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2015年8月27日 (木)

JR東日本・山手線でケーブル火災、これで3回連続 放火の疑い浮上

27日午後1時すぎ、東京都渋谷区恵比寿南のJR東日本・山手線の恵比寿―目黒間で、線路脇に敷設されているケーブルが2カ所で出火した。火は午後1時50分ごろほぼ消し止められたが、山手線全線のほか、現場付近を並行して走っている埼京線、湘南新宿ラインのも大宮―大崎間で1時間余り運転を見合わせ、計約5万1000人に影響が出た。

現場はJR恵比寿駅の南約300メートル。2カ所から出火していることなどから、警視庁は自然発火と放火の両面で原因を調べている。

JR東では、東京都立川市で18日夜に高架下のケーブルが燃えて停電し、中央線・青梅線などのJR4路線が終日運転を見合わせ、22日にも中野区の中央快速線で、通信用ケーブルのカバーが燃える事故があり、電気ケーブル火災はこれで3回連続という異常な事態になっている。 

28日には、23日に都品川区のJR東日本の変電所で、敷地内のケーブルカバーが焼損する事件があり、現場には焼けたペットボトルが残され、出火後に付近を通る30代ぐらいの男の映像が防犯カメラに写っていたことが明らかになり、上記3件のケーブル火災も含めて、連続放火の疑いも浮上している。

リンク:JR山手線架線の滑車に焼けた跡 不審火との関連捜査 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR不審火>また燃え跡 目黒・山手線滑車 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:山手線、今度は架線の滑車に焼けた跡…放火疑い - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:山手線架線滑車に溶けた跡=歩道橋から細工し放火か―フェンスに穴、針金も・警視庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「火投げ込む男」目撃 - 速報:@niftyニュース.
リンク:JR連続不審火 映像の男自転車で逃走、大崎運輸区でも - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:品川の線路脇でも不審火、5件放火か…JR火災 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ケーブル火災「異例の頻度」=線路脇4件、変電所1件―JR東 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:別のJR施設でも不審火 - 速報:@niftyニュース.
リンク:JR東日本のケーブル火災続発、太田国交相が原因究明を指示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:出火前後、カメラに不審な男…JR変電所不審火 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR変電所で不審火=踏切ケーブルも燃える―放火可能性含め捜査・警視庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火、現場防犯カメラに男 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<JRケーブル火災>ペットボトル焼けた件も…放火の可能性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR火災>東京都内、さらに2件…ケーブルカバー、変電所 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR変電所で不審火、連続放火か 焼けたペットボトル残る 30代?男の映像 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火、焼けたペットボトル残る 薬品など使用か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JRの変電所で不審火、ペットボトル投げ入れ? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:都内JR線で連続不審火 - 速報:@niftyニュース.
リンク:JR東ケーブル、謎の連続火災 自然発火か失火、放火か、皆目分からず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR東日本>山手線のケーブル包む防護管に耐火シート - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR東に原因究明指示=ケーブル火災連続で―太田国交相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ケーブル火災、JR山手線など運転見合わせ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ケーブル火災、首都圏で今月3度目 放火?警視庁が捜査 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:都内JRでまたケーブル火災…放火か自然発火か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:山手線ケーブル火災 政府高官「テロとの報告は受けていない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR東またケーブル火災 「ちょっと続きすぎ」「偶発とは言えないレベル」批判相次ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:山手線、埼京線など運転を再開…ケーブル火災 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:山手線など3路線運転再開 燃えたのは18日のトラブルと同様の電気を送るケーブル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR山手線>午後2時過ぎ運転再開 ケーブル火災影響で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:線路脇のケーブルカバー燃える - 速報:@niftyニュース.
リンク:また線路脇ケーブル火災=山手線全線一時見合わせ―5万1000人に影響・JR東 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:山手線など3路線、全線で運転見合わせ 目黒-恵比寿間の線路脇でケーブル燃える - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR山手線>ケーブル火災か 運転見合わせ - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

JR山手線架線の滑車に焼けた跡 不審火との関連捜査
産経新聞 8月31日(月)7時55分配信

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JR施設で起きた不審火現場(写真:産経新聞)

 30日午前2時5分ごろ、東京都目黒区三田のJR山手線恵比寿-目黒駅間で、架線のたわみを防ぐ滑車に、焼け焦げた跡があるのを定期点検中のJR東日本職員が見つけ、110番通報した。現場の状況などから、警視庁目黒署は何者かが放火した可能性があるとみて捜査。都内のJR施設では不審火が相次いでおり、関連を慎重に調べる。

 同署によると、架線の真上にある歩道橋の金網に直径約8センチの穴が開けられ、焼けた滑車の近くに向けて針金が垂らされていた。針金は長さ約1メートルで、先には焼けた跡があるペットボトルのフタがくくりつけられていた。ペットボトルの容器は見つかっていない。

 JRが昨年6月、滑車を点検した際には異常がなかったという。

 同署は、何者かが容器に可燃物を入れるなどして放火した疑いがあるとみて捜査している。


<JR不審火>また燃え跡 目黒・山手線滑車
毎日新聞 8月30日(日)21時55分配信

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不審火のあったJRの架線。右下部分が焼けて溶けているように見える=東京都目黒区で2015年8月30日午後7時45分、望月亮一撮影

 東京都内のJRの線路付近でケーブル火災などが相次いでいる事件で、東京都目黒区の山手線恵比寿-目黒駅間の架線に付いている滑車が熱で溶けているのが30日未明に見つかった。何者かが架線の上を通る陸橋から火を付けたペットボトルを近づけ、滑車を燃やしたとみられ、警視庁は放火の可能性があるとみて調べている。8月に入ってから都内で発生・発覚したJR東日本の施設でのぼやや火災は7件になった。

 警視庁などによると、30日午前2時ごろ、「架線の滑車部分が溶けている」と点検作業中のJR社員から110番があった。警察官が確認したところ、架線に取りつけられた滑車4個のうち1個が燃えて溶けたようになっていた。近くの陸橋のフェンスの金網に直径8センチ程度の穴が開いており、金網に結びつけられた針金の先に、ペットボトルのふたがくくりつけられた状態で残っていたという。

 滑車は合成樹脂でできており、架線を支えるために設置されている。同庁は、何者かが針金を使って火の付いたペットボトルを架線の方に差し入れ、滑車を燃やした可能性が高いとみている。この架線を前回点検したのは昨年6月で、いつ滑車が燃えたかは不明という。

 一方、今月23日夜にJR東日本品川変電所(品川区)であったぼやで、男が何かを投げるようなしぐさをした後、自転車で走り去る姿が目撃されていたことも判明した。現場からは焦げたペットボトルが見つかっていた。

 16日朝には、約100メートル離れた同社の大崎運輸区(同区)の敷地内でぼやがあり、現場からペットボトルなどが見つかっている。このほか、都内の線路脇や高架下に設置されたケーブルが焼ける火災が4件発生した。警視庁は、変電所と運輸区で起きたぼやと、ケーブル火災4件のうち少なくとも2件についても、放火の可能性があるとみて調べている。【山崎征克、福島祥、黒川晋史】


山手線、今度は架線の滑車に焼けた跡…放火疑い
読売新聞 8月30日(日)21時17分配信

 30日午前2時5分頃、東京都目黒区三田のJR山手線・恵比寿―目黒駅間で、架線の滑車に焼けた跡があるのを定期点検中のJR東日本の社員が見つけ、110番した。

 警視庁目黒署は、現場の状況などから何者かが放火した疑いがあるとみて、都内の線路などで相次ぐ火災との関連を調べている。

 同署幹部によると、焼けた架線の真上にある歩道橋の金網に直径約8センチの穴が開けられ、ペットボトルのフタが針金でくくりつけられていた。何者かが燃えているペットボトルを架線に落下させた可能性があるという。いつ火災があったのかはわからない。

 JR東ではほかに、22日に中野区の中央線、27日に渋谷区の山手線でそれぞれケーブルが焼けるなど計6件の火災が発生。23日に品川区の品川変電所で起きた火災でも、焼けたペットボトルが見つかった。男が何かを投げ込んだ直後に火が上がったといい、付近の防犯カメラには自転車に乗った帽子姿の不審な男が映っていた。警視庁で男の特定を進めている。


山手線架線滑車に溶けた跡=歩道橋から細工し放火か―フェンスに穴、針金も・警視庁
時事通信 8月30日(日)19時28分配信

 東京都内のJR東日本の線路脇ケーブルなどで不審火が相次いでいる問題で、目黒区の山手線恵比寿―目黒駅間で、架線の滑車に溶けたような跡があることが30日、分かった。
 線路上の歩道橋から、何者かが針金やペットボトルを使って放火した可能性もあり、警視庁が詳しい状況を調べている。
 警視庁目黒署によると、歩道橋のフェンスには直径約8センチの穴が開いていた。穴の縁から外側に向け、長さ数十センチの針金のようなものがくくり付けられ、垂らされていた。先端にはペットボトルのふたのようなものがあった。ふたには燃えたような跡があり、容器はなかったという。
 同署は、何者かが可燃物を入れた容器を垂らし、架線に引火させようとした可能性もあるとみて調べている。JR職員が最後に点検したのは昨年6月だったという。


「火投げ込む男」目撃
2015年8月30日(日)17時9分配信 共同通信

 東京都内のJR施設で相次いだ不審火で、JR東日本の品川変電所(品川区)で23日にぼやがあった時間帯に、火の付いた物を金網越しに投げ込む男が目撃されていたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。付近の防犯カメラには、現場近くから自転車で立ち去る30代ぐらいの男の姿が写っており、警視庁が関連を調べている。

 捜査関係者によると、ぼやは23日午後8時ごろに発生。警察に通報した男性は「火の付いた物を敷地内に投げ込む男を見た」との内容を話したという。周囲は金網で囲われており、火の気はなかったが、焦げた跡のあるペットボトルとティッシュペーパーが現場で見つかった。


JR連続不審火 映像の男自転車で逃走、大崎運輸区でも
産経新聞 8月30日(日)7時55分配信

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8月にケーブル火災が起きた現場(写真:産経新聞)

 東京都品川区のJR東日本の品川変電所でケーブルカバーが焼けた不審火で、現場周辺の防犯カメラに写っていた30代ぐらいの男が火災発生の直後、自転車に乗って走り去っていたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。変電所近くのJR施設で雑草などが燃える火災が起きていたことも新たに判明。都内のJR線では16日以降、不審火が相次ぎ、警視庁捜査1課は連続放火の疑いもあるとみて関連を調べている。

 捜査関係者によると、変電所の火災では23日午後8時ごろ「火のついたものを投げ込んでいる男がいる」と110番通報があった。周辺の防犯カメラには炎が上がった直後、帽子をかぶった男が自転車で走り去る姿などが記録されていた。

 一方、変電所から約100メートル離れた同区のJR東日本大崎運輸区で、16日午前10時ごろ、不審火があったことも判明。雑草などが焼け、変電所と同じように、ペットボトルやティッシュが見つかった。同日午後5時ごろには、北区の王子第2踏切脇の線路内でも、ケーブルカバーが一部焼損する火災が起きていた。

 JR東では16~27日、中野区、渋谷区、立川市など各地の線路沿いでケーブルカバーが焼損するなどして大規模な輸送障害が続発。火の気がない場所で出火したケースもあり、警視庁は放火の疑いを視野に捜査している。18日に立川市の高架下でケーブルが燃えた火災については、JR東が電気系トラブルの可能性があるとみて調べている。


品川の線路脇でも不審火、5件放火か…JR火災
読売新聞 8月30日(日)5時48分配信

 東京都内のJR東日本の線路などで火災が相次いでいる問題で、品川区内の線路脇でも今月16日、ゴミなどが焼ける不審火があったことが、捜査関係者への取材でわかった。

 今月、同社の施設や周辺で起きた火災は計6件となった。警視庁は、うち5件は放火の可能性もあるとみて捜査している。

 捜査関係者によると、16日午前10時頃、品川区大崎の山手線の引き込み線の線路脇で、ゴミや雑草が焼けているのが見つかった。付近に火の気はなかった。近くにペットボトルが落ちており、同庁は中の液体の成分を鑑定するなどして関連を調べている。

 この現場は、23日にペットボトルなどが焼ける不審火が起きた同社品川変電所から数十メートルの場所。同庁は、変電所の火災前後に近くの防犯カメラに映っていた不審な男について、映像を分析するなどして調べている。


ケーブル火災「異例の頻度」=線路脇4件、変電所1件―JR東
時事通信 8月30日(日)0時38分配信

 首都東京の鉄道の大動脈、山手線などJR沿線でケーブル火災が相次いでいる。
 今月に入り線路脇で起きた4件に加え、JRの変電所でもケーブルが焼けていたことが29日、新たに判明した。JR東日本関係者は「ケーブル火災は年に1回あるかどうか。異例の頻度だ」と話す。警視庁は警戒を強めるとともに、連続放火の可能性もあるとみて捜査している。
 捜査関係者によると、山手線火災の4日前の23日午後8時ごろ、JR東の品川変電所(東京都品川区)で出火。敷地内にあるケーブルの被膜が燃え、付近には熱で溶けたペットボトルやティッシュペーパーの燃えかすのようなものもあった。
 当時、敷地内は無人。付近の防犯カメラには、自転車に乗り、帽子をかぶった不審な男が写っており、警視庁は行方を捜している。
 変電所から60メートルほど離れたJR敷地内でも16日午前、雑草が燃える不審火があった。現場には液体入りのペットボトルがあり、警視庁が調べている。液体は油ではないとみられる。
 一方、線路脇のケーブル火災は10日余りで立て続けに4件起きた。16日に東北線の第二王子踏切(北区)の線路内で、ケーブルカバーが焼けた跡が見つかった。JR東などによると、同踏切では、5月25日にもケーブル付近にあったごみに焦げた跡があったという。
 中央線では今月18日、高架下の高圧送電ケーブルが、22日に線路脇の通信用ケーブルのカバーが焼けた。27日には山手線2カ所でカバーが燃えた。 


別のJR施設でも不審火
2015年8月29日(土)17時53分配信 共同通信

 東京都内のJR施設で相次いだ不審火で、品川区のJR東日本大崎運輸区でも8月中旬、雑草などが燃える火災があり、現場からペットボトルが見つかっていたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。不審火は計6件となった。いずれも火の気がなく、警視庁は放火の疑いもあるとみて関連を捜査している。

 捜査関係者らによると16日午前10時すぎ、同区大崎1丁目の運輸区敷地内で火が出ているのを通行人が見つけた。フェンス沿いで雑草などが焼け、近くで液体入りのペットボトルやティッシュペーパーのようなものが見つかった。

 液体は油ではないとみられるが、警視庁が詳しく調べている。


JR東日本のケーブル火災続発、太田国交相が原因究明を指示
レスポンス 8月29日(土)16時15分配信

太田昭宏国土交通相は8月28日の閣議後会見で、JR東日本で相次いでいるケーブル火災について「JR東日本の社長に対し、警察や消防と協力して原因究明をしっかり行うよう指示したところだ」と述べた。

JR東日本では、18日に中央線の国立~立川間、22日に同中野駅周辺でケーブル火災が発生したのに続き、27日には山手線の目黒~恵比寿間で線路脇のケーブルが燃え、山手線などが一時運転を見合わせた。27日の火災は放火の可能性もあると指摘されている。

火災の続発について太田国交相は「どうも18日のものと22日と昨日(27日)の現象はちょっと違うという感じを持っている」と述べ、27日夕方にはJR東日本の社長に対し、電話で原因究明をしっかり行うよう指示したことを明らかにした。

国交相はまた、22日の中野駅周辺での火災を受けて、JR東日本が首都圏1365ヵ所の緊急点検を実施し異常がないことを確認したことのほか、27日の火災を受けて、同日夜から山手線内の防護管を耐火シートで巻く対策を実施するとともに、巡回警備を強化するとの報告を受けていることを明らかにした。


出火前後、カメラに不審な男…JR変電所不審火
読売新聞 8月29日(土)14時31分配信

 JR東日本の品川変電所(東京都品川区)で今月23日に起きた不審火で、出火前後、付近の防犯カメラに30歳代くらいの不審な男が映っていたことが、警視庁幹部への取材でわかった。

 同庁は男が不審火に関与した疑いがあるとみて行方を追うとともに、都内のJRで相次いでいるケーブル火災との関連を調べている。

 同庁などによると、品川変電所では23日夜、火が出ていると110番があり、熱で溶けたペットボトルと焦げたティッシュが見つかった。現場の状況から、同庁は、何者かがフェンスの外から変電所敷地内に火のついたペットボトルを投げ込んだとみている。

 JRではさらに、北区栄町のJR東北線の線路脇で16日夕、焼損したケーブルカバーが見つかっていたことも判明。18日に立川市の中央線で高架下のケーブルが燃えたほか、22日に中野区の中央線、27日には渋谷区の山手線でも、それぞれ線路脇のケーブルカバーなどが焼ける火災が発生しており、同庁で調べている。


JR変電所で不審火=踏切ケーブルも燃える―放火可能性含め捜査・警視庁
時事通信 8月29日(土)12時50分配信

 東京都内で今月に入り、JRの変電所(品川区)で不審火が発生したり、踏切(北区)のケーブルカバーが燃えたりしていたことが29日、警視庁やJR東日本への取材で分かった。
 都内ではJR山手線や中央線でもケーブルカバーが燃える火災が起きている。警視庁は放火の可能性もあるとみて、出火原因を詳しく調べている。
 警視庁などによると、JR東日本の品川変電所(品川区広町)の敷地内で23日午後8時すぎ、不審火が発生。フェンス付近で、熱で溶けた状態のペットボトルと焦げたティッシュペーパーが見つかったという。捜査関係者によると、何者かが引火物をフェンス越しに投げ込んだ可能性がある。現場付近の防犯カメラには、出火前後に30代とみられる男の姿が写っており、警視庁が不審火との関係を調べている。
 16日未明には北区の東北線で、「沿線から煙が出ている」とJRに通報があった。煙は確認できなかったが、同日午後4時すぎに、警視庁が調べたところ、東北線の第二王子踏切(同区栄町)の線路内で、ケーブルカバーが焼損しているのが見つかった。 


JR不審火、現場防犯カメラに男
2015年8月29日(土)11時26分配信 共同通信

 東京都内のJR線で8月中旬以降に相次いだ不審火で、23日に発生した品川区の現場から、焦げた跡のあるペットボトルとティッシュペーパーが発見されていたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。出火時間帯の現場周辺の防犯カメラに、30代くらいの男が写っていたことも判明した。

 現場はJR東日本の品川変電所敷地内で、周囲は金網で囲まれていた。警視庁は、何者かが外から火の付いたペットボトルを投げ込んだ疑いがあるとみて調べる。防犯カメラに写っていた男との関連も捜査する。


<JRケーブル火災>ペットボトル焼けた件も…放火の可能性
毎日新聞 8月29日(土)11時20分配信

 東京都内でJRのケーブルなどの火災が相次いでいる問題で、JR東日本品川変電所(品川区)で起きたぼやでは、ペットボトルやティッシュペーパーが焼けていたことが、捜査関係者などへの取材で分かった。変電所はコンクリート塀や金属フェンスで囲まれており、警視庁は放火の疑いもあるとして捜査している。

 ぼやは23日午後8時ごろに起きた。JR東日本によると、現場は点検時など以外、通常無人だという。警視庁は付近の防犯カメラの解析も進めている。

 今月18日から27日にかけて、都内3カ所のJR線路脇や高架下でケーブル火災が発生し電車の運行に影響が出た。このほか北区でも16日に線路脇のケーブルのカバーが焼ける火災が起きていたことが判明している。【山崎征克】


<JR火災>東京都内、さらに2件…ケーブルカバー、変電所
毎日新聞 8月29日(土)9時0分配信

 東京都内のJR線路脇などで今月、3件のケーブル火災が相次いだ問題で、16日にもケーブルのカバーが焼ける不審火が北区で起きていたことが警視庁などへの取材でわかった。23日には品川区の変電所でぼやが発生していた。同庁は、事件性の有無を含め出火原因を慎重に調べている。【山崎征克、深津誠】

 同庁などによると、今月16日午後4時過ぎ、東京都北区のJR東北線・高崎線尾久-赤羽駅間の線路脇にあるケーブルの外側カバーが焼けているのが見つかった。同日未明に「ケーブルから火が出ている」とJR東日本に通報があり、社員が現場に行ったが、煙などは見えなかった。

 同日夕にあらためて見たところ、ケーブルのカバーが焼損しているのが確認されたという。

 また、23日午後8時ごろには、品川区広町のJR東日本品川変電所で、ごみのようなものが燃えるぼやがあった。

 都内のJR線路付近では、18日に立川市の中央線国立-立川駅間で高架下のケーブルが焼ける火災があり、22日には中野区の中央線中野-東中野駅間でケーブルのカバーが長さ約80センチにわたって焼ける火災が発生した。27日にも渋谷区の山手線恵比寿-目黒駅間でケーブルの2カ所が燃えた。警視庁は5件の火災について、何らかの原因による発火や、放火の可能性を視野に調べている。


JR変電所で不審火、連続放火か 焼けたペットボトル残る 30代?男の映像
産経新聞 8月29日(土)8時49分配信

 東京都品川区のJR東日本の変電所で23日、敷地内のケーブルカバーが焼損していたことが28日、捜査関係者などへの取材で分かった。現場には焼けたペットボトルが残され、出火後に付近を通る30代ぐらいの男の映像が防犯カメラに写っていた。都内のJR線で不審火の痕跡が複数見つかったことも分かり、警視庁捜査1課は連続放火の疑いもあるとみて関連を調べる。

 JR東などによると、変電所の火災は23日午後8時ごろ発生。敷地の地面に設置されたケーブルカバーの上でペットボトルが焼けた。近くにティッシュペーパーの燃えかすのようなものも落ちていた。ケーブルそのものや他の設備に被害はなく、列車運行にも影響はなかった。敷地は有刺鉄線が張られた高さ約2・5メートルのフェンスなどに囲まれているが、ケーブルはフェンス脇に設置されていた。


JR不審火、焼けたペットボトル残る 薬品など使用か
産経新聞 8月29日(土)7時55分配信

 東京都内のJR線路付近で相次いだ不審火は28日、連続放火の疑いが浮上した。JR東日本の変電所での火災以外にも今月中旬以降、ケーブルのカバーが焼けるなどの不審火が相次いでいたことが新たに判明。一部の現場ではペットボトルも見つかっており、警視庁捜査1課は放火容疑を視野に態勢を拡充するなど捜査に乗り出した。

 捜査関係者らによると、変電所火災以外にも、16日午後5時ごろ、北区の王子第2踏切脇の線路内で、ケーブルのカバーが一部焼損していた。これ以外にも、23日午後7時半ごろには、品川区内を走る軌道敷地内でごみが燃えているのが見つかった。いずれも周囲には火の気がなかった。

 27日に発生した渋谷区内のJR山手線の線路脇のケーブル火災では現場にペットボトルがあった。23日の変電所火災でも焼けたペットボトルが見つかっており、薬品などを使用して何者かが燃やした可能性がある。

 JR東では今月、ケーブル火災による大規模な輸送障害が3件続発した。18日に立川市の高架下でケーブルが燃え青梅線などが終電まで運休。22日に中野区で線路沿いのケーブルが焼け、1時間以上にわたって運転を見合わせた。27日には、渋谷区の山手線の線路脇2カ所で、ケーブルカバーなどが燃え、約5万1千人の乗客が影響を受けた。

 これまで出火したケーブルは、トラブル前の定期点検でも異常はなく、警視庁は自然発火と放火の両面で調べている。

 渋谷の火災では、ケーブルを覆うプラスチック製カバーが2カ所同時に燃えていることなどから、放火の可能性が浮上していた。現場の状況などから、ペットボトルなどに入れた可燃性の液体をかけて何者かが放火した可能性があるが、捜査関係者によると、油成分などは検出されていないといい、慎重に調べている。


JRの変電所で不審火、ペットボトル投げ入れ?
読売新聞 8月29日(土)7時22分配信

 JR東日本の品川変電所(東京都品川区広町)で今月23日、ペットボトルなどが焼ける不審火があったことが、警視庁や同社への取材でわかった。

 同庁や同社によると、23日午後8時頃、品川変電所で火が出ていると目撃者から110番があった。警察官が駆けつけると、敷地内のフェンス付近に熱で溶けた状態のペットボトルと焦げたティッシュが落ちていた。変電所は当時無人で、けが人はなかった。同庁は、何者かがフェンスの外から火のついたペットボトルを投げ込んだとみている。

 品川変電所はJR山手線などに電力を供給している。27日に渋谷区の山手線で、22日には中野区のJR中央線で、それぞれ線路脇のケーブルが焼ける火災があり、同庁で関連を調べている。


都内JR線で連続不審火
2015年8月29日(土)2時0分配信 共同通信

 東京都内のJR線の複数箇所で8月中旬以降、ケーブルの被膜が焼けるなど、不審火の痕跡が見つかっていたことが28日、捜査関係者らへの取材で分かった。いずれもJR東日本は公表していない。都内のJR線ではほかにもケーブル火災が相次いでおり、警視庁は一部について放火容疑を視野に捜査を始めた。

 いずれも周囲に火の気がなかったほか、ペットボトルが見つかった現場も複数あり、警視庁は内容物を確認するなど、不審火との関連を慎重に調べる。

 捜査関係者らによると、16日午後5時ごろ、北区の東北線王子第2踏切脇の線路内で、ケーブルの被膜が一部焼損した痕跡が見つかった。


JR東ケーブル、謎の連続火災 自然発火か失火、放火か、皆目分からず
J-CASTニュース 8月28日(金)19時23分配信

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火災があったJR恵比寿‐目黒間

 JR山手線の恵比寿‐目黒間のケーブルで火災が発生した事件は、依然として出火原因が分かっていない。内部からの自然発火か、たばこなどによる失火あるいは放火なのか、さまざまな可能性が取りざたされている。

JR東ケーブル火災に 「ちょっと続きすぎ」「偶発とは言えないレベル」批判相次ぐ

 JR東日本では2015年8月に入ってケーブルでの火災が続いている。同社は直接の関連性は低いとみているが、いずれも出火原因は明らかになっていないままだ。

■2か所のケーブル、燃え方が違っていた

 8月27日に起きた、恵比寿‐目黒間ケーブルでの火災は20メートルほど離れた2か所で出火した。ケーブルは送電用の高圧線2本と通信用1本の計3本で、どちらも外側がカバーで覆われている箇所だった。

 JR東によると、2か所とも外側のカバーが激しく燃えていて、ケーブルそのものには大きな損傷はなかった。ただ、送電用ケーブルは機能は保った一方、通信用ケーブルは使用できなくなるほど燃えたため、外側と内側のどちらから出火があったのか現時点では判別できていない。

 また、出火した2か所の3本のケーブルのうち、燃え方が激しかったケーブルは異なっていた。恵比寿側の箇所では2本目の高圧線と1番下の通信用の下2本が、目黒側では上2本の高圧線がそれぞれ激しく燃えていた。

 3本のケーブルはそれぞれ独立していて、つながっていない。高圧線に過電流が流れるなどして自然発火したと考えた場合、どうして燃え方が違ったのか疑問は残る。

 失火や放火など、外部から燃やされた可能性もあり、警察は事件も視野に原因を調べているという。

 現場は恵比寿駅から徒歩5分ほどで人通りが多く、歩きたばこをする人もいない訳ではない。実際に近辺にはたばこの吸い殻が複数捨てられていた。ただ、同一時間帯に2か所同時に失火が起きるとは考えにくい。また住宅が密集していて、放火であれば不審な人物がいたという報告があってもおかしくはないが、そういった情報は警察から発表、あるいはマスコミに報道されていない。

専門家の見方も割れる
 鉄道に詳しい専門家の意見も割れている。8月28日放送の「スッキリ!! 」(日本テレビ)に出演した交通コンサルタント「ライトレール」の阿部等社長は、

  「カバーが激しく燃えているがケーブル本体はあまり燃えていないようなので、内部の原因という可能性はないようにみえる」

と見解を示した。ただ、「何らかの事情で熱が出て、それが火災にいたった可能性」はあるとして、故障によるトラブルも否定はしなかった。

 同日放送の「ひるおび!」(TBS系)には鉄道評論家の川島令三さんと鉄道ジャーナリストの梅原淳さんが出演。梅原さんは、

  「自然発火の可能性が高い。燃えているのはケーブルだけで、周りの木などはあまり燃えていない」

と指摘。「過電流などで内部から発火した可能性が考えられる」と話した。

 番組では工学院大学の高木亮准教授の「ケーブルのつなぎ方を間違えるなど人為的なミスの可能性」を指摘するコメントを紹介。川島さんは「ないとは言えない。緩くつないだり、外れていたりして、パイプの中が高熱になっていたかもしれない」と述べた。

JR東は3件の関連性を低いとみている
 8月に入ってJR東でケーブル火災が相次いでいることに不安は広がる。ただ、18日の国立‐立川間では送電ケーブル、22日の中野‐東中野間では通信用ケーブルと出火元がそれぞれ違う。また国立‐立川間については高架であることから放火など事件の可能性は低いとみられている。

 JR東も3件の火災について直接の関連性は低いとみている。メンテナンスについては、2年に1回目視で行っていて、22日の火災の後は全区間で再点検をしたばかりだという。


<JR東日本>山手線のケーブル包む防護管に耐火シート
毎日新聞 8月28日(金)12時55分配信

 首都圏の鉄道でケーブル火災が相次いでいることを受け、JR東日本は27日夜から山手線のケーブルを包む防護管を耐火シートで覆う工事を始め、28日朝までにうち約70カ所を工事した。

 同社によると、22日の中央線、27日の山手線のケーブル火災ではケーブル本体の金属線部分よりも、ケーブル数本を束ねて覆う防護管の損傷が激しいという。27日は約20メートル離れた火の気のない2カ所で同時に出火しており、警視庁は放火と自然発火の両面で原因を調べている。

 JR大崎駅構内の工事現場を訪れた同社の山本康裕・鉄道事業本部電気ネットワーク部長は、報道陣に囲まれ「多くのお客さまにご迷惑をおかけし、おわび申し上げます」と述べ、「原因はまだはっきりしないが、可能な対策はすぐにでも実行したい」と説明した。

 同社は列車本数の多い他の路線でも同様の工事を検討し、鉄道総合技術研究所とも連携して原因究明も急ぐ方針。【本多健】


JR東に原因究明指示=ケーブル火災連続で―太田国交相
時事通信 8月28日(金)10時28分配信

 太田昭宏国土交通相は28日の閣議後記者会見で、JR東日本管内でケーブル火災が相次いでいることについて、「大変残念。一つ一つの原因を究明して対応するよう指示した」と述べた。
 
 太田国交相は「多くの乗客に迷惑を掛けることになる。鉄道の安定輸送が確保されるよう指導したい」と強調した。
 一方、JR東日本は27日に山手線内で起きたケーブル火災を受けて、同日から山手線内のケーブル防護カバーに耐火シートをかぶせる対策を始めた。 


ケーブル火災、JR山手線など運転見合わせ
産経新聞 8月28日(金)7時55分配信

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消火剤がまかれた出火現場付近を通過する、運転再開した山手線の車両=27日午後、東京都渋谷区恵比寿(川口良介撮影)(写真:産経新聞)

 27日午後1時ごろ、JR山手線恵比寿-目黒間の線路脇2カ所で、ケーブルのカバーなどが燃えた。山手線のほか、埼京線と湘南新宿ラインの大宮-大崎間が約1時間15分にわたり運転を見合わせた。計61本に遅れが出て、約5万1千人に影響した。

 JR東日本では、18日にも中央線の電気ケーブルが燃えるトラブルが発生。同社は、いずれも原因は調査中だとしている。

 今回燃えたのは、駅や信号機への送電用ケーブルと通信用ケーブルのカバー。停電は発生しなかった。2カ所は約20メートル離れ、それぞれケーブルを通すパイプの継ぎ目部分が約1~1・5メートルにわたって燃えた。

 JR東は27日、山手線の同種ケーブルで、カバーを耐火シートでさらに覆う対策を始めた。

                   ◇

 JRの相次ぐトラブルに乗客らからは不満の声が漏れた。商談に向かう途中だった渋谷区の会社員、山崎幸輝さん(37)は「事故が多すぎる。鉄道会社として、もっと自覚を持ってほしい」と話した。

 恵比寿駅近くの中華料理店社長の小林敏智子さん(45)は消火器を持って現場に走った。近隣住民とともに5分程度で消したが「立ち往生する電車もあった。もう事故はやめてほしい」と話した。


ケーブル火災、首都圏で今月3度目 放火?警視庁が捜査
産経新聞 8月28日(金)7時55分配信

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JR東日本管内で発生した最近の主なケーブル火災(写真:産経新聞)

 JR東日本では、今月に入って東京都内でケーブル火災による大規模な輸送障害が3件相次いでいる。いずれも多くの利用者に影響が出ており、同社への信頼性が揺らぐ事態となっているが、同社は「原因は全く分からない。ここまで(火災が)集中したことはない」と首をかしげるばかり。放火など外的要因も排除せずに調査を進めている。警視庁も今回のケースについて、放火と自然発火の両面を視野に慎重に捜査している。

 都内では18日夜に立川市の中央線高架下のケーブルが燃え、青梅線など4路線で終電まで運休が続いた。さらに22日には中野区の中央線で高架の線路沿いにあったケーブルが焼け、1時間以上にわたって運転を見合わせるトラブルがあった。

 立て続けに起こる火災にJR東は「原因が分からず気味が悪い。外的要因を含めて調査する」と話す。

 鉄道関係の技術研究を行っている鉄道総合技術研究所(東京都)によると、送電ケーブルから出火する主な要因として、腐食などで内部の電気抵抗が大きくなり、電流が流れにくくなった場合と、何らかの原因で過大な電流が流れた場合の2つが考えられるという。元JR貨物保全部長で北海学園大の上浦正樹教授によると、工事ミスでケーブル同士のつなぎ目の接続が不完全だったり、ケーブルが曲がって設置されていたりした場合に抵抗が大きくなり、その部分が熱を持つ可能性もあるという。

 ただ、JR東によると、3件とも出火したケーブルは更新が必要なほど古いものではなかったといい、トラブル前の定期点検でも異常は見られなかった。上浦教授は「原因が特定されない限りは、ケーブルを新しくしても問題が解消されない恐れがある。今後は類似した箇所だけでなく、時間をかけてでも全区間を網羅的に点検する必要がある」と指摘している。

 一方、今回のケースに限っては、人が立ち入るのが難しい高架ではなく、ケーブル自体よりもそれを覆うプラスチック製カバーが主に燃えていたため、JR東以外からも外的要因の可能性を指摘する声が上がる。ただ、政府高官は産経新聞の取材に対して「テロといったような深刻な報告は受けていない」と述べた。

 国土交通省は「今回はケーブル内部からの熱で燃えたのではないとみられ、同時に2カ所から出火していることを考えると、外的な要因の可能性がある」と指摘。その上で「それぞれ3件は原因が違うかもしれないので、しっかりと原因究明をしてほしい」と早急な対応を求めた。

 また、警視庁も離れた2カ所で出火し、現場に人が立ち入った可能性も否定できないことなどから、放火と自然発火の両面で詳しい状況を調べている。


都内JRでまたケーブル火災…放火か自然発火か
読売新聞 8月27日(木)20時58分配信

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JR山手線の線路脇のケーブル火災の現場。2か所に消火の跡が見える(27日午後2時5分、東京都渋谷区で、読売ヘリから)=三輪洋子撮影

 東京都渋谷区のJR山手線恵比寿―目黒駅間で27日午後、線路脇のケーブルが燃えた火事は、2か所から出火した。

 山手線と埼京線などが約1時間15分にわたり運転を見合わせ、約5万1000人に影響が出た。都内のJR線では今月18日と22日にもケーブル火災が発生。警視庁やJR東日本などで原因を調べている。

 JR東などによると、燃えたのは、電気供給と通信に使われる計3本のケーブルで、恵比寿駅から南に約300メートルの場所と、さらにそこから約20メートル離れた場所が燃えた。外側のカバーが焼けこげていたが、内部のケーブルの焼損は比較的、軽かったという。同庁は、放火と自然発火の両面から出火原因を調べている。

 都内のJR沿線ではケーブル火災が続発。18日夜には立川市の中央線国立―立川駅間で高架下の電源ケーブルが燃え、22日にも中野区の中央線中野―東中野駅間で線路脇にある通信ケーブルから出火した。

 国土交通省などによると、立川市のケーブル火災は、焼損の状況などから内部がショートして発火した可能性もあるという。


山手線ケーブル火災 政府高官「テロとの報告は受けていない」
産経新聞 8月27日(木)16時41分配信

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消火剤が撒かれた出火現場付近を通る運転を再開した山手線=27日午後、東京都渋谷区恵比寿(川口良介撮影)(写真:産経新聞)

 政府高官は27日午後、JR山手線の恵比寿-目黒駅間で発生した線路脇のケーブルカバーの火災について「テロといった深刻な報告は受けていない」と述べた。「ケーブルの老朽化が原因ではないか」との見方も示した。産経新聞の取材に答えた。


JR東またケーブル火災 「ちょっと続きすぎ」「偶発とは言えないレベル」批判相次ぐ
J-CASTニュース 8月27日(木)16時20分配信

 2015年8月27日13時過ぎ、東京都渋谷区のJR山手線目黒‐恵比寿間で線路脇のケーブルが燃え、山手線や並行する埼京線などが運転を一時見合わせた。

 JR東日本では8月18日に中央線の国立‐立川間、22日に中野駅周辺でケーブルから出火する事故が起きたばかりだ。ツイッターなどネットには「ちょっと続きすぎじゃないの」「トラブル続きの鉄道、どうなってるの?」と不満が出ている。

■ケーブル2か所で出火

 13時過ぎ、線路脇のケーブルが燃えていると乗客らから消防に通報があった。消防が駆けつけ、間もなく鎮火された。

 燃えていたのは10~20メートルほど離れた2か所で、信号用のケーブルだったという。出火原因は分かっていない。

 山手線のほか、埼京線や湘南新宿ラインなどに影響が出て、1時間近く運転が見合わせになった。現場付近を通過する列車に乗り合わせた人はツイッターに「急停車してびっくりして横見たらケーブル燃えてる…!」「ケーブル火災で止まった、勘弁してよ!」と書き込んだ。

 JR東日本では8月に入って、ケーブルの出火が相次いでいる。18日には立川市の中央線高架下のケーブルが燃え、4路線が運行を一時見合わせた。22日には中野駅周辺で線路脇に設置されたケーブルのカバーが燃えた。

  「また火事!? もうここまで来ると、明らかにJR内で問題が生じてるとしか思えない」
  「もう偶発とは言えないレベル」
  「もう本気でおかしいんじゃないの」

とツイッターなどではJR東への指摘が書き込まれている。


山手線、埼京線など運転を再開…ケーブル火災
読売新聞 8月27日(木)14時45分配信

 27日午後1時頃、JR山手線の恵比寿-目黒駅間でケーブル火災が発生した。

 この影響で、同線は内・外回りで運転を見合わせていたが、全線で運転を再開した。

 埼京線と湘南新宿ラインも一部区間で運転を見合わせたが、運転を再開した。


山手線など3路線運転再開 燃えたのは18日のトラブルと同様の電気を送るケーブル
産経新聞 8月27日(木)14時40分配信

 線路脇の地面にあるケーブルが燃えた火災で運転を見合わせていたJR山手線は27日午後2時15分ごろ運転を再開した。並行する埼京線や湘南新宿ラインも運転を再開したという。

 JR東日本によると、燃えたのは駅などの施設や信号に電気を送るケーブルだという。JRでは、18日にも中央線で同様のケーブルが燃え、6路線で一時運転を見合わすトラブルがあった。


<JR山手線>午後2時過ぎ運転再開 ケーブル火災影響で
毎日新聞 8月27日(木)14時33分配信

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火災が起きたケーブルをのぞき込む捜査員や消防隊員ら=東京都渋谷区で2015年8月27日午後2時37分、森田剛史撮影

 JR山手線の恵比寿駅(東京都渋谷区)付近で起きたケーブル火災の影響で、27日午後1時ごろから全線で運転を見合わせていた同線は、午後2時15分に運転を再開した。一部で運転を見合わせていた埼京線と湘南新宿ラインも午後2時18分に再開した。


線路脇のケーブルカバー燃える
2015年8月27日(木)13時52分配信 共同通信

 27日午後1時ごろ、東京都渋谷区のJR山手線恵比寿―目黒間の線路脇にあるケーブルのカバーが燃えた。山手線内・外回りが午後2時15分ごろまで、埼京線と湘南新宿ラインの大宮―大崎間も同2時20分ごろまで運転を見合わせた。

 JR東日本によると、午後1時20分ごろに鎮火を確認。停電はしていないといい、原因を調べている。

 JR東日本では、18日にも東京都立川市の中央線高架下の電気ケーブルが燃え、青梅線など4路線が終電まで運転を見合わせるトラブルが発生。22日には中野区の中央線中野―東中野間でもケーブルの一部が焼けた。


また線路脇ケーブル火災=山手線全線一時見合わせ―5万1000人に影響・JR東
時事通信 8月27日(木)13時48分配信

 27日午後1時すぎ、東京都渋谷区恵比寿南のJR山手線の恵比寿―目黒間で、線路脇に敷設されているケーブルが2カ所で出火した。
 東京消防庁によると、火は午後1時50分ごろほぼ消し止められた。けが人はいなかった。山手線は全線で一時運転を見合わせた。現場はJR恵比寿駅(同区)の南約300メートル。2カ所から出火していることなどから、警視庁は自然発火と放火の両面で原因を調べている。
 JR東日本によると、燃えたのは信号や駅に電気を送る送電用ケーブルと通信用ケーブルのカバー。警視庁などによると、ケーブルは線路沿いのフェンス内側のJR敷地内に設置されている。燃えた2カ所は20~30メートル離れ、カバーが焼け落ちているという。
 火災に伴い、山手線は内回り、外回りとも全線が1時間余り運転を見合わせ、午後2時15分に運転を再開した。埼京線と湘南新宿ラインも大宮―大崎間で一時運転を見合わせ、計約5万1000人に影響が出た。
 恵比寿駅の電光掲示板には、「鉄道施設火災の影響で電車に遅れが出ている」などと表示され、運行状況を確認する駅利用者の姿も目立った。就職活動中という埼玉県の女子大学生(22)は「8~9月が今年の就活の本番。最近似たようなトラブルが相次いで困る。会場に遅れてしまったらと思うと胃が痛くなる」と話した。
 JR東では、東京都立川市で18日夜に高架下のケーブルが燃えて停電し、青梅線などのJR4路線が終日運転を見合わせるトラブルがあった。22日にも中野区のJR中央快速線で、通信用ケーブルのカバーが燃え、運行に影響が出た。 


山手線など3路線、全線で運転見合わせ 目黒-恵比寿間の線路脇でケーブル燃える
産経新聞 8月27日(木)13時45分配信

 27日午後1時ごろ、JR山手線目黒-恵比寿間で、線路脇を通るケーブルが燃え、山手線のほか、現場付近を並行して走っている埼京線、湘南新宿ラインのいずれも全線で運転を見合わせている。

 JR東日本によると、燃えたのは高圧電流が流れているケーブルとみられ、すぐに消火したという。

 駅と駅の間で停止した車両もあったが、近くの駅に車両を移動させ、乗客を降ろした。けが人などは確認されていない。

 午後2時現在、復旧のめどは立っていない。同社は原因を調べている。


<JR山手線>ケーブル火災か 運転見合わせ
毎日新聞 8月27日(木)13時36分配信

 27日午後1時ごろ、JR山手線の恵比寿駅(東京都渋谷区)付近を走行していた外回り電車の運転士から「ケーブルが燃えている」と、JR東日本東京総合指令室に通報があった。この影響で、山手線と埼京線、湘南新宿ラインは一時全線で運転を見合わせた。【大迫麻記子】

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