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2016年6月 6日 (月)

韓国の犬、裏切り者・舛添要一を東京都知事から追放せよ・12

東京都知事の舛添要一が、都内の一等地にある都有地の空き地を、都民のために活用せず、こともあろうに韓国人学校の増設のためと称して、反日侵略国家・韓国に貸し出すことを独断で決めた。

都庁には「保育所の整備など都民のために使うべきだ」と反対意見が殺到しているそうだが、当然のことだ。舛添要一という人間は、これまでにも勝手に韓国に行って朴槿恵のご機嫌を取り結ぶ走狗ぶりを発揮してひんしゅくを買ってきた札付きの売国奴だが、ここへきてその韓国の犬としての正体が明らかになった。

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朴槿恵に媚びへつらう売国奴のコジキ野郎、韓国の走狗・舛添要一

都内の外国人の待遇を改善することはそれなりに評価すべきだが、なぜ台湾人でもフィリピン人でもインドネシア人でもなく韓国人なのか? 韓国人のような他人の讒言をまき散らしてゆすりたかりをくりかえすような劣悪な者を優遇して、都政にどんなメリットがあるのか?

舛添要一は都民を裏切り侵略国に売り渡す売国奴だ。いくら都知事だからといって、こんな人間の売国独裁行為を断じて許してはならない。日本の裏切り者・都政の独裁者・侵略国家の手先・売国奴の舛添要一を都知事から追放せよ。

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リンク:舛添知事「真摯に反省し都政のために働く」一問一答 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「クレヨンしんちゃん」「時代小説」は不適切 舛添知事が選んだ“第三者”による調査結果 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:攻守所変え存在感=元特捜検事「マムシの善三」―政治資金調査の佐々木弁護士 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏支出、113万円不適切…調査結果公表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>調査結果会見詳報(10) 進退…「イエス、ノーで答えられない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>調査結果会見詳報(9) 多数の不適切使用「汗顔の至り」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「恥ずかしい行動あった」=目伏せ「反省」繰り返し―漫画本も政治資金で・舛添知事 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏「第三者」調査結果会見(2)クレヨンしんちゃんは「家族のために購入」で不適切、美術品も「点数多く不適切」だが… - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>調査結果会見詳報(8) 「生まれ変わった気持ちで、都政に全力」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>調査結果会見詳報(7) 返金、寄付が「私なりのけじめ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「不適切支出」114万円返金=宿泊・飲食、別荘は売却―辞職否定・舛添都知事 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>調査結果会見詳報(6) 飲食14件に「是正」が必要 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事反省するも辞任は否定、湯河原の施設は「第三者に売却したい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>調査結果会見詳報(5) ホテル宿泊「家族旅行が主」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事、湯河原の別荘「売却」を表明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>調査結果会見詳報(4) 「クレヨンしんちゃん」購入、不適切 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事調査の第三者弁護士、クレヨンしんちゃん購入は「適切でないが違法ではない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏「第三者」調査結果会見(1)「ヒアリングまで弁護士と面識ない」「何人かに調査断られた」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事辞任なし「都政に尽くす」/調査結果説明4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事、宿泊6件不適切と弁護士/調査結果説明3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏公私混同疑惑 舛添氏が湯河原町「別荘」売却へ 漫画購入は不適切 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事が調査結果受け「けじめ」 湯河原の別荘売却、宿泊費や飲食費は返金 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>調査結果会見詳報(3) 党解散日当日の寄付、違法でない - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事疑惑「一部は不適切」も続投を表明 臨時記者会見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事クレヨンしんちゃんも購入/調査結果説明2 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏公私混同疑惑 佐々木弁護士は小渕優子氏側の政治資金事件も担当 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ホテル三日月での舛添氏の家族同伴の宿泊 「政治資金を用いたのは不適切」と弁護士 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事「湯河原別荘を売却」政治資金流用けじめ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>調査結果会見詳報(2) 調査した弁護士とは面識なし  - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:書籍購入、一部は不適切=舛添都知事の政治資金調査 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事「面識なかった」第三者/調査結果説明1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏の記者会見始まる 政治資金での美術書や美術品購入「違法ではない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添都知事>調査結果会見詳報(1) 第三者による調査終了 議会に報告書提出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事が会見、2人の「第三者」弁護士を公表 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

舛添知事「真摯に反省し都政のために働く」一問一答
日刊スポーツ 6月6日(月)18時40分配信

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会見を終え、一礼する舛添都知事(右)(撮影・狩俣裕三)

 舛添要一東京都知事(67)が6日、東京都庁で、政治資金の使途の疑惑などの問題について、調査結果を説明する会見を開いた。

 佐々木善三、森本哲也両弁護士の説明、舛添都知事の“けじめ発言”を受けての記者らとの主な一問一答は次の通り(要旨、敬称略)

 -弁護士の両先生は報酬を受け取った? 引き受けた経緯は?

 佐々木弁護士 報酬は通常、お答えしない。親しい知人から話があり最初、舛添氏の秘書に会い、話したところ、理解してもらった方がいいと思い、引き受けても良い案件と思った。森本弁護士は同じ事務所で一緒に仕事している。信頼できるので話し、引き受けても良いと言うことで、舛添氏の秘書に話したところ、お願いしたいと。

 -知事は調査をどう思う?

 舛添都知事 調査は厳正なのは、先生がおっしゃったとおり。是正しろと厳しい指摘も受けた。

 -調査報告書公開の予定は?

 佐々木弁護士 知事が都議会で説明が必要なら、お示しになると思う。都民に伝わるのは自然の流れだと思う。

 -公開の予定は?

 舛添都知事 検討したい。検討させていただきます。

 -トータルの評価は?

 佐々木弁護士 トータルの評価は難しいが、個別には不適切な部分がかなりあるということ。

 -以前の会見で「言いたいこともいっぱいある」と言ったが

 舛添都知事 極めて厳しい調査結果、ご指摘をいただいている。今は、それを厳粛に受け止め、しっかりあらためたいというのが最大の思い。

 -違法性はないが、不適切としかいいようがないというグレー…都民の信頼をどう回復する?

 舛添都知事 不適切と言われた部分は、今後はないようにあらためたい。一朝一夕では回復できないと思うが。

 -木更津のホテルで会った社長はヒアリングした? 関係者のヒアリングというが、誰?

 佐々木弁護士 (社長)本人にはヒアリングしていないが、周囲の関係者に話を聞いて事実と認定した。事実認定の問題。知事がそう言って、裏付けがあれば疑うことはできない。

 -不適切な政治資金の支出と判断された利用をした、飲食店に質問した?

 佐々木弁護士 ヒアリングする意味がありますか? 事実認定をご存じないから、そう言ってる。全てヒアリングしなければ、事実認定にならないということはない。調査は十分、尽くしたと思う。

 -木更津市のホテルに誰と宿泊した?

 舛添都知事 弁護士の先生が調査したので、お答えは控える。報道が先行する中、お前の言うことは信用できないというので、法律の専門家にお願いした。

 -政治資金のやりとりの仕方は変える?

 舛添都知事 システムについても見直したい。

 -違法性がないと言われて安心した?

 舛添都知事 不適切な点が多々あると言われ、汗顔の至り。違法か適切かの違い。

 -辞職まで考えは至らない?

 舛添都知事 厳しい調査で、不適切をここまで指摘された。きちんと対応したい。

 -給与カットは考えない?

 舛添都知事 まず都議会の代表質問、一般質問にしっかり答え、考えたい。

 -飲食費、宿泊費の部分で、政治資金規正法の虚偽記載には当たらない?

 森本弁護士 飲食につきましては、ご家族抜きで政治活動を認められた場合のみ適切、それ以外は不適切という保守的な認定をしています。

 佐々木弁護士 補足すると、不適切をきちんと書いたというと変だが、不適切と書いたから皆さんの判断基準になっている。違法ではない。

 -政治資金規正法上、使用に特段の規制はない

 佐々木弁護士 最後は常識に照らす判断。法律家だが、道義的な基準は一般の人も変わらないと思う。そうした基準に照らしている。

 -先月20日の会見で知事は「(政治資金は)国民のために使われるべき。政治資金に精通した弁護士の調査を待ちたい」と言った。

 舛添都知事 適切でないと評価された。非常に恥ずかしい。そう指摘されないようにあらためたい。

 -続投はどういう判断?

 舛添都知事 今は反省すべき所は反省し、厳しいご意見を踏まえて全力を挙げて都民のために働きたいという気持ち。

 -知事にとどまる資格あると考えるのはなぜ?

 舛添都知事 都民のために全力で働かせていただきたい気持ち。有権者のご判断にお任せしたい。

 -YesかNoかで端的にお答えいただきたい。今、問われているのは知事の資質。やめる気はないのか?

 舛添都知事 大変申し訳ないが、YesかNoかで簡単に答えるような類いの質問ではない。そう考えるのは都民に失礼。

 -世論は8割、続投に反対している

 舛添都知事 厳しい批判を受けていることを真摯(しんし)に反省し、都政のために働く。

 -1度おやめになり選挙民意を問う考えは?

 舛添都知事 先ほど来、申し上げているが、都民のために全力で働かせていただきたい。


「クレヨンしんちゃん」「時代小説」は不適切 舛添知事が選んだ“第三者”による調査結果
ログミー 6月6日(月)18時30分配信

Takari
定例会見で弁護士を紹介する舛添都知事

2016年6月6日、東京都知事・舛添要一氏が自身の政治資金規正法違反疑惑について、元検事の弁護士2名による調査結果報告を行いました。調査にあたった弁護士・佐々木善三氏は、書や美術品・絵画等の購入について、政治活動との関わりを検討した上で、違法とは言えないと判断。しかしながら、一部娯楽性の強いマンガや小説の購入があった件については、「違法ではないが、適切とは言いがたい」との見解を述べました。

「政治とカネ疑惑」第三者による調査結果報告
舛添要一氏(以下、舛添):本日は急なご連絡にも関わらず、お集まりいただきありがとうございます。

このたびは、私の政治資金につきまして様々なご指摘をいただき、都民のみなさまをはじめ、多くの方々にご心配をおかけしていることを心からお詫び申し上げます。

また都庁に多数の苦情のお電話をいただくなどして、都庁職員にも多大なご迷惑をおかけしていることも心からお詫びを申し上げます。

お願いしておりました第三者による調査が終了し、昨日その報告書をいただきました。先ほど議長招集の会議におきまして、議長さんたちに調査報告書を提出し、その概要を説明してまいりました。

そしてこの記者会見では、調査していただいた弁護士の先生方から、調査結果の内容をご報告いただき、そののちに私からお話をさせていただきます。

まず調査をしていただいた弁護士の先生方をご紹介します。佐々木善三先生、森本哲也先生です。

まず佐々木弁護士は、すでにマスコミのみなさまはご存知の方が多いと思いますが、仙台と水戸の地方検査長検事正、そして東京地検特捜部で副部長を歴任されるなど、検事としてのご経歴はもとより、特捜部時代には多くの政界疑獄事件を捜査され、政治資金の実務に精通されている方であります。

弁護士になられてからは、多くの企業団体の第三者委員会のメンバーとしても活躍をされております。

次に森本弁護士は、弁護士に登録されたのち、アメリカやヨーロッパの大学に留学され、その後検事に任官し、埼玉県特別刑事部時代には、財政経済関係を担当するなど、政治資金の実務にも精通されております。

2名の弁護士に調査を依頼した経緯
この問題が生じましてから、当初は私自身の事柄でありましたから、事務所などに事実関係を調査させ、私自身からご説明をさせていただいておりました。

しかし、身内による調査では納得できないというご意見がありました。

また、報道などで、私が知事に就任する前の国会議員時代の政治団体の支出につきましても疑問を指摘されるなど、相当な過去にさかのぼり、多岐にわたる事実を調査しなければならなくなりました。そして、ご指摘の内容は主に政治資金にかかわることでもありました。

そこでこの際、私は、私の事務所関係者とはまったく無縁の第三者の方に調査をしていただこう、できれば政治資金の実務に精通した法曹の方にお願いしようということになりました。

知人や友人に多くの弁護士さんがおられますけれども、今回は第三者の目で客観的に見ていただくことが肝心でありますので、そのような友人知人を通じて候補者をあげていただき、その中からこの調査をお引き受けいただける弁護士の方にお願いいたしました。

従いまして、私は今回の調査で直接ヒアリングを受けるまで、お二人の先生方とは面識もありませんでした。

このように報道が先行しているなかでは、冷静な調査ができないなどとの理由からご紹介いただいた何人かの弁護士さんたちに断られました。

そのような厳しいなかで、この二人の弁護士さんには調査をお引き受けいただくことをご了解いただきました。心から感謝を申し上げます。

このようなことから、第三者の弁護士さんを選任するまで多少に時間がかかってしまったことをご容赦いただければと思います。

また第三者が決定した際に、調査が終了するまでの間は、弁護士さんの指名等は公表できないとお話させていただきました。

私といたしましては、この都議会のなかで都民のみなさまがたにご説明しなければならない、そういう思いから、弁護士の先生方になんとしても都議会の審議までに調査をしていただきたいとお願いした次第であります。

このような時間的制約があるなかで、集中的に調査をしていただくための条件として、先生方から調査が終了するまでは調査に集中したいので、氏名等の公表は差し支えさせていただきたいというご要望がございましたので、そのようにさせていただきました。

そして昨日、調査が終了し報告書をお届けいただいたことから、明日の代表質問に間に合わせるべく、本日急ではありますが、こうしてご説明させていただくことになりました。

先ほどまずは都議会のみなさま方に報告書の内容をご説明いたしました。そして、これから調査結果について調査していただいた弁護士さんから説明していただきたいと思います。それでは先生方、よろしくお願い申し上げます。

弁護士・佐々木善三氏による調査結果
佐々木善三氏(以下、佐々木):それでは、弁護士の佐々木から調査結果についてご報告いたします。

まずみなさんの手元に報告書があると思いますが、1ページの第2のところを見ていただきたいのですが、調査の方法としまして、資料が残存している平成21年以降、収支報告書が公表されている平成26年までを対象期間として調査をいたしました。

必要に応じまして、20年以前、あるいは平成27年のことも調査をしております。調査の具体的な進め方ですけども、これは関係者のヒアリング、もちろんこのなかにも知事は含まれております。

それから、関係者からの資料の提出を受け、さらには、私と森本弁護士とで自分たちでも調査できるところは調査をしております。

調査結果につきまして、ご報告いたします。2ページを見ていただきたいんですが、政党交付金について、3ページの(2)に調査結果が記載してあります。
自由民主党支部に関するものでありますが、自由民主党支部から舛添氏本人に寄付された資金。これは資金の人を調査しました結果、舛添氏の選挙運動費用にあてられておりまして、適法適切と判断いたしました。

新党改革支部に関するものでありますが、新党改革支部から舛添氏の政治団体でありますグローバルネットワーク研究会および舛添要一後援会になされました各寄付は、各席団体の経常経費および政治活動費にあてられておりまして、このなかには物品購入・宿泊・飲食代金にあてられたものであります。

それらにつきましては追ってご説明いたします。

今回の問題点としまして、5ページの(イ)のところ、上から10行目くらい。新党改革支部からグローバルネットワーク研究会および舛添要一後援会に対する各寄付にかかる支出は、政党助成法には違反しておらず、それらの寄付は支部報告書等に記載されていることから、政党助成法の罰則規定の適用もないと。

なお平成26年の1月に寄付がなされておりますが、これが解散直前の支出であり、とくに1月31日の寄付は、解散日当日の支出でありますことから、これらの寄付は新党改革支部における支部政党交付金の剰余金の返還を免れるための処理だったのではないかというご指摘を受けております。

しかし、政党交付金の使途に関する宣言がない以上、同支部の解散前に支出された寄付が違法性を帯びることはありません。

事務所の賃料総額、442,500円は割高とは言えない
次に事務所賃料について申し上げます。6ページをご覧いただきたいんですが、6ページの(イ)のところをご覧いただきますと、各政治団体の賃料支払い状況が記載しております。

これらを見ますと、各政治団体から株式会社舛添政治経済研究所に支払われました賃料の月額は常に442,500円であります。この賃料額が高すぎるのではないか、というご指摘がなされております。それに関する説明が7ページの(ウ)のところであります。

舛添政治経済研究所は、賃料額の決定にあたりまして、横浜市内の会計事務所に相当な賃料額はいくらかという算出を依頼しまして。その結果が記載してあるのが、その次の表であります。

賃料本体とそのほかのものに分かれておりまして、それらが合計して442,500円となっておりますが、賃料本体の合計額は292,000円であります。

賃料の相場がだいたい30万円程度という、もう少し高いかというぐらいと言われておりますので、そういう意味ではこの金額は賃料の相場とされている金額と比較して割高とは言えない金額であります。

次に、「賃料の二重支払いなどがなされていたのではないか?」という指摘についてでありますけれども。これにつきましてはかなり細かい説明になりますので、報告文をあとでお読みいただければよろしいかと思いますが、二重支払いというようなことは結果的にはまったくない、ということで確認できております。

次に、宿泊費・飲食費でありますが、これにつきましてはあとで森本弁護士がまとめてご説明をいたします。

書籍・美術品の購入は政治活動の一貫と認められる
次に自動車の購入につきまして、11ページの真ん中ぐらいに「以上述べてある通りであり……」と始まる文章がありますが、新党改革支部が購入したトヨタ・エスティマが湘南ナンバーで登録されていた事実はありません。そして、それがもっぱら湯河原の別荘で使用されていたという事実もありません。

これは、舛添政治経済研究所が平成18年にトヨタ・エスティマを別に購入しておりまして。その登録番号が湘南ナンバーでありまして、それと誤解されたものと認められます。

次に、書籍の購入についてご説明いたします。書籍につきましては、政治団体が購入した書籍、これをすべて網羅はできませんでしたけれども、こちらのほうで書名が確認できたものにつきましては、一覧表に記載してございます。
これを見ていただいても明らかなように、政治関係の資料が大半でありますが、この表はあとでご覧いただきたいと思います。

33ページをご覧ください。問題となりうる書籍についての検討であります。美術展カタログの購入でありますが、舛添氏は議員外交・首都外交などを遂行するにあたって、政治家の素養として、日本や西洋の絵画に関する知識が必要であると考えております。

同氏は、とくに同氏が得意とするヨーロッパにおいては、文化芸術を共通の話題とするところから、政治家同士の人間関係を深める要素として重要であると考えており、その知識習得の一貫として、美術展カタログを購入しているとのことであります。

あとで絵画等についても説明しますけれども、舛添氏がこれらの知識を政治活動に活かしているということもありますので、「それらを購入するために政治資金を支出したことをもって不適切とも言えないし、もちろん違法とも言えない」という結論にしております。

『クレヨンしんちゃん』や時代小説は適切とは言いがたい
次に、34ページ(ウ)のところを見ていただきたいんですが。平成21年に購入した時代小説、ミステリー小説というのがあります。具体的な図書名はここに記載してあるとおりですので、あとでご確認いただきたいと思います。

この点につきまして、舛添氏は「江戸時代の風俗研究のために時代小説を購入していた」というようなことをおっしゃっておりまして。

この説明に合理性がないとまでは言えないものの、娯楽性の強い小説でありますことから、政治資金を用いてこれらの小説を購入したことが適切であったとは言いがたいと考えております。もちろん違法ではありませんが。そういう結論であります。

それから、平成23年10月に福岡県内の書店で購入した書籍、この中には『クレヨンしんちゃん』が含まれておりますが、舛添氏はこれにつきまして、従来マスコミ等で説明しておられるような説明をしています。

我々としましても、舛添氏の説明をよく聞きましたけれども、それを前提としても、これらの図書が政治団体より舛添氏の蔵書目録には記載されていないこと、それから舛添氏は平成23年10月4日から9日にかけての福岡県出張に家族を同伴しておりまして。

その際にこれらの図書が購入されていることから、家族のために購入したものと見られてもやむをえないという点を考慮いたしますと、政治資金を用いて、これらの図書を購入したことが適切であったとは言いがたいという結論であります。もちろん違法ではありません。

美術品の購入は、違法ではないが政治資金の支出としては不適正
次に、絵画・版画等の美術品の購入でありますが、舛添氏はこれらの絵画・版画を購入した理由につきまして、ここに4点掲げてありますが。

第1点としまして、政治家の素養の1つとして絵画・版画等の芸術に関する知識・理解を有することがあげられていると。

それから2番目としまして、世界の都市の分野別ランキングによれば、東京は文化、歴史、伝統への接触機会で先進国の主要都市に比べて低いランクになっており、それを変えていかなければいけないと。

それから3番目としまして、みなさんご承知かどうかわかりませんけれども、展覧会における美術品損害の保証に関する法律というのがあります。

この法律は、資金の少ない公立の美術館や小規模美術館にとっては有用な制度であると思われますけれども、これの制定に尽力をしているということがあげられます。これも美術館を訪れたりして、絵画・版画に対する理解を深めていることによって、こういうふうな尽力ができたと。

それから4番目、購入した絵画・版画等の一部を東京都庁の知事の執務室、応接室、それに接続する廊下などに展示しておりまして。

それらの絵画・版画等を海外の要人との話題作りにも活用しているということで、この状況を撮影した写真等も確認いたしました。

舛添氏の説明には首肯、納得できるものがありました。絵画・版画等を購入することが政治活動と関わりがないとは言えない、と考えました。

しかし、舛添氏が政治団体の資金で購入した絵画・版画等の点数はあまりにも多すぎる、比較的安価な作品が多いというものの合計金額も多すぎる、というようなことを検討いたしまして、政治資金の使途に法律上の制限がないことから、違法ではないものの、政治資金の支出としては不適正であったと言うほかはない、という結論を出しております。

次に、残された問題としまして、37ページの(3)をご覧いただきたいんですが、新党改革支部および「グローバルネットワーク研究会」がすでに解散しております。

そうすると、「これらの政治団体が購入した絵画がどうなったのか?」「舛添氏個人がこれを所有しているのではないか?」というような問題があります。
この問題につきまして、舛添氏は「『政治団体がこの2つの政治団体が解散した現在となっては、すべて別の政治団体である泰山会が所有している』というのが自分の認識で、それらが個人の所有だと認識したことはない」と述べております。

ただし、所有関係が不明瞭になっていることは否定できないと。今後それらの所有関係を明確にするとともに、政治資金を用いて購入した版画・絵画を私物化したとの批判を招かないような措置を講じていく必要があるだろうと考えております。

この点につきまして、舛添氏に確認いたしましたところ、舛添氏ご自身も「そのような批判を招かないように適切な措置を講じていきたい。私物化したと言われないように、きちんとした処置を講じる」と言っております。

書や書道用品等の購入は、不適切でも違法でもない
次に、書の購入でありますが。書の購入につきましてご説明いたしますと、最初に購入した書の目録といいますか内容が表で記載してありますが、調査結果は39ページ(3)を見ていただきたいと思います。

舛添氏は書道を趣味としているが、他方において、それを政治活動にも活かしておりまして。舛添氏の書道というのは、趣味と、政治家としての実益を兼ね備えていると考えられます。

明治時代の政治家、書家、中国の政治家らの書を購入しているのは、点数・金額ともに多すぎる感は否めません。

ただし、自己の書道の参考とする意味も有しておりますので、そのような書の購入は政治活動とは関わりがあると言えると判断しました。よって、書に関しましては、不適切とも言えないし、違法でもないと判断をしております。

次に、書道用品や落款印等の購入でありますが、舛添氏は今申し上げましたように、書道を趣味としておられまして、40ページの最後の下のほうの文章のところを見ていただきたいんですが、舛添雙光(そうこう)の雅号を用いて書をしたためております。

この雅号を用いた書も確認しておりますが、舛添氏は、それを政治活動にも活かしていると認められます。

例えば、中国の要人とともに、お互いに色紙に文字をしたためて落款印を押して、その絵が公式の施設に掲げられたりもしております。

そのほかにも、訪日した中国の要人や学生らに、孫文などの書を見せながら歓談したりもしておりまして、これらの状況の写真もあります。

それから、舛添氏は、築地大橋という橋がございますけれども、そこの親柱の築地大橋の文字も揮毫(きごう)しております。

このように、書道用品とか落款印等は一面においては趣味であるものの、一面においては政治活動に役立っているということで、それらの書道用品、落款印を購入するために政治資金を使ったからといって、不適切とも言えないし、違法でもないと考えております。

舛添氏の“似顔絵入りまんじゅう”の使い道
次に額縁等の購入でありますが、42ページに記載してありますが、絵画や版画等の購入が不適切であるとしても、額縁の購入が直ちに不適切であるとは言えないということで、妥当性は相当に低いと言わざるを得ないが、違法ではないという結論であります。

次に、舛添氏の似顔絵入りのまんじゅうの購入でありますが、このまんじゅうは、政治資金パーティーの出席者に記念品として配られたもの、それから舛添氏と付き合いのある会社が購入を希望したために、グローバルネットワーク研究会、泰山会が購入した上で、その会社に売却したもの、それから、外国の要人、親しい国会議員、福岡県内の友人らに記念品として渡したものなどがあります。

これらを見ますと、政治資金を用いてこれを購入したことについては、違法でもないし不適切でもないという結論であります。

湯河原での日用品の購入は、家計からの支出
次に、神奈川県湯河原町内の商業店舗での物品購入であります。44ページに購入した店舗と購入した物品が書いてありますが、最後の44ページの下から2行目から結論部分が書いてあります。

舛添氏は、湯河原町内の総合ディスカウントストア、これは商店名などは出しておりませんが、いずれにしてもみなさんご承知のような店舗ですけれども、東京都内よりも2~3割安い価格で、場合によっては半額程度の価格で商品が販売されており、割安で購入できることから、経費節約のためにそういった店舗で文房具や茶葉や飲料、その他いろいろな日用品をまとめて購入していたということであります。

これらの日用品を議員会館の事務所や政治団体事務所に持ち帰って、使用していたとのことでありまして、秘書からも同様の説明を受けております。

これらの商業店舗で購入した商品のなかには、下着やパジャマなども含まれていることは事実だと舛添氏は言っております。

ただし、それらの購入資金は政治資金からは支出しておらず、家計から支出しており、公私混同はしていないと言っておりまして、秘書からも同様の説明を受けました。

なお、このことを直接的に裏付けているとは言えませんが、舛添政治経済研究所の帳簿を見ますと、湯河原町の商業店舗から多数の消耗品等を購入しておりますので、調査の結果の正否としては、この湯河原町内の店舗では、政治団体が使うもの、それから会社が使うもの、それから個人が使うものを購入しているけれども、それぞれ分けて支出がなされていると考えております。

上海における購入品、13万9,000円分の内訳
次にその他の物品の購入でありますが、45ページから記載してありまして、46ページ以下に表があります。

このなかで、ICレコーダー、それからノートパソコン等がありますが、それらについては省略いたしまして、平成22年9月4日、9月5日、9月7日、これは海外の店舗での購入。それから11番、空港内での物品販売、上海での購入、13万9,000円あまり、これがあります。それから31番、ブランド品販売店でバッグを購入しております。これらについて説明をいたします。

まず、平成23年3月12日、上海で購入した物品。これは東日本大震災の翌日でありますが、この領収書に「服装」と記載されております。

その金額が13万9,000円と多額でありますことから、それがなにか舛添氏に確認しましところ、その購入物品は、シルクの男性用中国服2着、合計価格3万5,000円程度。そして筆、硯、墨などの書道用品、ということでありました。

同行した秘書はヒアリングの際に、「領収書にきちんと書いてもらおうと思ったけれども、大震災の翌日で欠航便が多くて、ようやく座席を確保した飛行機の出発時刻が迫っていたために、『服装』とのみ記載された領収書になってしまった」という説明をしております。

シルクの中国服は「筆をスムーズにすべらせるため」
ところで、「シルクの中国服というのはなんなのか」ということを舛添氏に確認しましたところ、「書道の際に着用すると、筆をスムーズにすべらせることができるため」ということでありまして、実際どのような点がスムーズなのかということを実際に行為で示していただいたところ、それについては非常に説得力のある具体的なものであったということです。

なお、中国服、これが当日購入されたものかどうかはわかりませんけれども、舛添氏の持っている中国服が墨汁で汚れていることも確認できております。

書道に関しては、一面においては舛添氏の趣味ではありますけれども、それが政治活動にも役立っているものと認められますから、これに政治資金を使用したからといって、不適切とは言えず、違法でもないと考えております。

次に、番号4、5、6の物品でありますが、これにつきましては、舛添氏が必ずしも明確な記憶を有しておりませんでしたので、私たちとしましては、政治資金の支出としては不適切であったと判断せざるを得ませんでしたので、収支報告書の訂正なども含めた是正措置が必要であると考えております。

それから番号31のブランド品販売店におけるバッグの購入についてひと言申し上げますと、48ページの小文字のaのところに番号31のバッグというのが書いてありますが、このバッグは、ヒアリングの際に舛添氏が持参しておりまして、重要なメモとか書類を折りたたんで収納しておりました。

セカンドバッグではありますけれども、そういう用途に用いているということであり、これは執務のために必要な物品と確認しております。

次に政治資金以外の問題ということで、公用車の使用問題、美術館の視察問題についても、公私混同にあたるか否かを判断するように依頼されました。

しかし、これらの事柄についての調査検討は法令の解釈適用というよりも、知事の行為の当否という政治的な問題でありまして、私たちが判断を述べる立場にはないということで、「一般論として」ということでここに記載しております。

これはみなさんがだいたい考えるようなことだと思いますので、説明は省略いたしたいと思います。


攻守所変え存在感=元特捜検事「マムシの善三」―政治資金調査の佐々木弁護士
時事通信 6月6日(月)18時30分配信

 舛添要一東京都知事の政治資金問題を調査し、知事が「第三者の厳しい目」と強調した佐々木善三弁護士は、政界捜査や大型経済事件を多数手掛けた元特捜検事。

 退官後は不祥事が発覚した政治家の弁護を担当し、古巣と対峙(たいじ)する形で存在感を示している。

 佐々木弁護士は東京、大阪両地検の特捜部に計9年間在籍。東京地検特捜部の副部長時代には、鈴木宗男元衆院議員の汚職事件などを指揮し、執拗(しつよう)な捜査で「マムシの善三」の異名を取った。

 2012年に退官し、弁護士に転じると、医療法人からの5000万円受領問題で窮地に立たされた猪瀬直樹前都知事の弁護を担当。前知事は13年に辞職に追い込まれたが、略式起訴にとどまり、佐々木氏の手腕に注目が集まった。

 小渕優子元経済産業相の政治資金問題では、小渕氏側の第三者委員会のメンバーとなり、「小渕氏の関与はなかった」との結論をまとめたことで、問題は幕引きが図られた。

 現在は、東京電力福島第1原発事故の炉心溶融(メルトダウン)の判定と公表が遅れた経緯などを調査する第三者検証委員会の委員も務める。舛添知事は佐々木弁護士ら2人について、「全く無縁の第三者。政治資金の実務に精通した法曹で、今回まで面識はなかった」と説明した。


舛添氏支出、113万円不適切…調査結果公表
読売新聞 6月6日(月)18時23分配信

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政治資金の私的流用疑惑について調査結果を公表し、厳しい表情を見せる舛添都知事(6日午後、都庁で)=田村充撮影

 東京都の舛添要一知事は6日夕、元検事の弁護士2人と記者会見に臨み、政治資金の私的流用疑惑について実施した調査の報告書を公表した。

 政治資金規正法には使途の制限がないことから、報告書は、全ての支出に「違法性はない」と結論づけた。その一方で、家族らが同伴した宿泊費や飲食費など113万円分の支出は「不適切」として、「代金の返却などの是正が必要」と指摘した。舛添知事は辞職を否定。都議会側は「報告書だけでは不十分だ」として、総務委員会での集中審議を行う。

 報告書によると、舛添知事の政治団体は、2008年から19件の宿泊費を政治資金から支出。このうち6件(計約80万円)は家族同伴だったため、「短時間に政治家と意見交換したに過ぎず、私的な宿泊だった」などとして、代金を返却すべき是正対象とした。


<舛添都知事>調査結果会見詳報(10) 進退…「イエス、ノーで答えられない」
毎日新聞 6月6日(月)18時20分配信

 ◇会見一問一答

 --調査結果が出た今、「あるべき政治資金の使い方」をこれまでしてきたと考えているか?

 ◆舛添知事 非常に厳しいご指摘で、適切ではないと判断されていますので、まさに恥ずかしい限りでございます。今後は、二度とそういった批判をいただかないように、全力を挙げて努力したいと思います。

 --知事を続投したいという判断は、どこからきているのか?

 ◆知事 今は反省すべきを反省し、今日の厳しいお二方の先生の意見を踏まえて、全力を挙げて都民のために働きたいという思いだ。

 --多くの都民が、公私混同だと批判している。今回の調査では一部不適切だったと判断されたにもかかわらず、知事にとどまる資格があるのか、どうお考えか?

 ◆知事 今は都民のために私に任せていただきたい。そう思っています。

 --今までの都知事の答えで、有権者、納税者が納得すると思うか?

 ◆知事 有権者の判断に任せたいと思っている。

 --単刀直入にイエスかノーかでお答えください。法律上は問題ない。今問われているのは知事としての資質であると思うが、今のところ辞める気持ちはないんでしょうか?

 ◆知事 大変申し訳ありませんが、そういう問題に関して、イエスかノーかで答えるような類いではないと思っている。先ほどから申し上げている通りだ。イエスかノーかで答えることは都民に対して失礼だと考えています。

 --「都民に対して失礼だ」という言葉があったが、世論調査では8割が「辞任すべきだ」と言っている。一度お辞めになって、もう一度選挙で民意を問うというお考えはないのか?

 ◆知事 厳しい批判を受けていることをふまえ、これを反省して都政のために働くことでございます。

 --民意を問うことはしない?

 ◆知事 先ほどから申し上げている通りです。

<詳報(1)に戻る>


<舛添都知事>調査結果会見詳報(9) 多数の不適切使用「汗顔の至り」
毎日新聞 6月6日(月)18時9分配信

 ◇会見一問一答

 --木更津市のホテル宿泊について。ヒアリングを関係者にしていないとのことだが、しなくても事実として間違いないと言えるのか。

 ◆佐々木氏 これは事実認定の問題。知事がそう言われて、そういう裏付けがあれば、我々は疑うことはできない。

 --この調査報告書にある関係者とは。

 ◆佐々木氏 関係者は関係者ですよ。

 --是正の必要があるとした飲食店については直接、店の関係者に聞いているのか。

 ◆佐々木氏 そういうヒアリングにどういう意味があるのですか。直接聞いたからと言って何が出てくるのか。不適切なものは直接聞いても不適切だ。

 --時間をかけて、より詳しい情報を得て、信ぴょう性を確認すべきでは。

 ◆佐々木氏 あなたは事実認定というものをご存じない。すべてヒアリングをしなければいけないというものではない。

 --木更津市のホテルには誰と行ったのか。

 ◆舛添知事 先生方に調査いただいた。ここで言うことは差し控えたい。

 --本人としてのコメントは。

 ◆知事 私が申し上げても、「お前の言うことは信じ難い」ということでした。そこで先生方に調査していただいたということです。

 --このような結果が出たことについて、どう思うか。

 ◆知事 不適切な点が多くあると言われているので、汗顔の至り。

 --辞職を考えることはないのか。

 ◆知事 不適切であると、これほど多く言われてきたのできちんと対応したい。都議会と議論して考えていきたいと思います。

 --規正法違反に当たらないのか。

 ◆森本氏 不適切とは言えない。

 ◆佐々木氏 虚偽記入にはあたらない。

 --再三出てくる「不適切」の判断基準は?

 ◆佐々木氏 最後は常識に照らしての判断。一般に人とあまり変わらない基準となる。

<詳報(10)に続く>


「恥ずかしい行動あった」=目伏せ「反省」繰り返し―漫画本も政治資金で・舛添知事
時事通信 6月6日(月)18時6分配信

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政治資金問題をめぐる調査結果公表の記者会見で謝罪する舛添要一東京都知事=6日午後、新宿区の都庁

 「批判に値するような極めて恥ずかしい行動をしてきた」。

 6日、弁護士の調査で不適切な政治資金の支出を指摘された舛添要一東京都知事は、伏し目がちに述べた。何度も「反省」と繰り返す一方、「粉骨砕身」や「生まれ変わったつもりで」などの言葉で続投姿勢を強調した。

 午後4時から都庁で開かれた記者会見では、まず同席した弁護士が調査結果を報告。政治資金に計上された千葉県木更津市のホテル宿泊費を家族旅行の代金と認定するなどした。「適切とは認められない」との指摘が続く中、舛添氏は頬をかいたり身じろいだりし、終始険しい表情を崩さなかった。

 63ページの調査報告書では、舛添氏の政治団体が購入した書籍名が20ページ以上にわたり列記され、「クレヨンしんちゃん」などの漫画本や時代小説など一部の支出も不適切と判断された。

 中国・上海でシルクの中国服2着(計3万5000円)を買った記録も。舛添氏は、弁護士の聞き取りに「書道の際に着ると筆がスムーズに滑る」と実演を交えて説明したといい、「具体的で説得力がある」として不問とされた。

 舛添氏は調査結果を「非常に厳しい指摘」と表現。記者団から「都民の納得は得られるか」「違法でなければ辞職しないのか」などの質問が相次いだが、「心から反省」「都民のために全力」などと低姿勢で繰り返し、約1時間10分で会見を打ち切った。


舛添氏「第三者」調査結果会見(2)クレヨンしんちゃんは「家族のために購入」で不適切、美術品も「点数多く不適切」だが…
産経新聞 6月6日(月)18時5分配信

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政治資金の「公私混同」疑惑について、弁護士の調査結果を公表した東京都の舛添要一知事(右)。注目の調査結果に、大勢の記者やカメラマンが集まった=6日午後、東京都新宿区(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)

 《政治資金の「公私混同」疑惑を指摘されたことを受け、「第三者」である弁護士2人の調査結果を公表した東京都の舛添要一知事。カメラのフラッシュがたかれる中、冒頭、「ご迷惑、ご心配をおかけし、改めておわびする」と頭を下げると、横に同席した佐々木善三弁護士に説明を委ねた》

 《東京・世田谷区にある舛添氏の自宅には、妻が代表を務める会社「舛添政治経済研究所」が事務所を置く。その「舛添政治経済研究所」に対し平成24年以降、舛添氏の3つの政治団体から「事務所賃借料」や「家賃」の名目で毎月44万2500円が支払われていたとされる》

 佐々木氏「賃料が高すぎるのではないかとの指摘がありますが、これは横浜市内の会計事務所に相当賃料額の算出を依頼し、(小田急線の)梅ケ丘駅から徒歩10分圏内の事務所賃貸物件の1平方メートルあたり賃料を約3500円として積算したことが分かりました。賃料自体は29万2千円で、相場とされている金額と比べても高すぎるということはないことが分かりました。二重支払いなどがなされたのではないか、という指摘については、ないと言っておきます」

 《次に、自動車購入に関する説明が始まった。自動車購入をめぐっては、舛添氏が代表を務めていた「新党改革比例区第4支部」(解散)が24年4月、神奈川県湯河原町内の自動車整備会社から、トヨタ自動車のミニバン「エスティマ」の中古車を98万5千円で購入し、ほかに車両登録諸経費として計約19万円を支出。現地の湘南ナンバーで、車庫証明も湯河原町内の舛添氏の別荘で登録し、別荘近くの複数の住人が、舛添氏と家族がエスティマに乗っている姿を目撃していた-との指摘があった》

 佐々木氏「自動車の購入につきましては、エスティマが湘南ナンバーの事実はなく、もっぱら湯河原町で使用されていたという事実もありませんでした。舛添氏がエスティマ2台を使用していることから、新党改革支部が購入したエスティマが、湘南ナンバーで登録されて別荘で使用されていると誤解されたものと思われる」

 《続いて佐々木氏が説明したのは、政治資金で購入していたことが指摘されていた美術品についての問題だ》

 佐々木氏「美術品についてですが、舛添氏は政治家の素養について、西洋東洋の知識に精通することが政治家同士の関係を深めるために必要と考えており、政治活動に生かしているので、不適切ともいえないし違法ともいえないとの結論に至っています」

 佐々木氏「時代小説、ミステリー小説について、舛添氏は江戸時代の風俗研究に使い、政治活動に活用しています。ただ、娯楽性の強い小説のため、違法ではないが適切ではないという結論に至りました。また、漫画『クレヨンしんちゃん』が含まれておりますが、舛添氏は福岡県出張に家族を同伴しており、そのときに購入されていることを考えると、家族のために購入したものと考えられますので不適切といえるでしょう。もちろん、違法ではありません」

 《報道関係者に公表された調査報告書には、各政治団体が購入した書籍を一覧で記載。外交や政治、歴史に関する書籍のほか、「楽しい金魚の飼い方」「三国志 8」などの書名も並ぶ》

 佐々木氏「続いて美術品についてです。舛添氏は美術館に関する法律の制定に尽力されています。こうしたことは、絵画版画などに造詣が深かったからこそできたことだと思われます。納得できる説明であり、政治活動と関係がないとはいえない、ということになりました。ただ、点数があまりに多く、合計金額もあまりに高いことを考えると不適切ということになります」

 佐々木氏「また、これら美術品の所有団体が不明確になっていることは、政治資金で購入した絵画版画を私物化している、との誤解を招きやすいことを考えると不適切であったといえます」

 佐々木氏「書については趣味と実益を兼ね備えたものといえます。点数、金額ともに多すぎる感は否めませんが、不適切でもないし違法でもないと考えております。中国の要人を歓待するときに使用されているものもありますし、そうした様子を写した写真も残されております。舛添氏は築地大橋の親柱にも揮毫(きごう)をしています。一面においては趣味ですが、一面においては政治活動にもなっており、不適切とも違法とも言えないとのこと。妥当性は相当低いが、違法ではないといえます」

 《政治資金をめぐって特に注目を集めた使途の一つが、似顔絵入りまんじゅうだ。調査結果によると、資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」(解散)と「泰山会」は「東京世界一。黒糖まんじゅう」計33ケースを計約36万円で購入。調査報告書は、まんじゅうを政治資金パーティーの出席者や外国の要人、親しい国会議員などに記念品として渡していたことから「政治資金を用いてまんじゅうを購入したことは違法でもなく、不適切ともいえない」とした》

 佐々木氏「また、湯河原町内の総合ディスカウントストアで購入した物品についてです。こちらの店舗では東京都内より2~3割安く購入できるということで、ものによっては半額程度のものもあり、経費節減のため茶葉などの日常品を購入し、事務所で使っていたということです。下着やパジャマを購入したことも事実ですが、これは私費から出しており公私混同はしていないということであります」


<舛添都知事>調査結果会見詳報(8) 「生まれ変わった気持ちで、都政に全力」
毎日新聞 6月6日(月)17時56分配信

 ◇会見一問一答

 --(弁護士に)今回調査にあたり、舛添氏から報酬は受けたか。引き受けた理由は。

 ◆佐々木氏 報酬については通常答えないことになっている。引き受けた理由は、報道されている内容と事実が違うところもあり、理解してもらったほうがいいだろうと思った。森本弁護士は同じ事務所で仕事をしているので、話をして引き受けてもらい、二人で担当することになった。

 --一般的に疑惑を抱える本人から依頼されて調査をするのは、客観性は保たれるのか。

 ◆佐々木氏 第三者委員会とは基本的にそういうものだ。

 --今回の調査で都民は納得すると考えるか。苦情がやまない場合、どう都民に答えていくのか。

 ◆舛添知事 調査が厳正に行われたことは分かってもらえると思います。大変厳しい指摘を受け、是正しなさいと言われました。違法ではないが不適切であるということなので、しっかり改めていきたい。

 --調査結果を一般の都民は見ることができるのか。

 ◆佐々木氏 これは知事に提出したもので、都議会等で説明の必要があれば示していくと思う。

 --都民も都知事のホーム-ページから自由に調査結果にアクセスできるようにしてはどうか。

 ◆知事 検討します。

 --調査に使用した資料も公開しては。

 ◆知事 検討します。

 --ホテルの宿泊代について、政治活動とは無関係とは言えないとのことだが、家族旅行の色彩が強い。出版社社長には、どういうヒアリングをしたのか。

 ◆佐々木氏 本人からヒアリングすることはできなかったが、周囲にヒアリングしたところ、それを裏付けるような事実関係は確認できている。

 --ホテルの件も含めて、多岐にわたって公私混同という指摘がされている。進退について厳しい声も出ている。責任をどう取るか。

 ◆知事 都議会の皆様方と、代表質問、一般質問を通して、どういう対応を取るのかを考えていきたいと思います。

 --政治家として政治資金から私的な使用をしているのをどう評価するか。

 ◆佐々木氏 トータルとしての評価はなかなか難しいが、個別の調査で不適切な部分がかなりある。

 --以前の会見で、「言いたいことがいっぱいあるが、今は言うべきでない」とコメントしていたが、調査結果を受けて言いたいことは。

 ◆知事 きわめて厳しい調査結果、ご指摘をいただきました。しっかりと反省し、改めていきたい。

 --違法ではないが、不適切であったというグレーな部分が都民にとっては不信感につながる。どのように回復するか。

 ◆知事 不適切という厳しいご指摘を受けた点は改めていきたいと思います。生まれ変わった気持ちで、都政に全力を挙げ、都民のために努力して、仕事していきたい。

<詳報(9)に続く>


<舛添都知事>調査結果会見詳報(7) 返金、寄付が「私なりのけじめ」
毎日新聞 6月6日(月)17時45分配信

 ◇説明後の舛添知事の発言

 先生方、どうもありがとうございました。極めて短時間の中で60ページを超える調査報告書をまとめていただいた。心から感謝申し上げます。違法な点はないとの結論ですが、他方で公私の区別があいまいで、不適切であるとの厳しい指摘をいただき、大変恐縮しております。

 振り返ってみますと、国会議員として地元に所属していた時代、税金を原資とするいわゆる政党助成金については、自民党独自の内規に基づいて使い道は極めて限定されていました。政党助成法上は特に制約はございませんでしたが、飲食や会合については使用しないという内規があった。毎年自民党支部で厳しく公認会計士がチェックしていたことを記憶しています。

 しかし新党改革の代表に就任して後は、政党助成金以外の政治資金が少ないということや、自民党時代のような内部チェックシステムも無かった。自分自身が党の代表であるという慢心もあったと思います。心から反省しております。

 多くの方から「他人に厳しく自分に甘いんじゃないか」「身銭を切っていないんじゃないか」「公私混同だ」という厳しいご批判を受けています。そのことについても厳しく反省したいと思っています。

 また、これまで私が著書や取材、テレビなどでいろんな発言をしてまいりました。そういう発言と今やっていることが矛盾しているんじゃないかという厳しい批判も受けております。しかし、まさにそのような批判を受けるに値するような、極めて恥ずかしい行動をとってきたことを心から反省したい。

 今後の対応ですが、このような皆様方の声を胸にしっかり刻み、公私の区別を明確にして、皆様方の信頼を少しずつでも取り戻すよう、粉骨砕身、都政の運営に努めたい。

 しかし、言行不一致じゃないか、信用できないじゃないか、そんな厳しいご批判があることは十分承知しております。自分自身でけじめをつけたいと考えています。そこでまず調査報告で「違法ではないが不適切」と指摘を受けた点について申し上げたい。まず宿泊費や飲食費などの支出。これは返金したい。私の個人資産から返金したい。そして、私とは全く関係のない慈善団体に寄付をしたい。ただ、公職選挙法の寄付禁止行為に抵触しないような寄付先の選定を関係の専門家に相談している。

 美術品について。弁護士さんから「公私の区別を明確にせよ」との勧告があった。財テクとして買ったつもりはない。政治活動のツールとして利用することが終わる、政治団体を解散する時に、それらを必要としてくれる、例えば美術館に寄付したい。現在何ができるかというと、これらの美術品は知事室、応接室、廊下などにたくさん展示している。それに加えて東京都の病院、福祉施設などで活用してくれるところがあれば、ぜひお願いしたい。

 一連の問題の発端になった湯河原への公用車利用。皆様に大変なご心配、ご迷惑をおかけしている。これからも私が湯河原へ行くことがあれば、さらに皆様方に無用の心配をかけることを大変危惧している。このたび、施設を所有する会社とも相談し、施設を第三者に売却するということで自らのけじめをつけたい。できるだけ早く、買っていただける方を探して処置をしたい。

 最後になりましたが、皆様にお約束していた調査報告をこういう形ですることができた。私なりにけじめも決めた。今後も決意を現実的に履行する過程で、調査していただいた先生方に、しっかり監督を受けていきたい。明日から、この調査結果に対して都民の代表である都議会の先生方から厳しい質問を受けることになります。今まで自分に足りなかったことを反省する機会だと強く自分を戒めていきたい。生まれ変わった気持ちで新たに都政のために尽くさせていただけるように、明日からの代表質問、一般質問で都民の皆様への説明責任を丁寧に果たしてまいりたい。

<詳報(8)に続く>


「不適切支出」114万円返金=宿泊・飲食、別荘は売却―辞職否定・舛添都知事
時事通信 6月6日(月)17時37分配信

 東京都の舛添要一知事は6日夕、自らの政治資金問題をめぐり、第三者として調査を依頼した元検事の弁護士2人と共に記者会見を開き、調査報告書を公表した。

 報告書は、家族とのホテル・旅館の宿泊費6件と、家族らとの私的な飲食費14件を「違法性はないが政治資金の支出として不適切」と指摘。舛添氏は、約114万円の支出を返金する意向を表明したが、辞職は否定した。

 調査は主に、2009年から14年まで舛添氏が参院議員時代に代表を務めた政治団体の収支報告書の支出を対象とした。舛添氏本人や秘書らから事情を聞き、必要に応じ関係資料を入手するなどして調べた。

 報告書は、いずれの支出も政治資金規正法などの法令違反はないと結論付けたが、舛添氏は「けじめをつけたい」として、インターネットのオークションを通じて政治資金で購入した絵画など多数の美術品を美術館などに寄付するとともに、公用車を使って頻繁に訪れていた神奈川県湯河原町の別荘を第三者に売却する考えも示した。

 その上で、舛添氏は「公私の区別を明確にし、信頼を少しでも取り戻すべく、粉骨砕身、都政運営に努めていきたい」と述べ、知事職を続ける考えを改めて表明した。


<舛添都知事>調査結果会見詳報(6) 飲食14件に「是正」が必要
毎日新聞 6月6日(月)17時37分配信

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政治資金の支出に関する調査について、記者会見する舛添要一東京都知事=都庁で2016年6月6日午後4時21分、小川昌宏撮影

 ◇森本弁護士による調査結果説明(つづき)

 続いて、飲食について。

 こちらも大きく報道されている自宅や別荘近くでの飲食店での一部を含め、合計14件について是正の必要性があると判断した。大きく報道された喫茶店での1万8000円の支出だが、これは「コーヒー45杯分」ではなく、早朝に勉強会として開催された政治資金パーティーの出席者や関係者に朝食として提供されたサンドイッチ代だったことが確認できた。

 飲食店については、「舛添氏と家族だけで利用する」「舛添氏が家族抜きで政治活動の一環として利用する」「舛添氏と政界関係者や支援者の会食に家族も同席する」といったパターンがある。このうち「家族抜きで政治活動の一環として利用した」と認められる場合についてのみ「政治資金の使途として不適切ではない」という判断をした。

 時間の制約があるので、是正が必要と判断した14件について簡単に説明する。(報告書記載の番号)12、13、14については、報告書を読んでいただければと思う。中華料理店、銀座のてんぷら料理店、自宅近くのてんぷら料理店について是正の必要がある。

 29番は大阪のレストラン。先ほど「宿泊」でも出てきたが、大阪出張の際の家族同伴は合理的ではない。是正が必要という結論。

 45、46、47の三つも是正の必要があると判断した。いずれも別荘近くでの飲食だ。

 51、54、55、56。別荘近くの回転ずし、自宅近くのてんぷら料理店、イタリア料理店について是正の必要があるという結論です。いくつかは舛添氏が返金を表明しています。

 59、61も是正が必要。いずれも自宅近くのてんぷら料理店。

 最後になるが、64番の自宅近くのイタリアレストラン。こちらも是正が必要という結論に達しています。具体的な理由は別表に詳細を記載しているので、そちらをご覧ください。以上です。

<詳報(7)に続く>


舛添都知事反省するも辞任は否定、湯河原の施設は「第三者に売却したい」
スポーツ報知 6月6日(月)17時33分配信

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会見した舛添要一東京都知事

 政治資金私的流用疑惑の渦中にいる東京都の舛添要一知事(67)が6日、都庁で会見。同席した「第三者委員会」の佐々木善三、森本哲也両弁護士が調査結果を報告した。

 報告書には高価な絵画からコミック「クレヨンしんちゃん」まで舛添氏が政治資金で購入した様々な品が列挙されているが、佐々木弁護士は、これらの購入について「適切であったとは言えない。もちろん違法ではありませんが」「違法ではないが、政治資金の支出法としては適切ではない」と繰り返した。続けて森本弁護士が宿泊と飲食についての調査結果を報告。「家族旅行に政治資金を用いたことは適切ではない。飲食も是正の必要がある」とした。

 ともに違法性については否定した両弁護士の報告を受け、舛添氏は「違法ではないと言え、多方面で公私の区別があいまいだったと指摘された点、心から反省を致しております」としつつも、今後について「粉骨砕身、都政の運営に務めてまいりたい」と辞任は全面否定。一方で、宿泊費などは個人資産から返金し、金銭を関係のない慈善団体に寄付したいとした。また、湯河原の施設は「第三者に売却したい」とした。

 「生まれ変わった気持ちで改めて都政のために務めて参りたい」と宣言した舛添氏。「違法性はないが不適切」という、この日の“グレー”な決着について「心より反省し都民のために仕事していきたい」。「辞任は」という厳しい質問にも「有権者の判断にお任せしたい」と語った。


<舛添都知事>調査結果会見詳報(5) ホテル宿泊「家族旅行が主」
毎日新聞 6月6日(月)17時29分配信

 ◇森本弁護士による調査結果説明

 次に森本から宿泊と飲食について説明します。

 まず宿泊は合計6件について是正の必要があると判断しました。

 2010年8月20日、下関市のホテルで、家族を同伴している。支援者である友人も合流していて、支援者との会合という側面はありますが、主たる目的は家族旅行と解釈するのが妥当。政治資金を用いたことは適切ということは困難だ。

 大阪市内のホテルだが、これも舛添氏は家族同伴で赴いている。テレビ出演、支援者との会合があったことを考えれば、政治活動と無関係とは言えない。しかしながら、支援者との会合が娯楽施設で行われていた事実を鑑みると、主たる目的は家族旅行といわざるをえない。政治資金を用いたことは適切とは言えない。

 横浜市のホテルは、家族を同伴して1月1日から3日まで宿泊したもので、舛添氏の説明によると、政治家との会合を行ったとのことでしたが、短時間だけ政治家との意見交換をしたということにすぎず、全体としては私的な宿泊であったと言わざるを得ないため、政治資金を使ったことは適切とは認められない。

 栃木県日光市の旅館での宿泊。こちらも家族同伴だが、舛添氏の説明によると、日光市の芸術館の館長から芸術館の展覧会に招待され、関係者と共にホテルに宿泊したとのこと。舛添氏が得意とする日仏交流の観点から重要な人物であるという意味で、政治活動に無関係とは言えない。しかし他の宿泊と同様に家族旅行であったと判断するというのが、合理的であり、適切であったとは認められない。

 皆さんが注目している木更津市内のホテルでの宿泊です。13年1月1日から3日まで家族同伴で宿泊している。舛添氏の説明によると、12年12月実施の衆院選で結果を出せなかったことを踏まえ、政治家としての今後について判断しなければならない状況に置かれていた。そのため、宿泊期間中に付き合いの長い、出版会社社長で元新聞記者を、客室に招いて今後の政治家のあり方について相談した。面談については数時間程度。この説明を踏まえると、政治活動とは無関係とは言えない。他の宿泊と同じく、全体として見れば、家族旅行の間に数時間の会合をしたと言わざるを得ず、家族旅行がメインであった。政治資金を使ったことは適切とは認められない。

 最後になるが、14年1月1日から2日までの木更津市内のホテルでの宿泊について。舛添氏から事情聴取したところ、前都知事の突然の辞職により、14年2月に実施されることになった都知事選に出馬するかどうかを検討している時であった。宿泊期間中に先ほどと同じ人を客室に招き、出馬について相談したとのことだった。面談は1時間程度。この説明内容を踏まえると、政治活動とは無関係とは言えませんが、全体としてみると家族旅行としてみるのが合理的であり、政治資金を使ったことは適切とは認められないということである。

<詳報(6)に続く>


舛添知事、湯河原の別荘「売却」を表明
サンケイスポーツ 6月6日(月)17時14分配信

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政治資金問題について会見する舛添要一都知事=東京都新宿区(撮影・山崎冬紘)(写真:サンケイスポーツ)
 自身の政治資金疑惑などが噴出している東京都の舛添要一知事(67)は6日、都庁で臨時の記者会見を開き、疑惑に関する調査を担当した元検事の弁護士2人が調査結果を公表。一部について「違法性はないが、不適切な支出があった」と結論づけた。

 この結果を受け、舛添氏は「極めて恥ずかしい行動をしてきたことを反省したい」と謝罪しつつも、自身の進退について「信頼を少しでも取り戻すべく、粉骨砕身、都政の運営に取り組んでいきたい」と続投を表明した。

 また、政治資金の「公私混同」疑惑に対するけじめとして、自身のファミリー企業が神奈川県湯河原町に所有し、公用車の利用が問題視されていた別荘を「第三者に売却する」と話した。

 舛添氏はこの別荘に、都の公用車を利用して毎週のように通っていたことが判明。「公私混同」との批判の声が上がっていた。


<舛添都知事>調査結果会見詳報(4) 「クレヨンしんちゃん」購入、不適切
毎日新聞 6月6日(月)17時11分配信

 ◇佐々木弁護士による調査結果説明(つづき)

 2009年に購入した時代小説、ミステリー小説というのがあるが、具体的な書名は資料に記載してある通り。舛添氏は江戸時代の風俗研究のために時代小説を購入したとのことだったが、この説明に合理性がないとまでは言えないものの、娯楽性の強い小説であることから、政治資金を用いてこれらの小説を購入したことが、適切であったとは言い難い。もちろん違法ではない。

 2011年に福岡で購入した書籍の中に、「クレヨンしんちゃん」が含まれているが、舛添氏が従来マスコミ等でした説明を聞いても、これらの書籍が政治団体より舛添氏の蔵書目録には記載されておらず、11年10月8日から9日にかけての福岡県出張に家族を同伴させており、家族のために購入したものとみられても仕方ない。適切であったとは言えないが、違法ではない。

 絵画・版画等の購入物は、都庁の執務室などに展示している。この状況を納得できるものがある。しかし、絵画・版画等の購入点数はあまりにも多すぎる。比較的安価のものも多いが、合計金額も多すぎる。資金規正法の使途に制限はないが、違法ではないものの不適切と言わざるを得ないということになった。

 二つの解散した政治団体のものは新たな政治団体が所有しており、個人の所有ではない。それらの所有関係が不明瞭なので、今後、私物化したと思われないようにする措置が必要だ。(舛添氏は)「きちんとした措置を講ずる」と言っている。

 書は、点数が多すぎる感は否めないが、政治活動に関わりがあると判断した。書に関しては不適切でもないし、違法でもない。舛添氏は書を趣味としており、「双光(そうこう)」の雅号も持っている。書も確認している。外国の要人とお互いに色紙に文字をしたためて、公設の施設に掲げられている。築地大橋の文字も揮毫。書や落款は不適切でもないし、違法でもない。

 額縁等の購入は直ちに不適切とは言えないが、妥当性は相当に低い。しかし、違法とは言えない。

 饅頭は、付き合いのある会社や親しい議員のために購入したものだ。これらを見ると違法でもないし、不適切でもない。

 湯河原町内でのディスカウントストアでの購入だが、東京で購入するよりも2~3割安く購入できる。「経費節減のために買った」と秘書からの説明を受けている。これらの日用品は議員会館などで使用しているとのことで、下着なども含まれているが、政治資金からは出しておらず、公私混同はしていないという。舛添政治経済研究所の帳簿では多数の日用品を購入していることから、政治団体、会社、個人が使うものと分けて購入している。

 舛添氏が明確な記憶がなく、私たちは不適切と判断せざるを得なかったので、収支報告書を含めた是正措置が必要だと考えている。(報告書に記載がある)バッグに関しては、ヒアリングの際にセカンドバッグとして使用していたため、政治のために必要な物品だと判断している。政治資金以外の美術品に関しても判断を依頼されたが、こちらに関しては、知事の判断によるものであって、私たちが判断するに至らず、説明を省略している。

<詳報(5)に続く>


舛添都知事調査の第三者弁護士、クレヨンしんちゃん購入は「適切でないが違法ではない」
スポーツ報知 6月6日(月)17時9分配信

 政治資金私的流用疑惑の渦中にいる東京都の舛添要一知事(67)が、6日午後4時から都庁で会見。詰めかけた記者150人、テレビカメラ30台の前に登場し「多くの方にご迷惑とご心配をかけて申し訳ありません」と、2度に渡り深く頭を下げて第三者委員会による調査結果を公表した。同席した元検事で特捜部副部長でもあった佐々木善三、森本哲也両弁護士が、まず調査結果を報告した。

 佐々木弁護士が個別の支出について説明。事務所の賃料は適切で二重支払いはないと報告。美術書の購入についても、「絵画に関する知識が必要で、欧州の政治家との人間関係を深める要素。不適切とも違法とも言えない」と語った。一方で、福岡出張で「クレヨンしんちゃん」などを購入したことについては、「家族を同伴しており、家族のために購入したとみられてもやむを得ない」としたうえで、「適切であったとは言えない。もちろん違法ではありません」。また、舛添氏の似顔絵入りまんじゅうの購入については「記念品として、付き合いのある会社が購入希望したもので、政治資金としては違法でもないし、不適切でもない」と説明した。

 続けて森本弁護士が宿泊と飲食についての調査結果を報告。「家族旅行に政治資金を用いたことは適切ではない。飲食も是正の必要がある」とし、2014年の正月に千葉・木更津のホテルでの宿泊についても、「会合は数時間で政治活動と無関係とはいえないが、家族旅行がメインで、適切ではなかった」と報告した。

 ともに違法性については否定した両弁護士の報告を受け、舛添氏は「違法ではないと言え、多方面で公私の区別があいまいだったと指摘された点、心から反省を致しております」「極めて恥ずかしい行動を行ってきたこと、反省しております」としつつも、今後については「粉骨砕身、都政の運営に務めてまいりたい」と辞任を全面否定した。

 さらに、「自分自身、けじめをつけたい」と続け、宿泊費など個人資産から返金、関係のない慈善団体に寄付したいとした。美術品は「財テクとしてやったわけではない。政治団体解散後、美術館などに寄付したい」と明かし、さらに湯河原の施設は「第三者に売却したい」とした。


舛添氏「第三者」調査結果会見(1)「ヒアリングまで弁護士と面識ない」「何人かに調査断られた」
産経新聞 6月6日(月)17時8分配信

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政治資金問題について会見する舛添要一都知事=6日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影)(写真:産経新聞)

 《政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事が、疑惑に関する調査結果を公表する会見が6日午後4時、都庁で始まった。これまで、元検事の弁護士に調査を依頼し、「第三者」による調査中であることを理由に個別の疑惑については説明を避けてきた舛添氏。数々の疑惑をどのように説明するのか注目される》

 《午後4時、会見場に姿を見せた舛添氏はダークスーツに水色のシャツ姿。着席すると、都民への謝罪の言葉を改めて口にした》

 舛添氏「都民の方々にご心配をおかけしていることを心からおわびします。また、都庁に多数の苦情のお電話をいただくなどして都庁職員の皆さまに多大なご迷惑をおかけしていることを心よりおわびいたします」

 《話題は、調査結果に移る》

 舛添氏「昨日、報告書をいただきました。先程、(都議会の)議長さんたちに調査報告書を提出し、その概要を説明して参りました。記者会見では先生方から調査結果のご報告をいただき、そののちに私から報告いたします」

 《舛添氏が右手に座る弁護士2人を紹介した。一人は、佐々木善三氏。東京地検特捜部副部長経験者で、小渕優子元経済産業相の関連団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、一連の問題検証を担当した第三者委員会の委員長も務めた。もう一人の森本哲也氏も検事を経験した、いわゆる「ヤメ検」弁護士だ》

 舛添氏「佐々木弁護士は東京地検特捜部の副部長などを歴任され、特捜部時代は多くの政界疑獄事件を捜査され、政治資金の実務に精通されております。森本弁護士は弁護士登録後に留学され、検事任官されました。政治資金の実務にも精通されております」

 舛添氏「当初は事務所などに事実関係を調査させ、私自身がご説明させていただきました。しかし、身内による調査では納得できないとの声もあり、また、国会議員時代の支出についても指摘されるなど、多岐に渡る事実をご報告しなければならなくなりました。そこでこの際、私や事務所関係者と全く無縁の第三者に調査していただこうと思いました」

 《弁護士は「友人や知人を通じて候補をあげていただいた」という舛添氏。「直接ヒアリングを受けるまで、お二人の先生とは面識はありません」と、客観的な調査であることを強調した。舛添氏は、調査を依頼するまでの“苦労”も明かした》

 舛添氏「報道が先行している中では冷静な調査はできない、と何人かの先生には断られました。お引き受けいただくことをご了解いただき、感謝申し上げます。(弁護士を)選任するまでに多少の時間がかかったことをご容赦いただきたい」

 舛添氏「都議会の中で都民の皆さまにご説明しなければならないということで、なんとしても都議会の審議に間に合うよう調査していただきたいとお願いしました。昨日、報告書をいただいたことから、明日の代表質問に間に合わせるべく、本日急ではありますがご説明させていただくことになりました」

 《舛添氏が「それでは先生方、よろしくお願いいたします」と促すと、佐々木弁護士が調査概要の説明を始めた》

 佐々木氏「弁護士の佐々木の方から調査結果についてご報告いたします。お手元に報告書があると思いますが、調査の方法としては資料が残存している平成21年以降、政治資金収支報告書が公表されている26年までを調査いたしました。必要に応じて、20年以前についても調査しています。具体的な進め方は関係者のヒアリングです。もちろん知事も含まれています。さらに、私と森本弁護士で、自分たちで調査できるところは調査しています」

 《会見にあたって、報道関係者には50ページを超える調査報告書が配布されている。佐々木氏がまず紹介したのは、政党交付金についての調査結果だ。政党交付金をめぐっては、自民党東京都参議院比例区第28支部が19年に自民党本部から3500万円を交付され、同年に2300万円を舛添氏本人に寄付していた》

 佐々木氏「自由民主党支部から舛添氏本人に寄付された資金の使途を調査したところ、(19年の参院選に立候補した際の)舛添氏の選挙運動費用にあてられており、適法、適切であると判断しました」

 佐々木氏「新党改革(比例区第4)支部から(資金管理団体の)『グローバルネットワーク研究会』および『舛添要一後援会』に寄付されたものは政治活動費にあてられ、そのうち、物品購入、宿泊・飲食費にあてられたものもあります」

 《報告書では、新党改革支部から両団体への寄付は「政党助成法には違反しておらず、寄付が支部報告書等に記載されていることから、政党助成法の罰則規定の適用もない」と結論づけている》

 佐々木氏「26年1月の寄付は解散直前の寄付で、特に1月31日の寄付は解散当日の支出であることから、新党改革支部の支部政党交付金の残余金返還を免れるための処理だったのではないかとの指摘があります。しかし、政党交付金の使途に関する制限がない以上、同支部の解散前に支出された寄付が違法性を帯びることはありません」


舛添知事辞任なし「都政に尽くす」/調査結果説明4
日刊スポーツ 6月6日(月)17時7分配信

 舛添要一東京都知事(67)が6日、東京都庁で、政治資金の使途の疑惑などの問題について、調査結果を説明する会見を開いた。舛添都知事は、佐々木善三弁護士、森本哲也弁護士の説明を受け、湯河原の別荘の売却をするなど、自身が考えるけじめをつけると表明し、謝罪した。

【写真】舛添都知事が一転シロ主張 感情むき出し反撃会見

 舛添都知事 公私があいまいで、という指摘は申し訳ない。自民党時代、独自の内規で使い道が限定されていた。飲食は使用しないという内規があった。党本部から極めて厳しく、会計士がチェックしていた。

 平成22年に新党改革代表に就任した後、政治資金が少ないということ、内部チェック機能もなく、自分が代表という慢心もあったと思う。適切でないという使用は多いことは、心から反省したい。他人に厳しいが自分に厳しくない、身銭を切らない、公私混同と厳しく批判されたことについても厳しく反省したい。

 著書や取材でいろいろな発言をしてきたことと、やっていることが違うと批判受けている。極めて恥ずかしい行動をしたと心から反省したい。皆さま方の声を胸に刻み、公私の区別をしっかりして、粉骨砕身、都政を運営したい。

 自分自身、区別を付けたい。違法ではないが不適切という宿泊費、飲食費は返金したい。私の個人資産から返金し、私と全く関係ない慈善団体に寄付したい。公職選挙法に抵触しない、寄付先の選定を関係先に相談しています。美術品は公私を明確にするよう指摘があった。財テクとして買ったつもりはないし、政治団体を解散したら、必要としている美術館に寄付したい。今、美術品は知事室、応接室に置いている。病院などで使うところがあれば。

 発端は湯河原の公用車利用。都民、都庁の皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。さらに無用のご心配を苦慮してる、第三者への売却でけじめをつけたい。早く買ってくれる方を見つけて、処理したい。私なりにいくつかのけじめを表明させていただいた。決意を実際に履行する形で、先生方に勧告を受けていきたい。明日から都民の代表である都議会の先生の厳しい質問を受ける。自分に足りなかったところを反省する機会と、自分を戒め、生まれ変わったつもりで都政に尽くさせていただけるよう、特別質問、一般質問で説明責任を丁寧に果たしたい。


舛添知事、宿泊6件不適切と弁護士/調査結果説明3
日刊スポーツ 6月6日(月)17時7分配信

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担当した弁護士の森本氏(左)、佐々木氏(中央)が同席する中、冒頭に謝罪する舛添都知事(撮影・狩俣裕三)

 舛添要一東京都知事(67)が6日、東京都庁で、政治資金の使途の疑惑などの問題について、調査結果を説明する会見を開いた。舛添都知事の説明と謝罪後、森本哲也弁護士が説明を行った。

 宿泊については6件の不適切があった。

 (1)10年8月20日の下関市のホテルは、家族も同伴した。支援者である友人も来て、会合の側面はあるが、主たる目的は家族旅行と判断するのが合理的。政治資金の使用は適切と判断するのは困難。

 (2)大阪市内のホテルも、家族同伴で行っている。テレビ出演や支援者との会合もあったが、その会合を娯楽施設で行っている。主たる目的は家族旅行と判断せざるを得ず、政治資金の使用は適切とは言えない。

 (3)横浜市内のホテルで1月1~3日、家族と宿泊他の政治家と意見交換したと言うが、短時間の意見交換に過ぎず、私的な宿泊と言わざるを得ない。政治資金の使用は適切なものとは認められない。

 (4)栃木県日光市の宿泊も、家族同伴だった。舛添氏によると、美術館館長から展覧会に招待され、鑑賞後、家族と関係者と宿泊したとのこと。舛添氏が得意とする日仏交流の重要人物という意味で政治活動と無縁とは言えないが、家族旅行と考えるのが合理的。

 (5)みなさん(報道陣)が注目する木更津市内のホテルの宿泊も家族同伴。舛添氏は12年12月の衆院選で結果が出せず、今後について判断しなければならない状況となり、つきあいが長い元新聞記者の出版会社社長を呼んで今後のあり方を数時間、相談したと説明した。ただ家族旅行の間、数時間の会合をしたと言わざるを得ず、政治資金の使用が適切とは認められない。 

 (6)最後に14年1月1、2日の木更津市内のホテルの宿泊について。舛添氏によると、前都知事の突然の辞任により、出馬するかどうかを検討していた。先ほどの社長を客室に招き、出馬について相談したと言うが、家族旅行の間、1時間程度の会合では、政治資金の使用が適切とは認められない。

 飲食については、合計14件に是正の必要ありと判断した。喫茶店での1万8000円の支出は、報じられたコーヒー45杯分ではなく、早朝の勉強会として行われた政治資金パーティーで、朝食として出されたサンドイッチ代と判明した。飲食費は、家族抜きで政治活動として使われた時だけ、政治資金の使途として不適切でないと判断した。是正の必要があるのは14件。中華、銀座と自宅近くのてんぷら料理店については是正の必要がある。

 大阪のレストランは、家族同伴の出張は合理的でなく是正が必要。別荘の近くの回転ずし、自宅近くのてんぷら料理店、イタリア料理店での食事も是正の必要がある。幾つかは舛添氏が返金を表明した。


舛添氏公私混同疑惑 舛添氏が湯河原町「別荘」売却へ 漫画購入は不適切
産経新聞 6月6日(月)17時3分配信

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政治資金問題について会見する舛添要一都知事=6日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影)(写真:産経新聞)

 政治資金の「公私混同」疑惑について、東京都の舛添要一知事は、自身のファミリー企業が神奈川県湯河原町に所有していた別荘を売却する考えを示した。別荘は舛添氏が東京都の公用車を使用し、ほぼ毎週末、通っていたことが判明、都民から「公私混同」と多くの批判が寄せられていた。

 舛添氏の弁護士はは6日の記者会見、千葉県木更津市内のリゾートホテルに家族と宿泊し、政治資金を支出した件について「主たる目的は家族旅行であり、政治資金を用いたは不適切」と話した。これを含め、横浜市や栃木県日光市などで家族同伴での宿泊代6件も不適切とした。

 弁護士は、家族のために購入したとみられてもやむを得ない漫画「クレヨンしんちゃん」の政治資金での購入は「適切であったとは言い難い」と指摘。政治資金での美術書の購入や美術品の購入について「知識を政治活動に生かすために、不適切でも違法でもない」、絵画や版画の購入については「点数や合計金額が多すぎる」として不適切だったとした。

 また、この日の会見で、知事は会見で続投する意向を表明した。


舛添知事が調査結果受け「けじめ」 湯河原の別荘売却、宿泊費や飲食費は返金
弁護士ドットコム 6月6日(月)16時58分配信

舛添要一都知事は6月6日、自身の政治資金をめぐる一連の疑惑について、弁護士2人による調査結果を発表した。調査結果では、「政治資金規正法に違反するような違法なものはなかった」とした。一方、「一部で道義的に適切ではないものがあった」と指摘している。

調査結果を受けて、舛添知事は「けじめをつけたい」と対応を発表。宿泊費や飲食費については、個人資産から、慈善団体への寄付という形で返金する。美術品については、政治団体を解散する時に美術館などに寄付をする。

今回の疑惑の発端となった、湯河原の別荘通いについては、「大変なご心配、ご迷惑をおかけした。湯河原にいくことがあればさらに無用なご心配をおかけする」として、第三者に売却する意向を表明した。


<舛添都知事>調査結果会見詳報(3) 党解散日当日の寄付、違法でない
毎日新聞 6月6日(月)16時57分配信

 ◇佐々木弁護士による調査結果説明

 調査の方法としては、資料が残存している2009年以降、収支報告書が公表されている14年までを対象期間として調査した。08年以前、あるいは16年のことについても、調査している。調査の具体的な進め方は、知事を含む関係者のヒアリング、関係者から資料の提出を受け、さらには私と森本弁護士とで、自分たちでできるところは調査した。

 政党交付金について、自民党支部から舛添氏本人に寄付された資金は、使途を調査した結果、舛添氏の選挙運動に当てられており、適法適切であると判断した。新党改革支部から舛添氏の政治団体・グローバルネットワーク研究会より舛添要一後援会に出された各寄付は、各政治団体の計上経費より政治活動費に充てられており、この中には物品購入、宿泊、飲食代金に充てられたものがある。それらについては追って説明したい。

 今回の問題点として、新党改革支部からグローバルネットワーク研究会および舛添要一後援会に対する各寄付にかかる支出は、政党助成法には違反しておらず、それらの寄付は、支部報告書に記載されていることから、政党助成法の罰則の適用もない。なお、14年1月に寄付がなされているが、これが解散直前の支出であり、1月31日の寄付は解散日当日の支出であることから、これらの寄付は交付金の返還を免れるための処理だったのではないかという指摘を受けているが、政党交付金の使途に関する制限がない以上、解散前に支出された寄付が違法性を帯びることはない。

 事務所賃料について、各政治団体の賃料支払い状況を見ると、各政治団体から株式会社舛添政治経済研究所に支払われた賃料の月額は、常に44万2500円。賃料額が高すぎるという指摘に関しては、舛添政治経済研究所の賃料額に関して、横浜市内の会計事務所に、相当な賃料を聞いたところ、賃料本体とそのほかのものに分かれており、それらを合計して44万2500円であるが、賃料本体は29万2000円であり、賃料の相場が30万円程度かもう少し高いと言われており、この金額は賃料の相場と比較して割高とは言えない。賃料の二重支払いについては、細かい説明になるので、後で報告文を見てもらう。二重支払いは、結果的にはない。

 自動車の購入については、新党改革支部が購入したトヨタエスティマが湘南ナンバーで登録されていた事実はなく、それがもっぱら湯河原の別荘で使われていた事実もない。これは、舛添政治経済研究所が06年にトヨタエスティマを別に購入しており、その登録番号が湘南ナンバーで、それと誤解されたものと思われる。

 書籍の購入については、政治団体が購入した書籍すべてを網羅できなかったが、書名が確認できたものは一覧表に記載しており、政治関係の書籍が大半である。

 美術書の購入について、舛添氏は、政治家の素養として、西洋の絵画に関する知識が必要であると考えている。

 同氏が得意とする欧州においては、文化・芸術を共通の話題とするところがあり、政治家同士の人間関係を深める要素として重要であると考えており、その知識の習得のために美術展カタログを購入しているとのことであった。

 舛添氏がこれらの知識を政治活動に生かしているということもあり、それらを購入するために政治資金を支出したことは、不適切、違法とはいえない。

<詳報(4)に続く>


舛添知事疑惑「一部は不適切」も続投を表明 臨時記者会見
サンケイスポーツ 6月6日(月)16時55分配信

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政治資金問題について会見する舛添要一都知事=東京都新宿区(撮影・山崎冬紘)(写真:サンケイスポーツ)

 自身の政治資金疑惑などが噴出している東京都の舛添要一知事(67)は6日、都庁で臨時の記者会見を開き、疑惑に関する調査を担当した元検事の弁護士2人が調査結果を公表。一部について「違法性はないが、不適切な支出があった」と結論づけた。

 この結果を受け、舛添氏は「極めて恥ずかしい行動をしてきたことを反省したい」と謝罪しつつも、自身の進退について「信頼を少しでも取り戻すべく、粉骨砕身、都政の運営に取り組んでいきたい」と続投を表明した。

 会見に先立ち舛添氏は都議会議長や各会派の幹事長に調査結果を説明。その後の会見では舛添氏が一連の騒動について謝罪を行ってから、東京地検特捜部副部長などを歴任した佐々木善三弁護士が最初に説明を行った。

 佐々木弁護士は、政治資金による絵画や版画、さらにミステリー小説や漫画「クレヨンしんちゃん」の購入について、政治資金の使途に制限はないとして「違法ではない」と位置づけたものの「適切とは言い難い」と断じた。

 続いて森本哲也弁護士が旅費などに対する政治資金の支出について説明。千葉県木更津市や栃木県日光市など計6件の宿泊について、支援者らとの会合などとしているが、家族同伴のため「主たる目的は家族旅行で、政治資金を用いたことが適切と認めるのは困難」と判断した。

 また、舛添氏の自宅近くの天ぷら料理店や別荘近くの回転寿司店などでの飲食費についても、「14件で是正の必要がある」と説明した。

 舛添氏は昨秋の欧州出張費が、航空機のファーストクラスを利用したりスイートルームに宿泊するなどして総額5000万円を超えたことが今年3月に判明。公用車での神奈川県湯河原町の別荘通いも発覚した。

 さらに家族旅行のホテル代や私的な飲食などに政治資金を不適切に支出していた疑惑が浮上し、「第三者の公正な目で厳しく調べてもらう」として弁護士2人に調査を依頼していた。関連資料を提出し、自身もヒアリングを受けたという。

 舛添氏は調査結果の公表について「(弁護士に)一日も早くとお願いしているが、膨大な量なので時間がかかる」と説明していたが、前日5日に報告書を受け取ったことを明らかにした。


舛添知事クレヨンしんちゃんも購入/調査結果説明2
日刊スポーツ 6月6日(月)16時52分配信

 舛添要一東京都知事(67)が6日、東京都庁で、政治資金の使途の疑惑などの問題について、調査結果を説明する会見を開いた。舛添都知事の説明と謝罪後、佐々木善三弁護士が説明を行った。

 佐々木弁護士 調査期間は平成21年から26年。政党交付金に関しましては、自由民主党支部から舛添氏本人に寄付された資金は、使途を調査した結果、政治活動に使われており、適法です。政党改革支部からグローバルネットワーク及び講演会になされた各寄付は、政治活動費に当てられ物品購入、飲食、宿泊費に充てられたものがあります。

 政党助成法の罰則規定にも及ばない。今回の問題点とし、政党改革支部からグローバルネットワーク及び講演会になされた各寄付は、(政党)解散直前の支出であることだが、1月31日は解散前で違法性を帯びることはない。

 賃料は常に44万2500円。高すぎるのではないか、という声があるが、事務所は横浜市内の会計事務所に相当な賃料を算出してもらっている。賃料本体の合計額は29万2000円。賃料の相場は30万程度。金額は相場と比較して割高とは言えない金額。賃料の二重支払いの指摘があったが、結果的に全くないと確認できた。宿泊費、飲食費は森本弁護士がまとめて説明します。

 次に自動車の交付につきましては、新党改革支部が買ったエスティマが湘南ナンバーという事実はなく、湯河原の事務所で使われていない。

 購入した書籍は全て網羅されていないが、政治関係の資料が大半。美術展、カタログの購入は、外交において日本や西洋の絵画であると必要と考えている。外交の共通の話題について、知識習得の一環として美術品、カタログを購入している。これらの知識を政治活動に生かしており、不適切とも違法とも言えない。時代小説、ミステリー小説は、舛添氏は江戸時代の風俗研究とおっしゃっている。娯楽性が強いので、適切であったと言い難い。違法ではないが。

 福岡で買った書籍に「クレヨンしんちゃん」が含まれている。我々は舛添氏の説明を聞きましたが、蔵書目録に記載されていないし、福岡県出張に家族を同伴し購入したと考えられてもやむを得ない。適切であったと言えない。

 絵画、版画の購入の理由として(1)海外では政治家の資質として知識が必要とされている(2)日本は理解が西洋より低く変えていかないといけない(3)展覧会における美術品損壊の条例の制定に尽力している。絵画や版画を理解しているから尽力している。買った絵画を知事の執務室、廊下に設置し、海外との要人との会話に利用している。説明に納得できるところがあって、政治活動と関わりがないとは言えないと判断した。でも、買った点数はあまりに多すぎ、安価な作品も多い。違法ではないが、支出においては不適切。

 新党改革、グローバル政治研究会が解散しており、美術品は舛添氏が所有しているという指摘がある。現在は泰山会の所有で、舛添氏は個人ではないと認識しているというが、私物化したと言われない、きちんとした措置を講じると言っている。

 書については、舛添氏は書道を趣味としているが政治活動を生かしている。趣味と実益を兼ね備えていると考えられる。明治時代の政治家の書を買っているのは、多いと言わざるを得ないが、政治活動と関わると判断した。不適切でもないし違法でもない。

 書道道具、落款印については、舛添氏は雅号を持っており、中国の要人と色紙に文字をしたため、落款印を押し、公式の場所に掲げられている。舛添氏は築地大橋の親柱の文字も書いている。書道用品、落款印は一面において趣味も、一面において政治活動に使われており、不適切とも違法とも言えない。

 絵画や版画の購入が不適切でも、額の購入が直ちに不適切とは言えないものの、妥当性は低いと言わざるを得ないが違法ではない。

 舛添氏の似顔絵入りのまんじゅうは、政治資金パーティーで配ったり、希望した人に売却したり、海外の関係者や友人に配った。違法ではないし不適切でもない。

 神奈川県湯河原町内での商業施設での物品購入については、都内よりも2、3割、半額で商品を購入できることから、経費節約のために文房具、茶葉、飲料などの日用品を購入していて、政治団体で使用していた。秘書からも同様の説明を受けた。下着、パジャマを含まれたのは事実だと言っているが、家計から支出し、公私混同していないと説明を受けた。直接的に裏付けたとは言えないが、舛添政治経済研究所も同店舗から物品を大量に購入しており、分けて支出してある。

 海外での購入、平成22年9月、海外の店舗での購入、23年3月、東日本大震災の翌日に上海での13万9000円あまりの購入は、シルクの男性用中国服2着、3万5000円程度、筆、すずりということだった。シルクの服は舛添氏は「書道の際に使うと筆がスムーズ」と説明、実演し、説得力はあった。服も当日使ったか分からないが、墨汁で汚れている。政治活動にも役立っており、不適切とは言えない。

 政治資金の支出としては不適切。ブランド販売店でのバッグの購入は、ヒアリングの際、持参し、書類を持っていた。セカンドバッグだが執務のために必要な物品だと判断した。


舛添氏公私混同疑惑 佐々木弁護士は小渕優子氏側の政治資金事件も担当
産経新聞 6月6日(月)16時48分配信

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政治資金問題について会見する舛添要一都知事=6日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影)(写真:産経新聞)

 舛添要一東京都知事の政治資金の「公私混同」疑惑について、「第三者」として調査を担当した元検事の佐々木善三弁護士(63)は、小渕優子元経済産業相の関連団体をめぐる政治資金規正法違反事件でも第三者委員会の委員長を務めたほか、東京電力福島第1原発事故の第三者検証委員会の委員を務めていた。

 佐々木氏は東京地検、大阪地検の特捜部に長年在籍。東京地検特捜部副部長時代には、鈴木宗男元衆院議員があっせん収賄などの罪に問われた事件などの捜査に当たった。その後、仙台地検、京都地検の検事正などを歴任し、平成24年に退官した。

 もう一人の森本哲也弁護士(42)は、白紙撤回された2020年東京五輪・パラリンピックの旧エンブレムの選考過程を調査する外部有識者の一人。ニューヨーク州の司法試験にも合格し、弁護士登録を経て検事任官。東京地検の刑事部などに在籍後、昨年、再び弁護士に復帰していた。


ホテル三日月での舛添氏の家族同伴の宿泊 「政治資金を用いたのは不適切」と弁護士
産経新聞 6月6日(月)16時41分配信

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政治資金問題について会見する舛添要一都知事=6日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影)(写真:産経新聞)

 政治資金の「公私混同」疑惑について、東京都の舛添要一知事が千葉県木更津市内のリゾートホテルに家族と宿泊し、政治資金を支出した件について弁護士は「主たる目的は家族旅行であり、政治資金を用いたのは不適切」と話した。

 弁護士は資金管理団体への寄付は「問題なし」と結論。また、事務所の賃料に関する指摘は「割高とはいえない」と説明。政治資金での美術書の購入や美術品の購入について「知識を政治活動に生かすために、不適切でも違法でもない」などと話した。

 舛添氏は会見に先立ち、都議会の正副議長や各会派の幹事長に報告した。会合は冒頭のみ報道陣に公開された。都議会議会運営委員会室の円卓に、都議に向かい合う形で座った舛添氏は、眉根を寄せたかたい表情で机の上に置いた書類に目を落とし、身じろぎもしなかった。

 この日の会見で、知事は会見で続投する意向を表明する考え。


舛添都知事「湯河原別荘を売却」政治資金流用けじめ
日刊スポーツ 6月6日(月)16時34分配信

 東京都の舛添要一都知事は6日午後、政治資金流用問題についての調査結果を都議会に報告した。

 議会運営委員会室で議長、副議長、各党の幹事長らに会い、副知事から約60ページという調査結果を報告させた。

 説明を聞いた都議会自民党の宇田川聡史幹事長によると、舛添氏は「けじめとして湯河原の別荘を売却する」と話したという。

 共産党の大山とも子幹事長によると「大方、違法でないという報告で、引き続き全力で(都政に)携わるとのことだった。都民の批判に耐える説明ではない」と批判した。

 民進党の尾崎大介幹事長は「不適切ではないという表現が多かったが、お金の使い方について、自分の口で説明しないと到底都民は納得しない」とした。


<舛添都知事>調査結果会見詳報(2) 調査した弁護士とは面識なし 
毎日新聞 6月6日(月)16時28分配信

 ■冒頭発言(つづき)

 この問題が生じましてから当初は事務所などに事実関係を調査させ、私自身から説明させていただいておりましたが、しかし「身内の調査では納得できない」とのご意見がありました。また報道などで私が知事に就任する前の国会議員時代の政治団体の支出についても疑問を指摘されるなど、相当な過去にさかのぼり、多岐にわたる事実を調査しなければならなくなりました。そしてご指摘の内容は、主に政治資金に関わることでもありました。そこでこの際、事務所関係者とは全く無縁の第三者に調査していただこう、そして、できれば政治資金に精通した法曹の方にお願いしようということになりました。

 私の知人や友人に多くの弁護士がいますが、今回は第三者の客観的な目で見ていただくことが肝心ですので、そのような友人・知人を通じて候補者を挙げ、その中から引き受けていただきました。従いまして私は、今回直接ヒアリングを受けるまで、2人の先生とは面識はありませんでした。

 このように報道が先行している中では冷静な調査ができないなどとの理由から、紹介いただいた何人かの弁護士さんたちには断られました。そのような厳しい中で、この2人には引き受けていただいたことに、心から感謝申し上げます。

 このような中で、選任するまで、多少の時間がかかってしまったことをご理解いただければと思います。

 また、第三者が決定した際に、調査が終了するまで名前は公表できないとお話ししました。この都議会の中で、都民の皆さまに説明しなければならない。その思いの中で、「なんとしても都議会終了までに調査していただきたい」とお願いした次第です。時間的制約の中で集中的に捜査していただくため、先生方から調査が終了するまで氏名などの公表は控えていただきたいとの依頼があったので、そのようにしました。

 昨日、調査が終了し報告書をお届けいただいたことから、明日の代表質問に間に合わせるべく、急ではありますが、こうしてご説明することにしました。これから調査結果について、弁護士さんから説明していただきたいと思います。先生方、よろしくお願い申し上げます。

<詳報(3)に続く>


書籍購入、一部は不適切=舛添都知事の政治資金調査
時事通信 6月6日(月)16時27分配信

 東京都の舛添要一知事の政治資金問題を調査した弁護士の佐々木善三氏は6日、結果を公表し、資金による漫画などの一部書籍購入について「違法ではないが適切だったとは言いがたい」と述べた。


舛添知事「面識なかった」第三者/調査結果説明1
日刊スポーツ 6月6日(月)16時23分配信

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担当した弁護士の森本氏(左)、佐々木氏(中央)が同席し、会見を行う舛添都知事(撮影・狩俣裕三)

 舛添要一東京都知事(67)が6日、東京都庁で、政治資金の使途の疑惑などの問題について、調査結果を説明する会見を開いた。舛添都知事は冒頭に、これまでの経緯を説明し、謝罪した。

 舛添都知事 本日は急なご連絡にもかかわらずお集まりいただきありがとうございます。私の政治資金の問題で都民の皆さんにご心配、ご迷惑をおかけしました。都庁に苦情の電話を頂き、都庁の皆様にご迷惑をおかけしていることもおわびします。第三者の調査をいただきました。議長に調査内容を説明いたしました。弁護士の先生からご説明いただき、それから私が説明します。

 佐々木善三先生、森本哲也先生です。佐々木先生は、仙台と水戸の地方検察庁検事で、東京地検特捜部で副部長を歴任された。特捜部時代には、多くの政治疑獄事件を捜査され、政治資金の実務に精通されている方です。弁護士になられてからは、多くの企業団体の第三者委員会のメンバーとしても活躍されています。森本先生は弁護士登録された後、米国やヨーロッパの大学に留学。任官後は、埼玉地検特別刑事部時代から財政経済関係を担当するなど、政治資金にも精通されています。

 私や事務所などの身内の捜査じゃ納得できないという声があった。相当な過去にさかのぼり、多岐にわたり調査しなければいけなくなった。今回は客観的に第三者の方の目で、できれば政治資金に精通した法律専門家に見ていただこうとお願いした。従って、ヒアリングを受けるまで、おふたりの先生と面識はありませんでした。何人かの弁護士さんに断られる厳しい中、お引き受けいただくことを了解していただき、心から感謝いたします。選任まで多少の時間がかかったことをおわびいたします。

 私といたしましては、都議会の中で都民の皆さんに説明したい…何としても審議に間に合うようお願いした次第です。おふたりの先生からは、時間的制約がある中で調査する中で、氏名の公表は差し控えていただきたいということで、そうしました。昨日に調査が終了し、明日の議会に間に合うように今日、報告させていただきます。


舛添氏の記者会見始まる 政治資金での美術書や美術品購入「違法ではない」
産経新聞 6月6日(月)16時23分配信

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都庁に入る舛添要一都知事=6日午後、東京都新宿区(荻窪佳撮影)(写真:産経新聞)

 政治資金の「公私混同」疑惑について、東京都の舛添要一知事の記者会見が6日午後4時から都庁で始まった。調査を担った弁護士は、佐々木善三氏と森本哲也氏の2人であるこことを公表した。

 佐々木氏は資金管理団体への寄付は「問題なし」と結論。また、事務所の賃料に関する指摘は「割高とはいえない」と説明。政治資金での美術書の購入や美術品の購入について「知識を政治活動に生かすために、不適切でも違法でもない」などと話した。

 舛添氏は会見に先立ち、都議会の正副議長や各会派の幹事長に報告した。会合は冒頭のみ報道陣に公開された。都議会議会運営委員会室の円卓に、都議に向かい合う形で座った舛添氏は、眉根を寄せたかたい表情で机の上に置いた書類に目を落とし、身じろぎもしなかった。

 この日の会見で、知事は会見で続投する意向を表明する考え。


<舛添都知事>調査結果会見詳報(1) 第三者による調査終了 議会に報告書提出
毎日新聞 6月6日(月)16時17分配信

 政治資金の私的流用が指摘されている東京都の舛添要一知事は6日、都庁で記者会見を開き、弁護士に依頼していた調査結果を公表した。舛添知事の記者会見での主なやりとりは次の通り。

 ■冒頭発言

 このたびは私の政治資金などについて、都民の皆さんをはじめ、ご心配をおかけしていることを心からお詫び申し上げます。都庁に多数の苦情の電話をいただくなど、都庁職員の皆様にも多大なご迷惑をかけていることも心からお詫び申し上げます。

 お願いしておりました第三者による調査が終了し、昨日、その報告書をいただきました。さきほど、議長招集の会議におきまして報告書を提出し、概要を説明して参りました。この記者会見では、調査していただいた弁護士から結果の内容をご報告いただき、その後、私からお話しさせていただきます。

 まず、調査していただいた弁護士さんをご紹介します。佐々木善三先生、森本哲也先生です。

 佐々木弁護士は、ご存知の方も多いと思いますが、仙台と水戸の地方検察庁検事正、東京地検特捜部で副部長を歴任されるなど、検事としてのご経歴はもとより、特捜部時代には、多くの政界疑獄事件を捜査され、政治資金の実務に精通されている方であります。弁護士になられてからは、多くの企業団体の第三者委員会のメンバーとしても活躍しておられます。

 森本弁護士は、弁護士に登録されてのち、米国やヨーロッパの大学に留学され、任官後はさいたま地検特別刑事部時代から財政経済関係を担当するなど政治資金にも精通されています。

<詳報(2)に続く>


舛添都知事が会見、2人の「第三者」弁護士を公表
スポーツ報知 6月6日(月)16時16分配信

Drbo
都庁で会見を行った舛添要一東京都知事

 政治資金私的流用疑惑の渦中にいる東京都の舛添要一知事(67)が6日午後4時から都庁で会見した。

 会見前に調査報告書と題された書類を報道陣に配布した上で行われた会見。詰めかけた記者150人、テレビカメラ30台の前に登場した舛添知事は「多くの方にご迷惑とご心配をかけて申し訳ありません」と2度に渡り、深く頭を下げた。まず、第三者委員会による調査結果を公表。同席した元検事で特捜部副部長でもあった佐々木善三、森本哲也両弁護士が、まず調査結果を報告。「ヒアリングを受けるまでお二人の先生とはまったく面識もなかった」と前置きした知事は「第三者の弁護士様に調査をしていただいた」と調査結果はまったく公平なものであると強調した。

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