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2016年6月10日 (金)

777・787・A350等、航空機一般の話題・28

引き続き、ボーイング777、787、エアバスA350等、航空機一般の話題に関するニュース記事を伝達します。

なお、個別の機種についての特記すべき話題、および重大な航空機事故航空機を標的とするテロ等の発生については、これまでと同様、そのつど項を改めて伝達します。

リンク:「F-3戦闘機」7月に入札準備と報道 国内開発エンジン搭載なるか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:富士重、ファンボローエアショーに最新型ヘリコプターの模型や無人機を展示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:スバル、「ファンボロー国際航空ショー」に「UH-X」「412EPI発展型機」1/10模型を出展 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアバス、エチオピア航空 A350XWB 第1号機を引き渡し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:富士重工業、最新型ヘリコプター「UH-X」などをファンボローエアショーへ出展 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、ボンバルディアDHC-8-Q400型機を調達…MRJ の納入遅れで? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:南西防衛担う「翼」 新型輸送機「C2」納入 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:川重、「C2」量産型を初納入 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「C2」量産型を初納入=川重 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:川崎重工、空自に新型輸送機C-2納入 43年ぶり、最大の国産機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、羽田=クアラルンプール線就航…米本土線など羽田発着ダイヤを改正 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エチオピア航空、A350-900受領 アフリカ初 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、羽田~ニューヨーク/シカゴ新規路線を10時台発で10月30日就航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:空自の新型輸送機「C2」初号機を納入 南西諸島の防衛力強化 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング 737 MAX デビューへ…ファンボロー航空ショーで - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANAの羽田便、10月30日から ニューヨークとシカゴ、午前10時台発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、羽田-クアラルンプール10月開設 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、Q400を3機追加発注 MRJ遅延で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:シンガポール航空機の炎上事故の動画が公開 まさに危機一髪! - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ガルーダ・インドネシア航空、東京=デンパサール線の機材を変更へ…8月7日-10月17日 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、ファンボロー航空ショーで100周年展示 ANAの787デモ飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANAのA380導入、長峯常務「スカイマーク関係ない」 ANAHD株主総会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:シンガポール航空の777、エンジン出火で引き返し けが人なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:シンガポール航空機、緊急着陸時にエンジンから出火-けが人なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:シンガポール機が火災、トラブルで引き返し後 乗客は無事 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エミレーツ航空、ドバイ=オークランド直行便にA380投入へ…10月30日から - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福岡空港にも乗り入れ フィンエアー、アジア就航の倍増狙う - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL系ジェイエア、CRJ初号機が離日 初の退役 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東レ、炭素繊維トレカを使用したプリプレグをエアバス機に初供給…A380に採用 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:KLM、オレンジ塗装機が成田到着 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:KLM、オレンジ色の特別塗装機が成田へ 22日朝に初飛来 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マレーシア航空、A350を2機追加導入へ ALCからリース - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL、新ビジネスクラス就航 羽田-バンコク線に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイングの16年5月納入71機、受注125機 737 MAXは123機受注 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

「F-3戦闘機」7月に入札準備と報道 国内開発エンジン搭載なるか
sorae.jp 7月4日(月)13時32分配信

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「F-3戦闘機」7月に入札準備と報道 国内開発エンジン搭載なるか

ロイターは1日、日本の防衛省が次世代戦闘機「F-3」の入札準備を進めていると報じました。総事業費は最大で約4兆円規模になり、防衛省は主契約業者に三菱重工業を、その他にもボーイング、ロッキード・マーチンなどの参加を求めているそうです。
 
報道によると、日本は長距離飛行とミサイル内蔵が可能な双発エンジンの戦闘機を求めていました。しかし日本が導入を進めているロッキード・マーチンのF-35は単発エンジンを搭載し、双発エンジンを搭載するF-22はすでに生産が終了しています。ただしF-22は再生産がアメリカにて議論されれており、今後国外輸出が全く無いとは言い切れない状況です。
 
防衛省はこれまで三菱重工業とロッキード・マーチンによって共同開発されたF-16戦闘機をベースする「F-2戦闘機」を導入していました。F-2のエンジンはゼネラル・エレクトロニクス社が開発したものを石川島播磨重工業(IHI)がライセンス生産していましたが、F-3では国内開発によるハイパースリムエンジン(HSE)搭載の目処が付いているとされています。また、その開発には国産ステルス実証機「X-2(先進技術実証機)」に搭載された「実証エンジン(XF5)」の技術も利用されます。
 
報道によれば、F-3入札の最終決定は2018年の夏頃。そして戦闘機の配備は早くて2020年代の終わりになります。また、計画では100機のF3が生産されるそうです。協力企業としては米企業が選ばれる可能性が高いとされていますが、それ以外にもユーロファイター社やサーブの「グリペン E」なども可能性があるそうです。
 
近日は尖閣諸島などで中国が軍事行動を活発化させています。そして中国は独自開発した第5世代戦闘機「J-20」を2018年頃に配備するとされており、日本独自の防衛力の強化が求められています。


富士重、ファンボローエアショーに最新型ヘリコプターの模型や無人機を展示
レスポンス 7月2日(土)8時0分配信

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最新型ヘリコプターUH-X 1/10モデル コンセプト模型

富士重工業は、7月11~17日にイギリスのファンボロー空港で開催される「ファンボロー国際航空ショー」に、日本航空宇宙工業会の一員として最新型ヘリコプターなどを紹介する。

[関連写真]

今回の出展では、「新たな価値を創造し続けるグローバルキープレイヤー」をテーマに、模型やパネルなどを展示する予定。

米国ベル・ヘリコプター・テキストロンと共同開発している防衛省向け『UH-X』と、そのプラットフォームとなる最新型ヘリコプター412EPI発展型機のコンセプト模型を2機展示する。これらはドライラン能力の向上、トランスミッションの出力向上、機体の耐久性改善などにより、現行『UH-1』シリーズで定評のある安全性・信頼性を向上させた機体としてグローバル展開する。

また、富士重が設計・製造を担当するボーイング『787』のCFRP(炭素繊維複合材)を使用した中央翼のスケルトン模型を展示する。富士重は、主翼と胴体の双方から荷重の集まる中央翼の複雑なインターフェースを担当している。ボーイング『777』、『787』、『777X』と3機種連続で手掛けることで蓄積してきた中央翼の技術・技能面での専門的知識・経験をアピールする。

このほか、無人機分野として無人ヘリコプターのコンセプト模型を展示する。全天候型で6時間飛行可能な無人ヘリコプターを提案、広く他業種からの意見を集める。

《レスポンス レスポンス編集部》


スバル、「ファンボロー国際航空ショー」に「UH-X」「412EPI発展型機」1/10模型を出展
Impress Watch 7月1日(金)21時4分配信

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写真:Impress Watch

 スバル(富士重工業)は、英国 ファンボロー空港で7月11日~17日(現地時間)に開催される「ファンボロー国際航空ショー」に日本航空宇宙工業会の一員として出展する。

「新たな価値を創造し続けるグローバルキープレイヤー」をテーマとする今回の出展では、米国ベル・ヘリコプター・テキストロンとの国際共同開発事業として開発を進めている防衛省向けの新多用途ヘリコプター「UH-X」と、UH-Xのプラットフォームとなる最新型ヘリコプター「412EPI 発展型機」のコンセプト模型2機を展示。

 このほかにも、スバルが設計・製造を担当している「ボーイング 787 中央翼」1/10モデル スケルトン模型、全天候型で6時間の飛行が可能な無人ヘリコプター 1/5モデル コンセプト模型やパネルなどを展示する。


エアバス、エチオピア航空 A350XWB 第1号機を引き渡し
レスポンス 7月1日(金)16時58分配信

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エチオピア航空A350 XWB第1号機

航空機メーカーのエアバスは6月29日、エチオピア航空の『A350 XWB』第1号機を引き渡したと発表した。

[関連写真]

A350 XWBは最新の中型ワイドボディ機。エチオピア航空はアフリカ初のA350 XWB運航会社となる。エチオピア航空のA350 XWB第1号機は2クラス343席(ビジネスクラス30席、エコノミークラス313席)を装備している。

エチオピア航空は12機のA350 XWBをエアバスに直接発注し、2機のA350 XWBをエアキャップ(アイルランドに本拠を置く航空機リース会社)からリースする。今回引き渡された第1号機はリース機材。

エチオピア航空のA350 XWB第1号機は6月29日、エチオピアの首都アディスアベバに到着。今後、アディスアベバとアジア・アメリカの都市を結ぶ長距離路線に投入される予定。

《レスポンス 日下部みずき》


富士重工業、最新型ヘリコプター「UH-X」などをファンボローエアショーへ出展
オートックワン 7月1日(金)16時38分配信

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最新型ヘリコプターUH-X/412EPI発展型機 1/10モデル コンセプト模型

「新たな価値を創造し続けるグローバルキープレイヤー」をテーマに展示
富士重工業は、7月11日~17日にイギリスのファンボロー空港にて開催される「ファンボロー国際航空ショー」に、一般社団法人 日本航空宇宙工業会の一員として出展する。

>>展示モデルを写真で見る

今回の出展では、「新たな価値を創造し続けるグローバルキープレイヤー」をテーマとし、模型やパネルなどの展示を予定している。

主な出展内容
◆最新型ヘリコプターUH-X/412EPI発展型機 1/10モデル コンセプト模型(2機)

米国ベル・ヘリコプター・テキストロン社との国際共同開発事業として開発中の、防衛省向けUH-X、およびそのプラットフォームとなる最新型ヘリコプター412EPI発展型機のコンセプト模型を2機展示する。

これらの機体は、ドライラン能力の向上、トランスミッションの出力向上、機体の耐久性の改善などにより、現行UH-1シリーズで定評のある安全性・信頼性をさらに向上させた機体として、多方面へのグローバル展開を目指している。

◆ボーイング787中央翼 1/10モデル スケルトン模型

富士重工業がが設計・製造を担当しているボーイング787のCFRP(炭素繊維複合材)を使用した中央翼のスケルトン模型を展示。

主翼と胴体の双方から荷重の集まる中央翼の複雑なインターフェースを担当しており、ボーイング777、787、777Xと3機種連続で手掛けることで蓄積される、中央翼に対する技術・技能面における専門的知識・経験をアピールする。

◆無人ヘリコプター 1/5モデル コンセプト模型

無人機分野としては、無人ヘリコプターのコンセプト模型を展示する。富士重工業の30年以上にわたる無人ヘリコプターの開発実績を元に、全天候型で6時間飛行可能な無人ヘリコプターを市場へ提案し、広く他業種からの意見を得たいと考えている。


ANA、ボンバルディアDHC-8-Q400型機を調達…MRJ の納入遅れで?
レスポンス 7月1日(金)15時12分配信

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ボンバルディアDHC-8-Q400

ANAホールディングスは6月29日、ボンバルディア『DHC-8-Q400』型機を3機調達すると発表した。

同社では、グループ航空事業で長期的な視点から見て成長に必要な機材と更新機材を安定的に確保するため、機材を発注するとしている。

ボンバルディアDHC-8-Q400型機3機の合計カタログ価格は約115億円で、2017年度に受領する予定で、国内のローカル線に投入する。

ANAが発注している三菱航空機のリージョナルジェットである『MRJ』(三菱リージョナルジェット)の納入時期が当初予定より大幅に遅れる見通しとなり、機材更新計画に影響が出ることから、ボンバルディアを調達すると見られる。

《レスポンス レスポンス編集部》


南西防衛担う「翼」 新型輸送機「C2」納入
産経新聞 7月1日(金)7時55分配信

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納入された輸送機C2=30日、岐阜県各務原市の川崎重工業岐阜工場(石鍋圭撮影)(写真:産経新聞)

 航空自衛隊が配備する次期主力輸送機「C2」の量産初号機の納入式が30日、開発を担当する川崎重工業の岐阜工場(岐阜県各務原(かかみがはら)市)で行われた。平成30年度までに8機が空自に引き渡される予定。高い輸送能力を備えるC2の配備により、南西諸島の防衛力強化や海外派遣任務への迅速対応が期待される。

 C2は現在の主力輸送機「C1」の後継機で、全長と全幅が約44メートル、全高約14メートル。C1に比べ4倍近い約30トンの貨物を搭載することが可能で、「機動戦闘車」や「輸送防護車」など大型装備も空輸できる。航続距離も約4倍の約6500キロに伸びる。


川重、「C2」量産型を初納入
時事通信 6月30日(木)20時0分配信

 川崎重工業 <7012> は30日、航空自衛隊の次期輸送機「C2」の量産初号機を防衛省に納入したと発表した。C2輸送機は、現在の主力機C1の後継。機体の大型化により貨物搭載量をC1の4倍近い30トンに増やし、弾道ミサイルを迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)も輸送できるようにした。


「C2」量産型を初納入=川重
時事通信 6月30日(木)18時20分配信

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川崎重工業は30日、航空自衛隊の次期輸送機「C2」の量産初号機(写真)を防衛省に納入したと発表した。大型化により貨物搭載量を増やし、弾道ミサイルを迎撃するPAC3も輸送できるようにした。(同社提供)


川崎重工、空自に新型輸送機C-2納入 43年ぶり、最大の国産機
Aviation Wire 6月30日(木)17時41分配信

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航空自衛隊に納入されたC-2輸送機の量産初号機=16年6月30日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 川崎重工業(7012)は6月30日、航空自衛隊向け輸送機C-2の量産初号機(機体番号68-1203)を、岐阜工場南工場で防衛省に引き渡した。現行の輸送機C-1の初号機が同社から引き渡された1973年以来、43年ぶりの新型国産輸送機の納入となった。

◆肝心なところは国産

 C-2はC-1の後継機で、機体全体の約7割が国産。全長43.9メートル、全幅44.4メートル、全高14.2メートルで、最大積載量はC-1の約3.8倍となる約30トン、最大離陸重量は同3.1倍の141トンとなった。

 高さ4メートルの貨物室を確保するため、胴体上に主翼を乗せる高翼構造を採用。胴体後部に車両や中型ヘリコプターのUH-60Jなどを搭降載する大型ドアを設けるため、水平尾翼を垂直尾翼上部に乗せたT字翼とした。

 この貨物室の構造により、日本の道路を通行できる高さの車両は、貨物室の長さと幅に収まれば、大型セミトレーラーも自走して搭載できる。

 航続距離は、12トン搭載時でハワイまで飛べる約6500キロで、2.6トン搭載時に1700キロだったC-1よりも大幅に伸びた。胴体前方上部には、フライングブーム型の空中受油装置を設けた。

 エンジンは米GE製CF6-80C2を2基搭載し、スラストリバーサーを用いた自力後進にも対応する。CF6は民間機のボーイング767型機のほか、航空自衛隊では政府専用機747-400、早期警戒管制機E-767、空中給油・輸送機KC-767が採用している。

 コックピットにはヘッドアップディスプレー(HUD)を装備し、フライバイワイヤによる操縦システムを採用。パイロット2人乗務で運航できる。

 設計に携わった川崎重工航空宇宙カンパニーの野久徹チーフデザイナーは、「国産比率は7割くらいだが、主操縦系統など肝心なところは国産」と説明。C-1から43年ぶりとなる国産輸送機の初号機納入について、「40年経てば20代の人が定年になってしまう。ぜひとも今後も続け、技術を継承していきたい」と、国産大型機の開発継続への望みを述べた。

 岐阜工場では30日、納入式が開かれた。川崎重工の村山滋会長は、「C-2は我が国で開発された最大の航空機で、我が国の最新技術が盛り込まれている。各種試験や部隊運用でも、C-2の能力向上に向けて支援していく」と語った。

 納入式では神事が執り行われ、C-2の安全を祈願した。

◆製造開始から4年

 川崎重工は試験機XC-2の契約を2002年3月に防衛庁(当時)と締結。同時開発した海上自衛隊の固定翼哨戒機P-1は、2012年9月25日に量産初号機(機体番号5503)が初飛行に成功し、2013年3月26日に防衛省へ納入している。

 2機製造した試験機XC-2は、初号機が2010年1月26日に初飛行した。今回納入した量産機C-2の初号機は2012年に製造を開始し、今年5月17日に初飛行した。初号機は今後、岐阜基地で自衛隊による実用試験などを実施し、2016年度末に鳥取県の美保基地に配備する計画を進めている。

 防衛省はC-2を2016年度は初号機を含めて3機、2017年度に2機、2018年度に3機の計8機を受領予定。2018年度までの中期防衛力整備計画では、10機体制を計画している。

 防衛装備庁によると、開発費は総額2643億円で、機体とエンジンなどを含めた調達価格は2016年度は1機当たり229億円、量産初号機は188億円になるという。

◆輸出も検討

 C-2は。自衛隊の需要のみでは製造機数が少数に限られる。開発完了後は調達価格低減に向け、海外への輸出も検討課題となる。7月に英国で開かれるファンボロー航空ショーのようなイベントでは、民間機に加えて各国の軍用機が並ぶ。防衛装備庁によると、開発が終わり部隊配備が進めば、航空ショーへの出展も検討課題に入るという。

 「いくつかの国からは関心を寄せられており、各国から要望があれば、(輸出は)ポジティブに対応したい」(防衛装備庁)と、輸出に前向きな姿勢を示している。

 一方、海外の競合機が対応している不整地への着陸については、C-2は防衛省の要求に入っていなかったことから対応していない。航空幕僚監部によると、「需要が出てくれば能力向上などを考えていくことになるが、現在はまったくの白紙。今のところ、検討の俎上(そじょう)には挙がっていない」という。


ANA、羽田=クアラルンプール線就航…米本土線など羽田発着ダイヤを改正
レスポンス 6月30日(木)15時30分配信

全日本空輸(ANA)は、10月30日に羽田=クアラルンプール線を就航すると発表した。

同時に、10月30日から運航開始する羽田=ニューヨーク/シカゴ線の運航ダイヤを決定するとともに、羽田=ホノルル/ロサンゼルス線を便利な時間帯で運航するようダイヤを変更する。

羽田の深夜早朝時間帯(22時~7時)においてクアラルンプール線を運航する。現在運航している成田=クアラルンプール線と合わせ、東京=クアラルンプール間が1日2便で運航となり、日本からの渡航が便利となる。羽田00時05分発でクアラルンプールには6時35分に到着する。機材にはB787-8を使用する。

また、新規就航するニューヨーク線とシカゴ線は、首都圏に近い羽田空港の利便性を有効活用し、羽田を朝10時台に出発して夜21時頃に帰着するダイヤで運航する。現地滞在時間を長く設定することができるようにする。

ホノルル線は、羽田出発が夜で、帰着時間を約5時間早めて17時台とすることで、より多くの国内線との乗り継ぎを可能とする。ロサンゼルス線は、顧客に好評な羽田の早朝到着はそのままに、出発時間を約1時間早めることにより、ロサンゼルス到着後の滞在時間拡大と乗り継ぎ先の拡充を図る。

《レスポンス レスポンス編集部》


エチオピア航空、A350-900受領 アフリカ初
Aviation Wire 6月30日(木)13時32分配信

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初飛行に成功したエチオピア航空向け初号機のA350-900=16年6月 PHOTO: A. Doumenjou, Master Films/Airbus

 エアバスは現地時間6月29日、エチオピア航空(ETH/ET)同社向け初号機となるA350-900型機(登録番号ET-ATQ)を引き渡したと発表した。アフリカの航空会社で、同機を受領するのは初めて。

 初号機はオランダの航空機リース会社、エアキャップからのリースで導入する。エチオピア航空は合計で14機のA350-900を発注済み。うち12機は自社購入機で、初号機を含めた2機は、エアキャップからのリースで導入する。

 エチオピア航空のA350-900は2クラスで計348席(ビジネス30席、エコノミー318席)を設定。今後、アジアや米大陸などの長距離路線への投入を予定している。

 同社の長距離路線はボーイング787-8型機や777-300ERなどで、中距離路線は737-800などで運航。現在はエアバス機を導入していない。

 アフリカの航空会社でA350 XWBを自社購入するのは、エチオピア航空を含め計4社。リビアのアフリキヤ航空(AAW/8U)が10機、リビア航空(LAA/LN)が6機、モーリシャス航空(MAU/MK)が4機発注済みで、それぞれA350-900を導入する。

 A350 XWBは3機種で構成。座席数はメーカー標準の3クラス仕様で短胴型のA350-800が280席、標準型のA350-900が325席、長胴型のA350-1000が366席となっている。このうち短胴型のA350-800は、エアバスのファブリス・ブレジエCEO(最高経営責任者)が開発しない方針を示している。


ANA、羽田~ニューヨーク/シカゴ新規路線を10時台発で10月30日就航
Impress Watch 6月30日(木)13時30分配信

 ANA(全日本空輸)は、10月30日から羽田~ニューヨーク/シカゴ線を就航することなどをすでに発表していたが、今回そのダイヤが発表された。

 これは日米航空当局間協議において、羽田空港でANAに配分された昼間3枠、夜間1枠を受けて設定されたもので、既存の成田~ニューヨーク線2便のうち1便を羽田~ニューヨーク線に、成田~シカゴ線2便のうち1便を羽田~シカゴ線に変更。これにより羽田/成田両空港からニューヨーク/シカゴへ直行できるようになる。

 また、10月30日からは羽田~クアラルンプール線を深夜に新規開設し、既存路線と合わせて羽田/成田両空港からクアラルンプールへ行けるようになる。

 そのほかの路線でも、10月30日からのダイヤ変更が発表されている。羽田~ホノルル線は羽田発は夜間のまま、羽田着時刻を17時台に早めることで国内線への乗り継ぎの利便性を向上、羽田~ロサンゼルス線は羽田への早朝着はそのまま、ロサンゼルス着を約1時間早め、現地滞在時間の拡大・乗り継ぎ先の拡充を図るとしている。

□2016年10月30日から開設/変更される路線(いずれも毎日運航)【開設】羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港)

ANA110便:羽田(10時20分)発~ニューヨーク(09時00分)着
ANA109便:ニューヨーク(16時55分)発~羽田(翌日21時10分)着
※10月30日~11月5日、3月12日~25日はニューヨークの発着時刻が1時間遅くなる
使用機材:ボーイング 777-300ER型機

【開設】羽田~シカゴ

ANA112便:羽田(10時50分)発~シカゴ(07時40分)着
ANA111便:シカゴ(16時15分)発~羽田(翌日20時30分)着
※10月30日~11月5日はシカゴ到着時刻が55分、出発時刻が1時間10分遅くなる。3月12日~25日はシカゴ到着時刻が55分、出発時刻が1時間遅くなる
使用機材:ボーイング 777-300ER型機

【開設】羽田~クアラルンプール

ANA885便:羽田(00時05分)発~クアラルンプール(06時35分)着
ANA886便:クアラルンプール(14時15分)発~羽田(22時05分)着
使用機材:ボーイング 787-8型機

【変更】羽田~ホノルル

ANA186便:羽田(21時55分)発~ホノルル(10時05分)着
ANA185便:ホノルル(13時10分)発~羽田(翌日17時25分)着
※1月1日~3月25日はホノルル到着時刻が10分、ホノルル出発時刻が15分早くなる
使用機材:ボーイング 787-8型機

【変更】羽田~ロサンゼルス

ANA106便:羽田(22時55分)発~ロサンゼルス(15時50分)着
ANA105便:ロサンゼルス(00時05分)発~羽田(翌日05時05分)着
※10月30日~11月5日、3月12日~25日はロサンゼルス到着時刻が1時間遅くなる。10月30日~11月6日、3月13日~3月25日はロサンゼルス出発時刻が45分遅く、羽田到着時刻が5分早くなる
使用機材:ボーイング 777-300ER型機


空自の新型輸送機「C2」初号機を納入 南西諸島の防衛力強化
産経新聞 6月30日(木)12時3分配信

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防衛省に納入された輸送機C-2=30日午前、岐阜県各務原市の川崎重工業岐阜工場(石鍋圭撮影)(写真:産経新聞)

 航空自衛隊が配備する次期主力輸送機「C2」の量産初号機の納入式が30日、開発を担当する川崎重工業の岐阜工場(岐阜県各務原市)で行われた。平成30年度までに8機が空自に引き渡される予定。高い輸送能力を備えるC2の配備により、南西諸島の防衛力強化や海外派遣任務への迅速対応が期待される。

【フォト】防衛省に納入された輸送機C-2

 C2は現在の主力輸送機「C1」の後継機で、全長と全幅が約44メートル、全高約14メートル。C1に比べ4倍近い約30トンの貨物を搭載可能で、「機動戦闘車」や「輸送防護車」など大型装備も空輸できる。航続距離も約4倍の約6500キロに伸びる。


ボーイング 737 MAX デビューへ…ファンボロー航空ショーで
レスポンス 6月30日(木)12時0分配信

ボーイングは、7月11日から開催されるファンボロー航空ショーに民間・防衛双方の最新鋭航空機プラットフォームを展示すると発表した。

[関連写真]

同社は、ショーの会期中に創立100周年を迎えることを記念して、同社の歴史を回顧しながら未来をも見通すユニークな展示を予定する。

新型ジェット機となる『737 MAX』は、7月11日から14日に展示飛行を実施して航空ショーデビューする。2017年7~9月期としていた初号機「737 MAX 8」の納入時期は、2017年1~6月期とスケジュールを前倒しする見込み。

また、全日本空輸(ANA)は、納入される予定の「787-9ドリームライナー」で7月11~13日の展示飛行に参加する。日本にとってファンボロー航空ショーに参加するのは今回が初めて。

ショー期間中は、100年間のイノベーションを紹介する特別パビリオン「Boeing Centennial Experience」をオープンする。ボーイングの過去・現在・未来の技術を紹介する体験型ディスプレーを設置する。

《レスポンス レスポンス編集部》


ANAの羽田便、10月30日から ニューヨークとシカゴ、午前10時台発
Aviation Wire 6月29日(水)19時31分配信

 全日本空輸(ANA/NH)は6月29日、羽田から米国4路線のうち、ニューヨーク線とシカゴ線を10月30日に開設すると発表した。午前10時台に羽田を出発し、羽田には午後8時から9時台に到着するスケジュールを設定。同時間帯に発着する成田発着便を運休する。

 また10月30日から、ホノルル線とロサンゼルス線のスケジュールを変更する。

◆ニューヨーク行きは午前10時20分発

 ニューヨーク線はボーイング777-300ER型機で運航。席数は計212席で、ファースト8席、ビジネス68席、エコノミー136席を設定する。

 ニューヨーク行きNH110便は羽田を午前10時20分に出発し、午前9時に到着する。羽田行きのNH109便はニューヨークを午後4時55分に出発し、翌日午後9時10分に到着する。いずれも米国の冬時間のスケジュールで、10月30日から11月5日と、2017年3月12日から25日までの夏時間では、ニューヨーク発着が1時間遅くなる。

 羽田-ニューヨーク線の運航開始に伴い、1日2往復を運航している成田-ニューヨーク線のうち、午前に成田を出発するNH10便と、夜に成田に到着するNH103便を10月29日運航分で休止。現在は午後に成田を出発するニューヨーク行きNH104便の便名を変更し、NH10便として運航する。

◆シカゴ行きは午前10時50分発

 シカゴ線も777-300ERで運航する。席数は計250席で、ファースト8席、ビジネス52席、エコノミー190席を設定する。

 シカゴ行きNH112便は羽田を午前10時50分に出発し、午前7時40分に到着する。羽田行きのNH111便はシカゴを午後4時15分に出発し、翌日午後8時30分に到着する。いずれも冬時間のスケジュールで、夏時間は発着時間を変更する。

 羽田-シカゴ線の運航開始に伴い、1日2往復を運航している成田-シカゴ線のうち、午前に成田を出発するNH12便と、夜に成田に到着するNH113便を10月29日運航分で休止。現在は午後に成田を出発するシカゴ行きNH114便の便名を変更し、NH12便として運航する。

◆ロサンゼルス・ホノルル行きも変更

 ロサンゼルス行きは現在の未明出発・前日着から夜発・同日着に変更する。運航機材はシカゴ線と同じ席数を設定する777-300ER。

 ロサンゼルス行きNH106便は羽田を午後10時55分に出発し、同日午後3時50分に到着する。羽田行きNH105便は午前0時5分にロサンゼルスを出発し、翌日午前5時5分に到着する。いずれも冬時間のスケジュールで、夏時間は発着時間を変更する。

 ホノルル線は羽田着を現在のスケジュールから4時間50分早めることで、国内線の乗り継ぎ需要への利便性を高める。運航機材は787-8で計240席(ビジネス42席、エコノミー198席)。

 ホノルル行きNH186便は午後9時55分に羽田を出発し、午前10時5分に到着する。羽田行きNH185便は午後1時10分にホノルルを出発し、翌日午後5時25分に到着する。1月1日以降はホノルル着が10分、ホノルル出発が15分早くなる。

◆ANAは計4枠、JALは2枠

 国土交通省と米国運輸省(DOT)は2月、昼間時間帯の羽田からの米国路線就航について協議し、日米双方に対し昼間時間帯に5便(往復)ずつ、深夜早朝時間帯に1便(往復)ずつ配分することで合意した。

 国交省は4月、昼間帯5枠の発着枠をANAに3枠、日本航空(JAL/JL、9201)に2枠を配分すると発表。新設した深夜早朝枠もANAに配分を決定し、6枠ある米国路線の発着枠はANAが4枠、JALが2枠と傾斜配分された。

 ANAは5月12日、羽田からのニューヨーク線とシカゴ線を新規開設すると発表。夏ダイヤで1日2往復ずつ運航している成田からのニューヨーク・シカゴの両路線を、1日1往復ずつに減便。羽田に移行する計画も合わせて発表していた。

 成田からはニューヨーク・シカゴの両路線は、ファーストとビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラスを設定する777-300ERで運航している。


ANA、羽田-クアラルンプール10月開設
Aviation Wire 6月29日(水)19時16分配信

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羽田-クアラルンプール線を開設するANA=16年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)は6月29日、羽田-クアラルンプール線を10月30日に開設すると発表した。羽田の深夜早朝帯に、1日1往復を運航する。同社のクアラルンプール線は、成田発着便に続き2路線目となる。

 運航機材はボーイング787-8型機で計240席(ビジネス42席、エコノミー198席)。クアラルンプール行きのNH885便は羽田を午前0時5分に出発し、午前6時35分に到着する。羽田行きのNH886便はクアラルンプールを午後2時15分に出発し、午後10時5分に到着する。

 ANAは2015年9月、成田からの直行便を開設し、クアラルンプールへの乗り入れを13年ぶりに再開。成田からは2002年1月14日まで、バンコク経由で運航していた。

 羽田からのクアラルンプール線は、エアアジアX(XAX/D7)が1日1往復を運航している。


ANA、Q400を3機追加発注 MRJ遅延で
Aviation Wire 6月29日(水)18時48分配信

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ANAHDが3機追加発注するQ400=14年4月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は6月29日、ボンバルディアDHC-8-Q400型機(74席)を3機追加発注したと発表した。2017年度に全機受領予定で、カタログ価格で総額115億円相当となる。

 ANAHDはQ400を日本航空機製造YS-11型機の後継となるターボプロップ(プロペラ)機として、2003年から導入。現在21機保有しており、グループで地方路線を担う傘下のANAウイングス(AKX/EH)が運航している。今回発注した3機は、機材の需給適合や更新に充てる。

 Q400で運航する路線の一部は、三菱航空機が開発中のリージョナルジェット機「MRJ」に今後置き換える。ANAHDは、MRJを2008年3月27日にローンチカスタマーとして25機(確定15機、オプション10機)発注済み。しかし引き渡しが遅れており、量産初号機を受領できるのは、2018年中ごろになる見通しだ。

 ANAHDは退役が進むボーイング737-500型機(126席)を中心に、MRJへ置き換える。今回Q400を追加発注した背景には、MRJの納入遅れに伴う機材計画の見直しがある。


シンガポール航空機の炎上事故の動画が公開 まさに危機一髪!
sorae.jp 6月29日(水)13時0分配信

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シンガポール航空機の炎上事故の動画が公開

6月27日にシンガポール国際空港で起きた、航空機の緊急着陸&火災事件。幸いにも同事故でのけが人は出ませんでしたが、今回火災が起きたシンガポール航空機を機内から撮影した動画が公開されています。

今回火災を起こしたのは、シンガポール航空の「ボーイング777」です。SQ368としてシンガポールとミラノ間を運行する予定だった同機は、離陸後にエンジントラブルでシンガポール国際空港に引き返し、緊急着陸をしていました。
 
そして、今回の恐ろしい動画を撮影したのはLee Bee Yeeさん。動画は機体の窓から主翼を捉えていますが、その主翼が真っ赤に燃える様子が確認できます。動画の最後では主翼は消防隊によって鎮火されていますが、中にいた乗客にとっては生きた心地のしない瞬間だったことでしょう。
 
なお、航空機の主翼は非常に燃えやすい部分となっています。なぜなら、ボーイング777などの民間航空機は主翼の中に燃料タンクを搭載しているからなのです。まるでゼロ戦のようですね。また、搭載される燃料には灯油の一種「ケロシン」が利用されています。
 
今回の事件では222人の乗客と19人のクルーが無事脱出に成功ています。Yeeさんは事故後のFacebook上の投稿に、「なんとか死から逃げ出せた!!!!」と、その恐怖体験を綴っています。私もよく飛行機を利用しますが、こんな事故に会わないことを願うばかりです。


ガルーダ・インドネシア航空、東京=デンパサール線の機材を変更へ…8月7日-10月17日
レスポンス 6月29日(水)7時15分配信

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ガルーダ・インドネシア航空のA330-300

ガルーダ・インドネシア航空は8月7日~10月17日の期間、東京(成田)=デンパサール(バリ島)線の運航機材をエアバスA330-300型機に変更する。

ガルーダ・インドネシアのA330-300型機は2クラス251~287席で、ファーストクラスの設定がない。現行の運航機材は、3クラス314席のボーイング777-300ER型機。

運航スケジュールに変更はない。881便は東京を11時に出発し、デンパサールに16時55分に到着。880便はデンパサールを0時55分に出発し、東京に8時50分に到着する。

《レスポンス 日下部みずき》


ボーイング、ファンボロー航空ショーで100周年展示 ANAの787デモ飛行
Aviation Wire 6月28日(火)23時56分配信

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ファンボロー航空ショーに参加するANAの787-9の同型機=14年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ボーイングは、現地時間7月11日から英国ロンドン近郊で開かれるファンボロー航空ショーに、創立100周年を記念した特別パビリオンを開設する。記念ロゴをデザインした限定品の販売コーナーも設ける。

 ボーイングは1916年7月15日、ウィリアム・ボーイングが設立。ファンボロー航空ショーは11日から17日まで開かれることから、期間中に100周年記念日を迎える。特別パビリオンでは100年間の技術革新を紹介し、体験型ディスプレーを用意する。また、同じく100周年を迎える航空専門誌『Aviation Week & Space Technology』各号のデジタルアーカイブを閲覧できるコーナーも併設される。

 7月に入ると、パビリオンの来館者が館内で使用するスマートフォンアプリ「Boeing Innovations」をiOS版はアップルの「App Store」から、アンドロイド版は「Google Play」から提供する。また、100周年ロゴをデザインした限定品などの販売コーナーを用意する。

 展示飛行は、量産初号機の納入時期を2017年上期に前倒しした737 MAX 8(関連記事)と、全日本空輸(ANA/NH)へ納入予定の787-9、米海軍の哨戒機P-8Aポセイドン、戦闘攻撃機F/A-18Fスーパーホーネットが披露する。ボーイングによると、日本の航空会社の塗装機がファンボロー航空ショーの展示飛行に参加するのは初めてだという。

 地上展示にはこれらの機体加え、ヴォルガ・ドニエプル航空(VDA/VI)向けの747-8F貨物機や、米空軍の戦闘爆撃機F-15Eストライクイーグルを出展する。

 また、週末の一般公開日には、第二次世界大戦中の戦闘機P-51Dマスタングや戦略爆撃機B-17フライングフォートレス、爆撃機B-25ミッチェル、プロペラ旅客機DC-3ダコタなど、ボーイングや同社に吸収されたメーカーの名機の展示飛行や地上展示が予定されている。


ANAのA380導入、長峯常務「スカイマーク関係ない」 ANAHD株主総会
Aviation Wire 6月28日(火)15時28分配信

 6月28日に都内のグランドプリンスホテル新高輪で開かれたANAホールディングス(9202)の第71回株主総会で、エアバスの総2階建て超大型機A380型機を3機導入する経緯について、株主からスカイマークの救済と関係しているのではとの質問や、導入効果を疑問視する指摘が相次いだ。

◆「デメリット説明されていない」

 総会の冒頭、殿元清司専務がA380導入について説明。「旺盛な需要が見込まれるハワイ路線に投入し、正式決定していないがファーストクラス導入を検討している。現状の3倍程度のシェアを獲得し、ハワイ路線の勢力図を塗り替える」と、導入の意義を株主に説明した。

 「アジアからの接続でホノルルへ向かう外国人や団体客を取り込み、ホノルル行き特典航空券の取りにくさをA380で改善する。十分な導入実績もあり、初期トラブルの可能性は極めて低い。(導入が)3機なので整備は外部委託する」(殿元専務)と理解を求めた。

 会社側の説明に対し、株主からは「多大な費用が掛かるが、ボーイング777で賄うことは考えられなかったのか」「本当にハワイに需要があるのか」「メリットばかりで、デメリットが説明されていない」「1株5円の配当が無配になるのでは」と、厳しい指摘が相次いだ。

 グループ経営戦略室長の長峯豊之常務は、「A380はファーストクラスを設けても500席以上で、床面積が1.5倍以上と輸送力が格段に大きい。低価格志向から富裕層まで幅広い需要を獲得する。座席当たりのコストも、777と比べて圧倒的に低い」と、提供座席数の多さや運航コストの低さを説明した。

 また、過去に福岡発のボーイング747に乗ったという株主は、「窓側しか埋まっていなかった。座席を埋める自信はあるのか」と、747を上回る座席数の超大型機導入を不安視した。

 これに対して傘下の全日本空輸(ANA/NH)で営業を統括する志岐隆史常務は、「旅行会社からハワイは席が足りないと依頼がある。営業はぜひA380を入れてくれと言い出した張本人で、自信がある」と述べた。

◆スカイマーク「エイブル導入しない」

 ANAホールディングスは、2015年4月22日にスカイマークへの出資を決め、同年5月29日にスポンサー契約を結んだ。コードシェア実施などを掲げたものの、現時点で実現には至っていない。

 これに対し、株主からは「スカイマークとの状況が、招集通知にも書かれていない。A380導入はスカイマークが発注をキャンセルしたことや、(スカイマークが持つ)羽田空港の発着枠が欲しかったからではないか」との質問が出た。

 スカイマークとの交渉も担当する長峯常務は、「A380を導入する判断と、スカイマークの件や羽田発着枠は基本的に因果関係はない。戦略的な必要性があると判断した」と、スカイマーク再建に関するエアバスとの取引との指摘を否定した。

 また、コードシェア提携の進捗について、長峯常務は「継続的に協議しており、現在も進行中」と説明した。

 「ANAが持っている国内線予約システム『エイブル』を導入することで経営基盤が強化され、ANA便の利用者の利便性が向上すると伝えているが、現時点で合意に至っていない。今後の燃油動向が不透明な中で、コードシェアは下支えになる」(長峯常務)と、購入履歴など顧客情報をANAも共有できると言われているエイブル導入を、今後も働きかけていく姿勢を示した。

 スカイマークの再生支援については、昨年の株主総会でも疑問視する指摘があった。

 一方、スカイマークの佐山展生会長は、Aviation Wireによる5月下旬のインタビューに対し、「1年以上前から、エイブル導入はやらないとANAに言っている」と、エイブル導入に否定的な考えを崩していない。

 コードシェアについては、搭乗率が改善傾向にあるとして「当時はコードシェアをしないと、かなりしんどいのではという前提で考えていた。今はコードシェアで売れる席があまりない。必要性がだいぶ違う」(佐山会長)と、状況の変化を挙げている。

◆2583人が出席

 株主総会は定刻の午前10時に開会。片野坂真哉社長を議長とし、配当をはじめ取締役と監査役、会計監査人の選任など、4つの議案すべてを可決して閉会した。

 配当は普通株式1株5円で、配当総額は175億5679万2080円となった。

 取締役は10人のうち3人が社外取締役で、10人全員の再任が可決された。監査役2人も再任され、会計監査人は任期満了となった新日本有限責任監査法人に代わり、有限責任監査法人トーマツが選任された。

 総会の出席者数は2583人で、昨年より761人減少。所要時間は2時間1分(昨年は1時間53分)だった。質問者は12人(同10人)で、質問に加えて会社に対するクレームや意見も出た。普段から多頻度で利用し、機内で客室乗務員が押すカートが回転してひざに当たったという株主は、再発防止に向けて社員だけではなく、被害を受けた乗客側からも事情を聞くべきではないかと苦言を呈した。

 退場処分となった株主は、昨年に続きゼロだった。


シンガポール航空の777、エンジン出火で引き返し けが人なし
Aviation Wire 6月27日(月)12時16分配信

 現地時間6月27日午前6時50分(日本時間午前7時50分)ごろ、シンガポール航空(SIA/SQ)のチャンギ空港(シンガポール)発ミラノ行きSQ368便のボーイング777-300ER型機の右エンジンから出火し、チャンギへ引き返した。同社によると、乗客222人と乗員19人にけがはなかった。

 乗客はバスでターミナルへ運ばれた。ミラノへは今日の別便で出発する見通し。

 777-300ERが採用しているエンジンは、米GE社製GE90-115Bのみ。世界最大の双発機用エンジンで、777-300ERは2基搭載している。


シンガポール航空機、緊急着陸時にエンジンから出火-けが人なし
Bloomberg 6月27日(月)12時10分配信

【記者:Kyunghee Park】

シンガポール航空の乗客・乗員241人を乗せた旅客機がシンガポール(チャンギ)国際空港に緊急着陸し、その際エンジンから出火した。エンジンオイルに関する警報を受け、同空港に戻った際に右エンジンが燃え出したという。

同航空の電子メールによれば、現地時間午前6時50分(日本時間同7時50分)ごろの着陸後に出火した。緊急車両が出動し鎮火、乗客222人、乗員19人にけがはなかった。事故機の便名は「SQ368」で、機材はボーイング777-300ER。シンガポールからイタリアのミラノに向かう予定だった。

原題:Singapore Air Jet Catches Fire on Landing After Engine Alarm (1)(抜粋)

翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 笠原文彦 fkasahara@bloomberg.net翻訳記事に関するエディターへの問い合わせ先:松田英明 hmatsuda18@bloomberg.net記事に関する記者への問い合わせ先:シンガポール Kyunghee Park kpark3@bloomberg.net記事についてのエディターへの問い合わせ先:Anand Krishnamoorthy anandk@bloomberg.net


シンガポール機が火災、トラブルで引き返し後 乗客は無事
ロイター 6月27日(月)10時51分配信

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6月27日、ミラノ行きのシンガポール航空機がエンジントラブルでチャンギ空港に引き返し、着陸後にエンジン火災を起こした。写真は炎上する同機の右翼。写真は提供ビデオから(2016年 ロイター)

[シンガポール 27日 ロイター] - ミラノ行きのシンガポール航空(SIA)<SIAL.SI>機が27日朝、エンジントラブルでチャンギ空港に引き返し、着陸後にエンジン火災を起こした。シンガポール航空および空港関係者によると、乗客は無事という。

火災を起こしたのはSQ368便、ボーイング<BA.N>777─300ER型機。報道によると、離陸して約2時間後、操縦士からエンジントラブルで引き返すとのアナウンスがあったという。

同機は現地時間午前6時50分(日本時間午前7時50分)ごろ、チャンギ空港に着陸後、右エンジンから発火した。消火作業が行われ、SIAによると、乗客222人、乗員19人にけがはないという。


エミレーツ航空、ドバイ=オークランド直行便にA380投入へ…10月30日から
レスポンス 6月27日(月)6時30分配信

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エミレーツA380

エミレーツ航空は10月30日からドバイ=オークランド直行便の使用機材を変更し、総2階建て超大型機のエアバスA380を投入する。

エミレーツは今年3月、ドバイ-オークランド間の直行便を1日1往復で開設。現在はボーイング777-200LRを使用しているが、運航開始から1年足らずで、より多くの乗客を運べるA380を投入することになる。

10月30日以降の直行便のフライトスケジュールは次の通り。448便はドバイを10時5分に出発し、オークランドに翌日11時10分に到着。449便はオークランドを21時15分に出発し、ドバイに翌日5時35分に到着する。

エミレーツは6月25日現在、ドバイ=オークランド線で、直行便のほかに、メルボルン経由便、シドニー経由便、ブリスベン経由便を1日1往復ずつ運航。オーストラリア経由便の使用機材もA380。

《レスポンス 日下部みずき》


福岡空港にも乗り入れ フィンエアー、アジア就航の倍増狙う
ITmedia ビジネスオンライン 6月24日(金)9時56分配信

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新たに福岡~ヘルシンキ路線の運航を始めたフィンエアー(出典:フィンエアー)

 フィンランドを本拠地とするフィンエアー(フィンランド航空)が5月8日、フィンランドの首都・ヘルシンキと福岡を結ぶ便を就航させた。現在の搭乗率は70~90%で、新規路線としては良好とのことだ。

 実はフィンエアーと日本の関係性は深い。1983年、成田空港から北極圏を通り、初めてノンストップで欧州へ飛んだのがフィンエアーだった。これにより、それまでは米国・アラスカ州アンカレッジで乗り継ぎし、欧州へ向かうのに18~19時間かかっていた飛行時間が、約12時間40分ほどに短縮された。

 さらにその所要時間は短縮され、今や福岡発ヘルシンキ行きの便(週3往復)は約9時間30分だという。

 アジア各都市への距離の近さが特徴的な福岡と、日本から最短距離にある欧州の空港、ヘルシンキ。アジアと欧州それぞれのゲートウェイとも言える両者の距離を格段に近付けた今回の就航の狙いとは。フィンエアー 福岡支店 西日本統括支店長の堀田博之氏に聞いた。

●2010年から約10年間で就航を倍に

――福岡空港に就航した狙いについて教えてください。

堀田: 2、3年ほど前から市場のリサーチを進めていました。本社の大きな方針の1つに、ヘルシンキを中心にして、欧州と日本、中国、韓国を結ぶというものがあります。実際、アジアでも非常に就航都市は多いです。

 日本については既に東京、大阪、名古屋に就航しています。そして、ヘルシンキからはマドリッド、ローマ、ミラノ、プラハ、ブタベスト、ロンドン、パリといった欧州主要都市に便利にアクセスできるのが特徴です。

 このように、ネットワークを整備してアジア各都市と欧州各都市をより近づけるべく、2020年までにアジアへの就航を2010年比で倍にしようという狙いがあります。この計画の中で福岡への就航が決まりました。

 自社だけではなく、日本をはじめとするアジアではJAL(日本航空)、欧州ではブリティッシュ・エアウェイズなど、加盟しているワンワールドのネットワークも生かして各都市をつないでいきます。

――福岡就航によって期待することはありますか?

堀田: 九州から唯一の欧州便の就航ということで、レジャーでもビジネスでも九州からますます海外への渡航が増えるよう期待します。また、九州の歴史文化の魅力を広く欧州都市へ紹介したり、グローバルな経済活動を促進したりできるよう、フィンエアーはその架け橋になりたいと考えています。

――日本やアジアの他都市(空港)と比べて、福岡が優れていると感じている点はありますか?

堀田: 福岡は国内線と国際線が同一空港内にあり、国内からのハブとして十分な機能を持っています。また、市内から空港へのアクセスが非常に良い点も大きいです。

――どういった利用シーンを想定されていますか。また、フィンエアーならではの工夫などがあれば教えてください。

堀田: レジャー需要を中心に見込んでいます。機材は最新のエアバス「330」「340」を使用し、「A350XWB」も来年、再来年に導入予定です。

 やはり飛行機は旅の最初のステップですから、機内が温かい雰囲気ではないと旅行も台なしになります。クルーの対応をどうすれば良いかなど、社員皆で話し合いながら考えています。

 また、フィンランドのアパレル企業であるマリメッコともコラボレーションして、機内のブランケットや食器、ビジネスクラスのアメニティキットはすべてマリメッコで統一しています。見た目にもとても温かい感じがしますし、欧州の旅行が始まるぞという気分になるのではと思います。

――最後に、ヘルシンキ空港についても教えてください。

堀田: ヘルシンキ空港は、中小規模空港における利用者調査で世界ランクトップになったこともあります。

 なぜかと言うと、とても機能的だからです。空港がコンパクトで、400メートル以内、1つのフロアで国内線も国際線も乗り継ぎがすべて完結します。

 また2015年1月から、出国だけでなく入国審査にもパスポートの自動化ゲートを導入し、行きも帰りもパスポートを機械にかざすだけで認証が完了します。EU加盟国に一度入国すると加盟国内は自由移動ができますから、欧州で最初に入る空港としてヘルシンキを選んでいただければ、とてもスムーズです。

(取材・文:小松里紗、構成:市來孝人)


JAL系ジェイエア、CRJ初号機が離日 初の退役
Aviation Wire 6月23日(木)23時6分配信

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整備士に見送られて売却先へ旅立つジェイエアのCRJ200初号機=16年6月23日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)グループのジェイエア(JAR/XM)が運航するボンバルディアCRJ200型機の初号機(登録番号JA201J)が6月23日午後、売却先へ向けて伊丹空港を飛び立った。

◆ラストは熊本線

 CRJ200は1999年10月22日、プロペラ機ジェットストリーム・スーパー31型機の後継機として選定された。ジェイエア初のグラスコックピット機で、座席数は19席から50席へと大幅に増加。エンジンはGE製CF34-3B1を胴体後部に2基搭載する。

 初号機は2000年11月30日に受領。2001年4月1日、2号機(JA202J)とともに就航した。JALの植木義晴社長も、2008年から2010年までジェイエアの副社長兼パイロットとして出向していた際、操縦桿を握っていた。

 最後の商業運航は、5月16日の熊本発伊丹行きJL2392便。27日に実施した売却に向けた飛行試験が、ジェイエア機として最後のフライトとなった。

◆ジェイエアの成長支えた飛行機

 23日は売却先へ向けて出発する前、本拠地である伊丹空港の格納庫にはジェイエアをはじめ、伊丹地区のJALグループ社員有志が集まり、初号機の活躍をまとめたDVDが放映された。

 「操縦していて楽しい機体だった」「客室乗務員としての自分を育ててくれた」「乗客との距離の近さが接客の原点になった」と、自らの成長につなげてくれた初号機に感謝の言葉を贈った。

 運航部門統括の河尻敏之常務は、「最後にお客様を乗せたフライトは熊本路線だった。今後も地域とのつながりを大切にし、高い品質を社員みんなで提供できるように努力したい」と話した。

 見送りに立ち会えなかった大貫哲也社長はビデオメッセージを寄せ、「2001年から15年に渡り、ジェイエアの成長と発展を牽引してきた。広島、名古屋、大阪と飛躍を求めて本拠地を移す中、一貫して会社を支えてきた飛行機だ。ジェイエア20年の歴史は、この飛行機と共にあると言って差し支えないだろう」と、労をねぎらった。

 午後0時53分、横断幕を手にした社員に見送られ、初号機は73番スポットから出発。フォロミーカー(先導車)に誘導されて滑走路へ向かい、午後1時9分に離陸した。カムチャッカ半島のエリゾヴォ空港、アンカレッジ空港を経由し、米国内の売却先へ向かう。

 ジェイエア機としての総飛行時間は3万6868時間42分、総飛行回数は3万8782回となった。

 ジェイエアは現在、CRJ200を8機(JA202J-JA209J)、2009年2月1日就航のエンブラエル170型機(E170、1クラス76席)を17機(JA211J-JA227J)、今年5月10日就航のエンブラエル190(E190、2クラス95席)型機を1機(JA241J)の、3機種26機を運航している。

 現在発注済みの機材は、E170とE190合計で確定発注12機、オプション12機の最大24機。E170でCRJの置き換えを進め、全機材をエンブラエル機に統一し、2021年からは三菱航空機の「MRJ」を32機導入する計画を進めている。

 CRJが全機退役する時期は、MRJの受領時期等により変更となる可能性があるため、現時点で確定していない。


東レ、炭素繊維トレカを使用したプリプレグをエアバス機に初供給…A380に採用
レスポンス 6月23日(木)14時30分配信

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エアバスA380

東レは、エアバスの超大型機A380の一次構造部材向けに、高強度・中弾性率炭素繊維トレカ「T800S」を使用したプリプレグが認定され、エアバスのドイツ工場に向けて供給を開始した。

[関連写真]

東レは、2010年5月にエアバスの親会社エアバス・グループと、航空機用炭素繊維プリプレグの供給に関する長期供給基本契約を締結した。今回のトレカプリプレグ材料認定もこの基本契約に基づくもの。

東レは従来からエアバスの航空機向けに炭素繊維トレカを供給してきたが、東レのトレカプリプレグがエアバスに採用されるのは今回が初めて。

また、炭素繊維トレカは、2016年1月に初号機が引き渡されたエアバスの新型小型機A320neoに搭載されている、米国プラット&ホイットニー社製エンジン「PW1100G-JM」のファンケース向けにも採用が決定した。

このほか、2017年第4四半期に就航予定の新型中型機A330neoの一次構造部材にも炭素繊維トレカの採用が決定するなど、エアバスに向けた東レの高性能炭素繊維供給が拡大している。

《レスポンス レスポンス編集部》


KLM、オレンジ塗装機が成田到着
Aviation Wire 6月22日(水)11時45分配信

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成田空港の駐機場へ向かうオレンジ色をまとったKLMの特別塗装機=16年6月22日 PHOTO: Youichi KOKUBO/Aviation Wire

 オランダのナショナルカラーであるオレンジを用いたKLMオランダ航空(KLM/KL)の特別塗装機(ボーイング777-300ER型機、登録番号PH-BVA)が6月22日午前9時10分、成田空港に到着した。

 特別塗装機は、機体前部胴体にオレンジをあしらい、オランダ国旗の赤と白、ブルーのラインを配したデザイン。ブルーの機体の上に、350リットルの塗料を使用し、35人の作業者が4日がかりで薄く何回も吹き付けて完成させた。環境にやさしい、洗い流せる塗料を採用した。

 デザインのアイデアは、2015年のキングス・デイ(4月27日、アレクサンダー国王の誕生日)に、KLMのソーシャルメディアが発信したメッセージから生まれた。「来年のキングス・デイに、機体をオレンジ色に塗りましょうか?」と尋ねたところ、大きな反響があったという。


KLM、オレンジ色の特別塗装機が成田へ 22日朝に初飛来
Aviation Wire 6月21日(火)22時17分配信

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機体前部をオランダのナショナルカラーであるオレンジに塗装したKLMの特別塗装機(同社提供)

 KLMオランダ航空(KLM/KL)は日本時間6月21日、オランダのナショナルカラーであるオレンジを用いた特別塗装機(ボーイング777-300ER型機、登録番号PH-BVA)を、22日朝に成田空港へ初飛来させると発表した。

 特別塗装機は、機体前部胴体にオレンジをあしらい、オランダ国旗の赤と白、ブルーのラインを配したデザイン。2015年のキングス・デイ(4月27日、アレクサンダー国王の誕生日)に、KLMのソーシャルメディアが発信したメッセージから生まれた。「来年のキングス・デイに、機体をオレンジ色に塗りましょうか?」と尋ねたところ、大きな反響があったという。

 ブルーの機体の上に、350リットルの塗料を使用し、35人の作業者が4日がかりで薄く何回も吹き付けて完成させた。環境にやさしい、洗い流せる塗料を採用。6月14日に機体を公開した。

 オレンジ色の特別塗装機で運航するのは、現地時間21日午後2時40分にアムステルダムを出発した、成田行きKL861便。成田到着は、日本時間22日午前8時46分を予定している。


マレーシア航空、A350を2機追加導入へ ALCからリース
Aviation Wire 6月20日(月)17時19分配信

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ALCのA350-900のイメージイラスト(エアバス提供)

 マレーシア航空(MAS/MH)は、エアバスA350-900型機を2機追加でリース導入する。ロサンゼルスを拠点とする航空機リース会社エアリース・コーポレーション(ALC)から長期リースで、ALCはエアバスから2018年4-6月期(第2四半期)に受領する見込み。

 マレーシア航空は2015年9月、4機のA350をALCからリース導入すると発表している。今回決定分の2機と合わせ、計6機を導入することになる。

 9月に導入を発表した4機は、2017年10-12月期(第4四半期)から2018年4-6月期にかけて受領する。


JAL、新ビジネスクラス就航 羽田-バンコク線に
Aviation Wire 6月18日(土)23時39分配信

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初便出発に向けて羽田の駐機場に入るJALの777-200ER新仕様機「スカイスイート777」=16年6月18日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は6月18日、ビジネスクラスに新シートを導入した国際線用ボーイング777-200ER型機の新仕様機「スカイスイート777」を、羽田-バンコク線(JL031/034便)に就航させた。年明けからはホノルル路線にも投入する。

 JALは777-200ERを11機保有しており、東南アジアやハワイなど国際線中距離路線に投入。18日に改修初号機(登録番号JA701J)が就航後、2017年度内に全機の改修を終える。JALが国際線で運航するワイドボディー機では、777-200ERが新仕様への最後の改修となった。

 座席数は3クラス236席で、ビジネスクラスの新シート「スカイスイートIII」が42席、プレミアムエコノミー「スカイプレミアム」が40席、エコノミー「スカイワイダー」が154席。従来の3クラス仕様機の245席と比べると総座席数は9席少なく、ビジネスを14席減らし、エコノミーを5席増やした。

 ビジネスクラスは、横1列4席の1-2-1席配列。フルフラットシートを斜めに配置するヘリンボーン配列をJALでは初採用し、全席から通路へアクセスできる。

 ベッドポジションでは、足もとまで十分なスペースを確保。中央2席は、ベッドポジションにした際に進行方向左側席はシートが下へ、右側席は上に移動することで、足もとスペースが上下に立体交差している。

 各席ごとのプライバシーを確保するとともに、ホノルル線などカップルでの利用が見込まれる路線にも投入するため、隣席の同行者と会話が出来る構造を採り入れた。

 個人モニターは、現行仕様機が9インチから10.4インチであるのに対し、17インチに大型化。パソコンで作業しやすい収納式大型ダイニングテーブルや、500mlのペットボトルをはじめ身の回り品を収納できるスペース、パソコン用電源、スマートフォンの充電などに使えるUSBポート、4段階の調節が出来るLEDライトを装備する。

 ベッド長は最大約198センチ、ベッド幅は同74センチ、アームレスト間のシート幅は約51-52センチとなっている。また、全席から通路へアクセスできる。

 IFE(機内エンターテインメントシステム)は、787の新仕様機「スカイスイート787」と同じく、最新の「MAGIC-VI」を導入。仏タレス製のシステムで、映画やビデオ、音楽など300以上のプログラムが楽しめる。また、モニターに触れた状態で指を滑らせる「スワイプ操作」に対応している。

 無線LANによる機内インターネット接続サービス「スカイWi-Fi」も提供。米パナソニックアビオニクス製の航空機内インターネット接続サービス「eXConnect」を採用する。また、ビジネスクラスのラバトリー(洗面所)には、温水洗浄便座「ウォシュレット」を設置した。

 プレミアムエコノミークラスは横8席の2-4-2配列、エコノミークラスは横9席の3-4-2配列を採用。エコノミーは、夫婦や恋人同士、家族連れなど、さまざまな乗客のニーズに合わせ、各席から通路へ出入りしやすい配列を取り入れた。

 初便となった18日の羽田発バンコク行きJL031便は、乗客232人と乗員14人(運航乗務員2人、客室乗務員12人)の246人を乗せ、午前11時25分に出発。乗客には出発時に記念品のバインダーが配られた。

 出発して右エンジンを始動後、外気を吸い込んで空調に使う「ブリードシステム」に不具合が生じたことから、午前11時46分に駐機場へ戻った。整備を終えて午後0時49分に出発し、午後1時3分にA滑走路(RWY16R)から離陸した。

 バンコクには定刻より1時間14分遅れとなる、現地時間午後4時54分に到着した。JL031便の

 新仕様機の投入路線は羽田-バンコク線を皮切りに、8月から羽田-シンガポール線、年明け2017年初から羽田-ホノルル線と関西-ホノルル線、同年春からは成田-ホノルル線、中部-ホノルル線にも投入を予定している。時刻表の表記は「SS2」で、長距離路線用777-300ERの「SS7」と区別する。

 フルフラットシートの採用など、新仕様への初改修となった長距離路線用機材777-300ER「スカイスイート777」は、2013年1月9日に就航。2013年12月1日から767-300ERの「スカイスイート767」が、2014年12月1日から787-8の「スカイスイート787」が就航し、当初から新仕様機として設計された787-9は、2015年7月1日に就航している。


ボーイングの16年5月納入71機、受注125機 737 MAXは123機受注
Aviation Wire 6月10日(金)12時31分配信

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ベトジェット航空の737 MAX 200イメージイラスト(ボーイング提供)
 ボーイングの2016年5月の引き渡しは71機(前年同月60機)、受注は125機(11機)だった。

 引き渡しの内訳は737が47機(前年同月37機)、747が1機(1機)、767が0機(1機)、777が9機(8機)、787が14機(13機)だった。

 787は14機中8機が787-9で、チリのラン航空(LAN/LA)とブラジルのTAM航空(TAM/JJ)の新ブランド・ラタム航空と、エア・カナダ(ACA/AC)に2機ずつ、日本航空(JAL/JL、9201)とエティハド航空(ETD/EY)、ヴァージン アトランティック航空(VIR/VS)に1機ずつ、中国国際航空(エアチャイナ、CCA/CA)には同社向け初号機を引き渡した。

 受注は737が124機(前年同月10機)、747が0機(0機)、767が0機(0機)、777が1機(0機)、787が0機(1機)だった。

 737は124機中123機が737 MAXで、このうち100機はベトナムのLCC、ベトジェット航空(VJC/VJ)から200席仕様の「737 MAX 200」を受注した。残りの1機は737-800で、日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)から受注した。

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