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2016年2月 4日 (木)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射の準備か・3

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めている兆候があることが明らかになった。

菅義偉官房長官は28日の記者会見で、このことに関し「過去には核実験を実施した際、ミサイルも発射している。2月16日は故金正日総書記の誕生日でもあり、何らかの挑発的行為に出る可能性は否定できない」と指摘した。

安倍晋三首相は同日、国家安全保障会議(NSC)を開催。菅氏は「東アジア情勢について議論する中で、北朝鮮問題は当然、制裁なども含めて議論した」と明らかにした。政府は情勢次第で、自衛隊によるミサイル迎撃を認める破壊措置命令についても検討するとみられる。

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2番目の記事

リンク:<北朝鮮ミサイル>日航と全日空もルート変更 発射予告期間 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮予告、想定外の前倒し=幹部らが緊急登庁―迎撃準備追われる・防衛省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:あす7日から国際線の一部でフィリピン北東沖を避けて運航 北朝鮮ミサイル発射予告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 中谷防衛相「7日7時半までに迎撃態勢整える」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府、安全確保へ備え急ぐ=北朝鮮ミサイル「前倒し」に対応 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:石垣島にPAC3配備…沖縄県庁も警戒態勢へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府、ミサイル前倒し受け局長級会議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>発射予告を前倒し 7~14日に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 発射期間を「7~14日」に前倒し 政府は厳戒態勢 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ミサイル発射7日にも=北朝鮮が前倒し、14日までに - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:PAC3、沖縄・石垣島に到着=佐世保のイージス艦出港―北朝鮮ミサイル迎撃態勢 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>米中首脳「国際的対応が重要」 電話協議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北核実験1か月、安保理決議足踏み…中国が慎重 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル備え急ぐ イージス艦・PAC3…あすまでに配備 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:PAC3上空に航空情報=北朝鮮ミサイル迎撃態勢―国交省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:石垣・宮古にもPAC3=ミサイル対応で―防衛省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 岸田外相、駐日韓国大使と会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>陸自・化学防護隊も石垣などに派遣 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮に自制促す=岸田外相、韓国大使が確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 秋田県が危機管理連絡部設置 7年前に上空通過 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮核実験 菅官房長官「決議採択に積極的に対応」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:Jアラート訓練、緊張感漂う=ミサイル発射備え―那覇・石垣 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:Jアラート、緊急訓練…沖縄の全41市町村 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:沖縄でJアラート訓練=北朝鮮ミサイルに備え―総務省消防庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米韓、情報共有を確認=防衛当局がテレビ会議―北朝鮮ミサイル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:発射通告、Jアラートの訓練実施 - 速報:@niftyニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 菅官房長官、Jアラート「しっかりと事前準備」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 菅官房長官「中国とも連携」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:正確な発射日時、予測は困難…北ミサイル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル、自治体と連携 政府「発射時に速報」確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル「上空通過」緊迫の島 島民憤り「何度愚かなことを繰り返すのか」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フィリピン北東沖を避けて運航 北朝鮮ミサイル発射予告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:飛行ルート変更も=「ミサイル」予告で―全日空・日航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北ミサイル、海自イージス艦3隻を展開 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<北朝鮮ミサイル>日航と全日空もルート変更 発射予告期間
毎日新聞 2月6日(土)23時27分配信

 北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射予告期間を7~14日に変更したことから、日本航空と全日空はこの期間中、予告された午前7時半~午後0時半(日本時間)にフィリピン付近を飛行する国際線のルートを変更する。この影響で通常よりフライト時間が5~10分程度延びると予想されるという。対象はいずれも成田・羽田と東南アジアの空港を結ぶ日本航空3便、全日空5便。両社とも現時点で国内線の運航に変更はない。【鈴木美穂】


北朝鮮予告、想定外の前倒し=幹部らが緊急登庁―迎撃準備追われる・防衛省
時事通信 2月6日(土)22時13分配信

 北朝鮮が事実上の弾道ミサイルの発射予告期間を前倒しした6日、防衛省では連絡を受けた幹部らが次々と緊急で登庁した。
 前倒しは想定外だっただけに、幹部らは対応に追われた。
 ミサイルが通過する可能性がある沖縄・宮古島には7日午前中に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を積んだ海上自衛隊の輸送艦が到着し、PAC3が配備される予定だった。しかし、予告前倒しで同日午前7時30分までに配備を完了させる必要がある。海自は予定を早めて輸送艦を宮古島に到着させる。
 一方、迎撃の要のイージス艦は6日に佐世保基地(長崎県佐世保市)などから出港。予想される飛行ルートの東シナ海などに当初の計画より早く展開するとみられる。
 防衛省幹部は「北朝鮮の真意は分からないが、万全の態勢に向け、全力で任務に当たるしかない」と厳しい表情で話した。
 中谷元防衛相は6日、記者団に「7日午前7時半までに所要の態勢が整う予定だ。いかなる事態にも万全の態勢を取る」と強調した。


あす7日から国際線の一部でフィリピン北東沖を避けて運航 北朝鮮ミサイル発射予告
レスキューナウニュース 2月6日(土)22時0分配信

北朝鮮が、あす7日以降に人工衛星と称するミサイル発射を予告したことを受けて、国際線の一部の便では、発射が予定されている日時にフィリピン北東沖の空域を通過する便について、経路の変更予定を発表しています。
影響があるのは、日本とフィリピン・マレーシア・シンガポール・インドネシアを結ぶ一部の便で、最大で10分程度の遅れが出る見込みとしています。なお、日本の国内線への影響は発表されていません。

■対象期間(日本時間)
2月7日(日)~14日(日)の各日07:30~12:30

■迂回経路で運航予定の便
※発着時刻はいずれも現地時間
【ANA】
 869便:東京(羽田)09:35→13:35マニラ
 820便:マニラ09:45→15:00東京(成田)
 836便:ジャカルタ06:25→15:45東京(成田)
 802便:シンガポール06:30→14:20東京(成田)
 816便:クアラルンプール08:10→15:50東京(成田)
 ※マニラ発着はフィリピン航空、ジャカルタ発はガルーダ・インドネシア航空、ユナイテッド航空、シンガポール発はエア・カナダ、シンガポール航空、ユナイテッド航空、クアラルンプール発はエア・カナダ、ユナイテッド航空とのコードシェア便

【JAL】
 720便:ジャカルタ06:45→16:05東京(成田)
 741便:東京(成田)09:20→13:25マニラ
 746便:マニラ09:50→15:00東京(成田)
 ※ジャカルタ発はアメリカン航空とのコードシェア便


北朝鮮ミサイル発射通告 中谷防衛相「7日7時半までに迎撃態勢整える」
産経新聞 2月6日(土)20時48分配信

 中谷元(げん)防衛相は6日夜、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告期間を7~14日に前倒ししたことを受け、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の沖縄・宮古島への配備を急ぐ考えを示した。「明朝の7時半までにイージス艦、PAC3部隊の所要の態勢が整う予定だ」と明言した。防衛省内で記者団に述べた。

 宮古島に配備するPAC3は、7日朝に海上自衛隊の輸送艦「くにさき」で到着する予定だったが、北朝鮮が通告期間で最も早い7日午前7時半(日本時間)に発射すれば間に合わない。そのため輸送艦の到着を予定より早め、同島への配備を急ぐ。

 防衛省は北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、首都圏の市ケ谷、朝霞、習志野に加え、沖縄本島や石垣島にPAC3を配備している。宮古島への配備が完了すれば、予定している迎撃態勢がすべて整う。


政府、安全確保へ備え急ぐ=北朝鮮ミサイル「前倒し」に対応
時事通信 2月6日(土)20時22分配信

 政府は6日、北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射期間を「7~14日」に前倒ししたことを受け、警戒態勢の構築を急いだ。
 破壊措置命令に基づく自衛隊の迎撃態勢や警報システムを速やかに整え、国民の安全確保に万全を期す方針だ。また、米韓両国などと連携して引き続き情報収集に全力を挙げる。
 防衛省は6日夜、中谷元防衛相らが参集して緊急幹部会議を開き、北朝鮮の動向について情報収集・分析を進めた。ミサイル本体や破片の落下に備え、海上配備型迎撃ミサイルSM3を搭載したイージス艦や地対空誘導弾パトリオット(PAC3)による迎撃態勢を取ることを確認した。
 中谷氏は会議後、記者団に「7日午前7時半までに所要の態勢が整う予定だ。いかなる事態にも万全の態勢を取るため、情報収集、警戒監視に努める」と述べた。
 安倍晋三首相は6日夜、東京・富ケ谷の私邸から首相公邸に移り、7日からの発射期間入りに備えた。これに先立ち、首相官邸では西村泰彦内閣危機管理監や関係省庁の局長級幹部らが対応を協議。外務省は岸田文雄外相を本部長とする緊急対策本部を設置した。
 政府は6日、発射期間の前倒しについて各都道府県に通知。実際にミサイルが発射されれば、緊急情報ネットワークシステム「エムネット」や全国瞬時警報システム「Jアラート」を通じ、迅速に情報を伝達する。5日のJアラート訓練では、沖縄県内の一部自治体でトラブルが発生したため、再点検して発射に備える。


石垣島にPAC3配備…沖縄県庁も警戒態勢へ
読売新聞 2月6日(土)19時45分配信

Pac3
輸送艦で石垣島に到着した地対空誘導弾「PAC3」(6日午後5時13分、沖縄県石垣市で)=川崎公太撮影

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射予告を受け、飛行ルートに近い沖縄県の石垣島(石垣市)に6日、海上自衛隊の輸送艦で運ばれてきた地上配備型の地対空誘導弾「PAC3」が到着、配備された。

 政府は国内に着弾する可能性は低いとみているが、万が一の事態に備えた。ミサイルや破片が、日本の領土や領海に落下する恐れが生じた場合に迎撃する。

 石垣港には6日午後4時15分頃、2基のPAC3を積んだ輸送艦「おおすみ」が着岸。発射機などを載せた車両37台が上陸し、配備先の埋め立て地に向かった。7日早朝までには、同じくPAC3を載せた輸送艦「くにさき」が宮古島(宮古島市)に到着する予定。

 一方、沖縄県は6日夜、北朝鮮が発射の予告期間を前倒ししたことを受け、7日早朝から職員約10人を県庁に配置し、警戒態勢に入ることを決めた。発射前倒しの情報は、総務省消防庁を通じて連絡があったといい、県内の各市町村にも伝えた。防災危機管理課の知念弘光課長は「我々も前倒しで万全の態勢を整えたい」と話した。石垣市も7日朝から約10人態勢で警戒に当たる。


政府、ミサイル前倒し受け局長級会議
産経新聞 2月6日(土)18時41分配信

 北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告期間について、7~14日に前倒しすると関係機関に通報したことを受け、政府は6日夕、関係省庁の局長級会議を内閣府で開催し、対応を協議した。

 また、各都道府県知事あてに、発射期間の変更を周知する事務連絡を出した。


<北朝鮮ミサイル>発射予告を前倒し 7~14日に
毎日新聞 2月6日(土)18時29分配信

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北朝鮮が予告した落下予定海域

 政府は6日、北朝鮮が「地球観測衛星の打ち上げ」と称して準備している長距離弾道ミサイルの発射予告期間を7~14日に変更したと発表した。北朝鮮はこれまで国際海事機関(IMO)などに8~25日の間の打ち上げを通告していた。時間は午前7時(日本時間午前7時半)~正午(同午後0時半)、方向は北朝鮮の南方で変わらない。政府は北朝鮮が7日にもミサイルを発射する可能性があるとみて警戒を強めている。

 北朝鮮は6日付の文書でIMOに前倒しを通告した。政府は同日午後、西村泰彦内閣危機管理監のもとで内閣官房や防衛省など関係省庁の局長級会議を開き、情報の収集・分析にあたった。また、通告の変更を各都道府県に連絡した。内閣官房は「北朝鮮が核実験に続き、『人工衛星』と称する弾道ミサイルの発射を強行することは国連安全保障理事会決議の明白な違反であり、わが国の安全保障上の重大な挑発行為だ」と非難する文書を発表した。

 予告期間の前倒しについて、防衛省幹部は「7日の発射を想定しなければならない」と語り、別の同省幹部は「周辺国をかく乱する狙いよりも、ミサイルへの燃料注入が完了したためではないか」という見方を示した。

 安倍晋三首相は6日夕、外出先から東京都内の私邸に帰ったが、同日夜に首相公邸に戻り、そのまま宿泊した。

 ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは5日、北朝鮮北西部東倉里(トンチャンリ)の西海(ソヘ)衛星発射場から約55キロに位置する新義州市の天候を、7日は晴れのち曇り▽8日は曇りのち雨▽9日は晴れ--などと伝えた。

 北朝鮮の通告では、ロケットの1段目は黄海、衛星のカバーは東シナ海、2段目はフィリピン・ルソン島沖の太平洋海域にそれぞれ落下する。2012年12月の前回発射と同様のルートで、沖縄県の先島諸島上空や台湾の東方を通過するとみられる。

 これに対し、中谷元(げん)防衛相は既に自衛隊に破壊措置命令を発令し、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)の沖縄県・石垣島への移送を6日夜までに終えた。同県の宮古島に海上輸送中のPAC3は7日午前7時半までに配備を完了させる。このほか市ケ谷駐屯地(東京都)、朝霞駐屯地(同)、習志野演習場(千葉県)、那覇基地(沖縄県)、知念分屯基地(同)でも迎撃態勢を整えた。海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載したイージス艦3隻も日本海と東シナ海に展開している。

 中谷氏は6日夜、防衛省での幹部会議後、「7日午前7時半までに所要の態勢が整う予定だ。国民の安全を確保するため万全の対応をとる」と記者団に語った。7日に発射する可能性に関する質問には「いかなる事態にも最善の対応がとれるよう準備している」と答えた。

 ミサイルが発射された場合、政府は緊急情報ネットワーク(エムネット)と全国瞬時警報システム(Jアラート)で自治体などに情報を伝達する。【村尾哲】


北朝鮮ミサイル発射通告 発射期間を「7~14日」に前倒し 政府は厳戒態勢
産経新聞 2月6日(土)18時18分配信

 日本政府は6日夜、北朝鮮が「人工衛星」と称する事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告期間を変更し、7~14日に前倒しすると関係機関に通報したと発表した。当初は8~25日と通告していた。発射されたミサイルの上昇過程で予想される物体の落下地点や発射予定時間に変更はない。

 政府は6日、7日にも北朝鮮が発射を強行することを視野に厳戒態勢に入った。西村泰彦内閣危機管理監を中心に関係省庁局長級会議を招集、対応策を協議するとともに、各都道府県に対し、発射期間の変更を連絡した。中谷元(げん)防衛相は防衛省で幹部から説明を受け、万全の態勢を敷くよう指示した。外務省も岸田文雄外相を本部長とする対策本部を設置した。

 北朝鮮の通告によると、物体の落下地点は3カ所。ロケットの1段目=韓国西側の黄海▽ロケット先端に取り付けられるカバー部分=韓国・済州島の南西海域▽ロケットの2段目=フィリピンのルソン島東側の太平洋-にそれぞれ落下すると予想されている。発射予告時間は午前7時~正午(日本時間同7時半~午後0時半)となっている。

 ミサイルの発射は、北朝鮮北西部の平(ピョン)安(アン)北(プク)道(ト)・東(トン)倉(チャン)里(リ)で準備が進められており、打ち上げられた場合は、ほぼ真南に向かうとみられる。北朝鮮は前回、平成24年12月に長距離弾道ミサイルを発射した際も、今回の部品落下予想地点とほぼ重なる部品落下地点を示しており、今回も同様の飛行ルートを通るとみられる。


ミサイル発射7日にも=北朝鮮が前倒し、14日までに
時事通信 2月6日(土)18時7分配信

 日本政府は6日、北朝鮮が「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射期間を「2月7~14日」に変更したと発表した。
 北朝鮮はこれまで、「2月8~25日」と国際海事機関(IMO)に通告していたが、前倒しした。
 北朝鮮は発射時間帯や飛行経路については変更していない。発射時間帯は日本時間の「午前7時半~午後0時半」で、経路は沖縄県などの南方向。
 日本政府は各都道府県に発射期間の変更を通知。首相官邸の対策室や防衛省で関連情報の収集・分析を進めた。


PAC3、沖縄・石垣島に到着=佐世保のイージス艦出港―北朝鮮ミサイル迎撃態勢
時事通信 2月6日(土)16時25分配信

 北朝鮮が予告した事実上の弾道ミサイル発射期間が迫る中、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を積んだ海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が6日、沖縄県の石垣島に到着した。
 東シナ海などに配備されるイージス艦とともに迎撃態勢を敷く。
 北朝鮮は発射期間を7~14日に前倒しした。ミサイルが発射された場合、沖縄本島と石垣、宮古などの先島諸島上空を通過する可能性があり、那覇基地(那覇市)などにもPAC3が配備されている。7日に宮古島にPAC3を積んだ輸送艦「くにさき」が着く。
 「おおすみ」から降ろされたPAC3の車両は石垣島の市街地を走り抜け、レーダーや発射装置を展開する埋め立て地に向かった。
 石垣市中心部で酒屋を営む中島徹也さん(46)は、北朝鮮がミサイル発射予告期間を前倒ししたことについて、「迷惑な話だ」と憤る。同市に配備されたPAC3については「物々しい感じ。落下物への不安はあるが、実際にどういった活動をするのか分からない」と話す。「早く一連の騒動が終わってほしい」と語った。
 2012年12月の北朝鮮のミサイル発射では、発射10分後に1段目が黄海に、約15分後にミサイル先端のカバーが東シナ海に落下。沖縄上空を通過し、2段目がフィリピン東方の太平洋に落下したとみられている。
 ミサイル本体や破片が落下した場合に備え、本島や石垣島などには陸自の化学防護部隊などの被害対処部隊が展開し、危険物の対処や救護活動を行う。


<北朝鮮ミサイル>米中首脳「国際的対応が重要」 電話協議
毎日新聞 2月6日(土)12時43分配信

 【ワシントン和田浩明】オバマ米大統領は5日、中国の習近平国家主席と電話協議した。ホワイトハウスによると、北朝鮮が1月に実施した核実験や、今月中に人工衛星の打ち上げ名目で発射すると通告した長距離弾道ミサイルへの対応について話し合った。

 両首脳は弾道ミサイル発射は複数の国連安保理決議に違反するとの認識で一致。北朝鮮に対し、「影響力のある」国連安保理決議を含む強力で統一的な国際的対応が重要だと強調した。ただ、具体的な措置に関する合意は発表されなかった。

 安保理で協議中の北朝鮮に対する追加制裁については、強力な措置を押す米国に対し、制裁によって北朝鮮が過度に混乱することを恐れる中国が難色を示している。

 米国は北朝鮮の核・ミサイル開発の抑止が奏功していないことから、これまでの中国の慎重な対応を「効果がない」(ケリー米国務長官)と批判。非核化交渉の再開を促すためにも、より強硬な対応に転換するよう中国に求めている。


北核実験1か月、安保理決議足踏み…中国が慎重
読売新聞 2月6日(土)10時3分配信

 北朝鮮が4回目の核実験を行ってから、6日で1か月を迎えた。

 政府が求める国連安全保障理事会の追加制裁決議採択は、中国の慎重姿勢などで足踏みが続く。北朝鮮は長距離弾道ミサイルの発射予告で挑発姿勢を強めており、関係者はいらだちを募らせている。

 「中国、ロシアとも調整しているが、それぞれの国の立場があって時間を要している」

 菅官房長官は5日の記者会見で、制裁決議を巡る調整が難航している状況について、こう述べた。慎重な言い回しながらも中露両国をあえて名指しし、不快感をにじませた。

 過去3回の北朝鮮による核実験では、いずれも1か月以内に安保理決議が採択されている。初回の2006年は6日後、2回目の09年は19日後、3回目の13年は24日後だった。しかし、今回は1か月たっても、採択時期の見通しすらたっていない。


北ミサイル備え急ぐ イージス艦・PAC3…あすまでに配備
産経新聞 2月6日(土)7時55分配信

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イージス艦・PAC3による迎撃のイメージ(写真:産経新聞)

 日本政府は5日、北朝鮮が事実上の弾道ミサイルの発射に向け、燃料注入の段階に入った情報を把握し、不測の事態に備えた態勢の整備を急いだ。8~25日の発射通告期間の早い時期に強行することもにらみ、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載イージス艦と地対空誘導弾パトリオット(PAC3)による迎撃態勢を7日までに整える。発射情報を速報する全国瞬時警報システム(Jアラート)の運用訓練も行い、不具合を洗い出した。

 政府筋は5日、燃料注入の情報について「報告を受けている」と述べた。一方で「以前は注入から(燃料の劣化で)2、3日しか持たなかったが、今は違う」とも述べ、必ずしも早期発射を示す情報ではないとの認識を示した。

 日米韓3カ国は5日、防衛当局の課長級によるテレビ会議を開き、情報共有を図った。岸田文雄外相も同日、外務省で柳興洙(ユ・フンス)駐日韓国大使と会談し、北朝鮮に自制を求めていくことで一致。岸田氏は「(北朝鮮が)衛星と称したとしても明白な国連安全保障理事会決議違反だ」と述べた。

 政府はミサイルが通告したルートから外れ、日本領域に落下する事態に備え、イージス艦を日本海に1隻、東シナ海に2隻派遣。PAC3は首都圏の3カ所と沖縄本島、石垣、宮古両島に配備する。中谷元(げん)防衛相は記者会見で「7日までには整えるべく準備している」と説明した。

 日本のミサイル防衛(MD)構想は「二段構え」となっている。発射の熱源を探知した米国の衛星から早期警戒情報(SEW)がもたらされると、イージス艦や地上配備型のレーダーがミサイル追尾を開始。日本への落下が予測されれば、イージス艦から迎撃ミサイルを発射し、大気圏外で撃破。失敗した場合は、着弾の手前で射程数十キロのPAC3が迎撃し落下を阻止する。

 一方、総務省消防庁は5日、Jアラートの通信訓練を実施し、全国の自治体が情報を正常に受信できたかを確認。沖縄県与那原町では無線が作動しない設定ミスが見つかり、修正した。


PAC3上空に航空情報=北朝鮮ミサイル迎撃態勢―国交省
時事通信 2月5日(金)23時33分配信

 北朝鮮の長距離弾道ミサイルに対する政府の破壊措置命令を受け、国土交通省は5日、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)配備地域上空を飛行する航空機に対して、注意を促す航空情報(ノータム)を出した。
 期間は8日午前6時半~25日午後1時半で、防衛省からの依頼を受けた。
 PAC3はミサイル迎撃のために本土では東京・市谷の防衛省や朝霞訓練場(埼玉県)など首都圏3カ所に配備。沖縄県では那覇基地など2カ所に既に展開しており、石垣市など2カ所にも今後配備される。
 沖縄県の4カ所では、公共機関の航空機やドクターヘリを除き、半径30キロの範囲で有視界飛行をする小型機などの飛行自粛も要請した。


石垣・宮古にもPAC3=ミサイル対応で―防衛省
時事通信 2月5日(金)21時17分配信

 防衛省は5日、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射に備え、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊を沖縄県の石垣、宮古両島に配備すると正式に発表した。
 沖縄本島には配備済みだが、迎撃態勢を強化することとした。8日から発射予告期間に入るため、7日中に配置を完了させる。
 同省はまた、ミサイル本体や破片などが落下する事態も想定し、救護や化学物質処理などに当たる部隊を沖縄本島と宮古、石垣、与那国、多良間各島に配置することも決めた。


北朝鮮ミサイル発射通告 岸田外相、駐日韓国大使と会談
産経新聞 2月5日(金)21時11分配信

 北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイル発射を通告している期間が8日から始まるのを前に、岸田文雄外相は5日、外務省で柳興洙(ユ・フンス)駐日韓国大使と会談し、両国で協力して北朝鮮に自制を求めていくことで一致した。また、ミサイル発射の可能性を念頭に、核実験した北朝鮮に対し国連安全保障理事会による強い内容の決議採択に向けて引き続き努力する方針を確認した。

 会談で岸田氏は「衛星と称する長距離弾道ミサイルの発射予告がされたことは、わが国そして地域の平和にとって大変深刻な脅威」とした上で「衛星と称したとしても明白な安保理決議違反だ」と指摘。柳氏は「北朝鮮がこのような挑発を行った場合、取り返しのつかないほどの損失になるということを自覚させるような、強力な実効性のある措置をとる必要がある」と応じた。

 柳氏はまた、日本が今年から安保理非常任理事国になったことから「北朝鮮に対する制裁においてもより大きな役割を果たすことを期待している」と述べた。


<北朝鮮ミサイル>陸自・化学防護隊も石垣などに派遣
毎日新聞 2月5日(金)20時33分配信

 中谷元(げん)防衛相は5日、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射に備え、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)を沖縄県の石垣島と宮古島に展開するほか、陸上自衛隊の化学防護隊を含む被害対処部隊を宮古、石垣、多良間、与那国の各島に派遣したと発表した。3日に出した破壊措置命令を一部変更した。

 3日に出した命令には、地元自治体と協議中だったため、石垣島へのPAC3配置などは含まれていなかった。PAC3部隊は7日までに石垣島、宮古島に到着し、迎撃態勢を整える予定。北朝鮮は「人工衛星」打ち上げ予告日を8~25日に設定している。中谷氏は防衛省で記者団に、部隊配置について「7日までに整えるべく準備している」と述べた。

 日米韓3カ国は5日、ミサイル発射に備えて防衛当局の課長級によるテレビ会議を開催し、3カ国が緊密に連携することを確認した。また岸田文雄外相は同日、韓国の柳興洙(ユ・フンス)駐日大使と外務省で会談し、ミサイル発射に対して日韓両国間で協力を強めることで一致した。

 一方、総務省消防庁は同日、ミサイルが発射された際に国民に警戒を呼びかけるための全国瞬時警報システム(Jアラート)の放送訓練を沖縄県内で実施した。県内41市町村のうち、与那原町のみ機器の設定ミスで放送装置が動かず、訓練開始から約1時40分にわたってテスト音声を流せなかった。その後、機器の設定を変更してトラブルの解消を確認した。

 この日の訓練では、沖縄県以外の全国の自治体でも試験情報の送受信試験を行い、全ての市区町村で受信が確認された。【村尾哲、青木純】


北朝鮮に自制促す=岸田外相、韓国大使が確認
時事通信 2月5日(金)20時17分配信

 岸田文雄外相は5日、韓国の柳興洙駐日大使と外務省で会い、弾道ミサイル発射を予告した北朝鮮に対して自制を求めるとともに、国連安保理での強い制裁決議の採択に向けて協力することを確認した。
 また、日本政府は同日夜、北朝鮮に対し、発射を自制するよう北京の大使館ルートを通じて改めて申し入れた。
 外相はミサイル発射予告について「わが国や地域の平和に大変深刻な脅威だ。引き続き国際社会と連携して北朝鮮に自制を求める」と表明。柳大使は安保理決議に関し「このような挑発を行った場合は、取り返しのつかないほどの損失となることを自覚させるため、強力な実効性のある措置を取るべきだ」と指摘した。


北朝鮮ミサイル発射通告 秋田県が危機管理連絡部設置 7年前に上空通過
産経新聞 2月5日(金)20時4分配信

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射の通告を受け、平成21年にミサイルが上空を通過した秋田県は5日、国や市町村、関係機関との迅速な情報共有のため、危機管理連絡部(部長・岩沢道隆危機管理監)を設置し、初会議を開いた。北朝鮮が核実験を強行した先月6日以来設けていた災害連絡室を格上げした。

 危機管理連絡部の設置は21年以降4度目。21年には県内に航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が配備された。

 今回は予定ルート外だが、県は不測の事態に備える。岩沢部長は会議の冒頭、「予断を許さない情勢なので、発射予定期間前だが危機管理連絡部を立ち上げた」と述べた。


北朝鮮核実験 菅官房長官「決議採択に積極的に対応」
産経新聞 2月5日(金)17時46分配信

 菅義偉官房長官は5日の記者会見で、核実験を強行した北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議に関して「新たな決議の採択に向けて関係国と緊密に連携し、積極的に対応しているところだ」と強調した。

 6日で核実験から1カ月になるにもかかわらず、決議案がまとまっていないことについては「中国、ロシアとも調整しているが、それぞれの国の立場があり、時間を要しているのも事実だ」と述べた。日本の独自制裁に関しては「拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するため、最も有効で毅然(きぜん)とした対応をしたい」と語った。


Jアラート訓練、緊張感漂う=ミサイル発射備え―那覇・石垣
時事通信 2月5日(金)12時33分配信

 北朝鮮のミサイルが上空を通過する可能性のある沖縄県で行われたJアラート(全国瞬時警報システム)の情報伝達訓練。
 先島諸島の石垣島(同県石垣市)では、5日午前11時すぎ、「訓練。これは試験放送です」との音声が防災行政無線を通じて街中に流れた。
 ピーピーピー。市役所2階の防災危機管理室では、Jアラートの端末が情報を受信し赤く点滅すると、職員が緊張した面持ちで画面に表示された電文を確認した。
 市は53カ所の無線のうち、市街地を中心とした9カ所に職員を派遣。試験放送後、各地から電話報告が相次ぎ、11時5分ごろまでにいずれも異常がないことを確認した。
 大浜武室長は「異常なく終了できて安心した。できることは全て準備して備えたい」と気を引き締めた。


Jアラート、緊急訓練…沖縄の全41市町村
読売新聞 2月5日(金)12時15分配信

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射予告を受け、総務省消防庁は5日、上空を通過する可能性がある沖縄県の全41市町村で全国瞬時警報システム「Jアラート」の緊急訓練を行った。

 同日夕までにトラブルの有無などの報告を受ける。

 午前11時に内閣官房からテスト音声を発信し、同県の自治体の防災無線から適切に音声が流れるかを確認した。那覇市役所では受信機からアラームが鳴り、「これは試験放送です」などと音声が流れた。

 2012年に北朝鮮がミサイル発射実験を行った際、糸満市でJアラートを防災無線につなげるための自動起動装置の設定をしておらず、Jアラートの情報が住民に伝わらないケースがあった。


沖縄でJアラート訓練=北朝鮮ミサイルに備え―総務省消防庁
時事通信 2月5日(金)11時29分配信

 総務省消防庁は5日午前、北朝鮮のミサイルが上空を通過する可能性のある沖縄県内の全41市町村でJアラート(全国瞬時警報システム)による情報伝達訓練を実施した。
 2012年に北朝鮮が発射実験を行った時には、住民向けの防災行政無線が放送されないトラブルがあったため、8日からの通告期間を前に態勢を整える。
 高市早苗総務相は5日の閣議後の記者会見で「通告期間に備え、関係省庁や地方公共団体と連携し万全の態勢で準備を進めていく」と強調した。


日米韓、情報共有を確認=防衛当局がテレビ会議―北朝鮮ミサイル
時事通信 2月5日(金)11時23分配信

 日米韓3カ国の防衛当局は5日午前、課長級によるテレビ会議を行い、事実上の弾道ミサイル発射を予告した北朝鮮情勢について協議した。
 3カ国は、8日からの発射予告期間に向け緊密に情報共有することを確認。ロシアや中国を含む国際社会と連携して対応する方針で一致した。発射時期の分析も行ったとみられる。


発射通告、Jアラートの訓練実施
2016年2月5日(金)11時18分配信 共同通信

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射通告を受け、総務省消防庁は5日午前、全国瞬時警報システム(Jアラート)を使って国から地方自治体に緊急情報を伝える訓練を実施した。

 午前11時に「これはテストです」という訓練情報を配信。全国の都道府県と市区町村は、端末で正しく受信できたかどうかを確認し同日中に消防庁に報告する。ミサイルの飛行ルートとなる可能性が高い沖縄県内の全市町村には、受信情報を住民に伝える訓練の実施も求めている。

 Jアラートは、緊急事態の発生時、自治体が避難呼び掛けなどをすぐにできるよう、人工衛星を使って国が把握した情報を迅速に伝える仕組み。


北朝鮮ミサイル発射通告 菅官房長官、Jアラート「しっかりと事前準備」
産経新聞 2月5日(金)10時59分配信

 菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、北朝鮮が通告した事実上の長距離弾道ミサイル発射に備えた、緊急情報を地方自治体に伝達する全国瞬時警報システム(Jアラート)の運用について「迅速に情報発信ができるよう体制を整えている」と述べた。「以前はさまざまな不手際があったことも事実だ。そうした状況を検証し、情報伝達の手順をしっかりと事前準備する」とも説明した。


北朝鮮ミサイル発射通告 菅官房長官「中国とも連携」
産経新聞 2月5日(金)10時57分配信

 菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射に関連し、中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表が訪朝した件に関し「中国とも連携しているのは事実だが、内容については控えたい」と述べた。

 その上で「米国、韓国、中国など関係国と緊密に連携しながら、北朝鮮に対しさらなる挑発行為を行わないように求めていきたい」と強調し、ミサイル発射の自制を促していく考えを改めて示した。


正確な発射日時、予測は困難…北ミサイル
読売新聞 2月5日(金)9時25分配信

 北朝鮮は国際海事機関(IMO)に対し、今月8~25日の午前7時~正午(日本時間午前7時半~午後0時半)に「衛星」を打ち上げると通知した。

 ただ、正確なミサイル発射日時を予測するのは困難とされる。

 2009年4月の発射は、北朝鮮がIMOに通知した期間(5日間)の2日目に行われた。12年4月も2日目(通知期間5日間)、同年12月は3日目(同13日間)だった。今回の通知期間は18日間と比較的長いが、金正恩(キムジョンウン)政権の意図は不明だ。

 12年の2回の発射はそれぞれ、故金日成(キムイルソン)主席の生誕100年と、故金正日(キムジョンイル)総書記の一周忌という節目の直前に行われた。今回の通知期間中、16日は金総書記の誕生日にあたる。政府内には「誕生日の数日前までに発射される可能性が高い」と見る向きがある。

 北朝鮮は発射失敗を避けるため、天候も見極めるとみられる。米国の民間気象予報によると、北朝鮮北西部の天候は8日以降、曇りが多いものの、時折晴れる日があるという。


北ミサイル、自治体と連携 政府「発射時に速報」確認
産経新聞 2月5日(金)7時55分配信

 政府は4日、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射の通告を踏まえ、都道府県の危機管理担当者を内閣府に集め、情報の受信環境の点検を要請するなど発射時の速報態勢を確認した。日本領域への落下といった不測の事態に備え、地方自治体とも連携し、全国瞬時警報システム(Jアラート)やEm-Net(エムネット)を通じた迅速な情報提供と国民保護に万全の態勢を敷く構えだ。同時に北朝鮮のミサイル発射阻止に向け、国際社会への働きかけも強めている。

 ミサイル発射は、米国の衛星による早期警戒情報(SEW)やイージス艦などのレーダーで探知。国民に防災無線などで直接伝達するJアラートと、自治体などに文字情報を送るエムネットで速報する。Jアラートは、ミサイルが予告通りのコースを飛行した場合、沖縄県に限って「発射された」「上空を通過」の2種類の情報を順次発信する。予告と違うコースを飛んだ場合は日本に影響がなければ発信しない。発射直後に落下した平成24年4月のようなケースの発信は見送る。

 仮に日本本土の方向へミサイルが向かった場合は、影響する地域に「発射」「上空通過」「海上に落下」といった情報を発信。国内に落下する可能性があれば屋内退避を呼びかける。

 外務省では木原誠二外務副大臣が4日、日本とともに国連安全保障理事会の非常任理事国を務めるエジプトやスペイン、マレーシアなど9カ国の駐日大使らを招き、北朝鮮情勢について意見交換。木原氏は会合後、記者団に「発射を行わないよう北朝鮮に強く自制を求め、安保理決議にもしっかり対応していくことを確認した」と述べた。

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は4日の記者会見で「いかなる事態にも対応できるよう緊張感を持ち、国民の安全、安心な生活を守っていく」と強調。海自イージス艦3隻を日本海と東シナ海に、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を首都圏と沖縄県に展開したと明らかにした。同県の宮古、石垣両島に配備するPAC3は4日、海自輸送艦で広島県の海自呉基地を出港し、配置につく。


北ミサイル「上空通過」緊迫の島 島民憤り「何度愚かなことを繰り返すのか」
産経新聞 2月5日(金)7時55分配信

 沖縄県にある離島の多良間(たらま)島(多良間村)が緊迫している。平成24年12月に北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した際、島の真上を飛び越え、今回もミサイルは同じルートを飛行する可能性が高いためだ。島民は「北朝鮮は何度愚かなことを繰り返すのか」と憤る。

 丸い形をした全周約20キロの多良間島はサトウキビ畑が一面に広がり、畜産も盛んだ。人口は約1200人で島民の大半は島北部の集落で暮らしており、それだけ住宅は密集。集落にミサイルや部品が落下すれば甚大な被害が出かねない。

 4日、村役場には海上自衛隊のイージス艦と航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備予定地や、緊急情報が伝えられる全国瞬時警報システム(Jアラート)に関する資料が国から届き、慌ただしく対応に追われた。

 ミサイル迎撃で最後のとりでとなるPAC3は沖縄の離島では宮古・石垣両島に配備されるが、両島の中間に位置する多良間島には配備される予定はない。ある職員は「不安はあるが、人口比と装備の数を考えると仕方がない」と話す。

 3日には防衛省沖縄防衛局から「陸上自衛隊を派遣する可能性がある」と連絡が入った。北朝鮮はミサイルの液体燃料として強い毒性のあるヒドラジンを使用しているとみられ、落下すれば半径数キロに有毒ガスが漂い、死者も出る。24年の発射時には陸自災害派遣部隊の約20人が島内に展開し、最悪の事態に備えた。島には医師1人の診療所が1つあるだけで、伊良皆(いらみな)光夫村長は「専門知識がなく、住民をどのように避難させればいいのか分からない」と心配する。

 《通過情報 先程、この地域の上空をミサイルが通過したもよう》

 このJアラートの想定文が伝えられる危険性が最も高く、気の抜けない日々が続く。(半沢尚久)


フィリピン北東沖を避けて運航 北朝鮮ミサイル発射予告
レスキューナウニュース 2月4日(木)23時0分配信

北朝鮮が人工衛星と称するミサイル発射を予告したことを受けて、発射が予定されている日時にフィリピン北東沖の空域を通過する便では、経路の変更予定を発表しています。
影響があるのは、日本とフィリピン・インドネシアを結ぶ一部の便で、最大で10分程度の遅れが出る見込みだとしています。なお、日本の国内線への影響は発表されていません。

■対象期間(日本時間)
2月8日(月)~25日(木)の各日07:30~12:30

■迂回経路で運航する便
※発着時刻はいずれも現地時間
【ANA】
 869便:東京(羽田)09:35→13:35マニラ
 820便:マニラ09:45→15:00東京(成田)
 836便:ジャカルタ06:25→15:45東京(成田)
 ※マニラ発着はフィリピン航空、ジャカルタ発はガルーダ・インドネシア航空とのコードシェア便

【JAL】
 720便:ジャカルタ06:45→16:05東京(成田)
 741便:東京(成田)09:20→13:25マニラ
 ※ジャカルタ発はアメリカン航空とのコードシェア便


飛行ルート変更も=「ミサイル」予告で―全日空・日航
時事通信 2月4日(木)21時50分配信

 北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイル発射を予告したことを受けて、全日空と日本航空は4日、ミサイルの2段目の落下が想定されるフィリピン沖の太平洋上空を通る航空機の飛行ルートを変更する可能性があると発表した。
 
 期間は8~25日で、いずれも5~10分の遅れが見込まれるという。
 全日空によると、ルートを変更する可能性があるのは羽田発マニラ、マニラ発成田、ジャカルタ発成田の計3便で、期間中は他のアジア路線でも搭載燃料を増やすなどの対応を取る。
 日航は、ジャカルタ発成田と成田発マニラの2便で変更するという。


対北ミサイル、海自イージス艦3隻を展開
読売新聞 2月4日(木)21時37分配信

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射予告を受け、日本政府は4日、北朝鮮に自制を促すための各国への働きかけや、発射時への備えを進めた。

 木原誠二外務副大臣は4日、国連安全保障理事会非常任理事国の在京大使らと外務省で会談し、「我々が強く自制を求めていくことに協力をお願いしたい」と要請した。スペインやウルグアイ、エジプトなど9か国の大使らが出席した。

 同省の石兼公博アジア大洋州局長は、米国のソン・キム政府特別代表(北朝鮮担当)、韓国の黄浚局(ファンジュングク)朝鮮半島平和交渉本部長とそれぞれ電話で会談し、新たな安保理決議の採択に向けての連携を確認した。

 菅官房長官は記者会見で、迎撃ミサイル「SM3」を搭載した海上自衛隊イージス艦に関し、「日本海、東シナ海で3隻に(迎撃)態勢をとらせている」と述べた。防衛省・自衛隊は地上配備型の地対空誘導弾「PAC3」部隊を載せた輸送艦を海自呉基地(広島県呉市)から、沖縄県に向けて出港させた。政府は、沖縄県の全41市町村の担当者らを対象に、全国瞬時警報システム「Jアラート」の運用など発射時の対応について説明会も開催した。

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