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2016年4月24日 (日)

熊本・震度7の地震に関するニュース・49

引き続き、熊本県で4月14日および16日に発生した、震度6強~7の地震に関するニュースを伝達します。

リンク:〔地震〕鹿児島県十島村で震度4、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島・諏訪之瀬島で震度4=気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災地ニーズ「日用品」へ 支援物資受け入れ中断 3市6町1村 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:プライバシー確保、小学校体育館に間仕切り - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明男性の携帯発見=南阿蘇村捜索現場 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>活動なお活発 震源浅く、増減繰り返し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>米軍支援が終了 中谷防衛相「感謝したい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:1万4千戸の水道復旧、2週間から数か月見通し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本と大分、震度1以上872回…14日夜以降 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>立ち入り危険建物が3分の1以上 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 阿蘇市で震度3 津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「揺れや雨で斜面崩壊も」=熊本調査の防災科研研究員―活発な地震、今後も注意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>サポート情報 避難所運営のポイント - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>堤防に亀裂、決壊の恐れも - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:オスプレイで36トン…米軍の輸送支援が終了 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:紙と布で簡易個室=避難者プライバシー配慮―建築家坂茂さん、熊本に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>サポート情報 ボランティア - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>サポート情報 公営住宅提供 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 熊本と大分で震度3 津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:台湾の「研究所」、M8地震の予測は外れる 噂広がり、NHKも注意呼びかける事態に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>安倍首相、補正予算案の編成指示 数千億円規模 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>九州道、4月中に全線復旧へ 石井国交相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:テントで居場所確保=登山家野口さん寄贈、長引く避難生活支援―熊本地震・益城町 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:震度1以上870回超=熊本・大分、注意呼び掛け―気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震で高速道路を一般開放へ…まず嘉島JCT~八代IC間 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本空港、24時間運用を4月28日まで延長…災害救援を支援 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:脱線の九州新幹線車両、撤去作業を完了 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新幹線脱線車両の撤去完了=GW前、28日全線再開目指す―JR九州 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震、南阿蘇村へ大型車の通行が可能に…「グリーンロード南阿蘇」が復旧 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震で問われるメディア対応と情けない政治家 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔熊本地震〕高速道路:九州道は今月中に全線で通行可能となる見通し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鮮魚の競り、じゃんけんで…入荷量減った熊本 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:避難所で広がる感染症に対策を いますぐできること、やってはいけないこと - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州自動車道、今月中に全線復旧見通し…国交相 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

〔地震〕鹿児島県十島村で震度4、津波の心配なし
レスキューナウニュース 4月24日(日)22時35分配信

気象庁によると、24日22:27頃、トカラ列島近海を震源とするM4.2の地震があり、鹿児島県十島村で震度4の揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。
なお、この地震の後も、トカラ列島近海を震源とする地震が相次いで発生しています。

■発生事象
発生日時 :4月24日22:27頃
震源地  :トカラ列島近海(北緯29.6度、東経129.8度)
震源の深さ:約10km
地震の規模:M4.2(推定)

■震度4以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
鹿児島県:鹿児島十島村諏訪之瀬島*

■トカラ列島近海を震源とする地震の状況(24日23:15現在)
<24日>
・22:54 M2.5 最大震度1
・22:47 M2.1 最大震度1
・22:42 M2.5 最大震度1
・22:32 M2.9 最大震度1
・22:27 M4.2 最大震度4


鹿児島・諏訪之瀬島で震度4=気象庁
時事通信 4月24日(日)22時34分配信

 24日午後10時27分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で震度4の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。


被災地ニーズ「日用品」へ 支援物資受け入れ中断 3市6町1村
西日本新聞 4月24日(日)22時29分配信

食料や飲料水は充足
 熊本地震から10日がたち、熊本市や益城町など熊本県内の3市6町1村が支援物資の受け入れを休止していることが、西日本新聞のまとめで分かった。地震直後に必要とされた食料や飲料水は充足し、被災自治体の集積場は留め置かれた物資であふれている状態。被災者のニーズは、避難生活をできるだけ快適に過ごすための日用品などに移りつつあり、被災者の要望を見極め支援物資の受け入れ再開を検討する自治体もある。

 熊本市の支援物資の集約拠点「熊本地震支援物資対策本部」がある同市東区の県民総合運動公園。一角には全国の自治体や企業、個人から寄せられた段ボールなどがうずたかく積まれている。ペットボトル飲料5万4千本、毛布3万~4万枚、紙おむつ2千~3千袋…。大半は数日間、仮置き状態になっている。

 熊本市は21日に受け入れを休止。その後も続々と物資は届き、自衛隊員やボランティアら計約200人が仕分けや搬出に当たる。対策本部担当の市職員は「受け入れ休止前に発送した分が、遠方から時間差で届いている。仕分けや整理に人員と労力を割かれ、もどかしい」。市は25日から、物資配送の手間を省くため、各区役所を経由せず直接避難所に送る方針だ。

新たなニーズは・・・
 西日本新聞の調べでは24日現在、受け入れを休止しているのは、熊本市や人吉市、阿蘇市、益城町、大津町、高森町、嘉島町、甲佐町、御船町、南阿蘇村の計10市町村(水や食料などの品目限定を含む)。宇城市も近く休止を予定する。

 各市町村とも、十分な物資が確保できた上、置き場所や仕分けの人員確保が難しいのが休止の要因。賞味期限切れのおにぎりやパンを大量に廃棄するケースもあり、ある町の担当者は「食中毒や衛生状況を考えると処分せざるを得ない」と打ち明ける。

 ただ、避難生活の長期化が予想される被災者には新たなニーズが生まれている。「消毒用のアルコールや除菌用のウエットティッシュが足りていない」と話すのは、高齢の両親と妹の家族4人で益城町の保健福祉センターに避難する病院職員の坂本優子さん(52)。ノロウイルスの発生など衛生状況の悪化が懸念される中、「世帯ごとに配布してほしい」と注文する。

 南阿蘇村の避難所担当の村職員は「日持ちのするパンでも毎日は食べられないという避難者も多く、野菜を食べたいという声も強い」と話す。避難所では洗濯ができないため下着の要望も多い。他の市町の担当者や被災者によると、家屋の雨漏り防止などで使うブルーシート、避難スペースの仕切りを作るための粘着テープ、紙コップやコーヒーなどがありがたいという。

 被災者のニーズにきめ細かく対応するため、熊本市では今後、避難所で不足している物資を把握し、衛生用品や日用品に限って受け入れを再開することも検討しているという。

=2016/04/24 西日本新聞=


プライバシー確保、小学校体育館に間仕切り
読売新聞 4月24日(日)21時45分配信

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避難所となる体育館に設置された間仕切り(24日午前、熊本市中央区の帯山西小で)=清水健司撮影

 約200人が身を寄せている熊本市中央区の帯山西小体育館に24日、簡易間仕切りを使った2メートル四方の「個室」60室が作られた。

 プライバシー確保などが目的で、避難所を運営する自治会が持病の有無などを考慮して入居者を決め、28日から活用する。

 紙管を組み合わせた骨組みに、カーテン代わりの布を安全ピンで留めたもので、つなぎ目をずらせば広さも調節できる。東日本大震災の際にも同様の簡易個室を避難所に設けた建築家の坂茂(ばんしげる)さん(58)(東京)の指導を受け、ボランティアの熊本大の学生ら約40人が約1時間半かけて設置した。

 坂さんは「こういう空間がないとゆっくり眠ることができない。他の避難所でも導入が進めば」と話していた。


不明男性の携帯発見=南阿蘇村捜索現場
時事通信 4月24日(日)21時37分配信

 熊本県を中心に続く地震による土砂崩れ現場の捜索で、同県南阿蘇村は24日、行方不明となっている男性の携帯電話が現場から見つかったと明らかにした。

 県警などは同日、雨による二次災害の恐れから中断されていた行方不明者の捜索を再開し、付近に男性がいる可能性があるとみて24時間態勢で捜索を続けた。

 地震により、これまでに関連死を含めて計60人が死亡、2人が行方不明となっている。

 携帯電話は、南阿蘇村の河陽地区で行方が分からなくなっている早川海南男さんの捜索現場で見つかった。崩落した阿蘇大橋付近でも、不明となっている大学生大和晃さん(22)の捜索が行われた。


<熊本地震>活動なお活発 震源浅く、増減繰り返し
毎日新聞 4月24日(日)20時53分配信

 熊本・大分両県を中心に続いている一連の地震で、23日に1回だけだった震度3以上の地震が、24日は午後6時までに5回観測されるなど、地震活動が活発な状態が継続している。気象庁地震津波監視課の青木元(げん)課長は「地震は増減を繰り返しており、今後も注意してほしい」と呼びかけている。

 気象庁によると、24日に発生した震度3以上の地震の震源は、阿蘇地方が3回、熊本地方が2回。震源の深さはいずれも約10キロと浅かった。

 14日にマグニチュード(M)6.5の地震が起きて以来、この10日間に起きた震度1以上の地震の回数は、24日午後9時までに計872回になった。M7.3の地震が未明に起きた16日に1日202回と急増し、震度3以上の割合も55%に達した。19日以降は減少傾向にあり、震度3以上の割合も1~3割になっている。

 普段、この領域で起きる地震の回数(震度1以上)は、今年3月が1カ月間で4回、4月は13日までに震度1と同2が1回ずつ観測されているだけだ。このため気象庁は「まだ、通常よりも地震がかなり多い状況に変わりはない」としている。

 政府の地震調査委員会は、14日のM6.5の地震は熊本県中部の日奈久(ひなぐ)断層帯の北区間、16日のM7.3の地震はそのすぐ北側にある布田川(ふたがわ)断層帯の東区間が活動して起きたとの見解を示している。その後の地震の震源域は、異なる断層帯にある北東側の大分県や熊本県南西側まで拡大する異例の動きを見せている。【円谷美晶】


<熊本地震>米軍支援が終了 中谷防衛相「感謝したい」
毎日新聞 4月24日(日)20時44分配信

 中谷元防衛相は24日、視察先の熊本県益城町で、熊本地震被災者支援のための米軍の物資輸送が23日で終了したことを記者団に明らかにした。18日からの6日間で、米海兵隊の垂直離着陸機オスプレイなどが食料や水37トンなどを輸送した。

 自衛隊派遣部隊の増強が進んだため、米軍による輸送を終了した。中谷氏は「大変有意義だった。感謝したい」と述べた。【村尾哲】


1万4千戸の水道復旧、2週間から数か月見通し
読売新聞 4月24日(日)20時17分配信

 厚生労働省は24日、熊本地震の影響で断水が続く被災地域のうち、熊本県益城町などの約1万4040戸について、水道の復旧までに2週間から数か月間かかるとの見通しを明らかにした。

 同省によると、23日午後3時現在で、熊本、大分、宮崎の3県で計約2万1760戸が断水している。同省が被災地の各自治体に確認したところ、このうち約7720戸は1週間程度で復旧できる見込みだが、残りは土砂崩れによる復旧工事の遅れや水源の枯渇などで復旧まで長期間かかるという。

 復旧に長期間かかるとみられているのは、いずれも熊本県内で、益城町が約9220戸、阿蘇市が約2300戸、南阿蘇村が約1530戸、西原村が約600戸など。


熊本と大分、震度1以上872回…14日夜以降
読売新聞 4月24日(日)20時10分配信

 気象庁によると、14日夜以降に熊本、大分両県で起きた震度1以上の地震は24日午後10時現在で872回に上った。

 震度7は2回、6強は2回、6弱は3回、5強は3回、5弱は7回観測されている。1日の地震回数は「本震」のあった16日の202回をピークに減少傾向にあるが、24日も震度3の地震が相次ぐなど活発な地震活動が続いているという。

 九州北部では26~28日にも雨が降る見込みで、同庁の青木元(げん)・地震津波監視課長は「これまでの地震や雨で地盤が緩んでおり、土砂災害の危険性が高まっている。今後の地震活動や降雨の状況に注意してほしい」と呼び掛けている。


<熊本地震>立ち入り危険建物が3分の1以上
毎日新聞 4月24日(日)19時45分配信

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地震で倒壊した多数の建物=熊本県益城町で2016年4月16日、佐野格撮影

 熊本地震で被災し、倒壊する恐れがある住宅などの立ち入り危険度を調べる「応急危険度判定」を実施している自治体が、熊本県内の7市町村に拡大したことが、国土交通省への取材で分かった。7市町村では23日現在、住宅を含む建築物1万1300棟の調査が終わり、3分の1以上にあたる4062棟が「立ち入り危険」とされた。益城町は24日中にも作業が終了する見込みという。

【写真で見る】避難生活 避難所や車中避難など

 応急危険度判定は、建築士などの資格を持つ自治体職員らが被災した建物を調査し、立ち入りの危険度に応じて色分けしたステッカーを張っていくもの。立ち入り危険が赤色で、要注意は黄色、使用可能は緑色と3段階で評価する。

 国交省によると、1万1300棟の市町村別の内訳は、益城町5162棟(うち危険2515棟)▽熊本市5041棟(同925棟)▽宇土市86棟(同7棟)▽菊陽町52棟(同20棟)▽西原村567棟(同392棟)▽南阿蘇村156棟(同86棟)▽御船町236棟(同117棟)--となっている。国や県は住宅の被災状況を把握するとともに、仮設住宅の建設用地選定なども進めている。【曽田拓】


熊本地震 阿蘇市で震度3 津波の心配なし
産経新聞 4月24日(日)19時39分配信

 24日午後6時50分ごろ、熊本県熊本地方で震度3の地震があった。気象庁によると、震源は熊本県阿蘇地方で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(M)は3・8と推定される。この地震による津波の心配はない。

 各地の震度は次の通り。

 震度3=阿蘇市、南阿蘇村、産山村(熊本)


「揺れや雨で斜面崩壊も」=熊本調査の防災科研研究員―活発な地震、今後も注意
時事通信 4月24日(日)19時21分配信

 防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が24日、熊本地震の緊急報告会を開いた。

 熊本県南阿蘇村と益城町で18~19日に土砂災害状況を調査した酒井直樹主任研究員は、「山の上部にひび割れができている所があり、強い揺れや雨で斜面の崩壊が起きやすい。復旧作業には十分注意が必要だ」と述べた。

 酒井研究員は「雨で土砂災害警戒情報が出たら、早めに避難所に避難を。豪雨で避難が危険な場合は、2階や山側に面していない部屋に移動してほしい」と求めた。

 青井真・地震津波火山ネットワークセンター長は、16日未明にマグニチュード7.3の本震が起き、益城町と同県西原村で最大震度7を観測した際、大分県由布市・湯布院町で震度6弱を観測したのは、本震で伝わってきた揺れと湯布院近くで誘発された別の地震が重なったために大きな揺れになったとの見方を示した。


<熊本地震>サポート情報 避難所運営のポイント
毎日新聞 4月24日(日)19時15分配信

 小規模自治体を中心に職員が足りず、混乱している避難所が少なくない。避難生活の長期化が避けられない中、被災者も関わる形での運営が重要になる。東日本大震災の直後から避難所運営に携わった岩手県陸前高田市の仮設住宅自治会長、佐藤一男さん(50)に運営のポイントを聞きました。【賀川智子】

 まずは避難所の代表者を決めることです。避難所ではいろんなことが瞬間的に連続して起こるから、即断即決を迫られます。落ち着いて判断が下せる、多少高齢の方が周囲の賛同も得やすく適任でしょう。

 救援物資が運ばれたら、すぐにその場で分けないこと。避難所では買い物や家の片付けなど日中は外に出ている人もおり、配布時間を「1日1回夕方」などと決めて、一部の人だけに配られることを防ぎます。配布の際に役員は一番に取らないこと。「役得だ」と思われると、その後の不信感につながります。配布時間や方法を周知徹底するなどして、公平な運営を心がけることです。

 子育て世帯同士を一つの部屋に集めることも必要です。子育てをしていない世帯にとって、子どもの声はストレスになりかねず、夜泣きの際などお父さんお母さんも周囲を気にしてストレスになりがち。子育て世帯同士なら「お互い様」で気にならず、あやしたり手を差し伸べたり助け合えます。

 救援物資に調味料があると便利です。優先度が高いのは脱水症状を防ぐための塩。ごま油や七味唐辛子などがあると、同じ食材が続いてもアクセントがつけられ、避難者の食欲減退を防止できます。

 来てもらったボランティア団体には、それぞれの得意分野を聞くと効果的です。学生団体ならば人海戦術など、ニーズとのミスマッチを防げます。


<熊本地震>堤防に亀裂、決壊の恐れも
毎日新聞 4月24日(日)18時49分配信

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地震被害の復旧工事が進む緑川沿いの堤防=熊本市南区富合町で2016年4月24日午後4時16分、須賀川理撮影

 熊本地震の影響で、熊本県の河川を中心に堤防に亀裂が入るなどの被害が少なくとも350カ所に上ることが分かった。一部は大雨で決壊する恐れもあり、国土交通省は月内の復旧を目指して24時間態勢で作業を続けている。

 国交省によると、国が管理する1級河川で堤防被害が確認されたのは、緑川水系105▽白(しら)川水系32▽菊池川水系1--の計138カ所で、既に全ての場所で亀裂にコンクリートを注入するなどの応急措置を取った。

 このうち熊本市と熊本県甲佐、嘉島両町の緑川水系計11カ所については「危険」と判断し、重機などを投入して緊急工事を開始。甲佐町では、14日の地震で約130メートルにわたり崩壊した緑川の堤防道路脇の斜面1カ所の復旧を23日未明に終えた。しかし23日、これまで比較的軽度とみられていた嘉島町の緑川堤防頂部の亀裂(長さ350メートル、深さ50センチ)も新たに対策が必要と分かり工事に着手した。

 残る10カ所の完了時期について国交省は、2012年の九州北部豪雨で白川が氾濫し、熊本市で住宅700棟以上が全半壊するなどの被害が出たことを念頭に「梅雨前の今月中に復旧作業を終えたい」とした。

 緑川水系で被害が大きかった原因は、流域近くの熊本県益城(ましき)町で震度7が観測されるなど強い揺れに見舞われたこともあるが、国交省は「地質調査などをして検証したい」としている。

 この他、熊本県管理の河川でも少なくとも211カ所で堤防の損壊が確認された。益城町を流れる矢形川と秋津川で、両岸の堤防が一部崩落しており県が調査している。大分県由布市の宮川でも堤防にひび割れが1カ所見つかった。【門田陽介】


オスプレイで36トン…米軍の輸送支援が終了
読売新聞 4月24日(日)18時46分配信

 在日米軍司令部は24日、熊本地震の被災地への輸送支援を終了したと発表した。

 ジョン・ドーラン司令官は声明で「日米同盟と日米の友情を際立たせる活動だった」と述べた。

 米軍は18日から、ヘリコプターのように垂直離着陸できる輸送機MV22オスプレイを使い、物資輸送を始めた。熊本県南阿蘇村などに届けられた食料や水などの支援物資は計約36トンに上ったという。オスプレイが日本国内の災害で派遣されるのは初めてだった。オスプレイは2機態勢で、19日のみ4機出動した。

 米軍はC130輸送機やUC35輸送機も投入した。オスプレイと両機による米軍の支援物資輸送は計20回で、自衛隊員や車両の輸送を目的とする飛行も50回以上に及んだ。


紙と布で簡易個室=避難者プライバシー配慮―建築家坂茂さん、熊本に
時事通信 4月24日(日)18時43分配信

 熊本地震で約200人が避難している熊本市立帯山西小学校で24日、避難者のプライバシーを確保しようと、それぞれの生活スペースを紙と布で仕切った「簡易個室」が設置された。

 建築家の坂茂さん(58)が東日本大震災の際に考案したもので、坂さんは「この方法を全国に広げ、日本の避難所の標準にしたい」と話す。

 個室は、紙でできた丸い管をつなぎ合わせて骨格を作り、布製のカーテンで仕切るだけのシンプルな設計。帯山西小の体育館では、ボランティアの学生ら約40人が、30分足らずで60部屋を完成させた。

 同校には現在、教室に約120人、運動場に止めた車に約80人が避難している。学校は5月に授業を再開したい考えで、希望する避難者には28日に簡易個室のある体育館へ移動してもらう予定だ。


<熊本地震>サポート情報 ボランティア
毎日新聞 4月24日(日)18時33分配信

 ◆被災地の主なボランティアセンター

 <熊本県災害ボランティアセンター>096・342・8266。県内のボランティアセンター開設状況や求められている支援について情報提供する。

 <熊本市災害ボランティアセンター>熊本市中央区花畑町7の10の花畑広場(仮称)。受け付けは午前9時から。センター090・6653・1552▽090・6653・1649▽090・6653・1648。

 <益城町災害ボランティアセンター>熊本県益城町安永1400の井関熊本製造所グラウンド。受け付けは午前9時から。センター096・289・6090、096・289・6092。


<熊本地震>サポート情報 公営住宅提供
毎日新聞 4月24日(日)18時32分配信

 ◆被災者向け公営住宅提供

 <福岡県>被災者住宅支援窓口092・643・3870

 <北九州市>住宅管理課093・582・2556、住宅供給公社093・531・3150

 <福岡県久留米市>住宅政策課0942・30・9086

 <福岡県大牟田市>市営住宅管理センター0944・41・0123

 <佐賀県>建築住宅課0952・25・7368

 <長崎県>相談窓口095・895・2046

 <長崎市>住宅課095・829・1185

 <熊本県>住宅課096・333・2546

 <熊本市>市営住宅管理センター(中央区、北区、西区=096・327・5101、東区、南区=096・311・7833)

 <大分県>公営住宅室097・506・4684

 <大分市>住宅課097・537・5977

 <宮崎県>建築住宅課0985・26・7196

 <宮崎市>住宅課0985・21・1804

 <鹿児島県>住宅政策室099・286・3735

 <鹿児島市>住宅課099・216・1362

 <山口県>県営住宅管理事務所083・934・2004

 <山口市>建築課083・934・2843


熊本地震 熊本と大分で震度3 津波の心配なし
産経新聞 4月24日(日)18時7分配信

 4月24日午後4時52分ごろ、熊本県阿蘇地方と大分県西部で地震があった。気象庁によると、震源地は熊本県阿蘇地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模(M)は4・1と推定される。この地震による津波の心配はない。

 各地の震度は次の通り。

震度3=阿蘇市、小国町、南小国町、高森町、産山村、南阿蘇村(熊本)、竹田市、九重町(大分)。


台湾の「研究所」、M8地震の予測は外れる 噂広がり、NHKも注意呼びかける事態に
J-CASTニュース 4月24日(日)17時51分配信

 北九州市で2016年4月22日までに、マグニチュード8クラスの大地震が起こる――そんな噂が一時、ネットを駆け巡った。

 台湾の「地震予測研究所」を名乗るブログに端を発したこの情報は、ツイッターを中心にかなりの広がりを見せ、NHKの公式ツイッターが注意を呼びかけるまでに至った。24日現在、これに該当する地震は起こっていない。

■熊本地震を「的中」させた?研究所

 この「地震予測研究所」については、J-CASTニュースでも以前に取り上げたが(台湾「地震予測研究所」、熊本地震予報が「的中」? 月60~80回の大量予報に根拠はあるのか)、電磁波を用いて地震の「予報」を行っていると称する。9日には「3日以内に南日本または台湾でM6.3の地震が起きる」と投稿、これが熊本地震の発生を(2日遅れだが)言い当てたとして、日本でも夕刊フジや日刊ゲンダイなどの夕刊紙を中心に取り上げられ、注目を集めることになった。

 この「研究所」が19日、「福岡県北九州市で3日以内(=22日まで)に、マグニチュード8以上の地震が起こる!」という「緊急情報」を発したのが、騒ぎの始まりだ。まだ熊本地震のショックから覚めやらぬタイミング、かつ具体的な地名まで挙げての「予報」だったため、まとめブログなどにも掲載され、ツイッターなどでも一気に拡散し、

  「一応食べ物とか買いにいっておこうかな( ´・ω・` )デマだといいけど(´;ω;`)」
  「職場&小学校もこの話題で不安です」
  「涙止まらないし眠れない。とりあえず逃げる準備しとこ…」

などと怯える声が相次いだ。

「時間や場所を特定する地震予知は確立されていない」
 こうした騒ぎを受けて、災害に関する情報などを発信しているNHKの公式ツイッター「NHK防災・生活」は20日、

  「「『22日にすごい地震が起きる』『北九州にM8の地震が来る』のは本当ですか?」といった質問が増えています。現代の科学では時間や場所を具体的に特定する地震予知は確立されていません。日本はどの地域でも地震への備えが必要ですが、あやふやな情報にはくれぐれもご注意下さい」

と投稿した。具体的には書かれていないが、上記の「予報」を受けた注意喚起であることがわかる内容だ。

 NHKの呼びかけにもかかわらず、不安の声は拡散され続けたが、結局22日が過ぎ、これに当てはまるような地震がなかったことで、噂は自然に終息、地元からはとりあえず一安心の声が上がった。

 なお、「地震予測研究所」はその後、繰り返し件の「予報」を修正しており、最新のものでは「(23日から)5日以内」にまで先延ばしされている。そもそもこのブログでは元々、月に60~80回「予報」を乱発、対象地域もかなり広いのが実情である。

 一方、気象庁によると24日15時までに、震度1以上の地震が一帯では865回発生するなど、依然として活発な地震活動が続いている。今後1週間ほどはなおも震度6弱クラスの揺れが起こる可能性があるといい、引き続き注意が必要だ。


<熊本地震>安倍首相、補正予算案の編成指示 数千億円規模
毎日新聞 4月24日(日)17時44分配信

 安倍晋三首相は24日、首相官邸で開かれた非常災害対策本部会議で、熊本地震の被災者の生活支援やインフラ復旧などのため2016年度補正予算案を編成するよう関係閣僚に指示した。5月26、27両日に開催される主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)前の成立を目指す。予算規模は明らかにしていないが、数千億円規模となる見通しだ。

 23日に熊本入りした首相は会議で「避難所暮らしが長引き、多くの方が精神的にも肉体的にも厳しい状況に置かれている現実を実感した」と強調。そのうえで、「一層機動的に対応しなければならない。今国会での成立を期す」と語り、調整を急ぐよう指示した。

 補正予算案は、被災者の住宅確保や生活再建支援金の支給などの生活支援策と、道路や橋などのインフラ復旧や事業再建のために活用する「熊本地震復旧等予備費」創設の2本が柱となる。

 麻生太郎財務相は記者団に「余震が続いている段階で(補正予算案の)規模は確定しない」と語った。政府の関係部署が必要な支援策や事業の検討を進め、予算規模を確定させる。

 また、首相は、首相官邸で自民党の谷垣禎一幹事長と会談。公明党の山口那津男代表とも電話で協議し、伊勢志摩サミット前に補正予算案を成立させることに協力を要請した。

 民進党の岡田克也代表は熊本入りした23日、記者団に「補正予算が必要ならば協力したい」と語っており、政府・与党は熊本地震のための補正予算案の早期成立は可能と判断している。【松井豊、高本耕太】


<熊本地震>九州道、4月中に全線復旧へ 石井国交相
毎日新聞 4月24日(日)17時38分配信

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崩れ落ちた橋が撤去された九州自動車道の現場(中央付近)。奥は御船IC方面=熊本県甲佐町で2016年4月22日、本社ヘリから矢頭智剛撮影

 石井啓一国土交通相は24日、熊本地震による九州道の通行止め区間が4月中に全線復旧するとの見通しを明らかにした。政府の非常災害対策本部会議の後、記者団に「九州を南北に連結する大動脈が回復する」などと述べた。

 九州道は現在、植木インターチェンジ(IC)-八代IC間(56キロ)が通行止めで、うち植木IC-益城熊本空港IC間(19キロ)は物資輸送車両や路線バスなどに限って通行できる。

 通行止め区間のうち嘉島ジャンクション(JCT)-八代IC間(33キロ)は、国交省が既に今週前半に通行止めを解除できるとの見通しを示していた。残る植木IC-嘉島JCT間(23キロ)も一部で車線の制限が残るものの、4月中に通行止めが解除できる見込みが立ったという。

 また、九州中央道嘉島JCT-小池高山IC間(2キロ)も今週前半に通行止め解除の予定。一方、大分道湯布院IC-日出(ひじ)JCT間(17キロ)は解除の見込みが立っていない。


テントで居場所確保=登山家野口さん寄贈、長引く避難生活支援―熊本地震・益城町
時事通信 4月24日(日)17時36分配信

 熊本地震の被災地では、避難所に入れない多くの人が車中泊などを強いられている。

 エコノミークラス症候群などの対策としてテントを活用する人が増えており、私物や自作のものに加え、NPO団体やアウトドアメーカーも設置や貸与で支援。24日には登山家の野口健さん(42)が、寄付を呼び掛けるなどして集めたテントや寝袋を熊本県益城町に提供した。

 ボランティアらが総合運動公園に125張のテント村を開設。野口さんは「エベレストのベースキャンプでも使っている快適なものです。ヒマラヤから昨年のネパール地震に対する支援のお返しも届いています」と、あいさつした。1張3~5人が入れるという。早速申し込んだ松村忠則さん(66)は「自宅が全壊し、揺れが怖くて(避難先の)体育館も出た。軽自動車暮らしで足が張っており、やっとゆっくり横になれる」と笑顔を見せた。

 広安小学校に避難する作長知彦さん(31)は1~4歳の子供や親族ら計10人で駐車場で車中泊を続けている。「避難所は人があふれてスペースがないし、小さい子がいると迷惑を掛けてしまう」と理由を話す。日中だけでも足を伸ばして生活できるよう配布のブルーシートでテントを自作したが、雨が降るとお手上げといい「防水のテントがもらえればありがたい」と期待した。

 総合体育館の芝生広場にはNPO団体が作ったペット連れや女性専用のテントが並ぶ。利用希望が殺到しているといい、担当者は「設置場所が限られており、今後は複数同居もお願いせざるを得ない。あくまで一時しのぎで、できれば早く仮設住宅などを建ててほしい」と話した。


震度1以上870回超=熊本・大分、注意呼び掛け―気象庁
時事通信 4月24日(日)16時21分配信

 気象庁は24日、熊本県益城町で震度7の揺れを観測した14日夜以降、同県熊本、阿蘇と大分県西部、中部の各地方を震源とする震度1以上の地震が、24日午後7時までに計872回に上ったと発表した。

 
 記者会見した青木元・地震津波監視課長は「熊本県から大分県にかけて活発な地震活動が続いている」と述べ、引き続き注意するよう呼び掛けた。


熊本地震で高速道路を一般開放へ…まず嘉島JCT~八代IC間
レスポンス 4月24日(日)15時30分配信

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熊本地震で崩落した道路

国土交通省は、熊本地震を受けて高速道路を一般開放すると発表した。通行止めが続く高速道路について、復旧工事の進捗を見ながら、今後は順次、一般開放の見通しを公表する。

第1弾として、九州自動車道嘉島ジャンクションから八代インターチェンジまでの33km区間について、今週前半に一般交通に開放する見込み。

また、九州横断道嘉島ジャンクションから小池高山インターチェンジ間2kmも一般開放する予定。

これら開放区間では、落橋した府領跨道橋の撤去作業がほぼ完了したことから判断する。

開通により、九州南部から熊本へのアクセスが大きく向上することが見込まれる。

《レスポンス レスポンス編集部》


熊本空港、24時間運用を4月28日まで延長…災害救援を支援
レスポンス 4月24日(日)15時15分配信

国土交通省は、熊本地震の発生を受けて実施してきた熊本空港の24時間化を延長すると発表した。

熊本地震での捜索救難、災害派遣、人命救助を目的とする航空機の運航を支援するため、4月24日午前7時30分まで、熊本空港を24時間化していた。今回、4月28日7時30分まで24時間化を延長する。

熊本空港の航空保安業務は通常7時30分から21時30分までとなっている。

《レスポンス レスポンス編集部》


脱線の九州新幹線車両、撤去作業を完了
読売新聞 4月24日(日)15時4分配信

 JR九州は24日、熊本地震によって熊本駅の南約1キロ付近で脱線した九州新幹線の回送列車(6両)の撤去作業を完了した、と発表した。

 回送列車は14日夜、時速80キロで走行中に全車両が脱線した。復旧作業は18日に開始。車両をジャッキやクレーンで持ち上げるなどして5両目までを線路に戻し、現場の南約8キロの熊本総合車両所に運んだ。6両目は台車の破損が激しく、補助台車に載せて運んだという。

 九州新幹線は28日にも全線復旧する予定。


新幹線脱線車両の撤去完了=GW前、28日全線再開目指す―JR九州
時事通信 4月24日(日)14時36分配信

 JR九州は24日、熊本地震で熊本駅(熊本市)近くで脱線した九州新幹線の回送列車(6両)について、最後まで残っていた1両の撤去を完了した。

 今後は、脱線などの影響で運休している熊本―新水俣間の復旧を急ぎ、早ければゴールデンウイーク前の28日にも営業運転再開を目指す。

 九州の主要都市を結ぶ新幹線が全線で復旧すれば、経済や観光面を含め復興への流れに弾みがつきそうだ。

 撤去された最後の1両は24日午後2時前に、熊本総合車両所(熊本市)に運ばれ、撤去作業が完了した。


熊本地震、南阿蘇村へ大型車の通行が可能に…「グリーンロード南阿蘇」が復旧
レスポンス 4月24日(日)14時18分配信

国土交通省は、南阿蘇村方面への大型車が利用可能な道路が復旧したと発表した。

熊本地震による土砂崩落で、一部区間が通行止めとなっている熊本市街から南阿蘇村方面への東西軸の一つである、「グリーンロード南阿蘇」(25km)についてTEC-FORCEによる啓開作業が完了し、通行可能となった。

[関連写真]

この開通により、熊本市街や阿蘇くまもと空港から南阿蘇村を含めた阿蘇地域へ、新たに大型車両の利用が可能な東西経路が確保され、支援物資輸送などの迅速化に寄与する。また、被害の大きい南阿蘇村への復旧支援の経路としても期待される。

《レスポンス レスポンス編集部》


熊本地震で問われるメディア対応と情けない政治家
日刊スポーツ 4月24日(日)14時3分配信

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17日、石垣が崩れ、道路側へ傾いた民家=熊本・西原村

<社会班厳選ニュースな言葉 4月>

 14日に発生した熊本地震は、沈静化の様子が見えないまま活発な活動が続いている。14日の揺れが実は前震で、16日未明の「本震」により亡くなった方が増え、被害や揺れの地域も拡大。先の見通しが立たない状態が続いている。現地では、報道陣の対応をめぐってSNSを通じて批判が拡大したケースもあった。一方、今回の地震を政局と絡めたような、政治家の無責任な発言も問題になった。

 デスクA 熊本地震の発生は突然だった。14日夜に大きな揺れが起きたが、16日未明の揺れが、後から「本震」と言われ、驚いた。

 記者A 私は15日に熊本に入った。終日取材し、ホテルの部屋に戻って原稿を打っていた時、本震が起きた。部屋が丸ごと動くという経験は、初めて。このままでは「完全に死ぬ」と思った。ホテルも倒れると思い、階段で地上に降りた。

 デスクB その後、部屋には戻れなかったのか。

 記者A その夜は、公園のベンチで朝まで過ごしました。朝になって、前日取材した場所に行くと、建っていたはずの家屋が倒壊していた。目の前では、電柱が倒れました。

 記者B 僕は九州出身ですが、子どものころから、九州は大地震が起きないと思ってきた。過信していた面はあったかもしれない。

 デスクB それでも震度7の揺れが2度来るなど、前例のない地震だ。

 記者C 南阿蘇村では大きな橋が何本も落ちた。東海大周辺は壊滅的で、復旧には相当の時間がかかりそうだ。それでも、住民の結束は強く、消防団や住民組織は力強かった。

 記者D 某テレビ局の人間が、被災地で弁当を買ってツイッターに書き込み炎上した。局側は並んで買ったと言うが、そんな問題じゃない。現地は物資が不足し、下水道も被害を受けた。報道やボランティアなど外から入る人間は多様だが、機材、物資、食料などすべて準備し、終わったら外に持ち出せる「自己完結型」の活動が大前提になる。

 デスクB 地震に関しては、政治家の言動も問題になった。情けない。

 記者D おおさか維新の会の片山虎之助参院議員が、今後の政局の展望を絡めて「タイミングのいい地震だ」と発言した。国会議員が言う言葉かと思った。政治家だからこそ、有事には緊張感を持つべきなのに。

 デスクA 地震の少し前には、歌舞伎町のゴールデン街で火災が起きた。

 記者B 取材を進めると、ゴールデン街の各店舗の防火意識はかなり高い。地域全体に被害が拡大しなかったのは、不幸中の幸い。街の結束力は強く、再開に向けた段取りも始まっている。

 デスクB 週刊誌報道で複数の女性との不倫が報じられた乙武洋匡氏が、初めて公の場に出て謝罪したというニュースもあったね。

 記者D 会合の参加者を取材すると、乙武氏より、夫人の対応をほめる声が多かった。謝罪でも夫のいじり方にしても、「奥さん、あっぱれ」という印象を残したようだ。

 記者A 乙武氏は、脇が甘すぎた。夫人の危機管理能力の方が、上回っていたということだね。


〔熊本地震〕高速道路:九州道は今月中に全線で通行可能となる見通し
レスキューナウニュース 4月24日(日)14時0分配信

国土交通省は24日、熊本地震の影響により、一部区間で通行止めが続いている九州自動車道について、今月中に全線で一般車両の通行が可能となる見通しを明らかにしました。九州道・嘉島JCT~八代IC間と九州中央道・嘉島JCT~小池高山IC間は今週前半に、九州道・植木IC~嘉島JCT間も今月中に通行止めが解除となる見込みです。
一方で、同じく通行止めが続いている大分道・湯布院IC~日出JCT間では、由布岳PA付近にかかる並柳橋の損傷や、のり面の土砂崩落の被害が発生しており、復旧の見込みは立っていません。

■地震による通行止め区間(24日13:00現在 JARTIC)
・九州道  :植木IC~八代IC(上下線)
・大分道  :湯布院IC~日出JCT(上下線)
・九州中央道:嘉島JCT~小池高山IC(上下線)

※九州道・植木IC~益城熊本空港IC間は緊急車両・物資輸送車両・高速バスのみ通行可能

■通行止め解除の見込み
<今週前半>
・九州道  :嘉島JCT~八代IC(上下線)
・九州中央道:嘉島JCT~小池高山IC(上下線)

<今月中>
・九州道  :植木IC~嘉島JCT(上下線)


鮮魚の競り、じゃんけんで…入荷量減った熊本
読売新聞 4月24日(日)13時20分配信

 熊本市西区にある熊本地方卸売市場で23日早朝、じゃんけんで鮮魚の買い手を決める取引が行われた。

 地震の影響で入荷量が減ったため、通常の競りに代えて取り入れた窮余の策。市場の一角で「最初はグー、じゃんけんホイ」という威勢のいいかけ声が響いた。

 市場は14日からの地震で競り場の柱が損傷。倒壊の恐れが出たため、卸売業者が競りを休止した。その後、仲買人らとの直接取引が始まったが、入荷量が少ないために「価格がつり上がる」などの声が上がり、じゃんけん取引になった。

 地震発生前の市況を参考に値を設定したうえで、21日からじゃんけんを行っている。仲買人たちの表情は真剣そのもので、市場関係者も「こんな光景は見たことがない」と驚く。ただ、この方法にも「時間がかかりすぎる」と異論が噴出。25日からは、小規模ながら競りを再開するという。


避難所で広がる感染症に対策を いますぐできること、やってはいけないこと
BuzzFeed Japan 4月24日(日)13時9分配信

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混み合う避難所。4月20日、熊本県益城町で

東日本大震災の教訓が生きる
熊本、大分など九州地方で発生した大地震。6万7000人以上が避難生活を送る、熊本県内の避難所で、ノロウイルスなど感染症が広がっている。すぐにできる対策がある。東日本大震災の教訓がいきてくる。【BuzzFeed Japan / 石戸諭】

避難所になっている南阿蘇中学校で、避難者が下痢や吐き気などの症状を訴え、一部の人からノロウイルスが検出された。

熊本県などによると、避難所のノロウイルスの感染者は南阿蘇村のほか、菊池・阿蘇・御船の三つの保健所管内の4避難所で8人、熊本市の7避難所で7人が確認されている。いずれもトイレが感染源になっている可能性が高いという。自治体の管理が行き届かず、避難所のトイレの清掃が十分でなかったり、トイレと避難スペースを土足で行き来したりするケースもある。(毎日新聞)

避難生活で生じた、新たなリスクをどう軽減させるのか。東日本大震災の教訓がここでいきてくる。

東日本大震災では、どう対策をとったのか

東日本大震災でも、同様の問題が発生しており、東北感染症危機管理ネットワークが対策を8箇条でまとめている。

アルコール消毒薬なども使った手洗い、飲料水の確保、オムツの捨て場所などが重要
だ。

ネットワークがまとめた医療従事者用のマニュアルには、さらに細かく「避難所における感染症予防のポスターや手指衛生、咳エチケットのポスターを多くの人の目に入る場所(入り口、掲示板など)や伝播リスクの高い場所(トイレや手洗い場など)に貼る」ことや、「アルコール手指消毒薬を入り口やトイレなど、多くの人が使用する箇所に複数設置する」と書かれている。

避難所のトイレは…
今回、感染源として疑われているトイレについても、対策がまとめられている。

トイレの衛生状態を保つために、必要な物資(石鹸、アルコール手指消毒薬、マスク、使い捨ての手袋など)の調達状況は、その時々で確認することが望ましいという。

家の片付けにも注意が必要
がれきの撤去にも注意が必要だ。益城町の取材中、気温が高く、暑くなったのか、素肌を露出させたまま、家の片付けをする住民の姿をみた。ここに書かれているように、長袖、長ズボン、手袋、長靴などは必須だ。

現地に入るボランティアや報道陣にも、注意喚起が必要だ。


九州自動車道、今月中に全線復旧見通し…国交相
読売新聞 4月24日(日)12時30分配信

 熊本で相次いでいる地震で一部区間で通行止めが続いている九州自動車道について、石井国土交通相は24日、今月中に全線で復旧するとの見通しを明らかにした。

 一般車両の通行も可能になる。

 植木インターチェンジ(IC、熊本市北区)―八代IC(熊本県八代市)(56キロ)間で起きた路面陥没の復旧作業などが完了するメドがついたという。

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