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2016年3月26日 (土)

大阪・八尾空港で小型飛行機墜落・炎上 4人死亡

26日午後4時20分ごろ、大阪府八尾市の八尾空港で、4人乗りの単発プロペラ機ムーニーM20Cが滑走路付近に墜落・炎上した。

火災は約15分後に消し止められたが、機内にいたとみられる男性4人の死亡が確認された。同機はこの日午後4時過ぎに神戸空港を離陸して八尾空港に向かい、西向きにA滑走路(1490メートル)に進入していたが、事故の直前、着陸のやり直しを求める無線通信が管制塔に入り、高さ約20メートルまで再上昇した直後に墜落したとみられる。

国の運輸安全委員会は航空事故調査官2人を現地に派遣。府警は業務上過失致死事件として八尾署に捜査本部を設置し、遺体の身元確認を急ぐとともに詳しい事故原因を調べる。

リンク:小型機墜落 同系機、1年前に事故 前所有者「自分も危ない目」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:急きょ追加の飛行経路で墜落か - 速報:@niftyニュース.
リンク:機長指導で訓練飛行か=墜落事故の小型機―大阪府警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:機長は副操縦席で死亡か - 速報:@niftyニュース.
リンク:<小型機墜落>機長以外が操縦か 副操縦士席に着席 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:死亡の1人、大阪の40歳男性…プロペラ機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機墜落 同系機、1年前にも事故 前所有者「自分も危ない目に」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:1人は大阪の40歳男性=小型機墜落4人死亡―府警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:左操縦席に大阪府の男性左操縦席に大阪府の男性 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<小型機墜落>1人の身元が判明 死因は脳挫滅 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大阪・小型機墜落 機長4年前に免許 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機墜落、低速で着陸態勢に…機体ふらつく - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:滑走路に機体衝突痕=大阪小型機墜落―運輸安全委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<小型機墜落>直前に急上昇…操縦ミスで失速か 八尾空港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機墜落 右に傾き垂直落下か 飛行クラブ所属の男性らと連絡取れず 大阪・八尾空港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:機首から垂直落下か=小型機墜落、目撃者証言―大阪府警が現場検証 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機が墜落、4人死亡 大阪・八尾空港 - 速報:@niftyニュース.
リンク:小型機、右に傾き急角度で墜落か - 速報:@niftyニュース.
リンク:小型機墜落4人死亡 大阪・八尾空港 着陸やり直し失敗 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大阪・小型機墜落 「真っすぐ下に落ちた」 空港周辺は住宅地 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大阪・小型機墜落 事故が多い傾向がある「魔の11分」またも - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機墜落、4人死亡=大阪・八尾空港に着陸時―滑走路脇で炎上 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<小型機墜落>「事故の瞬間初めて見た」八尾空港近くの住民 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機墜落 「機体傾いたまま落ちた」周辺住民ら 機体に異常か 大阪・八尾空港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「ドーン」響く衝撃音=立ち上る黒煙―小型機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落した小型機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落した小型機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落した小型機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機墜落、4人死亡=大阪の八尾空港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:事故現場を調べる警察関係者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機墜落4人死亡 大阪・八尾空港 炎上、着陸失敗か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機墜落4人死亡、八尾空港 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<八尾空港>小型機墜落、4人死亡 滑走路で炎上 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大阪・八尾空港で小型機が墜落・炎上、4人死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

小型機墜落 同系機、1年前に事故 前所有者「自分も危ない目」
産経新聞 3月29日(火)7時55分配信

 大阪府八尾市の八尾空港に小型機が墜落し、乗っていた男性4人が死亡した事故で、同じ系統の機体が約1年4カ月前にも着陸のやり直しに伴う事故を起こしていたことが28日、分かった。また、今回の事故機の前の所有者は産経新聞の取材に「自分も危ない目に遭った」と操縦の難しさを証言。運輸安全委員会の航空事故調査官と大阪府警八尾署捜査本部は28日も機体などを詳しく検証、操縦ミスがなかったか調べる。

 捜査本部は同日、男性4人のうちの1人の身元が、大阪府豊中市新千里北町の職業不詳、川崎貴嗣さん(40)と判明したと明らかにした。事故機は前列2席の両方とも操縦桿(かん)が付いているが、川崎さんは通常は機長が座る前列左側の席で見つかった。後部座席にいた2人のうち1人が、大阪府警の40代の男性警察官とみられることも分かった。

 墜落したのは米ムーニー社製「M20C」。運輸安全委の調査報告書によると、平成26年11月にも同社製の改良版「M20K」が北九州空港に着陸しようとした際にバウンドし、着陸をやり直そうとして護岸に激突。2人が重傷を負い、報告書では原因として操作ミスや訓練経験の不足を挙げた。

 今回の事故で連絡が取れない広島市の西本泰志さんは約1年前、埼玉県の50代男性から墜落したM20Cを購入。男性は事故機について「速度を間違えると、着陸時にバウンドして大きく跳ね上がってしまう」と説明し、西本さんに売却した際に操縦の難しさを伝えていたとしている。


急きょ追加の飛行経路で墜落か
2016年3月29日(火)5時39分配信 共同通信

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 八尾空港に墜落したムーニーM20C(日本航空機全集より)

 大阪府八尾市の八尾空港で小型機が墜落し、乗っていた4人が死亡した事故は、飛行計画に急きょ追加された八尾―神戸間の往復飛行で起きたことが29日、関係者への取材で分かった。小型機は八尾空港に戻って着陸する際に墜落した。

 事故機は速度が出る上級者向きで、男性機長が「乗ってみますか」と3人を誘っていたことも判明。八尾署捜査本部もこのやりとりを把握しており、操縦者の特定を進め、墜落の経緯を調べている。

 事故機が最初に出発した岡南飛行場(岡山市)によると、機長とみられる広島市の西本泰志さん(40代)は神戸と八尾を経由し、名古屋に向かう経路を申告していた。


機長指導で訓練飛行か=墜落事故の小型機―大阪府警
時事通信 3月29日(火)0時29分配信

 大阪府八尾市の八尾空港で小型プロペラ機が墜落し4人が死亡した事故で、右側前部の座席に機長で広島市在住の40代の西本泰志さんが乗っていたとみられることが28日、捜査関係者への取材で分かった。

 通常機長が座る左前部の席には、大阪府豊中市新千里北町の川崎貴嗣さん(40)が乗っていたことが明らかになっている。

 川崎さんは事業用操縦士の免許取得を目指していたことから、府警は機長の指導で訓練目的の飛行が行われていた可能性があるとみて、墜落時の操縦者の特定を進めている。

 捜査関係者や国土交通省八尾空港事務所などによると、前の2席に操縦桿(かん)があり、通常は機長は左側の席に座る。川崎さんは、自家用操縦士の免許は持っていたが、事業用操縦士の免許取得を目指していたという。


機長は副操縦席で死亡か
2016年3月28日(月)17時23分配信 共同通信

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 切断されて撤去される、八尾空港に墜落した小型機の機体=28日午後、大阪府八尾市

 大阪府八尾市の八尾空港で小型機が墜落し乗っていた4人全員が死亡した事故で、通常は副操縦席となる右前部に、機長とみられる男性が座っていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。機長が座るとされる左前部の操縦席には別の男性が乗っており、八尾署捜査本部が実際の操縦者の特定を進める。

 機長席にいた川崎貴嗣さん(40)は自家用パイロットの資格を持っていたが事業用の資格を取るため民間航空会社の養成コースに通っていた。捜査本部は、川崎さんが訓練目的で経験豊富な機長の指導を受けていた可能性があるとみている。操縦かんは前部の左右両方にあり実際の操縦者の特定を進める。


<小型機墜落>機長以外が操縦か 副操縦士席に着席
毎日新聞 3月28日(月)15時1分配信

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墜落した小型機を調べる国交省運輸安全委員会の事故調査官と大阪府警の捜査員ら=大阪府八尾市で2016年3月27日午前10時18分、本社ヘリから川平愛撮影

 大阪府八尾市の八尾空港の滑走路脇に小型プロペラ機が墜落して4人が死亡した事故で、小型機の所有者で機長の西本泰志さん(広島市)とみられる男性が、前列右側の副操縦士席に座っていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。小型機は通常、左側が機長席で右側は副操縦士席となっている。両席とも操縦できるため、大阪府警は事故当時の操縦者が誰だったか慎重に調べている。

 府警は28日、4人のうち1人の身元と司法解剖の結果を公表した。職業不詳の川崎貴嗣さん(40)=大阪府豊中市新千里北町=で、死因は脳挫滅だった。前列左側の機長席で死亡していたことも判明。川崎さんか西本さんのいずれかが操縦していたことになる。

 捜査関係者によると、西本さんとみられる免許証を持つ男性が右側の副操縦士席で死亡していた。川崎さんは小型機運航会社「大阪航空」(八尾市)が運営する飛行クラブに所属。他に同乗の2人も同クラブのメンバーとみられ、同社は2人と連絡が取れていないとしている。川崎さんと他の2人は自家用免許を取得しており、事業用免許を取るために訓練中だった。

 西本さんの知人らによると、西本さんは数年前に米国で免許を取得。事故を起こした小型機は昨年春に購入したが、飛行時間は80時間ほどあったという。同社によると、他の3人は事業用免許の取得に向けて同社の養成講座を受けており、少なくとも2人は修了間際だった。

 今回、西本さんは岡山県の岡南(こうなん)飛行場から別の3人を乗せて八尾空港に到着。八尾空港で川崎さんと身元不明の2人と入れ替わり、神戸空港に一度着陸した。その後、八尾空港に戻る際に事故が起きた。飛行計画によると、飛行目的はプライベートと記されているだけで、詳細は分かっていない。


死亡の1人、大阪の40歳男性…プロペラ機墜落
読売新聞 3月28日(月)12時38分配信

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墜落した小型機の機体を調べる運輸安全委員会の調査官ら(28日午前、大阪府八尾市の八尾空港で)=枡田直也撮影

 大阪府八尾市の八尾空港で26日夕、小型プロペラ機が墜落して男性4人が死亡した事故で、府警は28日、4人のうち1人は同府豊中市新千里北町の職業不詳、川崎貴嗣(たかし)さん(40)と判明したと発表した。

 川崎さんは左前座席で見つかった。同機は前座席の左右に操縦かんがあるといい、府警は操縦者の特定を急ぐ。関係者によると、川崎さんは操縦士免許を所有していた。

 国土交通省大阪航空局によると、左前座席には通常、機長が座るという。今回の飛行計画では、同機の機長は、所有者で広島県在住の西本泰志さん(40歳代)と届けられていた。

 発表では、司法解剖の結果、川崎さんの死因は頭を強く打ったことによる脳挫滅だった。腕や脚も骨折していたという。川崎さんは26日午後、八尾空港から同機に乗り、神戸空港に向かった後、八尾空港に戻ってくる予定だった。


小型機墜落 同系機、1年前にも事故 前所有者「自分も危ない目に」
産経新聞 3月28日(月)12時37分配信

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大阪府警と運輸安全委員会との合同での現場検証が行われた=27日午前10時13分、大阪府八尾市の八尾空港(竹川禎一郎撮影)(写真:産経新聞)

 大阪府八尾市の八尾空港に小型機が墜落し、乗っていた男性4人が死亡した事故で、同じ系統の機体が約1年3カ月前にも着陸のやり直しに伴う事故を起こしていたことが28日、分かった。また、今回の事故機の前の所有者は産経新聞の取材に「自分も危ない目に遭った」と操縦の難しさを証言。運輸安全委員会の航空事故調査官と大阪府警八尾署捜査本部は28日も機体などを詳しく検証、操縦ミスがなかったか詳しく調べる。

 一方、捜査本部は同日、死亡した男性4人のうちの1人の身元が、大阪府豊中市新千里北町の職業不詳、川崎貴嗣さん(40)と判明したと明らかにした。事故機は前列2席の両方ともハンドルが付いているが、川崎さんは前列左側の席で見つかったという。

 今回、八尾空港で墜落したのは米ムーニー社製「M20C」。機長が管制官に「着陸し直す」と連絡した直後に墜落していた。

 運輸安全委の調査報告書によると、平成26年11月にも同じムーニー社製の改良版「M20K」が北九州空港(北九州市)で事故を起こした。着陸しようとした際にバウンドしたため、着陸をやり直そうとしたが、左側に曲がって護岸に激突。2人が重傷を負った。報告書では原因として機長の操作ミスや訓練経験の不足を挙げた。

 今回の事故で連絡が取れない広島市の西本泰志さんは約1年前、埼玉県の50代男性から墜落したM20Cを購入していた。男性は事故機について「速度を間違えると、着陸時にバウンドして大きく跳ね上がってしまう」と説明。男性が所有する前にも同機ではトラブルが複数回あったといい、「自分が乗っているときにも、事故寸前の危ない目に遭った」と明かした。

 男性は売却した際にM20Cの操縦の難しさを西本さんに伝えていたという。一方、西本さんの知人男性(67)によると、事故の数時間前に八尾空港で西本さんと会った際、「これまでに約80時間は乗った。だいぶ慣れた」と操縦に自信をみせていたという。


1人は大阪の40歳男性=小型機墜落4人死亡―府警
時事通信 3月28日(月)12時25分配信

 大阪府八尾市の八尾空港で小型プロペラ機が墜落し4人が死亡した事故で、府警は28日、4人のうち1人の身元について、同府豊中市新千里北町、職業不詳川崎貴嗣さん(40)と判明したと発表した。

 司法解剖の結果、死因は墜落時の衝突による脳挫滅と分かった。川崎さんは当時、小型機の左前の座席に乗っていた。

 国土交通省などによると、小型機の機長は西本泰志さん。通常は前の2席は操縦席で、左側に機長が乗るという。府警は墜落時に誰が操縦していたか特定を進めている。


左操縦席に大阪府の男性
2016年3月28日(月)11時57分配信 共同通信

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 墜落事故で大きく破損した小型機=28日午前、大阪府八尾市の八尾空港

 大阪府八尾市の八尾空港で小型機が墜落、乗っていた4人が死亡した事故で、八尾署捜査本部は28日、通常は機長が座るとされる左前部の操縦席にいた男性の身元を職業不詳川崎貴嗣さん(40)と明らかにした。大阪府豊中市在住とみられる。司法解剖の結果、死因は墜落の衝撃による脳挫滅だった。操縦かんは前部の左右の座席両方にあり、捜査本部は操縦者の特定を急ぐ。

 捜査関係者によると、小型機が着陸をやり直すため再上昇する直前、滑走路にいったん接地していたとの目撃情報があった。再上昇しようとして失速し、バランスを崩したとみられる。


<小型機墜落>1人の身元が判明 死因は脳挫滅
毎日新聞 3月28日(月)11時5分配信

 大阪府八尾市の八尾空港の滑走路脇に小型プロペラ機が墜落して4人が死亡した事故で、大阪府警は28日、1人の身元と司法解剖の結果を公表した。職業不詳の川崎貴嗣さん(40)で、大阪府豊中市在住とみられる。死因は脳挫滅だった。


大阪・小型機墜落 機長4年前に免許
産経新聞 3月28日(月)7時55分配信

 八尾空港で墜落した小型機の機長は広島市の40代の西本泰志さんとみられている。塗装業を同市内で営む一方、3~4年前に免許を取得し、飛行機で各地を飛び回っていた。知人らは「ゆくゆくは観光業を夢見ていたのでは」と話す。

 20年来の付き合いという知人の男性(61)によると、西本さんは大学で航空工学を学び、たびたび米国へ渡り操縦を学んだ。昨年末には両親を連れてハワイへ行き、飛行機を借りてダイヤモンドヘッドや真珠湾上空を飛んでいた。父親は「息子の操縦で遊覧できた」と喜んでいたという。

 今回の飛行計画を代理で提出したパイロットの男性(67)によると、西本さんは墜落した小型機を昨年春ごろに中古で購入、2機目だった。1年間で80時間以上飛行し、沖縄にも行っていたといい「技術に心配はないと思う」と話す。


小型機墜落、低速で着陸態勢に…機体ふらつく
読売新聞 3月28日(月)7時18分配信

 大阪府八尾市の八尾空港で26日夕、小型プロペラ機が墜落し、男性4人が死亡した事故で、同機が着陸態勢に入った際、低速状態で機体を左右にふらつかせていたことが、国土交通省や捜査関係者への取材でわかった。

 同機はその後、着陸をやり直すため上昇したが、急角度で墜落しており、府警などは速度不足などのためバランスを崩した可能性があるとみている。

 府警は27日、業務上過失致死容疑で、国の運輸安全委員会と合同で現場検証を行った。

 死亡した4人は遺体の損傷が激しく、身元はまだ確認されていないが、機長は同機を所有する広島県の西本泰志さん(40歳代)と判明している。また、八尾空港で遊覧飛行などを行っている民間航空会社は27日、同社が実施しているパイロット養成講座の受講生3人と事故後、連絡が取れなくなっていることを明らかにした。


滑走路に機体衝突痕=大阪小型機墜落―運輸安全委
時事通信 3月28日(月)5時18分配信

 大阪府八尾市の八尾空港で小型プロペラ機が墜落し、4人が死亡した事故で、機体が落ちた草地付近の滑走路に衝突痕があることが28日までに、運輸安全委員会の調査で分かった。

 同委員会は、墜落した小型機が滑走路に衝突した弾みで、南側の草地に落ちた可能性があるとみて調べている。

 同委員会によると、衝突痕は機体がある場所からあまり離れていない滑走路上で確認された。機体の周辺には南側を中心に部品が散乱しており、約30メートル飛ばされたものもあった。


<小型機墜落>直前に急上昇…操縦ミスで失速か 八尾空港
毎日新聞 3月28日(月)2時31分配信

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八尾空港に墜落した小型機=大阪府八尾市で2016年3月27日午前10時31分、本社ヘリから川平愛撮影

 大阪府八尾市の八尾空港の滑走路脇に小型プロペラ機が墜落して4人が死亡した事故で、同機が墜落直前に急角度で上昇していたことが27日、目撃者の証言などから分かった。着陸のやり直しのために上昇中だったとみられ、主翼の揚力を増す装置(フラップ)が最も作動する状態だった。こうした状況でエンジンの出力を上げ操縦かんを引き過ぎると、機首が上がり過ぎ失速する危険があるという。

 大阪府警や国の運輸安全委員会は27日に現場検証を実施。操縦ミスの可能性も含めて事故原因を調べる。

 事故を目撃した男性(73)によると、小型機は通常より高い高度でふらつきながら滑走路に進入した。急激に高度を下げ、まず左側の後輪だけが滑走路に着地。さらに機体がはね上がり、右側の後輪が滑走路に着いた。そして、エンジンの出力が上がる大きな音が響き、機体は再び上昇し始めた。その後に急角度で上昇して左翼から滑走路脇に墜落し、機首が地面に突っ込んだ。

 安全委はこの日、現場検証の結果を明らかにした。墜落した小型機のフラップは、揚力が最も得られる状態のままだった。小型機には引き込み式の車輪があり、後輪の左側は半分ほど、右側は正常に出ていた。左主翼の先端部分は大破し、プロペラは外れていた。フライトレコーダー(飛行記録装置)やボイスレコーダー(音声記録装置)は、搭載されていなかった。また、小型機の車輪が一度着地した際、機体後部が滑走路に接触したという目撃証言もある。

 府警も同様の証言を得ているとみられ、今後、機体を詳しく検証する。管制塔との交信では機体の異常についての発言がなかったことから、府警は操縦ミスの可能性があるとみている。

 捜査関係者によると、小型機の所有者で機長だった西本泰志さん(広島市)の免許証が機内から見つかった。小型機運航会社「大阪航空」(八尾市)によると、他の3人は同社の飛行クラブに所属する会員とみられ、現在も連絡が取れていない。府警は27日、死亡した4人のうち、1人の司法解剖を実施。他の3人については28日に行う。【山田毅、宮本翔平、遠藤浩二】


小型機墜落 右に傾き垂直落下か 飛行クラブ所属の男性らと連絡取れず 大阪・八尾空港
産経新聞 3月27日(日)21時58分配信

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大阪府警と運輸安全委員会との合同での現場検証が行われた=27日午前10時13分、大阪府八尾市の八尾空港(竹川禎一郎撮影)(写真:産経新聞)

 大阪府八尾市の八尾空港に小型機が墜落し、乗っていた男性4人が死亡した事故で、小型機が右に傾きながら垂直に近い急角度で墜落した可能性の高いことが27日、分かった。運輸安全委員会の航空事故調査官が明らかにした。着陸をやり直そうと再上昇した際に失速したとみて、操縦ミスの可能性も視野に大阪府警八尾署合同捜査本部とともに原因を調べる。

 また、機体の所有者で機長だった広島市在住で40代の西本泰志さんや、八尾空港内に拠点がある飛行クラブに所属する30~40代の男性3人と連絡が取れなくなっていることが判明。捜査本部は死亡した男性4人の身元確認を急いでいる。

 調査官2人と捜査員ら計約50人はこの日、合同で滑走路や機体を現場検証。フライトレコーダー(飛行記録装置)やボイスレコーダー(音声記録装置)が搭載されていないことを確認した。また、機体は滑走路わきの芝生上に墜落して前部を大破しており、壊れた部品は南側を中心に30メートル以内の範囲で散乱していた。

 一方、主翼や燃料タンクなどの損傷は特に右側が激しく、右側に傾きながら墜落したとみられる。左側の燃料タンクには燃料が残っており、燃料漏れの可能性がないことも分かった。

 国土交通省によると、小型機は26日、岡南飛行場(岡山市)から八尾空港に到着後、再び神戸空港にフライトし、八尾空港に戻る際に墜落。管制官が約5分前に着陸許可を出したが、機長が事故直前に着陸やり直しを連絡した。


機首から垂直落下か=小型機墜落、目撃者証言―大阪府警が現場検証
時事通信 3月27日(日)16時9分配信

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大阪府八尾市の八尾空港で小型プロペラ機が墜落し、4人が死亡した事故で、同機が機首からほぼ垂直に落下したとみられることが27日までに、目撃者の証言で分かった。写真は現場検証する大阪府警の捜査員ら=27日

 大阪府八尾市の八尾空港で小型プロペラ機が墜落し、4人が死亡した事故で、同機が機首からほぼ垂直に落下したとみられることが27日までに、目撃者の証言で分かった。

 事故直前、「着陸をやり直す」との連絡が管制に入っており、府警は何らかの原因で着陸に失敗したとみている。

 府警は同日、運輸安全委員会の航空事故調査官2人と合同で現場検証した。機体を詳しく調べるなどして、原因究明を進める。

 事故を目撃した女性(71)によると、小型機は東から西に飛行し、八尾空港に着陸しようとしていた。機体が傾いていて、数十メートルの高さから突然、機首を下にしてほぼ垂直に落下したという。

 女性は「傾いた機体を立て直そうとしているように見えた。スピードがあまり出ていないからおかしいと思った」と話した。


小型機が墜落、4人死亡 大阪・八尾空港
2016年3月27日(日)11時40分配信 J-CASTニュース

大阪府八尾市の八尾空港で2016年3月26日夕、小型プロペラ機が滑走路付近に墜落、乗っていた男性4人全員が死亡した。飛行計画書に記載された機長は、広島市の40代の男性とみられている。府警は、業務上過失致死容疑で捜査本部を設置した。


小型機、右に傾き急角度で墜落か
2016年3月27日(日)10時54分配信 共同通信

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 八尾空港に墜落した小型機を調べる航空事故調査官と大阪府警の捜査員ら=27日午前10時9分、大阪府八尾市

 大阪府八尾市の八尾空港に小型機が墜落し、乗っていた4人が死亡した事故で、機体右側の損傷が激しく、右に傾いて機首から急角度で落ちた可能性があることが27日、分かった。運輸安全委員会の航空事故調査官が明らかにした。着陸をやり直すため、再上昇した際に失速したとみられ、操縦ミスの可能性も含め原因を調べる。

 調査官2人と八尾署捜査本部は同日、合同で滑走路や機体を現場検証した。福田公爾主管調査官によると、機体にはフライトレコーダー(飛行記録装置)やボイスレコーダー(音声記録装置)は搭載していなかった。計器類も脱落していた。


小型機墜落4人死亡 大阪・八尾空港 着陸やり直し失敗
産経新聞 3月27日(日)7時55分配信

 26日午後4時20分ごろ、大阪府八尾市の八尾空港に小型機が墜落し、乗っていた成人とみられる男性4人全員の死亡が確認された。国土交通省によると、着陸をやり直そうとして墜落したといい、府警は業務上過失致死容疑で八尾署に捜査本部を設置。27日に司法解剖して身元確認を急ぐとともに、機体を検証して原因を調べる。運輸安全委員会も航空事故調査官2人を派遣した。

 国交省などによると、墜落したのは単発小型機のムーニーM20C(定員4人)。八尾空港の管制官から事故の約5分前に着陸許可を得て、東側から着陸しようとしたが、機長が管制官に「着陸し直す」と連絡後、墜落したという。

 目撃者によると、機体は傾きながら墜落し、前にのめり込んだ状態で前部が大破、炎上した。

 府警によると、機体は広島市在住の40代男性が所有。飛行計画書に記載されていた機長名は「Y・NISHIMOTO」で、所有者の男性とみられる。

 小型機はこの日午前11時、岡南(こうなん)飛行場(岡山市)を離陸し、1時間後に八尾空港に到着。午後2時過ぎに再び神戸空港に向けてフライトし、午後4時過ぎに八尾空港に戻った後、愛知方面に向かう計画だった。男性の知人によると、機長は友人ら3人を乗せて岡山から飛行し、八尾で3人を降ろして別の男性3人を乗せた後、遊覧飛行していた。

 大阪航空局によると、事故機は昭和52年10月に登録。午後4時時点の八尾空港の風速は毎秒1・5メートルだった。事故時、管制官は通常と同じ3人態勢だった。


大阪・小型機墜落 「真っすぐ下に落ちた」 空港周辺は住宅地
産経新聞 3月27日(日)7時55分配信

 4人が乗った小型機(ムーニーM20C)が26日墜落し、全員が死亡する事故が発生した大阪府八尾市の八尾空港。周辺には住宅地が広がり、複数の小学校などもある。一歩間違えればさらに被害が拡大していた恐れもあった。「まさかこんな事故が起きるなんて」。目撃した周辺住民らは声を震わせた。

 「高度が下がるにつれ、だんだん機体が右側に傾いているように見えた。片方の車輪が出ていないように見え、『えっ?』と思った」

 空港近くで車を運転していた愛知県安城市の会社員、加藤悠迅(ゆうじん)さん(19)は事故直前、傾いた状態で着陸しようとする小型機を目撃した。車が物陰に入って機体は見えなくなったが、直後に「ドーン」という大きな音が一度聞こえた。「何か機体に異変があったのだと思う」と不安そうに話した。

 空港近くに住む主婦、岩本洋子さん(71)も、上空50~70メートル付近にいた小型機を目の当たりにした。「機体がやや傾いていて、元に戻るのかなと思っていたら、そのまま真っすぐ下に落ちた。乗っていた人が助かっていてほしいと思ったが…残念だ」

 機体は墜落して尾翼が折れるなど大きく破損。直後に炎上し、黒い煙が立ち上った。コックピットを含む機体前部も大破しており、ブルーシートで覆われた。

 空港に隣接する遊覧飛行会社に勤務する30代の男性社員は「けたたましいサイレンが鳴り、滑走路を見たら化学消防車が消火剤を噴射していて、瞬く間に周辺が真っ白になった。こんな事故を見たのは初めて」と驚いていた。

 一方、墜落した小型機を所有していた広島市在住の40代男性は、塗装業を営みながら数年前にパイロットのライセンスを取得。たびたび趣味で操縦を楽しんでいたという。八尾空港で小型機を見送った大阪府柏原市の知人男性(67)は「この飛行機は着陸が難しいが、(男性は)訓練をしていた。これまでに事故を起こしたこともなく、体調も良さそうだったのに」と話した。

 広島市内の知人男性(61)によると、昨年暮れには両親をハワイ旅行へ連れて行き現地で自ら操縦して遊覧飛行していたといい、「両親に苦労をかけたのを返せた」と喜んでいたという。


大阪・小型機墜落 事故が多い傾向がある「魔の11分」またも
産経新聞 3月27日(日)7時55分配信

 小型飛行機による墜落事故が近年相次いでいる。昨年7月には、東京都調布市の調布飛行場から離陸直後の小型飛行機が近くの民家に墜落。機長ら搭乗者2人と民家の女性の計3人が死亡したばかりだ。

 過去のケースでは、操縦ミスによる事故が目立つ。特に、離陸直後の3分間と着陸前の8分間は「魔の11分間」と呼ばれ、事故が多い傾向がある。「高度と速度に余裕がない上、管制とのやり取りや着陸装置を出すなどやることが多い」(元日航機長の小林宏之さん)ため、操縦士が集中力を求められ、緊張を強いられる時間帯とされる。

 平成19年9月には宮崎市の宮崎空港で小型航空機が海に墜落して機長が重傷を負ったり、25年8月に茨城県阿見町の飛行場の草地に墜落して乗員4人が重軽傷を負ったりした事故は、ともに着陸時に起きた。

 国土交通省では個別の事故について原因を把握しているが、「最近の小型機事故に共通する原因はみえてこない」(同省幹部)という。

 同省は対策として、26年4月から操縦士は操縦技能の審査を2年に1回受け、合格しなければ操縦できないようにしたほか、定期的に安全講習会を実施し操縦士団体などを通じて受講を呼びかけている。


小型機墜落、4人死亡=大阪・八尾空港に着陸時―滑走路脇で炎上
時事通信 3月27日(日)0時28分配信

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26日午後4時20分ごろ、大阪府八尾市の八尾空港で小型機が墜落した。府警八尾署によると、乗っていた4人の死亡が機内で確認された。写真は事故現場を調べる関係者ら。

 26日午後4時20分ごろ、大阪府八尾市の八尾空港で着陸しようとした小型機が墜落し、炎上した。

 府警八尾署によると、乗っていた4人の死亡が機内で確認された。いずれも成人男性とみられる。

 国土交通省の話では、この小型機の機長は西本泰志さん。府警は、業務上過失致死事件とみて八尾署に捜査本部を設置。身元の確認を進めるとともに、現場検証を行うなどして事故原因を調べる。

 府警などによると、小型機はコックピットが大破したほか、機体後部が上方に折れ曲がり、垂直尾翼は取れていた。火は午後4時40分ごろに消し止められた。

 国土交通省や八尾空港事務所によると、墜落したのは4人乗りの単発プロペラ機「ムーニー式M20C」。神戸空港(神戸市)を午後4時3分に離陸し、八尾空港に向かっていた。

 管制官に対し「着陸をやり直す」と連絡後、東西に延びる約1490メートルの滑走路の東端から約1100メートル地点脇にある草地に墜落した。当時、視界は良好で風は弱く、午後4時時点の風速は1.5メートルだった。

 機体は幅10.7メートル、長さ7メートル。1977年に登録され、年1回の取得が義務付けられている「耐空証明」を2015年5月に取得し、国の検査官らが機体の状況を確認していた。

 国交省は航空事故に認定し、運輸安全委員会は航空事故調査官2人を現地に派遣することを決めた。

 八尾空港は住宅と工場が立ち並ぶ地域にある。


<小型機墜落>「事故の瞬間初めて見た」八尾空港近くの住民
毎日新聞 3月26日(土)22時9分配信

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八尾空港に墜落した小型機=大阪府八尾市で2016年3月26日午後5時6分、本社ヘリから三村政司撮影

 ふらついた小型機が滑走路脇に墜落し、黒煙が立ち上った。大阪府八尾市の八尾空港で26日夕に起きた墜落事故。大破した小型機のもとに消防車や救急車、ドクターヘリが駆けつけ、サイレンの音が鳴り響いた。消火剤が散布された機内に向かって消防隊員が「大丈夫か」と大声で叫ぶなど、現場は騒然となった。空港のすぐそばには住宅街が広がっており、付近の住民らは大惨事を不安そうに見守っていた。

 事故を目撃した近くの主婦(71)によると、小型機は失速した状態でほぼ真下に墜落し、特に操縦席が大破したという。その20~30秒後に炎と黒煙が上がった。「空港の近くに45年間住んでいるが、墜落の瞬間を見たのは初めて。スローモーションのように見えた。今でも足が震えている」と不安げな様子。「最近、飛行機が住宅街に墜落する事故も相次いでいるので本当に怖い。もし民家に落ちていたら大変なことになっていただろう」と漏らした。

 近所の男性(70)は事故を起こしたとみられる小型機について、「いつも見るのと違う飛行ルートを飛んでいるのでおかしいと思った。その3~4分後、空港の方から地響きのような鈍い音が聞こえた」と話した。事故の直前には小型機から「キュ、キュ」という異様な音が聞こえたという。

 空港周辺には大きな衝撃音が響き渡った。近くで建設業を営む桜井正人さん(46)は、「突然『ボーン』と大きな音が聞こえた。滑走路を見ると、飛行機の胴体が真ん中で折れ、火が噴き出していた。燃料も漏れ、小型機の周囲が一気に火に包まれた」と事故直後の様子を語った。

 現場に向かった消防隊員によると、機内は激しく燃えており、亡くなった男性らは座席に座った状態だった。近所の中古車販売会社経営の男性は「双眼鏡で小型機を見ると、茶髪の男性が機体に体を圧迫されていた。左腕が垂れ下がった状態で、身動きしていなかった」と話した。

 事故直後から空港職員数人が小型機に駆け寄り、消防車や救急車、パトカーも次々に到着した。現場近くに居合わせた新聞販売店員の男性は「救急隊員が『大丈夫か』と呼びかけていた。数十メートル離れていても聞こえるほどの大声だった」と驚いた様子だった。

 ◇操縦の妨げ、考えにくい

 事故が起きた午後4時前後の八尾空港は、弱い西の風が吹いていたが、風向も一定しており、操縦の妨げになったとは考えにくい。視界も10キロ以上あり、有視界飛行の小型機にとって特に操縦に支障のある気象条件ではなかった。

 事故機の「M20C」は米国の小型機メーカー、ムーニー社製の単発機。原型機は1950年代に開発された。引き込み式の車輪を装備し、セスナ社など競合メーカーの同クラスの機種を意識し、スピードを重視した設計が特徴。着陸進入の速度も比較的速いため、小型機の運航関係者の間では「着陸の難しい飛行機」として知られていた。

 国土交通省などによると、事故機は墜落の直前、管制塔に着陸のやり直し(ゴーアラウンド)を要求していた。その後、正常に上昇できず、A滑走路の中央付近に墜落した。

 一般的に、パイロットが着陸やり直しを決断するのは、降下率が大きくなりすぎた▽強い横風などで、機体の姿勢が乱れた▽滑走路上に障害物を発見した--などが原因。速やかに機首を上げ、エンジンの出力をフルパワーにし、失速を避けるため規定の上昇速度を維持するという操作手順が定められている。特に速度の維持は重要なポイントで、操縦訓練でも速度計のチェックを怠らないよう厳しく指導される。

 2014年11月16日には、北九州空港でも、慣熟フライト中だったムーニー社の「M20K」が着陸やり直しの際に滑走路を逸脱。方向のコントロールを失って空港の護岸に激突、2人が重傷を負う事故があった。今回も着陸やり直しの前後に何があったかが、事故調査のポイントになる。

 日本航空の元機長で航空評論家の小林宏之さんは、操縦者の操作ミスか、エンジンなど機材の故障か、どちらかの可能性が高いとみる。「ミスだとすると、機首を上げすぎ、十分な速度が得られず失速したことなどが考えられる。小型機の事故はここ数年目立ち、経験や安全意識の不足といったヒューマンエラーが原因の場合が多い。国交省も問題視して対策に力を入れていたところだったので、残念だ。機材が原因なら整備体制の確立が、操作に起因するものなら操縦者への安全教育が再発防止の鍵だ」と話す。【山田泰正、安高晋】

 ◇国内の主な小型機などの事故

1998年9月 大阪府の八尾空港から離陸した小型機が、高槻市の山中に墜落。搭乗の5人が死亡

2001年5月 三重県桑名市で小型機とヘリが空中衝突。墜落して民家2棟が全焼。搭乗の6人が死亡

03年9月 長崎県の対馬空港で小型機が着陸に失敗。滑走路手前の斜面に突っ込み、搭乗の3人が死亡

04年1月 甲府市の病院近くの駐車場に小型機が墜落。搭乗の3人が死亡

07年10月 八尾空港を離陸したヘリが、約10分後に堺市の南海高野線の線路上に墜落。搭乗の2人が死亡

08年8月 八尾空港に着陸しようとした小型機が、近くの国道に不時着。搭乗の2人が軽傷。機体が周辺建物の看板や車に接触

15年7月 東京都の調布飛行場を離陸直後の5人乗り小型機が、民家に墜落。民家の女性を含む3人が死亡、5人が負傷


小型機墜落 「機体傾いたまま落ちた」周辺住民ら 機体に異常か 大阪・八尾空港
産経新聞 3月26日(土)22時2分配信

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ブルーシートで覆われた墜落した小型機 =26日午後5時33分、大阪府八尾市(柿平博文撮影)(写真:産経新聞)

 小型機が26日墜落し、4人が死亡する事故が発生した大阪府八尾市の八尾空港。周辺には住宅地が広がり、複数の小学校などもある。一歩間違えばさらに被害が拡大していた恐れもあった。「まさかこんな事故が起きるなんて」。目撃した周辺住民らは声を震わせた。

 「高度が下がるにつれて、だんだん機体が右側に傾いているように見えた。片方の車輪が出ていないように見えて、『えっ?』と思った」

 空港近くで車を運転していた愛知県安城市の会社員、加藤悠迅さん(19)は事故の直前、傾いた状態で着陸しようとする小型機を目撃した。車が物陰に入って機体は見えなくなったが、直後に地面に何かがぶつかるような「ドーン」という大きな音が一度聞こえた。「何か機体に異変があったのだと思う」と不安そうに話した。

 空港近くに住む主婦、岩本洋子さん(71)も、上空50~70メートル付近にいた小型機の姿を目の当たりにした。「機体がやや傾いていて、元に戻るのかなと思っていたら、そのまま真っすぐ下に落ちた。乗っていた人が助かっていてほしいと思ったが…残念だ」。

 機体は墜落して尾翼が折れるなど大きく破損。直後に炎上し、黒い煙が立ち上った。消防車による消火活動が行われ、その後にブルーシートで覆われた。

 空港に隣接する遊覧飛行会社に勤務する30代の男性社員は「けたたましいサイレンが鳴り、なんだろうと思って滑走路を見たら化学消防車が消火剤を噴射していて、瞬く間に周辺が真っ白になった。こんな事故を見たのは初めて」と驚きを隠せなかった。


「ドーン」響く衝撃音=立ち上る黒煙―小型機墜落
時事通信 3月26日(土)21時31分配信

 「ドーン」という衝撃音とともに立ち上る黒煙。

 小型機が26日に墜落した大阪府八尾市の八尾空港付近の住人らは、墜落前後の様子を語った。

 空港の目の前に住む主婦岩本洋子さん(71)は外出先から車で帰宅した際、50~70メートルほどの高さから着陸しようとしていた小型機を目撃した。「羽が片側に傾いていておかしい」と思っていると、間もなく「ドーン」という大きな衝撃音とともに墜落。だんだん黒い煙が上がったという。

 岩本さんは「機体がぐちゃっとつぶれていて、特に操縦席の辺りはひどかった。尾翼は折れていた」と振り返った。人の姿は見えなかったといい、「ぼうぜんとした。今も足がガタガタとしている」と話した。

 仕事帰りだった大阪府藤井寺市の元野美幸さん(46)は、墜落直後に空港の近くを通った。「次々と消防隊が来て、飛行機の中の人に『大丈夫か』と声を掛けていた。倒れている人は確認できなかった」と語った。

 空港付近で働く男性(29)は「(空港が)工場や住宅に密接しているところなので怖い。もし工場に墜落して、薬品などに引火して爆発でも起こったら大変だ」と不安を口にした。


墜落した小型機
時事通信 3月26日(土)20時10分配信

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八尾空港に墜落した小型機(右手前)=26日午後、大阪府八尾市(読者提供)


墜落した小型機
時事通信 3月26日(土)20時10分配信

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八尾空港に墜落した小型機(中央)=26日午後、大阪府八尾市(読者提供)


墜落した小型機
時事通信 3月26日(土)19時44分配信

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八尾空港に墜落した小型機(右手前)=26日午後、大阪府八尾市(通行人提供)


小型機墜落、4人死亡=大阪の八尾空港
時事通信 3月26日(土)18時38分配信

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26日午後4時20分ごろ、大阪府八尾市の八尾空港で小型機が墜落した。府警八尾署によると、乗っていた4人の死亡が機内で確認された。写真は事故現場を調べる関係者ら。


事故現場を調べる警察関係者
時事通信 3月26日(土)18時31分配信

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小型機が墜落した八尾空港の事故現場を調べる警察関係者ら=26日午後、大阪府八尾市


小型機墜落4人死亡 大阪・八尾空港 炎上、着陸失敗か
産経新聞 3月26日(土)17時19分配信

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八尾空港に墜落した小型機 =26日午後5時11分、大阪府八尾市 (本社ヘリから、竹川禎一郎撮影)(写真:産経新聞)

 26日午後4時25分ごろ、大阪府八尾市の八尾空港で、「小型飛行機が墜落した」と八尾空港事務所から119番があった。八尾市消防本部によると、墜落したのは空港内の滑走路付近。小型機は墜落後に炎上し、消防車9台が出動し、消火活動にあたった。現場にはドクターヘリが駆けつけ、小型機に乗っていた4人全員の死亡が確認された。

 国土交通省によると、墜落したのは単発小型機のムーニーM20C。神戸空港を離陸し、八尾空港に着陸する際、滑走路付近に墜落した。消防本部などによると、機体は滑走路で前にのめり込んだ状態で停止し、前方が激しく損壊しているという。

 八尾空港は大阪市営地下鉄谷町線八尾南駅の東約1キロで、周辺には住宅や学校などが立ち並ぶ地域。平成20年8月には、着陸しようとしていた民間の小型飛行機が空港近くの国道170号に不時着する事故が発生し、両翼や尾部が折れるなど大破、操縦士ら2人が負傷していた。

 複数の死者が出た小型飛行機の事故は昨年7月、東京都調布市でも起きている。調布飛行場を離陸した小型飛行機が近くの民家に墜落し、機長=当時(36)=ら搭乗者2人と、民家の女性=同(34)=の計3人が死亡した。


小型機墜落4人死亡、八尾空港
2016年3月26日(土)17時11分配信 共同通信

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 八尾空港に墜落した小型機=26日午後5時11分、大阪府八尾市(共同通信社ヘリから)

 26日午後4時20分ごろ、大阪府八尾市の八尾空港に小型機が墜落、炎上して大破し、乗っていた成人男性とみられる4人が死亡した。着陸をやり直す際に失速した可能性があり、運輸安全委員会は航空事故調査官を派遣、27日から大阪府警と合同で原因を調べる。八尾空港の周囲は住宅や工場が立ち並び、住民に被害が及ぶ恐れもあった。

 国土交通省によると、事故直前、機長から管制に着陸をやり直すと連絡があった。再上昇しようとして高度20メートル付近から墜落したとみられる。

 府警は業務上過失致死容疑で八尾署に捜査本部を設置、27日から4人の遺体を司法解剖し、身元確認を進める。


<八尾空港>小型機墜落、4人死亡 滑走路で炎上
毎日新聞 3月26日(土)17時5分配信

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八尾空港に墜落した小型機=大阪府八尾市で2016年3月26日午後5時5分、本社ヘリから三村政司撮影

 26日午後4時20分ごろ、大阪府八尾市の八尾空港で、単発の小型プロペラ機「ムーニーM20C」(4人乗り)が着陸に失敗し、滑走路脇に墜落した。消防によると、機体が炎上し、機内にいた成人とみられる4人の男性全員が死亡した。小型機は低速でふらつきながら滑走路に進入し、突然ほぼ真下に墜落したとの目撃情報もある。大阪府警は同日、業務上過失致死容疑で八尾署に捜査本部を設置。国土交通省運輸安全委員会も事故調査官2人を派遣し、詳しい事故原因を調べる。

 同省や府警などによると、小型機は個人所有で、飛行計画の機長名に「Y・NISHIMOTO」と記されていた。所有者も同じで広島市に住む40代の男性とみられる。

 小型機はこの日午後4時過ぎに神戸空港を離陸して八尾空港に向かい、西向きにA滑走路(1490メートル)に進入して着陸する際に墜落した。事故の直前、小型機から着陸のやり直しを求める無線通信が管制塔に入り、小型機は一度、高さ約20メートルまで再上昇したという。その直後に墜落したとみられる。機首を北向きにし、滑走路脇に墜落した。

 事故を目撃した近くの主婦(71)によると、小型機は左右にふらつきながら高さ50メートル前後を飛行して着陸態勢に入ったが、速度がかなり遅かったという。墜落する際は失速し、機体がほぼ真下に落ちた。機体の前部が大破した状態で、垂直尾翼が破損していた。

 この小型機の所有者と連絡が取れておらず、府警は27日以降、4人の遺体を司法解剖し、身元の特定を急ぐ。

 大阪管区気象台によると、事故当時の空港付近の天候は晴れで、見通しは良かった。10分間の平均風速は西の風3.4メートルで、着陸が困難な気象状況ではなかったとみられる。

 大阪航空局によると、小型機はこの日午前11時ごろに岡山県の岡南(こうなん)飛行場を離陸し、約1時間後の正午過ぎに八尾空港に着陸。午後2時半に八尾空港を離陸して約15分後に神戸空港に着いた。再び八尾空港に折り返す際に事故が起きた。府警によると、この後、愛知県に向かう予定だったという。【山田毅、宮本翔平、遠藤浩二】


大阪・八尾空港で小型機が墜落・炎上、4人死亡
読売新聞 3月26日(土)17時4分配信

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墜落した小型飛行機。機体後部は折れ曲がり、操縦席側は大破した(26日午後5時4分、大阪府八尾市で、読売ヘリから)=枡田直也撮影

 26日午後4時20分頃、大阪府八尾市の八尾空港で、小型飛行機が滑走路付近に墜落し、炎上した。

 約15分後に消し止められたが、機内にいた男性4人の死亡が確認された。危険回避などの目的で着陸直前に急上昇し、着陸をやり直す「ゴー・アラウンド」を試みた際に失速した可能性があるといい、国の運輸安全委員会は航空事故調査官2人を現地に派遣。府警は業務上過失致死事件として八尾署に捜査本部を設置し、遺体の身元確認を急ぐとともに詳しい事故原因を調べる。

 同空港事務所などによると、同機は4人乗りの単発プロペラ機「ムーニー式M20C」。国土交通省に提出された飛行計画には、機長は「Y・NISHIMOTO」と記載されており、同省は、同機を所有する広島県の西本泰志さん(40歳代)としている。飛行目的は、遊覧飛行などを示す「その他」で、26日午前11時に計4人が乗って岡南(こうなん)飛行場(岡山市)を離陸。八尾空港に到着後、神戸空港へ向かい、午後4時頃、同空港を出発して約30分後に八尾空港に着陸予定だった。

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