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2015年12月17日 (木)

産経新聞前ソウル支局長に無罪判決

韓国の大統領・朴槿恵(パク・クネ)の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)に対する判決公判が17日、ソウル中央地裁であり、李東根(イ・ドングン)裁判長は無罪判決(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

加藤前支局長のコラムは「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」の見出しで昨年8月3日、産経新聞ウェブサイトに掲載された。

304人の死者・行方不明者を出したセウォル号沈没事故当日の昨年4月16日、(1)朴大統領の所在が分からなかったとされる7時間がある(2)その間に、朴大統領が元側近の鄭(チョン)ユンフェ氏と会っていたとの噂がある(3)そのような真偽不明の噂が取り沙汰されるほど、朴政権のレームダック(死に体)化は進んでいるようだ-というのが内容。

右翼団体リーダーらが朴大統領への名誉毀損(きそん)で加藤前支局長を告発したのを受け、ソウル中央地検は昨年10月、「朴大統領を誹謗(ひぼう)する目的で虚偽事実を広めた」として、情報通信網法における名誉毀損(7年以下の懲役または5千万ウォン=約530万円=以下の罰金)で在宅起訴した。

※以上、産経新聞の報道を基に構成。

リンク:産経前支局長無罪 衛藤晟一首相補佐官「韓国も正論に耳を傾けざるを得なくなった」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経新聞前ソウル支局長に無罪判決、韓国 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 西日本新聞のソウル支局長コメント「妥当な司法判断だ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 強引な検察の立証浮き彫り、政治的独立を懸念 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 李裁判長は国際感覚優れたドイツ通、「噂は虚偽」を途中で判断 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<産経前支局長>日本新聞協会「無罪判決は当然」の声明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 「日韓50年を勘案」 韓国外務省当局者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:無罪判決に首相「日韓関係に前向きな影響期待」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 三ツ矢元外務副大臣「政治的配慮も働いたのでは」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 韓国メディアも速報 ほぼ論評なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 自民党国際情報委・原田委員長「ギリギリの良識示された」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長判決 中山泰秀元外務副大臣「正義は必ず勝つ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長、無罪は当然=新聞協会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:厳しい表情、検察に憤り=「韓国の言論自由、憂慮」―産経前支局長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 弁護人とガッチリ握手、加藤前支局長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 自民・稲田氏「刑事訴追自体が世界の非常識、最後に良識示した」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 自民党の橋本岳・外交部会長「順当な判決」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前ソウル支局長に無罪判決、大統領名誉棄損裁判で中央地裁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 「無罪判決は当然」「引き続き注視」日本新聞協会が声明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 茨城・常陸大宮市長「韓国がやっとまともな国に」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前ソウル支局長に無罪判決 ソウル中央地裁 - 速報:@niftyニュース.
リンク:産経前支局長無罪 「大統領の名誉毀損せず」「韓国は民主主義尊重を」裁判長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 岸田外相「日韓関係に良い影響をもたらす」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 裁判長「言論の自由の範囲内」「被害者ら誹謗する目的認められない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:裁判所に到着した加藤前支局長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経の前支局長に無罪判決…ソウル中央地裁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:判決公判に臨む加藤前支局長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前ソウル支局長に無罪=ソウル地裁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前支局長無罪 首相「日韓関係に前向きな影響が出てくることを期待したい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相「前向きな影響期待」=日韓懸案解決は不透明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<産経前支局長>無罪判決「ひぼうの意図なし」…韓国地裁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経新聞前ソウル支局長に無罪判決…朴槿恵大統領名誉毀損容疑 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前ソウル支局長に無罪判決 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:産経前ソウル支局長無罪=「言論の自由」の領域と判断―韓国大統領への名誉棄損裁判 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

産経前支局長無罪 衛藤晟一首相補佐官「韓国も正論に耳を傾けざるを得なくなった」
産経新聞 12月17日(木)19時54分配信

 衛藤晟一首相補佐官は17日、韓国の朴槿恵大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に無罪判決が言い渡されたことについて「本当によかった。韓国も日本との関係に配慮するようになったということだ」と評価。「もともとおかしな訴えだったので無罪は当然。韓国も正論に耳を傾けざるを得なくなったということだと思う」と述べた。


産経新聞前ソウル支局長に無罪判決、韓国
AFP=時事 12月17日(木)19時49分配信

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韓国ソウルの裁判所に出廷する産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(2015年12月17日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】韓国の朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)大統領の名誉を傷つけたとして起訴された産経新聞(Sankei Shimbun)の加藤達也(Tatsuya Kato)前ソウル支局長に対し、韓国の裁判所は17日、無罪判決を言い渡した。

産経前支局長が初出廷、「公益性」主張 朴大統領の名誉毀損公判

 加藤前ソウル支局長は、旅客船セウォル(Sewol)号沈没事故が起きた日の朴大統領の所在についてのコラムをめぐり名誉毀損で起訴された。

 韓国の裁判所は、記事は朴氏個人の評判を傷つけたとした上で、公益性が目的だったとする加藤前ソウル支局長の主張を認め、無罪判決を言い渡した。【翻訳編集】 AFPBB News


産経前支局長無罪 西日本新聞のソウル支局長コメント「妥当な司法判断だ」
産経新聞 12月17日(木)19時41分配信

 7月に出廷した植田祐一・西日本新聞ソウル支局長のコメント「今回の事件は『報道の自由』と『個人の名誉』という2つの権利が衝突する典型的なケースだったが、無罪判決は『報道の自由』をできるだけ広く保障しようという立場から導き出されており、妥当な司法判断だ。ただ、そもそも今回の起訴は被害者とされた朴槿恵大統領の処罰感情に基づいている。朴氏が処罰を望まない意志を示せば起訴は取り消されたにもかかわらず、朴氏は最後まで動かなかった。国家の最高権力者として民主主義の根幹である報道の自由を守るべき立場の朴氏が自身の処罰感情にとらわれ、海外メディアの駐在特派員に処罰を与えようとしたという事実は重く、その点には危うさを感じる」


産経前支局長無罪 強引な検察の立証浮き彫り、政治的独立を懸念
産経新聞 12月17日(木)19時39分配信

 【ソウル=藤本欣也】加藤達也前ソウル支局長の在宅起訴を強行したソウル中央地検は、公判を通じても強引な立証が目立った。

 検察側は公判で、問題とされた加藤前支局長のコラムに対し、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に寄せられた過激な書き込みを集め、意見書として提出。「(加藤前支局長のコラムの)日本国民の主な反応は男女関係にあったことが確認できた」と強弁した。

 これには、弁護側が「これらのコメントを、加藤前支局長のコラムに対する日本国民の反応だと言える検察の勇気がうらやましい」と皮肉交じりに反論した。

 さらに検察は10月の論告で、加藤前支局長が「朴槿恵(パク・クネ)大統領の男女関係について悪意をもって報じた」と主張。「悪意の報道」の動機に関し、産経新聞ソウル支局が別の報道で大統領府から出入り禁止を通告されていたことへの「報復だ」とこじつけた際には、傍聴席から失笑がもれた。

 韓国では、検察出身者が大統領府と法務省の要職などを占める人事が繰り返され、検察の政治的独立を懸念する声が高まっており、左派系韓国紙ハンギョレは「大統領府の付属機関化が進んでいる」と警鐘を鳴らしている。


産経前支局長無罪 李裁判長は国際感覚優れたドイツ通、「噂は虚偽」を途中で判断
産経新聞 12月17日(木)19時37分配信

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ソウル中央地裁に入る加藤達也前ソウル支局長=17日午後、韓国・ソウル(大西正純撮影)(写真:産経新聞)

 産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に無罪判決を言い渡した李東根(イ・ドングン)裁判長は釜山出身でソウル大法学部卒の49歳。昨年からソウル中央地裁の部長判事を務めている。「ドイツでの量刑に関する理論と実務」などドイツの司法制度に関する著作があり、国際感覚に優れているとされた。

 初公判では、検察・弁護側双方に対し、国家指導者への名誉毀損のケースが外国でどう対応されているのかについて、事例や判例を提示するよう要請。国際社会を十分に意識していることをうかがわせた。

 李裁判長の訴訟指揮で司法関係者の関心を集めたのは、加藤前支局長がコラムで取り上げた噂を「虚偽である」と、3月の公判で認定してしまったことだ。公判途中で裁判長が重要案件の判断を下すのは極めて異例だった。

 検察側の主張を早々に認めたことで、約2週間後、加藤前支局長の出国禁止措置を解除した韓国政府の決定の“呼び水”になったとする評価もある。

 李裁判長がその際、今後はコラムの公益性の有無に審理を集中させるよう検察・弁護側双方に指示したことで、弁護側の関係者は「論点が整理され、むしろ弁護側に有利となった」と指摘している。

 今年に入り、李裁判長が「一時体調を崩した」という情報も周辺から聞こえてきた。一般に、判事にとって大統領が絡む案件は荷が重いといわれる。自らの経歴に傷がつきかねないからだ。一方で「国際的にも注目され、自らが下す判決が歴史に残ることも考えただろう」(政府関係者)。

 そして李裁判長が導き出した答えは、「『執行猶予付き有罪判決』という当初の大方の予想を覆す」(司法関係者)無罪判決だった。(ソウル 藤本欣也)


<産経前支局長>日本新聞協会「無罪判決は当然」の声明
毎日新聞 12月17日(木)19時26分配信

 産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)が無罪判決になったことで、日本新聞協会編集委員会は17日、「報道機関の取材・報道の自由、表現の自由は民主主義社会の根幹をなす原則であり、無罪判決は当然である。われわれはこの問題について、自由な取材・報道活動が脅かされることのないよう引き続き注視していく」とする声明を発表した。


産経前支局長無罪 「日韓50年を勘案」 韓国外務省当局者
産経新聞 12月17日(木)19時24分配信

 【ソウル=名村隆寛】ソウル中央地裁が産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に無罪判決を出したことについて、韓国外務省当局者は17日、「日本の政界や各界から韓日関係の障害になっているとの意見があった」と背景を指摘した。

 当局者は「韓日関係が少しずつ関係改善に向かうなか、18日が日韓国交基本条約(国交正常化)の批准から50年になることを勘案し、日本側の要請を真摯に受け止め、その立場を韓国法務省に伝えた」と述べ、無罪判決の背景に、日本側の要請や、韓国政府の日韓関係悪化への懸念があったことを示唆した。


無罪判決に首相「日韓関係に前向きな影響期待」
読売新聞 12月17日(木)19時22分配信

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産経新聞前ソウル支局長の無罪判決を受け、記者の質問に答える安倍首相(17日午後、首相官邸で)=中村光一撮影

 安倍首相は17日、産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長に対する無罪判決について「評価する。日韓関係に前向きな影響が出てくることを期待したい」と述べた。

 首相官邸で記者団に語った。


産経前支局長無罪 三ツ矢元外務副大臣「政治的配慮も働いたのでは」
産経新聞 12月17日(木)19時14分配信

 自民党の三ツ矢憲生元外務副大臣は17日、韓国の朴槿恵大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長にソウル中央地裁が無罪判決を言い渡したことについて「日韓関係の正常化に向けた動きの中で、政治的配慮も働いたのではないか。関係改善に向けた韓国側からのメッセージでは」と述べた。産経新聞の取材に答えた。


産経前支局長無罪 韓国メディアも速報 ほぼ論評なし
産経新聞 12月17日(木)18時51分配信

 【ソウル=名村隆寛】産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の判決公判について、韓国の各メディアは17日、無罪判決の事実を中心に報じた。

 聯合ニュースは、判決の言い渡しとほぼ同時に「1審無罪」と速報で伝えた。ニュース専門テレビYTNやMBCテレビなど、テレビ局各社も同日夕方から夜のニュースで、ほぼ論評なしで、無罪判決について報じた。

 MBCは加藤前支局長の判決公判が、日本などで強い関心を集めていたことや裁判の背景などについても説明した。


産経前支局長無罪 自民党国際情報委・原田委員長「ギリギリの良識示された」
産経新聞 12月17日(木)18時36分配信

 自民党国際情報検討委員会の原田義昭委員長は17日、韓国の朴槿恵大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に無罪判決が言い渡されたことについて、産経新聞の取材に対し、「表現の自由、報道の自由を掲げている国としてはギリギリの良識が示された。(加藤氏が)起訴され外交問題にされてしまったが、この判決が日韓関係にプラスになればいい」と述べた。


産経前支局長判決 中山泰秀元外務副大臣「正義は必ず勝つ」
産経新聞 12月17日(木)18時35分配信

 自民党の中山泰秀元外務副大臣は17日、韓国の朴槿恵大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長にソウル中央地裁が無罪判決を言い渡したことについて、産経新聞の取材に対し、「まっとうな判断が下されたのは、非常にいいことだ。正義は必ず勝つ、と思った。そもそも、産経新聞のソウル支局長だけを狙い身柄を拘束するという非文明的な態度に出たことが、言語道断だ。韓国の当局が政治的な意図を受けるということも感じた」と述べた。


産経前支局長、無罪は当然=新聞協会
時事通信 12月17日(木)18時34分配信

 産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の無罪判決を受け、日本新聞協会編集委員会は17日、「報道機関の取材・報道の自由、表現の自由は民主主義社会の根幹をなす原則で、無罪判決は当然だ」などとする声明を出した。
 
 声明は「自由な取材・報道活動が脅かされることのないよう引き続き注視していく」としている。


厳しい表情、検察に憤り=「韓国の言論自由、憂慮」―産経前支局長
時事通信 12月17日(木)18時26分配信

 【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領らへの名誉毀損(きそん)で在宅起訴され、17日に無罪判決を受けた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長は、ソウルで記者会見し、厳しい表情を崩さず、韓国検察当局に憤りを表明した。
 「最近、韓国の言論の自由をめぐり、非常に憂慮すべき事態が発生しているのではないかと心配している」と強調した。
 加藤氏は起訴されるまでの経緯を説明し「検察が政権の顔色をうかがったのではないかという疑念が広く持たれている」と指摘。「産経の記者を狙い撃ちにしたのではないか。このことを改めて問いただしたい」と批判した。
 加藤氏は、問題となったコラムについて「最高権力者の重大事故当日の動静を題材としたものだ。公益性があることは明らかで、検察は最初から起訴を思いとどまるべきだった」と強調。「公人中の公人である大統領に関する記事が気に入らないと起訴するのは、近代的民主主義国家の姿としてどうなのか。いま一度考えてもらいたい」と訴えた。
 判決については「事前に予想できない判決だった」と振り返ったが、「当然の判決で、特別に感慨を抱くことはない」と淡々と語った。判決が虚偽の報道と指摘したことについては「うわさをうわさとして伝えたわけだから、理解しかねるところもある」と不満をにじませた。
 一方、加藤氏の担当弁護士は、韓国外務省が裁判所に善処を要請したことについて、判決直前のことで、結果に影響を与えたとは考えにくいと語った。


産経前支局長無罪 弁護人とガッチリ握手、加藤前支局長
産経新聞 12月17日(木)18時24分配信

 【ソウル=桜井紀雄】「被告人は無罪」-。ソウル中央地裁の李(イ)東(ドン)根(グン)裁判長が公判の最後に主文を言い渡した瞬間も、産経新聞の加藤達也前支局長(49)は、じっと李裁判長がいる前を見すえていた。その後、軽くうなずくようなしぐさを見せると、横に座っていた弁護人から声をかけられ、固い握手を交わした。

 この日の裁判は、判決文の読み上げだけで当初、1時間程度で終わると予想されていた。だが、この種の裁判では異例の約3時間に及んだ。

 加藤前支局長は冒頭から立ったまま、前を見すえながら、真剣な表情で読み上げを聞いていた。

 100席余りの傍聴席は埋まり、立ち見も出た。判決が主文言い渡し直前に差しかかると、警察官約10人が傍聴席の前に一列に並び、不測の事態に備えた。

 今回、廷内でのパソコンの使用が特別に許可された。記者らがキーボードを打つカタカタという音だけが響いていた廷内は、主文読み上げ直後には、報道官関係者が連絡のために立ち上がり、一気に慌ただしくなった。


産経前支局長無罪 自民・稲田氏「刑事訴追自体が世界の非常識、最後に良識示した」
産経新聞 12月17日(木)18時24分配信

 自民党の稲田朋美政調会長は17日、韓国の朴槿恵大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に無罪判決が言い渡されたことについて、産経新聞の取材に対し、「刑事訴追されること自体が世界の常識からはずれていたが、最後に韓国の司法の良識を示してくれた。非常に歓迎したい」と述べた。

 今後の日韓関係については、「有罪判決が出ていれば悪影響を及ぼしたかもしれないが、無罪判決が出たことで関係が前向きになるのではないか」と期待感を示した。


産経前支局長無罪 自民党の橋本岳・外交部会長「順当な判決」
産経新聞 12月17日(木)18時12分配信

 自民党の橋本岳外交部会長は17日、韓国の朴槿恵大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長にソウル中央地裁が無罪判決を言い渡したことについて「順当な結果が出て安心している」と述べた。また、「民主主義の基本として『報道の自由』がきちんと守られる国であってほしいと期待している」と強調した。産経新聞の取材に答えた。


産経前ソウル支局長に無罪判決、大統領名誉棄損裁判で中央地裁
Bloomberg 12月17日(木)18時11分配信

  (ブルームバーグ):韓国のソウル中央地裁は17日、朴槿恵大統領に対する名誉毀損(きそん)の罪に問われていた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対し、無罪の判決を言い渡した。

イ・ドングン判事は、加藤被告には朴大統領の名誉を傷つける意図はなかったとの判断を示した上で、同被告の言論の自由を認めなければならないと結論付けた。

加藤被告は昨年、朴大統領がセウォル号沈没事件の数時間後に元側近の男性と会っていたとの「うわさ」をコラムで書いていた。

原題:Japanese Reporter Acquitted of Defaming S. Korea President
Park(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ソウル Sam Kim ,skim609@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Shinhye Kang ,skang24@bloomberg.net


産経前支局長無罪 「無罪判決は当然」「引き続き注視」日本新聞協会が声明
産経新聞 12月17日(木)18時8分配信

 産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に、ソウル中央地裁が無罪判決を言い渡したことを受け、日本新聞協会編集委員会が17日、声明を発表した。内容は以下の通り。

 報道機関の取材・報道の自由、表現の自由は民主主義社会の根幹をなす原則であり、無罪判決は当然である。われわれはこの問題について、自由な取材・報道活動が脅かされることのないよう引き続き注視していく。


産経前支局長無罪 茨城・常陸大宮市長「韓国がやっとまともな国に」
産経新聞 12月17日(木)18時2分配信

 茨城県常陸大宮市の三次真一郎市長は17日、韓国の朴槿恵大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長にソウル中央地裁が無罪を言い渡したことについて「素晴らしい。常識的な、当然の判決だ」と述べた。産経新聞の取材に答えた。

 三次氏は「韓国国内の常識が示され、韓国がやっとまともな国になってきたことがうかがえる。これにより日韓関係も少しは良くなるのではないか」とも語った。


産経前ソウル支局長に無罪判決 ソウル中央地裁
2015年12月17日(木)17時37分配信 J-CASTニュース

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴されていた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する判決が2015年12月17日、ソウル中央地裁で行われ、李東根(イ・ドングン)裁判長は加藤氏に対して無罪判決を言い渡した。

加藤氏は14年8月、旅客船セウォル号沈没事故が起きた日の朴大統領の動静が7時間にわたって不明で、男性と密会していたとのうわさがあることを、朝鮮日報の記事を紹介しながらコラムで報じた。保守系団体がコラムは名誉棄損にあたるとして告発し、検察が捜査を進めていた。10月16日の公判で、検察側は懲役1年6月を求刑。加藤氏側はコラムの公益性を理由に無罪を主張していた。


産経前支局長無罪 「大統領の名誉毀損せず」「韓国は民主主義尊重を」裁判長
産経新聞 12月17日(木)17時34分配信

 【ソウル=藤本欣也】韓国の朴槿恵大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)に無罪判決を言い渡した李東根裁判長は17日、ソウル中央地裁で「(朴大統領の)名誉を毀損したとは認められない」と述べた。

 李裁判長は「韓国は民主主義制度を尊重しないといけない。憲法でも言論の自由を保障している」としたうえで、「本件も言論の自由の保護内に含まれる」と指摘。「外信記者(加藤前支局長)に対する表現の自由を差別的に制限できない」とした。

 また李裁判長は主文を述べる前に、「被害者らを誹謗する目的があったとは認められない」とも述べた。


産経前支局長無罪 岸田外相「日韓関係に良い影響をもたらす」
産経新聞 12月17日(木)17時33分配信

 岸田文雄外相は17日夕、韓国の朴槿恵大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に韓国地裁が無罪判決を言い渡したことについて「日韓関係の観点から前向きに評価する。日韓関係を推進する上で、良い影響をもたらすことを期待したい」と述べた。外務省で記者団の質問に答えた。


産経前支局長無罪 裁判長「言論の自由の範囲内」「被害者ら誹謗する目的認められない」
産経新聞 12月17日(木)17時26分配信

 【ソウル=藤本欣也】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)に対する判決公判が17日、ソウル中央地裁であり、李東根(イ・ドングン)裁判長は無罪判決(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 李裁判長は「憲法で言論の自由を保障している。本件も言論の自由の保護内に含まれる」とした上で、「被害者らを誹謗する目的があったとは認められない」と述べた。

 加藤前支局長のコラムは「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」の見出しで昨年8月3日、産経新聞ウェブサイトに掲載された。

 304人の死者・行方不明者を出したセウォル号沈没事故当日の昨年4月16日、(1)朴大統領の所在が分からなかったとされる7時間がある(2)その間に、朴大統領が元側近の鄭ユンフェ氏と会っていたとの噂がある(3)そのような真偽不明の噂が取り沙汰されるほど、朴政権のレームダック(死に体)化は進んでいるようだ-というのが内容。

 右翼団体リーダーらが朴大統領への名誉毀損で加藤前支局長を告発したのを受け、ソウル中央地検は昨年10月、「朴大統領を誹謗する目的で虚偽事実を広めた」として、情報通信網法における名誉毀損(7年以下の懲役または5千万ウォン=約530万円=以下の罰金)で在宅起訴した。

 昨年11月にソウル中央地裁で始まった公判では、鄭氏らが出廷し噂を否定。李裁判長は今年3月、「噂は虚偽である」と認定した。

 その後、誹謗目的の有無が焦点となる中、米国人記者のドナルド・カーク氏、西日本新聞の植田祐一ソウル支局長、上智大の田島泰彦教授が弁護側証人として出廷し、「刑事訴追されなければならないような記事ではない」などと証言。加藤前支局長も最終意見陳述で「大惨事当日の朴大統領の動静は関心事で、特派員として伝えるべき事柄であると考えた」などとコラムの公益性を強調していた。


裁判所に到着した加藤前支局長
時事通信 12月17日(木)17時22分配信

305
17日、ソウルで、裁判所に到着した産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(中央)。


産経の前支局長に無罪判決…ソウル中央地裁
読売新聞 12月17日(木)17時21分配信

304
17日、警備員らに囲まれながら、ソウル中央地裁に入る産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長(右から2人目)=宮崎健雄撮影

 【ソウル=井上宗典】韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を傷つけたとして名誉毀損(きそん)罪に問われた産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長(49)に対し、ソウル中央地裁は17日、無罪を言い渡した。

 朴氏が旅客船沈没事故当日、元側近と会っていたとのうわさを紹介した加藤氏のコラムについて、検察側は論告で「虚偽の事実だと認識しながら、朴大統領が既婚男性と男女関係にあったとの印象を与え、名誉を傷つけることが目的だった」などと主張し、懲役1年6月を求刑。これに対し、弁護側は日本の読者の関心に応えることが目的で「男女関係を指摘した記事ではなく、公共の利益のためだった」と主張していた。


判決公判に臨む加藤前支局長
時事通信 12月17日(木)17時20分配信

303
17日、ソウルで、判決公判に臨む産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(右から2人目)。


産経前ソウル支局長に無罪=ソウル地裁
時事通信 12月17日(木)17時17分配信

302
韓国の朴槿恵大統領らへの名誉毀損(きそん)で産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が在宅起訴された裁判で、ソウル中央地裁は17日、無罪を言い渡した。写真は同日、ソウルで法廷に向かう加藤氏。


産経前支局長無罪 首相「日韓関係に前向きな影響が出てくることを期待したい」
産経新聞 12月17日(木)17時16分配信

 安倍晋三首相は17日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する無罪判決について「無罪判決が出たことを評価する。日韓関係に前向きな影響が出てくることを期待したい」と述べた。官邸で記者団に語った。


安倍首相「前向きな影響期待」=日韓懸案解決は不透明
時事通信 12月17日(木)17時15分配信

 安倍晋三首相は17日、韓国の朴槿恵大統領への名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞前ソウル支局長に対する無罪判決を受け、「評価する。日韓関係に前向きな影響が出てくることを期待したい」と述べた。
 首相官邸で記者団の質問に答えた。
 日韓関係は先月に首脳会談が実現し、改善の兆しも見えるが、判決次第では、こうした機運に冷や水を浴びせかねなかった。それだけに、政府は今回の無罪判決が日韓関係を後押しするものと歓迎している。
 菅義偉官房長官は同日の記者会見で、「報道、表現の自由および日韓関係の観点から、さまざまな形でわが方の懸念を伝達し、誠実な対応を求めてきた」と指摘。前ソウル支局長が訴追されて以降、韓国側に働き掛け続けてきたと強調した。
 政府は今後、先に再開した日韓局長級協議を通じ、いわゆる従軍慰安婦問題など両国間の諸懸案の解決を目指す方針。岸田文雄外相は17日、外務省で記者団に対し、「慰安婦問題の協議を加速するよう、両首脳による指示が出ている。これを踏まえ、引き続き議論を行っていきたい」と述べ、交渉進展に意欲を示した。
 とはいえ、慰安婦問題をめぐる両国の立場に大きな違いがある状況に変わりはない。靖国神社の公衆トイレで爆発音がした事件で韓国人が逮捕されたことも、日本で「嫌韓」感情を助長しかねない。外務省幹部は「無罪になったからといって、(関係改善へ)すいすい進むとは思っていない」と厳しい見方を示した。


<産経前支局長>無罪判決「ひぼうの意図なし」…韓国地裁
毎日新聞 12月17日(木)17時8分配信

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産経新聞の加藤達也前ソウル支局長=羽田空港で2015年4月14日、小川昌宏撮影

 【ソウル大貫智子】ウェブサイトに掲載したコラムで韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷つけたとして情報通信網法違反(名誉毀損〈きそん〉)に問われた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)の判決公判が17日、ソウル中央地裁であった。李東根(イ・ドングン)裁判長は「記事には朴氏個人をひぼうする意図はなかった」と認め、無罪(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。

 コラムは昨年8月、同社の電子版で掲載された。朴大統領が昨年4月の客船セウォル号沈没事故当日、所在が不明だったと野党側から追及された国会答弁を紹介。大手紙・朝鮮日報のコラムや証券筋の話を引用しつつ、元側近男性との密会説が流れていると書いた。

 保守系市民団体が同8月に告発したのを受け、検察が同10月、「中傷目的で報道した」として情報通信網法違反で在宅起訴。日本の外務省が韓国側に「極めて遺憾で事態を深く憂慮している」と伝えるなど日本側で反発が広がり、今年11月の日韓首脳会談でも安倍晋三首相が言及するなど、外交問題に発展していた。

 公判で加藤前支局長はコラムには公益性があり、取材も十分だったなどと無罪を主張。一方、裁判長は公判で朴大統領と男性は会っていないとの判断を示し、コラムに公益性があるかどうかが争点となっていた。


産経新聞前ソウル支局長に無罪判決…朴槿恵大統領名誉毀損容疑
スポーツ報知 12月17日(木)17時6分配信

 韓国のソウル中央地裁は17日、朴槿恵大統領(63)の名誉毀損(きそん)容疑で在宅起訴されていた加藤達也産経新聞前ソウル支局長(49)に無罪判決を言い渡した。

 検察側は「うわさを虚偽と認識して記事を書き、大統領を誹謗(ひぼう)する目的だった」として懲役1年6月を求刑。しかし加藤氏側は「大統領の動静は日本でも関心事。うわさが流れた事実を伝えるべきだと考えた」と、名誉毀損の意図はないと無罪を主張した。

 加藤氏の在宅起訴をめぐっては韓国の報道の自由の在り方に海外でも懸念が高まり、日韓関係の懸案にもなっている。

 加藤氏は昨年4月の死傷者290人以上を出した旅客船・セウォル号沈没事故当日、朴氏が元側近の男性と会っていたとのうわさの存在を韓国紙、朝鮮日報のコラムなどを引用して同年8月に記事を作成。裁判長が今年3月の公判で「うわさの内容は虚偽」との判断を示したため、弁護側は記事には公益性があったとの主張に絞った。弁護側証人として出廷した西日本新聞社の植田祐一ソウル支局長(47)らは在宅起訴を「行き過ぎ」などと指摘した。


産経前ソウル支局長に無罪判決
産経新聞 12月17日(木)17時4分配信

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加藤達也前ソウル支局長(写真:産経新聞)

 【ソウル=藤本欣也】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉をコラムで傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)に対する判決公判が17日、ソウル中央地裁であり、李東根(イ・ドングン)裁判長は無罪判決(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 加藤前支局長のコラムは「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」の見出しで昨年8月3日、産経新聞ウェブサイトに掲載された。

 304人の死者・行方不明者を出したセウォル号沈没事故当日の昨年4月16日、(1)朴大統領の所在が分からなかったとされる7時間がある(2)その間に、朴大統領が元側近の鄭(チョン)ユンフェ氏と会っていたとの噂がある(3)そのような真偽不明の噂が取り沙汰されるほど、朴政権のレームダック(死に体)化は進んでいるようだ-というのが内容。

 右翼団体リーダーらが朴大統領への名誉毀損(きそん)で加藤前支局長を告発したのを受け、ソウル中央地検は昨年10月、「朴大統領を誹謗(ひぼう)する目的で虚偽事実を広めた」として、情報通信網法における名誉毀損(7年以下の懲役または5千万ウォン=約530万円=以下の罰金)で在宅起訴した。

 昨年11月にソウル中央地裁で始まった公判では、鄭氏らが出廷し噂を否定。李裁判長は今年3月、「噂は虚偽である」と認定した。

 その後、誹謗目的の有無が焦点となる中、米国人記者のドナルド・カーク氏、西日本新聞の植田祐一ソウル支局長、上智大の田島泰彦教授が弁護側証人として出廷し、「刑事訴追されなければならないような記事ではない」などと証言。加藤前支局長も最終意見陳述で「大惨事当日の朴大統領の動静は関心事で、特派員として伝えるべき事柄であると考えた」などとコラムの公益性を強調していた。


産経前ソウル支局長無罪=「言論の自由」の領域と判断―韓国大統領への名誉棄損裁判
時事通信 12月17日(木)17時2分配信

 【ソウル時事】韓国のソウル中央地裁は17日午後、朴槿恵大統領らへの名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)に対し、無罪判決を言い渡した。
 
 李東根裁判長は「誹謗(ひぼう)の目的があったと判断するのは難しい」と述べた。また「公職者への批判は保障されなければならない」と強調。「(記事は)言論の自由の保護の領域内に含まれる」と結論付けた。
 韓国外務省は、判決言い渡しに先立ち、検察を通じて裁判所に対し「日本側から『日韓関係を考慮し善処してほしい』と求められている。真剣に考慮してほしい」と要請していた。
 加藤前支局長は2014年8月、産経新聞のウェブサイトに掲載されたコラムで、同年4月16日の客船「セウォル号」沈没事故当日、朴大統領の動静が一時不明だった問題を取り上げた。この中で韓国紙や証券筋の話を引用し、男性に会っていたのではないかといううわさを伝えた。
 加藤前支局長は複数の市民団体に告発され、検察は同年10月、情報通信網法に基づく名誉毀損罪で在宅起訴。公判で検察側は「大統領の男女関係に関するうわさを虚偽と知りながら報道し、名誉を毀損した」と主張し、懲役1年6月を求刑した。
 これに対し、弁護側は「大惨事当日の朴大統領の動静は関心事であり、朴大統領をめぐるうわさが流れたという事実は、特派員として伝えるべき事柄だ」と反論。「朴大統領の名誉を毀損しようとする意図はない」と強調し、無罪を訴えていた。

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