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2015年9月24日 (木)

東日本大震災・原発事故関連のニュース・2052

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:美浜3号機審査「深刻」=期限内終了を疑問視―規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「極めて異常」と原子力規制委 - 速報:@niftyニュース.
リンク:美浜原発「活断層なし」評価書受理 規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:検査で全容分からず=もんじゅ不備で報告命令―規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>福島第1原発事故 汚染水浄化装置が水漏れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>生活再建の一歩に…NPOが農園開設 石巻 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<阪神大震災>西宮復興住宅1棟、返還期限迎える - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<柏崎刈羽原発>安全対策工事で保安規定違反 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島原発事故>浪江町117人が集団提訴 原状回復求め - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島第1原発>汚染水漏れ210リットル 外部流出なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島第1原発>汚染雨水対策を実施へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<漂着鳥居>震災津波で八戸から米オレゴンに漂着 来月公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島原発>汚染水タンク増設へ…国と東電、1.4万トン分 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染水タンク1.4万トン増設=来年4月までに―東電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:高浜原発、核燃料の装填時期未定 - 速報:@niftyニュース.
リンク:浄化地下水の放出開始、福島 - 速報:@niftyニュース.
リンク:2号機核燃料70%以上溶融か - 速報:@niftyニュース.
リンク:政府、調査受け入れ当面求めず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フラガールが稲刈り、福島 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<福島>酪農家支援の「復興牧場」が誕生 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1 東電、津波対応を拒否 調書で判明、事故2年前 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<大震災4年半>大川小の遺族「原因究明があいまいなまま」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島原発事故>「津波対策を東電側拒否」の証言 調書公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東電、津波対応を拒否 福島第1原発事故の2年前、事故調書で判明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:津波遺族、「子どもの命」教訓に - 速報:@niftyニュース.
リンク:大川小遺族ら意見陳述=学校事故対応の有識者会議―文科省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災地遍路、巡礼63カ所に - 速報:@niftyニュース.
リンク:原発事故2年前、津波対策拒む - 速報:@niftyニュース.
リンク:「復興牧場」で出荷再開=原発事故避難の酪農家―福島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:岩手・一関で震度3 - 速報:@niftyニュース.
リンク:岩手県で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<年間被ばく線量>目標値導入を示唆…新規制委員・伴氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<除染廃棄物>流出総数439袋…36袋は「回収困難」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1「より難しく」=再任の更田規制委員長代理 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

美浜3号機審査「深刻」=期限内終了を疑問視―規制委
時事通信 9月30日(水)12時58分配信

 原子力規制委員会は30日、再稼働の前提となる審査が行われている関西電力美浜原発3号機(福井県)について、期限内の終了が見通せないため、関電幹部を招いて議論することを決めた。
 審査を担当している更田豊志委員長代理は「極めて深刻な状況と受け止めるべきだ」と指摘した。
 美浜3号機は運転開始から39年近くたつ老朽原発。原発の運転期間は原則40年と定められており、来年11月末までに主要な審査を通った上で、運転延長の認可を得なければ再稼働は認められず、廃炉となる。
 関電は今年3月に審査を申請。8月には主な課題だった基準地震動(想定される地震の揺れ)を引き上げたが、関電の資料提出が遅れ設備関連の審査が進まない上、認可が必要な機器の設計内容に関する資料なども申請していない。
 運転延長の申請もこれからで、更田氏は「いつまでもこのままだと(審査通過は)できませんと判断する時期が来る」と指摘した。規制委は関電幹部と面談し、意見を聴いた上で対応を決める。 


「極めて異常」と原子力規制委
2015年9月30日(水)12時19分配信 共同通信

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 日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ=2013年7月

 原子力規制委員会は30日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)で発覚した機器の安全上の重要度分類の間違いについて議論し、委員からは「(機構は)極めて異常な状態を認識する必要がある」などと厳しい意見が相次いだ。

 もんじゅをめぐっては、大量の機器の点検漏れが発覚し規制委が2013年5月、事実上の運転禁止命令を出しており、ずさんな管理体制が改善されていないことで命令解除が遠のく可能性がある。

 重要度分類は、機器の点検期間や方法などを決める際に前提とするもので3段階からなる。


美浜原発「活断層なし」評価書受理 規制委
産経新聞 9月30日(水)12時8分配信

 原子力規制委員会は30日の定例会合で、関西電力美浜原発(福井県)敷地内破砕帯(断層)について、「活断層の存在は推定されない」とする専門家調査団の評価書を受理した。調査団は6原発で調査しており、規制委が「活断層なし」との評価書を受理したのは、関電大飯原発(同)に続き2カ所目。

 美浜3号機(昭和51年営業運転開始)はすでに、再稼働に向けた新規制基準の適合性審査を実施中。しかし、原則40年の運転期間制限を延長するための審査期間は限られており、厳しい対応を迫られている。

 評価書では、活断層の目安となる「(13万~12万年前の)後期更新世以降に活動したことを示唆するデータは一切ない」と指摘。破砕帯の多くは「粘土鉱物脈が壊されていない」ことなどを根拠に、破砕帯の活動性を否定した。

 美浜原発では、敷地東側に活断層「白木-丹(に)生(ゅう)断層」があり、これが敷地内の破砕帯と連動して地盤をずらす可能性があるかどうかが調査のポイントとなっていた。美浜1、2号機はすでに廃炉を決めている。


検査で全容分からず=もんじゅ不備で報告命令―規制委
時事通信 9月30日(水)12時5分配信

 多数の点検漏れがあった日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)で、新たに機器の点検頻度などに関わる「安全重要度分類」に誤りが見つかった問題で、原子力規制委員会は30日、9月3日から現地で行った保安検査で全容を把握できなかったとして、原子力機構に対し、10月21日までに報告書を提出するよう命じた。
 
 田中俊一委員長は「運転管理の資質にも関わっていると考えざるを得ない」と指摘。報告書の提出後に原子力機構の児玉敏雄理事長を呼び、事情を聴くことを決めた。
 重要度分類は、機器や設備を安全確保の上で重要なものから分類し、最も重要なクラス1機器は点検頻度を増やすなどの対応を定めている。もんじゅでは今年3月の保安検査で、クラス1配管の点検不備が発覚。原子力機構が再確認した結果、約3000機器で重要度分類自体が誤っていたことが分かった。
 規制委は9月からの保安検査で、分類を誤った機器の数や、ミスが生じた理由などの聞き取りを行ったが、原子力機構の集計や経緯の調査が間に合わず、全容を把握できなかったという。
 30日に開かれた規制委の定例会合では、各委員から批判が続出。更田豊志委員長代理は「極めて異様な、奇っ怪な報告。保安検査で十分な確認ができず、報告命令を出さざるを得ないというのは、保安院時代も含めておそらくないのでは」と述べた。
 原子力機構は「重く受け止めている。理事長も陣頭指揮を執って対応し、引き続き安全最優先で改善活動に取り組んでいく」とのコメントを出した。 


<東日本大震災>福島第1原発事故 汚染水浄化装置が水漏れ
毎日新聞 9月30日(水)11時9分配信

 東京電力は29日、福島第1原発の敷地内にある放射性汚染水浄化装置から、高濃度汚染水約210リットルが漏れたと発表した。放射性物質の濃度は、セシウムが1リットル当たり148万ベクレル、ストロンチウム90などを含む全ベータが同330万ベクレル。汚染水は施設内にとどまり、外部への流出はないという。同日午前5時半ごろ、巡回中の作業員が、装置から水が漏れているのを発見。排水管の弁を閉め、同8時ごろに汚染水の漏れが止まった。


<東日本大震災>生活再建の一歩に…NPOが農園開設 石巻
毎日新聞 9月30日(水)11時8分配信

 東日本大震災から4年半を経た今も、約1万人が仮設住宅で暮らす宮城県石巻市で、定職を失うなどして引きこもりがちな被災者のための農園「イシノマキ・ファーム」が開設され、参加者が農作業に汗を流している。

 心の不調を抱えた若者の就労、就学を支援するNPO法人「スイッチ」(仙台市)が、一時的に働く機会を通して生活再建の一歩にしてもらおうと、今夏から始めた。毎週1回、約30アールの畑に集まった定員の10人ほどが草刈りなど耕作に従事し、日当3000円が支払われる。収穫されたトマトやナスなどを販売し、売り上げを活動費に充てる予定。

 震災で石巻市の自宅を流され、妻を亡くした武山幸治さん(46)は、仮設住宅で飲酒を続けて体調を崩し、仕事も失った。「一人残され心が弱くなってしまったが、ここで若い人や自然と触れ合うと気分が軽くなる。立ち直るきっかけになれば」と話し、トマトを収穫した。【森田剛史】


<阪神大震災>西宮復興住宅1棟、返還期限迎える
毎日新聞 9月29日(火)23時24分配信

 阪神大震災の被災者向けに兵庫県西宮市が都市再生機構(UR)から20年契約で借り上げた復興住宅のうち1棟が30日、返還期限を迎える。阪神大震災の借り上げ復興住宅では初めてとなる。一部の住民は「入居時に期限の説明がなく、法的根拠はない」などとして明け渡しに応じず、市は退去を求めて提訴する方針。今後、他の借り上げ復興住宅でも同様の問題が起きる可能性がある。

 期限が来る住宅は「シティハイツ西宮北口」。市は震災後、URから5棟計447戸を順次借り上げ、うち、この住宅は124戸。20年間の借り上げ料約100億円のうち約62億円は市が負担した。

 市は退去を求め、市営住宅のあっせんなどをしてきたが、7世帯10人が拒否し、弁護団の支援を受けて入居継続を求めている。住民の鳥飼幸子さん(79)は、震災で半壊した市内の自宅に約9カ月住んだ後に入居。夫を亡くして1人暮らしで、「転居しても新しい友達もできないし、病院や買い物に行く店を変えるのもつらい」と訴える。住民側は期限後も現在の家賃相当額を法務局に供託し、住み続けるという。

 市は重度の身体障害者などのいる「要配慮世帯」には最長5年間の明け渡し猶予を認め、転居世帯への戸別訪問や電話相談で支援している。退去しない住民には、明け渡しと期限後に市が負担する家賃などの損害賠償を求めて提訴する方針。市住宅部の岩田宏之参事は「住み替え先を提案するなど、努力してきたが応じてもらえず、期限となるのは残念」と話した。

 阪神大震災被災者向けの借り上げ復興住宅は、兵庫県と、神戸、西宮、尼崎、宝塚、伊丹、大阪府豊中の6市で計約5950戸(今年8月末現在)。

 各自治体でも西宮市と同様に対応を迫られている。兵庫県は、85歳以上の高齢者ら配慮が必要な世帯に入居継続を認めるほか、個別にも入居の可否を決める。神戸市は一部の建物を買い取り、県と同様に配慮が必要な世帯に継続入居を認める。また、市営住宅へ住み替える場合は最長5年の猶予を認める。伊丹市と宝塚市は全戸で入居継続の方針で、尼崎市は未定。豊中市は市営住宅の転居を申し込んでも決まらない場合、建物の所有者の了解があれば継続を認める。

 兵庫県内の復興住宅には、一般の公営住宅も約1万8000戸あるが、入居期間の制限はない。【田辺佑介、辻加奈子、井上元宏、久野洋】


<柏崎刈羽原発>安全対策工事で保安規定違反
毎日新聞 9月29日(火)22時51分配信

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東京電力柏崎刈羽原発。左から5号機、6号機、7号機=2015年5月22日13時38分、本社機「希望」から

 原子力規制委員会の柏崎刈羽規制事務所は29日、東京電力が柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で行った安全対策工事のうち12件を抽出調査した結果、7件で工事の設計が適切かどうかを社内で十分に確認していなかったと発表した。うちケーブル耐火工事など3件は全く確認していなかったと認定した。

 設計確認は、原子炉等規制法に基づく保安規定で義務付けられており、規制委は来月にも規定違反に当たるか正式に判断する。規制事務所は東電に対し、記録の残る工事400件以上を全てチェックするよう指示した。【高木昭午】


<福島原発事故>浪江町117人が集団提訴 原状回復求め
毎日新聞 9月29日(火)22時43分配信

 東京電力福島第1原発事故により帰還困難区域(年間積算放射線量50ミリシーベルト超)に指定された福島県浪江町津島地区の住民32世帯117人が29日、国と東電を相手取り、除染による古里の原状回復や慰謝料など約65億円の支払いを求め、福島地裁郡山支部に提訴した。弁護団によると、帰還困難区域の住民による集団提訴は初めて。

 住民らは、2020年3月までに国際基準で平常時の追加被ばくの限度とされる年1ミリシーベルトを下回るまで津島地区を除染するよう要求。期限に間に合わない場合は、地域コミュニティーの再生が困難になって古里を奪われるとして1人3000万円の慰謝料を求める。

 また、1人につき月10万円の精神的賠償を35万円に増額することや、国が事故直後に放射性物質の拡散予測を公表せず避難が遅れ無用な被ばくをしたとして1人300万円の慰謝料も求めた。

 津島地区の約170世帯約480人も今後追加提訴し、同地区の半数が訴訟に参加する見通し。【土江洋範】


<福島第1原発>汚染水漏れ210リットル 外部流出なし
毎日新聞 9月29日(火)19時50分配信

 東京電力は29日、福島第1原発の敷地内にある放射性汚染水浄化装置から、高濃度汚染水約210リットルが漏れたと発表した。放射性物質の濃度は、セシウムが1リットル当たり148万ベクレル、ストロンチウム90などを含む全ベータが同330万ベクレル。汚染水は施設内にとどまり、外部への流出はないという。同日午前5時半ごろ、巡回中の作業員が、装置から水が漏れているのを発見。排水管の弁を閉め、同8時ごろに汚染水の漏れが止まった。【斎藤有香】


<福島第1原発>汚染雨水対策を実施へ
毎日新聞 9月29日(火)17時4分配信

 東京電力福島第1原発の排水路から放射性物質を含む雨水の外洋流出が繰り返されている問題で、東電は29日、この排水路への流入量を減らすため、上流で水をくみ上げて別の排水路に移送する応急対策を実施する方針を明らかにした。東電はこの日、福島県との会合で説明し「できるだけ早くやりたい」と述べた。

 問題の排水路は外洋に直接通じており、東電は抜本的な流出防止策として来年3月までに港湾内に流れるルートに付け替える。それまでの措置として排水口付近にせきを設け、ためた水をポンプで港湾内に通じる別の排水路に移送している。だがポンプの能力を超える大雨が降るとせきからあふれ、移送を始めた4月以降、外洋流出は可能性も含め9回に上る。東電は排水口付近へのポンプ増設は「スペースがなく、できない」としており、県が上流で応急的な対策をとるよう求めていた。【岡田英】


<漂着鳥居>震災津波で八戸から米オレゴンに漂着 来月公開
毎日新聞 9月29日(火)8時30分配信

 東日本大震災の津波で青森県八戸市内の神社から流され、2013年に米国西海岸のオレゴン州に漂着した鳥居の一部が今月中旬に4年半ぶりに日本に返還された。10月3、4日に同市の大久喜漁港近くの大久喜浜小屋前で一般公開される。

 公開されるのは、鳥居の上部に横に渡されている「笠木(かさぎ)」と呼ばれる2本の木で、長さは約4・2メートルと約4・7メートル。同漁港の厳島神社に、同市内の高橋政典さん(67)の父と、元漁師の高橋利巳さん(86)が、それぞれ奉納した。公開後は修復され、同神社に来春、再建される予定。

 3日午前10時から行われる公開セレモニーには、流出元の神社の特定に尽力した同州の「ポートランド日本庭園」学芸員の内山貞文さんらも出席する。一般公開は、両日とも午前10時~午後4時。

 笠木は9月中旬に日本に戻り、横浜税関本牧ふ頭出張所(横浜市中区)で確認の検査を受けた。【塚本弘毅】


<福島原発>汚染水タンク増設へ…国と東電、1.4万トン分
毎日新聞 9月28日(月)21時41分配信

 国と東京電力は28日、福島第1原発の構内にある汚染水貯蔵タンクを来年4月までに1.4万トン分増設すると発表した。原子炉建屋の周辺の地下を凍らせ地下水の流入を防ぐ「凍土遮水壁」の効果が想定を下回り、汚染水が増加した場合などに備えた。

 タンクや地下貯水槽の保管容量は計約95万トン。貯蔵量は24日現在で約70万トンで、約25万トンの空きがある。東電は敷地内の空き地2カ所に1基当たり700トンの容量のタンクをさらに20基設置する。

 同原発では建屋への地下水流入で汚染水が毎日約300トンずつ増加。これを抑えるため、国と東電は凍土遮水壁を建設中で、建屋周辺の汚染地下水をくみ上げて浄化後に海に流す「サブドレン計画」も今月14日から開始した。

 ただ、効果について「まだ見通せない」(経済産業省)としてタンク増設を決めた。【岡田英】


汚染水タンク1.4万トン増設=来年4月までに―東電
時事通信 9月28日(月)20時12分配信

 東京電力は28日、福島第1原発で放射能汚染水を保管するタンクを1万4000トン分増設する計画を明らかにした。
 来年4月までに設置する。
 福島県楢葉町で開かれた廃炉・汚染水対策に関する政府と東電の現地調整会議で示した。過去に汚染水漏れを起こした簡易型タンクの解体作業が今後本格化し、タンク容量は減少するが、80万トン以上は維持できる計算で、政府は「十分な余力を確保できる」(担当者)と説明している。
 東電などによると、敷地内で設置場所を2カ所確保した。東電は鋼板をボルトでつなぎ合わせた簡易型タンクを、つなぎ目を溶接した強固なタンクに置き換えている。汚染水の保管総量約70万トンに対し、タンク容量は95万トン程度あるが、今後容量は減少する見通し。 


高浜原発、核燃料の装填時期未定
2015年9月28日(月)19時14分配信 共同通信

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 関西電力高浜原発の(手前から)3号機、4号機=2014年11月、福井県高浜町

 関西電力の八木誠社長は28日、大阪市内で定例記者会見を開き、再稼働前の最終手続きを進める福井県の高浜原発3号機に関し、これまで10月中旬以降としていた核燃料の装填の時期は「現時点で未定だ」と述べた。関電が目標とする11月の再稼働は不透明感を増している。

 高浜3、4号機は福井地裁が下した再稼働差し止めの仮処分決定で動かせない状況にあり、関電による異議申し立ての審尋が続いている。八木社長は燃料装填について「審理も踏まえ総合的に判断したい」と説明した。

 一方で原発の再稼働が来春以降にずれ込んだ場合でも「2016年3月期は連結純損益の黒字を確保したい」とした。


浄化地下水の放出開始、福島
2015年9月28日(月)11時41分配信 共同通信

 福島第1原発の建屋周囲の地下水をくみ上げて汚染水増加を抑える「サブドレン計画」で、東京電力は28日午前、くみ上げ後に浄化し放射性物質濃度が基準値を下回ることを確認した地下水の海洋放出を始めた。サブドレン計画の本格運用開始後にくみ上げた水を放出するのは初めて。

 今回放出するのは今月3日以降にくみ上げて浄化した地下水で、タンクに約880トン保管している。

 東電は海洋放出の基準を、セシウム134と137が1リットル当たり1ベクレルとしている。浄化後の第三者機関の検査では、セシウム134と137が検出限界値未満だった。


2号機核燃料70%以上溶融か
2015年9月27日(日)19時39分配信 共同通信

 宇宙から降り注ぐ宇宙線から生じる「ミュー粒子」を使って東京電力福島第1原発2号機を調べた結果、原子炉内の核燃料が70%以上溶融している可能性が高いことが27日、分かった。名古屋大の研究チームが調査結果をまとめた。

 調査はミュー粒子を観測できる特殊なフィルムを使った観測機材を2号機に設置し、原子炉圧力容器の周辺を透視。炉心溶融していない5号機での観測結果との比較などにより、2号機の炉内燃料の70~100%が溶融している可能性が高いことが確かめられた。

 圧力容器底部の観測精度は低いため、溶融した燃料が圧力容器内にとどまる割合は現時点では判断できないという。


政府、調査受け入れ当面求めず
2015年9月27日(日)18時37分配信 共同通信

 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選びをめぐり、政府が候補地として適性が高い地域(科学的有望地)を提示後も、当面は対象自治体に調査の受け入れを要請しないことが27日、分かった。

 放射性廃棄物への国民の不安は根強く、政府主導の選定方式に反発があることも考慮し、説明会など取り組みを続ける必要があると判断した。

 有望地は早ければ本年度内にも示される見通しだが、調査を受け入れる自治体が出てくる可能性は低く、原発再稼働が進み対応が急がれる中、問題解決が先延ばしになる可能性もある。


フラガールが稲刈り、福島
2015年9月27日(日)15時40分配信 共同通信

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 福島県いわき市産のブランド米「いわきライキ」を収穫するフラガールの寿々木麻美さん(右)と西尾涼子さん=27日

 東京電力福島第1原発事故の風評被害を払拭しようと、昨年から販売を始めた福島県いわき市産のブランド米「いわきライキ」の収穫作業が27日、市内であり、同市の温泉施設スパリゾートハワイアンズのダンスチーム「フラガール」が稲刈りをした。

 カウボーイの衣装で参加したフラガールの寿々木麻美さん、西尾涼子さんが鎌を手に、黄金色に輝く稲穂を刈り取った。寿々木さんは「猛暑と長雨の中、元気に育ったので全国の人に食べてほしい」とPRした。

 ブランド米は、放射性物質検査で安全が確認されたコメのイメージアップを図ろうと、市やJAなどでつくる団体が企画。


<福島>酪農家支援の「復興牧場」が誕生
毎日新聞 9月26日(土)11時48分配信

 東京電力福島第1原発事故により休業に追い込まれた酪農家を支援する「復興牧場」が、福島市内に完成した。県酪農業協同組合が施設を整備し、避難生活を送る福島県飯舘村などの酪農家5人が共同で経営する。10月から乳牛を順次運び入れ、580頭で年間約5000トンの生乳を生産する計画で、東北地方で最大級の規模となる。酪農家らは「原発事故で多くの仲間が牛を手放し、悔しい思いをした。福島の酪農業の再興につなげたい」と話す。

 牧場は約3.6ヘクタールの敷地に牛舎3棟と飼料庫、堆肥(たいひ)舎などがある。従業員約20人を雇い、大規模化により低コスト生産を図る。地元の農協と連携して耕作放棄地で牧草を栽培し、堆肥は近隣の農家に供給する。

 原発事故後、県内の酪農家は525戸から320戸に減少した。76戸が避難により休業し、これまでに再開できたのは13戸にとどまる。県酪農協は避難中の酪農家に復興牧場への経営参加を呼びかけ、飯舘村のほか南相馬市や浪江町の酪農家が共同経営組織の会社を昨年4月に設立。牧場の整備を、国や県の補助金などを使って同7月に始めた。

 社長を務める田中一正さん(44)は栃木県の大規模牧場に勤めた後、2001年に飯舘村長泥地区へ移り住み、独立して酪農を始めた。原発事故で自宅は帰還困難区域に指定された。帰還のめどは立たず、福島市内で避難生活を送っている。

 田中さんは「スタートラインにようやく立てた。この牧場を軌道に乗せることで、酪農家の仲間たちに元気を与えられるよう頑張りたい」と話す。【横田香奈】


福島第1 東電、津波対応を拒否 調書で判明、事故2年前
産経新聞 9月26日(土)7時55分配信

 東京電力福島第1原発事故をめぐり、事故発生の2年前に原子力安全・保安院(当時)の審査官が、東電に津波対応の検討を求めたが、東電側が「(原子)炉を(保安院が)止めることができるのか」などと拒否していたことが25日、政府が公開した事故調査・検証委員会の「聴取結果書(調書)」で分かった。

 調書によると、保安院は平成18年9月に原発の耐震性の調査を全国の事業者に指示。審査官が21年に2回、東電の担当者を呼んで津波対策の検討状況を聞いたところ、担当者は「土木学会の検討を待つ」と返答した。

 審査官は「それでは少し遅い」と感じ、重要設備を建屋内に入れ、設備に水が入らないように防水化を提案したが、担当者は「会社として判断できない」「炉を止めることができるのか」と反発したという。

 原発事故では、想定を上回る津波が押し寄せ、非常用発電機などが水没。燃料を冷却できなくなり、放射性物質を周囲にまき散らす重大事故に陥った。

 東電広報室は「ヒアリング記録の個別の内容については、コメントを差し控える。当社は関係者への聞き取りなどを総合的に評価し事故報告書として公表している」とした。


<大震災4年半>大川小の遺族「原因究明があいまいなまま」
毎日新聞 9月25日(金)21時24分配信

 学校事故の事後対応などを調査研究する文部科学省の有識者会議(座長=渡辺正樹・東京学芸大教授)は25日、東日本大震災の津波で子どもを亡くした宮城県石巻市の市立大川小学校と私立日和(ひより)幼稚園の遺族からヒアリング(聞き取り)した。同小で次女を亡くした佐藤敏郎さん(52)は「我が子を失い、理不尽な事後対応で遺族は二重にダメージを受けた。大川小のように原因究明があいまいなまま幕を引く構図が全国的にあるが、繰り返してはいけない」と訴えた。

 大川小では児童74人が避難途中に津波にのまれ犠牲となった。佐藤さんは事故後に石巻市が設置した第三者検証委が遺族の望む形で事実究明をできなかったとして「あれだけの被害があって、十分な教訓にさえしてもらえていないのは残念で仕方がない」と強調。権限のある委員による検証や、学校側と遺族をつなぐコーディネーターの設置を提案した。

 一方、日和幼稚園に通っていた長女が送迎バスで津波にのまれ亡くなった佐藤美香さん(40)は「大災害では事前に訓練したこと以上のことはできない」と話し、行政の指導で避難訓練を充実するよう求めた。会議は他の学校事故の関係者からもヒアリングし、年度内にも学校管理下での災害や事故への対応指針をまとめる。【百武信幸】


<福島原発事故>「津波対策を東電側拒否」の証言 調書公開
毎日新聞 9月25日(金)20時45分配信

 政府は24日、東京電力福島第1原発事故の調査・検証委員会(政府事故調)が関係者から聞き取った聴取結果書(調書)のうち5人分を新たに公開した。

 旧原子力安全・保安院耐震審査室の名倉繁樹安全審査官(当時)は2009年9月、869年の貞観地震級の津波が福島第1原発を襲った場合の試算について東電から説明を受けた際、東電に「具体的対応を検討した方がよい」と提案したと証言した。名倉氏は「ポンプは(水没して)だめだな」と思ったといい、「福島第2原発のように重要施設を建屋内に入れたらどうか」ともアドバイスした。

 しかし、東電の担当者から「(原発の津波評価技術を取りまとめた)土木学会の検討を踏まえないことには判断できない」「炉を止めることができるんですか」と拒否された。名倉氏は結局、具体的な対策は指示しなかったという。

 政府事故調は報告書で、東電が福島第1原発に15メートルを超える津波が襲来する可能性を認識しながら対策を怠っていた、などと指摘している。【酒造唯】


東電、津波対応を拒否 福島第1原発事故の2年前、事故調書で判明
産経新聞 9月25日(金)20時14分配信

 東京電力福島第1原発事故をめぐり、事故発生の2年前に原子力安全・保安院(当時)の審査官が、東電に津波対応の検討を求めたが、東電側が「(原子)炉を(保安院が)止めることができるのか」などと拒否していたことが25日、政府が公開した事故調査・検証委員会の「聴取結果書(調書)」で分かった。

 調書によると、保安院は平成18年9月に原発の耐震性の調査を全国の事業者に指示。審査官が21年に2回、東電の担当者を呼んで津波対策の検討状況を聞いたところ、担当者は「土木学会の検討を待つ」と返答した。

 審査官は「それでは少し遅い」と感じ、重要設備を建屋内に入れ、設備に水が入らないように防水化を提案したが、担当者は「会社として判断できない」「炉を止めることができるのか」と反発したという。

 原発事故では、想定を上回る津波が押し寄せ、非常用発電機などが水没。燃料を冷却できなくなり、放射性物質を周囲にまき散らす重大事故に陥った。

 東電広報室は「ヒアリング記録の個別の内容については、コメントを差し控える。当社は関係者への聞き取りなどを総合的に評価し事故報告書として公表している」とした。


津波遺族、「子どもの命」教訓に
2015年9月25日(金)20時0分配信 共同通信

 東日本大震災の津波で児童・教職員計84人が死亡、行方不明となった宮城県石巻市立大川小と、送迎バスの園児5人が犠牲となった同市の私立日和幼稚園の遺族が25日、学校事故対応の在り方を話し合う文部科学省の有識者会議(座長・渡辺正樹東京学芸大教授)で意見を述べ、子どもの命を教訓として悲劇を繰り返さないよう訴えた。

 遺族9人が出席し、震災後の学校側とのやりとりなどを説明。大川小6年だった次女みずほさん=当時(12)=を亡くした佐藤敏郎さん(52)は「事実を曖昧にしたまま(事態を)収束させようとし、理不尽な事後対応でダメージを受けた」と厳しく指摘した。


大川小遺族ら意見陳述=学校事故対応の有識者会議―文科省
時事通信 9月25日(金)19時53分配信

 児童生徒が被害に遭った事件事故について、学校側の対応の在り方を議論する文部科学省の有識者会議で25日、東日本大震災で子供を亡くした宮城県石巻市の大川小学校と日和幼稚園の児童と園児の遺族に対するヒアリングが行われた。
 
 遺族は「真相究明ではなく、曖昧で済ませ早く事態を収めようという姿勢がある」などと対応の問題点を指摘した。有識者会議は内容を踏まえ、今年度中にも対応指針をまとめる方針。
 ヒアリングは遺族側が要望していたもので、遺族は事故対応や調査の進め方を主導する機関の設置や、公立と私立を区別せず対応できる法整備などを訴えた。
 終了後会見した大川小児童の遺族は「意見を言えたのは感謝するが、時間が限られ全て伝えられなかった。対応指針に生かすなら、中途半端で打ち切った事故検証などと同じことをしないでほしい」と、ヒアリングの継続を要望。日和幼稚園に通う娘を亡くした佐藤美香さんは「遺族だけでなく、学校側の意見も聞いて問題点の検証を」と求めた。 


被災地遍路、巡礼63カ所に
2015年9月25日(金)19時30分配信 共同通信

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 震災がれきを使って造成した宮城県岩沼市の「千年希望の丘」

 東日本大震災の被災地を四国遍路のように巡る取り組みを進める一般社団法人「東北お遍路プロジェクト」(仙台市)は25日、宮城県岩沼市の震災がれきを使って造成した「千年希望の丘」など、青森、岩手、宮城、福島4県の新たな巡礼地10カ所を発表した。2月に選定した場所と合わせて計63カ所となった。

 新たに選んだのは、他に岩手県大船渡市の越喜来地区で津波に耐えたポプラやケヤキなど。また、東京電力福島第1原発事故の対応拠点となっているサッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)は、「スポーツ振興の拠点となることが望まれる」として、本来の姿に戻ることを条件に加えた。


原発事故2年前、津波対策拒む
2015年9月25日(金)18時38分配信 共同通信

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 汚染水などを保管するタンクで敷地が埋め尽くされた東京電力福島第1原発=8月(共同通信社ヘリから)

 2011年3月の東京電力福島第1原発事故をめぐり、2年前の09年夏に原子力安全・保安院(当時)の審査官が、東電に具体的な津波対策の検討を求めたが、東電担当者が「原子炉を止めることができるのか」などと拒否していたことが、政府が25日までに公開した事故調査・検証委員会の「聴取結果書(調書)」で分かった。

 津波対策をめぐる東電と保安院の現場担当者のやりとりは密室で行われており、内容の一端が初めて明らかになった。

 公開されたのは名倉繁樹保安院安全審査官(現原子力規制庁安全審査官)、島崎邦彦・前原子力規制委員会委員長代理ら5人分。


「復興牧場」で出荷再開=原発事故避難の酪農家―福島
時事通信 9月25日(金)16時36分配信

 東京電力福島第1原発事故の避難で休業に追い込まれた福島県の酪農家5人による「復興牧場」が25日、福島市で完成し、落成式が開かれた。
 乳牛580頭を飼育する大規模経営で、年内にも出荷を始める。国と県酪農業協同組合の全面支援を受け、休業や風評被害で落ち込んだ県内酪農が再起する足掛かりとして期待されている。
 牧場は、南相馬市、浪江町、飯舘村の酪農家5人で設立した会社「フェリスラテ」が、従業員を雇い運営する。飯舘村の田中一正さん(44)が社長に就いた。3.6ヘクタールの敷地で、乳牛をコンピューター管理しながら年間5000トンの生乳生産を目指す。 


岩手・一関で震度3
2015年9月25日(金)5時45分配信 共同通信

 25日午前5時6分ごろ、岩手県一関市で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・1と推定される。

 各地の震度は次の通り。

 震度3=一関室根(岩手)▽震度2=大船渡、北上相去、一関大東、陸前高田、釜石中妻(岩手)石巻北上、登米東和、栗原、大崎、涌谷(宮城)▽震度1=階上(青森)盛岡、宮古、釜石(岩手)石巻、気仙沼、女川(宮城)など


岩手県で震度3
時事通信 9月25日(金)5時26分配信

 25日午前5時6分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県一関市で震度3の揺れを観測した。
 気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。 


<年間被ばく線量>目標値導入を示唆…新規制委員・伴氏
毎日新聞 9月24日(木)20時31分配信

 原子力規制委員に19日付で就任した元東京医療保健大教授、伴信彦氏(52)が24日、記者会見。東京電力福島第1原発事故で住民の避難指示解除の目安となっている年間20ミリシーベルトの被ばく線量について、「必要であれば地域の実情に応じた『参考レベル』を設定するのもありだ」と述べ、20ミリシーベルトよりも低い目標値を決める必要性を示唆した。

 決め方について、伴氏は「線量が高い場所も低い場所もあるので、しゃくし定規に決めるのは難しい」と述べ、一律ではなく地域ごとが望ましいとの見方を示した。

 また、緊急時の原発作業員の被ばく線量を現行の100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げることについて「労働者保護の観点では250ミリシーベルトだが、しゃくし定規に考えると危機管理として柔軟性を欠く」と述べ、事故の収束作業に支障が出る可能性を懸念した。【酒造唯】


<除染廃棄物>流出総数439袋…36袋は「回収困難」
毎日新聞 9月24日(木)19時22分配信

 東京電力福島第1原発事故の除染で出た廃棄物を詰めた大型袋が、関東・東北豪雨で福島県飯舘村などの河川に流出した問題で、環境省は24日、流出総数は439袋だったと発表した。同日午前11時までに41袋が未回収で、うち人が近づけない場所で見つかった36袋については「回収は困難」とした。5袋は近く回収する。

 環境省によると、袋には、除染の際に農地で草を刈るなどして出た草木などが入っている。一時的に保管する「仮置き場」に運ぶ前に、現場に置いていた。

 回収した398袋のうち239袋で中身が流出。ほかに16袋が破損していた。同省の担当者は「草木類が大多数で、事故後4年半が経過しているため、放射線量は低いとみられる。環境への影響は少ないと考えている」と説明している。【渡辺諒】


福島第1「より難しく」=再任の更田規制委員長代理
時事通信 9月24日(木)17時17分配信

 原子力規制委員会の委員長代理として19日付で再任された更田豊志氏らが24日、東京都内で記者会見を開いた。
 事故発生から4年半が経過した東京電力福島第1原発の廃炉作業について「これからより難しくなってくる」と述べた。
 更田氏は今後の課題として、1~3号機プールに依然残されたままの使用済み燃料への取り組みなどを挙げた。
 また、原発再稼働の前提となる規制基準適合性審査で先行している東電の柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)に触れ、「それほど悲観的ではない」などと語った。

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