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2015年11月11日 (水)

三菱MRJが初飛行・2

三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」が、11日午前9時半すぎに県営名古屋空港を離陸、待望の初飛行を行なった。同11時すぎに同空港に無事着陸、飛行時間は約1時間半となった。

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リンク:名古屋空港に帰還するMRJ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:初飛行を終えたMRJ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:初の国産ジェット旅客機、MRJが初飛行に成功 - 速報:@niftyニュース.

以下、参考のために同記事を引用

三菱航空機、MRJ初飛行の動画公開 - 離陸から着陸まで
2015年11月12日(木)9時43分配信 マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

三菱航空機および三菱重工業は11月11日、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi RegionalJet)の飛行試験機初号機による初飛行を県営名古屋空港で実施した。約1時間半の飛行の模様を動画で公開している。

同機は11日09:40頃、県営名古屋空港を離陸し、太平洋側の空域を利用して上昇、下降、旋回などの基本特性の確認を行い、11:05頃県営名古屋空港に着陸した。公開された動画は、離陸・着陸をメインに1分39秒にまとめている。

今後も国内での飛行試験を継続し、2016年第2四半期から米国モーゼスレイク市(ワシントン州)のグラント・カウンティ国際空港を拠点とした飛行試験を行う。量産初号機納入は2017年第2四半期を目指しており、ローンチカスタマーはANAとなる。

(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.


岐阜の技術力高々 MRJ初飛行、部品業者ら万感
岐阜新聞Web 11月12日(木)9時29分配信

 岐阜県内の航空機産業の希望を乗せてテイクオフ-。国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)が11日、愛知県豊山町の県営名古屋空港で待望の初飛行をした。青空へと飛び立つ機体を見守った県内の航空機関連企業の担当者らからは、喜びと産業活性化に期待の声が上がった。
 午前9時35分、MRJは小ぶりでスマートな機体をふわりと浮かせ、約1時間半フライトした。「見届けた瞬間、感動して少し目が潤んだ。飛んでくれてありがたい。実用化に向けて前に進める」。MRJの機体部品を担当し、関連企業でつくる三菱名航協力会の会長を務める加藤製作所(各務原市各務東町)の加藤隆司社長は、着陸まで固唾(かたず)をのんでインターネットの生中継を見守った。
 MRJには県内企業の高い技術力が結集されており、加藤さんは「性能などを顧客に評価してもらえる状態になれば、(小型機市場で競合する)ブラジルのエンブラエル、カナダのボンバルディアに肩を並べることができる」と期待に胸を膨らませた。
 ナブテスコの岐阜工場(不破郡垂井町宮代)は、主翼などの可動翼を制御するシステムの開発に携わる。航空宇宙カンパニーの長田信隆社長は「魂が震えるような感動を覚えた。日本の航空史に新たな一歩が刻まれたことはうれしい。今後、受注を積み重ねてほしい」とコメントした。
 旭金属工業(京都市)は、岐阜安八工場(安八郡安八町牧)で胴体部品を製造。役員は「世界から日本の技術力の高さが見直されるだろう。一員として関われたことを誇りに思う」と感慨深げに語った。
 十六総合研究所の奥田真之主席研究員は、「国内の旅客機生産は米ボーイングなど海外完成機メーカーの下請けだった。今回、三菱航空機が完成機メーカーとして生産を主導することで、国内の航空機産業が活性化する」と初飛行の意義を語り、「量産化を機に関連産業の裾野が拡大することで、各務原市を中心に県内経済の中長期的な成長が期待できる」と話した。


飛び立つMRJ、政府もトップセールス支援 航空機産業に新時代の幕開け
SankeiBiz 11月12日(木)8時15分配信

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MRJ初飛行の会見で記念撮影に応じる、左から戸田和男テストパイロット(副操縦士)、安村佳之テストパイロット(機長)、森本浩通・三菱航空機社長、岸信夫副社長=11日、名古屋市中区(写真:フジサンケイビジネスアイ)

 三菱航空機(愛知県豊山町)の森本浩通社長は11日午後、名古屋市内で開かれた記者会見で、小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行について、「成功しかも大成功だった」と笑顔をのぞかせた。MRJはこの日、機長、副操縦士など5人が搭乗。離陸後、高度1万5000フィート(約4500メートル)まで上昇し、時速280キロのスピードで太平洋上を飛行した。上昇や下降、左右旋回などの基本特性を確認し、計画通り試験を終えて、11時2分に名古屋空港に無事着陸した。

 機長を務めた三菱航空機の安村佳之テストパイロットは「今まで操縦した機体の中でも安定性が高い」と評価した。開発計画が5度も延期したMRJだが、初飛行の成功で懸念や不安は取り除かれた。MRJの初飛行成功は、日本の航空機産業にとって大きな節目となる。半世紀前にプロペラ旅客機「YS-11」で海外展開を目指したが、赤字を累積し、生産中止に追い込まれた。そのショックで、長期間にわたり開発機運が萎んでいただけに、今回の成功により関係者の期待は大きく膨らんだ。

 林幹雄経済産業相は同日、「航空機産業の新たな時代の幕開けだ。日本の成長を支える原動力となる」と談話を発表した。航空機は数百万点の部品が必要で、部品メーカーの需要拡大など国産化の意義は大きい。製造業の高度化にもつながり、航空機産業が日本の基幹産業として発展する道が開ける。

 ただ、半世紀ぶりの旅客機開発で今はノウハウを蓄積している段階。ANAホールディングスへの初号機納入期限を守るためには型式証明を2017年前半までに取得しなければならないなど、商用化に向けたハードルはまだ多い。

 納期を守ることができても、ブラジルのエンブラエルやカナダのボンバルディアの2強が多くを占める世界の小型機市場で勝ち抜いていけるかは未知数だ。販売網やアフターサービスの構築などが今後の課題になる。ライバルのエンブラエルはMRJと同型エンジンを搭載する新型機「E2」を開発中など、競争環境は今後、ますます厳しくなる。

 菅義偉官房長官は11日の記者会見で、MRJの受注拡大に向けて「政府としてトップセールスなどを通じて支援したい」と意欲を示した。日本の航空産業復活には、継続的な政府のサポートも欠かせない要素。官民の総力で世界の空に挑む。(黄金崎元)


MRJ初飛行に成功、受注に弾み 初号機はANAホールディングスへ
SankeiBiz 11月12日(木)8時15分配信

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愛知県営名古屋空港から離陸したMRJ=11日午前9時35分、愛知県(本社ヘリから、竹川禎一郎撮影)(写真:フジサンケイビジネスアイ)

 三菱航空機(愛知県豊山町)が開発する国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が11日、愛知県営名古屋空港(同町)で離着陸し、初飛行に成功した。国産旅客機の初飛行は戦後初のプロペラ旅客機「YS-11」以来、53年ぶり。初号機は2017年にANAホールディングスに引き渡される予定だ。

 MRJは午前9時35分、滑走路を走行し、轟音(ごうおん)とともに初めて空へ飛び立った。機体が空中に浮いた瞬間、初飛行を見守っていた約170人の航空関係者から拍手が沸き起こった。太平洋側の上空を約1時間半飛行。静岡県沖から伊勢湾へ向かい、上昇や下降、左右への旋回などの操作を確認した。

 三菱航空機と、親会社で量産を行う三菱重工業は今後、国内で飛行試験を続けた後、16年4~6月に米モーゼスレイク市(ワシントン州)でも試験を行う。

 MRJは半世紀ぶりの国産旅客機プロジェクトとして08年に事業化がスタートしたが、開発は難航を極め、計画は5度延びた。これまでにANAや日本航空、米スカイウエストなどから400機強を受注。当初計画よりも4年以上遅れたが、初飛行に成功したことで、受注に弾みがつきそうだ。

 機体は全長約35メートルで座席数は約70~90席。最新鋭のエンジンを搭載し、従来の小型旅客機よりも燃費性能が優れている。客席の快適性も大きな特徴だ。


MRJ初飛行 パイロット「MRJの操縦性は期待以上」
sorae.jp 11月12日(木)8時0分配信

三菱航空機と三菱重工業は2015年11月11日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による初飛行を実施したこと受けて、プレスリリースを発表した。

初飛行では県営名古屋空港を離陸後、太平洋側の空域を利用し、上昇、下降、旋回などの基本特性の確認を約1時間半かけ実施。その後名古屋空港に戻り、着陸した。

三菱航空機の森本社長はプレスリリースの中で「これまでの皆様の多大なるご協力により、本日MRJは無事、大空に飛び立つことができました。今後、さらに気を引き締め、型式証明取得、初号機納入に向け邁進していきます」と述べた。

また、この飛行試験機初号機の初飛行で機長を務めた安村操縦士は「MRJの操縦性は、期待以上のものでした。大変快適なフライトでした。」と述べている。

両社は今後、国内での飛行試験を継続し、2016年第2四半期から、米国モーゼスレイク市(ワシントン州)のグラント・カウンティ国際空港を拠点とした飛行試験を行い、2017年第2四半期の量産初号機納入を目指すという。


国産旅客機MRJ初飛行 YS-11以来、53年ぶり
産経新聞 11月12日(木)7時55分配信

 三菱航空機(愛知県豊山町)が開発する国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が11日、愛知県営名古屋空港(同町)で離着陸し、初飛行に成功した。国産旅客機の初飛行はプロペラ旅客機「YS-11」以来、53年ぶり。初号機は、平成29年4~6月にANAホールディングスに納入される予定だ。

 MRJは午前9時35分、滑走路から走行を始め、轟音(ごうおん)とともに初めて空へ飛び立った。初飛行を見守っていた約170人の航空関係者から拍手がわき起こった。太平洋側の上空を約1時間半飛行し、上昇や下降、左右への旋回などの操作を確認した。MRJは20年に事業化が決まったが、開発は難航、計画は5度延び、当初計画より4年以上遅れた。初飛行を成功させたことで、受注の拡大に弾みがつきそうだ。


MRJ、初飛行 産業の翼に期待上昇 事業成功へ納期カギ
産経新聞 11月12日(木)7時55分配信

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が11日、初飛行に成功した。日本の航空機産業にとって大きな節目だ。今後は安全性に関する認証「型式証明」の取得や期限通りの納入ができるかが焦点となる。MRJが事業として成功すれば、部品メーカーなどへ波及効果が広がり、他分野の産業振興への期待も高まる。(黄金崎元)

                   ◇

 「成功。しかも、大成功だった」

 三菱航空機(愛知県豊山町)の森本浩通社長は11日、MRJの初飛行成功を受けて名古屋市内で記者会見を開き、笑顔をのぞかせた。森本氏はさらに、現行開発中の機体よりも席数が多い100席クラスの開発を検討する考えを示した。

 MRJの初飛行には、機長や副操縦士など5人が搭乗。MRJは午前9時35分に愛知県営名古屋空港(同町)を離陸すると、高度1万5千フィート(約4500メートル)まで上昇し、時速280キロのスピードで太平洋上を飛行した。

 上昇や下降、左右旋回、着陸の模擬などの基本特性を確認し、11時2分に名古屋空港に無事着陸した。

 機長を務めた三菱航空機の安村佳之チーフテストパイロットは「今まで操縦した機体の中でも安定性が高い」と語った。

 MRJの初飛行成功について、林幹雄(もとお)経済産業相は11日、「日本の航空機産業の新たな時代の幕開け」との談話を発表した。林氏は、航空機は部品数が多く産業の裾野が広いことに加え、付加価値が高く技術の波及効果が大きいとし、「日本の成長を支える原動力となる」とも指摘した。

 航空機は数百万点の部品を必要とするため、国産化の意義は大きい。部品メーカーの需要拡大や製造業の高度化にもつながり、航空機産業が日本の基幹産業として発展する道が開ける。

 ただ、現在のMRJ開発はノウハウを蓄積している段階だ。平成29年のANAホールディングスへの納入期限を守るためには、型式証明を29年前半までに取得しなければならない。

 また、ブラジルのエンブラエルやカナダのボンバルディアという世界の小型機メーカーとの競争がある。販売網やアフターサービスの構築などの整備も今後の課題になる。


MRJ初飛行「静岡」も支えに 県内企業に期待の声
@S[アットエス] by 静岡新聞 11月12日(木)7時55分配信

 三菱航空機(愛知県豊山町)が開発を進めてきた国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)が11日、初飛行に成功した。「感動した」「商機拡大に期待したい」。静岡県内の関係者らは喜びの声を上げ、新たな産業の可能性に期待を膨らませた。

 ■共同受注、模型化… 新産業に静岡県内期待

 主翼前側に取り付ける部品を供給したエステック(清水町)では、全社員40人がテレビの前に集まり、初飛行の様子を見つめた。部品は主翼の面積を広げて、揚力を大きくするため、フラップをせり出すのに欠かせない。飛行に成功すると、社員から拍手がわき起こった。

 この部品を作るため2年間一日も休まず工場の機械を動かし続けた。鈴木誠一社長(54)は「本当に大変だった。初飛行の成功には感動した」と目を潤ませた。

 航空宇宙機器の部品製造は、鈴木社長が大手自動車メーカーの内定を蹴って父親が経営していた同社に入社し、新規分野として開拓した。今では同社の売上高の約8割を占める。鈴木社長は「国内製造業が空洞化するなか、日本が強みを発揮できる分野だ」と言葉に力を込めた。

 静岡県で航空機部品の一貫生産・共同受注を目指す浜松市などの企業グループ「Solanet(そらネット)」の大澄信行会長(71)=オリオン工具製作所会長=は「夢は大きくなり、商機拡大に期待している。中小企業のものづくり力を結集して共同受注につなげたい」と語った。まだ、仕事の獲得に至っていないものの、MRJの量産化を視野に、「部品の軽量化技術やコスト競争力を高めて、グループをアピールできれば」と意気込む。

 航空機模型の老舗メーカー、ハセガワ(焼津市)でMRJの模型化を担当する枡本泰人企画開発担当次長(54)は、インターネットの動画サービスで初飛行を見守った。「全ての車輪が滑走路から離れた時は、何とも言えない感慨が込み上げた」。模型化の意向は三菱航空機に伝えている。「初飛行を節目に、具体的な話を進め、50年ぶりの国産機の感動をファンに届けたい」と話した。

 ■「地方空港連結に寄与」 三菱航空機前会長 江川豪雄氏(清水区出身) 

 三菱航空機のMRJが11日、初飛行を成功させたことについて、静岡市清水区出身で同社前会長の江川豪雄氏(71)=三菱重工顧問=は取材に「新型リージョナルジェットは、静岡空港を含めた地方空港のネットワーク化に大きく寄与できるだろう。機体には静岡県で製造された構造部品も使われ、県出身者としてうれしく、誇らしい」と語った。

 初飛行を名古屋空港で見守ったという江川さんは「多くの技術者、社員、関係者が困難を乗り越えて迎えた初飛行。皆が胸を熱くした」と振り返った。

 待ち構える長時間の試験飛行や形式認定手続きに「スタート台に立ったばかり」と気を引き締め、「地方空港は網の目のように就航する便が連結されてこそ生かされるのではないか。MRJが日本の空、世界の空をつなぐ日がきっと来る。静岡空港への飛来を楽しみにしていてほしい」と力を込めた。


MRJ初飛行 「北九州エリア 新産業の柱に」 航空機企業の誘致に弾み
産経新聞 11月12日(木)7時55分配信

 三菱重工業グループのジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)が、試験フライトに成功した11日、北九州空港(北九州市小倉南区)周辺に航空機関連産業の集積を目指す福岡県の関係者からも「北九州エリアに新しい産業の柱が生まれる契機にしたい」と期待の声が上がった。 

 「国産のジェット旅客機が空を飛ぶという、とんでもない計画に現実味がわいた人も多いのではないか。このニュースを追い風にして、航空機関連産業の誘致を行っていきたい」

 福岡県企業立地課課長の高原稔氏は、試験フライト成功を聞き、興奮気味に話した。

 日本航空宇宙工業会などによると、平成26年度の国内の航空機関連総生産高は1兆5891億円だった。15年度(8937億円)に比べ1・8倍に増加しているが、大半は欧米の航空機メーカーへの部品納入であり、新興国などとの競争にさらされている。

 MRJの量産化が進めば、完成品を国内で作ることになり、国内の航空機関連産業はさらに勢い付く。九州も例外ではない。

 先を見据えて、県や北九州市などは22年7月、「福岡県航空機産業振興会議」(会長、利島康司北九州商工会議所会頭)を設立した。北九州空港周辺に航空機関連産業を集積し、新たな産業の柱にしようと活動してきた。

 北九州空港は24時間離着陸可能で、周辺住民への騒音被害も、海上空港であることから比較的軽い。同振興会議は、こうした特長を三菱重工側に強調し、北九州空港の活用を働きかけた。

 この結果、北九州空港は26年2月、納品前の製造機体の飛行試験場に選ばれた。

 さらに、同会議は三菱重工側に、MRJ生産拠点の新設も訴える。受注が伸びれば、三菱重工がMRJの第2工場の設立に乗り出すこともあり得るからだ。

 北九州市と周辺には、安川電機のロボット工場や、日産自動車九州、トヨタ自動車九州の工場があり、一帯には、ものづくり企業が集積する。

 金属加工や溶接など航空機部品の製造技術は、自動車部品の技術と共通する点も多い。

 同振興会議は県内企業に対して、新たなビジネスチャンスとして、航空宇宙分野の品質保証規格「JISQ9100」や航空機部品製造の特殊工程の認証「Nadcap」の取得を呼びかけている。

 油圧機器メーカーのリョーワ(同県苅田町)は機体整備に必要な外観検査装置のオートメーション化事業に強みを持つ。

 社長の田中裕弓氏は「航空機産業は伸びしろのある数少ない産業のひとつだ。(量産後の)機体整備・修理拠点として北九州空港の活用が決まれば、北九州の新たな産業の柱になる」と期待する。(奥原慎平)


三菱航空機、「MRJ」飛行試験機初号機による初飛行の動画を公開 約50年ぶりの国産旅客機が初飛行に成功
Impress Watch 11月12日(木)6時35分配信

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写真:Impress Watch

 三菱航空機と三菱重工業は11月11日、「MRJ」(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による初飛行を実施。その初飛行の模様を収めた動画を公開した。

【この記事に関する別の画像を見る】

 乗員2名が乗り込んだMRJは、同日9時35分、県営名古屋空港の34滑走路から離陸して空へ飛び立った。上空では水平飛行や旋回など基本特性のチェックが行なわれ。その後、MRJは11時頃に県営名古屋空港上空に姿を見せ、11時2分に着陸して初飛行を無事に完了した。

 公開した動画には、富士山をバックに空を飛ぶMRJや随伴機の自衛隊機「T-4」などの姿も収録されている。

【トラベル Watch,椿山和雄】


初飛行のMRJ、1年半後の納入に間に合うか
東洋経済オンライン 11月12日(木)6時0分配信

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名古屋空港を飛び立ったMRJ。上に見えるのは随伴する自衛隊の航空機(撮影:尾形文繁)

 「これまで経験した機体の中でもトップクラスの安定性。(操縦桿から)手を放してもほぼ真っ直ぐ進んだ」

 小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の初飛行の機長を任された安村佳之チーフテストパイロットは、記者会見で優れた機体バランスを評価した。

 開発着手から7年。度重なるスケジュール変更を強いられたMRJが11月11日、無事初飛行を終えた。1973年に製造を終了したプロペラ機「YS-11」以来、半世紀ぶりとなる国産旅客機の誕生が大きく近づいてきた。

■ 1時間半の試験飛行を無事に終える

 MRJは三菱重工業傘下の三菱航空機を通じて開発を進めている、70~90席クラスのリージョナル機(地域路線用の小型旅客機)。「1」並びのこの日、飛行試験機「第1号」機は、快晴の空の下、県営名古屋空港を午前9時35分に軽やかに飛び立つと、初フライトを見守る関係者らから大きな拍手がわきおこった。

 同機は太平洋上で上昇、下降、旋回など基本性能を確認。約1時間半の試験飛行を終えると午前11時2分に同空港に戻り、再び大きな拍手で出迎えられた。森本浩通・三菱航空機社長は「いつ飛ぶんだとご心配をおかけしていたので、ほっとしたというのが率直な感想」と述べた。

 MRJが参入するリージョナル機市場は、欧米の更新需要に加えアジア、中南米で地域路線の整備が進められていることから、今後20年で少なくとも3000機以上の新規需要が見込まれている。これまでブラジルのエンブラエルとカナダのボンバルディアが2分してきた成長市場に、「日の丸」三菱が割って入ることになる。

 MRJは空気抵抗を極力抑えた機体設計や最新鋭エンジンの採用で、従来の同型ジェット機と比較して燃費性能が20%以上向上するなど、「次世代機」としての前評判は高い。すでにANA(全日本空輸)、JAL(日本航空)や米大手リージョナルエアラインから計407機の受注を獲得している。初号機はANAに引き渡され、納入時期は2017年4~6月を予定している。

■ 今後2500時間に及ぶテストを実施

 もっとも、初飛行を終えたとはいえ飛行試験がようやく始まったにすぎない。航空各社に納入するには、国の航空当局による認証(型式証明)を得る必要があり、これが最大の関門となる。そのため、これから1年半かけて主に米国で1500回、2500時間に及ぶ飛行、離発着テストを行い、機体設計の安全性を徹底的に検証する。

 2008年に開発が正式決定したMRJの初飛行は当初、2011年が予定されていた。それが設計変更や安全性の入念な見直しなどで、開発スケジュールの度重なる変更に見舞われた。

 ようやく今年10月下旬に初飛行が決まったものの、急きょ尾翼の方向舵を操作するペダルを改修することになり、2週間の延期となっていた。ロールアウト(完成披露)式典を開催してから約1年、慎重の上にも慎重を重ねてきた初飛行までの過程は、航空機開発の産みの苦しみがいかに大きいものかを表している。

 しかし、初号機納入まですでに2年を切った。受注に対応するために生産体制の構築も同時並行で進める必要がある。今後はMRJビジネスの早期軌道化に向け、スケジュールをにらみながら慎重かつ迅速に開発と量産化を同時並行で進めなければならない。産みの苦しみはこれからが本番だ。


MRJ、初飛行成功 離陸の瞬間「飛びたいと言っているようだった」
Aviation Wire 11月11日(水)22時26分配信

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初飛行を終えて招待客らに手を振る安村機長(右)と戸田機長(左)らMRJ初号機の乗員=11月11日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 半世紀ぶりの国産旅客機となる三菱航空機のMRJは11月11日、初飛行を成功させた。午前9時35分に愛知県の県営名古屋空港を離陸したMRJの飛行試験初号機(登録番号JA21MJ)は、1時間27分後の午前11時2分、同空港へ着陸した。離陸と着陸の瞬間には、招待客から歓声と拍手があがった。

【MRJが着陸する瞬間】

 初飛行を成功させた初号機は、三菱航空機のチーフテストパイロットの安村佳之機長(58)とテストパイロットの戸田和男機長が操縦。安村機長が一般に機長席と呼ばれるコックピットの左席、副機長の戸田機長が右席に座り初飛行に挑んだ。また、飛行データを計測するエンジニア3人も同乗した。

 一方、空港を管理する愛知県が混乱を避けるため、空港付近での見学の代わりとして勧めたインターネットサイト「USTREAM(ユーストリーム)」による生中継は、アクセスが殺到してつながらなくなり、離陸の瞬間を視聴できなかった人もいた。

◆「不安で不安で仕方なかった」

 名古屋空港を離陸したMRJは、太平洋上に設定された防衛省の飛行訓練区域で、上昇と下降、左右旋回を実施し、着陸特性を確認して名古屋へ戻った。最高高度は1万5000フィート(約4500メートル)、最大速度は150ノット(約時速280キロ)だった。飛行試験の計画通り、前脚と主脚は下げたままで固定し、フラップとスラットも下げ位置で固定して飛行した。着陸後は、エンジンのスラストリバーサー(逆推力装置)を作動させずに減速させた。

 到着したMRJから降りる際、安村機長は手を振って招待客らの歓声に応えた。5人の乗員を、MRJのビジネスを推進した三菱重工業(7011)の大宮英明会長や、航空事業を所管する鯨井洋一副社長、三菱航空機の森本浩通社長が出迎え、握手やハイタッチで日本の航空史に残る初飛行を終えた5人を激励した。

 三菱航空機の森本社長は、「初飛行の成功で注文をいただけるほど、シンプルなビジネスではない」と気を引き締めながらも、「説得力あるセールスにつなげられる」と受注拡大への意欲を示した。

 11日は午前2時半には目が覚めたという、MRJのチーフエンジニアである岸信夫副社長は、初飛行当日の心境を「不安で不安で仕方なかった」と打ち明け、初飛行の際は名古屋空港内にある三菱航空機本社の有事に備える部屋でフライトを見守った。度重なる開発スケジュールの延期を「自分自身が悔しい思いをした」と振り返った。

◆「飛行機が飛びたいと言っているようだった」

 初飛行を担当した安村機長は航空自衛隊のテストパイロット出身で、1999年に三菱重工へ入社し、2007年からMRJに関わっている。これまでに戦闘機F-15や支援戦闘機F-1、練習機T-2、開発機XT-4(後の練習機T-4)とXF-2(同戦闘機F-2)、実験機T-2 CCV、三菱重工のビジネスジェットMU-300、エアバスA320型機など33機種の操縦経験があり、テストパイロット歴25年、総飛行時間6384時間のベテラン。岸副社長の任命で、2011年からMRJのチーフテストパイロットとして、開発に携わっている。

 戸田機長は海上自衛隊のパイロット出身で、2008年に三菱重工へ入社。テストパイロット歴は21年、総飛行時間は9830時間で、哨戒機P-2JやP-3C、ボーイング737型機など34機種を操縦してきた。

 初飛行を終えた安村機長は、離陸の瞬間を「離陸速度に達すると、飛行機が飛びたいと言っているようだった」と振り返り、「上昇する間も非常に安定しており、シミュレーターでの訓練通りで、全く違和感を感じなかった。非常に高いポテンシャルを持っている」と感想を述べた。

 名古屋空港へ着陸直前、機体が揺れることがあったが、「機体の応答が非常に安定しており、これまで操縦した中でトップクラスというくらい、操縦性と安定性があった。着陸もまったく問題なかった」と高く評価した。

 試験に集中していたという安村機長は、「富士山が見えると我に返って感動した。名古屋空港に向かう際はふるさとへ向かうような気持ちで、素晴らしい着陸を見せたいと思った」と話した。「必ずや素晴らしい飛行機が出来上がり、皆さんにお届けできると確信を得ることができた」と感想を締めくくった。

◆飛行時間以外は「計画通り」

 今回の初飛行を「ほぼ計画通り」と評価した岸副社長は、「計画では午前9時30分離陸、午前11時30分着陸だったが、早く着陸した。機体の性能はデータを見ていると想定通り出ており、時間が短くなった以外は計画通りだった」と説明。2016年夏以降に計画している、米ワシントン州モーゼスレイクでの飛行試験に向け、日本での試験を加速していく。

 安村機長は、「時間が短くなったことで、予定していた試験項目をすべて実施できたわけではなかった」と説明。「これらは着陸に必須のものではなく、スキップしても良いと計画していたもの。燃料に余裕があれば一部の試験を追加で予定していたので、もう少し粘れば実施できたが、それよりもこのタイミングで帰った方が良いと判断した」と振り返った。

 初飛行には、自衛隊の練習機T-4と、三菱重工の社有機であるビジネスジェットのMU-300が随伴機として、常に機体の状況をチェックしていた。戸田機長は、「MRJの信頼性に加えて、離陸から着陸まで随伴機が左右についてくれている安心感、心強さがあった」と、初飛行を任されたテストパイロットならではの心境を語った。

 森本社長は、「初飛行は飛行試験の開始」と表現。MRJは今後、2500時間におよぶ飛行試験を重ね、2017年前半に機体の安全性を証明する国土交通省航空局(JCAB)による型式証明の取得を目指し、ローンチカスタマーである全日本空輸(ANA/NH)への量産初号機の引き渡しは、同年4-6月期を計画している。


<MRJ初飛行>「最高の着陸」に歓声 5度の延期乗り越え
毎日新聞 11月11日(水)22時4分配信

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大勢の航空ファンらが見守る中、初飛行を終えて愛知県営名古屋空港に着陸するMRJ=愛知県春日井市で2015年11月11日午前11時1分、兵藤公治撮影

 国産初の小型ジェット旅客機として11日、1時間27分の初飛行を成功させたMRJ(三菱リージョナルジェット)。晴れ渡った秋空の下、5度の延期を乗り越えた。関係者からは「次こそはと思っていた」「最高の着陸」と安堵(あんど)と喜びの声が上がった。

 午前11時2分。陽光を浴びて、銀色に光る機体が滑るように愛知県豊山町の県営名古屋空港に着陸した。三菱航空機の安村佳之機長(58)が両手を上げて笑顔でタラップを下りると、滑走路近くで初飛行を見守った約350人の関係者らから大きな拍手がわき起こった。安村機長は記者会見で「操縦性、安定性ともにトップクラスの機体で、最高の着陸だったと思う。古里に帰るイメージで、素晴らしい着陸を早く見せたかった」と話した。三菱航空機の森本浩通社長は「大成功に近い」と胸を張った。

 安村機長によると、フライトシミュレーター(模擬飛行装置)を使った訓練を数年間重ね、この1週間は、ほぼ毎日早朝から地上走行試験を行った。

 離陸は午前9時35分。「離陸速度に達すると、飛行機が『飛びたい』と言っているような感じ」(安村機長)だったといい、ふわりと上昇した。静岡県の遠州灘方面に向かい、防衛省の飛行訓練空域で上昇や下降などの検査を行った。機体は操縦かんから手を離しても揺れずに飛行できるほど安定していた。着陸時は風の影響を受けたが、機体自体に立て直そうとする力を感じたという。

 初飛行を見守った日本航空のグループ会社「ジェイエア」の大貫哲也社長は「エンジン音が静かで、購入を決めた。今日もきちんと機能していた」と評価していた。

 初飛行までの道のりは、平たんではなかった。今年10月下旬には5度目の延期。三菱航空機で開発責任者を務める岸信夫副社長は「不安で不安でしょうがなかった。乗員を安全に帰すことを考えると、初飛行の前夜は眠れなかった」と明かした。歴代の航空エンジニアの写真が飾られている豊山町の史料室には何度も足を運び、「歴代のエンジニアに私も負けないように一生懸命やろう」と誓った。岸副社長は「今まで悔しかった。悔しい思いで次こそは、と思っていた」とかみ締めるように語った。【林奈緒美、梶原遊】


<MRJ>燃費前面、2強に対抗 有望な小型ジェット機市場
毎日新聞 11月11日(水)21時9分配信

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MRJの初飛行を終え、記者会見する搭乗パイロットの安村佳之機長=名古屋市中区で2015年11月11日、木葉健二撮影

 ◇初飛行成功 参入狙う3000キロ程度の地域間結ぶ市場

 11日に初飛行に成功した三菱航空機の旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)が参入を狙うのは、3000キロ程度の地域間を結ぶ小型ジェット機の市場だ。世界では既に約2000機が運航し、北米や新興国市場の拡大などにより、今後20年間で5000機以上の新規需要が見込まれる。ただ、現在はブラジルのエンブラエルとカナダのボンバルディアの両社が市場の大半を確保。MRJは燃費性能や客室内の快適性などを売りにするが、迎え撃つライバル社も新型機の開発を進めており、激しい競争が避けられそうにない。

【写真】MRJの機内のイメージ

 中大型の旅客機市場では米ボーイングや欧州のエアバスがしのぎを削っているのに対し、小型ジェット機は1990年代以降、ボンバルディアが競争力の高い機体の開発に成功して受注を拡大。エンブラエルも後を追い、広い国土を航空機で移動する需要が高い北米などを中心に市場を開拓してきた。

 MRJは米プラット・アンド・ホイットニー社(P&W)製の最新鋭エンジンを搭載し、従来機より燃費性能を2割改善。客室の収納棚を広めに取るなど他社との差別化を強く意識して開発を進めてきた。しかし、エンブラエルもMRJと同じP&W社の最新エンジンを搭載する新型機「E2」の開発を急ぎ、2018年以降に順次投入する予定。E2シリーズだけで世界で500機以上の受注を獲得しており、現時点で400機超にとどまるMRJを上回っている。

 一方、ボンバルディアは従来より大きい100人乗り以上の機体の開発を進めている。市場の需要動向次第では三菱航空機も同クラスで厳しい開発競争を迫られる可能性もある。

 中国もMRJと競合する小型ジェット旅客機「ARJ21」や、中距離の「C919」(158席)などを開発し、航空機市場への進出を加速。ロシアも小型旅客機の開発を進めている。

 先行の2社と新興勢力が入り乱れて激しい競争を繰り広げる中、三菱航空機は今後、世界で見込まれる5000機の需要のうち半数の受注を狙う強気の姿勢を崩していない。初飛行を機に「営業活動にも弾みが付く」(森本浩通社長)という期待通り、受注を飛躍的に伸ばせるかが試されることになる。【竹地広憲】

 ◇国産旅客機

 戦前には「零戦」などの軍用機が開発・製造され、航空機産業には国内で100万人程度が従事していた。しかし敗戦で連合国軍総司令部(GHQ)に生産禁止とされ、技術継承が約7年間途切れた。

 生産解禁後、官民一体となって国産旅客機「YS11」を開発。東京五輪(1964年)の聖火輸送にも使われ、航空機産業復活の象徴ともなった。しかしコスト管理の甘さなどから赤字続きで73年に生産を終了。その後、国内メーカーは海外メーカーの機体の部品製造など「下請け」にとどまった。

 三菱航空機が開発したMRJはYS11以来、約半世紀ぶりの国産旅客機。2008年の事業化決定から7年かけて初飛行にこぎつけた。


森本三菱航空機社長:飛行試験、加速図る
時事通信 11月11日(水)20時0分配信

 三菱航空機(愛知県豊山町)の森本浩通社長は11日、国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行終了後、名古屋市内で記者会見し、「飛行試験や型式証明の取得など、初号機納入まで道のりはまだまだ続く」と述べた。初号機の受け渡しが約2年後に迫る中、日米で累計2500時間に及ぶ飛行試験の加速を図る考えを強調した。


MRJ初飛行で会見=三菱航空機社長
時事通信 11月11日(水)19時37分配信

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三菱航空機の森本浩通社長(右から2人目)は11日、国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」の初飛行終了後、名古屋市で記者会見し「飛行試験や型式証明の取得など、初号機納入まで道のりはまだまだ続く」と述べた。


MRJ初飛行 「この日をずっと待っていた」 技術者の誇り…大空へ
産経新聞 11月11日(水)19時28分配信

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愛知県営名古屋空港から離陸したMRJ=11日午前9時35分、愛知県(本社ヘリから、竹川禎一郎撮影)(写真:産経新聞)

 技術者たちのプライドがつまった機体が飛び立った。三菱航空機(愛知県豊山町)が開発を進める国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)が11日、初飛行に成功した。相次ぐ計画延期を乗り越え、試行錯誤を繰り返した末にたどり着いた快挙。機体開発に携わってきた企業の関係者たちは社屋の窓やテレビから見える機体の姿に歓声を上げた。

 離陸直前のMRJ。その脇では搭乗員と整備士ら約20人が円陣を組み、集中を高め合う姿があった。まもなく「ズォー」という金属音の混じった音を響かせ、MRJは愛知県営名古屋空港(豊山町)を離陸した。

 主翼の部品を納入する加藤製作所(岐阜県中津川市)では、就業時間前から技術部門の担当者ら約10人が社内の一室に集合。テレビに離陸の瞬間が映し出されると、「やったー」と叫んだ。

 部品作りは試行錯誤の連続だった。ねじの穴の位置一つに至るまで微調整が行われた。三菱側に試作品を納品した当日に新たな設計図を手渡され、また作り直すこともあったという。同社の西尾誠営業部長代理は「ようやく、この日が来た」と安堵(あんど)したが、「これからが本番。国家の命運を懸けたプロジェクトなので絶対に失敗は許されない」と気持ちを引き締めた。

 胴体部分の部品を作る和田製作所(愛知県清須市)の社員たちは約6.6キロ離れた空港から離陸したことをテレビで確認すると、本社社屋最上階の3階へと駆け上がった。窓から見えた小さな機体。「あれだ」「見えた」と興奮気味に語り合った。

 総務部長の水谷由美子さん(65)は「延期が続き『まだか、まだか』と、この日をずっと待っていた。資金繰りも考えながら設計変更などを繰り返して準備してきたので、長年の夢がかない、感無量です」。

 客室のフロアカーペットやカーテンを受注する龍村美術織物(京都市)では、MRJに関わる社員たちがインターネットの中継を見守り、「わー、飛んだ」と盛り上がった。営業担当の男性は「大変久しぶりの国産機に携わることができ、感慨深い。飛行成功は本当にめでたいです」と喜んだ。


飛行試験、加速図る=MRJ初飛行で会見―三菱航空機社長
時事通信 11月11日(水)19時24分配信

 三菱航空機(愛知県豊山町)の森本浩通社長は11日、国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行終了後、名古屋市内で記者会見し、「飛行試験や型式証明の取得など、初号機納入まで道のりはまだまだ続く」と述べた。初号機の受け渡しが約2年後に迫る中、日米で累計2500時間に及ぶ飛行試験の加速を図る考えを強調した。
 飛行試験は日本で2割、残りの8割を米国で行う計画。初飛行の日程を昨年10月の機体公開後に2回延期する一方、初号機の納期は変更しなかったことから、森本社長は「残された時間がタイトになっているのは否定できない」と語った。納期を死守するため、主に米国で行う試験の頻度を上げる考えを示した。
 初飛行の成功について森本社長は「非常に大きなインパクト。説得力のあるセールスにつなげられる」と強調。受注実績が依然としてゼロの欧州や、需要の伸びが見込まれるアジアでの販売強化に力を入れるほか、政府によるトップセールスにも期待を示した。


初飛行するMRJ
時事通信 11月11日(水)19時18分配信

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初飛行する小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」=11日午前、愛知県小牧市上空(代表撮影)


MRJ「飛びたがっていた」=初飛行の操縦士会見―愛知
時事通信 11月11日(水)19時13分配信

 「飛行機が『飛びたい』と言っていた」。
 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行を終えた操縦士の安村佳之さん(58)が11日、記者会見に臨み、「最高の着陸だった。MRJのポテンシャルが素晴らしいからだ」と笑顔を見せた。
 航空自衛隊を経て三菱重工業に入社し、約25年のテストパイロット経験を持つ安村さんは、緊張や不安はなく「わくわくしてきょうを迎えた」という。
 「離陸速度に達すると、飛行機が『飛びたい』と言っているような感じで、ふわっと機体が浮き上がった」と初飛行を振り返り、「意図したように飛べるか、安定しているかが重要。離陸直後も安定し、手を離してもほぼ真っすぐ飛べていた。乗り心地は良かった」と評価した。
 部品メーカーや航空会社の関係者ら約350人が見守る中、MRJは1時間27分の初飛行を無事に終えた。安村さんは安堵(あんど)の表情を浮かべながら、「名古屋空港に向かって降下していくと、自分の空港、故郷に帰ってくるイメージだった」とにこやかに話した。
 三菱航空機の森本浩通社長は「試験機の後は、量産体制を築いていく。具体的な打ち合わせ、計画の落とし込みに入っていきたい」と意気込んだ。


悲願の国産化へ前進=欧米の下請け脱却狙う―MRJ
時事通信 2015/11/11 19:00

 三菱航空機(愛知県豊山町)が開発を進めてきた小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行が成功し、日本の長年の悲願だった国産旅客機の実用化へ一歩前進した。プロペラ機「YS11」以来となる国産旅客機MRJは、高い技術力を持ちながら、欧米の航空機大手に部品を供給するだけだった日本メーカーが実質的な下請けから脱却し、自動車に次ぐ一大産業を築く可能性を秘めている。


青空の中、MRJが約90分の初飛行…国産ジェット、約半世紀ぶりに復活[写真蔵]
レスポンス 11月11日(水)18時43分配信

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MRJ(三菱リージョナルジェット)初飛行のようす

11日午前9時30分に、三菱航空機のジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)が名古屋空港を飛び立った。

[関連写真]

初飛行は青空の中、約90分のフライト。国産ジェット旅客機のマイルストーンが刻まれた記念すべき日となった。

《レスポンス 石田真一》


ブリヂストン、初飛行に成功した MRJ に航空機用タイヤを供給
レスポンス 11月11日(水)18時15分配信

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愛知県営名古屋空港から離陸していくMRJ。スムーズな上昇だった。

ブリヂストンは、11月11日に初飛行した三菱航空機の次世代リージョナルジェット機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)に航空機用タイヤを供給したと発表した。

[関連写真]

タイヤは、「MRJ」の降着装置システムを製造・販売する住友精密工業へ納入した。

航空機用タイヤは、航空機の重量と速度を支えながら離着陸を繰り返すという過酷な状況で使用されるため、高い耐久性が求められる。また、飛行中における燃費向上のためには、タイヤの軽量化も重要となる。

今回「MRJ」に装着されたタイヤは、技術的に難しいとされている耐久性と軽量化を両立するため、最新ラジアル構造RRRを採用した。

RRRは、高弾性・高強力繊維を用いた新ベルト構造を採用し、タイヤを軽量化することで低燃費と環境負荷低減に貢献する。新ベルト構造採用により耐摩耗性が向上し、タイヤ交換までの着陸回数が増加するため、経済性も向上する。このほか、耐久性能の高い新ベルト構造の採用で、従来構造に比べより高い安全性を確保している。

《レスポンス レスポンス編集部》


MRJ初飛行、海外メディアも大きく報道 「伝説的な名前が帰ってきた」
SankeiBiz 11月11日(水)17時34分配信

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着陸のため名古屋空港に向かうMRJ=11日(本社ヘリから、竹川禎一郎撮影)(写真:フジサンケイビジネスアイ)

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の初飛行は、海外メディアも「伝説的な名前が大空に帰ってきた」などと大きな関心を持って報じた。

 米ブルームバーグは「MRJが初飛行に成功したことで、ブラジルの『エンブラエル』、カナダの『ボンバルディア』との販売競争が激化するだろう」と小型旅客機市場の三つ巴を予想し、専門家のコメントも紹介。「世界の航空会社は小型旅客機への切り替えを加速している。今後の需要を考えるとMRJのポテンシャルは高い」「我々の予想では、MRJは近いうちにシェア2位のボンバルディアを追い抜くだろう」などと、勢力図が変わる可能性を伝えた。

 米ウォール・ストリート・ジャーナルの電子版は、今後の旅客機市場の急拡大に言及。「ロシアの『スホーイ』や中国の『中国商用飛機』も新規参入する。MRJは実際にサービスを開始する前から、新たな競争に直面している」と指摘している。

 英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は、「『三菱』という航空業界の伝説的な名前が大空に帰ってきた」「零戦を製造した三菱が市場に参入することで、国産旅客機を復活させるという日本の長年の夢が現実となった」などと、世界的に有名な戦闘機を引き合いに報じた。

 中国の新華社通信(英語版)は「4000キロという航続距離は、日本と中国各地を結ぶことが可能。すでに中国や海外の航空会社から多くの受注が入っている」と、MRJの今後の世界展開に注目している。(大竹信生)


MRJ「飛びたがっていた」
時事通信 11月11日(水)17時28分配信

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「飛行機が『飛びたい』と言っていた」。「MRJ」の初飛行を終えた操縦士の安村佳之さん(右)が11日、記者会見に臨み「最高の着陸だった。MRJのポテンシャルが素晴らしいからだ」と笑顔を見せた=名古屋市


MRJ初飛行で機長「操縦性は期待以上」- 今後も国内飛行試験を継続
2015年11月11日(水)16時50分配信 マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

三菱航空機および三菱重工業は11月11日、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi RegionalJet)の飛行試験機初号機による初飛行を県営名古屋空港で実施した。初飛行では県営名古屋空港を離陸後、太平洋側の空域を利用し、上昇、下降、旋回などの基本特性の確認を約1時間半かけて行った。

三菱航空機の森本浩通社長は、「これまでの皆様の多大なるご協力により、本日MRJは無事、大空に飛び立つことができました。今後、さらに気を引き締め、型式証明取得、初号機納入に向け邁進していきます」と述べた。また、機長を務めた安村操縦士は「MRJの操縦性は期待以上のものでした。大変快適なフライトでした」とコメントしている。

両社は今後、国内での飛行試験を継続し、2016年第2四半期から米国モーゼスレイク市(ワシントン州)のグラント・カウンティ国際空港を拠点とした飛行試験を行う。量産初号機納入は2017年第2四半期を目指しており、ローンチカスタマーはANAとなる。

(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.


MRJ初飛行 記者も感激!目頭ぬぐう関係者たち「歴史的瞬間をこの目で見た」
産経新聞 11月11日(水)16時2分配信

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着陸のため愛知県営名古屋空港に向かうMRJ=11日午前11時1分、愛知県(本社ヘリから、竹川禎一郎撮影)(写真:産経新聞)

 約半世紀ぶりの国産旅客機である三菱リージョナルジェット(MRJ)の初飛行。記者は厳戒体制の愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)に張り付き、その歴史的瞬間をこの目で見た。開発を始めてから10年以上をかけてこぎつけた初飛行だけに、航空関係者にとっては直前の緊張感、そして成功の喜びはひとしおだった。記者も思わず感激した。

 朝起きると、現地の空は晴れ渡っていた。薄い雲はあるが、飛行の支障になるほどではなさそうだ。当日の天候によっては、直前に延期となる可能性もあったが、これなら心配ない。

 日頃、飛行機マニアらでにぎわう展望台だが、MRJの飛ぶ可能性がある9~13日は閉鎖された。初飛行だけに万全を期したようだ。このため、空港内には限られた関係者のほかは報道陣しか入れない。マスコミ関係者だけで200人近くが詰めかけた。その一人となった幸運をかみしめた。

 集合は午前6時半。滑走路の脇の建物からその瞬間を待つ。白くスマートなMRJの機体が日差しを浴びてたたずむ姿は美しかった。パイロットらが乗り込み、動き出すのを今か今かと待ちわびる。

 そして午前9時過ぎ、ようやくMRJが動き出す。駐機場から滑走路に出ると、周囲の空気は緊張感で張り詰めた。技術の粋を集めてつくられただけに失敗はないとわかっていても、何しろ半世紀ぶりの初飛行。ジェット機としては国産初なのだ。

 滑走路をゆっくりと走り出す。徐々にスピードを上げると、前輪が浮き上がり、MRJは大空に舞い上がった。機体が空中に浮いた瞬間、約200人の航空関係者から拍手がわき上がった。ハンカチで目頭をぬぐい、握手で喜びを分かち合う姿も見られた。

 型式認証の取得、期限通りの納入、世界の強豪との販売競争…今後の課題を挙げればきりがない。しかし、約1時間半後に着陸したMRJの初飛行は確かに成功した。約半世紀の間、ほぼ止まっていた日本の航空機産業史が再び、力強く動き出したと強く感じた。(黄金崎元)


初飛行するMRJ
時事通信 11月11日(水)13時14分配信

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初飛行する小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」=11日午前、愛知県小牧市上空(代表撮影)


撮影に応じる大宮会長ら
時事通信 11月11日(水)13時9分配信

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小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の初飛行を終えて、操縦士らと報道陣の撮影に応じる三菱重工業の大宮英明会長(右から2人目)ら=11日午前、愛知・県営名古屋空港


拍手に応える乗組員
時事通信 11月11日(水)13時9分配信

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小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の初飛行を終えて、拍手に応えるパイロットら乗組員=11日午前、愛知・県営名古屋空港


MRJが初飛行を終える
時事通信 11月11日(水)12時57分配信

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初飛行を終えて県営名古屋空港に戻った小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」=11日午前、愛知・県営名古屋空港


名古屋空港に帰還するMRJ
時事通信 11月11日(水)12時37分配信

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県営名古屋空港に帰還する小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」=11日午前、愛知県春日井市


初飛行を終えたMRJ
時事通信 11月11日(水)12時36分配信

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初飛行を終えて、関係者らに迎えられる小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」=11日午前、愛知・県営名古屋空港


初の国産ジェット旅客機、MRJが初飛行に成功
2015年11月11日(水)12時35分配信 J-CASTニュース

国産初のジェット旅客機、「MRJ」(ミツビシ・リージョナル・ジェット)が2015年11月11日午前、初飛行に成功した。MRJは9時30分頃に県営名古屋空港(愛知県豊山町)を離陸し、太平洋側の遠州灘の上空を飛んで11時頃に同空港に着陸した。MRJは座席数が70~90席で、地方空港を結ぶ「リージョナル・ジェット」としての活用を想定。すでに全日空(ANA)や日本航空(JAL)も発注している。

国産旅客機の開発は、1962年に初飛行したプロペラ機、YS-11以来半世紀ぶり。

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