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2016年4月19日 (火)

熊本・震度7の地震に関するニュース・32

引き続き、熊本県で4月14日および16日に発生した、震度6強~7の地震に関するニュースを伝達します。

リンク:激甚指定、来週にも閣議決定へ 普通交付税、文化財修復の財政措置も急ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>熊本城の修復に30億円…日本財団が寄付 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>雨予想、厳戒再び…阿蘇山周辺、強震で地盤緩む - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災地へ自治体職員600人=熊本地震受け―総務省まとめ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔熊本地震〕空の便:熊本空港 明日20日は出発便も全社運航へ(19日21時現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:外国人向け避難所開設=「英語使え安心」―熊本市 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔熊本地震〕高速バス:九州地方で明日20日も一部運休続く(19日19時30分現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エコノミー症候群対策急ぐ=仮住居5000戸を確保―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:こまめに運動、水分補給を=エコノミー症候群予防で専門家―熊本地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福岡の旧青果市場、被災地への支援物資拠点に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:川内原発に異常なし=原子力規制庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>「くまモン」使用の許諾不要に…支援や募金活動 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本の刑務所に「柔軟な対応」「素晴らしい」と賞賛の声 地震うけ「全国で初」の行動とは - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 「スーパードクターだ!」高須院長がヘリで支援物資…ネットで称賛の声続々 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「5強・5弱は活動域南端」=九州北部、21日大雨か―気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本・八代市で震度5が2回…地震活動が活発化 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州北部 21日(木)は大雨のおそれ 土砂災害に警戒を - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>八代市で震度5強=午後5時52分 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 熊本県熊本地方で震度5強 19日午後5時52分 津波の心配はなし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:分岐断層ずれ大きな被害=熊本県益城町で調査―広島大 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本で震度5強=天草・芦北で5弱―気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕熊本県八代市で震度5強、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔熊本地震〕鉄道:明日20日から九州新幹線の一部と市電全線で再開(19日21時現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 九州新幹線、新水俣-鹿児島中央間で20日から運転再開へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:2人死亡確認、犠牲者47人に=停電復旧、新幹線一部開通へ―震度5強も・熊本地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:高須ヘリ、被災地へ 高須院長は佐賀空港で合流「僕の体重分だけ水が余分に積める」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州新幹線・新水俣-鹿児島中央間、20日再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:規制委に電話・メール340件=大半が川内原発停止要望―熊本地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州新幹線、20日に一部再開=石井国交相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九州新幹線、復旧のメド立たず 熊本空港は運用を再開 熊本地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エコノミー症候群 ストレス原因「震災関連死」も 熊本地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:共産党・候補予定者のつぶやき炎上 「被災者支援の募金」名目で政治資金集め? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本城復旧に30億円寄付=家屋損壊に見舞金も―日本財団 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:災害派遣の陸自車両横転=1人軽傷、熊本への途中―栃木 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

激甚指定、来週にも閣議決定へ 普通交付税、文化財修復の財政措置も急ぐ
産経新聞 4月19日(火)20時6分配信

 政府は19日、熊本地震の被災自治体への財政支援を手厚くする「激甚災害」の指定を、来週にも閣議で決定する方向で調整に入った。政府は被災自治体からの要望に応えて財政措置を急ぎ、避難者支援やインフラ復旧を全面的に支援する。政府は救命、復旧後には地域再生や被災者の生活再建に向けた熊本震災復興計画を策定し、平成28年度補正予算案編成に向けた協議を開始するなど復興を加速させる。

 菅義偉官房長官は19日の記者会見で、激甚災害指定に関し「早急に対応していきたい」と強調。激甚災害に指定されると、復旧事業への国の補助率が引き上げられ、自治体は少ない費用負担で工事を実施できる。

 また、高市早苗総務相は同日の会見で、被災自治体への普通交付税の前倒し交付について「今週中には決定が行えることになっている」と説明。具体的な配分額を週内に決める。対象は18日時点で前倒し交付の要望が上がっている熊本県と16市町村となる見込み。普通交付税の交付は4、6、9、11月の年4回だが、6月分を前倒しする。

 政府は観光産業の目玉として期待される熊本城などの文化財の修復も急ぐ考えで、馳浩文部科学相は19日の会見で「修復にかかる期間や金額を丁寧に調査して、速やかにできるよう努力する」と明言した。

 高木毅復興相は同日の会見で、熊本震災復興計画の策定について「東日本大震災で培ったノウハウを生かしてよい計画が作れるよう貢献したい」と述べた。


<熊本地震>熊本城の修復に30億円…日本財団が寄付
毎日新聞 4月19日(火)20時1分配信

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上部の瓦が落ちた熊本城=熊本市で2016年4月16日午前10時3分、本社機「希望」から梅村直承撮影

 日本財団は19日、熊本地震で被害を受けた熊本城の修復に30億円を寄付すると発表した。被災者への支援金やボランティア活動への援助金なども加え、計93億円を支出する。熊本城は国重要文化財の東十八間櫓(ひがしじゅうはちけんやぐら)や長塀(ながべい)が崩壊したほか、天守閣のしゃちほこや屋根瓦も落下。修復には10年以上かかるとされている。【柳澤一男】


<熊本地震>雨予想、厳戒再び…阿蘇山周辺、強震で地盤緩む
毎日新聞 4月19日(火)19時59分配信

 16日未明のマグニチュード7.3の本震により、熊本県阿蘇地方で大規模な土砂崩れで犠牲者が出た。専門家は軽石や火山灰が積もった層が崩れる「表層崩壊」が起こっていたと指摘する。度重なる地震で地盤が緩んでいる。気象庁によると、低気圧の影響で21日には九州地方でまとまった雨が予想されており、土砂崩れへの警戒が必要だ。【円谷美晶】

 阿蘇山周辺の地層に詳しい岩手県立大の伊藤英之教授(自然災害科学)によると、一帯は溶岩でできた岩盤の上に、火口から噴き出して堆積(たいせき)した穴の多い軽い岩石「スコリア」が積もっている場所が多く、スコリア層が振動や雨で崩れやすい。「例えるならば金平糖が地層として積み重なっているようなもの。外部から衝撃を受けると一気に崩れてしまう」と話す。

 伊藤教授は「一般的に、震度5強を超えると土砂崩れの危険性が高まる」と言い、今回は5強以上の強い地震が次々と起きている。何度も強く揺られたことで地盤が緩み、地震や雨などに非常に弱い状態になっている恐れがあるという。

 土砂崩れがあった南阿蘇村などを視察した東京農工大大学院の石川芳治教授(砂防学)は、斜面に入った亀裂を確認した。「水が亀裂から中にしみこむので、少量の雨でも土砂崩れが起きやすい」と指摘する。スコリア層は水を通しやすく、雨が降ると岩盤との間に水がたまり、水圧で浮いたスコリア層がはがれて流れやすくなるという。

 今後、地震活動が収まったとしても、梅雨入りして雨が多く降れば崩れる可能性がある。石川教授は「周辺の民家や旅館へすぐに戻るのは危険。亀裂やひびの有無を点検する必要がある」と警鐘を鳴らす。

 ◇21日にかけて大雨の恐れ…九州北部

 気象庁によると、前線を伴った低気圧の影響で、熊本県を含む九州北部では21日にかけて大雨になる恐れがある。21日午後6時までの24時間の予想雨量は多い所で熊本県、長崎県、山口県で100~150ミリ。福岡県、佐賀県、大分県は50~100ミリ。

 同庁の青木元(げん)地震津波監視課長は「揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害の危険性が高まっている。十分に注意し、身の安全を図ってほしい」と呼びかけた。


被災地へ自治体職員600人=熊本地震受け―総務省まとめ
時事通信 4月19日(火)19時53分配信

 総務省は19日、熊本地震の発生に伴い、熊本以外の九州各県や全国の政令指定都市などから20日までに計約600人の職員が被災地に派遣されると明らかにした。

 避難所運営や支援物資の仕分けなどに携わる見通し。

 今回の職員派遣は九州、沖縄各県などが結んでいる災害応援協定や、熊本市を含む政令指定都市の協定に基づいて実施。九州知事会や指定都市市長会の連絡員が被災地を訪ね、要望を聞き取っている。


〔熊本地震〕空の便:熊本空港 明日20日は出発便も全社運航へ(19日21時現在)
レスキューナウニュース 4月19日(火)19時40分配信

熊本地震の影響で、熊本県益城町にある熊本空港ではターミナルビルに被害が出ています。今日午後になって、部分的にビルの供用が再開されたため、出発便も一部に限り運航を再開しています。また、明日20日については就航している国内線全ての航空会社が運航すると発表しています。
航空各社は引き続き、九州のほかの空港を発着する臨時便を運航しています。今後も最新の運航情報に注意してください。

■運航予定(20日)
【ANA】
東京(羽田)~熊本 :7往復(うち東京(羽田)発4便、熊本発3便はソラシドエア運航)
大阪(伊丹)~熊本 :4往復
名古屋(中部)~熊本:2往復
沖縄(那覇)~熊本 :1往復

【ソラシドエア】
東京(羽田)~熊本 :3.5往復(東京(羽田)発4便、熊本発3便)

【JALグループ】
東京(羽田)~熊本 :3往復
大阪(伊丹)~熊本 :3往復

【フジドリームエアラインズ】
名古屋(小牧)~熊本:3往復

【天草エアライン】
天草~熊本   :1往復
大阪(伊丹)~熊本:1往復

【ジェットスター・ジャパン】
東京(成田)~熊本:1往復


外国人向け避難所開設=「英語使え安心」―熊本市
時事通信 4月19日(火)19時36分配信

 熊本県の地震では、日本で暮らす外国出身者も被災した。

 熊本市は、中央区の国際交流会館に外国人向けの避難所を開設し、災害情報を翻訳して提供。「英語が使えて安心だ」と好評だ。

 運営する市国際交流振興事業団によると、会館に身を寄せる約80人のうち、約50人が外国出身者。約20人のスタッフが交代で食料や毛布を配布したり、災害情報をそれぞれの母国語に翻訳したりしている。

 熊本大助教でバングラデシュ人のカリム・モハメド・フアズルルさん(36)は「地震の情報は日本語ばかりで苦労した。ここは英語が使えるので安心感がある」と話す。

 フィリピン人の女性(35)は幼い娘3人と避難。日本に10年以上住んでいるが経験のない揺れで、「どこに行けばいいか分からなかった」。別の避難所から支援団体の紹介で移ったといい、「外国人がたくさんいて、コミュニケーションが取れるので落ち着く」と笑顔を見せた。

 同事業団の八木浩光事務局長(54)は「言葉と文化が違うため、外国人避難者の中にはストレスを感じる人も多い。少しでも心を休めることができれば」と話した。

 一方、フィリピン出身で同県益城町に住む葉山アイリーンさん(34)は、日本人の夫(65)、長男(2)と共に町の保健福祉センターに避難。アパート1階で寝ていたら2階部分が落ちてきたといい、「日本でこんな目に遭うとは思わなかった。母国の両親は心配しているが、夫がいるから安心」と気丈に語った。


〔熊本地震〕高速バス:九州地方で明日20日も一部運休続く(19日19時30分現在)
レスキューナウニュース 4月19日(火)19時30分配信

熊本地震の影響により、明日20日も、九州地方を走行する高速バスの一部に影響が出ています。通常通り運行している路線でも、余震や高速道路の状況によっては運休や迂回運行を行う場合があります。最新の運行情報に注意してください。

≪終日運休≫
・西鉄バス :福岡・福岡空港~熊本、福岡~黒川温泉、福岡~大分(各停)、福岡~延岡、宮崎、鹿児島(夜行便含む)
・JR九州バス:福岡~宮崎、新八代~宮崎、福岡~鹿児島、広島~鹿児島

<迂回運行>
・西鉄バス:福岡~大分(スーパーノンストップ)、福岡~別府、北九州~別府・大分


エコノミー症候群対策急ぐ=仮住居5000戸を確保―政府
時事通信 4月19日(火)19時15分配信

 政府は19日、熊本地震に関する非常災害対策本部を首相官邸で開いた。

 安倍晋三首相は、車中泊の被災者がエコノミークラス症候群で死亡したことを受け、「防止が急務だ」と指摘。医師による巡回指導や予防法を紹介するチラシ配布など、発症を防ぐための取り組みを早急に講じるよう、関係閣僚に指示した。

 首相はまた、避難生活が長期化しつつあることを踏まえ、「住環境を早急に整備する必要がある」と述べた。既に公営住宅や民間の宿泊施設、賃貸住宅計約5000戸を確保したことを明らかにし、「高齢者など特に配慮を要する被災者から早く入居してもらえるよう、割り当てを進めてもらいたい」と求めた。

 対策本部では、避難所周辺の衛生環境を改善するため、ごみの仮置き場を40カ所に倍増することも確認した。

 政府は食料品や飲料水などの救援物資のニーズを把握するため、政府職員を18日に熊本県益城町、南阿蘇村、宇土市に派遣済み。これに関し、首相は「特に要員が不足している被災自治体に対し、一両日中にさらに職員を投入する」との方針を示した。


こまめに運動、水分補給を=エコノミー症候群予防で専門家―熊本地震
時事通信 4月19日(火)18時49分配信

 熊本県を中心に相次ぐ地震では、車中泊の女性がエコノミークラス症候群で死亡するなど、災害関連死が起き始めている。

 新潟大の榛沢和彦医師(血管外科)は同症候群について、「予防には4~5時間おきに運動したり、水分を取ったりすることが重要だ」と話す。

 東日本大震災の直後、福島県内の避難所約80カ所で約2000人を対象に調査した福島県立医科大の高瀬信弥医師(心臓血管外科)によると、同症候群の発症率は通常2%程度だが、避難所では10%程度まで高まった。特に車中泊が3~4泊以上になると、足に血栓(血の塊)ができやすくなる。

 運動や水分補給以外でも、「弾性ストッキング」と呼ばれる締め付けの強いストッキングを着用したり、ふくらはぎをマッサージしたりすることで、予防につながるという。

 病気を避けるためには、「まずは避難所の中で孤立させないこと。『独りじゃない』『みんなでがんばろう』という雰囲気が大切」と高瀬医師は話す。十分な睡眠が取れる環境や、トイレやごみ処理など衛生面の整備も重要だという。

 熊本地震での避難が長期化する中、18日には車中泊していた熊本市内の女性(51)が、同症候群により死亡。他にも心肺停止状態となるなど、重症者が出ている。

 厚生労働省は19日、ホームページにエコノミークラス症候群の予防についてのQ&Aを掲載した。アドレスはhttp://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121802.html。


福岡の旧青果市場、被災地への支援物資拠点に
読売新聞 4月19日(火)18時46分配信

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旧青果市場に運び込まれる支援物資(19日午前8時14分、福岡市博多区で)

 福岡市中央卸売市場の旧青果市場(博多区)が、国の支援物資を被災地へ輸送する中継地となり、19日から運用が始まった。

 支援物資は、これまで、熊本県内の集積所に集中して仕分けも追いついておらず、避難所などに行き届かない事態に陥っていた。そのため、同市が、今年2月に移転した旧市場(敷地面積約9万平方メートル)を中継地とすることを政府に提案。これを受け、17日に開かれた政府の非常災害対策本部会議で、活用が決まった。

 旧市場は、高速道路の出入り口や福岡空港に近く、冷蔵・冷凍施設も併設している。この日は朝から、農林水産省が調達したペットボトル飲料水(2リットル)約3万本が到着し、市職員が施設内に搬入。飲料水はその後、自衛隊のヘリコプターで熊本県内の駐屯地へ運ばれた。


川内原発に異常なし=原子力規制庁
時事通信 4月19日(火)18時42分配信

 原子力規制庁は19日夕、最大震度5強の地震が熊本県熊本地方で発生したことを受け、運転中の九州電力川内原発(鹿児島県)などでは異常が確認されていないと発表した。


<熊本地震>「くまモン」使用の許諾不要に…支援や募金活動
毎日新聞 4月19日(火)18時37分配信

 熊本県は19日、県のゆるキャラ「くまモン」のイラスト利用申請を、熊本地震被災地支援チャリティーイベントや募金活動に限って、許諾不要の届け出制にすると発表した。

 県くまもとブランド推進課によると、従来は申請から約3週間かけて審査していた。しかし地震発生以降、「支援するために、くまモンを使わせてほしい」との要望が18日だけで約10件寄せられたため、柔軟に対応することにした。

 同課所定の用紙とデザイン画をメールで提出することで使用を認める。後日、支援活動の内容を報告してもらう。使用料は、熊本のPRにつながれば国内企業は原則無料。

 同課は「週末にかけて支援活動が増えることが予想される。善意をありがたくお受けしたい」として、当面続ける方針だ。問い合わせは同課(096・333・2333▽kumabura@pref.kumamoto.lg.jp)へ。【錦織祐一】


熊本の刑務所に「柔軟な対応」「素晴らしい」と賞賛の声 地震うけ「全国で初」の行動とは
J-CASTニュース 4月19日(火)18時37分配信

 「刑務所の近くに住んでいれば、いざという時に安心かもしれない」――。大地震に見舞われた熊本県で、全国で初めて刑務所が「避難所」として利用された事例を受け、ネット上ではこんな声が続々と上がっている。

 刑務所や少年鑑別所といった矯正施設に収容される受刑者は、災害救助法の規定上、自治体の公的支援を受けることができない。そのため、全ての施設に受刑者と職員の1週間分の非常食が用意されているほか、救助用の工具や自家発電用の機材まで備える。法務省によれば、刑務所などは「災害時に自給できる体制が整っている」という。

■避難所開放は、熊本刑務所の「独自判断」

 熊本刑務所は2016年4月15日夜、施設内にある武道場を地震で被災した近隣住民の避難所として開放。備蓄していた食事の提供や飲料水の配給を始めた。16日未明に発生した地震の影響もあり、ピーク時には約250人もの被災者が詰めかけた。

 もともと熊本刑務所には1週間分の食料が備蓄されていたほか、近隣の刑務所や法務局からも非常食や飲料水といった支援物資が届けられた。また、同刑務所では井戸水を利用していたため、断水の影響を受けることもなかった。そのため、一部の避難所で食料や生活用品の「不足」が叫ばれる中、安定した支援活動を行うことができたようだ。

 熊本刑務所の担当者は16年4月19日のJ-CASTニュースの取材に、「今回は我々の独自判断で、住民の方々の避難先として武道場を開放しました」と答える。同刑務所は自治体が指定する災害時の避難所ではなかったが、近隣住民からの問い合わせを受けて今回の判断に至ったという。

 こうした熊本刑務所の取り組みに対し、ネット上では「柔軟な対応」「素晴らしい」と称賛する声が相次いだ。また、ツイッターなどには、

  「刑務所の近くに住んでいれば、いざという時に安心かもしれない」
  「普段は収監する刑務所だが、災害時には避難施設としての活用は悪くないかも」
  「敷地は広いし施設の自立性が高い。いいアイデアだ」

などと、「災害時の避難所」として刑務所を活用する動きが広がることに期待する声も数多く上がった。

 そのほか、19日朝にはツイッターのトレンドワードに一時「熊本刑務所」が登場していたことを受け、「脱走したのかと思った」「脱走だと思ったら避難所開放だった」と勘違いする呟きも漏れていた。

刑務所は「災害時に自給できる体制」が整っている
 法務省矯正局の広報担当者は4月19日、「刑務所や少年鑑別所といった矯正施設は、災害時に自給できる体制を整えています」と取材に対して明かした。その上で、

  「刑務所などに収容されている受刑者は、自治体の公的支援を受けることができません。そのため、各施設では、職員と受刑者の1週間分の食料を備蓄しているほか、炊き出しにも利用される『レスキューキッチン』や自家発電用の機材、救助用の工具などを準備しています」

と説明する。また、受刑者を収容するといった施設の性質上、「建設当時の耐震基準を満たした上で、堅ろうな造りの建物が多いです」とも語る。実際、今回の地震を受けても、熊本刑務所は大きな被害を受けることはなかったという。

 また、東日本大震災以降、災害時の避難所として刑務所などを利用するため、施設と自治体の間で防災協定を交わす動きが進んでおり、16年4月19日現在のところ全国14の施設で協定が結ばれている。今回の熊本刑務所のケースについても、法務省は「防災協定の締結に向けて熊本市と協議中だったため、近隣住民からの理解が得られたのではないか」とみている。

 ネット上で「災害時の避難所」としての刑務所の働きに期待する声が出ていることについて、前出の熊本刑務所の担当者は、

  「とにかく全国でも初めてのケースということで、関係各所の協力を得ながら手探りで進めているというのが実状です。今回の経験が、これからのモデルケースとなれば幸いです」

と話した。


熊本地震 「スーパードクターだ!」高須院長がヘリで支援物資…ネットで称賛の声続々
産経新聞 4月19日(火)18時29分配信

 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(71)が19日、ヘリで被災地支援の物資輸送を始めたことに、ツイッター上では、高須院長の行動力に言及する投稿が相次いだ。

 桁違いの手法にネットユーザーは興奮気味で、「まさに有言実行!」「スーパードクターTを名乗ってもいいんじゃ」「男気があるよなぁ」と称賛の声が続出。CMのフレーズにちなみ、「イエス! 高須クリニック」とだけ書く短文もあった。

 高須院長の経済力に触れる投稿も。「ガチの金持ちがガチで行動。売名でも偽善でも、それで救われるなら有益」「私も財力に余裕がありヘリを飛ばせる事が出来たなら同じ事をやる」「真のセレブはかくあるべき」と続いた。

 高須院長への印象もガラリと変わったのか、「チャラついたおっさんだと思っててごめんなさい」という書き込みも見られた。


「5強・5弱は活動域南端」=九州北部、21日大雨か―気象庁
時事通信 4月19日(火)18時13分配信

 気象庁の青木元・地震津波監視課長は19日夜、熊本県八代市で最大震度5強と5弱が続いた地震を受けて記者会見した。

 青木課長は「いずれも熊本地方の地震活動域の南端付近で起きた。さらに南へ延びる傾向は見られないが、厳重な監視を続けたい」と述べた。

 19日午後5時52分にはマグニチュード(M)5.5で最大震度5強、同8時47分にはM5.0で最大震度5弱の地震が起きた。

 熊本・阿蘇地方と大分県中・西部では14日夜の震度7の地震以来、震度1以上の地震が19日午後9時までに計639回に上った。

 一方、熊本県など九州北部では、前線を伴う低気圧が日本海へ進む影響で、21日に大雨と強風の恐れがある。気象庁は土砂災害に警戒を呼び掛けている。

 21日午後6時までの24時間雨量は多い所で、熊本、長崎、山口各県が100~150ミリ、大分、福岡、佐賀各県が50~100ミリと予想される。

 熊本県宇土市では、市役所に設置した震度計のデータが16日未明から入手できなかったが、近くに臨時の震度計を設置し、19日午後3時から運用を始めた。


熊本・八代市で震度5が2回…地震活動が活発化
読売新聞 4月19日(火)18時10分配信

 19日午後5時52分頃と同8時47分頃に、熊本市周辺を震源とする地震が相次ぎ、熊本県八代市で震度5強と5弱をそれぞれ観測した。

 気象庁によると、震源の深さは10キロと11キロ、地震の規模を示すマグニチュードは推定5・5と5・0だった。

 14日夜以降、熊本、大分両県で起きた震度1以上の地震は20日午前0時現在、計652回に上った。19日午後に記者会見した同庁の青木元(げん)・地震津波監視課長は「熊本県から大分県にかけて地震活動が活発になっている。今後、少なくとも1週間は震度6弱程度の地震に注意してほしい」と呼び掛けた。

 また同庁は、16日未明から震度計に不具合が生じていた熊本県宇土(うと)市に臨時の震度計を設置し、19日午後3時から運用を始めたと発表した。


九州北部 21日(木)は大雨のおそれ 土砂災害に警戒を
ウェザーマップ 4月19日(火)18時5分配信

 低気圧の影響で21日(木)は、熊本や大分など九州北部で大雨となるおそれがある。地震により地盤の緩んでいる地域では、土砂災害に警戒が必要だ。

 20日(水)は全国的に晴れるところが多いが、九州では夜には雲が広がる見込み。前線を伴った低気圧が21日にかけて日本海へ進むため、九州北部は21日未明には雨の降り出すところがあり、午前中を中心に雨の降り方が強まるおそれがある。また、低気圧の通過に伴い、20日夜から21日にかけては風も強まる見込み。

【雨の予想】
 あす20日(水)夕方からの予想される24時間雨量(いずれも多いところ)
 
 熊本、長崎、山口   100ミリ~150ミリ
 福岡、佐賀、大分   50ミリ~100ミリ

 地震により地盤の緩んでいる地域では、土砂災害にいっそう警戒するとともに、強風、落雷、突風、急な強い雨に注意が必要だ。14日からの地震で揺れの大きかった地域では、引き続き体調管理に細心の注意を充てる必要がある。


<熊本地震>八代市で震度5強=午後5時52分
毎日新聞 4月19日(火)18時2分配信

 19日午後5時52分ごろ、熊本県八代市で震度5強の地震があった。気象庁によると震源地は熊本地方で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.5と推定される。この地震による津波の心配はないという。


熊本地震 熊本県熊本地方で震度5強 19日午後5時52分 津波の心配はなし
産経新聞 4月19日(火)18時1分配信

 19日午後5時52分ごろ、熊本県熊本で震度5強、熊本県天草・芦北で震度5弱を記録する地震があった。この地震による津波の心配はない。


分岐断層ずれ大きな被害=熊本県益城町で調査―広島大
時事通信 4月19日(火)17時57分配信

 熊本県などで起きた地震で、広島大の後藤秀昭准教授らは19日までに、同県益城町などを調査して地表に出現した断層を確認したと発表した。

 16日未明にマグニチュード(M)7.3の地震を引き起こした布田川断層帯・布田川区間沿いの断層のほか、同町北東部で枝分かれして町の中心部に延びる分岐断層も発見した。

 後藤准教授は「益城町中心部で建物の被害が大きかったのは、分岐断層が原因と考えられる」と説明した。M7.3の地震では、同町の震度が震度計のトラブルで明らかになっていないが、建物の壊滅状況から震度7に相当するとの見方がある。気象庁によると、隣接する熊本市などでは震度6強を観測した。

 地表で確認できた断層は、布田川断層帯沿いが長さ約10キロ分で、益城町北東部からほぼ南西方向に延びる。一方、分岐断層は同町北東部から西南西方向に分かれ、町役場の南まで約5キロ延びていた。

 どちらの断層も「右横ずれ」を起こしており、地表でずれた幅の最大は布田川断層帯沿いで約2メートル、分岐断層で約1.2メートルだった。

 調査には、阪神大震災を引き起こした淡路島北部の野島断層を発見したことで知られる中田高広島大名誉教授も参加した。


熊本で震度5強=天草・芦北で5弱―気象庁
時事通信 4月19日(火)17時57分配信

 気象庁によると19日午後5時52分、熊本県熊本地方で震度5強の揺れを観測、同県天草・芦北地方では震度5弱を観測した。


〔地震〕熊本県八代市で震度5強、津波の心配なし
レスキューナウニュース 4月19日(火)17時55分配信

気象庁によると、19日17:52頃、熊本県熊本地方を震源とするM5.5の地震があり、熊本県八代市で震度5強の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
発生日時 :4月19日17:52頃
震源地  :熊本県熊本地方(北緯32.6度、東経130.7度)
震源の深さ:約10km
地震の規模:M5.5(推定)

■震度3以上が観測された地域
震度5強:熊本県熊本
震度5弱:熊本県天草・芦北
震度4:長崎県島原半島、熊本県球磨
震度3:福岡県筑後、佐賀県南部、長崎県南西部、熊本県阿蘇、宮崎県北部平野部、宮崎県北部山沿い、宮崎県南部平野部、宮崎県南部山沿い、鹿児島県薩摩、鹿児島県甑島

■震度4以上が観測された市町村
【震度5強】
熊本県:八代市
【震度5弱】
熊本県:氷川町、芦北町
【震度4】
長崎県:南島原市
熊本県:宇土市、益城町、美里町、宇城市、熊本市南区、あさぎり町、津奈木町、上天草市、天草市


〔熊本地震〕鉄道:明日20日から九州新幹線の一部と市電全線で再開(19日21時現在)
レスキューナウニュース 4月19日(火)17時50分配信

熊本地震で被害が出た各線区では、明日20日の運転計画が発表されています。
九州新幹線は、新水俣~鹿児島中央駅間で運転を再開し、同区間で15往復、川内~鹿児島中央で1往復運転する予定です。また、熊本市電は全線での運転を再開します。
なお、今後の地震や気象状況等で運転計画が変更となる場合があります。最新の運行情報に注意してください。

■運転見合わせ(20日)(★=終日)
・九州新幹線(★博多~新水俣)
・鹿児島本線(★熊本~八代)
・阿蘇高原線(★肥後大津~豊後竹田)
・★三角線
・肥薩線(★八代~吉松)
・熊本電鉄線(★上熊本~北熊本)

■ダイヤ乱れ等(20日)
・九州新幹線(新水俣~鹿児島中央駅間は本数を減らして運転)
・鹿児島本線(荒尾~熊本駅間は本数を減らし、一部徐行運転のため遅れ見込み)
・阿蘇高原線(熊本~肥後大津駅間で本数を減らし、一部徐行運転のため遅れ見込み)
・ゆふ高原線(一部徐行運転のため遅れ見込み)
・熊本電鉄線(運転区間は日曜・祝日ダイヤで運転)
・熊本市電(徐行運転のため遅れ見込み)


熊本地震 九州新幹線、新水俣-鹿児島中央間で20日から運転再開へ
産経新聞 4月19日(火)17時43分配信

 JR九州は19日、熊本地震の影響で全線で運転を休止している九州新幹線について、20日から新水俣-鹿児島中央で運転を再開する予定であることを明らかにした。通常より本数を減らし、上下線計32本を運行する。博多-新水俣については、依然として復旧のめどは立っていないという。

 石井啓一国土交通相は19日、記者団に対し「全線開通に向けた大きな一歩だ。安全を確保しながら復旧作業に取り組んでほしい」と話した。

 石井氏によると、脱線した1編成については、1両目の車輪の一部をレールに戻したと報告を受けているという。


2人死亡確認、犠牲者47人に=停電復旧、新幹線一部開通へ―震度5強も・熊本地震
時事通信 4月19日(火)17時38分配信

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宿泊施設「火の鳥」周辺で行方不明者の捜索を続ける自衛隊員や警察官ら=19日午後、熊本県南阿蘇村

 熊本県を中心に続く地震で、大規模な土砂崩れが起きた同県南阿蘇村では、19日午後も自衛隊や警察、消防による行方不明者の捜索・救出活動が続けられ、土砂の中から女性1人を新たに発見した。

 女性は死亡が確認された。既に見つかっていた男性1人も死亡が確認され、地震による死者は47人となった。自衛隊などは、頻発する地震による二次災害の恐れから夜間・未明の捜索を見送っていたが、同日以降は24時間態勢で継続する方針。

 午後5時52分ごろには、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード5.5の地震があり、同県八代市で震度5強の揺れを、同氷川町、芦北町で震度5弱を観測した。同8時47分ごろにも、熊本地方で震度5弱の地震があった。

 熊本県や大分県などで最大時約47万6000戸に上った停電は、20日にも全域で解消される見通しとなった。到着便の一部が運航を始めた熊本空港では、19日午後に出発便も再開。20日には九州新幹線が一部区間で運転を再開する。

 死亡が確認されたのは、南阿蘇村河陽地区の捜索で見つかった男性と、宿泊施設が被害に遭った同村長野地区で発見された女性。行方不明者は5人で、他に死亡が確認されたが身元が分からない女性が1人おり、県警が確認を急いでいる。


高須ヘリ、被災地へ 高須院長は佐賀空港で合流「僕の体重分だけ水が余分に積める」
サンケイスポーツ 4月19日(火)17時36分配信

 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(71)が熊本県内を中心とした地震で被災している人に向け、準備していたヘリコプターに水など支援物資を乗せて被災地へと向かったことを19日、ツイッターで報告した。

 高須院長は18日までにツイッターで、「ヘリで救援物資を直接被災者に届けます」と自らヘリコプターで救援に向かうことを約束。この日、「東京ヘリポートに飲料水搬送中。めいっぱい積み込んだら高須ヘリ九州に出発」とつづった。

 高須ヘリにマークをつけた高須院長は「これつけてりゃ天下御免だぜ。なう」。交際中の漫画家、西原理恵子(51)も「桜を見に行く約束で用意してくれてたのが、こんな一番大切な用事に使えて良かった」と高須ヘリの利用を喜ぶツイートをした。

 今回、高須院長はヘリに同乗せず、「東京ヘリポートからは僕の体重分だけ水が余分に積めます。僕は明日一番フライトで佐賀空港で落ち合います」と物資優先で運搬。合流する佐賀空港には米やオムツなどそのほかの支援物資を準備しており、「佐賀空港を拠点に被災地にピストン輸送します」と説明した。

 さらに、20日には「自衛隊の救援物資運搬の支援もいたします」とした高須院長。「自衛隊の皆さんの活躍のお手伝いができることを嬉しく思っております」とつづった。


九州新幹線・新水俣-鹿児島中央間、20日再開
読売新聞 4月19日(火)17時35分配信

 JR九州は19日、回送列車(6両編成)脱線のため全線運休している九州新幹線について、新水俣―鹿児島中央間の運行を20日から再開すると発表した。

 再開されれば、最大震度7を観測した14日以来、6日ぶりとなる。

 同社によると、試験走行や点検の結果、同区間の安全が確認された。上下線とも自由席のみで、通常ダイヤよりも本数を減らして運行する。

 一方、熊本駅近くの脱線現場では、19日も車両を線路に戻す作業が続けられたが、博多―新水俣間の復旧の見通しは立っていない。

 在来線では、三角線の全線、鹿児島線、豊肥線、肥薩線の一部区間で運休を続けるとしている。


規制委に電話・メール340件=大半が川内原発停止要望―熊本地震
時事通信 4月19日(火)17時26分配信

 原子力規制委員会は19日、熊本県を中心に九州地方で地震が相次いでいることを受け、運転中の九州電力川内原発(鹿児島県)に関する意見がメールや電話で計約340件寄せられていると明らかにした。

 大半が川内原発の運転停止を求める内容という。

 規制委事務局の原子力規制庁によると、熊本県益城町で震度7を記録した14日の地震発生以降、18日午後8時44分までに寄せられたメールは235件。電話やファクス、はがきなどでも約100件の意見が寄せられた。

 川内原発の運転継続を求める意見も数件あったが、ほとんどは地震の影響を懸念し、停止を要望する内容だった。


九州新幹線、20日に一部再開=石井国交相
時事通信 4月19日(火)17時19分配信

 石井啓一国土交通相は19日、熊本地震で全線が運休している九州新幹線について、新水俣―鹿児島中央間が20日に再開するとの見通しを明らかにした。


九州新幹線、復旧のメド立たず 熊本空港は運用を再開 熊本地震
夕刊フジ 4月19日(火)16時56分配信

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回送中に脱線した九州新幹線。復旧作業が行われた=18日午後、熊本市西区(本社ヘリから、竹川禎一郎撮影)(写真:夕刊フジ)

 熊本地震は交通網にも大打撃を加えている。熊本空港は19日、一部運用が再開し、鉄道ではすでに在来線の福岡方面と熊本の往来が可能に。だが、九州を縦断する九州新幹線は地震によって脱線した車両の撤去が進んでおらず、復旧のめどが立っていない。専門家は「平常運転に戻るのに1カ月かかる可能性もある」と指摘。ゴールデンウイークは絶望的だ。

 直下地震の連鎖が「交通の大動脈」を直撃している。

 JR九州の在来線や熊本空港に全日空便が飛来するなど少しずつ復旧も進んできているが、道路の陥没、亀裂の影響などで九州、九州中央、大分自動車道の3路線は通行止め。一般道も熊本、大分、宮崎の県道と熊本市の私道で114カ所が通行止めになっている。

 いまだに先が見えないのは、14日に最大震度7の地震で脱線した九州新幹線だ。

 JR九州は18日、熊本市内の高架橋上で脱線した回送列車の車両撤去作業を開始した。JR西日本やJR東海からの応援組を含め約50人態勢で作業に当たっているが、新幹線の設備でも100カ所以上の損傷が見つかり難航している。

 東日本大震災でも試運転中の東北新幹線1編成が脱線。一時全線が運休したが、震災から4日後には東京-那須塩原で運行を再開させた。

 なぜこれほど時間がかかるのか。

 鉄道アナリストの川島令三(りょうぞう)氏は、「重機が入れないため、手作業で車両撤去に当たるしかない。余震が頻発しているのも作業の進行を妨げている」と指摘し、こう続ける。

 「設備の損傷が広範囲に渡るのも復旧作業を難しくしている。東日本大震災の時でも今回ほどのダメージはなかった。平常運転の260キロで車両を走行させるには、線路を滑らかな状態にしなければいけない。最高速度160キロ程度で暫定的に復旧させることもできるが、通常運転に戻すには早くても2週間、(遅くて)1カ月はかかるのではないか」

 現実は厳しい。


エコノミー症候群 ストレス原因「震災関連死」も 熊本地震
夕刊フジ 4月19日(火)16時56分配信

 余震が続く熊本、大分両県で、避難者が心身に不調をきたし、命の危機にさらされる場面が増えている。熊本県では避難生活の体調悪化などが原因とみられる死亡事案も発生。車中泊で容体を崩すケースも相次ぎ、19日には51歳の女性がエコノミークラス症候群で搬送後、死亡していたことが判明した。エコノミークラス症候群の疑いがある患者は同県内で少なくとも18人にのぼるという。

 熊本、大分両県によると、19日朝時点での避難者数は計約11万7000人。14日以降の地震による死者は計44人に上っており、複数の安否不明者が出ている熊本県南阿蘇村では自衛隊などによる救助活動が続いた。

 被災者らは余震におびえ、窮屈な環境で過ごしており、ストレスなどが関係したとみられる死者も出始めた。17日朝には、熊本県阿蘇市の避難所にいた女性(77)が急性心不全で死亡。避難生活での体調悪化などが関係する「震災関連死」が疑われている。

 マイカーなどで寝泊まりする「車中泊」をする被災者が心身の不調を訴える場面も増えている。

 19日には、車中泊をしていた熊本市の女性(51)がエコノミークラス症候群で搬送され、死亡していたことが判明した。

 同症候群は、航空機などの狭い座席に長時間座り続けることで、足の静脈に血栓ができ、その血栓が肺動脈に詰まることによって起きる。最悪の場合、死亡することもある。2004年の新潟県中越地震では、車中泊をしていた被災者を中心に同症候群を患うケースが多発。11年の東日本大震災でも発症患者が報告されている。

 ただ、車中泊を選ぶ被災者にはやむにやまれぬ理由があるのも事実だ。

 熊本県益城町の河添文彦さん(43)は現在、家族と親戚(しんせき)計5人で車3台に寝泊まりしている。自宅は震度7の地震では天井が少し壊れた程度で、避難所から自宅に戻った後に震度6強の地震に襲われた。「余震がいつ起こるか分からない。自宅室内では安心できなくなった」と河添さん。車中泊の終わりはまだ見えていない。

 同町総合体育館近くの駐車場に車を止めて生活する村上佐江子さん(43)は「避難所が空いていたとしても車の方が精神的に楽」と話す。ただ、家族がエコノミークラス症候群にならないか心配だとも話した。

 長期化の様相を呈している避難生活で気を付けなければならないことは何なのか。

 山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣氏は、同症候群の予防には「血流の流れが悪くならないよう、定期的に体を動かすことが何より大切」と説明する。「2~3時間おきに外に出て、1~2分でもいいので周囲を歩いたり、軽くストレッチをしたりすることを心がけてほしい」と中原氏。こまめな水分補給を行っていくことも、重要だとアドバイスした。


共産党・候補予定者のつぶやき炎上 「被災者支援の募金」名目で政治資金集め?
夕刊フジ 4月19日(火)16時56分配信

 共産党の次期衆院選候補予定者が、熊本地震の「被災者支援」として集めた募金について、同党が無所属候補を推薦している衆院北海道5区補選や党活動のために使うともとれる発信をツイッターで行っていたことが分かった。同党の小池晃書記局長も不適切と認め、注意していた。

 ツイッターを発信したのは衆院東京3区候補予定者の香西克介(こうざい・かつすけ)氏(40)。2012年衆院選時のプロフィルなどを見ると、東京都大田区出身で、大森高校卒業。民青都委員長を経て、党の品川地区委員長を務めている。

 すでに削除された香西氏のツイッターによると、小池氏も出席して16日に都内で開催した党演説会で募金を行った。香西氏は同日、「大地震の救援募金をよびかけ」と投稿。17日には37万円集まったと報告し、「熊本の被災地救援、北海道5区補選支援、党躍進のためにありがたく使わせていただきます」と書き込んだ。

 この投稿が「募金詐欺疑惑」などとして“炎上”すると、香西氏は同一の封筒を使って3つの目的のために募金を実施したと説明したが、「均等に配分」と記したことで再び批判を浴び、18日に「募金は、熊本の被災地に全額おくりました」と投稿した。

 小池氏は18日の記者会見で「被災地への募金は、それに限って集めるのが当然だ。こういうやり方はよくない」と不適切な対応を認めた。演説会の主催者を注意したと明らかにし、震災のための募金は「全額自治体に届ける」と強調した。


熊本城復旧に30億円寄付=家屋損壊に見舞金も―日本財団
時事通信 4月19日(火)16時36分配信

 日本財団(笹川陽平会長)は19日、熊本地震で大きな被害を受けた熊本城(熊本市)の復旧のため30億円を寄付すると発表した。

 さらに全半壊した家屋に対して1世帯20万円の見舞金を支給するなど、総額93億円を寄付や支援に充てる。記者会見した笹川会長は「熊本城は県民の誇り。復旧に向けて一定の金額を明示し、多くの人の関心を(熊本城に)集めることができる」と述べた。


災害派遣の陸自車両横転=1人軽傷、熊本への途中―栃木
時事通信 4月19日(火)16時30分配信

 19日午前11時45分ごろ、栃木県矢板市の東北自動車道上り線矢板北パーキングエリア(PA)入り口付近で、熊本地震の災害派遣で同県に向かっていた陸上自衛隊真駒内駐屯地(札幌市)の自衛隊車両が横転した。

 男性隊員が2人乗っており、助手席の隊員が腕や首に打撲を負い軽傷。

 運転していた隊員は栃木県警高速隊に対し、「PAに入ろうとしたら横転した」と話しており、栃木県警が事故の詳しい原因を調べている。車両の燃料の軽油が路上に一部流出したが、救援物資として積んでいた軽油約6キロリットルは無事だった。

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