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2016年4月22日 (金)

三菱MRJ2号機、5月から地上走行試験

三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」について、三菱航空機は5月から飛行試験2号機(登録番号JA22MJ)の走行試験と飛行試験を開始すると報じられた。

昨年11月に初飛行した初号機は、飛行試験の初期段階を終えて、4月13日から5月中旬までの予定で計画改修に入り、今後の試験で必要な計測機器の搭載などを進めている。

一方、2号機はエンジン試験を実施中で、5月から地上走行試験を開始。早ければ5月中にも初飛行し、飛行試験を開始する。

リンク:MRJ、飛行試験2号機が5月に初フライト…1号機は改修中 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:遅れを取り戻す!「MRJ」米国の空へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、エンジン空中停止や片エンジンなどの飛行試験を実施…三菱航空機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、5月から2号機走行試験 初号機は改修中 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

MRJ、飛行試験2号機が5月に初フライト…1号機は改修中
レスポンス 5月12日(木)16時0分配信

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MRJ(三菱リージョナルジェット)

三菱重工業は、三菱航空機が開発している「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の飛行試験2号機が5月に初フライトを実施することを明らかにした。

[関連写真]

2号機は現在地上試験中で、5月中に初フライトを実施する。1号機は4月12日時点で22フライトを終了し、13日から次のフェーズに向けて機体を改修している。

一方、今夏ごろにMRJを米国に輸送して飛行試験を実施して型式証明の取得に向けた要件を確認し、2017年に型式証明を取得するための飛行試験を実施する計画だ。

《レスポンス レスポンス編集部》


遅れを取り戻す!「MRJ」米国の空へ
ニュースイッチ 5月5日(木)8時30分配信

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米国での試験地

秋から試験飛行。今後約2年で計2500時間を飛ばす
 国産小型ジェット旅客機「MRJ」を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)は秋から米国で試験飛行を始める。開発環境が整った米国で少しでも早く試験を始められるよう「秋頃を予定していた北米への試験機の回送(フェリー)を夏に前倒しする」(森本浩通社長)方針だ。2018年半ばに設定する全日本空輸(ANA)への初号機納入に向けて、MRJ開発の最前線は、日本から米国に移る。

 「お、出てきたぞ」。愛知県営名古屋空港(豊山町)のデッキに詰めかけた航空ファンはしきりにカメラのシャッターを切る。レンズの先にあるのはMRJの試験機だ。

 MRJは15年11月に、試験1号機が初飛行した。「もうすぐ2号機も初飛行する」(岸信夫副社長)。2号機は5月か6月、3、4号機はその1、2カ月後にそれぞれ初飛行する予定だ。

 これまで量産初号機の納期を4度遅らせた三菱航空機。この遅れを取り戻すためにも、米国での試験を急ぐ必要がある。同社が米国での試験拠点とするグラント郡国際空港(ワシントン州モーゼスレイク)は5本の滑走路を備え、晴天率9割と気象条件に恵まれる。

 日本国内での飛行は1日1回が限度だが「モーゼスレイクなら1日最大3回は飛ばせる」(岸副社長)。同社は試験機を4機持ち込むため、物理的には1日最大12回の飛行が可能だ。高高度での離着陸試験や寒冷地試験が可能な場所も、全米に点在する。

 MRJの開発はいつでも正念場。その中でも開発の成否を左右するくらいに重要なのが米国での試験飛行だ。MRJは半年で44時間しか飛んでおらず、今後約2年で計2500時間を飛ばさす必要がある。試験飛行で出るであろう改善項目を、日程を遅らせることなく機体に反映できるかが勝負になる。


MRJ、エンジン空中停止や片エンジンなどの飛行試験を実施…三菱航空機
レスポンス 4月25日(月)14時30分配信

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能登空港上空で

三菱航空機は、「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の飛行試験状況を発表した。

MRJは3月の中旬以降、飛行可能な気象条件で連日飛行試験を実施しており、片エンジンでの飛行、エンジンや補助動力装置の空中停止・再始動、非常用発電機の機能点検など、安全飛行に関する特性や緊急時のシステム機能・操作手順に関する多くの項目を実際の飛行で確認している。

3月31日には、能登空港で滑走路上の低空飛行を実施した。この飛行試験では、速度・高度などを地上/機体の両方で計測し、その結果を照合することで、搭載計器を校正するためのデータを取得した。

飛行試験の初期フェーズを計画通り完了した1号機は、4月13日から5月中旬まで計画改修に入り、今後の試験で必要となる計測機器を搭載している。

2号機はエンジン試験を行っており、5月から走行試験、飛行試験に移行する予定。

《レスポンス レスポンス編集部》


MRJ、5月から2号機走行試験 初号機は改修中
Aviation Wire 4月22日(金)11時54分配信

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5月から飛行試験を始めるMRJの飛行試験2号機(三菱航空機提供)

 三菱航空機は、開発中のリージョナルジェット機「MRJ」の飛行試験2号機(登録番号JA22MJ)について、5月から走行試験と飛行試験を始める。初期段階の飛行試験を終えた初号機(JA21MJ)は、次の試験に必要な計測機器の搭載を始めた。

【能登空港をローパスするMRJ】

 MRJは現在、2015年11月に初飛行した初号機により、緊急時用システムの機能チェックや操作手順の確認など、主に安全面に関する飛行試験を実施。2基あるエンジンのうち1基を停止した状態での飛行や、空中でエンジンやAPU(補助動力装置)の停止と再起動、非常用発電機の点検などを飛行中に行っている。

 3月31日には、能登空港の滑走路上でローパス(低空飛行)を実施。速度や高度などを地上と機体両方で計測し、結果を照合することで搭載計器の値を校正するデータを取得している。

 飛行試験の初期段階を終えた初号機は、4月13日から5月中旬までの予定で計画改修に入った。今後の試験で必要な計測機器の搭載などを進めている。

 一方、2号機はエンジン試験を実施中で、5月から走行試験を開始。早ければ5月中にも初飛行し、飛行試験を始める。

 MRJの量産については、今秋から初号機の最終組立を開始予定。ローンチカスタマーであるANAホールディングス(9202)へは、2018年4-9月ごろ引き渡す計画になっている。

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