« 東日本大震災・原発事故関連のニュース・2085 | トップページ | 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射の準備か・3 »

2016年2月 3日 (水)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射の準備か・2

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めている兆候があることが明らかになった。

菅義偉官房長官は28日の記者会見で、このことに関し「過去には核実験を実施した際、ミサイルも発射している。2月16日は故金正日総書記の誕生日でもあり、何らかの挑発的行為に出る可能性は否定できない」と指摘した。

安倍晋三首相は同日、国家安全保障会議(NSC)を開催。菅氏は「東アジア情勢について議論する中で、北朝鮮問題は当然、制裁なども含めて議論した」と明らかにした。政府は情勢次第で、自衛隊によるミサイル迎撃を認める破壊措置命令についても検討するとみられる。

最初の記事

リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 ミサイルに緊迫の島 真上飛ぶ沖縄の離島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 外務省局長が米韓担当者と電話会談 北朝鮮に自制求めると確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>政府、沖縄県内の対応説明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全日空と日航、飛行経路迂回検討 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<対北朝鮮>「ミサイル自制を」駐日大使らと意見交換 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「警戒監視、万全期す」=北朝鮮ミサイル対処―自衛隊制服組トップ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安保理メンバーに協力要請=北朝鮮制裁決議めぐり―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:沖縄に化学テロ対応部隊配備へ…北ミサイル予告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 菅官房長官、イージス艦3隻派遣を明言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル通過に備え、沖縄の全市町村に説明会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<PAC3>輸送艦「おおすみ」呉を出港 ミサイル通告で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:PAC3、沖縄へ - 速報:@niftyニュース.
リンク:ミサイル対応で沖縄説明会=Jアラート伝達手順確認―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:PAC3積み沖縄へ出港=海自輸送艦、北朝鮮対処で―広島・呉基地 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイルに厳戒態勢、陸自は化学部隊を展開へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル迎撃態勢 防衛省、イージス艦3隻展開 宮古・石垣にPAC3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ミサイル発射通告 政府、北に自制徹底促す 首相「重大な挑発行為」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮「衛星」通告>Jアラート訓練、沖縄で5日実施 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 警察庁が対策本部 海保、東シナ海など航行危険区域に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮「衛星」通告>日本、ミサイル迎撃態勢 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮「衛星」通告>政府、制裁強化の構え…米韓と連携 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:石垣・宮古にPAC3配備へ…発射中止へ連携も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:イージス艦3隻配備=沖縄にPAC3、救護部隊も―北朝鮮ミサイル対応・防衛省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ミサイル備え警戒強化=安倍首相「日米韓で緊密連携」―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:沖縄県、北「衛星」通知で危機管理対策本部会議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 中谷防衛相が破壊措置命令 PAC3配備「地元と調整」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 安倍首相「明白な安保理決議違反」 NSC開催 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮「人工衛星」>新たに破壊措置命令 PAC3調整 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:破壊措置命令を発表=中谷防衛相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 日本政府、午前7時55分に抗議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「ミサイル」予告で航行警報=落下想定、3海域に―海保 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「破壊措置命令」を発令…防衛相、北発射に備え - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:PAC3、石垣・宮古へ=ミサイル予告で防衛力強化 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射通告 首相が万全の対応を指示「安全保障上の重大な挑発行為」 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

北朝鮮ミサイル発射通告 ミサイルに緊迫の島 真上飛ぶ沖縄の離島
産経新聞 2月4日(木)19時59分配信

423
北朝鮮のミサイルが上空を飛ぶ可能性が指摘される沖縄県の多良間島=4日、沖縄県多良間村(半沢尚久撮影)(写真:産経新聞)

 沖縄県にある離島の多良間島(多良間村)が緊迫している。平成24年12月に北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した際、島の真上を飛び越え、今回もミサイルは同じルートを飛行する可能性が高いためだ。島民は「北朝鮮は何度愚かなことを繰り返すのか」と憤る。

 丸い形をした全周約20キロの多良間島はサトウキビ畑が一面に広がり、畜産も盛んだ。人口は約1200人で島民の大半は島北部の集落で暮らしており、それだけ住宅は密集。集落にミサイルや部品が落下すれば甚大な被害が出かねない。

 4日、村役場には海上自衛隊のイージス艦と航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備予定地や、緊急情報が伝えられる全国瞬時警報システム(Jアラート)に関する資料が国から届き、慌ただしく対応に追われた。

 ミサイル迎撃で最後のとりでとなるPAC3は沖縄の離島では宮古・石垣両島に配備されるが、両島の中間に位置する多良間島には配備される予定はない。ある職員は「不安はあるが、人口比と装備の数を考えると仕方がない」と話す。

 3日には防衛省沖縄防衛局から「陸上自衛隊を派遣する可能性がある」と連絡が入った。北朝鮮はミサイルの液体燃料として強い毒性のあるヒドラジンを使用しているとみられ、落下すれば半径数キロに有毒ガスが漂い、死者も出る。24年の発射時には陸自災害派遣部隊の約20人が島内に展開し、最悪の事態に備えた。

 島には医師1人の診療所が1つあるだけで、伊良皆(いらみな)光夫村長は「専門知識がなく、住民をどのように避難させればいいのか分からない」と心配する。

 《通過情報 先程、この地域の上空をミサイルが通過したもよう》

 このJアラートの想定文が伝えられる危険性が最も高く、気の抜けない日々が続く。(半沢尚久)


北朝鮮ミサイル発射通告 外務省局長が米韓担当者と電話会談 北朝鮮に自制求めると確認
産経新聞 2月4日(木)19時53分配信

 外務省の石兼公博アジア大洋州局長は4日、米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表と韓国の黄浚局(ファン・ジュングク)朝鮮半島平和交渉本部長とそれぞれ電話会談を行った。

 石兼氏は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射は「人工衛星」と称しても明白な国連安全保障理事会決議違反で、北朝鮮に自制を強く求め、新たな強い内容の決議採択に向けて緊密に連携、協力していくと確認した。


<北朝鮮ミサイル>政府、沖縄県内の対応説明
毎日新聞 2月4日(木)19時25分配信

 政府は4日、北朝鮮の事実上の長距離弾道ミサイル発射通告を受け、上空通過が予想される沖縄県の市町村などに対し、県庁で対応を説明した。内閣府で都道府県担当者向けの説明会も開いた。発射された場合には全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じて迅速に情報送信する考えを伝え、自治体に万全な受信態勢を要請した。

 沖縄県庁では大庭誠司内閣審議官が「国民の安全安心の確保に万全を期すよう準備を進めている。自治体は住民に情報が適切に伝達できるようにしてほしい」とあいさつした。

 上空通過が予想される先島諸島の自治体からは「予告期間中、学校はどうすればいいか」と質問が出されたが、政府側は「平常通りの生活を送り、万が一の時は屋内避難の措置をとってほしい」と答えたという。

 5日には沖縄県の全41市町村を対象としたJアラートの放送訓練が実施される。【佐藤敬一】


全日空と日航、飛行経路迂回検討
2016年2月4日(木)19時15分配信 共同通信

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射通告を受け、全日空と日航は4日、通告期間中、切り離した部品の落下予想地点の近くを飛ぶ便を迂回させる可能性があると発表した。

 全日空は羽田発マニラ行きやジャカルタ発成田行きなど3便、日航もジャカルタ発成田行きなど2便で、1日につき計5便が対象。飛行時間が5~10分長くなる可能性があるという。


<対北朝鮮>「ミサイル自制を」駐日大使らと意見交換
毎日新聞 2月4日(木)18時33分配信

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射の通告を受け、木原誠二副外相は4日、国連安全保障理事会の非常任理事国9カ国の駐日大使らと外務省内で意見交換した。北朝鮮に対し自制を強く求めていくことで一致した。

 日本は1月から安保理の非常任理事国を務めている。会合には同じ非常任理事国であるスペインやエジプトなどの大使らが出席した。木原氏は「ミサイル発射の強行は明白な安保理決議違反であり、わが国の安全保障上も重大な挑発行為だ」と述べ、協力を求めた。

 安保理では北朝鮮による1月の核実験を受けて追加制裁決議の協議を続けているが、常任理事国である中国が制裁強化に慎重なため結論が出ていない。木原氏は会合で中国を念頭に「一部の関係国との間で立場の隔たりが大きく、決議採択に時間を要している」と指摘。非常任理事国間で、追加制裁決議の速やかな合意に向けて連携することを確認した。【高橋恵子】


「警戒監視、万全期す」=北朝鮮ミサイル対処―自衛隊制服組トップ
時事通信 2月4日(木)18時23分配信

 北朝鮮による事実上の弾道ミサイル発射予告について、自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長は4日の記者会見で、「いかなる事態にも対応できるよう、警戒監視を含め国民の安心と安全確保に万全を期す」と話した。
 
 迎撃態勢として、東シナ海と日本海に海上配備型迎撃ミサイルSM3を搭載したイージス艦計3隻を展開することや、那覇基地と知念分屯基地に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配備したことなどを説明した。


安保理メンバーに協力要請=北朝鮮制裁決議めぐり―政府
時事通信 2月4日(木)16時57分配信

 木原誠二外務副大臣は4日、国連安全保障理事会非常任理事国の在京大使らと外務省で会談した。
 北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射予告を受け、日米などが目指す安保理での強力な制裁決議を早期に採択するため、協力を要請した。


沖縄に化学テロ対応部隊配備へ…北ミサイル予告
読売新聞 2月4日(木)13時6分配信

 北朝鮮による長距離弾道ミサイルの事実上の発射予告を受け、警察庁は、化学物質などを使ったテロに対応する専門部隊を沖縄県の石垣島と宮古島に配備する方針を決めた。

 同庁によると、ミサイルが落下して危害が及ぶ可能性は低いが、有害な化学物質が燃料などに使われている可能性もあるため、専門部隊や九州地方の機動隊を8日までに配備する。必要に応じて住民避難などを行うという。


北朝鮮ミサイル発射通告 菅官房長官、イージス艦3隻派遣を明言
産経新聞 2月4日(木)12時51分配信

 菅義偉官房長官は4日午前の記者会見で、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射通告を受けた自衛隊の迎撃態勢に関し、海上自衛隊のイージス艦3隻を日本海と東シナ海に展開させたことを明らかにした。

 菅氏は航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を首都圏と沖縄県に配備したことも説明し、「緊張感を持って情報収集、警戒監視に当たり、しっかり対応していきたい」と述べた。


北ミサイル通過に備え、沖縄の全市町村に説明会
読売新聞 2月4日(木)11時50分配信

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射予告を受け、上空を通過する可能性がある沖縄県で4日、県内の全41市町村や消防の関係者を対象にした説明会が開かれた。

 内閣官房や総務省消防庁などの担当者が、発射情報を全国の自治体に伝える全国瞬時警報システム「Jアラート」や、自治体向けの専用回線メール「エムネット」の運用方法などについて周知した。

 那覇市の県庁で開かれた説明会には約100人が出席。冒頭のみ報道陣に公開され、内閣官房の大庭誠司内閣審議官が「住民に情報が適切に伝わるよう、よろしくお願いしたい」と呼びかけた。5日は、県内全市町村でJアラートとエムネットの伝達訓練を行う予定。


<PAC3>輸送艦「おおすみ」呉を出港 ミサイル通告で
毎日新聞 2月4日(木)11時29分配信

 北朝鮮が「人工衛星」と称して事実上の長距離弾道ミサイル発射に向けた動きを見せる中、海上自衛隊呉基地(広島県呉市)から4日午前、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット(PAC3)」を積んだ輸送艦「おおすみ」が沖縄県・先島諸島の石垣島に向けて出港した。ミサイルを迎撃する破壊措置命令を受けた動き。

 PAC3は首都圏と沖縄本島の計5カ所に配置されているが、防衛省は先島諸島の石垣島と宮古島に配置するため地元自治体と調整している。近く呉基地から輸送艦「くにさき」で別のPAC3も宮古島に運ぶ。2隻の輸送艦は8日までに両島に入港する予定。

 また、ミサイルや破片が落下した場合の被害対応のため、陸上自衛隊を先島諸島に派遣する調整も地元自治体と進めている。前回2012年12月には宮古島、石垣島、多良間島、与那国島に配置した。【町田徳丈、石川裕士】


PAC3、沖縄へ
2016年2月4日(木)11時11分配信 共同通信

Osmi
 地対空誘導弾パトリオットを積み海上自衛隊呉基地を出港、瀬戸内海を航行する輸送艦「おおすみ」=4日午前9時42分(共同通信社ヘリから)

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射通告を受け、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を積んだ海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が4日午前、配備先の沖縄県に向け、広島県呉市の海自呉基地を出港した。

 同日夜、輸送艦「くにさき」も出港する予定。北朝鮮は地球観測衛星を8日から25日の間に打ち上げると通告しており、2隻は数日中に沖縄に到着する見通し。

 「おおすみ」では夜明け前から隊員らが準備を進め、アナウンスの中、機材を積んだ深緑色のトラックが艦内に入り、PAC3が運び込まれた。


ミサイル対応で沖縄説明会=Jアラート伝達手順確認―政府
時事通信 2月4日(木)10時44分配信

 北朝鮮の事実上の弾道ミサイルが発射された場合に備え、ミサイルが上空を通過する可能性がある沖縄県で4日午前、内閣府などが同県内の市町村や消防機関を対象に、ミサイル発射時の情報伝達などについて説明会を実施した。
 
 冒頭、大庭誠司内閣審議官が「政府全体として、万全を期すべく準備を進めている。住民に情報が適切に伝達できるようお願いしたい」と語り、自治体側に協力を求めた。
 全国瞬時警報システム(Jアラート)や緊急情報ネットワークシステム(エムネット)による自治体への発射情報の伝達手順などを確認するのが目的。防衛省や総務省消防庁の担当者も対応を説明した。
 また、東京都内でも各都道府県を対象に同様の説明を行った。


PAC3積み沖縄へ出港=海自輸送艦、北朝鮮対処で―広島・呉基地
時事通信 2月4日(木)10時4分配信

 北朝鮮の弾道ミサイル発射警戒で、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を積んだ海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が4日午前、海自呉基地(広島県呉市)から沖縄県に向け出港した。
 石垣、宮古両島での展開を検討している。
 呉基地では4日朝から、PAC3の発射装置やレーダーなどを搭載した車両を「おおすみ」に積み込む作業が行われた。


北ミサイルに厳戒態勢、陸自は化学部隊を展開へ
読売新聞 2月4日(木)8時47分配信

 北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射を国際機関に通告したことを受け、関係省庁や、ミサイルの通過ルート付近にあたる沖縄県などが厳戒態勢に入った。

 「迎撃能力の信頼性は極めて高い」。3日午後、中谷防衛相によるミサイルの破壊措置命令の公表後、海上自衛隊のイージス艦や、航空自衛隊の地上配備型地対空誘導弾「PAC3」の展開状況を明らかにした防衛省幹部は自信を見せた。

 さらに同省は、核・生物・化学(NBC)兵器に対応する陸上自衛隊の化学防護部隊を沖縄県に展開する方針を固めた。

 今回、北朝鮮が発射する可能性のあるミサイルには、人体に有害な化学物質を含む液体燃料が使われているとみられ、落下時の除染作業などに備える。具体的には、除染を行う特殊装備を持つ中央特殊武器防護隊(さいたま市)や九州地方の化学防護部隊などの派遣を想定している。


北ミサイル迎撃態勢 防衛省、イージス艦3隻展開 宮古・石垣にPAC3
産経新聞 2月4日(木)7時55分配信

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告を受け、防衛省が検討するミサイルの飛来に備えた迎撃態勢の概要が3日、判明した。海上自衛隊のイージス艦3隻を日本海と東シナ海に展開。米海軍とも連携し、大気圏外での迎撃を図る。撃ち漏らしたときのため、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を南西諸島に追加配備し、国民や領土の安全確保に万全を期す。

 中谷元(げん)防衛相は3日、ミサイルが日本領域に落下する事態に備え、自衛隊に迎撃態勢を取らせる破壊措置命令を発令。防衛省幹部らに「速やかに準備万端整うよう、最大限の努力を払ってほしい」と指示した。

 展開するイージス艦は、射程約1200キロの海上配備型の迎撃ミサイル(SM3)を搭載した「きりしま」など3隻。1隻を日本海に、2隻を東シナ海に振り分け、予想される飛行経路に近いエリアの備えを手厚くする。

 米海軍とも連携する。米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とする第7艦隊には、弾道ミサイル防衛(BMD)が可能な艦艇が6隻配備されている。このうち数隻が今回のミサイル対処任務に当たるとみられる。

 海自艦艇と米艦の担当エリアや情報共有などをめぐる調整は、昨年11月に日米間で設置した「同盟調整メカニズム(ACM)」を活用する。防衛省幹部は「米国側との意思疎通がより円滑になっている。迅速な対処にもつながる」と指摘する。

 イージス艦が撃ち漏らした場合は、射程数十キロの地上配備型のPAC3が“最後のとりで”として迎撃する。東京・市谷の防衛省内や朝霞訓練場(埼玉県)、習志野演習場(千葉県)、沖縄本島にはすでに配備が済んでいる。防衛省はさらに、沖縄県の宮古、石垣両島などへの追加配備を進めるため、地元自治体との調整を急ぐ。落下被害が出ることも想定し、陸上自衛隊の部隊も南西諸島に配置する。

 このほか、全国の陸海空自衛隊部隊に迎撃に向けた支援態勢をとらせる。破壊措置命令に関する自衛隊の指揮は、航空総隊司令官が「BMD統合任務部隊指揮官」として一元的にとる。自衛隊幹部は「北朝鮮が発射を通告したことで、飛来しても迎撃できる確率がより高まった」と語った。


ミサイル発射通告 政府、北に自制徹底促す 首相「重大な挑発行為」
産経新聞 2月4日(木)7時55分配信

 安倍晋三首相は3日、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射通告を受け、官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、「情報収集と警戒監視、国民の安全・安心の確保に万全を期すように」と指示した。日本政府は米政府をはじめ国際社会と連携しながら北朝鮮に強く自制を求め、発射阻止を図る。

 安倍首相は3日の衆院予算委員会で、今回の発射通告を「明白な国連安全保障理事会決議違反で、日本の安全保障上の重大な挑発行為だ」と厳しく非難。「米国や関係国と連携し、発射を行わないよう強く自制を求めていく」と語った。

 岸田文雄外相は3日、ケネディ駐日米大使と外務省内で会談し、日米両政府の緊密な連携を確認した。今後、日本を除く国連安全保障理事会の非常任理事国9カ国に連携を求めていく方針だ。外務省は北京の大使館ルートで北朝鮮に抗議するとともに、斎木昭隆事務次官が駐日ロシア大使や中国大使と会談し、北朝鮮への自制の働き掛けで協力していくことを確認した。

 中谷元(げん)防衛相は防衛省・自衛隊幹部を集めた防衛会議を国会内で開催した。発令した破壊措置命令は25日まで。これまで非公表だったが、北朝鮮の通告を受け新たな内容で発令し、公表した。中谷氏は会議後、「いかなる事態にも対応できるよう警戒監視と情報収集に努める」と強調した。

 また、警察庁は北朝鮮が1月に実施した核実験の際に設置した対策本部を継続し、ミサイル発射に備えることを決めた。海上保安庁は部品落下の可能性がある海域を航行危険区域に設定し、船舶に注意を促した。

 総務省消防庁は全国瞬時警報システム(Jアラート)で緊急情報を地方自治体に伝える訓練を5日に実施。全国の都道府県や市町村で受信状態を確認する。


<北朝鮮「衛星」通告>Jアラート訓練、沖縄で5日実施
毎日新聞 2月4日(木)1時43分配信

 総務省消防庁は3日、北朝鮮が「人工衛星」と称するミサイルの発射を通告したことを踏まえ、ミサイルの経路上に位置する沖縄県の全41市町村を対象に、全国瞬時警報システム(Jアラート)の放送訓練を実施すると発表した。5日午前11時から、各市町村に設置された防災行政無線などを使ってテスト音声を放送する。

 Jアラートは弾道ミサイルや地震、津波、噴火などに関する情報を国が人工衛星経由で全国の市区町村に送信し、各地の防災行政無線などから放送するシステム。2007年から運用が始まり、12年の北朝鮮によるミサイル発射の際にも沖縄県内で発射情報などの伝達に使われた。

 実際にミサイルが発射された場合、「発射情報」や「通過情報」のほか、日本国内にミサイルや部品などの落下が予測される場合は「落下情報」が送信される。5日の訓練では、沖縄県以外の全国の都道府県と市区町村でも通信状況のチェックのみ行う予定。【青木純】


北朝鮮ミサイル発射通告 警察庁が対策本部 海保、東シナ海など航行危険区域に
産経新聞 2月3日(水)23時50分配信

 北朝鮮による事実上の弾道ミサイル発射通告を受け、警察庁は3日、北朝鮮が1月に実施した核実験の際に設置した対策本部を継続し、弾道ミサイル発射に備えることを決めた。トップは引き続き沖田芳樹警備局長。海上保安庁も同日、佐藤雄二長官をトップとする対策本部を設置した。

 警察庁は全国の警察に政府の重要施設や、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関連施設の警戒警備の強化や、情報収集の徹底を指示した。

 海保は同日、船舶に対する航行警報を発出。ロケットの部品が落下する可能性があるとして、8~25日の午前7時半~午後0時半、黄海、東シナ海、ルソン島東側の一部海域を航行危険区域に設定した。


<北朝鮮「衛星」通告>日本、ミサイル迎撃態勢
毎日新聞 2月3日(水)23時42分配信

 北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げと称して事実上の長距離弾道ミサイル発射を国際機関に通告したことを受け、政府は3日、警戒態勢を強化した。中谷元(げん)防衛相は、自衛隊に破壊措置命令を新たに発令したことを公表。国土交通省も国内航空会社に注意を呼びかけた。

 安倍晋三首相は同日午前の衆院予算委員会で、北朝鮮が「人工衛星」の発射通告について「実際は弾道ミサイル発射を意味するものだ。明白な国連安保理決議違反で、我が国の安全保障上の重大な挑発行為だ」と非難した。

 首相は午前の質疑を終えた後、国家安全保障会議(NSC)の4閣僚会合を首相官邸で開催。米国や韓国などと連携し、国民の安全確保に万全を期すよう指示した。

 NSC終了後、中谷氏は国会内で記者団に「万が一、我が国の領域内に落下することに備えて破壊措置命令を発出した」と述べた。中谷氏は先月28日に発射の兆候を受けて破壊措置命令を出したが公表しておらず、今回の通告を受けて改めて発令した。打ち上げ予告日時に合わせ、命令の期限を25日までと設定した。

 これを受け、防衛省は地上配備型迎撃ミサイルのパトリオット(PAC3)を北朝鮮が通告した飛行経路の下付近に位置する沖縄県の宮古島と石垣島にも展開する方針だ。ミサイル発射の兆候を受け、同省は既にPAC3を市ケ谷駐屯地(東京)、朝霞駐屯地(同)、習志野演習場(千葉)の3カ所に配置。以前から配備している沖縄県の那覇基地と知念分屯基地と合わせ計7カ所で警戒態勢に入る。

 同省は海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載した海上自衛隊のイージス艦3隻も日本海と東シナ海に配置しており、PAC3と2段構えで迎撃態勢を整える。政府はミサイル発射時には、緊急情報ネットワーク「エムネット」と全国瞬時警報システム「Jアラート」を通じて全国の地方自治体などに発射情報を伝達する予定だ。

 これに関連し、海上保安庁は3日、ミサイルの一部が落下する恐れがある黄海、東シナ海、フィリピン・ルソン島沖の太平洋海域の三つの海域に警報を出した。国交省航空局も同日、国際民間航空機関(ICAO)からの連絡に基づき、国内を発着する航空会社に飛行経路の選定や最新情報に注意するよう呼びかけた。【村尾哲、内橋寿明】


<北朝鮮「衛星」通告>政府、制裁強化の構え…米韓と連携
毎日新聞 2月3日(水)23時37分配信

Ncon
過去の主なミサイル発射例

 政府は3日、北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げと称して事実上の長距離弾道ミサイル発射を通告したことを受けて、米国など関係各国と緊密に連携し、北朝鮮への圧力を強める姿勢を前面に打ち出した。国連安全保障理事会の追加制裁の議論をにらみつつ、日本独自の制裁強化などで、これまで以上に強い姿勢で臨む構えだ。

 岸田文雄外相は3日、ケネディ駐日米大使と外務省で会談し、日米両国に韓国を加えた3カ国で連携を進めることを改めて確認した。岸田氏は「強く自制を求めなければならない」と述べ、ケネディ氏は「いかなる挑発についても日本と緊密に連携を図っていく」と強調した。政府は同日、北朝鮮に抗議し、発射を行わないよう求めた。

 日本は北朝鮮に対して、安保理決議に基づく制裁と日本独自の制裁を実施している。安保理による追加制裁は中国が慎重姿勢を崩しておらず決まっていない。外務省の斎木昭隆事務次官は3日、中国の程永華駐日大使とロシアのアファナシエフ駐日大使と相次いで会談し、追加制裁決議採択への協力を求めた。

 北朝鮮からの通告は、核問題をめぐる6カ国協議の議長でもある中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表の訪朝中に行われた。日本政府関係者はこの点について「中国はメンツをつぶされ激怒しているだろう」と指摘。追加制裁は「中国の出方次第だ」と述べ、日米韓で中国を動かすことが重要との認識を示した。

 日本は1月から安保理の非常任理事国に就任しており、制裁の議論にも参加している。政府は4日、非常任理事国の他の9カ国の駐日大使を外務省に招き、北朝鮮対応を協議し、安保理の議論を後押しする。

 独自制裁については、2014年7月に日本人拉致被害者らの再調査開始を受けて、在日の北朝鮮当局者らの再入国禁止など一部を解除した。今後は昨年6月の自民党提言を踏まえ、制裁の復活・追加の検討を進めている。一方で拉致に関する協議は中断する可能性があり、対北朝鮮外交の戦略見直しが迫られそうだ。

 北朝鮮の通告によると、打ち上げは8~25日の午前7時~正午(日本時間同7時半~午後0時半)。北朝鮮は南方に向けて打ち上げるとしており、「部品の予想落下地点」として、ロケットの1段目は黄海、衛星のカバーは東シナ海、ロケット2段目はフィリピン・ルソン島沖の太平洋海域を示している。前回と同様、沖縄の先島諸島上空や台湾の東方を通過するとみられる。【小田中大】


石垣・宮古にPAC3配備へ…発射中止へ連携も
読売新聞 2月3日(水)22時47分配信

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射予告を受け、日本政府は3日、国際社会が結束して北朝鮮に発射を中止させる環境を整備するために、関係各国への働きかけに着手した。

 岸田外相は3日、米国のケネディ駐日大使と外務省で会談し、日米韓3か国で連携して北朝鮮に自制を求めていくことで一致した。斎木昭隆外務次官も同日、中国の程永華(チョンヨンフア)、ロシアのアファナシエフ両駐日大使とそれぞれ会談した。1月の核実験を踏まえ、国連安全保障理事会での強い制裁決議の採択に同調するよう求めたとみられる。4日には木原誠二外務副大臣が非常任理事国の在京大使と会談する方向だ。

 安倍首相は3日、首相官邸で開かれた国家安全保障会議(NSC)で、情報収集や警戒監視、国民の安全確保に万全を期すよう関係閣僚に指示した。中谷防衛相は同日、自衛隊に迎撃態勢をとらせる「破壊措置命令」を発令。防衛省・自衛隊はミサイルや破片の落下に備え、沖縄県の石垣島(石垣市)と宮古島(宮古島市)などに、地上配備型の地対空誘導弾「PAC3」を配備する方針だ。


イージス艦3隻配備=沖縄にPAC3、救護部隊も―北朝鮮ミサイル対応・防衛省
時事通信 2月3日(水)20時10分配信

 北朝鮮が事実上の弾道ミサイル発射を予告したことを受け、防衛省は3日、ミサイルが通過する可能性がある東シナ海などに海上自衛隊のイージス艦を配備することを明らかにした。
 日本海にも配備し計3隻で迎撃態勢を敷く。
 飛行コースは2012年12月のミサイル発射と類似し、ミサイルが南西諸島上空を飛行すると予想されることから、空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を沖縄県の那覇基地と知念分屯基地(南城市)に配備。石垣島と宮古島にもPAC3を配置する方針だ。
 落下物での被害が出た場合に備え、危険物の除去や救護活動を行う陸自部隊も展開する。12年同様、沖縄本島とその周辺で待機するとみられる。
 ミサイル発射後、日本の領域に落ちる可能性が確認できれば海上配備型迎撃ミサイルSM3が大気圏外で迎撃。撃ち損じても、十数キロ上空でPAC3が撃ち落とす。


ミサイル備え警戒強化=安倍首相「日米韓で緊密連携」―政府
時事通信 2月3日(水)19時32分配信

 政府は3日、北朝鮮が「衛星」と称して事実上の弾道ミサイル発射を国際機関に通告したことを受け、ミサイルの破壊措置命令の発令を公表するとともに警戒態勢を強化した。
 政府は関係国と協調し、北朝鮮に自制を働き掛ける方針だ。
 安倍晋三首相は同日昼、国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開催。首相は「米国、韓国とも緊密に連携し、情報収集や警戒監視に万全を期す」と強調。さらに、「国民の安全安心の確保に万全を期す」よう指示した。ミサイルが発射された場合、緊急情報ネットワークシステム「エムネット」と全国瞬時警報システム「Jアラート」を使って、国民へ速やかに情報を伝達する。
 岸田文雄外相はこの後、ケネディ駐日米大使と外務省で会談し、韓国を加えた3カ国連携の重要性を確認するとともに、北朝鮮に自制を求めていくことで一致。中谷元防衛相もケンドール米国防次官と防衛省で会い、日米防衛当局が連携して対処することを確認した。


沖縄県、北「衛星」通知で危機管理対策本部会議
読売新聞 2月3日(水)17時52分配信

 北朝鮮による「衛星」打ち上げの通知を受け、沖縄県は4日にも翁長(おなが)雄志(たけし)知事を本部長とする危機管理対策本部の会議を開く。

 安慶田(あげだ)光男副知事は3日、那覇市で記者団に対し、「県として万全の態勢を取らなければならない。世界のどの人々も安全に生活する権利を持っており、どのような理由であれ、近隣諸国に不安を与えることは好ましくない」と述べた。


北朝鮮ミサイル発射通告 中谷防衛相が破壊措置命令 PAC3配備「地元と調整」
産経新聞 2月3日(水)14時25分配信

 中谷元防衛相は3日、自衛隊に破壊措置命令を発令したことを公表した。期間は今月25日まで。中谷氏は「いかなる事態にも対応できるよう、緊張感をもって警戒監視と情報収集に努める」と強調した。国会内で記者団に語った。

 中谷氏は先月29日までに破壊措置命令を出していたが、「手の内が明らかになる」として公表を控えていた。北朝鮮が弾道ミサイルの発射期間や場所を通告してきたことから、改めて破壊措置命令を発令し、公表したかたちだ。

 中谷氏は沖縄県の石垣島や宮古島への地対空誘導弾パトリオット(PAC3)配備を念頭に、「地元自治体と調整を続けている」とも述べた。


北朝鮮ミサイル発射通告 安倍首相「明白な安保理決議違反」 NSC開催
産経新聞 2月3日(水)13時44分配信

 安倍晋三首相は3日午前の衆院予算委員会で、北朝鮮の「衛星」打ち上げ通告について「実際は弾道ミサイルの発射を意味するものだ。発射を強行することは明白な安保理決議違反だ。日本の安全保障上の重大な挑発行為だ」と非難した。

 首相は日本政府の対応について「米国や韓国など関係国と連携し、北朝鮮が発射を行わないよう強く自制を求める」と説明。同日正午から国家安全保障会議(NSC)を開くことを明らかにした。


<北朝鮮「人工衛星」>新たに破壊措置命令 PAC3調整
毎日新聞 2月3日(水)13時22分配信

 中谷元(げん)防衛相は3日、北朝鮮の「人工衛星」発射通告を受け、破壊措置命令を新たに発令したことを明らかにした。期限は25日まで。航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル・パトリオット(PAC3)を陸上自衛隊市ケ谷駐屯地(東京都)など数カ所に配備した。中谷氏は沖縄県の石垣島など離島への展開についても「調整している」と述べた。国会内で記者団に語った。【村尾哲】


破壊措置命令を発表=中谷防衛相
時事通信 2月3日(水)12時55分配信

 中谷元防衛相は3日、北朝鮮のミサイル発射に備え、自衛隊に対し破壊措置命令を発令したことを明らかにした。
 期間は25日までとしている。国会内で記者団に語った。


北朝鮮ミサイル発射通告 日本政府、午前7時55分に抗議
産経新聞 2月3日(水)12時35分配信

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は3日午前の記者会見で、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射を通告してきたことに対し、日本時間の午前7時55分に北京にある北朝鮮の大使館ルートを通じ、抗議したことを明らかにした。日本政府側は、北朝鮮が発射を強行すれば国連安全保障理事会決議に違反し、発射を自制するよう北朝鮮に求めた。


「ミサイル」予告で航行警報=落下想定、3海域に―海保
時事通信 2月3日(水)12時15分配信

 北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイル発射を予告したことを受け、海上保安庁は3日午前、対策本部を設置し、部品の落下が想定される海域を通る船舶に航行警報を出した。
 警報の期間は日本時間の8日午前7時半から25日午後0時半まで。
 海保によると、国際海事機関(IMO)から連絡を受け、黄海、東シナ海、フィリピン沖の太平洋の計3カ所の海域に航行警報を出し、船舶に注意を呼び掛けた。
 国土交通省航空局も3日午前、国際民間航空機関(ICAO)からの連絡に基づき、国内を発着する航空会社などに飛行ルートの選定に注意するよう呼び掛けた。


「破壊措置命令」を発令…防衛相、北発射に備え
読売新聞 2月3日(水)12時11分配信

 日本政府は3日、北朝鮮による「衛星」打ち上げの通知を受け、北京の日本大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した。

 中谷防衛相は3日昼、国会内で記者団に、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、自衛隊に迎撃態勢をとらせる「破壊措置命令」を発令したことを明らかにした。期間は25日まで。破壊措置命令はすでに発令していたが、公表していなかった。

 安倍首相は3日午前の衆院予算委員会で、「実際には弾道ミサイルの発射を意味するものだ。核実験に続き、明白な国連安全保障理事会決議違反で、我が国の安全保障上の重大な挑発行為だ」と批判した。

 首相はこれに先立ち、〈1〉情報収集・分析に万全を期す〈2〉米国、韓国などと連携し、発射を行わないよう自制を求める〈3〉不測の事態に備え、国民の安全・安心の確保に万全を期す――ことを関係省庁に指示した。


PAC3、石垣・宮古へ=ミサイル予告で防衛力強化
時事通信 2月3日(水)12時9分配信

 北朝鮮が事実上の弾道ミサイル発射を予告したことを受け、上空通過が予想される沖縄・先島諸島に、政府が航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配置を検討していることが3日、政府関係者への取材で分かった。
 全国に配備されているPAC3を移動させ、落下が予想される海域周辺の防御を強化するのが狙い。
 国際海事機関(IMO)への通告によると、北朝鮮が予告した「人工衛星」は、北朝鮮から南方向に打ち上げられる。落下物の予想位置として、黄海と東シナ海、フィリピン・ルソン島沖の太平洋の3カ所の海域が指定されており、沖縄本島のほか石垣島や宮古島など先島諸島に部品が落下する可能性がある。 


北朝鮮ミサイル発射通告 首相が万全の対応を指示「安全保障上の重大な挑発行為」
産経新聞 2月3日(水)11時37分配信

 安倍晋三首相は3日午前、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射を通告したことを受け、関係省庁に対し、情報収集と分析に万全を期し、米国や韓国など関係国と連携して北朝鮮が発射を行わないよう強く自制を求めることを指示した。同時に不測の事態に備え、国民の安全、安心の確保も関係省庁に求めた。政府は首相指示に基づき、西村泰彦内閣危機管理監を中心に関係省庁の局長級会議を開き、対応を協議した。

 安倍首相は同日午前の衆院予算委員会で、北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げと称していることに関して「実際は弾道ミサイルの発射を意味する。明白な国連安全保障理事会決議違反であり、わが国の安全保障上の重大な挑発行為だ」と北朝鮮を非難した。

 岸田文雄外相は衆院予算委で、北朝鮮に対し北京の大使館ルートを通じて抗議したことを明らかにした。

 中谷元防衛相は「いかなる事態にも対応できるよう万全を期したい。北朝鮮は国連決議をしっかり順守しなければならない」と北朝鮮の動向を牽制(けんせい)。自衛隊に対し情報収集を徹底し、警戒監視に万全を期すよう指示した。

 安倍首相は3日正午に国家安全保障会議(NSC)を開催し、関係閣僚と現状分析を行うとともに、今後の対応を協議する。

« 東日本大震災・原発事故関連のニュース・2085 | トップページ | 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射の準備か・3 »

ニュース」カテゴリの記事

国防・軍事・安全保障」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/63160565

この記事へのトラックバック一覧です: 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射の準備か・2:

« 東日本大震災・原発事故関連のニュース・2085 | トップページ | 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射の準備か・3 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31