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2015年11月10日 (火)

三菱MRJ、11日初飛行へ 三菱航空機10日発表

三菱航空機(愛知県豊山町)は10日、開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」初飛行を11日午前に愛知県営名古屋空港(同)で実施すると発表した。機体の整備が完了し、11日午前の天候も晴れ予報のため、初飛行の実施を決定した。

同機は、先月19~23日に初飛行する予定だったが、ペダルの改修作業が必要となり、2週間延期した。この改修作業も無事終了し、7日には時速220キロで前輪を浮かせる走行試験を実施し、初飛行に向けた準備をすべて完了させていた。

11日午前に予定されている初飛行では、名古屋空港を出発し、1時間程度飛行する。ルートは、日本海側の北陸地域沖、または太平洋側の静岡県沖を検討しており、当日の天候を見てから判断する。

三菱航空機は特設サイトを開設し、離陸・着陸時の様子を生中継でインターネット配信する。

※以上、産経新聞の記事を基に構成。

リンク:MRJ初飛行 離陸は午前9時半ごろか 現地は快晴 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機の「MRJ」きょう初飛行 5度の延期乗り越え実施 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、今日初飛行へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:商業化へ課題山積=MRJ初飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJが初飛行へ=半世紀ぶり国産旅客機―開発着手から7年・三菱重工 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機 MRJ、初飛行は11月11日午前に決定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJは11日午前に初飛行、USTREAMでライブ配信も - 速報:@niftyニュース.
リンク:MRJ、11日初飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、11日に初飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国産ジェット機MRJ 明日11日午前に初の試験飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ初飛行11日午前実施へ、5度の開発日程延期経て大きな節目 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:速報! MRJ、11月11日午前に初飛行 - 離陸および着陸時の模様を生中継 - 速報:@niftyニュース.
リンク:三菱航空機、MRJの初飛行を11月11日午前に実施、ついに国産ジェット旅客機が空へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、11日初飛行 事業化から7年 初の国産ジェットがいよいよ大空へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、11日初飛行=50年ぶり国産旅客機―三菱航空機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<MRJ>11日初飛行…国産旅客機53年ぶり 名古屋空港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、ついにあす午前に初飛行! - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機、「MRJ」の飛行試験機初号機による初飛行の模様をUSTREAMで生中継 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、11日午前初飛行へ 愛知県「空港来ないで」 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

MRJ初飛行 離陸は午前9時半ごろか 現地は快晴
産経新聞 11月11日(水)8時56分配信

 三菱航空機は11日朝、愛知県営名古屋空港(豊山町)で国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」初飛行の準備に入った。現地の天候は晴れで、午前9時半ごろ離陸する見通し。上昇や下降、旋回などの動作確認を1時間程度行った後、着陸する予定だ。平成20年の事業化から7年を経てようやく初飛行が実現する。

 先月19~23日に初飛行する予定だったが、ペダルの改修作業が必要となり、2週間延期した。この作業も無事終了し、7日には時速220キロで前輪を浮かせる走行試験を実施していた。

 MRJは、戦後初のプロペラ旅客機「YS-11」以来、約半世紀ぶりとなる国産旅客機。日本の航空機産業を飛躍させるとの期待も大きい。開発スケジュールは5度延期しており、初飛行は当初計画より4年遅れとなる。


三菱航空機の「MRJ」きょう初飛行 5度の延期乗り越え実施
SankeiBiz 11月11日(水)8時15分配信

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小型ジェット旅客機「MRJ」(写真:フジサンケイビジネスアイ)

 三菱航空機(愛知県豊山町)は10日、開発中の国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行を11日午前に愛知県営名古屋空港(同)で実施すると発表した。機体の整備が完了し、同日午前の天候も晴れ予報のため、初飛行の実施を決めた。2008年の事業化から7年を経て、ようやく空に旅立つ。

 MRJは、戦後初のプロペラ旅客機「YS-11」以来、約半世紀ぶりとなる国産旅客機。日本の航空機産業を飛躍させるとの期待も大きい。ただ、開発スケジュールは5度も延期しており、初飛行は当初計画より4年遅れとなる。

 先月19~23日に初飛行する予定だったが、ペダルの改修作業が必要となり、2週間延期した。作業も無事終了し、7日には時速220キロで前輪を浮かせる地上走行試験を実施し、初飛行に向けた準備を全て完了させていた。

 11日午前に予定されている初飛行では、名古屋空港を出発し、1時間程度飛行する。ルートは、日本海側の北陸地域沖、または太平洋側の静岡県沖を検討しており、当日の天候を見てから判断する。

 三菱航空機は特設サイトを開設し、離陸・着陸時の様子を生中継でインターネット配信する。


MRJ、今日初飛行へ
sorae.jp 11月11日(水)7時0分配信

三菱航空機と三菱重工業は2015年11月10日、次世代のリージョナルジェット機である「MRJ」(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による初飛行を、11月11日(水)の午前に実施すると発表した。

なお、飛行試験は、安全をすべてに優先させて実施し、今後の機体状況及び天候状況等によっては、予定が変更となる可能性もあるとしている。

初飛行当日は同社が開設した新サイトとUSTREAMにおいて、離陸および着陸時の模様を生中継で配信することが予定されている。

MRJは三菱航空機と三菱重工業が開発している70~90席クラスのリージョナル・ジェット機で、2017年ごろの運用開始を目指している。これまでに国内外の航空会社から、400機を超える受注を取り付けている。


商業化へ課題山積=MRJ初飛行
時事通信 2015/11/11 05:00

 国産初の小型ジェット旅客機として注目される「三菱リージョナルジェット(MRJ)」が、5度の計画延期を経て、ようやく初飛行にこぎ着けた。約半世紀ぶりの国産旅客機の実用化は、長年米ボーイングや欧州エアバスへの部品供給に甘んじてきた三菱重工業の「悲願」だった。ただ、初飛行は航空会社への機体納入に向けた膨大な試験の一通過点にすぎない。初号機納入や事業継続のカギを握る海外からの受注増に向け、同社が取り組むべき課題は多い。


MRJが初飛行へ=半世紀ぶり国産旅客機―開発着手から7年・三菱重工
時事通信 2015/11/11 05:00

 国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を開発中の三菱重工業と子会社の三菱航空機(愛知県豊山町)は11日午前、同町の県営名古屋空港でMRJの初飛行を行う。飛行時間は約1時間の予定。2008年の開発着手から7年を経て、MRJは実用化への大きなステップを踏み出す。


三菱航空機 MRJ、初飛行は11月11日午前に決定
レスポンス 11月11日(水)0時0分配信

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走行試験するMRJ飛行試験初号機

三菱航空機と三菱重工業は、次世代リージョナルジェット機であるMRJ(三菱リージョナルジェット)の飛行試験機初号機による初飛行を11月11日午前に実施すると発表した。

[関連写真]

初飛行は県営名古屋空港にて実施。当日は、空港周辺に一般を対象とした見学スペースは用意しない。会場周辺の混乱を避けるため、離陸/着陸時の模様をMRJ特設サイトなどで生中継する予定。

なお、飛行試験は、安全をすべてに優先させて実施し、今後の機体状況及び天候状況等によっては、予定が変更となる可能性もある。

《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》


MRJは11日午前に初飛行、USTREAMでライブ配信も
2015年11月10日(火)23時46分配信 HANJO HANJO

Ustream
公開されたUSTREAMのチャネル

 5度の延期を経て、ようやく初飛行の最終段階を迎えていた日本初のジェット旅客機MRJ。三菱航空機および三菱重工は10日、11日午前にMRJの初飛行を実施すると発表した。

 「Aviation Wire」などの報道によれば、試験飛行に使われる県営名古屋空港は、混乱を避けるためすでに、空港内の見学デッキや施設の一部などが立ち入り禁止となっている。しかし、試験飛行の模様はUSTREAMで見ることができる。すでにサイトはオープンしている。

 なお試験飛行は、当日の天候や機体の状況によっては変更となる可能性がある。余計な混乱を避け、初飛行を成功させたいなら、現場ではなくストリーミング配信で見守るほうが賢明かもしれない。


MRJ、11日初飛行
時事通信 11月10日(火)21時32分配信

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小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を開発中の三菱航空機と親会社の三菱重工業は10日、愛知県営名古屋空港でMRJの初飛行を11日午前中に実施すると発表した=5日撮影、同県豊山町


MRJ、11日に初飛行
時事通信 11月10日(火)20時0分配信

 小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)と親会社の三菱重工業 <7011> は10日、県営名古屋空港(同)でMRJの初飛行を11日午前中に実施すると発表した。成功すれば、1960年代に開発された戦後初の国産プロペラ旅客機「YS11」以来、約50年ぶりの国産機プロジェクトは大きく前進する。


国産ジェット機MRJ 明日11日午前に初の試験飛行
レスキューナウニュース 11月10日(火)19時40分配信

三菱航空機および三菱重工業は10日、開発中の国産ジェット旅客機、MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の初めての試験飛行を明日11日の午前に実施すると発表しました。

MRJは70~90席程度のジェット旅客機で、2008年に事業化され、昨年の秋に初号機が完成。今年6月8日に名古屋飛行場(県営名古屋空港)で地上走行試験を開始し、9月末の時点では10月下旬に試験飛行を開始する予定でしたが、操舵用ペダルの改修作業のため、延期となっていました。
なお、試験飛行に際し、名古屋空港の展望デッキの閉鎖や立体駐車場の利用制限などが行われており、USTREAM上での生中継を利用するよう呼びかけています。

国内での初飛行の後は、アメリカ・ワシントン州のグラントカウンティ国際空港を拠点とした飛行試験を行い、最終的に国土交通省の審査を通過して型式証明を取得する計画です。2017年4~6月頃に量産初号機が全日本空輸(ANA)に、また2021年には日本航空(JAL)にも引き渡される予定です。

■MRJ First Flight Live(USTREAM)
http://www.ustream.tv/channel/NtahYVsFWxG


MRJ初飛行11日午前実施へ、5度の開発日程延期経て大きな節目
ロイター 11月10日(火)19時18分配信

[東京 10日 ロイター] - 国産小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)と親会社の三菱重工業<7011.T>は10日、MRJの初飛行を11日午前に愛知県営名古屋空港で実施すると発表した。開発スケジュールの5度にわたる延期を経てようやく初飛行を迎える。

直近の予定では、初飛行は10月26日から30日の間に実施することになっていたが、両社は10月23日に、11月9日からの週に延期することを公表。コックピット内の操舵ペダルの改修が必要になったため、安全性や完成度を最優先した。三菱航空機の森本浩通社長らが初飛行を見守る。

2008年に事業化を決定した当時は11年に初飛行、13年に納入を開始する予定だったが、最初に遅れが生じた09年9月以降、設計・開発工程の見直しなどにより再三の延期を余儀なくされた。ただ、17年4―6月に予定しているANAホールディングス<9202.T>傘下の全日本空輸に初号機を引き渡す時期には変更ないという。

MRJは約50年ぶりとなる国産旅客機で、国が開発費の約3分の1を補助する事実上の国策プロジェクト。70席と90席クラスの小型機で、14年10月には完成機の公開(ロールアウト)を終えた。すでに全日空など6社から計407機を受注しているが、このうち半数近くがキャンセル可能な契約となっている。初飛行は今後の受注を左右する大きな節目と位置づけられている。

MRJが狙う小型旅客機市場はブラジルのエンブラエル <EMBR3.SA>、カナダのボンバルディア<BBDb.TO>が2強で、中国やロシア勢も乗り出すなど競争が激化。今後約20年間で同市場は5000機に拡大すると見込まれており、MRJはその半分、2000機以上のシェア獲得を目指している。

(白木真紀)


速報! MRJ、11月11日午前に初飛行 - 離陸および着陸時の模様を生中継
2015年11月10日(火)19時5分配信 マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

三菱航空機および三菱重工業は11月11日午前、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi RegionalJet)の飛行試験機初号機による初飛行を実施する。

飛行試験機の初号機は、県営名古屋空港(愛知県豊山町)および周辺空域で約1時間の飛行を予定。飛行試験は安全を全てに優先させて実施し、今後の機体状況および天候状況等によっては、予定が変更となる場合もある。

現在、県営名古屋空港では展望デッキを含む旅客ターミナルビル3階を閉鎖しており、一般来場者の立ち入りを制限している。また、県営名古屋空港周辺には一般を対象とした見学スペースを設置しない。初飛行当日は新サイトにて離陸および着陸時の模様を生中継で配信を予定しており、会場周辺の混乱を避けるためにも動画配信での視聴を呼びかけている。

(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.


三菱航空機、MRJの初飛行を11月11日午前に実施、ついに国産ジェット旅客機が空へ
Impress Watch 11月10日(火)19時5分配信

 三菱航空機が開発を進める国産リージョナルジェット旅客機「MRJ」。同社は、11月9日の週に予定していた飛行機試験機初号機による初飛行を、明日11月11日の午前に実施することを発表した。既報のとおり、県営小牧空港および周辺空域を約1時間飛行する。

 MRJの初飛行は過去に5度延期されており、2015年に入ってからは、第2四半期の予定を10月後半へ、10月26日の週に実施予定だったものを11月9日の週へと延期してきたが、いよいよ初飛行の時を迎えることになった。

 三菱航空機では11月2日にMRJの新Webサイト(http://www.flythemrj.com/j/)を開設し、初飛行をプロモーション。さらに、初飛行の模様をUstreamで生中継(http://www.ustream.tv/channel/NtahYVsFWxG)することをアナウンスしている。

 11月8日18時45分~11月15日18時45分の期間は名古屋空港旅客ターミナルビル3階を展望デッキを含めて閉鎖する処置がとられるほか、三菱航空機も会場周辺に一般の人を対象にした見学スペースを設ける予定はなく、会場周辺の混乱を避けるためにもUstreamの動画配信で視聴するよう呼びかけている。

【トラベル Watch,多和田新也】


MRJ、11日初飛行 事業化から7年 初の国産ジェットがいよいよ大空へ
産経新聞 11月10日(火)19時4分配信

 三菱航空機(愛知県豊山町)は10日、開発中の国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行を11日午前に愛知県営名古屋空港(同)で実施すると発表した。機体の整備が完了し、11日午前の天候も晴れ予報のため、初飛行の実施を決めた。平成20年の事業化から7年を経て、国産初のジェット機がようやく空に羽ばたく。

 MRJは、戦後初のプロペラ旅客機「YS-11」以来、約半世紀ぶりとなる国産旅客機。日本の航空機産業を飛躍させるとの期待も大きい。ただ、開発スケジュールは5度も延期しており、初飛行は当初計画より4年遅れとなる。

 先月19~23日に初飛行する予定だったが、ペダルの改修作業が必要となり、2週間延期した。この改修作業も無事終了し、7日には時速220キロで前輪を浮かせる走行試験を実施し、初飛行に向けた準備をすべて完了させていた。

 11日午前に予定されている初飛行は、名古屋空港を出発し、1時間程度飛行する。ルートは、日本海側の北陸地域沖、または太平洋側の静岡県沖を検討しており、当日の天候を見てから判断する。

 三菱航空機は特設サイトを開設し、離陸・着陸時の様子を生中継でインターネット配信する。


MRJ、11日初飛行=50年ぶり国産旅客機―三菱航空機
時事通信 11月10日(火)19時2分配信

 小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)と親会社の三菱重工業は10日、県営名古屋空港(同)でMRJの初飛行を11日午前中に実施すると発表した。成功すれば、1960年代に開発された戦後初の国産プロペラ旅客機「YS11」以来、約50年ぶりの国産機プロジェクトは大きく前進する。
 MRJには正副操縦士らが乗り込み、初飛行は約1時間を予定。当日の風向きにより、日本海側に北上するか、遠州灘沖に南下するかの飛行ルートを決める。ただ、天候次第では飛行が午後にずれ込んだり、翌日以降に延期されたりする可能性もある。
 初飛行は、運航に必要な型式証明を国土交通省から取得するための最初の飛行試験。三菱航空機などは初飛行に向け機体強度の測定や地上走行試験を繰り返し、今月6日には離陸寸前の時速200キロを超える高速走行試験を実施して最終チェックを終えていた。2008年の開発着手から約7年で、初飛行が実現する。


<MRJ>11日初飛行…国産旅客機53年ぶり 名古屋空港
毎日新聞 11月10日(火)19時0分配信

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2007年6月に公開された次世代の国産旅客機「MRJ」のイラスト=三菱重工業提供

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)を開発する三菱航空機は10日、初飛行を11日午前をめどに実施すると発表した。愛知県営名古屋空港(同県豊山町)を離陸し、約1時間飛行して戻る。国産旅客機の初飛行は、プロペラ機「YS11」(日本航空機製造製)が同空港で実施した1962年8月以来、53年ぶり。

【MRJ 開発の歴史を写真でたどる】

 三菱重工業が2008年、MRJの事業化を決定し、開発にあたる子会社、三菱航空機を設立した。当初は11年に初飛行する予定だったが、設計の見直しなどで延期。今年10月下旬にも予定していたが、操舵(そうだ)用ペダルの改修で5度目の延期となっていた。

 今月6日以降、同空港の滑走路を使い、離陸直前の時速約220キロに迫る高速地上走行を実施し、最終調整を進めた。初飛行後は国土交通省の安全審査を経て、17年4~6月に全日本空輸に量産初号機を納入する予定。

 開発中のMRJは92人乗りと78人乗りの2種類。航続距離は3310~3380キロで、東京からフィリピン・マニラへの飛行が可能だ。米国の都市間やアジア主要都市間などの就航を想定する。

 空港ターミナルビルの展望デッキは8日から閉鎖中で、空港発着便の旅客関係者以外の駐車場利用も制限されている。周辺に一般見学者向けスペースはなく、三菱航空機は特設サイト(http://www.flythemrj.com/j)で離着陸の様子を生中継する。「空港周辺の混乱を避けるため、中継を見てほしい」と呼びかけている。【竹地広憲】


MRJ、ついにあす午前に初飛行!
ニュースイッチ 11月10日(火)19時0分配信

Mrj
飛行ルートは遠州灘沖の太平洋上か能登半島沖の日本海上かを想定

三菱航空機が発表
 三菱航空機(愛知県豊山町)は10日、開発中の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の初飛行を11日午前に実施すると発表した。国産旅客機の初飛行は、1962年8月30日に初飛行したターボプロップ機「YS―11」以来、約53年ぶり。

 愛知県営名古屋空港(豊山町)を離陸し、遠州灘沖の太平洋上か能登半島沖の日本海上のいずれかに飛ぶルートを想定する。飛行時間は約1時間の予定だ。

 離着陸の模様は、ウェブサイト(www.flythemrj.com/j)で生中継する。空港周辺は混雑が予想されるため、同社は混乱を避けるために動画配信の利用を呼びかけている。


三菱航空機、「MRJ」の飛行試験機初号機による初飛行の模様をUSTREAMで生中継
sorae.jp 11月10日(火)19時0分配信

三菱航空機と三菱重工業は2015年11月2日、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による初飛行に向けて、生中継(USTREAM)サイトを開設した。

現在のところ、MRJの初飛行は今週(11月9日の週)に行うことが計画されている。

初飛行当日は新サイトにて、離陸および着陸時の模様を生中継で配信する予定だという。

MRJは三菱航空機と三菱重工業が開発している70~90席クラスのリージョナル・ジェット機で、2017年ごろの運用開始を目指している。これまでに国内外の航空会社から、400機を超える受注を取り付けている。


MRJ、11日午前初飛行へ 愛知県「空港来ないで」
Aviation Wire 11月10日(火)19時0分配信

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11日午前に初飛行を実施するMRJ=14年10月18日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 三菱重工業(7011)と三菱航空機は11月11日午前、国産初のジェット旅客機「MRJ」の初飛行を実施する。5度の延期を経ての初飛行で、インターネットサイト「USTREAM(ユーストリーム)」で初飛行の様子を生中継する。会場となる県営名古屋空港(小牧空港)は、管理する愛知県が展望デッキを閉鎖するため、見学はできない。

 初飛行では、機体を製造する小牧南工場(愛知県)に隣接する小牧空港を出発し、周辺を1時間程度飛行する。小牧を離陸後の飛行空域は、静岡県御前崎から愛知県伊良湖岬にかけての遠州灘沖の太平洋上と、石川県能登半島沖の日本海上の2つを検討している。

 1時間程度飛行で、真っ直ぐに飛ぶかや、左右に曲がれるかなどの基本的な操縦特性を確認し、上空で着陸状態をシミュレーション後に着陸する。

 MRJの初飛行はこれまで、5度延期。直近では10月26日から30日の期間内に実施するとしていたが、操舵用ペダルの改修が必要になったために延期した。10月27日には国土交通省航空局(JCAB)の飛行前審査を受審し、29日には飛行許可を取得した。その後、高速走行試験を実施するなど、初飛行に向けた準備を進めてきた。

 社内では初飛行に向けて、MRJのロゴとイラスト、ラグビーでなじみのある「One for All, All for One」のスローガンを配置したシンボルマークを制作し、10月から導入。全社一丸となって取り組むためのもので、社内で使用している。

 一方で小牧空港を管理する愛知県は、当日の空港付近の立ち入りを制限。展望デッキや旅客ターミナルビル3階、空港の立体駐車場の屋上などが、11月8日から15日まで閉鎖中だ。また、旧国際線ターミナルビルを活用した隣接するショッピングセンター「エアポートウォーク名古屋」も、5階展望デッキを9日から13日まで閉鎖している。

 これまでに幾度となく初飛行が延期になったことで、愛知県が国内外の事例を基に、地元の子供たちを招待するといった対応策を練る時間は十分にあった。しかし、愛知県振興部航空対策課では、安全確保や定期便の利用者への影響を理由に、空港付近では初飛行を見学せず、三菱航空機によるストリーミング配信を見るよう求めている。

 航空機の初飛行など世界から注目が集まるイベント時に、空港付近での見学自粛を自治体が求めるのは極めて異例。一方、愛知県は航空宇宙産業の誘致を進めており、企業誘致により県の産業が活性化するとの考えを示している。

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