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2015年9月15日 (火)

JR東日本・山手線でケーブル火災、これで3回連続 放火の疑い浮上・3

27日午後1時すぎ、東京都渋谷区恵比寿南のJR東日本・山手線の恵比寿―目黒間で、線路脇に敷設されているケーブルが2カ所で出火した。火は午後1時50分ごろほぼ消し止められたが、山手線全線のほか、現場付近を並行して走っている埼京線、湘南新宿ラインのも大宮―大崎間で1時間余り運転を見合わせ、計約5万1000人に影響が出た。

現場はJR恵比寿駅の南約300メートル。2カ所から出火していることなどから、警視庁は自然発火と放火の両面で原因を調べている。

JR東では、東京都立川市で18日夜に高架下のケーブルが燃えて停電し、中央線・青梅線などのJR4路線が終日運転を見合わせ、22日にも中野区の中央快速線で、通信用ケーブルのカバーが燃える事故があり、電気ケーブル火災はこれで3回連続という異常な事態になっている。 

28日には、23日に都品川区のJR東日本の変電所で、敷地内のケーブルカバーが焼損する事件があり、現場には焼けたペットボトルが残され、出火後に付近を通る30代ぐらいの男の映像が防犯カメラに写っていたことが明らかになり、上記3件のケーブル火災も含めて、連続放火の疑いも浮上している。

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リンク:JR連続不審火 定職就かず、月20万仕送り受け…反原発、政治にも興味 父親「なぜこんなことに」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不可解な行動、社会に不満か=目立つ姿で仕掛け、投稿―JR連続不審火、逮捕の男 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火、8月前にも画像投稿 - 速報:@niftyニュース.
リンク:JR不審火、逮捕の男「ほかにも何件かやった」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火>両親「なぜこんなことを」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火の容疑者、SNSに現場写真投稿 「焼き切る」犯行示唆? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR不審火>「電力の大量消費許せない」容疑者が供述 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「電力使うJR許せない」 - 速報:@niftyニュース.
リンク:JR連続不審火 「大量に電力消費のJR許せない」容疑者が複数の不審火への関与認める - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネットに現場画像投稿か=線路付近にペットボトル、針金―JR連続不審火で容疑者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不審火容疑者の父は複雑「音楽で表現するべき」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JRケーブル不審火>容疑者の知人「普通のバンドマン」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火、42歳男逮捕 業務妨害疑い 品川変電所「やった」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火 「交通に影響」 画像や証言など状況証拠重ね、早期の逮捕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火 「燃やせ!」HPに過激歌詞 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火 容疑者の父親「驚いている」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火で逮捕 42歳自称ミュージシャン「やったことはやった」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JRケーブル不審火>容疑者宅で可燃性液体入りボトル押収 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:逮捕の男「他にもやった」=JR不審火、連続6件関与か―「電力消費許せぬ」と供述 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火 容疑者の父親「驚いている」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火で42歳男逮捕=変電所敷地に放火疑い―威力業務妨害・警視庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:吉祥寺アパート1人暮らし=過去にロックバンド―過激歌詞に「燃やせ」・逮捕の男 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火で逮捕の野田容疑者、「かなり過激な内容」の歌詞書くミュージシャン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JRケーブル不審火>防犯カメラに…帽子と自転車の不審者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JRケーブル不審火>野田容疑者「癒やしの仕事」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JRケーブル不審火>容疑者逮捕「全面解決ならいいが…」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「警察に全面的に協力」=不審火、容疑者逮捕で―JR東日本 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被害、線路脇集中=点検効率化でケーブル地上―専門家「悪意防げない」・JR不審火 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火 「次なる犯行」警戒の中 カメラ映像で容疑者特定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火 黄色いテンガロンハットと赤い自転車押収 現場に同様の人物、関与裏付けか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火 「やったことはやった」逮捕の容疑者が供述 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JRケーブル不審火>品川変電所ぼやで42歳容疑者逮捕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火 逮捕の男は自称ミュージシャン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:都内JR不審火で42歳男逮捕 - 速報:@niftyニュース.

以下、参考のために同記事を引用

JR連続不審火 定職就かず、月20万仕送り受け…反原発、政治にも興味 父親「なぜこんなことに」
産経新聞 9月16日(水)18時44分配信

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渋谷警察署を出る野田伊佐也容疑者=16日未明(撮影・中井誠)(写真:産経新聞)

 「表現だとしたら音楽でもできる。芸術家なら作品で訴えるべきだ。なぜこんなことになってしまったのか」。野田伊佐也容疑者の父親(75)は16日、産経新聞などの取材に憔悴(しょうすい)した様子で語った。

 野田容疑者は大学卒業後、一度も定職には就かなかった。「好きな音楽をするために親としてできることをしたかった」(父親)と、月20万円を仕送り。JRへの不満などは聞いたことがなかったが東日本大震災以降、「原発は危険」などと語るようになった。政治に興味があり、反原発のデモにも参加していた。

 野田容疑者とバンド活動を通じて知り合ったという飲食店店長の男性(40)は、「いつもデモに参加したあとにうちの店に来ていた。チラシを自作するなど熱心に活動していたようだが、店の客に興味を示す人はおらず、1人ぼっちだった」と話した。


不可解な行動、社会に不満か=目立つ姿で仕掛け、投稿―JR連続不審火、逮捕の男
時事通信 9月16日(水)17時46分配信

 首都東京の鉄道の大動脈に大きな影響を与えたJRの連続不審火事件。
 うち1件に関与したとして逮捕された野田伊佐也容疑者(42)は、赤い自転車に乗り、特徴のある帽子をかぶったまま不審火の現場を移動していたとみられる。インターネットに事件への関与を示唆するような画像も投稿していた。いずれも周囲の関心を引くような不可解な行動で、専門家は「自己顕示欲が強く、社会の中で自分が評価されないという不満も背景にあったのではないか」と指摘する。
 警視庁の調べに、野田容疑者は「大量の電力を消費するJRが許せなかった」と供述。同庁は詳しい動機の解明とともに、他の不審火にも関与した疑いがあるとみて着火方法などを調べている。
 関係者によると、野田容疑者は大学名誉教授の父を持ち、ロックバンドのボーカルなどの音楽活動をしていた。都内のあるライブハウスの関係者は、「15年ほど前にライブをしているようだが、今は知っている者は誰もいない」と話す。
 東京・吉祥寺の家賃約6万円の2階建てアパート1階で1人暮らしをしていたが、住民は「常にカジュアルな服装で、昼の仕事をしている感じではなかった」と振り返る。
 臨床心理士で犯罪心理に詳しい長谷川博一氏は「ミュージシャンとして世間に認められず、権力への不満に変わり、反権力的な運動に関わるようになっていったのではないか。自己顕示欲の強さもうかがえる」と分析する。
 ネットの写真共有サービス「インスタグラム」には、線路の陸橋からペットボトルを何かでつるし、架線の滑車に載せた場面や、黄色のテンガロンハットをかぶり、燃料用のアルコールを手にする画像や赤い自転車を掲載していた。
 防犯カメラには、同じような帽子をかぶり、赤い自転車に乗った男の姿が写っていた。警視庁は投稿された画像を容疑者特定の手掛かりの一つにしたという。


JR不審火、8月前にも画像投稿
2015年9月16日(水)17時32分配信 共同通信

 JR施設の連続不審火事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された自称ミュージシャン野田伊佐也容疑者(42)のものとみられる写真共有アプリ「インスタグラム」のアカウントに、8月から発生した一連の不審火以前にも放火をうかがわせる写真が投稿されていたことが16日、分かった。

 警視庁捜査1課は、野田容疑者がそのころから放火を計画したり、試みたりしていた可能性があるとみて関連を調べる。

 アプリには6月ごろ、東京都北区のJR施設のケーブル上に、ひもが付いたペットボトルのようなものが乗っている複数の写真が掲載されていた。


JR不審火、逮捕の男「ほかにも何件かやった」
読売新聞 9月16日(水)14時34分配信

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野田容疑者

 東京都内のJR東日本の線路などで不審火が相次いだ事件で、威力業務妨害容疑で警視庁に逮捕された自称ミュージシャン野田伊佐也(いざや)容疑者(42)(東京都武蔵野市)が「ほかにも何件かやった」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。

 野田容疑者が作成したとみられるインターネットサイトに、不審火の現場写真などが複数掲載されていたことも判明。線路の架線付近にペットボトルをつり下げる画像もあり、同庁は関与を裏付けるものとみて調べている。

 捜査関係者によると、野田容疑者は逮捕容疑となった8月23日の同社品川変電所の不審火への関与を認めた上で、「ほかにも何件かやった」と供述。都内のJR施設で同16日以降に確認された火災8件のうち、立川市のJR中央線高架下で起きた火災はこれまでケーブルのショートが原因とみられていたが、野田容疑者はこの火災についても「自分がやった」と話しているという。


JR不審火>両親「なぜこんなことを」
毎日新聞 9月16日(水)11時58分配信

 東京都内のJR施設や線路脇で不審火が相次いだ事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された自称ミュージシャン、野田伊佐也容疑者(42)の千葉県に住む両親によると、野田容疑者は「日本は電気を無駄に使い過ぎだ。電気の使用量はもっと少なくできる」との主張を周りに話していたという。「原発の再稼働に反対し、反原発デモに出かけたこともあった。JRへの批判は聞いたことがない」と両親は言う。

 野田容疑者は、高校を卒業して大学に進学したが、「音楽をやりたい」と言って大学を中退。バンドを組んで演奏や作曲などの活動をしていた。約10年前、東京都武蔵野市で1人暮らしをはじめたが、親の仕送りを受けていた。最近は実家に来ていないという。父親(75)は「迷惑をかけ、大変なことをした。なぜこんなことをしたのか見当もつかない」とショックを隠しきれない様子だった。

 野田容疑者が「ボーカルとギター」を担当したというバンドを紹介するホームページには「燃やせ! ナショナリスト達が蟻のように集まる ヘッドクウォーターを燃やしてしまえ」といった内容の歌詞が掲示されていた。「歌詞はかなり過激な内容で戦争などを題材にしている」と、バンドについての説明も書かれていた。

 東京都新宿区のライブハウスの男性店長によると、野田容疑者は2人のメンバーとバンドを組み、2年前までの約3年間に10回ほどライブハウスで演奏していた。

 ロックなどの音楽を流す同区の飲食店の男性店員(54)は、野田容疑者がときどき同店を訪れ、店長に自分の曲を収録したCDを渡していたのを覚えている。店で他の客と激しく議論していたこともあったという。【橋本利昭、石戸諭、深津誠】


JR不審火の容疑者、SNSに現場写真投稿 「焼き切る」犯行示唆?
J-CASTニュース 9月16日(水)11時55分配信

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容疑者のものと思われるインスタグラムに投稿された写真

 2015年8月にJR東日本の施設で相次いで不審火があった事件で、警視庁は2015年9月15日、自称ミュージシャンの野田伊佐也容疑者(42)を威力業務妨害の疑いで逮捕したと発表した。

容疑者SNSには「プリタツ」と書かれた写真も投稿されていた

 野田容疑者のものと思われるSNSには現場で撮影したとみられる写真が複数投稿されていた。「プリタツ」など意味不明な文言のほか、「焼き切る」といった犯行を示唆する書き込みもあった。

■「これ焼き切ると下品盗賊150本おじゃん」

 JR東日本の施設内では8月に入って不審火が相次いで起きていた。報道などによると野田容疑者は業務妨害の意思はなかったとしながらも、放火したことを認める趣旨の供述をしているという。

 野田容疑者は画像投稿SNS「インスタグラム」に現場で撮影したとみられる写真を何度も投稿していた。

 8月8日、渋谷区の恵比寿駅近くで燃えたものと似ているケーブルの脇にペットボトルが置かれた写真を投稿。ペットボトルのラベルとふたのメーカーが一致しておらず、偶然捨てられたものとは考えにくい。画像には「プリタツ」、投稿ページには「品川→広町→大崎だけで3点完了。オマ掘だけ停止は1点。TT」と書かれていた。

 同日には焦げたペットボトルが見つかった品川変電所と思われる画像を投稿。この時も「プリタツ」と画像に書かれていた。

 8月5日には架線の溶けた滑車の上にペットボトルが置かれた写真を投稿し、「これ焼き切ると下品盗賊150本おじゃん…ゆうか、そんなカヨワイカヨワイ電化バリアやで。TT」と犯行を示唆する内容が書かれていた。

 現場以外にも、JR東の路線図や職員の写真を1日に何度も投稿。鉄道に関して強い思い入れがあったのかもれない。

曲の歌詞には「燃やせ!燃やせ!燃やせ!」
 野田容疑者について、普段働いている様子はなかったとする知人の証言がワイドショーなどで取り上げられている。自身ではミュージシャンを名乗っており、フェイスブックにはバンドメンバーと一緒に、演奏をする様子をおさめた動画を投稿していた。

 すでに削除されているがバンドのサイトによると、「GUERILLA(ゲリラ)」と題した曲には

  「燃やせ!燃やせ!燃やせ!」

という歌詞があるが、今回の放火との関連性は分からない。


<JR不審火>「電力の大量消費許せない」容疑者が供述
毎日新聞 9月16日(水)11時53分配信

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野田容疑者が写真共有サイトにアップしたペットボトルなどが写った写真

 東京都内のJR施設や線路脇で不審火が相次いだ事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された自称ミュージシャン、野田伊佐也容疑者(42)=東京都武蔵野市吉祥寺東町3=が、複数の不審火への関与を認め、「大量に電力を消費するJRが許せなかった」と動機を供述していることが捜査関係者への取材でわかった。インターネット上の写真共有アプリに線路やペットボトルが映った画像が大量に投稿されていたことも判明。事件現場の状況に似た画像があり、警視庁は野田容疑者が投稿したとみて調べている。

 ◇現場写真を投稿か

 写真共有アプリには8月に大量の投稿があった。ペットボトルに針金のようなものが巻かれた画像や、線路上の架線近くにペットボトルが置かれた画像があった。「品川→広町→大崎だけで3点完了」などと不審火の発生場所に共通する地名を挙げた書き込みもあった。野田容疑者とみられる人物の写真も同じアカウントで投稿されており、この人物がアルコールの容器を手にしている画像も見つかった。

 8月中旬から7件発生した不審火では、複数の現場から針金やペットボトルが見つかっており、警視庁は事件現場の状況と画像との関係を調べている。

 野田容疑者の逮捕容疑は、8月23日午後7時半ごろ、品川区のJR東日本品川変電所敷地にあった高圧ケーブルの周辺に火をつけ、ぼやを発生させてJR社員らの業務を妨害したというもの。

 警視庁は野田容疑者宅の捜索で黄色いテンガロンハットと赤い自転車を押収。渋谷区の山手線の線路脇で発生したケーブル火災の現場付近でも、似た帽子をかぶった赤い自転車に乗る男が防犯カメラに映っていたことが判明している。【山崎征克、神保圭作、深津誠】


「電力使うJR許せない」
2015年9月16日(水)11時29分配信 共同通信

 東京都内のJR施設で不審火が相次いだ事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された自称ミュージシャン野田伊佐也容疑者(42)が動機を「大量に電力を消費するJRが許せなかった」と供述し、複数の場所で放火したことをほのめかしていることが16日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁捜査1課は防犯カメラの画像や現場の遺留品を分析するなどして、慎重に裏付けを進める。野田容疑者は逮捕容疑となった品川変電所のぼやについて「やったことはやったが、業務妨害になるとは思っていない」と供述している。

 野田容疑者の自宅から可燃性とみられる液体の入ったボトルが見つかっていたことも判明。


JR連続不審火 「大量に電力消費のJR許せない」容疑者が複数の不審火への関与認める
産経新聞 9月16日(水)10時30分配信

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JR連続不審火で逮捕された野田伊佐也容疑者=16日午前、東京都渋谷区(鴨川一也撮影)(写真:産経新聞)

 東京都内のJR施設で8月以降相次いだ不審火で、品川区の品川変電所敷地内のケーブル付近に火を付けてJR東日本の業務を妨害したとして、威力業務妨害容疑で逮捕された自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)=武蔵野市吉祥寺東町=が、同変電所以外の複数の不審火について関与を認め、「大量に電力を消費するJRが許せなかった」と供述していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。これまで事件性が低いとみられていた立川市内の不審火も含まれ、被害件数は拡大する見通しだ。

 自宅アパートからアルコールが入った容器が複数押収されていたことも判明。警視庁捜査1課は一連の不審火と野田容疑者の関連を調べるとともに、8月以前にも把握されていない被害があった可能性があるとみて、裏付けを進める。

 捜査1課はこれまで、8月16日から9月5日にかけて都内で発生、発覚した計7件について放火の疑いがあるとみて捜査。8月18日夜に立川市のJR中央線の高架下で発生したケーブル火災については、電気系統のトラブルの可能性があり、事件性は低いとみていた。だが捜査関係者によると、野田容疑者は同市の被害を含めた複数の不審火に関与を認めたという。

 自宅アパートからは市販のものとみられるアルコール入りの容器が複数見つかった。一連の不審火では、複数の現場で焼けたペットボトルやティッシュペーパーなどが一緒に見つかっており、一部のペットボトルには液体が残っていた。何らかの可燃性の液体をペットボトルに入れるなどして火がつけられた疑いがあり、捜査1課が残った液体の成分鑑定を進めている。

 また、野田容疑者が利用していたとみられるインターネット上の写真共有サイトには、都内の線路の滑車の上に液体入りのペットボトルが置かれた画像など、不審火への関与を示唆する画像が複数投稿されており、捜査1課が関連を調べる。


ネットに現場画像投稿か=線路付近にペットボトル、針金―JR連続不審火で容疑者
時事通信 9月16日(水)10時24分配信

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線路上にある架線の滑車付近に載せられたペットボトル。容器内に液体のようなものが見える(JR不審火事件で逮捕された野田伊佐也容疑者が投稿したとみられるインターネットサイトより)

 東京都内のJR東日本の施設で起きた連続不審火事件で、同社品川変電所(品川区)の不審火に関与したとして威力業務妨害容疑で逮捕された野田伊佐也容疑者(42)が、インターネットの交流サイトに事件との関係をうかがわせる写真を投稿した可能性が高いことが16日、分かった。
 サイトには架線の滑車やケーブルカバー付近にペットボトルが置かれたような写真もあった。針金のようなものも写っていた。
 一連の事件では、変電所を含め4カ所で針金とペットボトルのようなものが見つかる共通点があり、警視庁は野田容疑者が着火させるため仕掛けた状況を撮影したとみて関連を調べている。
 サイトはアプリを使って画像を共有するもので、野田容疑者とみられる人物が投稿。8月上旬ごろ掲載された画像には、白いものが巻かれたペットボトルが針金のようなものでくくられ、黒いケーブルカバーのようなものの脇に置かれていた。 


不審火容疑者の父は複雑「音楽で表現するべき」
日刊スポーツ 9月16日(水)10時10分配信

 東京都内のJR施設内で不審火が相次いだ事件で、警視庁捜査1課は15日、品川区の品川変電所敷地内に火のついたペットボトルを投げ込むなどしてJR東日本の業務を妨害したとして、威力業務妨害の疑いで東京都武蔵野市の自称ミュージシャン野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を逮捕した。

 野田容疑者の父親(75)が16日未明、千葉県柏市の自宅で取材に応じ「なぜ、そんなことをしたいのか」と複雑な表情を浮かべた。父親は「息子は私の反対を押し切り、音楽の道に進んだ。もし一連の事件が息子の表現の1つだったとしたら、なぜそんなことをしたか、聞きたい。音楽家なら、詞を書いて音楽で表現するべきだった」と話した。

 父親によると、野田容疑者は2011年の東日本大震災以前に「1人でやってみたい」として、実家を出て武蔵野市に移り住んだ。一時、インテリアや名画の模写などの仕事をしていたが、定職には就かず、音楽活動を続けていたという。東京電力福島第1原発事故後、時々実家に帰ってきては、原子力発電や原子力政策について批判。反原発のデモにも参加していたという。半年ほど前から、実家には帰ってこなくなったといい、母親は「優しい子だったのに」とショックを隠せない様子で話した。


<JRケーブル不審火>容疑者の知人「普通のバンドマン」
毎日新聞 9月16日(水)8時30分配信

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警視庁原宿署に入る野田伊佐也容疑者(中央)=東京都渋谷区で2015年9月16日午前0時37分、小川昌宏撮影

 東京都内のJR東日本の施設などで不審火が相次いだ事件で、警視庁捜査1課は15日、品川区の品川変電所敷地のぼやに関与した疑いが強まったとして東京都武蔵野市吉祥寺東町3、自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を威力業務妨害容疑で逮捕した。

          ◇

 「とても明るく、音楽には真面目。逮捕は信じられない」。野田容疑者と5年来の親交がある新宿のライブハウス店長、石塚明彦さん(49)は取材にそう語った。「JRに恨みがあったとか、そんな話も聞いたことはない。出入りする普通のバンドマンだっただけに、ただびっくりしている」

 石塚さんによると、野田容疑者が自作の曲を携えて石塚さんが経営するライブハウスに「出演させてほしい」と訪ねてきたのは約5年前のことだった。「約3年の間に10回くらい」、このライブハウスのイベントに出演。複数のアマチュアバンドとイベントに出た。1回のステージは25分程度。「音楽だけで食べていけるという印象ではなかった」という。

 過激な内容をテーマにした曲ではなく、「日常をテーマにした普通の歌詞」だったという。最後の出演は2013年6月。「ゾーンゲリヤン野田&ザ!ハードコア」の名前で年下のミュージシャンと組んで出演した記録が残っている。

 「それ以来、音沙汰がなかった。久しぶりに名前を聞いたのが、逮捕のニュースだった。その間に何があったのだろう」と石塚さんは話す。

 野田容疑者の自宅アパート近くに住む50代男性によると、早朝や深夜にアパートから音楽が聞こえることもあった。男性が飼っている犬の鳴き声に対し、野田容疑者から「うるさい」と苦情を受けたこともあり、野田容疑者は「癒やし(ヒーリング)の仕事をしているので、うるさくて仕事にならない」と話していたという。【石戸諭、深津誠、青木英一】


JR不審火、42歳男逮捕 業務妨害疑い 品川変電所「やった」
産経新聞 9月16日(水)7時55分配信

 東京都内のJR施設で不審火が相次いでいる事件で、警視庁捜査1課は15日、品川区の品川変電所敷地内のケーブル付近に火を付けJR東日本の業務を妨害したとして、威力業務妨害容疑で東京都武蔵野市吉祥寺東町、自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を逮捕した。一連の不審火では、複数の現場で焼けたペットボトルなどが発見されるなど同一犯による犯行の疑いがあり、捜査1課が野田容疑者との関連を捜査するとともに、詳しい動機を調べる。

 捜査1課によると、野田容疑者は「やったことはやったが、業務を妨害したとは思っていない」と供述しているという。捜査1課は同日、野田容疑者の自宅を家宅捜索。変電所近くの防犯カメラには、テンガロンハットの男が自転車で走り去る様子が写っており、捜索で同じものとみられる赤い自転車と黄色いテンガロンハットを押収した。

 逮捕容疑は8月23日午後7時半ごろ、品川区広町のJR東日本品川変電所付近の高圧ケーブル付近に火を放ち、同社社員に緊急警戒をさせるなど通常の業務を妨害したとしている。現場では「男が火のついたペットボトルのようなものを投げ込んだ」との通報があった。

 捜査1課は8月16日から9月5日にかけて都内で発生、発覚した計7件について放火の疑いで捜査。複数の現場で、焼けたペットボトルと針金、ティッシュペーパーが見つかり、これらを使い何者かが犯行を重ねた可能性があるとみて、防犯カメラの解析などを進めていた。


JR不審火 「交通に影響」 画像や証言など状況証拠重ね、早期の逮捕
産経新聞 9月16日(水)7時55分配信

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野田伊佐也容疑者(写真:産経新聞)

 東京都内のJR施設で相次いだ不審火は15日、警視庁捜査1課が威力業務妨害容疑で野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を逮捕したことで急展開を迎えた。現場周辺の防犯カメラが、特徴的な帽子をかぶり、自転車で移動する様子をとらえていたことが逮捕の大きな決め手に。都心のインフラを標的とした社会的影響の大きな事件の捜査は、状況証拠を積み上げる形で容疑者の早期逮捕にこぎつけた。

                   ◇

 捜査関係者によると、逮捕容疑となった品川区の変電所敷地内の不審火では、出火直後、黄色のテンガロンハットをかぶり赤色の自転車で走り去る男の姿が近くの防犯カメラに写っていた。出火数時間前にも、同様の格好をした男がカメラに写っており、警視庁捜査1課はこの男が事件に関与したとの疑いを強めていった。その後の足取り捜査で、逮捕の数日前に野田容疑者の自宅アパートが判明した。

 不審火など放火事件では、現場に遺留物や防犯カメラ画像などが残っていないケースも多く、容疑者として浮上した人物が新たな犯行に及ぼうとする瞬間に現行犯逮捕する手法が一般的とされる。だが今回の事件では、品川変電所の現場で防犯カメラ画像や目撃証言が複数得られた。8月以降は23区以外にも被害が拡大、社会的関心度も高まっており、捜査関係者は「身柄確保のタイミングを間違えれば、新たな被害を生むことになる。すでに発覚していた現場で証拠を集め、逮捕状を取る方針にした」と打ち明ける。

 一連の不審火では、列車の運休などに直結するケーブルが焼けるなど、JRの運行状況を熟知した犯人の可能性も指摘されていた。だが、捜査1課によると、これまでのところ野田容疑者とJRに接点は確認されておらず、詳しい犯行動機も明らかになっていない。

 捜査1課は8月16日~9月5日に発生、発覚した計7件を同一犯による犯行とみて捜査。8月27日に渋谷区の山手線線路脇の2カ所でケーブルやカバーが焼けた火災でも、テンガロンハットのような帽子をかぶった男が防犯カメラに写っており、関連を調べる。


JR不審火 「燃やせ!」HPに過激歌詞
産経新聞 9月16日(水)7時55分配信

 「燃やせ!燃やせ!燃やせ!」。野田伊佐也容疑者は歌とギターの担当として活動していたバンドのホームページで、過激な歌詞を披露していた。

 野田容疑者が作詞を担当したという「ゲリラ」の歌詞は、「政治家が悪政を犯してる」「ヘッドクウォーターを燃やせ」などと主張。都内のライブハウスなどで公演していたとみられ、野田容疑者は「イスラエルと日本のハーフ」と紹介されていた。

 野田容疑者名義のツイッターでは「今週も反原発テント前でムード歌謡」などと反原発の主張への共感を表明し、平成24年1月25日には「JR西前社長の無罪確定へ」と題するJR福知山線脱線事故に関するニュースにも言及。JR西前社長一人の責任を追及するツイートに対し、「構造的な問題なのに」と疑問を投げかけ、ニュースへの関心をうかがわせた。


JR不審火 容疑者の父親「驚いている」
産経新聞 9月16日(水)7時55分配信

 野田伊佐也容疑者の父親(75)が16日未明、千葉県内の自宅で産経新聞などの取材に応じ、「どうしてこんなことになってしまったのか驚いている。もし本当なら、何を犯したかよく考えて今後の道を進んでほしい」などと語った。

 一方、東京都武蔵野市の野田容疑者の自宅アパートでは、帽子を深くかぶるなど周囲を警戒している様子が近隣住民に目撃されていた。近くの住民男性によると、野田容疑者は野球帽に革のジャンパー、ジーパン姿が多かった。帽子は深くかぶり、周囲を警戒して歩いていた。8月末には、アパート前で警察官から職務質問を受けていたという。

 アパート上階に住む男性会社員(46)は「平日の昼に見かけるので、何の仕事をしているのか不思議だった」。深夜や早朝の時間帯に、洋楽CDの音が漏れ聞こえることもあったという。


JR連続不審火で逮捕 42歳自称ミュージシャン「やったことはやった」
スポーツ報知 9月16日(水)7時5分配信

 東京都内のJR施設で不審火が相次いだ事件で、警視庁捜査1課は15日、品川変電所でぼやを起こしたとして威力業務妨害の疑いで、東京都武蔵野市の自称ミュージシャン・野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を逮捕した。8月以降、北区や品川区などで線路脇のケーブルが焼けるなど放火の疑いがある7件の不審火が発覚。捜査1課は野田容疑者が関与した可能性もあるとみて調べる。

 逮捕容疑は8月23日午後7時半ごろ、品川区広町1丁目にあるJR東日本の変電所の高圧ケーブルに何らかの方法で火を付け、同社社員に緊急対応などの対策を取らせるなどして業務を妨げた疑い。野田容疑者は「やったことはやったが、業務妨害になるとは思っていない」と供述している。

 捜査関係者によると、逮捕容疑となった現場の周辺の防犯カメラには黄色のテンガロンハットをかぶって自転車で走り去る男の姿が映り、火の付いた物を投げ込む男の姿も目撃されていた。また、防犯カメラに映っていた男と似た格好の人物が、渋谷区の火災現場近くの防犯カメラにも映っていたことが分かった。捜査1課は野田容疑者の自宅を家宅捜索し、同じものとみられる帽子や自転車を押収した。

 都内のJRの路線周辺では、8月16日に品川区と北区でケーブルが焼損したり線路脇で雑草が燃えたりしているのが見つかった。同22日には中野区で、27日には渋谷区でそれぞれケーブルが燃えたほか、30日には目黒区で架線の滑車の一部に溶けた跡が見つかった。

 複数の現場からは針金やペットボトルなどが見つかっていた。一部のボトルには液体が残っており、ティッシュが針金で巻きつけられていた。

 野田容疑者は自称ミュージシャン。インターネット上の同容疑者とみられる男が2000年ごろに組んでいたバンドの紹介文によると、バンドではボーカルとギターを担当。楽曲の作詞も手掛けており「ゲリラ! 最高のテクニックで」といった歌詞が記されていた。

 音楽性については「最高にヘビーなロックンロールです。歌詞は、かなり過激な内容で戦争などを題材にしている」。英語の曲が大半で、都内のライブハウスで主に活動していたとみられる。野田容疑者については「イスラエルと日本のハーフ」と紹介されている。

 野田容疑者は東京都武蔵野市のJR中央線沿線の住宅街にあるアパートで暮らしていた。近くの50代男性は「夜遅くや朝早く、部屋からロックが聞こえてきた」と話す。

 革ジャンにジーンズ、野球帽姿で近くのJR吉祥寺駅方向に自転車で出掛けるのを見たことがあるが「人付き合いもなさそうで目立つ感じではなかった」という。


<JRケーブル不審火>容疑者宅で可燃性液体入りボトル押収
毎日新聞 9月16日(水)7時0分配信

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警視庁原宿署に入る野田伊佐也容疑者(中央)=東京都渋谷区で2015年9月16日午前0時37分、小川昌宏撮影

 東京都内のJR東日本の施設などで不審火が相次いだ事件で、警視庁捜査1課は15日、品川区の品川変電所敷地のぼやに関与した疑いが強まったとして東京都武蔵野市吉祥寺東町3、自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を威力業務妨害容疑で逮捕した。このぼやを含め、8月中旬以降、線路脇のケーブルや変電所などで計7件の不審火が発生しており関連を調べる。

 逮捕容疑は8月23日午後7時半ごろ、品川変電所付近にあった高圧ケーブル周辺に放火し、同社社員らの業務を妨害したとしている。調べに対し、放火したことを認めたうえで「業務妨害とは思っていない」と供述しているという。警視庁は野田容疑者の自宅から可燃性の液体が入ったボトルを押収した。

 品川変電所では火の付いたペットボトルを敷地に投げ込む男が目撃されていたほか、近くの防犯カメラに自転車に乗る不審な男が映っており、警視庁が行方を追跡していた。

 都内のJR施設では8月中旬以降、ケーブルが燃えたり、ぼやが発生したりする不審火が7件発生。警視庁はそれぞれの現場の状況から同一犯による放火の可能性があるとみて捜査している。【山崎征克、神保圭作、深津誠】


逮捕の男「他にもやった」=JR不審火、連続6件関与か―「電力消費許せぬ」と供述
時事通信 9月16日(水)5時4分配信

 東京都内のJR東日本の施設で不審火が相次ぎ、うち品川区の同社変電所敷地に火を付けた威力業務妨害容疑で逮捕された自称ミュージシャン野田伊佐也容疑者(42)が、「他にもやった」「大量に電力を消費するJRが許せなかった」と供述していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。
 警視庁渋谷署捜査本部は同様の不審火を少なくとも6件確認しており、野田容疑者が関与した可能性があるとみて調べている。
 捜査本部によると、都内のJR施設では8月16日から、線路脇のケーブルが燃えるなど7件の不審火が相次いだ。野田容疑者はこのうち、同23日午後7時半ごろ品川区の変電所敷地に火を付けたとして逮捕された。8月以前にも北区のJR東北線踏切で7月と5月、靴下やごみが燃える不審火が起きている。
 捜査関係者によると、野田容疑者はJR施設に対する同様の放火を「前からやっていた」と供述。他の6件についても関与をほのめかし、具体的な件数は「覚えていない」と供述しているという。
 野田容疑者は動機についてJRの電力消費を挙げており、本人のものとみられるツイッターでは原発に反対する内容の書き込みが確認された。事件では移動手段として自転車を使ったとされる。
 捜査本部は野田容疑者宅から、アルコールが入った瓶やペットボトル数本を押収。計7件の不審火で、4件の現場には焦げたペットボトルと針金が残されていた。


JR連続不審火 容疑者の父親「驚いている」
産経新聞 9月16日(水)1時23分配信

 野田伊佐也容疑者の父親(75)が16日未明、千葉県内の自宅で産経新聞などの取材に応じ、「どうしてこんなことになってしまったのか驚いている。もし本当なら、何を犯したかよく考えて今後の道を進んでほしい」などと語った。

 一方、東京都武蔵野市の野田容疑者の自宅アパートでは、帽子を深くかぶるなど周囲を警戒している様子が近隣住民に目撃されていた。近くの住民男性によると、野田容疑者は野球帽に革のジャンパー、ジーパン姿が多かった。帽子は深くかぶり、周囲を警戒して歩いていた。8月末には、アパート前で警察官から職務質問を受けていたという。

 アパート上階に住む男性会社員(46)は「平日の昼に見かけるので、何の仕事をしているのか不思議だった」。深夜や早朝の時間帯に、洋楽CDの音が漏れ聞こえることもあったという。


JR不審火で42歳男逮捕=変電所敷地に放火疑い―威力業務妨害・警視庁
時事通信 9月16日(水)0時52分配信

 東京都内のJR東日本の施設で不審火が相次いだ事件で、このうち同社の品川変電所の敷地に火を付けたとして、警視庁渋谷署捜査本部は15日、威力業務妨害容疑で、自称ミュージシャン野田伊佐也容疑者(42)=武蔵野市吉祥寺東町=を逮捕した。
 警視庁によると、「やったことはやった。だけど、業務を妨害したとは思っていない」と供述し、容疑を一部否認している。
 都内では8月以降、JRの線路脇のケーブルや変電所などで計7件の不審火が相次いだ。同庁捜査1課は捜査本部を設置し、威力業務妨害容疑などで捜査していた。野田容疑者について、一連の不審火との関連や動機を詳しく調べる。
 逮捕容疑は8月23日午後7時半ごろ、JR東日本の品川変電所(品川区広町)の高圧ケーブル分岐付近に火を放ち、同社の業務を妨害した疑い。
 捜査関係者によると、変電所のフェンス付近で、熱で溶けた状態のペットボトルと針金、焦げたティッシュペーパーが見つかった。
 現場付近では赤い自転車に乗り黄色いテンガロンハットをかぶった男が何かを投げ入れる様子が目撃されており、防犯カメラにも自転車で立ち去る様子が写っていた。
 捜査本部によると、防犯カメラ映像の解析や目撃者の証言などから野田容疑者が浮上。同容疑者宅の捜索で、黄色いテンガロンハットと、赤い自転車が押収された。
 7件の不審火のうち中野区の中央線や渋谷区の山手線線路脇では、相次いでケーブルカバーが燃やされ、電車が運行を見合わせる影響も出た。
 渋谷区の現場付近の防犯カメラにも、自転車で走り去る男の姿が写っており、捜査本部は野田容疑者との関連を調べている。 


吉祥寺アパート1人暮らし=過去にロックバンド―過激歌詞に「燃やせ」・逮捕の男
時事通信 9月16日(水)0時43分配信

 JR東日本の不審火で、威力業務妨害容疑で逮捕された自称ミュージシャンの野田伊佐也容疑者(42)。
 東京・吉祥寺の2階建てのアパートに1人暮らしで、過去には過激な歌詞の曲を歌うロックバンドでボーカルを担当していたとみられる。
 同容疑者はアパートに1人暮らし。アパート裏に住む男性(54)によると、今年に入ってから、外国のロックの曲やギターを演奏する音が聞こえるようになった。昨年夏には、同容疑者からアパート大家を通じて「ヒーリング系の仕事をしており、犬がうるさいと仕事にならない」と苦情を言われたという。
 男性は、サングラスに帽子をかぶった同容疑者とみられる男が自転車で出掛ける姿を何度か目撃したことがあった。
 野田容疑者が15年以上前に参加していたとみられるバンドのホームページ(HP)によると、同容疑者はボーカルとギターを担当。バンドの音楽性について「最高にヘビーなロックンロール」と説明し、「GUERILLA(ゲリラ)」という曲の歌詞を掲載。歌詞には「燃やせ! 燃やせ! 燃やせ! 」「帝国主義を撃退しろ」などと書かれていた。
 捜査関係者によると、同容疑者は25歳ごろまでこのバンドに所属していたとみられる。
 野田容疑者のアパートは、JR西荻窪駅から北西に約1キロ。 


JR不審火で逮捕の野田容疑者、「かなり過激な内容」の歌詞書くミュージシャン
スポーツ報知 9月16日(水)0時21分配信

 8月中旬から東京都内のJR施設で不審火が相次いだ事件で、15日に警視庁捜査1課に威力業務妨害の疑いで逮捕された自称ミュージシャン・野田伊佐也(いざや)容疑者(42)のミュージシャンとしての活動が、インターネット上のホームページなどから明らかになった。

 2000年ごろに組んでいたバンドの紹介文によると、野田容疑者はボーカルとギターを担当。「イスラエルと日本のハーフ」と紹介されている。音楽性については「最高にヘビーなロックンロールです。歌詞は、かなり過激な内容で戦争などを題材にしている」とつづられていた。

 その言葉通り、「GUERILLA」という曲では「ゲリラ! 最高のテクニックで ゲリラ! 帝国に終焉(しゅうえん)」とのフレーズも。作詞は野田容疑者がしており、都内のライブハウスで主に活動していたとみられる。

 また、ツイッターのアカウントも所有していたが、約3年前にツイートしたのを最後に更新されていない。ただ、それまでは1日に100回近くツイートを繰り返していた。


<JRケーブル不審火>防犯カメラに…帽子と自転車の不審者
毎日新聞 9月16日(水)0時1分配信

 東京都内のJR東日本の施設などで不審火が相次いだ事件で、警視庁捜査1課は15日、品川区の品川変電所敷地のぼやに関与した疑いが強まったとして東京都武蔵野市吉祥寺東町3、自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を威力業務妨害容疑で逮捕した。

          ◇

 東京都内のJR東日本の施設で相次いだ連続不審火は、うち1件で容疑者が逮捕されたことで新たな展開となった。決め手となったのは、防犯カメラに映った不審者がかぶっていた帽子と、乗っていた自転車だった。

 品川区の品川変電所敷地で起きたぼやに関与したとして威力業務妨害容疑で逮捕されたのは、自称ミュージシャン、野田伊佐也容疑者(42)=東京都武蔵野市吉祥寺東町3。警視庁捜査1課は、同容疑者の自宅の家宅捜索で、黄色いテンガロンハットと、赤い自転車を押収した。

 似た帽子を、現場近くの防犯カメラに映った不審な男もかぶっていた。男は自転車に乗って走っている様子が映されていたが、自転車は赤色だった。警視庁は、これらの特徴ある帽子と自転車を手がかりに容疑者の割り出しを進めていた。

 8月27日に渋谷区の山手線恵比寿--目黒駅間で発生した線路脇のケーブル火災。この現場付近でも、黄色いテンガロンハットをかぶり、赤い自転車に乗った男が映っており、警視庁は同容疑者が関与した可能性があるとみて追及する。

 都内のJR施設で8月中旬以降に相次いだ不審火は、品川変電所と渋谷区の山手線線路脇のほか、▽北区の東北線・高崎線沿いのケーブル火災▽大崎運輸区(品川区)のぼや▽中野区の中央線沿いのケーブル火災-などで、計7件に上る。北区のケーブル火災と品川変電所のぼや、目黒区の不審火の3件の現場からはペットボトルと針金の両方が見つかった。他の現場からも針金などが見つかっている。

 野田容疑者は短文投稿サイト「ツイッター」への投稿を最近まで続けていたとみられる。投稿内容は大半が意味不明な内容だが、中には、電車の沿線で撮影したとみられる写真が添付されたものもあった。【山崎征克】


<JRケーブル不審火>野田容疑者「癒やしの仕事」
毎日新聞 9月15日(火)23時56分配信

 東京都内のJR東日本の施設などで不審火が相次いだ事件で、警視庁捜査1課は15日、品川区の品川変電所敷地のぼやに関与した疑いが強まったとして東京都武蔵野市吉祥寺東町3、自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を威力業務妨害容疑で逮捕した。

          ◇

 東京都武蔵野市の野田容疑者の自宅アパート近くに住む50代の男性ジャーナリストによると、野田容疑者は1人暮らしで、1、2年前からこのアパートに住み始めたとみられる。

 アパートからは春ごろから、ロックのようなCDの音楽が早朝や深夜に聞こえ出した。ある時、男性が飼っている犬の鳴き声が「うるさい」と野田容疑者から苦情を言われた。その際、野田容疑者は「癒やし(ヒーリング)の仕事をしているので、うるさくて仕事にならない」と話していたという。男性は「目立たないようにしていた印象だった」と振り返った。


<JRケーブル不審火>容疑者逮捕「全面解決ならいいが…」
毎日新聞 9月15日(火)23時42分配信

 東京都内のJR東日本の施設などで不審火が相次いだ事件で、警視庁捜査1課は15日、品川区の品川変電所敷地のぼやに関与した疑いが強まったとして東京都武蔵野市吉祥寺東町3、自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を威力業務妨害容疑で逮捕した。

          ◇

 容疑者逮捕を受け、JR東日本は情報収集や対応の検討に追われた。同社は「当社施設への不審火の一部に関し容疑者が逮捕された。引き続き鉄道事業者としてでき得ることを実施していくとともに、警察及び消防に全面的に協力していく」とのコメントを出した。

 一連の不審火では変電所やケーブルだけでなく、一般の利用者が知らないような架線の部品まで対象になり、社内では「何らかの形で鉄道に関係した人物ではないか」との見方も出ていた。今回の逮捕容疑は品川区の変電所に対するものだけで、JRのみを狙った背景もはっきりしていない。ベテラン社員は「これで全面解決ならいいが、動機もよく分からず、まだ安心できない」と話した。

 連続不審火を受けて同社は、被害に遭ったものと類似の状況にあるケーブルについて、東京駅から30キロ圏内の713カ所で防火シートによって覆う工事を完了させた。変電所など重要施設への防犯カメラ増設を進め、巡回警備の頻度も高めている。普段は夜間に落としている照明をともしたままにしている駅もある。【本多健】


「警察に全面的に協力」=不審火、容疑者逮捕で―JR東日本
時事通信 9月15日(火)23時28分配信

 JR東日本の施設で起きた不審火に関与したとして、威力業務妨害容疑で自称ミュージシャン野田伊佐也容疑者(42)が逮捕されたことを受け、同社は15日夜、「警察および消防に全面的に協力する」などとするコメントを出した。
 
 同社は「引き続き鉄道事業者としてでき得ることを実施していく」とした。警察の捜査には全面的に協力する考えを示した。 


被害、線路脇集中=点検効率化でケーブル地上―専門家「悪意防げない」・JR不審火
時事通信 9月15日(火)22時57分配信

 東京都内で起きたJR東日本施設の連続不審火は、送電用ケーブルカバーが燃えるなど線路脇の施設に被害が集中していた。
 同社は保守点検の効率化などのために送電線を地上に移す作業を進めており、外部から手が届くような場所に敷設されているケースもある。同社はケーブルカバーに耐火シートを巻くなどの対策を進めているが、専門家は「管内の膨大な沿線施設を犯罪から守るのは難しい」と指摘している。
 8月22日に中央線の通信ケーブルカバーが焼けた火災では、ケーブルは線路敷地と道路を隔てるフェンスのすぐ下を通っていた。同月27日に焼けた山手線の送電ケーブルも同じような場所に敷設されていた。
 また、威力業務妨害容疑で警視庁に逮捕された男(42)が火を付けたとされるJR東日本品川変電所は、山手、横須賀、湘南新宿ラインの各線が交わる場所に位置している。変電所施設はフェンスで囲まれているが、外部から発火物を投げ入れることは可能だ。現場には男が投げ込んだとみられるペットボトルなどが見つかった。
 JR東日本によると、約20年前から線路の上にあった高圧送電線を地上へ移すなどの架線の簡素化を進めてきた。作業員の安全性や作業効率を高めるためで、ケーブルは地上の側溝に入れてふたをする場合が多いが、都心部では用地が狭く、道路の近くに敷設せざるを得ない場所もあるという。
 一連の事件を受け、同社は沿線の巡回を強化する他に変電所など重要施設で防犯カメラの増設も検討している。しかし、在来線だけで約6300キロにも上る管内の沿線すべてを警戒するのは不可能との見方が強い。
 鉄道の安全に詳しい関西大学の安部誠治教授(交通論)は、沿線の弱点を洗い出して、フェンスの強度を高めたり、目隠しを設置したりするのが現実的な対策だと指摘する。
 安部教授は「国内外の鉄道会社は事故や自然災害には備えているが、悪意を持つ人間の犯罪行為に対処するのは難しい。社会全体で犯罪を許さない取り組みが何より重要だ」と話した。 


JR連続不審火 「次なる犯行」警戒の中 カメラ映像で容疑者特定
産経新聞 9月15日(火)22時52分配信

 東京都内のJR施設で相次いだ不審火は15日、警視庁捜査1課が威力業務妨害容疑で自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を逮捕したことで急展開を迎えた。複数の現場からペットボトルや針金などが見つかった特異な事件は同一犯による連続犯行の疑いが強まった。犯行は8月以降、23区以外にも拡大。「次なる犯行」が警戒されていた中、捜査の網は確実に絞り込まれていた。

 捜査1課は8月16日~9月5日に発生、発覚した計7件を同一犯による犯行とみて捜査。このうち、北区の東北線踏切付近、品川区の品川変電所敷地内、目黒区の山手線の渡線橋付近の3カ所でペットボトルと針金、ティッシュペーパーが一緒に見つかっている。

 9月5日に発覚した国分寺市のJR中央線線路脇で電化柱を支えるワイヤのカバーが焼けた不審火でも、ペットボトルが溶けたとみられるプラスチック片や針金が見つかった。

 一連の不審火では、運行に影響を与えるケーブルが焼けたほか、JRの変電所敷地内など、JRの運行状況を熟知した犯人の可能性も指摘されていた。

 火災の規模は小さいが、ケーブル火災は利用客への影響が大きく、中野区で8月22日に中央線の線路脇のケーブルが焼けた不審火は2万5千人に影響。渋谷区で同月27日に山手線線路脇の2カ所でケーブルやカバーが焼けた火事は5万1千人に影響した。

 一方、私鉄や地下鉄には同種の不審火がないことから、JRに何らかの恨みがあるとの見立てで捜査を進めていた。品川変電所の不審火では、出火後に現場付近を通る男の映像が防犯カメラに写っており、カメラの映像などから野田容疑者特定に結びつけた。


JR連続不審火 黄色いテンガロンハットと赤い自転車押収 現場に同様の人物、関与裏付けか
産経新聞 9月15日(火)22時19分配信

 東京都内のJR施設で不審火が相次いでいる事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された野田伊佐也(いざや)容疑者(42)の武蔵野市内の自宅から、黄色いテンガロンハットと赤い自転車が押収されていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。

 不審火の現場では黄色いテンガロンハット姿で赤い自転車に乗った人物が目撃されており、警視庁捜査1課は、野田容疑者の関与を裏付ける証拠とみている。


JR連続不審火 「やったことはやった」逮捕の容疑者が供述
産経新聞 9月15日(火)21時51分配信

 東京都内のJR施設で不審火が相次いでいる事件で、警視庁捜査1課によるると、威力業務妨害容疑で逮捕された自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)は「やったことはやったが、業務を妨害したとは思っていない」と供述しているという。


<JRケーブル不審火>品川変電所ぼやで42歳容疑者逮捕
毎日新聞 9月15日(火)21時50分配信

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東京都内のJR施設で発生した不審火

 東京都内のJR東日本の施設などで不審火が相次いだ事件で、警視庁捜査1課は15日、品川区の品川変電所敷地のぼやに関与した疑いが強まったとして東京都武蔵野市吉祥寺東町3、自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を威力業務妨害容疑で逮捕した。このぼやを含め、8月中旬以降、線路脇のケーブルや変電所などで計7件の不審火が発生しており関連を調べる。

 逮捕容疑は8月23日午後7時半ごろ、品川変電所付近にあった高圧ケーブル周辺に放火し、同社社員らの業務を妨害したとしている。調べに対し、放火したことを認めたうえで「業務妨害とは思っていない」と供述しているという。

 品川変電所では、火の付いたペットボトルを敷地に投げ込む男が目撃されていたほか、現場近くの防犯カメラに自転車に乗る不審な男が映っており、警視庁が行方を追跡していた。

 都内のJR施設では8月中旬以降、ケーブルが燃えたり、ぼやが発生したりするなどの不審火が7件発生。複数の現場で、火を付けるのに使われたとみられるペットボトルや針金が見つかっており、警視庁は同一犯による放火の可能性が高いとみて捜査している。【山崎征克、神保圭作、深津誠】


JR連続不審火 逮捕の男は自称ミュージシャン
産経新聞 9月15日(火)21時44分配信

 東京都内のJR施設で不審火が相次いでいる事件で、警視庁捜査1課は15日、威力業務妨害容疑で逮捕したのは東京都武蔵野市吉祥寺東町の自称ミュージシャン、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)と発表した。


都内JR不審火で42歳男逮捕
2015年9月15日(火)20時59分配信 共同通信

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 警視庁原宿署に入る野田伊佐也容疑者=16日午前0時37分

 東京都内のJR施設で不審火が相次いだ事件で、警視庁捜査1課は15日、品川変電所でぼやを起こしたとして威力業務妨害の疑いで、東京都武蔵野市、自称ミュージシャン野田伊佐也容疑者(42)を逮捕した。

 8月以降、北区や品川区などで線路脇のケーブルが焼けるなど放火の疑いがある7件の不審火が発覚。捜査1課は野田容疑者が関与した可能性もあるとみて調べる。

 逮捕容疑は8月23日午後7時半ごろ、品川区にあるJR東日本の変電所の高圧ケーブルに何らかの方法で火を付け、同社社員の業務を妨げた疑い。「やったことはやったが、業務妨害になるとは思っていない」と供述している。

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