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2015年8月21日 (金)

北朝鮮軍が韓国プロパガンダスピーカーを砲撃・2

韓国は20日、北朝鮮からロケット弾による砲撃があったとして、報復として北朝鮮側に数十発の砲弾を撃ち込んだと発表した。

韓国はここ数日、北朝鮮を批判するプロパガンダ放送を大音量のスピーカーで流し続けていた。

韓国国防省によると、北朝鮮は攻撃に続き、韓国側のこのスピーカーを48時間以内に撤去しなければさらなる軍事的措置を取るとする朝鮮人民軍(Korean People's Army、KPA)のメッセージを軍事ホットラインを通じて韓国側に伝えた。メッセージは48時間の期限は22日午後5時(日本時間同)に到来するとしている。

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リンク:南北が板門店で高官会談 - 速報:@niftyニュース.
リンク:迫る「期限」、板門店で午後6時から高官級協議 北は金正恩氏側近が出席 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:南北高官が板門店で会談へ=緊張緩和策模索 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米韓軍事演習、一時中断後に再開…北の砲撃対応 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北の挑発に米韓軍トップ「同盟で強力対応」合意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北の国連次席大使「軍事的反撃が発動される」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮砲撃 非武装地帯に直射砲配置か 歩兵部隊の動きも - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<合同軍事演習>米韓が一時中断 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米軍、北の砲撃で韓国軍との合同演習を一時中断 その後再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米当局、韓国の対応を支持-北朝鮮向け宣伝放送の停止拒否で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米韓、情勢緊迫化で合同演習を一時中止、再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、国連で「強力な軍事行動」の準備ある - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米韓両軍、厳戒態勢=「全面戦辞さず」と北朝鮮 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、国連でも軍事的措置警告 - 速報:@niftyニュース.
リンク:境界線砲撃 北「準戦時状態」宣言 軍事行動の準備完了 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:韓国、高まる応戦論 内陸狙った砲撃、北挑発に緊迫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米軍、警戒態勢を強化=演習一時停止、韓国と調整 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:夕方に北朝鮮の要求期限 - 速報:@niftyニュース.
リンク:韓国軍との合同演習再開、砲撃で一時中断後=米高官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮半島の緊張緩和へ対話を、国連事務総長南北双方に呼び掛け - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、境界線沿いにロケット発射装置配備-「戦時状態」入り - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北の国連代表部、米韓軍事演習で安保理会合要求 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:<政府>北朝鮮砲撃でNSC協議 官房長官「自制すべきだ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮>第1書記の威信で「準戦時」中国の意向を横目に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「挑発あれば対抗措置を」朴大統領、軍に指示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮半島緊迫で政府NSC開催「北は自制を」 情報収集努める、拉致進展への懸念も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<韓国>北朝鮮強硬姿勢に軍は最高水準の警戒態勢 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮「軍事行動の準備完了」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国大統領、軍服姿で「挑発容認しない」 北朝鮮は戦時態勢に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮は挑発自制を=政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国と北朝鮮の間で起きていること、早わかりQ&A - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、ノドン発射の動き=準戦時状態で緊張高める - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

南北が板門店で高官会談
2015年8月22日(土)16時12分配信 共同通信

 【ソウル共同】韓国大統領府は22日午後、同国と北朝鮮が同日午後6時(日本時間同)に南北軍事境界線がある板門店で高官会談を開くことで合意したと発表した。

 会談には北朝鮮側から、金正恩第1書記の最側近の黄炳瑞・朝鮮人民軍総政治局長と、対韓国政策を統括する金養建・朝鮮労働党書記が出席。韓国からは大統領府の金寛鎮国家安保室長と洪容杓統一相が出席する。

 北朝鮮は同日夕方までに韓国の拡声器を使った宣伝放送を中断しなければ軍事行動を取ると威嚇し、南北間で緊張が高まっていた。

 韓国大統領府によると、北朝鮮が21日に提案し、韓国が修正内容を逆提案、北朝鮮が受け入れた。


迫る「期限」、板門店で午後6時から高官級協議 北は金正恩氏側近が出席
産経新聞 8月22日(土)15時33分配信

 【ソウル=藤本欣也】朝鮮半島の軍事境界線をはさんで韓国と北朝鮮の軍事的緊張が高まる中、韓国大統領府は22日午後3時(日本時間同)、韓国と北朝鮮が同6時に板門店で高官級協議を行うことで合意したと発表した。

 韓国大統領府の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の最側近とされる黄炳瑞(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長がそれぞれ首席代表を務める。そのほか、韓国からは洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一相、北朝鮮からは韓国政策を統括する金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党書記が出席する。

 韓国大統領府の発表によると、前日の21日午後4時ごろ、北朝鮮側から「金養建書記と金寛鎮室長の会談」を提案してきたという。これに対し、韓国側は同6時ごろ、金養建書記ではなく黄炳瑞総政治局長との会談を要求すると、北朝鮮は22日午前9時半ごろ、応じてきたという。

 北朝鮮が軍事行動を開始する期限とした22日午後5時半が迫る中、韓国と北朝鮮は対話を通じた事態打開を模索することになったが、先行きは依然不透明だ。


南北高官が板門店で会談へ=緊張緩和策模索
時事通信 8月22日(土)15時11分配信

 【ソウル時事】韓国と北朝鮮の高官が22日午後6時(日本時間同)、板門店の韓国側施設「平和の家」で会談する。
 韓国大統領府が発表した。北朝鮮が韓国の政治宣伝放送の中止を要求、応じなければ軍事行動に出ると警告している問題をめぐり、南北の高官接触で打開策を探る。
 北朝鮮の要求期限である平壌時間同日午後5時(日本時間同5時半)を迎える中、会談の結果次第では緊張緩和に向かう可能性も出てきた。
 韓国側は大統領府の金寛鎮国家安保室長、洪容杓統一相が出席。北朝鮮は黄炳瑞軍総政治局長、金養建労働党書記(統一戦線部長)が参加する見込み。
 韓国当局によると、北朝鮮が21日、韓国側に通知文を送り、金党書記と金室長の会談を提案。これに対し、韓国側は、黄軍総政治局長の出席を要請する修正提案を行った。北朝鮮側は洪統一相も加わるよう求め、「2対2」の会談となった。 


米韓軍事演習、一時中断後に再開…北の砲撃対応
読売新聞 8月22日(土)13時59分配信

 【ワシントン=今井隆】シアー米国防次官補(アジア太平洋担当)は21日、国防総省で記者会見し、北朝鮮と韓国双方が砲撃したことを受け、北朝鮮への対応を調整するため、米韓合同軍事演習を一時中断したことを明らかにした。

 その後再開したという。シアー氏は北朝鮮による砲撃を「強く懸念している」とし、「注意深く情勢を見守っている」と強調した。


北の挑発に米韓軍トップ「同盟で強力対応」合意
読売新聞 8月22日(土)13時13分配信

 【ソウル=豊浦潤一、ワシントン=今井隆】北朝鮮が、韓国の宣伝放送が22日午後5時(日本時間同5時半)までに中止されなければ軍事行動を行うと警告したのを受け、米韓両軍の制服組トップ、デンプシー米統合参謀本部議長と崔潤喜・韓国軍合同参謀本部議長が22日午前、電話会談し、北朝鮮の挑発に「米韓同盟の次元で強力に対応する」方針で合意した。韓国国防省が明らかにした。

 また、米韓連合軍は22日、F16戦闘機4機とF15K戦闘機4機の計8機が朝鮮半島や日本海上空を飛行し、相互に交信しながら仮想標的の爆撃訓練などを行った。韓国国防省は、北朝鮮の挑発抑止を目的とする「武力示威」と説明している。

 一方、シアー米国防次官補(アジア太平洋担当)は21日、国防総省で記者会見し、北朝鮮への対応を調整するため、米韓合同軍事演習を一時中断したことを明らかにした。その後再開したという。シアー氏は北朝鮮による砲撃を「強く懸念している」とし、「注意深く情勢を見守っている」と強調した。


北の国連次席大使「軍事的反撃が発動される」
読売新聞 8月22日(土)12時5分配信

 【ニューヨーク=水野哲也】北朝鮮国連代表部のアン・ミョンフン次席大使は21日、国連本部で記者会見し、韓国が拡声機を使った宣伝放送をやめなければ「強力な軍事的反撃が発動される」と改めて強調した。

 韓国は非武装地帯(DMZ)で北朝鮮が敷設した地雷によって韓国兵2人が負傷したとして宣伝放送を始めたが、アン次席大使は「韓国がでっち上げた挑発的な策略だ」などと非難。北朝鮮の砲撃に韓国が応戦したことについて「(北朝鮮が砲撃した)科学的な根拠もなしに砲弾を撃ち込んできた」などと語った。


北朝鮮砲撃 非武装地帯に直射砲配置か 歩兵部隊の動きも
産経新聞 8月22日(土)11時30分配信

 【ソウル=名村隆寛】韓国の聯合ニュースは22日、韓国軍消息筋の話として、北朝鮮が牽引式の76・2ミリ直射砲を、軍事境界線北側の非武装地帯に配置したと報じた。後方では歩兵部隊の動きも見られるという。

 北朝鮮は、韓国側の対北宣伝放送の中止を要求しており、韓国軍は放送に使われる拡声器への砲撃準備の可能性があるとみている。


<合同軍事演習>米韓が一時中断
毎日新聞 8月22日(土)10時51分配信

 【ワシントン西田進一郎】シアー米国防次官補(アジア・太平洋担当)は21日の記者会見で、北朝鮮軍が韓国側に砲撃を加えたことなどを朝鮮戦争休戦協定に違反していると批判し、北朝鮮に「地域の平和と安定を脅かす言動を控える」ことを要求した。米韓両軍は韓国で行っている合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を一時中断して、態勢を調整したという。

 北朝鮮軍は20日、南北軍事境界線近くで韓国側に向けて砲弾などを撃ち込んだ。さらに、韓国軍が11年ぶりに再開した拡声機による宣伝放送を日本時間22日午後5時半までにやめなければ「軍事的行動を開始する」と通告。21日夕方からは、前線で戦闘が可能な警戒態勢を取る「準戦時状態」に入った。

 シアー氏は「米軍は情報を更新し、司令官たちに内容を伝える必要があり、どんな状況なのかについての相互理解を確かなものにするため韓国側の担当者と話す必要がある」とし、砲撃をめぐって韓国側と調整するため、17日から行っていた演習を一時中断したと説明。演習は既に再開しているとしたうえで、引き続き状況を注視するとともに韓国側と緊密に連携をとっていると語った。


米軍、北の砲撃で韓国軍との合同演習を一時中断 その後再開
AFP=時事 8月22日(土)10時40分配信

Amko
韓国・ソウル北部の抱川で合同軍事演習を行う米軍と韓国軍の兵士(2015年3月25日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米国防総省は21日、米軍が、北朝鮮が軍事境界線を越えて数回、砲撃した後、韓国での合同軍事演習を一時中断していたことを明らかにした。

韓国大統領、軍服姿で「挑発容認しない」 北朝鮮は戦時態勢に

 米軍は20日に演習を一時中断したがその後、デービッド・シアー(David Shear)国防次官補(アジア太平洋担当)によると、予定されていた韓国との合同軍事演習を再開した、警戒態勢を「強化している」と述べた。

「非武装地帯(DMZ)を越えた砲撃への応射に関して、米軍と韓国軍との足並みをそろえるために演習の一部を一時中断した」とシアー国防次官補は述べた。【翻訳編集】 AFPBB News


米当局、韓国の対応を支持-北朝鮮向け宣伝放送の停止拒否で
Bloomberg 8月22日(土)10時25分配信

  (ブルームバーグ):米当局は21日、拡声器による宣伝放送の停止を求める北朝鮮の要求を突っぱねた韓国政府の対応に支持を表明した。

シアー国防次官補は記者会見で、米国の韓国へのコミットメントは「揺るぎない」とし、17日に始まった米韓合同軍事演習を28日まで継続すると述べた。合同演習はいったん中断していた。

北朝鮮は21日、「準戦時状態」に入ったと宣言し、韓国がソウル時間22日午後5時半(日本時間同じ)までに宣伝放送をやめなければ悲惨な結末を招くと警告した。韓国の朴政権は北朝鮮の要求を拒否し、軍に厳戒態勢を維持させている。

北朝鮮のアン・ミョンフン国連次席大使は21日、ニューヨークで記者団に対し、国連安全保障理事会の緊急会合開催を要請したことを明らかにした。

原題:U.S. Backs Ally South Korea’s Rejection of Kim’s Ultimatum
(1)(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ソウル Sam Kim ;
United Nations Sangwon Yoon
;ワシントン Tony Capaccio ,skim609@bloomberg.net,syoon32@bloomberg.net,acapaccio@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Nikolaj Gammeltoft ;
Alan Crawford
Flavia Krause-Jackson ,ngammeltoft@bloomberg.net,acrawford6@bloomberg.net


米韓、情勢緊迫化で合同演習を一時中止、再開
産経新聞 8月22日(土)10時0分配信

 【ワシントン=青木伸行】シアー米国防次官補は21日、韓国と北朝鮮双方の砲撃による情勢緊迫化を受け、米韓連合軍が定例の指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」を一時中止し、その後に再開したことを明らかにした。

 演習は17日に始まったが、情勢を協議し対応を調整するために一時、中止したとしている。シーア氏は「米軍は情勢を厳重に監視しており、十分な抑止力を保持するため高度な警戒態勢を敷いている」と強調した。北朝鮮には、「地域の平和と安定を乱す言動」を自制するよう求めた。


北朝鮮、国連で「強力な軍事行動」の準備ある
AFP=時事 8月22日(土)9時40分配信

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韓国・坡州にある、韓国(手前)と北朝鮮の軍事監視所(2015年8月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】北朝鮮のアン・ミョンフン(An Myong Hun)国連次席大使は21日、国連(UN)本部で会見を行い、韓国が宣伝放送を中止しなければ、「非常に強力な軍事行動」に出ると警告した。

韓国大統領、軍服姿で「挑発容認しない」 北朝鮮は戦時態勢に

 アン・ミョンフン国連次席大使は、「韓国がわれわれの最後通告に応じなければ、軍事行動は避けられない。その軍事行動は非常に強力なものになる」と会見で述べた。

 北朝鮮は、韓国が北朝鮮側に向けて宣伝放送を大音量で流しているスピーカーを22日午後までに撤去しなければ、軍事行動に出るという最後通告を韓国に行った後、南北軍事境界線付近の前線地帯で戦闘即応体制を整えている。

 北朝鮮は、緊張状態について協議するため国連安全保障理事会(UN Security Council)の緊急会合を要求しているが、外交筋によれば、北朝鮮の同盟国である中国を含め、理事国はこの要求には応じていないという。【翻訳編集】 AFPBB News


米韓両軍、厳戒態勢=「全面戦辞さず」と北朝鮮
時事通信 8月22日(土)9時14分配信

 【ソウル時事】北朝鮮が韓国に対し、22日夕までに政治宣伝放送を中止しなければ軍事行動に出ると警告する中、米韓両軍は厳戒態勢を敷いている。
 米高官によれば、米軍は17日に始まった韓国との合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を一時中断し、韓国側と調整を行った。
 朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省は21日声明を出し、北朝鮮軍総参謀部が平壌時間20日午後5時(日本時間同5時半)、韓国国防省に対し「48時間以内に放送を中止し、すべての心理戦の手段を撤去しなければ、軍事行動に出る」と「最後通告」を行ったと重ねて強調した。22日午後5時(日本時間同5時半)に48時間の期限を迎えることになる。
 北朝鮮外務省声明は「わが軍と人民は単純な対応や報復ではなく、人民が選択した制度を命懸けで守るため、全面戦も辞さない」と宣言した。
 一方、韓国の韓民求国防相は21日夜、国民向け談話を発表。政治宣伝放送について、北朝鮮が非武装地帯(DMZ)に埋設した地雷の爆発事件を受けた「適切な措置」だと説明し、継続する考えを示した。
 韓国防相は「万一、これを口実に新たな挑発を仕掛けてきた場合、容赦なく断固たる対応を取る」と強調。「韓米同盟は緊密に協調し、北朝鮮の挑発を抑止していく」と訴え、韓国国民に、軍を信頼して冷静に対応するよう呼び掛けた。 


北朝鮮、国連でも軍事的措置警告
2015年8月22日(土)9時2分配信 共同通信

 【ニューヨーク共同】北朝鮮のアン・ミョンフン国連次席大使は21日、ニューヨークの国連本部で記者会見し、北朝鮮が設定した期限までに韓国が北朝鮮向けの宣伝放送を中止しなければ「強力な軍事的対抗措置」を取ると重ねて警告した。

 北朝鮮の慈成男国連大使は21日、安全保障理事会の議長国ナイジェリアに書簡を提出し、緊急会合を開いて北朝鮮代表に演説させるよう求めた。北朝鮮は、北京とモスクワの大使館でも21日、大使が同様の会見を行っており、韓国側への圧力を強める狙いがありそうだ。


境界線砲撃 北「準戦時状態」宣言 軍事行動の準備完了
産経新聞 8月22日(土)7時55分配信

 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮と韓国による軍事境界線を挟んだ20日の砲撃を受け、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は同日夜、朝鮮労働党中央軍事委員会の非常拡大会議を緊急招集し、韓国側との前線地帯に「準戦時状態」を宣言する朝鮮人民軍最高司令官命令を出した。

 朝鮮中央通信などが21日伝えたもので、同日午後5時(日本時間同5時半)から準戦時状態になり、各前線部隊は軍事的行動の準備を完了したという。

 非常拡大会議では、やむを得ない状況の場合、前線で韓国側に一斉反撃を加える▽韓国側が対北宣伝放送を48時間以内に中止し放送機材を撤去しない場合、軍事的対応を始める-という内容の「攻撃作戦計画」が採択された。作戦指揮官も、前線に派遣されたという。

 これに先立ち、北朝鮮の軍最高司令部は20日、緊急報道文を発表し、北朝鮮側からの砲撃を否定した。

 北朝鮮の前線では21日、火力兵器を移動させる動きがあり、韓国軍は最高水準の警戒態勢に入った。朴槿恵(パク・クネ)大統領は、ソウル近郊の第3野戦軍司令部で「北のいかなる挑発にも徹底して断固対応せよ」と指示した。

 また、白承周(ペク・スンジュ)国防次官は同日、北朝鮮の態度に変化がない限り対北宣伝放送を続ける方針を示した。さらに、22日に予想される北朝鮮の軍事的行動は「宣伝放送施設への攻撃の可能性が高い」と述べた。

 一方、聯合ニュースは韓国政府消息筋の話として、北朝鮮東部の元山付近で短距離ミサイル「スカッド」を、北西部の平安北道で中距離弾道ミサイル「ノドン」をそれぞれ発射する兆候があると伝えた。

 韓国軍は21日、合同参謀本部名義の通知文を北朝鮮に送り、北朝鮮による地雷爆発と砲撃は休戦協定と南北不可侵合意に違反する重大な挑発だと警告した。


北、中韓接近を牽制 孤立深め、危うい「戦略」
産経新聞 8月22日(土)7時55分配信

 【ソウル=藤本欣也】朝鮮半島の軍事境界線付近での砲撃をめぐり、北朝鮮は韓国が22日夕までに政治宣伝放送を中止しなければ、軍事行動を開始すると威嚇している。北朝鮮が挑発を続けるのは政治宣伝放送を阻止するためだけなのか。韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の中国訪問が発表されてから6時間後に、北朝鮮は5年ぶりとなる韓国への砲撃に踏み切った。金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の狙いは、韓国との関係緊密化に動く中国を強く牽制(けんせい)することにもありそうだ。

 中朝関係は、金正恩体制が2012~13年にかけ、中国の反対を無視する形で長距離弾道ミサイルの発射実験や核実験を強行し冷却化。今月上旬、マレーシアで開かれた「東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム」(ARF)閣僚会議の際にも中朝外相会談は行われなかった。

 北京で9月3日に開催される抗日戦勝記念行事への金第1書記の出席も取り沙汰されていたが、「外相会談さえ行えない中で金第1書記の訪中はない」(外交筋)との見方が一般的だ。

 北朝鮮は国際社会でこれまでになく孤立感を深めている。米韓には対決姿勢をあらわにし、日本とは拉致問題で行き詰まったままだ。6カ国協議参加国で、北朝鮮との関係が比較的良好なのはロシアだけ。そのロシアで5月に行われた対ドイツ戦勝70周年式典への出席を金第1書記は見送った。

 金第1書記は八方ふさがりの中、緊張をできる限り高め、中国が仲介外交に乗り出さざるを得ない状況を作り出すことを狙っている可能性もある。中国を少しでも自陣営に引き込んで、中韓にくさびを打ち込む危険な“瀬戸際戦略”だ。


韓国、高まる応戦論 内陸狙った砲撃、北挑発に緊迫
産経新聞 8月22日(土)7時55分配信

 【ソウル=名村隆寛】朝鮮半島の軍事境界線を挟んだ南北双方による砲撃で、朴槿恵(パク・クネ)大統領は21日、徹底した断固とした対応を改めて言明した。2010年11月の延坪島(ヨンピョンド)への砲撃以来約5年ぶりの北朝鮮からの砲撃に、韓国メディアや世論は「挑発への反撃」を声高に主張するなど、緊迫感が高まりつつある。

 砲撃から一夜明けた21日、韓国紙は「地雷埋設に砲撃までした北朝鮮は許せない」(京郷新聞)、「北の挑発の習性に終止符を打つべきだ」(朝鮮日報)、「容赦なく対応する断固たる姿勢を」(東亜日報)などと、多くが北朝鮮による砲撃を非難し、挑発への応戦を訴えた。

 「国民の不便や犠牲を覚悟してでも対応すべきだ」といった「主戦論」も飛び出す中、ソウルではこの日、上空を軍用ヘリが何機も断続的に飛行するなど、米韓連合軍の警戒態勢は確実に強まっている。

 韓国が今回、北朝鮮の砲撃に特に神経をとがらせているのは、これまでのような離島や海への攻撃ではなく、内陸の中西部前線への砲撃を敢行したためだ。さらに、砲撃現場の前線の比較的近くには在韓米軍基地がある。北朝鮮はこれを知った上で砲撃を加えた。対北宣伝放送をやめさせるための北朝鮮による挑発行動としては、以前に比べて相当に大胆とも言える。

 韓国世論には、10年の韓国哨戒艦撃沈や延坪島砲撃など、北朝鮮から一方的に攻撃されてきたとの不満も強く、「徹底的に対応しろ」との声は以前にも増して強まっている。

 朴大統領は21日、全ての日程を取り消し、北朝鮮への対応に専念。韓国メディアによれば、大統領府は「事態を軽く見ていない」と強調。朴大統領は、砲撃があった前線の部隊を指揮する第3野戦軍司令部を訪れ、北朝鮮に応戦した指揮官の判断を評価した。

 世論調査会社、韓国ギャラップによると、朴大統領の支持率は砲撃の直前で34%(不支持56%)と相変わらず低い。しかし、北朝鮮の砲撃で韓国社会に不安が広がる中、朴政権が強硬姿勢を示せば支持率上昇につながる可能性がある。


米軍、警戒態勢を強化=演習一時停止、韓国と調整
時事通信 8月22日(土)7時21分配信

 【ワシントン時事】シアー米国防次官補(アジア・太平洋担当)は21日、国防総省で記者会見し、北朝鮮が軍事行動に出ると警告する中で、米軍は抑止力を維持するため引き続き高い警戒態勢を取っていくと強調した。
 次官補によれば、米軍は17日に始まった韓国との合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を一時中断し、北朝鮮による砲撃への対応を韓国と調整した。
 次官補は「地域の平和と安定を脅かす言動を控えるよう北朝鮮に求める」と表明。演習について「砲撃をめぐり韓国側と調整するために一時中断したが、再開されて現在は予定通り進行中だ」と説明した。 


夕方に北朝鮮の要求期限
2015年8月22日(土)5時28分配信 共同通信

 【ソウル共同】韓国と北朝鮮の軍事的緊張が高まる中、22日夕に北朝鮮が韓国に要求している拡声器を使った政治宣伝放送の中止期限を迎える。

 北朝鮮は期限までに放送をやめ機材を撤去しなければ「軍事的行動を開始する」と威嚇しているが、韓国国防省は21日、放送をやめる考えはないと明言、拒否した。

 韓国は「北はどのような形であれ挑発をしてくる可能性はある」(国防省当局者)とみて警戒を強化。朴槿恵大統領は、北朝鮮の軍事挑発があれば、韓国軍部隊は現場指揮官の判断で即刻報復攻撃を行い、軍上層部への報告はその後に行うよう指示を出している。


韓国軍との合同演習再開、砲撃で一時中断後=米高官
ロイター 8月22日(土)4時51分配信

[ワシントン 21日 ロイター] - 南北双方の砲撃を受け、米軍と韓国軍の年次合同軍事演習が一時中断したが、その後再開した。シアー米国防次官補(東アジア担当)が21日、記者会見で明らかにした。

合同演習は17日から開始、28日に終了する予定だった。

だが同氏によると、砲撃を受け米韓が調整するため、合同演習を一時中断していた。

同氏は、北朝鮮が朝鮮戦争の休戦協定に違反したとし、米国は「強く懸念」していると表明。「非武装地帯(DMZ)をまたぐ挑発行為を止め、半島に平穏を取り戻すよう、北朝鮮に呼び掛ける」と述べた。


朝鮮半島の緊張緩和へ対話を、国連事務総長南北双方に呼び掛け
ロイター 8月22日(土)4時41分配信

[国連 21日 ロイター] - 朝鮮半島情勢をめぐって、国連の潘基文事務総長は21日、北朝鮮、韓国双方に緊張をさらに激化させる恐れのある行動を控えるよう呼び掛けた。

報道官が明らかにした。事務総長は直近の情勢を深く憂慮しているという。

報道官は「当事者らが対話を行い、緊張緩和や朝鮮半島の平和と安定を推進するよう、事務総長は呼び掛けている」と述べた。


北朝鮮、境界線沿いにロケット発射装置配備-「戦時状態」入り
Bloomberg 8月22日(土)2時7分配信

  (ブルームバーグ):緊張が高まっている朝鮮半島では21日、北朝鮮から攻撃の警告を受けた韓国が高レベルの警戒態勢を続けている。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は、南北軍事境界線に沿って朝鮮人民軍が「複数のロケット発射装置」を配備し、「戦時状態に入った」と伝えた。金正恩第1書記は韓国に対し、ソウル時間22日午後5時半までに非武装地帯での対北宣伝放送を停止しなければ、さらなる攻撃に見舞われると警告している。

21日の韓国金融市場では株価が2年ぶり安値に下げたほか、通貨ウォンも0.8%安となった。中国は懸念を表明し、対立が激化しないよう両国に自制を求めた。   

北朝鮮外務省はこの日、KCNAを通じて発表した声明で「状況は、後戻りできない戦争の瀬戸際にある」とし、「わが国は何十年も自制してきた。もはやいかなる者からの自制の呼び掛けも、この状況の改善を助けることはできない」と言明した。

原題:North Korea Moves Rocket Launchers as Kim Puts Army on War
Alert(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ソウル Sam Kim ,skim609@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Alan Crawford
Flavia Krause-Jackson ,acrawford6@bloomberg.net


北の国連代表部、米韓軍事演習で安保理会合要求
読売新聞 8月21日(金)23時58分配信

 【ニューヨーク=水野哲也】北朝鮮の国連代表部は20日、朝鮮半島有事に備えた米韓合同軍事演習について、「北東アジアの平和と安全への脅威」などとして、国連安全保障理事会の議題として取り上げ、緊急会合を開催するよう求める書簡を安保理議長に送付したと発表した。

 書簡はチャ・ソンナム国連大使名で、19日付で送付された。17日に始まった演習を「北朝鮮の占領が目的」などと非難。「対立と緊張を高め、戦争の危機を作り出しているのは米国だ」などと主張して、安保理で協議するよう求めている。今回の北朝鮮による砲撃については言及していない。


首相、別荘行き取りやめ…朝鮮半島情勢緊迫化で
読売新聞 8月21日(金)22時57分配信

 安倍首相は21日、山梨県鳴沢村の別荘へ行く予定を取りやめた。

 北朝鮮軍が韓国に砲弾を発射するなど、朝鮮半島情勢が緊迫しているため、対応に万全を期す。首相周辺は「都内で状況の把握に努めるべきだと判断した」と語った。首相は夏休みのため、21日夜から別荘に入り、23日まで滞在する予定だった。


<政府>北朝鮮砲撃でNSC協議 官房長官「自制すべきだ」
毎日新聞 8月21日(金)22時48分配信

 北朝鮮による韓国への砲撃を受け、政府は21日、国家安全保障会議(NSC)を開催した。安倍晋三首相、菅義偉官房長官、岸田文雄外相、中谷元(げん)防衛相が出席し、対応を協議した。

 菅氏は同日の記者会見で「政府として強く懸念している。北朝鮮は挑発行動を自制すべきだ」と非難。「米国、韓国と緊密に連携し、緊張感をもって必要な対応に万全を期している」と強調した。【当山幸都】


<北朝鮮>第1書記の威信で「準戦時」中国の意向を横目に
毎日新聞 8月21日(金)21時55分配信

 【北京・西岡省二】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は20日に招集した朝鮮労働党中央軍事委員会非常拡大会議で、21日午後5時(日本時間同5時半)から前線地域に準戦時状態を布告し、完全武装した戦時状態に移行するよう部隊に命令した。北朝鮮が軍事的緊張を高める背景には、金第1書記が韓国と対抗できることを示す狙いがある。加えて、大音量で体制を批判する韓国の宣伝放送を放置すれば体制の威信が傷つけられ、それを許した軍部の忠誠心が問われてしまうという恐怖心もあるとみられる。

 今回の措置について、北朝鮮の池在竜(チ・ジェリョン)駐中国大使は21日、北京の大使館で記者会見し「わが朝鮮人民軍前線部隊は既に、不意の作戦進入が可能な完全武装戦時状態に移った」と威圧した。

 韓国側の報道によると、北朝鮮には南東部の元山(ウォンサン)付近で短距離弾道ミサイル「スカッド」、北西部の平安北道(ピョンアンプクド)で中距離弾道ミサイル「ノドン」の発射準備の動きがあるとみられる。

 ただ、北朝鮮としては、これ以上の事態の緊張は避けたい考えとみられる。9月3日には中国が国家の威信をかけた戦勝70周年記念行事を予定しており、中国は朝鮮半島が緊張する事態を望んでいない。北朝鮮が挑発行為をエスカレートさせれば、中国側も北朝鮮の動きを制御する可能性がある。北朝鮮指導部に近い関係者によると、中国は既に、北朝鮮との関係改善に乗り出しており、緊張状態はこの動きにブレーキをかける恐れがあるためだ。

 北朝鮮側も、国内体制は安定しており、経済危機からの脱却も順調に進んでいるとみられる。朝鮮労働党創立70周年(10月10日)で盛大に軍事パレードを実施するためにも、事態収拾を急ぐ事情もあるようだ。

          ◇

 菅義偉官房長官は21日の記者会見で、北朝鮮による韓国への砲撃について「政府として強く懸念している。北朝鮮は挑発行動を自制すべきだ」と非難した。

 菅氏は「米国、韓国と緊密に連携し、緊張感をもって必要な対応に万全を期している」と強調。官邸に設置している北朝鮮関連情勢に関する情報連絡室で関係省庁などと情報収集と分析に当たっていると説明した。【当山幸都】


「挑発あれば対抗措置を」朴大統領、軍に指示
読売新聞 8月21日(金)21時53分配信

 【ソウル=宮崎健雄】朝鮮中央通信は21日夜、北朝鮮軍の前線部隊が準戦時態勢に入ったと報じた。

 金正恩(キムジョンウン)第1書記が20日夜、21日午後5時(日本時間同日午後5時半)から準戦時態勢をとるよう命令していた。韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は21日、陸軍第3軍司令部(京畿道(キョンギド)龍仁)を訪れ、北朝鮮への警戒態勢を維持し、挑発行為があれば指示を待たずに対抗措置をとるよう指示した。

 韓国国防省によると、北朝鮮軍は20日午後、軍事境界線の韓国側を砲撃し、韓国側も応戦した。朝鮮中央通信は21日、この砲撃事件について「(韓国が)ありもしない北の砲弾発射事件を作り上げた」と関与を否定。韓国軍が22日午後5時までに拡声機での(北朝鮮を非難する)宣伝放送をやめなければ軍事行動を開始するとし、そのための指揮官が前線に派遣されたと報じた。


朝鮮半島緊迫で政府NSC開催「北は自制を」 情報収集努める、拉致進展への懸念も
産経新聞 8月21日(金)21時29分配信

 朝鮮半島の軍事境界線を挟んだ韓国、北朝鮮双方による砲撃を受け、日本政府は21日、情報の収集や分析に努めた。「現時点で事態拡大の可能性は低い」(政府高官)とみているが、日本への波及も想定し、事態の推移を注視している。

 安倍晋三首相は同日夕、国家安全保障会議(NSC)の4閣僚会合を招集して情勢を分析した。中谷元(げん)防衛相は会合後、記者団に「米国、韓国などと緊密に連携し、緊張感を持って情報収集や警戒監視に万全を尽くす」と述べた。

 菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は記者会見で「北朝鮮は挑発行動を自制すべきだ」と批判した。首相は21日夜から予定していた山梨県鳴沢村の別荘での静養を取りやめた。

 一方、外務省幹部は拉致問題への影響について「今後『国際社会対北朝鮮』の状況になれば、日朝だけが協議を続けることは考えにくい」と懸念を示した。


<韓国>北朝鮮強硬姿勢に軍は最高水準の警戒態勢
毎日新聞 8月21日(金)21時2分配信

 【ソウル米村耕一】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が前線地域に準戦時状態を布告するなど強硬姿勢を示していることに対し、韓国側は拡声機による宣伝放送を継続する一方、韓国軍が最高水準の警戒態勢に入っている。さらなる挑発には強力な措置を取る方針も明確にしており、北朝鮮側が「放送中止と設備撤収」の期限に指定した22日午後5時(日本時間同5時半)に向けて緊張が続いている。

 聯合ニュースによると、韓国軍は21日も早朝と午後の2回、4時間ずつ宣伝放送を実施した。軍関係者は「中断するという話はない」と明言した。米韓軍は17日から28日まで定例の合同演習を実施中で、北朝鮮側の砲撃に備え、情報収集・監視態勢も強化している。韓国の専門家の間では、こうした状況で、局地戦を引き起こしかねない挑発行為に北朝鮮側が踏み切る可能性は低いとの見方もある。


北朝鮮「軍事行動の準備完了」
時事通信 8月21日(金)21時0分配信

 【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は21日夜、「前線大連合部隊が軍事行動の準備を完了した」と報じた。
 
 同通信は「(韓国の宣伝放送の)拠点と手段は、われわれの主体砲(自走砲)や放射砲(多連装ロケット砲)の照準に入っている」と警告した。
 さらに「前線地域のすべての部門が準戦時体制に転換した」と伝えた。 


韓国大統領、軍服姿で「挑発容認しない」 北朝鮮は戦時態勢に
AFP=時事 8月21日(金)20時46分配信

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韓国・ソウルの南の龍仁にある韓国第3野戦軍司令部を訪問した軍服姿の朴槿恵大統領(左、2015年8月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記が朝鮮人民軍(KPA)の前線部隊に戦時態勢をとるよう命じたことを受け、韓国軍の合同参謀本部(Joint Chiefs of Staff、JCS)は21日、「無謀な行動」をしないよう朝鮮人民軍に要求した。

【写真】軍司令部を訪問した朴大統領

 韓国のテレビでは、朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)大統領が軍服を着てソウル(Seoul)郊外で軍指揮官らに指示を与える様子が放映された。「北朝鮮によるいかなる挑発行為も容認しない」と朴大統領は語った。

 米政府は北朝鮮に、これ以上の事態の深刻化を避けるよう要求。米国防総省は同盟国である韓国の防衛に断固とした決意で臨む方針に変わりはないと強調した。【翻訳編集】 AFPBB News


北朝鮮は挑発自制を=政府
時事通信 8月21日(金)19時23分配信

 政府は21日、国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開き、北朝鮮と韓国の間で軍事的緊張が高まっていることを受け、情勢分析を行った。
 この中で、北朝鮮の挑発的行為に対する懸念を共有し、自制を求めていく方針で一致。また、米韓両国と緊密に連携して対応することを確認した。
 NSCには、安倍晋三首相のほか、菅義偉官房長官、岸田文雄外相、中谷元防衛相が出席。中谷氏は終了後、防衛省内で記者団に対し、「緊張感を持って、警戒監視に万全を尽くす」と強調した。 


韓国と北朝鮮の間で起きていること、早わかりQ&A
ウォール・ストリート・ジャーナル 8月21日(金)17時47分配信

 韓国と北朝鮮の間で何が起きているのか。韓国は20日、北朝鮮の砲撃に対して数十回の対応射撃を行った。韓国は軍事境界線沿いの大型スピーカーシステムで北朝鮮政府を批判するプロパガンダを放送しているが、48時間以内にこれをやめなければ、さらに攻撃すると脅している。韓国はスピーカーの電源は切らないとしている。

Q:韓国はなぜ北朝鮮に向けてプロパガンダを流しているのか

A:韓国政府は、軍事境界線の南で4日に地雷が爆発し、兵士2人が負傷した事件を受けて放送を開始した。国連の調査では北朝鮮に責任があるとされたが、北朝鮮政府はこれを否定している。

Q:北朝鮮がプロパガンダ放送に武力で対応したのはなぜか

A:放送では北朝鮮の金正恩第1書記に対する批判もしているが、これは同国では最大の反逆罪とみなされている。専門家らによると、北朝鮮軍は金正恩氏への忠誠を示すために行動したようだ。

Q:戦争につながる公算は大きいか

A:北朝鮮が脅しをかけただけで終わるケースはたびたびある。だが、若い金正恩氏の動きを予測することは難しく、今回の応酬が制御不可能な状況に発展するリスクを高めている。韓国も、死者が出た2010年の攻撃を受け、北朝鮮に対する軍事力行使の制限を緩めてきた。

Q:注目すべき主なポイントは何か

A:北朝鮮は22日午後5時(日本時間午後5時半)を期限としている。この時点でスピーカーシステムが動いていれば、北朝鮮は再び攻撃に出るかもしれない。しかし、北朝鮮は韓国政府との協議も提案しており、これが解決につながる可能性もある。


北朝鮮、ノドン発射の動き=準戦時状態で緊張高める
時事通信 8月21日(金)17時33分配信

 【ソウル時事】聯合ニュースによると、韓国政府関係者は21日、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ノドン」や短距離ミサイル「スカッド」の発射に向けた動きを見せていることを明らかにした。
 北朝鮮軍は、韓国軍が22日夕までに宣伝放送の中止と拡声器の撤去に応じなければ軍事行動に出ると警告。「軍事行動の準備を完了した」(朝鮮中央通信)とされ、米韓両軍は警戒を強めている。
 米韓両軍は、西部の平安北道でノドン、東部の元山でスカッドを搭載した発射車両が展開されている動きをつかんだという。政府関係者は「(北朝鮮は)軍事的緊張を高めるため、発射時期を計算するだろう」との見方を示した。
 白承周国防次官は21日の国会答弁で、宣伝放送について、「北朝鮮がわれわれの政治・軍事的要求を聞き入れない限り続ける」と表明。北朝鮮が今後、拡声器への直接攻撃を仕掛ける可能性が高いと予測した。
 一方、北朝鮮の池在竜駐中国大使は21日夕、北京の大使館で記者会見し、前線地域に準戦時状態が宣布され、部隊が「完全武装した戦時状態」に移行したと説明。「非武装地帯に地雷を埋めたこともなく、先に砲撃したこともない」と韓国側の主張に反論した上で、要求に応じない場合「超強硬な対応は避けられない」と警告した。 

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