートなどを用意して救出に向かった。

 市災害対策本部によると、小学校など計約20カ所の避難所を開設し対応に当たっている。けが人や安否不明者の情報はない。福岡管区気象台によると、同市では22日午後10時46分までの1時間に72ミリの猛烈な雨が降った。【松本光央】


西日本、猛烈な雨の恐れ=九州は土砂災害警戒
時事通信 6月23日(木)0時4分配信

 西日本に停滞する梅雨前線のため、九州北部や中国地方では22日、断続的に大雨となった。

 各地に土砂災害警戒情報が出され、熊本地震で地盤が緩んだ熊本県は特に危険な状態。気象庁は、西日本では23日にかけて局地的に猛烈な雨が降る恐れがあるとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に厳重な警戒を呼び掛けた。突風や落雷にも注意が必要。

 福岡、熊本など九州北部5県では22日夕までに、58万人以上に避難指示・勧告が出された。

 福岡県久留米市では22日早朝、田んぼの様子を見に行った男性(86)が行方不明になった。増水した用水路に流されたとみられる。同市では8万人を対象に避難指示が出た。

 熊本県では熊本市や益城町、南阿蘇村などで約26万6000人に避難勧告が出たほか、長崎県では長崎市や佐世保市など、佐賀県は佐賀市や武雄市など、大分県も日田市に避難勧告が出た。

 熊本県菊池市では22日午後10時45分までの1時間に81.5ミリの猛烈な雨を観測。福岡県大牟田市ではほぼ同じ時間帯の1時間に72.0ミリの非常に激しい雨が降った。福岡市博多区の福岡空港では午後5時すぎに最大瞬間風速20.1メートルを観測した。


西日本、猛烈な雨の恐れ=九州は土砂災害警戒
時事通信 6月22日(水)22時32分配信

 西日本に停滞する梅雨前線のため、九州北部や中国地方では22日、断続的に大雨となった。

 各地に土砂災害警戒情報が出され、熊本地震で地盤が緩んだ熊本県は特に危険な状態。気象庁は、西日本では23日にかけて局地的に猛烈な雨が降る恐れがあるとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に厳重な警戒を呼び掛けた。突風や落雷にも注意が必要。

 福岡、熊本など九州北部5県では22日夕までに、58万人以上に避難指示・勧告が出された。

 福岡県久留米市では22日早朝、田んぼの様子を見に行った男性(86)が行方不明になった。増水した用水路に流されたとみられる。同市では8万人を対象に避難指示が出た。

 熊本県では熊本市や益城町、南阿蘇村などで約26万6000人に避難勧告が出たほか、長崎県では長崎市や佐世保市など、佐賀県は佐賀市や武雄市など、大分県も日田市に避難勧告が出た。

 佐賀市富士町関屋では22日午後4時50分ごろまでの1時間に53.0ミリ、山口県周南市では同6時25分ごろまでの1時間に56.5ミリの非常に激しい雨が降った。福岡市博多区の福岡空港では午後5時すぎに最大瞬間風速20.1メートルを観測した。

 23日午後6時までの24時間雨量は多い所で、四国180ミリ、九州北部・南部と近畿150ミリ、中国120ミリと予想される。


九州北部に激しい雨、66万人に避難指示・勧告
読売新聞 6月22日(水)21時6分配信

 活発な梅雨前線の影響で、九州北部地方を中心に、22日も断続的に激しい雨が降った。

 河川の増水や土砂崩れが各地で発生し、福岡県久留米市では86歳男性が安否不明となっている。22日夜時点で熊本、福岡、長崎、山口など6県の66万人以上に避難指示・勧告が出されている。気象庁は、23日明け方にかけて非常に激しい雨の恐れがあるとして、土砂災害や河川の氾濫などへの警戒を呼び掛けている。

 同庁によると、九州北部付近に停滞している梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態は引き続き不安定になっている。

 1時間あたりの最大雨量は、22日午後11時までで長崎市82・5ミリ、熊本県菊池市77ミリ、長崎県佐世保市67・5ミリ、福岡県大牟田市65・5ミリを記録。23日夕までの24時間雨量は、多い所で山口、福岡、熊本、大分、鹿児島、宮崎各県が150ミリ、佐賀、長崎両県が120ミリと予想される。


九州の高速道乗り放題 3日間6500円、7月15日から 通常の54%引きに
西日本新聞 6月22日(水)17時0分配信

 国土交通省は21日、九州内の高速道路が3日間乗り放題となる割引サービスを7月15日から導入すると発表した。自動料金収受システム(ETC)搭載車限定で、料金は普通車6500円、軽自動車とバイク5200円。夏休みの観光シーズン本格化を前に、熊本地震の影響で低迷する九州全域の観光復興を図る。

 割引サービスの名称は「九州観光周遊ドライブパス」。九州自動車道や大分、長崎道など西日本高速道路(NEXCO西日本)の管理区間が対象となる。熊本インターチェンジ(IC)を発着点に普通車で宮崎、大分の各ICを周遊すると通常1万4100円だが、ドライブパスでは54%引きで利用できる。

 熊本地震では、阿蘇など被害が大きかった地域で一部観光施設が営業を再開したが客足は戻らず、被害がなかった長崎県や宮崎県でも風評被害による宿泊キャンセルが相次いでいる。石井啓一国交相は会見で「九州全体の観光に影響が及んでいる。多くの人に訪れてほしい」と語った。

 ドライブパスではこのほか、九州外から訪れる際の往復高速料金を加えた4日間乗り放題のセットプランも準備した。料金は広島から1万2600円、山口から9300円など。

 割引期間は12月18日までで、8月10~16日の混雑期は除く。事前にNEXCO西日本のウェブサイトで申し込む。http://www.michitabi.com/roundtour/kyushu1607/


大雨、九州地方53万人に避難指示・勧告 福岡で1人不明 宮崎で不明の大学生、遺体で発見
西日本新聞 6月22日(水)13時46分配信

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大雨で増水した矢部川=22日午前11時20分ごろ、福岡県八女市黒木町

 活発な梅雨前線の影響で九州地方は22日、長崎市で1時間に120ミリを超える猛烈な雨を観測するなど、北部を中心に大雨に見舞われた。福岡県久留米市では男性1人が行方不明になり、福岡や長崎など5県で計約21万世帯約53万人に避難指示や勧告が出された。これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象庁は土砂災害や河川の氾濫に警戒を呼び掛けている。

 避難指示が出たのは福岡県久留米市が3万5千世帯8万人、熊本県小国町が144世帯304人。避難勧告は、少なくとも長崎県10万8千世帯25万7千人▽熊本県3万7千世帯9万3千人▽佐賀県1万9千世帯6万人▽福岡県9千世帯2万6千人▽大分県4千世帯1万人。

 気象庁によると、長崎市では22日午前6時までの1時間にレーダー解析で120ミリを超える雨が降ったとみられ、数年に1度程度しか発生しない大雨として「記録的短時間大雨情報」を出した。

 九州各地の1時間雨量は、長崎県佐世保市67・5ミリ▽熊本県山鹿市64・5ミリ▽福岡県大牟田市52・5ミリ▽佐賀県白石町51・5ミリ。

川で男性の遺体を発見、不明の大学生と確認
 宮崎県警は22日、延岡市北川町の川で男性の遺体を発見し、大雨で21日から行方不明になっていた同市大貫町4丁目の大学生(19)と確認したと発表した。

 福岡管区気象台によると、九州北部では23日にかけ前線に暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が非常に不安定になる見込み。23日正午までの24時間雨量は福岡、佐賀、熊本、大分、長崎の5県とも多い所で200ミリと予想されている。

=2016/06/22付 西日本新聞夕刊=


<九州豪雨>42万人に避難指示・勧告 福岡で1人不明
毎日新聞 6月22日(水)13時21分配信

 梅雨前線の活動が活発化した影響で九州各地では22日未明から朝にかけて大雨となり、土砂災害の恐れがあるなどとして福岡、長崎など4県で正午までに約42万3000人に避難指示・勧告が出た。福岡県久留米市では水田の見回りに出た男性が行方不明になっている。

 22日正午までに避難指示が出たのは福岡県久留米市の3万5224世帯8万667人。避難勧告が出たのは、同県うきは市、みやま市で計約5100世帯約1万3400人▽長崎県で長崎市や佐世保市など3市1町で計10万8362世帯25万7960人▽佐賀県で武雄市など4市で計1万9602世帯計6万527人▽大分県日田市で4139世帯1万578人。21日から記録的な雨に見舞われている熊本県でも勧告が続いている。

 福岡県警によると、22日午前7時20分ごろ、同県久留米市上津町の男性(86)の家族から「約2時間前に田んぼの水回りを見に行ったが、帰ってこない」と110番があった。水田付近に用水路があり、男性が使っていたつえと傘が見つかった。雨で増水した用水路に流されたとみて、現場付近を捜索している。

 福岡管区気象台は、長崎市で午前6時までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨を観測したとして記録的短時間大雨情報を発表。長崎県佐世保市でも67.5ミリの1時間雨量を計測した。同気象台は「22日午後にかけ雨脚が弱まる地点もあるが、明朝までは引き続き警戒してほしい」と呼びかけている。

 交通網にも影響が出た。西日本高速道路によると、大雨のため、22日午前8時40分過ぎから九州道の八女インターチェンジ(IC、福岡県八女市)-植木IC(熊本市)、西九州道の武雄南IC(佐賀県武雄市)-佐世保中央IC(長崎県佐世保市)で上下線とも通行止めになっている。

 JR九州によると、長崎県の佐世保線や大村線、佐賀県の筑肥線の一部などで運転を見合わせたり、福岡、熊本両県の鹿児島線など九州各地の在来線の一部で徐行規制したりして運休や遅れが相次いだ。【木村敦彦、青木絵美】


大雨猛威再び、北部九州で土砂崩れ 福岡で1人不明、熊本8万8千人に避難勧告
西日本新聞 6月22日(水)12時22分配信

 九州で猛威を振るう大雨は22日午前も降り続け、北部九州で土砂崩れが相次ぎ、福岡県久留米市で男性1人が行方不明になっている。各地で避難指示や避難勧告が出され、交通機関の乱れが通勤時間を直撃した。

 午前7時15分ごろ、久留米市上津町の農業野中長伯さん(86)の家族から「朝5時ごろ田んぼの確認に行ったまま帰宅しない」と110番があった。久留米署によると、田んぼには野中さんのつえと傘があり、用水路に転落した可能性があるとみて警察と消防などで捜索している。

 福岡県内では、川崎町の町道で道路脇ののり面が約10メートルにわたって崩れた。糸島市と添田町の民家の裏山が崩れ、吉富町の町道が冠水する被害が出ている。

豪雨で国道57号ふさがれる
 20日の豪雨で6人の死者が出た熊本県では、22日に山鹿市や菊池市、和水町など新たに6市町の計3万5108世帯8万8197人に避難指示や勧告が出た。

 同県南阿蘇村の立野地区では、21日未明の豪雨で国道57号がふさがれ、国土交通省熊本河川国道事務所によると、3カ所の土砂災害がある。同地区の松野孝雄さん(67)は「地震後も50人ほどが避難先と行き来しながら寝泊まりしていた。私も荷物を置いたままで困っている」と話した。

国道499号沿いの崖も崩れ、片側が通行止め
 長崎市では、西泊町市道沿いの斜面(縦約10メートル、横約20メートル)が崩れ、道路向かいの工場に泥水が流れ込むなどして窓ガラスが割れた。

 交通機関にも影響が出た。西日本高速道路九州支社によると、九州自動車道の八女-植木間、西九州自動車道の武雄南-佐世保中央間が通行止め。JR九州では、大雨の影響で長崎線の一部区間と、後藤寺線や日田彦山線などの一部区間で早朝から運転を見合わせた。島原鉄道の一部区間では樹木が線路に倒れ込み、午前7時前から約1時間、運転を見合わせた。

■福岡県内33小中学校が休校
 福岡県教育委員会などによると、大雨の影響で同県大野城市と春日市の小中学校全33学校で臨時休校になった。柳川市の一部の小学校では、授業の短縮を検討しているという。

=2016/06/22付 西日本新聞夕刊=


九州で激しい雨、62万人以上に避難指示・勧告
読売新聞 6月22日(水)12時17分配信

 活発な梅雨前線の影響で九州地方は、22日も未明から朝にかけ断続的に激しい雨が降った。

 各地で河川の増水や土砂崩れが発生。福岡、長崎、熊本県などで62万人以上に避難指示・勧告が出ている。

 福岡県久留米市では22日朝、水田の様子を見に行った農業野中長伯(たけのり)さん(86)と連絡が取れなくなった。県警によると、用水路(幅約70センチ、深さ約50センチ)に転落した可能性があるという。

 JR九州は佐世保線肥前山口―佐世保間で運転を見合わせるなど、一部の列車に運休や遅れが発生。高速道路も九州自動車道八女―植木IC間などの一部区間が通行止めとなった。


「地震でまだ落ち着かないのに…」 熊本の街覆う泥水に住民呆然
西日本新聞 6月22日(水)12時13分配信

 熊本地震の苦難の中にある県内に、また悲劇が起きた。天草から県央部にかけて21日未明まで降り続いた記録的な大雨で土砂崩れなどが多発し、6人の命が奪われた。「異常な降り方で怖かった」と声を震わす女性。犠牲者の知人は、あまりに突然の出来事に言葉を失った。各地で道路の通行止めや断水、停電が相次ぎ、交通機関も乱れた。

 「風呂場と炊事場をのぞいたら窓ガラスが大量の泥をかぶっていて、あぜんとした。はよ出らないかんと思っていると、消防隊員が来て、泥水の中を背負ってもらって脱出した」

 熊本市北区津浦町で80代の夫婦が犠牲になった現場近くに住む小島こづえさん(84)は、被災当時の状況を生々しく語った。別の女性(72)は「地震があってまだ全然落ち着かないのに、こんなことになるとは。怖くて怖くて仕方ない」と表情を曇らせた。

「大雨でこんな目に遭うとは」
 宇土市椿原町で自宅に閉じ込められ、救出されたものの死亡が確認された男性(66)。近くに住む同級生の女性(65)は、現在も同じ女性の同級生と計3人でドライブに出掛けるなど交流を続けていた。「気兼ねなく、何でも話せる友達だった。いつも冗談を言って笑わせてくれる人で、悲しいというより、なぜ? という言葉しか浮かばない」と声を詰まらせた。

 上天草市大矢野町登立で男性(92)が犠牲になった現場は、海に面した急斜面に住宅が階段状に並ぶ集落。三男光則さん(62)夫婦と同居する岩谷さん宅は最上部にあり、裏山の土砂が流れ込んで押しつぶした。3人は4月16日の地震後の3日間は、近くの体育館に避難していた。助かった光則さんは「まさか地震ではなくて、大雨でこんな目に遭うとは思わなかった」と唇をかんだ。

 県の21日午後1時半現在のまとめによると、住家被害は全壊2棟、床上浸水128棟、床下浸水419棟。厚生労働省によると、管路破損などにより美里町、南阿蘇村を中心に、同2時現在で947戸が断水している。

=2016/06/22付 西日本新聞朝刊=


無情の豪雨、被災地襲う 「無事で」母の願い届かず 熊本で6人死亡
西日本新聞 6月22日(水)11時35分配信

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土砂崩れ現場で発見された住民を、ブルーシートで覆いながら搬送する警察官たち=21日午後0時37分、熊本市北区津浦町

 熊本地震で傷ついた被災地を無情の雨が襲った。20日夜から21日にかけた熊本県内での豪雨災害。濁流のような土砂が一瞬にして家屋をのみ込み、震災に続く新たな犠牲者を生んだ。「いつになれば、落ち着けるのか…」。再び避難を強いられた住民たちは度重なる自然の猛威を前に、ぼうぜんと立ち尽くした。

 「何とか無事でいて」。母の願いは届かなかった。宇土市住吉町の生き埋め現場近くに、草津チヨ子さん(83)は駆けつけた。

 草津さんは自宅に押し寄せた泥やがれきで身動きが取れず、未明に助け出されたが、娘の信子さん(53)の安否は分からなくなっていた。草津さんは病院で治療を受けた後、重機での捜索が続く現場に戻り、娘の救出を祈り続けた。

 21日夕、信子さんは大量の土砂が流れ込んだ自宅から見つかり、死亡が確認された。草津さんは「信子はがまだしもん(頑張り屋)やった。今夜は眠り切らん」と涙を浮かべた。

「まさかこんな大規模な土砂崩れが起きるなんて」
 同市椿原町では中口隆道さん(66)が土砂にのみ込まれて亡くなった。中口さんは崩れた山側にある居間で、母美知子さん(84)は反対側の部屋でそれぞれ寝ていた。近所の住民に助け出された美知子さんは「隆道は土砂をかぶって助けも求められず、苦しかっただろう」と声を詰まらせた。

 雷を伴う激しい雨が降った熊本市北区津浦町では竹林が幅10~20メートルにわたって崩れ、橋谷信人さん(87)、ツネ子さん(85)夫婦宅にも土砂が流れ込んだ。同居する息子は近所に駆け込み、110番を要請。その後、駆けつけた消防隊員らがスコップを手に土砂をすくっていったが、夫婦の死亡が確認された。

 近隣住民によると、夫婦は仲良くユリを育てていたが、最近は足腰が悪くなり、病院に通っていた。夫婦を知る女性は「地震後、橋谷さん宅の上にある駐車場に亀裂が入っていた。何十年も暮らしているが、まさかこんな大規模な土砂崩れが起きるなんて」と声を震わせた。

 一連の地震で大きな被害がなかった上天草市では、岩谷為喜さん(92)が犠牲となった。三男の光則さん(62)は、土砂崩れが起きた裏山は地盤が固いと思っていたという。「頑固だけど、やさしい父だった。大往生だが、こんな形で逝かせてしまってかわいそうでなりません」

=2016/06/22付 西日本新聞朝刊=


熊本豪雨6人死亡 各地で土砂崩れ、宮崎の川で大学生不明
西日本新聞 6月22日(水)10時58分配信

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大量の土砂や竹などが流れ込み、通れなくなった住宅街の道路=21日午前11時37分、熊本市北区

 活発化した梅雨前線により、20日夜から21日未明にかけて九州各地を襲った記録的な大雨で、熊本地震で被災した熊本県内では土砂崩れが相次ぐなどして6人が死亡した。同県甲佐町では1時間当たり150ミリの雨量を観測。同県では今後も大雨が予想され、気象庁が注意を呼び掛けている。

 熊本市北区津浦町では20日午後11時45分ごろ、土砂崩れで2階建ての民家が半壊。1階で寝ていた橋谷信人さん(87)と、妻のツネ子さん(85)が行方不明になった。警察と消防計80人が夜通しで救出に当たり、21日午後までに2人は発見されたが、病院で死亡が確認された。

 宇土市では2カ所で土砂崩れが発生。椿原町では民家に土砂が流れ込み、中口隆道さん(66)が死亡。住吉町でも土砂に埋まった民家から発見された草津信子さん(53)が死亡した。

 上天草市大矢野町では20日午後11時45分ごろ、土砂崩れで民家が倒壊し、岩谷為喜さん(92)が死亡。21日午前0時すぎには、甲佐町岩下で土のう積みをしていた曽我収さん(79)が、冠水した自宅駐車場で発見され、水死と確認された。

 熊本地震で大きな被害が出た南阿蘇村立野では、地区に残っていた14人が一時孤立したが、けが人はなかった。御船町、甲佐町でも孤立した集落があった。益城町では町内の木山川の堤防が一部決壊し、周辺の田畑などが広範囲で浸水。住民6人がボートで救出されるなどした。同県内では19市町村の計約7万8699世帯、19万6588人に避難指示・勧告が出た。

 一方、宮崎県延岡市北川町では21日午後5時ごろ、増水した川で泳いでいた市内の大学2年の男性(19)が行方不明になった。

 また、九州新幹線は21日午後6時半ごろから約2時間、熊本-鹿児島中央の上下線で運転を見合わせた。

=2016/06/21 西日本新聞=


<大雨>熊本の避難テント村冠水 被災地に非情豪雨
毎日新聞 6月22日(水)10時51分配信

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土砂崩れが起きた現場=熊本市北区で2016年6月21日午前9時52分、本社ヘリから矢頭智剛撮影

 20日夜から21日未明の記録的な大雨で、熊本県内では6人が犠牲になった。「バケツをひっくり返した」ような記録的な豪雨は土砂崩れを起こし、熊本地震の避難者が生活するテント村も冠水するなど、被災地には非情の雨となった。【福岡賢正、出口絢、野呂賢治】

 全国の観測史上4位となる1時間当たり150ミリの雨を観測した甲佐町では、同町岩下の曽我収さん(79)が亡くなった。曽我さんが溺れたと聞いた孫の会社員、拓矢さん(18)は、水深50センチほどまで冠水していた曽我さん宅に水の中をかき分けるようにしてたどり着いた。「履いていたスリッパも流され、裸足でたどりついた。優しいじいちゃんだったのに」と振り返った。近所に住む田野澄子さん(69)も「夜中にバケツをひっくり返したような大雨が続き、雷と雨音でほとんど眠れなかった。自宅も床下浸水した」と疲れた様子で語った。

 崖崩れが起きた熊本市北区津浦町では、橋谷信人さん(87)とツネ子さん(85)夫妻が亡くなった。近くに住む女性(83)は「5、6年前には一緒に天草地方に旅行したが、ツネ子さんは最近は足を悪くしてデイケアに通っていた。まさかあの家で崖崩れが起きるとは思わなかった。優しい人でした」と話した。

 熊本地震で被災した5家族が避難生活を送る御船町御船のテント村「アウトドア・コミューンみふね」も冠水。テント村を運営する広瀬哲也さん(45)によると、テントを見回った20日午後10時過ぎには全員が避難。同11時ごろ駐車場の車の中で眠っていた60代の女性を救出したという。「膝の上まで水が来ていて、車のドアは開かなかった。無事でよかった」と胸をなで下ろしていた。

 ◇49校を避難場所に

 21日、熊本市や宇土市、南小国町などの小学22校、中学10校、高校2校が休校した。熊本市では休校とは別に市内計49小中高校を避難場所として開放し、近隣住民を受け入れた。


安倍首相、地震復興支援へ全力 大分・由布院の温泉旅館おかみと懇談
産経新聞 6月22日(水)9時57分配信

 安倍晋三首相は22日午前、大分県由布市内のホテルで、熊本地震で客足に影響が出ている温泉地・湯布院の旅館のおかみら約10人と懇談し「しっかりと復興していくという(政府の)意思を全国に発信する」と述べ、支援へ全力を挙げる考えを強調した。

 「客が減り、今後どうしたらいいのか」と悩みを明かしたおかみに対し、首相は「(由布市の)お湯と産物を国民に知ってもらいたい。多くの人が訪れれば、復興の力になる」と応じた。

 首相は参院選公示日に熊本市で街頭演説するため、21日夜に大分県入りしていた。


<大雨>九州で非常に激しい雨に 土砂災害に厳重警戒を
毎日新聞 6月22日(水)9時8分配信

 気象庁によると、22日から23日にかけて、梅雨前線が西日本に停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になり前線活動が活発になる。九州では、23日朝にかけて、断続的に非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。これまでの大雨で、地盤の緩んでいるところがあり、同庁は土砂災害への厳重な警戒や、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への警戒・注意を呼びかけている。

 23日午前6時までの24時間に予想される雨量は、多いところで、九州北部地方=200ミリ▽九州南部=150ミリ▽四国地方=120ミリ▽中国地方・近畿地方=100ミリ--の見込み。また、西日本では、23日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要という。


九州北部、再び猛烈な雨=福岡で1人不明―土砂災害など厳重警戒
時事通信 6月22日(水)6時24分配信

 西日本に停滞する梅雨前線の影響で、22日は九州北部で再び猛烈な雨が降った。

 長崎、佐賀、福岡、熊本、大分各県には土砂災害警戒情報が出た地域があり、気象庁は23日にかけて河川の増水や低地の浸水とともに厳重に警戒するよう呼び掛けた。突風や落雷にも注意が必要。

 福岡県久留米市では22日午前5時ごろ、田んぼの確認に出掛けた男性(86)の行方が分からなくなった。田んぼの近くで男性のつえと傘が見つかり、県警などは雨で増水した用水路に流されたとみて捜索している。

 長崎市や佐賀市などでは避難勧告が出された。

 長崎市付近では22日午前6時までの1時間雨量が120ミリ以上との記録的短時間大雨情報が発表された。熊本県の阿蘇山では午前9時10分すぎに最大瞬間風速27.9メートルを観測した。

 23日正午までの24時間雨量は多い所で、九州北部200ミリ、九州南部と四国150ミリ、近畿120ミリ、中国100ミリと予想される。

 一方、伊豆諸島の青ケ島(東京都青ケ島村)では22日午前11時半までの3時間雨量が117.5ミリに上り、気象庁は「50年に一度の記録的な大雨になっている所がある」と発表。土砂災害警戒情報や避難勧告が出された。


熊本・宇城市で震度4の地震…津波の心配なし
読売新聞 6月22日(水)6時0分配信

 22日午前5時38分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県宇城市で震度4を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約10キロ、マグニチュードは3・9と推定される。

 この地震による津波の心配はないという。

 主な地域の震度は次の通り。

 ▽震度3 熊本市西区、南区、熊本県宇土市、美里町、嘉島町


〔熊本震度4〕安全確認による九州道一部区間通行止めは解除(22日9時現在)
レスキューナウニュース 6月22日(水)6時0分配信

22日05:38頃、熊本県熊本地方を震源とするM3.9の地震があり、熊本県宇城市で震度4の揺れを観測しました。この地震の影響で、九州自動車道御船IC~八代IC間で安全確認のため一時通行止めとなっていましたが、08:40までに解除されています。
なお、雨の影響で福岡県内の八女IC~みやま柳川IC間で通行止めとなっています。


熊本で震度4
時事通信 6月22日(水)5時51分配信

 22日午前5時38分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県宇城市で震度4の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。

 震度4=熊本県宇城市
 震度3=熊本市、熊本県宇土市、美里町
 震度2=熊本県八代市、益城町、長崎県雲仙市。


〔地震〕熊本県宇城市で震度4、津波の心配なし
レスキューナウニュース 6月22日(水)5時40分配信

気象庁によると、22日05:38頃、熊本県熊本地方を震源とするM3.9の地震があり、熊本県宇城市で震度4の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
発生日時 :6月22日05:38頃
震源地  :熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.7度)
震源の深さ:約10km
地震の規模:M3.9(推定)

■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
熊本県:宇城市松橋町
【震度3】
熊本県:宇土市浦田町*、嘉島町上島*、熊本美里町馬場*、宇城市不知火町*、宇城市豊野町*、熊本西区春日、熊本南区城南町*、熊本南区富合町*


<熊本豪雨>被災地を直撃 南阿蘇また孤立
毎日新聞 6月21日(火)21時23分配信

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土砂崩れ現場を捜索する消防隊員ら=熊本市北区で2016年6月21日午前9時51分、本社ヘリから矢頭智剛撮影

 熊本地震の被災地は20日から21日未明にかけて記録的な大雨に見舞われ、各地で土砂崩れや床上・床下浸水などが相次いだ。熊本県内では6人が犠牲となり、地震による被害の傷が癒えない被災者らの生活を直撃した。

 「午前2時ごろ、泥の臭いがして土砂崩れに気付いた。生まれてからこの家に住んでいるが、こんなことは初めて」。熊本市北区津浦町の土橋亨一さん(70)は、土砂崩れの瞬間を振り返った。近くに住む橋谷信人さん(87)とツネ子さん(85)夫婦の自宅は土砂崩れで半壊して閉じ込められ、その後、2人とも死亡が確認された。

 近くの大河原良介さん(77)は「土砂崩れした斜面を50メートルほど上がった所にあるゴルフ練習場は、熊本地震の影響で駐車場に亀裂が入っていた。地震で緩んだ地盤が大雨で崩れたのかもしれない」と不安そうに話した。

 同県南阿蘇村立野地区では、同地区と熊本市を結ぶ国道57号で新たながけ崩れが3カ所で発生し、一時11世帯14人が孤立した。同地区は4月16日の本震で渓谷にかかる阿蘇大橋が崩落し、村内で孤立状態になったばかりで、再び生活道路を奪われた。村によると、全員の無事を確認し、14人は隣接する大津(おおづ)町のホンダ熊本製作所に避難しているという。

 国土交通省熊本河川国道事務所によると、土砂崩れが起きたのは立野地区の1カ所と大津町瀬田の2カ所。同事務所は重機を使って土砂を取り除いているが、崩落した斜面の安全を確認する必要があるため、通行再開の時期は未定という。【柿崎誠、出口絢】


九州の豪雨、熊本で6人死亡…土砂崩れ相次ぐ
読売新聞 6月21日(火)20時23分配信

 梅雨前線の影響で、九州各地は20日夜から21日朝にかけ、記録的な大雨に見舞われた。

 熊本地震の被害を受けた熊本県内では、土砂崩れなどが相次ぎ、6人が死亡した。

 同県甲佐(こうさ)町では、1時間あたりの最大雨量が全国の観測史上で4番目に多い150ミリを記録した。降り始めから21日午後11時までの総雨量は、宮崎県えびの市で580・5ミリ、熊本県南阿蘇村で436ミリなど。九州北部地方では22日明け方から、局地的に雷を伴った激しい雨が降る恐れがあり、気象庁が土砂災害などに警戒を呼び掛けている。


<熊本豪雨>6人死亡 1時間150ミリ、土砂崩れ
毎日新聞 6月21日(火)20時16分配信

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水につかった住宅街=熊本県宇土市で2016年6月21日、本社ヘリから矢頭智剛撮影

 20日から21日未明にかけて九州地方を中心に記録的な大雨となり、熊本県内では土砂崩れに巻き込まれるなどして6人が死亡した。各地では1時間に100ミリを超す雨が降り、同県甲佐町では、全国の観測地点で史上4位となる1時間当たり150ミリの雨量を観測した。同県では22日午後6時までの24時間に150ミリ近い雨が降ると予想されており、気象庁は土砂災害などに注意を呼び掛けている。

 福岡管区気象台によると、九州北部に停滞した梅雨前線に東シナ海から湿った空気が流れ込み大雨になった。1時間雨量は最大で▽熊本県甲佐町で150ミリ▽同県山都町で126.5ミリ▽宮崎県五ケ瀬町で97.5ミリ--などを観測。21日午後7時までの72時間雨量は▽宮崎県えびの市で558ミリ▽熊本県南阿蘇村で436ミリ▽鹿児島県さつま町で393.5ミリ▽熊本県山江村で376ミリ--などだった。気象庁は21日未明、数年に1度しか観測しない大雨として「記録的短時間大雨情報」を発表。熊本県内では南阿蘇村や西原村で避難指示が出された他、熊本市なども避難勧告を出した。

 22日午後6時までの24時間予想雨量は、福岡、熊本、長崎、大分4県で150ミリ、佐賀県で120ミリ、山口県で80ミリとしている。

 熊本県などによると、亡くなったのは▽上天草市大矢野町、岩谷為喜(いわや・ためき)さん(92)▽甲佐町岩下、曽我収(おさむ)さん(79)▽熊本市北区津浦町、橋谷信人さん(87)▽同、橋谷ツネ子さん(85)▽宇土(うと)市椿原町、中口隆道さん(66)▽同市住吉町、草津信子さん(53)。また熊本、長崎両県では2人が転倒して手の骨を折るなどの重傷を負った。【柿崎誠、青木絵美、石田宗久】


地震廃棄物195万トン=2年内に処理、県が計画―熊本
時事通信 6月21日(火)18時8分配信

 熊本県は21日、熊本地震で倒壊した家屋などから出る災害廃棄物の処理計画を発表した。

 廃棄物の発生量を約195万トンと推計し、県外での処分を含め、2年以内の処理を目指す。費用は全体で数百億円が掛かる見通しだ。

 県は当初、地震に伴う災害廃棄物を100万~130万トンと見込んでいた。その後、各市町村で罹災(りさい)証明書の発行が始まり、実態の把握が進んだことで量が大幅に増えた。


87歳男性の死亡確認、大雨の死者5人に…熊本
読売新聞 6月21日(火)18時6分配信

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土砂が流れ込み2人が亡くなった住宅(21日午後3時34分、熊本市北区で、本社ヘリから)=秋月正樹撮影

 熊本県は21日、土砂崩れに巻き込まれ、連絡が取れなくなっていた熊本市北区の橋谷信人さん(87)の死亡が確認されたと発表した。

 20日から21日朝にかけての大雨による県内の死者は計5人となった。


<大雨>熊本で5人死亡 1人不明 土砂崩れなど   
毎日新聞 6月21日(火)16時23分配信

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斜面が崩れ、土砂が流れこんだ家屋で救助作業にあたる消防隊員ら(下)=熊本市北区で2016年6月21日午前9時52分、本社ヘリから矢頭智剛撮影

 ◇気象庁が「記録的短時間大雨情報」

 20日から21日未明にかけて降った大雨により、熊本県内で5人が死亡した。土砂崩れで住宅に取り残された1人が安否不明のままで、県警などが捜索している。熊本県甲佐町では、全国の観測地点で史上4位となる1時間当たり150ミリの雨量を観測。同県ではさらに、22日午前6時までの24時間に100ミリ近い雨量が予想され、気象庁は土砂災害などへの注意を呼び掛けている。

【見たことのないような泥水が… 被災地の様子を写真特集で】

 福岡管区気象台によると、九州北部に停滞した梅雨前線に東シナ海から湿った空気が流れ込み大雨になった。熊本県では、甲佐町で21日午前0時19分までの1時間に、観測史上最大となる150.0ミリの雨量を観測。実測値としては全国の観測地点で史上4位タイの雨量という。阿蘇市でも1時間に87.5ミリ、宇土市で同83.0ミリを観測し、気象庁は21日未明に数年に1度しか観測しない大雨だとして「記録的短時間大雨情報」を発表した。

 降り始めから21日正午までの雨量は、宮崎県えびの市で545.5ミリ▽熊本県阿蘇市で432.0ミリ▽鹿児島県さつま町で369.5ミリ▽熊本県山江村で345.5ミリ▽長崎県雲仙市で311.5ミリ。

 熊本県内では南阿蘇村や西原村で避難指示が出されたほか、熊本市なども避難勧告を出した。21日午前8時現在、南阿蘇村など5市町村の2512世帯、6240人に避難指示が出た。【柿崎誠、尾垣和幸、石田宗久】

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