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2016年4月19日 (火)

南米エクアドルでM7.8の地震・3

南米エクアドルの太平洋沿岸で16日午後7時(日本時間17日午前9時)頃、マグニチュード(M)7.8の強い地震が発生した。震源地は首都キトから西に約170キロで震源の深さは約19.2キロ。

コレア大統領は17日、少なくとも570人が死亡したことを明らかにした。ロイター通信によると、政府関係者は4000人以上の負傷者がいるとしている。政府は、6州に非常事態を宣言して救助活動を行っている。

最初の記事
2番目の記事

リンク:エクアドルに170億円支援=世界銀行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エクアドル地震、死者577人 行方不明者の捜索続く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エクアドルでM6.0の余震 本震の死者587人に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔海外地震〕エクアドル沿岸付近でまたM6.0(4/22) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<エクアドル地震>安倍首相がお見舞いのメッセージ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:死者570人なお155人不明…エクアドル地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エクアドル大統領にお見舞い=安倍首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エクアドルの地震、死者525人に 余震続き救助活動難航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大地震の死者、570人に=さらに増える見通し―エクアドル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地震の死者525人に=余震続き救助活動にも影響―エクアドル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エクアドルでM6.1の地震、米地質調査所が発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日本とエクアドルの巨大地震は、環太平洋火山帯の地震活動が活発化している結果かもしれない - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔海外地震〕エクアドル沿岸付近でM6.1(4/20) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エクアドル大地震 「復興に長く苦しい闘い」と大統領 発生から72時間経過 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エクアドル地震、死者480人に 援助拡大 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エクアドル地震、死者525人・不明231人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:死者500人超、捜索に全力 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:死者500人超、捜索に全力=経済的打撃深刻―エクアドル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エクアドル地震、依然1700人の安否不明 死者480人に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:死者480人、捜索に全力=経済的打撃深刻―エクアドル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エクアドル大地震の救助活動 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:生存者救出に湧く拍手=時間経過に焦る親族ら―エクアドル地震 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

エクアドルに170億円支援=世界銀行
時事通信 4月23日(土)7時36分配信

 【ワシントン時事】世界銀行は22日、震災で大きな被害が出ている南米エクアドルに対し、1億5000万ドル(約170億円)を融資すると発表した。

 医療機器などの購入やインフラの復旧を資金支援する。必要に応じて、エクアドルに対する既存融資の条件変更も検討するという。


エクアドル地震、死者577人 行方不明者の捜索続く
アフロ 4月22日(金)16時26分配信

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捜索続く エクアドル地震

 エクアドル太平洋岸地域を16日に襲ったマグニチュード7.8の大地震で、同国政府は21日までの地震の死者数を577人と発表した。行方不明者は163人に上る。
 
(エクアドル 21日 写真:Neupic/アフロ)


エクアドルでM6.0の余震 本震の死者587人に
AFP=時事 4月22日(金)14時49分配信

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エクアドル西部の町ポルトビエホで、地震で倒壊した建物の前を歩く女性(2016年4月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米地質調査所(USGS)によると、16日にマグニチュード(M)7.8の地震に見舞われた南米エクアドルの沿岸近くで21日午後10時3分(日本時間22日午後0時3分)ごろ、M6.0の余震が発生した。

【写真特集】エクアドル地震、空から見た被災地

 USGSによると、震源地はバイーア・デ・カラケス(Bahia de Caraquez)の北北西約33キロ、トサグア(Tosagua)の北北西約58キロの地点。津波警報は出ていない。同地域で取材に当たるAFP記者らによると、現地では揺れが感じられたものの、けが人などの被害情報は入っていない。

 16日の地震による死者は21日、587人に増加。負傷者は5733人となった。依然として多数が行方不明となっている。【翻訳編集】 AFPBB News


〔海外地震〕エクアドル沿岸付近でまたM6.0(4/22)
レスキューナウニュース 4月22日(金)12時30分配信

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間4月22日12:03頃、エクアドル沿岸付近を震源とするM6.0の地震が発生しました。
エクアドルでは17日08:58頃発生したM7.8の地震以降、M6級の余震が続いています。【4月22日12:30現在、レスキューナウまとめ】

【発生事象】(USGS)
震源地:エクアドル付近(南緯0.3度 西経80.5度)
近隣都市からの方角・距離:
 エクアドル バイア・デ・カラケスの北北西33.0km
 エクアドル トサグアの北北西59.0km
 エクアドル チョネの北西63.0km
 エクアドル ロカフエルテの北66.0km
 エクアドル 首都キトの西224.0km

発生日時(日本時間):4月22日12:03頃
震源の深さ:10.0km
地震の規模:M6.0

■基礎データ
エクアドル共和国
人口:1542万人
首都:キト
在留邦人数:382人(外務省発表)


<エクアドル地震>安倍首相がお見舞いのメッセージ
毎日新聞 4月21日(木)19時39分配信

 ◇コレア大統領に

 安倍晋三首相は21日、500人以上が死亡する地震が発生したエクアドルのコレア大統領にお見舞いのメッセージを出した。外務省によると、メッセージには「甚大な被害に心を痛めている。被災者の方が一日も早く復興できるよう祈念します」などと書かれているという。


死者570人なお155人不明…エクアドル地震
読売新聞 4月21日(木)18時3分配信

 【ロサンゼルス=田原徳容】南米エクアドルで起きたマグニチュード(M)7・8の地震で、同国政府は20日、死者が570人、負傷者が7015人になったと発表した。

 また、155人がなお行方不明で、懸命の捜索活動が続いている。

 現地では余震が相次いでおり、捜索活動は難航している模様だ。20日にはM6を超える余震があり、軍などによる活動が一時、中断した。


エクアドル大統領にお見舞い=安倍首相
時事通信 4月21日(木)12時46分配信

 安倍晋三首相は21日、地震で多数の死傷者が出ているエクアドルのコレア大統領に対し、お見舞いのメッセージを送った。


エクアドルの地震、死者525人に 余震続き救助活動難航
ロイター 4月21日(木)10時39分配信

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 4月20日、エクアドル政府は、大地震の死者がこれまでに525人に上ると発表した。被災地では余震が続いており、被災者の救助活動は難航している。ペデルナレスで撮影(2016年 ロイター/Guillermo Granja)

[ペデルナレス(エクアドル) 20日 ロイター] - エクアドル政府は20日、大地震の死者がこれまでに525人に上ると発表した。被災地では余震が続いており、被災者の救助活動は難航している。

同国太平洋岸で16日に発生したマグニチュード7.8の地震に続き、20日未明にもマグニチュード6.2の地震があった。

同国のコレア大統領は倒壊した住宅、道路、橋の再建に必要な資金をまかなうため、海外市場で国債を発行する可能性に言及した。

被災地を視察したコレア大統領は「この悲劇の大きさは想像もつかない。被災地を訪ねる度に問題が増える」と述べた。

大統領は地震による被害額は20─30億ドルに上り、経済成長率が2─3%ポイント落ち込む可能性があるとの見解を示した。同国では原油安の影響ですでに成長率はゼロ%近くに低迷し、投資も減少している。


大地震の死者、570人に=さらに増える見通し―エクアドル
時事通信 4月21日(木)10時27分配信

 【サンパウロ時事】南米エクアドルの大地震で、同国政府は20日、死者が570人、負傷者が4500人超になったと発表した。

 発生から4日が経過しているが、コレア大統領は「これからも多くの犠牲者が見つかるだろう」との見通しを示した。

 犠牲者のうち、外国人13人を含む526人は身元が確認され、遺族に戻された。ただ、いまも44人の遺体は身元が分かっていない。

 政府によると、大きな被害が出た沿岸部の被災地では、ほとんどの建物が倒壊した地区もある。被災者約2万3000人が避難生活を強いられており、余震による建物の倒壊を恐れ、避難所の外で生活する人もいるという。 


地震の死者525人に=余震続き救助活動にも影響―エクアドル
時事通信 4月20日(水)21時56分配信

 【サンパウロ時事】エクアドル政府は20日、大地震の死者が525人に上ったと発表した。

 被災地では余震が続いており、被災者の救助や支援物資の輸送活動にも影響を与えている。

 米地質調査所(USGS)などによると、被災地に近い太平洋の沖合では同日、マグニチュード(M)6級の余震が立て続けに発生した。津波警報は出ておらず、これまでに被害情報もない。

 沿岸部の被災地周辺や沖合では16日の地震発生以降、500回以上の余震が起きている。M5級の大きな揺れも多く、避難生活を送る住民に不安を与えているほか、新たな建物倒壊など二次災害も懸念されている。

 政府は警察や軍による捜索活動に加え、医療の専門家を現地に派遣し、被災者の心のケアにも力を入れるとしている。


エクアドルでM6.1の地震、米地質調査所が発表
AFP=時事 4月20日(水)19時34分配信

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エクアドル北西部ペデルナレスで、がれきの下敷きとなった被害者の捜索を行うレスキュー隊員と救助犬(2016年4月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】数日前にマグニチュード(M)7.8の地震で大きな被害を受けた南米エクアドルの沿岸付近で、グリニッジ標準時(GMT)20日午前8時33分(日本時間同日午後5時33分)、M6.1の地震が発生した。米地質調査所(USGS)が20日、発表した。

 USGSによると、震源はムイスネ(Muisne)の西25キロ、プロピシア(Propicia)の西南西73キロで、震源の深さは15.7キロ。津波の心配はなく、首都のキト(Quito)と最大都市のグアヤキル(Guayaquil)では、揺れは微弱から軽度だったという。【翻訳編集】 AFPBB News


日本とエクアドルの巨大地震は、環太平洋火山帯の地震活動が活発化している結果かもしれない
ニューズウィーク日本版 4月20日(水)19時0分配信

 熊本県を中心とする九州地方で日本時間14日夜マグニチュード(M)6.5、16日にM7.3の地震が発生、多数の死傷者と被害をもたらした。続く17日(日本時間)には南米エクアドルでもM7.8の地震が発生、19日までに死者は400人を超えた。

 太平洋をはさんだ2つの国で相次いで巨大地震が発生したことで、その関連性に注目が集まっている。しかし異なる地域、とりわけ遠隔地で起きた地震が新たな地震の発生にどのように影響を与え得るのかというと、話はかなり複雑だ。

余震

 巨大地震は断層がずれることによって引き起こされる。断層の長さはM7クラスで20~30キロ、M9クラスになると1000キロ以上に及ぶ。

 本震で地盤が突然大きくずれたために引き起こされる揺れを余震と呼び、主に本震と同じ断層帯上で発生する。余震は大地震が起きた直後にピークを迎え、その後は時間の経過とともに少なくなる。

 しかし、周辺の断層面が固着しひずみに大きな力がかかっていると、短い周期の間に更に被害を拡大させる地震が起きる可能性がある。2004年に発生したモーメントマグニチュード(Mw=大きな地震のマグニチュードの単位)9.2のスマトラ島沖地震と翌年2005年にMw8.6を記録したニアス島沖地震は、短期間に集中して発生する巨大地震のクラスタリングの典型として知られている。


スマトラ島沖大地震は、2004年12月26日に発生したMw9.2の大地震と翌年3月に発生しMw8.6を記録したニアス島沖地震をはさむ2004年8月26日から2005年8月25日まで、12か月間という長期に及んだ。表のy軸は地震発生地点の緯度を示す。2004年12月の大地震では、震源地に近いバンダアチェ(青い矢印)から北へ1300キロにわたり断層がずれ、断層上の領域で余震活動が続いた。2005年3月のニアス島沖地震は、2004年の地震でずれた断層の南端に隣接するプレート境界で発生し、長期にわたる余震活動を引き起こした。2005年8月下旬までの9カ月間にM4以上の余震を4500回程度記録し、うちM5以上が560回に上った。表から、余震の規模は時間の経過とともに急速におさまっていくのが分かる。


 被災した地域で新たな大地震が起きる危険が最も高いのは、本震発生の直後数日から数週間以内という。

 2015年4月に発生したネパール地震(17日間でMw7.8とMw7.3の大地震が発生)は、こうした専門家の説を裏付けるものだ。

 17日にエクアドルで発生した大地震を受けて、エクアドル政府をはじめパナマ、コロンビア、ペルーといった周辺諸国が、今後の余震や新たな大地震、津波に対する危機管理対策に万全を期す必要があるのは言うまでもない。

遠隔地で起きた地震の影響

 それでは地球の反対側にあたる遠隔地で起きた地震が、新たな地震の引き金となることはあるのだろうか?近年地球規模で地震が頻発しているのは憂慮すべき事態なのか?

 大地震が起きると、世界各地に設置された地震計が記録するのが「地震動」だ。地面で観測される地震波は離れた場所にある断層域にも伝わるため、その結果時折小さな地震が引き起こされることもある。

 専門家はこの現象を「遠隔誘発」と呼んでいる。実際にいくつかの断層では、遠隔地で発生した大地震の地震波が到達した何時間も後になって遠隔誘発地震が発生した形跡が確認されている。しかし最近の研究では、遠隔地で発生した地震によってM5以上の地震が誘発されたという確たる証拠は得られていない。

 前回の地震からどのくらい経てば、その後の地震活動は前回の地震と関連性がないと判断できるのか?

 これについてはまだ不明な点が多く、今後は正確な統計分析とともに、最初の地震から遅れて起きる誘発地震が発生しやすい地理的条件に関する研究も求められている。

 現時点で分かっているのは、最初の大地震から短期間の間に遠隔地で誘発されるひずみは極めて小さいものの、そのひずみが原因となって遠隔地で地震の頻度が増える可能性も多少はあるということだ。

 地球の地震活動は安定していないということも分かっている。例えば、2004年以降に大地震が発生した頻度は20世紀と比較すると2倍以上だ。

 1950~1965年にかけても、近年同様の大地震が各地で発生した。数十年単位で地震エネルギーの放出量が変動する理由については、今日に至っても未だ解明されていない。


この図は4月11~18日の間に起きたM4.5以上の地震を示している。発生地域の多くは太平洋周辺に集中しており、日本とエクアドルで発生した大地震後に両地域周辺で地震が頻発したのが分かる。資料:米地質調査所(USGS)


日本とエクアドル

 4月16日未明に発生したMw7.3の熊本地震は、横ずれ断層型だった。震源は内陸の深さ10キロ、震源付近の断層帯は50キロに及ぶ。

 地震によって土砂崩れや液状化現象、建物の崩壊など、各地に甚大な被害をもたらした。

 熊本地震は2010年にニュージーランドのクライストチャーチ近郊で発生したMw7.1の直下型大地震に似ている。

 最初の地震ですでに建物の構造が被害を受けているだけに、余震によって更に被害が広がる危険性が増している。ただし熊本地震が発生したのはこれまでにも大地震による揺れが頻繁に観測されていた地域であり、今回のような大地震が発生する可能性はこれまでにも指摘されていた。

 2016年4月16日に発生した南米エクアドル沿岸部を震源とするMw7.8の地震は、下位にあるナスカプレートと上位にある南米プレートの境界に面する衝上断層がずれた結果引き起こされた。

 この地震の発生場所とメカニズムについては、二つのプレートの間にずれが生じて起きたメガスラスト地震が原因とみられている。

 歴史的にも、エクアドルではこの種の地震が繰り返されてきた。1960年には、ナスカプレートと南米プレートがぶつかる境界上で史上最大のMwを記録したチリ沖地震が発生している。そうした経緯から、エクアドルでも将来大地震が起きる可能性があると指摘されていた。

 1942年を最後に大地震を引き起こしたナスカプレートに蓄積されたエネルギーと比較すれば、日本で発生した地震がエクアドル沿岸部で懸念されていた地震を誘発した可能性は低いだろう。

 日本とエクアドルの地震はいずれも規模が大きく多大な被害をもたらしたうえ、数日という短い間隔で発生した。二つの地震に関連性があるのではないかとメディアが注目するのも仕方ない。

 しかし発生時間にずれがあることから、時間を根拠に二つの国で起きた地震に明確な因果関係があるとは判断できない。むしろ一連の地震は、地震エネルギーの放出が活発期に入った中で発生した、太平洋の周囲を取り囲む環太平洋火山帯の地震活動の一環とみるのが自然だ。

Mark Quigley is Associate professor, University of Melbourne
Mike Sandiford is Professor of Geology at the University of Melbourne.

This article is originally published on The Conversation.


〔海外地震〕エクアドル沿岸付近でM6.1(4/20)
レスキューナウニュース 4月20日(水)18時0分配信

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間4月20日17:33頃、エクアドル沿岸付近を震源とするM6.1の地震が発生しました。【4月20日18:00現在、レスキューナウまとめ】

【発生事象】(USGS)
震源地:エクアドル沿岸付近(北緯0.6度 西経80.2度)
近隣都市からの方角・距離:
 エクアドル ムイスネの西25.0km
 エクアドル Propiciaの西南西73.0km
 エクアドル ローザサラテの西北西93.0km
 エクアドル バイア・デ・カラケスの北134.0km
 エクアドル 首都キトの西北西214.0km

発生日時(日本時間):4月20日17:33頃
震源の深さ:15.7km
地震の規模:M6.1

■基礎データ
エクアドル共和国
人口:1542万人
首都:キト
在留邦人数:382人(外務省発表)


エクアドル大地震 「復興に長く苦しい闘い」と大統領 発生から72時間経過
産経新聞 4月20日(水)12時13分配信

 【ロサンゼルス=中村将】南米エクアドル西部を襲ったマグニチュード(M)7・8の大地震は19日夜(日本時間20日朝)、倒壊家屋などの下敷きになっている被災者の生存率が急速に下がるとされる発生から72時間を経過した。死者は同日までに480人、行方不明者も数百人に上る。経済の低迷が続き、今年もマイナス成長が見込まれていた同国に震災復興が重くのしかかる。コレア大統領は「復興には何年も、何十億ドルも必要。長く苦しい闘いなる」と語る。

 「私は生きている」。西部ポルトビエホの5階建てホテルが倒壊した現場のがれきの中から、家族に電話をかけた男性が18日夕、発生から36時間ぶりに救出された。AP通信によると、男性はホテル支配人、パブロ・コルドバさん(51)。がれきの中に閉じ込められた。携帯電話の電波は途絶え、救助を求めることもできなかった。バッテリーがなくなるのが先か、電波の復旧が先か。

 妻が葬儀の準備を始めていたとき、コルドバさんから連絡があった。「ホテルにいる」。レスキュー隊が現場に駆けつけ、コルドバさんを発見。コロンビアから駆けつけたレスキュー隊員が救助した。

 一方、西部マンタのショッピングセンターでは、崩壊した建物のがれきに脚を挟まれた女性の救助活動が行われていた。余震で二次被害のおそれが高まる。一時退避した救助隊員らが再び現場に戻ると、女性は息を引き取っていた。

 中南米各国などから救助隊が続々と駆けつけている。オバマ米大統領も19日、コレア氏に電話をかけ、復興に向けた支援を約束したが、現時点で先は見通せない。

 国際通貨基金(IMF)によると、石油の輸出にたよるところが大きい同国の2016年の経済成長はマイナス4・5%と予測されていた。だが、大地震で大幅に下方修正されることは確実だ。

 被災地を視察したコレア氏は、地震による損害を最大30億ドル(約3240億円)に上るとの見方を示している。


エクアドル地震、死者480人に 援助拡大
BBC News 4月20日(水)11時16分配信

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エクアドル地震、死者480人に 援助拡大

エクアドル政府によると、沿岸部で16日夜(日本時間17日朝)に起きたマグニチュード(M)7.8の地震による死者の数は、少なくとも480人に達した。4000人以上が負傷し、231人が行方不明という。さらに数千人が家を失い、屋外での寝泊まりを余儀なくされている。被災者の健康状態への懸念が高まるなか、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や世界食糧計画(WFP)など主要国際援助機関が援助拡大に乗り出している。

被災地を訪れたコレラ大統領は、復興には数十億ドルかかるだろうと見通しを述べた。

甚大な被害を受けたマンタの町では、倒壊したホテルのがれきの中から6人が救出されたが、これ以上の生存者救出の望みは消えつつある。

現地の人たちによると、最もひどい被害のあった地域では、がれきの下に埋もれた遺体の臭いが顕著になってきたという。

セラノ内相は19日、ロイター通信に対して、今後の作業の主眼は生存者救出よりも遺体発見・回収に切り替わると述べた。

救助の焦点は生存者の支援に移りつつある。地震によって通信、交通、衛生などのインフラが破壊されたため、援助活動の妨げとなっている。

主要国際援助機関が支援に乗り出しており、WFPは最も甚大な被害を受けた被災者を対象に8000人分の食料を提供した。UNHCRは、48時間以内に仮設シェルターと蚊帳を空輸すると表明。国際援助団体オックスファムは、安全な飲料水など援助物資の第1弾を20日に送ると明らかにした。国際援助団体セーブ・ザ・チルドレンは、被災した子供たちが教育を受け続けられるよう「24時間体制で」対応していると話している。

(英語記事 Ecuador earthquake: Aid agencies step up efforts)


エクアドル地震、死者525人・不明231人
読売新聞 4月20日(水)11時15分配信

 【ロサンゼルス=田原徳容】南米エクアドルで起きたマグニチュード(M)7・8の地震で、同国政府は19日、死者が525人、負傷者は4027人に達し、231人が行方不明となっていることを明らかにした。

 生存率が急激に下がる「72時間」は過ぎたが、政府は引き続き、生存者の捜索・救出に全力を挙げている。

 政府によると、同日現在、被災地を中心に建物約1500棟が倒壊し、複数の地滑りが発生した。2万人以上が避難生活を送っている。

 震源地付近や甚大な被害を受けた西部マナビ州の一部は、道路が寸断された上、電話などが通じない状態が続いており、犠牲者や避難生活者の数はさらに増える恐れがある。

 被災地で救助活動などを視察したコレア大統領は同日、今回の地震による損失について、同国の国内総生産(GDP)の約3%に当たる最大30億ドル(約3280億円)に上るとの見方を示した。


死者500人超、捜索に全力
時事通信 4月20日(水)10時55分配信

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エクアドル政府は19日、大地震の死者が507人、負傷者は4000人超に上ったと発表。発生から3日が経過した今もがれきの下敷きになっている被災者は多いとみられる。写真はポルトビエホで生存者を捜す救助隊。


死者500人超、捜索に全力=経済的打撃深刻―エクアドル
時事通信 4月20日(水)9時51分配信

 【サンパウロ時事】エクアドル政府は19日、大地震の死者が507人、負傷者は4000人超に上ったと発表した。

 発生から3日が経過した今もがれきの下敷きになっている被災者は多いとみられ、軍や警察は生存者の捜索に全力を挙げている。

 犠牲者は沿岸部のマナビ州に集中。英国やカナダからの外国人も11人含まれている。

 沿岸部の被災地では多くの家屋が倒壊。2万人以上が避難生活を余儀なくされ、水道や電力が復旧しないまま孤立した地区もある。幹線道路や橋などのインフラも広範囲で被害を受けており、経済的打撃も深刻だ。コレア大統領は、損失は国内総生産(GDP)の3%に相当する30億ドル(約3300億円)に上ると推計。「再建には相当の年数を要する」と語った。 


エクアドル地震、依然1700人の安否不明 死者480人に
AFP=時事 4月20日(水)7時58分配信

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エクアドルの地震で大きな被害を受けたペデルナレスの町の空撮写真(2016年4月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】大地震に見舞われた南米エクアドルの当局は19日、依然として1700人の安否が不明となっていると発表した。これまでに480人の死亡が確認されたが、死者数はさらに急増する恐れがある。

【写真特集】エクアドル地震、空から見た被災地

 多くの観光客が訪れる同国の太平洋(Pacific Ocean)沿岸地域を16日に襲ったマグニチュード(M)7.8の地震の被害状況について、ディエゴ・フエンテス(Diego Fuentes)内務副大臣は首都キト(Quito)で記者団に対し「捜索対象者のリストには2000人の名前が挙がっているが、これまでに見つかったのは300人だ。現時点で死者数は480人に上り、約2560人が負傷した」と述べた。

 がれきの中から救出された生存者らもいると報じられているが、19日夜には生存率が急激に下がるとされる72時間の壁を迎えることから、今後生存者が見つかる見込みは低くなっている。地震により約800棟の建物が倒壊したが、現地では不明者捜索の手が行き届いておらず、住民らの間では救援活動の遅れに対する怒りの声も広がっている。【翻訳編集】 AFPBB News


死者480人、捜索に全力=経済的打撃深刻―エクアドル
時事通信 4月20日(水)7時44分配信

 【サンパウロ時事】エクアドル政府は19日、大地震の死者が480人、負傷者は4000人超に上ったと発表した。

 発生から3日が経過した今もがれきの下敷きになっている被災者は多いとみられ、軍や警察は生存者の捜索に全力を挙げている。

 沿岸部の被災地では多くの家屋が倒壊。2万人以上が避難生活を余儀なくされ、水道や電力が復旧しないまま孤立した地区もある。幹線道路や橋などのインフラも広範囲で被害を受けており、経済的打撃も深刻だ。コレア大統領は、損失は国内総生産(GDP)の3%に相当する30億ドル(約3300億円)に上ると推計。「再建には相当の年数を要する」と語った。


エクアドル大地震の救助活動
時事通信 4月19日(火)19時28分配信

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18日、大地震に見舞われたエクアドル西部マンタで、がれきに閉じ込められた行方不明者を捜索する救助隊員。


生存者救出に湧く拍手=時間経過に焦る親族ら―エクアドル地震
時事通信 4月19日(火)18時58分配信

 大地震に襲われた南米エクアドルでは、軍が交通規制するなどして必死の救助活動を進めている。

 倒壊した商業施設から生存者が救出される様子が報じられる一方、親族らと連絡の取れない人々は焦りを募らせている。

 カナダ放送協会(CBC)によると、エクアドル西部のリゾート地マンタの商業施設で18日未明、女性が救出され、救助隊員らから拍手が湧き起こった。

 マンタ東方のポルトビエホで倒壊したホテルから18日夜に救出されたパブロ・コルドバさん(38)は、米紙ニューヨーク・タイムズの取材に、他にも生き埋めになった人がいると話した。姿が見えないながらも2人で言葉を交わしていたが、18日昼には返事がなくなったという。

 救助活動が進む一方、行方不明者の親族らは焦りを募らせる。同紙によると、いとこ(24)とその娘(6)と連絡が取れないというファビオラ・カレーニョさん(35)は、軍が道路を封鎖したため、2人が埋まっていると思われる建物までたどり着けずにいた。「生きて再会できるとは思っていない。でも、2人を埋葬してあげたい」と語った。

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