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2016年4月17日 (日)

熊本・震度7の地震に関するニュース・21

引き続き、熊本県で4月14日および16日に発生した、震度6強~7の地震に関するニュースを伝達します。

リンク:4医療施設で建物損壊の危険、7施設で連絡不能 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本・南阿蘇で1人、心肺停止状態で発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔熊本地震〕鉄道:明日18日も新幹線など見合わせ続く(17日22時30分現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>空き巣・事務所荒らし通報20件…熊本市中心に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>震度計が故障…益城町 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<天皇、皇后両陛下>地震考慮しコンサート鑑賞取りやめ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>熊本城「修復に10年以上」…事務所見通し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:避難所で陸自がお風呂の設営と炊き出し開始 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>政府主導、生活支援…チーム設置 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:長期化見据え被災者支援=米軍、物資空輸へオスプレイ―熊本地震・政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「倉庫止まりでは無意味」政府、物資供給に全力 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 現地ボランティア難しく…産直品購入、情報提供、広がる遠隔地からの支援の輪 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:農水省、食料・飲料水供給に全力=パンやカップ麺など配送―熊本地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:激甚災害指定急ぐ=安倍首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明7人、死者42人に=南阿蘇村で捜索続く―熊本地震、避難11万人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府、米軍に輸送支援を要請…オスプレイ投入か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東海大生の死者3人に…学生の9割以上と連絡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「大分のことも忘れんで」 日本屈指の温泉街・湯布院のいま - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 東海大生、3人目の犠牲 学長「希望を抱いて学んでいた」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本市民74万人が断水 湖からの「湧水」求める列できる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:交通網、復旧に時間=土砂崩れ、高速・鉄道寸断―熊本地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国重文5カ所に甚大被害=「修復20年後も」―熊本城 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 ガソリン不足でオイルターミナル会社、運搬車増強も…「高速道使えず、供給に追いつかない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>人工透析医療機関 受け入れ可能人数などをHPで公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔熊本地震〕空の便:明日18日も熊本空港の全便欠航(17日16時30分現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>30トン巨岩が老舗そば屋直撃 大分・耶馬渓町 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 谷垣幹事長、安倍首相に早期の激甚災害指定を要請 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 死亡41人 圧死20人、窒息死10人 家屋倒壊の犠牲 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 「助けて」「テレビ映像信じられない」…SNSで支援物資不足訴える投稿続々 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本・避難所の位置、「必要なもの」など一目で 学生と新聞がマップ作成 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 ANAとJAL、18日の熊本発着、全便欠航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:もう1度確認。「義援金」と「支援金」の違いとは? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー2隻、宿泊先に=避難者支援で1030人分―国交相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:自治体から応援職員派遣=総務省―熊本地震 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

4医療施設で建物損壊の危険、7施設で連絡不能
読売新聞 4月17日(日)20時32分配信

 熊本地震では、医療機関も大きな被害を受けた。

 熊本県外から災害派遣医療チーム(DMAT)や保健師らが続々と現地に入り、活動を本格化させるとともに、被災した医療機関からの患者の受け入れも進んでいる。

 厚生労働省によると、今回の地震で、熊本市周辺の主要な医療機関のうち、熊本市民病院など4施設が建物損壊の危険があり、東熊本病院など30施設が電気、水道、ガスの供給が困難になっている。連絡の取れない施設も7か所ある。これまでに入院患者700人以上を他の病院へ移した。

 また、熊本県内の人工透析94施設のうち、少なくとも27施設で透析ができなくなった。27施設を利用する約2000人は、他の施設が受け入れた。人工透析は大量の水を必要とし、水不足が懸念されることから、厚労省は同県や自衛隊に透析施設に優先的に給水車を回すよう要望した。

 出産を間近に控えた妊婦で、出産予定の医療施設が被災したケースについても、熊本大学病院が受け入れ先を調整。17日午後4時までに、10人を県内の別の施設に、2人を福岡県内の施設に紹介した。

 一方、熊本県から国への応援依頼を受けて、保健師チーム10隊(1隊は2人以上)が17日、活動を開始した。近く27隊が加わり、避難所などを巡回し、血圧や体温の計測、肺の血管に血の塊が詰まる肺塞栓症(エコノミークラス症候群)などを防ぐための栄養、健康指導などを行う。

 災害医療に特化した医師、看護師らでなるDMAT(1隊は5人前後)は14日に活動を開始。17日午前11時現在、191隊が活動中で、73隊が被災地に向かっている。


熊本・南阿蘇で1人、心肺停止状態で発見
読売新聞 4月17日(日)20時32分配信

 熊本県南阿蘇村によると、熊本地震に伴う同村立野(たての)の捜索現場で17日午後6時頃、1人が心肺停止状態で見つかった。

 住民とみて確認を急いでいる。


〔熊本地震〕鉄道:明日18日も新幹線など見合わせ続く(17日22時30分現在)
レスキューナウニュース 4月17日(日)20時20分配信

熊本地震で被害が出た各線区では、明日18日も引き続き運転見合わせを予定しています。このうち、阿蘇高原線・立野~赤水駅間では土砂流入が発生し、復旧にはかなりの時間がかかる見込みです。また、南阿蘇鉄道はしばらくの間、運転を見合わせると発表しています。
なお、今後の地震や気象状況等で運転計画が変更となる場合があります。最新の運行情報に注意してください。

■運転見合わせ(18日) ★=終日
・★九州新幹線
・鹿児島本線(荒尾~熊本、★熊本~八代)
・阿蘇高原線(★熊本~豊後竹田)
・★三角線
・肥薩線(★八代~吉松)
・熊本市電
・熊本電鉄線(★上熊本~北熊本)
・★南阿蘇鉄道線

■本数を減らして運転(18日)
・鹿児島本線(鳥栖~荒尾)


<熊本地震>空き巣・事務所荒らし通報20件…熊本市中心に
毎日新聞 4月17日(日)20時17分配信

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地震で校庭にビニールシートを敷いて避難する人たち=熊本市北区で2016年4月14日午後11時49分、本社ヘリから矢頭智剛撮影

 警察庁によると、16日から17日昼までに、熊本市を中心に空き巣や事務所荒らしにあったとの110番が約20件寄せられた。住民が避難した住宅や無人の事務所を狙った窃盗事件が相次いでいる可能性があり、熊本県警はパトカーを巡回させるなどして警戒を強めている。

 警察庁によると、通報は熊本市とその周辺自治体に多く、県警が被災者に注意を呼びかけている。益城町や南阿蘇村では同様の通報はないという。【川上晃弘】


<熊本地震>震度計が故障…益城町
毎日新聞 4月17日(日)20時15分配信

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田畑に現れた断層とみられる亀裂(中央)=熊本県益城町で2016年4月17日午後3時37分、本社ヘリから矢頭智剛撮影

 熊本県益城町が設置し、14日夜の地震で震度7を観測していた震度計が故障し、16日からデータが送られていなかったことが分かった。気象庁は町内の別の場所に臨時の震度計を設置し、観測態勢の復旧を急いでいる。

 益城町では、町内に震度計が一つだけ設置されていた。16日午前1時25分に発生したマグニチュード7.3の地震からは震度のデータが送られない状態が続いている。【円谷美晶】


<天皇、皇后両陛下>地震考慮しコンサート鑑賞取りやめ
毎日新聞 4月17日(日)20時9分配信

 天皇、皇后両陛下は17日、同日予定していたサントリーホール(東京都港区)での仙台フィルハーモニー管弦楽団の鑑賞を取りやめられた。

 宮内庁によると、両陛下は熊本県を中心に続く地震を考慮し、皇居・御所で引き続き被害状況の推移を見守る。仙台フィルの同日の「東京特別演奏会」は、東日本大震災の復興支援に感謝する公演だった。

 両陛下は15日には静岡県の訪問を取りやめた。被災地への見舞いと、災害対策に従事する人々へのねぎらいの気持ちを、侍従長を通じて熊本県知事に伝えている。【山田奈緒】


<熊本地震>熊本城「修復に10年以上」…事務所見通し
毎日新聞 4月17日(日)20時5分配信

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上部の瓦が落ちた熊本城=熊本市で2016年4月16日午前10時3分、本社機「希望」から梅村直承撮影

 熊本城総合事務所は17日、熊本地震で大きな被害に遭った熊本城について、「修復に10年以上を要する可能性がある」との見通しを明らかにした。

 総合事務所によると、天守閣は石垣が崩落し、建物全体が傾いている状態になっている。他にも、1600年初頭の築造当初の建造物で、国の重要文化財に指定されている▽東十八間櫓(ひがしじゅうはちけんやぐら)▽不開門(あかずのもん)▽長塀(ながべい)--などの五つが崩壊。周囲の道路にも地割れの被害が出ている。

 河田日出男所長は「予想だにしない事態でショックを通り過ぎて言葉が出ない。被害状況が詳細に把握できていないが、年単位の修復は間違いない」と話し、今後、文化庁とともに詳細な調査にあたるという。大西一史市長は「県民のシンボルが損傷しているのはつらい状況だ」と語った。【井川加菜美】


避難所で陸自がお風呂の設営と炊き出し開始
日刊スポーツ 4月17日(日)20時3分配信

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被災住民の車が並ぶ西原中グラウンド。テントで夜を明かす人も

 西原村の避難所の1つ、西原中学校では17日、陸自第3師団第3後方支援連隊が、お風呂の設営を始めた。

 被災者は14日から風呂に入っていない人も多く、同校2年の佐藤遥渚(はるな)さん(13)らは「お風呂、すごくうれしい」と待ち遠しそうに話した。

 同校では、陸自の炊き出しも始まった。白米を丸めたおにぎりだけだが、中学校体育館に避難している大塚義守さん(64)は「塩も汁物もないが、ぜいたくは言えない。よくやって貰えている」と話した。

 体育館内は大勢の避難住民で一杯で、多くの住民はグラウンドに止めた車やテントで不安な夜を過ごす。冬山用テントを張っていた男性(66)は「30年前のテントですが、地震や水害の時のために1張残しておいた。車の中よりは足も伸ばせて快適です」。


<熊本地震>政府主導、生活支援…チーム設置
毎日新聞 4月17日(日)20時0分配信

 ◇米軍支援も受け入れ

 政府は17日、熊本県での地震による被害拡大を受け、食糧や医療、住環境など被災者のさまざまな要望に対応する「被災者生活支援チーム」を設置した。長期化が懸念される避難生活に迅速な対応が必要と判断した。また、米軍からの航空機による輸送支援申し出を受け入れることを決め、具体的な調整に入った。

 安倍晋三首相は午前8時過ぎから首相官邸に入って災害対応の陣頭指揮に当たった。熊本県内のスーパーなどでの食品の品切れについて、記者団に「今日(17日)中に(店頭に)70万食を届ける」と強調。午前11時半過ぎに非常災害対策本部会議を開き、「現在、10万人を超える方々が避難所で不自由な生活を余儀なくされている。多様なニーズに迅速に対応していくことが必要だ」と述べ、被災者生活支援チームの設置を指示した。

 17日午後の対策本部会議では「激甚災害の早期指定をはじめ、普通交付税の繰り上げ交付、必要となる予備費の投入など政府としてあらゆる手段を尽くす」と述べ、支援に全力を挙げる方針を表明した。

 地震が続き、避難者が急増しているため、政府は被災者の生活支援を最優先と判断している。このため、杉田和博官房副長官をトップに各府省庁の事務次官級でつくる支援チームを発足させた。18日から被災自治体に職員を派遣し、必要な生活支援を政府の対応に反映させる。

 石井啓一国土交通相は官邸で記者団に、被災者の宿泊先としてフェリーを活用する考えを示した。熊本港に停泊させ、フェリー2隻で920人の受け入れが可能という。

 また、政府は米軍の空輸支援の申し出を受け入れる。地震発生以降、自衛隊の規模を順次拡大してきたため、当初は自衛隊だけで対応可能との姿勢だった。首相も17日朝、記者団に「今、直ちに米軍の支援が必要な状況ではない」と話していた。しかし、道路の寸断により輸送に支障が生じている状況を踏まえ、「大変ありがたい。速やかに調整し、直ちに実施したい」(首相)として、空輸支援受け入れに転じた。菅義偉官房長官は記者会見で、米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの利用について「物資の輸送ということであれば、当然、調整の中に入ってくる」と述べた。

 政府は17日午後の持ち回り閣議で、生活支援のため、即応予備自衛官を被災地に投入することを決めた。最大300人規模となる見込み。災害対応で即応予備自衛官を招集するのは東日本大震災以来となる。【田中裕之、高本耕太】


長期化見据え被災者支援=米軍、物資空輸へオスプレイ―熊本地震・政府
時事通信 4月17日(日)19時37分配信

 熊本県を中心とする大規模地震で、政府は17日、被災者の避難生活の長期化を見据え、新たに「被災者生活支援チーム」を発足させた。

 また、安倍晋三首相は同日の非常災害対策本部で、被災地への手厚い財政支援のため、激甚災害指定や普通交付税の一部前倒し交付、2016年度予算の予備費活用を急ぐよう関係閣僚に指示した。

 対策本部の席上、首相は避難が長期化する可能性に触れ、「被災地のニーズを的確に把握し、迅速に対応したい。政府としてあらゆる手段を尽くしていく」と強調。「現場主義を徹底し、先手先手の対応を政府一丸となって進めてもらいたい」と求めた。

 支援チームは、杉田和博官房副長官をトップに各府省庁の事務次官級で構成。食料や水など生活必需品に加え、トイレの確保、医療の提供、住宅の確保まで、短期から中長期に至る被災地の多様な課題を正確に把握してきめ細かく対応する。このため、政府は18日にも、被災した市町村ごとに1~2人ずつ応援要員を派遣する。

 熊本県内のスーパーやコンビニなどでは食品の品薄状態が続いている。これに関し、首相は「食品・小売業の協力で手配を進め、15万食以上が既に到着した」と記者団に説明。17日中に70万食を届けると語った。


「倉庫止まりでは無意味」政府、物資供給に全力
読売新聞 4月17日(日)19時33分配信

 政府は、多くの避難者に食料が行き渡っていない状況に危機感を募らせており、食料や物資の供給をはじめとする被災者の生活支援に全力を挙げている。

 「熊本県や周辺の県に物資を届けているが、そこからどこまで届けるかの詰めが混乱している」

 菅官房長官は17日の記者会見で、支援物資が避難者に届いていない現状を明らかにした。輸送網は至る所で寸断され、物資が避難所まで到達しない例も少なくない。

 政府は、米軍の輸送支援の受け入れを決めた。安倍首相は17日朝の段階では、「直ちに米軍の支援が必要だという状況ではない」と慎重だったが、約2時間半後には「大変ありがたい申し出」と一転して受け入れを表明した。「輸送網の寸断などの状況を深刻に受け止めている表れ」(政府関係者)との見方が出ている。

 首相は17日昼の非常災害対策本部会議で、「食料や水が近くの倉庫に届くだけでは役に立たない。被災者一人一人の手元に届かなければ意味がない」と述べ、全省庁で構成する「被災者生活支援チーム」の発足を発表した。その後、初会合を開き、18日にも現地に職員を派遣する方針を決めた。当面、各自治体に1~2人常駐させる考えだ。

 政府は今回、支援物資を自治体の要請を待たずに輸送する「プッシュ型支援」を実施しており、国の判断で90万食を現地に送ることを決めた。自治体の要請を待っていては対応が遅れる懸念があるためだ。政府は「市町村拠点搬入先連絡リスト」を作成し、支援物資が途中で滞らず、被災者の手元に届くための取り組みにも着手した。

 また、政府は17日、自衛官OBの「即応予備自衛官」の招集も閣議決定した。中谷防衛相は地元出身者など最大約300人を生活支援に従事させる考えを示した。1997年の制度導入後、同自衛官の招集は東日本大震災以来、2度目となる。

 14日夜の最大震度7の地震以来、地震は頻発している。政府は「避難生活が長期化する可能性もある」(河野防災相)とみて、仮設住宅建設などの対策も急ぐ考えだ。


熊本地震 現地ボランティア難しく…産直品購入、情報提供、広がる遠隔地からの支援の輪
産経新聞 4月17日(日)19時30分配信

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高校生などのボランティアらが配る昼食を受け取る、南阿蘇村中学校体育館に避難する被災者たち=17日午後、熊本県南阿蘇村(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)

 相次ぐ余震や交通インフラの混乱などから、全国社会福祉協議会は被災地が落ち着くまで、現地でのボランティアを自粛するよう呼びかけている。それでも被災地を応援する気持ちを少しでも届けたいと、産直品の購入やインターネットを使った情報提供など、遠隔地からできる支援の輪が広がっている。

 東京・銀座にある熊本県のアンテナショップ「銀座熊本館」。地震発生翌日は休業したものの、16日から営業を再開し、17日も開店前から店の前に行列ができるなど多くの人でにぎわった。同館の担当者は「通常の週末の来館者は1200~1300人だが、この週末は倍以上のお客さんが来てくれた。『がんばってください』『私も熊本出身なんです』とお声をかけていただくことも多く、本当にありがたい」と語る。

 ただ、熊本からの輸送が難しいため、商品によっては欠品も。18日は休館日だが、店内に設置した募金箱に多くの人が募金していくことから、事務所で義援金の受け付けは行う。

 一方、ネットで情報を収集、発信して被災者を支えようという動きも盛んだ。個人や企業などが、避難所での過ごし方のコツや防災必需品リストなどの情報をサイトにまとめ、ツイッターやフェイスブックで拡散。東日本大震災の被災者や被災機関も、当時の教訓をまとめたマニュアルや文章をネットで公開している。クレジットカードなどを使ってネットで手軽に募金できるサイトも注目を集めている。


農水省、食料・飲料水供給に全力=パンやカップ麺など配送―熊本地震
時事通信 4月17日(日)19時25分配信

 農林水産省は17日、熊本地震の対策本部を開き、今後の対応方針などを確認した。

 森山裕農水相は「国民の命に関わる食料、飲料水など必要な物資の供給に全力を注ぐ」と述べ、支援物資が確実に被災者に届くよう迅速な対応を指示した。

 農水省によると、17日中にパン4万食、カップ麺約5万食、おにぎり1万1000食、パックご飯約3万食、粉ミルク約1.4トンを佐賀県鳥栖市の物流拠点に配送し、順次被災地に届ける。18、19両日は2日間でパン30万食、カップ麺25万食、おにぎり2万2000食、パックご飯約4万食を送る方向だ。


激甚災害指定急ぐ=安倍首相
時事通信 4月17日(日)18時52分配信

 安倍晋三首相は17日夕に首相官邸で開いた熊本地震の非常災害対策本部会合で、被災地の復旧・復興対策について「激甚災害の早期指定をはじめ、普通交付税の繰り上げ交付、必要となる予備費の投入など、政府としてあらゆる手段を尽くしていく」と述べた。


不明7人、死者42人に=南阿蘇村で捜索続く―熊本地震、避難11万人
時事通信 4月17日(日)18時45分配信

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熊本県を中心に相次いだ地震で、自衛隊や警察、消防などは17日、行方不明者の捜索や救助活動を続けた。写真は土砂崩れが起きた河陽地区で、行方不明者の捜索を急ぐ福岡県警の緊急援助隊員ら=熊本県南阿蘇村

 熊本県を中心に相次いだ地震で、自衛隊や警察、消防などは17日、行方不明者の捜索や救助活動を続けた。

 同県南阿蘇村では新たに1人の死亡が確認され、14日以降の地震による死者は同県で42人になった。南阿蘇村によると7人と連絡が取れず、自衛隊などが約3200人態勢で捜索。18日早朝から再開する。熊本市などでは断水が続き、県内の避難者は約11万人に上った。

 南阿蘇村などによると、立野地区で午後6時ごろ、61歳の女性が心肺停止状態で見つかり、死亡が確認された。河陽地区では5人と連絡が取れず、土砂崩れが起きた宿泊施設「火の鳥」では40代の男女2人が行方不明になっている。

 体育館に約450人が避難し孤立していた東海大阿蘇キャンパスは、応急対策で車を使った物資輸送が可能になった。アパートの倒壊で死亡した男性は東海大生と確認され、同大生の死者は3人になった。

 河陽地区では丘の中腹から広範囲に土砂が滑り落ち、別荘地を直撃。福岡県警の緊急援助隊100人超がスコップで土を掘り返し、災害救助犬とともに捜索を急いだ。

 被害が大きかった益城町では、倒壊した家屋に取り残された人がいないか調べるため、警察などが一斉捜索を行った。

 九州では17日朝までに前線が通過し、所により強い雨が降った。地震で地盤が緩んでいる可能性があり、土砂崩れに備え警戒を続けた。

 熊本県によると、42人の死亡が確認され、重軽傷者は1000人を超えた。17日午後2時半現在で、723カ所に約11万人が避難。約27万戸が断水し、熊本市内は18日中の復旧を目指す。電気は南阿蘇村などの一部を除き、17日中の復旧を目標とした。


政府、米軍に輸送支援を要請…オスプレイ投入か
読売新聞 4月17日(日)18時39分配信

 政府は17日、熊本県などを震源とする地震を受けた救助・救援活動のため、米軍に対し、航空機による輸送支援を要請した。

 米国からの申し出を受けたもので、食料などの生活物資や、救援活動要員を運ぶ方向で自衛隊と米軍が調整している。

 安倍首相は17日午前、首相官邸で中谷防衛相と会談し、米軍による空輸について、「速やかに具体的な輸送ニーズを調整し、整い次第、実施に移してほしい」と指示した。被災地では物資を運ぶ道路が寸断されており、迅速な空輸が重要となっている。菅官房長官は記者会見で、ヘリコプターのような垂直離着陸が可能な米軍輸送機オスプレイの投入について、「当然オスプレイも調整の中に入ってくる」と語った。

 また、政府は同日、被災者支援について自治体との連携を深めるため、全省庁幹部らによる「被災者生活支援チーム」を設置した。


東海大生の死者3人に…学生の9割以上と連絡
読売新聞 4月17日(日)18時31分配信

 東海大学湘南キャンパスの災害対策本部(神奈川県平塚市)は17日、熊本県南阿蘇村河陽、農学部バイオサイエンス学科2年大野睦(りく)さん(20)の死亡を確認したと発表した。

 同大学生の死者は3人となった。

 災対本部によると、亡くなった3人は別々のアパートに住んでおり、大野さんは阿蘇キャンパス近くの竹原アパートに住んでいた。山田清志学長は同日、「学生の訃報に深い悲しみを覚えると同時に、ご遺族には心から哀悼の意をささげます」とコメントを発表した。

 17日午後1時45分現在、同大の熊本、阿蘇の2キャンパスに在籍する学生計2290人のうち、9割以上の2139人と連絡が取れたという。同大は24時間態勢で、安否確認の情報を受け付けている。情報は専用電話(0463・50・2411)へ。


「大分のことも忘れんで」 日本屈指の温泉街・湯布院のいま
BuzzFeed Japan 4月17日(日)18時16分配信

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崩れた小屋

日を追うごとに被害が拡大している熊本地震。その被害は大分県にも広がっている。なかでも被害が大きいのが、日本屈指の温泉街でもある由布市湯布院町だ。【播磨谷拓巳】

市の災害対策本部によると、9時現在で怪我人が5名。損壊した建物は把握しきれないほどで、現在確認中とのこと。

同地区は、16日午前1時25分頃、震度6弱を観測。同日7時11分頃にも震度5弱の地震があった。この影響で家屋の倒壊が相次いだ。

16日17時頃、湯布院で最大収容人数が可能な避難所となっている由布市立由布院小学校には、毛布を抱えた避難者が集まる。

夜になると眠れないのか、外でタバコをふかす人や車中で過ごす人、友人と話し込む中学生の姿が見られた。16日22時時点で同校は、974人の避難者を収容した。

1人で避難している女性がいた。湯の坪に住む田上直子さん(72歳)は、「(16日の地震の際)家から這いつくばって出てきた。家は倒壊していないけど、心配だから避難所に。20年前の地震とは比べものにならないくらい怖かった」とBuzzFeed Newsの取材に話した。

翌朝、田上さんは「家が心配だからいったん帰る。記者さんも気をつけて」と笑顔を見せて去っていった。

17日、湯布院町川北・川南地区を歩くと損壊した建物の修復にあたる人が目立つ。人気旅館「山荘 わらび野」の外壁は大きく崩れていた。

外にいた従業員は「予約はすべてキャンセル。昨日からの電話対応だけで精一杯ですね」と枯れた声で話してくれた。

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内藤さん宅の小屋

川北地区に住む内藤義之さん(75歳)宅は、小屋が倒壊。車が潰され、自宅の瓦屋根が剥がれるなどの被害にあった。

内藤さんは「正直、『生きているうちに地震は来ないだろう』という油断した気持ちがあった。湯布院は火事が起こらなかったのが不幸中の幸い」と話す。

また、「熊本に注意がいきがちだけど、大分のことも忘れないでもらいたい」とも。

同じく川北地区の木部鉄郎さん(74歳)は16日深夜、自宅で寝ている際に地震にあった。

「ぐわぁーと長い横揺れで飛び起きて、女房と2人で外に出た。『怖かった』なんてもんじゃない」と話す。

娘夫婦が住む由布市挾間町に避難した後、初めて自宅に戻ってきた。自宅内を見せてもらったところ、家具は倒れ、天井が抜け落ち、ガラスが散乱。寝室の壁は剥がれ落ち、外が見える状態になっていた。

木部さんは、「20年湯布院に住んでいたが、もう住めないな。湯布院は離れて、どこか別のところに住むよ」とうつむきながら話した。

17日12時30分、由布市は5284世帯10880人に発令していた避難準備情報を解除。今なお余震は続いてる。


熊本地震 東海大生、3人目の犠牲 学長「希望を抱いて学んでいた」
産経新聞 4月17日(日)18時8分配信

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倒壊したアパートの一階から取り残された友人の救助にあたる東海大学の学生と消防隊員=16日午前、熊本県南阿蘇村(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)

 東海大学は17日午後、同大農学部バイオサイエンス学科2年の大野睦さん(20)が倒壊したアパートの下敷きになって亡くなったことを確認したと発表した。今回の地震による同大農学部の学生の犠牲は3人目で、山田清志学長は「深い悲しみを覚えると同時に、ご遺族の皆様には心から哀悼の意を捧げます。情熱にあふれ、未来に希望を抱いて学んでいた農学部の学生たちでした」と3人を悼むコメントを公表した。

 同大熊本キャンパスと阿蘇キャンパスには計2290人の学生がおり、同大は17日午後1時45分時点で、2139人の無事を確認したという。


熊本市民74万人が断水 湖からの「湧水」求める列できる
J-CASTニュース 4月17日(日)17時52分配信

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湧水を求める人々(森恭三さん提供)

 熊本県を中心とする大地震が起きてから3日がたとうとするなか、被災地では水道や電気、ガスなどのライフラインが途絶えたままの地域が多い。熊本市内から現地の最新情報が入ってきた。市内に住む自営業の森恭三さんが、被災地のいまをJ-CASTニュースに語ってくれた。

 最大震度7を観測した益城町に隣接する熊本市東区。2016年4月17日現在も、熊本市内のほぼ全域で断水が続いているが、市内の神社の「湧き水」が重宝されるなど、行政からの給水を待たずに、自ら水を確保する動きも広がっているという。

■給水所で「2時間待って2~3リットル」

 森さんによると、熊本市民74万人のうち、「多くの人は『避難所』に行っていません」という。そして、自宅避難の場合には「水と食料は自己調達」のため、「この大変さはテレビなどでは紹介されません」と語る。

  「避難所に物資が集中するのは当たり前ですが、コンビニやスーパーの物流を再開されるのが、一番の助けかと」

 「給水所で2時間待って2~3リットルの水」という水不足のなか、東区と中央区にまたがる江津湖(えづこ)という湖の周辺の湧水が重宝されているという。森さん自身も4月17日9時ごろ、東区下江津の菅原神社へ行き、井戸から水を求める人々を撮影している。

 この井戸は、通常は手水舎として使われている。社殿自体は15日の「本震」で崩壊してしまったが、いまも湧水を求める人でいっぱいだという。この神社に限らず湖畔には、水がわき出ているところがあり、地震の後、車で水を汲みに来る人が多く見られるという。

 4月14日以降の震度1以上の地震の回数も440回を超え、17日17時現在、今回の一連の地震による九州地方の死者は41人、安否不明11人、重軽傷者約1000人に上っている。避難者数も19万人以上と推定され、九州電力によると、熊本県内の約6万2700戸(16時30分現在)が停電するなど、水道も含めライフラインの復旧にはなお、相当の時間がかかりそうだ。


交通網、復旧に時間=土砂崩れ、高速・鉄道寸断―熊本地震
時事通信 4月17日(日)17時14分配信

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熊本、大分両県では土砂崩れが多数発生し、各地で高速道路や鉄道が寸断された。交通網復旧の見通しは立っていない。写真は、のり面が崩れて約100メートルが土砂で埋まった大分自動車道=17日(国土交通省提供)

 16日未明に相次いだ激しい揺れで熊本、大分両県では土砂崩れが多数発生し、各地で高速道路や鉄道が寸断された。

 被害の把握に着手したばかりで、交通網復旧の見通しは立っていない。開通に時間がかかれば人の移動や物流が滞り、捜索救助や復旧作業の足かせとなりかねない。

 国土交通省によると、両県では14~16日の地震で、少なくとも51件の土砂崩れが確認された。熊本県南阿蘇村では大規模な斜面崩落により、両県をつなぐ主要路線の国道57号とJR豊肥線の線路が流出。熊本市から同村へは大きく遠回りして移動せざるを得ない。

 豊肥線では他にも土砂流入や軌道の沈下が見つかっており、JR九州では17日、同線を含む4路線が運休した。九州新幹線も、脱線した車両の撤去は18日にも始まる予定だが、駅や保守基地の破損やレールのゆがみなども新たに見つかった。

 九州自動車道の被害も深刻だ。熊本県甲佐町では、上を走っていた片側1車線の県道が約60メートルにわたり崩落。上下線をふさいでおり、細かく砕いて運び出す必要がある。他にも路面陥没や路肩の崩落、橋のずれなどが多数見つかっている。

 大分自動車道は大分県由布市で、道路脇ののり面が崩れて上下線約100メートルが土砂で埋まった。重機を使った復旧作業が始まったばかりだ。


国重文5カ所に甚大被害=「修復20年後も」―熊本城
時事通信 4月17日(日)16時54分配信

 熊本城総合事務所は17日、熊本地震による城の被害状況を発表した。

 城内に計13カ所ある国指定重要文化財のうち、石垣の崩落で建物が傾くなど5カ所が甚大な被害を受け、残る8カ所も壁にひびが入るなどした。

 河田日出男所長は「被害状況の詳細が把握できていないため見込みが立たないが、修復には5~10年、あるいは20年かかるかもしれない」と話した。

 同事務所によると、国内最長の塀建築遺構である「長塀」や、「東十八間櫓」「不開(あかずの)門」などの国重文が半壊状態となった。約400年前の築城当時から残る「宇土櫓(やぐら)」は大きな被害を免れた。

 1960年に復元された天守閣も屋根瓦の大半が剥がれ、しゃちほこも落下した。崩れた石垣が散乱するなど城内は危険な状態で、当面は閉園を続ける。


熊本地震 ガソリン不足でオイルターミナル会社、運搬車増強も…「高速道使えず、供給に追いつかない」
産経新聞 4月17日(日)16時40分配信

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阿蘇市のガソリンスタンドでは、給油を求める車で渋滞ができた=17日午後、熊本県阿蘇市(宮崎瑞穂撮影)(写真:産経新聞)

 熊本地震で、コスモ石油とJX日鉱日石エネルギーが共同出資している油槽所運営会社「東西オイルターミナル」の八代油槽所(熊本県八代市)では、17日から熊本県内への供給を再開した。

 ガソリン不足が深刻化する中、八代油槽所は他の油槽所から応援を受けて運搬用車両を5台増強。約15台の運搬車をフル稼働させて供給を続けている。

 ただ、同社担当者は「高速道路が使えず一般道を利用しているため、運搬効率が非常に悪い。需要に供給が全く追いついていない状況だ」と話した。

 一方、「熊本県石油販売協同組合」の担当者も「強い揺れがあった地域には200以上のガソリンスタンドがあるはずだが、電話が繋がらないスタンドも多く、被害の全容が掴めていない」と困惑した様子だった。


<熊本地震>人工透析医療機関 受け入れ可能人数などをHPで公開
毎日新聞 4月17日(日)16時40分配信

 日本透析医会は、熊本県を中心とする一連の地震を受けて、人工透析を必要とする患者のために、ホームページ「災害時情報ネットワーク」欄で、県内医療機関の被災状況や透析可・不可、受け入れ可能人数などの最新情報を掲載している。

 登録施設数は17日夕までに97件。情報の内容は、透析の可否▽被災の有無▽CAPD(腹膜透析)の受け入れ可不可▽被災状況▽主な不足物品▽透析要請▽患者移送手段▽透析室貸し出し可能数▽透析受け入れ可能数▽ボランティア派遣可能人数▽その他不足物品や連絡事項--など。地域を指定して透析可能な病院を検索するページも設けた。ホームページの一覧は次の通り。

 ◇登録施設一覧

https://www.saigai-touseki.net/list/?bid=100

 ◇透析可能施設一覧

https://www.saigai-touseki.net/result/?bid=100

 ◇検索ページ

https://www.saigai-touseki.net/alllist/?bid=100

【岡礼子/デジタル報道センター】


〔熊本地震〕空の便:明日18日も熊本空港の全便欠航(17日16時30分現在)
レスキューナウニュース 4月17日(日)16時40分配信

熊本地震の影響で、熊本県益城町にある熊本空港のターミナルビルは天井が崩落するなどの被害が出ており、復旧にも時間がかかることが見込まれています。
このため、航空各社は引き続き明日18日に熊本空港を発着する全便の欠航を決めているほか、九州のほかの空港を発着する臨時便を運航しています。今後も最新の運航情報に注意してください。

■運航への影響(18日)
熊本空港発着便は全便欠航

■臨時便の設定(18日)
【JALグループ】
福岡~鹿児島:9往復
【ANA】
福岡~鹿児島:2.5往復
大阪(伊丹)~鹿児島:2往復

■無手数料変更(振替)および払戻対応
【ANA】
15日~22日全便:福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島発着便
【JALグループ】
15日~22日全便:福岡、北九州、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島発着便
【SKY】
15日一部便、16日~22日全便:福岡、長崎、鹿児島発着便
【スターフライヤー】
15日~22日全便:福岡、北九州発着便
【フジドリームエアラインズ】
16日~22日全便:福岡、北九州、熊本、鹿児島発着便
【ソラシドエア】
15日~22日全便:長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島発着便
【アイベックスエアラインズ】
15日~22日全便:福岡、大分、宮崎発着便
【ジェットスター・ジャパン】
22日までの全便:福岡、熊本、大分、鹿児島、松山発着便


<熊本地震>30トン巨岩が老舗そば屋直撃 大分・耶馬渓町
毎日新聞 4月17日(日)16時30分配信

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一目八景で知られる観光地・深耶馬渓で、そば屋を直撃した巨石=2016年4月16日、大漉実知朗撮影

 一目八景といわれる奇岩の名所、大分県中津市耶馬渓町の深耶馬渓商店街(18店舗)で16日午前1時半ごろ、直径約3メートル・重さ約30トンとみられる巨岩が落下。やまかけそばの老舗「もみじ屋」(木造2階建て)の一部を壊し、県道を塞いだ。店主の藤本輝雄さん(78)が1階でうとうとしていると、突然ごう音とともに岩が落下。店のトイレが壊れたという。藤本さんは「寝室はトイレに近く、巨石がもう少しずれていたら命はなかった」と話した。【大漉実知朗】


熊本地震 谷垣幹事長、安倍首相に早期の激甚災害指定を要請
産経新聞 4月17日(日)16時15分配信

 安倍晋三首相は17日、熊本県で相次いでいる地震への対応をめぐり、自民党の谷垣禎一幹事長ら党三役と首相官邸で会談した。

 谷垣氏は被災地の迅速な復旧・復旧に向け、激甚災害の早期指定を要請した。


熊本地震 死亡41人 圧死20人、窒息死10人 家屋倒壊の犠牲
産経新聞 4月17日(日)16時0分配信

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倒壊した家屋の前にはチューリップの形をしたものが残されていた=17日午後、熊本県南阿蘇村(村本聡撮影)(写真:産経新聞)

 警察庁によると、熊本地震で17日までに死亡が確認された41人のうち、死因が圧死だったのは20人で、疑いを含めた窒息死は10人に上った。いずれも倒壊家屋の下敷きになったとみられる。

 最大震度7が観測された地震が発生した14日は9人が死亡した。15日未明にも震度6強の地震が発生したため、一時的に避難した住民が15日に自宅に戻ったところ、16日未明に頻発した震度6の地震で住宅やアパートなどが倒壊したことで犠牲になったとみられる。

 死亡が確認された地域別では益城町が20人、南阿蘇村7人、西原村5人、嘉島町3人などとなっている。


熊本地震 「助けて」「テレビ映像信じられない」…SNSで支援物資不足訴える投稿続々
産経新聞 4月17日(日)15時48分配信

 熊本地震で、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上では支援物資の不足を訴える投稿が相次いだ。

 フェイスブック上に開設された「物資不足地域・情報」のページでは、女性が「熊本市南区の老人ホームや公民館に子供やお年寄りがたくさんいるが何も足りない。助けて」と投稿。別の女性も「熊本市東区の避難所で衛生状態が悪くなってきている。除菌シートや体を拭けるシート、飲料水、衛生用品、食料などがない」と訴えた。

 支援物資の配布方法の不備を指摘する声も。単文投稿サイト「ツイッター」上には「支援物資が届いて安心したら、最初に並んでいた人たちに十分与えられ、後ろの人たちは一人一個ももらえなかった」「熊本市中央区の小さい避難所は何もない。炊き出しやお風呂が提供されたテレビ映像が流れたが、信じられない。物資を回してください」などとする投稿が相次いだ。


熊本・避難所の位置、「必要なもの」など一目で 学生と新聞がマップ作成
BuzzFeed Japan 4月17日(日)15時40分配信

熊本県内の避難所の位置、各避難所の「欲しいもの」などの情報が一目でわかるマップが完成した。閲覧にはGoogleアカウントが必要。情報が充実すれば、今後の被災地支援活動に役立てられそうだ。【BuzzFeed Japan / 井指啓吾】

避難所の情報は、朝日新聞社会部の記者が自治体に聞いてまとめたもので、これ以外の場所に避難している人々がいる可能性もある。朝日新聞社会部がTwitterで地図づくりを呼びかけ、大学生らが運営するコミュニティ「Youth action for Kumamoto」が作成した。

地図は、避難所ごとの「欲しいもの」「足りているもの」「困っていること」などが見られるようになっており、Youth action for KumamotoはFacebookページやTwitter(@20160414kmmt)で各避難所の情報を募っている。

■避難所マップ
https://www.google.com/maps/d/u/1/embed?mid=zZtoeNbvRJ4Y.kpfRS0iSYv6A&authuser=1

■「Youth action for Kumamoto」Facebookページ
https://www.facebook.com/groups/1314441215239619/


熊本地震 ANAとJAL、18日の熊本発着、全便欠航
産経新聞 4月17日(日)15時38分配信

 熊本地震の影響で、全日本空輸は17日、18日に熊本発着の32便全便を欠航すると発表した。欠航による影響旅客数は約2200人。19日以降も欠航となる可能性があるという。

 日本航空も18日に熊本発着の23便全便を欠航する。影響旅客数は約1500人。


もう1度確認。「義援金」と「支援金」の違いとは?
BuzzFeed Japan 4月17日(日)15時19分配信

熊本地震の被害が拡大するなか、「義援金」と「支援金」という言葉をよく目にするようになりました。この2つの違いはどこにあるのでしょうか、いま一度確認してみましょう。【BuzzFeed Japan / 鳴海淳義】

評論家の荻上チキ氏は著書「災害支援手帖」のなかで、これらの違いを以下のように説明しています。

被災した人たちに直接配る=「義援金」
被災者を支援している人たちを支える=「支援金」

どちらも大事な支援で、特徴が異なります。

公益財団法人・日本財団は「心のこもった募金だからこそ、その違いをしっかりと把握して被災者や支援団体を支えてください」と述べ、わかりやすい画像で解説しています。


フェリー2隻、宿泊先に=避難者支援で1030人分―国交相
時事通信 4月17日(日)14時56分配信

 石井啓一国土交通相は17日、熊本県を中心とした地震で自宅から避難している住民を支援するため、フェリーに宿泊してもらう準備を進めていることを明らかにした。

 国交省によると、フェリーは600人乗りと430人乗りの2隻で、計1030人の受け入れが可能という。

 国交相はまた、避難者の応急仮設住宅とするため、民間の賃貸住宅を借り上げる考えを表明。「熊本県内では、1500戸で調整している」と語った。

 フェリーへの受け入れは熊本港で行う予定。同省はこれらに加え、避難者の受け入れ先として熊本県内の旅館やホテル計59施設に、約1500人分の部屋を既に確保している。当初は計107施設、約5000人分としていたが、16日未明に断続的に発生した地震の影響で少なくなった。


自治体から応援職員派遣=総務省―熊本地震
時事通信 4月17日(日)14時56分配信

 総務省は17日、大規模地震に見舞われた熊本県と熊本市の要請を受け、被災地以外の自治体から職員を派遣することを明らかにした。

 全国知事会などの地方団体と調整の上、建物倒壊の危険性を調べたり、水道管の復旧に当たったりする技術系職員らが応援に入る。

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