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2016年6月15日 (水)

韓国の犬、裏切り者・舛添要一を東京都知事から追放せよ・22

東京都知事の舛添要一が、都内の一等地にある都有地の空き地を、都民のために活用せず、こともあろうに韓国人学校の増設のためと称して、反日侵略国家・韓国に貸し出すことを独断で決めた。

都庁には「保育所の整備など都民のために使うべきだ」と反対意見が殺到しているそうだが、当然のことだ。舛添要一という人間は、これまでにも勝手に韓国に行って朴槿恵のご機嫌を取り結ぶ走狗ぶりを発揮してひんしゅくを買ってきた札付きの売国奴だが、ここへきてその韓国の犬としての正体が明らかになった。

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朴槿恵に媚びへつらう売国奴のコジキ野郎、韓国の走狗・舛添要一

都内の外国人の待遇を改善することはそれなりに評価すべきだが、なぜ台湾人でもフィリピン人でもインドネシア人でもなく韓国人なのか? 韓国人のような他人の讒言をまき散らしてゆすりたかりをくりかえすような劣悪な者を優遇して、都政にどんなメリットがあるのか?

舛添要一は都民を裏切り侵略国に売り渡す売国奴だ。いくら都知事だからといって、こんな人間の売国独裁行為を断じて許してはならない。日本の裏切り者・都政の独裁者・侵略国家の手先・売国奴の舛添要一を都知事から追放せよ。

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リンク:舛添氏の辞職願に謝罪の言葉なし…本人が届けず15日中の会見もなし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>「遅きに失した」…識者こう見る 辞職願提出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>「疑惑の真相究明は」に懸念も 辞職願提出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>21日付の辞職願提出 都政混乱で引責 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>「都民の怒りが追い詰めた」一転、辞職願 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事、辞表を提出 7月14日告示・31日投開票か7月21日告示・8月7日投開票で調整 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事辞職へ 「ほっとしている」「うんざりだ」 混乱続いた都庁に安堵の声 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事、議長に辞職願を提出…政治資金流用 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:都知事3人連続で途中辞職…猪瀬氏も同様の経過 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事辞職へ 「ルールに従っており問題ない」強気から一転、追い込まれ…そして、決断 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏が辞職願=21日付、政治資金流用で引責―都議会の不信任前に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事が辞職…都知事選が五輪期間と重なる可能性も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「当然」「自民に責任」=与野党、都知事選へ対応急ぐ―舛添氏辞職 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事辞職へ 元検事がまとめた調査報告書…飲食、ホテル「不適切」認定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、やっと「辞職の意向」 「粘ったなぁ」「リンチ」と反応様々 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事涙の“脅迫”泣き落としダメなら全面抗争も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全会派で不信任案提出、辞職に追い込まれる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:石原氏は衆院選出馬/歴代都知事退任時メモ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事、第三者に丸投げ延命要請も/問題の経緯 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:07年流行語「消えた年金」受賞者/舛添要一氏略歴 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>辞職の意向固める 不信任案可決見通しで決断 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事、辞職へ 政治資金問題で引責 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事に辞職の動き…通常より30分以上早く登庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事が登庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:任期途中で知事辞職「副知事昇格」…河野氏提案 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事に全会派一致で不信任案へ「異例中の異例」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事不信任案可決へ きょう本会議 自民も提出、一本化 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事不信任案可決へ 自民、説得拒まれついに見切り - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添さん、五輪の夢を子供に語れますか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事不信任案可決へ 解散恐れ都庁に危機感 人事の季節…職員「早く進退を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:都知事選&都議選のW選挙になれば都税負担は90億円超 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:説得拒否、涙流し懇願、都庁出戻り…舛添都知事の14日の動き - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不信任不可避で東京五輪に舛添氏余波 4年後の都知事選モロかぶり - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添問題が参院選にも影響…元ビーチバレー五輪代表の朝日健太郎氏「早く辞職決断を」 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

舛添氏の辞職願に謝罪の言葉なし…本人が届けず15日中の会見もなし
スポーツ報知 6月15日(水)12時13分配信

 政治資金私的流用疑惑の渦中にいる東京都の舛添要一知事(67)が15日午前、辞職願を都議会議長に提出し、21日付けで辞職することが決まったが、15日中に辞職会見は開かないことがわかった。知事本人の意向という。

 舛添知事はこの日午前9時20分過ぎに登庁。10時に別の人物によって、議長室に辞職願が届けられたという。15日付けで書かれ、「諸般の事情を鑑(かんが)み、退職したい。議会の承認を得たい」とだけ書かれており、謝罪の言葉などはなかったという。

 残務処理や副知事の任命などがあるため、舛添知事の退任は21日付けになるという。

 舛添知事は都議会が不信任決議案を可決することが確実になったことを受けて、自ら辞職の意思を固めたものと見られる。2014年2月の就任以来、約2年4か月での辞職となった。


<舛添都知事>「遅きに失した」…識者こう見る 辞職願提出
毎日新聞 6月15日(水)12時2分配信

 与野党から知事不信任案を突き付けられ、辞職に追い込まれることになった東京都の舛添要一知事。識者に評価を聞いた。

 テレビ討論番組「朝まで生テレビ!」の司会を務め、舛添氏と約30年の付き合いがあるジャーナリストの田原総一朗さんは「不信任案が可決される前に辞めることになったのは良かったのではないか。これ以上続けることができないのは誰の目にも明らかで、最後のところで自分のプライドを守ったのだろう」と推測。政治資金の支出を巡る公私混同問題については「調査した弁護士が出した『法律に違反していない』という結果を正論として主張すればするほど、都民には弁解に映り深みにはまってしまった」とおもんぱかった。

 そのうえで、舛添氏の今後について「学者だった彼をマスコミの世界に引き込んだのは自分。責任の一端を感じている。半年か1年は仕事ができないと思うが、早く自分を取り戻してほしい。機会があればまた番組にも出てもらいたい」と話した。次の都知事については「『政治とカネ』にまつわる辞職が2人続いた。もうこんなことがないよう、メリハリの利いた人になってほしい」と注文した。

 スポーツ評論家の玉木正之さんは舛添氏の辞職について「遅きに失した。せこい疑惑が露見した時点で謝るべきだったのに、へりくつを並べている間にそのタイミングを失った」と指摘。「政治家として能力がなかったわけではなく、人間性の問題かもしれない」と突き放した。舛添氏が「自分が辞職してリオデジャネイロ五輪・パラリンピックを前に都知事選になれば国益にマイナス」と主張したことについて、「まったく関係ない」と断言。「次回五輪開催都市の知事や市長の名前なんて誰も覚えていない。リオ五輪・パラリンピックの閉会式には副知事らが行けばいい話で、舛添氏が行く方が国民にとってよっぽど恥ずかしかった」と話した。【伊澤拓也、山崎征克】


<舛添都知事>「疑惑の真相究明は」に懸念も 辞職願提出
毎日新聞 6月15日(水)11時58分配信

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東京都の舛添要一知事=東京都新宿区で2016年6月14日午後、宮間俊樹撮影

 東京都の舛添要一知事が辞職決断に追い込まれた政治資金の支出などを巡る公私混同問題は、20日に2度目の都議会総務委員会の集中審議が予定されている。舛添氏は資料提出を約束しているが、どこまで開示されるかは不透明で、そもそも辞職願の提出で委員会が開催されるかどうかも見通しが立っていない。識者は「真相究明にはほど遠い幕引きになる恐れがある」と懸念する。

 13日の都議会集中審議で、舛添氏は「記憶にない」などと度々説明を避ける一方、一部の資料提出などには応じる姿勢も見せていた。2013、14年の正月に家族と千葉県木更津市のホテルに宿泊したことについては、元検事の弁護士による調査で「ホテルの部屋で、元新聞記者の出版社社長と面談した」と説明されたが、集中審議では疑義が相次いだ。

 舛添氏は社長の氏名公開を拒み、当時の状況を尋ねられても「記憶にない」と繰り返す一方、明細の開示を求められると「再発行が可能なら提出する」と回答していた。

 また、資金管理団体「泰山会」で保管していると主張する美術品については、「転売しているのではないか」との疑惑が持たれている。質問者から「20日の(集中審議の)前までに見せてもらえるか」と重ねて問われ、「事務所のスペースにあるので見ていただきたい」と明言した。

 都議会各会派は当初、集中審議での説明が不十分であれば、地方自治法に基づき強い調査権限を持つ百条委員会を設置することも検討していた。しかし、13日の集中審議後「百条委を設置してもだらだら時間を延ばすだけだ」との声が高まり、20日の集中審議や百条委設置を待たず、不信任案提出の道筋が固まった。

 都議会の追及について、元三重県知事の北川正恭・早大名誉教授は「まだまだ審議は不十分。会期を延長してでも百条委員会などで疑惑を追及し、疑惑が明々白々になってから不信任案を提出してもよかった」と指摘する。政治資金制度に詳しい岩井奉信・日大教授(政治学)は「あの問題がなんだったのか、何も解明されないまま、『臭い物にふた』のような幕引きになるのでは。制度上の問題もあるのに、個人の問題に片付けられてしまった」と批判する。【杉本修作、山崎征克】


<舛添都知事>21日付の辞職願提出 都政混乱で引責
毎日新聞 6月15日(水)11時53分配信

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登庁する東京都の舛添要一知事=東京都新宿区の東京都庁で2016年6月15日午前9時23分、徳野仁子撮影

 ◇辞職を21日付の理由は「副知事の人事案で」

 東京都の舛添要一知事は15日午前、政治資金支出などを巡る公私混同問題で都政を混乱させた責任を取り、都議会の川井重勇(しげお)議長(自民)に21日付での辞職願を提出した。舛添氏は続投を強く希望していたが、知事与党の自民、公明を含む都議会全7会派が15日午後の本会議に共同して不信任案を提出することを決め、可決が確実になったため、これ以上、知事職にとどまることはできないと判断したとみられる。東京都のトップが2代続けて、カネの問題で退場する事態となった。

 舛添氏は就任から2年4カ月で都政トップを退くことになった。舛添氏は辞職を21日付とした理由について「3人の副知事のうち2人が20日に辞め、21日に新たに3人が就任する人事案を(議会に)提出している。20日より前に辞職すると都政に支障が出る」と説明したという。15日中の記者会見はしないとしている。

 舛添氏の辞職願提出を受け、都議会各会派は議会運営委員会に提出していた不信任案を取り下げる。

 舛添氏は一連の問題について元検事の弁護士に調査を依頼し、今月6日に「一部の支出は不適切だが、違法ではない」との調査報告書を公表した。今月7、8日の都議会代表・一般質問では、その報告書に沿った答弁に終始した。議会側が「ラストチャンス」としていた13日の都議会総務委員会の集中審議でも新たな事実はほとんど明かさなかった。こうした姿勢に「説明責任を果たしていない」と厳しい批判が噴出し、野党会派だけでなく自民、公明内にも辞職論が強まった。

 自民党東京都連は14日朝、緊急の会議を開催し自発的な辞職を求めることで一致した。自民は舛添氏の説得に当たったが、舛添氏は強い続投の意思を示した。14日夕の議運委理事会では「ここまで耐えてきたのは(選挙になると)リオ五輪・パラリンピックで東京が笑いものになるから。東京の名誉を守りたい」と涙ながらに訴え、不信任案を9月の都議会定例会に提出するよう要望し、話し合いは物別れに終わっていた。

 自民の説得はその後も続けられ、舛添氏はこのまま知事職にとどまっても、厳しい世論にさらされることに加え、議会側の協力が得られず都政運営が困難になると判断したとみられる。都議会開会中のため、辞職は本会議での同意を経て認められる。

 舛添氏を巡っては今年4月、高額な海外出張費が問題化した。昨年4月からの1年間で公務先などと神奈川県湯河原町の別荘を公用車で48回行き来していたことも明らかになった。当初、舛添氏は「問題ない」としていたが、批判を受け今月の都議会でファーストクラスやスイートルームを使わないと表明し、別荘も売却する意向を示した。

 5月には、自身の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」(2014年解散)が13年と14年に千葉県木更津市のホテルに会議費名目で支払った約37万円が家族旅行費だったことが判明した。舛添氏は誤解を招いたとして政治資金収支報告書を訂正し返金すると表明した。その後も高級ホテルでの宿泊やインターネットオークションなどでの美術品購入、土産品の購入など、不透明な政治資金の支出が次々と発覚した。

 猪瀬直樹前知事は医療法人グループから5000万円を受け取った問題で、都議会総務委員会の集中審議で曖昧な説明を繰り返し、地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)の設置決定を機に辞職した。猪瀬氏はその後、公職選挙法違反で略式起訴された。【飯山太郎、川畑さおり、円谷美晶】


<舛添都知事>「都民の怒りが追い詰めた」一転、辞職願 
毎日新聞 6月15日(水)11時46分配信

 「進退はリオデジャネイロ五輪・パラリンピックが終わる次の9月定例会まで待ってほしい」「今すぐ辞めたいが、都政の混乱を避けたい」--。14日夕の東京都議会議会運営委員会の理事会で涙ながらに訴え、知事続投を懇願した舛添要一知事が15日午前、一転して辞職願を提出した。公私混同問題に対する世論の批判は厳しさを増し、2014年2月の知事選で支援を受けた自民、公明も不信任案を突き付けるなど、四面楚歌(そか)の状態に置かれ、自ら身を引く判断をした。

 舛添氏は15日午前9時過ぎ、登庁時間を急きょ約2時間前倒しして都庁第1庁舎2階の正面玄関に到着した。約50人の報道陣から「今日の対応は」などと問われたが、口を固く結んで通り過ぎた。

 14日午後から開催された議運委理事会で、舛添氏は「不信任案が可決されたら辞職か解散しかない。ここまで耐えてきたのは(大会中に選挙になると)リオ五輪で東京が笑いものになるから。東京の名誉を守ってもらいたい」と頭を下げた。

 「解散をちらつかせて延命を図るつもりか」。13日の都議会総務委員会の集中審議に続く2度目の要請に、与野党からは反発の声が上がった。「解散するなら受けて立つ」。都議会の自民幹部はこう憤り、15日未明に全7会派が不信任案を共同で提出。舛添氏の辞職は不可避になった。

 15日朝、舛添氏が辞職の意向を固めたとの一報が伝わると、各会派の都議からは改めて怒りの声が上がった。

 自民の小礒明議員は「各会派の一致した思いが伝わったのだろう。解散を受けて立つという態度が辞職につながった」と述べた。

 都議会公明党の長橋桂一幹事長は「結論を重く受け止める。尊重したい」と語った。


舛添知事、辞表を提出 7月14日告示・31日投開票か7月21日告示・8月7日投開票で調整
産経新聞 6月15日(水)11時43分配信

 東京都の舛添要一知事(67)が15日、政治資金「公私混同」問題などの責任を取り、知事を辞職する意向を固め、都議会の川井重勇議長(自民)に辞表を提出した。辞職は21日付。都議会自民党や公明党が15日未明に不信任決議案を提出したことで、辞職が不可避となっていた。就任から2年4カ月。猪瀬直樹前知事に続き“政治とカネ”の問題に絡み、都知事が2代連続、任期半ばで身を引く事態になった。

 都選挙管理委員会によると、辞職に伴う都知事選は7月14日告示、31日投開票か、7月21日告示、8月7日投開票のいずれかで調整が進められる。

 舛添氏は14日、自らの政治資金「公私混同」問題を受け、参院選への影響を懸念する都議会自民党から辞職を促されたが、再三にわたり固辞。15日未明には自民、公明などを含む主要会派が共同で不信任決議案を提出した。15日午後の都議会本会議で、全会一致で可決されることが確定的になっていた。

 これまでに都知事の不信任決議が成立した例はなく、可決すれば初のケースとなる見通しだった。舛添氏の辞職は、4年後の東京五輪・パラリンピック運営にも影響するとみられる。

 舛添氏は平成26年2月11日、医療法人「徳洲会」グループ側からの5千万円受領問題で引責した猪瀬直樹前知事の辞職に伴い、実施された都知事選で、約211万票を得て初当選を果たした。

 しかし、海外出張費が「高額すぎる」と批判を集めたことをきっかけに今年3月以降、公金の使い方に厳しい視線が注がれるようになり、神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末、公用車で通っていた問題などが次々と発覚した。

 政治資金では、家族旅行のホテル代や私的な飲食費を収支報告書に計上、大量の美術品を購入するなどの公私混同ぶりが批判を浴びた。舛添氏は「私は都民の信頼を失っている」として弁護士に調査を依頼。「いずれも違法ではない」などとする結果を公表したが、理解は得られず、都議会で厳しい追及を受けていた。


舛添知事辞職へ 「ほっとしている」「うんざりだ」 混乱続いた都庁に安堵の声
産経新聞 6月15日(水)11時41分配信

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都庁に入る舛添要一東京都知事=15日午前、東京都新宿区(古厩正樹撮影)(写真:産経新聞)
 「ほっとしている」「うんざりだった」-。

 東京都議会側からの辞職要請を拒み続けてきた舛添要一知事が辞職する意向を固めたことが判明した15日午前、都庁内では混乱に一定の区切りが付いたことへの安堵の声が聞かれた。一方で、2代続けてトップが「政治とカネ」で退場する事態に「都政の信頼失墜は深刻だ」と不安も漏れた。

 午前9時半すぎ、庁舎内のテレビに「舛添氏が辞意」のニュース速報が流れると、職員たちは驚いた様子をみせた。

 男性職員は「驚いているけど、もううんざりしていたので決断してくれて良かった」。ただ、トップ辞職となれば、それぞれの業務への影響が想定され、情報収集のために慌てた様子で廊下を走った。

 テレビを食い入るように見つめていた職員は、「都議会解散という最悪の事態は免れた。また選挙になるが、都政を進めることができる」と漏らした。

 5月に舛添氏の政治資金をめぐる問題が発覚してから今月9日までに、都庁には3万2千件以上の意見が都民から電話やメールで寄せられ、ほとんどは舛添氏への批判だった。

 自らが引き起こした問題の対応に職員が追われていることに対し、舛添氏は10日の定例記者会見で、「本当に頭が下がるし、反省している」と謝罪の言葉を並べた。

 しかし、一方では高額になった海外出張費や私的利用の疑いがかかった公用車の問題で、「事務方が決めた」と責任を転嫁する発言を繰り返した。ある都幹部は「こちらに泥をかぶせた時点で見限った」とあきれた表情を見せる。

 別の幹部は舛添氏がぎりぎりまで「都政の混乱を避けるために仕事を続けたい」と繰り返していたことを挙げ、こう皮肉った。「辞職することで、ようやく混乱が避けられる」。

 一方、都議会からは厳しい声も。共産の都議は「遅きに失したとしか言いようがない」と指摘。「知事は五輪を理由に辞職を避けようとしたが、国民は知事がリオデジャネイロ五輪に行くことが世界に恥ずかしいと思っていた」と述べた。

 民進の都議は「議会での議論もできず、都政が停滞していた。異常事態だ」と厳しい表情。公明の都議は、2代連続で都知事が辞職に追い込まれる事態に「勘弁してほしい」と話していた。


舛添知事、議長に辞職願を提出…政治資金流用
読売新聞 6月15日(水)11時41分配信

 政治資金の私的流用問題に批判が高まっていた東京都の舛添要一知事(67)は15日午前、都議会議長に辞職願を提出した。

 辞職は交代が予定されている副知事任命後の今月21日付になる見通し。舛添氏は続投に意欲を見せていたが、与党の自民、公明両党を含む都議会の全会派が一致して不信任決議案を提出したことを受け、辞職に追い込まれた。与野党は、次期都知事選に向けて、後任候補選びに着手した。

 舛添氏は午前10時頃、都職員を通じて都議会議長に辞職願を提出した。議長は受け取った翌日から5日以内に都選挙管理委員会に通知し、知事選はその翌日から50日以内に行われる。投開票は7月31日(7月14日告示)か8月7日(7月21日告示)になる見通し。

 次の知事は、8月21日のリオデジャネイロ五輪閉会式と9月18日のパラリンピック閉会式に出席し、大会旗を受け取ることになる。


都知事3人連続で途中辞職…猪瀬氏も同様の経過
読売新聞 6月15日(水)11時36分配信

 舛添知事が辞意を固めたことにより、東京都知事は3人連続で、任期途中で辞職する見通しとなった。

 1999年から4期約13年間にわたり務めた石原慎太郎氏は、国政復帰のため2012年10月、約2年半の任期を残して辞職を表明。石原氏の「後継」として12年12月に当選した前任の猪瀬直樹氏は、政治と金の問題で辞職に追い込まれた。

 辞職までは、舛添知事とほぼ同様の経過をたどった。副知事だった猪瀬氏は自民、公明両党が支援して当選したが、13年11月、医療グループ「徳洲会」側から都知事選前に5000万円を受け取り、東京地検特捜部が徳洲会を捜索後に返却していたことが発覚した。


舛添知事辞職へ 「ルールに従っており問題ない」強気から一転、追い込まれ…そして、決断
産経新聞 6月15日(水)11時32分配信

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都庁に入る舛添要一東京都知事=15日午前、東京都新宿区(撮影・古厩正樹)(写真:産経新聞)

 「ルールに従っており問題ない」。公用車でほぼ毎週末、別荘に通っていた問題などで批判を集めながらも、強気の発言で反論を続けていた舛添要一知事。給与の全額返上などのカードを切り、リオデジャネイロ五輪・パラリンピックが開かれる8~9月までの“延命”を模索していたが、都議会による不信任決議案提出を受けて、辞職の決断を余儀なくされた。

 15日午前9時半ごろ、都庁に登庁した舛添氏は固い表情で報道陣の前を足早に去った。報道陣の問いかけには無言だった。

 14日夕の都議会議会運営委員会理事会で、「今すぐ辞めたいという思いはあるが、ここまで耐えてきたのはリオ五輪で東京を笑いものにしたくないからだ」と述べ、涙ぐんだ。不信任案が可決すれば辞職か、議会解散の選択を求められる。リオ五輪の時期と重なる事態を避けるため、9月までの先送りを直訴していた。

 しかし、15日未明、議運に提出された不信任決議案は「知事自身の一連の問題が都政の停滞や混乱を生じさせており、信頼回復はもはや不可能であると判断せざるを得ない」と断じた。

 舛添氏は当初、強気の姿勢を貫いた。高額な海外出張費が今年3月に問題視された際には、ホテルのスイートルームの宿泊について「トップが二流のビジネスホテルに泊まりますか?」などと述べて、正当性を強調。その言動が世論の反発を招き、次々と公私混同疑惑が明るみにでた。

 舛添氏は今月6日、「不適切ではあるが、違法性はない」という弁護士の調査報告書を公表。私的な飲食費など流用分を慈善団体に寄付するなど「けじめをつける」として幕引きを図ったが、「説明責任を果たしていない」と批判は止まず、参院選への影響を懸念する自民党から辞職を突きつけられた。


舛添氏が辞職願=21日付、政治資金流用で引責―都議会の不信任前に
時事通信 6月15日(水)11時31分配信

 東京都の舛添要一知事は15日午前、政治資金流用をはじめとする公私混同問題の責任を取り、辞職する意向を固めた。

 同日午前に都議会の川井重勇議長に、21日付の辞職願を提出した。

 午後の都議会本会議で自民、公明、共産、民進各党など、全会派が共同提出した不信任決議案が可決される見通しだったが、都政の混乱を避けるため、その前に自ら身を引いた形だ。関係者によると、不信任案は取り下げる。

 舛添氏をめぐっては、高額な海外出張費や公用車を使った週末の別荘通いに加え、私的な飲食費や家族と宿泊したホテル代を、政治資金から支出していた問題などが噴出。都民や都議会からの批判が高まっていた。

 知事の辞職には議会の同意が必要。公職選挙法の規定では、辞職の申し出を受けた議長が選挙管理委員会に通知した翌日から50日以内に知事選が行われる。

 7月10日投開票の参院選と都知事選の同日選は困難とみられ、知事選の告示日は7月10日以降に設定される方向だ。具体的には「7月14日告示、同31日投開票」といった日程が候補に挙がっている。

 現金受領問題で2013年12月に引責辞任した前任の猪瀬直樹氏と同様、2代連続で「政治とカネ」の問題で辞職に追い込まれることになる。

 舛添氏は東大助教授などを経て、01年7月の参院選比例代表に自民党から出馬し、初当選。参院議員を2期務め、厚生労働相などを歴任した。

 猪瀬氏の辞職に伴う14年2月の都知事選に無所属で出馬し、自民党都連と公明党都本部の推薦を得て、約211万票を集めて初当選した。


舛添都知事が辞職…都知事選が五輪期間と重なる可能性も
スポーツ報知 6月15日(水)11時25分配信

Sagi
辞職することになった舛添要一東京都知事

 東京都の舛添要一都知事(67)が15日、都議会の川井重勇議長に辞職願を提出した。この日午後の本会議で不信任案可決の公算が高まったため、それを前に自ら辞職を決断した。辞職は21日付で、一昨年2月の就任から任期の4年を待たず、2年4か月での退任となった。

 舛添知事の辞職によって、都知事選(投開票)は7月31日(7月14日告示)か8月7日(7月21日告示)の案が浮上しており、リオ五輪(8月5~21日)と重なる可能性もあるが、8月21日の閉会式までには新知事が決まっていることになる。また、新知事が任期を終える4年後は2020年東京五輪・パラリンピックがあり、都知事選と時期が重なることになる。


「当然」「自民に責任」=与野党、都知事選へ対応急ぐ―舛添氏辞職
時事通信 6月15日(水)10時50分配信

 東京都の舛添要一知事が辞職願を提出したことについて、与野党に「当然だ」との受け止めが広がる一方、野党からは2014年の都知事選で舛添氏を支援した自民党の責任を追及する声が相次いだ。

 各党は後継を決める都知事選への対応を急ぐ。

 自民党の谷垣禎一幹事長は15日午後、党本部で記者団に、舛添氏を支援したことに関し「都民に迷惑を掛けたことは甚だ申し訳ない」と陳謝。後継候補の選定については「都民がどう感じているか、都議会の意向も十分承知しながらやっていく必要がある」と語るにとどめた。

 同党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相も記者団に「ざんきの念に堪えない。次は20年東京五輪を迎えるにふさわしい人を、これからしっかり選んでいかないといけない」と述べた。

 舛添氏に辞職を求めていた都連の関係者は、舛添氏の決断に関して「説得に応じたということだ」と説明。同党の茂木敏充選対委員長は党本部で、都連所属の萩生田光一官房副長官と会談し、今後の対応を協議した。

 公明党の山口那津男代表は党本部で記者団に「推薦した立場として、じくじたる思いだ。申し訳ない」と表明。同党幹部は舛添氏辞職を「当然」としながらも「後任選びは、あまり拙速であってはならない」と語った。

 民進党の岡田克也代表は、党本部で記者団に「もっと早く意思決定してほしかった。混乱が続いており、安倍晋三首相、自民党の責任は重い」と指摘。知事選への対応については、「しっかり都政を刷新できる、勝てる候補が必要だ」と語った。

 共産党の小池晃書記局長も「辞任は当然だ。舛添氏を推した自民党と公明党の『製造者責任』が厳しく問われる」と強調した。共産党幹部は知事選について、参院選1人区で野党候補を一本化したことに触れ、「その枠を壊すべきではない」と述べ、民進党に共闘を求めた。


舛添知事辞職へ 元検事がまとめた調査報告書…飲食、ホテル「不適切」認定
産経新聞 6月15日(水)10時48分配信

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都庁に入る舛添要一東京都知事=15日午前、東京都新宿区(古厩正樹撮影)(写真:産経新聞)

 東京都の舛添要一知事から依頼を受けた元検事の弁護士2人がまとめた調査報告書は、舛添氏の政治団体からの政治資金の支出状況について「違法性はない」とする一方、一部の宿泊費や飲食費などを「不適切」と認定していた。

 報告書は、正月などに家族同伴で行った宿泊6件(約80万円)について、「主たる目的が家族旅行」「私的な宿泊と解釈するのが合理的」などとして不適切と認定。

 自宅や別荘付近などの飲食店での飲食14件(約33万円)も、「家族と映画鑑賞した後の食事と推測するのが自然」「家族の誕生日の食事で、私的飲食の可能性が強い」などとして不適切とした。

 平成26年12月までの3年間に購入した浮世絵など計106件(約315万円)の美術品についても「点数があまりに多く、趣味的色彩が強い」として不適切と判断した。時代小説やミステリー小説、「クレヨンしんちゃん」などのコミック本、クイズ本、児童書の購入も「適切であったとは言い難い」とした。

 政治資金以外の問題は、「当否を判断する立場にない」とする一方、公用車での別荘通いは「都の公用車使用のルールに抵触する可能性がないとはいえない」と指摘していた。

 弁護士2人は5月25日に舛添氏から調査依頼を受け、舛添氏本人や関係者からヒアリングを実施。13日目にあたる6月6日に報告した。


舛添都知事、やっと「辞職の意向」 「粘ったなぁ」「リンチ」と反応様々
J-CASTニュース 6月15日(水)10時44分配信

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辞職の意向を固めた舛添要一知事(東京都議会インターネット中継)

 東京都の舛添要一知事は2016年6月15日、辞職の意向を固めた模様だ。NHKなど大手メディアが同日朝、一斉に報じた。同日午前中に川井重勇議長(自民)に対して辞職願を提出する見通し。

 川井氏は14日に、舛添氏に対して自発的に辞職するように説得を試みたが、舛添氏は拒否。14日午後の段階で自民党を除く都議会各派が不信任案を提出しており、深夜になって自民党も提出していた。事実上の全会一致で不信任案が可決される見通しになっていた。

■都知事選は7月31日か8月7日?

 舛添氏は14日午後の理事会で、リオ五輪期間中に選挙が行われることで「混乱」が起こると改めて主張。涙を流しながら9月までの続投を訴えていたが、完全に外堀が埋まった形になり、不信任案が提出される前に自ら辞職を決断したとみられる。

 舛添氏は辞職表明にともなって、15日午後に午後に提出が予定されていた不信任案は取り下げられる見通し。

 知事が辞職を申し出た場合、50日以内に知事選が行われる。公職選挙法の規定上、知事選は投開票日の17日前までに告示する必要があるため、7月10日投開票の参院選との「ダブル選」は困難とみられる。6月21日に辞職し、都知事選が7月31日から8月7日に投開票されるスケジュールが有力視されている。知事選にかかる費用は約50億円にのぼる。

 舛添都知事辞職の一報を受け、ネット上では

  「やっと辞任か」
  「粘ったなぁ」
  「ケジメつけたね」

といった声が相次いだ。

 一方、ここにきて、今回の問題を執拗に追及したマスコミ、そして都議会への「批判」も上がっている。ツイッターを見る限り、

  「不法行為をしたわけでもない首長を、議会とメディアが辞任に追い込んだ事例になる」
  「マスコミの暴言だけで辞任というのもなんだか不気味」
  「舛添はマスコミリンチの被害者」

と舛添知事に同情的な声も少なくない。


舛添知事涙の“脅迫”泣き落としダメなら全面抗争も
日刊スポーツ 6月15日(水)10時15分配信

 東京都の舛添要一知事は14日、自民党から求められた自発的辞任を、拒否した。リオデジャネイロ五輪の閉会式出席に、今も強い執念を持ち、9月議会までの続投を、都議会に涙ながらに懇願した。居座る舛添氏に対し、自民党を含む各会派は15日未明、知事の不信任決議案提出で一致。同日の本会議で採決、可決される。舛添氏に残される道は、「辞職」か「都議会解散」。追い詰められた舛添氏が解散を選び、都議会との「全面抗争」に踏み切る可能性も強まっている。

 舛添氏は14日、舛添都政を支えた自民党会派から、辞職するよう説得された。都知事不信任決議案が可決されれば、初のケース。議会からの「ダメ出し」で、これまで築いたキャリアに傷がつかないよう「名誉ある撤退」を求められたが、舛添氏は応じなかった。

 不信任案可決を避けようと、自発的辞職を働きかけた自民党は14日深夜、説得を断念。15日未明、不信任決議案を議会運営委員会に提出した。公明、共産、民進系会派など他会派は14日中に提出。各会派の不信任決議案は、自民党の提出案に一本化された。15日の本会議で、可決される。

 これに先立ち、舛添氏は「話したいことがある」と、議会運営委員会理事会に出向き、約10分「最後のお願い」を行った。13日の総務委員会同様、「延命要請」を決行。不信任決議案提出を9月の都議会に延期するよう懇願した。次期開催都市として閉会式で五輪旗を受け取るリオデジャネイロ五輪・パラリンピックへの出席に、執念をみせた。

 出席者によると、舛添氏は「不信任なら解散か辞任で、どちらも選挙だ。リオ五輪の期間中で、知事として混乱を避けなければならない」と述べたという。

 次第に涙声になり、「子どもを守るためには、すぐにでも辞めたい」と述べるとおえつを漏らし、ハンカチで涙を拭った。一方で「ここまで耐えたのは、リオで東京が笑いものにならないため。都の名誉を守るため時間をいただきたい」。終了後は、目を潤ませ、厳しい表情のまま無言で歩いた。共産党の都議は「子どもまで引き合いに出すとは。都政を混乱させたのは、いったい誰か」と憤った。

 舛添氏はこの場で「皆さんに話すのは最後かもしれない」と述べ、続投要請が最後通達だと示唆。「失うものは何もない」と、覚悟も示したという。

 「頭が良く、プライドが高い」。そう舛添氏を評する関係者は、不信任決議案可決なら舛添氏は辞職せず、都議会の解散を選ぶ可能性があると指摘した。参院選と都議選の選挙戦が重なるため、混乱は必至だ。自民党の宇田川聡史都議は「残念だ。知事に解散権がある。(解散なら)受け止めるしかない」と述べた。

 舛添氏は深夜、都庁から公用車で帰途に就いた後、数分後に舞い戻る不可解な行動もみせた。身勝手な論理を貫けば、今後の政治生命も失う可能性がある。


全会派で不信任案提出、辞職に追い込まれる
読売新聞 6月15日(水)10時12分配信

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厳しい表情で登庁する舛添都知事(15日午前9時23分、都庁で)=吉岡毅撮影

 政治資金の私的流用問題に批判が高まっていた東京都の舛添要一知事(67)は15日午前、都の行政を停滞させた責任を取って都議会の川井重勇議長に辞職願を提出した。

 辞職は交代が予定されている副知事任命後の今月21日付になる見通し。舛添氏はこれまで続投に意欲を見せていたが、知事与党の自民、公明両党を含む都議会の全会派が一致して不信任決議案を提出したことを受け、辞職に追い込まれた。

 午後の都議会本会議で同意される見通し。都知事選は、議長が都選挙管理委員会に通知した日から50日以内に行われる。

 舛添氏を巡っては3月頃から、高額な海外出張費や公用車を使った毎週末の別荘通いが問題視された。参院議員時代から、政治資金を家族旅行や私的な飲食、美術品購入などにあてていたことも発覚。政治資金の私的流用では元検事の弁護士に調査を依頼し、6月6日に「不適切だが違法性はない」との調査報告を公表したが、都議会で、野党を中心に辞職を求める声が強まっていた。


石原氏は衆院選出馬/歴代都知事退任時メモ
日刊スポーツ 6月15日(水)10時4分配信

 東京都の舛添要一知事が、政治資金流用問題などによる都政混乱の責任を取り、辞職する意向を固めたことが15日、自民党関係者への取材で分かった。歴代東京都知事で任期途中に退任するのは石原慎太郎氏、猪瀬直樹に次いで3人目。歴代東京都知事の任期と退任時理由は以下の通り。

◆安井誠一郎 47年5月3日~59年4月18日(4369日) 3期目任期満了

◆東龍太郎 59年4月27日~67年4月22日(2918日) 2期目任期満了

◆美濃部亮吉 67年4月23日~79年4月22日(4383日) 3期目任期満了

◆鈴木俊一 79年4月23日~95年4月22日(5844日) 4期目任期満了

◆青島幸男 95年4月23日~99年4月22日(1461日) 都市博中止以外の実績なく2期目不出馬

◆石原慎太郎 99年4月23日~12年10月31日(4941日) 4期目途中、日本維新の会代表として衆院選出馬

◆猪瀬直樹 12年12月18日~13年12月24日(372日) 資金提供問題による都政停滞の責任

※()内は在職日数


舛添知事、第三者に丸投げ延命要請も/問題の経緯
日刊スポーツ 6月15日(水)10時4分配信

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舛添要一都知事(写真は2015年11月17日)

 東京都の舛添要一知事が、政治資金流用問題などによる都政混乱の責任を取り、辞職する意向を固めたことが15日、自民党関係者への取材で分かった。これまでの経緯は以下の通り。

【写真】舛添都知事が辞職の意向 公私混同で都政混乱の責任

 ◆今年3月、昨秋の5泊7日のパリ、ロンドン出張の経費が5042万円だったことが判明。往復ファーストクラス(266万円)、1泊19万8000円のインターコンチネンタル・パリ・ルグランなどのスイートに宿泊し、随行職員は19人に上った。

 ◆批判を受け、随行職員を15人に減らしたが、今年4月12~18日のニューヨーク、ワシントン出張も往復ファーストクラス、宿泊は5つ星のウィラード・インターコンチネンタル・ワシントンなどスイートだった。

 ◆昨年4月から今年4月11日まで計48回も公用車で東京から約100キロ離れた神奈川県湯河原町の別荘に行き来していたことも明らかに。「ルール通りにやっている。全く問題ない」と開き直った。

 ◆5月13日の会見では「一部公私混同があった」と認めながらも、辞任等の責任については語らず。世間からの風当たりを強める結果となった。

 ◆同15日、政治資金を使いヤフーオークション(ヤフオク)で絵画を購入した疑惑が浮上した。

 ◆同20日、舛添知事は都庁で会見し、「公私混同」問題について、政治資金に詳しい弁護士など第三者に調査を依頼することを明かした。多くの疑惑が浮上した政治資金の具体的な使い方について、説明は一切なし。約2時間15分の会見で「第三者に委ねる」という趣旨の発言を70回以上も続けた。

 ◆6月6日、第三者の弁護士に依頼した調査結果を公表。約440万円の支出を不適切な使途と判断され、宿泊費と飲食費の約110万円を返金すると表明した。「違法とは言えないが、適切とは言い難い」と指摘されたが、舛添氏は「生まれ変わる」として、辞職を否定。別荘売却などでけじめをつけるとして、逃げ切りに入った。

 ◆同7日、都議会の代表質問が7日始まった。与党である自民、公明両会派の代表は「知事失格だ」などと追及を強めたが、辞任要求は盛り込まれず、議場からは「自公、ガス抜きに終わらすな!」と厳しいヤジが飛んだ。知事は6日に調査報告を公表した際の会見と同じ内容の発言を繰り返すのみで、都議会による初日の知事追及は不発に終わった。

 ◆同13日、舛添知事は自らの政治資金公私混同問題を受けて行われた都議会総務委員会の集中審議で、異例の「延命要請」を行った。野党提出の不信任決議案が可決された場合、8月のリオデジャネイロ五輪中に都議選か都知事選になるとして、「(提出に)少しの猶予をいただきたい」と訴えた。

 ◆同14日、自民党を除く都議会7会派が不信任決議案を提出した。


07年流行語「消えた年金」受賞者/舛添要一氏略歴
日刊スポーツ 6月15日(水)10時4分配信

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舛添要一知事(写真は2016年4月28日)

 東京都の舛添要一知事が、政治資金流用問題などによる都政混乱の責任を取り、辞職する意向を固めたことが15日、自民党関係者への取材で分かった。舛添氏の略歴は以下の通り。

 ◆舛添要一(ますぞえ・よういち)1948年(昭23)11月29日、福岡県北九州市生まれ。国際政治学者。東大法学部卒。パリ大学、ジュネーブ高等国際政治研究所の客員研究員、東大教養学部助教授を経て、99年、東京都知事選出馬も落選。自民党比例区で出馬した01年の参院選で158万票のトップ当選。06年、党政策審議会長就任。07年の参院選でも46万票を獲得し党トップで再選し、同年8月に厚労相となり、この年の流行語大賞「消えた年金」の受賞者として出席。169センチ、79キロ。血液型はO型。


<舛添都知事>辞職の意向固める 不信任案可決見通しで決断
毎日新聞 6月15日(水)10時1分配信

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登庁する舛添要一都知事(中央)=都庁で2016年6月15日午前9時23分、小川昌宏撮影

 政治資金支出などを巡る公私混同問題で、東京都の舛添要一知事が辞職の意向を固めたことが分かった。舛添氏の説明姿勢に反発して与党の自民、公明を含む都議会7会派全てと無所属議員2人が舛添氏の不信任案を提出し、都議会定例会最終日の15日に本会議で可決される見通しとなったのを受けて決断した。15日午前中にも都議会の川井重勇(しげお)議長(自民)に辞職を申し出る。

 都議会最大会派の自民は舛添氏に自ら職を辞するよう促してきたが拒まれ、15日未明に不信任案提出に踏み切っていた。不信任案可決で都議会を解散する選択肢もあるが、改選後の再可決は必至なため、辞職の意向を固めたとみられる。

 舛添氏は一連の問題について元検事の弁護士に調査を依頼し、今月7、8日の都議会代表・一般質問では、その報告書に沿った答弁に終始した。質問の事前通告なく一問一答形式で行われた13日の都議会総務委員会の集中審議でも、新たな事実はほとんど明かさなかった。こうした姿勢に野党会派だけでなく、自民、公明にも辞職論が強まった。

 都議会の川井議長は14日午後、舛添氏に辞職を促したが拒まれた。舛添氏は同日の都議会議会運営委員会理事会に出席し「不信任案が可決されたら辞職か解散しかない。リオデジャネイロ五輪・パラリンピックを前に国益にとってマイナス。進退は9月に開かれる次の都議会定例会まで待ってほしい」と13日の集中審議に続き要望した。

 しかし、都議会全会派が不信任案を提出し15日午後に本会議での可決が確実となったことから、最終的に辞職は避けられないと判断したとみられる。都によると、舛添氏の辞職申し出を都議会議長が都選挙管理委員会に通知した翌日から50日以内に知事選が行われる。【林田七恵、川畑さおり、円谷美晶】


舛添知事、辞職へ 政治資金問題で引責
産経新聞 6月15日(水)9時46分配信

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都庁に入る舛添要一東京都知事=15日午前、東京都新宿区(古厩正樹撮影)(写真:産経新聞)

 東京都の舛添要一知事(67)が15日、政治資金「公私混同」問題などで都政を混乱させた責任を取り、知事を辞職する意向を固めたことが分かった。関係者が明らかにした。都議会自民党や公明党が15日未明に不信任決議案を提出したことで、辞職が不可避となっていた。就任から2年4カ月。猪瀬直樹前知事に続き“政治とカネ”の問題に絡み都知事が2代連続、任期半ばで身を引く事態になった。

 舛添氏は14日、自らの政治資金「公私混同」問題を受け、参院選への影響を懸念する都議会自民党から辞職を促されたが、再三にわたり固辞。15日未明には自民、公明などを含む主要会派が共同で不信任決議案を提出した。15日午後の都議会本会議で、全会一致で可決されることが確定的になっていた。

 これまでに都知事の不信任決議が成立した例はなく、可決すれば初のケースとなる見通しだった。舛添氏の辞職は、4年後の東京五輪・パラリンピック運営にも影響するとみられる。

 舛添氏は平成26年2月11日、医療法人「徳洲会」グループ側からの5千万円受領問題で引責した猪瀬直樹前知事の辞職に伴い、実施された都知事選で、約211万票を得て初当選を果たした。

 しかし、海外出張費が「高額すぎる」と批判を集めたことをきっかけに今年3月以降、公金の使い方に厳しい視線が注がれるようになり、神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末、公用車で通っていた問題などが次々と発覚した。

 政治資金では、家族旅行のホテル代や私的な飲食費を収支報告書に計上、大量の美術品を購入するなどの公私混同ぶりが批判を浴びた。舛添氏は「私は都民の信頼を失っている」として弁護士に調査を依頼。「いずれも違法ではない」などとする結果を公表したが、理解は得られず都議会で厳しい追及を受けていた。

 任期途中で知事が辞職した場合、辞職の申し出を受けた都道府県議会の議長が選挙管理委員会に通知してから50日以内に知事選が投開票される。


舛添都知事に辞職の動き…通常より30分以上早く登庁
スポーツ報知 6月15日(水)9時45分配信

 不信任案可決の公算が高まり、辞職が不可避となっている東京都の舛添要一都知事(67)は15日、午前9時23分に都庁に姿を見せた。

 午前10時以降の登庁が予想されており、通常よりも早い時間帯に、報道陣がざわついだ。辞職の意向を固めたと見られる。


舛添都知事が登庁
時事通信 6月15日(水)9時33分配信

 東京都の舛添要一知事が15日午前9時20分すぎに登庁した。

 記者団の問い掛けには答えなかった。


任期途中で知事辞職「副知事昇格」…河野氏提案
読売新聞 6月15日(水)9時14分配信

 舛添要一・東京都知事による政治資金の私的流用問題に関連し、河野行政改革相は14日の閣議後の記者会見で、猪瀬直樹・前都知事が金銭問題で辞職したことを引き合いに「(都知事が)お辞めになる度に50億円かけて知事選をやるのはいかがなものか」と述べた。

 任期途中で知事が辞職しても、残る任期は副知事が知事に昇格できるよう制度を見直すべきだとの考えを示したものだ。

 都選挙管理委員会によると、舛添氏が当選した2014年の都知事選の執行経費は約46億円だった。


舛添知事に全会派一致で不信任案へ「異例中の異例」
日刊スポーツ 6月15日(水)8時37分配信

 政治資金私的流用問題などで、都民から辞任を求める声が止まない東京都の舛添要一知事(67)に対して15日未明、東京都議会の議会運営委員会は全7会派一致で不信任決議案を提出することを決めた。

 14日午後2時ごろ議運委の理事会が始まる予定だったが、都議会の川井議長が知事に対し、辞任を説得していたため始まらなかった。知事はそれを固辞し、約30分遅れで理事会が始まった。

 午後6時前には舛添知事自ら議運委理事会に乗り込み、涙ながらに訴えた。

 「子どもたちが毎朝マスコミに追われ、基本的人権を考えてくれない。子どもたちを思うと今すぐ辞任したいが、東京都の公益のために、9月まで(不信任決議案提出は)待ってほしい」

 夜になって都議会自民党の宇田川聡史幹事長は「交渉中だ」としながら、会派控室を出たまま、しばらく戻って来ない場面も目立った。知事も公用車で都庁を出た後、再び戻って来るという不可解な行動も見られた。都庁や議事堂の外で、自民が知事の辞任を説得し続けていた可能性もある。

 共産党の大山とも子幹事長によると事態が動いたのは午後11時30分ごろ。自民が不信任決議案の案文を各会派に持ってきたという。最後まで不信任決議案に慎重だった最大会派が動いたことで、歴史的な最終局面に向かった。

 15日午前0時30分過ぎ。議運委において全会一致で、午後1時開会の本会議に不信任決議案を提出することが決まった。

 趣旨説明は自民となり、都議の起立において決議されることも報告された。

 議運委後、宇田川幹事長は、都知事選で推した舛添氏に対し、不信任を突きつけることについて問われ「選挙前に政策の協議をさせていただき、都政を寄り高める人だと思ったので一定の協力をした。残念です」と述べた。この日まで辞職を決断しなかったとされる知事については「何とも言いようがない」とぶぜんとした表情で語った。辞職や都議会解散の選択権がある知事に対し、何を求めるか問われると「知事に従うしかない。(解散も)受け止めるしかない」と語った。

 もう1つの与党、公明党の長橋桂一幹事長は、「自民党が最後に重い腰を上げたことについてどう思うか」と聞かれ「全会派が一本化をしようと。時間がかかったことはやむを得ない」と語った。

 民進党の尾崎大介幹事長は「都政史上(委員会において)全会派一致で不信任案を出すのは異例中の異例だ。知事にはその重みを感じてもらいたい」と語った。

 共産党の大山幹事長は「普通なら、これだけ都民の信頼を失って、都議会からも不信任を突きつけられたら辞任だけど」と前置きした上で、「解散でも受けて立つ」と言い切った。

 全会派一致の不信任決議案は15日午後1時に開会する本会議で、可決される見通し。知事は10日以内に、辞職か都議会解散を迫られる。選択しなかった場合は自動的に失職となる。


舛添知事不信任案可決へ きょう本会議 自民も提出、一本化
産経新聞 6月15日(水)7時55分配信

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議会運営委員会の理事会に向かう舛添要一都知事=14日午後、東京都新宿区 (大西正純撮影)(写真:産経新聞)

 ■10日内に辞職か解散

 東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」問題で、都議会自民党は15日未明、舛添氏の不信任決議案を議会運営委員会に提出した。決議案は自民党の提出案に一本化。都議会が閉会する同日の本会議で審議される見通しで、ほぼ全会派が不信任に賛同しているため可決される。舛添氏は可決後、10日以内に辞職か都議会解散の選択を迫られ、解散しない場合、自動的に失職する。知事の進退問題は重大局面を迎えた。

 自民党は不信任案提出に先立ち、舛添氏に自ら辞職するよう断続的に働きかけたが、舛添氏は「(リオデジャネイロ五輪後の)9月まで猶予してほしい」といずれも申し出を拒否。各会派には、舛添氏が解散に踏み切る可能性があるとの臆測が広がっている。

 14日は都議会の議運に公明、共産、民進系など6会派が不信任案を提出。最大会派である自民党の対応が焦点となった。

 自民党都連は同日朝、国会議員や都議が都内のホテルで対応を協議し、参院選への影響が大きく「舛添氏の早期辞職が必要だ」との考えで一致した。当初は不信任案の提出には慎重だったが、同日午後の議会運営委員会に先立ち、川井重勇議長(自民)が舛添氏に辞職するよう説得。だが、舛添氏が受け入れなかったため、提出を決断した。

 地方自治法によると、不信任案は本会議で都議の3分の2以上が出席し、4分の3以上が賛成すれば可決される。解散した場合は、改選後の都議会で過半数が賛成して不信任案が可決されれば、失職が決まる。

 舛添氏をめぐっては、高額な海外出張費や公用車での別荘通い、政治資金の私的流用などの問題が次々と発覚。弁護士に調査を依頼し、「違法ではない」とする結果を公表したが、理解が得られず、都議会で厳しい追及を受けていた。


舛添知事不信任案可決へ 自民、説得拒まれついに見切り
産経新聞 6月15日(水)7時55分配信

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議会運営委員会の理事会に向かう舛添要一都知事=14日午後、東京都新宿区 (大西正純撮影)(写真:産経新聞)

 都議会自民党は2年余り前の東京都知事選で舛添要一氏を推した経緯もあり、「本人の顔を立てたい」と自発的な辞職を促してきた。都議会閉会の前日になって「舛添降ろし」に踏み切った背景には、想定を超える舛添氏の頑迷さと世論の反発があった。

 ◆涙で「リオまでは」

 「子供のことを思えば、1カ月前も、今でも辞めたいと思っている」

 「ここまで耐えてきたのは、リオ五輪で東京を笑いものにしたくないから。どうか東京の名誉を守ってもらいたい」

 14日午後5時45分すぎ、議会運営委員会の理事会で舛添氏は涙で言葉を詰まらせていた。

 舛添氏が「思いを語りたい」と希望して設けられた発言の機会。辞職か議会解散に伴う選挙が8月のリオデジャネイロ五輪に重なる事態を避けるべきだとの独自の理屈を展開し、9月の都議会定例会に「身柄を託したい」と懇願した。自民に“三下り半”を突きつけられ、追い込まれた舛添氏の姿があった。

 その数時間前、都議会の川井重勇議長(自民)は「辞職するよう説得する役割を果たしたい」との決意を他党の幹事長に語り、舛添氏との面談に臨んだ。川井議長は懸命に辞職の道を説いたが、舛添氏は首を縦に振らなかった。

 そして午後2時半に始まった議運理事会。舛添氏は自身の給与全額返納と副知事人事の2議案を説明し、硬い表情で退室した。その席上で公明党や各野党の都議が不信任決議案提出を表明した後、自民の都議は切り出した。「不信任決議案を出す用意がある」。かじを切った瞬間だった。

 ◆及び腰に苦情殺到

 「政治とカネ」の問題で猪瀬直樹前知事が辞職して実施された都知事選で舛添氏を推した自民は当初、追及に及び腰だった。「騒動が大きくなれば支援したことが批判され、参院選に影響が出てくる」(自民都議)との懸念があった。

 また、仮に舛添氏が辞職した場合には、次期知事の任期満了に伴う選挙が2020年の東京五輪・パラリンピックの時期に重なるため、避けるべきだとの慎重論も根強かった。

 しかし、疑惑が連日のように報道される中、自民都議らの事務所に苦情が殺到。自民は都議会の一般質問で「身を切る覚悟」を求め、舛添氏から給与削減の言質を引き出したが、なお「舛添氏を擁護している」との批判がついて回った。

 そうした中、公明の不信任決議案提出方針が13日に表面化したことで、自民にも一気に辞職論が拡大。「『辞めさせる』のではなく『自ら辞める』という形で舛添氏の顔を立てるため、ぎりぎりまで説得に動くことにした」(自民都連関係者)

 不信任決議案が可決されれば、辞職か議会解散かは舛添氏に委ねられる。本音では解散を避けたい自民側には、なお不信任カードを突きつけつつ自発的な辞職を促そうという思惑が残る。議会関係者は「こうした事情を逆手に取り、舛添氏は辞めるに当たっての何らかの条件闘争をしているようだ」と明かす。

 「常人では考えられない思考回路だ」

 舛添氏のかたくなさに、都議の一人はかぶりを振った。


舛添さん、五輪の夢を子供に語れますか
産経新聞 6月15日(水)7時55分配信

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議会運営委員会の理事会に向かう舛添要一都知事=14日午後、東京都新宿区 (大西正純撮影)(写真:産経新聞)

 2020年五輪・パラリンピックでは、子供たちの心と身体にどんなレガシー(遺産)を残すことができるのか。1964年東京五輪を知る大人が子供たちに五輪の夢を語ることは大切な責任となる。

 東京都葛飾区の「葛飾しらゆり学園幼稚園」の木室忠明園長(63)は、小学校6年生で64年五輪を体験した。「これから日本が世界とつながっていくと考えただけで興奮した」と話す。その後、小学校教諭となり当時の経験談を子供たちに伝えてきた。

 自宅がバレーボール競技で「東洋の魔女」と呼ばれた女子日本代表チームの金メダル獲得の舞台となった駒沢屋内球技場(東京都世田谷区)の近くにあったことで、五輪を身近に感じた。家にテレビはなく、自転車で会場まで5分。近くに行くだけで「ワクワクした」という。

 「競技帰りの外国人選手とすれ違ったときに、肌の色がそれぞれ異なることに初めて気がついた。五輪を体感して世界観が覆される思いだった」

 木室さんのような“語り部”は、東京都教委が取り組む五輪教育でも重要で、地域の大人が64年五輪時の東京の街並みや歴史を語る授業に取り入れる学校も増えた。「臨場感が違います。当時の経験がある大人の言葉の一つ一つが子供たちの刺激になっています」。品川区教委の熊谷恵子指導課長はこう話した。

 一方で、大人が語る言葉を失ったとき、そこに夢や希望を見いだすことは難しい。最近では、政治資金などの使途をめぐる疑惑の渦中にいる舛添要一知事がその典型だ。

 「私たち大人が自らの行動を通して子供たちに手本を示し、未来を良いものに変えていく必要があります」。今月上旬、都庁で開かれた「こども応援協議会」でこう語ると会場からは失笑が漏れた。“信を失った”と自認するだけに言葉の力はみられない。

 舛添氏は、都議会で「東京の未来」を語ることさえ許されなかった。3年前には五輪招致で奮闘しながら「裏金」疑惑を追及された前都知事の猪瀬直樹氏も同じように答弁拒否となり、最後は職を追われた。

 東京は2020年には成熟社会の五輪開催を世界に約束した。何より世界中の子供たちに将来、日本に関心を抱いてもらうことを目標に掲げたはずだ。私たちは次世代に対する責任がある。それゆえ、「言葉」を失った“大人”に夢の五輪を語る資格はない。 (社会部編集委員 石元悠生)


舛添知事不信任案可決へ 解散恐れ都庁に危機感 人事の季節…職員「早く進退を」
産経新聞 6月15日(水)7時55分配信

 東京都の舛添要一知事に14日、ついに不信任決議案が突きつけられた。だが、舛添氏は続投への強い意志を示しており、都議会の解散に踏み切る可能性も残されている。「なぜ、この期に及んで」「都政が停滞するのは免れない」。都庁内には危機感が広がる。一方、22日に公示される参院選への影響も大きく、準備が本格化している各陣営は“大荒れ”の船出となりそうだ。

 「信頼を失った知事が推薦する副知事を、認めるわけにはいかない」。最大野党の共産党の幹部は、舛添氏が14日に提案した副知事の人事案を苦々しく見つめた。認めなければ都政の停滞を招きかねないが、「反対の立場を取らざるを得ない」という。

 2020年東京五輪・パラリンピックを控え、舛添氏は副知事を3人から4人に増強する人事案を都議会に提出。うち3人は都庁の現役幹部からの登用で、人事の玉突きなどを考慮すると今夏の定期人事異動への影響は大きい。都庁内からは「人事が遅れれば、業務が停滞する」と懸念の声も上がる。

 都によると、都の大規模異動は春と夏の2回あり、夏は課長級以上の幹部が対象。副知事人事と異なり議会の同意は必要なく、知事の権限で決定する。都幹部の人事異動は副知事の人事案に連動した内容となる。通常であれば、都議会開会前の議会運営委員会で提案されるが、今回は舛添氏をめぐる問題の影響で日程がずれ込み、ようやく閉会前日の14日に提出された。

 舛添氏が都議会を解散すれば、都議選に突入。その後は知事選が行われる可能性が高い。ある幹部は「都政のかじ取り役がレームダック(死に体)となり、選挙が続くとなれば、都政にとって危機的な状況にもなり得る」と指摘する。

 人事案に対しては、多数派を占める自公や民進などが「都政が停滞しないように舛添知事の問題とは切り離して考える」として同意する構えだ。しかし、部長級の都幹部は「(人事は)待つしかないが、庁内が最近落ち着かない。業務も停滞するし、知事は進退を早く決めてほしい」とため息をつく。ある都職員は「もうすぐ予算の話もちらほら出てくる時期。浮ついた状態でやりにくい」と話した。


都知事選&都議選のW選挙になれば都税負担は90億円超
スポーツ報知 6月15日(水)7時6分配信

 舛添氏が辞職し、都知事選と都議選が実施される場合、都民は計約90億円もの税金負担を強いられることになる。

 都選管によると、猪瀬直樹前知事の辞職に伴い行われた2014年2月の都知事選の費用は50億円の予算を組み、約46億円を支出。13年6月の都議選は予算45億円を計上し、約42億円の費用がかかっている。選管担当者は「いずれも都民の税金によって負担されています」とし、次回選挙でも「同様の金額がかかることになる」と説明した。

 東京都は、猪瀬前知事が、13年11月に都知事選前に医療法人徳洲会からの5000万円を不正受給していた疑惑が浮上し辞任に追い込まれた。舛添知事も辞職すれば、日本の首都のトップが2代続けて金銭疑惑で辞めることになる。2つの都知事選での費用は、90億円を超すことになり、トップの失態のツケをすべて都民が払うことになる。


説得拒否、涙流し懇願、都庁出戻り…舛添都知事の14日の動き
スポーツ報知 6月15日(水)7時6分配信

 ▼午後0時50分頃 都庁に入る。

 ▼午後2時前 川井議長から自ら辞職することを説得されるも「応じられない」。

 ▼午後2時30分過ぎ 議会運営委員会理事会が始まったが、冒頭3分ほどで退席。理事会も約30分後に休憩に入る。

 ▼午後5時50分頃 再開した理事会に再び出席し、涙を流しながら「9月まで都知事を続けたい」と懇願。約30分後、理事会は再び休憩に。

 ▼午後10時11分 都庁を出る。

 ▼午後10時12分 戻る。

 ▼午後10時54分 再び都庁を出る。

 ▼午後11時45分 理事会再開。約2分で終了

 ▼午後11時50分 委員会開催。約2分で終了

 ▼15日午前0時5分 理事会再開。

 ▼午前0時38分 委員会再開。15日の本会議で舛添知事に対する不信任決議案を提出することが決定。


不信任不可避で東京五輪に舛添氏余波 4年後の都知事選モロかぶり
スポーツ報知 6月15日(水)7時6分配信

 不信任案可決の公算が高まり、東京都の舛添要一都知事(67)の辞任が不可避となったことで、五輪に大きな影響を与えることになる。今夏のリオ五輪の大会期間中に都知事選や都議選を実施することが浮上。さらに4年後の2020年東京五輪・パラリンピックの期間中に都知事選が行われる可能性も膨らみ、舛添ショックで五輪が巻き添えを食らうことになりそうだ。

 自ら職を辞すか、それとも議会解散に踏み切るか―。舛添氏は、15日の都議会本会議での不信任案可決を受けた後、10日間以内に2つの選択肢から1つの道を選ぶことになる。

 自ら辞職を選んだ場合、50日以内に都知事選が実施され、7月下旬~8月上旬にも新知事が誕生する。議会解散を断行した場合は、40日以内に都議選が行われる。選挙後に招集される議会で再び不信任案が提出され、過半数となれば舛添氏は失職。8月下旬にも都知事選が行われる。

 いずれにせよ、公務上の問題として影響するのはリオ五輪だ。開会期間は8月5~21日。舛添氏は閉会式に出席し、五輪旗を持ち帰る予定だったが、既に知事職ではない可能性が高く、副知事が代理で出席することになりそうだ。

 さらに、4年後にも影響は波及する。新たな都議の改選は4年後の7月で、新知事の改選時期も8月になるため、2020年東京五輪・パラリンピックの日程と重なる。五輪開会式は7月24日で、閉会式は8月9日。パラリンピックは8月25日に開会し、9月6日に閉会する。まさに五輪の開催期間を迎えようとするタイミングで、都議を決める選挙戦がスタートし、パラリンピックのまっただ中で新たな知事を選ぶ投票が行われることになるのだ。それらの可能性について、遠藤利明五輪相(66)は「4年後の今頃に大きな混乱が起きるのは好ましくない」と懸念を示した。

 選挙プランナーの三浦博史氏は「選挙というものは選管だけでなく、行政の職員全体が手いっぱいに動いて初めて実施できるもの。とても五輪と同時にできるものではありません」と指摘する。行政能力を超えた業務を課せられれば、さまざまな不備が生じてくる可能性がある。さらに、開催都市のトップは大会のホスト役も担う存在。決まったばかりの知事で各国の選手団や観光客を迎えるのは、「お・も・て・な・し」の理想とはかけ離れているだけに、大会組織委員会関係者も「これからという時に厳しい状況だ」と漏らす。

 昨年は新国立競技場の整備計画が白紙撤回され、文部科学省の局長級幹部や事業主体の日本スポーツ振興センター理事長らが事実上の引責辞任した。大会組織委員会が選定した公式エンブレムにも疑義が指摘され、撤回。選定に関わった関係者が処分された。五輪をめぐる一連の騒動に「舛添余波」が加わることになる。


舛添問題が参院選にも影響…元ビーチバレー五輪代表の朝日健太郎氏「早く辞職決断を」
スポーツ報知 6月15日(水)7時6分配信

 東京都の舛添要一知事(67)をめぐる問題は22日公示、7月10日投開票の参院選に影響を及ぼし始めている。

 14日午後、東京都千代田区のJR水道橋駅前で、参院選東京都選挙区に自民党公認で立つ元ビーチバレー五輪代表の朝日健太郎氏(40)が街頭演説した。11日から街頭に立ち始めたが「街頭でも、知事に対しての批判が想像以上に強い。知事は早く辞職を決断してほしい」と語った。

 自民党は現職の中川雅治氏(59)と2人を擁立。基礎票を固める中川氏に対し、朝日氏は著名人候補として知名度を生かした浮動票頼みだ。都議会自民党が不信任案提出に後れを取ったことが逆風になる可能性もあるが「今ヤマ場を迎えているようなので注視している」と慎重に話した。自身も応援に駆け付ける国会議員も、演説中は知事の問題に触れないという。

 またこの日、多くの閣僚から都民や都議会に説明を尽くすよう抗議の声が噴出した。高市早苗総務相(55)は記者会見で「現時点で(知事として)適格かどうかの判断を都議会の自民党が主体的にすべきだ」と指摘。石破茂地方創生担当相(59)は、自民党が2年前の都知事選で舛添氏を支援したことに触れ「私も党総裁も街頭に(応援で)立った。都連も中央も責めを負う」とした。

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