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2016年3月10日 (木)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・12

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:首都圏3カ所にPAC配備=防衛省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:市谷・防衛省内にPAC3部隊常駐へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「PAC3」部隊、防衛省に常駐へ…都心防衛で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「北のさらなる挑発行動、否定できず」…防衛相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮のミサイル関連企業に関与 - 速報:@niftyニュース.
リンク:北朝鮮ミサイルに「破壊措置命令」 - 速報:@niftyニュース.
リンク:政府が「破壊措置命令」…防衛省にPAC3配置 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北、日本海にノドン発射 「またか」と怖い慣れ…乏しい“危機感” - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮の弾道ミサイル、航空機と船舶への被害確認なし…内閣官房 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>政府が破壊措置命令 PAC3配置 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:PAC3、防衛省に展開=イージス艦も警戒・北朝鮮対処 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、ノドン発射で日本海に落下 2発目は空中爆発 米韓軍事演習けん制か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 中谷防衛相、自衛隊に「破壊措置命令」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイルで破壊措置命令 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮が弾道ミサイル発射 約800キロ飛んで日本海に落下 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル発射>安倍首相「断固として非難」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 安倍首相「北に自制求め、関連措置を実施」 航空機・船舶被害なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 谷垣幹事長「憂慮を禁じ得ない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 菅官房長官「いかなる事態にも対応」 ミサイルの種類は明言せず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 中谷防衛相「容認できない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 岸田外相「挑発行為のエスカレート」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 安倍首相「北朝鮮に強く自制を求める」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射に抗議、安倍首相「断固非難」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ミサイル発射「断固非難」=安倍首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ミサイル発射「断固非難」=政府、北朝鮮に抗議―安倍首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 安倍首相、情報収集、安全確認を指示 被害なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射で首相「直ちに情報収集指示」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮核実験予告>日本政府は動向注視「万全の警戒態勢」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮>菅官房長官「挑発的な言動は断じて許せない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:核・ミサイル実験、容認せず=菅長官―中谷防衛相「さらなる挑発も」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:菅官房長官「断じて許せない」 金正恩第1書記の核実験早期実施発言を批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:総連幹部ら22人再入国禁止 - 速報:@niftyニュース.
リンク:北が更なる挑発も…防衛相「警戒に万全期す」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル発射>米韓合同軍事演習けん制スカッドCか - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

首都圏3カ所にPAC配備=防衛省
時事通信 3月22日(火)12時0分配信

 中谷元防衛相は22日の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えた地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備について、「市谷、朝霞、習志野に部隊を展開させている」と述べ、東京・市谷本村町の防衛省を含めた3カ所で首都圏防衛に当たる考えを示した。

 このうち、防衛省については部隊を常駐させる方針も明らかにした。

 北朝鮮の動向に関し、防衛相は「今後さらなる挑発に出る可能性も否定できない」と指摘、警戒を緩めずに監視を続ける考えを強調した。


市谷・防衛省内にPAC3部隊常駐へ
産経新聞 3月22日(火)11時39分配信

 中谷元・防衛相は22日午前の記者会見で、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊を東京・市谷の防衛省内に平成28年度末から常駐させる考えを明らかにした。北朝鮮による弾道ミサイル発射に備える狙いがある。

 中谷氏は「仮称だが『第1高射隊市谷派遣班』を設置し、発射機や通信設備などを配備するように計画している」と述べた。防衛省は28年度予算案に、常駐に必要な装備取得費など9億円の関連予算を計上している。

 中谷氏はまた、北朝鮮の相次ぐミサイル発射を受け、18日にPAC3を市谷の防衛省内のほか、朝霞駐屯地(東京都練馬区など)と習志野駐屯地(千葉県船橋市)にも配備したことを明らかにした。中谷氏はミサイルの破壊措置命令を発出しているが、「わが方の手の内が明らかになる」として発令の公表は控えた。


「PAC3」部隊、防衛省に常駐へ…都心防衛で
読売新聞 3月22日(火)7時47分配信

 北朝鮮による弾道ミサイル発射に備えるため、防衛省は、地上配備型の地対空誘導弾「PAC3」部隊を、東京・市ヶ谷の同省に常駐させることを決めた。

 政府中枢機能が集中する都心を防衛するには、周辺基地に所属するPAC3部隊の一部を同省内に配置換えする必要があると判断した。同省内に弾薬庫を新設したうえで、2017年度中にも部隊を配置する考えだ。

 北朝鮮は今年2月、事実上の長距離弾道ミサイルを発射。その後も、弾道ミサイルを相次いで発射して国際社会への挑発を繰り返している。このため、航空自衛隊は今月18日から、同省内にPAC3を展開して警戒を続けている。

 北朝鮮は事前の探知が難しい移動式発射台などを使うミサイルの開発も強化しており、今後、奇襲的にミサイルを発射する恐れもある。しかし、自衛隊幹部によると、周辺基地から同省に部隊を展開するまでには弾薬の輸送を含め数時間かかるという。


「北のさらなる挑発行動、否定できず」…防衛相
読売新聞 3月21日(月)22時54分配信

 中谷防衛相は21日、防衛省内で記者団に対し、北朝鮮が何らかの飛翔(ひしょう)体を発射したことについて、「日本への飛来は確認されておらず、日本の安全保障に影響するような事象も確認されていない」と述べた。

 その上で、「国際社会からの圧力や米韓の合同軍事演習に反発するなどして、北朝鮮がさらなる挑発行動に出ることも否定できない」と述べ、警戒監視を継続する考えを強調した。

 防衛省・自衛隊は、中谷氏がすでに発令した破壊措置命令に基づき、東京・市ヶ谷の同省敷地内に地上配備型の地対空誘導弾「PAC3」を配置している。


北朝鮮のミサイル関連企業に関与
2016年3月20日(日)2時0分配信 共同通信

 日本政府による北朝鮮への独自制裁で、訪朝後の再入国を原則禁止した在日本朝鮮人科学技術協会(科協)の5人のうち、1人はロケットエンジン開発の権威とされる東大出身の博士号を持つ研究者で、北朝鮮のミサイル関連企業に関わっていた。公安関係者への取材で19日、分かった。

 公安関係者によると、企業は北朝鮮の元山市にある「金剛原動機」で、ミサイルのエンジン開発に関与している疑いがある。経済産業省は大量破壊兵器開発の懸念があるとして、機械や技術を輸出する場合には許可が必要となる「外国ユーザーリスト」に載せている。


北朝鮮ミサイルに「破壊措置命令」
2016年3月19日(土)12時46分配信 J-CASTニュース

2016年3月18日の北朝鮮の弾道ミサイルの発射に対して、中谷元・防衛相は、ミサイルが日本領域に落下する事態に備えるため、自衛隊法に基づく「破壊措置命令」を同日までに発令した、と産経新聞などが報じた。防衛省は海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載した海上自衛隊のイージス艦を展開するとともに、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を東京・市谷の防衛省敷地内に配備したとみられる。防衛省は今回の一連の命令を公表していない。

18日付の韓国・中央日報日本語版によると、同日午前5時55分(日本時間)ごろ、北朝鮮西部の平安南道粛川付近から弾道ミサイル2発を順に日本海に向けて発射されたと、韓国国防省が発表した。1発目は飛行後しばらくしてレーダーから消え、2発目は爆発した可能性があるとされる。いずれも移動式発射台(TEL)から打ち上げられたとみられる。


政府が「破壊措置命令」…防衛省にPAC3配置
読売新聞 3月19日(土)9時13分配信

 政府が北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイルの発射を踏まえ、18日までに自衛隊に迎撃態勢をとらせる「破壊措置命令」を発令したことが分かった。

 複数の政府関係者が同日、明らかにした。防衛省・自衛隊は、北朝鮮が挑発行動をエスカレートさせているとみて警戒を強めている。

 中谷防衛相は18日、「ミサイルは中距離弾道ミサイル『ノドン』の可能性も考えられる。能力増強につながれば、日本の安全保障上、強い懸念だ」と警戒感をあらわにした。自衛隊は18日夜、中谷氏が発令した破壊措置命令に基づき、東京・市ヶ谷の防衛省に地上配備型の地対空誘導弾「PAC3」を配置した。

 防衛省によると、北朝鮮が18日に発射した弾道ミサイルの飛距離は約800キロ・メートル。同省幹部は「これまでのノドンミサイルは最大で飛行距離が650キロ・メートルだった。日本にとって脅威が高まっている」と指摘する。


北、日本海にノドン発射 「またか」と怖い慣れ…乏しい“危機感”
産経新聞 3月19日(土)7時55分配信

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北朝鮮から中距離弾道ミサイル「ノドン」発射された。飛距離は約800キロで、日本海に落下したという(写真:産経新聞)

 北朝鮮のミサイル開発をめぐっては、米国本土を襲う「長射程化」に目を奪われがちだが、日本にとって最大の脅威は、今回発射された中距離弾道ミサイル「ノドン」の存在に他ならない。ノドンの射程は約1300キロと分析され、日本の主要都市や米軍基地を含むほぼ全域が射程内に入るためだ。北朝鮮は今回の発射によって性能向上のための膨大なデータを入手したとみられる。

 ◆射程は1300キロ

 「わが国の領域、周辺海域に到達しうる弾道ミサイル能力の増強につながるものであれば、安全保障上、強く懸念すべきものだ」

 中谷元(げん)防衛相は18日の記者会見で、北朝鮮のミサイル開発に警戒感をあらわにした。この背景には、北朝鮮が弾道ミサイルの大気圏内再突入に必要な技術開発や、搭載可能な核弾頭の小型化を急速に進め、日本に対する核ミサイル攻撃の脅威が極めて大きくなっていることがある。また、北朝鮮は移動式発射台(TEL)を使い、ミサイル発射を事前に探知されにくい奇襲的攻撃能力も手に入れている。

 この軍事的脅威が眼前に迫っても、野党は相変わらずだった。

 18日の参院予算委員会で、共産党の井上哲士氏は安全保障関連法を「戦争法」と呼び、首相に対し、同法の国会審議で公述人が「安倍内閣の積極的平和主義は軍事を社会の中心にという考え方に限りなく近づいている」と述べたことの感想を求めた。これに首相は「認識は間違っている」と断じ、安全保障関連法によって「日米同盟をより絆を強化することで抑止力を高め日本人の命や平和な暮らしを守り抜いていくことに資する」とはねつけた。

 ◆「平和ボケ」に警鐘

 日本のミサイル防衛(MD)システムは、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の2段階だ。これに地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を導入する動きもある。だが、撃ち漏らしたり、迎撃能力を超える「飽和攻撃」を仕掛けられたりする危険性は排除できない。そのため、事前にミサイル発射施設をたたく「敵基地攻撃」がこれまで議論されてきた。

 敵基地攻撃は自衛の措置として憲法解釈上も認められている。「座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とは考えられない」(昭和31年2月の政府見解)からだ。だが、日本はいまだに必要な攻撃能力を有していない。国内外の反発を恐れ、自衛の準備を怠ってきた戦後日本政治のツケだが、その高い代償を払わされるのは生命と財産を脅かされる日本国民だ。

 「ミサイル発射に『またか』と慣れてしまうのが一番こわい」。自衛隊関係者はいまだ日本に巣くう“平和ボケ”に警鐘を鳴らす。(峯匡孝)


北朝鮮の弾道ミサイル、航空機と船舶への被害確認なし…内閣官房
レスポンス 3月19日(土)6時30分配信

Pac3
PAC-3ミサイル・システム

内閣官房は、北朝鮮が3月18日午前5時54分ごろ弾道ミサイルを日本海に向けて発射したが、現時点で付近を航行する航空機や船舶への被害は確認されていないと発表した。

安倍総理大臣の指示を踏まえ、国土交通大臣は、航空機、船舶について安全確認の徹底と国民と関係事業者に対する迅速・的確な情報提供を指示した。

内閣官房によると北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発が日本海に向けて発射された模様。政府は、官邸危機管理センターに設置している「北朝鮮情勢に関する官邸対策室」で情報を集約するとともに、内閣危機管理監、国家安全保障局長の下で関係省庁局長級会議を開催し、対応について協議した。

引き続き確認中だが、現時点で付近を航行する航空機や船舶への被害報告情報は確認されていないとしている。

政府は2月7日と3月10日の弾道ミサイル発射に続く今回の発射が明白な安保理決議違反で、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある行為で、北朝鮮に対し、厳重に抗議を行うとしている。

《レスポンス レスポンス編集部》


<北朝鮮ミサイル>政府が破壊措置命令 PAC3配置
毎日新聞 3月18日(金)23時43分配信

 中谷元(げん)防衛相が北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、16日付で自衛隊法に基づく破壊措置命令を出していたことが分かった。北朝鮮が18日、「ノドン」とみられる中距離弾道ミサイルを発射したため、政府は同日付で命令を追加し、警戒を強めている。

 韓国国防省によると、北朝鮮は18日午前5時55分(日本時間同)ごろ、平壌の北側にある平安南道(ピョンアンナムド)粛川(スクチョン)一帯から日本海に向け弾道ミサイル1発を発射。午前6時17分にも粛川一帯からミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体が発射され、上空17キロの地点でレーダーから消えた。1発目の飛距離は約800キロ、2発目は爆発した可能性がある。いずれも移動式発射台(TEL)から打ち上げられたとみられる。

 ノドンの射程は日本の大部分が入る1300キロで、北朝鮮が発射するのは2014年3月以来2年ぶり。今回の飛距離だと、方向によっては九州北部や中国地方に届いていた。防衛省関係者によると、着弾地点は日本の防空識別圏内で、「日本の排他的経済水域(EEZ)のぎりぎり外だった」という。同省は破壊措置命令を受けて、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載したイージス艦を既に日本海に展開させており、18日には新たな命令によって地上配備型迎撃ミサイルのパトリオット(PAC3)を東京・市ケ谷駐屯地に配置した。今回、一連の命令を公表していない。

 安倍晋三首相は18日、情報の収集・分析や国民への情報提供などを徹底するよう関係省庁に指示し、国家安全保障会議(NSC)の4閣僚会合を首相官邸で開いた。政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した。【村尾哲、町田徳丈】


PAC3、防衛省に展開=イージス艦も警戒・北朝鮮対処
時事通信 3月18日(金)21時36分配信

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えて自衛隊に破壊措置命令が出されたことを受け、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の部隊が18日夜、東京・市谷の防衛省に到着した。
 
 海上配備型迎撃ミサイルSM3を搭載した海自イージス艦も日本海などで警戒。同省は弾道ミサイルの迎撃態勢を敷いている。


北朝鮮、ノドン発射で日本海に落下 2発目は空中爆発 米韓軍事演習けん制か
夕刊フジ 3月18日(金)16時56分配信

 北朝鮮は18日午前5時55分ごろ(日本時間同)、西部の平安南道粛川(スクチョン)付近から、東方の日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射した。約20分後にも飛翔体1発を発射したが、失敗した。史上最大規模で行われている米韓合同軍事演習へのけん制とみられるが、危険な挑発を続ければ、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記を排除する「斬首作戦」が発動されかねない。

 韓国軍合同参謀本部同参謀本部によると、最初のミサイルは射程が1300キロの中距離弾道ミサイル「ノドン」と推定される。約800キロ飛んで日本海に落ちたという。

 ノドンは日本全土を射程に収める。車両搭載の発射台で運用され、北朝鮮はすでに200~300基を実戦配備している。北朝鮮は現在、ノドンに搭載可能な核兵器の小型化を進めているとされる。ノドン発射は2014年3月26日以来だ。

 聯合ニュースによると、同日午前6時17分ごろにも、やはり粛川付近から、ミサイルとみられる飛翔体1発が発射された。軍関係者は「上昇段階で空中爆発したようだ。発射実験の失敗を意味する」としている。

 正恩氏は15日、朝鮮半島で行われている米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」などに反発し、「さまざまな種類の弾道ミサイルの発射実験を断行する」と語っていた。

 東アジアの危機ともいえる事態に、日本政府も動いた。

 安倍晋三首相は18日朝、「直ちに情報収集、日本船舶(や航空機)の安全確認、国民への情報提供を指示した。今のところ、被害の発生は確認されていない」と官邸で記者団の質問に答えた。

 政府は国家安全保障会議(NSC)の4閣僚会合を開き、対応を協議した。防衛省・自衛隊は情報収集・分析、警戒監視に当たっている。

 岸田文雄外相は同日、「明確な国連安全保障理事会決議違反であり、強く非難する。北京の大使館ルートを通じ北朝鮮に抗議する」と語った。

 米軍は現在、米原子力空母「ジョン・ステニス」を中心とする作戦群をはじめ、最新鋭ステルス戦闘機F22「ラプター」や、B2ステルス戦略爆撃機「スピリット」などを朝鮮半島周辺に集結させている。

 これ以上、露骨な挑発が続けば、いくらオバマ米大統領といえども堪忍袋の緒が切れそうだ。


北ミサイル発射 中谷防衛相、自衛隊に「破壊措置命令」
産経新聞 3月18日(金)16時27分配信

 中谷元(げん)防衛相は、北朝鮮の弾道ミサイルが日本領域に落下する事態に備えるため、自衛隊法に基づく「破壊措置命令」を18日までに出していたことが分かった。海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載した海上自衛隊のイージス艦を展開するとともに、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備を検討している。政府関係者が明らかにした。

 北朝鮮は10日に短距離弾道ミサイル2発を日本海に発射したのに続き、18日には「ノドン」とみられる中距離弾道ミサイルを発射した。15日には金正恩第1書記が、早期の核弾頭の爆発実験と核弾頭搭載可能な弾道ミサイルの発射実験を指示している。

 こうした北朝鮮の動きを踏まえ、政府は「今後も北朝鮮が挑発行動に出る可能性が否定できない」と判断。中谷氏による破壊措置命令の発令に踏み切った。ただ、「自衛隊の手の内が明らかになる」(防衛省幹部)として、命令の公表は控える方針だ。


北朝鮮ミサイルで破壊措置命令
時事通信 3月18日(金)13時34分配信

 北朝鮮による弾道ミサイル発射に備え、中谷元防衛相が18日までに自衛隊法に基づく破壊措置命令を出していたことが分かった。
 政府関係者が明らかにした。


北朝鮮が弾道ミサイル発射 約800キロ飛んで日本海に落下
2016年3月18日(金)12時9分配信 J-CASTニュース

菅義偉官房長官は2016年3月18日午前の記者会見で、北朝鮮が5時54分ごろ、西岸の平安南道粛川(スクチョン)付近から1発の弾道ミサイルを東方に発射したとみられると発表した。政府では、弾道ミサイルは約800キロ飛び、日本海に落下したと推定している。最大射程距離1300キロの中距離ミサイル「ノドン」の距離を調整して発射した可能性がある。

菅氏はミサイルの種類についてはコメントを避けたが、

「航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある行為。国連安保理決議、日朝平壌宣言に違反するとともに6者会合共同声明の趣旨に反するもので、ただちに北朝鮮に対して厳重に抗議した」
と述べ、発射を非難した。


<北朝鮮ミサイル発射>安倍首相「断固として非難」
毎日新聞 3月18日(金)11時46分配信

 安倍晋三首相は18日午前、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、情報の収集・分析と航空機や船舶の安全確認、国民への情報提供を徹底するよう関係省庁に指示した。政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した。日本側船舶などに被害はない。

 首相は、国家安全保障会議(NSC)の4閣僚会合を首相官邸で開き、情報収集強化などについて改めて指示。この後、参院予算委員会で「今回のミサイル発射は極めて問題のある行為だ。国連安全保障理事会の決議などに反するものであり、断固として非難する」と北朝鮮を批判した。そのうえで「北朝鮮に強く自制を求めるとともに、警戒監視をはじめ必要な対応に万全を期す」と述べた。

 中谷元(げん)防衛相は記者団に、弾道ミサイルについて「ノドンである可能性も考えられる」と指摘。10日に発射した短距離弾道ミサイル(飛距離約500キロ)に比べ、今回の飛距離が約800キロに伸びたとみられることに関しては「我が国領域、周辺海域に到達しうる弾道ミサイルの能力増強につながるものだとしたら、安全保障上強く懸念すべきだ」と述べた。【村尾哲】


北ミサイル発射 安倍首相「北に自制求め、関連措置を実施」 航空機・船舶被害なし
産経新聞 3月18日(金)11時30分配信

 政府は18日午前、日本海側に弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対し「明確な国連安全保障理事会決議違反」(岸田文雄外相)として北京の大使館ルートを通じて厳重抗議した。安倍晋三首相は国家安全保障会議(NSC)を開催し、「引き続き国際社会と連携し、北朝鮮に強く自制を求め、関連措置をしっかり実施することを通じて毅(き)然(ぜん)と対応する」と表明した。

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は18日午前の記者会見で航空機や船舶の被害は確認されていない経緯を明らかにした。安倍首相は参院予算委員会で「航空機や船舶の安全確保の観点から極めて問題だ。断固として非難する」と強調。さらに「いかなる事態にも対応できるよう必要な対応に万全を期す」と語った。

 中谷元(げん)防衛相も記者会見で「容認できない」と非難。発射されたのが中距離弾道ミサイル「ノドン」の可能性もあるとした上で「わが国の安全保障上強く懸念すべきものだ」と警戒感を表した。菅氏は「安保理決議で強い(対北朝鮮)制裁があるので、しっかり迅速に実行に移していくことが大事だ」と述べ、関係各国と連携しながら対応する考えを示した。

 安倍首相はこれに先立ち(1)米国や韓国など関係諸国と連携を図り、情報収集・分析に全力を挙げる(2)航空機・船舶の安全確認を徹底する(3)国民に対して迅速・的確な情報提供を行う-の3点を指示。中谷氏も自衛隊に向け「いっそうの緊張感を持って引き続き情報収集、警戒監視に万全を期せ」と命じた。


北ミサイル発射 谷垣幹事長「憂慮を禁じ得ない」
産経新聞 3月18日(金)11時29分配信

 自民党の谷垣禎一幹事長は18日の党役員連絡会で、北朝鮮による同日未明のミサイル発射について「厳しい国連安保理決議さえも顧みない行動には憂慮を禁じ得ない」と批判した。

 同党は同日午後、谷垣氏が本部長を務める党北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部を緊急開催する。


北ミサイル発射 菅官房長官「いかなる事態にも対応」 ミサイルの種類は明言せず
産経新聞 3月18日(金)11時10分配信

 菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で、同日未明の北朝鮮による弾道ミサイル発射に関し「いかなる事態にも対応し、国民の生命と平和な暮らしをしっかり守ることができるよう、自衛隊に必要な態勢をとらせ警戒監視を続けている」と強調した。

 今回発射されたミサイルが、射程約1300キロの中距離弾道ミサイル「ノドン」であれば、日本全土が射程内におさまり脅威が格段に高まる。この点について、菅氏は「政府はさまざまな分析を行い、今回、弾道ミサイルの発射と判断した。それ以上は詳細を控える」と、ミサイルの種類など具体的な言及を避けた。

 今月だけでも複数回ミサイルを発射し、挑発行動を繰り返す北朝鮮への対応に、菅氏は「まず今、大事なのは国連安全保障理事会の厳しい制裁決議を迅速に実行に移すことだ。関係諸国と連携し、対応していく」と述べた。


北ミサイル発射 中谷防衛相「容認できない」
産経新聞 3月18日(金)9時55分配信

 中谷元(げん)防衛相は18日午前の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射について「容認できない。毅然として対応していくべきだ」と非難した。発射されたのが中距離弾道ミサイル「ノドン」の可能性もあるとした上で、「わが国の安全保障上、強く懸念すべきものだ」と警戒感を示した。


北ミサイル発射 岸田外相「挑発行為のエスカレート」
産経新聞 3月18日(金)9時51分配信

 岸田文雄外相は18日午前の閣議後会見で、北朝鮮のミサイル発射について「北朝鮮による挑発行為のエスカレートを強く非難する」と述べた。また、北京の日本大使館ルートで北朝鮮に抗議したことを明らかにした。


北ミサイル発射 安倍首相「北朝鮮に強く自制を求める」
産経新聞 3月18日(金)9時49分配信

 安倍晋三首相は18日午前の参院予算委員会で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し、「航空機や、船舶の安全確保の観点から極めて問題だ。国連安保理決議、日朝平壌宣言に違反するとともに、6者会合、共同声明の趣旨に反するものであり、断固として非難する」述べた。

 首相は、外務省を通じて北朝鮮に厳重に抗議したことを明らかにしたうえで「引き続き国際社会と緊密に連携し、毅然として対応する。北朝鮮に自制を求めるとともに、いかなる事態にも対応できるよう、必要な対応に万全を期す」と語った。


北ミサイル発射に抗議、安倍首相「断固非難」
読売新聞 3月18日(金)9時20分配信

 安倍首相は18日午前の参院予算委員会で、北朝鮮のミサイル発射に関し、「断固として非難する。国際社会と連携して毅然(きぜん)として対応する」と述べた。

 政府は、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した。

 首相はこれに先立ち、首相官邸で記者団に対し、「今のところ被害の発生は確認されていない」と語った。同日午前に開催した国家安全保障会議(NSC)では、〈1〉情報収集〈2〉日本船舶の安全の確認〈3〉国民への情報提供――に万全を尽くすよう関係閣僚に指示した。

 岸田外相は閣議後の記者会見で、「国連安全保障理事会の決議に違反するものだ。(北朝鮮による)挑発行動のエスカレートと受け止めていいのではないか」と批判した。米国や韓国と連携し、万全の対応をとる考えも強調した。

 中谷防衛相は、「ミサイルは中距離弾道ミサイル『ノドン』の可能性も考えられる。能力増強につながれば、日本の安全保障上、強い懸念だ」と述べた。


ミサイル発射「断固非難」=安倍首相
時事通信 3月18日(金)9時12分配信

 安倍晋三首相は18日の参院予算委員会で、北朝鮮の弾道ミサイル発射について、国連安保理決議や日朝平壌宣言などに違反すると指摘した上で、「断固として非難する。国際社会と緊密に連携して毅然(きぜん)として対応する」と述べた。
 自民党の猪口邦子氏への答弁。


ミサイル発射「断固非難」=政府、北朝鮮に抗議―安倍首相
時事通信 3月18日(金)8時47分配信

 北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて政府は18日、情報収集に全力を挙げる一方、「明白な安保理決議違反」として、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議した。
 安倍晋三首相は同日の参院予算委員会で、「断固として非難する。国際社会と緊密に連携し、毅然(きぜん)として対応する」と表明した。
 予算委で首相は、ミサイル発射は日朝平壌宣言や、北朝鮮核問題に関する6カ国協議の共同声明にも違反していると指摘。「北朝鮮に自制を強く求め、警戒監視をはじめとする必要な対応に万全を期す」と述べるとともに、ミサイル発射による航空機や船舶の被害は報告されていないことを明らかにした。
 政府は18日、国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開き、対応を協議。これに先立って首相は、米韓などと連携した情報収集・分析、航空機や船舶の安全確認、国民への迅速な情報提供を関係省庁に指示した。


北ミサイル発射 安倍首相、情報収集、安全確認を指示 被害なし
産経新聞 3月18日(金)8時5分配信

 安倍晋三首相は18日朝、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け「直ちに情報収集、日本船舶の安全の確認、国民への情報提供を指示した。今のところ被害の発生は確認されていない」と語った。官邸で記者団の質問に答えた。

  首相は、(1)米国や韓国など関係諸国と連携を図り、情報収集・分析に全力を挙げる(2)航空機・船舶の安全確認を徹底する(3)国民に対して迅速・的確な情報提供を行う-の3点を指示した。

 政府は「明白な国連安全保障理事会決議違反であり、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある行為だ」として北朝鮮に厳重に抗議する方針。

 中谷元(げん)防衛相は自衛隊に対し「いっそうの緊張感を持って引き続き情報収集、警戒監視に万全を期せ」と指示。防衛省は緊急に関係幹部会議を開催して、対応を協議した。


北ミサイル発射で首相「直ちに情報収集指示」
読売新聞 3月18日(金)7時44分配信

 安倍首相は18日朝、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し、「直ちに情報収集、日本船舶の安全確認、国民への情報提供を指示した。今のところ、被害発生は確認されていない」と記者団に語った。


<北朝鮮核実験予告>日本政府は動向注視「万全の警戒態勢」
毎日新聞 3月15日(火)21時3分配信

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が核弾頭爆発や弾道ミサイル発射の実験を近く実施すると表明したことを受け、政府は北朝鮮が再び核実験や弾道ミサイル発射を強行する可能性もあるとみて動向を注視している。

 菅義偉官房長官は15日の記者会見で「北朝鮮が挑発的な言動を取っていることは断じて許すことはできない」と非難。「関係国と連携して万全の警戒態勢を敷いている」と強調した。

 政府は、金第1書記の発言を、米韓合同軍事演習や国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議に対するけん制と見ている。政府筋は「自衛隊が常に動きを警戒している。ただ、発言を受けて態勢を見直してはいない」と述べた。

 金第1書記が視察した弾道ミサイルの大気圏内再突入の模擬実験について、防衛省関係者は「過去に記憶がない」と指摘。北朝鮮が積極的に公開して技術力をアピールしたと分析している。別の同省関係者は「核やミサイルの発言を繰り返しているのは、米国の反応に変化がなく、焦りもあるのだろう」と述べた。【村尾哲】


<北朝鮮>菅官房長官「挑発的な言動は断じて許せない」
毎日新聞 3月15日(火)11時15分配信

 ◇金正恩氏の「核・ミサイル実験、早期に断行」表明に

 菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、北朝鮮の金正恩第1書記が核弾頭爆発や弾道ミサイル発射の実験を近く実施すると表明したことに対し、「挑発的な言動は断じて許せない」と非難した。そのうえで、「一連の国連安全保障理事会決議を誠実に完全実施するよう強く求めていく」と語った。北朝鮮の核兵器小型化や核ミサイルの実戦配備の可能性については、「重大な関心を持って情報収集、分析に努めている。関係国と連携し万全の警戒態勢を敷いている」と強調した。【高本耕太】


核・ミサイル実験、容認せず=菅長官―中谷防衛相「さらなる挑発も」
時事通信 3月15日(火)11時12分配信

 菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、北朝鮮が核弾頭の爆発実験と弾道ミサイル発射実験を近く実施する方針を示したことについて、「挑発的な言動は断じて許すことができない」と批判した。
 その上で、「強い警告と非難を真摯(しんし)に受け止め、国連安保理決議を完全に実施するよう求めていく」と述べ、実験を行わないよう要求した。
 これに関し、中谷元防衛相は同日の会見で、「(北朝鮮が)国際社会の圧力、米韓合同軍事演習に反発し、さらなる挑発行動に出る可能性も否定できない」と指摘。また「累次の発射実験により、北朝鮮の弾道ミサイル能力は非常に向上している。いかなる事態にも対応できるよう、警戒監視や情報の収集分析に努めたい」と語った。


菅官房長官「断じて許せない」 金正恩第1書記の核実験早期実施発言を批判
産経新聞 3月15日(火)10時59分配信

 菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、北朝鮮の金正恩第1書記が、核弾頭の爆発実験と弾道ミサイルの発射実験の早期実施に言及したと朝鮮中央通信などが伝えたことに関し、「核ミサイル開発を放棄する姿勢を示さず、挑発的な言動をとることは断じて許すことはできない」と批判した。 実験時期や核弾頭の小型化など北朝鮮の動向について、菅氏は「常日頃からしっかり情報収集・分析を行っている」とした上で「事柄からして、具体的な情報の内容、分析については差し控えたい」と具体的な言及を避けた。

 今後の日本政府の対応については「国民の命と平和な暮らしを守るために米国、韓国などと連携し、万全の警戒体制を敷いている」と強調した。


総連幹部ら22人再入国禁止
2016年3月14日(月)2時0分配信 共同通信

 核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮に対する日本政府の独自制裁で、訪朝後の再入国を原則禁止とした対象は、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)幹部と傘下の科学者系団体会員ら計22人であることが13日、複数の関係者への取材で分かった。

 5月上旬には36年ぶりとなる朝鮮労働党大会が平壌で予定されている。朝鮮総連が主要メンバーによる代表団を派遣するのは困難な情勢で、北朝鮮側が制裁に反発を強める可能性がある。

 公安関係者によると、2014年に制裁が緩和される前の対象者は、総連幹部ら8人前後だったが拡大された。


北が更なる挑発も…防衛相「警戒に万全期す」
読売新聞 3月10日(木)22時2分配信

 政府は、北朝鮮が10日の短距離弾道ミサイル発射に続き、更なる挑発行為を行う可能性があるとみて、警戒を強めている。

 安倍首相は10日の政府・与党連絡会議で、「日本独自の(制裁)措置とともに、国連安全保障理事会の決議を、国際社会と協力して厳格に実施していく」と強調した。中谷防衛相は10日、「更なる挑発行動に出る可能性は否定できない。引き続き警戒・監視に万全を期す」と語った。

 防衛省は今回の発射について、「主に7日に始まった米韓合同軍事演習に反発してのもの」とみている。また、ミサイルが北朝鮮南西部から発射され、朝鮮半島を横断していることから、「北朝鮮は精度や性能に自信を深めている」と分析。5月には36年ぶりとなる朝鮮労働党大会が開催される予定で、米韓合同軍事演習後も警戒を続ける構えだ。


<北朝鮮ミサイル発射>米韓合同軍事演習けん制スカッドCか
毎日新聞 3月10日(木)20時37分配信

 政府は10日、北朝鮮が午前5時22分と27分の2回、北朝鮮西岸の南浦(ナムポ)付近から東北東方向の日本海上に短距離弾道ミサイルを発射したと発表した。安倍晋三首相は同日昼に首相官邸で開いた政府・与党連絡会議で「さらなる挑発行動は断じて容認できない」と非難した。政府は北朝鮮が今後もミサイル発射を続ける可能性があるとみて警戒を強めている。

 首相はミサイル発射が続く懸念を踏まえ「引き続き緊張感を持って国民の安全安心の確保に万全を期す」と強調。ワシントンで31日から開かれる核安全保障サミットへの出席も表明し、米韓両国と連携して対応する意向を示した。

 また、これに先立つ国家安全保障会議(NSC)の4閣僚会合で、情報収集・分析と警戒監視に万全を期すよう指示した。政府は北京の外交ルートを通じて北朝鮮に抗議した。

 防衛省は、ミサイルの飛距離はいずれも約500キロと分析。河野克俊統合幕僚長は記者会見で「距離から見ると(短距離弾道ミサイルの)『スカッドC』に近い」と語った。7日に始まった米韓合同軍事演習へのけん制との見方を強めており、中谷元(げん)防衛相は記者団に「さらなる挑発行動の可能性は否定できない」と述べ、警戒監視を強める考えを示した。

 北朝鮮は近年、米韓演習に合わせて弾道ミサイル発射を繰り返しており、昨年3月にもスカッド2発を日本海に発射。14年には3~7月に計11発発射した。【村尾哲】

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