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2016年6月 3日 (金)

韓国の犬、裏切り者・舛添要一を東京都知事から追放せよ・11

東京都知事の舛添要一が、都内の一等地にある都有地の空き地を、都民のために活用せず、こともあろうに韓国人学校の増設のためと称して、反日侵略国家・韓国に貸し出すことを独断で決めた。

都庁には「保育所の整備など都民のために使うべきだ」と反対意見が殺到しているそうだが、当然のことだ。舛添要一という人間は、これまでにも勝手に韓国に行って朴槿恵のご機嫌を取り結ぶ走狗ぶりを発揮してひんしゅくを買ってきた札付きの売国奴だが、ここへきてその韓国の犬としての正体が明らかになった。

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朴槿恵に媚びへつらう売国奴のコジキ野郎、韓国の走狗・舛添要一

都内の外国人の待遇を改善することはそれなりに評価すべきだが、なぜ台湾人でもフィリピン人でもインドネシア人でもなく韓国人なのか? 韓国人のような他人の讒言をまき散らしてゆすりたかりをくりかえすような劣悪な者を優遇して、都政にどんなメリットがあるのか?

舛添要一は都民を裏切り侵略国に売り渡す売国奴だ。いくら都知事だからといって、こんな人間の売国独裁行為を断じて許してはならない。日本の裏切り者・都政の独裁者・侵略国家の手先・売国奴の舛添要一を都知事から追放せよ。

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リンク:舛添知事が調査結果公表、「クレヨンしんちゃん」や絵画の購入は「不適切」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:議会に進退言及せず=舛添都知事 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏公私混同疑惑 「第三者」の調査結果、都議会に報告 舛添氏、表情険しく…都知事続投も表明へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、会見で続投表明へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:都知事、調査結果を夕方公表へ…与党も追及姿勢 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事公私混同疑惑 6日午後4時に調査結果を公表へ 都議会代表質問を7日に控え - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<舛添知事問題>6日午後4時に発表 弁護士依頼調査結果 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調査結果、今夕に公表=政治資金問題―舛添都知事 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事政治資金疑惑 「公私の区別」どこまで 第三者調査結果公表へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:自公急変 舛添知事斬り加速 猪瀬前知事追い込んだ総務委員会に招致へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏、公用車ルール見直し検討 政治資金調査は「量膨大、時間かかる」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏、美術館視察や公用車での選挙応援見直し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添問題で北川氏「都民が問うのは道義的責任」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事公私混同疑惑 公用車ルール見直しを検討 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事会見「来週中に調査結果」(全文1)基本はすべての疑問に答える - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事4度目の釈明会見(6完)美術館に偏る視察「全部説明できる」と自信 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事、調査結果の公表は「何とか来週中に」 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:舛添都知事、リオ五輪外遊計3回の予定 議会野党からは「辞めろ」の声が続出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事また「公私混同」疑惑 今度は公用車で選挙応援 調査結果は前倒し公表へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事、自虐的ギャグで取材陣に“反撃”「私は物を節約する」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添知事4度目の釈明会見(3)リオ五輪に意欲満々「五輪旗受け取ることはきちんとやる」 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:舛添知事「月、火、水かも…」公表時期に回答できず - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:舛添知事、4度目の“謝罪会見”は自ら頭を下げず - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:舛添知事4度目の釈明会見(1) 冒頭の謝罪なし、頭も下げず 都議会に対しては「誠実に全力を挙げてお答えしたい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添氏追及へ共闘=共産など、集中審議要求―都議会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【中継予定】調査結果の公表時期は? 舛添都知事が午後2時から会見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:舛添都知事380万円満額 調査結果は6日にも回答 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:美術館視察「都側が依頼」 「招かれた」舛添氏と相違 共産都議団 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

舛添知事が調査結果公表、「クレヨンしんちゃん」や絵画の購入は「不適切」
弁護士ドットコム 6月6日(月)16時9分配信

東京都の舛添要一知事は6月6日夕方、東京都庁で会見を開き、政治資金をめぐる一連の疑惑について、「第三者」の弁護士2人による調査結果を発表した。舛添知事は今回の騒動について、「様々なご指摘をいただき、心からお詫び申し上げます」と謝罪した。

調査結果では、「政治資金規正法に違反するような違法なものはなかった」とした。一方、「一部で道義的に不適切なものがあった」と指摘している。

この日は、舛添氏側が依頼した2人の弁護士も同席した。2人は佐々木善三弁護士と森本哲也弁護士。これまで元検事とだけしか紹介されておらず、名前は伏せられていた。調査に当たっては、複数の弁護士に依頼したが、断れていたという。舛添知事は、2人の弁護士とは調査以前は「面識もなかった」と発言した。

舛添知事をめぐっては、家族旅行の宿泊費を政治資金で支払っていたことや公用車の私的利用などについて、公私混同などと指摘されていた。

●家族同伴の宿泊、主たる目的は家族旅行

調査は2009年から2014年を対象に行い、必要に応じて前後の年も調べた。関係者へのヒアリングや資料をもとにした。

時代小説やミステリー小説、「クレヨンしんちゃん」などの一部の書籍については、違法ではないが、娯楽性の高さなどから適切とは言い難いとした。

絵画の購入については、「政治活動と関わりがないとは言えない」としつつも、点数が多いことから、「政治資金の使途に法律上の制限がないとは言え、不適切であるというほかない」と指摘した。

「似顔絵入りまんじゅう」については、違法でもないし、不適切でもないとした。

木更津市や日光市など、家族同伴の宿泊については、主たる目的は家族旅行と判断。「適切であったとは認められない」とした。

飲食費については、合計14件で是正が必要だとした。また、喫茶店での1万8000円の支出が、コーヒー45杯分と報じられていた件については、早朝の政治資金パーティーで提供したサンドイッチ代だったという。


議会に進退言及せず=舛添都知事
時事通信 6月6日(月)16時0分配信

 舛添要一東京都知事は6日、自身の政治資金問題をめぐる調査結果の議会説明の中で、湯河原の別荘を売却し、美術品も返却する意向を表明した。

 進退については言及しなかった。


舛添氏公私混同疑惑 「第三者」の調査結果、都議会に報告 舛添氏、表情険しく…都知事続投も表明へ
産経新聞 6月6日(月)15時32分配信

 政治資金の「公私混同」疑惑について、東京都の舛添要一知事は6日午後3時すぎ、元検事の弁護士2人に依頼した「第三者」調査の結果を、都議会の正副議長や各会派の幹事長に報告した。会合は非公開。

 会合は冒頭のみ報道陣に公開された。都議会議会運営委員会室の円卓に、都議に向かい合う形で座った舛添氏は、眉根を寄せたかたい表情で机の上に置いた書類に目を落とし、身じろぎもしなかった。

 舛添氏は午後4時から記者会見を開き、弁護士立ち会いの上で、調査結果を公表する予定。知事は会見で続投する意向を表明する考え。

 都議会の各会派は7、8日に開かれる代表質問と一般質問で厳しく追及する方針で、6日までの結果公表を強く求めていた。9日には総務委員会理事会を開き、舛添氏を呼んで一問一答方式の集中審議を開くかどうかを決める。

 知事はこれまでの記者会見で、自身の進退について「調査の結果を待って、判断したい」とする一方、「私の思いとしては、全力で仕事をし、都民の信頼を回復したい」として続投する考えを強調していた。

 知事は高額な海外出張費や公用車での別荘通いが問題となる中、政治団体の政治資金収支報告書に、家族旅行の宿泊費などを計上していたことが発覚。当初の記者会見で一部を認めて謝罪したものの、その後も衣料品や美術品への支出が疑惑として浮上した。

 そのため、一連の疑惑について「第三者の公正な目で厳しく調べてもらう」とし、元検事の弁護士2人に調査を依頼。関連資料を提出し、自身もヒアリングを受けたという。

 知事は調査結果の公表について「(弁護士に)一日も早くとお願いしているが、膨大な量なので時間がかかる」と説明していた。


舛添都知事、会見で続投表明へ
スポーツ報知 6月6日(月)13時37分配信

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舛添都知事
 政治資金私的流用疑惑の渦中にある東京都の舛添要一知事は6日午後4時から都庁で会見して、調査結果を公表する。元検事の弁護士2人も同席する。都議会の正副議長と各会派幹事長に説明した後、会見に臨む。

 関係者によると、舛添氏は会見で続投する考えを表明する。舛添氏は1期目で任期は2018年2月まで。都議会では7日に代表質問、8日に一般質問が予定されており、各会派は調査結果を受け、追及する方針。政治生命をかけた正念場を迎える。

 舛添氏を巡っては、政治資金から家族旅行の宿泊費を支出したり、公用車を私的に利用した疑惑が浮上。「公私混同」と批判された。「第三者の目で調査する」として舛添氏が選任した弁護士に政治資金につて調査を依頼。だが、1日の都議会開会に間に合わなかった。毎週金曜日の定例会見では、使途の詳細など詳しい説明を避けてきた。


都知事、調査結果を夕方公表へ…与党も追及姿勢
読売新聞 6月6日(月)12時12分配信

 政治資金の私的流用疑惑を指摘されている東京都の舛添要一知事は6日夕、元検事の弁護士2人に依頼した調査結果を公表する。

 都庁で開く記者会見には、弁護士も同席する予定。

 舛添知事は、政治資金から家族旅行の宿泊費や多数の美術品の購入費などを支出していた。弁護士には、法的側面に加え、道義的な側面からも適正だったかどうか調査を依頼している。

 知事は宿泊費、飲食費の一部の疑惑については「不適切だった」として、政治資金収支報告書の修正、返金を検討することを表明。しかし、大半の問題については具体的な説明を避け、「第三者に厳正、公正に調査してもらう」と繰り返していた。

 都議会は与党の自民・公明両党も含め、知事に対する追及姿勢を強めている。7日の主要会派による代表質問、8日の一般質問では、調査結果に基づいた追及が行われる。


舛添知事公私混同疑惑 6日午後4時に調査結果を公表へ 都議会代表質問を7日に控え
産経新聞 6月6日(月)11時21分配信

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「第三者」による調査結果はどのような内容になるのか。疑惑への説明が求められる舛添要一東京都知事=6月3日の定例記者会見(写真:産経新聞)

 政治資金の「公私混同」疑惑で批判を集めている東京都の舛添要一知事が6日午後4時、疑惑に関する弁護士による調査の結果を公表するため記者会見を開くことが、関係者への取材で分かった。

 都議会の各会派が7、8日に開かれる代表質問と一般質問で厳しく追及する方針で、6日までの公表を求めていた。9日には総務委員会理事会が、舛添氏を呼んで一問一答方式の集中審議を開くかどうかを決める。

 舛添氏は昨秋のロンドン・パリの海外出張費が計20人分で総額5000万円を超えたことが今年3月に判明。当初に高額出張費の正当性を強調したことで公金の使い方に厳しい視線が注がれるようになり、公用車での別荘通いの発覚につながった。

 さらに家族旅行のホテル代や私的な飲食などに政治資金を不適切に支出していた疑惑が浮上。舛添氏は5月13日に約45万円を返金する意向を表明したものの問題は拡大したため、「第三者の公正な目で厳しく調べてもらう」として元検事の弁護士2人に調査を依頼した。関連資料を提出し、自身もヒアリングを受けているという。

 舛添氏はこれまで、調査結果は代表質問までに公表したいとの考えを示す一方、「(弁護士に)一日も早くとお願いしているが、膨大な量なので時間がかかる」と説明していた。


<舛添知事問題>6日午後4時に発表 弁護士依頼調査結果
毎日新聞 6月6日(月)11時8分配信

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東京都の舛添要一知事=東京都庁で2016年5月27日、山本晋撮影

 東京都の舛添要一知事が6日夕、弁護士に依頼していた政治資金の私的流用疑惑などに関する調査結果を公表する。関係者への取材で分かった。都議会定例会は7日に代表質問、8日に一般質問が予定されており、各会派が調査結果を踏まえて厳しく追及する見通しだ。

 舛添氏を巡っては、政治資金から家族旅行の宿泊費などを支出していたほか、高額な海外出張費や公用車を使った別荘との行き来など、さまざまな「公私混同」が指摘されている。こうした問題について、舛添氏は「第三者の公正な厳しい目で調べてもらう」として、元検事の弁護士2人に調査を依頼していた。

 調査結果は1日の都議会開会までに公表できず、同日の所信表明でも「弁護士に調べてもらっている」との説明を繰り返したため、与野党から反発の声が噴出していた。舛添氏は調査結果について「指摘された全ての疑念に答える」としており、内容が注目される。【飯山太郎、林田七恵】


調査結果、今夕に公表=政治資金問題―舛添都知事
時事通信 6月6日(月)11時5分配信

 東京都の舛添要一知事は、6日午後4時に記者会見する。

 政治資金の問題をめぐって元検事の弁護士に依頼した調査の結果を公表するとみられる。


舛添知事政治資金疑惑 「公私の区別」どこまで 第三者調査結果公表へ
産経新聞 6月6日(月)7時55分配信

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「第三者」による調査結果はどのような内容になるのか。疑惑への説明が求められる舛添要一東京都知事=6月3日の定例記者会見(写真:産経新聞)

 東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」疑惑について調査する弁護士の調査結果が公表される。正月やお盆のホテル宿泊、美術品の大量購入…。舛添氏は「全てがクロではない」とも反論するが、「第三者の厳しい目」はどう判断するのか。都議会での審議にも影響するだけに注目が集まる。

 「疑惑でも何でもないと思っているものもある」。舛添氏は5月27日の定例会見で、そう息巻いた。具体的にどの疑惑が「クロでない」のかには言及せず、「第三者の調査に委ねたい」と述べた。だが、収支報告書には「シロ」とは断定しがたい記載が並ぶ。

 舛添氏は平成22年以降、政治資金で正月やお盆に温泉宿やリゾートホテルなどを計7回利用。23年1月3日には横浜市の高級ホテルに19万5167円の宿泊費を支出したが、その前日、舛添氏はツイッターで「2日は家族サービスで水族館で終日過ごしました」と投稿している。翌日のチェックアウト時に会計を行ったと考えれば、宿泊を伴った正月の「家族旅行」だったとみるのが自然だ。

 政治資金で美術品を大量に購入していた問題では、市民団体「政治資金オンブズマン」が先月19日に業務上横領罪などで東京地検に告発文を送付。「(舛添氏が)政治団体の解散に乗じて(美術品を)横領した」と断じている。購入した舛添氏の政治団体が解散した際、別の政治団体に無償提供したとの記載もなく、美術品の現在の所在や所有者があいまいになっていることが、その論拠だ。

 舛添氏は「法的に問題ない」とのスタンスだが、同団体は政治資金規正法に詳しい弁護士や大学教授が代表を務めており、見方によっては「クロ」となり得る例といえる。

 政治資金の使途については、そもそも「シロ」と「クロ」の線引きがあいまいだ。外形的に私的流用を疑われても、政治家が「会議のため」「視察のため」などとなんらかの理由をつけて「政治活動の一環だ」と主張すれば、法的にクロと断じることは困難になる。規正法には、不動産の取得など一部を除き使途を制限する規定はなく、その判断は政治家の良識に委ねられているためだ。

 舛添氏は「道義的な責任も含めて、第三者に判断してもらう」と説明しているが、法律の専門家である弁護士が報告書の中で、批判を集める「政治家としての姿勢」や「公私の区別」にまで踏み込めるのか。報告書を受けた舛添氏の動向に、都民の「厳しい目」が注がれている。


自公急変 舛添知事斬り加速 猪瀬前知事追い込んだ総務委員会に招致へ
夕刊フジ 6月4日(土)16時56分配信

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舛添氏は見放され、都議会の徹底追及を受けそうだ(写真:夕刊フジ)

 東京都の舛添要一知事(67)を取り巻く環境が激変した。都議会各会派が、13日の総務委員会に舛添氏を招致し、「一問一答」方式の徹底質疑を行う方向で最終調整に入ったのだ。首都の名誉を貶める、舛添氏の「政治とカネ」の疑惑に切り込む。さらに強い調査権限を持つ百条委員会(調査特別委員会)の設置も見えてきた。都民や国民の猛反発を受け、舛添氏を支えてきた自民、公明両会派が「舛添斬り」に方針転換した。

 舛添氏の疑惑は、ついに都議会の許容範囲を超えた。

 誠意ゼロだった所信表明(1日)に激怒し、都議会・総務委員会の理事らが2日、水面下で協議した。その結果、理事会を9日に開き、13日の総務委員会に舛添氏を招致する方針が決まった。同委員会は、事前の質問通告はなく、「一問一答」形式で質疑が行われるのが最大の特徴だ。

 医療法人「徳洲会グループ」から現金5000万円を受け取ったとして、2013年12月に辞職した猪瀬直樹前知事は、この総務委員会で窮地に追い込まれた。5000万円を模した白い箱をカバンに押し込もうとして、チャックが閉まらない醜態をさらした、あの委員会である。

 前出の都議会関係者は「総務委員会は相当厳しくやる。13日の答弁が不十分だった場合、翌14日も連続で総務委員会を開き、舛添氏を徹底追及することもあり得る」と語った。

 総務委員会だけではない。地方自治法100条に基づいて、地方議会が設置できる百条委員会についても、実現の可能性が出てきた。

 百条委員会は、地方自治体の事務について疑惑があった場合、関係者に記録提出や証言を求めることができる強力な権限を持つ。国会の証人喚問と同様、虚偽証言には刑事罰が適用されるため、地方議会の「伝家の宝刀」といわれている。

 都議会では05年、当時の石原慎太郎知事の側近だった副知事が百条委員会で「偽証」認定されて、辞職に追い込まれた。

 ここにきて、なぜ事態が急展開したのか。

 自民党ベテラン都議は「自民、公明両会派としては、14年の都知事選で支援したため、舛添氏の出方を慎重に見極めていた。記者会見や所信表明など、一連の対応をみて、『この人はダメだ』『人格、品性、人間性の問題だ』と見限った」という。

 新聞やテレビでは、舛添氏の「セコくて、卑しい」疑惑が連日取り上げられている。そして、舛添氏が居座っている背景として、「自民、公明両会派がかばっている」「都議会のドンが続投を了承した」などと、誤解を受けそうな報道もみられる。夏の参院選への影響も避けられないのだ。

 自民党の宇田川聡史幹事長は、本紙記者の「自民党の責任は大きいという声もあるが」という問いかけに、「あるでしょう」と即答し、続けた。

 「都政の中で(自民党が疑惑追及の)責任を果たさなければならない。(総務委員会など)都議会が持っている『権能』がある。(百条委員会が)なじむかどうかということもあるが、他の会派から提案されている以上、われわれとしても、どういう形にするかは検討する」

 宇田川氏は、重要な事実も明かした。

 夕刊フジ記者が「舛添氏から連絡があったか」と聞くと、「1回あった。『ご迷惑をかけてます』と。最近電話で」と答えたのだ。

 舛添氏が最大会派のトップに電話することは珍しくはないが、自民党の“離反”を警戒している様子もうかがえた。

 自民党以上に厳しい態度に転換しつつあるのが、公明党だ。長橋桂一幹事長は所信表明後、「裏切られた思いだ」と吐き捨て、続けた。

 「知事の資格があるかどうかを、しっかり問わなければならない。都民もそこを求めている。百条委員会を設置するのか、総務委員会で審議するのか。これから決めていきたい」

 確実に潮目が変わってきている。後ろ盾となってきた自民、公明両会派が見捨てれば、舛添氏が長く知事職にとどまることは困難だ。疑惑を抱えた舛添氏を、リオデジャネイロ五輪に派遣するという「日本の恥」も防げる。「Xデー」が刻一刻と近付いている。


舛添氏、公用車ルール見直し検討 政治資金調査は「量膨大、時間かかる」
産経新聞 6月4日(土)7時55分配信

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定例会見で記者の質問に答える東京都の舛添要一知事=3日午後、東京都新宿区(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)

 政治資金などの「公私混同」疑惑に揺れる東京都の舛添要一知事は3日の定例会見で、別荘通いなどが問題視された公用車の使い方のルールについて、「今後は疑義を呈しないようにしたい」と述べ、見直しの検討に入る方針を示した。弁護士による調査については、7日の代表質問までに結果を公表したい方針を示しながら、「量が膨大で、どうしても時間がかかる」と間に合わない可能性も示唆した。

 一方、都議会は3日、舛添氏に対し、政治資金に関する調査結果を6日までに公表するよう申し入れた。代表・一般質問(7、8日)には与野党の19人が登壇し、全員が知事の姿勢を問う質問を行う方針という。

 舛添氏は会見で、4月の目黒区長選の応援演説に、公用車を使っていたことについて「都政との関連が強いと判断し、ルールに従ったつもりだが、今後は襟を正していきたい」などと弁明。国会での利用状況などを参考に「発着点のいずれかが公務であれば利用できる」とする現在のあいまいなルールの変更を検討することを表明した。

 また、政治資金の調査については元検事の弁護士からヒアリングを受けたことを明かし、「基本的に全て(の疑惑)にお答えできるようにと考えている」としたが、6日までには間に合わない可能性を示唆。

 一方、リオ五輪の閉会式(8月21日)で行われる五輪旗の引き継ぎ式について、「次期開催都市の首長として、五輪旗を受け取るということは、きちんとやりたい」と語り、続投への意欲をのぞかせた。

 海外出張でのファーストクラスやスイートルームの使用をやめると都議会で表明した理由については「慣習を踏襲したが、問題性をチェックしなかったことを反省している」とした。


舛添氏、美術館視察や公用車での選挙応援見直し
読売新聞 6月4日(土)7時35分配信

 政治資金の私的流用疑惑などに批判が集まる東京都の舛添要一知事は3日、定例記者会見で、美術館の視察や公用車を使用した選挙応援を見直す方針を示した。

 舛添知事は、2015年度の国内視察のうち7割超が美術館や博物館だった。舛添知事は「2020年東京五輪の文化プログラムのために、できるだけ多く見ておきたかった」と、あくまで公務だったことを強調した。ただ、「相対的に美術館が多いという批判はある」とも述べ、今後は視察回数を見直す。

 また、今年4月の目黒区長選では、現職候補の応援に公用車で駆けつけ、共産党都議団から「ルール違反だ」と指摘された。この点については「いろんな解釈がある。都政との関連が強いと判断した」と反論しつつ、「疑問が呈されないよう見直したい」と語った。


舛添問題で北川氏「都民が問うのは道義的責任」
読売新聞 6月3日(金)23時21分配信

 元三重県知事の北川正恭氏と作家の山本一力氏が3日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、東京都の舛添要一知事による政治資金の私的流用疑惑について語った。

 舛添知事の対応について、北川氏は「法的な責任はないという意識があったと思うが、都民が問うているのは道義的な責任。都民が納得するように説明する責任もある」と批判。また、山本氏は都議会に対し、7日以降に行われる代表質問や一般質問では「『都民与党』となって知事を追及しなければならない」と注文をつけた。


舛添知事公私混同疑惑 公用車ルール見直しを検討
産経新聞 6月3日(金)20時12分配信

 政治資金などの「公私混同」疑惑に揺れる東京都の舛添要一知事は3日の定例会見で、別荘通いなどが問題視された公用車の使い方のルールについて、「今後は疑義を呈しないようにしたい」と述べ、見直しの検討に入る方針を示した。弁護士による調査については、7日の代表質問までに結果を公表したい方針を示しながら、「量が膨大で、どうしても時間がかかる」と間に合わない可能性も示唆した。

 一方、都議会は3日、舛添氏に対し、政治資金に関する調査結果を6日までに公表するよう申し入れた。代表・一般質問(7、8日)には与野党の19人が登壇し、全員が知事の姿勢を問う質問を行う方針という。

 舛添氏は会見で、4月の目黒区長選の応援演説に、公用車を使っていたことについて「都政との関連が強いと判断し、ルールに従ったつもりだが、今後は襟を正していきたい」などと弁明。国会での利用状況などを参考に「発着点のいずれかが公務であれば利用できる」とする現在のあいまいなルールの変更を検討することを表明した。

 また、政治資金の調査については元検事の弁護士からヒアリングを受けたことを明かし、「基本的に全て(の疑惑)にお答えできるようにと考えている」としたが、6日までには間に合わない可能性を示唆。

 一方、リオ五輪の閉会式(8月21日)で行われる五輪旗の引き継ぎ式について、「次期開催都市の首長として、五輪旗を受け取るということは、きちんとやりたい」と語り、続投への意欲をのぞかせた。

 海外出張でのファーストクラスやスイートルームの使用をやめると都議会で表明した理由については「慣習を踏襲したが、問題性をチェックしなかったことを反省している」とした。


舛添知事会見「来週中に調査結果」(全文1)基本はすべての疑問に答える
THE PAGE 6月3日(金)20時0分配信

 政治資金の公私混同疑惑が報じられている東京都の舛添要一知事。3日の定例記者会見では、元検事の弁護士2人による調査結果の公表時期について、「今のところ、何とか来週中にとお願いしている」と説明。東京都議会で7日に行われる代表質問、8日の一般質問に間に合わず、週後半にずれこむ可能性も出てきた。

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[写真]会見する舛添都知事

都政に関する冒頭発言
共同通信:では、舛添知事の定例会見を始めます。知事、お願いします。

舛添:はい。私のほうから1点ございます。日本橋におけるライフサイエンスビジネスの活性化に向けた取り組みについてお知らせをいたします。創薬や医療機器などのライフサイエンスビジネスは国際的に成長が期待されるだけでなく、都民、国民の健康長寿の実現にも大きく貢献する分野でありまして、その活性化は東京にとって非常に重要であります。こうしたことから、都では国家戦略特区制度を活用した先進医療の実用化や、物づくり中小企業の医療機器分野への参入、ベンチャー企業の創出など、東京を国際的なライフサイエンスビジネス拠点に成長させるための取り組みを行ってまいりました。

 今日、ライフサイエンス分野の関連企業が数多く集積します日本橋において、大学、団体企業等の交流や、人材育成などを行います一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン、略してLINK-Jが設立されました。都はこのLINK-Jと連携しまして、先進医療の研究成果等を発表するセミナーを実施するほか、10月には物づくり中小企業と医療機器メーカーとのマッチングを行う支援拠点を日本橋に開設する予定であります。こうした産学公が連携し、優れた研究成果や技術を発掘、選定して製品化につなげていく取り組みを着実に進め、ポテンシャルの高い日本橋を国際的なビジネス交流拠点にしていきたいと思っております。この点につきましての詳細は政策企画局および産業労働局のほうにお尋ねいただければと思います。幹事社さん、私のほうからは都政、以上です。

自公から説明不足との批判があるが?
共同通信:はい。幹事社の共同通信のサイトウです。幹事社から2点、質問があります。まず、これまで挙がっている問題についてなんですが、調査について弁護士による調査の進捗状況、また公表の時期の見通しを教えてください。

舛添:はい。現在も精力的に調査をしていただいております。で、今のところ、なんとか来週中にはご報告をいただきたいというふうにお願いをしているところでありまして、そういう方向で全力を上げて努力をしているというふうに弁護士さんのほうからお答えをいただいております。

共同通信:はい。次に、議会について1日の所信表明後、自民・公明両党から説明不足と批判の声が上がっていますが、受け止めを。

舛添:ええ、あの。あ、ごめんなさい、どうぞ。

共同通信:ごめんなさい。7日に代表質問、8日に一般質問がありますが、どう臨むかお教えください。

舛添:まず、ご批判に対してはこれは真摯に受け止めたいと思っております。ただ、今、申し上げましたように、検察出身の弁護士の先生方に厳しく精査をお願いしているところでありまして、その調査報告をしっかりと踏まえた上で対応したいと考えておりますが、いずれにしましても都議会における審議につきましては、誠実に全力を上げてお答えをしたいと思っております。

共同通信:はい。幹事社からは以上です。各社から質問をお願いいたします。所属と名前を名乗った上で質問してください。

調査結果は知事の口から発表するのか?
テレビ東京:すいません。テレビ東京のイシイと申します。まず都政についてなんですけれども、安倍総理が消費税の再延期を決めましたけれども、かつて自民党の税制調査会にもおられて、税制に精通されてると思うんですが、まず、この総理の決断をどのように受け止めてらっしゃるか。で、今後の東京都の社会保障政策にどのように影響が出るとお考えか教えてください。

舛添:はい。これは内閣総理大臣がご自身の政治的決断を持って、そして、与党であります自民党、公明党の皆さま方とも十分に意見を交換した上でご決断なさったことだと思っておりますので、それは総理のご決断だというふうに思っております。で、私のコメントはそうですけれども今、都政についての影響ということがございましたんで、まずやはり経済が良くないとわれわれはこの素晴らしい経済活動によって富を生み出された皆さま方の税金をいただいて仕事をしておりますので、税収という観点からも経済成長ということは非常に重要だと思っておりますんで、それはアベノミクスのこの成果ということで、総理がご強調なさったことだと思います。

 それから、都政につきましては経済とともに、やはりその社会保障というのは非常に大きな問題でありまして、待機児童の問題、それから高齢者の問題、さまざまな施策を展開しないといけません。非正規労働者の問題もございます。そういう社会保障全体についてのやはり財源ということはやはりしっかりしないといけないと思いますので、われわれはやはりこの地方自治体として、十分地方自治体を担えるだけの財源がしっかり税制上まかなわれることを今後もお願いしていきたいと思いますんで、毎年の税制改正については昨年度もやりましたように偏在是正措置の問題であるとか、私たちにとってはこれは看過できない問題というのは今後とも、これはしっかりと国に対して要望してまいりたいと、そういうように思っております。

テレビ東京:あと来週にも発表されるという調査結果の公表の仕方ですけれども、これは弁護士さんとともに知事の口から発表されるということでよろしいんでしょうか。

舛添:それは今、調査を進めてらっしゃる弁護士の先生方とも協議中でありますけども、先生方のご意向もございますので、まだ詳細は決まっておりません。で、それが分かり次第また、どういう形でやるかっていうことも含めて、日時も含めて、分かり次第すぐ、皆さま方にお知らせをしたいと思っております。

調査結果の公表範囲はどの疑惑まで?
テレビ東京:公表の範囲についてなんですけれども、疑惑が報道などが挙がっているものに関して、ということでよろしいでしょうか。

舛添:基本的にはさまざまな疑問点が呈されてますので、それに全てお答えできるようにということで、大変量が多くなっておりますので、時間がかかってるっていうのはそういうことでありますけども、基本的にどこまでさかのぼって、どれだけの範囲でやられるかというのは基本的にその今、お仕事をなさっている弁護士の先生方にご一任してございます。ただ、基本は冒頭申し上げましたように、全ての疑問に答えると。そういう態度で臨まれていると思います。

テレビ東京:すいません。もう1点。知事はこれまで法的な面だけではなく、道義的、倫理的な面についてもアドバイスをいただくというふうにおっしゃっていますが、そういった面についても知事ご自身のそのアドバイスを踏まえたご見解を発表されるということで。

舛添:ええ。いずれにしましてもそういういろんなご指摘、アドバイス、ありましたら、それをしっかりと受け止めて、今後の対応をどうするかということはこれはまた明らかにしていきたいと思っております。よろしゅうございますでしょうか。

テレビ東京:ありがとうございます。

舛添:はい。よろしいでしょうか。どうぞ。

※(全文2)に続く


舛添知事4度目の釈明会見(6完)美術館に偏る視察「全部説明できる」と自信
産経新聞 6月3日(金)19時31分配信

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定例記者会見で記者の質問に答える東京都の舛添要一知事=3日午後、東京都新宿区(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)

 《東京都庁では舛添要一知事の定例記者会見が続いている。舛添氏をめぐる一連の疑惑では、過去の視察の中で美術館が突出して多いことが問題視されている。同じ美術館を複数回視察したケースについて舛添氏は「招かれた」と釈明したが、共産党都議団が「都から美術館側へ視察の要請、依頼があった」とする調査結果を発表している。この問題についても記者の質問が及んだ》

 --舛添知事から美術館へ視察を要請したケースもあるのか

 「先週の記者会見を聞いてくれれば、私が正確にお答えしています。基本的には私が決めているが、今度ここでこういう展示がありますよと言われれば行きます、と。同じ美術館へ2回目、3回目視察したケースについてはそういうこと。いろいろなケースがあるので個々のケースによって異なるが、一つひとつ聞かれれば全部説明できますよ」

 《「全部」という言葉をことさら強調した舛添氏。だが、話題は再び、政治資金に関する疑惑に移る》

 --開会した都議会の審議の中で議員の質問に答える形で(調査結果を)説明することはあり得るのか

 「(調査を依頼した弁護士には)一刻も早く(結果を出すよう)お願いしますと申し上げているが、どうしても時間がかかります。今おっしゃったことも一つに方法なので検討したいと思います。問題視されたことの中には明確に問題ないこともあるので、できれば疑義が呈されていることの全体像をきちっと示したほうがいい。弁護士とよく相談します」

 --都知事選で自民党が舛添氏を推した経緯がある。自民党都議の事務所には連日電話がかかってきており、参院選に影響するのではとの見方もあるが

 「私をしっかりと支えてくださっている与党の皆さんには、本当にご迷惑をおかけしました。申し訳なく思っています。改めるべきところは改め、与党の先生方にご迷惑をおかけしないようにしたいと思います」

 《自信がある質問には堂々とした口調で答える一方、謝る際は徹底して謝る舛添氏。自民党に対する思いを聞かれると、まるで用意していたかのように流暢(りゅうちょう)に答えた》

 --先ほど、リオ五輪の閉会式で五輪旗を受け取ると答えたが、それは続投へ向けた自信の裏返しだったのか

 「それは、そういうご感想をお持ちになったのであればと思うが」

 《意中を言い当てられたのだろうか。舛添氏は思わず笑顔をみせたが、直後に顔を引き締めて答えを続ける》

 「厳正な目で見てもらって改めないといけないことはたくさんあります。それは改めていきたいという思いを述べました。今までも頑張ってきたので、今後もぜひそういう形で頑張らせていただきたい。今のようなご感想もあるだろうけど」

 《再び笑顔を浮かべる舛添氏。予定されていた会見時間が迫ってきたようで、会見を終わらせようと、自ら切り出した》

 「あと1人か2人。じゃあ、最後に」

 《最後の質問は、2020年五輪の招致活動をめぐる不正疑惑に関するものだった》

 --五輪招致活動について都のお金は直接支出していないと言うが、招致委員会に東京都の住宅供給公社などさまざまな団体から民間寄付と同じ扱いで支出されている。検証する考えはないか

 「先程来申し上げているように都から不正な支出は一切していないということなので、いくつかあがった団体については調べたいと思います」

 《にべもなく答えた舛添氏。一息付く間もなく、舛添氏の側から質問がないかたたみかける》

 「少し時間が余りましたので終わります」

 《舛添氏は1度も頭を下げることなく、1時間15分の会見を自らの言葉で終わらせた。弁護士による調査結果は都議会での審議に間に合うのだろうか。この日の会見では、リオ五輪に関する話題も多く、舛添氏の関心は、すでにリオ大会閉会式での五輪旗引き継ぎに向いているようにも感じられた》

=(完)


舛添都知事、調査結果の公表は「何とか来週中に」
THE PAGE 6月3日(金)18時45分配信

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[写真]会見する東京都の舛添要一知事

 政治資金の公私混同疑惑が報じられている東京都の舛添要一知事。3日の定例記者会見では、元検事の弁護士2人による調査結果の公表時期について、「今のところ、何とか来週中にとお願いしている」と説明。東京都議会で7日に行われる代表質問、8日の一般質問に間に合わず、週後半にずれこむ可能性も出てきた。

政治責任を取るかは「内容を見て判断」
 調査の進ちょくについては、自身の政治団体が複数あり、かつ解散している団体もあるため、資料を探し出すだすのに時間を要しているという。公表方法や弁護士が同席するかなどの詳細には現在協議中で、時期は事前に告知するとした。

 舛添知事は「さまざまな疑義が呈された問題については、どういう形であれすべて答える形で答えがでると思う」と見通しを語ったが、道義的に責任があるとの結果が出た場合、政治責任を取るつもりがあるかとの問いには「しっかりと調査結果をみて考えたい」と答えるにとどめた。

 この日は、再三「改めるべきは改める」という言葉を口にした。1日の東京都議会で行った所信表明では、航空機のファーストクラスとホテルのスイートルームを使用しないと表明したが、舛添知事は「厳しい意見が寄せられたため、真摯に受け止めて自ら決断した」と経緯を説明した。

 一方で、「自らどういうクラスの飛行機に乗りたいなどとは一切言ったことがない。私が反省しているのは、そのままチェックなしに受け入れたことだ」などと述べ、あくまでも慣例に従った結果だとした。

 東京都には、苦情や問い合わせが2万件以上寄せられている。舛添知事は「都民の批判は忸怩たる思いで慚愧に耐えない。真摯に反省して改めるべきは改める。今後もさらに全力を挙げて仕事をしたい」と知事職を辞める考えのない点をあらためて強調した。

(取材・文:具志堅浩二)


舛添知事4度目の釈明会見(5)「あとでゆっくり話しましょう」質問、途中で打ち切り…
産経新聞 6月3日(金)18時13分配信

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定例記者会見で記者の質問に答える東京都の舛添要一知事=3日午後、東京都新宿区(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)

 《会見開始から約1時間となる中、舛添要一知事が都民の信頼を失っているのではないかということについて厳しい追及が続く》

 --信頼を失ったことについて、自身の行動の中で何がいけなかったのかというのを一言で

 「一言で言うとまた、ちゃんと説明していないということになるんですが、海外出張の経費なんかについて自分でちゃんとチェックしていなかった、これは今からやりましょう。公費の使い方にしても、少しこれは見直した方がいいんじゃないかというようなこと。それから、政治資金、主として国会議員時代の話ですけれども、これについてもさまざまな疑問が呈されたということでありますので、そういうことについてはしっかりと説明していきたいし、改めるべきは改めたい、そういうことを申し上げております」

 --国民を幸せにしたいとおっしゃったが、具体的に何を改めるべきか。納得できていない方が多い中でどうやって

 「説明は、検証していただいている(弁護士の)先生方の結果を見て、それを踏まえてということなのでこれはちゃんとやります。しかしですね、知事になって全力を挙げて都政の発展、都民のために働いてきたということは確かであります。そして今もちゃんと働いておりますので、今後さらに全力を挙げて仕事をしていきたいということです」

 《「全力を挙げて仕事をしていきたい」という言葉に力を込める舛添氏。この日の会見からは、知事続投に強い意欲を持っていることが感じられる》

 --調査結果にかかった費用は公表するか

 「相手の弁護士さんがおられますから、そういうケースでどうするのかということについてはよく相談してから決めたいと思っております」

 《都議会の共産党都議団は、舛添氏が公務や政務として講演を行った際の講演料がファミリー企業に支払われたケースが6件確認されたとする独自調査を発表している。このことに関し、本紙記者が追及を始めた》

 --公務としての講演料がファミリー企業の収入になっているのではという指摘があったが

 「まず新聞社を含めていろんなフォーラムとかに出て、これは新聞社が翌日新聞にちゃんと公表して、そして謝礼という形でいただく場合もあるということであります。私らは企業でありますけれども、株式会社『舛添政治経済研究所』というところでありまして、私の政策活動についてしっかりと支えてその準備をしているということでありますので、私の判断で私個人に新聞社からいただいた謝礼を入れるよりも、私の研究機関の方に入れた方がよいという判断でありまして、企業活動という意識があったわけではありません」

 --知事個人の収入になるということか

 「いや、どういう形で処理をするのかっていうのは、私が決めるわけだし、記者さんが逆の立場だったらお決めになればよいのであって、私はあくまでも都政について話すことを求められて話をしました。私が政策を作るときも一人でできませんからさまざまな本とか文献とか、過去の都政の勉強をしたり、そういうことをやっているのが舛添政治経済研究所でありますので、私が自分がポケットマネーとしていただくよりも、そういう研究をしているところに、そこに謝礼を入れてそれを有効に活用した方がよいという判断でやったわけであります。私の判断はそういう判断でやったわけであります。企業活動という面もあるかもしれませんけれども、私の判断はそちらの方がよいという判断でやったわけであります」

 --舛添政治経済研究所の登記簿を見ると、政治経済に関する講演は企業の収益を上げるための活動の一つとして書かれている

 「会社をお作りになったら分かるんですけれども、定款を書かないといけないんです」

 《新聞社の例を挙げ、舛添氏は定款について説明をする》

 「定款はありとあらゆる可能性をそこに書くわけなので、そういう意味で、どの会社もそうですけど、いろいろなものを書いているわけです。そういうことが可能なように定款を書いてあるので。新聞が新聞を発行する以外にイベントを企画してよいのかと、新聞社としてしっかりと基本のことをやっていて、そういう中での活動だということであれば問題がないと私は理解しております」

 --(新聞社が開いた講演について)この講演は公務なのか、それとも企業活動なのか

 「いや、私は基本的に公務としてお受けしました。基本的に。新聞社が広く国民のために、どういう公務をおやりになってるんですか、都知事としてきて話をしてください、じゃあ、行きますよ。それで行ってお話をしました」

 --公務というと、かかる費用経費は都の事業で行うのか

 「そこは違いますよ。そこは違いますよ。私はいっぱい本買って勉強してます。だから都政のことをやるだけでも、都からの資料だけでやってません。役所の資料だけでやったら役所の考えていることだけですから。そこをご理解いただきたいと思います」

 --自分自身の知識を高めるための経費ということなのか

 「ごめんなさい、自分の知識を高めるのは何のためですか。東京都の私の政策をよりよくして、国民のためによりよい政策をやるために勉強しているわけです。それは決して悪いことではないと思います」

 --そのための元手がかかっている。講演料というのはそのための…

 「え、それ」

 《質問が聞き取れなかったのだろうか。強い口調で質問を聞き直す舛添氏だが、ここで質問を打ち切ろうとする》

 「ちょっと他の方々が質問したいと思いますので、あとでゆっくり話しましょう。ごめんなさい、すみません」

 --読売新聞の調査では知事の視察先について2014年度は美術館以外のところを90カ所把握している。2015年度は、かなり激減しているが

 「一つはですね、大きな手術をしましたのであまり長距離の車に乗っていくのは、ドクター・ストップがかかったというのがあります。最初の年は手術前でしたから精力的に動きました」

 《本紙記者の質問を途中で打ち切った舛添氏。自信に満ちた笑顔を浮かべ、続く質問に答えていく》

=(6)に続く


舛添知事4度目の釈明会見(4)政治家としての原点聞かれ「国民を幸せにしたい」 2万件超える苦情には「慚愧に堪えない」
産経新聞 6月3日(金)17時27分配信

 《会見が始まって30分が経過したが、記者からの質問は途切れる様子もない。舛添要一知事は時々いらいらとした様子は見せるものの、淡々と答える様子が目立っている。質問は政治資金疑惑から、2020年東京五輪のこれまでの知事としての活動に移った》

 --オリンピックを控えて、スポーツの振興に向けてどのような活動をしてきたのか

 「特に力を入れているのは、パラリンピック。先般(2012年ロンドン大会のパラリンピック統括ディレクターを務めた)クリス・ホームズ卿がこられて、大変な反響でした。お別れのあいさつの時に、本当に東京に来てよかったと言っていただきました。約束したのは、『50年後のロンドンをみましょう』と。つまり2062年にロンドンが障害者に冷たい街になっていたら意味がないと。私はそっくりその言葉をいただいて、2070年に東京がバリアフリーになっていなくて、心のバリアフリーもなくて、障害者に冷たい街になるなら、やっても意味がない。そういう思いで、オリンピック、パラリンピックを盛り上げたいと思います」

 《疑惑に関する質問と打って変わり、ほかの話題については饒舌(じょうぜつ)に説明する様子が目立つ》

 --それだけの思いをもっているなか、都民からは苦情が殺到している。苦情の件数2万3千件についてはどのように認識しているか

 「内心忸怩(じくじ)たる思い。慚愧(ざんき)に堪えないので、改めるところは改め、一朝一夕に信頼が回復できるとは思っていませんけども、一歩一歩着実に仕事をして、都民のためにいい成果を上げたいと思っています」

 《質問は、6月1日に開開会した都議会での所信表明に移った。所信表明では、「経費を厳しく見直す」と述べ、海外出張時のファーストクラス、スイートルームの利用をやめることを表明した》

 --なぜスイートルームを使用しないとなったのか

 「都で検討会議をやっております。まだ検討会議中ですが、多くの批判をいただきました。特にファーストクラスやスイートルームについて厳しいご批判をいただいたので、これはもう辞めるということにしました。スイートルームは会議室と一緒にやっておりますので、全体の見直しについては今検討中なので、しっかり対応してきたいと思っております」

 --(使用しないのは)お金の面でということか

 「厳しい批判をいただいたので、真摯(しんし)に受け止めて私が判断いたしました」

 --批判があったからやめたのか

 「批判があればそれに対してしっかりと対応すべきですから、胸に刻んで対応したということです」

 --今まで海外に行かれたときの、旅行会社の名前と担当者名を教えてほしい

 「知事になってからも、私自らどういうクラスの飛行機に乗りたいといったことはありません。すべてこれまでの知事の慣例にのっとって判断しています。何のチェックもしないでそのまま受け入れたことについて、検討会議を開いて、実際どうだったのか。事務方からあがってきたプランについて、いくらぐらいかかるのか、随行職員が何人なのか、こういうことを(事前に確認して)やっていきたいと思います。(旅行会社などについては)担当した局に問い合わせいただければ答えられると思います」

 --当初スイートルームやファーストクラスの必要性を訴えていたが、批判が出たから辞めるというのは、もともと必要なかったのではないか

 「そういうことを言えばきりがないが、確かにスイートルームは会議を行うなど便宜がいいのは確かです。しかしながら、いろんなご批判を受けて、少しでも節約できるように、同じ成果が上がればいいわけですから、そういう意味で申し上げたわけです」

 --海外出張の際に、知事が乗車するにふさわしい車種はメルセデスベンツなどの記載があるが、知事が決めたのか

 「全く私は知りません。事務方が決めたことですので、車種まで私は気にしていません」

 --知事が乗る車種はこれまでの慣習ということだが、問題意識はなかったのか

 「歴代の知事がやっていたことを踏襲していたということです。反省しているのはそこをチェックしなかったことです。しかし、人数が多いな、ガイドがいるのか、そこは無駄じゃないかなと申し上げたが、事前に詳細まで分かりませんから、今後しっかりしていくためにも今検討中です」

 --公用車について厳格な運営をするということは、ルールを変える予定か

 「両方含めて、都議会においても質疑応答があると思いますから、都議会の皆様方のご意見と審議を重ねながら、さまざまなアイデアを吸収していきたいと思っております。国のほうでは別の使い方のルールもございます。今後参考にしながら、今後疑義を呈さないようにしたいと思います」

 --今後の考えなどはあるか

 「悩んでいるのは、オリンピックやパラリンピックもあります。公式の会議があるけれども、晩餐会(ばんさんかい)をするときに、非公式の晩餐会などは(悩んでいる)。これは公務だと思っています。別のジャンルの方が来られたときに、公務かどうか疑義が呈される場合がある。特に五輪関係者が来られた際が難しい。そういうことについて、公務か政務か判断が難しい面があることを踏まえ、検討していきたいと思います」

 --資金問題について、ルール上問題がないということをいっていたが、何がいけなかったと思っているか

 「私は少なくともルール違反をやってまでやったということはありません。しかし、いろんな批判をいただいてますから、改めるべきは改めるつもりでいます」

 --知事の政治家を目指した原点はなにか

 「国民を幸せにしたい。それが一番の願いです。今も昔も全く変わりません、都民のために全力をあげて仕事をしたいです」

 --所信表明で謝罪の言葉もあったが、何で迷惑をかけたのか

 「非常に不愉快な思いをされたでしょうし、裏切られた思いもあるだろうし、これは大変申し訳ないと申し上げました。そして説明は、しっかりと検事出身の弁護士の方に見てもらっていますから、それを踏まえた上でご説明したいと思います」

 《疑惑に関しては、これまでの会見と同様説明を避ける舛添氏。その影響か、会見は盛り上がりを欠いている感じだ》

=(5)に続く


舛添知事公私混同疑惑 「同じ画面に映ると票減る」元妻の片山氏 元夫を酷評
産経新聞 6月3日(金)16時57分配信

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参議院本会議を終え議場を後にする片山さつき議員=1日午後、国会(撮影・春名中)(写真:産経新聞)

 自民党の片山さつき参院議員は3日、党本部で開いた自身の後援会の会合で、元夫の舛添要一東京都知事をめぐる政治資金疑惑を念頭に「裏表のない政治、正直者がバカを見ない政治、裏工作のない政治、『私は嘘をつきません』の政治。これを徹底的にやっていく」と訴えた。

 「私には思い出したくない過去が…」と語り始めた片山氏は「(以前)深谷隆司元通産相から『(舛添氏と)同じ画面に映るだけで票が減るからやめろよ』と言われました。はっきりいって、その通り」と元夫を嫌悪感たっぷりに切り捨てた。

 さらに、最近15年間履いた靴が壊れ、新しく買い替えたエピソードを紹介する際「自分のお金で、自分の個人カードで靴を買いました」とあてこするように言及。「変な特別領収書はもらいませんでした」とも語り、会場の笑いを誘った。


舛添都知事、リオ五輪外遊計3回の予定 議会野党からは「辞めろ」の声が続出
夕刊フジ 6月3日(金)16時56分配信

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注目の謝罪は、たった2分半。都議会の所信表明に立つ舛添都知事 =1日、東京都庁(写真:夕刊フジ)

 東京都の舛添要一知事(67)の厚顔無恥さに、都民・国民の怒りが沸騰している。都議会の所信表明(1日)で、「政治とカネ」の疑惑を説明しなかっただけでなく、リオデジャネイロ五輪に出席すると明言したのだ。疑惑を抱えた汚れたリーダーを、フェアプレーが重視される「平和の祭典」に出していいのか。都民の血税を、またもや舛添氏の海外出張に使っていいのか。都議会から「舛添降ろし」の号砲が鳴らされた。

 都民や都議会を、完全にバカにした所信表明だった。

 舛添氏は口先では「多大なる迷惑を掛け、心から深くおわびしたい」といって頭を下げたが、事前の「(都議会には)納得いただける説明をする」という発言とは180度違った。「弁護士による調査」という逃げ口上と、「航空機のファーストクラス、ホテルのスイートルームは使わない」という当然の決定を盾にして、説明責任を果たすことを先送りしたのだ。約25分間の所信表明のうち、謝罪はたった2分半だった。

 満席状態の一般傍聴席からは、「説明になっていない!」「辞めろ」「いつ責任取るんだ」「自民党と公明党はしっかりしろ」などと激しいヤジが飛んだ。

 本会議後、多数の報道陣が待ち構えていたが、舛添氏は「所信でしっかり述べたので、これ以上は話しません」と平然と語り、そのまま立ち去った。まさに、「逃亡」「逃走」「退散」というべき醜悪さだった。

 当然、都議会も激怒した。

 最大会派・自民党の宇田川聡史幹事長は「今日の説明で納得した都民はいないだろう。私も説明責任が果たされたとは思っていないし、納得もしていない」と批判。公明党の長橋桂一幹事長も「きょうの説明は不十分。裏切られた思いだ。知事の資質があるのかどうか問わなければならない」と語った。

 こうしたなか、舛添氏は着々とブラジル・リオデジャネイロ出張の準備を進めているという。五輪とパラリンピックの閉会式では、開催都市のトップから次期開催都市のトップに、大会旗が手渡されるからだ。リオ五輪の閉会式は8月21日、パラリンピックの閉会式は9月18日だ。

 冒頭の所信表明でも、舛添氏は「リオから大会旗を受け継ぐ『ハンドオーバーセレモニー』においても、東京を強く印象づけてくる」「リオから受け継ぐ大会旗は、まさに大会の成功と、その先の未来に負う大きな責任の象徴だ」と強い意欲を示した。

 現に、都の2016年度予算には、舛添氏の海外出張費として計約3億3000万円が計上されている。15年度は、計約2億4000万円だから、9000万円も増加しているのだ。

 都財務局主計部は、夕刊フジの取材に「リオ視察が含まれている」と説明した。また、都庁幹部職員によると、舛添氏は2回の閉会式出席に加えて、もう1回、リオに行く計画もあるという。

 仮に、舛添氏がビジネスクラスで地球の裏側にあるリオに行った場合、飛行機代や宿泊費などで1回あたり1人約250万円(都の試算)かかる。4月の米ニューヨーク-ワシントン出張同様、同行職員を15人とすれば、2回なら計約8000万円、3回なら計約1億2000万円となる計算だ。

 連日のように、「政治とカネ」の疑惑が噴出している舛添氏が、このまま、リオ行きの準備を進めていいのか。全世界に生中継される五輪閉会式に、舛添氏が登場することは「首都の恥」「日本の恥」とならないか。

 共産党都議団の大山とも子幹事長は1日、「とんでもない。舛添氏にはリオ五輪前に辞職してもらわなければならない」といい、リオ行き阻止に全力を挙げる考えを示した。

 おおさか維新の会傘下の「東京維新の会」代表の柳ケ瀬裕文都議も「知事の資格のない舛添氏をリオに行かせてはいけない。リコール(解職請求)が困難である以上、都議会が不信任を突きつけるしか方法がない」と訴えた。

 都議会だけではない。都民や国民が怒っている。

 評論家の屋山太郎氏は「初めに豪華海外出張が問題視され、今では数多くの疑惑・問題が発覚しているのに、まだ海外に行く気なのか。本当にお粗末だ。こんな知事をフェアプレーが重視される五輪に行かせてはいけない。世界中に恥をさらす。海外渡航禁止処分にすべきだ。いや、それ以前に、自発的に早急に知事を辞めるべきだ」と語っている。


舛添知事また「公私混同」疑惑 今度は公用車で選挙応援 調査結果は前倒し公表へ
夕刊フジ 6月3日(金)16時56分配信

 東京都の舛添要一知事(67)に、また新たな「公私混同」事案が発覚した。舛添氏が4月の目黒区長選の応援に、公用車を利用していたことが共産党都議団の調べで分かったのだ。同都議団は美術館訪問についても、単なる「作品鑑賞」だと指摘した。狭まる包囲網や、都民の怒りに焦ったのか、舛添氏は自身の「政治とカネ」の疑惑に関する調査結果を、7日の都議会代表質問までに、前倒しして公表する考えを示した。

 共産党都議団は2日、舛添氏が目黒区長選の応援のため公用車で同区内に移動し、その後、帰宅したと指摘した。都のルールでは、出発地や目的地のいずれかが公務の場合は、公用車の利用が認められている。区長選の応援が「公務」であるかどうかは微妙だ。

 同都議団は「区長選の応援は公務ではなく、都の規定に反した重大なルール違反。経費の返還を求める」と主張した。

 さらに、同都議団は重大な問題を指摘した。舛添氏が2015年5月から今年4月にかけて行った39回の美術館・博物館視察について、このうち7回が「作品の鑑賞のみだった」というのだ。

 舛添氏は視察の目的について、「東京五輪に向け、共通の入場券の発行や開館時間の延長などをお願いして回っている」などと説明してきたが、同都議団の聞き取り調査によると、美術館側は7回の視察で「協力要請の話はなかった」「作品を見ただけ」と回答した。

 このため、同都議団は「知事の個人的趣味によると言わざるを得ない。公私混同だ」と糾弾した。

 次々に発覚する疑惑に焦りを深めているのか。舛添氏は2日、元検事の弁護士2人に依頼した調査結果について、7日の代表質問までに公表する考えを示した。1日の都議会本会議では、15日の都議会閉会日までに公表するとしていたが、各会派の反発が強く、公表時期を早めたとみられる。


舛添知事、自虐的ギャグで取材陣に“反撃”「私は物を節約する」
スポーツ報知 6月3日(金)16時41分配信

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定例会見を行った舛添要一都知事

 政治資金の私的流用問題など疑惑が続出している東京都の舛添要一都知事(67)が3日、東京・新宿区の東京都庁で定例会見を行った。

 自身の問題について現在、検察官出身の弁護士に調査を依頼している。2日には調査結果を7日にある都議会の代表質問までに公表する意向を示していたが、この日は「(代表質問までに)間に合ってほしいと願っているが、何日までにとは言えない。今のところは来週中としかお答えできない」とトーンダウン。公表の方法などについても「とにかく今は調査を急いでもらっているので、今後相談します」と明かさなかった。

 疑惑が発覚して以降のこれまでの会見同様、この日も報道陣からは、次々と発覚している疑惑についての指摘や、あいまいな説明に対する厳しい意見が相次いだが、調査を進めているという事実があるからか、当初と比べると舛添知事には余裕も。「第三者」という言葉を繰り返し、質問攻めにあった2週前と比べると、顔色も良く見えた。

 さらに、自虐的なギャグで取材陣に向けて“反撃”。先月31日にメキシコ市の経済開発長官らと面会した際、インターネットオークションで落札して入手した北川民次の絵画を持参したことを問われ「(北川は)メキシコで勉強をした、ものすごく関係が深い人なんです」と自身の知識を披露した後「『私は物を節約する』と皆さん評価してくださっている。1円でも安く買いたいと思って7000円くらいでオークションで買いました。画廊で買うと、10倍くらいはすると思います」と皮肉たっぷりに説明した。

 この日も「今の気持ちは今後もぜひ、都民のために努力していきたい」と明言。改めて都知事を辞職する考えがないことを示した。


舛添知事4度目の釈明会見(3)リオ五輪に意欲満々「五輪旗受け取ることはきちんとやる」
産経新聞 6月3日(金)16時26分配信

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定例記者会見で話す東京都の舛添要一知事=3日午後、東京都新宿区(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)

 《東京都庁では舛添要一知事の会見が続いている。報道された公私混同疑惑について報道陣から厳しい質問があがるが、舛添氏の表情からは若干の余裕も感じられる。インターネットのオークションサイト「ヤフオク!」で美術品を落札し、政治資金などで支払っていた問題について質問されると、絵画についての並々ならぬ知識を披露。やはり美術へのこだわりが強いのだろう》

 《舛添氏への次の質問は、都庁に多くの意見が寄せられていることに関するものだった》

 --都庁に大量の苦情が寄せられ、現場から悲鳴が上がっているようだが

 「苦情がたくさんきていることは承知しているので真摯(しんし)に反省しています。しっかりと民意を受け止め、改めるときは改めたいと思います。よろしいでしょうか。では次」

 《美術品に関する回答時とは異なり、口調をやや弱めた舛添氏。早く質問を切り上げたいのか、自ら質問がないか聞いた。話題は、2020年東京五輪招致活動をめぐる不正支出疑惑に移った》

 --五輪の不正支出疑惑に関して、検証する考えはないのか

 「(五輪の不正疑惑について)どうなんだということについては厳しく調べてくれといっています。都からの一切の支出はないと明確な答えを聞いています。都の支出は関与していないということですが「、そういう疑惑が出ることは2020年大会にとって良くないので、少しさかのぼってもどうなのか見ていきます」

 《「検証委員会を作る考えはないのか」と追及する記者に、身ぶりを使って説明する舛添氏。挙げ足を取られないよう慎重に言葉を選びながら答えているようだ》

 --政治資金収支報告書に問題があるとなった場合の対応はどうするのか

 「それはしっかりと調査結果を見て答えたいと思います」

 --法的にはともかく道義的に問題があった場合はどうするのか

 「まだ現段階で内容が分かっていないので、分かった上で考えます」

 「最終的にどういう形でやるのか、私がやるわけではないので分かりませんが、疑義が呈されたことにすべてお答えすることができると思います」

 「問われるものはすべてお答えしています。現在、相当のヒアリングを受けています。すべて結果に反映されます」

 《これまでの会見と同様、個別の政治資金疑惑の内容に関する質問に対して、舛添氏は具体的な説明を避けた》

 --調査結果は来週中ということだが

 「週末を含めて全力でやっています。来週中にもお答えできると思います。さらにスピードアップするよう(調査する弁護士に)申し上げています。(都議会の代表質問に)間に合ってほしいと思っていますが、政治団体が複数あり、解散しちゃっているものもあります。そういう事情もあるので、分かり次第お知らせします」

 《ここで民放記者から趣旨の違う質問が出た。前置きで「気分を変えてお答え頂きたい」とした記者は2020年東京五輪での行事について聞く。政治資金疑惑に関する質問ではないためか、舛添氏の表情は若干明るくなったように感じられる》

 --リオ五輪の閉会式で予定されているハンドオーバーセレモニー(五輪旗の引き継ぎ式)では、(次期開催都市を説明するために)どんな演出を考えているのか

 「リオ五輪の首長から五輪旗を受け取るということは、次期開催都市の首長としてきちんとやらないといけないと思っています。リオが終わったら、4年後は東京ということで東京に注目が集まっています」

 --(リオ五輪で)東京を紹介するプレゼンの内容については

 「隅田川から東京湾にかけてすばらしい景色は見てもらってもいい。渋谷のスクランブル交差点が世界中の人から見て東京のシンボルになっており、お見せできるようなものを総力をあげてつくっています」

 《五輪について語る舛添知事は、疑惑についての回答と異なり、長々と語った》

=(4)へ続く


<舛添知事>調査結果、来週中にまとまる…政治資金問題
毎日新聞 6月3日(金)16時22分配信

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記者会見で質問に答える舛添要一都知事=東京都庁で2016年6月3日午後2時13分、小川昌宏撮影

 東京都の舛添要一知事は3日の定例記者会見で、元検事の弁護士に依頼した政治資金の支出に関する調査について「現段階では、結果は来週中にはまとめるとしか聞いていない」と述べた。1日の都議会本会議の所信表明に対し、与党の自民、公明から「説明になっておらず言語道断だ」と批判が上がったことには「真摯(しんし)に受け止めたいが、調査結果を踏まえ対応したい」と述べた。

 舛添氏は2日、報道陣の取材に調査結果を週明けにも公表すると示唆していたが、この日は遅れる可能性があるとの見解を示した。

 会見で舛添氏は「問われるままに答える形で(既に)弁護士のヒアリングを受けた」と明かした。その上で調査のめどについて「膨大な量の資料がある。弁護士は『何とか来週中には』と言っている。だが(7、8日の)代表質問、一般質問に間に合うようにと願っている」と話した。

 また、共産党都議団は2日、舛添氏が今年4月の東京都目黒区長選で、候補者の応援に公用車で駆け付けたのは、公務以外の使用に当たり都のルール違反と指摘している。これについて舛添氏は会見で「都政との関連性がありルール違反ではないが、さまざまな解釈もあり厳格な運用を心掛けたい」と話した。

 一方、都議会は3日、弁護士による調査結果を代表質問前日の6日までに公表するよう全会派の要望として知事側に申し入れた。3日の議会運営委員会理事会では、代表・一般質問で登壇する19議員全員が「知事の政治姿勢について」「知事の公私混同問題について」などとして質問することが確認された。【飯山太郎、林田七恵、円谷美晶】


舛添知事「月、火、水かも…」公表時期に回答できず
日刊スポーツ 6月3日(金)16時19分配信

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舛添要一知事(写真は2016年4月28日)

 東京都の舛添要一知事(67)は3日、都庁で定例会見を行い、政治資金の公私混同問題に関する調査結果の公表が7日の都議会代表質問に間に合わない可能性を示唆した。

 公表の時期について6日になるとの見方もあったが「全力でやっているが、なんとか来週中にということ。月曜日、火曜日、水曜日になる可能性もある」と話した。自身は代表質問、一般質問(8日)に間に合わせたい意向だが、膨大な資料を検証しており、この日も2人の弁護士に掛け合ったが「全力でやっている」との言葉のみで、期日などの明確な回答はなかったという。

 弁護士からのヒアリングについて受けたことは認めたが、時間や具体的な質問については述べなかった。

 また、2日に共産党都議団が指摘した、公用車で目黒区長選を応援した件について「都政と極めて関係が深いと判断した」と、ルール違反でないことを強調した。

 今月末に支給される381万3992円について見解を聞かれ「ここで答えるのはふさわしくない」と述べるにとどめた。


舛添知事4度目の釈明会見(2)「私はものを節約と評価されている」と自画自賛 ヤフオク利用は「1円でも安く買いたいから」
産経新聞 6月3日(金)15時42分配信

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定例記者会見で話す東京都の舛添要一知事=3日午後、東京都新宿区(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)
 《これまでの会見に比べ、落ち着きがみられる舛添要一知事。舛添氏の疑惑に関する内容に集中していた記者からの質問にも変化がみられた。5月27日の会見で、舛添氏が調査中を理由に、疑惑に関する説明を避けたためだろうか。続く質問は、消費増税の延期についてだった》

 「これは(安倍晋三)内閣総理大臣が自身の政治的決断を持って、そして与党の皆さま方とも十分に意見交換した上でご決断なさったことだと思っておりますので、それは総理のご決断と思っております。都政につきましては、経済とともに社会保障というのは非常に大きな問題でありまして…」

 《しばらく増税延期についての話が続いた後、来週にも発表するとしている調査結果についての質問が飛んだ》

 --調査結果は、知事の口から発表されるのか

 「弁護士の先生方のご意向もありますので、まだ詳細は決まっておりません。それは分かり次第すぐ、お伝えしたいと思っております」

 --発表する範囲は

 「基本的にはさまざまな疑問点が呈されてますので、それをすべてお答えできるようにということで、大変量が多くなっておりますので、そういうことでございますけれども、基本的にどこまでさかのぼってどれだけの範囲でやられるかというのは弁護士の先生方にご一任しております。ただ基本は、すべての疑問に答えると、そういう態度で臨まれていると思います」

 《舛添氏をめぐっては、4月10日に公用車で訪れた目黒区内での「政務」が、この日告示された目黒区長選の「応援演説だった」と共産党都議団が指摘。「選挙応援のための移動に公用車を使うことは、重大なルール違反だ」として、経費の返還を求めることを表明している。疑惑に関する2問目の質問は、公用車の使用にかかわるものだった》

 --公用車の件について、区長選の応援に行ったのはどのような理由があったのか

 「一般的な公用車の使用についてさまざまなご批判がございます。これについては真摯(しんし)に受け止めまして、さらなる厳格な運用をするような形で検討したいと思っておりますが、都政との関連性が高いとか、いろんなそういうルールが今までございます。基本的にはそのルールに従った形でありますけれども、いろいろと疑義が生じないように厳格に見直していきたいと思ってますので」

 --公務として「都政との関連性が高い」として選挙応援に行くご認識を伺いたい

 「いろんな解釈があると思いますけれども、市区町村の政治運営、これとのかかわりは都政は非常に多くあります。非常に都政との関連が強いとそう判断したわけであります。しかし、よろしいという見解もあれば、やめた方がいいという見解もありますので、見直していきたいということです」

 --都の担当者から慎重に公用車について扱うようにと言われていたのか

 「一般的になかなか公務と政務との仕分けが難しいということで、そういうことは都の担当は言っておりました。私の方はルールに従ったというつもりでありますけれども、今後さらに襟を正していきたいと思っております」

 --公用車の件について、知事が以前書かれた著書の中では運転手付きの公用車は不要と書かれていたが

 「書いたときの立場があると思います。公務というのは国会議員でありますから、国会議員の時は外交防衛委員長をやったり、重要な役職に就きますと公用車がつくわけです。そのときにですね、本当に必要なのかどうなのかという疑問を持ったことはあります。しかし、要警護対象者がつくという立場になったときにですね、セキュリティーの問題もありますし、都民の生命と財産を預かる立場でありますので、さまざまな重要な決定をしないとならないかもしれない。今の私の立場ではなかなか難しいのかなと思っております」

 《舛添氏は耳をかくしぐさをして、目を見開いた》

 --著書では、自分たちに不利な情報ほど積極的に公開することが重要である、また、メディアに対応できないと政治家になってはいけないと書かれているが

 「私は全然基本的に変わっていないと思います。ただ今の状況で、いろんな意味でさまざまなご批判がありますから、私自分自身の言葉で申し上げてどこまで皆さんが信じてくださるのかというのがありますので、検察経験の方に見ていただきたいということを申し上げているわけであります。会見にしても2時間近くして、皆さんのご質問にはお答えしているつもりですので、基本的な原則は変わっておりません。よろしゅうございますか?」

 《舛添氏をめぐっては、インターネットのオークションサイト「ヤフオク!」で美術品を落札し、政治資金などで支払っていた。続く質問はヤフオクでの購入についてのものだった》

 --メキシコの美術品に関して誰のものでいくらくらいで、どこで購入したのか

 「それはですね、最初にメキシコの画家の絵を私が私が(メキシコ大使に)いただいたんです。それをもちろん紹介しましたけれども、私が知っている限り、どの新聞も、どのテレビカメラも一切写しもしなければ、言及もしていません。(舛添氏が購入した)北川民次というのはメキシコで勉強した画家なんです。ものすごくメキシコと関係が深いんです。そういうことでメキシコの文化の影響を受けた画家が『こういうところにおりますよ』ということで、大使にも『それはぜひ紹介しますよ』といって、『それでは手に入れましょう』と」

 「私はものを節約するということを皆さんに評価されていますので、1円でも安くそういうものを買いたいということで、オークションだと10分の1くらいで買えますから購入して、きれいな額に入れたほうがいいので、額に入れて「こういう方の絵でございます」とお示しして、非常に議論が盛り上がった。オリンピック・パラリンピックは文化の祭典であるということなので。メキシコの文化交流に生かしていただけませんかということでありましたので、そういう経緯の基で行われたわけでありまして、良い質問をしていただきありがとうございます。私はそこのところをきちんと説明したかったので」

 《自分の主張を伝えることができ、満足したのか。舛添氏はにっこりと笑顔を浮かべた》

=(3)に続く


舛添知事、4度目の“謝罪会見”は自ら頭を下げず
サンケイスポーツ 6月3日(金)15時18分配信

 東京都の舛添要一知事(67)は3日、都庁で定例記者会見を開き、自身の政治資金疑惑などに対する弁護士による調査結果の公表時期について「精力的に調査していただいているところ。何とか来週中に報告いただきたいとお願いしている」と改めて述べた。

 疑惑が発覚してから4度目となる“謝罪会見”。これまでは冒頭で知事自らが疑惑に触れ、騒動となったことについて頭を下げたが、この日はなし。記者からの質問に答えるだけで、中身も従来の釈明を繰り返すにとどまった。


舛添知事「オークションで7千円」絵画購入を自慢
日刊スポーツ 6月3日(金)14時41分配信

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舛添要一都知事(写真は2016年4月28日)

 東京都の舛添要一知事(67)が3日、都庁での定例会見を行った。政治資金の私的流用などの数々の疑惑について「弁護士に現在も精力的に調査をしてもらっている。来週にはなんとかご報告をいただきたい」と、これまでの釈明を繰り返し、疑惑には直接答えなかった。

 そんな舛添知事だが、美術品の質問についてだけは、極めて冗舌になった。

 5月31日に、都庁でメキシコ市の経済開発長官らと面会したが、その際に2枚の絵画を持参した。その絵画について聞かれると、まずメキシコ側から絵画をもらったとし、返礼としてメキシコで絵画を制作した北川民次の絵をオークションで購入したと明かした。

 「私は1円でも安く購入したいと思っている。オークションなら10分の1くらいで買える。あれは7000円くらいだった。画廊で買ったら7万円くらいかかる。7000円では買えません」とウンチクを語り、どうだ、と言わんばかりに説明してみせた。

 だが、また疑惑の質問に戻ると「今、調査をしてもらっているので」と繰り返すばかり、言いたいことだけ言って不都合なことには答えなかった。


舛添知事4度目の釈明会見(1) 冒頭の謝罪なし、頭も下げず 都議会に対しては「誠実に全力を挙げてお答えしたい」
産経新聞 6月3日(金)14時36分配信

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舛添要一都知事(写真:産経新聞)

 《政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事の定例会見が3日午後2時、都庁で始まった。前回の5月27日の会見では、元検事の弁護士による調査が始まったことを明らかにしたものの、調査中であることを理由に個別の疑惑については説明を避けた。調査結果は6日にも発表される見込みで、この日の会見でも疑惑について説明はないとみられる中、報道陣との間でどのようなやり取りがみられるのか》

 《午後2時前、会見場に舛添氏が姿を見せた。グレーのスーツに青のストライプシャツ、ネクタイはつけていない。会見場所に着くと、まず水を口にした舛添知事。いつも通りの行動を繰り返し、特に緊張した様子は感じられない》

 「まず私のほうから1点ございます。日本橋におけるライフサイエンスビジネスの活性化についてお知らせいたします」

 《舛添氏はいつものように、最初は都政関係の発表から始めた。その説明後、一連の疑惑に関して説明するとみられる。舛添氏をめぐっては、家族で利用したホテル宿泊料金を政治団体から「会議費」名目で支出したり、自宅や別荘近くの飲食店での政治資金の私的利用、インターネットオークションで美術品を落札して政治資金などで支払ったりした疑惑が指摘されている。さらに、海外出張費が高額すぎると批判されたり、公用車での別荘通いや今年4月までの1年間の視察先が美術館関係に偏っていることなども問題視されている》

 「私のほうからは以上です」

 《会見が始まって数分後、都政についての説明が終わった。20日、27日の会見では舛添氏から疑惑に関して言及があり、謝罪の言葉を述べて頭を下げたが、この日はなかった。会見を取り仕切る記者からの質問が始まった。ここから報道陣と舛添氏との“対決”が始まる。これまで「調査中」を理由に疑惑に関する回答を事実上拒否していた舛添氏は今回も同様の姿勢を示すのか》

 --弁護士による調査進捗(しんちょく)状況、公表の時期の見通しは

 「現在も精力的に調査をいただいております。今のところ、何とか来週にご報告をいただきたいとお願いしているところであります」

 《舛添氏は1日に開会した都議会本会議で所信表明し、弁護士による調査結果について「議会の審議に間に合うように公表したい」と表明。海外出張費について見直す意向を示し、渡航時のファーストクラス、スイートルームの利用をやめるとし、公用車についても「厳格な運用を徹底する」とした。記者からは都議会に対して、どのように対応するのかについても質問が及んだ》

 --都議会で7日に代表質問、8日に一般質問があるが、議会に対してはどのような対応をするのか

 「まず、ご批判に対しては真摯(しんし)にうけたまわりたいと思っています。ただ、今申し上げましたように、検察出身の弁護士の先生方に厳しく精査をお願いしているところであります。その調査報告をしっかり踏まえた上で対応したいと考えておりますが、いずれにしても都議会における審議につきましては、誠実に全力を挙げてお答えします」

 《舛添氏は淡々と記者の質問に答えていく。1日の都議会での所信表明に対し、知事選で舛添氏を推した自民、公明の両幹事長は「都民の疑惑に答えていない」と舛添氏を追及する動きを強めている。総務委員会は1日に会派間での調整を行い、知事に対する一問一答形式の質疑を実施するかの判断を9日にすることを決定。集中審議を求める声は与野党ともに高まっている状況だ。この日も議会対応に関する質問があるとみられるが、舛添氏はどのように答えていくのか》

=(2)に続く


舛添氏追及へ共闘=共産など、集中審議要求―都議会
時事通信 6月3日(金)13時15分配信

 東京都議会の共産党(17人)、かがやけ(3人)、生活者ネットワーク(3人)の野党3会派は3日、舛添要一知事の政治資金問題をめぐり、総務委員会での集中審議を求めることで一致したと発表した。

 無所属の3人も連携に加わり、7日の代表質問や8日の一般質問を含め、今議会での舛添氏追及で共闘する。

 共産党の大山とも子幹事長は記者会見で、「多くの都民から事実を解明してほしいという声が来ている。団結して議会を動かしたい」と強調。生活者ネットワークの西崎光子幹事長は「今の知事では都民の信頼回復は難しいのではないか」と、舛添氏に辞任を求めた。


【中継予定】調査結果の公表時期は? 舛添都知事が午後2時から会見
THE PAGE 6月3日(金)10時0分配信

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=an4Ce9DWZQE

 政治資金をめぐる公私混同疑惑が報じられている東京都の舛添要一知事は3日、午後2時から定例会見を行う。5月13日に最初の釈明会見を行なってから4回目の会見となる。

 一連の疑惑について、元検事の弁護士2人に調査を依頼しているが、前回5月27日の会見では「一日も早く」調査結果を出せるように要請していると繰り返した。報道によると、舛添知事は7日の都議会代表質問の前に公表する方向で調整しているという。

※THE PAGEではこの会見の模様をライブ配信します。


舛添都知事380万円満額 調査結果は6日にも回答
日刊スポーツ 6月3日(金)9時52分配信

 東京都の舛添要一知事は2日、政治資金の公私混同問題に関する調査結果を、7日の都議会の代表質問前に公表する考えを明かした。6日にも発表する。野党から、調査結果が出ないと質問できないと批判され、当初の予定を前倒しした。一方、問題発覚後も強まる辞任論を突っぱねた舛添氏には、今月末、約380万円のボーナスが支給されることが決まった。公選法の規定で返納は難しく、お金の疑惑を抱えながらも、「満額支給」となる。

 舛添氏はこの日、「1日も早くとお願いし、精力的にやってもらっている」と強調。依頼した弁護士2人が進める調査の公表について、当初、都議会閉会日の「15日までに」としていた予定を、前倒しする考えを表明した。6日にも公表する。

 7日は、都議会で各会派による代表質問、翌8日は一般質問が行われる。舛添氏は1日の開会日に行われた所信表明で、一方的に所信を述べた上、政治資金問題に触れた時間は約25分中、たった2分という完全な説明不足に終わった。代表&一般質問は野党を中心に厳しい追及が予想されており、野党を中心に「一般質問までに調査結果が公表されないと、質問できない」と批判が出ていた。

 結果公表のメドは立ったが、関係者の間では「都議会は15日に閉会する。追及を乗り切れるメドが立った、ということだろう」と、冷ややかな声も。舛添氏は「(資料は)膨大な量。明日の記者会見には間に合わないだろうと(弁護士が)言っている」とも主張。今日3日の会見は、堂々巡りの質疑となりそうだ。

 一方、舛添氏には今月30日、夏のボーナス(期末手当)として、381万3992円が支給される。都の決まりで、夏の期末手当は6月1日時点での在職が支給条件。辞任要求も突っぱね、知事の座に居座り続けた「成果」ともいえる。返納を求める声もあるが、公選法の規定で選挙区への「寄付」に当たると判断される可能性があり、返納は困難という。

 舛添氏の給与は月額145万6000円で、夏と冬の期末手当を含めた知事年収は、約2900万円にのぼる。1期4年の任期を務めれば、約3600万円の退職金も支給される。


美術館視察「都側が依頼」 「招かれた」舛添氏と相違 共産都議団
産経新聞 6月3日(金)7時55分配信

Usotuki
舛添要一都知事(写真:産経新聞)

 東京都の舛添要一知事が過去1年間に国内で行った庁外視察の7割超を美術館・博物館が占めている問題で、共産党都議団は2日、舛添氏が複数回にわたり同じ美術館を視察したケースの多くで「都から視察の要請、依頼があった」とする独自の調査結果を発表し、舛添氏の「招かれた」という釈明と食い違いがあるとの見解を示した。

 舛添氏が会見で、視察では2020年東京五輪・パラリンピックに合わせた開館時間延長などを要請した、と説明していることについても「7回の視察では協力要請はなく、作品の鑑賞のみだった」と指摘。「自分の興味や関心を優先した『公私混同』と言わざるを得ない」と指摘、議会で追及する。

 舛添氏の日程表などによると、平成27年5月~28年4月、庁外視察の7割超に相当する39回にわたり、都内の美術館・博物館を視察。そのうち都立施設を除く約10施設については2回以上訪問した。

 同都議団が各美術館などに行った聞き取りによると、うち7回の視察では美術館側が「(五輪などへの)協力要請の話はなかった」「作品を見ただけ」などと回答した。それ以外の視察でも、五輪に関して話した時間が5分程度だったケースがあったという。

 舛添氏は5月27日の記者会見で美術関連の視察について、五輪などの時期に合わせた共通の入場券の発行や、開館時間の延長などの協力を要請していたと説明していた。同都議団は「公務というより知事の個人的趣味によると言わざるを得ない視察まで準備に都職員を動員し、公用車を使用しており公私混同だ」と指摘している。

 また、同都議団は舛添氏が4月10日に公用車で訪れた目黒区内での「政務」が、この日告示された目黒区長選の「応援演説だった」と指摘。「選挙応援のための移動に公用車を使うことは、重大なルール違反だ」として、経費の返還を求めることを表明した。

 都によると、出発地や目的地のいずれかが公務の場合、公用車の利用が認められているが、同都議団は「区長選の応援は公務ではないので、その後自宅まで公用車に送らせたことは都の規定にも反している」と主張した。

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