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2016年6月11日 (土)

韓国の犬、裏切り者・舛添要一を東京都知事から追放せよ・18

東京都知事の舛添要一が、都内の一等地にある都有地の空き地を、都民のために活用せず、こともあろうに韓国人学校の増設のためと称して、反日侵略国家・韓国に貸し出すことを独断で決めた。

都庁には「保育所の整備など都民のために使うべきだ」と反対意見が殺到しているそうだが、当然のことだ。舛添要一という人間は、これまでにも勝手に韓国に行って朴槿恵のご機嫌を取り結ぶ走狗ぶりを発揮してひんしゅくを買ってきた札付きの売国奴だが、ここへきてその韓国の犬としての正体が明らかになった。

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朴槿恵に媚びへつらう売国奴のコジキ野郎、韓国の走狗・舛添要一

都内の外国人の待遇を改善することはそれなりに評価すべきだが、なぜ台湾人でもフィリピン人でもインドネシア人でもなく韓国人なのか? 韓国人のような他人の讒言をまき散らしてゆすりたかりをくりかえすような劣悪な者を優遇して、都政にどんなメリットがあるのか?

舛添要一は都民を裏切り侵略国に売り渡す売国奴だ。いくら都知事だからといって、こんな人間の売国独裁行為を断じて許してはならない。日本の裏切り者・都政の独裁者・侵略国家の手先・売国奴の舛添要一を都知事から追放せよ。

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リンク:<舛添都知事>集中審議の詳報(3)給与カットの具体的内容 しばらく時間を - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事追及・集中審議(3)都有地への韓国人学校誘致「地元の理解なく進めぬ」と断言 都市外交には「外務大臣のまねごとしたかっただけでは」と批判も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:相談相手の名前明かせない/舛添氏集中審議1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>集中審議の詳報(2)都市外交、バランスを欠き反省したい - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事追及・集中審議(2)千葉のホテルでの面会相手「政治家の信義の観点から、名前明らかにするのはご容赦を」N響コンサートや巨人戦の招待者も… - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添東京都知事、ホテルで会合の相手は「政治家の信義として明らかにできない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>集中審議の詳報(1)ホテル面談相手の名前公表、容赦願いたい - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:公明が辞職要求=自民にも容認論―舛添氏「リオ五輪後に判断を」・都議会集中審議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事追及・集中審議(1)「通りいっぺんの原稿読みはいらない」自民都議の指摘に…「自分の言葉で対応する」と約束 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:自公に舛添知事辞職論…集中審議見極め対応判断 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:団体名明らかにせず=「招待された」N響や東京ドーム―舛添氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:出版社社長の氏名、明らかにせず=舛添氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事への集中審議始まる…都議会総務委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事>「公私混同」疑惑を追及 都議会集中審議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏は適切に説明を=菅官房長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏公私混同疑惑 ホテルで面会した「元新聞記者の出版会社社長」は誰? 条件合致の男性は昨年11月に死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添氏公私混同>共産都議団、不信任案14日提出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、チャイナ服で書道実演ある!?…東国原氏が展望語る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏問題、午後に集中審議=厳しい追及必至―都議会総務委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事 不信任決議案「ノーとは言えないのでは」 自民・下村博文氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事の“タマゴサンド30人前”領収書を検証…「新報道2001」で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不信任案に同調も=都知事問題―自民・下村氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「私利私欲へのカネは悪」「横領は牢屋に」あきれる舛添知事のブーメラン語録 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:猪瀬前都知事「舛添さんは自分で辞める権限すら持っていない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏を辞めさせる責任、自公にある…枝野氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏減給 悩む都議会 同意なら「続投容認の印象」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事>「適切支出」?…都議会13日に集中審議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:自公に「辞めさせる責任」=舛添氏問題、民進・共産が批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、委員会で火ダルマ必至 与党の一部幹部はあさましい延命を画策 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事の集中審議 TOKYO MXが生中継 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏追及、ヤマ場に=13日集中審議―都議会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事、中国服購入にまた珍理由「柔道」のせい - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏「ホテル会議」社長への匿名インタビュー検討 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小金井&調布市議会も舛添氏への「辞職勧告」可決 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<舛添都知事>集中審議の詳報(3)給与カットの具体的内容 しばらく時間を
毎日新聞 6月13日(月)16時26分配信

 --鈴木隆道理事 これまでの知事は海外出張ありきで、都民生活の優先という都政運営の基本を忘れていたと言わざるを得ない。高額の費用をかけてパフォーマンス優先の海外出張を続けたことで信用を失った。就任以来2年4カ月で、海外出張費の合計額は2億5000万円に達している。都民感覚から大きくかけ離れた出張経費の検証が必要。今後、過去のすべての出張について、詳細の経費をホームページに掲載すると約束したが、いつまでに対応するのか。米国出張の経費は、いつ明らかになるのか。

【集中審議の詳報(2)】サンドイッチ30人分の真実とは

 ◆舛添都知事 過去の出張経費は今、全力を挙げて精査している。でき次第、報告したい。米国出張の経費についても事務方に「一刻も早く出せ」と言ってある。

 --先日の所信表明で、前言を翻し、それまでこだわっていたファーストクラスとスイートルームを今後は使用しないと言った。また、高額出張の批判が連日寄せられていると聞く。そもそも都民の生活を守る身でありながら、海外出張が多すぎる。また、その成果が、我々には分かりにくい。米国出張では、東京をアピールしたことを成果として挙げているが、果たしてそれは、どのように都民生活の向上に反映されるのか。

 ◆6月に予定しているが、一日も早く前倒しして、経費の成果、成果のまとめをやりたい。

 --すべてが後手に回っている。公用車での湯河原通いが発覚した。年間49回にも及ぶ湯河原通いから、公用車の使い方や危機管理上の姿勢など、知事の姿勢に多くの疑問点が浮かび上がっている。知事は常々「都民の生命と財産を守ることは都知事の重要な職責」と発言しているが、同じ人が毎週のように東京を離れ、毎週末を湯河原で過ごしていた。しかも知事は「奥多摩より都庁に近い」などと発言している。東京が大震災に襲われた場合、どのように指揮をとるつもりだったのか。

 ◆湯河原の施設に非常無線を含めて、緊急連絡ができる体制を整えていた。いざという時に移動する手段も整えていた。副知事の危機管理監も残していた。しかし反省しており、今後は一切しないとお約束したい。

 --知事は一般の人とはまったく立場が違う。知事である以上、当然、強い責任と、それに伴う制約がある。それだけ自分を律する力が強く求められる。知事にはこの力が決定的に欠けている。もう一つ、公用車使い方で問題になっているのは、世田谷の自宅にひんぱんに立ち寄っていたということ。移動元から移動先まで、4時間もかかっているケースがあると聞く。世田谷から湯河原に着くまでの間、あるいは湯河原に着いてか、何軒も店を回っていたのでないかと想像するが。

 ◆まずは世田谷に立ち寄るというのは、1週間の資料を取りまとめるので時間がかかった。

 --湯河原に行く際、家族の同乗は本当になかったのか。湯河原には一人で行って、家族が合流する時はロマンスカーに乗っていたと言っているが、では、東京に戻る時はどうしたのか。正直に答えてほしい。

 ◆私の記憶が正しければ、ほとんど一人で湯河原に行っていた。家族が来ることはほとんどなく、来る時はロマンスカーで来ていた。間違いない。(家族が来た場合)帰りは、自分の車で帰っていた。

 --湯河原に限らず、家族が同乗したのは、本当に公式の場合であるのか。そのほかは一切なかったのか。改めて確認の意を込めて知事の答弁をお願いする。

 ◆たとえば、都知事として園遊会に呼ばれる。東京にある外国の大使館から家族と一緒に来てくれと呼ばれる。文化、芸術鑑賞で家族と一緒に招かれる。そういう招待を受けた時には、家族と公用車を使って、そういう都知事としての仕事であると認識したところには行っている。

 --そのほかは一切なかったということか。

 ◆鈴木理事がご質問したのは、湯河原を含めてその他と理解したので、そういう理解をして、そういう答えをして、その通りである。

 --表面上はルールに沿っているように繕ったとしても、もし家族で便宜に使っていたのだとするなら、千葉県木更津で会合を開いたといいつつ、家族で泊まっていたという話とまったく同じになる。ましてや家族を同乗させておきながら、そのことを隠し通したとするなら、これはもはや虚偽であり、木更津のホテルの一件も、怪しくなってくると言わざるを得ない。知事の今の答弁を今後の公用車の適正な利用のためにも、私はしっかりと記憶にとどめたい。

 また公用車の使用にあたって、問題となっているのが政務の扱い。知事は政務のうち、都政との関連性が高いと判断した場合は、自分の判断で公用車を使用していると説明した。政務活動は、すべてを明らかにできる性質のものではないが、知事の使い方は、なんでもあり、好き放題に使っていたのが実態と思えてならない。先日の我が党の代表質問に対して、移動元、または移動先が、公務場所であるという基本的なルールを徹底すること、公用車を使う場合は、行き先や用件を明らかにすることで、都民への説明責任を果たしていること、さらには、途中で、用務のために立ち寄る場合についても、短時間にとどめるなど、より厳格に取り扱っていくという答弁があった。これをどのように具体化していくのか。

 ◆厳格な適用とあるが、政務であっても、行き先であるとか、用件であるとか、公開できない場合には、私は今後公用車は使わない。そういう決意である。

 --これまでの問題点を振り返ると、公用車の使用は、疑わしきは使わない。つまり、きちんと説明できない政務については、公用車は使わないのが一番。国の大臣など、通常は政務に使う車と運転手は、自分で用意し、公務で使う公用車とは分けて使っていると聞く。知事も、政務に使う車と運転手は自分で用意し、公用車を使うか疑わしい場合は、自分の車を使うべきだったのではないか。

 ◆今、鈴木理事が明確に指摘したように、行き先であるとか、仕事の中身が明確にできない場合は、公用車を一切使わないということを今後やっていきたい。

 --本来であれば、こうしたことは自らが考え、身を引き締めるべきこと。自由に使えるような抜け道を使わないことが政治家のあるべき姿。器用に抜け道ばかりくぐり抜けてきた態度こそ、都民は怒っているのであり、すなわち、不適切であるが違法ではないという都民のみなさまからの批判の源と同じものである。一連の問題の発端である、公用車の使い方に表れた知事の姿勢のあやまちを強く指摘しておく。

 次に美術館、博物館をはじめとする、知事の現場視察について。この問題に関しては、知事の都政に対する思いや、関心の薄さがにじみでているように思う。知事によると、オリンピック2020年大会の文化プログラムを成功させるために、美術館、博物館への視察を集中的に行ってきたとのこと。この目的自体には誰も反対しない。我々としても、オリンピック、パラリンピックも、文化大会も、何が何でも成功させたい。ところが、この後伺っていくと、知事の目的が実際はいかなるものであったかを考えざるを得ない。

 まず、客観的な事実を確認したい。データのとれる平成26年と、27年度について、年度ごとに知事の視察回数は、何回あったのか、うち美術館、博物館は何回あったのか。政策・企画局長に対応をお願いする。

 --政策・企画局長 知事の視察回数は、平成26年度は全体で118回、そのうち文化施設が27回、割合としては22.8%。平成27年度は全体で48回、うち文化施設が36回、割合としては75%。

 --鈴木理事 平成26年度から27年度になっての偏重ぶりがよくみてとれる。27年度の知事の視察回数は48回。うち美術館、博物館への視察が36回。実に視察の75%であった。これは驚くべき数字で、もはや異常値。集中的に取り組んだと言うより、都政の課題があたかもそれしかないような振る舞いではないか。知事は現場視察について、よく「地を這(は)い、アリの目でつぶさに見る」と言っておられた。知事がつぶさに見ていたのは都政の現場ではなく、大好きな美術品であった。しかも無料。今、この割合を聞いてどう思うか、率直な意見を。

 ◆2年目については、4分の3というのは、極めてバランスを欠いた数字。集中的に文化プログラムにあたりたいという気持ちであっても、とてもバランスを欠いていることについては、言い訳のしようがない。深く反省し、改めたい。

 --バランス感覚が欠如しているとしかいいようがない。はっきり言って、この視察は知事の趣味であったと思う。それと同時に、知事がどんどん、都政に興味を失っていく様が如実に表れているとしか思えない。知事が視察に行けば、相手側の美術館もその準備に追われることになる。そして今、その美術館には多数の取材が入り、大変な迷惑をかけている。こうした事態を招くこと自体、知事の行動の意味、責任の重みをまったく理解していないのでは。こんなに頻繁に美術館の視察に行く必要があったのか。

 ◆鈴木理事ご指摘のように、バランスを欠いていた。美術館の方々、随行の職員の人たちに大変ご迷惑をかけた。今後はしっかりと反省して、改めたい。

 --もう一つ、申し上げたい。6月3日の会見で、インターネットオークションで通常は7万円かかるところを7000円で手に入れたなどと得意げに言っていた。しかし、金額は、芸術の価値ではないのでは。そこにわざわざ金銭的価値を持ち出すところに、知事の芸術のこだわりは、金銭的側面だと疑われても仕方ない。

 芸術文化への接し方を見ていると、アメリカ出張の言い訳のごとく、打ち出した「ブロードウェー構想」も、単なる思いつきではないかと極めて疑問である。文化行政への過剰な口出しは控えていただきたいとさえ願ってしまう。

 都知事の仕事は自らの文化的素養を磨くことではなく、文化的魅力を向上させることのはず。目立つから、見えを張れるからという理由で都知事をやられては困る。都民生活に寄り添って、何に困っているのか、何を望んでいるのか、声なき声を含めて、しっかりと把握しなければ、東京都知事の仕事は務まらないのでは。都民を代表する都議会との意見交換や、お互いを理解するのが不可欠。それもせずに海外出張だ、美術鑑賞だと好き勝手やっているのが今のこの事態だと指摘しておく。時間の制約もあるので、公用車と視察関係の話はここまでにしておく。

 知事は、給与カットをするための条例案を議会に上程したという話だが、それが本当であれば、初めて自分の身銭を切るともいえる、在任中50%のカットだという一部の報道もある。実際に、身を切る覚悟として具体的に考えていることがあれば、役所に相談するのではなく、ご自分で決断してはどうか。

 ◆給与カットの中身について質問があった。役所に相談するということではなくて、私自ら決断したい。その具体的な内容については、しばらく時間を頂戴したい。

 --我々は一連の問題に対して、知事に質問をしてきた。誠実に質問を答え、知事の責任を果たすように求めてきた。最後に、知事はこの貴重な機会に説明責任を十分に果たしたと考えているか。

 ◆鈴木理事に対して、真摯(しんし)に説明をしたと思っている。

 --一言申し上げたい。これまでのやりとりにおいて、新たにいくつかの事実が明らかになった。知事としては誠実に答えたということかもしれないが、疑惑が晴れたというところにはまるで至っていない。大変残念である。知事はいまだに事態の深刻さや、都民の気持ちがまだわかっていないのでは。今一度、自ら置かれた立場を認識し、誠実に答えることを強く求めたい。我々自民党は引き続き、真実の解明と、不適切な点の是正を強力に行っていくつもりだ。

<詳報4に続く>


舛添知事追及・集中審議(3)都有地への韓国人学校誘致「地元の理解なく進めぬ」と断言 都市外交には「外務大臣のまねごとしたかっただけでは」と批判も
産経新聞 6月13日(月)16時23分配信

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総務委員会集中審議に臨む舛添要一東京都知事=13日午後、東京都庁(撮影・春名中)(写真:産経新聞)

 《東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」疑惑をめぐる東京都議会総務委員会の集中審議は、鈴木隆道委員(自民)の質問が続いている。鈴木氏は繰り返し舛添氏の知事としての資質を問い、「自らの言葉で正直に答えてほしい」と訴え、議場からは「しっかり答えろよ!」などのやじが飛んでいる》

 《質問は、都市間外交や韓国人学校の都有地の貸し出し問題にも及んだ。舛添氏は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領からの依頼に従い、保育所不足に悩む新宿区の都有地を韓国人学校の増設用地として貸し出す方針を打ち出している》

 鈴木氏「われわれも都市間の友好を否定するものではありません。ただ、地方自治体のトップが行うべきは企業の誘致など地域に密着した課題のはずあり、外交の補完まで都民が知事に求めているでしょうか。多額の出張を繰り返し、友好交流の枠を超え、外交に成果を残したと胸を張る知事の言葉に違和感を禁じ得ません。知事、あなたは外務大臣のまねごとをしたかっただけではありませんか。外交は国益を損なうこともあります。まねごとのような姿勢で政府の専権事項に口を挟むことは慎むべきと考えます。さらには都有地への韓国人学校の誘致の問題です。この問題においても知事の偏りがあらわれていると思います。地元への説明は十分つくされ、理解は得られているのでしょうか。このような状態で学校が完成しても、皆が祝福するでしょうか。都有地の活用策について、都民の声に十分耳を傾け、地元の理解なくして事業を進めることはないと約束すべきと考えますが、お答えを求めます」

 舛添氏「ご指摘の通りでありまして、韓国人学校の候補地でありますけれども、地元の理解がなければ絶対に成功いたしません。胸に刻みまして、協議は始めましたけれども、慎重にですね、地元の意見を聞きながら、さまざまな要因を考えながら慎重にゆっくりと進めて参りたいと思います」

 鈴木氏「私は地元の理解なくして事業を進めることはない、と約束しろと申し上げているのであります。そういうことで言いました。そういう意味で答弁を理解します。いいですね?」

 舛添氏「地元の理解なくして進めることはございません」

 《舛添氏をめぐっては、昨年10~11月にロンドンやパリを訪れた出張費用が計約5千万円に上ったことが判明するなど、過去の海外出張費が高すぎるとの批判が相次いだ。鈴木氏は、次にこの点に関して質問を始めた》

 鈴木氏「海外出張ありきで、都民生活の優先という都政運営の基本を忘れていたと言わざるを得ません。たび重なるわが党の指摘も聞き入れず、高額の費用を掛けて、2年4カ月で9回、2億5千万円の海外出張を行いました。経費をかけても成果があがっていないと言わざるを得ません。国益を損ねているのではないでしょうか。(都議会の代表質問、一般質問で)過去の出張経費をホームページに掲載するとお答えされましたが、いつまでに行うのでしょうか」

 舛添氏「ただいま全力をあげて精査しております。事務方にも一刻も早く出せと指示をして、作業をしているところであります」

 鈴木氏「非開示項目についてもできるだけ公表できるようにするということでありましたが、どのように行い、いつまでに公表されるのでしょうか」

 舛添氏「手元に資料がありませんので、どの項目がどうだと今お答えできませんが、できるだけ細かく開示するようにしなさいと指示を出しております」

 鈴木氏「知事は今後、ファーストクラスとスイートルームを使用しないと宣言されました。見直しを宣言することで、事態の収拾を図ろうとしたのでしょうが、都民の心は離れるばかりであります。海外出張の成果が非常に分かりづらく、はたしてどのように都民生活に反映されるのでしょうか。米国出張などは、語学自慢の知事が単なる自己満足のために行ったものではありませんか。早急に成果を明らかにすべきと考えます」

 舛添氏「6月末に予定しておりますけれども、成果についてのまとめを早急に行いたいと思います」

 《質問は公用車問題に移る。舛添氏は昨年から今年にかけ、1年間に40回超、公用車を使って神奈川県湯河原町の別荘に通っていたことが明らかになっている》

 鈴木氏「都民の生命と財産を守ることは知事の最重要使命であります。にもかかわらず、湯河原は(東京都の)奥多摩よりも近いと話し、行動を正当化しようとされました。危機管理に問題がないはずがありません。災害時にはどのように指揮を執るつもりだったのでしょうか」

 舛添氏「厳しく受け止めます。湯河原には緊急無線を含め、緊急時に連絡を取るための設備を整えております。不在のときは副知事を残しておりました。ただ、大変反省しなければと思っております。今後はこのようなことがないようにしてまいります」

 鈴木氏「多摩地域を軽んじるような発言まで出たことは大変残念なことであります。知事には強い責任と、制約があります。知事には自らを律する能力が欠けているといわざるを得ません。また、湯河原に向かう際、世田谷に寄っていたことも明らかになっております。公用車の利用は発着先のどちらかが公務先ということを守っておられましたか」

 舛添氏「資料を取りまとめるため、世田谷に立ち寄ることはございました。湯河原についてから離れたところに買い物に行く際、何軒もはしごしたり、といったことはございません」

=(4)に続く


相談相手の名前明かせない/舛添氏集中審議1
日刊スポーツ 6月13日(月)16時6分配信

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険しい表情で委員会室に入る舛添要一都知事(撮影・河野匠)

 舛添要一東京都知事(67)の政治資金流用問題について13日、都議会の総務委員会で一問一答形式の集中審議が行われた。最初に、自民党の鈴木隆道都議が質問を行った。

 -(都議会などで説明に)のべ13時間も使っているのに、誰も納得してない。説明責任を果たしていると誰も思っていない。都議会自民党が求めるのは、1つは自身の言葉で説明責任を果たすこと、その上で自らの身の処し方、けじめをつけていただくこと。知事が説明できる最後の機会になるかもしれない。形だけの謝罪も、もうたくさん。真摯(しんし)に答えることをお約束いただけるか?

 舛添都知事 しっかりと私の言葉でお答えしたいと思っています。

 -知事の政治資金について。多くの疑惑の中で多くの国民が1番、疑問に感じているのは千葉県木更津市のホテルの会議。どういう調査した?

 舛添都知事 元検事の弁護士から2日間、10時間のヒアリングを受け、面談の相手、内容について質問を受けた。

 -かねてより相談相手の出版会社の社長とは一体何者なのか? とある報道では、競馬雑誌の社長で2年前に亡くなっていると報じられている。誰と会ったのか、明らかにしたらいかがか?

 舛添都知事 私は政治家として、国会議員として、閣僚としていろいろな政治の場で仕事もしました。さまざまな関係者と非公式な会合も重ねてきました。やはり、政治の機微に関わって外には出せない、政治家の私の信義から外に出せないことがたくさんある。そこはご理解いただけるという判断から、お名前を明かすのはご理解いただければ、と思います。

 -もう、いいかげんにしましょうよ。ご託を並べ、国民が納得するわけがない。信義というのが、あなたほど似合わない政治家はいないんですよ。誠意ある答弁を求めます。

 舛添都知事 私は自ら、政治家としての信義と申し上げ、私がその判断をした。

 -元検事の調査に名前を述べたが、都議会では答えられない。都議会の信義はどう果たすのか? 政治家としてわずかな矜持(きょうじ)があるなら、千葉県のホテルの領収書くらい出すべきでは?

 舛添都知事 私自身が明細がついていたかどうか記憶にない。領収書は添付したがただし書き欄がなかった。明細書については、もし再発行していただけるなら、要求するよう指示したい。

 -ホテルに確認して再発行する指示を出すんですね?

 舛添都知事 この議論の時間の休憩時間にも、できる限り早く指示を出したい。

 -平成23年の喫茶店について、1万8000円の支出がある。店員はマスコミの取材に「覚えていない」という。調査と齟齬(そご)があるが?

 舛添都知事 その日、私は早朝7時45分から政治経済塾をやっていた。朝ご飯を出し、会費1万円をお出しいただく政治資金パーティー。30人分、600円で1万8000円と注文して作っていただいた。

 -領収書を信じて良いのか? マスコミの取材によれば店員は覚えていないという。領収書の宛名は空欄でもらったのでは?

 舛添都知事 コピーを見ていただければお分かりだと思うが、宛名も代金もお店の人の字で書いております。

 -では、事実は?

 舛添都知事 そういう疑念が報道に出ていたので、調査をした弁護士が2回、お電話したが(店から)接触を断られた。経済塾に出席した方に聞いて確認した。

 -調査した弁護士は、そこまで(ちゃんと)調査しなかったのでは?

 舛添都知事 調査に入ろうとしたけれども、お店の人はマスコミの取材が殺到して、弁護士の調査もダメだと。私の勉強会のスタッフにヒアリングし、領収書の筆跡を確認し、事前に注文したことも確認した。お店の方に領収書を見ていただければ分かるという説明でした。私も塾を実施しましたので間違いない。


<舛添都知事>集中審議の詳報(2)都市外交、バランスを欠き反省したい
毎日新聞 6月13日(月)16時0分配信

 --鈴木隆道理事 次に喫茶店の支払いについて。食事飲み物について1万8000円の支出がある。一部の報道によれば、マスコミが喫茶店に取材したところ、店員の方は覚えていないと取材に答えたとされている。調査弁護士の結果と齟齬(そご)があるとの指摘がある。真実は?

 ◆舛添都知事 その日、私が早朝、確か7時45分から朝食の勉強会で「舛添政経塾」を定期的に開いていた。二十数名の出席があり、朝ご飯を出した。これは会費1万円をいただく政治資金パーティーだった。その中で、近くにサンドイッチがおいしいところがあるということで、30人分600円で1万8000円を事前に注文して持ってきてもらった。

 --それでは領収書を信じていいのかどうか。マスコミの取材によれば、店員は覚えていないと言っている。この報道が真実であれば、領収書の宛名は空欄でもらったものではないかという疑念が生じる。領収書の宛名は空欄でもらったものではないのか。

 ◆それは領収書のコピーを見てもらえればわかってもらえると思うが、宛名も代金もしっかりとお店の方の字で書かれている。

 --そうすると事実は一体どういうことか。改めてもう一度聞く。

 ◆そういう疑念が報道で出ていたので、調査をした弁護士の先生に聞いた。店員の方の証言と違うのではないかと。それで電話をしたところ、こういう騒動に巻き込まれたくないと。本当に店員の皆様には迷惑をかけ、申し訳なく思っている。弁護士の先生が2回電話したが断られた。「あなたが本当の弁護士か疑っている」とも言われたので、「ここに(電話を)かけていただければ対応する」と言ったが、どうしても電話してもらえなかった。接触を断られた。そこで弁護士の先生方は、私の勉強会の事務スタッフにヒアリングして、実際に注文した人、領収書を実際にもらってきた人に確認して、これは間違いないと確認がとれた。私は領収書のコピーをお店の方に確認してもらえれば全く何の疑いもないと思っている。

 --知事の言うことを信じることができるか否か。多くの都民の声は、おそらく否でしょう。だからこその第三者の調査だったのではないか。この部分を白黒ハッキリ付けるべきだったと思う。調査した弁護士はそこまで調査しなかったのか。

 ◆調査に入ろうとしたが、たいへんな騒ぎでマスコミが殺到して、とてもじゃないが仕事にならないということで、弁護士による2度にわたるヒアリングがダメだった。そこで私の政経塾という勉強会のスタッフにヒアリングして、領収書の存在を確認し、筆跡を確認し、事前に注文したことを確認した。弁護士によると、その領収書をお店の方に見ていただければ間違いなくわかるという説明だったので、私自身はその日、勉強会をやっているので間違いないと思っている。

 --間違いないと知事が言っているから、その確認も知事側できちんとしてもらいたい。

 続いて都市外交について、知事の職務に当たる姿勢について聞く。知事は就任間もないころ、過去20年間の都庁の体制を、興味のある分野にしか力を入れない知事のもと、極めて異常だったと批判していた。しかし、興味のある分野に偏っていたのは正に今のあなたではないか。こういうところが他人に厳しく自分に甘いと指摘されるゆえんだとしっかり自覚すべきだ。

 そうした偏りが表れはじめたと言えるのが、我々がたびたびくぎを刺してきた都市外交である。知事は我々の忠告にいっさい耳を貸さず、結果として、都市外交しかり、美術館視察しかり、あげくは東京の危機管理などまるで頭にないような、毎週末の湯河原訪問など、都政全体の目配りを欠く行動が故に、知事としての資質が疑われる事態に発展した。

 わかっていますか知事。特に平成26年7月の韓国訪問は、日韓関係が難しい時期において、一知事が総理大臣に先駆けて(韓国)大統領と面会することの是非は都民からも多くの疑問が寄せられた。本来外交は国の専権事項だ。地方自治体が行う都市外交の範囲は自ずと限界がある。本来の役割である都政の課題が山積している中、知事がその役割を超えて、わざわざ一国の元首と面会することは一体なんなのか。

 ◆私はご指摘のように都市外交にしろ、さまざまな面でバランスを欠いていたことを心から反省している。ソウルは東京の姉妹都市。そして我々は2020年に五輪・パラリンピックを開くので、姉妹都市の間でしっかりと支えてもらいたいという思いで姉妹都市外交をやろうと最初は北京に行き、韓国に行った。

 その時に、国の外交は国の専権事項であるので、私は行く前に首相官邸に行って目的を話し、場合によっては朴大統領がお会いしてくれるかもしれないので、官邸からそれならば、日韓関係が難しい状況にあるけれども、官邸としては、何とか日韓関係を良好に保ちたいということだったので、私は現場に行ってはじめて大統領がお会いしてくれるかどうかわからなかったが、わずかな時間を割いてくれたので、安倍総理のメッセージを伝えた。

 朴大統領からは同じように日韓関係にかける気持ちを聞いて、(安倍)総理にお伝えした。それから高校生が修学旅行でフェリーでたくさん亡くなられた直後だったので、お悔やみを申し上げた。そういう思いでこの都市外交をしたが、厳しい今のご批判をしっかりと胸に受け止めたいと思っている。

 --都市間の友好を深めることを否定はしない。地方自治体の行う都市外交は、都市間交流や企業誘致、地元産品のトップセールスなど、地域に密着した課題に関するものであり、政府による外交の補完をすることまで都民は知事に果たして求めているか。多額の税金を使って、たびたび海外出張に出かけ、ましてや友好交流の枠を超えて、国の専権事項である外交に踏み込み、成果をあげてきたと胸を張る知事の言葉には違和感を禁じ得ない。あなたは外務大臣のまねごとをしたがっただけじゃないですか。

 知事の偏向の激しさが明らかになった今では、そんな疑念を持たざるを得ない。外交は一歩間違えると国益を損なうことにつながる。(外務相の)まねごとのような軽い気持ちで臨むことは許されない。自らの仕事の本分をわきまえ、政府の専権事項である外交に、口を挟むことは厳に慎むべきだと考える。

 そしてこの韓国訪問と絡み、都民から疑問の声が多いのは、都有地への韓国人学校建設の問題。都市外交への姿勢として、考え方を聞いておきたい。この問題においても地元の理解が十分に得られたとは言えない段階で一方的に発表されたことについて、知事の偏りが表れている。聞いてあきれる。このような状態で学校が完成しても、地元をはじめ都民が祝福するでしょうか。結果的にみなが不幸になりはしまいか。大いに心配するのは私一人ではないと思う。知事は我が党の幹事長談話を踏まえて、都有地の活用策について、地元自治体や都民の声に十分に耳を傾け、地元の理解なくして事業を進めることはないと、約束すべきだ。

 ◆ご指摘のとおりで、韓国人学校の候補地は(都民の)理解がなければ絶対に成功しない。(地元との)協議は始めたが、慎重に地元の声を聞きながらさまざまな要因を考えながら、皆様と共有しながらゆっくりと進めていきたい。

<詳報3に続く>


舛添知事追及・集中審議(2)千葉のホテルでの面会相手「政治家の信義の観点から、名前明らかにするのはご容赦を」N響コンサートや巨人戦の招待者も…
産経新聞 6月13日(月)15時50分配信

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総務委員会集中審議に臨む舛添要一東京都知事=13日午後、東京都庁(春名中撮影)(写真:産経新聞)

 《東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」疑惑をめぐり、東京都議会総務委員会の集中審議が始まった。まず、追及の先鋒(せんぽう)に立った鈴木隆道委員(自民)の質問が続く。鈴木氏が最初に取り上げたのは平成25、26年の正月に千葉県木更津市のホテルに家族で宿泊し、政治資金収支報告書に記載した問題だった》

 鈴木氏「第三者の報告では、知事と付き合いが長く相談相手だった出版会社社長と面会し、政治活動について相談したということだが、この相手が何者なのかに注目が集まっています。昨日の一部報道では競馬雑誌の社長の可能性があり、すでに亡くなっているとのことでした。まずはこの疑念を払拭(ふっしょく)することが疑惑解明の出発点でもあります。知事はこれまで『先方のあることなので』ということで明確に答えておりませんが、やましいことがないというのであれば明らかにしたらどうですか」

 舛添氏「私は政治家として国会議員として、また閣僚として、もちろん公式な会合もありますが、他にも政治家やマスコミ関係者やさまざまな人と非公式の会合もあります。議会のみなさんには分かって頂けると思いますが、人の機微に触れ、政治家としての信義という観点から外に出せないということはたくさんあります。そういう観点からその方の名前を明らかにすることはご容赦願えればと思います」

 鈴木氏「知事、いい加減にしましょうよ。ご託を並べても都民の気が済むわけがないではありませんか。もし相手があるということであれば、相手方に聞いてみて、迷惑がかからないということであれば明らかにすればいいではありませんか」

 舛添氏「私は自ら政治家としての信義ということを説明させていただきましたが、私自身が判断したことであります」

 《舛添氏の一連の疑惑では、NHK交響楽団のコンサートや野球の巨人戦に公用車を使って家族同伴で訪れたことが発覚している。その問題についても、鈴木氏が質問した》

 鈴木氏「公用車の使用におけるコンサートなどについて知事を招待した政務の相手方についても言えないということですか」

 舛添氏「政治家の信義、これからも政治家としてやっていくという信義があることですので、ここでは言えないということです」

 鈴木氏「弁護士による調査には(名前が)言えるが、都議会では言えないということですか。それなら都議会への信義はどうするのでありましょうか。少なくとも千葉県のホテルの領収書の明細くらいは出したらいいのではないか」

 舛添氏「あの、私自身が明細が付いていたか記憶がありませんが、政治資金規正法では、領収書の添付は義務付けられているので出しましたが、ただし書きが書いていなかったということです。これはもし明細書を再発行してもらえるなら、指示しようと思います」

 鈴木氏「確認ですが、宿泊したホテルに(明細書を)出してもらうよう求めるよう指示するということですね」

 舛添氏「この委員会の休憩時間にも指示を出したいと思います」

 《舛添氏のほかの疑惑としては、平成23年に東京・赤坂での喫茶店で1万8千円分の飲食代を計上した問題も指摘されている》

 鈴木氏「喫茶店に関してですが、一部マスコミ報道によると、喫茶店側が取材に『覚えていない』と答えたとあります。真実はどうなのですか」

 舛添氏「この日、私が早朝、7時45分からだったと思います。勉強会を開いております。参加者は20数名だったと思います。会費1人1万円をいただく政治資金パーティーであります。近くにおいしいサンドイッチの店がある。1人600円なので30人分で1万8000円ということであります」

 鈴木氏「店員は覚えていないと言っています。領収書の宛名は空欄でもらったのではないかという疑念が生じています。領収書は空欄だったのではありませんか」

 舛添氏「それは領収書のコピーをみてもらえれば、宛名も金額もお店の方に手で書いてもらっています」

 鈴木氏「空欄の領収書ではないかという疑念に対し、真実はどういうことなのでしょうか」

 舛添氏「そういう疑念が出ておりましたので、弁護士の先生に伺ったところ、ご質問の店員の証言と違うではないか、と。(弁護士の調査では)電話で確認したところ、そういう騒動に巻き込まれたくないということでした。店側は弁護士かどうかも疑っているということだったので、接触を断られたということであります。そこで弁護士は私の勉強会の事務スタッフをヒアリングして、領収書をもらってきた人に確認を取れた。お店の方に確認してもらえれば何の疑いもないといえます」

 鈴木氏「知事の言葉は信じられるかどうかということであります。多くの国民が思っていることでしょう。白黒はっきりすべきだったと。そこまで調査しなかったのではないのか」

 舛添氏「私が説明した通り、調査に入ろうとしたら、マスコミが殺到して大変なことになるのでと、2度にわたり断られたので、スタッフに確認したということであります。事前に注文したということも確認しました。領収書をお店の方に見てもらえれば間違いないことだったと分かります」

 鈴木氏「その点はきちっと確認したいと思います。自分に甘いといわれるところを現しているのが都市外交であります。(平成)27年7月、知事が総理に先駆けて韓国大統領に面会することが批判を受けました。地方自治体の首長にはおのずと限界がある。わざわざ面会する意義とは何でしょうか」

 舛添氏「私は2020年五輪を姉妹都市にしっかりと支えてもらいたいということで北京、韓国を訪れました。外交は国の専権事項なのでまず官邸へ行って『こういうことで参ります。場合によっては大統領と面会できる』ということを伝えましたら、今は少しでも日韓関係を良くしたいということでした。(朴槿恵)大統領にはわずかな時間を割いていただいたので、首相の言葉を伝え、大統領からは日韓外交にかける思いをいただきました。ということですが。厳しい批判はしっかりと胸に受け止めたいと思います」

 《政治資金問題だけでなく、舛添氏が掲げる都市外交にまで、都議の追及は及ぶ。舛添氏はどのように集中審議を乗り切るのか》

=(3)に続く


舛添東京都知事、ホテルで会合の相手は「政治家の信義として明らかにできない」
スポーツ報知 6月13日(月)15時22分配信

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総務委員会で、険しい表情の舛添要一東京都知事

 東京都の舛添要一知事(67)の政治資金問題などを巡り、東京都議会総務委員会が13日、舛添知事に対する集中審議を開始した。

 最初に質問に立った自民党の鈴木隆道都議(65)は、「会議費用」として政治資金収支報告書に記載した千葉県内のホテルでの計約37万円が家族旅行代金だったのではとの疑惑について、会合相手の氏名を開示するよう要求した。

 それに対し舛添知事は、「私は政治家として、そしてまた国会議員として閣僚としていろんな政治の場で仕事をしてまいりました。そして当然、公式の会合もありますけれど、様々な政界関係者、財界関係者、マスコミの方々、そういう方々と非公式な会合も重ねてまいりました。そして、そういう非公式な会合につきまして、これはやはり政治の機微に関わる、外には出せない。私の政治家としての信義として外に出せない。そういうことがたくさんある。そういう観点から、その方を明らかにするのはご容赦いただければ」と、開示を拒否した。

 舛添知事のこれまで同様の答弁に、傍聴席からはどよめきが起こっていた。


<舛添都知事>集中審議の詳報(1)ホテル面談相手の名前公表、容赦願いたい
毎日新聞 6月13日(月)15時19分配信

 東京都の舛添要一知事の公私混同問題を巡り、都議会総務委員会は13日、集中審議を行った。舛添知事の発言など同委員会での主なやりとりは次の通り。

 --鈴木隆道理事 知事、これまで代表質問、一般質問、さらには記者会見を含めると、13時間も費やされた。都民も誰一人として知事の言葉に納得していない。説明責任が果たされているとは誰も思っていない。むしろ、知事のリーダーシップ、政治家としての資質を疑う声が日増しに強くなっている。都庁に来る苦情の電話やメールも、増えることはあっても減ることはない。みんな怒っている。そのことを十分わかっているか。

 このような状況で知事とともに都政に責任を持つ都議会自民党が求めるものは二つ。一つは、知事自身がご自分の言葉で説明責任を果たすこと。もう一つは、その上で、自らの身の処し方、けじめをつけてもらうこと。弁護士の調査結果を理由に、自分の言葉で説明する責任から逃れることは許されない。今日のこの場が、知事ご自身が説明できる最後の機会になるかもしれない。通り一遍の原稿読みも、形だけの謝罪ももうたくさん。都民に納得いくものになるように、真摯(しんし)に答えてもらえることを約束してもらえるか。

 ◆舛添都知事 しっかりと、私の言葉でお答えしたい。

 --我々は二元代表制において、知事との相互の制約と均衡によって、民意を反映し、都政を発展させていく義務がある。今回の議論を通じて、二元代表制における適切なチェック機関としての役割を果たさねばならない。現在、世論は知事に対する厳しい声しか聞こえてこない。それ以前の問題として、我々は真実を明らかにし、なぜこういうことが起きたのか、是正すべき点はどう是正するのか、しっかりと議論しなくてはならない。2代続けて知事がお金の問題に直面している中、都政の信頼をこれ以上失墜させることがないように、都議会がその重要な役割を果たすべきだ。また、そういう場がこの総務委員会であると考えている。知事には、この委員会の位置づけを理解してもらい、誠実に対応することを強く求める。

 質問に入る。千葉のホテルの面談の相手について。知事の政治資金についてや、多くの疑惑の中でも、我々だけでなく都民、いや国民が一番疑問に思っているのは、やはり千葉県木更津のホテルで行われた会議である。その調査に関して、どのような調査を受けたのか明確に説明をいただきたい。

 ◆元検事の弁護士の先生方から、2日間にわたって10時間のヒアリングを受けた。面談、ないし会談の中身、相手の名前について問いただされた。

 --第三者の報告では、かねて付き合いのある出版会社社長を客室に招いて相談を行ったとされている。では、その社長とは一体、何者なのか。この点に注目が集まっている。昨日のある報道では、競馬雑誌の社長の可能性があり、すでに亡くなっていると報じられた。疑念は深まる一方だ。今こそ疑念を明かすことが疑惑解明の出発点だ。知事は、先の我が党の代表質問において、先方の立場もあることから答えられないとの答弁をした。さらに我が党が行った異例の再質問にも答えていない。やましいことがないなら、誰と会ったのか、その事実をここで明らかにしてほしい。

 ◆私は政治家として、国会議員として、閣僚として、いろんな政治の場で活動してきた。そして、当然、公式な会合もあるが、さまざまな政界関係者、財界関係者、マスコミの方々と非公式な会合も重ねてきた。そして、そういう非公式な会合は、やはり政治の機微に関わって、政治家としての私の信義という観点から、外に出せないということがたくさんある。政治家のみなさんには、そこはご理解いただきたい。そういう観点から、その方の名前を明らかにするのは容赦願いたい。

 --知事、もういいかげんにしましょう。ご託を並べて都民が納得するわけがない。

 ましてや知事、今のあなたほど相手の方との信義という言葉が似つかわしくない政治家はいない。相手方に聞いて、迷惑がかからないなら、氏名を明らかにしてもいいのでは。あなたの誠意ある答弁を求める。

 ◆自ら、政治家としての信義と申し上げた。私がその判断をした。

 --それでは、ほかにも問題になっている、N響(NHK交響楽団)や東京ドームにおける政務(活動)の相手方についても言えないということか。

 ◆先ほど申し上げた理由で、私の判断として申し上げられない。ご理解を。

 --知事、元検事の調査に対して名前を述べたが、しかし都議会では明らかにできない。それは、政治家としての信義の問題だと言われる。それならば、都議会に対する信義はどう果たすのか。都議会に対する信義も果たしたいというわずかな矜持(きょうじ)をもつのなら、千葉県のホテルの領収書ぐらいは出したらどうだ。領収書には、明細書の部分と、領収書の部分が一枚の紙にあるのに、なぜ領収書の部分しか出さなかったのか。公私混同がわかってしまうから切り離したのかという声もある。

 ◆私自身が、明細がついていたかどうかは記憶にない。しかし、領収書を添付することが政治資金の報告書に義務づけられているから、それは添付した。しかし、そこには但し書きの欄がなかった。こういうところは是正していきたいと思っている。そして、明細書については、もし再発行してもらえるなら、早速その要求をするように指示をしたい。

 --確認するが、ホテルに再発行させるということで発言したと理解していいか。

 ◆この議論の休憩時間にも、できるだけ早い時間に指示を出したい。

<詳報(2)に続く>


公明が辞職要求=自民にも容認論―舛添氏「リオ五輪後に判断を」・都議会集中審議
時事通信 6月13日(月)15時13分配信

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東京都議会総務委員会の集中審議で、答弁中に厳しい表情を見せる舛添要一知事。知事与党の公明党の松葉多美子氏は舛添氏に対し辞職を要求。同じく与党で最大会派の自民党にも舛添氏の辞職を求める声が広がっている。

 舛添要一東京都知事の政治資金流用をはじめとする公私混同問題をめぐり、都議会総務委員会は13日、舛添氏に出席を求め、集中審議を行った。

 与党で第2会派の公明党は、舛添氏に「2020年東京五輪・パラリンピックを語る資格はない。辞職すべきだ」と要求。与党で最大会派の自民党内にも辞職容認論が広がっており、事態は緊迫した局面を迎えている。

 これに対し舛添氏は、「少しの猶予をいただきたい。知事の座に連綿としがみつくということではない。(8~9月のリオ五輪・パラリンピック後に)私が知事にふさわしくないと判断すれば、不信任決議案を出してほしい」と訴えた。在任中の給与を辞退する意向も示した。

 舛添氏はその理由について、会期末の15日に不信任決議案が可決された場合、自身の失職と議会解散のどちらを選んでも、リオ五輪の開催期間に選挙が行われることになると力説。そうなれば、20年五輪に「極めてマイナス」とした。

 約4時間半にわたった集中審議では、野党で第3会派の共産党も改めて辞職を要求。共産党は15日に不信任決議案を提出する方針だ。一方、都選出の自民党国会議員は13日午後、都内で記者団に「(舛添氏は)もう辞めるしかない」と語った。

 集中審議で取り上げられたのは政治資金流用に加え、公用車の使い方と高額な海外出張費の3項目。各会派は、13年と14年の1月に家族と宿泊した千葉県木更津市内のホテル代に関連し、舛添氏がホテルで面会したとする出版社社長の実名など、これまで説明が不十分だった点を問いただした。

 しかし、舛添氏は社長の実名だけでなく、公用車で訪れたNHK交響楽団コンサートや東京ドームでの野球観戦で、招待を受けたとする相手について「政治家の信義として言えない」と公表を拒否。従来と同様の答弁を繰り返すにとどまった。


舛添知事追及・集中審議(1)「通りいっぺんの原稿読みはいらない」自民都議の指摘に…「自分の言葉で対応する」と約束
産経新聞 6月13日(月)15時4分配信

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総務委員会集中審議に臨む舛添要一東京都知事=13日午後、東京都庁(春名中撮影)(写真:産経新聞)

 《東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」疑惑をめぐり、東京都議会総務委員会の集中審議が13日午後2時半、始まった。7日の代表質問、8日の一般質問で舛添氏が疑惑について詳しい説明を行わず、一問一答形式の集中審議が必要と全会派が一致したために実施される集中審議。都議会はどう追及し、舛添氏はどう答えるのか》

 《この日の舛添氏はグレーのスーツにストライプが入ったワイシャツ。ネクタイはつけていない。これから行われる追及を前に表情は硬いように感じられる》

 加藤雅之委員長(公明)「委員会を開きます。舛添知事にご出席いただいております。傍聴人の方々は傍聴規則を守って静粛に傍聴をお願いします。これより質疑を行います」

 《舛添氏をめぐっては、海外出張費が高額すぎると批判されたり、公用車での別荘通いや今年4月までの1年間の視察先が美術館関係に偏っていたりすることなどが問題視されている。さらに知事就任前に、家族で利用したホテル宿泊料金を政治団体から「会議費」名目で支出するなど政治資金を「公私混同」した疑惑が噴出。この日の集中審議では政治資金問題についても追及が行われる予定だ》

 鈴木隆道委員(自民)「知事、これまで代表質問、一般質問、さらには記者会見を含めると一体どれだけの時間を費やされたのかご存じですか。実に延べ13時間ですよ。これだけ時間を費やしているのに、誰も知事の言葉に納得していませんよ。説明責任が果たされているとは誰も思っていませんよ。むしろ知事のリーダーシップ、政治家としての資質を疑う声が日増しに大きくなっております。知事、みんな怒っているんですよ。そのことを十分分かっておられますか」

 「今このような状況で都議会自民党が求めているのは2つであります。一つは知事自身がご自分の言葉で説明責任をきっちりと果たすこと、もう一つは説明責任を果たしたうえで自らの身の処し方、けじめをつけていただくことです。今日の総務委員会の場が知事ご自身が説明できる最後の機会になるかもしれません。それではうかがいます」

 《委員から舛添氏への質問が始まった。集中審議を前に、舛添氏は10日の定例会見で、「(都議から)『ラストチャンス』との言葉も頂いた。反省すべきは反省し、真摯(しんし)に包み隠さず申し上げたい」と述べた。だが、これまでも、弁護士による調査報告書に関しては口をつぐむことが目立った舛添氏。本当に「包み隠さず」に委員からの質問に答えられるのか》

 鈴木氏「通りいっぺんの原稿読みも形だけの謝罪ももう沢山であります。この委員会での質疑が都民のみなさんに納得のいくようになるようお答えいただけることをお約束いただけますか。ご対応願います」

 舛添氏「しっかりと私の言葉でご対応したいと思います」

 《政治資金の疑惑に関し、詳細な説明を避けてきた舛添氏だが、一方で知事を続投する考えを明らかにし、その理由について10日の定例会見では、「自分たちの暮らしもよくなったと思ってもらえるよう、都民にお返しをしたい」と説明し、「もう一度、仕事をさせていただきたい」と話した。さらに疑惑へのけじめとして、自身の給与をカットする条例案を都議会に提出する意向を示している舛添氏。都議会に対しては反省の言葉こそ目立つ舛添氏だが、委員らを納得させる説明はできるのか》

 鈴木氏「知事の政治資金について多くの疑惑の中でも、都民や多くの国民が一番疑問だと考えているのが、千葉県木更津市のホテルで行われたという会議であります。どのような調査を受けたのか」

 舛添氏「元検事の弁護士の先生方から約10時間のヒアリングを受けました。面談、会談の中身、相手の名前について問いただされました」

 《2問目が終わった。集中審議はこの日夜まで行われる見込みで、さらに都議会閉会後の20日にも実施される。追及の場はまだ始まったばかりだ》

=(2)に続く


自公に舛添知事辞職論…集中審議見極め対応判断
読売新聞 6月13日(月)15時3分配信

 舛添要一・東京都知事の政治資金の私的流用などをめぐる公私混同問題で、与党の自民、公明両党内から舛添氏の辞職論が浮上している。

 目前に迫った参院選(22日公示―7月10日投開票)への影響を最小限に抑えたいとの考えからだ。13日午後に開かれる都議会総務委員会の集中審議で舛添氏がどう説明するかを見極めた上で、対応を最終判断するとみられる。

 自民党の下村博文総裁特別補佐(都連会長代行)は12日の民放番組で「舛添氏の答弁次第だ。『違法でないからいい』という話ではもうない」と語り、野党が都議会に不信任決議案を提出した場合、都議会自民党が同調する可能性を示唆した。参院選を控え、「かばっている」と見られるのは得策ではないと判断したようだ。政府関係者は13日、「政権への影響を考えれば、早く辞めてもらった方がいい」と語った。別の自民党幹部からも「辞任は時間の問題だ」などの声が出ている。


団体名明らかにせず=「招待された」N響や東京ドーム―舛添氏
時事通信 6月13日(月)14時52分配信

 舛添要一東京都知事は13日の都議会総務委員会の集中審議で、招待され公用車で訪れたとするN響コンサートや東京ドームでの野球観戦について、どの団体に招待されたのか明らかにしなかった。


出版社社長の氏名、明らかにせず=舛添氏
時事通信 6月13日(月)14時43分配信

 東京都の舛添要一知事は13日の都議会総務委員会の集中審議で、千葉県木更津市のホテルで面談したとされる出版社社長の氏名を明らかにしなかった。


舛添知事への集中審議始まる…都議会総務委
読売新聞 6月13日(月)14時41分配信

 東京都の舛添要一知事の政治資金問題などを巡り、東京都議会総務委員会は13日午後2時半から、舛添知事に対する集中審議を開始した。

 審議は「一問一答形式」で行われ、議会側は事前の通告なしに、詳細な質問を繰り出し、知事を徹底追及するとみられる。

 7、8日に行われた代表質問、一般質問では、議員計19人全員が舛添知事の一連の問題を取り上げた。ただ、事前に質問内容を通告してあるため、知事の準備した原稿を繰り返し読み上げる場面が目立った。一問一答形式の集中審議では、議員は知事の答弁の内容を受けて、その場で疑問点を問いただすことが可能になる。

 舛添知事は13日午前、登庁した際、報道陣に「(集中審議では)しっかりと対応します」と厳しい表情で述べた。

 集中審議は午後7時まで続く予定で、15日の都議会閉会後の20日にも期日が設定されている。


<舛添知事>「公私混同」疑惑を追及 都議会集中審議
毎日新聞 6月13日(月)14時30分配信

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東京都議会総務委員会の集中審議で、答弁のために挙手する舛添要一都知事=都庁で2016年6月13日午後2時44分、小川昌宏撮影

 東京都の舛添要一知事の政治資金支出などを巡る公私混同問題で、都議会の総務委員会は13日午後から、舛添氏に事前に質問を通告せず一問一答形式で数々の疑惑について問う集中審議を開始した。「高額な海外出張費」「公用車の使い方」「政治資金問題」の3項目に関して舛添氏に説明を要求しており、午後7時ごろまで行う。

 最初に質問をした自民党の鈴木隆道都議は「私たちの誰一人、説明責任が果たされたとは思っていない。みんな怒っている。都議会自民党が求めているのは、知事に自分の力で説明責任を果たすことと、自分でけじめをつけることの二つだ」と追及。舛添知事は「しっかりと私の言葉でお伝えしたい」と、これまでの答弁を繰り返している。

 舛添氏は6日に一連の問題について元検事の弁護士に依頼した調査結果を公表。しかし、報告書の第三者性、信頼性を疑問視する声が7日の本会議代表質問、8日の一般質問で相次ぎ、与野党が全会一致で集中審議の開催を決めた。また、共産党都議団は14日に舛添氏の不信任決議案を提出することを決めており、15日の定例会閉会日に審議される見通し。知事与党の自民、公明は集中審議での答弁を踏まえ、対応を決めるとみられる。【デジタル報道センター】


舛添氏は適切に説明を=菅官房長官
時事通信 6月13日(月)11時59分配信

 菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、舛添要一東京都知事の政治資金問題に関する都議会総務委員会が同日午後に開かれることに関し、「一問一答で行われるということなので、都議会がしっかり対応すべきだし、知事は政治家として都民、国民に適切に説明し、しっかり理解してもらう責任はある」と指摘した。


舛添氏公私混同疑惑 ホテルで面会した「元新聞記者の出版会社社長」は誰? 条件合致の男性は昨年11月に死亡
産経新聞 6月13日(月)11時33分配信

 東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」疑惑に揺れる都議会は13日午後、舛添氏への集中審議を行う。焦点の一つは、平成25年と26年の1月、千葉県木更津市のホテルに家族と宿泊した際、客室で面会したとされる「元新聞記者の出版会社社長」の存在だ。関係者によると、舛添氏と長年にわたり交流があるなど、条件に合致する男性がいたものの、昨年11月に死亡しているという。集中審議で舛添氏が「出版会社社長」についてどう言及するか、注目が集まっている。

 関係者によると、男性は東京都港区で競馬関係の書籍などを出版している出版社の社長を務めていた。かつて新聞社に勤務し競馬雑誌の編集長などを歴任。舛添氏がこの雑誌で連載をしていたことなどから交流があり、長く懇意にしていた。

 競馬雑誌で翻訳を担当し、男性が出版社を立ち上げた後もともに仕事を行ってきた翻訳会社の社長が、かつて存在した舛添氏の政治団体の会計責任者を務めたことがあるなど、舛添氏との人間関係のつながりも深いという。

 ただ、男性は昨年11月に死亡。都内で行われた男性の葬儀・告別式には舛添氏も出席していた。

 舛添氏が説明する「出版会社社長」と男性が同一人物かについて、翻訳会社の社長は、「男性は政治の話をするような人ではない。もし、木更津のホテルに行ったなら競馬の話ではないか」と言及。横浜市在住の男性の弟は「兄は正月はたいてい(横浜にある)墓参りをしている。私は4年ほど会っておらず、ホテルにいったかどうかは分からない」と話している。社長も男性の弟も、「第三者」として疑惑の調査を行った弁護士らから接触はなかったという。

 調査を行った一人で元東京地検特捜部副部長の佐々木善三弁護士は13日、産経新聞の取材に対し、「特に話せることはない」とした。舛添氏は同日、都庁へ登庁した際、記者団に対し、「しっかり対応する」とだけ話した。


<舛添氏公私混同>共産都議団、不信任案14日提出 
毎日新聞 6月13日(月)11時2分配信

Gesuyaro
代表質問を聞く舛添要一都知事=都議会で2016年6月7日午後6時10分、後藤由耶撮影

 東京都の舛添要一知事の公私混同問題を巡り、共産党都議団は舛添氏の不信任決議案を提出することを決めた。14日に提出し、15日の定例会閉会日に審議される見通し。知事与党の自民、公明は13日午後に開催される都議会総務委員会の集中審議を踏まえ、対応を決めるとみられる。

 不信任決議案は3分の2以上の議員が出席する本会議で4分の3以上の賛成が得られると成立する。成立すると、知事は辞職か都議会の解散を選ぶ。解散の場合、改選後の議会で再度、不信任案が可決されれば知事の失職が決まる。

 13日の集中審議は7、8日の本会議代表・一般質問の答弁が不十分として、与野党が全会一致で開催を決めた。審議は事前に質問を通告しない一問一答形式で行われる。与党からも「(集中審議は)ラストチャンス」との指摘が上がっており、説明次第では辞職を求める声がさらに強まるとみられる。

 審議では「高額な海外出張費」「公用車の使い方」「政治資金問題」の3項目について説明を求める。議会側は関係資料の提出を13日に求める予定で、本格的な追及はそれを踏まえ、閉会後の20日に開催される2回目の集中審議に持ち越される可能性が高い。

 舛添氏は10日の定例記者会見で「集中審議では自分の言葉で真摯(しんし)にお答えしたい」と述べている。13日の審議は午後2時半に始まり、午後7時ごろに終了する予定。

 共産党の志位和夫委員長は12日、神戸市での街頭演説後、報道陣に対し「舛添知事の説明に納得する都民は誰もいない。きちんと説明した上で辞任すべきで、都議団としても不信任決議案を提起することになる」と話した。【林田七恵、円谷美晶、井上元宏】


舛添都知事、チャイナ服で書道実演ある!?…東国原氏が展望語る
スポーツ報知 6月13日(月)7時5分配信

 政治資金私的流用疑惑が浮上している東京都の舛添要一知事(67)に対する都議会の集中審議が13日に行われる。質疑は、一問一答形式で質問に立つ各会派からの厳しい追及は必至の情勢。都知事の一連の疑惑で大きな山場となる集中審議のポイントはどこか? スポーツ報知の取材に前宮崎県知事の東国原英夫氏(58)が展望を語った。

 舛添知事に対する集中審議での注目すべき追及のポイントは大きく分けて2つある。

 〈1〉正月旅行で会談したとする元新聞記者の出版社社長が実在するのかどうか。

 〈2〉書道をする際に購入したとする中国服などの物品購入を政治資金で支出するのが妥当かどうか。

 この2点について特に厳しく問われることになるだろう。

 知事は、2013、14年に千葉県木更津市のホテルに家族と泊まり、約37万円を支出した。この時、いずれも出版社社長と今後の身の振り方について相談した、としている。これまでの会見などで「相手がある」として詳しい経歴すらも明らかにしていない。「いなかった」ことを裏付けることは難しいが、少しでも疑惑が深まることになれば、政治資金収支報告書の虚偽記入の疑いは一層強まり、刑事事件化も避けられない。それだけに、「ウラ」を取られないよう万全の準備をしているはずだ。

 各会派はそこをどう突き崩すのか。集中審議は、代表質問と違い、質問事項もあらかじめ通告せず一問一答形式。それだけに納得する答えが返ってこなければ何度でも問いただすことができる。出版社社長の調書の提出を求めることが考えられるし、メールや手帳の記録など客観的な証拠を提出してもらうこともあるだろう。場合によっては、参考人として出席してもらうことも必要だ。古くから付き合いのある友人であれば、少なくともアリバイの証明ぐらいはできるはずだ。それさえもできなければ、知事はさらに絶体絶命のピンチに立たされるだろう。

 2つ目のポイントは、中国服疑惑だ。調査報告書で、11年3月12日、東日本大震災の翌日に、上海でシルク製の男性用中国服2着のほか筆、すずり、墨など書道用品など約14万円を購入した、としている。舛添氏は6日に公表した弁護士による第三者の調査委員会に「書道の際に中国服を着用すると筆をスムーズに滑らせることができる」と説明しているようだが、合理的な説明とは全く言えない。私の知人は「墨汁がついてしまい、かえって面倒くさい。手間がかかる」と言っていた。この点も厳しい追及を受けるだろう。

 13年12月、医療法人・徳洲会グループからの5000万円受領問題で辞職した猪瀬直樹前知事は、集中審議で総務委員会からの要求を受けて5000万円を入れたとするカバンを持参した。だが、5000万円の紙模型がカバンに入りきらず、「全然入らないじゃないか」とヤジられた。猪瀬氏が流す大粒の汗とともに、新聞やテレビなどで何度も報じられ、「地方自治史上に残るコント」とも言われた。

 知事が「中国服の購入が妥当」と主張するなら、中国服を着用し書道をする姿を都民に披露して納得してもらう必要がある。各会派は、猪瀬氏にカバンの持参を求めたように中国服を着用した上での書道の実践を求めるべきだ。中国服を身にまとった知事が筆を走らせる、という“実演”が見られるかもしれない。

 都議会は15日に閉会し、野党会派は不信任決議案を出すが、舛添氏を選挙で推薦した自公会派はそこには乗らないだろう。今、知事に議会を解散されると、20年の東京五輪・パラリンピック直前の選挙となる。自公会派は「何とか引き延ばしたい」と考えているはずだ。金銭スキャンダルの渦中にあった前経済再生担当相の甘利明氏は体調不良で入院した。ピンチになった政治家の常とう手段だが、ひょっとしたら、舛添知事も体調不良になるかも?(談)


舛添氏問題、午後に集中審議=厳しい追及必至―都議会総務委
時事通信 6月13日(月)4時27分配信

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舛添要一東京都知事の政治資金や公用車などをめぐる公私混同問題で、都議会総務委員会は13日、午後2時半から舛添氏に出席を求めて集中審議を行う。写真は都庁に登庁した舛添氏。

 舛添要一東京都知事の政治資金や公用車などをめぐる公私混同問題で、都議会総務委員会は13日、午後2時半から舛添氏に出席を求めて集中審議を行う。

 これまでの舛添氏の釈明に対して、与野党は「説明責任を全く果たしていない」としており、舛添氏が厳しい追及を受けるのは必至だ。

 午前11時ごろに登庁した舛添氏は記者団から集中審議への姿勢を問われると、歩みを止めずに「しっかりと対応する」とだけ述べ、足早にエレベーターへと向かった。

 先週の本会議での代表質問と一般質問では、反省の言葉を重ねる一方で、詳細な回答を避け同じ内容の答弁を繰り返す舛添氏に各会派の議員から批判が高まっていた。

 与党の自民、公明両党は当初、15日の議会閉会後に審議を実施する方針だったが、徹底的な解明を求める世論の高まりや参院選への影響を考慮し、野党が求めた早期開催を受け入れた。

 13日の審議時間は4時間半で、20日も開催される予定。不明な点が解消されなければ、さらに行われる可能性もある。

 集中審議は、質問内容を事前に通告する代表質問や一般質問とは異なり一問一答形式で行われ、制限時間内であれば何度でも再質問できる。


舛添知事 不信任決議案「ノーとは言えないのでは」 自民・下村博文氏
産経新聞 6月12日(日)15時39分配信

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舛添要一・東京都知事(写真:産経新聞)

 自民党の下村博文総裁特別補佐は12日、東京都の舛添要一知事の政治資金流用問題をめぐり、都議会の一部会派が提出の構えを見せる不信任決議案への対応について「今のままもしいってしまったとしたら、なかなかノーとは言えないのではないか」と述べ、自民党が賛成することもあり得るとの認識を示した。

 下村氏は舛添氏の釈明に9割が「納得できない」とする世論調査もあることにふれ、「都議会自民党だけは納得したとはとても判断できないと思う」と指摘。都議会の総務委員会が13日に舛添氏が出席して集中審議を行うことを踏まえ「明日次第だろう」と述べた。


舛添都知事の“タマゴサンド30人前”領収書を検証…「新報道2001」で
スポーツ報知 6月12日(日)10時53分配信

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舛添要一東京都知事

 12日放送のフジテレビ系「新報道2001」(日曜・前7時30分)では、東京都の舛添要一知事(67)が自身の疑惑に関する弁護士の調査結果で公表した“サンドイッチ勉強会”について検証した。

 5年前に政治資金として計上した喫茶店の1万8000円の領収書について、6日の会見で元検事の森本哲也弁護士は「大きく報道されているコーヒー45杯分ではなく、早朝の勉強会として開催された政治資金パーティーの朝食として提供されたサンドイッチ代と確認された」と説明。これを受けての検証となった。

 番組では当該喫茶店を取材し、タマゴサンドは1人前600円で、30人前相当であるとした。店員は「覚えてない」としながら「普通は飲み物とセット。タマゴサンドだけで30人前を注文するなんてないはず」と証言。同店のタマゴサンドを実食し「確かにこの店のタマゴサンドはしっとりしていてうまい。しかし味も濃く」と“食レポ”も。

 さらに、30人前のサンドイッチを作るのがどれだけ大変かを調査。同店では実現できず、他に45店に断られながら、ある店で注文を受けてもらった。食パン120枚、タマゴ40個を使用し、できあがるまで約2時間かかった。これだけの労力がかかる受けたくない注文なら「絶対に記憶に残ります」との店員のコメントを紹介し、弁護士の説明との不一致を強調した。


不信任案に同調も=都知事問題―自民・下村氏
時事通信 6月12日(日)10時15分配信

 自民党の下村博文総裁特別補佐は12日、東京都内で記者団に対し、舛添要一都知事の政治資金流用などの問題をめぐり、野党側が舛添氏の不信任決議案を提出する方針であることについて「今のままいってしまったら、自民も不信任案にノーと言えないのではないか。道義的にどうだったかという視点で答弁する必要がある」と述べ、13日の都議会総務委員会の集中審議の内容次第では、不信任案への賛成など、野党の動きに同調する可能性に言及した。


「私利私欲へのカネは悪」「横領は牢屋に」あきれる舛添知事のブーメラン語録
産経新聞 6月12日(日)10時15分配信

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舛添要一氏語録(写真:産経新聞)

 舛添氏をめぐっては、一連の問題や疑惑が持ち上がる以前に政治家の私利私欲、無駄遣いなどを戒めていたことが掘り起こされ、インターネット上や都議会の質疑でやり玉に挙げられている。過去の語録がブーメランのように舞い戻って自身に突き刺さり、政治家としての資質が問われている格好だ。

 「『せっかく大臣になったんだから、ファーストクラスで海外』というさもしい根性が気に食わない」。7日、都議会で代表質問に立った自民都議は、舛添氏の著書「舛添要一39の毒舌」(平成22年発行)にこうした趣旨の記載があることを紹介しながら、「いまの態度と正反対」「悪い冗談としか思えない」と皮肉った。

 舛添氏も「まさに天に唾する行為であり、汗顔の至りであります」と陳謝した。舛添氏はこれまで行政の無駄遣い、政治とカネについて幾度となく物申してきた。

 「都庁の無駄遣いを全部切り詰める。自分の身を清く正したうえで」。11年4月11日投開票の都知事選に出馬した際、産経新聞の取材にこう意気込んだ。

 当時50歳。討論番組への出演などで「若手論客」「気鋭の国際政治学者」の地位を確立させていた。このときは落選したが、13年の参院選で自民党候補として初当選を果たした。

 22年2月に出した「内閣総理大臣増補版-その力量と資質の見極め方」ではこんな政治哲学を披露している。「政治の世界においてカネを使うことそれ自体が悪ではない。政治によって蓄財し、それを私利私欲のために使うから悪なのである」

 厚生労働相時代に社会保険庁の職員らが年金保険料を着服していたことが社会問題化した際には、「横領をやった連中は牢屋に入ってもらう」と厳しい姿勢を打ち出した。

 知事就任後も発言は注目を集めてきた。26年10月、当時の小渕優子経済産業相が政治資金問題で引責辞任したことに対して、記者会見で「政治資金の報告書を出すときはしっかりと皆でチェックするはずなので、チェックの仕方がずさんだったのかなと感じる」と疑問を呈した。

 27年6月、当時の新国立競技場整備計画の建設費が高騰していたことについては、費用の一部を負担する都のトップとして「私の最大の責務は都民の生命と財産を守ること。1円たりとも無駄にさせないという立場だ」と力説した。

 だが皮肉にも1年後、舛添氏が「無駄遣い」の批判を浴びることに。

 当初、海外出張時の飛行機のファーストクラスについて「完璧に寝て、はつらつとした形で仕事したい」、ホテルのスイートルームについては「トップが二流のビジネスホテルに泊まりますか?」と胸を張ったが、逆風が強まると「自らがどういうクラスの飛行機、どういうホテルと申し上げたことはなく、全てこれまでの知事がやった慣例の上に立って都庁の職員が決めた」。

 私的な飲食に政治資金が支出されていたことについても、「まじめな会計責任者に収支報告書の作成は全て任せておりました。責任者に勘違いがあった」と責任を押しつけた。

 10日の記者会見で、報道陣から「批判されてフラフラとぶれる様子が多くみられた」と指摘されると、舛添氏は「おっしゃる通り」と認め、これまでの自身の言動を「傲慢だった」と振り返った。


猪瀬前都知事「舛添さんは自分で辞める権限すら持っていない」
スポーツ報知 6月12日(日)8時46分配信

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猪瀬直樹氏

 前東京都知事の猪瀬直樹氏(69)が12日、フジテレビの「新報道2001」(日曜・前7時30分)に出演し、東京都の舛添要一知事(67)について「自分で辞める権限すら持っていない」とコメントした。

 猪瀬氏は、舛添氏が自民・公明の与党から辞めさせてもらえないとして「自分で辞める権限すら持っていない」「自分で決断できない状況にあるんではないか」と言い切った。「今の舛添さんはこれ以上、自分を弁解するのは不可能だ」などとも指摘し、「都議会は決めかねている。そのジレンマを世間はみている」とした。

 TBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)では、コメンテーターの岸井成格(しげただ)キャスター(71)が「猪瀬さんと同じようになっている」と舛添氏の現在の状況が、医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた問題で辞任した猪瀬氏と同じであることを指摘。その上で「舛添さんが辞めるかどうかは分からない。自公与党が舛添さんに引導を渡すかどうか。それがいつになるのか」と分析した。


舛添氏を辞めさせる責任、自公にある…枝野氏
読売新聞 6月12日(日)8時44分配信

 民進党の枝野幹事長は11日、東京都の舛添要一知事による政治資金の私的流用問題について、「いまだに自民党や公明党から反省の声が出ていないのが最大の問題だ。(舛添氏を)辞めさせる責任が自公にある」と述べ、自民、公明両党の対応を批判した。

 京都市内で記者団に語った。


舛添氏減給 悩む都議会 同意なら「続投容認の印象」
産経新聞 6月12日(日)7時55分配信

 東京都の舛添要一知事は自らの政治資金の公私混同疑惑をめぐり15日、けじめとして自身の給与をカットする条例案を都議会に提出する。都議会では、この条例案に賛成するかどうかの議論が渦巻いている。「身を切る決断」に異論はないが、賛成すれば「続投を容認した」とも受け取られかねないためだ。同日提出される副知事人事案とあわせ、各会派は難しい対応を迫られそうだ。

 「修正案を出して給与を0円にしてやればいい」。ある与党の都議はそう冗談めかしながらも、対応に苦慮している事情を明かす。「給与の減額を認めるということは『手打ちにした』との印象を都民に与えてしまわないだろうか」と。

 舛添氏は8日の都議会一般質問の終了後、議長に対し、自らの給与を減額する条例案を提出する意向を説明。減額幅は50%とされるが、舛添氏は10日の定例会見で、「今の段階では具体的に決まっていない」と話しており、減額幅は拡大する可能性がある。

 減額の理由については「都議会で『身を切る覚悟を示せ』と言われたため」としたが、過去の給与にさかのぼって減額することについては、「今のところ、法的に不可能だと聞いている」と否定的な見解を示した。

 議会関係者によると、与党内には何らかの条件を付帯決議としてつけた上で容認してはどうかとの意見もあるという。しかし「給与を減額しても、都民は納得しない」という慎重論も根強く、13日に開かれる総務委員会での集中審議を経て、最終的な判断を行うとみられる。

 野党の共産も、「辞職を強く求めており、給与を減らしたからといって許されるものではない」としながら、「条例案が出てから考える」。民進も条例案を見てから判断する考えだ。いずれにしても原案通りの可決ではなく、何らかの修正や付帯決議が必要との考えだ。

 また、15日に提出される副知事人事案についても、同意するかが議論に上る。各会派によると、「都政を停滞させるわけにはいかない」との意見が大勢を占め、同意に至る公算が大きいが、「信頼を失っている舛添氏が『私の信頼する人を…』といって提案してきた場合、素直に同意しがたい状況がある」(野党都議)との意見もある。


<舛添知事>「適切支出」?…都議会13日に集中審議
毎日新聞 6月11日(土)20時59分配信

 東京都の舛添要一知事の政治資金支出などを巡る公私混同問題で、都議会は13日に総務委員会で集中審議を行う。舛添氏の依頼で元検事の弁護士が作成した調査報告書は一部の支出を不適切としたものの違法性を否定し、舛添氏の説明に理解を示す記載も目立つ。代表・一般質問では議員から第三者性や信頼性を疑問視する声が相次ぎ、集中審議でも焦点になるとみられる。【杉本修作】

 報告書は2008年以降に舛添氏の政治団体が支出した宿泊費19件のうち、13、14年各1月に宿泊した千葉県木更津市のホテルなど6件を不適切とした。一方、那覇市、福岡市での宿泊3件は家族を同伴しても「不適切ではない」と判断した。

 このうち11年10月に福岡市のホテルに宿泊した際は家族と一緒に野球観戦をしている。報告書は「支援者」やその家族も一緒に観戦したとして「家族ぐるみの交流には意味がある」と記した。

 09年8月の那覇市のリゾートホテル宿泊は、滞在目的が選挙応援で「候補者の家族との交流も想定され、公私混同とまでは言えない」と理解を示した。

 こうした見方に従えば、家族間の交流が際限なく政治活動とみなされる恐れがある。

 報告書によると、舛添氏の団体は10年以降、掛け軸など書41件、絵画106件の購入に政治資金を使った。

 毎日新聞は12~14年に購入した書や絵画の領収書を入手した。ただし書きは、フランス留学経験のある画家の作品が「日仏交流史資料」、明治時代の書家の作品は「明治維新資料」など、機械的に当てはめたような記述が目立つ。

 12年10月と11月には同じ日本人油絵画家の作品を購入しながら、ただし書きが「日仏関係史資料」「昭和史資料」と異なった。

 報告書は、舛添氏の「購入した絵画・版画の一部を都庁に展示し、要人との話題作りに活用している」との説明を「首肯できるものがある」とした。

 報告書は舛添氏の書道を「趣味と政治家としての実利・実益を兼ね備えている」と持ち上げた。

 11年3月12日に書道の作業服として中国・上海で購入した中国服2着について、舛添氏の「筆をスムーズに滑らせることができる」との説明を「説得力がある」と記す。 10日の記者会見で舛添氏は改めて「中国のシルクのやつ(中国服)はここ(腕)が引っかからないので書きやすい」と強調した。

 報告書はそば打ちやピザ窯作り、金魚図鑑などの本を購入した点も「支援者にピザを振る舞い、政治家仲間とそばを打ちながら政治談義をしており、不適切とまでは言えない」などと理解を示す。

 今回の問題は趣味を政治活動に生かしたかどうかでなく、政治資金を使うのがいいかどうかで、報告書の見解には批判も出そうだ。

 ◇調査、2週間足らず

 調査は5月25日に始まり、5日に報告書がまとまった。担当した元東京地検特捜部副部長の佐々木善三弁護士は6日の記者会見で、依頼を引き受けた経緯を「知人から話があり、舛添氏の秘書に話を聞いたところ、報道と事実が違うところもあるということで、理解してもらった方がいいと思った」と説明した。報酬については「お答えしない」と語った。

 舛添氏は5月20日の定例記者会見で調査に関し「当然、私の方の費用でやる」と述べている。27日の会見では自費で依頼した時点で第三者にならないのではないかと問われ「厳正な目で調査をというお願いで、自分を弁護してくれという依頼ではない」と強調した。

 調査は舛添氏を含む関係者のヒアリングや資料提出を受けて行ったという。佐々木弁護士は、舛添氏が千葉県木更津市のホテルで家族と宿泊中に会ったという出版会社社長については「ヒアリングできなかったが、周囲の方からヒアリングして、裏付けるような事実関係を確認できた」と話した。「知事が言っていて、裏付けがあれば疑うことはできない」とも述べた。

 ◇◇政治資金からの支出に関する舛添氏の説明と調査報告書の見解◇

・ピザ窯、そば打ちなどに関する本の購入

<舛添氏>ピザを焼いて支援者らに振る舞いながら政治課題の意見を聞いたり、そばを打ちながら政治談義をしたりした

<報告書>説明に相応の合理性があるが、個人的趣味の色彩が強い。不適切とまでは言えないが、政治資金支出は避けるべきだった

・絵画・版画など美術品の購入

<舛添氏>知識や理解を深める必要性があり購入した美術品は政治活動に活用している

<報告書>説明に首肯できるものはあるが、点数があまりに多すぎ、合計額も多すぎ、不適切というほかない

・書の購入

<報告書>舛添氏の書道は趣味と政治家としての実利・実益を兼ね備えている。点数、金額とも多すぎる感は否めないが、自己の書道の参考とする意味も有し、政治活動と関わりがあり不適切とまでは言えない

・2011年3月12日、上海で約14万円で物品購入

<舛添氏>書道の際に着ると筆をスムーズに滑らせることができるため、シルクの中国服2着などを買った

<報告書>説明は具体的で説得力がある。舛添氏の保管する中国服に墨汁の汚れを確認できた。書道は政治活動に役立っており、購入は不適切とは言えない


自公に「辞めさせる責任」=舛添氏問題、民進・共産が批判
時事通信 6月11日(土)17時38分配信

 民進党の枝野幸男幹事長は11日、舛添要一東京都知事の政治資金流用などの問題に関し、「舛添氏を強力に推した自民党や公明党からいまだに反省の声が出ないのが最大の問題だ。まず辞めさせる責任が自公にある」と述べ、2014年の都知事選で同氏を支援した自民、公明両党の対応を批判した。

 京都市内で記者団に語った。

 共産党の志位和夫委員長もさいたま市で記者団に、「舛添氏は真相をきちんと全面的に明らかにした上で職を辞するべきだ」と要求。「自民党の安倍晋三総裁、公明党の山口那津男代表は一緒に宣伝カーに上って舛添氏を応援してきた。そういう対応をしてきた責任は厳しく問われてくる」と強調した。


舛添都知事、委員会で火ダルマ必至 与党の一部幹部はあさましい延命を画策
夕刊フジ 6月11日(土)16時56分配信

 東京都の舛添要一知事(67)が、崖っぷちに追い詰められた。「政治とカネ」などの疑惑に対し、都民や国民の怒りが高まるなか、都議会は13日と20日の総務委員会で、「一問一答」形式の集中審議を行うことに決めたのだ。こうしたなか、都議会与党の一部幹部が「舛添氏を来年夏の都議選直前まで続投させよう」と画策していることが分かった。姑息な時間稼ぎは、都民・国民の猛反発を受けそうだ。

 「議会の指示に従いたい」

 舛添氏は9日、集中審議の実施について、記者団にこう語った。

 都議会関係者によると、13日の総務委員会は午後1時半に開始し、集中審議は午後2時半から4時間半を予定。都議会は15日に閉会するが、20日にも委員を招集して審議するという。

 「豪華大名旅行」といわれた高額な海外出張や、公用車で毎週のように神奈川県湯河原町の別荘に行っていた問題、知事就任前の政治資金問題についても徹底的に追及するという。

 来月の参院選も見据えて、与野党とも「舛添降ろし」で一致しつつあるが、実は都議会与党の一部幹部がいまだに、「当面続投」という方針を崩していないという。

 理由だが、(1)いま舛添氏が辞職すれば、2020年東京五輪直前にも知事選になる(2)後継候補を探す時間が必要(3)舛添氏を来年夏の都議選直前に引きずり降ろせば、都議会与党は評価される-の3点だという。

 (1)と(2)はこれまでも指摘されていたが、問題は3番目だ。「居座る舛添氏に引導を渡した」というイメージで都議選に臨めば、自分たちに有利に働くという計算だが、都民の怒りは爆発しており、舛添氏を1年も続投させることなど無理だ。

 与党都議も「まったく理解できない。一部幹部の『当面続投』案は完全にズレている。都民の批判を浴びて、与党はズタズタだ、東京だけでなく、日本中の参院選に影響が出る。早急に辞職させる必要がある」と怒りをあらわにしている。


舛添都知事の集中審議 TOKYO MXが生中継
夕刊フジ 6月11日(土)16時56分配信

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定例記者会見で記者の質問に答える東京都の舛添要一知事 =10日午後、東京都新宿区の東京都庁(福島範和撮影) (写真:夕刊フジ)

 東京都の舛添要一知事が出席する13日の都議会総務委員会を、TOKYO MXが生中継することが決まった。舛添氏が「私の言葉でしっかり答える」と断言した集中審議で、MXは「都民の注目が高まっている」としている。

 舛添氏は午後2時半から4時間半にわたって追及を受ける。MXは集中審議が終了するまで完全中継する予定だ。

 総務委の中継は2013年12月以来となる。このときは、徳洲会グループからの現金授受問題で猪瀬直樹前知事が出席した。


舛添氏追及、ヤマ場に=13日集中審議―都議会
時事通信 6月11日(土)15時11分配信

 舛添要一東京都知事の政治資金流用などの問題をめぐる都議会総務委員会の集中審議が13日に行われる。

 各会派は舛添氏に出席を求め、これまで語られていない疑惑の詳細を徹底的に問いただす方針で、議会による追及は一つのヤマ場を迎える。

 集中審議で取り上げるのは、政治資金の私的流用問題、公用車の使い方、高額な海外出張費の3項目。質問を事前に通告する本会議とは異なり、都議と舛添氏が一問一答形式で質疑を行い、あいまいな答弁には持ち時間内で何度でも再質問できる。13日には4時間半程度にわたり審議が行われる予定だ。

 一連の問題について舛添氏は本会議での代表質問や一般質問で、自ら依頼した弁護士の調査報告書に沿った説明に終始。例えば、家族と宿泊した千葉県木更津市内のホテル代を会議費名目で政治資金から支出した問題では、同ホテルで面会したとする出版社社長の氏名などを答えるのをかたくなに拒否しており、各会派は「説明責任を果たしていない」と徹底追及の姿勢を鮮明にしている。


舛添知事、中国服購入にまた珍理由「柔道」のせい
日刊スポーツ 6月11日(土)10時3分配信

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中国服の購入について身ぶりをまじえて説明する舛添要一都知事(撮影・足立雅史)

 政治資金私的流用問題に揺れる東京都の舛添要一知事(67)が10日、都庁で定例会見を行い、東日本大震災の翌日に中国・上海でシルクの中国服を政治資金で購入した理由を、柔道経験による肩の筋肉が書道の際に邪魔だったと説明。そのため、「ツルッとスムーズになる服が必要だった」と本気で熱弁した。調査結果の公表後、「中国服」と「書道」を結びつけ政治活動だと主張する知事の姿勢に、都民から疑問の声が上がっていた。

 政治活動と書道、書道と中国服。知事は本気でこれらの関連性を正当化し、都民にも理解してもらえると信じているようだ。中国服の購入の理由付けとして、新たに「柔道」というキーワードが飛び出した。

 舛添氏 私は柔道やってるんで肩の筋肉がものすごく張っている。窮屈になる。背広は非常に引っかかる。(中国服は)ツルッとしてるんでよりスムーズになるんです。

 東日本大震災の翌日だった11年3月12日、公務で訪れていたという上海の空港でシルクの男性用中国服2着、筆、硯(すずり)など計約14万円を購入した舛添氏。6日に“第三者の厳しい目”と定義づける佐々木善三弁護士と一緒に公表した調査報告書では「書道の際に着用すると筆がスムーズになる」とし、同弁護士も「舛添氏の保管していた中国服が墨汁で汚れていた。説得力がある。政治活動に役立っている」と言い分を認めた。知事はその主張を今も曲げていない。この日は柔道2段の腕前を引き合いに、強弁を続けたが、会見場では失笑が漏れた。

 説明が次々と変わる事態も続いている。先月20日の定例会見では「震災翌日に14万円も払って何を買ったのか」と聞かれ「記憶にない」と答えた。だが、この日は一転して「鮮明に覚えている」と詳細を語った。

 6日の報告書では、領収書に物品名を記さなかった理由を「震災翌日で何とか取れた飛行機の時間が迫っていた」としていたが、この日の舛添氏は、中国に行った際はいつも書道道具を買って帰ると説明。「あの日はほとんど飛行機が飛ばず、かなり待ち時間があり、いつも通り(道具を)買おうとなった」と購入経緯を明かした。当時、上海の空港の店員が領収書を書けず、店の奥にいた店長が対応。手間取ったため物品名まで記せなかったとしたが、当初は「かなりあった待ち時間」が「急になくなった」という苦しい理由も付け加えられた。

 13日には都議会総務委員会での集中審議に呼ばれる。ごまかしの言葉はいらない。求められるのは有権者が納得できる説明だ。【三須一紀】


舛添氏「ホテル会議」社長への匿名インタビュー検討
日刊スポーツ 6月11日(土)10時3分配信

 政治資金私的流用問題に揺れる東京都の舛添要一知事(67)が10日、都庁で定例会見を行った。

 舛添氏は千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」に家族と宿泊した際、出版会社社長と会議をしたとする件で、名前を明かしてこなかった同社長の匿名インタビューを検討する考えを示した。会見で「説明責任を果たすなら匿名でもインタビューに応じるよう依頼すべきでは」と指摘され「トライします」と約束した。一方で「存命か」と問われ「差し控えたい」と整合性がとれない発言もあった。領収書から切り離されていた「明細書」について再発行と公表を要請され「収支報告書への添付義務は領収書なのでそれで良いと思う」とかわした。


小金井&調布市議会も舛添氏への「辞職勧告」可決
日刊スポーツ 6月11日(土)10時3分配信

 東京都の舛添要一知事(67)の政治資金問題で、東京都小金井市、調布市の両市議会は10日の本会議で、舛添氏に辞任を求める意見書を、全会一致で可決した。小金井市議会は「都政を担う資格はないと言われても仕方ない」と断じ、調布市議会は「辞職して政治家としてのけじめをつけること」と求めている。

 東京の自治体の中でも、多摩地域で辞職要求の動きが拡大しており、7日には清瀬市議会も、同様の意見書を可決した。舛添氏が知事選で「多摩振興」を掲げながらほとんど足を運ばず、神奈川県湯河原市の別荘通いを批判された際「奥多摩より近い」と発言したのが一因。8日の一般質問でも、小金井が地盤の自民都議がこの問題を指摘した。

 舛添氏は10日の会見で、自治体からの辞任要求について「極めて重く受け止めている」と述べた。

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