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2016年2月10日 (水)

三菱MRJ、飛行試験再開

昨年11月11日に初飛行した三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」について、三菱航空機は開発スケジュールを見直し型式証明取得のため改修を進めてきた飛行試験初号機(登録番号JA21MJ)の飛行試験を2月10日に再開した。

MRJの飛行試験は、初飛行を含めると今回で4回目。11月27日に3回目の飛行試験を実施して以来、約2カ月半ぶりの再開となった。

機体改修のうち、主翼や胴体結合部への薄板追加などのフィードバック作業は、1月に完了。また、アビオニクス(航空用電子機器)や操縦系統、エンジン系統などのソフトウェア改修も実施した。
今回の飛行試験では、太平洋側の空域を使い、これらの改修内容を検証。アビオニクスの動作や、主翼をはじめとする改修した機体部位などの状況を確認した。

三菱航空機では、今後、名古屋空港での飛行試験を続ける一方、今年10−12月からは拠点を米国に移して形式認定取得のために本格的な飛行試験を行う予定。

リンク:MRJ、エンジン空中停止や片エンジンなどの飛行試験を実施…三菱航空機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、日本海上空や随伴機なしで飛行試験 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、低空飛行 能登空港で2回目の試験 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:初の国産ジェット旅客機「MRJ」、今秋に量産へ! - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、今秋から量産へ 3月の飛行試験、単独でも実施 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJの3月進捗 - 飛行試験で高度1万m超え、月産10機の最終組立工場竣工 - 速報:@niftyニュース.
リンク:能登の空に希望の翼 MRJが試験飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機 MRJ、2月は4回の飛行試験…米国でも実施へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、2月は飛行試験4回 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、2月の進捗 - 7回目の飛行試験、JAL以来の受注に向けた基本合意を締結 - 速報:@niftyニュース.
リンク:MRJ、3月に能登空港(石川県)でも試験飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱重工、エアロリース社とMRJ最大20機の販売で合意」 - 速報:@niftyニュース.
リンク:三菱航空機 MRJ、米国航空機リース会社から最大20機受注 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:リース会社が認めた「MRJ」の資産価値 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ納入予定延期も、新たに20機受注 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJを最大20機受注 三菱航空機、米エアロリースと基本合意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:リース会社から初受注! 国産初ジェット旅客機「MRJ」 - 速報:@niftyニュース.
リンク:MRJ売り込み強化…シンガポールで航空ショー - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機、MRJ最大20機受注で米リース会社と基本合意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、リース会社と20機で初の基本合意 - JALの確定発注から1年1カ月 - 速報:@niftyニュース.
リンク:MRJ、米航空機リース会社から最大20機を受注 合計427機に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機、エアロリースよりMRJを最大20機受注 2018年納入開始。MRJの総受注数は427機に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、米リース会社から最大20機受注で基本合意 18年納入 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機が米リース会社から最大20機受注、1085億円相当-関係者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、米に整備拠点…年内に着工 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、米国までどう運ぶ?森本社長がルート2案明かす - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJの開発体制強化=型式証明取得へ全力―森本三菱航空機社長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<三菱航空機社長>MRJ開発体制強化 外部技術者20人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、主翼・胴体を改修。さらに重量は増やさず設計を見直しへ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「遅れ取り戻す」MRJ飛行、2か月半ぶり再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、飛行試験再開 2カ月半ぶり4回目 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱重工、MRJの飛行試験を2カ月半ぶりに再開 - 速報:@niftyニュース.
リンク:MRJ、2月10日に飛行試験を再開 - 1時間半のフライトで改修後の確認 - 速報:@niftyニュース.
リンク:MRJ、飛行試験再開=2カ月半ぶり―三菱航空機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、飛行試験再開 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

MRJ、エンジン空中停止や片エンジンなどの飛行試験を実施…三菱航空機
レスポンス 4月25日(月)14時30分配信

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能登空港上空で

三菱航空機は、「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の飛行試験状況を発表した。

MRJは3月の中旬以降、飛行可能な気象条件で連日飛行試験を実施しており、片エンジンでの飛行、エンジンや補助動力装置の空中停止・再始動、非常用発電機の機能点検など、安全飛行に関する特性や緊急時のシステム機能・操作手順に関する多くの項目を実際の飛行で確認している。

3月31日には、能登空港で滑走路上の低空飛行を実施した。この飛行試験では、速度・高度などを地上/機体の両方で計測し、その結果を照合することで、搭載計器を校正するためのデータを取得した。

飛行試験の初期フェーズを計画通り完了した1号機は、4月13日から5月中旬まで計画改修に入り、今後の試験で必要となる計測機器を搭載している。

2号機はエンジン試験を行っており、5月から走行試験、飛行試験に移行する予定。

《レスポンス レスポンス編集部》


MRJ、日本海上空や随伴機なしで飛行試験
レスポンス 4月1日(金)18時15分配信

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南アルプスを背景に試験飛行するMRJ

三菱航空機は、開発中の「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の飛行試験状況を発表した。

飛行試験の初期段階は、飛行高度、飛行速度を段階的に高めていく。MRJは最高高度3万5000フィート(約1万0500メートル)、最大速度マッハ0.65(約450km/h)まで順調に進んでいる。

3月には初めて日本海上空での飛行試験や、随伴機を伴わない単独での飛行試験も実施した。

最近の飛行試験では、緊急用発電機の動作確認や、片方のエンジンが停止した場合を想定した飛行能力の検証を開始するなど、飛行中の安全機能の確認を進めている。

《レスポンス レスポンス編集部》


MRJ、低空飛行 能登空港で2回目の試験
北國新聞社 3月31日(木)16時7分配信

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低空を飛行するジェット旅客機MRJ=31日午前10時55分、能登空港

 能登空港上空で31日、三菱航空機(愛知県豊山町)が開発を進めている国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の試験飛行が行われた。試験飛行は17回目で、同空港上空を飛ぶのは4日以来、2回目となる。

 MRJは午前9時15分ごろ、愛知県営名古屋空港(豊山町)を出発した。同52分ごろ、能登空港上空に姿を現し、約1時間半の間に、地上から約100メートルの低高度で十数回、旋回を繰り返した。

 三菱航空機によると、今回の試験では空港の上を低空飛行し、機体の計器が正しい速度や高度を測れるかなどの精度を確認した。名古屋空港以外の空港で低空飛行試験を実施するのは初めてとなる。


初の国産ジェット旅客機「MRJ」、今秋に量産へ!
sorae.jp 3月30日(水)10時51分配信

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MRJは今秋に量産開始

度重なる納入延期が心配されていた初となる国産ジェット旅客機「MRJ」ですが、MRJ Newsletter vol.11ではその量産が今秋に始まると明かされています!
 
MRJは三菱航空機が製造するリージョナルジェット(地域間輸送機)で、戦後ではYS-11以来、ジョット旅客機としては初となる国産旅客機です。すでに日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)を含め世界から400機を超える注文を受けています。昨年11月には初飛行を終えていたものの、昨年12月には納入を2018年第2四半期(4月~6月)に延期すると発表していました。
 
今回のMRJ Newsletterによると、3月には初めて日本海上空での飛行試験や随伴機を伴わない単独での飛行試験を実施。すでに最高高度 35,000フィート(約 1万500m)、最大速度はマッハ 0.65も達成しています。さらに、機体の耐久度を確かめるための疲労強度試験も行なわれます。
 
このように納入に向けて歩みを進めているMRJですが、順風満帆な今後が約束されているわけではありません。ブラジルのエンブラエル社はMRJのライバルとなる「E175-E2」を2020年に納入開始すると見られており、今後の競合が予想されます。とは言え、初の国産ジェット機が日本や世界の空を舞う姿は一度は見てみたいですね!


MRJ、今秋から量産へ 3月の飛行試験、単独でも実施
Aviation Wire 3月29日(火)22時57分配信

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飛行試験中のMRJの飛行試験初号機(三菱航空機提供)

 三菱航空機は3月29日、リージョナルジェット機「MRJ」の開発状況について、随伴機を伴わない単独での飛行試験を、3月に入り実施したと発表した。量産については、今秋から初号機の最終組立を開始する見通し。

【飛行試験を進めるMRJ】

 現在の飛行試験では、飛行高度や速度を徐々に高めている。同社によると、MRJは最高高度3万5000フィート(約1万0500メートル)、最大速度はマッハ0.65(時速約450キロ)まで到達しているという。

 3月に入り、日本海上空で初の飛行試験を実施。3月は単独での飛行試験を行ったほか、緊急用発電機の動作確認や、片方のエンジンが停止した場合を想定した飛行能力の検証などを開始し、飛行中の安全性について試験を進めている。

 15日早朝には、組立を終えた疲労強度試験機を技術試験場に移送。疲労強度試験は、機体の強度を検証する地上試験のひとつ。離陸や巡航、着陸など、MRJを運航時に繰り返しかかる力を加えて、機体の耐久性を検証する。2014年に開始した静強度試験は、計画通りに進捗しているという。

 また、県営名古屋空港(小牧)に隣接する最終組立工場の建屋が、3月1日に竣工。工場内は、胴体や翼を結合する「構造ライン」と、全体の艤装(ぎそう)や機能試験を行う「艤装ライン」から成り、月産10機に対応している。

 MRJの量産については、今秋から初号機の最終組立を開始予定。ローンチカスタマーであるANAホールディングス(9202)へは、2018年4-9月ごろ引き渡す計画になっている。


MRJの3月進捗 - 飛行試験で高度1万m超え、月産10機の最終組立工場竣工
2016年3月29日(火)11時6分配信 マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

三菱航空機は3月29日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi RegionalJet)に関するWEB情報発信ツール「MRJ Newsletter」第11号にて、3月のトピックスを発表。飛行試験や疲労強度試験機の進捗のほか、最終組立工場の竣工を報告している。

3月には初めて日本海上空での飛行試験や、随伴機を伴わない単独での飛行試験を実施。最高高度は3万5,000ft(約1万500m)、最大速度はマッハ0.65(250Kt、約450Km/h)まで順調に進んでいるという。また、最近の飛行試験では、緊急用発電機の動作確認や、片方のエンジンが停止した場合を想定した飛行能力の検証を開始するなど、飛行中の安全機能の確認も行っている。

疲労強度試験機に関しては3月15日、組み立てを完了した試験機を技術試験場に移送。機体の強度を検証する地上試験のうち、疲労強度試験では離陸・巡航・着陸など機体の耐久性を確認している。なお、先行している静強度試験は計画通りに進捗しており、今後、疲労強度試験も着実に進めていくとしている。

3月1日には、2015年1月に着工した最終組立工場の竣工式を行われた。延床面積約4万4,000平方メートルの建屋内は、主に胴体結合・翼胴結合・尾翼結合を行う「構造組み立てライン」と、エンジンや客室内装も含めた艤装(ぎそう)作業を行う「艤装ライン」で構成されており、月産最大10機の生産に対応する。今後、生産設備などを搬入して量産の準備を行い、今秋には量産機の組み立てを開始する予定となっている。また、工場内を見学できる施設の準備も併せて進めている。

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能登の空に希望の翼 MRJが試験飛行
北國新聞社 3月5日(土)2時16分配信

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能登空港上空を試験飛行する国産初のジェット旅客機MRJ

 三菱航空機(愛知県豊山町)が開発を進めている国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の試験飛行が4日、能登空港上空で初めて行われた。

 能登空港にキャンパスを構える航空高石川と日本航空大学校の生徒ら約400人が、MRJを一目見ようと滑走路に隣接するエプロンに集まった。愛知県営名古屋空港(豊山町)を出発した機体が随行機とともに、同日午後1時35分ごろ滑走路上空に姿を見せると、生徒らは歓声を上げ、夢中でカメラのシャッターを切った。

 母親がMRJ初飛行時の機長安村佳之さんと知り合いという航空高石川航空科1年の堀場紀人(のりと)さん(16)は「自分もいつかパイロットとして、MRJに乗って日本の空を飛んでみたい」と話した。

 試験飛行はこれまで、名古屋空港を出発し、太平洋の遠州灘方面に向かうルートで行われており、日本海側では今回が初となった。三菱航空機によると、能登空港では今後、計器類の精度確認のため管制塔付近を数十メートルの低高度で飛行する「タワー・フライ・バイ」試験を計画しており、今回の試験では通信状況や経路の確認を行った。


三菱航空機 MRJ、2月は4回の飛行試験…米国でも実施へ
レスポンス 3月4日(金)14時15分配信

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6回目の飛行試験の様子

三菱航空機は、2月10日からフィードバック改修後の機能試験と走行試験を再開した「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の開発状況を明らかにした。

MRJは、太平洋側の空域で飛行試験を継続的に実施しており、各種機能確認、飛行領域拡大など順調に試験項目を消化しているとしている。

2月中に4回の飛行試験を実施し、昨年11月の3回を含め、2月末までに計7回の飛行試験を実施した。

3月以降も国内での飛行試験を継続し、その後、米国での飛行試験へと移行する計画。

《レスポンス レスポンス編集部》


MRJ、2月は飛行試験4回
Aviation Wire 3月3日(木)0時20分配信

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6回目の飛行試験を実施するMRJの飛行試験初号機(三菱航空機提供)

 三菱航空機は3月2日、開発中のリージョナルジェット機「MRJ」の飛行試験について、2月は4回実施したことを明らかにした。

 MRJは2015年11月11日、飛行試験初号機(登録番号JA21MJ)が初飛行に成功。3回目の飛行試験を11月27日に実施後は、今年1月末まで試験結果などを機体に反映する改修作業を行い、2月10日に再開した。

 約2カ月半ぶり4回目となった10日の飛行試験を含め、2月中は太平洋側の空域で4回実施。機体の機能確認や飛行領域を拡大していき、2月末までの通算回数は7回となった。

 3月も国内での飛行試験を継続。年内を目途に、米ワシントン州モーゼスレイクでの飛行試験を始める。

 また、2月に開かれたシンガポール航空ショーでは、米国の航空機リース会社エアロリースと標準座席数88席の「MRJ90」を20機発注する契約について基本合意(LoI)を締結。内訳は確定発注10機、オプション10機で、3月にも正式契約を結ぶ見込み。この発注が確定すると、MRJの受注は427機(確定233機、オプション170機、購入権24機)となる。


MRJ、2月の進捗 - 7回目の飛行試験、JAL以来の受注に向けた基本合意を締結
2016年3月2日(水)16時55分配信 マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

三菱航空機は3月2日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi RegionalJet)に関するWEB情報発信ツール「MRJ Newsletter」第10号にて、2月のトピックスを発表。飛行試験の再開のほか、エアロリース社の購入に関する基本合意、シンガポールエアショー2016への出展について報告している。

2015年11月11日に初フライトとなった飛行試験機初号機は、フィードバック改修作業を完了し、2016年2月10日より飛行試験を再開した。その後も太平洋側の空域にて継続的に実施しており、各種機能確認や飛行領域拡大など順調に試験項目を消化。2月中に4回の飛行試験を行い、これまでに計7回の飛行試験を実施している。今後については、3月以降も国内での飛行試験を継続し、米国における飛行試験へと移行する。

エアロリース社との基本合意は、MRJ90を20機(確定10機、オプション10機)の確定発注に向けたもので、この基本合意をもとに早期に正式契約を締結する予定となっている。今回は、航空機リース会社との初の基本合意であり、正式契約になれば、2015年1月にJALの32機以来の確定発注で、MRJの合計受注機数は427機(確定233機、オプション170機、購入権24機)となる。

基本同意がされたのはシンガポールエアショー内でのことで、このエアショーは2月16日~19日、シンガポール・チャンギ国際空港に隣接するエキシビジョンセンターにて開催された。同イベントは2年に1度開催されるアジア最大のエアショーで、MRJは2008年より出展し、今回が5回目の参加となった。ブースでは、実物大のキャビンモックアップとフライトデッキディスプレイが展示された。

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MRJ、3月に能登空港(石川県)でも試験飛行
ニュースイッチ 2月27日(土)8時39分配信

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愛知県営名古屋空港(豊山町)で試験飛行するMRJ

「タワー・フライ・バイ」試験
 三菱航空機(愛知県豊山町)は、開発中の国産小型旅客機「MRJ」の試験飛行を3月に能登空港(石川県輪島市)で計画していることを明らかにした。速度や高度、気圧などの計器類の精度を確かめるために管制塔付近で数十メートルの低空を飛行させる「タワー・フライ・バイ」試験を計画する。

 給油が必要になった際などは同空港への着陸も想定。3月中に複数回の実施を目指す。

 現在、試験飛行に使っている名古屋空港は旅客機こそ1社しか就航していないが、自衛隊機、ビジネス機にヘリコプターが飛び交い、“忙しい“空港。こうしたことから、他県の空港でも試験飛行が行われることなった。


三菱重工、エアロリース社とMRJ最大20機の販売で合意
2016年2月17日(水)19時26分配信 コンポジット

三菱重工 <7011> 子会社の三菱航空機は16日、米航空機リース会社のエアロリース(Aerolease Aviation)社との間で、開発中のリージョナルジェット旅客機「MRJ」を最大、20機(確定契約が10機+オプションで10機)の販売契約を結ぶことで合意に至ったことを発表した。

エアロリース社向けのMRJの納入は2018年から開始となる予定。

エアロリース社では、MRJの導入を決定した理由については「三菱の航空機製造における経験とその強固な財務基盤を高く評価していること。また、MRJが最先端の空力設計と画期的なプラット&ホイットニー社製のGTFエンジン、さらにはロックウェルコリンズ社のアビオニクスを組み合わせた優位性のある機体であること」と述べ、将来的には更に導入機数を増やしていく考えがあることも明らかにした。

今回のエアロリース社向けのMRJの販売合意により、MRJの受注機数は427機(確定233機、オプション170機、購入権24機)となった。


三菱航空機 MRJ、米国航空機リース会社から最大20機受注
レスポンス 2月17日(水)17時45分配信

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走行試験するMRJ飛行試験初号機

三菱航空機は、米国の航空機リース会社のエアロリースからMRJ(三菱リージョナルジェット)を20機(確定10機、オプション10機)の確定発注に向けて基本合意した。

[関連写真]

両社は今回の基本合意をもとに、早期に正式契約を締結する予定。エアロリース社への納入は、2018年に開始する。

三菱航空機が航空機リース会社と基本合意したのは今回が初めて。三菱航空機では、次世代リージョナルジェット機であるMRJの金融資産としての優位性が評価されたとしている。

エアロリースは、米国・フロリダ州に拠点を置く航空機リース会社で、初めて新造機を発注する。同社がMRJを選択した理由は、航空機製造における経験とその強固な財務基盤を高く評価するとともに、MRJが最先端の空力設計と画期的なプラット&ホイットニー製GTFエンジン、ロックウェルコリンズのアビオニクスを組み合わせた優位性のある機体であるためとしている。

MRJはこれまで407機を受注しており、今回のエアロリースとの基本合意が確定すると、MRJの合計受注機数は427機(確定233機、オプション170機、購入権24機)となる。

三菱航空機では、今回の合意を機にリース会社向けの販売活動も活発化していく方針。

《レスポンス レスポンス編集部》


リース会社が認めた「MRJ」の資産価値
ニュースイッチ 2月17日(水)12時10分配信

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エアロリースのジェップ・ソーントン代表(写真右)と、三菱航空機の森本浩通社長(三菱航空機提供)

米エアロリースから最大20機の受注
 三菱航空機(愛知県豊山町)は16日、開発中の国産小型旅客機「MRJ」について、航空機リース会社の米エアロリース(フロリダ州)から最大20機の受注で基本合意したと発表した。20機とも受注した場合、受注額はカタログベースで約1090億円。MRJの受注は日本航空(JAL)から正式受注した2015年1月以来約1年ぶりで、リース会社からは初めて。これで累計受注数は427機となった。

 16日開幕したアジア最大級の航空宇宙・防衛展示会「シンガポール・エアショー」で公表した。受注したのは座席数約90席の「MRJ90」で、確定受注が10機、キャンセル可能なオプション契約が10機。リース会社からの初受注で、資産としてのMRJの価値が市場に認められた格好だ。エアロリースへの納入開始は18年の予定。

 MRJは15年11月に初飛行。しかし、その後は一部の地上試験の追加などで、初号機納入を従来から約1年遅らせて18年半ばとしていた。一方、MRJの競合機種「E2」シリーズを18―20年にかけて投入するブラジルのエンブラエルも、同エアショー前までに計640機(確定267機、オプション・購入権373機)を受注済み。今後もMRJとE2の受注競争が激化しそうだ。


MRJ納入予定延期も、新たに20機受注
エコノミックニュース 2月17日(水)10時33分配信

 国産ジェット旅客機MRJを開発する三菱航空機は16日、米国の航空機リース会社エアロリース社から20機(確定10機、オプション10機)を受注することで基本合意した。航空機リース会社との基本合意は今回が初めてで、三菱航空機は「MRJの金融資産としての優位性が評価された」としている。エアロリース社への納入は、2018年に開始する予定。

 MRJはこれまでに407機を受注しており、今回の基本合意が確定すると合計受注機数は427機(確定233機、オプション170機、購入権24機)となる。MRJは三菱リージョナルジェットの略で、70~90席クラスの民間旅客機。世界最先端の技術を集め、大幅な燃費低減と騒音・排出ガスの削減、さらに快適な客室空間を実現したとしている。2015年11月11日に飛行試験機の初飛行を行っていた。森本浩通社長は「今回の基本合意はMRJの資産価値がマーケットで認められた証であり、今後のエアライン向けの受注活動にも大きく寄与するものと考えている」と喜んでいるのだが、MRJを巡っては、心配な要素もある。

 初飛行から1カ月半後の12月24日に、量産初号機の納入時期を予定していた2017年4~6月を「1年程度」先に変更することを発表した。納期の延期は4度目となる。理由について同社では「初飛行やその後の試験飛行で機体の基本特性が良好であることを確認しているが、いくつかの課題を認識し、それらの対策のためにスケジュールを変更した」としている。

 一方、ホンダのビジネス小型ジェット機「ホンダジェット」(定員7人)は好調だ。2015年12月8日に米国連邦航空局(FAA)から型式証明を取得すると、MRJの納期延期の発表の前日に当たる12月23日には顧客に対して量産第1号機を引き渡した。ホンダエアクラフトカンパニーの藤野道格社長は、「ついに大空へのモビリティの提供を実現した。近い将来、多くのホンダジェットが世界中の空港で見られるように努力を続けたい」と語った。

 競合分野が違うとはいえ、大空での開発合戦はこれからも続く。(編集担当:城西泰)


MRJを最大20機受注 三菱航空機、米エアロリースと基本合意
SankeiBiz 2月17日(水)8時15分配信

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)は16日、米航空機リース会社、エアロリースから最大で20機を受注することで基本合意したと発表した。

 MRJの受注は、昨年11月に初の飛行試験に成功した後では初めて。三菱航空機は早期に正式契約の締結を目指す。エアロリースからの受注が確定すれば、合計で427機になる。

 三菱航空機は同日から開催されているアジア最大の国際航空見本市「シンガポール・エアショー」でエアロリースとの基本合意を明らかにした。同社の森本浩通社長は「航空機リースは航空機産業にとって大変重要な役割を担っており、計画の早い段階で受注でき、誇りに思う」とコメントした。受注したのは90席クラスで、2018年の納入を予定している。

 MRJの納入をめぐっては、計画が4度にわたり延期している。昨年12月には主翼部分の強度不足が判明し、17年4~6月に予定していたANAホールディングスへの納入を1年程度先送りすると発表した。

 客席が100席以下のリージョナルジェット市場は、今後20年で5000機の需要があるとされ、三菱航空機は半数以上の受注を目指している。最大のライバルとなるブラジルのエンブラエルもMRJと同じ最新鋭エンジンを搭載した小型ジェット機を開発中で、受注競争が激化する可能性もある。


リース会社から初受注! 国産初ジェット旅客機「MRJ」
2016年2月16日(火)20時0分配信 HANJO HANJO

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MRJのイメージ(画像:三菱航空機)

 三菱航空機は16日、同社が開発する小型ジェット旅客機「MRJ」が、米航空機リース会社のエアロリースとの間で20機の受注が基本合意に至ったと発表した。早期に正式契約を締結する予定で、これが確定すれば同機にとってリース会社からは初の受注となる。

 基本合意の内容は20機で、このうち確定10機、オプションが10機。納入は2018年に開始する予定だが、これについて同社はホームページで「今回の基本合意は、MRJの資産価値がマーケットで認められた証であり、今後のエアライン向けの受注活動にも大きく寄与するものと考えています。」と、森本浩通社長のコメントを掲載している。

 同機の受注はこれまで407機にのぼり、エアロリースとの契約が確定すれば、合計受注機数は427機に。このうち、確定233機、オプション170機、購入権24機となる。


MRJ売り込み強化…シンガポールで航空ショー
読売新聞 2月16日(火)19時53分配信

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MRJの実物大模型の内部を顧客に案内する三菱航空機の担当者(右)(シンガポールで)

 アジア最大規模の航空ショー「シンガポール・エアショー」が16日、開幕した。

 高い経済成長が続くアジアは、航空産業にとっても魅力的な市場だ。国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を出展する三菱航空機も、成長市場への売り込みを強化している。(シンガポール 辻本貴啓、写真も)

 三菱航空機は16日、米航空機リース会社「エアロリース」に最大20機を納入することで基本合意したと発表した。受注獲得は1年半ぶりだ。昨年11月の初飛行後では初めての受注で、これで合計受注数は国内外7社の計427機となる。

 MRJのこれまでの受注の大半は北米で、日本以外のアジアでは、ミャンマーの10機にとどまる。ただ、三菱航空機の森本浩通社長は16日、シンガポールで行った記者会見で、「(試験飛行が成功したことで)アジアの顧客の間でも関心が高まっている」とアジアでの受注拡大に自信をみせた。

 米ボーイング社の予測によると、2015年から34年までの間、世界で3万8000機を超える旅客機の需要が見込まれている。このうち、アジア地域は約4割の約1万4300機を占める見通しだ。


三菱航空機、MRJ最大20機受注で米リース会社と基本合意
ロイター 2月16日(火)19時19分配信

[東京/シンガポール 16日 ロイター] - 三菱重工業<7011.T>子会社で、国産ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)は16日、米航空機リース会社のエアロリース(フロリダ州)から最大20機受注することで基本合意したと発表した。

受注したのは約90人乗りの「MRJ90」タイプで、20機のうち10機はキャンセル可能な契約。早ければ来月にも正式契約を締結する予定で、納入は2018年に開始する計画。カタログ価格を基に算出した受注額は9億4600万ドル(約1085億円)。

MRJの新規受注は14年8月に日本航空<9201.T>が32機の導入を発表して以来、約1年半ぶり。三菱航空機はこれまでにANAホールディングス<9202.T>傘下の全日本空輸など6社から計407機を受注。エアロリースの受注が確定すれば計427機(確定分233機、キャンセル可能分194機)となる。

三菱航空機は開発日程の5度にわたる延期を経て昨年11月、愛知県営名古屋空港でMRJの初飛行に成功した。ただ、昨年12月には機体の強度不足や試験項目の追加などを理由に初号機納入時期を予定の17年4―6月から18年半ばへと1年程度先送りすると発表。度重なる延期が受注活動にも影響を及ぼすとの懸念が出ていた。

16日開幕したアジア最大級の航空見本市であるシンガポール航空ショーの会場で、三菱航空機の森本浩通社長は記者団に対し、初飛行後は潜在顧客の関心が高まっているように感じると説明。アジア太平洋地域の数社から問い合わせを受けているとも付け加えた。同社の福原裕悟・営業部長は、以前よりもはるかに自信があると語り、それでも今なお非常に大きな課題はあるが、その課題を克服できると思うと述べた。

(白木真紀、Rujun Shen and Anshuman Daga)


MRJ、リース会社と20機で初の基本合意 - JALの確定発注から1年1カ月
2016年2月16日(火)16時14分配信 マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

三菱航空機は2月16日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi RegionalJet)において、米国の航空機リース会社であるエアロリース社(Aerolease Aviation, LLC)とMRJ90で20機(確定10機、オプション10機)の確定発注に向け、基本合意にいたったことを発表。基本合意が確定すると、2015年1月にJALからの32機以来の確定発注となる。両社は今回の基本合意をもとに、早期に正式契約を目指す。

エアロリース社は1986年に設立された米国・フロリダ州に拠点を置く航空機リース会社。40機超のボーイング757型機を保有・管理し、中古の旅客機・貨物機のリースをグローバルに展開している。エアロリース社へのMRJの納入は、2018年に開始される見通しとなっている。三菱航空機にとって、航空機リース会社との基本合意は今回が初めてであり、また、エアロリース社としても新造機の発注は初となる。

今回の基本同意に対しエアロリース社のジェップ・ソーントン代表は、三菱の航空機製造における経験や強固な財務基盤を高く評価した結果としている。MRJに対しても、「MRJが最先端の空力設計と画期的なプラット&ホイニー社製のGTFエンジン、さらにはロックウェルコリンズ社のアビオニクスを組み合わせた優位性のある機体」と評価。今後、MRJのパートナーとしてリージョナルジェット機市場でMRJのカスタマーベースを広げていくとしている。

また、三菱航空機の森本浩通社長は、航空機リースが今日の航空機産業において重要な役割を担っていることを認識して活動してきたことに触れつつ、エアロリース社との基本合意に対して「MRJプログラムにおいて重要な意味を持つ」と捉えている見解を述べている。加えて、「今回の基本合意はMRJの資産価値がマーケットで認められた証であり、今後のエアライン向け受注活動にも大きく寄与するものと考えている」とコメントしている。

MRJはこれまでに407機を受注しており、今回のエアロリース社との基本合意が確定すると、MRJの合計受注機数は427機(確定233機、オプション機、オプション170機、購入権24機)となる。なお、リージョナルジェット機市場では今後、20年間でおよそ5,000機の需要が見込まれており、航空会社の導入に加えリースでの需要も伸びが期待されている。

ローンチカスタマーであるANAは、2008年3月に25機(確定15機、オプション10機)を発注。飛行試験機5号機はANAの塗装仕様にて、国内での飛行試験を実施する見通しとなっている。この量産初号機の納入時期は、2015年12月に4度目の延期を発表しており、2017年第2四半期から1年程度先延ばしとなった。また、JALも2015年1月に32機を確定発注しており、JALへの納入は2021年開始を目指している。

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MRJ、米航空機リース会社から最大20機を受注 合計427機に
産経新聞 2月16日(火)15時58分配信

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2015年11月11日、初飛行を終え着陸体勢に入るMRJ=愛知県春日井市(森本幸一撮影)(写真:産経新聞)

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)は16日、米航空機リース会社エアロリースから最大で20機を受注することで基本合意したと発表した。三菱航空機は早期に正式契約の締結を目指す。エアロリースからの受注が確定すれば、合計で427機になる。

 三菱航空機は16日から開催されているアジア最大の国際航空見本市「シンガポール・エアショー」でエアロリースとの基本合意を明らかにした。今回、受注したのは90席クラス。航空機リース会社からの受注は初めてとなる。同社への納入は2018年を予定している。

 三菱航空機の森本浩通社長は今回の基本合意について「航空機リースは航空機産業にとって大変重要な役割を担っており、計画の早い段階で受注でき、誇りに思う」とコメントした。

 MRJは約半世紀ぶりに開発された国産初の70~90席クラスの小型ジェット旅客機。最新鋭のエンジンを搭載し、大幅な燃費低減と騒音が少ないのが特徴だ。昨年11月に初飛行を成功させている。これまで国内外の航空会社6社から計407機を受注している。

 ただ、約半世紀ぶりの開発となるため、納入計画は4度延期している。昨年12月には主翼部分の強度不足が判明し、17年4~6月に予定していたANAホールディングスへの納入を1年程度先送りすると発表した。

 今後20年で客席が100席以下のリージョナルジェット市場は、5000機の需要があるとされ、三菱航空機は半数以上の受注を目指している。最大のライバルとなるブラジルのエンブラエルもMRJと同じ最新鋭のエンジンを搭載した小型ジェット機を開発中で、今後、受注競争が激化する可能性もある。

 初飛行の成功後、MRJへの引き合いは増えており、三菱航空機は今回の受注で今後の販売に弾みをつけたい考えだ。


三菱航空機、エアロリースよりMRJを最大20機受注 2018年納入開始。MRJの総受注数は427機に
Impress Watch 2月16日(火)15時35分配信

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写真:Impress Watch

 三菱航空機と米国の航空機リース会社「エアロリース」は2月16日、エアロリースがMRJを20機発注(確定10機、オプション10機)する方向で基本合意に至ったと発表した。エアロリースへの納入は2018年に開始する予定。

 この基本合意により、MRJの総受注数は427機(確定233機、オプション170機、購入権24機)になる。三菱航空機は、航空機のリース会社であるエアロリースよりの受注を受け、「MRJの金融資産としての優位性を評価いただいた」とコメントしている。

 エアロリース代表のJep Thornton氏は「今回、MRJを選択した理由は、三菱の航空機製造における経験と、その強固な財務基盤を高く評価していること。また、MRJが最先端の空力設計と画期的なプラット&ホイットニー社製のGTFエンジン、さらにはロックウェルコリンズ社のアビオニクスを組み合わせた優位性のある機体であることです。今後、MRJのパートナーとしてリージョナルジェット機市場でMRJのカスタマーベースを拡げていきたいと考えています」と述べている。

 また、三菱航空機 社長 森本浩通氏は「今回、航空機リース会社であるエアロリース社と基本合意に至ったことは、MRJプログラムにおいて重要な意味を持つものと考えています。当社は航空機リースが今日の航空機産業において大変重要な役割を担っていることを充分認識して活動してきました。今回、プログラムの早い段階でエアロリース社をパートナーとして迎え入れられたことを誇りに思っています。今回の基本合意は、MRJの資産価値がマーケットで認められた証であり、今後のエアライン向けの受注活動にも大きく寄与するものと考えています」と述べている。


【トラベル Watch,柴田 進】


MRJ、米リース会社から最大20機受注で基本合意 18年納入
Aviation Wire 2月16日(火)15時33分配信

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MRJ導入で基本合意する(左から)三菱航空機の森本社長、エアロリースのソーントン代表、三菱航空機の福原裕悟営業部長=16年2月16日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 三菱航空機は現地時間2月16日、米国の航空機リース会社エアロリースと、国産初のジェット旅客機「MRJ」のうち、メーカー標準座席数が88席の「MRJ90」20機(確定受注10機、オプション10機)の発注について基本合意(LoI)した。同日から開催中のシンガポール航空ショーで発表した。航空機リース会社との基本合意は初めて。

【エアロリース塗装のMRJの模型】

 確定発注の契約締結は3月を目指し、2018年に引き渡しを開始する見込み。確定発注となれば、日本航空(JAL/JL、9201)から32機を受注した2015年1月以来の受注獲得となる。

 今回の発注が確定すると、これまでに全日本空輸(ANA/NH)など計7社から427機(確定受注233機、オプション170機、購入権24機)を受注したことになる。

 三菱航空機の森本浩通社長は、「航空機リース会社との合意は、MRJにとって大きな意味を持つ。MRJの資産価値が市場で認められた」と語った。

 エアロリースのジェップ・ソーントン代表は、「三菱の航空機製造経験と強固な財務基盤を高く評価した。MRJは最先端の空力設計とプラット&ホイットニー製のGTFエンジン、ロックウェルコリンズのアビオニクスを組み合わせた優位性のある機体だ」とMRJを評価した。

 MRJは、主に地方路線で運航するリージョナルジェット機。同クラスのライバル機と比べて広く快適性を追求した客室や、機内持ち込み可能な最大サイズのキャリーバッグが入る大型の手荷物収納棚、新型エンジンや細い胴体による空力特性で実現した低燃費などが特徴となっている。

 2008年3月27日、ANAがローンチカスタマーとして25機(確定15機、オプション10機)を三菱重工に発注し、事業化が決定。同年4月1日には設計や型式証明の取得、販売などを手がける三菱航空機が営業を開始し、三菱重工は製造を担う。

 国内ではANAのほか、JALも確定発注。ANAでは地方路線を担うANAホールディングス(9202)傘下のANAウイングス(AKX/EH)が、JALではグループのジェイエア(JAR/XM)がそれぞれ運航する。

 エアロリースは1986年、米フロリダで設立。貨物機や旅客機のリースを手がけている。これまでDC-8F貨物機やエアバスA300F貨物機、ボーイング757型機を導入し、現在は757を40機以上保有している。

 競合のエンブラエルが開発を進める「E2」シリーズのうち、1クラス106席、2クラス97席を設定する「E190-E2」の初飛行が2月25日に迫っている。


三菱航空機が米リース会社から最大20機受注、1085億円相当-関係者
Bloomberg 2月16日(火)11時43分配信

    (ブルームバーグ):国産初のジェット旅客機MRJの開発を手掛ける三菱航空機は、米航空機リース会社から最大20機の受注を獲得した。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。

最終決定が行われていないことを理由に関係者の1人が匿名を条件に語ったところでは、受注したのは機体のサイズが大きいMRJ90で、ブルームバーグが通常割引前の表示価格に基づいて計算した20機の受注額は9億4600万ドル(約1085億円)。別の関係者によれば、確定受注とオプション部分から成る契約となる見通し。

原題:Mitsubishi Said to Win $946 Million Aircraft Order
From Lessor(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:東京 Chris Cooper ;香港 Karolina Miziolek ,ccooper1@bloomberg.net,kmiziolek@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Anand Krishnamoorthy
Kyunghee Park ,anandk@bloomberg.net


MRJ、米に整備拠点…年内に着工
読売新聞 2月13日(土)8時27分配信

 国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発している三菱航空機の森本浩通社長は読売新聞のインタビューに応じ、米国にMRJの整備拠点を建設する計画を明らかにした。

 年内に建設場所を決め、着工する。

 航空業界では、旅客機がトラブルを起こした際、「航空機メーカーは24時間以内に交換部品を届ける」ことが常識とされている。しかし、三菱航空機は整備拠点を持っておらず、交換部品を送る体制も整っていない。そのため、航空会社から不安の声が出ていた。

 MRJは計407機を受注しており、このうち340機は米国の航空会社3社に納入する。森本社長は「顧客の運航計画に合わせて、スピーディーにMRJの点検や修理ができる体制をつくる」と説明した。日本でも同様の整備拠点を設置するとした。


MRJ、米国までどう運ぶ?森本社長がルート2案明かす
ニュースイッチ 2月13日(土)7時10分配信

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MRJは10日に飛行試験を再開した

米国での試験飛行「今夏」に前倒し。「北海道ーベーリング海ーアラスカ湾ーワシントン」が有力
 国産小型旅客機「MRJ」を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)は、2016年内を予定していた米国での試験飛行の開始時期を、今夏に前倒しする方針だ。米国の飛行拠点は天候状況などに恵まれ、1日に複数回の試験飛行ができる。日本国内での試験項目を減らして、米国への回送飛行(フェリーフライト)の時期を早める。経験豊富な北米の技術者の協力も得て、18年半ばとする量産初号機の納入を守る考えだ。

 森本浩通社長が明らかにした。米国への回送飛行は、距離や天候などの条件から、それ自体が重要な試験となる。同社によれば回送飛行は(1)北海道からオホーツク海、ベーリング海、アラスカ湾などの島々を経て米ワシントン州に至るルート、(2)名古屋からサイパン、ハワイを経て米ワシントン州に至るルートの2案ある。飛行距離の短い(1)のルートを軸に検討を進める。

 回送前の実施を計画していた一部試験を先送りし、回送後に実施することで、米国での飛行時期を早める方針。日本の拠点である県営名古屋空港(愛知県豊山町)は旅客便や自衛隊機も飛び、MRJの飛行は「週2回が限度」(森本社長)という。米ワシントン州の空港なら1機で1日3回の飛行が可能で、試験を効率的に進められるとみている。

 MRJは計2500時間を予定する試験飛行のうち多くを、試験環境の整った米国で行う計画だ。現地企業と提携し、旅客機開発の専門家ら、計100人程度を雇用。日本人社員50人とともに、実際の試験飛行や結果の解析、機体の設計などを進める考えだ。

 同社は15年末、通算4度目となるMRJの納入延期を発表した。一方で今月10日には約2カ月半ぶりに試験飛行を再開した。


MRJの開発体制強化=型式証明取得へ全力―森本三菱航空機社長
時事通信 2月13日(土)1時0分配信

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発している三菱航空機(愛知県豊山町)の森本浩通社長はインタビューに応じ、運航に必要な型式証明を国土交通省から取得するため、「開発体制を補強する」と述べた。主に親会社の三菱重工業で戦闘機など完成機を手掛ける熟練の開発者を新たに迎え入れ、開発陣を数十人規模で増強する方針だ。
 三菱航空機は、MRJの型式証明を2018年半ばまでに取得することを目指し、1000人体制で開発を急いでいる。今後、飛行試験を本格化させる方針で、森本社長は「(試験で)さまざまな不具合が出た場合、技術的にどう解決するかは相当な経験と知見が必要だ」と指摘。川崎重工業や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などにも熟練開発者の派遣を要請する。


<三菱航空機社長>MRJ開発体制強化 外部技術者20人
毎日新聞 2月13日(土)0時20分配信

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)を開発している三菱航空機の森本浩通社長が毎日新聞の取材に応じ、親会社の三菱重工業や同業他社などから、航空機開発の専門家を今春から受け入れ、開発体制を強化する方針を明らかにした。森本社長は「重工などから約20人の技術者に加わってもらい、開発の人員を一層補強したい」と述べた。

 三菱航空機は昨年12月、機体の安全性を高めるための試験項目を追加するなどして開発計画を変更し、2017年4~6月期に予定していた全日空への初号機納入を18年半ばに延期した。森本社長は「不足気味の人材の補充を含め、今年は今の計画を進める上で重要な年になる」と指摘した。重工は自衛隊向けステルス実証機の開発計画が一段落することもあり、「旅客機開発とつながる技術を持つ人材を活用したい」と話した。

 一方、原油安や新興国の景気減速など、世界経済の状況は不安定さが増していると分析。「燃料価格の低下は、ライバル機と比べた優位性が薄まる」と懸念を示した。また、「高性能機に対する期待は将来も変わらない」と強調した。16日からシンガポールで始まる航空ショーで、MRJの初飛行映像を流して航空会社に売り込むとしている。

 同社は今夏以降に試験飛行機4機を米国に移し、安全性の証明作業を本格化する。森本社長は「機体を1日に2~3回飛ばすと、航空会社に近い運用になる。日々の機体整備や部品交換などのノウハウが学べるので、顧客サービスの充実化に生かしたい」と話した。

 さらに、16年から尾翼や主翼などの量産に着手する方針を改めて表明した。下請け部品メーカーとは「増産のタイミングなどを調整し、(先行きの)不安を払拭(ふっしょく)したい」と述べた。【竹地広憲】


MRJ、主翼・胴体を改修。さらに重量は増やさず設計を見直しへ
ニュースイッチ 2月11日(木)7時50分配信

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県営名古屋空港を離陸するMRJ

 三菱航空機(愛知県豊山町)は10日、国産小型旅客機「MRJ」の試験飛行を約2カ月半ぶりに実施した。MRJの飛行は2015年11月27日以来で、通算4回目。主翼や胴体の補強といった一連の改修作業を終え、安全性に問題がないと判断した。18年半ばを計画する量産初号機の納入をこれ以上遅らせないために、計画通り試験を進められるかが焦点となる。

 MRJは15年11月11日に初飛行した後、同19日、同27日に飛行。上昇、下降などの基本特性を確認した。改修は15年5月頃に実施した機体への荷重試験の結果を反映した措置。試験機の主翼の付け根や胴体に板材を追加し、強度を高めた。ソフトウエアの更新も同時に実施した。

 今後、製造する量産機にはこれを反映し、部材をより厚くして強度を確保する。重量増はわずかで「他の部分の設計を見直し、全体として重量が増えないようにする」(関係者)方針だ。

 同社は15年12月に通算4度目となる量産1号機の納入遅れを発表した。遅れの理由については機体の強度不足ではなく「一部の地上試験を追加した」としていた。


「遅れ取り戻す」MRJ飛行、2か月半ぶり再開
読売新聞 2月10日(水)20時57分配信

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約2か月半ぶりに飛行試験を再開したMRJ(10日午前9時43分、愛知県豊山町で)=尾賀聡撮影

 三菱航空機は10日、愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)で、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の飛行試験を約2か月半ぶりに再開した。

 MRJはこれまでトラブルが続き、納入時期の先延ばしを重ねてきた。今後は、「1日でも多く飛ばし、開発の遅れを取り戻す」(三菱航空機幹部)との考えだ。親会社の三菱重工業と一体となって開発・量産体制の強化を急ぐ。

 MRJは昨年11月11日に初飛行し、同月27日までに計3回の飛行試験を行った。しかし、主翼と胴体の接合部の強度に問題があることが分かったため、試験を中断して改修を行い、今月3日から飛行試験の再開に向け、地上での走行試験を重ねていた。

 10日の飛行試験で、MRJは午前9時45分ごろ、滑走路を静かに加速して離陸。約1時間半にわたって飛行し、改修部分に支障がないか調べた。

 MRJはこれまでに国内外の航空会社6社から計407機を受注している。ただ、開発は想定通りに進まず、昨年12月に量産1号機の納入時期を2018年半ばに約1年延期した。


MRJ、飛行試験再開 2カ月半ぶり4回目
Aviation Wire 2月10日(水)17時55分配信

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4回目の飛行試験を実施するMRJ(三菱航空機提供)

 三菱航空機は2月10日、MRJの飛行試験を再開した。2015年11月11日に初飛行した飛行試験初号機(登録番号JA21MJ)によるもので、太平洋側の空域を使い、約1時間半かけて機体の改修状態などを確認した。

【再開した飛行試験の様子】

 MRJの飛行試験は、初飛行を含めると今回で4回目。11月27日に3回目の飛行試験を実施して以来、約2カ月半ぶりの再開となった。

 機体改修のうち、主翼や胴体結合部への薄板追加などのフィードバック作業は、1月に完了。また、アビオニクス(航空用電子機器)や操縦系統、エンジン系統などのソフトウェア改修も実施した。

 今回の試験では、これらの改修内容を検証。アビオニクスの動作や、主翼をはじめとする改修した機体部位などの状況を確認した。

 飛行試験機には、チーフテストパイロットの安村佳之機長らが乗り込み、県営名古屋空港を午前9時35分に出発。同44分に離陸した。試験後は午前11時26分に名古屋空港へ着陸し、同28分に到着した。

 三菱航空機と機体を製造する三菱重工業(7011)は12月24日、4度目となるMRJの引き渡し延期を発表。従来予定していた2017年4-6月期から約1年遅れとなり、ローンチカスタマーであるANAホールディングス(9202)には、2018年4-9月ごろに納入する方向で開発を進めている。


三菱重工、MRJの飛行試験を2カ月半ぶりに再開
2016年2月10日(水)17時46分配信 コンポジット

三菱重工 <7011> 子会社の三菱航空機は10日、昨年11月27日以来、停止していたリージョナルジェット旅客機「MRJ」の飛行試験を2カ月半ぶりに再開した。

三菱航空機は、昨年11月11日にMRJの初飛行試験に成功。 その後は、11月19日と27日にも飛行試験を実施したが、その後は、一旦、飛行試験は中断すると共に、昨年12月16日には、これまでの開発スケジュールを見直した結果、最初の顧客向けの納入時期を 2017年第2四半期から延期することを発表していた。

ただし、三菱航空機では、2カ月半に渡って飛行試験を一旦中止していた理由などの詳細については明らかにはしていない。

三菱航空機では、今後は、名古屋空港での飛行試験を続ける他、10-12月からは拠点を米国に移して形式認定取得のために更に本格的な飛行試験を行うことを予定している。


MRJ、2月10日に飛行試験を再開 - 1時間半のフライトで改修後の確認
2016年2月10日(水)17時19分配信 マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

三菱航空機は2月10日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi RegionalJet)の飛行試験機初号機による飛行試験を再開した。

2015年11月11日に初フライトとなった飛行試験機初号機はその後、フィードバック改修作業と機能試験を実施。この改修作業では業主翼と胴体の結合部に局部的に薄板が追加され、2月10日の飛行試験では改修後の確認を中心に、太平洋側の空域で約1時間半かけて試験飛行を行った。

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MRJ、飛行試験再開=2カ月半ぶり―三菱航空機
時事通信 2月10日(水)13時0分配信

 三菱航空機(愛知県豊山町)は10日、開発中の国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の飛行試験を再開した。試験は昨年11月27日以来、2カ月半ぶり。三菱航空機は今後、国内での試験を本格化するとともに、10~12月にも米国で始める飛行試験に備える。


MRJ、飛行試験再開
時事通信 2月10日(水)12時46分配信

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三菱航空機(愛知県豊山町)は10日、開発中の国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の飛行試験を再開した。試験は昨年11月27日以来、2カ月半ぶり=県営名古屋空港

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