« 熊本・震度7の地震に関するニュース・51 | トップページ | 熊本・震度7の地震に関するニュース・53 »

2016年4月25日 (月)

熊本・震度7の地震に関するニュース・52

引き続き、熊本県で4月14日および16日に発生した、震度6強~7の地震に関するニュースを伝達します。

リンク:震度1以上、900回超に=気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 ドリームジャンボ宝くじで復興支援 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:飲食で協力できる!熊本料理を堪能するのも支援「食べて飲んで応援して」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震で大いに株下げた原子力規制委 一般向け情報発信ゼロが首相官邸の逆鱗に… - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震被災地に重点配分=ドリームジャンボ収益金―高市総務相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府、熊本地震を激甚指定 補正を来月13日にも提出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 避難所に女性目線 着替え・授乳…悩み対応 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 水道復旧も濁る水 地下水豊富な地域、濾過器なく - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災地の小中学生219人、県外12府県に転校 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州新幹線の全通、1日前倒し 27日夕に 復旧作業順調 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地震で避難「パート足りぬ」 トマト農家 総出で選果 熊本・JAやつしろ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:苦境の中 ボランティア奮闘 人のため働きたい 避難者元気づける 熊本の農高 生徒と教諭 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「5年前の恩返しを」=石巻から派遣の医師―熊本地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>サポート情報 募金 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>余震発生確率の発表取りやめ 前例ない事態で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>「車中泊」…日々の暮らしぶり、聞いてみた - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>「車中泊」続ける、その理由とは - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>「とにかく向かえ」派遣記者が見た現場 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>備蓄してよかった…自炊する避難所 西原村 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本城「何年かかっても復活させる」…馳文科相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震、倒壊危険の「赤」判定5719件 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>南阿蘇で1遺体、死者49人 関連死は計13人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:車に直径4mの岩が直撃、男性けが 大分・日田の震災迂回ルート - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>保護者もほっと…熊本市の保育所6割超が再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 両陛下、被災地お見舞いへ 「できるだけ早期に」とのお気持ち - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>ガス復旧で顧客の在宅を呼びかけ 西部ガス - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>両陛下の熊本県訪問を検討 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:半数が立ち入り「危険」=熊本・益城町の建物判定―国交省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ケーキも嬉しいことも焼肉もみんなダメなの? 熊本地震後、一般人にも猛威を振るう「不謹慎狩り」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>「お、水だ、水だ!」断水の益城で給水が始まる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:強い揺れや土砂災害注意=気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 被災者に都営住宅200戸提供 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:天皇・皇后両陛下の被災地訪問を検討…宮内庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 激甚指定 テック・フォース、リエゾンが活躍 中越地震の教訓、大量投入効果も - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

震度1以上、900回超に=気象庁
時事通信 4月26日(火)10時48分配信

 気象庁は26日、熊本県熊本・阿蘇と大分県中・西部の各地方で、14日夜以降に発生した震度1以上の地震が計900回を超えたと発表した。

 26日午前9時時点での発生回数は910回となっている。

 気象庁によると、25日までに最も発生回数が多かった日はマグニチュード7.3の地震が発生した16日で202回。次いで17日が138回となっている。最も少なかったのは25日の24回。


熊本地震 ドリームジャンボ宝くじで復興支援
産経新聞 4月26日(火)10時16分配信

 高市早苗総務相は26日の閣議後記者会見で、5月11日発売のドリームジャンボ宝くじの収益の一部を熊本地震の被災地支援に充てる考えを明らかにした。約40億円が実際に活用される見込み。これまでも阪神・淡路大震災や東日本大震災などの復興支援に宝くじの売上金は活用されてきたが、高市総務相は「発災後1カ月弱での発売開始というこれまでにないスピード感での対応になる。多くの方々に買っていただき、被災地支援につなげてほしい」と述べた。

 総務省地方債課によると、第694回ドリームジャンボ宝くじは、発売計画額が750億円でそのうち100億円が被災地支援に活用される。ただ100億円から当せん金や経費を除いた約40億円が充当される見込みという。

 震災復興に活用された主な宝くじとしては、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災の際、同年4月11日に「阪神・淡路大震災復興宝くじ」、8年7月2日に「阪神・淡路大震災復興協賛宝くじ」が発売。また、平成23年3月の東日本大震災の際は、同年7月30日に「東日本大震災復興宝くじ」、24年2月14日に「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」が発売された。


飲食で協力できる!熊本料理を堪能するのも支援「食べて飲んで応援して」
スポーツ報知 4月26日(火)10時3分配信

 熊本地震のニュースに接し、何ができるかと自問している人も多いだろうが、飲食で力の一端になれることもある。都内の熊本料理店では、多くの人の来店を呼び掛けている。

 港区芝公園にある「中国酒家 貘(ばく)」のオーナー・原田嗣久さんは、熊本市出身。子供の頃は熊本城が遊び場だった。「メールなどで情報を集め、高校時代の仲間と何ができるかを話し合っています」。店の自慢は郷土料理の太平燕(タイピーエン)。さまざまな野菜や揚げ卵が載った春雨スープで、農水省の「御当地人気料理特選」にも選ばれている。「地震があったから、と来てくれるお客様もいます。熊本は日本酒や球磨焼酎もおいしいので、ぜひ、食べて飲んで応援してください」と話す。

 名物の馬刺しで人気の居酒屋・尊(みこと)では、熊本料理の注文1品ごとに100円を義援金としている。新宿店や渋谷店など都内で6店舗を経営する瀬山剛史社長は「社員の家族にも被災した方がいるので」と説明した。

 食材の入荷が止まって苦労しているある店でも「食べたり飲んだりしてもらえば、熊本のためになる」と言う。満足に食事がとれない被災者に対し心苦しい気持ちはあるが、熊本の産品を食べ、飲み、思いをはせることは支援の一つの形かもしれない。


熊本地震で大いに株下げた原子力規制委 一般向け情報発信ゼロが首相官邸の逆鱗に…
産経新聞 4月26日(火)10時0分配信

 甚大な被害をもたらした熊本地震で、原子力規制委員会が“株”を下げた。震源の周辺には、稼働中の九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)など4カ所の原発があり、安全性には何ら問題がなかったにもかかわらずだ。規制委は情報発信に失敗し地元住民の不安を解消できなかったばかりか、官邸から「情報発信を改善するように」と叱られる始末。国民のニーズをどうくみ取るか。とかく「独善」と批判されがちな規制委は、突如襲った試練にうまく対応できなかった。(原子力取材班)

■「率直に反省しなくては」

 「国民の皆さんがいろいろ心配している。情報発信が十分でないと叱られているが、率直に反省しなければならない」

 規制委の田中俊一委員長は4月18日の臨時会合で、規制委側の非を認める殊勝な姿勢を見せた。続いて原子力規制庁の清水康弘長官も「今回の対応については反省すべき点が多かった」と強調した。

 取材班は会合後の記者会見で、なぜ国民のニーズをくみ取ることに失敗したのか、と尋ねた。

 「原子力施設の状況についての報道は産経新聞も出されていたと思う。だから、そこが非常に難しいところで、ただ何もなくても規制委としての考えを出すべきだという意味では、少し不足していたことは否めない」。田中委員長はこう認めざるをえなかった。

 会見ではフリーのジャーナリストが“反原発”の立場から、次々と質問を投げかけた。「国民の最大の疑問は(川内原発を)なぜ止めることで予防しないのかということだ」「山火事がすぐそばまで迫っているのに花火大会をやっているのか」「規制委のあり方を改めるべきではないか」

 中には「仲間にも呼びかけて、止めてほしいという声を(規制委に)届ける!」と、ジャーナリズムの範疇からはみ出し、政治活動家のような発言をするフリー記者も現れた。

■杓子定規な対応に官邸不満

 では規制委の情報発信とはどういうものだったか。

 熊本県で14日夜に震度7を観測した地震では、当初、規制委はメディア向けに「異常はない」というメール配信をしているが、一般向けに情報発信はせず、翌日午前になってようやく公表した。

 規制委のホームページ(http://www.nsr.go.jp/index.html)には、「新着情報」という項目がある。その中で「熊本県で発生した地震による原子力施設への影響について」という文書があり、「異常情報は入っていない」と記載されている。

 しかし、「緊急時情報ホームページ」という項目の中には、何も書かれていない。なぜなら、規制委の緊急時情報は、立地道県で「震度6弱以上」、立地市町村で「震度5弱以上」という規定に従っており、今回の地震では、鹿児島県内の最大震度が「5弱」、川内原発が立地する薩摩川内市での最大震度が「4」だったからだ。

 ただ、これではあまりに杓子定規すぎる。

 菅義偉官房長官は正確な情報を迅速に発信するよう原子力規制庁に指示。15日の会見では「規制庁におけるホームページやツイッターでの情報発信が不十分だとの意見を重く受け止め、私から正確な情報を迅速にしっかり発信するよう指示した」と述べた。

■組織の存亡握る「顔」が不在

 官邸のあからさまな介入に、慌てた規制委は週が明けた18日に冒頭の臨時会合を開催。19日から情報発信を抜本的に変えた。

 震源に近い九州、中四国地方には4カ所の原発があり、それらの状況を毎日2回、異常があってもなくても定時に情報発信すると発表した。

 公表時刻は午前10時と午後8時で、対象は川内のほか、九電玄海原発(佐賀県)、四国電力伊方(愛媛県)、中国電力島根(松江市)。仮に震度5弱以上の地震が発生した場合は、別に速報を出すという。

 ただ情報発信の内容を見ると、それほど変更点は見られない。すでに臨時会合の中で、なぜ大地震でも原発が安全かという疑問に対して、数値を示して公表しているから、それで十分かもしれない。

 つまり今回の規制委の“失敗”は、情報の中身というよりも発信のタイミングやアピールの仕方に起因するものだ。規制庁には毎週2回メディア説明に対応する「報道官」がいるが、総務課長が兼務している。広報室長は2月に代わったばかりで、前任は福島第1原発の事故が専門だった。広報対応に不慣れな点は否めない。

 取材班は規制委の発足当初から約3年半、この組織を見続けているが、規制委は広報専門家の育成の重要性をまともに考慮していないと断言できる。報道官はすでに4人目だ。

 広報を一手に引き受けるスポークスマンはその組織の“顔”でもある。組織の存亡がかかっているといっても過言ではない。今からでも遅くない。育成へ早急に着手すべきだろう。


熊本地震被災地に重点配分=ドリームジャンボ収益金―高市総務相
時事通信 4月26日(火)9時7分配信

 高市早苗総務相は26日の閣議後の記者会見で、5月11日から6月3日まで全国で発売されるドリームジャンボ宝くじの収益金について、復旧・復興事業で多額の資金が必要となる熊本地震被災地に重点配分する方針を発表した。

 宝くじには「熊本地震被災地支援」と記され、県のマスコットキャラクター「くまモン」のイラストが入る。総務相は「多くの皆さんに宝くじを買っていただき、被災地支援につなげてほしい」と呼び掛けた。

 今回のドリームジャンボ宝くじは750億円の発売額を計画しており、うち100億円を被災地支援分と位置付ける。当せん金などを引いた収益金は約40億円に上る見込みで、熊本地震の被災地に配分する。

 過去の地震では、2012年発売のグリーンジャンボ宝くじの収益金の一部を東日本大震災被災地に重点的に配分したケースなどがある。


政府、熊本地震を激甚指定 補正を来月13日にも提出
産経新聞 4月26日(火)7時55分配信

 政府は25日、熊本、大分両県で相次いだ地震で、被災自治体の災害復旧事業への国の補助率を上積みする激甚災害指定の政令を持ち回り閣議で決定した。政府は熊本地震の復旧に向けた平成28年度補正予算案を5月13日にも閣議決定し国会提出する方針で、5月20日までの成立を目指す構えだ。インフラ復旧とともに仮設住宅の整備など被災者の生活再建に取り組む。

 安倍晋三首相は25日の非常災害対策本部会議で「財政面での支援を強力に講じていく」と述べ、普通交付税の前倒し交付や激甚災害指定に続き、補正予算案に取り組むことを強調した。

 激甚災害指定の政令は26日に施行し、被災自治体は少ない負担で災害復旧事業を実施できるようになる。国の補助率は道路や河川堤防など公共土木施設の復旧事業で通常の7割程度から8割程度に、農地や農道など農業施設では8割程度から9割程度に引き上げる。

 指定に伴い査定した災害復旧事業の見込み額は公共土木施設で2811億円、農地は50億円、中小企業関連の被害額は約1600億円とした。

 また菅義偉(すが・よしひで)官房長官は25日の記者会見で、補正予算案について「被災者の事業支援、インフラ復旧、がれき処理などを迅速に進めていくため」と述べ、熊本地震復旧予備費を創設して経済基盤の早期回復を目指すことを説明した。

 補正予算案には仮設住宅費や生活再建支援金の支給などを計上し、規模は数千億円になる見通し。菅氏は記者会見で「一日も早く成立させたい」と野党各党に協力を呼びかけた。

 首相は26日、補正予算案をめぐって民進党の岡田克也代表ら各党党首と個別に会談する。


熊本地震 避難所に女性目線 着替え・授乳…悩み対応
産経新聞 4月26日(火)7時55分配信

 熊本地震の被災地で、避難所の設営などに女性の視点を取り入れた支援が始まっている。避難生活の長期化が懸念されるなか、過去の災害で浮き彫りになったプライバシーの確保や防犯、乳幼児を抱える母親の悩みなど多様なニーズに応える取り組みの重要性が増している。

 避難所となっている熊本市中央区の城東小学校体育館では、24日から南日本段ボール工業組合が提供した簡易式間仕切りとベッドの使用が始まった。避難中の新田尚子さん(34)は「段ボールの壁が目隠しになって安心感がある。更衣室もでき、車の中で着替えなくて済む」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 避難生活が長引くにつれ、プライバシーの確保や防犯は大きな課題になる。特に女性は、着替えや授乳、防犯などに不安を感じる人が少なくない。内閣府は15日付で、熊本県と熊本市に対し、更衣室の設置や女性による生理用品の配布などを求める通知を出した。

 「減災と男女共同参画研修推進センター」の浅野幸子共同代表は「東日本大震災では『着替えの場所がない』『嫌がらせで隣に寝に来る男性がいる』といった声があった。しかし、男性が運営の中心になることが多いので、女性は声を上げにくい」と指摘する。

 こうした状況を受け、熊本市中央区の帯山西小学校では、世界的な建築家である坂(ばん)茂さんらによって、紙筒と布を使った間仕切りが作られたほか、熊本県益城(ましき)町の避難所でもNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」が女性専用の大型シェルターを設置した。

 幼い子供を抱える母親は、水不足で哺乳瓶の洗浄・消毒ができずに悩んでいる。22日には、子育て中の母親らが日本で製造されていない乳児用液体ミルクを輸入し、被災地への配布を求める要望書を内閣府に提出。日本フィンランド友好議員連盟は、フィンランドの乳製品メーカーなどの協力を得て液体ミルクを緊急輸入、27日に熊本県庁で贈呈式を行う予定だ。

 東日本大震災では宮城県登米市で、地元の女性らが避難女性430人に対し、年齢や下着のサイズ、使用する化粧品などを尋ねる調査を実施。同市などの支援により企業の協力を取り付けて必要な物資を届けた。

 この支援に協力したNPO法人「イコールネット仙台」の宗片恵美子代表理事は「女性も勇気を持って声を上げ、運営に関わることが必要だ」と話している。(戸谷真美、三尾郁恵)


熊本地震 水道復旧も濁る水 地下水豊富な地域、濾過器なく
産経新聞 4月26日(火)7時55分配信

58
熊本県では55校が授業を再開。熊本市立田底小学校でも、校内に児童たちの元気な声が響いた=25日午前、熊本市北区(川口良介撮影)(写真:産経新聞)

 熊本地震の発生から10日以上が経過したが、水道が復旧しても、熊本県内の一部自治体では濁りが生じて飲めない状況が続いている。熊本県は地下水が豊富で、水道の水源だった地下水が地震で汚濁したことが原因だ。被災地では給水車に長蛇の列ができ、温泉施設は被災者らが殺到。震度7が2回発生した想定外の地震は「火の国」の水事情を一変させた。(市岡豊大)

                   ◇

 ◆安定供給は1万戸

 「風呂に入るのは3日ぶり。日頃どれだけ水を当たり前のように使っていたことか」

 熊本市西区の温泉施設「城の湯」で入浴を済ませた同区の無職、桝隅(ますずみ)守人さん(71)はそう嘆く。自宅は高台の一軒家でまだ水は出ないという。

 入館するのに約30分、洗い場でさらに十数分並んだ同区の病院職員、松永のどかさん(23)は「自宅の水道はやっとちょろちょろと出るようになった」と疲労感をにじませた。

 熊本市上下水道局によると、配管に水を通す作業はほぼ終了し、25日までに約32万5千戸に通水した。ただ、安定供給できているのはそのうち約1万戸で、大半の家では水圧が上がらず水が出にくい「断水状態」となっている。

 同局によると、水圧を上げられないのは、配管の破損が約2千カ所に上っており「漏水が多数発生しているため」だという。

 厚生労働省によると、24日時点で熊本地震で水道が被害を受けた約2万1760戸のうち、熊本県益城(ましき)町を中心とする約1万4040戸は、復旧に2週間から数カ月かかるとの見通しという。

 ◆地震に強いと自負

 さらに深刻なのは水の濁りだ。熊本市内ではほぼ濁りが解消されたが、山都町は一時全4700戸で濁りが生じ、25日現在も2083戸は飲み水にはしづらい状態だ。菊池市でも2600戸で濁りが出ている。

 関係者によると、最大震度7の地震が2度襲ったことで地盤が激しく揺すられ、地下の水質に濁りが生じた可能性があるという。

 熊本市周辺の自治体では、水道の水源を100%地下水でまかなっている。通常は濾過(ろか)器なしの塩素処理だけで配水しているため、濁った水が濾過されず配水されているという。

 熊本県によると、阿蘇山麓の地下水が豊富で、戦国武将・加藤清正が熊本城周辺に水田を整備したことで雨水が地下にたまり、広大な地下水脈が形成された歴史的経緯がある。熊本市上下水道局の担当者は「地下水は地震に強いという自負を持っていたので、濁りが生じたことは大変ショック」と驚きを隠せない。

 熊本大学の嶋田純教授(水文(すいもん)学)は「地下水が原因だとすれば、熊本市直下のような深い層を流れる地下水が濁るのは珍しい。それだけ大きな震動が起こり、土中の微粒子が流れに乗ったということだろう」と指摘する。


被災地の小中学生219人、県外12府県に転校
読売新聞 4月26日(火)7時40分配信

 熊本、大分両県内の主な被災地の小中学生のうち、少なくとも219人が14日の地震発生後、県外の12府県に転校したことが25日、全国の都道府県教育委員会などへの取材で分かった。

 転校先は大半が九州だが、実態把握ができていない教委が多く、増える可能性もある。

 読売新聞が各都道府県、政令市の教委に問い合わせた。転校先の内訳は▽福岡県119人▽長崎、鹿児島県各26人▽宮崎県19人▽山口県12人▽栃木、埼玉県各3人▽大阪府2人――など。大半が熊本県からだが、大分県から転出した子供もいた。ただ、北海道、東京都、京都府など30以上の教委が「未集計」「把握していない」などとしている。


九州新幹線の全通、1日前倒し 27日夕に 復旧作業順調
西日本新聞 4月26日(火)7時11分配信

 熊本地震の影響を受けて運休が続いている九州新幹線の熊本-新水俣について、JR九州が27日夕にも営業運転を再開させる方針であることが分かった。25日、同社関係者が明らかにした。

 九州新幹線全線再開はこれまで28日を目指していたが、難航も予想された脱線車両の撤去が24日完了するなど復旧作業が順調に進んだため、1日前倒しが可能になったという。27日午後に試験運転を実施し、問題がなければ営業運転に踏み切る。ただ、余震などの影響で再開がずれ込む可能性もある。

=2016/04/26付 西日本新聞朝刊=


地震で避難「パート足りぬ」 トマト農家 総出で選果 熊本・JAやつしろ
日本農業新聞 4月26日(火)7時0分配信

 国内有数のトマト産地、熊本県JAやつしろでは、相次ぐ地震の影響で収穫最盛期に選果場のパート従業員が避難し、作業からの離脱が続いている。不足する戦力を補おうと立ち上がったのは生産者たち。JAの施設での選別や箱詰めといった作業に、生産部会が総出で当たる。「災害なんかに負けんばい」と供給量の維持に奮闘する。

 管内の八代市の避難所には25日現在、3000人を超える住民が身を寄せる。JA選果場でトマトの選別を担うパート従業員の4割に当たる180人も避難し、出勤できなくなった。子を持つ母親が多いという。

 しかし、管内では収穫最盛期を迎え、毎日トマト約160トンが選果場に運び込まれてくる。「国内トップ産地の供給責任を果たす」として、農家が奮起した。

 最初の地震が発生した14日の翌日、380人もの農家でつくるJAのトマト生産部会は、ファクスなどで選別作業の協力を部会メンバーに呼び掛け、17日から選別作業への参加を決めた。午前と午後に90人ずつ、延べ180人の体制をとる。

 農家は収穫したトマトを選果場に運び込む際に、選別作業に入る。自動の選果機で色や形、糖度などをチェックしたトマトを規格ごとに分けて、箱詰めする。農家の中には、学校の体育館や車中で、避難生活をする人も少なくない。

 JA生産部会の一つ、トマト選果場利用組合の組合長で、トマトを1.5ヘクタールで作る千代永博昭さん(56)は、自身も家族4人と2日間を避難所で過ごした。今も強い余震におびえる。それでも「できることをやる。全国の人に食べてもらって、熊本を応援してもらいたい」と力を込める。

 収穫のピークは5月まで続く。首都圏や関西など全国に出荷。流通網の混乱などがあり、JAはトラック輸送を一部、貨物列車に切り替えるなど応急的な対応が続く。JAは「ピンチの時こそ、産地の底力を発揮したい」(園芸課)と強調する。


苦境の中 ボランティア奮闘 人のため働きたい 避難者元気づける 熊本の農高 生徒と教諭
日本農業新聞 4月26日(火)7時0分配信

 震度7を観測した熊本地震の本震から26日で10日。相次ぐ余震でいまだに6万人(県調べ)が避難生活を余儀なくされる中、避難所で農業高校の生徒や教諭が活躍している。自身も被災しながら、支援物資を運んだり高齢者や子どもたちの避難生活を支えたりとボランティア役を担う。苦境の中でも、若い農高パワーが被災地を元気づけている。

 避難所になっている熊本市の熊本農業高校。同校農業土木科3年の森永龍さん(17)が、小学生から「りゅうくんへ」と書いた手紙を受け取った。自宅に帰るという小学生は「りゅうくんがいてくれて良かったよ」と寂しそうに手を振った。

 慣れない避難生活に眠れない夜もあったが、鬼ごっこで森永さんが一緒に遊んでくれて楽しかったという。手紙には、感謝の気持ちがつづられていた。

 本震直後に比べて避難者が少しずつ減ってきた。「人が減ってくると、孤独に思う人も出てくるかもしれない」と森永さん。

 自宅の中は「めちゃめちゃ」(森永さん)だが、倒壊はしていない。ただ、余震が収まる気配がないため、森永さんは家族と相談してしばらくは自宅での寝泊まりはしないと決めた。避難所で暮らす今は、高齢者や子どもに率先して話し掛けることを心掛ける。

 避難所になった同農高では現在、教諭が毎日泊まり込みで、井戸を使って水を確保するなど避難者支援に奔走。農高のOBらも避難所に駆け付けて支援している。

 そんな姿を見る中で森永さんは「パニックになり自分のことしか考えられなくなるくらいの大震災だったのに、農高の友達も先生も先輩も人のためにと働いていた。これから生きていく中で見習いたい」と思うようになった。90歳になる女性の階段の登り降りを支えるなど、今は自分にできることは何かを常に考えて行動している。

 890人が通う同農高は、5月9日まで休校する予定だ。授業再開までの期間、森永さんだけでなく、多くの農高生が避難先でボランティアとして活躍している。同農高に避難する女性(45)は「農高の先生たちは笑顔で親切に、避難者のことを第一に考えて行動してくれている。生徒たちが学ぶことも多いのではないか。つらい時だけれど、この農高に避難してきて気持ちが救われている」と感謝する。

 松中正剛教頭は「水の確保など農高の農機具を使える。助け合うという農高らしい支えをしたいという気持ちで動いている」と話す。

 同農高の他、菊池農高や八代農高の生徒らも、自主的に避難所でボランティア役を担うなど支援をしている。(尾原浩子)


「5年前の恩返しを」=石巻から派遣の医師―熊本地震
時事通信 4月26日(火)4時57分配信

 東日本大震災で被災者医療の中核を担った石巻赤十字病院(宮城県石巻市)から、熊本地震の被災地に医師が派遣された。

 佐藤明史さん(42)は「5年前のお礼がしたい」と意気込み、5人が犠牲となった熊本県西原村で診療に当たった。

 東日本大震災が発生した2011年3月、仙台市の病院に勤務していた佐藤さんは南三陸町に入り、巡回診療を実施。翌4月には石巻赤十字病院に移り、被災者の治療を続けた。「医療や物資の支援にとても助けられた」と、全国から駆け付けた多くの医師らに感謝する。

 熊本への派遣を打診され、「恩返しを」と引き受けた。西原村の避難所では、地震や片付けでけがをした人のほか、持病の薬をなくし服用できずにいる高齢者も。「症状だけでなく、その人の置かれた状況も知る必要がある」。5年前の教訓を診療に生かした。


<熊本地震>サポート情報 募金
毎日新聞 4月26日(火)2時41分配信

 <政府>みずほ銀行虎ノ門支店(普通)4386254▽三菱東京UFJ銀行東京営業部(普通)0952424▽三井住友銀行東京公務部(普通)0175055▽ゆうちょ銀行00170・6・292463。口座名「平成28年熊本地震被災者義援金政府窓口」。

 <熊本県>肥後銀行県庁支店(普通)1639261▽熊本銀行県庁支店(普通)3012170▽ゆうちょ銀行00940・0・174320。口座名「熊本地震義援金」。被災地の復旧・復興の事業に充てる県への寄付金は、ふるさと納税で受け付ける。問い合わせは県税務課(096・333・2098)

 <日本赤十字社>三井住友銀行すずらん支店(普通)2787530▽三菱東京UFJ銀行やまびこ支店(普通)2105525▽みずほ銀行クヌギ支店(普通)0620308。3行の口座名「日本赤十字社」。ゆうちょ銀行00130・4・265072。口座名「日赤平成28年熊本地震災害義援金」。

 <大分県>大分銀行県庁内支店。義援金の口座名「平成28年4月地震大分県被災者義援金」(普通)7510689。県への寄付金の口座名「同県被災地寄附金」(普通)7510670。

 <日本財団>三菱東京UFJ銀行きよなみ支店(普通)2443179。口座名「公益財団法人日本財団」。ボランティアの支援に活用。


<熊本地震>余震発生確率の発表取りやめ 前例ない事態で
毎日新聞 4月25日(月)23時19分配信

 熊本地震で、気象庁は16日にマグニチュード(M)7.3の地震が発生して以降、「余震発生確率」の発表を取りやめている。大きな地震が発生した際に防災情報の一つとして発表してきたが、震源域が拡大するなど「過去の事例にあてはまらない」事態となり、余震発生確率を出せない状態が続いている。

 余震発生確率は、政府の地震調査委員会がとりまとめた手法に基づき、気象庁が1998年度から公表している。余震による被害拡大が懸念される場合、本震発生の1~7日後程度までは3日おき、その後は1週間おきに発表する。

 余震発生確率は「余震の数は本震直後に多く、時間とともに次第に少なくなっていく」(改良大森公式)など余震の二つの性質を基に計算される。「本震-余震型」に当てはまるが、本震と余震の区別がつかない「群発地震」では予測できない。

 気象庁は14日に発生したM6.5の地震を「本震」として、18日午後4時までの余震発生確率を「震度6弱(M6.0)以上の可能性が20%、震度5強(M5.5)以上は40%」と発表した。しかし、16日未明にM7.3の地震が発生。その後、北東や南西方向に震源域も拡大し、「時間とともに次第に少なくなる」というパターンから外れた。気象庁は「単純な『本震-余震型』ではなく、過去の経験則にあてはめることができない。余震確率を計算するのは難しい」と余震発生確率の発表をやめた。

 気象庁は、余震予測の手法を変更するかについて「今後、地震調査委員会が検討するだろう」としている。【円谷美晶】


<熊本地震>「車中泊」…日々の暮らしぶり、聞いてみた
毎日新聞 4月25日(月)23時4分配信

 ◇1800人が続ける益城の産業展示場「グランメッセ熊本」

 熊本地震で多くの避難者が余震の恐怖や避難所生活の窮屈さから車中泊を続け、体調不良を訴えている実態が毎日新聞のアンケートで浮かび上がった。日々の暮らしぶりはどのようなものなのか。25日現在で約1800人が車中泊を続ける熊本県益城(ましき)町の産業展示場「グランメッセ熊本」の現場に密着した。【尾垣和幸】

 薄暗くなった22日午後7時過ぎ。約500台の車を止められるグランメッセ熊本のメイン駐車場には仕事などに出かけていた避難者の車が次々と戻り始め、すぐに8割くらいが埋まった。家族の「帰宅」を待っていた子どもたちが「お帰りなさい」と喜ぶ姿が目につく。スピーカーからは「エコノミークラス症候群という怖い病気があります」という注意のアナウンスが繰り返し流れる。

 車4台で家族7人と車中泊を続ける益城町の宮原真由美さん(47)は「高齢の両親もいて、もうそろそろ限界」と疲れた様子で語る。14日夜の最初の地震後から車内に避難しており、1週間以上がたった。倒壊を免れた自宅に戻ることも考えたが、余震を怖がる次女(15)が嫌がったという。物資を支給するテントを訪れた自動車販売店員の男性(35)は「2度の地震の怖さは、体験した人にしか分からないよ」とつぶやいた。

 午後8時を過ぎると、月明かりの下、あちこちで折りたたみ式テーブルが広げられ、家族のだんらんができる。だが、3時間もすると、人影は消えた。周囲を気遣ってアイドリングをする車はほとんどない。未明の車内の気温は10度ほど。周囲の車のガラスが白く曇っている。

 日が昇ると、駐車場から次々と車が出発していく。トラック運転手の男性(47)は“我が家”のワゴン車で会社に出勤。「運転が仕事だけど眠れない」

 午前9時ごろには半分以上車が消え、広くなった駐車場で子どもたちがボール遊びなどを始める。ただ、小学生以下の子供を抱える10家族に聞いたところ、9家族で「建物に入ろうとするとしゃがみ込む」「夜中に泣きわめく」といった異変を訴える声が相次いだ。家族6人と避難する地元の北野恵美子さん(62)も孫の翠都(あおと)ちゃん(5)が余震のたびに身をすくめて黙り込む。「まだ自宅には戻れない。子供の心の傷は深い。精神的なケアが必要な時期にきていると思う」。そう、ため息をついた。


<熊本地震>「車中泊」続ける、その理由とは
毎日新聞 4月25日(月)23時1分配信

 ◇毎日新聞 避難者50人にアンケート

 毎日新聞が熊本地震の被災地で車中泊をする避難者50人にアンケートしたところ、車中泊を続ける理由(複数回答)について、最多の19人が「屋内が怖いから」と余震への恐怖を挙げた。プライバシーのない避難所のストレスを挙げる人も15人おり、子どもやペットがいるために避難所の利用を遠慮している人も14人いた。また、避難中に体調が悪化したと訴える人が過半数の27人に上った。被災地では車中泊中に亡くなる人が相次いでおり、早急な対策が求められる。

 アンケートは車中泊の避難者が多い熊本県益城(ましき)町や熊本市を中心に21~23日に実施し、男性28人、女性22人から回答を得た。年齢は15~81歳で、自宅が壊れ住めなくなっている人が33人、住める状態だが避難している人が17人だった。

 2度にわたって震度7の揺れに襲われた益城町のアルバイト従業員の男性(66)は「最初の地震の後、小学校の体育館に避難したが、天井の電灯が落ちてこないか心配になった」と振り返る。家の損傷は小さかったが車中泊を続ける熊本市東区の女性(31)は「車内の方が揺れが小さい。大きな余震がなくなるまでは家に帰れない」と話した。

 狭い空間に多数の被災者が身を寄せ合う避難所生活のストレスを理由に挙げる人も多く、益城町の農業、東藤光(ひがしふじみつ)さん(55)は「避難所ではストレスがたまるし、持病があって硬いところで寝られない」と語る。「避難所に行ったが、いっぱいだった」(熊本市東区の56歳女性)という被災者もいた。

 犬や猫などのペットがいることを理由にする人は9人。「3歳の子が迷惑をかけるし、生後4カ月の子に授乳もしないといけない」(益城町の31歳女性)など、子どもがいるために避難所を避けた人も5人いた。

 「窮屈」「足を伸ばして寝られない」と車中泊の不自由さを訴える避難者は24人に上った。地震後に体調が悪化したと答えた27人のうち8人は足の痛みやむくみ、疲れの症状が出ているという。37人は散歩をしたりマッサージをしたりするなどエコノミークラス症候群対策をしていたが、「何をしたらいいのか分からない」(益城町の31歳女性)という声もあった。【まとめ・前谷宏】

 ◇体や心をリフレッシュすることを勧めたい

 片田敏孝・群馬大教授(災害社会工学)の話 今回の地震では一部の避難所が被災して使えなくなり、残った避難所も混雑しており、しかも余震が続く中、車の方がましと考える人が多いのだろう。行政の避難計画が今回のような地震被害の特性を踏まえたものだったか検証すべきだ。被災者も、せっかく助かった命を狭い車の中の生活で失うようなことがないよう、数日でも被災地を離れ、体や心をリフレッシュすることを勧めたい。


<熊本地震>「とにかく向かえ」派遣記者が見た現場
毎日新聞 4月25日(月)22時47分配信

 「震度7」。14日夜のテレビの速報に目を疑った。信じられない規模の地震が熊本を襲っていた。すぐに応援記者として派遣が決まり、「とにかく益城町へ向かえ」。あわてて当座の着替えとヘルメットなどの防災用品を車に放り込み、大分市を午後10時半に出発した。

 大分県竹田市から熊本県阿蘇市へ抜ける道路はすいていたが、山道は暗く、亀裂や土砂、落石がないか、車を急がせながら、ライトを頼りに目を凝らした。

 「熊本市民病院にけが人が担ぎ込まれている。そっちへ回ってくれ」。県境の手前で行き先が変更され、カーナビに目的地を入れ直した。近づくにつれ、救急車のサイレンの音があちこちから断続的に聞こえる。熊本市東区の市民病院に着いた時には、15日午前1時を回っていた。

    ◆

 普段、夜は開放しない正面玄関は、地震の急患を受け入れるために開きっぱなし。1階の待合スペースのソファも搬送の邪魔にならないように片付けられ、患者の情報や建物の被害が書かれたボードがいくつも並んでいた。病院の災害対策本部の近くでは、天井の一部が崩れ、接近禁止の赤いコーンが立てられている。

 「ようやくさっき一段落しました。院長が所用でいなかったが、スムーズにできた」。災害用のビブスを付けた同病院の田代和久総務課長は、落ち着きを取り戻していた。病院では年1回の災害訓練と2年に1度の大規模訓練を行っており、地震後、医師や看護師、職員が迅速に集まってくれたらしい。

 6階の事務室では、人の背丈よりも大きい資料棚が倒れていた。地震で床に書類などが散乱し、足の踏み場もない。最初の地震で、とっさに自分の机を押さえた職員は「他の机は30センチくらい横にずれていた」。病院は入院患者の安否、建物やライフラインの確認に追われ、一時はひっきりなしに担架が運び込まれたが、次第に頻度は減った。

    ◆

 「誰か男の人!」。午前2時半、女性のベテラン看護師が、声を張り上げた。エレベーターが止まり、患者の担架を上の階に上げるには人力しかない。集まった15人ほどで階段が埋まった。

 受け入れ患者を症状の重さ別に分けたホワイトボードの数字を、田代さんらが更新していく。午前2時40分時点で記者のメモには、「重症15人、中等症28人、軽症108人、死亡1人」とある。田代さんは「今日は眠れないと思います」と、疲れた表情で1階のフロアを見やった。

 午前3時ごろ、地震で亡くなったとおぼしき人が、警察官の手で静かに運び出された。病院の職員たちは頭を下げて見送った。まだ夜は明けていない。

    ◆

 14日午後9時26分の熊本地震の前震を受け、記者は大分支局から熊本県に入り、16日午前1時25分の本震にも熊本市内で遭遇した。最初の地震直後から派遣記者が見続けた、被災地・熊本の姿を報告する。【田畠広景】


<熊本地震>備蓄してよかった…自炊する避難所 西原村
毎日新聞 4月25日(月)22時36分配信

 熊本地震の被災地で大きな被害を受けた熊本県西原村の河原地区。ここでは住民が米などの食料を自宅から持ち寄り、自炊しながら避難生活を続けてきた。山に囲まれ清流が流れる静かな農村だったが、16日未明の本震で道路は寸断し、多くの家屋が被害を受けた。

 西原村の河原小にある避難所を訪れると、避難生活を送る人たちが自ら炊き出しを行っていた。避難生活を送りながら炊き出しの責任者を務める緒方伸行さん(57)は「米などを住民たちが持ち寄り、炊き出しを続けています」と話す。この地域は農家が多く、その年に食べる米を自宅に蓄えている人が多いという。

 16日朝から、小学校にあった給食室で炊き出しを始めた。このときはまだ米がほとんどなく、避難してきた約700人が「1個の塩おにぎりを2人で分け」た。翌朝からは多くの住民らが自宅にある米や漬物を持ち寄り、その日の夕方には約300キログラムの米が集まったという。それから3日間は持ち寄った米で乗り切った。19日から救援物資が届き始めたという。

 緒方さんの妻、あゆみさん(55)は「もし食料の備蓄がなかったら3日間何も食べられなかったかもしれない。そう考えると恐ろしいです」と話す。

 あゆみさんは取材の最後に、ひとこと言いたいと切り出した。「わが家も災害用の非常食を常備してたんです。だけど地震で家の中がぐちゃぐちゃになり取り出せなかった。だからみなさんには、災害があっても確実に取り出せる場所に備蓄食料を置いておいてと伝えたいです」【後藤由耶】


熊本城「何年かかっても復活させる」…馳文科相
読売新聞 4月25日(月)21時57分配信

 馳文部科学相は25日、省内で熊本県の村田信一副知事らと面会し、熊本地震で被災した文化財や学校施設の復旧に関する緊急要望を受けた。

 村田氏は、特に大きく損壊した熊本城について、「この姿は子供たちにとっても大変ショッキングなことだ。心理的な影響が大きい」と述べ、修繕に必要な費用の負担などを求めた。馳氏は、「何年かかっても必ず復活させるという方針で取り組む」と応じた。


熊本地震、倒壊危険の「赤」判定5719件
読売新聞 4月25日(月)20時50分配信

 熊本地震による建物倒壊などの危険性を確認する「応急危険度判定」で、熊本県内8市町村で24日までに行われた1万8142件の住宅などのうち、5719件が危険を示す「赤」と判定されたことが、国土交通省のまとめで分かった。

 2004年の新潟県中越地震の5243件を上回る規模となった。

 同省などによると、これまでに危険の判定が最も多かったのは、10都県で調査が行われた東日本大震災の1万1699件で、阪神大震災は6476件。2007年の新潟県中越沖地震は4955件だった。

 熊本地震のこれまでの調査では、立ち入る際には十分に注意する必要がある「黄」は5610件、調査済みで使用可能の「緑」は6813件。


<熊本地震>南阿蘇で1遺体、死者49人 関連死は計13人
毎日新聞 4月25日(月)20時35分配信

57
安否不明者を捜索する自衛隊員や警察官ら=熊本県南阿蘇村河陽で2016年4月25日午後3時10分、和田大典撮影

 ◇「エコノミー症候群の診断患者が35人に」

 熊本地震で2人が安否不明となっている熊本県南阿蘇村で25日、1人が遺体で見つかった。一連の地震で県警が検視した死者は49人となった。県は同日、関連死とみられる人を熊本県宇土(うと)市の1人を加え計13人とした。また、県は14日の地震発生後、車中泊などにより主要医療機関でエコノミークラス症候群と診断された患者が35人(24日午後4時現在)に上ることを明らかにした。

 遺体で見つかったのは南阿蘇村河陽(かわよう)の高野台団地の土砂災害現場で安否不明となっていた早川海南男さん(71)。

 一方、新たな関連死とみられる死亡者は認知症高齢者向け施設で発生。宇土市の1人は坂口新吾さん(89)で、市内の施設に入居していた。地震後、職員が見守れるように3階の個室から1階廊下に移り布団などを敷いて寝ていた。18日朝に死亡しているのを職員が発見。死因は内因性心臓死だったが、心臓に関する持病はなかったという。

 また、熊本市は東区の老人福祉施設にいた女性(96)が関連死の可能性があるとして26日にも県に報告する。市によると、地震後に2階から1階に移され24日午前2時ごろ、心肺停止状態で見つかった。入所者か避難者かは不明という。【野呂賢治、畠山哲郎、竹田迅岐】


車に直径4mの岩が直撃、男性けが 大分・日田の震災迂回ルート
西日本新聞 4月25日(月)20時30分配信

56
落石が直撃して潰れた車=25日午前11時36分、大分県日田市大山町

 25日午前10時40分ごろ、大分県日田市大山町の市道(広域農道)で、山の斜面から落ちてきた直径約4メートルの岩が走行中の軽ワゴン車を直撃し、運転していた熊本県小国町の60代の会社員男性が頭に軽傷を負った。熊本地震の影響で大分と熊本を結ぶ幹線道路は一部通行止めが続いており、現場は迂回(うかい)ルートの一つだった。

 日田署によると、男性は小国町方面から日田市方面へ走行中。岩が杉の木を倒しながら落ちてきて、車の右後部に当たったという。

 大分地方気象台は、活発な地震活動と雨で地盤が緩んでおり、山間部の道路で落石や土砂崩れの恐れがあると注意を呼び掛けている。

=2016/04/25 西日本新聞=


<熊本地震>保護者もほっと…熊本市の保育所6割超が再開
毎日新聞 4月25日(月)20時28分配信

 熊本地震で閉園していた熊本市の認可保育所236カ所のうち6割超に当たる149カ所が25日、再開した。水道、ガスなどのライフラインが復旧し、建物の安全も確認されたため。子供の世話にかかりきりになり、被災家屋の片付けや修復が後回しになりがちだった保護者たちは、ほっとした表情を見せた。

 市によると、この日、149カ所に計7052人が登園。東区の市立健軍保育園では、会社員の田中愛さん(44)が笑顔で長女伶奈(れいな)ちゃん(4)を出迎えた。田中さんは「10日ぶりに出社できたし、倒壊した自宅の片付けもできたので助かります」と話した。

 残りの保育所も早ければ、大型連休前から順次再開する見通し。市は、再開した市立保育所などで被災世帯の乳幼児を無料で預かることや、閉園中の保育料の減免措置を検討している。

 一方、2度の震度7に見舞われた益城(ましき)町。補修が必要なため、5カ所の町立保育所の再開のめどは立っていない。3人の子供と町保健福祉センターに避難する金棒(かなぼう)由貴さん(29)は「仕事に戻らないと家計が苦しくなる。子供も保育所で遊べずにストレスがたまっている」と早期の再開を望んだ。【比嘉洋、井川加菜美】


熊本地震 両陛下、被災地お見舞いへ 「できるだけ早期に」とのお気持ち
産経新聞 4月25日(月)20時19分配信

 宮内庁の山本信一郎次長は25日の定例会見で、天皇、皇后両陛下が熊本県を中心に相次いでいる地震の被災地を見舞われる方向で検討していることを明らかにした。

 山本次長は「両陛下はできるだけ早期に訪問し、被災者を励ましたいとのお気持ちでおられる」とした上で、時期については「被災者対策などにあたっている地元の判断を踏まえて検討する」と強調した。

 宮内庁によると、両陛下は地震発生直後から甚大な被害に心を痛め、余震が続く中で不安な生活を送っている被災者のことを心配されている。15日に熊本県の蒲島郁夫知事に犠牲者への哀悼の気持ちなどを伝えたほか、22日には同県に見舞金を贈られている。


<熊本地震>ガス復旧で顧客の在宅を呼びかけ 西部ガス
毎日新聞 4月25日(月)19時51分配信

 西部ガスは、熊本地震の影響で止まった都市ガス復旧のため、作業員の訪問時に顧客の在宅を呼びかけている。復旧予定地区は前夜に同社のフェイスブックやホームページに掲載している。

 復旧作業は顧客の立ち会いの下、安全確認をしてガス管を開栓する必要がある。

 顧客が不在だった場合は、不在票を置いて連絡窓口に電話をしてもらうように要請している。

 西部ガスは25日午後3時現在、復旧対象戸数10万884戸のうち、不在票を置いた顧客宅を含めて4割に当たる4万1620戸を復旧したとしている。【遠山和宏】


<熊本地震>両陛下の熊本県訪問を検討
毎日新聞 4月25日(月)19時42分配信

 宮内庁は25日、熊本地震被災者の見舞いのため、天皇、皇后両陛下が熊本県への訪問を検討していると発表した。

 同庁の山本信一郎次長によると、両陛下はできるだけ早い時期の訪問を希望されている。現地では地震が続いており、訪問時期は同県の判断も踏まえて決めるとしている。【高島博之】


半数が立ち入り「危険」=熊本・益城町の建物判定―国交省
時事通信 4月25日(月)19時34分配信

 国土交通省は25日、熊本地震で震度7を観測した熊本県益城町での建物の「応急危険度判定」について、当初予定分を完了したと発表した。

 計5474件を調べたところ、立ち入り「危険」は約半数に当たる2649件だった。1634件は「要注意」、残る1191件は「調査済み(使用可能)」とされた。

 判定は余震による二次被害を防ぐのが目的で、15日から24日まで同町の中でも特に被害が深刻だった地域を中心に行われた。24日までに同町を含む県内8市町村で計1万8142件を対象に実施され、危険5719件、要注意5610件となっている。


ケーキも嬉しいことも焼肉もみんなダメなの? 熊本地震後、一般人にも猛威を振るう「不謹慎狩り」
J-CASTニュース 4月25日(月)19時19分配信

 熊本地震がネット上の「言論」に大きな影響を及ぼしつつある。その最たる事例が、震災と無関係なSNSやブログの投稿を「不謹慎」だと批判する行為だ。

 地震発生直後、投稿が不特定多数の目に留まりやすい芸能人が真っ先に「餌食」となった。今やそれが、一般人の間でも交わされ始めたようだ。

■被災者の知り合いがいるわけではないのに......

 2016年4月22日、ニュースサイト「ハーバービジネスオンライン」にこんなQ&Aが掲載された。質問を寄せたのは、東京都に住む27歳の読者。

  「『ここはあえて平常心で』と思って、フェイスブックにケーキの写真を投稿をしたら、友達からメッセージで『被災地の人が苦しんでいるときに、そんな投稿をするなんて信じられない! 人格を疑う!』と罵倒されました。自分としては『それは違うだろ』という思いがあるので削除はしていませんが、友達を不愉快にさせたのは悪かったと思ってます。でも、どう謝ればいいのかわかりません。その友達は、被災地に身内や友達がいるわけではないようです

 ケーキの写真を投稿しただけなのに、被災者の存在を理由に批判される。しかし、批判をする人に被災者の知り合いがいるわけではない。大きな災害の後、ネット上でよく見られる「不謹慎狩り」の典型的な例と言えるだろう。これに対し、コラムニストの石原壮一郎さんは、「友達」は平常心を失っていると分析し、

  「『何もできない自分』がもどかしくて気が立っていたのでしょう。あなたにしてみれば完全にとばっちりです。なのによくわからないけど謝らなきゃと思っているあなたは、きっといい人に違いありません。とくに謝る必要はないと思います」

とアドバイスした。

 「不謹慎狩り」をするネットユーザーは、揶揄の意味も込めてしばしば「不謹慎厨」と呼ばれる。熊本地震の直後、芸能人のSNSやブログに執拗な批判を加えていた「不謹慎厨」。一般人同士でもそうしたやり取りが広がっているようで、ツイッターで「『焼肉食べ放題行ってきた~』とか載せるの今この状況でやめようよ」との声もみられた。

蔓延する「不謹慎ですが......」の前置き
 この質問者と違い、芸能人らは自らの投稿を削除して事態の収束を図った。女優の長澤まさみさん(28)は16年4月14日、女優のりょうさん(43)らと一緒に撮影した写真をインスタグラムに投稿。「不謹慎」「タイミングが悪い」といった批判を受け、何も言わずに写真を削除した。モデル・西内まりやさん(22)も被災地への応援メッセージを投稿していたにも関わらず、自撮り写真を添えただけで非難され、「今の状況で私が発する言葉、行動によって不快な気持ちにさせてしまっている方々ごめんなさい」と謝罪した。

 こんな目に遭いたくない――そう考えているのか、ツイッターにはきょうも「こんなタイミングで不謹慎ですが......」「不謹慎ツイートすみません」と前置きしてから、身の回りに起きた震災と無関係の嬉しかった出来事を報告する一般ユーザーが見受けられる。


<熊本地震>「お、水だ、水だ!」断水の益城で給水が始まる
毎日新聞 4月25日(月)19時7分配信

 熊本地震で大きな被害を受け、町内のほぼ全域で約1万世帯が断水していた熊本県益城町で25日、家庭への給水が始まり、待ち望んでいた住民たちに笑顔が広がった。

 「お、水だ、水だ!」。25日朝、会社員、中川康彦さん(55)方の庭の蛇口から水が流れ出すと、知らせを聞いた近所の人も歓声を上げた。一帯は16日未明の本震から断水し、各家庭で1キロ先のわき水をくんだり、近隣農家が農業用水用タンクで水を配ったりしてしのいできた。中川さんは「こうして少しずつでも日常を取り戻せれば」と顔をほころばせた。

 町内の上水道は約1カ月かけて順次復旧する見通しだが、約850人が避難する町総合体育館など水道管の破損によって復旧のめどが立っていない地域もある。【川上珠実】


強い揺れや土砂災害注意=気象庁
時事通信 4月25日(月)19時6分配信

 気象庁は25日、熊本県熊本・阿蘇地方と大分県中・西部で14日夜以降、震度1以上の地震が25日午後6時までに889回起きたと発表した。

 1時間当たりの発生回数は多くて2回程度となったが、まだ強い揺れを伴う地震が起きる恐れがあり、注意が必要。

 熊本、大分両県では28日ごろまで曇りか雨と予想され、気象庁は土砂災害にも注意を呼び掛けている。


熊本地震 被災者に都営住宅200戸提供
産経新聞 4月25日(月)19時0分配信

 東京都は25日、熊本県などの地震の被災者に、都営住宅や都が管理する公共賃貸住宅計200戸を、半年間無償提供すると発表した。このうち20戸は最短4~5日で入居できる。受け付けは26日から。

 市町村が発行する罹災証明書などが必要だが、ほかの書類でも対応が可能。入居後、最長1年まで更新できる。申し込み・問い合わせは、平日午前9時~午後6時(5月8日までは土日祝日も対応)、熊本地震被災者受付窓口(電)03・3409・4522。


天皇・皇后両陛下の被災地訪問を検討…宮内庁
読売新聞 4月25日(月)18時52分配信

 宮内庁の山本信一郎次長は25日の定例記者会見で、天皇、皇后両陛下による熊本地震の被災地訪問を検討していることを明らかにした。

 現地の状況に配慮しながら、今後、熊本県と日程や訪問先の調整を進める。

 山本次長によると、両陛下は地震直後から、現地の被災状況や避難者の生活などを心配し、できるだけ早期の訪問を希望されているという。ただ、現地では、いまだに余震が続き、行政も被災者対応などに手いっぱいのため、山本次長は「具体的な時期や訪問先については、地元の判断を尊重したい」などと説明した。


熊本地震 激甚指定 テック・フォース、リエゾンが活躍 中越地震の教訓、大量投入効果も
産経新聞 4月25日(月)18時51分配信

 政府は25日、熊本、大分両県で相次ぐ地震の激甚災害への指定を決定した。激甚指定の条件の1つである公共土木施設の被害額は市町村が報告するが、市町村庁舎そのものが被災するなど、十分に機能しないことが多い。新潟県中越地震で激甚指定に34日もかかった教訓を踏まえ、国土交通省は平成20年4月、被災状況を把握する「テック・フォース」(緊急災害対策派遣隊)と、市町村でニーズをくみ取り情報提供する「リエゾン」(連絡調整員)を事前に任命する態勢を整えた。被災状況の迅速な把握が、早期の激甚指定と復興につながるためだ。

 熊本地震では25日までに、のべ3717人のテック・フォースとのべ566人のリエゾンを派遣。最大時は1日に東日本大震災と同規模の計約500人を大量投入した。

 25日には、石井啓一国交相が関東地方整備局の第一陣テック・フォースから道路の陥没や土砂崩落を調査する様子の説明を受け、「市町村の被害額の算定に時間がかかるが、今回はスピードアップにつながった」と労をねぎらった。

 テック・フォースは数々の災害を経て知見を蓄積。東日本大震災に派遣された経験を持ち、熊本地震で中部地整から現地入りした小林敬司総括技術検査官は「情報は待っていても来ない。次の展開を予想して積極的に取りに行くのが大事だ」と話した。

« 熊本・震度7の地震に関するニュース・51 | トップページ | 熊本・震度7の地震に関するニュース・53 »

ニュース」カテゴリの記事

災害」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/63536606

この記事へのトラックバック一覧です: 熊本・震度7の地震に関するニュース・52:

« 熊本・震度7の地震に関するニュース・51 | トップページ | 熊本・震度7の地震に関するニュース・53 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30