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2015年11月 8日 (日)

三菱MRJ、週明けの11月9日以降に初飛行を予定

三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」初飛行の予定が、週明けの9~13日に迫って来た。

同機はすでに10月29日に、国土交通省から航空法に基づく試験飛行の許可を取得ずみで、初飛行に向け、7日までに離陸直前の時速200キロ超までスピードを上げる高速地上走行試験を実施した。

MRJの初飛行をめぐっては、今月26~30日のいずれかの日に行う予定だったが、三菱航空機と親会社の三菱重工業は直前の23日、操舵(そうだ)用ペダルの改修が必要になったとして約2週間の延期を発表していた。

リンク:県営名古屋空港、MRJの初飛行控え展望デッキ閉鎖 生中継に誘導 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、期待と課題乗せついに週明け初飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、前輪ふわり…地上走行で時速220キロ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「MRJは相当な覚悟で取り組んでいる」 三菱重工・鯨井洋一副社長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ“離陸”の鍵握る試験飛行 半世紀越しの夢…航空機産業の飛躍期待 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、初飛行に向けて地上走行試験を実施中 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、時速200キロ超で高速走行=初飛行へ最終チェック - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、地上で200キロ超…初飛行に準備整う - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ初飛行へ最終調整。エンジン音にも注目 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱航空機、MRJ初飛行に向けサイトを新設…離着陸を生中継 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:初飛行目前のMRJ、200キロで地上走行試験 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:初飛行へ MRJ生中継サイトを開設 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ初飛行、USTREAMで生中継 サイト開設も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ初飛行に向け新サイトを開設 - 離陸および着陸時の模様を生中継予定 - 速報:@niftyニュース.
リンク:三菱航空機、MRJの高速走行試験を実施へ…初飛行に向けたシンボルデザインを決定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、量産願い初号機で鋲打ち式実施 - 初飛行に向けシンボルデザインも作成へ - 速報:@niftyニュース.
リンク:MRJ、国交省より飛行許可を取得 - 高速走行試験・評価を実施し初飛行へ - 速報:@niftyニュース.
リンク:MRJ、シンボルマークで全社一丸 初飛行向け社内用 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ初飛行に国交省が許可 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国産旅客機「MRJ」の初飛行は11月9日週予定! 国交省許可 - 速報:@niftyニュース.
リンク:国交省、三菱航空機 MRJ の初飛行試験を許可 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:初飛行延期の「MRJ」、国交省が飛行試験許可 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国交省、三菱航空機の国産リージョナルジェット旅客機「MRJ」の試験飛行を許可 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、国交省から飛行許可 11月9日以降初飛行へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国交省、MRJ試験飛行を許可=三菱航空機、近く高速走行実施へ - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

県営名古屋空港、MRJの初飛行控え展望デッキ閉鎖 生中継に誘導
Aviation Wire 11月9日(月)20時25分配信

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県営名古屋空港の展望デッキから見たMRJ飛行試験初号機=15年10月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 愛知県が管理する県営名古屋空港(小牧空港)は、国産初のジェット旅客機となる三菱航空機「MRJ」の初飛行を控え、11月8日から15日まで展望デッキを閉鎖している。

 閉鎖しているのは、展望デッキを含む旅客ターミナルビル3階。一般来場者や空港勤務者をはじめ、報道関係者の立ち入りも現時点で認めていない。

 空港の駐車場も、立体駐車場の最上階への立ち入りを禁止。空港を利用する旅客以外の利用も制限する。空港勤務者も許可を得た人しか立ち入らせない。前回MRJの初飛行が10月26日から30日までの期間に計画された際と同じ措置を取っている。

 愛知県振興部航空対策課は、MRJの初飛行を見ようとする人が「空港に何人来るかわからず、道路も渋滞が予想され、定期便の運航に支障が出るおそれがある」と説明。初飛行当日は空港には近寄らず、三菱航空機によるストリーミング配信を見るよう勧めている。一方、愛知県は航空宇宙関連の製造業について、県内への誘致を推進。航空対策課は「県として初飛行に協力している」と語った。

 MRJの初飛行が計画されているのは、11月9日から13日まで。小牧を離陸後の飛行空域は、静岡県御前崎から愛知県伊良湖岬にかけての遠州灘沖の太平洋上と、石川県能登半島沖の日本海上の2つを検討している。

 1時間程度飛行で、真っ直ぐに飛ぶかや、左右に曲がれるかなどの基本的な操縦特性を確認し、上空で着陸状態をシミュレーション後に着陸する。

 気象庁が9日午後5時に発表した週間天気予報によると、名古屋を含む愛知県西部の天気は、10日はくもりのち晴れで降水確率は午前0時から6時までが30%、午前6時から午後6時までが10%、午後6時から11日午前0時までが0%。

 11日は晴れ時々くもりで降水確率10%、12日が晴れ時々くもりで降水確率20%、13日がくもり時々晴れで降水確率30%、週末の14日はくもり一時雨で降水確率50%で、11日を境に天気は下り坂に向かうと予報している。最高気温と最低気温は、ともに平年並みか平年より高いという。


MRJ、期待と課題乗せついに週明け初飛行
産経新聞 11月8日(日)7時55分配信

 三菱航空機(愛知県豊山町)が開発している国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が週明けの9~13日の間に初飛行する。国産旅客機の開発は、戦後初のプロペラ旅客機「YS-11」以来、約半世紀ぶりとなるだけに日本の航空機産業を飛躍させるとの期待も大きい。ただ、開発計画が何度も延期され、平成29年の初号機納入まで時間も少なく、初飛行後も多くの困難が待ち受けている。(黄金崎元)

                   ◇

 MRJの高速走行試験は7日、愛知県営名古屋空港(同町)で実施され、MRJは速度を離陸時と同じ時速約220キロまで上げた。離陸直前の動作になる前輪を地上から浮かせて走る試験も行った。初飛行の準備はほぼ完了した。

 「ようやく飛び立つという思いとこれから始まるという思いの両方がある」

 三菱航空機の森本浩通社長は、MRJの初飛行について、こう率直に話す。

 MRJは20年に官民が連携する形で事業化が決定。全長約35メートルで座席数は約70~90席。最新鋭のエンジンを搭載し、従来の小型旅客機よりも燃費性能が優れているのが特徴だ。

 当初は25年に初納入の計画だったが、設計変更などもあり開発計画は5度延期している。MRJは現在、国内外の航空会社6社から計407機を受注しており、29年4~6月にANAホールディングスに初号機の納入を目指している。

 初飛行では、名古屋空港を出発し、1時間程度飛行する予定だ。天候などを見極め、初飛行の前日に最終的な実施日を決める。

 初飛行の成功は初号機納入に向けて弾みとなる。ただ、その後も大きなハードルが待ち受けている。

 その一つが、日本や米国をはじめ、国内外の航空当局による安全性に関する認証「型式証明」の取得だ。初納入の期限を守るには、29年前半までに型式証明を取得しなければならない。

 三菱航空機は試験機5機で日米で2500時間の飛行試験を行い、その約8割を米国の自社拠点で28年春から実施する。型式証明の取得には強度や装備など約400の項目をクリアしなければならず、初納入までの時間も限られている。

 三菱航空機の岸信夫副社長は「初飛行から2年弱は毎日飛ばし、スケジュール通りこなしていきたい」と意欲をみせる。約半世紀ぶりの開発だけに、初飛行後もスケジュール通り進められるかも課題といえる。


MRJ、前輪ふわり…地上走行で時速220キロ
読売新聞 11月7日(土)9時14分配信

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前輪を浮かせ高速走行試験を行うMRJ(6日午後1時19分、愛知県豊山町の県営名古屋空港で)=谷之口昭撮影

 愛知県営名古屋空港(豊山町)で行われている国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の地上走行試験で、MRJの速度が6日、初めて時速220キロ・メートルに達した。

 離陸時と同じ速度で、9~13日の期間中に予定している初飛行に向けた準備はおおむね整った。

 午後1時過ぎ、MRJが滑走路で加速すると、揚力で初めて前輪が一瞬、浮き上がった。その光景に空港の展望デッキに詰めかけた航空ファンは歓声を上げた。今回の走行試験で技術的には「いつでも飛べる」(関係者)状況という。初飛行日は天候の状況をみながら、前日までに決めるとしている。


「MRJは相当な覚悟で取り組んでいる」 三菱重工・鯨井洋一副社長
SankeiBiz 11月7日(土)8時15分配信

 三菱重工業で航空機事業を統括する鯨井洋一副社長に聞いた。

 --MRJの初飛行が間近だ

 「これまでの民間航空機ビジネスは米ボーイングの下請けとしてやってきた。MRJは完成機ビジネスで全く次元が異なる。相当な覚悟で取り組んでいる。50年の空白期間があり、苦戦しているのは事実だ。まずはしっかりした飛行機を造り上げるのに注力したい」

 --下請けと完成機ビジネスの違いは

 「完成機は顧客サポートや営業など、やるべきことが多い。1回造ったら、ビジネスになると考えていない。顧客サポートや開発体制をきちんと構築し、次世代の飛行機も提供できるビジネスに育て上げていきたい」

 --初号機の納入までスケジュールがタイトだ

 「一瞬たりとも気が抜けない。緊張感を持って計画通り進めていきたい」

 --ブラジルのエンブラエルなどとの受注競争も激しい

 「初飛行を通じて、これは良い機体という評価を固めながら、受注活動を行っていく。鑑定士からは機体価値が高いとの評価も受けている。この価値を飛行試験を通じて、いかに実証していくかが重要になる」

 --MRJで、日本の航空機産業の飛躍も期待される

 「当社だけでなく、サプライヤーなど裾野の部分も基盤が拡大すればと考えている。現段階で装備品の多くは海外に頼っており、国内の供給力が伸びれば幅広い産業に成長する」


MRJ“離陸”の鍵握る試験飛行 半世紀越しの夢…航空機産業の飛躍期待
SankeiBiz 11月7日(土)8時15分配信

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小型ジェット旅客機「MRJ」(写真:フジサンケイビジネスアイ)

 三菱重工業傘下の三菱航空機(愛知県豊山町)が開発している国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が週明けの9~13日の間に初飛行する。国産旅客機の開発は、戦後初のプロペラ旅客機「YS-11」以来、約半世紀ぶりで、部材生産などで日本の航空機産業を飛躍させるとの期待も大きい。ただ、開発計画が何度も延期され、2017年の初号機納入まで時間も少なく、MRJにはまだ多くの困難が待ち受ける。

 MRJの初飛行試験は最終段階に入った。ペダルの改修で当初予定から2週間の延期を余儀なくされたが、その作業も終わり、国土交通省の飛行許可も取得。6日に愛知県営名古屋空港(同町)で行われた地上走行試験では時速200キロメートル超を出した。「ようやく飛び立つという思いとこれから始まるという思いの両方がある」。三菱航空機の森本浩通社長は、MRJの初飛行についてこう話す。

 MRJは08年に官民が連携する形で事業化が決定。全長約35メートルで座席数は約70~90席。最新鋭のエンジンを搭載し、従来の小型旅客機よりも燃費性能が優れているのが特徴だ。当初は13年に初納入する計画だったが、設計変更などもあり、開発計画は5度延期している。MRJは現在、国内外の航空会社6社から計407機を受注しており、17年4~6月にANAホールディングスに初号機の納入を目指している。

 初飛行試験は、1時間程度の予定。飛行ルートは日本海側の北陸地域沖、または太平洋側の静岡県沖を検討している。天候などを見極め、飛行前日に最終的な実施日を決める。初飛行の成功は初号機納入に向けはずみとなるが、その後も越えねばならない大きなハードルが待ち受ける。日本や米国をはじめ、国内外の航空当局による安全性に関する認証「型式証明」の取得だ。初納入の期限を守るには、17年前半までに型式証明を取得する必要がある。

 三菱航空機は試験機5機を使い、日米で計2500時間の飛行試験を行う計画。その約8割は来春から米国の自社拠点で実施する予定で、日本での初飛行はあくまで長い試験の入り口だ。型式証明の取得には強度や装備など約400の項目をクリアしなければならないが、時間は限られている。

 「初飛行から2年弱は毎日飛ばし、スケジュール通りこなしていきたい」。開発責任者を務める三菱航空機の岸信夫副社長の言葉通り、順調に試験を進められるかが、MRJ事業の“離陸”の鍵を握ることになる。(黄金崎元)


MRJ、初飛行に向けて地上走行試験を実施中
Impress Watch 11月7日(土)0時5分配信

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写真:Impress Watch

 三菱航空機が開発を進める国産リージョナルジェット「MRJ」。その初飛行が、いよいよ来週11月9日の週に実施される予定だ。10月29日には国土交通省 航空局から飛行許可を取得。その際に三菱航空機より発表があったとおり、離陸滑走に必要な高速走行の試験を実施して備えている。

【この記事に関する別の画像を見る】

 本稿では10月22日ならびに11月6日に県営名古屋空港で実施された地上走行試験の模様を写真でお伝えする。

■ 10月22日の地上走行試験

 10月22日に撮影した写真は、当初予定されていた10月26日~30日の期間に初飛行すべく実施されていた地上走行試験の模様となる。14時50分頃から地上走行を実施していた。

■ 11月6日の地上走行試験

 11月9日の週に向けた最後の平日となった11月6日は、晴天に恵まれ、25℃ほどまで気温が上がるという、この季節としては温暖な気候となった。

 MRJは13時過ぎに姿を見せ、空港近くの公園に集まった多くのギャラリーのなか、地上高速走行試験を実施。その後はトーイングカーに牽引されてハンガー内に格納されていった。

 こうした試験の繰り返しで、MRJは来週11月9日の週に初飛行する予定だ。初飛行日は実施前日にアナウンスされる予定で、県営名古屋空港および周辺空域を約1時間ほど飛行する。

 なお、11月8日18時45分~11月15日18時45分は、名古屋空港旅客ターミナルビル3階を、展望デッキを含めて閉鎖する処置がとられるので注意されたい。

【トラベル Watch,Photo:Burner Images 佐藤安孝】


MRJ、時速200キロ超で高速走行=初飛行へ最終チェック
時事通信 11月6日(金)13時1分配信

 国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の開発を進める三菱航空機(愛知県豊山町)は6日午前、同町にある県営名古屋空港の滑走路でMRJの高速走行試験を実施した。この日は初めて、離陸寸前と同じ時速200キロ超までスピードを上げ、来週中に予定している初飛行に向けた最終チェックを行った。
 MRJはエンジン音を響かせながら徐々に加速し、時速200キロ超に到達。離陸のための動作などを確認した。
 離陸を想定した200キロ超での高速走行は、初飛行前の最後の試験と位置付けられている。三菱航空機は6月からMRJの地上走行試験を繰り返し、今月1日から100キロを超える高速での走行を重ねていた。


MRJ、地上で200キロ超…初飛行に準備整う
読売新聞 11月6日(金)11時24分配信

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時速200キロ超のスピードで走行試験するMRJ(6日午前8時54分、愛知県豊山町で)=谷之口昭撮影

 愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)で行われている国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の地上走行試験で、MRJの速度が6日、初めて時速200キロ・メートルを超えた。

 離陸時とほぼ同じ速度で、9~13日の期間中に予定している初飛行に向けた準備はおおむね整った格好となった。

 午前9時ごろ、MRJが滑走路を約1・5キロ・メートルにわたって走行した。

 MRJの走行試験は6月から始め、徐々にスピードを上げたり、ブレーキ試験を行ったりしながら機体の挙動を確認してきた。


MRJ初飛行へ最終調整。エンジン音にも注目
ニュースイッチ 11月6日(金)8時22分配信

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走行試験では滑走路まで出ても強風の影響で中止するという場面も。慎重に試験を進めている

騒音75%低減
 三菱航空機(愛知県豊山町)は5日、9―13日の期間中に予定する国産小型旅客機「MRJ」初飛行に向けた最終調整に入った。5日までに高速走行試験など地上での準備を9割以上終えた。既に国土交通省からは飛行許可を得ており、今後は機体の整備状況や天候なども考慮しながら、飛行前日に飛ぶかどうか最終的に決める。ターボプロップ機「YS11」以来、約50年ぶりとなる国産旅客機の初飛行まで秒読み段階だ。

◆安全祈願
 京都府の南部に位置する八幡市。住宅街の中にたたずむ「飛行神社」に10月4日、三菱航空機の森本浩通社長らの姿があった。
 飛行神社は「日本の航空機の父」とされる明治期の研究者、二宮忠八が創った神社だ。全国の航空機関連メーカーや航空会社などの参拝が絶えない。由緒ある神社で、森本社長らは神職から祈祷(きとう)を受け、当時10月下旬に予定していたMRJの初飛行に向けてパイロットらの安全無事を願った。

◆速度200キロ超
 MRJはその後、尾翼のラダー(方向舵)を操作するペダルを改修したため、約2週間の初飛行延期に見舞われたが、現在は“準備万端”だ。
 10月29日には国土交通省航空局から飛行許可を取得。11月に入り週末や祝日も返上で、愛知県営名古屋空港(豊山町)で走行試験を続ける。
 これらの試験で、走行速度は離陸寸前の時速200キロメートル超に到達した。関係者によると「パイロットが操縦かんを引けば、すぐにでも離陸する」状態。タイヤから白煙を上げるほどの急ブレーキをかける試験も複数回にわたり実施し、各種システムの動作確認も進んでいる。

◆騒音75%減
 初飛行は「真っすぐに飛ぶか」(岸信夫三菱航空機副社長)などの基本的な操縦特性の確認が目的だが、注目されるのは、その静かなエンジン音だ。MRJは「ギアド・ターボファン」(GTF)と呼ばれる新機構のエンジンを採用する。
 内部にギアを組み込むため、空気を取り入れるファンを低速で回しつつ、タービンは高速回転させられる。エンジン開発元の米プラット・アンド・ホイットニーは「従来機と比べて騒音を最大75%減らせる」とPRする。また、約2割の燃費向上にもつながる。
 世界では既にカナダ・ボンバルディアや欧エアバスの開発する旅客機が同型のエンジンを搭載するが、日本でGTFエンジンを積んだ旅客機が飛行するのは初めてだ。

 計5度の延期を経て初飛行に臨むMRJ。“生みの苦しみ”を味わってきた三菱航空機は、これまでで最大のヤマ場を迎えた。


三菱航空機、MRJ初飛行に向けサイトを新設…離着陸を生中継
レスポンス 11月5日(木)10時30分配信

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三菱航空機Webサイト

三菱航空機と三菱重工業は、次世代リージョナルジェット機であるMRJ(三菱リージョナルジェット)の飛行試験機初号機による初飛行に向けて、新サイトを開設した。

[関連写真]

初飛行当日は、新しいサイトで離陸/着陸時の模様を生中継で配信する予定。

また、初飛行を実施する県営名古屋空港周辺には、一般を対象とした見学スペースは設けない。会場周辺の混乱を避けるため、動画で配信する。

初飛行は11月9日週の予定。

《レスポンス レスポンス編集部》


初飛行目前のMRJ、200キロで地上走行試験
読売新聞 11月4日(水)0時2分配信

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MRJを見る親子連れら大勢の航空ファンが訪れた県営名古屋空港(3日、愛知県豊山町で)=谷之口昭撮影

 三菱航空機が開発中の国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行に向けた地上走行試験が、最終段階に入っている。

 愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)で3日午前に行われた試験では時速200キロ・メートル近くに達した。9~13日の間に予定されている初飛行までには、離陸に必要な220キロ・メートルまで速度を上げるとみられる。

 午後には、MRJが牽引(けんいん)車に引っ張られて空港の展望デッキ前まで移動し、詰めかけた約100人の親子連れや航空ファンから歓声が上がった。

 親子で度々訪れている名古屋市北区の自営業の男性(39)は「いつもより間近で見ることができて幸運だ」と話し、さかんにカメラのシャッターを切っていた。初飛行での混雑と事故防止のため、名古屋空港は8日午後6時45分~15日午後6時45分、展望デッキを閉鎖する。


初飛行へ MRJ生中継サイトを開設
ニュースイッチ 11月2日(月)20時14分配信

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新サイトイメージ

同時に現地混雑予想のため動画配信で見て、と注意喚起
 三菱航空機(愛知県豊山町)は2日、9~13日の期間中に予定する国産の小型ジェット旅客機「MRJ」の初飛行に合わせ、新しいウェブサイトを開設した。
 
 MRJの特徴やモノづくりへのこだわりなどを紹介しているほか、初飛行当日は離陸・着陸時の模様を生中継で配信する予定だ。

 初飛行にあたり、機体が離着陸する愛知県営名古屋空港(豊山町)周辺では混雑も予測される。三菱航空機は、「当社が県営名古屋空港周辺に一般の方々を対象とした見学スペースを設けることはありませんので、会場周辺の混乱を避けるためにも、動画配信にてご覧頂くようご協力のほどよろしくお願い致します」と呼びかけている。

<新サイトのURL>
http://www.flythemrj.com/j/

<生中継サイト(USTREAM)>
http://www.ustream.tv/channel/NtahYVsFWxG


MRJ初飛行、USTREAMで生中継 サイト開設も
Aviation Wire 11月2日(月)15時32分配信

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走行試験前に駐機中のMRJ飛行試験初号機=10月23日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 三菱重工業(7011)と三菱航空機は11月2日、国産初のジェット旅客機「MRJ」の初飛行に向けてウェブサイトを開設したと発表した。性能や特徴などを紹介するほか、初飛行当日は離着陸の様子をインターネットで生中継する。

 初飛行は機体を製造する小牧南工場(愛知県)に隣接する県営名古屋空港(小牧空港)で実施。11月9日から13日の期間に予定している。実施日は初飛行の前日に発表する。小牧空港は初飛行当日、周辺への立ち入りを制限する。見学スペースも設けない。

 生中継の動画は2014年10月のロールアウト同様、USTREAM(ユーストリーム)で配信する。

 三菱航空機は10月27日、国土交通省航空局(JCAB)の飛行前審査を受審。29日には飛行許可を取得した。今後、高速走行試験を実施し、初飛行に向けた準備が進んでいる。

 小牧空港はMRJの初飛行が予定されている11月8日から15日まで、展望デッキを閉鎖する。空港の混雑と事故防止のためとしている。閉鎖するのは、展望デッキを含む旅客ターミナルビル3階で、一般来場者や空港勤務者をはじめ報道関係者の立ち入りも認めない。


MRJ初飛行に向け新サイトを開設 - 離陸および着陸時の模様を生中継予定
2015年11月2日(月)14時31分配信 マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

三菱航空機および三菱重工業は11月2日、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi RegionalJet)の飛行試験機初号機による初飛行に向け、新サイトを開設した。

初飛行当日は、新サイトにて離陸および着陸時の模様を生中継で配信を予定している。なお、三菱航空機および三菱重工業は、県営名古屋空港周辺に一般を対象とした見学スペースの設置を行わないため、会場周辺の混乱を避けるためにも動画配信での視聴を呼びかけている。

初飛行は11月9日~13日の週に予定しており、実施日に関してはその前日に発表される。飛行試験機の初号機は、県営名古屋空港(愛知県豊山町)および周辺空域で約1時間の飛行を予定。飛行試験は安全を全てに優先させて実施し、今後の機体状況および天候状況等によっては、予定が変更となる場合もある。

(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.


三菱航空機、MRJの高速走行試験を実施へ…初飛行に向けたシンボルデザインを決定
レスポンス 10月30日(金)12時45分配信

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三菱リージョナルジェット

三菱航空機は、「三菱リージョナルジェット」(MRJ)の開発状況を発表した。

MRJは10月初旬から飛行試験機初号機による滑走路上での走行試験を、愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)で開始し、中速度での走行におけるブレーキの確認やステアリングによる方向制御の確認を実施した。

[関連写真]

また、国土交通省による飛行前審査を経て、10月29日に飛行許可を取得した。今後は、高速走行試験と、その評価などを実施して初飛行に備える。

一方、同社では、約半世紀ぶりの国産航空機の初飛行に向けシンボルデザインを作成した。「One for All, All for One」の精神で初飛行に向けて全社一丸となって取り組むとしている。

《レスポンス レスポンス編集部》


MRJ、量産願い初号機で鋲打ち式実施 - 初飛行に向けシンボルデザインも作成
2015年10月30日(金)9時43分配信 マイナビニュース

三菱航空機は10月29日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi RegionalJet)に関するWEB情報発信ツール「MRJ Newsletter」第6号で、MRJ量産初号機の鋲打ち式を10月 15日に三菱重工飛島工場にて実施したことを発表した。

MRJ量産初号機の組立開始にともまって実施された鋲打ち式では、量産初号機の左主翼にある構造部品で鋲打ちを行った。 式典にはローンチカスタマーであるANAからも参加し、「品質を作りこんで、より良いMRJを製作してもらいたい」エールを送った。飛島工場での部分組立後は、小牧南の最終組立工場での作業となる。

また、MRJ初飛行に向けて同社はシンボルデザインを作成した。同社は「One for All, All for One」の精神で全社一丸となって取り組んでいくとしている。


MRJ、国交省より飛行許可を取得 - 高速走行試験・評価を実施し初飛行へ
2015年10月30日(金)9時3分配信 マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

三菱航空機および三菱重工業は10月29日、開発中の次世代のリージョナルジェット機である MRJ (Mitsubishi Regional Jet)に関して、国土交通省より飛行許可を取得したことを発表した。

今回の取得により今後、高速走行試験及びその評価等を実施し、11月9日~13日の週に予定している初飛行に備える。初飛行日に関しては実施の前日に発表される。

飛行試験機の初号機は、県営名古屋空港(愛知県豊山町)および周辺空域で約1時間の飛行を予定。飛行試験は安全を全てに優先させて実施し、今後の機体状況及び天候状況等によっては、予定が変更となる場合もある。

(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.


MRJ、シンボルマークで全社一丸 初飛行向け社内用
Aviation Wire 10月29日(木)20時31分配信

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三菱航空機が導入したシンボルマーク(同社提供)

 国産初のジェット旅客機「MRJ」を開発中の三菱航空機は、初飛行に向けてシンボルマークを制作し、10月から導入した。全社一丸となって取り組むためのもので、社内で使用する。

 シンボルマークにはMRJのロゴとイラストを配置。上部にはラグビーでなじみのある「One for All, All for One」のスローガンを記載し、初飛行に臨む。

 三菱航空機によると、シンボルマークは社内用に制作した“盛り上げツール”のようなものだという。機体に貼る予定はない。

 MRJは10月27日、国土交通省航空局(JCAB)の飛行前審査を受審。29日には飛行許可を取得した。今後、高速走行試験を実施し、初飛行に備える。

 初飛行は11月9日から13日までの期間に予定。実施日は初飛行前日に発表する。

 前回予定していた10月26日から30日までの初飛行計画期間中は、飛行試験に使用する県営名古屋空港の展望デッキや駐車場屋上について、愛知県が安全上の問題を理由に全面閉鎖を発表していた。


MRJ初飛行に国交省が許可
時事通信 10月29日(木)20時0分配信

 国土交通省は29日、三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」について、航空法に基づく試験飛行の許可を同日付で出したと発表した。同社は許可を取得したことで、11月9~13日に予定する初飛行に向け、離陸直前の時速200キロ超までスピードを上げた高速地上走行試験を近く行う計画だ。


国産旅客機「MRJ」の初飛行は11月9日週予定! 国交省許可
2015年10月29日(木)19時6分配信 HANJO HANJO

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MRJのイメージ(画像:三菱航空機)

 三菱航空機および三菱重工業は29日、開発を進めているリージョナルジェット旅客機「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」の初飛行に向け、国土交通省より飛行許可を取得したと発表した。国交省も試験飛行等の許可を公表している。

 国交省によると、今後は三菱航空機によって高速地上走行試験などの確認が行われた後、初飛行が行われる予定だとしている。三菱航空機は飛行試験機初号機の初飛行の実施時期を、11月9日の週に予定している。場所は愛知県豊山町にある県営名古屋空港とその周辺空域だ。

 初飛行は当初、10月26日~30日に実施する予定だったが、操舵用ペダルの改修が必要になったため、23日付で延期が発表されていた。今回の許可により、初飛行の視界は良好となったようだ。


国交省、三菱航空機 MRJ の初飛行試験を許可
レスポンス 10月29日(木)17時45分配信

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走行試験するMRJ飛行試験初号機

国土交通省は、三菱航空機から三菱リージョナルジェット(MRJ)の試験飛行を許可したと発表した

三菱航空機は、11月9日の週に試験飛行を実施する予定で、必要な航空法上の許可を申請していた。航空局が所要の審査を終了、10月29日付で許可した。

三菱航空機は今後、高速地上走行試験などの確認が行われた後、初飛行を行う予定。

国交省では今後、MRJの型式証明に向けて、引き続きMRJに対する安全性審査を進めていく方針だ。

《レスポンス レスポンス編集部》


初飛行延期の「MRJ」、国交省が飛行試験許可
読売新聞 10月29日(木)17時40分配信

 国土交通省は29日、三菱航空機が開発を進めている国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」について、航空法に基づく飛行試験の許可を出した。

 MRJは11月9~13日の期間中に愛知県で初飛行する予定で、必要な法令上の手続きは完了した。

 三菱航空機は今月23日、MRJの操舵(そうだ)用ペダルに不具合が見つかったことを理由に初飛行の日程を約2週間延期していた。


国交省、三菱航空機の国産リージョナルジェット旅客機「MRJ」の試験飛行を許可
Impress Watch 10月29日(木)17時35分配信

 国土交通省 航空局は10月29日、三菱航空機による国産リージョナルジェット旅客機「MRJ」の試験飛行実施のために必要な航空法上の許可申請を許可したと発表した。MRJは、11月9日の週に初の試験飛行を県営名古屋空港(愛知県豊山町)および周辺空域にて実施する予定。

 国土交通省は「MRJの型式証明に向けて、引き続きMRJに対する安全性審査を適切かつ円滑に進めて参ります」とコメントしている。

 なお、国交省が今回許可を行なったのは、以下の3点。

・耐空証明を受けずに行なう試験飛行等の許可(航空法第11条)

・試験飛行のために航空機に乗り組んでその運航を行なう者の許可(航空法第28条)

・一部の装置等を装備せずに試験飛行を行なうことの許可(航空法第60条)

 また、三菱航空機は、許可が下りたのを受けて「今後、高速走行試験及びその評価等を実施し、11月9日の週に予定している初飛行に備えます」と発表した。

【トラベル Watch,柴田 進】


MRJ、国交省から飛行許可 11月9日以降初飛行へ
Aviation Wire 10月29日(木)17時31分配信

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小牧空港内で地上試験中のMRJ飛行試験初号機=15年9月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
 国産初のジェット旅客機「MRJ」を開発中の三菱航空機は10月29日、国土交通省航空局(JCAB)から飛行許可を取得したと発表した。今後、高速走行試験を実施し、初飛行に備える。

 三菱航空機はJCABの飛行前審査を10月27日に受審した。

 初飛行は11月9日から13日の期間に予定している。実施日は初飛行の前日に発表する。

 当初、初飛行を10月26日から30日の期間内に実施するとしていた。その後、操舵用ペダルの改修が必要になったため延期すると、10月23日に発表した。MRJの初飛行延期は5度目。

 初飛行では、機体を製造する小牧南工場(愛知県)に隣接する県営名古屋空港(小牧空港)を出発し、周辺を1時間程度飛行する。小牧を離陸後の飛行空域は、静岡県御前崎から愛知県伊良湖岬にかけての遠州灘沖の太平洋上と、石川県能登半島沖の日本海上の2つを検討している。

 飛行前審査は初飛行前に必要な行程で、航空法上で定められている。


国交省、MRJ試験飛行を許可=三菱航空機、近く高速走行実施へ
時事通信 10月29日(木)15時42分配信

 国土交通省は29日、三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」について、航空法に基づく試験飛行の許可を同日付で出したと発表した。
 同社は許可を取得したことで、11月9~13日に予定する初飛行に向け、離陸直前の時速200キロ超までスピードを上げた高速地上走行試験を近く行う計画だ。
 MRJの初飛行をめぐっては、今月26~30日のいずれかの日に行う予定だったが、三菱航空機と親会社の三菱重工業は直前の23日、操舵(そうだ)用ペダルの改修が必要になったとして約2週間の延期を発表した。

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