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2015年9月11日 (金)

栃木で50年に1度の大雨、栃木、茨城に大雨特別警報・7

気象庁は未明に栃木県に、朝に茨城県にそれぞれ大雨特別警報を発表し、自治体の避難情報に従って安全を確保するよう呼び掛けた。栃木県では1人が心肺停止、1人が行方不明となり、茨城県内では鬼怒川が氾濫した。

栃木、茨城、千葉の各県では土砂災害や河川の氾濫などのため計約16万人に避難指示が出された。

栃木県では日光市・今市で10日午前10時40分までの48時間雨量が613.5ミリに上るなど、観測史上最多雨量を記録する地点が続出した。関東と東北南部では土砂災害警戒情報が各地に出された。

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リンク:堤防整備「目標達成の河川ない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東日本豪雨 「無事でいて」焦燥の家族 「息子は」「姉家族は」祈りそして待つ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東日本豪雨  励まし合い「必ず救助来る」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「ごおおっ」襲い来る水 宮城・渋井川決壊…恐怖の瞬間 東日本豪雨 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東日本豪雨 姿が変わった町で… - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「震災4年半」を襲う水害 避難先で追悼、捜索中止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鬼怒川堤防決壊で病院も孤立、自家発電で待ち続けた救助 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:避難所の一時帰宅同行 泥に埋まり流木越え…祖父の“命の薬”手に - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:早期復旧に万全を…農水省、豪雨で緊急対策本部 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:洪水被災地の衛星画像公表=災害対応で初のケース―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:<関東・東北豪雨>死者3人、23人不明 宮城でも堤防決壊 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:鬼怒川堤防決壊 「目の前で愛車が沈んでいく」記者も恐怖を体験 陸の孤島と化した避難所で一昼夜… - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:本部置く市役所孤立、電話使えず物資搬出に支障 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:<福島・飯舘>除染大型袋が82袋、河川に流出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<両陛下>日光訪問を中止 17~18日予定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔大雨災害〕宮城にも災害救助法適用 茨城は適用地域を追加(11日20時現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宮城県の大雨特別警報を解除…気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔特別警報すべて解除〕宮城県の大雨特別警報解除 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:広域豪雨3人死亡23人不明 - 速報:@niftyニュース.

以下、参考のために同記事を引用

東日本豪雨 政府、決壊の衛星画像初公開
産経新聞 9月12日(土)7時55分配信

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堤防が決壊した鬼怒川の周辺を撮影した情報収集衛星の画像(内閣衛星情報センター提供)(写真:産経新聞)

 政府は11日、豪雨で鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市三坂町付近を撮影した情報収集衛星の画像を公開した。事実上の偵察目的である情報収集衛星の画像を公開するのは初めて。

 内閣官房のホームページで公開しており、豪雨被害の事態を国民に見てもらう狙いがある。11日午前に撮影したもので、川からあふれ出した水が広範囲に浸水している様子が分かる。ただ衛星の性能を確認できないように、画像は加工処理をしている。


堤防整備「目標達成の河川ない」
産経新聞 9月12日(土)7時55分配信

 今回の豪雨では茨城県の鬼怒川と宮城県の渋井川などで堤防決壊が相次いだ。専門家は決壊の理由として「安全に水を流せる設計上の水位を何時間も超えていた」と指摘。国土交通省も近年増えている異常気象を要因に挙げるが、予算や時間の問題で国の対策が追いついていないという現実もある。

 国交省はハードに加え、防災意識の向上などソフトと両輪で対策に臨む重要性を訴えている。

 ◆「計画高水位」超え

 国交省などによると、鬼怒川も渋井川も過去に氾濫を繰り返していた河川ではなく、鬼怒川の決壊地点については水流の力が大きくかかる川の形状ではなかったという。

 現地調査をした東京理科大の二瓶泰雄教授(河川工学)は、安全に水を流せる設計上の水位「計画高水位」を超える水が長時間流れ続け、堤防に強い負荷が加わったと推測。「平成24年の九州北部豪雨もそうだが、近年は計画高水位を上回って堤防が決壊する例が増えている。堤防を造る際に想定している以上の水が流れている」と説明する。

 今回は積乱雲が帯状に並ぶ「線状降水帯」が南北に延び、長時間にわたり激しい雨を降らせたとされる。国交省によると、ちょうど線状降水帯が、北から南に流れる鬼怒川の上空に重なったため、広い流域が雨の受け皿になったという。

 国交省は「それでも想定して整備を進めていかないといけない」と話す。ただ、全国の河川は主に鬼怒川など国が管理する1級河川と、渋井川など都道府県の2級河川に分かれ、総数は2万以上に上る。

 ◆治水事業予算半減

 河川ごとに堤防などの長期整備目標があり、基本的には周辺に住宅がある流域には、全て目標を満たす堤防を整備する計画だが、河川の多さから時間も予算もかかり、「目標に達している河川はほぼない」(国交省)のが現状だ。

 国の治水事業費は9年度の約1兆3千億円がピークで、その後、不況などで公共事業の予算が削減され、今年度は半減に近い約7800億円となった。

 もう一つの主な治水対策となるダム整備は22年から整備中の事業の検証が始まり、現時点で対象の83事業中すでに24事業の中止が決まっている。

 新潟大学災害・復興科学研究所の安田浩保准教授は「われわれが直面する雨の規模は今までより大規模になっており、事業費は手厚くすべきだ。昔より水防面で安全度が高くなり、逆に住民の防災意識も鈍感になっている。意識の刷新が必要」と指摘している。


東日本豪雨 「無事でいて」焦燥の家族 「息子は」「姉家族は」祈りそして待つ
産経新聞 9月12日(土)7時55分配信

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自衛隊のボートで、浸水した地域から救出される住民ら=11日、茨城県常総市新井木町(桐原正道撮影)(写真:産経新聞)

 街一面を泥と水が覆い尽くしていた。「無事で逃げていて…」。茨城県常総市の鬼怒川堤防決壊から丸1日が経過した11日、不明者の安否を気遣う家族からそんな声が漏れた。現場では孤立していた住民らの救助が進む一方、捜索は思うように進まない。東日本大震災の発生から4年半となった被災地でも宮城県で堤防が決壊し、濁流が住宅街を襲った。

 「2人の息子と一緒に暮らしているが、そのうちの1人とまだ連絡が取れていない」。心配そうな表情でこう話すのは、決壊した堤防近くにある常総市の地域交流センターに避難していた主婦(66)だ。

 常総市立岡田小学校の避難所では、安否を確認しようと避難者の名簿を調べる人の姿がみられた。姉を捜しに来たという女性(52)は「姉の家族は決壊した場所の近くに住んでいて、電話しても連絡がつかない。きっと無事で逃げているとは思うんだけど、ほかも捜してみる」と話し、足早に立ち去った。

 一方、堤防の決壊後から親族と連絡が取れなかったものの、ほぼ一日ぶりに無事を確認し、安堵(あんど)した家族もいた。

 「同居している義母と連絡が取れず、どこに避難しているかも分からないんです」。心配そうにそう話していたのは慶野(けいの)久美子さん(49)。夫と義母、子供との4人暮らしで、鬼怒川が決壊した際、慶野さんと夫は仕事に出ており、子供は大学の行事で家を離れていた。

 自宅は鬼怒川から1キロほどの距離。「堤防が決壊した」とニュースが入り、午後3時ごろに電話をかけると、義母は「水が上がってきている。どうしよう」とおびえていた。以後、連絡が取れなくなったという。「ちゃんと2階に上がるように伝えたか」-。そんな思いが頭をよぎった。

 慶野さんは姉と2人で、救助活動に当たる自衛隊などのヘリが離着陸する石下総合運動公園(常総市)を訪れ、ヘリが到着するたびに義母が乗っているかどうかを確認。慶野さんは「近所の人は結構救助されているようなので、義母も無事だといいんですが…」と話していたが、義母は11日夕に自宅2階から無事救出され、慶野さんは安堵した。


東日本豪雨  励まし合い「必ず救助来る」
産経新聞 9月12日(土)7時55分配信

 辺り一面を茶色く濁った水が覆い、逃げ場を失った住民は自宅で一夜を過ごした。停電で暗闇に包まれる中、住民同士は電話で励まし合ったり、食料を持ち寄るなどして空腹をしのいだ。「きっと助かる」。じっと救助を待ち続けた。

 堤防が決壊した常総市沖新田町の農業、飯村翼さん(36)は胸まで水が迫り、妻(33)と幼い息子2人と自宅2階に逃れて一夜を過ごした。停電で家の中は真っ暗で、テレビやラジオも水につかり使えない。普段はあまり泣かない長男(7)が怖がって泣いた。

 支えとなったのはスマートフォン。同じように孤立する近隣住民らと話すなどした。「空が明るくなれば、必ず救助に来てくれる」。飯村さんは、かけられる言葉が「心強かった」という。11日朝にヘリコプターで無事に救助された。

 だが、街の様相は一変した。堤防が決壊した鬼怒川からの水の流入は止まったが、街中には折れた信号機に押しつぶされた民家、横倒しになった乗用車が点在し、大きな爪痕が残った。「早く帰りたい」。見通せない復旧に救助された女性は疲れた表情を浮かべた。


「ごおおっ」襲い来る水 宮城・渋井川決壊…恐怖の瞬間 東日本豪雨
産経新聞 9月12日(土)7時55分配信

 ◆未明の堤防決壊

 「今までに聞いたことのないような『ごおおっ』という濁流の音が聞こえて、カーテンを開けたら庭先が水浸しになっていた」

 宮城県大崎市を流れる渋井川の堤防が決壊したのは11日未明。同市古川西荒井地区では決壊直後、茶色の濁流が住宅街を襲った。

 午前2時ごろに避難準備情報のエリアメールで目が覚め、テレビなどで様子を見ていたという会社員の男性(40)によると、午前5時過ぎ、轟音(ごうおん)がした直後に水が家の中に流れ込み、あっという間に腰ぐらいの高さまできたという。

 浸水で道路が寸断された場所では、大崎消防本部や宮城県警の救助隊員がボートや災害救助車で救出活動を行った。

 木造2階建ての自宅1階が浸水した会社役員の菅原靖子さん(59)は午前9時前、2階のベランダから地元消防のボートで救助され、避難所となっていた小学校の体育館へ。「1階では高さ約1メートルの冷凍庫が倒れ、水に浮いていた」と浸水時の様子を説明した。

 一時は胸ほどの高さまで水が迫る中、自力で避難する人も。平屋建ての自宅が浸水した藤田広樹さん(33)は右足が不自由という母の啓子さん(65)をおぶって避難。啓子さんは「カーテンを開けたら水が迫ってきて心臓がバクバクした。体が不自由なので助かってよかった」と、恐怖の瞬間を振り返った。

 ◆「水田、湖のよう」

 車が流されて犠牲者が出た同県栗原市。午前4時ごろ、市役所からの電話で起きた消防団の分団長、菅原正志さん(66)は、2時間ほど前は水位に余裕があった川があふれる寸前で驚いた。その後、堤防が決壊したが、急いで避難させた近隣住民にけがはなく「みんな無事で安心した」と話した。同県大和町でも吉田川が氾濫し、3カ所の避難所に一時、約400人が集まった。町職員の小野正則さんは「周囲は水田地帯だが、まるで湖のようだ」と話した。

 ◆第二の人生、暗転

 栃木県鹿沼市日吉町の自宅で土砂崩れに遭い死亡が確認された女性は11日、小林フミ子さん(63)と確認された。約20年間勤務していた医療機器メーカーを4年前に定年退職し、旅行したりガーデニングを楽しんだり、第二の人生を歩んでいた。

 「何度も食事や海外旅行をしました…」。手を合わせに現場を訪れた数十年来の友人の女性は目に涙を浮かべ、言葉を詰まらせた。明るくて朗らかな人だったという。

 土砂崩れで重傷を負った夫の敏夫さん(65)とともに、趣味のガーデニングに興じる様子は近所でも評判だった。近くの主婦(61)は「庭はいつもきれいな草花でいっぱいだった。まさかこんなことになるとは」と絶句。別の女性(49)は「押し花も趣味で、家には作品が飾ってあった」と振り返る。

 11日にはフミ子さんの知人らが事故現場を訪れ、崩れた土砂の向こうに見える家に向かって手を合わせたり、花を供えたりした。


東日本豪雨 姿が変わった町で…
産経新聞 9月12日(土)7時55分配信

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渋井川の堤防が決壊した宮城県大崎市では、夕日に照らされた住宅街の影が、街一面を浸した泥水に映っていた=11日午後5時32分(大西正純撮影)(写真:産経新聞)

 鬼怒川の堤防決壊から一夜明けた11日、茨城県常総市では、すっかり姿が変わってしまった町中を行き交う被災者の姿がみられた。一方、宮城県大崎市では大雨で渋井川の堤防が決壊し、浸水で孤立した住民らが次々と救助された。


「震災4年半」を襲う水害 避難先で追悼、捜索中止
産経新聞 9月12日(土)7時55分配信

 関連死や行方不明を含め2万人以上が犠牲となった東日本大震災は11日で発生から4年半を迎えた。悪天候の中、多くの人があの日に思いをはせた。

 午前1時に大雨で避難勧告が出された岩手県大槌町。最大で245人が避難し、一部の仮設住宅で排水ポンプの不具合から1世帯が床下浸水した。この仮設に住む女性(80)は「勧告は深夜で避難先は数キロ離れた公民館。車もなく移動できないから避難はしなかった」と話す。昼前に雨は上がったが、別の仮設団地で自治会長を務める白銀照男さん(66)は「(近くの)大槌川があふれたらまたまちが流されてしまう。多くの犠牲を出したあの日から何も変わっていない」と不安そうだった。

 津波で枯死し、レプリカとして保存されている同県陸前高田市の「奇跡の一本松」では、手を合わせたり献花する人がいた。津波が到達したとされる午後3時20分ごろ、雲の切れ間から太陽の光が差し込むと、犠牲者を悼むかのように虹がかかり、訪れた人たちが空を見つめていた。

 大雨の特別警報が出た宮城県。津波で700人以上が犠牲になった名取市・閖上地区では、大粒の雨の中、復興工事の作業員として訪れた同県多賀城市の大友裕一さん(46)が「生活再建や心の復興は道半ば。多くの人が家族や大切なものを失った。自分も生きていていいのかと思うことがある」とつぶやいた。

 岩手、宮城、福島の各県警は、沿岸部で行方不明者の集中捜索を予定していたが悪天候で取りやめた。宮城県塩釜市の市魚市場で予定されていたブランドマグロの販売開始式が延期、仙台市若林区の一部が防災集団移転先となっている荒井西地区のまちびらき式典は中止となった。


鬼怒川堤防決壊で病院も孤立、自家発電で待ち続けた救助
スポーツ報知 9月12日(土)7時3分配信

 豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、大規模な水害に見舞われ多くの住民が孤立した常総市では11日、警察や自衛隊が救助活動を続けた。床上、床下浸水被害は約1万1000棟に上った同市で、茨城県によると夕方までに救助要請のあった約840人のうち約650人を救助した。中でも「きぬ医師会病院」では1階が水没し、患者、医療スタッフ計約150人が不安な一夜を過ごした。

 「大雨がすごかったけど、鬼怒川は離れているし、まさか浸水するはずはないと思った」と、入院患者の倉持敏子さん(75)は、恐怖の一夜を振り返った。

 4階建ての病院に水が押し寄せてきた、10日午後5時ごろ、病院側は、外来患者の診察を早めに切り上げた。1時間後、病院の近くを流れる八間堀川が決壊し、1階の受付フロアに浸水が始まった。

 倉持さんが、同9時ごろ外を見ると、濁った川水が道路上でグルグルと渦を巻いていた。「安全のために」と高い場所に止め直した自家用車は、他の約30台と同じように浮き「屋根しか見えなかった。身の危険を感じた」。

 同10時には、1階では足首まで水につかる状態になった。病院によると、病院スタッフら約40人は約5時間たまった水を、モップなどで外へ掃き出したが、午前2時ごろには水位が、約1メートル30センチになり、MRIなど高度医療機器が多くある1階は水没した。

 その直後、停電に襲われた。呼吸不全、循環器障害など重度の患者約10人のための人工呼吸器、心電図モニターなどが止まる危険があり、院内に緊張が走った。自家発電で何とか乗り切ったが、患者約70人は、真っ暗な院内で、ひたすら救助を待ち続けた。

 前夜から一晩中、市内を捜索していた自衛隊がボートで病院の救助に向かったのが、この日の午前6時ごろ。「安心してください」と救助の声に、患者らはようやく安堵(あんど)の表情を浮かべた。重度の患者から順に8艇のボートが何度も往復し、約8時間かけ無事移送を終えた。

 しかし、すぐに搬送先の病院が決まらない患者も多く、路上で2時間ほど強い日差しに照らされながら「熱中症になってしまう」とか細い声で訴える寝た切りの状態の高齢の女性もいた。

 「心配で眠れず、朝食はせんべい1枚しか食べられなかった」という倉持さん。左膝に人工関節を入れる手術を16日に控えていたが、「信頼している病院で受けたい」として転院せず、市内の自宅に戻り病院の再開を待つ。

 “陸の孤島”となった病院は、他にもあった。千葉県から駆け付けたDMAT(災害派遣医療チーム)の男性隊員によると、市内の「水海道さくら病院」には、約90人の患者らが取り残されたという。患者の約半数が人工透析を受けており、女性隊員は「もし、2日間透析を受けていない患者がいれば、意識障害など重篤な事態を引き起こす可能性がある」と心配していた。(江畑 康二郎)


避難所の一時帰宅同行 泥に埋まり流木越え…祖父の“命の薬”手に
スポニチアネックス 9月12日(土)7時1分配信

 豪雨による鬼怒川の氾濫で甚大な被害が出た茨城県常総市では11日、自衛隊や警察が救出作業を続けた。市では少なくとも22人が行方不明で、安否確認を急いでいる。スポニチ本紙記者も、避難所から一時帰宅する男性に同行した。

 常総市の石下総合体育館に開設された避難所には11日午前5時半ごろから、新たに救出された約100人が安どの表情で続々と到着する一方、不安な夜を過ごした避難者約300人が目をこすりながら自宅の様子を見るために次々と出発した。

 同市若宮戸地区で祖父母とともにヘリコプターで救助された会社員の伊藤博亮さん(26)は「寝たのは1、2時間。起きている人が多かった。どうしてもきょう(自宅に)戻らないといけない」と話し、祖父の狭心症の薬を取りに急いで車で自宅に向かった。

 避難所から自宅まで直線距離で約7キロ。通常なら10分ほどで着く。しかし、記者が同行したところ、冠水したり、アスファルトがえぐりとられていたりする道路に行く手を阻まれ、迂回(うかい)を繰り返した。出発から40分。あと1キロほどの地点で、動けなくなり放置されたとみられる車が道をふさいでいた。迂回路はすべて泥水に覆われていた。「歩きましょう」という言葉にうなずき、膝付近まで泥に埋まり、流木を乗り越えた。ようやく目にした伊藤さんの家の壁には、高さ150センチの所に泥がこびりついていた。「500メートル離れたところにある堤防が崩れたと聞いた時、一気に水が押し寄せてきた。どうしていいか分からなかった」と伊藤さんは唇をかんだ。

 近所の会社員の田中浩さん(52)は、家屋に流入した土砂をぼう然と見つめていた。家族に携帯電話で状況を伝えた後、「どこから手を付けていいのか。水道も使えないし」と絶句した。

 スーパー「アピタ石下店」からヘリコプターで避難所に到着した主婦の小菅洋子さん(38)は小学生の娘2人を連れ、3階屋上にあった駐車場の車の中で一夜を過ごした。「涙を流す娘とスーパーで買ったパンを分け合いながら励まし合った」。心細かったのは、その疲れ切った表情からみてとれた。周りには2階の寝具売り場で眠った人もいたという。

 市立岡田小学校の避難所には、安否を確認しようと避難者の名簿を調べる人の姿も見られた。姉を捜しに来たという女性(52)は「姉の家族は決壊した場所の近くに住んでいて、電話しても連絡がつかない。きっと無事で逃げているとは思うんだけど、ほかも捜してみる」と話し、足早に立ち去った。

 いたるところにある水田や林は泥をかぶり、町全体が土色になっていた。空気もほこりっぽく、どぶのような臭いも漂っていた。緑豊かであっただろう、かつての町を思い浮かべながら、住民たちが元の生活を取り戻すまでは、どのくらいの時間がかかるのか。そう感じた。


太陽光発電所の建設で川岸を掘削
2015年9月12日(土)2時29分配信 共同通信

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 決壊した鬼怒川=11日午後1時13分、茨城県常総市(共同通信社ヘリから)

 茨城県・鬼怒川の大規模水害で、同県坂東市の吉原英一市長は11日、県庁を訪れた政府調査団に「常総市の一部で起きた氾濫は、川岸に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設した民間業者が砂丘を掘削したことが招いた」と主張し、事業の許認可では、地元住民の意見に十分配慮するよう要望した。

 内閣府の赤沢亮正副大臣ら政府調査団と橋本昌知事の意見交換に同席した吉原市長は「(被害を受けた)常総市の代弁」として、氾濫前後の川岸の写真を示し、常総市若宮戸で昨年、ソーラーパネル設置のため私有地を掘削したことが氾濫につながったと主張した。


<関東・東北豪雨>孤立住民の救助続く 死者3人不明23人
毎日新聞 9月12日(土)0時50分配信

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決壊した堤防付近は道路がえぐられ、住宅も激しく損傷していた=茨城県常総市で2015年9月11日午前11時34分、後藤由耶撮影

 ◇最大1万9000人避難

 関東・東北豪雨の一因となった台風17号は11日午後9時、温帯低気圧に変わった。鬼怒川の決壊で大きな被害が出た茨城県常総市では、188人(同日午後5時現在)が孤立した住宅などで救助を待ち、不安な夜を過ごした。行方不明者は常総市で22人、宮城県栗原市で1人の計23人に上り、家族らが無事を祈る中、警察や消防がヘリ16機などを使って懸命の捜索を続けた。

 今回の豪雨では栃木県の鹿沼、日光両市で各1人、宮城県栗原市で1人の計3人が死亡。常総市は不明者情報について、県警と市双方に届け出のあったものを改めて確認し、いったん25人とした行方不明者数を修正した。不明者に含まれるとされた8歳児2人については、県教委などが引き続き確認を進めている。午後4時の段階で常総市では32カ所に5228人が避難している。

 ◇大崎市、川氾濫の地区に避難勧告出さず

 また、川の氾濫で浸水があった宮城県大崎市が、被害があった地区に対し避難指示や勧告を出していなかったことも判明。大崎市によると、決壊直前と見られる午前4時半に避難勧告より1段階低い避難準備情報を出した直後に堤防が決壊したとみられる。

 決壊後、住民から「川の水があふれている」などの情報が寄せられたが、切り替えなかった。市は「周囲が暗くて川の流れも速く、避難を促すのは危険だと判断して出さなかった」と説明した。

 古川第五小体育館に避難した佐々木はるさん(63)は119番した後、10カ月の孫を含め家族6人で流れにさらわれそうになりながら、約20分歩いて脱出。「家はもう住めないかもしれないが、家族全員が元気なことが唯一の救い」と話した。

 大崎市などによると、渋井川が同市古川西荒井地区の3カ所で決壊し、浸水域は約21平方キロに及んだ。孤立した146人は夕方までにヘリやボートで救助された。県西部の大和(たいわ)町でも吉田川の水が堤防を越え、一時約50人が孤立した。

 茨城県常総市によると、東部地区の全世帯1万1664世帯で停電・断水があり、復旧作業が進められている。

 ◇宮城県の大雨特別警報解除

 気象庁によると、東北ではこれから大雨が降る恐れはなくなったという。宮城県に出していた大雨特別警報も同日夜までに解除した。

 毎日新聞の11日午後5時現在のまとめでは、東北6県と北関東3県で最大約119万4000人(約48万3000世帯)に避難指示・勧告が出され、最大1万9000人余が避難した。

 警察庁によると、今回の豪雨災害で警察がヘリやボートなどで救助したのは、常総市の堤防決壊現場周辺で336人(11日午後4時現在)▽宮城県で122人(同4時半現在)▽栃木県で24人(同4時半現在)で、計482人に上った。

 一方、国土交通省は11日、当初発表していた常総市の鬼怒川の堤防決壊場所「新石下(しんいしげ)」を「三坂町」と訂正した。【山本有紀、安味伸一、狩野智彦】


早期復旧に万全を…農水省、豪雨で緊急対策本部
読売新聞 9月11日(金)23時51分配信

 農林水産省は11日、林農相を本部長とする緊急自然災害対策本部を設置し、第1回会合を開いた。

 会合では、農林水産物や農業施設の被害状況の情報収集に努め、早期の復旧に取り組むことを確認した。林農相は「週末も対応できる態勢をとり、万全を期してもらいたい」と指示した。


汚染物質詰めた袋流出、川の氾濫で…福島・飯舘
読売新聞 9月11日(金)23時40分配信

 環境省は11日、関東や東北を襲った豪雨で福島県飯舘村を流れる川が氾濫し、川岸近くの除染現場から放射性物質に汚染された草などを詰めた袋が流されたと発表した。

 流されたのは少なくとも82袋で、同日夕までに37袋を回収したが、12日も回収を続ける。

 同村は、東京電力福島第一原発事故で全村避難が続いている。発表によると、袋は1立方メートルの大きさで、仮置き場に運ぶまでの間、一時的に現場に置いていたが、同村の新田川と比曽川が氾濫し、流された。11日午前6時頃に通報を受けた同省福島環境再生事務所が回収に当たったが、半数以上が集められなかった。

 袋は防水性の高い化学繊維の二重構造で、同省は、水につかっても放射性物質が漏出する可能性は低いとしている。

 望月環境相は同8時15分頃に開いた閣議後の記者会見で、豪雨の除染への影響について「被害の報告はない」としていた。同省は「大臣への連絡が遅れた」と釈明している。


情報収集衛星の画像初公開
2015年9月11日(金)23時32分配信 共同通信

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 情報収集衛星が撮影したものを加工処理した被災地域(茨城県常総市南部から守谷市板戸井付近)の画像。川からあふれ出した水が広範囲に浸水している様子が分かる=11日午前(内閣衛星情報センター提供)

 内閣官房は11日、台風18号の影響による豪雨被害の状況を情報収集衛星で上空から撮影した画像2枚を公開した。事実上の偵察目的である情報収集衛星の画像公開は初めて。画像は本来、特定秘密保護法の特定秘密に指定されるが、被災状況把握のため発表した。

 画像は内閣官房のホームページで公開。いずれも茨城県常総市の鬼怒川付近を11日午前に撮影した。川からあふれ出した水が広範囲に浸水している様子が分かる。

 内閣官房は9日、大規模災害や重大な事故の発生時には、情報収集衛星の画像を公開する方針を明らかにしていた。


洪水被災地の衛星画像公表=災害対応で初のケース―政府
時事通信 9月11日(金)22時34分配信

 政府は11日、情報収集衛星が撮影した茨城県常総市の洪水被害状況の画像を公表した。
 同衛星の画像は機密性が高いため通常は公開されないが、政府は9日に災害対応などに活用する目的で公開するルールを策定したばかりで、今回初めて適用された。
 公表された画像は、記録的な豪雨により鬼怒川の堤防が決壊した常総市三坂町付近を撮影したもの。鬼怒川の東岸地域が南北約15キロにわたって茶色い泥水で覆われている様子が分かる。
 内閣衛星情報センターは「被害の全体像を把握し、関係省庁や自治体による救助活動に役立ててもらいたい」と話している。 


〔東武鉄道〕大雨による被害状況と運転見合わせ区間の復旧見込みを公表
レスキューナウニュース 9月11日(金)22時30分配信

東武鉄道は11日、9月9日から10日にかけての大雨による鉄道路線の被害状況と復旧作業の進捗状況を公表しました。同社によると、大雨によって被害を受けた路線のうち、日光線と鬼怒川線については復旧見込みを1週間程度としましたが、橋梁が流出した宇都宮線については復旧の見込みが立っていません。なお、今後の状況次第では、復旧の見込みが大きく変更となる場合もあるとしています。

■日光線
・運転見合わせ区間:新鹿沼~下今市
・被害状況
 新鹿沼~北鹿沼駅間で盛土の流出および電路柱の倒壊
 下小代駅構内で線路内への土砂流入
・復旧見込み:1週間程度

■宇都宮線
・運転見合わせ区間:安塚~西川田
・被害状況
 安塚~西川田駅間の姿川第二避溢(ひいつ)橋梁で橋台および橋桁の流失
・復旧見込み:未定

■鬼怒川線
・運転見合わせ区間:全線
・被害状況
 新高徳~小佐越駅間で盛土の流失
 小佐越~鬼怒川温泉駅間で線路砕石の流出
・復旧見込み:1週間程度


被災者「みな良かった、と」=救助活動の宮城県警隊員―大雨
時事通信 9月11日(金)21時58分配信

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渋井川の堤防が決壊し、冠水した道路を歩く消防隊員ら=11日午後、宮城県大崎市

 渋井川堤防の決壊により浸水した宮城県大崎市の古川西荒井地区などで救助活動に当たった同県警広域緊急援助隊の永野裕二警部補(58)が取材に応じ、「みんな力が抜けたと言うか、良かった、という表情だった」と救助時の被災者の様子を語った。
 
 県警広域緊急援助隊は、消防や自衛隊などと連携して救助活動を行った。永野警部補によると、荷物をまとめ、建物2階などで落ち着いて救助を待つ人も多かったが、到着した救助隊に手を振って助けを求める人もいた。助けた住民らは、冷たい水に触れないよう細心の注意を払ってボートなどに乗せて運んだ。
 一軒一軒、救助すべき人はいないか外から声を掛けて回った。「中には、人に迷惑を掛けたくないから避難しなくていいと自宅で我慢する人もいた」という。
 水深は、深い所では胸の辺りまであった。冠水地域では注意すべきことも多く、「水中の障害物や側溝、田んぼなどに足を取られるのが怖かった」と困難だった活動を振り返った。 


<関東・東北豪雨>東北で15路線で運休
毎日新聞 9月11日(金)21時54分配信

 関東・東北豪雨による鉄道のダイヤの乱れは11日も続いた。

 JR各社によると、東北地方の計15路線で運休が相次いだ。山形新幹線は正午ごろ運転を再開したが、仙石、仙山、陸羽東各線は終日運休の区間があったほか、只見線は復旧の見込みが立っていない。11日昼までに全国で約120本の貨物列車が運休した。

 秋の観光シーズンを前に復旧に時間がかかる路線もある。

 栃木県内では土砂が流出したJR日光線だけでなく、東武鉄道の日光、鬼怒川、宇都宮各線が橋の流失などで線路が浮き上がっている区間がある。鬼怒川線から直通電車が走る野岩鉄道も停電などで運休。国道が寸断しているため代行バスも走れないという。

 茨城県の関東鉄道常総線は一部区間で冠水しているほか、車両基地が避難指示が出た地域にある。土砂流入で一部区間が運休中の千葉県の小湊鉄道の担当者は「紅葉シーズンまでには復旧させたい」と話している。【本多健】


<関東・東北豪雨>「まさか、これはダメ」水没に悲鳴 宮城
毎日新聞 9月11日(金)21時53分配信

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大雨の影響で渋井川の堤防が決壊し、冠水した住宅街=宮城県大崎市で2015年9月11日午後0時2分、本社ヘリから長谷川直亮撮影

 ◇田園地帯。大崎市流れる渋井川が決壊

 「まさか、ここでも」。茨城県など北関東地方に大きな被害をもたらした南北に連なる「線状豪雨」が、今度は東北地方を襲った。河川はまたもや未明になって次々と氾濫。住宅街や周囲の水田を次々とのみ込み、住民の多くはなすすべもなく、救助を待った。

 宮城県北部の田園地帯。大崎市を流れる渋井川の堤防は11日午前5時前に決壊し、付近の住宅街に水が流れ込んだ。早朝に水かさが一気に増したため自宅に取り残された住民も多く、不安を抱えながら救助を待った。市によると、渋井川の堤防決壊で古川西荒井地区周辺で孤立した146人がヘリやボートで救助された。

 避難所となった古川第五小体育館には自力避難を含めて約160人が避難。同地区の佐々木はるさん(63)は同日午前4時半ごろ、近所の人に声をかけられ、玄関のドアを開けると水が家の中に流れ込んできた。平屋建ての自宅では「危ない」と感じ、119番した後、10カ月の孫のミルクとおむつをゴミ袋に詰めて助けを待った。駆けつけたレスキュー隊員に孫を抱えてもらい、胸まで水につかり、流れにさらわれそうになりながら、家族6人で約20分歩いて脱出したという。「家はもう住めないかもしれないが、家族全員が元気なことが唯一の救い」と話した。

 隣の地区の佐々木公男さん(74)は自宅1階が床上浸水し、2階のベランダからタオルを振って救援を求め、自衛隊ヘリで体育館に運ばれた。佐々木さんによると、午前5時50分ごろ自宅の外が15センチ程度浸水しており、その10分後には外に出られないほど深くなり、同7時には家に水が入ってきたという。「玄関を無理やり開けたら膝上まで水があり、これはダメだと思った。水が一気に上がったから逃げるか判断する時間もなかった」と振り返った。

 同県栗原市の自営業、菅原久孝さん(71)は、同市内で死亡が確認された女性が車で流されるのを見て通報した。菅原さんは女性が「助けて」と何度も叫ぶ声を聞き、車が左右に一回転しながら泥水に押し流されるのを見た。女性が窓を閉めたため、菅原さんは開けるようにジェスチャーしたが、直後に沈んだという。「こんなに恐ろしい洪水は初めて。助けられなくて本当に残念だった」とうつむいた。

 11日で東日本大震災から4年半。震災の津波で甚大な被害を受けた同県東松島市野蒜(のびる)地区では、近くの吉田川の増水で午前7時前に近隣世帯に避難指示が出され、避難所の一つの旧野蒜小校舎には昼までに約100人が避難した。近くの尾形典子(ふみこ)さん(83)は「今日は震災の月命日で、あの日と同じ金曜日。心配で、震災以来用意してきた防災リュックを持ってきた」。小山恵美子さん(82)は「ここに嫁に来て約60年になるが、川の増水で避難指示が出るのは初めて。昨日は茨城の大雨の映像を見て震災を思い出し、眠れなかった」と話した。【百武信幸、本橋敦子、二村祐士朗】


<関東・東北豪雨>「私の家族はどこ」避難所捜し続け 常総
毎日新聞 9月11日(金)21時36分配信

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2階に取り残され、自衛隊のヘリで救助される住民たち=茨城県常総市で2015年9月11日午後3時、喜屋武真之介撮影

 鬼怒川の堤防決壊から丸1日が経過した茨城県常総市は、住宅地を埋める泥や水への対応に追われた。同市内では依然22人が行方不明のままで、多くの住民が無事を願い、避難所などで手がかりを探し続けている。

 300人以上が避難した、隣接するつくば市の豊里交流センターでは11日、同市上郷の会社員女性(50)が市職員に尋ね回る姿があった。常総市山口で暮らす高齢の両親と連絡が取れないという。

 ニュースで浸水地域と知ったが、10日夕以降、携帯電話がつながらなくなった。すでに避難所2カ所を回ったものの、安否は確認できないまま。「今は走り回って捜すことしかできない」と言い、次の避難所へ向かった。

 「どこかで助かっていると思うが……」。臨時のヘリ離着陸場となった常総市の石下総合運動公園では、同居の義母(75)と連絡が取れない女性が、避難者が降ろされる度に、表情を険しくした。

 女性は10日朝に職場へ向かった。自宅は決壊した堤防に近い。夫と息子は外出し、義母一人残されていた。昼過ぎまでは電話で在宅を確認できたが、その後は不通となり、義母は携帯電話を持っていないため連絡が取れない。救助された隣家の住人によると、水は胸の高さまで迫っていた。女性は「必ず再会できる」と自分に言い聞かせるように語った。

 一方、11日は雨も上がり、市内各地で救助作業が進んだ。浸水で取り残された施設の一つ「きぬ医師会病院」(常総市新井木町)は午前8時半ごろから救出開始。重篤患者の1人はヘリで搬送されたが、残る患者71人はボートで運ばれ、救急車などで別の病院に向かった。病院の井坂正宏事務局長は「混乱はなかった。患者さんは(転院先でも)元気になってほしい」と話していた。【加藤栄、山田奈緒、庭木茂視】


<関東・東北豪雨>太陽光装置設置工事で堤防削られる 常総
毎日新聞 9月11日(金)21時31分配信

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鬼怒川(上)が氾濫し孤立した集落=茨城県常総市若宮戸で2015年9月10日午前11時半、本社ヘリから

 茨城県常総市の鬼怒川で10日に越水した堤防箇所が、昨春付近であったソーラーパネル設置工事で高さが約2メートル削られていたことが分かった。

 国土交通省などによると、越水したのは同市若宮戸の鬼怒川左岸。国の管理外の私有地の自然堤防で、工事で延長150メートルが削られ、堤防のない状態になっていた。

 工事後、市議会で「危険ではないか」との指摘があり、国交省が昨年7月、土のうを積み上げる措置を取っていた。

 10日決壊した同市三坂町からは4キロほど上流に当たる。国交省は「個人の土地がたまたま高い位置にあった。河川管理施設ではなく、国としてどうこうできるものではない」と話している。【蒔田備憲】


<関東・東北豪雨>酸素吸入器停止 海自隊員が救助 常総
毎日新聞 9月11日(金)21時27分配信

 茨城県常総市で冠水によって孤立した団地で11日、停電で酸素吸入器が使えず苦しんでいた男性(70)が海上自衛隊ヘリコプターに救助された。

 救助した海自第73航空隊(千葉県館山市)の増田謙一2佐(50)とレスキュー隊員の稲嶺秀泉2曹(32)によると、午前11時ごろ、団地1階のベランダで手を振る男性を発見。風圧による2次災害を避けるためパイロットの増田2佐が高度を50メートルほどに保ち、稲嶺2曹ら2人が降りた。

 男性は椅子に座り、衰弱してほとんど会話ができなかったが、しきりに「酸素をください」と訴えた。慢性の肺疾患者と判断し、すぐにヘリまで引き上げ、機内で酸素吸入。呼吸困難のような状態を脱したという。約15分後、近くの運動公園で救急隊に引き継いだ。

 増田2佐は「訓練と違い現場で判断しなければならず、困難を極めた」と話し、稲嶺2曹は「現場は壮絶で胸が痛む気持ちがあるが、助けられる命を助けたいという使命感で救助している」と語った。【橋本利昭】


ヘリ38機投入、救助者は茨城全体で1145人
読売新聞 9月11日(金)21時24分配信

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屋根の高さ近くまで降下し、浸水した住宅から住民を救助するヘリコプター(11日午後4時14分、茨城県常総市で)=吉岡毅撮影

 鬼怒川が氾濫した茨城県常総市では11日、雨は上がったものの水は引かず、県警や自衛隊がヘリやゴムボートを使った不明者の捜索などを続けた。

 県災害対策本部によると、11日に投入されたヘリは茨城県警をはじめ、神奈川、埼玉などの7県警と警視庁、陸上自衛隊、海上保安庁などの38機。ヘリによる救助者は、茨城県全体で10、11の両日に少なくとも計1145人に上った。

 ゴムボートによる行方不明者の捜索や孤立した住民の救出は、一軒一軒に近づいて丁寧に行われているため、時間がかかっているとみられる。


<関東・東北豪雨>死者3人、23人不明 宮城でも堤防決壊
毎日新聞 9月11日(金)21時12分配信

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建っていた場所から数百メートル流された住宅に上がり捜し物をする住民の親族=茨城県常総市で2015年9月11日午後2時15分、後藤由耶撮影

 ◇気象庁は新たに宮城県に大雨の特別警報

 台風18号から変わった温帯低気圧と日本の東を北上する台風17号の影響による記録的な豪雨で、鬼怒川が決壊した茨城県常総市は11日、行方不明者が22人に上ることを明らかにした。また、気象庁は同日午前3時20分、新たに宮城県に大雨の特別警報を発表。県北部の大崎市で川の堤防が決壊したほか、川の氾濫や道路の冠水、浸水被害が相次ぎ、栗原市で1人が死亡、1人が行方不明となっている。

 このほか、栃木県鹿沼市の土砂崩れで行方不明になっていた女性が発見され、死亡を確認。同県日光市で排水用土管に吸い込まれ重体だった男性も死亡した。

 宮城県大崎市などによると、渋井川が同市古川西荒井地区の3カ所で決壊し、浸水域は約21平方キロに及んだ。決壊は11日午前4時半~5時ごろとみられる。孤立した146人は夕方までにヘリやボートで救助された。県西部の大和(たいわ)町でも吉田川の水が堤防を越え、一時約50人が孤立した。

 同県警によると、栗原市金成大原木の三迫(さんはさま)川沿いの水田で、水没した軽乗用車の中にいた同市栗駒稲屋敷、団体職員、高橋ひとみさん(48)が死亡。同市栗駒稲屋敷では、男性(62)から「車から出られない」と通報があり、消防が現場に駆けつけたが、車は既になくなっていた。消防は行方不明になったとみて捜している。

 茨城県常総市では11日午後4時の段階で市内32カ所に5228人が避難している。市によると、東部地区の全世帯1万1664世帯で停電・断水があり、復旧作業が進められている。

 気象庁によると、関東に豪雨をもたらした帯状の南北に連なる巨大な「線状降水帯」は、温帯低気圧と台風の北上に伴い、一部が東北付近にかかった。雨が降り始めた6日午前0時から11日午後4時までの東北各地の総雨量は、宮城県丸森町573ミリ▽福島県川内村496.5ミリ▽仙台市433ミリ▽宮城県大衡村339.5ミリ--などで、50年に1度の大雨が降った所があった。

 東北に流れ込んだ積乱雲は11日夕までに日本の東の海上へ抜け、東北ではこれから大雨が降る恐れはなくなったという。気象庁は11日朝までに栃木、茨城県、同日夜までに宮城県の特別警報も解除した。

 毎日新聞の11日午後5時現在のまとめでは、東北6県と北関東3県で最大約119万4000人(約48万3000世帯)に避難指示・勧告が出され、最大1万9000人余が避難した。

 警察庁によると、今回の豪雨災害で11日午後1時半までに警察がヘリやボートなどで救助したのは、常総市の鬼怒川決壊現場周辺で325人、栃木県で25人、宮城県で82人で、合計432人に上っている。

 一方、国土交通省は11日、当初発表していた常総市の鬼怒川の堤防決壊場所「新石下(しんいしげ)」を「三坂町」と訂正した。また、鬼怒川の決壊を「1938(昭和13)年以来」としていたが「1949(昭和24)年以来」と訂正した。【山本有紀、安味伸一、狩野智彦】


東日本豪雨 政府、激甚災害に指定へ 首相12日に大雨被害を視察
産経新聞 9月11日(金)21時11分配信

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濁流に囲まれた防災対策本部のある常総市役所。避難した人たちも不安そうに地上を見下ろした=11日午前5時15分ごろ、同市役所3階(中辻健太郎撮影)(写真:産経新聞)

 安倍晋三首相は12日、茨城県常総市を訪問し、台風の影響による大雨被害の状況を視察する。被災地への激甚災害指定に向け、現地の被害状況を速やかに把握するためとみられる。

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は11日の記者会見で、激甚災害指定の可能性について「当然そういう方向になるのではないか」と述べ、指定する方針を示した。首相は同日夕、茨城、栃木両県を視察した政府調査団の赤沢亮正内閣府副大臣から被害状況の報告を受けている。

 これに先立ち、首相は官邸で開催した大雨に関する関係閣僚会議で、(1)被災地の救助、救命(2)住民の避難の確実な実施(3)医療行為の提供などの被災者支援-に万全を期すよう指示。被災者の避難所生活の長期化にも備えるよう求めた。

 自衛隊や警察、消防などは計5800人態勢で救助活動を継続。農林水産省は緊急対策本部を設置し、農産物被害などの把握を急ぎ必要な対策を検討する。


鬼怒川堤防決壊 「目の前で愛車が沈んでいく」記者も恐怖を体験 陸の孤島と化した避難所で一昼夜…
産経新聞 9月11日(金)20時49分配信

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濁流が流れ込み、1階が浸水した常総市役所。玄関ドアが開く度に水が流れ込んだ=11日午前5時5分ごろ、同市役所(中辻健太郎撮影)(写真:産経新聞)

 対策本部、避難所がある常総市役所に着いたのは10日午後6時ごろだった。ほぼ満車の駐車場に車を駐車して早速取材へ。ほどなく、別の記者の「冠水してるぞ!」の一声で外に飛び出すと、駐車場は濁流にのまれていた。

 水かさは増え続け、職員が慌てて土嚢(どのう)を市役所の玄関に置いた。目の前で愛車が水に沈んでいく。「浸水したらもう乗れないね」と誰かがつぶやいた。仕事道具を持ち出していたのが不幸中の幸いだった。

 その後も水位は上がり続け、11日未明にはとうとう床上浸水が始まった。避難者は2階に駆け上がり、職員は書類がぬれないよう高所に運んでいた。

 11日の明け方。庁舎内にチャプチャプと水音が響く。1階に下りると、すでに膝下まで浸水していた。

 最上階の3階に上がる。屋外ラウンジには、眠れなかった避難者らが集まり、階下の惨状を呆然(ぼうぜん)と眺めていた。駐車場では大半の車が水没していた。避難した女性は「こんなことになるなんて…」と言葉が出ない様子だった。

 昼ごろには、市内でこの役所だけが孤立状態となり、まるで陸の孤島と化していた。(千葉総局 中辻健太郎)


本部置く市役所孤立、電話使えず物資搬出に支障
読売新聞 9月11日(金)20時36分配信

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浸水した常総市役所では上階で救助を待つ人たちの姿が見えた(11日午前9時1分、茨城県常総市で、読売ヘリから)=三浦邦彦撮影

 災害対策本部が置かれている常総市役所本庁舎では11日午前0時過ぎ、近くを流れる八間堀川など3河川からあふれた水が庁舎1階に浸水し始めた。

 周囲の水位はすぐに1メートルを超え、居残っていた職員約400人や、周辺から避難してきた住民約400人、自衛隊関係者ら約200人が閉じこめられた。午後4時過ぎからはボートで外に出られるようになったが、孤立状態は午後9時現在も続いている。

 3河川の水があふれだしたのは10日午後10時頃。市によると、増水時、3河川の水は近くを流れる鬼怒川にポンプで排出できるようになっているが、鬼怒川氾濫の被害拡大を防ごうと、ポンプが一時的に止められたため、水位が上昇したという。庁舎内には非常用電源があるが、固定電話が使用できなくなったり、市役所内に備蓄されている物資の搬出作業に支障が出たりした。職員たちは外部との連絡に携帯電話を使い、被害状況の把握や避難所との情報交換に努めた。


取り残された社宅の15世帯、ボートで救助
スポーツ報知 9月11日(金)20時35分配信

 茨城県を襲った豪雨で茨城県常総市の鬼怒川の堤防が決壊し市内で取り残されていた、森永乳業利根工場の社宅の約15世帯が11日、自衛隊のボートで救助された。主婦・中井里香さん(42)は、社宅の1階に住んでおり、「夜7時ぐらいに、1階ぎりぎりまで勢いよく水が迫ってきたので、母子3人で2階の知人宅に逃げ込みました」と振り返った。

 午後10時頃には、テレビが映らなくなり、11日午前1時に停電となったため、ラジオで情報収集した。水没した自家用車を含む数台が発する、大きなハザード音が耳障りで一睡もできなかった。小学1年の次女も「川みたいなすごい勢いで、怖かった」。母と一緒に夜通しラジオに耳を傾けていたという。夫は前日の大雨で、会社から帰れなかったという。

 「家が浸水していなければいいのですが」と願う中井さん。だが、社宅に戻れる見通しはたっていない。


<福島・飯舘>除染大型袋が82袋、河川に流出
毎日新聞 9月11日(金)20時13分配信

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豪雨で流出した土のう袋=環境省提供

 環境省は11日、原発事故で全域が避難指示区域となっている福島県飯舘村で河川があふれ、除染で出た廃棄物を入れた大型の袋(容量1立方メートル)が少なくとも82袋、河川に流出したと発表した。37袋は回収したが、冠水で重機が入れない場所もあり、残る袋の回収作業は難航している。中身の流出は確認されていないという。

 同省によると、袋には農地などの除染で出た草や木が入っている。仮置き場に運ぶため除染場所で野外保管していたが、10日夜から11日朝にかけて氾濫した新田(にいだ)川などの水に流され、河川に流出したという。11日午前6時ごろ、村職員からの連絡で判明した。

 飯舘村や同県川俣町にある仮置き場5カ所でも土砂崩れや冠水被害が確認されたが、中身の流出はないという。【小林洋子】


<両陛下>日光訪問を中止 17~18日予定
毎日新聞 9月11日(金)20時8分配信

 宮内庁は11日、17~18日に予定していた天皇、皇后両陛下の栃木県日光市への訪問を取りやめると発表した。天皇陛下が1944~45年に疎開していた旧日光田母沢御用邸などを訪ねる予定だったが、関東・東北豪雨で県などが災害対策に専念できるよう配慮した。

 また、両陛下は11日、侍従長を通して栃木、茨城両県知事にお見舞いと災害対策に従事する関係者へのねぎらいの気持ちを伝えた。両陛下は宮城県の被害についても心配しているという。【高島博之】


〔大雨災害〕宮城にも災害救助法適用 茨城は適用地域を追加(11日20時現在)
レスキューナウニュース 9月11日(金)20時0分配信

茨城県・栃木県・宮城県・内閣府は、台風18号等による大雨により、多数の者が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じていることから、災害救助法を適用すると発表しました。
茨城県・栃木県に続き、宮城県が新たに適用となりました。
また、茨城県については、新たに守谷市・坂東市・つくばみらい市を適用地域に追加しました。

■適用地域(★は新たに追加された地域)
【9/9~】
 茨城県:古河市、結城市、下妻市、常総市、守谷市★、筑西市、坂東市★、つくばみらい市★、結城郡八千代町、猿島郡境町
 栃木県:栃木市、佐野市、鹿沼市、日光市、小山市、下野市、下都賀郡野木町

【9/10~】
 宮城県:仙台市★、栗原市★、東松島市★、大崎市★、宮城郡松島町★、黒川郡大和町★、加美郡加美町★、遠田郡涌谷町★

今までにとられた措置
・避難所の設置等

◆内閣府|平成27年台風第18号等による大雨に係る災害救助法の適用について【第3報】(PDF:130KB)
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20150911_06kisya.pdf


宮城県の大雨特別警報を解除…気象庁
読売新聞 9月11日(金)19時53分配信

 気象庁は11日午後7時半、宮城県に出していた大雨特別警報を全て解除した。


〔特別警報すべて解除〕宮城県の大雨特別警報解除
レスキューナウニュース 9月11日(金)19時40分配信

11日19:30、仙台管区気象台は、宮城県の一部地域に発表していた大雨特別警報を解除しました。
台風17号や台風18号から変わった低気圧による記録的な大雨に伴い、10日から11日にかけて、栃木県、茨城県、宮城県に相次いで発表されていた大雨特別警報は、すべて解除されました。

なお、これまでの記録的な大雨により、関東地方と東北地方では、河川の水位の高い所、土砂災害の危険性が高くなっている所があります。河川の増水やはん濫、土砂災害に警戒してください。


広域豪雨3人死亡23人不明
2015年9月11日(金)19時32分配信 共同通信

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 孤立した病院から救出され、自衛隊のボートで運ばれるお年寄り=11日午後0時35分、茨城県常総市

 鬼怒川の堤防が決壊し、大規模水害に襲われた茨城県常総市で、25人だった行方不明者のうち3人と連絡が取れたことが11日、市への取材で分かった。市などは残る22人の安否確認を急ぐ。警察庁によると、一連の大雨による死者は宮城県と栃木県で計3人、負傷者は茨城、埼玉など10県で26人に上った。宮城県で行方不明者1人がおり、常総市と合わせ23人が不明となっている。

 茨城県によると、常総市の床上、床下浸水は約1万1千棟に上った。救助要請した約840人のうち約650人が同日夕までに救助された。

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