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2016年6月15日 (水)

韓国の犬、裏切り者・舛添要一を東京都知事から追放せよ・24

東京都知事の舛添要一が、都内の一等地にある都有地の空き地を、都民のために活用せず、こともあろうに韓国人学校の増設のためと称して、反日侵略国家・韓国に貸し出すことを独断で決めた。

都庁には「保育所の整備など都民のために使うべきだ」と反対意見が殺到しているそうだが、当然のことだ。舛添要一という人間は、これまでにも勝手に韓国に行って朴槿恵のご機嫌を取り結ぶ走狗ぶりを発揮してひんしゅくを買ってきた札付きの売国奴だが、ここへきてその韓国の犬としての正体が明らかになった。

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朴槿恵に媚びへつらう売国奴のコジキ野郎、韓国の走狗・舛添要一

都内の外国人の待遇を改善することはそれなりに評価すべきだが、なぜ台湾人でもフィリピン人でもインドネシア人でもなく韓国人なのか? 韓国人のような他人の讒言をまき散らしてゆすりたかりをくりかえすような劣悪な者を優遇して、都政にどんなメリットがあるのか?

舛添要一は都民を裏切り侵略国に売り渡す売国奴だ。いくら都知事だからといって、こんな人間の売国独裁行為を断じて許してはならない。日本の裏切り者・都政の独裁者・侵略国家の手先・売国奴の舛添要一を都知事から追放せよ。

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リンク:舛添都知事、最後の会見拒否=疑惑説明せぬまま - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏、退職金は2200万円=ボーナス380万円も支給―都 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「狂乱」言動の果てに舛添知事辞職 リオ五輪までの“延命奇策”通じず万事休す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事辞職>退職金2200万円、都民「辞退したら…」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、辞職表明から一夜 無言で自宅を出る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事セコさ見苦しさで国民と自民に見放される - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:片山さつき氏、かつての夫舛添氏の辞職に沈黙貫く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、疑惑解明ないまま退場「百条委」もなし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:税金横領した連中は「牢屋に入って」/舛添語録今昔 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏辞職の日本人感想「sekoi」…米紙 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事辞職 虚空見つめ…疑惑抱えて退場 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事辞職 都政またも空転「次こそ実務型の人を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事辞職 テレビで脚光、気鋭の学者だった - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事辞職 17日の会見拒否、説明頬かぶり - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事辞職 退職金は2200万円 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事辞職 安堵の与党「参院選へ影響拡大せず」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事追及の百条委員会設置は自公の反対で否決…自民は取材に応じず、疑惑はグレーのまま - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、急転辞職…知人への電話で「公明党にやられた」と漏らす - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事への退職金は2200万円、夏のボーナスは380万円 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事辞職>14日夜、引き返し辞意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事疑惑、百条委設置は見送り 傍聴席からヤジ「自民、公明どうした」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【全文】舛添都知事 退任あいさつ「私が身を引くことが一番」「反省と心残りの念は尽きない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏、会見せず=記者団には無言貫く―都知事辞職 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事辞職>最後の都議会での発言(全文) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事辞職>「都政停滞」理由に…政治資金問題で引責 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事の辞職、都議会が同意…全会一致で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事辞職>「成果もあった」「心残り」…未練の退場 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事辞職>知事選費用50億円 「都民にも責任」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添辞職あいさつに「拍手」が 東京都議会の対応に「ビックリ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事「都議会における最後の発言」2分28秒全文 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事が辞職「反省と心残り尽きない」最後の発言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事辞職>参院選前、与党安堵 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:書類チェック間に合わず=辞職願の余波、開始に遅れ―都議会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、都議会で最後のあいさつ「心残りの念は尽きませんが、不徳の致すところ」 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

舛添都知事、最後の会見拒否=疑惑説明せぬまま
時事通信 6月16日(木)19時49分配信

 政治資金流用をはじめとした公私混同問題の責任を取り辞職が決まった東京都の舛添要一知事は16日、都庁内で残務整理などを行った。

 舛添氏は17日午後に予定されている最後の定例記者会見には出席しない意向。報道各社は出席を求めているが、応じる考えはないという。

 舛添氏の辞職は21日付。退任会見を開く予定もなく、一連の疑惑について真相を語らないまま都庁を去ろうとする舛添氏の姿勢には疑問の声が上がりそうだ。


舛添氏、退職金は2200万円=ボーナス380万円も支給―都
時事通信 6月16日(木)17時55分配信

 政治資金流用をはじめとする公私混同問題の責任を取り、21日付で辞職する東京都の舛添要一知事。

 その退職金は約2200万円となる。加えて、30日には夏の期末手当(ボーナス)約380万円が支給される。

 都知事の退職金は条例で、月給に在職月数を掛けた額の52%と定められている。現在の月給は約145万円で、2014年2月に就任した舛添氏の在職月数は2年5カ月。辞職後1カ月以内に支払われる予定だ。

 舛添氏は当初、一連の問題にけじめをつけるとして、7月以降は月給やボーナスを全額返上するための条例案を都議会に提出したが、辞職を決めたことから撤回。これにより、退職金が規定通りに支給されることになった。


「狂乱」言動の果てに舛添知事辞職 リオ五輪までの“延命奇策”通じず万事休す
夕刊フジ 6月16日(木)16時56分配信

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悪あがきの末、ようやく辞職願を提出した舛添氏=15日午前、東京都庁(写真:夕刊フジ)

 東京都の舛添要一知事(67)は15日午前、都議会議長にやっと辞職願を提出した。自民党や公明党、共産党など主要会派による不信任決議案提出に対し、前日、白々しくも「東京の名誉を守りたい」などと涙を流して抵抗する一方、都議会解散カードで恫喝(どうかつ)していた。だが、都議会は「狂気」「狂乱」ともいえる言動にあきれ果て、流れは変わらなかった。今後、「ポスト舛添」に向けた動きが加速する。  

 舛添氏は15日午前9時25分ごろ、厳しい表情で都庁に登庁した。直後、「辞職の意向を固めた」とのニュースが流れた。都議会の自民、公明両党を含む、ほぼすべての会派が不信任決議案を共同提出したことを受け、決断したとみられる。

 辞職は21日付になる見通し。

 前任の猪瀬直樹氏に続き、都知事が2代連続で「政治とカネ」の問題に絡んで、任期半ばで身を引く事態になった。4年後の東京五輪・パラリンピック大会の運営にも影響するとみられる。

 舛添氏は14日午後から15日未明にかけて異常な行動を見せた。

 都議会自民党は、都知事選で舛添氏を推した経緯もあり、断続的に自発的な辞職を促した。だが、舛添氏は拒否し、14日午後5時45分すぎ、「思いを語りたい」と、議会運営委員会の理事会で以下のように語った。

 「都政に混乱を招いたのは不徳の致すところ」「私利私欲で知事をやっているわけではない」「(高1と中1の)子供のことを思えば、1カ月前も、今でも辞めたいと思っている。殺害予告も受けている」「ここまで耐えてきたのは、公益を守りたい。都の名誉を守りたいから。リオデジャネイロ五輪で東京を笑いものにしたくない」

 涙や鼻水を流し、おえつを漏らしながら訴え、リオ五輪出席の意欲を見せたという。ただ、「不信任案が決議されれば、解散か辞職かで、どちらも選挙になる」とも語り、都議らを脅すことを忘れなかった。

 「完全に血迷っている」としか言いようがない。醜悪な公私混同を繰り返して、東京の名誉を汚したのは舛添氏ではないか。子供のことを言うなら、家族旅行代を「会議費」として政治資金から支出した自分自身を責めるべきだ。この期に及んで、まだ知事の椅子にしがみついた姿は、「ぶざま」「惨め」「哀れ」だった。

 議会運営委員会は断続的に15日未明まで行われ、最終的に自民党も不信任案を提出し、決議案は自民党案に一本化された。

 舛添氏が一時、尋常ではない執着を見せていた背景について、都庁関係者は、次のように語った。

 「理解不能だが、舛添氏は自民党の一連の対応に激怒しており、『自民党に一太刀浴びせる! 俺は悪くない』と語っていたようだ。都議会解散に踏み切ったうえで、自ら辞職するシナリオも検討していたらしい。この情報は知事周辺から流れていた」

 都議選に持ち込めば時間稼ぎができ、舛添氏としては悲願のリオ五輪の閉会式(8月21日)で、開催都市のトップから次期開催都市のトップに大会旗を手渡す「ハンドオーバーセレモニー」に出席できた。

 このため、与野党の都議は「舛添氏ならやりかねない」として、都議会解散に備えて準備を進めていた。

 ただ、どんな奇策を用いても、都民の信頼を失ったリーダーは存続できない。尋常でない粘り腰を見せた舛添氏も15日、刀折れ矢尽きた。

 舛添氏の辞職に伴う知事選は、都議会議長が都選挙管理委員会に通知してから50日以内に実施される。費用は約46億円。すべて都民が納めた血税から支出される。

 都庁幹部によると、7月10日投開票の参院選との「ダブル選」を避けるため、「7月14日告示、7月31日投開票」「7月21日告示、8月7日投開票」の案が浮上している。


<舛添知事辞職>退職金2200万円、都民「辞退したら…」
毎日新聞 6月16日(木)11時47分配信

 東京都の舛添要一知事の辞職が決まり、来月中にも都知事選が実施されることになった。首都の「顔」が2代続けて「政治とカネ」の問題で辞職した東京。都によると、舛添氏には都条例に基づき約2200万円の退職金が支払われる予定で、都民には次のリーダーへの希望と舛添氏への批判の声が交錯した。

 辞職決定から一夜明けた16日、舛添氏は午前10時過ぎに登庁した。薄いグレーのスーツ姿で、報道陣の問いかけにも真っすぐ前を向いて口を結び、足早に知事室に向かった。

 都によると、知事の退職金は退職した時点での給料月額(145万6000円)に在職月数(2年5カ月)をかけた額の52%で、退職から1カ月以内に支払われる。

 東京都大田区のJR大森駅前の商店街。青果店従業員の女性(52)は「次はお金にクリーンな人がいい。でも、政治家というのはクリーンではいられないのかしら」とうんざりした表情。退職金が支払われることに驚き「誠意があるなら辞退するのが男らしい引き際じゃないかと思う」と話した。

 総菜店経営の男性(58)は「辞めるのは仕方ないが(50億円とされる)都知事選の費用がもったいない」とぼやき「次はお金にきれいな人がいい」。退職金については「これだけ世間を騒がせたのだから、半分くらい置いていってほしい」と訴えた。寝具店従業員の男性(59)は「都知事は2代続いてお金に絡んだ問題で辞めている。次は政治家という仕事に奉仕の感覚のある人がいい」と望んだ。【山田麻未、飯山太郎、円谷美晶】


舛添都知事、辞職表明から一夜 無言で自宅を出る
日刊スポーツ 6月16日(木)10時38分配信

 辞職表明から一夜明けた16日、舛添要一都知事(67)は報道陣の問いかけにも無言だった。

【写真】舛添都知事セコさ見苦しさで国民と自民に見放される

 舛添氏は午前10時前、都内の自宅から外出。報道陣から「心境は」「説明責任を果たしたか」「政治活動は続けるのか」と質問が相次いだが、舛添氏はうつむきがちの姿勢で、無言のまま車に乗り込んだ。


舛添都知事セコさ見苦しさで国民と自民に見放される
日刊スポーツ 6月16日(木)10時10分配信

 東京都の舛添要一知事(67)が15日、辞職願を提出し、都議会本会議で了承された。前夜までは涙ながらに9月までの続投に執念を燃やし、議会解散までちらつかせたが、最後は頼みの綱の自民党に見限られ、万事休すとなった。かつて「最も総理にふさわしい政治家」といわれたが、セコいお金の使い方に引き際の見苦しさも重なり、国民にも見放された。20年五輪の舞台となる東京は、2代続けて知事が政治とカネの問題で途中退場する。舛添氏は会見を開くこともなく、21日に都庁を去る。

 舛添氏は15日夜、都議会本会議で辞職が了承された後、最後のあいさつに立った。2年4カ月での途中退場。「心残りの念は尽きないが、不徳の致すところ」と語った。「これ以上、都政の停滞を長引かせることは、私にとって耐えがたい」と辞職を表明した。

 あいさつは約2分。6月1日以降、ヤジと怒声、失笑の中にいたが、この日は拍手が送られた。ただ、議場を去る際は「湯河原でゆっくり休んでください」と、強烈なヤジが飛んだ。

 辞職願は、代理人を通じて提出。理由は「諸般の事情」。「舛添劇場」に幕を引く無念さがにじんだ。

 舛添氏の去就は、14日深夜から15日朝、一気に動いた。舛添氏が予定より約2時間早く登庁すると、すぐに辞意の情報が広がった。

 舛添氏は14日深夜、1度退庁した後、3分後に都庁に戻った。都議会自民党の重鎮、内田茂氏らと会い、辞任するよう説得された。最大会派の自民党が、不信任決議案提出に動く意味も伝えられた。可決なら、都議会史上初だ。舛添氏の経歴にも、汚点を残す。「打ち首より、名誉ある切腹を選んだ」(自民党関係者)。最後は、追い込まれた。

 14日深夜から15日未明に、電話で内田氏らに辞意を伝達。知人には「(総務委員会で辞職要求した)公明党にやられた」と漏らしたという。自民党でも、舛添氏をかばうことで「最低300万票減るかもしれない」(関係者)と危機感が強く、参院選必勝を目指す安倍晋三首相は、早い段階で舛添氏を見切っていた。1度党を除名された舛添氏を最後まで守るほど、自民党は甘くなかった。

 舛添氏はかつて、「最も総理にふさわしい政治家」といわれ、世論の支持が武器だった。しかし、4月27日の週刊誌報道から49日、政治とカネの問題で、言い訳に言い訳を重ねるぶざまな姿に、民意は一気に離れた。

 「都民のために仕事をしないと、死んでも死にきれない」。舛添氏は最後まで続投に執念をみせたが、遅きに失した進退の決断が都民に迷惑をかけていることを、理解していなかった。 知事としての責任は、既に消えている。前任の猪瀬氏でさえ行った辞任会見を、行わない。総務委員会の集中審議も中止された。舛添氏は精査せず、何も語らず、21日に都庁を去る。


片山さつき氏、かつての夫舛添氏の辞職に沈黙貫く
日刊スポーツ 6月16日(木)10時10分配信

 東京都の舛添要一知事(67)が15日、辞職願を提出し、都議会本会議で了承された。

 自民党の片山さつき参院議員はこの日、かつて夫だった舛添氏の辞職に沈黙を貫いた。これまで自身のツイッターで、舛添氏の問題にたびたび言及。13日は「今後の反省として、(自民党)除名という極めて重い処分を受けた人物にはそれに値する問題があったわけですから、安易な推薦は今後は×に」と、都知事選で舛添氏を支援した党の対応をチクリ。「百条委員会設置もありでしょう。(舛添氏が)いかに知事職に不適格であったかを冷静に記録にとどめておかないと、今後の糧になりません」とも記した。片山氏は7月の参院選で改選を目指している。


舛添都知事、疑惑解明ないまま退場「百条委」もなし
日刊スポーツ 6月16日(木)10時10分配信

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退任のあいさつを終え、深々と頭を下げる舛添要一都知事(撮影・丹羽敏通)

 政治資金の公私混同問題などで辞職を表明した東京都の舛添要一知事(67)への追及は、15日の都議会第2定例会の終了をもって、事実上の幕引きとなった。本会議での各会派の討論で自民だけが「辞職問題」に触れず、事実解明のため20日に組んでいた総務委員会の集中審議も与党の自民、公明の意見を中心に、開催中止が決まった。数々の疑惑に明確な回答がないままの、絵に描いたような幕引き劇に、傍聴席からは怒りの声が飛んだ。

 「自民公明、おまえらは舛添と一緒だ!」。ウソをつけば偽証罪にも問える厳しい調査能力がある百条委員会を共産などが提案し、否決された瞬間、本議会会場に、怒号のようなヤジが傍聴席から飛んだ。

 「自民、公明に問題あり」「異議あり!」の声に、自公の議員席も「傍聴人退場!」と反撃したが、都民の怒りは収まらない。「都民をなめるな」「仕事しろ」と議会は混乱。議会局職員や警備員が何人も止めに入ったが、ヤジは止まらなかった。

 午後1時の予定が同6時10分開会に遅れた本会議。その序盤から異様だった。閉会日恒例の各会派討論。公明と野党会派が大部分を知事の政治資金問題などについて厳しく総括したが、自民の川松真一朗都議は13分の討論で一連の問題に触れなかった。

 一問一答で疑惑について問いただすことができる総務委員会集中審議が13日に引き続き、20日に予定されていたが、これも中止に。公明の加藤雅之委員長は、「集中審議でも疑惑の解明については、深まらなかった」と、消化不良に終わったことは認めたものの「13日の集中審議によって、各会派の不信任案の提出につながり、知事が辞職という重い決断を出した。十分な役割を果たしたと考えている。知事を呼んで、再び集中審議をやることは困難であると委員長が判断した」と中止理由を語った。

 総務委理事会に出席した7人のうち、唯一、集中審議開催を求めた共産都議によると、自民は「知事を十分にただして、問題は明らかになった。辞任したんだからいいんじゃないか」との意見があったという。共産の大山とも子幹事長は「辞めたから終わりではない。事実を解明しなければ再発防止にはならない」と主張。しかし、舛添氏を追及する手だては、ほぼなくなったに等しい。【三須一紀】


税金横領した連中は「牢屋に入って」/舛添語録今昔
日刊スポーツ 6月16日(木)10時10分配信

 政治資金の公私混同問題などで辞職を表明した東京都の舛添要一知事(67)への追及は、15日の都議会第2定例会の終了をもって、事実上の幕引きとなった。

<舛添語録の今昔>

 国際政治学者から政治家に転身した舛添氏は、政治とカネの問題について、既存の政治家を批判してきた。過去の発言と都知事就任後の行動は大きく食い違った。

 ▼07年9月4日 厚生労働相だった当時、自治体職員による年金保険料着服問題が発覚。会見で「(国民の税金を)横領したような連中はきちんと牢屋(ろうや)に入ってもらいます。泥棒でしょ」とバッサリ。

 ▼10年 出版した共著に当時の農相の外遊に触れ「そんなに公費で海外に行くのがうれしいのか。そもそも『せっかく大臣になったんだから、ファーストクラスで海外』というさもしい根性が気にくわない」。

 ▼16年4月1日 飛行機のファーストクラスを使った高額の海外出張が批判の的になり、香港の記者から質問を受けると「香港のトップが二流のビジネスホテルに泊まりますか。恥ずかしいでしょう」と反論。

 ▼同28日 公用車で神奈川県湯河原の別荘に通っていたことについて「公用車は動く知事室。別荘でも連絡体制はしっかりしている」「政治家は先々のことで、大きなグランドデザインを描く作業がある」と説明。変形性股関節症の手術を受けた経緯も語り「世田谷の自宅では半身浴しかできない。湯河原の別荘の浴槽は大きいので、足を伸ばしてゆっくり入れる」。


舛添氏辞職の日本人感想「sekoi」…米紙
読売新聞 6月16日(木)8時56分配信

 東京都の舛添知事の辞職について、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、「浪費」が発端の金銭スキャンダルと報道。

 日本人が舛添氏に対して抱いた感想は「sekoi(せこい)だった。それは、ケチの意味」と日本語解説を加えた。

 英紙テレグラフ(電子版)は、東京五輪の準備を巡って新国立競技場のデザインと五輪エンブレムの白紙撤回、仏検察による贈収賄疑惑捜査などトラブル続きだと指摘し「今回の不祥事は、知事の尊大な態度も批判された」と報じた。

 15日付の台湾の夕刊紙「聯合晩報」は、舛添氏が「泣いて続投を求めた」と一面で報道。次期知事選で父親が台湾出身の民進党の蓮舫氏の出馬が取り沙汰されていると紹介した。


舛添知事辞職 虚空見つめ…疑惑抱えて退場
産経新聞 6月16日(木)7時55分配信

 政治資金をめぐる「公私混同」問題で都議会からの再三にわたる辞職要請を拒み続けた東京都の舛添要一知事(67)が15日、ついに身を引く覚悟を固めた。「反省と心残り」を口にして悔やんだ舛添氏は、都議会で粛々と進められる自身の退職手続きを、疲れた表情で呆然(ぼうぜん)と見つめた。「あっさりしていて驚いた」「成果ばかり強調した」。都議らはそれぞれ思いを語った。

 「2年4カ月という短い期間ではございましたが、私の至らぬ都政運営を支援し、支えていただき感謝しております」。保育施設の充実や2020年東京五輪などを「一定の成果」として挙げた舛添氏。都議会本会議の閉会間際、思いを語る表情はどこかすっきりしていた。

 この日午後6時すぎ、普段と同じグレーのスーツに身を包んだ舛添氏が議場に姿を現した。落ち着いた表情で席に座り、配布資料に視線を落としていたが、何度も強く目を閉じるなど自身の進退をめぐる対応で疲れた様子もみせた。

 討論では全会派が舛添氏の問題に触れ、「辞職は遅きに失した」「説明責任を果たしたとは言い難い」などと厳しく指弾した。舛添氏は伏し目がちにじっと聞いていたが、開始1時間がたつ頃には腕を組んだり、メモを始めたりし、落ち着かない様子もみられた。

 「異議なし」。午後8時ごろ、舛添氏の退職に同意する都議らの声が議場に響き、川井重勇議長が「ご異議なしと認めます」と述べた。2年4カ月という短い任期にピリオドが打たれた瞬間、舛添氏は座ったまま虚空を見つめた。

 本会議後、野村有信都議(自民)は「表面化した問題に比べれば引き際は評価できる」と述べたが、古賀俊昭都議(自民)は、舛添氏が自ら求めた発言について「この期に及んで成果を強調したかったのでは」と冷ややかに語った。

 尾崎大介都議(民進)は「都政運営を全否定するわけではないが、もっと生の気持ちを聞きたかった」。西崎光子都議(生活者ネット)は「あっさりと終わったので驚いた。次はトップリーダーとして、自粛して都政運営できる人に期待したい」と気持ちを切り替えていた。

 晴れないままの疑惑も多い。清水秀子都議(共産)は「不明確なことを残りの任期で説明してほしい」と注文を付けた。


舛添都知事辞職 都政またも空転「次こそ実務型の人を」
産経新聞 6月16日(木)7時55分配信

 政治資金の不透明な支出などをめぐり、引責辞任を表明した舛添要一東京都知事。公約では「保育園の待機児童ゼロ」などを掲げたが、任期中にこれといった成果は見えなかった。一方、メディアの前で派手なパフォーマンスを好む「劇場型」手法は、「裏金」疑惑で辞職した前知事の猪瀬直樹氏との共通点も浮かぶ。都政における舛添カラーとは何だったのか。(都政取材班)

 「舛添都政の重要政策である都市外交のオリジナルがない」

 今年4月、米ニューヨークとワシントンDCに出張した舛添氏の、旅程を見た幹部の一人は驚きを隠せなかった。「日程の多くが当時メディアが派手に取り上げた猪瀬さんと、石原(慎太郎元知事)さんの行動の二番煎じだった」からだ。

 ニューヨークでは、五輪招致のロビー活動に主眼を置いた猪瀬氏の講演や視察先とダブった。ワシントンでは、石原氏が都による「尖閣諸島」購入を発表するため「カムフラージュした」(元側近)という全米さくらまつりに参加した。

 直前に熊本地震が発生し、都幹部は帰国を促したが、舛添氏は日米メディアが取材するオープンカーに乗ったパレードを優先した。

 「カメラの前で仕事しなくていつやるんだという考えは、都議会の反発を買った猪瀬氏と似ている」。別の幹部はこう話す。

 舛添氏を含め、都庁はこれまで8人の都知事を迎えた。ここ4代は、青島幸男氏、石原氏、猪瀬氏、そして舛添氏と知名度の高い知事が続いた。中でも石原氏は「歯にきぬ着せぬ物言い」と強い指導力で旧来の秩序を破って国と対峙(たいじ)する姿勢で都民の人気を集めた。一方で、大臣経験や人脈を生かした中央政界との太いパイプを活用して、次々と公約を実現してきた。

 舛添氏も厚生労働相の経験を強調して、官邸や国との距離の近さをアピールしたが、石原氏の政策の根回しとは異なり「単なる報告だったのではないか」と指摘する政府関係者もいる。

 15日に舛添氏の辞意が伝わった直後、都庁の複数の幹部は「舛添都政で練り上げた政策が思いつかない」と話した。一方で、定例記者会見を週1回から2回にしたことを挙げ「カメラの前での雄弁さやパフォーマンスはさすがだった」と振り返った。

 都知事初代の安井誠一郎氏は内務官僚、昭和39年の東京五輪を迎えた2代目知事の東龍太郎氏は医学者だった。3代目の美濃部亮吉氏は経済学者、4代目の鈴木俊一氏も旧内務官僚で硬派なタイプが続いた。

 「次は4年の任期を全うできる実務型の知事になってほしい」。都庁の中からは、すでにこんな声も上がっている。


舛添都知事辞職 テレビで脚光、気鋭の学者だった
産経新聞 6月16日(木)7時55分配信

 東京都の舛添要一知事は、厚生労働相としての経験や実績をアピールして平成26年2月の都知事選で初当選し、首都の顔となった。知事就任後は「東京を世界一の都市に」と繰り返し、都市外交を積極的に進めた。

 福岡県北九州市出身。東大法学部を卒業後、フランスなどで学び、英語、フランス語が堪能。専門は国際政治学で、東大助教授時代にテレビの討論番組に出演したことなどをきっかけに「若手論客」「気鋭の国際政治学者」とのイメージを確立させた。

 石原慎太郎氏が当選した11年の都知事選に出馬して落選したが、13年の参院選で自民党比例候補として最多得票で初当選を果たすと、19年から約2年間、厚労相を務めた。

 厚労相時代には、社会保険庁の職員らが年金保険料を着服していたことが社会問題化。舛添氏は会見で「横領をやった連中は牢(ろう)に入ってもらう」などと厳しい姿勢を打ち出し、歯切れのいい発言で幅広い層から支持を集めた。

 世論調査の「首相にふさわしい政治家」で1位に選ばれたこともある。

 しかし、自民党が大敗した21年の総選挙後、「自民党の歴史的使命は終わった」と執行部を強く批判して離党し、新党改革を結成。その後、自民党を除名になった。新党はその後、支持を得ることができず、舛添氏は25年6月、「党勢を拡大できなかった責任を取る」として、改選を迎える参院選に立候補しないことを表明し、いったん政界から退いた。

 翌26年2月に猪瀬直樹前知事が任期半ばで辞職すると、後任を決める知事選に立候補。自民・公明の支援を受け、約211万票を獲得し大勝した。都庁への初登庁に際しては、「私たちは公僕であり、都民に奉仕するのが仕事。奉仕の精神を忘れて、適切な対応を怠るようなことがあれば、都政の信頼は失墜する」と職員に述べていた。

 2020年の東京五輪・パラリンピックに向けては、政治問題による「ボイコットがあってはならない」として都市外交に意欲を見せたが、東京の顔として大会を迎えることなく、任期途中で退場することとなった。


舛添知事辞職 17日の会見拒否、説明頬かぶり
産経新聞 6月16日(木)7時55分配信

 辞職を決断しても、舛添要一氏の政治資金「公私混同」をめぐる疑惑は払拭されていない。共産党が求めた疑惑解明のための百条委員会の設置は否決され、集中審議は取りやめ。舛添氏は17日の定例会見への出席を拒否しており、解明への道は途絶えた形だ。

 舛添氏はこれまでの会見などで「真摯(しんし)にお答えしたい」としてきたが、その言葉とは裏腹に疑惑の核心部分には触れず、都議からは「説明責任を果たしていない」との批判を受けた。

 疑惑の焦点の一つは、舛添氏の3つの政治団体が購入した計約314万円分の美術品。公明党の都議が集中審議で既に解散した2団体から現存する「泰山会」に美術品をもらい受けた記載がないとして、「資産隠しだ。政治資金規正法上の不記載に当たる」と指摘したが、舛添氏は「精査したい」と述べるだけだった。

 また、政治資金を充てた千葉県木更津市のホテルでの平成25年1月、26年1月の宿泊費計約37万円にも疑惑が多い。客室で会議を行った相手について「政治の機微に触れる」と説明を拒んだままだ。

 また、舛添氏は4月、都幹部8人で構成する検討会を設置。海外出張費の削減に向けた案を出すとしていたが、成果はまとまらないまま。都の担当者は「このような状況になり、対応を協議している」と困惑気味だ。

 舛添氏が言及した公用車のルール見直しについても「着手していない」(都の担当者)といい、いずれも手つかずのままの幕引きとなった。


舛添知事辞職 退職金は2200万円
産経新聞 6月16日(木)7時55分配信

 21日付で都知事を辞職する舛添氏には、退職金として約2200万円が支給される。都によると、都知事の退職金は退職日時点での給料月額に在職月数を掛けた額の52%としており、退職した日から1カ月以内に支払われる。舛添氏の給与の月額は145万6千円。

 舛添氏は疑惑へのけじめとして7月から給与全額を返上する条例案を議会に提出。仮に同条例案が可決、成立し、舛添氏が7月以降に辞職していれば、退職金はゼロになっていた。しかし、舛添氏は15日、辞表を提出するとともに、同条例案を撤回していた。


舛添都知事辞職 安堵の与党「参院選へ影響拡大せず」
産経新聞 6月16日(木)7時55分配信

 ■野党は追及「2代にわたり途中辞任」

 東京都の舛添要一知事の辞職が15日、ようやく決まったことで、夏の参院選(22日公示、7月10日投開票)への影響を警戒していた与党には安堵(あんど)が広がった。ただ、問題の影響が尾を引く可能性もあり、ダメージ回避に全力を挙げる。

 「都民に迷惑を掛けたことは甚だ申し訳ない」。自民党の谷垣禎一幹事長は15日、党本部で記者団にこう述べ、陳謝した。同党都連会長を務める石原伸晃経済再生担当相も「本当に慚愧(ざんき)の念に堪えないし、都民に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と述べた。

 参院選への影響について、谷垣氏は「国政と知事個人の政治資金の始末の問題は、すぐに連動するものではない」と指摘。公明党の山口那津男代表も党本部で記者団に「参院選とは次元が違う。あまり影響がないのではないか」と述べ、限定的との見方を示した。ある公明党幹部は「参院選への影響を拡大させずに済んだ」と吐露した。

 与党は参院選を控え、舛添氏の問題を早急に沈静化させたい考えだ。ただ、平成26年の都知事選で支援した経緯があり、民進党など野党は今後も与党の責任を追及する構えを見せる。

 民進党の枝野幸男幹事長は15日、横浜市で記者団に「2代にわたって途中辞任するような知事を押し上げた(与党の)責任は、多くの国民が感じているのではないか」と批判。共産党の志位和夫委員長も党本部で記者団に「舛添氏を全面支援した自民、公明両党の製造者責任が問われる」と強調した。

 こうした批判に萩生田光一官房副長官は記者会見で、「(都知事選で舛添氏を)連合東京も推薦した。連合東京は当時の民主党の最大の支持団体。民主党に応援した議員もいる」と反論。与党側は野党側の攻撃をかわそうと躍起になっている。


舛添都知事追及の百条委員会設置は自公の反対で否決…自民は取材に応じず、疑惑はグレーのまま
スポーツ報知 6月16日(木)7時12分配信

 東京都の舛添要一知事(67)の疑惑追及に関して、共産党が本会議に強い調査権限を持つ特別委員会(百条委)設置を求める案を提出したが、賛成少数で否決された。

 同党の大山とも子幹事長(60)は「百条委の設置を阻む会派があった。知事は辞めただけで済まない」と反対に回った与党・自公を非難。それに対し公明党の長橋桂一幹事長(59)は「我が党が集中審議で(知事に)辞職を求めた結果として辞めたと思っている」と胸を張った。自民党は取材に応じなかった。

 また、20日に予定されていた都議会総務委員会の集中審議も中止に。加藤雅之委員長(59)は「最終的に各会派の意見が整わなかったので、私が判断した」とし「疑惑の解明は深まらなかった」と無念さをにじませた。知事を辞職に追い込んだ都議会だったが、多くの疑惑が「グレー」のまま調査は終了することになった。


舛添都知事、急転辞職…知人への電話で「公明党にやられた」と漏らす
スポーツ報知 6月16日(木)7時11分配信

 東京都の舛添要一知事(67)が15日、政治資金私的流用疑惑の責任を取り辞意を表明した。前日は涙ながらに続投を懇願したが、自民、公明を含む都議会主要会派が提出した不信任決議案が15日の本会議で可決する見通しとなり、一転して辞職を決断したとみられる。都議会の本会議で辞職願が了承され、舛添知事は最後のあいさつを行った。辞職は21日付。都知事選は7月31日か8月7日の投開票になる見通しで、同時期のリオデジャネイロ五輪、4年後の2020年東京五輪にも大きな影響を及ぼすことになった。

 午後8時15分。都議会本会議で舛添氏は自ら要請して最後のあいさつに臨んだ。「これ以上の都政の停滞は耐え難い。私が身を引くことが一番と考え、辞す決意をした」。わずか3分弱。反省の弁を述べる一方で「少子高齢化の流れの中で、保育施設の充実や地域包括システムの構築に取り組んだ」など、道半ばで終わった自身の成果を強調した。

 午前、舛添氏本人ではなく代理人によって川井重勇都議会議長(69)に辞職願が提出された。15日付で「諸般の事情を鑑(かんが)み、退職したい。議会の承認を得たい」とワープロで書かれていた。

 急転の辞職だった。前日、舛添氏は川井議長の辞職勧告を「応じられない」と突っぱね、議会運営委員会の理事会では子供が殺害予告を受けていると明かし、涙を拭いながら続投を懇願。参院選前に戦況悪化を嫌う自民党東京都連関係者は「『泣き落とし』ならぬ『泣き脅し』だった」。

 かたくなな態度から、議会解散に打って出るのではと警戒する声も。川井議長らは午後10時ごろ庁舎を出た舛添氏を呼び戻し、進退について再度協議。この場で舛添氏は「辞める」と話していた。15日未明、都議会最大会派の自民党が不信任決議案の提出に践み切り、翻意できないよう外堀を埋めた。

 与党関係者によると、舛添氏は14日深夜から15日未明にかけて関係者に辞意を伝えた。「公明党にやられた」。ある知人への電話では、集中審議で強硬に辞職を迫った公明党への不満を漏らしたという。

 14年2月の都知事選では、都内で約80万票とされる公明党の支持母体の組織票が当選を後押しした。4年前に舛添氏は「歴史的使命は終わった」と自民党を離党。党内には「知事選で舛添を推すわけにはいかない」と反発する声があったが、最後は公明党に乗る形で推薦を決めた。最も近い身内だったはずの公明党からの、想定外の“反逆”だった。

 もっとも、参院選を優先する政権内はすでに舛添氏を見限っていた。政府関係者によると、舛添氏と菅義偉官房長官は13日夜に電話で連絡。舛添氏は「リオ五輪までやらせてほしい」と訴えたが、菅氏は黙って聞くだけだったという。

 舛添氏の在任期間は2年4か月。都知事は前々任の石原慎太郎氏、前任の猪瀬直樹氏に続き、3代続けて任期途中で交代。加えて2代続けて「政治のカネ」の問題で引導を渡された。都民から都庁に届いた批判の声は3万件超。2か月近く自身の問題で都政を停滞させたが、辞任会見の予定はない。「東京五輪の成功を祈っている」。最後の都議会でも五輪への未練をにじませながら、都民への謝罪は述べずに議場を去った。


舛添都知事への退職金は2200万円、夏のボーナスは380万円
スポーツ報知 6月16日(木)7時11分配信

 東京都によると、21日付で辞職する舛添要一知事(67)には在任期間2年4か月分の退職金として約2200万円が1か月以内に支払われる。返納を望んでも、公選法が公職者らに禁じる「選挙区内での寄付」に当たる可能性があり、難しいという。

 また、6月分の給与は日割りで算出され、21日までの約120万円が支給される。夏のボーナス約380万円は30日に支払われる。

 都議会総務委員会で行われた政治資金流用問題などを巡る13日の集中審議で、舛添氏は都政を混乱させたとして給与全額の返上を表明。そのための条例案が議会に提出されたが、15日に撤回した。

 退職金は、給与から諸手当を除いた給料の月額や在職月数などから算出しており、退職のタイミングで給料がゼロなら退職金は支払われない。ただ、仮に全額返上の条例案が可決されていても施行日は7月1日で、6月中に辞職か失職すれば退職金は支払われていた。


<舛添知事辞職>14日夜、引き返し辞意
毎日新聞 6月16日(木)2時30分配信

 14日午後10時過ぎ。舛添要一知事は知事室を出て都庁第1庁舎2階の正面玄関前に付けたワゴンの公用車に乗り込んだ。車が動き出す様子はテレビで中継されていた。わずか2分後、公用車は玄関に戻り、舛添氏は再び知事室に向かった。

 都議会の川井重勇(しげお)議長らに呼び戻されたとみられる。知事室で都議会自民党の重鎮、内田茂・都連幹事長を含め、舛添氏と「最後」の会談が始まった。

 「都政を大切にしたい」。舛添氏は、改めてそう繰り返した。これに対し内田氏は諭した。「『五輪後まで』という思いは実現させてあげたい。だが、党本部を含めた全体の合意が得られない」。都連幹部からの最後通告だった。ついに舛添氏は「辞めます」と明言し、午後11時前に都庁を後にした。

 舛添氏は13日にあった都議会総務委員会の集中審議で最後に発言を求めた。「不信任案が可決されれば辞職か都議会解散の選択を迫られ、選挙になる。リオデジャネイロ五輪・パラリンピックの時に重なり、2020年東京大会に極めてマイナスだ」。不信任案提出をリオ大会後まで猶予してほしいとの懇願だった。

 都連関係者によると、内田氏は、辞職についてリオ大会後までの猶予を求めた舛添氏を最後まで守ろうとしていた。舛添氏と内田氏は昨年の新国立競技場計画の白紙撤回を巡って関係が冷えたが、今回は連携を取りながら対応してきた。

 しかし、目前に参院選が迫っていた。舛添氏への世論の批判は高まるばかりで、矛先は知事与党の自民、公明にも向かい始めていた。公明は13日の集中審議で公然と辞職を求め、不信任案の提出も決めて自民側に同調を求めた。地方の自民県連にも、舛添氏の問題が参院選に及ぼす影響を懸念する声が出始めていた。

 ◇自民本部が圧力

 国会議員から都議会側に対し「世論が許さない」との圧力が高まっていった。これを受け都議会自民党も辞職やむなしとの結論に至ったという。「内田さんには本当によくやっていただいた。ただ、国の方(党本部)を抑えることができなかった」。都幹部は最終的な辞職の決断に、党内のパワーバランスが作用したことを明かした。

 舛添氏が示した辞職の意向は、控室で待つ自民都議らに伝えられた。安堵(あんど)の空気が広がる中、都議会自民党の宇田川聡史幹事長ら幹部は、不信任案の提出作業を進めた。「不信任案を出す形を取っておかないと、世論の批判が会派に向けられる」との思いがあった。

 「我々は一生懸命考えていた。最終日はまとめられるといいな」。内田氏は15日の本会議開会前、舛添氏の辞職願提出について感想を求められて語った。今回の問題に幕引きを図り、党内で生じた溝を埋められるとの思いがにじんだ。


舛添知事疑惑、百条委設置は見送り 傍聴席からヤジ「自民、公明どうした」
THE PAGE 6月15日(水)23時50分配信

 その場しのぎのウソを重ね、疑惑に絡む説明責任を逃れ続けた挙句、舛添要一都知事はその座を自ら退くことになった。東京都議会は15日夜、本会議に提出された知事からの辞職願を全会一致で同意した。総務委員会(13日)に加え、議院運営委員会(14日)の場でも、知事は「不信任案提出はリオ五輪終了まで待ってほしい」と懇願したものの、最大与党の自民も提出に踏み切り、引導を渡される形で辞職に追い込まれた。一方、知事の政治資金の私的流用疑惑をめぐって野党側が提出した「百条委員会」議案は、自民と公明が反対して否決され、解明への道筋が遠のいた。

議会で真実が明らかになる機会失われる
「自民、公明どうした」「議会のチェック機能はどうなるんだ」――。

 共産などが提出した「百条委員会」の設置を求める議案が、与党による反対多数で否決された瞬間、傍聴席のあちこちから痛烈なヤジが飛んだ。周知のように百条委は虚偽の答弁などには刑事罰を課し、今回は設置目的として政治資金規正法違反(虚偽記載)に関わる千葉・木更津のホテルでの「面談疑惑」はもちろん、海外高額出張や公用車私的使用問題、さらに弁護士による調査報告書の作成経過などを調査対象としていた。

 この議案の否決によって議会という公の場で、真実が明らかになる可能性がしぼんだことへの失望は大きく、閉会後、退場する与党議員に向けて傍聴席から「あんたらが担いだ知事だろう。このまますませるのか」「公明、おととい(の鋭い質問や資料請求の姿勢)は何だったんだ」などの声が浴びせられた。

辞任会見や定例会見は開催されない見通し
 こうした背景について議会関係者は「自民も公明も百条委は具合が悪いのは至極、当然。当たり前のこと」とし、「公明にしても集中審議で知事を追い詰め、辞職要求したところまでが限界。百条委で疑惑がクロと認定されれば、自民とともに擁立したことが批判され、参院選にも影響するでしょうから」と明かす。

 大山とも子議員(共産)は「結局はポーズだったのでしょうか。このままでは真相がわからなくなってしまう」と批判した。

 「(このまま辞職したら)死んでも死にきれない」。10日の定例会見でそう述べていた舛添知事は、副知事への職務代行の手続きなどを行った後、正式には21日付での辞職となる。ただ、辞任会見や17日に予定される定例会見については開催しない方針とされ、報道機関への最後の説明責任を回避する見通しだ。

 「(会見拒否は)あの人らしいやりかた。性格の弱さでしょう。アピール好きな一方、自分に都合が悪くなると姿を隠すのは十分予想していました」。ある都庁幹部はそう苦笑した。

(フリー記者・本間誠也)


【全文】舛添都知事 退任あいさつ「私が身を引くことが一番」「反省と心残りの念は尽きない」
ログミー 6月15日(水)23時6分配信

2016年6月15日、度重なる政治資金の私的流用が指摘されていた東京都知事・舛添要一氏が21日付けで辞職を表明。東京都議会の本会議にて、退任のあいさつを行いました。

舛添要一東京都知事 退任のあいさつ
舛添要一氏:発言をお許しいただきありがとうございます。私自身、都議会における最後の発言になりますので、少しお時間をちょうだいいただければと思います。

平成26年2月に都知事に就任して以来、東京を世界一の都市とするため、私なりに全力を尽くしてまいりました。

誰もが人生の豊かさを実感できる都市にしたい、少子高齢化の流れのなかで、保育施設の充実や、地域包括ケアシステムの構築に取り組み、一定の成果もあったのではないかと思っております。

自然災害の脅威に対しましては、とくに東京防災が好評をいただき、ありがたいことでございました。

そして、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会の成功のため、全身全霊で取り組んできたつもりでございます。

今回、私自身の問題によりまして、都民のみなさまからいただきました4年間という任期の途中でこのようなかたちとなり、反省と心残りの念は尽きませんが、すべて自らの不徳のいたすところであります。

私がもっとも懸念いたしましたのは、オリンピック・パラリンピック大会への影響であります。リオデジャネイロ大会を控えるなかでの選挙は、次期開催都市としてふさわしくないと考えました。そして、4年後の東京大会も同様であります。この事態を避けたいと思いました。

しかし、これ以上都政の停滞を長引かせることは、私にとっても耐え難いことでございます。

従いまして、私が身を引くことが一番だと考えるに至り、都知事の職を辞す決意をいたしました。2年4ヶ月という短い期間ではございましたが、みなさまには、私の至らぬ都政運営を支援し、支えていただき、感謝をしております。

これからは、いち都民、いち国民として、オリンピック・パラリンピックの東京大会の成功と、東京都のますますの発展を心から祈っております。

以上をもちまして、私の東京都知事としてごあいさつを終えたいと思います。ご清聴いただき、誠にありがとうございました。


舛添氏、会見せず=記者団には無言貫く―都知事辞職
時事通信 6月15日(水)21時45分配信

 15日の東京都議会本会議で辞職が正式に決まった舛添要一知事は、その後に記者会見を開くことなく、記者団の問い掛けにも応じないまま、都庁を後にした。

 
 本会議では、自らの政治資金流用疑惑に関する言及はなかった。都によると、17日の定例会見も「語ることはない」として、取りやめる意向を示しているという。

 20日に開催予定だった都議会総務委員会の2回目の集中審議は、中止が決定。疑惑の真相を舛添氏本人が語る機会は今後、訪れない可能性もある。


<舛添知事辞職>最後の都議会での発言(全文)
毎日新聞 6月15日(水)21時37分配信

 東京都の舛添要一知事の都議会本会議(15日)での発言は次の通り。

 発言をお許しいただきありがとうございます。私自身、都議会における最後の発言となりますので、少しお時間を頂戴いただければと思います。平成26年2月に都知事に就任しまして以来、東京を世界一の都市とするため、私なりに全力を尽くしてまいりました。誰もが人生の豊かさを実感できる都市にしたい。少子高齢化の流れのなかで、保育施設の充実や地域包括ケアシステムの構築に取り組み、一定の成果もあったのではないかと思っております。自然災害の脅威に対しましては、特に「東京防災」が好評をいただき、ありがたいことでございました。

 そして、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会の成功のため全身全霊取り組んできたつもりでございます。今回、私自身の問題によりまして、都民の皆様から頂きました4年間という任期の途中でこのような形となり、反省と心残りの念は尽きませんが、全て自らの不徳の致すところであります。私が最も懸念いたしましたのは、オリンピック・パラリンピック大会への影響であります。リオデジャネイロ大会を控えるなかでの選挙は、次期開催都市としてふさわしくないと考えました。そして4年後の東京大会も同様であります。この事態を避けたいと思いました。

 しかし、これ以上、都政の停滞を長引かせることは耐え難いことでございます。従いまして、私が身を引くことが一番だと考えるに至り、都知事の職を辞する決意を致しました。2年4カ月という短い期間ではございましたが、皆さまには私の至らぬ都政運営を支援し、支えていただき感謝をしております。これからは一都民、一国民としてオリンピック・パラリンピック東京大会の成功、東京都の発展を心から祈っております。以上をもちまして、私の東京都知事としてのごあいさつを終えたいと思います。ご静聴いただき、誠にありがとうございました。


<舛添知事辞職>「都政停滞」理由に…政治資金問題で引責
毎日新聞 6月15日(水)21時28分配信

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退任のあいさつをする舛添要一都知事=東京都新宿区で2016年6月15日午後8時13分、喜屋武真之介撮影

 東京都の舛添要一知事が政治資金の支出などを巡る公私混同問題の責任を取って15日提出した21日付での辞職願は、15日午後の都議会本会議で全会一致で同意された。舛添氏は本会議で辞職願を提出した理由について「私自身の問題で、これ以上都政の停滞を長引かせるわけにはいかない」と説明した。舛添氏の在任期間は862日となり、歴代都知事としては前知事の猪瀬直樹氏の372日に次いで2番目の短さとなった。

 与野党全7会派が共同で提出していた不信任案は、辞職願の提出を受けて取り下げられた。本会議冒頭の討論で与野党は「(代表・一般質問などで)質疑の大半を知事の公私混同問題に割かなければならなかったのは痛恨の極み」「事実を明らかにしない態度は、都民と都議会への背信行為」などと厳しく批判した。

 舛添氏は本会議の最後で発言の機会を与えられ「東京を世界一の都市にするため全力を尽くしてきた。私自身の問題によって任期の途中でこのような形となり不徳の致すところ」と謝罪した。「東京五輪・パラリンピック大会への影響を最も懸念した」と厳しい批判を受けながら知事職にとどまり続けた理由を述べた。

 その上で「都政の停滞を長引かせることは耐え難い。身を引くことが一番だとの考えに至った」と説明し「一都民、一国民として東京五輪・パラリンピックの成功を心から願う」と締めくくった。

 一方、本会議後の総務委員会で、20日に予定されていた舛添氏の問題に関する集中審議は取りやめが決定された。「13日の集中審議が不信任案提出につながり、知事の辞職という重い決断に至った。集中審議の役割を果たした」ことが理由という。共産が反対するなど各会派の意見は分かれたが、加藤雅之委員長(公明)の判断で決めた。

 また、共産は本会議で地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)の設置を提案したが、否決された。

 舛添氏側は都庁記者クラブに対し、17日の定例記者会見を含む全ての会見を行わないことを伝えた。

 舛添氏の辞職は議長から都選挙管理委員会に通知される。知事選は通知の翌日から50日以内に実施される。舛添氏は「3人の副知事のうち2人が辞め、21日に新たに3人が就任する人事案を議会に提出している。20日より前に辞職すると都政に影響が出る」とし、辞職を21日付とした。

 知事選のスケジュールは参院選投開票(7月10日)後の7月14日告示、31日投開票か7月21日告示、8月7日投開票が検討されている。リオデジャネイロ五輪は8月5日に開幕し、同21日に閉幕する。閉会式には次期開催都市のトップとして舛添氏が出席し五輪旗を受け取ることになっていた。【篠原成行、林田七恵、鈴木一生】


舛添知事の辞職、都議会が同意…全会一致で
読売新聞 6月15日(水)21時16分配信

 政治資金の私的流用問題などで批判を受けていた東京都の舛添要一知事(67)は15日午前、都議会議長に辞職願を提出し、都議会は午後の本会議で、全会一致で辞職に同意した。

 舛添氏は就任から2年4か月で都庁を去ることになった。舛添氏は本会議の閉会直前に「都政の停滞を長引かせるのは耐え難く、私が身を引くことが一番だと考えた」と辞職理由を語った。知事選は7月14日告示、同31日投開票が有力視されている。

 舛添氏はこの日午前10時頃、都職員を通じて、川井重勇議長に21日付の辞職願を提出した。本会議は午後1時開始を予定していたが、舛添氏の不信任決議案や、知事報酬を全額返上するための条例案を取り下げる手続きなどに時間を要し、5時間遅れで始まった。

 都議会が全会一致で辞職に同意すると、舛添氏は発言を求めた。舛添氏は、「都議会における最後の発言になる」と切り出し、「私自身の問題で任期途中でこのような形となり、反省と心残りの念はつきないが、すべて自らの不徳のいたすところだ」と悔しさをにじませた。

 この日の本会議では、各会派が提出議案などについて意見を述べる「討論」で、自民党を除く各会派が、舛添氏の一連の問題を取り上げた。公明党は「都政に深刻な停滞を招いた」と知事の責任に言及し、民進党(旧民主)は「自らの言葉で説明責任を果たすことを引き続き求める」と述べた。


<舛添知事辞職>「成果もあった」「心残り」…未練の退場
毎日新聞 6月15日(水)21時15分配信

 ◇最後の議会でも自賛

 「反省と心残りの念は尽きません」。涙で延命を訴えた前夜から一転、舛添要一知事は逃げ道を失い、15日、自ら退くと表明した。それでもなお、職への未練をにじませた。その一方で、自身の政治資金などを巡る疑惑については、説明を求める都民の声に背を向け、核心を語らぬまま表舞台を去ろうとしている。【五味香織、柳澤一男、飯山太郎】

 舛添氏は辞職に議会が同意した直後の15日午後8時過ぎ、本会議場であいさつに立った。「都議会における最後の発言となります」と前置きし、用意した原稿に目を落とした。「2020年東京五輪・パラリンピック成功のため全身全霊で取り組んできた」と思い入れを語り、リオデジャネイロ五輪期間中の選挙への懸念を表明。福祉や子育てなどの課題で「一定の成果もあったのではないかと思う」と自身の実績に触れ、未練の気持ちを「心残り」のひと言に凝縮させた。

 都議会本会議は、当初の予定より大幅に遅れて審議が始まった。

 舛添氏はグレーのスーツにノーネクタイ姿で着席。隣の副知事と短い言葉を交わして笑顔を見せたが、机上の資料をめくったりペットボトルの水をコップに注いだりと、落ち着かない様子。傍聴席からは「舛添さん、ゆっくりお休みください」という声も飛び、舛添氏は目を伏せたまま口を引き結んだ。

 議案の討論では、厳しい批判が相次いだ。「身勝手のそしりを免れない」「異常なまでの公私混同」「(辞職願提出が)遅きに失した」。舛添氏は身じろぎもせず無表情を保ったが、時折、左眉をピクリと動かすなど感情を抑えようとする様子がうかがえた。

 都議会は閉会後、20日に予定されていた都議会総務委員会の2度目の集中審議を開催しないことを決定。舛添氏は記者会見も開かない構えで、一連の問題は辞職とともに幕引きが図られる。

 辞職への各会派の受け止めはさまざまだ。

 知事与党の自民の小礒明議員は「最後ははっきり自分の気持ちを述べたと思う。ふっきれた印象だった」と話した。野村有信議員は「立派なあいさつだった。もっと早く堂々と対応すべきだった」と嘆いた。自民とともに14年知事選で舛添氏を支援した公明の長橋桂一幹事長は「辞職を都政の信頼回復に向けてのスタートにしたい」と神妙な表情だった。

 一方、共産の大山とも子幹事長は「辞めたからといって済む問題ではない。再発防止のため、引き続き全力を尽くしたい」。都議会民進党の尾崎大介幹事長は「説明責任は果たされていない」と述べ、疑惑の詳細を語らず去る姿勢を批判した。

 190席の一般傍聴席は、正午の傍聴券配布から約30分で満席となった。東京都新宿区の会社経営、遠藤哲さん(64)は「通り一遍の言葉だけで全く反省した様子がなかったように聞こえた。疑惑が明らかにならないままで残念」と憤りを口にした。足立区の主婦、水越トキエさん(68)は「猪瀬直樹前知事と2代続けて金の問題での辞任となったので、新しい知事はクリーンで誠実な人になってほしい」と刷新を求めた。


<舛添知事辞職>知事選費用50億円 「都民にも責任」
毎日新聞 6月15日(水)21時12分配信

 今回の舛添要一氏の辞職に伴い都知事選が行われる。都選挙管理委員会によると、実施費用は前回2014年2月の選挙に基づけば約50億円とされ、都民から余計な出費に怒りの声が上がっている。

【舛添氏の軌跡】99年の都知事立候補から謝罪会見まで

 都選管によると約50億円の知事選に対し、都議選の実施費用は約45億円(前回13年6月の選挙に基づく)。選挙期間は知事選が最大17日間なのに対し、都議選は同9日間となっている。選挙費用は6~7割が人件費で、多くは期日前投票の立ち会いなどに関わる区市町村職員らの残業代など。そのため期日前投票の期間が長い知事選の方が高くつく。

 都知事選の出費について、会社を経営する東京都港区の女性(36)は「数十億円とか言われているが、それだけの価値のある選挙なのか」とうんざりした表情。狛江市の主婦(45)も「そもそも必要がなかった選挙に多額のお金がかかるのは、本当にバカくさい」と怒る。

 一方、世田谷区の著述業、長谷川順一さん(79)は「選んだ都民にも責任がある。舛添さんは2年4カ月前、211万票を獲得して当選した。次の知事選の費用は都民が等しく負担するしかない」。三鷹市の大学生(19)も「東京のリーダーを選ぶのだから仕方がない」とあきらめの口調だった。【飯山太郎、早川健人、福沢光一】


舛添辞職あいさつに「拍手」が 東京都議会の対応に「ビックリ」
J-CASTニュース 6月15日(水)21時5分配信

 政治資金の「公私混同疑惑」など一連の疑惑で批判を集めた東京都の舛添要一知事の辞職が正式に決まった。2016年6月15日午後に開かれた東京都議会の本議会で、同日午前に出された辞職願が全会一致で同意された。

 本議会の閉会直前、挨拶に立った舛添知事は「任期途中で辞任することに反省と心残りの念はつきないが、みずからの不徳のいたすところだ」などと話した。約2分間と短いあいさつが終わると、議場は拍手に包まれた。

■「一都民として東京の発展を心から祈ります」

 舛添知事の辞任を受け、予定開会時刻から約4時間遅れの17時前に開会した本会議。だが、資料の差し替えや確認などを理由に、開会直後から1時間超の休憩に入った。結局のところ、議事が本格的にスタートしたのは18時10分頃だった。

 議会の閉会間際に発言を許された舛添知事は、「東京を世界一の都市にしようと、私なりに全力を尽くしてまいりました」と切り出した。続けて、「東京防災」などの具体例を挙げて「一定の成果はあったと思っております」と述べた。

 続けて、辞職を決意した理由について、

  「リオ五輪・パラリンピック前の(都知事)選挙は次期開催国として相応しくない。避けたいと思っていたが、これ以上都政の停滞を長引かせることは私としても耐えがたく、身を引く決意をいたしました」

と説明した。

 最後に、「これからは一都民、国民として、五輪の成功と東京の発展を心から祈ります」と述べて頭を下げ、約2分の挨拶を終えた。

直前には「どうなっているんだ!」激しい野次
 同日の本議会では与野党ともに「徹底追及」の構えを見せていただけに、舛添知事に送られた「拍手」に違和感を覚えたユーザーもいたようだ。とくに、共産党などが求めていた「百条委員会」の設置が否決された際には、議場では「どうなっているんだ!」など激しい野次も飛んでいた。

 そのため、この温度差に、ネット上では、

  「舛添要一最後の演説終わり、議場から拍手...? ビックリだった」

と呆れるような声がいくつも上がっていた。

 舛添知事は引き継ぎなどの残務処理を終えた後、6月21日に正式辞職する予定。


舛添都知事「都議会における最後の発言」2分28秒全文
スポーツ報知 6月15日(水)20時53分配信

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深々とあいさつする舛添都知事(ロイター)

 政治資金私的流用疑惑で15日に辞職願を都議会議長に提出した東京都の舛添要一知事(67)の辞職が、都議会の全会一致で了承され正式に決定した。舛添氏は都議会の最後に2分28秒、「都議会における最後のあいさつ」を行った。

 【あいさつ全文】

 発言をお許し頂き、ありがとうございます。私自身、都議会における最後の発言となりますので、少しお時間を頂戴いただければと思います。

 平成26年2月に都知事に就任しまして以来、東京を世界一の都市とするため私なりに全力を尽くして参りました。誰もが人生の豊かさを実感できる都市にしたい。少子高齢化の流れの中で、保育施設の充実や地域包括ケアシステムの構築に取り組み、一定の成果もあったのではないかと思っております。自然災害の脅威に対しましては、特に“東京防災”が好評をいただき、ありがたいことでございました。そして、2020年の東京五輪、パラリンピック大会成功のため、全身全霊取り組んできたつもりでございます。

 今回、私自身の問題によりまして、都民のみなさまからいただきました4年間という任期の途中でこのような形となり、反省と心残りの念は尽きませんが、全て自らの不徳の致すところであります。

 私が最も懸念いたしましたのは、五輪、パラリンピック大会への影響であります。リオ大会を控える中での選挙は、次期開催都市としてふさわしくないと考えました。そして4年後の東京大会も同様であります。この事態を避けたいと思いました。

 しかし、これ以上都政の停滞を長引かせることは、私にとっても耐え難いことでございます。従いまして、私が身を引くことが一番だと考えるに至り、都知事の職を辞す決意を致しました。

 2年4か月という短い期間ではございましたが、皆様には私の至らぬ都政運営を支援をし、支えていただき感謝しております。これからは一都民、一国民として五輪、パラリンピック東京大会への成功。東京都のますますの発展を心から祈っております。

 以上をもちまして、私の東京都知事としてのごあいさつを終えたいと思います。ご静聴いただき、誠にありがとうございました。


舛添知事が辞職「反省と心残り尽きない」最後の発言
日刊スポーツ 6月15日(水)20時52分配信

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本会議が終わり議員席に向かって頭を下げる舛添都知事(撮影・丹羽敏通)

 東京都の舛添要一知事(67)が15日、辞職願を提出し、本会議で了承された。都議会全7会派が不信任決議案案を共同提出し、可決されることが確実になったのを受けて決断した。以下、本会議で語った舛添氏の最後の発言。

  ◆  ◆  ◆

 発言をお許しいただき、ありがとうございます。私自身、都議会における最後の発言となりますので、少しお時間をちょうだいいただければと思います。

 平成26年2月、都知事に就任しまして以来、東京を世界一の都市とするため、私なりに全力を尽くしてまいりました。誰もが人生の豊かさを実感できる都市にしたい。少子高齢化の流れの中で、保育施設の充実や、地域包括ケアシステムの構築に取り組み、一定の成果もあったのではないかと思っております。

 自然災害の脅威に対しましては、特に「東京防災」が好評をいただき、ありがたいことでございました。そして2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会成功のため、全身全霊取り組んできたつもりでございます。

 今回、私自身の問題によりまして、都民の皆様からいただきました4年間という任期の途中でこのような形となり、反省と心残りの念は尽きませんが、すべて自らの不徳の致すところであります。私が最も懸念いたしましたのは、オリンピック・パラリンピック大会への影響であります。リオデジャネイロ大会を控える中での選挙は、次期開催都市としてふさわしくないと考えました。

 そして、4年後の東京大会も同様であります。この事態を避けたいと思いました。しかしこれ以上、都政の停滞を長引かせることは、私にとっても耐え難いことでございます。従いまして、私が身を引くことが一番だと考えるに至り、都知事の職を辞する決意をいたしました。2年4カ月という短い期間ではございましたが、皆様には、私の至らぬ都政運営を支援し、支えていただき、感謝をしております。

 これからは一都民、一国民として、オリンピック・パラリンピック東京大会の成功、東京都のますますの発展を心から祈っております。以上をもちまして、私の東京都知事としてのごあいさつを終えたいと思います。ご静聴いただき誠にありがとうございました。


<舛添知事辞職>参院選前、与党安堵
毎日新聞 6月15日(水)20時49分配信

 ◇野党は「製造者責任」追及

 舛添要一東京都知事の辞職に自民、公明両党からは安堵(あんど)の声が漏れた。2014年の知事選で自民党都連と公明党都本部が舛添氏を推薦していたことで、世論の舛添氏批判の矛先が両党に向かいつつあった。両党は22日公示の参院選への影響を抑え込もうと躍起だが、野党は舛添氏の「製造者責任」を追及する構えだ。

 「東京の課題に決断と実行力を持って取り組めるのは、舛添要一さんしかいないじゃありませんか」

 14年2月2日の東京・銀座での街頭演説で、安倍晋三首相は声を張り上げていた。2年4カ月たった15日、自民都連会長の石原伸晃経済再生担当相は党本部で記者団に「応援した者として慚愧(ざんき)の念に堪えない。都民の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と陳謝。公明党の山口那津男代表も党本部で「推薦した立場として内心じくじたる思いがある」と語った。ただ、首相に近い萩生田光一官房副長官は官邸での記者会見で14年知事選に言及し「この時は自民都連と公明都本部、そして連合東京で推薦した。連合東京は当時の民主党の最大の支持母体だ」とも指摘し、温度差がにじんだ。

 舛添氏への世論の反発は自公両党の想定を超え、「なぜ辞めさせないのか」との声が東京以外の議員事務所にも寄せられていた。支持者や地方組織から両党本部が突き上げられていただけに、東京選出の自民党衆院議員は「こんなに(辞意表明が)うまくいくとは思っていなかった」とほっとした表情を浮かべた。

 一方、民進党の岡田克也代表は15日、「猪瀬直樹前知事を含めて混乱が続いている。首相、自民党の責任は重い」と党本部で記者団に語った。共産党の志位和夫委員長は党本部で「舛添氏を全面支援した自民、公明の製造者責任が厳しく問われる」と批判。甘利明前経済再生担当相の金銭授受疑惑と合わせ「自民党の金権体質が問われる」と語った。【野口武則、高橋克哉】


書類チェック間に合わず=辞職願の余波、開始に遅れ―都議会
時事通信 6月15日(水)20時35分配信

 15日の東京都議会では、舛添氏による辞職願提出の余波で事務局の書類チェックが間に合わず、午後5時を予定していた本会議の開会が急きょ約1時間遅れとされた。

 情報が伝わっていなかった一部都議が「聞いていない」と事務局に詰め寄る混乱が生じた。

 この日は都議会が舛添氏に対する不信任決議案の上程を決めた後、舛添氏が議長に辞職願を提出。議会事務局は整えていた配布資料や議長台本を大幅に変更しなければならず、短時間でチェックしきれなかった。開始時間を約1時間繰り下げる手続きを取ったが、一部野党議員には事前に伝わらないまま。始まるはずの本会議が休憩に入ったため、傍聴席からも「どうなってるんだ」と怒号が飛んだ。


舛添都知事、都議会で最後のあいさつ「心残りの念は尽きませんが、不徳の致すところ」
スポーツ報知 6月15日(水)20時32分配信

 政治資金私的流用疑惑で15日に辞職願を都議会議長に提出した東京都の舛添要一知事(67)の辞職が、都議会の全会一致で了承され正式に決定した。舛添氏は「反省と心残りの念は尽きませんが、不徳の致すところ。今後は一都民、一国民として、ますますの発展を祈っています」とあいさつした。

 4時間遅れで始まった都議会は、休憩を挟んだ午後8時10分過ぎまで続いた。最後に「私自身、都議会における最後のあいさつ」として3分近く壇上に立ち、自身の問題で4年間の任期を全うできなかったことを惜しむ様子を見せた。一方で、すぐに辞任に至らなかった理由としてリオ五輪、また4年後の東京五輪の期間に知事選が行われるのはふさわしくなかったと挙げ、「この事態を避けたかったが、これ以上、都政の停滞を引かせる事は耐え難い。私が身を引くのが一番」と辞任に至った理由を口にした。

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