« 侵略強盗国家・中共支那の海軍艦艇が尖閣接続水域に侵入 | トップページ | 777・787・A350等、航空機一般の話題・28 »

2016年6月 9日 (木)

韓国の犬、裏切り者・舛添要一を東京都知事から追放せよ・17

東京都知事の舛添要一が、都内の一等地にある都有地の空き地を、都民のために活用せず、こともあろうに韓国人学校の増設のためと称して、反日侵略国家・韓国に貸し出すことを独断で決めた。

都庁には「保育所の整備など都民のために使うべきだ」と反対意見が殺到しているそうだが、当然のことだ。舛添要一という人間は、これまでにも勝手に韓国に行って朴槿恵のご機嫌を取り結ぶ走狗ぶりを発揮してひんしゅくを買ってきた札付きの売国奴だが、ここへきてその韓国の犬としての正体が明らかになった。

Photo_5
朴槿恵に媚びへつらう売国奴のコジキ野郎、韓国の走狗・舛添要一

都内の外国人の待遇を改善することはそれなりに評価すべきだが、なぜ台湾人でもフィリピン人でもインドネシア人でもなく韓国人なのか? 韓国人のような他人の讒言をまき散らしてゆすりたかりをくりかえすような劣悪な者を優遇して、都政にどんなメリットがあるのか?

舛添要一は都民を裏切り侵略国に売り渡す売国奴だ。いくら都知事だからといって、こんな人間の売国独裁行為を断じて許してはならない。日本の裏切り者・都政の独裁者・侵略国家の手先・売国奴の舛添要一を都知事から追放せよ。

11番目の記事
12番目の記事
13番目の記事
14番目の記事
15番目の記事
16番目の記事

リンク:<舛添都知事>謝罪会見のどこがまずかったか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏「包み隠さず」 13、20日集中審議 公用車でN響、正当性主張 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事「ホテル会議」疑惑 面談社長の説明めぐり迷走 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MXテレビ、13日の舛添都知事集中審議の完全生中継決める - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東京MXが舛添都知事追及の13日集中審議を生中継 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>13日の総務委員会を生中継 MXテレビ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事「傲慢だった」と謝罪…続投に意欲 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>「何としても仕事をしたい」続投に強い意志 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事5度目の釈明会見(7完)家族と巨人戦「ある団体から都知事として来てくれと招待受けた」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事定例会見 都議会で連日追及(全文1)給料カットはけじめの一つ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事に「辞職勧告」=多摩地区の市議会、軽視に怒り - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事5度目の釈明会見(5)「知事の強靱なメンタルはどこから来ている?」皮肉効かせた質問に… - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事5度目の釈明会見(4) 公用車でN響コンサート疑惑「都知事として呼ばれた」が、招待者は明かさず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「死んでも死にきれない」=舛添氏改めて続投強調―政治資金問題 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事、湯河原の別荘売却のどこが身を切っているのですか? 記者との一問一答 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事「公務と政務の定義は明確には決まっていない」定例会見での一問一答 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事5度目の釈明会見(3)「別荘売却は不動産の現金化。身を切っていないのでは?」鋭い質問に表情こわばる場面も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事会見<3>出版社社長の氏名明かさず「プライバシーに関わる問題なので」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事5度目の釈明会見(2)「こういうタイプだから理論的なことが先行する」「学者出身だから、生意気に映ることもあると思う」と自己分析 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事会見<2>集中審議では「自分の知っていることを包み隠さず話す」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事5度目の釈明会見(1)政治資金で美術品購入「今後は一切やらない」 集中審議では「包み隠さずお答えしたい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事会見<1>都民の8割が辞任を求めていることを「胸に刻んで改善していきたい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事「トライする」出版社長に匿名インタビュー - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【中継録画】舛添都知事が会見 「ホテル会議」疑惑など質疑 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏疑惑 都議会、13日から集中審議 政治資金など追及 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事の集中審議、13、20日の2日間に開催 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事の面談相手はゴースト? 際立つ「ホテル会議」の不自然さ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事>都議会、徹底追及へ…13、20日に集中審議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事の集中審議、20日にも…閉会後も追及 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事、給与減額へ「議会から厳しく問われ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏問題の集中審議、20日も開催=都議会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:都議会自民党が舛添氏に「助け舟」 「追及のふり」でガス抜きに協力? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、姑息な延命策 “文春砲”は新疑惑「公用車でG戦&N響第九」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、鬼怒川決壊時や地震時も都民そっちのけで湯河原ざんまい - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<舛添都知事>謝罪会見のどこがまずかったか
毎日新聞 6月11日(土)9時20分配信

 公私混同問題で説明責任と謝罪を求められている舛添要一東京都知事は、うまく謝罪ができているといえるでしょうか。思いは伝わっているでしょうか。ジャーナリストの川井龍介さんが、舛添知事の会見から、その「誠意」を読み解きます。

 仕事でも私生活でも、人生に「謝罪」はつきもの。間違いや失敗はだれにでもあり、大切なのはそのときどう謝罪するかです。これを間違えると、謝罪が謝罪にならず、かえって不信感を与えることになったり、怒りを増幅させたりします。

 謝罪のなかには、自分は悪くはないが事情があって謝らなければいけない場合もあります。こうした場合の謝罪はさておき、明らかに過ちや失敗があって傷つけたり損害を与えたりした場合の謝罪は、相手に納得してもらうことでその目的が達成されます。

 このことを大前提として、謝罪のポイントを具体的に考えてみます。

 なにより、率直に謝ることです。少しでも言い訳がましいことを言ったり、自分を正当化したりすることは、マイナスになります。

 舛添知事は、疑惑が世間で問題になったあとの会見でまずこう言いました。

 「今回の報道によりまして、都民の皆様にご迷惑、ご心配をおかけし、また大変不愉快な思いをさせましたことにつきまして、重ねて心からおわびを申し上げます」

 率直にわびている姿勢がうかがえます。

 謝罪の次のポイントは、おわびの言葉と同時に、間違いや失敗の事実を明らかにすることです。

 今回の問題では、「今回、このようなご懸念をいただいていることにつきましては、誠に不徳の致すところと恐縮しているところでございます」と、「疑惑を招いたこと」について、過剰な敬語を用いてわびています。

 しかし、間違いや失敗の事実については、明らかにしていません。これについては、第三者である法律の専門家に精査してもらうという言い方をしています。一般にビジネス社会での謝罪ではありえないことです。

 謝罪では、間違いや失敗の原因は何であったのか明らかにすることが求められます。舛添知事の場合は、謝る原因となる事実がはっきりしないので原因などわかるわけはありません。

 謝罪の最後のポイントは、間違いや失敗についての責任の所在を明らかにし、再発の防止策について明らかにすることです。

 この点については、舛添知事は都議会で、「海外出張につきましては、航空機のファーストクラス、宿泊施設のいわゆるスイートルームは使用しない」などといくつか具体的な方策を示しました。

 全体を振り返ると、謝罪のポイントである、「謝罪-事実の公表-原因の追究と公表-責任の所在の公表-対応策の公表」という流れのなかで、肝心な真ん中の部分が後回しになっています。

 その「事実の公表」に関して舛添知事は、弁護士に依頼していた調査結果を6月6日になって公表しました。複数の支出は「不適切」と認定されましたが、「違法性はない」という結論でした。ですが、その結果にも、「納得がいかない」という反応が大半のようです。

 謝罪の基本は、本当に申し訳ないと思っているかが伝わるかどうかです。必死で働き稼いだなかから税金を納めている多くの都民のことを思いやり、自らの公費についての疑惑を反省すれば、心から申し訳ないという気持ちが表れてくるのが当然でしょう。

 しかし、実際はそうなっていないのは、都民をはじめ世論の反応をみれば明らかです。事実の公表が大切であると同時に誠意が大切だという両方の点について、舛添氏の謝罪は謝罪になっていないようです。皮肉なことに、一連の言葉は、悪かったという気持ちより、なんとか逃れたいという思いがとても強く伝わってしまったわけです。


舛添氏「包み隠さず」 13、20日集中審議 公用車でN響、正当性主張
産経新聞 6月11日(土)7時55分配信

Kyobo
記者の質問を受ける舛添要一都知事=10日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影)(写真:産経新聞)

 政治資金「公私混同」疑惑に揺れる東京都の舛添要一知事は10日の定例会見で、自らを追及する都議会の集中審議が13日と20日に開かれることについて「(都議から)『ラストチャンス』との言葉も頂いた。反省すべきは反省し、真摯(しんし)に包み隠さず申し上げたい」と述べた。

 一方、弁護士による調査報告書に関しては口をつぐむ場面も多く、家族同伴で「会議もした」と主張する千葉県内のホテルについて、元新聞記者の出版社社長との面会を証明するメモなどは「残念ながら出てこない」と釈明。

 性別や現在の生死すら「相手がある」として明かさなかった。都議会からは「架空の人物では」との指摘も出ており、疑念を残した形だ。

 また、調査報告書で「不適切」と指摘された美術品の大量購入については「今後やめる」と明言。金魚やピザの本、書道用の中国服など「不適切とまではいえない」とされた物品購入についても「基本的にはやめたい」と述べた。

 都議会でも辞職を求める声が高まる中、続投を続ける理由については「自分たちの暮らしもよくなったと思ってもらえるよう都民にお返しをしたい」と説明し、「もう一度、仕事をさせていただきたい」と繰り返し訴えた。

 一方、NHK交響楽団(N響)が昨年12月に行ったベートーベンの第九コンサートや、野球の巨人戦に公用車を使って家族同伴で訪れたことが発覚し、新たに「公私混同」と批判を集めていることについては「知事として招待を受けたため」と正当性を主張。「N響に確認したが『呼んでいない』との答えだった」とする報道陣の指摘には、「N響ではない他の団体から招待を受けた」としたものの、団体名は明かさなかった。


舛添知事「ホテル会議」疑惑 面談社長の説明めぐり迷走
THE PAGE 6月10日(金)23時35分配信

 「調査したのは私ではありません」「それは弁護士に聞いてください」――。政治資金の私的流用疑惑をめぐり都民や都議会から批判を浴びる東京都の舛添要一知事。10日に開かれた定例会見では、千葉県のリゾートホテルでの面談相手に関する調査報告書のずさんさを追及されると、自らが依頼した弁護士2人に責任を預けるかのような発言を繰り返した。その場しのぎの矛盾するような内容の回答も口にし、自らの疑惑に正面から向き合う姿勢は見られなかった。

調査結果は「信頼性あると思っている」
「知事の記憶をもとにした調査結果に信頼性はあるのか」「報告書は知事の説明をうのみにしただけではないのか」

 2013、14年の千葉・木更津市のリゾートホテルを舞台にした知事と出版社長との「面談疑惑」に絡むこうした問いに、知事は「私にそれを問われても答えられません」「調査したのは私ではありません」と他人事のように答えた上で、「私は信頼性はあると思っています」と強弁した。

 報告書の問題点として指摘されているのは、この社長本人にはヒアリングできないまま、知事の説明と社長の「周囲の方」からの聞き取りなどによって「事実認定」したことだ。知事が社長の氏名を明かさないことから、都議会でも面談や社長の存在自体を疑問視している。

 焦点となる出版社社長をめぐって、この日の知事の発言は迷走した。

 当初は氏名を公表できない理由として、「相手のある話で長い付き合いですから。いろんな相談をしているんですが、(名を明かさないのは)私の配慮というより相手のことです」と述べていた。

 ところが会見の中盤では「(社長とは)この一か月くらいお話はしていません」という内容に変わり、突っ込まれると「そこは細かい事情があるので、関係の方々を通じてお話をしております」と言葉を濁した。

 「(ヒアリングに応じられないのは)社長がいま忙しいからか。それとも亡くなっているのか」という質問には、「そういうことも含めて相手方があるので差し控えたい」と回答を避けた。

「2年続けて正月に重要な相談をする間柄の出版社社長なる人物がなぜ、政治資金から支出した会食65件の中に一度も出てこないのか」

 社長の存在に懐疑的なそうした内容の質問もぶつけられた。だが、知事はここでも「出てると思いますよ。マスコミ関係者か何か表記は分かりませんけれど」「どういう表記になっているかは報告書を作った弁護士さんに聞いてください」と説明責任を放棄するかのような発言に終始した。

 一方、知事は続投の意思だけは明確に示し、13日の総務委員会の集中審議に向けて「反省すべきは反省し、私の言葉できちんと真摯にお答えしたい」と述べた。

(フリー記者・本間誠也)


MXテレビ、13日の舛添都知事集中審議の完全生中継決める
スポーツ報知 6月10日(金)23時9分配信

Gero
定例会見を行った舛添要一東京都知事

 政治資金流用疑惑の渦中にある東京都の舛添要一知事(67)が出席し、13日に行われる東京都議会の総務委員会を、TOKYO MXテレビが完全生中継することが10日、決定した。

 13日の委員会では、委員の各会派の都議が一問一答形式で流用疑惑や公用車使用問題などについて質問する集中審議が行われる。委員会は午後1時半から始まり、舛添知事は同2時半から4時間半にわたって追及を受けることになるが、同局では午後2時半から中継をスタート、最後まで審議の模様を放映する予定だ。

 前都知事の猪瀬直樹氏(69)に対しても、徳州会資金提供問題で集中審議が行われたが、同局では2013年12月9、10日の審議について生中継を行った。また、舛添氏の集中審議は20日も行われる予定だが、これについては中継を行うかどうかは未定だという。


東京MXが舛添都知事追及の13日集中審議を生中継
日刊スポーツ 6月10日(金)22時53分配信

 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は10日、舛添要一知事の政治資金問題を都議会各会派が追及する13日の総務委員会集中審議を、緊急生中継すると発表した。

 同局は、今月1日の本会議は生中継しているが、7日の代表質問、8日の一般質問の生中継は行っていない。委員会に知事の出席を求めて答弁させるのは、13年12月の総務委員会に猪瀬直樹前知事が呼ばれて以来で、ことの重大性が考慮されたようだ。

 総務委員会は、質問の事前通告がない一問一答方式で、代表&一般質問は事前準備で乗り切った舛添氏の答弁にも、ほころびが出る可能性が指摘されている。

 実際に、猪瀬氏が呼ばれた際には、当時指摘された金銭授受問題をめぐり、5000万円を模した箱をカバンに入れようと、猪瀬氏が躍起になった対応がきっかけで、一気に辞職への流れが生まれた。

 今回も緊張感あふれる質疑となり、不測の事態が生まれる可能性もある。

 放送時間は、MX1とMX2の2チャンネルで、13日午後2時半から午後7時まで。


<舛添都知事>13日の総務委員会を生中継 MXテレビ
毎日新聞 6月10日(金)21時44分配信

 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は10日、13日開催の東京都議会総務委員会を生中継すると発表した。舛添要一知事の政治資金支出などを巡る公私混同問題の集中審議が行われ、同局は「連日一連の問題が報道され、都民の注目が高まっている」と理由を説明した。

 都議会初日の本会議は生中継しているが総務委員会は異例で、2013年の猪瀬直樹前知事の公職選挙法違反(収支報告書の虚偽記載)事件以来という。放送時間はMX1、MX2を使い午後2時半~午後7時の予定。同局は東京都、神奈川、埼玉、千葉、茨城の各県、1430万世帯で視聴できる。【最上聡】


舛添知事「傲慢だった」と謝罪…続投に意欲
読売新聞 6月10日(金)21時22分配信

Goman
定例の記者会見で厳しい表情を見せる舛添都知事(10日午後、都庁で)=三浦邦彦撮影

 政治資金の私的流用が明らかになった東京都の舛添要一知事は10日の定例記者会見で、政治資金による美術品の購入を取りやめる考えを示した。

 13日の都議会総務委員会の集中審議を前に「傲慢だった」「心から反省している」と謝罪を繰り返したが、進退については、改めて続投に意欲を見せた。

 舛添知事は、弁護士による調査報告書で、政治資金を使った絵画や版画などの大量購入を「不適切」と指摘された。ネットオークションを利用しており、記者会見では「店で買うより安いので、ついいっぱい買ってしまった」と釈明。今後は政治資金で美術品は買わないという。


<舛添都知事>「何としても仕事をしたい」続投に強い意志
毎日新聞 6月10日(金)19時34分配信

Kogan
定例会見で、質問を聞く舛添要一都知事=都庁で2016年6月10日午後2時17分、望月亮一撮影

 東京都の舛添要一知事は10日の定例記者会見で、政治資金支出などの公私混同問題を受けた自身の進退について「(辞職したら)死んでも死にきれない。何としても仕事をしたい」と知事職にとどまる強い意志を表明した。

 また、8日の都議会一般質問終了後、議長に自身の給与減額を申し出たことを明かし「(議会で)『身を切れ』という批判があったので意向を示した。減額幅は検討している」と述べた。

 7、8日の代表・一般質問で舛添氏は、進退に関する与野党の質問に「信頼回復に向けて努力したい」などと答えていた。この日の会見で改めて進退を問われ「東京を世界一の街にするために知事になった。都民、国民に『もう一度仕事をさせてほしい』と伏してお願いしたい」と知事続投に理解を求めた。

 代表・一般質問で元検事の弁護士による調査報告書の内容に沿った答弁に終始したことを指摘されると、「自分の言葉で丁寧に答えたと思っている」と反論した。13日と20日の総務委員会集中審議に関しては「質問されたことにしっかりと答えたい。真摯(しんし)に知っていることを包み隠さず話す」と述べた。

 会見では、必要な関係者にヒアリングを行っていないなど調査報告書の内容が不十分ではないかとの質問も出たが、舛添氏は「私は厳しくヒアリングを受けた。信頼性があると思う」と強調した。【飯山太郎、川畑さおり、円谷美晶】


舛添知事5度目の釈明会見(7完)家族と巨人戦「ある団体から都知事として来てくれと招待受けた」
産経新聞 6月10日(金)18時43分配信

Kusoyaro
記者の質問を受ける舛添要一都知事=10日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影)(写真:産経新聞)

 《政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事の会見は、開始から1時間半以上が経過し、舛添氏の顔にも疲れの色が浮かぶ》

 --千葉県木更津市のホテルの私的利用問題に関して、ホテル側に領収書を再発行していただき、公表してもらえないか

 「基本的には政治資金の扱いについては問題ないと調査結果が出ており、現在ある領収書で十分だと思っています」

 《舛添氏は9日、報道陣に自らの給与を減額する条例案を提出する意向を明かしている》

 --給与の減額について、都議会の追及を受けてからの対応では遅いのではないか

 「そういう批判があれば、しっかりと胸に刻みたいと思います」

 --給与減額の判断について、なぜこのタイミングなのか

 「それは都議会でそういう指摘があり、今私はそういう話を都議会にしたばかりですから、これはじっくりと考えたいと思います。15日は都議会が閉まりますから、しっかりと考えたいと思います」

 --都政も停滞しているという批判についてどのように思っているか

 「深刻に反省して、大変申し訳ないと思っています」

 --集中審議を控えて週末はどのように過ごすのか

 「特別、今は考えておりません」

 --昨年、公用車で巨人戦を観戦に行ったと報道されているが

 「これも、えー…」

 《家族同伴でNHKホールで開かれる「NHK交響楽団(N響)」の「ベートーベン『第9』コンサート」に公用車で出かけている、との疑惑に加え、東京ドームへ家族と巨人戦を観戦しに行ったことを質問され、舛添氏は壇上で肘をついていた姿勢をただした》

 「これも先ほどの(N響)コンサートの場合と同じで、ある団体から正式に都知事としてきてくれ、そして家族同伴で来てくれと招待を受けたので」

 --招待をされたのはどのような団体か

 「それについては相手があることですので差し控えたいと思います」

 --調査結果報告書が6日の会見直前に配布され、内容を十分に把握できずに会見が行われた。もう一度弁護士に質問する場を設けないのか

 「(調査結果報告書は)大変分厚く、相当細かく、普通だったら2カ月ぐらいかかるものをぎりぎりまでやっていただいた。その見解については弁護士に確認したいと思います」

 --野党会派から不信任案が出される動きがあるが、この事態についてはどのように受け止めているのか

 「実際に出されたときに、そのときの状況に応じて考えたいと思います」

 《「同じような質問が繰り返されているので」と舛添氏が残り3問ほどで会見を終える旨を伝える》

 --調査報告書で(是正の要否を)「否」とされていた項目について調査がなかったようだが

 「私がそれを『否』と弁護士に言ったこともありませんので、(言うことが)できる立場にありませんので、それについて私はお答えできません」

 --なぜ「否」になったのか

 「不適切であるということで、私の説明だと十分説明しきれてないじゃないかと、本当に政治の活動をやったのか資料がないわけですよ。そういうさまざまなことがあったと思います」

 --なぜ木更津市のホテルだけ周辺にヒアリングがされたのか

 「なかでも私が(弁護士に)お願いしたのはさまざまな疑問を呈されていることについては、しっかりとやっていただきたいと伝えた結果なので、そういう判断だと思います。調査をなさり、報告書を書かれたのは弁護士なので、そちらにお問い合わせいただければと思います」

 --市民団体から政治資金規正法違反などで告発されたが、その弁護人の方は選定されたか

 「それはやってません。議会の対応をしなければならないので、まだそこまでいっていません」

 --今回一連の調査をした弁護士に依頼するということはあるか

 「まだ何も決めておりません」

 《「それでは最後の人」と最後の質問に移る舛添氏》

 --進退について、今の状況で続投することは都政にプラスと判断しているのか

 「大変厳しいご批判をいただいているのは分かっております。ただし、私は都民のために残された期間の職務を全うしたいと思っています。なんとしてでもお許しをいただいて、全力を挙げて都政のために努力していきたいと思っています」

 --都議会でも政策について審議できない状況だが、それについてはどのように考えているか

 「都議会でそういうことができなかったことは、大変忸怩(じくじ)たる思いであります。職員が私が掲げた項目を着実にやっていただいているのは誠にありがたいと思っております。そういう中でしっかりと指揮をとって、よい仕事をしたいと思っております」

 《会見はここで終了。報道陣から多数のカメラを向けられながら、舛添氏は会場を後にした》

=(完)


舛添都知事定例会見 都議会で連日追及(全文1)給料カットはけじめの一つ
THE PAGE 6月10日(金)18時42分配信

定例会見
共同通信:舛添知事の定例会見を始めます。知事、お願いします。

舛添:はい。まず冒頭ですが6月25日、土曜日です。ラグビー、テストマッチ。日本代表対スコットランド代表戦に合わせまして、味の素スタジアムの敷地内で「ラグビーフェスティバル2016&TOKYO」を実施いたしますのでお知らせいたします。

 ラグビーワールドカップは誰もが1日中ラグビーを楽しめるファンゾーンを設けまして、多くの方々でにぎわい、大会を盛り上げております。今回のフェスティバルは2019年大会に向けてテストマッチを大きく盛り上げるとともに、ラグビーを通じてどなたにでも楽しんでいただけるような企画といたしました。観客が試合前後に飲食やエール交換を楽しみ、試合を観戦するというラグビーならではの文化を、多くの方々に知っていただきたいと考えております。イベント会場ではバグパイプの演奏や、スコッチウイスキーを提供するカフェなど、スコットランド文化を楽しめるようにいたしたいと思っております。

 また、地元の府中、調布、三鷹の3市からの協力も得まして、府中囃子、和太鼓、ゴスペルなどを実施するほか、被災地の熊本県からくまモンが出演をいたします。で、さらに12開催都市の名物料理店やPRブースを設置するとともに、ウィルチェアーラグビーを体験するなど、子供から大人までラグビー大会ができるイベントも行いたいと思っております。

 ぜひ試合観戦とイベントにお越しいただいて、ラグビーの1日を楽しんでいただきたいと思っております。詳細につきましては、オリンピック・パラリンピック事務局に聞いていただきたいと思います。私のほうからは幹事社さん、以上です。

13日と20日の集中審議に臨む気持ちは?
共同通信:はい。幹事社の共同通信のサイトウです。幹事社から1点、質問させていただきます。都議会で代表質問、一般質問が終わりまして、総務委員会で13日と20日集中審議が開かれることになりました。知事ご自身、都議会の対応をどう受け止めていらっしゃいますか。また、集中審議に臨むお気持ちを教えてください。

舛添:はい。都議会の皆さまから大変厳しいご質問もいただきました。反省するべきは反省し、しっかりと対応してまいりたいと思っております。そして、また13日、集中審議が決まったということでございました。これに対してもきちんと真摯にお答えをしたいと思っております。

共同通信:はい。ありがとうございます。幹事社からは以上です。各社から質問をお願いします。所属と氏名を名乗った上で質問してください。

議会で説明責任は果たせたと思うか
テレビ東京:テレビ東京のイシイです。よろしくお願いします。都議会でさまざまな質問が知事に対して出ましたが、どの質問にも調査報告書の内容。

舛添:え?

テレビ東京:どの質問にも知事は調査報告書の内容を説明するのみで、同じようなお答えをされているのかなという印象を持ちました。知事自身は議会で説明責任は果たせたとお考えでしょうか。

舛添:私はそのつもりでしっかりと反省すべきは反省し、そしてまた、ご質問に対してお答えしたつもりではあります。

テレビ東京:一方、議会のほうからは説明が不十分だという声が上がっています。先ほどの質問にもありましたが、集中審議ではどういった姿勢で臨まれるのか、調査報告書の説明にとどまるのか。どうお考えなんでしょうか。

舛添:集中審議で一問一答でありますから、これはもうどういう質問が出るかも分かりません、事前に。従って私の言葉できちんとお答えしたいと思っています。

テレビ東京:分かりました。あと、知事、給与の減額を表明されましたが、減額の幅というのは今どのようなお考えですか。

舛添:先般、一般質問のあとに都議会の方々に対しまして、そういう意向を示しました。で、具体的な内容につきましては今、検討中でありまして、追ってこれは、今、おっしゃった減額幅、その他については決めたいと思っております。まだ今の段階で具体的に決まっておりません。

テレビ東京:知事はこの給与の減額でけじめを付けたというふうにおっしゃいましたが、これで都民の理解が得られるとお考えでしょうか。

舛添:都議会で、つまり、都民の皆さま方の代表の皆さま方が都議会で大変厳しいご質問をなさいました。その中で、身を切る覚悟を示さないと駄目だ、ということをおっしゃられましたんで、その声を受けまして、私はじゃあ、いろんなけじめを、例えば、湯河原の施設の売却も含めて申し上げました。それから、美術品についても申し上げました。さらに身を切れという厳しいご言明でございましたので、私の1つのけじめの付け方として、給料カットということを申し上げた次第でありますんで、私はそういう気持ちで今、やりました。

テレビ東京:分かりました。ありがとうございます。

舛添:はい。ナカジマさん、どう。

不正支出問題で都政が停滞してしまっているのではないか
NHK:NHKのナカジマです。よろしくお願いします。

舛添:はい。ちょっとすいません。声が、マイクが入って。

NHK:NHKのナカジマです。よろしくお願いします。

舛添:ちょっとマイク調整してくれますか。ちょっと聞こえない。

NHK:NHKのナカジマです。

舛添:はい。ごめんなさい。はい。

NHK:代表、一般(※判別できず)お聞きしたいんですが、今回知事の支出に関していうと、各党から、会派からの質問はあったと思うんですが、都の政策課題についての質問は、(※判別できず)なりました。これについてはどう受け止めてらっしゃるかを教えてください。

舛添:はい。大変慚愧(ざんき)の念に堪えないところでございます。本来なら私が政策をきちんと語らないといけない。そういう場での、そういう都議会であるべきであったのが、私の一連のことでそれができなかったというのは本当に恥ずかしい次第でありまして、都民の皆さん、また都議会の皆さん方にこれはもう本当に心からおわびをしたいと思っております。

NHK:これ自体が都政の停滞の表れなんじゃないかという指摘もありますが、それはどうですか。

舛添:そういう厳しい指摘があるのが当然だとは思います。ただ、職員の皆さん方がそれぞれの持ち場でこういう自体にもかかわらず、一生懸命全力を尽くしてやっていただいてるし、非常に優秀な職員の皆さんですから、本当に頭が下がる思いでありますし、彼らにこれだけ頑張ってる職員に対して、そういう思いをさせてるというのは本当に恥ずかしいと思って、心から反省をしております。

NHK:あと、もう1点だけ。これまでの説明の中で美術品、政治資金で購入した美術品については、病院ですとか、福祉施設とかで飾らされてもらえればというお話はしてたと思うんですが、今後、政治資金で美術品を購入するかどうかについては言明されてなかったと思うんですが、しないということでよろしいんでしょうか。

舛添:はい。これはもう、こういう自体で皆さま方から厳しいご批判いただいておりますので、今後は一切やらないと、そういう決心をしております。

NHK:ありがとうございます。

舛添:あ、すいません。

木更津のホテルで会った出版社社長の名前を公表しないことについて
日本テレビ:日本テレビの久野村と申しますけれども、知事の調査結果の中で皆さんがたぶん引っ掛ってるポイントはいくつかあるとは思うんですが、都議会を聞いていてもやっぱ大きなところは、やっぱ木更津のホテルに泊まった会社社長の方だと思うんですけれども具体的には、その方が名前を公表しないでほしいという要望を知事にしてらっしゃるんですか。

舛添:そこは何度も申し上げましたけど、相手のある話で、これも新聞記者出身の方で、出版社をやっておられる方、社長さんなんですけども、長い付き合いですからいろんな相談してるんですけども、ただ、どうしてもちょっとプライバシーに関わるんでっていうことなんで、本当に申し訳ないけどご容赦願いたいと、そういうことでございます。

日本テレビ:それはあちらからの要望っていうことなんですか。それとも、知事が配慮されてるっていうことですか。

舛添:いや、そういうこと、あちら方のことも含めて全ての、全体の、私の配慮っていうよりもむしろ相手のことだと思ってください。

日本テレビ:でも、やっぱりちゃんと調査もされて、いたということは認定されているというのは承知した上でなんですが、やはり都民ですとかの中には、もういない人なんじゃないかと、架空の人なんじゃないかということを思われている方もいるようなんですけれども、じゃあ、その氏名以外で記録とかでもその方がいたということを、手帳の記録なり領収書の人数なりで証明することっていうのはできないでしょうか。

舛添:それも厳しく調査なさった弁護士の先生方に問いただされました。で、私も相当いろんなものを調べました。しかし、残念ながら、今、言った領収書うんぬんにつきましても出てこないんですね。で、弁護士の先生方も関連の、その方の関連の方々にもかなり厳しくヒアリングをなさったということなんで、私はその先生方の調査がしっかりしたもんだと思ってますけど今、おっしゃるようにさまざまな疑念を呈されている方があるっていうこともよく分かっておりますが、今のところこういう、容赦願いたいというのはそういう意味です。

日本テレビ:すいません、関連でもう1点。弁護士の方には氏名は伝えられたということですか。

舛添:それはもちろんそうです。

日本テレビ:秘匿といいますか、プライバシーに配慮しているのは、このマスコミとかの調査結果では隠してるけど、弁護士の方には具体的な氏名をお伝えしてる。

舛添:それは当然です。はい。

日本テレビ:すいません、最後になんですけれども総務委員会の集中審議で、やっぱり調査結果ですとかにとどまらず自ら説明。

舛添:うん?

日本テレビ:自らの言葉で説明されたいということなんですが、議員の中にはラストチャンスだと思って、そういう気持ちで臨んでほしいということもあるんですけれども、ということはもう知事が今までの答弁からさらに踏み込んだことを、ちゃんと説明してくれると期待していてよろしいということですかね。

舛添:ご質問なされたことに対してはしっかりと答えたいというふうに思ってます。まさにラストチャンスっていう、そういうお言葉もいただきましたんで、私はもう真摯に、自分の知ってること、包み隠さず申し上げたいと思っております。

日本テレビ:ありがとうございました。

舛添:それでは、マツザワさん、はい。

※全文2に続く


舛添知事に「辞職勧告」=多摩地区の市議会、軽視に怒り
時事通信 6月10日(金)18時8分配信

 東京都の舛添要一知事に対し、都西部の多摩地区の市議会が辞職を求める意見書や決議を可決するケースが相次いでいる。

 お膝元の基礎自治体から都知事に「辞職勧告」を突き付けるもので、極めて異例だ。「多摩重視」を掲げた舛添氏が、実際には隣県の神奈川県湯河原町に毎週のように通いながら、都内の多摩地区は少しも訪れず、「裏切られた」との怒りが背景にある。

 小金井市議会は10日、「舛添氏の態度は都民を愚弄(ぐろう)する無責任極まりないもので、都政を担う資格はない」として、辞職を求める意見書を全会一致で可決。調布市議会も同日、不適切な支出を返還して給与を減額しても都民の理解は得られないとして、辞職要求を全会一致で決議した。これまでに清瀬市議会が同様の意見書を、町田市議会が疑惑の徹底究明を求める決議を可決している。

 意見書は地方自治法に基づき、国会や関係する行政庁に政策を要望する際に使われるのが通例。決議は政治的な効果を狙い、議会の意思を対外的に表明するために行われる。いずれも地域住民の代表である議会の総意として重視されるものだ。

 多摩地区の市議会がそれを通じて厳しい姿勢を示すのは、舛添氏に対する不満が募っているためだ。舛添氏は2014年の知事選で多摩重視を掲げ、担当の副知事を置くなどと訴えて当選したのに、いまだに実現していない。加えて、15年5月から公用車で48回も湯河原の別荘を訪れていたことが発覚した際、「奥多摩より早く帰ってこられる」などと言い放ったことが火に油を注いだ。


舛添知事5度目の釈明会見(5)「知事の強靱なメンタルはどこから来ている?」皮肉効かせた質問に…
産経新聞 6月10日(金)18時5分配信

Kuso
記者の質問を受ける舛添要一都知事=10日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影)(写真:産経新聞)

 《政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事の定例会見は、開始から1時間が経過したが、報道陣からは次々と手が上がる。今度は、平成23年3月12日に中国・上海で購入した物品について質問が及んだ》

 《この領収書には「服装」と記載されている上、金額が約13万9千円と多額だ。今月6日に公表された調査報告書によると、購入したのはシルクの男性用中国服2着、筆や墨などの書道用品。調査報告の会見に同席した弁護士は、「同行した秘書によれば、領収書にきちんと書いてもらおうと思ったが東日本大震災の翌日で欠航便が多く、ようやく座席を確保した飛行機の出発時刻が迫っていたために、『服装』とのみ記載されてしまったとのことだった」と説明した》

 --欠航便が多く、ぎりぎりの時間帯になぜ中国服を買う必要があったのか

 「まさかああいう日に震災が起きると思っていません。公務で行っておりました。私は書道をやりますので、中国は本場ですから、いつも墨とかすずりを買って帰るんです。上海でも台北でもそうです。震災のときですから記憶にありますけれど、日本の飛行機が全く飛んでいなくて、かなり待ち時間がありましたから買い物をしたのですが、領収書をお願いしたら『店長でないと分からない』といわれ、手間取ってしまったんですね。それで、もうそんなのはいいから、とにかく飛行機に早く乗ろうってことになりまして」

 --中国服を着ると筆がスムーズになるという理由があまりにも稚拙ではないか、との意見も出ているが

 「中国のシルクはひっかっからなくて書きやすいんです」

 《舛添氏が右腕を上げ、肩を回すようなしぐさをすると一斉にカメラのフラッシュがたかれる》

 --参院(議員)時代ですが、26年8月18日、東京・お台場の高級ホテルの約10万円が計上されている。かなり高額だが、家族を同伴していたのか。1人ならば、なぜそれほどの出費なのか

 「もちろん平日で、家族が平日に来ることはありません。なぜこれだけかかったのかということですが、参院で大変な議論をしておりましたときです。食事をどうしたのか、夜遅いからルームサービスを取ったのか、確か、かなりおなかが空いていたのは記憶にあるのですが、細かいことは領収書をみないと、ここの場ですぐに答えることはできません」

 --一人で食べたのか

 「そこは政治の世界なので、相手がいる話ですから。正当な政治活動だと思っております」

 --中国服の話に戻るが、中国服は何がスムーズでどう書きやすいのか

 「私は柔道をやっているので(肩や上腕を指して)ここがすごく張っているんです。背広だとこの辺が引っかかって窮屈になりますけど、シルクはつるっとしてそういうことがないので」

 --厳しい批判と追及が続いているが、知事の強靭(きょうじん)なメンタルはどこからきているのか

 「それはどうでしょうか…。こういう場ではちょっとお答えすべきことではないかと思います」

 《皮肉を効かせた質問に、思わず周囲の記者から失笑が漏れた。舛添氏も首をかしげながら答える》

 --都政に強い執着がある、やり遂げたいことがあるというならば、都民は聞きたいと思うのではないか

 「私は何としても仕事がしたいと思っております。私は東京を世界一の都市にするために東京都知事になったわけで、現在、主として国会議員時代の政治資金について指摘をいただいておりますけれども、都知事になってからは相当頑張って私自身仕事をしたつもりなんです。都民の皆さんのおかげで東京はここまで素晴らしい都市になりました。そして、東京は外国の方からも『すばらしい』『安全だ』と褒められるんですね。非常にうれしく思います」

 「今後、さらにやりたいということですので、ご批判を受けたので、今から生まれ変わったように粉骨砕身仕事をして、東京は良くなったな、自分たちの暮らしも良くなったなあと、非正規労働も変わった、待機児童も変わったと思ってもらえるように都民にお返しをしたい。どうしても働かせていただきたいと思っております。そういうことで、都民に対して仕事をしないと死んでも死にきれない。そういう思いなんです」

 --ですが、言っていることとやっていることが、あべこべではないか

 「ですから、反省すべきことは反省して、たとえですよ、都知事になる前の政治資金についてであっても厳しいご批判をいただいておりますので反省していますよ。海外出張や公用車の問題についてもご批判をいただいておりますが、それは都知事になってからです。だけど、都市の整備だとか、観光振興であるとか、政策の面については一生懸命やってきましたから、ぜひお許しいただいて、チャンスをいただきたいという思いです」

 --国民の理解は得られると思うか

 「私は伏してお願いしたいというのが今の気持ちです」

 --都民が今一番知りたいと思っていることだが、どうしたら知事に辞めてもらえるのか

 「今は都議会をやっていますから、都民の代表である都議会の皆さまとしっかり議論をしているところなんで、議論の過程を重視することが一番大事だと思っております」

 《「生まれ変わった気持ちで」「反省すべきことは反省して」と繰り返し、自らの言葉で語ろうとしない舛添氏に、記者がたまりかねてただした》

 --議論になっていないではないか。長時間を使って

 「そういうご批判があることもですね…。ありますけれど、私は一生懸命やっていますし、月曜日(13日)に集中審議がありますから、今からまだやりますから。都議会でもしっかりやっていますし、ここでも皆さんの質問にしっかりお答えしているつもりです」

 --毎回先延ばしにされている気がするが、私の勘違いか

 「いや、私は都議会でもしっかり回答していますし、この場でも皆さまの質問に回答しているつもりですので」 

 --有権者の判断に任せたいと言っているが、都民の信頼を回復したいなら、辞任して再度信任を受ければ、五輪にも堂々と出られると思うが

 「ひとつのご意見として参考にしたいと思います」

 --辞職勧告が出された場合はどうするのか。議会を解散するのか

 「仮定の質問にはお答えできません」

 --調査報告で「不適切」とされた行為は今後しないということだが、「不適切とまではいえない」と指摘されたものは今後改めるのか

 「これからさまざまな疑問やご批判を受けないように改めていきたいと思います」

 --政治資金規正法は、支出に関する明確な規定がない“ザル法”ともいわれる。規定をもっと厳しくすべきだと思うが、知事の見解は

 「こういう渦中におりますので、私のコメントは差し控えたいと思います」

 --見解がないということか

 「そうではなくて、今の私の状況はお分かりいただけると思いますので、こういう状況ですので…」

 --(神奈川県湯河原町の)別荘売却は断腸の思いだったのか、残念な思いだったのか

 「個人的な思いについては差し控えたいと思います」

 --中国服の着心地について、どこがスムーズなのか。袖のない服を着ればよいのではないか

 「肩だけです。気温が低い時も…。何度も説明した通りですので、よろしゅうございますか」

=(6)に続く


舛添知事5度目の釈明会見(4) 公用車でN響コンサート疑惑「都知事として呼ばれた」が、招待者は明かさず
産経新聞 6月10日(金)17時25分配信

Gesu
会見に臨む東京都の舛添要一知事=10日午後、東京都新宿区の東京都庁(福島範和撮影)(写真:産経新聞)

 《政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事の定例会見。記者の質問は止む気配がない。今月9日に予定されていた総合教育会議が、舛添氏から「諸般の事情」を理由に延期が申し入れられた点についても、質問が及んだ》

 --総合教育会議を直前に中止した理由だが、もっと早く中止の連絡をした方がよかったのではないか

 「心からおわびを申し上げたいと思います。ご指摘はその通りなので、教育委員や関係者の皆さま方には心からおわび申し上げたいと思います」

 --知事の話していることは本当の理由なのか

 「都議会開催中で(延期にしたい)、ということはおっしゃったと思いますけど」

 --職員にヒアリングしたところそんな理由ではなかったと言っているが

 「そうですか、私はそうは思わないのですが」

 --この状況で(五輪が開かれるブラジルの)リオ(デジャネイロ)に行かれるのか

 「都議会に対してお答え申し上げることに全力を尽くしていますから、そこまではまだ考えておりません」

 --リオに行く知事の代理をたてるということもありえるのか

 「そういうこともまだ考えておりません」

 --集中審議は自らの言葉で答えるラストチャンス、ということだったが、これまで自分の言葉では語っていなかったということか

 「そういうわけではございません。真摯(しんし)にお答えしたいということで、これまでももちろん自分の言葉でしっかり答えております」

 --集中審議について、資料要求が直前にあると思うが、調査報告書以上のことを説明するのか

 「議会の運営は議会がしっかりと仕切られておやりになりますので、私は全て議会の指示に従いますということです。それ以上でも以下でもないと思います」

 --これまで答えきれていない問題について集中審議で答えるのか

 「私はいくつか落としているのがあるかもしれませんが、ご質問いただいたことにはお答えしたと思っています」

 --調査報告について、(資金管理団体の)「泰山会」からイタリアンレストランでの飲食費が支出された件について、当初は事務所関係者と食事していたと言っていたが、調査報告書では家族同伴で、となっている。当初の説明とかなり違うが

 「事務所の近くにあるものですから、しょっちゅう打ち合わせを行っています。弁護士に対する調査では厳しくヒアリングを受け資料を出しましたところ、弁護士から適切ではないと指摘されましたので、深く反省しております」

 --記憶違いということか

 「かなりの量がありますから、相当厳しく弁護士の先生から記憶のあるところから申し上げたけども、どうしても全部覚えておりませんから、そのようになってしまったのだと思います」

 《舛添氏が家族同伴で宿泊した千葉県木更津市のホテルについての話題に移る》

 --木更津市について、事務所関係者らと会議したといっているが、調査結果は出版社の社長となっている。これも当初の説明とかなり相違しているが

 「おっしゃる通りです。ただ、非常に親しい関係ですから、議会で答弁を申し上げましたが、最初から名前は出せないにしても、出版社とは伝えても良かったと思っています」

 --当初の説明に嘘があったといえるのではないか

 「意図的に嘘をついたということはございません」

 --弁護士はどのように事実確認をしているのか

 「私は答える立場にはありません。この資料を持って来いとか、そこは弁護士の判断ですから、私がとやかく言う権利はないと思います」

 --事務所関係者と記憶を呼び起こしながら調査をしたのか

 「ヒアリングというのは、そういうものだと思います」

 --知事の記憶を基にした調査結果について、信頼性はあるのか

 「記憶だけではなくて、資料を提出し、私以外の関係者からもヒアリングをしております。私も100%記憶はないので、あらゆる角度から調査をされたということだと思います」

 --木更津市のホテル側など、舛添知事とは反対の立場の方々に対してヒアリングはしているか

 「この前、弁護士が調査結果公表の中で言っていたかと思いますが、私が相手方にヒアリングしてくれと言っちゃいけないんです。そういうことは禁止されておりますので。そういうことを言う権利は私にはありませんから」

 --舛添知事側のヒアリングをうのみにした調査報告書ではないのか

 「私にそれを問われてもお答えできません。調査したのは私ではありません」

 --知事は調査報告書に信頼性があるとお思いか

 「私はあると思っている。そう信じています」

 《続いて記者が問いただしたのは、年末に家族同伴でNHKホールで開かれる「NHK交響楽団(N響)」の「ベートーベン『第9』コンサート」に公用車で出かけている、との疑惑だ》

 --新聞記事のコラムに知事の言葉として、年末は家族とN響にコンサートに行くという記載があったが

 「それは何度か行っていると思います。毎年のように行っている。今年はまだ予定を立てていません」

 --公用車利用の記録を調べたところ、コンサートの開始時刻と終了時刻(の記載)があったが

 「都で主催する行事の際は、都知事として招待したいということがあります。そういう認識で公用車を使ったということです」

 --去年は家族も乗車していたのか

 「確か、そうだったと思います」

 --招待があった場合は公務になるという一般質問の答弁だった。コンサート側に招待したか問い合わせたところ、知事を招待していないということだったが

 「いろんなプライバシーがあるので、そういったことは言えないのだと思います。少なくともN響に招待されたわけでもありません」

 --他の団体から招待されたのか

 「他のところから招待をされました」

 --知事として招待されたのか

 「ですから、都知事として家族同伴で来てくださいというご招待がありましたということです」

 《言葉を強調するよう話す舛添氏》

 --公務という認識か

 「公務であった認識です。あ、ごめんなさい、都知事として呼ばれたため、公用車を利用したということです」

 --言い直した理由は

 「公務と政務というのは定義も明確には決まっていないんです。今年の初めに各国主催の行事が行われたが、その際もご夫妻で、ということだったので私と妻と行かなければならないのです。これは都の明確な公務です。しかし、どこまでが政務でどこまでが公務かということについては非常に難しく、いずれにしても公用車を使うという認識に誤りはないと思います」

 --集中審議に入る流れは3年前の猪瀬(直樹)前知事と一緒だが

 「私は一連の報道について、さまざまなご批判には真摯(しんし)に対応したいと思います」

 --「生まれ変わった」ということだが、どのように心境の変化があったか

 「私の政治家としての立ち居振る舞いを含めてさまざまな改善をしなければならないところがありますので、『過ちては改むるにはばかることなかれ』と、まさにその言葉の通りだと思います」

=(5)に続く


「死んでも死にきれない」=舛添氏改めて続投強調―政治資金問題
時事通信 6月10日(金)17時2分配信

 東京都の舛添要一知事は10日の定例記者会見で、政治資金流用問題などをめぐる自身の進退に関連し、「都民に対して仕事をしないと死んでも死にきれない」などと述べ、改めて知事を辞職しない考えを示した。

 舛添氏の対応には都民の批判が高まっているほか、都議会も「説明責任を果たしていない」と追及姿勢を一段と強めている。

 これに対し舛添氏は「東京を世界一にするために都知事になった。お許しをいただき、もう一度仕事をするチャンスをいただきたい」と強調。「学者出身ということもあるし、非常に生意気な答え方があると思う。政治家としての立ち居振る舞いを見直したい」とも述べた。


舛添知事、湯河原の別荘売却のどこが身を切っているのですか? 記者との一問一答
弁護士ドットコム 6月10日(金)16時53分配信

政治資金の私的流用などの疑惑をめぐり、東京都の舛添要一知事は6月10日、定例記者会見で、都議会からの追及について「説明責任を果たしている」という認識をくりかえし強調した。一方で、記者から「別荘売却のどこが身を切っているのか?」と質問されたが、正面から答えることはなかった。

一連の疑惑をめぐっては、舛添知事は「けじめ」として、不適切と指摘された支出の一部を返金するとともに、公用車の使用方法で問題にあがった神奈川県湯河原町の別荘を売却する考えを示していた。

定例会見では、産経新聞の記者から「別荘を売却することは身を切ることなのか?」「不動産を現金化するだけではないか?」という質問があがった。舛添知事はこの質問についてどう答えたのか。該当部分を書き起こしで紹介する。

●舛添知事「批判は胸に刻みたい」

産経新聞記者(以下、産経):知事のけじめの付け方についてうかがいたい。「身を切る決断」の一つとして、湯河原の別荘の売却をあげているが、どう身を切っているのか、私にはわからないが、知事はどう考えているのか?

舛添要一知事(以下、舛添):やっぱり頻繁に湯河原に公用車で行っていたことが批判を受けたわけです。そうすると、そういうところに行かないという決断も含めて、湯河原の施設を売却するということです。もうなくなるわけですから、行かないということになりますから、そういうこともすべてを含めて一つの身の切り方だと考えたわけです。

産経:行かないということが、身を切ることなのか?

舛添:身を切るというよりも、足繁くいったこと、危機管理上非常に問題あったということをしっかりと反省しないといけません。そういうことも含めて。売却すれば、当然行きませんし、そのためにということではなく、危機管理上の批判も受けましたし、その一環としてやるということです。

産経:当初は、湯河原が一番落ち着く事務所だと言っていた。その仕事場を手放すということはブレたというか、これまでの説明とどう考え方が変わってしまったのか?

舛添:おっしゃることはよくわかるが、ただ、これだけの批判を浴びたわけですから、熟慮して、やはり手放したほうがいいだろうという決断をしたということです。

産経:一般的に「身を切る」というと、たとえば資材を手放すとか、身の処し方を考えるということを意味すると思うが、今回、湯河原の別荘を売却については、不動産を現金化するだけの話かと思う。現金をどこかに寄付する考えはあるか?

舛添:まだ売却もされていませんし、今からの話なので、そういうご意見もあると念頭に入れて、検討していきたいと思います。

産経:事実上の家族旅行代とか私的流用だといわれたものを慈善団体へ寄付ということだが、政治資金が慈善団体にいくというだけだし、政治資金で買った美術品を美術館に寄付するだけで、何ひとつ知事の腹が傷んでいないとか、身を切っているとは感じられないが・・・。

舛添:そういう批判は胸に刻みたいと思いますし、そういう意味で、私は給料カットを申しあげた次第です。


舛添都知事「公務と政務の定義は明確には決まっていない」定例会見での一問一答
スポーツ報知 6月10日(金)16時8分配信

Gero
会見を行った舛添要一東京都知事

 政治資金の公私混同問題で窮地に立つ東京都の舛添要一都知事(67)は10日、都庁で定例会見を行い、7、8日に行われる都議会での追及や、公用車でNHK交響楽団の「第九」のコンサートに足を運んだ疑惑などについて言及した。以下、主なやりとり。

 ―都議会での代表・一般質問、どう受け止めているか。

 「厳しい質問をいただいた。しっかり対応して参りたい。13日の集中審議も真摯にお答えしたい」

 ―同じような答えばかりだった。

 「しっかり反省すべきは反省し、お答えしたつもりだ。集中審議では一問一答になる。どういう質問でるかも分からない。きちんと私の言葉でお答えしたい」

 ―知事は給与の減額を提案したが。

 「都議会の方々に示した。内容は検討中だ。追って減額幅を決めたいと思う。都議会で大変厳しいご指摘を受けた。(自民党都議は)実を切る覚悟を、とおっしゃられた。いろんなけじめをつけたい。湯河原の別荘のことなど。(その中で)給料のカットを申し出た」

 ―知事の資質についての質問に終始し、政策についての話がなかった。

 「大変、慚愧の念に堪えない。政策をきちんと話さなくてはいけないのに私のことでできなかった。大変申し訳ない。厳しい指摘は当然だと思う。職員に全力でやっていただき、頭が下がる思い。恥ずかしい思いをさせ、心から反省している」

 ―千葉県の温泉ホテルで会議に参加したとされる出版社の社長は、本人が名前を公表しないで欲しいと言っているのか。

 「長い付き合いですから相談している。お名前などはご容赦願いたい」

 ―都民からは架空と思われている人もいる。

 「厳しい第三者の調査で報告し、問いただされました。弁護士の先生も厳しくヒアリングなさった。今のところご容赦願いたい」

 ―弁護士には本名を伝えたのか。

 「もちろん伝えました」

 ―集中審議では自らの言葉で伝えたいとのことだが。

 「ご質問されたことにはお答えしたい。ラストチャンスというお言葉もいただいた。包み隠さず申し上げたい」

 ―美術品の所在地リストはどれぐらいでできるのか。

 「今精査している。応接室などに飾ってある。少しお時間いただければ精査できると思う。着手はしているが時間はかかる」

 ―集中審議は11時間半ある。それで収まらなければ3回目をやるのか。ここで都民、都議会を説得できないと大きな問題になるが、進退を考えるのか。

 「しっかりお答えするのが大前提。まずそれをやっていきたい」

 ―都民の批判が収まらない背景。疑問にお答えしていないからではないか。都民がどういうことを求めているのか。

 「いろんな声を耳にしています。一つひとつ胸に刻んで、至らぬところを反省している」

 ―清瀬市、小金井市から辞職を求める意見書が出た。

 「厳粛に受け止めています。極めて重たく受け止めています」

 ―石原氏、猪瀬氏はセダンタイプの車だったが、ワゴン車になった。理由は?

 「厚労相時代からだが、ワゴンなら4、5人乗れて車で会議ができます。物が運びやすい。股関節を痛めているので楽だ」

 ―信頼回復のために働くと繰り返しているが、具体的にどんな仕事を。

 「社会保障、五輪パラリンピックなどしっかり進めていきたい」

 ―知事の健康状態を不安視する声もある。湯河原別荘売却後はどこで足を伸ばすのか。

 「そういうプライベートの話は会見の場でふさわしくない。差し控えさせていただく」

 ―知事の本音が聞きたい。辞任要求強まっている中で、まだ都民のために働きたいと言っている。なぜ働き続けるのか。

 「都民に選ばれ、公約も掲げた。2年半、高齢者の問題も責任もってやってきた。舛添さんが知事で良かったと思われるように、もう一度チャンスを頂きたい。いろんな点を反省しないといけない。見ている方から、生意気、傲慢という指摘は受けている。厳しく戒めて変えていこうという決意はしている。私の受け答えはどうしても傲慢になってしまうものですから」

 ―集中審議で、購入したものの現物を持ってくるように求められたらどうするか。

 「要求が出てから考えたい」

 ―「身を切る」とは言っているが、そういう感じが全くしない。

 「ご批判は受け止めたい」

 ―この恥ずかしい状態でリオ五輪に行くつもりなのか。

 「今は都議会で質問にしっかりお答えする。リオのことまで考えていない」

 ―祝日である昨年の12月23日に、NHK交響楽団の「第九」のコンサートに公用車を使用して出かけている。知事の日程表では、「政務」と記載されている。これは私的な用件ではないか。

 「公式な団体からお招きいただいた。家族と同伴だったが、公務と認識している。いや、都知事として言った。公務と政務の定義は明確には決まっていない」

 ―書道の際に中国服を着用すると筆がスムーズになる」として中国・上海で買ったシルクの中国服(14万円)を政治資金で購入している。袖が邪魔ならば、袖がない服を着れば良いのではないか。

 「いや、気温が低いことありますから」

 ―なぜ辞めてないのか。

 「私は都民のために仕事をしなければ死んでも死にきれない」

 ―どうやったら舛添都知事は辞めてくれるのか。

 「まだ都議会でしっかり議論をしているところ。13日には集中審議がある」


舛添知事5度目の釈明会見(3)「別荘売却は不動産の現金化。身を切っていないのでは?」鋭い質問に表情こわばる場面も
産経新聞 6月10日(金)16時7分配信

Nsttoo
定例記者会見で質問に答える東京都の舛添要一知事=10日午後、東京都新宿区の東京都庁(福島範和撮影) (写真:産経新聞)

 《政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事の定例会見が都庁で行われている。記者から知事の考えや姿勢を問い直す質問が続いている》

 --具体的に今後、同じ問題を起こさないための考えをどう伝えるのか

 「今、指摘されている公用車(による神奈川県湯河原町の別荘通い)や海外出張(の高額旅費)、政治資金の使い方についてはもちろん、政治家としての姿勢という点でも改めたいと思っています。政治家としての立ち居振る舞いで示していきたいと思っています」

 --心配なのは、フラフラとぶれる様子が多くみられたこと。海外出張でのファーストクラス利用はあれだけ胸を張って答えていたのに「批判されたので」ということで考えを変えられた

 「おっしゃる通りで、私が言うと、どうしても傲慢な感じになってしまうのですが、出張旅費の方は私が(チェックを)やっていなかったのが失敗でした。ファーストクラスの利用はプラスにもなるが、これだけ批判があったので再考すべきではないかと。もっと工夫できるのではないかと。これまでそうだったから同じやり方で、というのが傲慢であったと思っています。しっかりと仕事をした上で経費も節減できるのがベストですが、仕事優先になってしまったのが良くなかったと思います」

 --その職員任せ、あるいは会計担当者任せの部分が心配になる

 「ご指摘の点は改善していきたい」

 --集中審議の内容次第では絵画などの現物をもって来るよう要請があるかもしれないが

 「要求があれば考えたいです」

 --別荘を視察した方がいいという要請があるかもしれない

 「そういうご指摘があれば対応したいと思います」

 --(千葉県木更津市のホテルでの家族との宿泊費が政治資金から出されている問題で)ホテルの出した明細書を添付しなかった理由は

 「(議会では領収書に利用明細が)くっついていたという話もありましたが、どうも記憶がございません。(法律上は)領収書を添付せよということだったので添付しました」

 --隠したのではないかという指摘もあったが

 「いつも添付するのは領収書だけなのでそのようにしました。領収書のただし書きには何も書いておりませんでした。ただ、宿泊自体が不適切だったという指摘なので、しっかりと点検させていただきたいと思っています」

 《ここで記者から、会見前日の9日に発覚した順天堂大病院での死亡事案についての質問が出た。舛添氏はこれまでと同じ調子で淡々と答えていく。時折笑顔を見せていたが、その直後に出た鋭い質問に舛添氏の表情はこわばった》

 --湯河原(の別荘)の売却が、どう身を切っているのか分からない

 「頻繁に湯河原に行っていたことが批判を受けた。これはもう通うわけにはいかないと。すると、もう行かないことになるので要らないことになります」

 --行かないことが身を切ることになるのか

 「しっかり反省しないといけないということなので、売却すると。批判を受けたので、その一環で売却するということです」

 --湯河原の別荘は「仕事場」と説明されていた。仕事場を手放すということはこれまでの説明と考え方が変わってしまったのか

 「おっしゃることは分かります」

 --一般的に身を切るということであれば、手放すとかいうことになる。しかし不動産を現金化するだけでは身を切っていない。売却金を寄付するのか

 「まだ売却されていないし、今、頂いたご意見もあるということで検討した い」

 《舛添氏は、弁護士による調査報告書で「不適切だった」と指摘された宿泊費と飲食費の計約113万円について、公職選挙法の寄付行為に該当しない慈善団体に寄付することを表明している》

 --慈善団体に寄付するということだが、政治資金は「事実上の給与」ともいわれている。寄付しても政治資金が寄付されるだけで腹が痛まないのではないか

 「そういう批判はしっかり胸に刻みたいし、そういうことで給与カットを決めました」

 --さかのぼって給与を返納することもあるのか

 「法的に不可能ということなので、それはできないということです」

 --(8日の)議会の一般質問で「身を切る覚悟が必要」と何度も言われていたが、一般質問の中でなぜ表明しなかったのか

 「それは何か考えてのことではなく、議会は都民代表が質問なさるので真摯(しんし)に聞かないといけません。それを聞いた上で判断しました。厳しい質問を聞きながら、どうすればいいだろうかと考えていた、それで決断したということです」

=(4)へ続く


舛添知事会見<3>出版社社長の氏名明かさず「プライバシーに関わる問題なので」
スポーツ報知 6月10日(金)16時1分配信

Nstto
会見を行った舛添要一東京都知事

 東京都の舛添要一知事(67)が10日、新宿区の東京都庁で定例会見を行った。

 千葉の温泉施設で会議したという出版社社長が、都民から架空の人ではないかといわれている疑惑には「ご容赦願いたい」、名前を公表しないでほしいと言われているのかとの質問に「プライバシーに関わる問題なので」の一点張り。弁護士には具体的な氏名を伝えているのかと言われ「もちろんそうです」と語気を強めた。

 この社長と接触しているのかと聞かれ「特別は話していない。関係者を通じて話している」と都知事。では、関係者を通じてどのように話しているのかとの問いには「これから対応させてもらいたい。今のところは、どうしてもプライバシーその他があるので差し控えてもらいたい」とかわした。


舛添知事5度目の釈明会見(2)「こういうタイプだから理論的なことが先行する」「学者出身だから、生意気に映ることもあると思う」と自己分析
産経新聞 6月10日(金)15時46分配信

 《政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事の定例会見。都議会でも厳しい追及が行われたが、この日も記者の質問が集中したのが、舛添氏が家族同伴で宿泊した千葉県木更津市のホテルで行われた会議の相手は誰だったのか、という点だ。舛添氏は平成25年1月と26年1月に同じホテルで会議を開いたとし、約37万円の支出を政治資金収支報告書に記載していた》

 《6日公表された調査報告書では、いずれも元新聞記者の出版会社社長との政治的な面談はあったものの、実態としては家族の正月旅行で「不適切」支出との指摘を受けた》

 --出版社の社長について、説明責任を果たすなら、知事が先方を説得して名前を明かすなり、匿名でもかまわないのでインタビューに応じさせることも必要ではないか

 「よく分かります。そういうことにトライしてみようと思います。ありがとうございます」

 --美術品について(都議会で)公明党の質問に対し、知事はどこにあるか調べると答えたがその後どうなったのか

 「点数が本当に多いので、少しお時間をいただければ精査できると思います」

 --調査は始まっているのか

 「着手はしているが、数が多いですから、一点一点やると時間がかかると思います」

 --(都議会総務委員会の)集中審議について、11・5時間の質疑の中で、都民や都議会を説得しなければいけない。進退を考えることはあるか

 「今はしっかりお答えすること、説明したいことを説明することが大前提ですから、その先のことはまだ考えておりません」

 --都民の批判、都民は何を求めているのか、自ら調べたことあるか

 「厳しい言葉をいただいております。胸に刻んで、しっかり反省し、改善していきたいと思います」

 --問題発覚から、出版社社長と話はしているのか

 「全くしていません」

 --問題が表面化して1カ月くらいたつが、全く話していないのか

 「関係の方を通じてお話しております」

 --どのように答えているか

 「今のところはちょっと、プライベートがあるので」

 《一連の疑惑をめぐって、都内の複数の市議会からは、舛添知事の辞職を求める動きが出ている。清瀬市議会は7日、「舛添都知事の政治資金疑惑等に対し全容解明と辞職を求める意見書」を全会一致で可決。意見書では「信頼を失った人物に、これ以上、知事を任せることはできない」と舛添氏を強く批判した》

 --知事の辞職を求める意見書が出されている。自民、公明も認めた上でこうした動きが出ていることを、どう思うか

 「厳粛に受け止めております」

 --職員から辞職を求める声があると思うが

 「本当に申し訳なく、そうした中でも働いてくださる職員の皆さまに本当に頭が下がる思いです」

 --石原(慎太郎)元知事や猪瀬(直樹)前知事はセダンタイプを公用車に使っていた。ワゴンタイプに変わった理由は何か

 「ワゴンタイプの車を使うのは大臣のころからです。ワゴンだと後ろに4、5人乗れます。そうしますと会議もできますし、大きな車のほうが物を運びやすいというのがあります。また、私は股関節を痛めたりしておりますので、座っていて楽というのもあります」

 --公用車の変更は知事からお願いしたのか

 「はい。その決断は良かったと思っています」

 --知事は以前、進退を判断するのは有権者だと言った。世論調査は辞任すべきとの声が多いが

 「非常に厳しいご批判をたまわっていることを胸に、しっかり仕事をして、都政のために全身全霊をかけてやりたいと思っております」

 --続投宣言ということか

 「しっかり仕事をして都民に恩返ししなければと思っております。社会福祉政策もそうですし、2020年東京五輪・パラリンピックも成功させなければと思っております」

 --給与の減額について、割合や減額する期間は

 「今、詰めているところですので、今後決めていきます」

 --給与ゼロでも続投するか

 「ですから、今、詰めているところですから」

 --股関節を痛めている知事だが、(神奈川県)湯河原(町)の別荘を売却し、どこで足をのばすのか

 「プライベートのことについては、このような場では答えることができません」

 --一連の騒動後も公務をキャンセルせずにこなしてきたが、昨日の教育に関する会議が延期したのはなぜか

 「議会中にやるのも、と思って延ばした次第です」

 --批判が続いている中で、なぜ都民のために働き続けたいと思うのか

 「私は都民に選ばれて、4年間しっかり仕事をしろと選ばれたわけですから。観光政策や非正規労働者、待機児童の問題など厚労大臣の経験を生かして、国よりも一歩先を行った取り組みをしてきました。東京の空気はクリーンで、交通渋滞も減りました。どうか、もう一度しっかり仕事をさせていただけませんかと。東京に住んでてよかったな、と思ってもらえるようにいたしますので、もう一度、仕事をさせていただきたいと」

 《東京都では石原元知事が渋滞緩和・環境改善のためにロードプライシング活用の意向を示し、平成15年以降、ロードプライシング導入計画の素案作りに取り組んでいる。そのことを指しているのだろうか》

 --なぜ都民の理解が得られないと思うか

 「こういう場での受け答えにしても、こういうタイプですから理論的なことが先行すると思うんです。学者出身だから、生意気なことを言っているように映ることもあると思うんです。政治資金の使い方、美術品の収集もそうです。立ち居振る舞いにも理解が得られないことがあるのだと思います」

 --今後の対策は

 「問題になっている海外出張経費などはお答えしている通りです。政治家としての姿勢は改めたほうがいいところがあると思います。立ち居振る舞いは気をつけていきたいと思います」

 =(3)に続く


舛添知事会見<2>集中審議では「自分の知っていることを包み隠さず話す」
スポーツ報知 6月10日(金)15時31分配信

Gero
会見を行った舛添要一東京都知事

 東京都の舛添要一知事(67)が10日、新宿区の東京都庁で定例会見を行った。

 議員の中から総務委員会の集中審議をラストチャンスだと思って望んでほしいという意見が出ていることに「質問されたことにはしっかりと答えていきたい。真摯に自分の知っていることを包み隠さず申し上げたい」と述べた。

 また、集中審議の結果で進退を決めるのかについては?と問われると「知っていることをつつみ隠さず話し、その先のことは考えていない」とかわした。

 都庁の職員の仕事が批判や苦情で滞ったことについて、「迷惑をかけた。恥ずかしいしお詫びしたい」と頭を下げて陳謝。都議会が都知事の疑惑であふれていることは「非常に慚愧(ざんき)の念に絶えない。本来は政策をきちんと語らないといけない場。私の一連のことで、できなかったことは恥ずかしいし、都民の皆さん、都議会の皆さんにはお詫び申し上げたい」と謝罪した。


舛添知事5度目の釈明会見(1)政治資金で美術品購入「今後は一切やらない」 集中審議では「包み隠さずお答えしたい」
産経新聞 6月10日(金)15時13分配信

Nsttoo
定例記者会見で質問に答える東京都の舛添要一知事=10日午後、東京都新宿区の東京都庁(福島範和撮影) (写真:産経新聞)

 《政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事の定例会見が10日午後2時、都庁で始まった。弁護士による「第三者」の調査結果で計440万円の不適切な支出を指摘され、「けじめ」として公用車で通っていた神奈川県湯河原町の別荘の売却などを表明した舛添氏だが、7日の都議会代表質問や8日の一般質問で厳しい指摘を受けるなど、都議会内外からの追及は収まる気配がない》

 《午後2時、会見場に姿を見せた舛添氏はダークスーツにストライプ柄のシャツ姿。集まった報道陣から一斉にカメラのシャッターが切られた》

 《冒頭の数分間、都が関係するイベントについて舛添氏が報告。質疑に移ると、早速、政治資金問題についても質問が飛んだ》

 --13日と20日に総務委員会で集中審議が行われることが決まったが、都議会の対応をどう受け止めているか

 「都議会の皆さまから大変厳しいご質問もいただきました。反省すべきは反省し、しっかり対応していきたいと思います。集中審議についても、きちんと真摯(しんし)にお答えしたいと思っています」

 《5千万円の受領問題に揺れた猪瀬直樹前知事のケースでは、総務委員会での集中審議を行った後、さらに「疑惑が解明されていない」として、都議会が百条委の設置方針を固めたことが辞職の契機となった。集中審議での舛添氏の説明に注目が集まる》

 --都議会でさまざまな質問が知事に対して出たが、どの質問にも調査報告書の内容を説明するのみという印象を受けた。議会で説明責任を果たしたと考えているか

 「私はそのつもりで、しっかり反省すべきは反省し、ご説明に対してお答えしたつもりです」

 --集中審議でも調査報告書の説明にとどまるのか

 「一問一答でありますから、事前にどういう質問が出るか分かりません。私の言葉でしっかりお答えしたいと思っております」

 《続いて出た質問は、給与の減額についてだ。舛添氏は9日、報道陣に自らの給与を減額する条例案を提出する意向を明かし、その理由について「身を切る対応をしてくれと、厳しく議会のみなさまに問われたので」と説明していた》

 --給与の減額の幅は

 「具体的内容については今、検討中でありまして、追って、減額幅、その他について決めたいと思います。今のところ、具体的に決まっていません」

 --これで都民の理解を得られると考えているのか

 「都議会で(都議らが)大変厳しいご質問をなさいました。その中で、身を切る覚悟を見せないとだめだ、とおっしゃいました。私はいろんなけじめを、湯河原の売却についても、美術品についても申し上げました。私の一つのけじめのつけ方として、給料カットを申し上げた次第です」

 《舛添氏は「第三者」の弁護士による調査報告を受け、公用車でほぼ毎週末通っていたことが問題となった神奈川県湯河原町の別荘を売却し、政治資金で購入した美術品については、後に美術館などに寄贈することを表明していた》

 《続く記者の質問には、声が聞こえづらかったのか「ちょっとマイクが、すいません」と、はっきり発言するよう求めた》

 --都の政策課題についての質問は局長が答えたが

 《7日の都議会代表質問で、自民、公明、共産、民進の4会派はいずれも舛添氏の政治資金問題を追及。東京五輪や福祉政策などの重要課題に関する質問は「都政の未来を語る立場にない」などとして、局長らに答弁を求めていた》

 「大変、慚愧(ざんき)の念に堪えないところでございます。本来は私がきちんと政策を語らなければならない。本当に恥ずかしい次第です。都民の皆さんに心からおわびしたい」

 --これ自体、都政の停滞では

 「そういう厳しい指摘があるのは、当然だと思います。ただ、職員の方々がこういう事態にも関わらず、一生懸命、全力でやっていただいており、頭が下がる思いです」

 《政治資金で多数点を購入していたことが判明した、美術品についても質問が及んだ。弁護士の調査報告書では、舛添氏が平成26年12月までの3年間に購入した浮世絵など計106件(約315万円)の美術品について「点数があまりに多く、趣味的色彩が強い」として不適切と判断された》

 --今後、政治資金で美術品は購入しないということでいいか

 「こういう事態で厳しいご批判をいただいていますので、今後は一切やらないと、そういう決心でおります」

 《続く質問は、政治資金の「公私混同」疑惑の発端となった平成25年1月、26年1月の千葉県木更津市のホテル宿泊についてだ。調査報告書によると、舛添氏は元新聞記者の出版会社社長を部屋に招いて26年の都知事選への対応などについて相談したが、相談時間は25年は数時間程度、26年は1時間程度にとどまったという。社長の名前は公表されていない》

 --木更津のホテルに泊まった会社社長は、その方が名前を公表しないでほしいと要望しているのか

 「何度も申し上げましたが、相手のある話で、新聞記者出身の方で出版社をやってられる方で、長い付き合いですが、プライバシーに関わることで、申し訳ないけどご容赦願いたい、とそういうことです」

 --あちらの要望なのか 「あちらのことも含め、全体の…。私の配慮というより、相手方のことです」

 --(社長が)架空の人ではないかと思っている人もいるようだが、氏名以外で、その方がいたという記録…手帳や領収書の人数で証明できないのか

 「それは弁護士の先生方に問いただされました。私も調べました。しかし、残念ながら、領収書も出てこないんですね。弁護士の方もかなり厳しく(関係者に)ヒアリングなさったということで、先生方の調査はしっかりしたものだと思っていますが、さまざまな疑念があることも分かっていますが、容赦願いたいというのは、そういうことです」

 --弁護士には(社長の)氏名を伝えたのか

 「そういうことです」

 --集中審議で、調査結果にとどまらず、自らの言葉で説明したいということだが、知事が今までの答弁から踏み込んだことを説明してくれると期待していいのか

 「ご質問なされたことには、しっかり答えたいと思います。まさに、ラストチャンスという言葉をいただきましたので、真摯に自分の知っていることを、包み隠さずお答えしたい」

=(2)に続く


舛添都知事会見<1>都民の8割が辞任を求めていることを「胸に刻んで改善していきたい」
スポーツ報知 6月10日(金)15時2分配信

Nstto
会見を行った舛添要一東京都知事

 東京都の舛添要一知事(67)が10日、新宿区の東京都庁で定例会見を行った。

 冒頭で「都議会には大変厳しい意見をもらった。反省すべきは反省し、しっかりと対応してしていきたいと思います」と“恒例の”受け答え。9日に、13日と20日の2日間の日程で集中審議の開催が決められたことについては「きちんと真摯に受け答えをしていきたい」と決意を述べた。

 舛添知事は、都議会側に自らの給与を50%減額する意向を伝えたが「減額幅の具体的な内容はこれから決めていきたい」とコメント。これで都民の理解を得られたかという質問に「身を切る覚悟を示さないといけない。けじめの付け方として給料カットを申し出た」と話した。

 また、美術品の購入は「今後、政治資金では行わない」と約束。都民の8割が辞任を求めていることについては「きびしい意見一つ一つを胸に刻んで改善していきたい」と語るにとどまった。


舛添知事「トライする」出版社長に匿名インタビュー
日刊スポーツ 6月10日(金)14時58分配信

 政治資金私的流用問題で都民から批判を受けている東京都の舛添要一知事(67)が10日、都庁で定例会見を行い、千葉県内のホテルに家族同伴で宿泊した際、会議に同席していた出版会社社長について今後、「匿名インタビュー」を検討する考えを示した。

 13、14年の正月、同県木更津市の「龍宮城ホテル三日月」に家族同伴で宿泊した際、元新聞記者の出版会社社長と政治的な会議をしたとの理由から政治資金として計上していた問題。第三者の弁護士による調査報告書では「不適切」と判断され、返金の意向を示しているが、記者会見や都議会の代表、一般質問で聞かれても同社長の名は「相手のあること」とし、一切明かしてこなかった。

 会見で「本当に説明責任を果たすのであれば、相手の方に、名前の公表をお願いするか、匿名でもインタビューに応じるお願いをするべきでは」と指摘され、舛添氏は「よく分かります。トライしてみようかと思います。ありがとうございます」と検討することを約束した。

 知事が主張する「けじめ」についても厳しい指摘があった。湯河原の別荘の売却は個人資産の現金化で、不適切とされた宿泊費・飲食費の寄付や美術品の寄贈は元来政治資金であったものを返還するだけで「何も身を切っていない」と言い切られた。知事は8日の一般質問後に申し出た給与減額案があると主張。しかし、当初は別荘売却、寄付、寄贈のみで「けじめ」だとしており、二転三転している。


【中継録画】舛添都知事が会見 「ホテル会議」疑惑など質疑
THE PAGE 6月10日(金)12時40分配信

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=3y012HGsmtU

 東京都の舛添要一知事が10日午後2時から定例会見を行う。政治資金などをめぐる一連の公私混同疑惑は都議会でも激しく追及されている。

Drbooo
[写真]会見する舛添都知事

 6日には2弁護士による調査結果を報告し、宿泊費6件と飲食費14件について「違法ではないが不適切」とされた。ただ都議会でも、例えば2013年、2014年正月の千葉県での「ホテル会議」をめぐって、面談した出版社社長の氏名などをただす質問が相次いでいるが、舛添知事は明らかにしていない。

 8日には、自らの給与を半分に減額する意向を都議会に伝えたと報じられている。

※THE PAGEではこの会見の模様をライブ配信します。


舛添氏疑惑 都議会、13日から集中審議 政治資金など追及
産経新聞 6月10日(金)7時55分配信

 東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」疑惑に揺れる都議会は9日、総務委員会の理事会を開き、舛添氏への集中審議を13日に始めることを決めた。

 15日の都議会閉会後の20日も実施する。高額な海外出張や公用車の使用に加え、知事就任前の政治資金問題についても追及するという。

 7日の代表質問、8日の一般質問で舛添氏が疑惑について詳しい説明を行わなかったため、一問一答形式の集中審議が必要と全会派が一致した。総務委の加藤雅之委員長(公明)によると、13日の総務委は午後1時半に開始し、集中審議は午後2時半から4時間半を予定。都議会は15日に閉会するが、20日にも委員を招集し審議するという。

 理事会では、13日は舛添氏の報告と資料請求のみを行い、集中審議は閉会後も含めた別の日に先送りすべきだとする自民、公明両党と、13日に即日始めるべきだとする野党側が譲らず、日程の調整は難航した。

 午前11時に始まった理事会は2度の休会を挟むなど4時間以上にわたり議論。自公は「質問を練り上げてから開催すべきだ」、野党は「知事の延命に手を貸すことになる」などと主張し、最後は自公が折れた形になった。

 加藤氏は「審議が不十分な場合は20日以降も行うことで各会派の了解は得ている」と述べた。

 一方、舛添氏は9日、都庁内で報道陣の取材に応じ、集中審議の実施について、「議会の指示に従いたい」と述べた。

 また、自らの給与を減額する条例案を提出する意向を報道陣に明かし、その理由については「身を切る対応をしてくれと、厳しく議会のみなさまに問われたので」とした上で、「私の一つのけじめのつけ方」などと説明。50%とされる減額幅については「これから具体的なことは(検討して)提案したい」と話した。


舛添都知事の集中審議、13、20日の2日間に開催
スポーツ報知 6月10日(金)7時7分配信

Nagare
舛添の今後の流れ

 東京都の舛添要一知事(67)の政治資金流用疑惑を巡り、都議会総務委員会の理事会が9日開かれ、知事が出席する集中審議を13日と20日の2日間の日程で開催することを決めた。集中審議は13日が午後2時半~午後7時ごろ、20日が午後1時~午後8時ごろ行われる予定。

 集中審議で、知事の政治資金流用問題に加え、高額な海外出張費、公用車利用の在り方を取り上げる。加藤雅之委員長(52)=公明=は「知事就任前の問題まで掘り下げることもできる」とし、2日間で足りなければ審議日程を延長する考えを示した。代表質問や一般質問とは異なり、事前に質問内容を通告せず一問一答で行われるため、知事の回答にほころびが出る可能性がある。

 この日の理事会では日程をめぐり与野党で意見が対立。13日は資料を集めなどにとどめ、準備をしてから審議を別の日に行いたいとする与党の自公両党に対し、共産党などの野党は13日の開催を譲らず、最終的に与党が譲歩した。13日の審議前に、知事の問題に関する資料を関係部署に17日までに提出するよう求める。

 野党第一党の共産党などは強い調査権限を持つ調査特別委員会(百条委員会)の設置も求めているが、都は知事就任前の政治資金問題について「地方公共団体の事務に関する調査をする百条委での議論にはなじみにくい」との認識を示している。

 舛添知事は都庁で報道陣の取材に応じ、集中審議について「議会の指示に従いたい」と述べた。給与減額の意向を議会に伝えたことは「(議会の代表質問などで)身を切るような対応を求められたので、一つのけじめの付け方だ」と話した。


舛添知事の面談相手はゴースト? 際立つ「ホテル会議」の不自然さ
THE PAGE 6月9日(木)22時55分配信

Drboo
[写真]都議会でも政治資金疑惑で集中砲火を浴びている舛添知事。「ホテル会議」の面談相手の名はかたくなに口をつぐんでいる(Natsuki Sakai/アフロ)

 舛添要一都知事の政治資金をめぐる一連の疑惑の中で、「本命」とされるのが千葉・木更津のリゾートホテルでの「面談疑惑」だ。弁護士の調査報告では政治資金で2013、14年1月の家族旅行の宿泊費37万円を賄ったことは「不適切」と指摘した一方、支出理由としたホテルでの面談については「事実と認定」した。だが、両年とも正月に木更津まで駆けつけ、政治的に重要な相談を受けた出版社社長は、知事の政治資金から支出された会食相手としては、なぜか一度も登場していない。姿を現すのは千葉のホテルの場面のみ。都議会も面談や社長の存在を疑問視する中、知事はこの人物についていつまで口をつぐむのか。(フリー記者・本間誠也)

「事務所関係者ら」から「出版会社社長」に
「いずれもホテル内の宿泊した部屋で事務所関係者らと会議をしています。室内は数人で議論できるスペースはあったと思います。会議は昼間、相当(な時間)やっていたと思います。家族といた部屋を利用して誤解を招いたことを反省します」

 週刊文春による知事の公私混同疑惑のスクープ記事を受け、5月13日に知事が最初に釈明会見を開いた際の発言内容だ。この日は次のようにも説明している。

「13年(2泊)は前年末の総選挙で新党改革は惨敗し、年明けには自分の参院選があったので調整のため日程も限られていたのでこの場所で会議を。14年(1泊)は都知事選出馬をいつまでに決めるか、どの党から支援を受けるか、この日しか会議する日がなかった。ただ子供たちと(旅行の)約束をしていたので」

 こうした弁明は知事自らが依頼し、「第三者の厳しい目」と名付けた弁護士2人による調査の結果、事実内容が変化する。

「13年1月1日から3日までの宿泊中、付き合いが長くかねてより相談相手としていた出版社社長(元新聞記者)を客室に招き、政治家としての今後のことを相談したとのことであり、面談は数時間程度」
「14年1月1日から2日までの宿泊期間中、前年と同様に出版社社長を客室に招き、都議選出馬について相談したとのことであり、面談時間は1時間程度」

 ただ調査報告書は、「いずれも全体としては家族旅行と判断するしかない」としながらも「舛添氏の説明内容を踏まえると、政治活動に無関係であるとは言えない」とし、「政治資金からの支出は適切であったと認めることはできないが、違法とは言えない」と結論付けた。

長い付き合いのはずが「飲食費」には登場せず
 「事務所関係者ら数人による会議」が「出版社社長との面談」に変わった経緯について、知事は7日の和泉なおみ氏(共産)による代表質問の答弁として、「相手に迷惑がかからぬようにとの思いからそのような表現になってしまった」と釈明した。

 だが報告書に沿って、仮に出版社社長なる人物が正月早々、わざわざ知事の求めに応じて2年連続して1時間か数時間の相談のために木更津まで足を運んだとしよう。そうした知事と長い付き合いを持つ濃密な関係であるはずの出版社社長はどういうわけか、政治活動に関する意見交換などの会食相手としては調査報告書の中に一度も姿を見せていない。

 報告書によると、知事が代表を務める政治団体の収支報告書に記載された飲食費は、09年から14年までの5年間で計65件。その内容を記した「調査検討結果」欄のすべてに目を通しても会食相手として「政界関係者」「マスコミ関係者」「支援者」「神奈川県の政治家」などはあるものの、出版社社長の文字はない。

 2人の弁護士は、表記の統一性の見地からも、宿泊費の欄で出版社社長とした人物について、飲食費では「マスコミ関係者」に変えたり、再び「事務所関係者ら」に戻したりはしないだろう。今後の政治活動や都知事選出馬を相談するほどの相手との付き合いは、正月のリゾートホテルに限ってのことだったのだろうか。

 また知事は5月の釈明会見の場で、正月に家族旅行先のリゾートホテルで「重要な会議」を開いた理由について、「日にち。これに尽きます」と強調していた。重要な会議の前後であれば、中、小規模の飲食を伴った会議なども行われたと予想されるのに、報告書によると13、14年の正月前後に支出された政治資金は2件のみ。

 その内訳は、13年1月24日の事務所関係者らとの世田谷区内レストランでの打ち合わせと、都知事選のあった14年は「不適切」支出とされた1月10日の世田谷区の自宅近くの天ぷら料理店での食事で、知事が自費で会食したのでない限り、正月中の旅行先での「重要な会議(面談)」の唐突さが浮き彫りなってくる。

あまりにずさんな「第三者」の事実認定
 こうした知事の政治資金調査をめぐり、弁護士2人による報告内容を「ずさん」と指摘する声は少なくない。

 数ある調査の中でも木更津のリゾートホテルについては、最重要項目だったはずだ。ところが、「第三者の目」の一人である元東京地検特捜部副部長の佐々木善三弁護士によると、出版社社長本人にはヒアリングできておらず、「舛添氏の説明内容を踏まえ」たうえで、「周囲の方」からのヒアリングで事実関係の裏付けを確認できた、という。「それを疑うことはできない」とまで言い切った。

 知事の依頼を受けてから調査結果の発表まで約2週間。出版社社長との直接の面談はかなわずとも、電話などでのヒアリングすらできなかったのか。しぶとい捜査手法から、特捜部時代に「マムシの善三」とまで評された佐々木氏の「事実認定」は、あまりに知事に傾きすぎてはいないか。ヒアリングしたという「周囲の方」について具体的な説明はなく、証拠に関しても言及しなかった。

 「関係者は関係者ですよ」――。調査報告発表の場で、「(調査のために)ヒアリングした関係者とは誰なのか」という記者からの問いに対し、佐々木弁護士はこう言い放った。

 特捜部副部長の立場なら捜査上の問題から、そうした記者への冷淡ともとれる回答は日常的なものだったろう。だが、知事に依頼されて調査を担った弁護士の立場なら、知事に代わってもっと丁寧な詳らかな説明を尽くすべきだったのではなかったのか。

 「『第三者の目』という弁護士は知事を守るための『盾』でしかない」。8日の都議会一般質問では、こうした批判が相次いだ。佐々木弁護士ら2人が在籍する法律事務所には調査結果の発表以来、連日のように抗議が殺到しているという。


<舛添知事>都議会、徹底追及へ…13、20日に集中審議
毎日新聞 6月9日(木)21時26分配信

Drbo
東京都議会一般質問で政治資金の私的流用疑惑を巡って相次いで糾弾され、浮かない表情の舛添要一都知事=東京都新宿区で2016年6月8日午後3時51分、喜屋武真之介撮影

 ◇政治資金「公私混同問題」

 東京都の舛添要一知事の政治資金支出などを巡る公私混同問題で、都議会の総務委員会理事会は9日、事前の質問通告をせず舛添氏に一問一答形式で問う集中審議を13日午後に開催すると決めた。併せて同日に舛添氏に資料提供を求め、定例会閉会(15日)後の20日に再度、総務委員会を開いて実施する。【川畑さおり、円谷美晶】

 集中審議では「高額な海外出張費」「公用車の使い方」「政治資金問題」の3項目に関し舛添氏に説明を要求する。知事の政策をサポートする政策企画局長や公用車を主管する財務局長ら都幹部の出席も求める。

 舛添氏に提出を求める資料は、家族旅行中に千葉県木更津市のホテルで会ったとする相手が分かるものや購入した美術品の目録などで、期限は17日。20日はそれを受けての開催となり、審議が不十分な場合は更に開催日程を考えるという。

 9日の理事会で与党の自民、公明は「知事に資料提供を求め精査した上で開催すべきだ」として閉会後の開催を主張した。これに対し野党は「時間を置かず開会中に開くべきだ」と反発し、最終的に双方の意見をくみ取る形で折り合った。

 与党は当初「代表・一般質問を聞いて対応を考える」としていたが、舛添氏が弁護士による調査報告書に沿った答弁を繰り返し、都民から「質問が甘い」などと批判を受けた。このままでは都議会に対する世論の批判は更に強まるとみられ、所属議員から「参院選にも影響が出る」との意見が相次いだ。このため、都議会民進(旧民主系)などが求めていた集中審議の開催に賛同し、追及の姿勢を見せることとした。

 ◇具体的説明求める

 舛添氏は過去の記者会見で正当化した政治資金の支出や公用車使用について、都議会の答弁で説明を変遷させつつ詳細を語らなかった。集中審議では各議員が一つ一つの疑惑を取り上げ、自身の言葉で具体的に説明するよう求めるとみられる。

 舛添氏は5月の会見で、木更津市のホテル代支出について「事務所関係者らと都知事選出馬などについて重要な会議をした」と釈明した。これが弁護士の調査報告書では「長年の相談相手の出版社社長との面談」に。代表・一般質問では社長の氏名を頑として明かさず、自民の島崎義司議員に「本当に面談したのか疑われても仕方ない」と批判された。

 「家族を乗せたことはない」と主張してきた公用車使用でも、舛添氏は一般質問で「家族と園遊会などに出席する際に乗せたことがある」と述べ、共産の大山とも子議員は「言っていることが違ってきている」と憤った。

 議会側は舛添氏の依頼で佐々木善三弁護士らが作成した調査報告書の信頼性にも疑問を投げかける。都議会民進(旧民主系)の小山有彦議員は代表質問で「第三者性に疑問がある」と指摘した。公明の斉藤泰宏議員は一般質問で、公選法違反で略式起訴された猪瀬直樹前知事の弁護を佐々木弁護士が担当したとして「前知事に紹介されたのか」と迫った。

 ただ、自民は「都議会の役割の枠から外れるのはいかがなものか」(宇田川聡史幹事長)として、集中審議での政治資金問題の追及を知事就任後に限る考えを示唆する。与党内には「連日審議すれば舛添氏が同じ説明を繰り返し、(地方自治法に基づく)百条委員会の開催を余儀なくされる」との声もあった。【林田七恵、飯山太郎】


舛添知事の集中審議、20日にも…閉会後も追及
読売新聞 6月9日(木)21時17分配信

 東京都議会総務委員会の理事会は9日、舛添要一知事による政治資金の私的流用問題について、知事に「一問一答形式」で問いただす集中審議を今月13日と20日に実施することを決めた。

 議会の追及は、15日の都議会閉会後も続くことになった。

 総務委の加藤雅之委員長(公明党)によると、審議対象は「海外出張費」「公用車の運用」「政治資金」について。13日は、都側が一連の問題に関する説明を行い、その後、舛添知事への質疑に入る。知事の答弁次第では、3回目の審議も行われる可能性がある。

 総務委理事会は、9日午前から断続的に非公開で開催された。集中審議の実施は全会一致で決まったが、開始日を巡って与野党が対立した。


舛添知事、給与減額へ「議会から厳しく問われ」
読売新聞 6月9日(木)20時56分配信

 舛添知事は9日、都庁で報道陣の取材に応じ、「身を切るような対応をしてくれと議会から厳しく問われた。一つのけじめとしてお応えしたい」と述べ、知事給与を減額する考えを示した。

 14日の議会運営委員会に条例案を説明するとみられる。関係者によると、5割以上の減額を検討しているという。

 知事給与は月額174万7200円、夏は約381万円、冬は約418万円の期末手当(ボーナス)が支給され、年収は約2896万円に上る。4年の任期を務めると、約3634万円の退職金も支給される。夏の期末手当は、今月末に支払われることが、既に決まっている。

 近隣の神奈川、千葉、埼玉の各県知事の年収と比較すると、都知事は約250万~540万円高い。


舛添氏問題の集中審議、20日も開催=都議会
時事通信 6月9日(木)19時49分配信

 東京都議会の総務委員会は9日の理事会で、舛添要一知事の問題をめぐる集中審議を、閉会後の20日も開催することを決めた。


都議会自民党が舛添氏に「助け舟」 「追及のふり」でガス抜きに協力?
J-CASTニュース 6月9日(木)19時8分配信

Kojikiyaro
舛添要一知事は「辞任まっしぐら」なのか

 東京都の舛添要一知事の政治資金などをめぐる問題で、都議会の各会派は2016年6月9日、週明け13日から総務委員会で集中審議を行い、引き続き追及していくことを決めた。

 だが、追及が強まった結果として舛添氏が辞任するかは未知数だ。舛添氏は自らの給与削減で責任を取った形にしたい考えだが、そのためには条例の改正が必要だ。各会派は慎重な対応が求められる上、中には舛添氏への「助け舟」ともとれる質問をする会派もある。

■「厳しい第三者」による報告書以上の内容は皆無

 一連の問題をめぐっては、6月7~8日に行われた代表質問と一般質問でも追及が行われたが、舛添氏は

  「都民の皆様、都議会の皆様の信頼を取り戻すため、誠心誠意、都政に向き合っていきたいと考えている」

などと繰り返すばかりで、「厳しい第三者」による報告書以上の内容は皆無だった。各派は「回答は不十分」だとして、事前に質問項目を通告する代表質問や一般質問の形式ではなく、その場で一問一答形式で詳細に追及できる集中審議の実施が決まった。

 そんな中で出てきたのが給与削減案だ。舛添氏は6月9日、記者団に対して

  「身を切るようなしっかりとした対応をしてくれ、というようなことを厳しく議会の皆様方に問われたので、私のひとつのけじめのつけ方として、そういう形でお応えしたい」

などと説明。減額の幅は今後詰めるが、議会最終日の6月15日までに条例の改正案を提出する考え。給与削減そのものに反対することは難しいため、各会派ともに、この条例案には賛成せざるを得なくなるとみられる。その結果、条例成立が事実上の「ガス抜き」として機能する可能性も出てくる。

「知事の不支持率は100%」と非難してみせたが...
 実際、6月8日に行われた一般質問では、自民党から「ガス抜き」とも取れる質問が出ている。共産党などは、関係者の出頭や証言、記録の提出を求めることができ、正当な理由がないのにそれを拒んだり虚偽の証言をしたりした場合には禁錮や罰金などの罰則がある百条委員会の設置を求めている。だが、自民党の田中豪議員は「知事の不支持率は100%」などと舛添氏を非難する一方、百条委員会については、わざわざ

  「参院議員時代の政治資金の問題を、都議会の百条委員会で議論することはなじむのか」

と質問した。これは、問題視されたホテルへの家族旅行が参院議員時代に行われたことを念頭に置いている。答弁に立った都の幹部は、地方自治法の条文に照らし合わせてみても百条委員会は「地方公共団体の事務に直接かかわること」が対象だとして、

  「参院議員時代の問題はなじみにくい」

と答弁した。総務委員会の集中審議は行われるものの「その次」が怪しくなっているわけだ。だが、現時点では都民の怒りは収まる気配を見せておらず、最終的に自民党が舛添氏に引導を渡す可能性も残ってはいる。公選法の規定では、知事が辞任した場合、50日以内に選挙を行うことになっている。参院選との「ダブル選」の可能性は消えた形だが、それでも「9月辞職説」などがくすぶっている。


舛添都知事、姑息な延命策 “文春砲”は新疑惑「公用車でG戦&N響第九」
夕刊フジ 6月9日(木)16時56分配信

Bikokud
疑惑の総合商社、舛添氏(写真:夕刊フジ)

 東京都の舛添要一知事(67)が、自身の給与減額で延命しようとしている。8日の都議会終了後、議会側に給与減額の意向を伝えたが、この程度のごまかしで都民が納得するわけがない。夕刊フジ既報通り、都議会総務委員会は9日の理事会で一問一答方式の集中審議開催を決定した。そんな中、9日発売の週刊文春が公用車でのクラシック鑑賞や巨人戦観戦など私的利用疑惑を報じた。逃げ切りは絶対に許されない。

 8日に行われた都議会一般質問は15人が質問し、全員が舛添氏の疑惑を追及した。自民党から「早急に結論を出してもらいたい。政治家なら出処進退だ」(木村基成氏)という厳しい言葉が出たほか、公明党からも「いかなる理由で知事にとどまろうとするのか」(公明党の斉藤泰宏氏)などと進退を問う声が相次いだ。頼みの綱である自民、公明両会派からも見放されているのが実態といえる。

 だが、舛添氏は相も変わらず「地道に都民や議会の理解を得たい」と繰り返すだけだった。しかも、一般質問終了後には、混乱を招いた責任を取り、舛添氏が自らの給与を50%減額するという苦し紛れの提案を都議会側に行ったという。

 そもそも、舛添氏の「政治とカネ」の問題は、人間としての「卑しさ」が根底にあり、政治家としての資質が問われているわけで、金を返せば済む話ではない。何を勘違いしているのか。

 給与は月額145万6000円で、6月1日には約380万円の夏のボーナス支給が確定したばかりだ。年収ベースでは約2900万円に達するため、月額給与を減らしても、1000万円以上の報酬はちゃっかり手にする計算だ。まさに姑息(こそく)としか言いようがない。

 舛添氏は、15日の閉会日までに改正条例案を提案するとのことだが、各会派の反発は必至で、辞職要求がヒートアップする可能性が高い。

 新たな疑惑も舛添氏をさらに追い詰めそうだ。9日発売の週刊文春は、舛添氏が昨年12月、東京都渋谷区のNHKホールで開かれたNHK交響楽団(N響)の「第九」演奏会に妻同伴で公用車で訪れたという都庁関係者の証言を報じた。また、昨年、計3回にわたって公用車を使い、家族で東京ドームでの巨人戦を観戦した疑惑もある。

 総務委員会の集中審議は早ければ13日に行われる見通しで、どんな「言い訳」を繰り出すのか注目される。


舛添都知事、鬼怒川決壊時や地震時も都民そっちのけで湯河原ざんまい
夕刊フジ 6月9日(木)16時56分配信

Shimen
舛添氏は「都民の命」を守る気があるのか(写真:夕刊フジ)

 東京都の舛添要一知事(67)の、危機管理意識の欠落が指摘された。昨年9月、利根川水系の鬼怒川の堤防が決壊し、関係各所が対応に追われていたころ、公用車で神奈川県湯河原町の別荘に向かっていたというのだ。「政治とカネ」の数々の疑惑で、舛添氏への都民の不信感は頂点に達している。都知事には、1300万都民の生命と財産を守る責任があるが、このまま都庁に居座らせていいのか。

 「昨年9月、茨城県常総市を豪雨が襲ったが、都内でも一部地域で大雨が降っていた。知事の命を受け職員が奔走するなか、知事ご自身は公用車で湯河原に向かっていた」

 衝撃的な事実を、7日の代表質問で舛添氏に突きつけたのは、都議会公明党の上野和彦都議だ。都の庁有車運転日誌などによると、舛添氏は昨年9月11日、出先から湯河原へ向かっている。都心から約100キロも離れた場所だ。

 茨城県西部を中心とした豪雨では、同月10日に茨城県内の鬼怒川堤防が決壊し、自衛隊や警察のヘリコプターで取り残された人々を救出する事態に発展した。同県常総市はこの豪雨で、約1万2000世帯、約3万4000人に避難指示を出したほか、安倍晋三首相や太田昭宏国交相(当時)は、12日に常総市を視察している。

 舛添氏が湯河原へ向かった11日は、まさに堤防決壊から一夜明けたタイミングで、国や関係自治体が全力で対応にあたっていたときだ。

 重要なのは、鬼怒川が利根川水系であり、その支流は都内に流れ込む江戸川などの河川とつながっている点だ。

 内閣府の中央防災会議が発表した「首都圏における大規模水害の被害想定結果の概要」によると、利根川首都圏広域氾濫の想定死者数は約2600人、荒川右岸低地氾濫の想定死者数は約2000人である。

 上野都議はさらに、翌12日朝に東京湾を震源とするマグニチュード(M)5・2、震度5弱の地震があった点を踏まえ、「このときも(舛添氏は)湯河原にいた。大災害の際、知事さえ都内にいれば、迎えに行くべきヘリコプターで幾人もの命を救うことができる。ここまでして、湯河原に行かなければならない理由は何なのか」「知事はもう失格だ」と厳しく追及した。

 つまり、舛添氏の行動は一歩間違えば、都民を見殺しにしかねなかったという指摘であり、「辞職勧告」といえる。

 ちなみに、昨年5月30日夜、東京・小笠原諸島西方沖を震源とするマグニチュード(M)8・5の地震が発生し、小笠原村で震度5強、23区で震度4を観測した。舛添氏はこの日も湯河原にいた。

 舛添氏は「危機管理意識が極めて甘かった」「ケジメをつけるために湯河原事務所(別荘)を売却することにしました」などと答弁したが、どんな言い訳をしても、もはや誰も聞く耳を持たないのではないか。

 一刻も早く辞職すべきだ。

« 侵略強盗国家・中共支那の海軍艦艇が尖閣接続水域に侵入 | トップページ | 777・787・A350等、航空機一般の話題・28 »

ニュース」カテゴリの記事

左翼・売国」カテゴリの記事

破廉恥」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/63757799

この記事へのトラックバック一覧です: 韓国の犬、裏切り者・舛添要一を東京都知事から追放せよ・17:

« 侵略強盗国家・中共支那の海軍艦艇が尖閣接続水域に侵入 | トップページ | 777・787・A350等、航空機一般の話題・28 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31