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2016年3月14日 (月)

トルコ・アンカラで連続自爆テロ、37人死亡

トルコの首都アンカラ中心部で13日夜、大規模な爆発があり、政府は少なくとも37人が死亡、71人が入院中と発表した。

アラ内相は「爆弾を積んだ車によるテロ攻撃」と断定。アンカラでの爆弾テロはこの半年で3件目で、市民から再発を防げない政府への不満が高まる恐れがある。

犯行声明は出ていないが、ロイター通信が治安当局者の話として報じたところでは、実行犯は男女2人で、女は反政府武装組織、クルド労働者党(PKK)の戦闘員とみられるという。トルコ軍の戦闘機11機が14日、イラク北部にあるPKKの施設18カ所に空爆を加えた。

現場は、アンカラ中心部クズライ地区にあるバス停近くで、周囲には飲食店や商店が集まっている。13日午後6時半(日本時間14日午前1時半)すぎ、自動車がバスの後方からゆっくり近づいてきたところ爆発が起き、何台ものバスや自動車が炎上した。

事件を受け、エルドアン大統領は「テロと戦うわれわれの決意は弱まるどころか、さらに強くなっている」と述べ、テロ掃討作戦の継続を宣言。現場からは実行犯とみられる人物の遺体1~2体が見つかっている。ダウトオール首相は事件の背後関係について、捜査が終了次第明らかにすると述べた。

※以上、時事通信の報道による。

リンク:自爆テロ犯「PKKの女」=トルコ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トルコ首相>首都爆発「武装組織が関与」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ南東部都市に夜間外出禁止令、クルド人過激派対策で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ首都の爆破テロ、実行犯の女を特定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコテロ、クルド人組織関係者11人を拘束 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:アンカラ自爆攻撃、クルド組織関与は「ほぼ確実」 トルコ政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ首都テロ、37人死亡 クルド組織犯行か、軍が空爆 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ「二正面」苦戦 また首都テロ クルド・IS根絶困難 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:クルド組織関与の「確かな証拠」=首都爆弾テロ―トルコ首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ首都でまた自爆テロ、37人死亡 クルド組織の犯行か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トルコ>自爆テロ、半年で4回 死者は計180人以上 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ爆弾テロ、死者37人…軍が武装組織攻撃 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:イラク北部クルド人拠点、トルコ軍が空爆 首都自爆攻撃への報復か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首都で爆弾テロ=トルコ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ爆発「テロ許さぬ」=菅官房長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ISIS「首都」のラッカ、変わり果てた街を隠しカメラで撮影 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ首都アンカラで大規模な爆発、死者負傷者多数 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ連続自爆テロ 菅官房長官「テロ防止に緊張感持って取り組む」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トルコ>首都アンカラで爆発、34人死亡125人負傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「テロを打ち負かす」 トルコ首都爆発で大統領 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ首都でまた自爆テロ 34人が死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ首都で車爆弾、死傷者150人以上 自爆テロか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首都中心部で爆発、34人死亡=トルコ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコの爆発現場 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆発で黒焦げになったトルコのバス - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ首都で車爆弾攻撃 34人死亡、125人負傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ首都の中心部で大規模な爆発、34人死亡・125人負傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ首都で車爆弾攻撃 34人死亡、125人負傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:繁華街標的、バス炎上=不安に覆われる首都―トルコ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首都で爆弾テロ、37人死亡=半年に3件、クルド関与か―トルコ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トルコ首都で爆発、34人死亡125人負傷 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

自爆テロ犯「PKKの女」=トルコ
時事通信 3月16日(水)6時23分配信

 【エルサレム時事】トルコ内務省は15日、首都アンカラで13日に起きた自動車爆弾テロについて、自爆テロ犯は1992年に東部カルス県で生まれた女で、2013年に反政府武装組織クルド労働者党(PKK)に参加していたと発表した。
 女はその後、「シリアに渡り、クルド人民兵組織、人民防衛部隊(YPG)の下で訓練を受けた」という。
 事件は13日夜、アンカラ中心部の繁華街にあるバス停付近で発生、少なくとも35人が犠牲になった。この女のほかに、PKKと関係している共犯者の男がいたとみられている。これまでに犯行声明は出ていない。


<トルコ首相>首都爆発「武装組織が関与」
毎日新聞 3月15日(火)22時2分配信

 【エルサレム大治朋子】トルコの首都アンカラ中心部で起きた大規模爆発により37人が死亡した事件で、ダウトオール首相は14日夕、記者会見し、少数民族クルド系反政府武装組織クルド労働者党(PKK)が関与していることは「ほぼ間違いない」と述べた。また、治安当局が「事件に直接関わった疑い」でPKKの関係者ら11人を拘束したと明らかにした。

 ダウトオール氏は、PKKによる事件関与を「強く示唆する」ものがあると述べたが、具体的な根拠は示さなかった。トルコ治安当局は14日、男女2人が車を使って自爆攻撃を行ったとみて、現場に残された遺体のDNA鑑定などから捜査を進めている模様。15日現在、犯行声明などは出ていない。


トルコ南東部都市に夜間外出禁止令、クルド人過激派対策で
ロイター 3月15日(火)19時19分配信

[ディヤルバクル(トルコ) 15日 ロイター] - トルコ政府は15日、南東部最大都市ディヤルバクル近郊に夜間外出禁止令を発動した。同地域のクルド人過激派対策という。現地時間午前3時(0100GMT、日本時間午前10時)に発効した。

非合法武装組織クルド労働者党(PKK)が、バリケードの設置、塹壕工事、爆発物の設置などの動きをみせていることを受けた措置。


トルコ首都の爆破テロ、実行犯の女を特定
CNN.co.jp 3月15日(火)11時51分配信

アンカラ(CNN) トルコの首都アンカラで起きた車爆弾テロで、同国のクルトゥルムシュ副首相は14日、実行犯とみられる男女のうち女の容疑者の身元を特定したと発表した。

同氏は容疑者について、それ以上の詳細は明らかにしなかった。男の身元も、DNA鑑定の結果を待って特定される見通しだという。

13日に発生した爆弾テロでは、少なくとも35人の市民が死亡した。クルトゥルムシュ氏によると、この事件に関連してすでに10人が拘束されたが、残る10人は逃走中。当局は捜査の一環として、拘束した女の人脈を追っている。

ダウトオール首相は14日の記者会見で、これまでに得られた証拠は「分離主義のテロ組織による犯行」を強く示唆していると述べた。

同国のアナトリア通信は、当局が対テロ作戦を実施して少なくとも29人を逮捕し、イラクにあるクルド系分離主義組織の拠点を空爆したと伝えた。同通信によれば、逮捕者のうち4人は、アンカラの事件で使われた車に関連して南東部シャンルウルファで拘束された。車は同市内で購入されたことが分かっているという。

エルドアン大統領は犯人に必ず裁きを下し、テロを撲滅すると表明した。

アナトリア通信が南部ハッカリ県、マルディン県の知事室の話として伝えたところによると、両県ではテロ活動が勢いを増していることを受け、「市民の生命と財産の安全」を確保する目的で夜間外出禁止令が出された。

また、トルコのラジオ・テレビ最高評議会は事件発生後、爆発が起きた瞬間や直後の模様、現場の遺体といった画像の放送を禁止した。

同国のインターネット監視当局も、爆発現場のビデオや写真をソーシャルメディアに公開する行為を禁止した。現地のCNN取材班などは事件後数時間、フェイスブックやツイッターにアクセスすることができなかった。トルコはこれまでにもソーシャルメディア禁止令を出したことがある。


トルコテロ、クルド人組織関係者11人を拘束
読売新聞 3月15日(火)10時31分配信

 【アンカラ=溝田拓士】トルコの首都アンカラで起きた爆弾テロを巡り、ダウトオール首相は14日の記者会見で、自爆犯とみられる男女2人に協力した疑いがあるなどとして、国内少数派クルド人の武装組織「クルド労働者党」(PKK)の関係者11人を拘束したことを明らかにした。

 14日夜の時点で犯行声明は出ていないが、ダウトオール首相はこれまでの捜査結果から、PKKの関与について「ほとんど疑う余地のない証拠がある」として、PKKによる大規模なテロ作戦だったとの見方を強めている。

 捜査当局は自爆犯の1人を24歳の女と特定。もう1人の男について身元確認を急いでいるという。クルトゥルムシュ副首相は、拘束された11人とは別に、「10人の行方を追っている」と語り、多数の協力者がいるとの見方を示した。


アンカラ自爆攻撃、クルド組織関与は「ほぼ確実」 トルコ政府
AFP=時事 3月15日(火)8時1分配信

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トルコの首都アンカラで、前日に起きた爆発の現場を調べる鑑識班(2016年3月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】トルコの首都アンカラ(Ankara)で発生し35人が死亡した自動車爆弾による自爆攻撃について、同国政府は14日、クルド人の反政府武装組織「クルド労働者党(PKK)」の犯行とみられるとの見解を示した。同国では大規模な攻撃が相次いでおり、治安の悪化を危惧する声が強まっている。

【写真5枚】損傷した現場の道路

 首都中心部の混み合った路上で13日夜に発生したこの攻撃では、車やバスが焼け焦げ、120人以上が負傷。当局によると、爆発で死亡した37人のうち35人が犠牲者と確認され、残る2人のうち一人は自爆した女、もう一人は共犯の男だった。

 事件に関する犯行声明は出されていないが、アフメト・ダウトオール(Ahmet Davutoglu)首相は、捜査を通じてPKKの関与を示す「重大でほぼ確実な証拠」が得られたと発表。「この国を守るために必要となるあらゆる措置を講じる」と宣言した。

 同首相によると、事件に絡み当局は11人の身柄を拘束。また事件翌日の14日、トルコ軍はイラク北部のPKK拠点に対する空爆を実施した。

 首都が大規模な爆弾攻撃に見舞われたのは、過去1か月で2度目。昨年11月に行われた総選挙で、トルコを「混沌(こんとん)」から救い出すと公約して勝利した公正発展党(AKP)を率いるレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は、面目をつぶされた格好となっている。

 アンカラでは先月、今回と酷似した手口で軍関係者らを標的とした車爆弾攻撃が発生し、29人が犠牲になった。この事件については、PKKと関わりがあるとされるクルド人武装組織「クルド解放のタカ(TAK)」が、政府軍が同国南東部で行った軍事作戦への報復だったとして犯行を認め、今後も観光名所などを標的とした攻撃を継続すると警告していた。

 トルコでは昨年半ば以降、大規模な攻撃が相次いでおり、その大半はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の犯行とされている。アンカラでは昨年10月にも連続自爆攻撃が起き103人が死亡しており、今回の事件を受け治安への不安はいっそう強まるものとみられる。【翻訳編集】 AFPBB News


トルコ首都テロ、37人死亡 クルド組織犯行か、軍が空爆
産経新聞 3月15日(火)7時55分配信

 【カイロ=大内清】トルコの首都アンカラの中心部で13日、自爆テロとみられる大きな爆発があり、少なくとも37人が死亡、120人以上が負傷した。犯行声明は確認されていないが、ロイター通信はトルコ治安当局者の話として、実行犯は政府と敵対する非合法武装組織「クルド労働者党」(PKK)メンバーの女と、PKKの軍事組織と関わりがあるトルコ国籍の男だと伝えた。トルコ軍は14日、報復措置としてイラク北部にあるPKKの軍事拠点を空爆した。

 アンカラでは2月17日にも軍兵士ら29人が死亡する自爆テロが発生し、PKKの分派とされる「クルディスタン自由の隼(はやぶさ)」(TAK)が犯行声明を出している。今回のテロで、PKKとイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)との「二正面作戦」を展開する同国の治安上の懸念が浮き彫りとなった。

 現場は官庁や議会、大使館などが集まる地区のバス停付近。実行犯は2人組で、くぎなどの金属片が詰まった爆発物を積んだ車で自爆したとみられる。当局は14日、車の調達に関与した疑いで4人を逮捕した。

 トルコのダウトオール首相は13日、治安当局高官らを集めて対策を協議。チャブシオール外相は短文投稿サイトのツイッター上で「国の力でテロのネットワークを根絶する」と述べた。治安当局は14日、PKKの拠点捜索のため、クルド人が多い南東部シルナクに外出禁止令を出した。アンカラでは昨年10月にも、左派系の集会を狙った自爆テロで100人以上が死亡。この事件について政府はISによる犯行との見方を示している。


トルコ「二正面」苦戦 また首都テロ クルド・IS根絶困難
産経新聞 3月15日(火)7時55分配信

 【カイロ=大内清】トルコの首都アンカラが、またも大規模テロに見舞われた。約半年間で3度目となるテロは、エルドアン政権が昨年夏、少数民族クルド人の非合法組織「クルド労働者党」(PKK)や、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)との対決にかじを切った結果といえるが、国境をまたいで活動する両組織の根絶は困難で、「二正面作戦」の決着は見通せない。

 ロイター通信が治安当局者の話として伝えたところでは、実行犯の一人とされる女は東部カルス出身の1992年生まれで、2013年にPKKに参加した。

 トルコ政府とPKKはここ数年、和平に向けた協議を進めていたものの、昨年夏に対立が再燃。双方とも協議破綻の責任は相手側にあると非難し合ってきた。

 クルド国家の樹立を目指すPKKは、内戦下のシリア北部を勢力圏とする「民主連合党」(PYD)を実質的な傘下としているほか、イラク北部にも拠点を有している。トルコは昨夏以降、クルド人の多い国内の南・東部でしばしば住民の外出禁止措置を取るなどしてPKKへの圧迫を強めているが、国境をまたいでの取り締まりや掃討には限界があるのが実情だ。

 またPYDは、対IS軍事作戦を担うために米国の支援を受ける半面、ロシアとも連携してシリア反体制派の勢力を削(そ)いで支配圏を拡大させる戦略をとっている。トルコには、隣国シリアにPKKの牙城が築かれかねないとの懸念が強い。

 一方、トルコでは昨年10月のアンカラや今年1月の最大都市イスタンブールなど、ISの関与が疑われるテロも相次いでいる。米国主導の有志連合による空爆を受けるISは、劣勢挽回のためテロ戦術を強化しているとも指摘され、さらなる標的となる懸念は拭えない。


クルド組織関与の「確かな証拠」=首都爆弾テロ―トルコ首相
時事通信 3月15日(火)7時21分配信

 【エルサレム時事】トルコの首都アンカラで起きた自動車爆弾テロに関し、ダウトオール首相は14日、記者会見で、反政府武装組織クルド労働者党(PKK)の関与を示す「ほぼ確かな証拠」があると述べた。
 事件では37人の死亡が確認されたが、当局はそのうち2人は自爆テロ犯の女と共犯者の男とみており、DNA型鑑定による身元の特定を急いでいる。


トルコ首都でまた自爆テロ、37人死亡 クルド組織の犯行か
産経新聞 3月14日(月)23時7分配信

 【カイロ=大内清】トルコの首都アンカラの中心部で13日、自爆テロとみられる大きな爆発があり、少なくとも37人が死亡、120人以上が負傷した。犯行声明は確認されていないが、現地メディアによると、トルコ治安当局者は14日、実行犯の一人が、政府と敵対する非合法武装組織「クルド労働者党」(PKK)メンバーの女だと判明したと明らかにした。トルコ軍は14日、報復措置としてイラク北部にあるPKKの軍事拠点を空爆した。

 アンカラでは2月17日にも軍兵士ら29人が死亡する自爆テロが発生し、PKKの分派とされる「クルディスタン自由の隼」(TAK)が犯行声明を出している。わずか1カ月弱で再び大規模なテロが起きたことで、PKKとイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)との「二正面作戦」を展開する同国の治安上の懸念が改めて浮き彫りとなった形だ。

 現場は政府官庁や議会、各国大使館などが集まる地区のバス停付近。実行犯は2人組で、釘(くぎ)などの金属片が詰まった爆発物を積んだ車で自爆したとみられる。

 事件を受け、同国のダウトオール首相は13日、治安当局高官らを集めて対策を協議。チャブシオール外相は短文投稿サイトのツイッター上で、「国の力でテロのネットワークを根絶する」と述べた。また治安当局は14日、PKKの拠点を捜索するため、クルド人が多い南東部シルナクに外出禁止令を出した。

 アンカラでは昨年10月にも、左派系の集会を狙った自爆テロで100人以上が死亡。この事件について政府はISによる犯行との見方を示している。


<トルコ>自爆テロ、半年で4回 死者は計180人以上
毎日新聞 3月14日(月)21時44分配信

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自爆テロとみられる現場を調べるトルコ治安当局の職員ら=アンカラで2016年3月14日、AP

 【エルサレム大治朋子】トルコ保健省は14日、首都アンカラ中心部で13日夜に起きた自爆テロの死者が37人となり、125人が負傷したと発表した。トルコ国内では昨年10月以降、自爆攻撃が少なくとも3件発生しており、今回も含めると死者は計180人以上に達する。13日の事件は一般市民が標的とされ、国民の不安が高まっている。

 犯行声明は14日現在、確認されていない。トルコ治安当局は、男女2人が自爆し、女はトルコ政府と対立する少数民族クルド系反政府武装組織クルド労働者党(PKK)のメンバーで、男もPKK関係者だとしている。ロイター通信によると、治安当局は14日、犯行に使われた車を入手した疑いなどで4人をトルコ南東部で拘束した。

 半国営のアナトリア通信によると、事件は13日午後6時45分(日本時間14日午前1時45分)ごろ、アンカラ中心部の繁華街クズライ地区で発生。トルコのアラ内相は13日夜、「爆弾を載せた車が、バス停で待っている市民を標的に自爆した」と述べた。エルドアン大統領は「テロには屈しない」との声明を発表した。

 AP通信などによると、事件の数日前、トルコ治安当局は、イラクやシリアとの国境付近のクルド人居住区2カ所でクルド人武装勢力に対する大規模な掃討作戦を開始すると決め、住民に避難勧告などを出していた。治安当局は14日、新たにトルコ南東部のクルド人居住地域でも14日夜から外出禁止令を出すと決定。トルコ空軍は14日朝、イラク北部にあるPKKの拠点を空爆し、武器庫など少なくとも18カ所を破壊した。

 13日の事件直後、現場を撮影した写真や動画がソーシャルメディアで共有されたが、トルコの裁判所は14日までに、ツイッターやフェイスブックへのアクセス遮断を決定した。

 シリアでの内戦が続くなか、アサド政権退陣を最優先し、過激派組織「イスラム国」(IS)対策重視の米欧と一線を画してきたトルコは昨年7月、方針を転換。米欧と共闘してシリアのIS攻撃に踏み切ると同時に、イラク北部のPKK拠点への空爆も独自に開始した。その後、国内ではISやPKKによるとみられる攻撃が相次いでいる。

 トルコ人ジャーナリストのセジン・オネイ氏は英BBCラジオの取材に「トルコの市民は、貴重な情報源であるソーシャルメディアまで奪われ、暗闇の中に置き去りにされ不安になっている。シリア内戦は、難民問題というより、もはや自国の治安問題になっている」と話した。


トルコ爆弾テロ、死者37人…軍が武装組織攻撃
読売新聞 3月14日(月)20時51分配信

 【アンカラ=溝田拓士】トルコの首都アンカラ中心部で13日発生した爆弾テロで、同国のムエジンオール保健相は14日、死者が計37人に達したことを明らかにした。

 負傷者も120人を超えた。

 トルコ政府は、犯行に使われた車両の追跡などから、同国からの分離・独立を目指す少数民族クルド人武装組織「クルド労働者党」(PKK)またはその関連団体の犯行との見方を強めている。トルコ軍は14日、戦闘機などでイラク北部にあるPKKの弾薬庫など18か所を攻撃した。

 ロイター通信によると、犯行に使われた車はトルコ南東部のクルド人居住地から運転されてきたもので、自爆した犯人は男女2人とみられる。女は2013年にクルド人武装組織に加入したという。トルコのメディアによると、警察は14日、テロで使われた車の捜査に関連し、同国南東部で4人を拘束した。


イラク北部クルド人拠点、トルコ軍が空爆 首都自爆攻撃への報復か
AFP=時事 3月14日(月)19時46分配信

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トルコの首都アンカラで起きた爆発の現場で炎上する車(2016年3月13日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】トルコ軍は14日、クルド人の反政府武装組織「クルド労働者党(PKK)」が拠点とするイラク北部を空爆したと発表した。

トルコ首都で車爆弾攻撃 34人死亡、125人負傷

 国営アナトリア(Anatolia)通信によると、トルコ軍の戦闘機はイラク北部クルド人自治区の中心都市アルビル(Arbil)北方に位置するカンディル(Qandil)山地と、カラ(Kara)山一帯にあるPKKの武器庫や施設を「正確に」空爆した。PKKの報道官も14日未明にトルコ軍の空爆があったことを認めているが、被害規模は明らかにしていない。

 前日13日にはトルコの首都アンカラ(Ankara)中心部で、自動車爆弾によって36人が死亡した自爆攻撃があったが、これまでのところ犯行声明は出ていない。しかしトルコ当局の関係者は14日、AFPの取材に匿名で応じ、自爆犯の一人だった女がPKKに関連していたとの見方を明らかにした。【翻訳編集】 AFPBB News


首都で爆弾テロ=トルコ
時事通信 3月14日(月)18時0分配信

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トルコの首都アンカラ中心部で13日夜、大規模な爆発があり、政府は少なくとも37人が死亡したと発表した。アラ内相は「爆弾を積んだ車によるテロ攻撃」と断定。写真は現場を調べる捜査関係者。


トルコ爆発「テロ許さぬ」=菅官房長官
時事通信 3月14日(月)12時0分配信

 菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、トルコの首都アンカラで多数の死傷者を出した爆発について、「いかなる理由であれ、テロは許されない。断固非難する」と述べた上で、国際社会と連携してテロの未然防止に取り組む方針を強調した。
 邦人の被害に関しては「現時点で、被害情報には接していない」と語った。


ISIS「首都」のラッカ、変わり果てた街を隠しカメラで撮影
CNN.co.jp 3月14日(月)11時58分配信

(CNN) 人通りもまばらな荒れ果てた街に、武装した戦闘員たちの姿――。過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が首都と称するシリア北部ラッカ市内を、シリア人女性2人がカメラを隠し持って歩いた。スウェーデンのCNN系列局、エクスプレッセンTVが撮影を依頼した。

2人は見つかれば処刑される恐れがあることを承知のうえで、顔と体をベールで覆って買い物をし、タクシーに乗り、住宅街を歩き回った。

身元を隠すために加工された音声で、空爆が激しくなってから「みんな去っていった」と話す。「ISISの外国人戦闘員たちは検問所を設けてシリア人の身分証明書を取り上げ、それを使ってトルコへ逃げている」という。

シリアで内戦が始まって5年。国連によると、全国でこれまでに25万人以上が死亡し、1000万人以上が家を追われた。ラッカは2013年にISISに制圧された。

エクスプレッセンTVによると、ビデオが撮影されたのは冬の終わり。かつてイスラム教神秘主義の教団スーフィーとシーア派の聖地とされたウワイス・カルニー廟(びょう)もがれきと化していた。

アルメニア殉教者教会の前を通りながら、一方の女性が「ISISはこの建物をイスラム警察本部にした」と説明する。

女性たちは、若い男性が斬首される場面などを目撃したこともあると語った。「銃殺して首を切り、頭部を棒に刺して交差点にさらしたり、道路に遺体を放置して跡形もなくなるまで車にひかせたりする」と、ISISの残虐さを指摘する。

かつてはシリアで最も進歩的だったラッカの街に、ISISは厳格なイスラム法を導入した。同性愛者とみなされれば命を狙われ、女性は権利を奪われてベールの着用を強制されている。

2人が買いに行ったヘアカラーの箱は、写真の女性モデルの顔が全てマーカーで黒く塗りつぶされていた。

市内の高級住宅地では富裕層がISISに追い出され、その家に外国人戦闘員たちやその家族が暮らしている。「カザフスタンやアフガニスタン、フランスなど欧州の出身者もいるが、大半はサウジアラビア人」だという。

女性のひとりは「私たちを覆うベールと暗黒を早く脱ぎ捨てたい。自由より大事なものはない」と、力を込めた。


トルコ首都アンカラで大規模な爆発、死者負傷者多数
ロイター 3月14日(月)11時57分配信

 トルコの首都アンカラの中心部で3月13日午後6時45分ごろ、爆発が起きた。バスターミナルで起きた爆発で、少なくとも24人が死亡し、多数が負傷した。
 トルコ治安当局は、クルド労働者党(PKK)かイスラム教過激派組織「イスラム国(IS)」の犯行との見方を示しているが、今のところ犯行声明は出ていない。
 事件を受けて、エルドアン大統領は「このような攻撃は、テロとの戦いにおけるトルコの意志を一層強固なものにするだけだ」と述べ、「市民を標的にすることは、彼らの形勢が不利になった証拠だ」と強気な発言。
 治安部隊は隣国シリアとイラクではISと、また南西部ではPKKとの戦闘を繰り広げるなど、トルコは複数の脅威に直面している。

(トルコ、アンカラ、3月13日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)


トルコ連続自爆テロ 菅官房長官「テロ防止に緊張感持って取り組む」
産経新聞 3月14日(月)11時54分配信

 菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、トルコの首都アンカラの中心部で発生した自爆テロによる爆発に関し、「トルコ政府、およびトルコ国民に対し、強い連帯の意を表明したい。いかなる理由であれテロは許されるものではなく、断固非難する」と述べた。現時点で日本政府に日本人の被害情報は入っていないという。

 菅氏は日本政府の対応について「国際社会と緊密に連携し、テロの未然防止に一層の緊張感を持って取り組んでいく」と強調。「在トルコ大使館が在留邦人や渡航者に対しメールで注意喚起を行っている」と語り、邦人の安全確保を全力をあげる考えを示した。


<トルコ>首都アンカラで爆発、34人死亡125人負傷
毎日新聞 3月14日(月)11時24分配信

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爆発現場で大破したバスの車両=アンカラで2016年3月13日、AP

 【エルサレム大治朋子】トルコの首都アンカラ中心部で13日夜(日本時間14日未明)、大きな爆発があり、AP通信によると、少なくとも34人が死亡、約125人が負傷した。地元テレビ局は、爆発物を載せた車両がバスの近くで爆発した模様で、自爆テロの可能性が高いと伝えた。

 現場はアンカラ中心部クズライ地区のバス停付近で、周囲には政府機関のオフィスや飲食店などが集中する。爆発により、付近の車数台が引火し炎上した。バスの乗客はAP通信の取材に「約40人が乗っていた」「乗客は爆発の衝撃でバスの後方に投げ出された」などと話した。

 今回の爆発で、犯行声明はまだ出ていない。しかし、トルコの複数の治安当局者が13日夜、ロイター通信の取材に、トルコ政府と敵対するクルド系反政府武装組織クルド労働者党(PKK)か、その関係組織による車爆弾を使った攻撃の可能性を示唆した。同通信はまた、治安当局者の話として、犯人は男女2人で、使用された爆弾はクギなどが仕込まれて殺傷力が高められており、先月17日にアンカラで起きたテロで使用されたものと似ていると報じた。

 エルドアン大統領は「わが国の統合、団結、連帯を脅かすテロには決して屈しない」と声明を発表した。一方、ダウトオール首相は13日夜、緊急の対策会議を招集。15日に予定されていたヨルダン訪問を延期した。

 アンカラでは昨年10月、過激派組織「イスラム国」(IS)との関係が指摘される男2人が自爆し、100人以上が死亡。先月17日のテロでは、軍関係者の乗車した車両を狙った自爆攻撃で29人が死亡した。同事件ではクルド系武装組織「クルド解放のタカ(TAK)」が犯行声明を出した。

 外務省邦人テロ対策室によれば、これまでに日本人が巻き込まれたとの情報はない。

 在トルコ米大使館は今月11日、テロ計画の情報があるとして、米国民に対し、アンカラのトルコ政府施設などに近づかないよう注意喚起していた。


「テロを打ち負かす」 トルコ首都爆発で大統領
BBC News 3月14日(月)10時29分配信

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「テロを打ち負かす」 トルコ首都爆発で大統領

トルコの首都アンカラ中心部で13日に自動車爆弾による攻撃で少なくとも34人が死亡した事件を受け、同国のエルドアン大統領は「テロを打ち負かす」と述べた。

エルドアン大統領は、爆弾攻撃は、治安部隊がテロと戦う決意を強める効果しかないと語った。

13日夕方に起きた爆発では、少なくとも34人が死亡、125人が負傷した。発表によると、爆発は商業地区の中心で交通のかなめとなっているクズライ地区のグベン公園で起きた。バス1台を含む車両数台が大破した。

アラ内相は記者会見で、14日までに捜査を終え、犯人の指名を公表すると述べた。

犯行声明は出ていないが、政府筋は少数民族クルド系の非合法武装組織「クルディスタン労働者党」(PKK)犯行の可能性を疑っている。

同大統領は声明文で、テロ組織が民間人を標的にしているのは、トルコ治安当局との戦いに敗れつつあるからだと述べた。

エルドアン大統領は、国民の連帯を訴え、将来の攻撃を抑止するため自衛の権利を行使すると述べた。

同大統領は、「国民は心配すべきでない。テロとの戦いは必ず勝利に終わり、テロリズムは打ち負かされる」と語った。

国営通信社によると、ダウトオール首相は予定されていたヨルダン訪問の延期を決めた。

米国は今回の爆破攻撃を非難。国務省のジョン・カービー報道官は、「共通するテロの脅威との戦いで、NATO(北大西洋条約機構)メンバーであるトルコとの強いパートナーシップを再確認する」と述べた。

NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長も攻撃を非難し、「このような憎むべき暴力は全く正当化できない」と語った。

クルド人住民を支持基盤とする人民民主主義党(HDP)は声明で、「我々は国民が感じている途方もない痛み」を共有すると述べた。HDPはPKKとのつながりを否定しており、PKKの暴力を批判しないという批判に反論している。

爆発は13日の午後6時40分(日本時間14日午前1時40分)頃に起きた。さらなる攻撃への懸念から周辺地域から人々が避難している。

ミュエジンオール保健相は記者会見で、現場で30人が死亡し、4人が搬送先の病院で死亡したと説明。死者のうち2人は実行犯とみられるという。また125人が病院で手当てを受けており、そのうち19人が重体という。

アンカラでは2月17日にも爆発物が大量に積まれた自動車が軍用車列の近くで爆発し、28人が死亡、61人が負傷した。

イスタンブールで取材するBBCのマーク・ローウェン記者は、半年以内に首都で3度も攻撃が起きたトルコが、いかに多方面から安全保障が脅かされているかの証左だと指摘。かつてトルコは中東で最も安定した国で、欧米にとっては不可欠な同盟国だったが、かつてのその安定が今や危険な状況に差し掛かっているとローウェン記者は話す。

(英語記事 Turkey explosion: Ankara car bomb kills at least 32)


トルコ首都でまた自爆テロ 34人が死亡
産経新聞 3月14日(月)10時6分配信

 【カイロ=大内清】トルコの首都アンカラの中心部で13日、自爆テロによる爆発があり、AP通信によると少なくとも34人が死亡、約125人が負傷した。犯行声明は確認されていないが、トルコ政府と敵対する非合法武装組織「クルド労働者党」(PKK)系や、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)などによる犯行の可能性がある。

 アンカラでは2月17日にも軍兵士ら29人が死亡する自爆テロが発生し、PKKの分派とされる「クルディスタン自由の隼」(TAK)が犯行声明を出している。わずか1カ月弱で大規模なテロが相次いだことで、PKK、ISとの「二正面作戦」を展開する同国の治安上の懸念が改めて浮き彫りとなった形だ。

 現場は、政府官庁や議会、各国大使館などが集まる地区のバス停付近。実行犯は、爆発物を積んだ車で自爆したとみられる。事件を受け、トルコのダウトオール首相は同日、治安当局高官らと対策を緊急協議した。

 アンカラでは昨年10月にも左派系の集会を狙った自爆テロで100人以上が死亡。この事件について政府は、ISによる犯行との見方を示している。


トルコ首都で車爆弾、死傷者150人以上 自爆テロか
CNN.co.jp 3月14日(月)9時30分配信

(CNN) トルコ当局者らによると、首都アンカラ市内で13日、車に仕掛けられた爆弾が爆発し、少なくとも34人が死亡、125人が負傷した。

ムエジンオール保健相によると、死者の中には実行犯1~2人が含まれている可能性がある。

現場は人通りの多い市中心部キジレイ地区の広場。数十台のパトカーや消防、救急要員が駆け付けた。同国のアナトリア通信は、治安部隊が現場周辺から市民らを退避させたと伝えた。

同通信によると、地下鉄駅や複数のバス停が集まる一画が狙われたとみられる。

アラ内相は「このテロ攻撃を非難する。犯人の狙い通りにはさせない。トルコは乗り越える。テロと戦う我々の決意が、このような攻撃にくじかれることは決してない」と述べた。

エルドアン首相は事件の背景に不安定な地域情勢があるとの見方を示し、「テロ組織やその黒幕は治安部隊との戦いに負け始めると、最も残虐な手段で無実の市民を攻撃する」と非難した。

攻撃を仕掛けたとみられる犯行組織について、当局は詳細を発表していない。

ある政府高官は「犯人について語るのは時期尚早。現在捜査が続いている」と述べ、負傷者を助けることが最優先だと強調した。

在アンカラの米大使館は先週、この広場から車で数分のバフチェリエブレル地区で、政府機関ビルなどを狙ったテロが起きる恐れがあるとの警告を出していた。

アンカラでは今年2月にも、軍車両を狙った爆弾テロで少なくとも28人が死亡した。


首都中心部で爆発、34人死亡=トルコ
時事通信 3月14日(月)9時15分配信

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トルコの首都アンカラ中心部で13日夜(日本時間14日未明)、自動車爆弾が爆発し、政府の発表では、少なくとも34人が死亡、125人が負傷した。写真は爆発現場から、担架に乗せられ搬送される負傷者。


トルコの爆発現場
時事通信 3月14日(月)9時15分配信

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13日、トルコのアンカラで起きた爆発現場で燃え続ける車両。


爆発で黒焦げになったトルコのバス
時事通信 3月14日(月)9時15分配信

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13日、トルコの首都アンカラで、爆発で黒焦げになったバス。


トルコ首都で車爆弾攻撃 34人死亡、125人負傷
AFPBB News 3月14日(月)8時27分配信

【3月14日 AFP】トルコの首都アンカラ(Ankara)中心部で13日、自動車爆弾による自爆攻撃が起き、同国保健相によると少なくとも34人が死亡、125人が負傷した。うち19人は重傷という。

 爆発は、クズライ(Kizilay)広場近くのバス停で、午後6時45分(日本時間13日午前1時45分)ごろに発生。広場からは負傷者が救急車で市内10か所の病院に次々と運ばれた。

 メフメト・ムエジンオール(Mehmet Muezzinoglu)保健相によると、現場で30人が死亡、搬送先の病院でさらに4人が死亡した。

 地元当局は声明で、爆発の原因は自動車爆弾だったと発表。また、治安当局者はAFPに対し、これまでの捜査結果から、爆発は自爆攻撃だったことが示されていると語った。

 トルコでは昨年半ば以降、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」などによる攻撃が相次いで発生している。アンカラでは昨年10月にISの犯行とされる連続自爆攻撃で103人が死亡。先月17日にも市中心部での自動車爆弾攻撃で29人が死亡しており、こちらは非合法化されたクルド人武装組織「クルド労働者党(PKK)」の関連組織が犯行声明を出している。

 軍司令部や国会議事堂、外国大使館などの重要施設が集中するアンカラ中心部が再び襲われたことで、ISとクルド人反政府組織という治安に対する2つの脅威への対応を疑問視する声が上がるのは必至だ。映像は爆発の現場。(c)AFPBB News


トルコ首都の中心部で大規模な爆発、34人死亡・125人負傷
ロイター 3月14日(月)7時38分配信

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 3月13日、トルコの首都アンカラ中心部で爆破攻撃があり、多数の死傷者が出た。写真は炎上する自動車(2016年 ロイター/Mehmet Ozer)

[アンカラ 13日 ロイター] - トルコの首都アンカラ中心部で13日、自動車が爆発し34人が死亡、負傷者は125人に上っている。

行政の中枢を狙った爆破攻撃は、この1カ月足らずで2回目。今回の爆発は数キロメートル離れた場所でも爆発音が聞こえるほど大規模で、法務省や内務省、裁判所などがある官庁街から数百メートルの場所に燃えた破片が降り注いだ。

ミュエジンオール保健相は、爆発を起こした容疑者少なくとも1─2人が死者に含まれているとの見方を示した。これまでのところ、30人が爆発現場で死亡し、4人は搬送先の病院で死亡した。負傷者125人のうち、19人が重体だという。

治安当局の2人の高官はロイターに対し、非合法武装組織クルド労働者党(PKK)あるいは関連組織が関与した可能性があるとの見方を示した。

エルドアン大統領は、声明を発表し、市民がテロリスト組織の標的になったとした上で、自衛の権利を決して放棄しないと表明した。

「わが国の統一性や国家の結束を脅かすこうした攻撃は、テロリズムと戦うわれわれの決意を弱めるどころか強める」と述べた。

これまでのところ犯行声明は出ていないが、アラ内相は、初期段階の調査を進め、14日には関与した組織の名前を公表できるとの見通しを示した。


トルコ首都で車爆弾攻撃 34人死亡、125人負傷
AFP=時事 3月14日(月)7時37分配信

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トルコの首都アンカラで起きた爆発の現場から負傷者を運び出す人々(2016年3月13日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】トルコの首都アンカラ(Ankara)中心部で13日、自動車爆弾による自爆攻撃が起き、同国保健相によると少なくとも34人が死亡、125人が負傷した。うち19人は重傷という。

【写真11枚】現場の様子

 爆発は、クズライ(Kizilay)広場近くのバス停で、午後6時45分(日本時間13日午前1時45分)ごろに発生。広場からは負傷者が救急車で市内10か所の病院に次々と運ばれた。

 メフメト・ムエジンオール(Mehmet Muezzinoglu)保健相によると、現場で30人が死亡、搬送先の病院でさらに4人が死亡した。

 地元当局は声明で、爆発の原因は自動車爆弾だったと発表。また、治安当局者はAFPに対し、これまでの捜査結果から、爆発は自爆攻撃だったことが示されていると語った。

 トルコでは昨年半ば以降、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」などによる攻撃が相次いで発生している。アンカラでは昨年10月にISの犯行とされる連続自爆攻撃で103人が死亡。先月17日にも市中心部での自動車爆弾攻撃で29人が死亡しており、こちらは非合法化されたクルド人武装組織「クルド労働者党(PKK)」の関連組織が犯行声明を出している。

 軍司令部や国会議事堂、外国大使館などの重要施設が集中するアンカラ中心部が再び襲われたことで、ISとクルド人反政府組織という治安に対する2つの脅威への対応を疑問視する声が上がるのは必至だ。【翻訳編集】 AFPBB News


繁華街標的、バス炎上=不安に覆われる首都―トルコ
時事通信 3月14日(月)7時21分配信

 【エルサレム時事】日曜の夜、市民が行き交うトルコの首都アンカラ屈指の繁華街を爆発と炎が襲った。
 夕闇の中に突然閃光(せんこう)が走ると、路上のバスや自動車が炎に包まれ、白い煙が辺り一面を覆った。現場では、粉々になって窓ガラスが吹き飛んだ車両が黒焦げの骨組みだけを残しており、爆発の威力を伝えている。
 ロイター通信によると、住民の一人は「2.5キロも離れた所で爆発音が聞こえた。大きな煙の雲が市中心部の上空を漂っているのが見えた」と不安に覆われた首都の様子を語った。
 爆発を受け、消防車や救急車が現場に急行。上空にはヘリコプターが飛び交い、物々しい雰囲気に包まれた。最近のテロでは、救助のために集まった人々を狙う2発目が仕掛けられている例が少なくない。警察は現場一帯を封鎖して厳戒態勢を敷いた。


首都で爆弾テロ、37人死亡=半年に3件、クルド関与か―トルコ
時事通信 3月14日(月)4時57分配信

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トルコの首都アンカラ中心部で13日夜(日本時間14日未明)、自動車爆弾が爆発し、政府の発表では、少なくとも34人が死亡、125人が負傷した。写真は爆発現場から、担架に乗せられ搬送される負傷者。

 【エルサレム時事】トルコの首都アンカラ中心部で13日夜、大規模な爆発があり、政府は少なくとも37人が死亡、71人が入院中と発表した。
 アラ内相は「爆弾を積んだ車によるテロ攻撃」と断定。アンカラでの爆弾テロはこの半年で3件目で、市民から再発を防げない政府への不満が高まる恐れがある。
 在トルコ日本大使館によると、これまでに日本人が巻き込まれたとの情報はない。
 犯行声明は出ていないが、ロイター通信が治安当局者の話として報じたところでは、実行犯は男女2人で、女は反政府武装組織、クルド労働者党(PKK)の戦闘員とみられるという。トルコ軍の戦闘機11機が14日、イラク北部にあるPKKの施設18カ所に空爆を加えた。
 現場は、アンカラ中心部クズライ地区にあるバス停近くで、周囲には飲食店や商店が集まっている。13日午後6時半(日本時間14日午前1時半)すぎ、自動車がバスの後方からゆっくり近づいてきたところ爆発が起き、何台ものバスや自動車が炎上した。
 事件を受け、エルドアン大統領は「テロと戦うわれわれの決意は弱まるどころか、さらに強くなっている」と述べ、テロ掃討作戦の継続を宣言。現場からは実行犯とみられる人物の遺体1~2体が見つかっている。ダウトオール首相は事件の背後関係について、捜査が終了次第明らかにすると述べた。


トルコ首都で爆発、34人死亡125人負傷
読売新聞 3月14日(月)3時34分配信

 【カイロ=本間圭一】トルコの首都アンカラの中心部で13日午後6時40分(日本時間14日午前1時40分)ごろ、大きな爆発があった。

 同国政府によると、少なくとも34人が死亡し、125人が負傷した。車による自爆テロとみられる。トルコ政府は、同国の少数民族クルド人系武装組織による犯行の可能性があるとみて捜査を開始した。

 在アンカラ日本大使館によると、14日午前6時(同午後1時)現在、日本人の被害は確認されていない。

 トルコ政府当局者らによると、市中心部の繁華街・クズライ地区で、爆発物を積んだ車両が爆発した。地元テレビは、バスが大破するなど多くの車両が巻き込まれたと伝えた。

 ダウトオール首相は13日夜、関係閣僚らを集め、緊急会合を開いた。犯行声明は出ていないが、ロイター通信は、治安当局者が、クルド人武装組織「クルド労働者党」(PKK)か、その関連団体の犯行とみていると伝えた。

 米大使館は11日、アンカラ中心部にある政府施設にテロが起こる可能性を警告していた。

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