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2015年8月31日 (月)

JR東日本・山手線でケーブル火災、これで3回連続 放火の疑い浮上・2

27日午後1時すぎ、東京都渋谷区恵比寿南のJR東日本・山手線の恵比寿―目黒間で、線路脇に敷設されているケーブルが2カ所で出火した。火は午後1時50分ごろほぼ消し止められたが、山手線全線のほか、現場付近を並行して走っている埼京線、湘南新宿ラインのも大宮―大崎間で1時間余り運転を見合わせ、計約5万1000人に影響が出た。

現場はJR恵比寿駅の南約300メートル。2カ所から出火していることなどから、警視庁は自然発火と放火の両面で原因を調べている。

JR東では、東京都立川市で18日夜に高架下のケーブルが燃えて停電し、中央線・青梅線などのJR4路線が終日運転を見合わせ、22日にも中野区の中央快速線で、通信用ケーブルのカバーが燃える事故があり、電気ケーブル火災はこれで3回連続という異常な事態になっている。 

28日には、23日に都品川区のJR東日本の変電所で、敷地内のケーブルカバーが焼損する事件があり、現場には焼けたペットボトルが残され、出火後に付近を通る30代ぐらいの男の映像が防犯カメラに写っていたことが明らかになり、上記3件のケーブル火災も含めて、連続放火の疑いも浮上している。

最初の記事

リンク:JR不審火、42歳男を逮捕…威力業務妨害容疑 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火 42歳男を威力業務妨害容疑で逮捕 品川変電所被害に関与 一連の不審火との関連捜査 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR不審火>品川、渋谷でカメラに不審な男 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR東また不審火 国分寺でワイヤカバー燃える 現場に針金・プラ片 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR東不審火、23区以外にも拡大 安全上の死角突く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR中央線でまた不審火=電柱ワイヤカバー焦げた跡―プラスチック片と針金・警視庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火 中央線脇でカバー焼ける 国分寺、現場にプラスチック片と針金 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中央線線路脇で燃えた跡 - 速報:@niftyニュース.
リンク:JRでまた不審火、線路脇にペットボトルと針金 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR不審火>中央線電柱のワイヤ部品焼ける 東京・国分寺 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:重要運行設備狙い放火か=23区内で週末集中―共通点も、JR不審火 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火 自転車男、変電所下見か 出火前に似た男写る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火 品川変電所で出火数時間前にも不審人物、下見か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火 現場液体はアルコールか ペットボトルで引火可能性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR東、不審火対策を強化…防犯カメラ設置など - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR不審火>重要施設へ防犯カメラ増設の方針 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR東、重要施設にカメラ増設へ - 速報:@niftyニュース.
リンク:不審火連続でカメラ増設=社員教育見直しも―JR東社長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:連続不審火 JR東社長が陳謝 相次ぐ輸送障害に「誠に申し訳ありません」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火、渋谷でも自転車男…同一人物か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR不審火>3件でペットボトル・針金 出火との関連捜査 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボトルにティッシュ巻く - 速報:@niftyニュース.
リンク:JR連続不審火 北区で発見のペットボトルに液体 成分特定急ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ペットボトルに針金、3件で=同一人物関与か、JR不審火―警視庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR・不審火>運行の要所狙い 設備に詳しい人物関与か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR連続不審火 犯行に類似性…恨みか愉快犯か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:現場にペットボトル・針金…JR火災3件に共通 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:3件で針金とペットボトルを発見 - 速報:@niftyニュース.
リンク:JR施設連続不審火 複数現場に針金 警視庁が捜査本部設置 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR放火疑い6件、本格捜査…7月以前も不審火 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北区の踏切で焼けたペットボトル - 速報:@niftyニュース.
リンク:JR連続不審火 複数現場に針金、ペットボトルくくりつけたか? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JR不審火>複数現場に同様針金…捜査本部を設置 警視庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR不審火で捜査本部設置=現場に針金やペットボトル―業務妨害容疑など・警視庁 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

JR不審火、42歳男を逮捕…威力業務妨害容疑
読売新聞 9月15日(火)20時57分配信

 東京都内のJR東日本の線路などで不審火が相次いでいる事件で、警視庁は15日、品川区の同社品川変電所で起きた不審火に関与したとして、東京都武蔵野市、自称ミュージシャンの男(42)を威力業務妨害容疑で逮捕した。

 男とJRとの関係は分かっておらず、同庁は今後、詳しい動機を追及するとともに、他の不審火にも関与した疑いがあるとみて調べる。

 同庁幹部によると、男は8月23日午後7時半頃、品川区広町にあるJR東日本の品川変電所敷地内の高圧ケーブル付近に火を付け、同社の業務を妨害した疑い。

 調べに対し、男は「やったことはやったが、業務妨害とは思っていない」と供述しているという。


JR連続不審火 42歳男を威力業務妨害容疑で逮捕 品川変電所被害に関与 一連の不審火との関連捜査
産経新聞 9月15日(火)20時45分配信

 東京都内のJR施設で不審火が相次いでいる事件で、警視庁捜査1課は15日、品川区の品川変電所敷地内に火のついたペットボトルを投げ込むなどしてJR東日本の業務を妨害したとして、威力業務妨害容疑で東京都武蔵野市の男(42)を逮捕した。一連の不審火では、複数の現場で焼けたペットボトルなどが発見されるなど同一犯による犯行の疑いがあり、捜査1課が男との関連を捜査するとともに、詳しい動機を調べる。

 捜査関係者によると、男は8月23日午後8時ごろ、品川変電所敷地内に火のついたペットボトルを投げ込むなどし、JR東日本に付近の警戒に当たらせるなど、業務を妨害した疑いが持たれている。

 この現場では「男が火のついたペットボトルのようなものを投げ込んだ」とする通報があったほか、帽子をかぶった男が自転車で走り去る様子が周辺の防犯カメラに写っていた。

 出火数時間前の同日夕方にも、黄色っぽい帽子に黒っぽい半袖の上着、白っぽいズボンを着た男が防犯カメラに写っており、捜査1課はこの男が通報の男と同一人物で、下見目的で訪れていたとみていた。

 捜査1課は8月16日から9月5日にかけて都内で発生、発覚した計7件について放火の疑いで捜査。複数の現場で、焼けたペットボトルと針金、ティッシュペーパーが一緒に見つかり、これらを使って何者かが犯行を重ねた可能性があるとみて、周辺の防犯カメラの解析などを進めていた。


<JR不審火>品川、渋谷でカメラに不審な男
毎日新聞 9月6日(日)9時10分配信

 一連のJR不審火のうち、8月23日にぼやのあった品川変電所(品川区)と、27日にケーブル火災のあった山手線の線路脇(渋谷区)付近では、自転車に乗った不審な男の姿が防犯カメラに映っていた。警視庁は周辺の防犯カメラを分析するなどして男が走り去った経路を調べている。

 品川変電所でぼやが発生した23日午後8時ごろ、現場から東に約600メートル離れた工場の防犯カメラに自転車に乗る男が映っていた。関係者は「黄色っぽい帽子をかぶり、襟の付いた半袖シャツ姿の男が変電所の方へ向かった」と話す。男は40代ぐらいにみえたという。

 工場からさらに東へ1キロほど離れた店舗の防犯カメラにも、自転車に乗る似た風体の男が映っていた。この映像では、男は品川変電所とは反対方向に走り去っていた。直後にパトカーが映像に入っているため、出火後とみられる。いずれの映像とも警視庁の捜査員が確認した。

 捜査関係者によると、品川変電所の付近の防犯カメラには、ぼやの発生から数時間前の夕方にも似た男が映っていた。警視庁は男が現場や逃走経路の下見をしていた可能性があるとみている。27日に渋谷区の山手線の線路脇で起きたケーブル火災の現場でも、出火の時間帯、周辺の防犯カメラに自転車に乗る男が映っており、同庁は品川変電所付近の男と同じ人物か調べている。【山崎征克、神保圭作、深津誠】


JR東また不審火 国分寺でワイヤカバー燃える 現場に針金・プラ片
産経新聞 9月6日(日)7時55分配信

 5日午後1時35分ごろ、東京都国分寺市南町のJR中央線の線路脇で、電化柱を支えるワイヤのカバーが焼けているのを、周辺の除草作業をしていたJR関連会社の作業員が発見、110番通報した。ワイヤには長さ2~3メートルの針金が引っかかっており、溶けたプラスチック片も見つかった。都内のJR施設で発覚した連続不審火は8月以降、7件目となった。警視庁捜査1課は放火された疑いがあるとして、一連の不審火との関連を調べる。

 捜査1課などによると、焼けたのは「つる返し」と呼ばれる樹脂製のカバーで、上部が溶けていた。植物が地面から巻き付いてくるのを防ぐためのものだという。7月中旬の設備点検では異常はなく、この後に焼けたとみられる。

 捜査1課がこれまでに放火の疑いがあるとみていたのは、8月16~30日に発生、発覚した計6件。このうち、北区の東北線の踏切付近、品川区の品川変電所敷地内、目黒区の山手線の渡線橋付近の3カ所で、ペットボトルと針金、ティッシュペーパーが一緒に見つかっていた。今回の現場で見つかったプラスチック片も、焼けたペットボトルの可能性があるという。品川変電所の不審火では、火のついたペットボトルのようなものを投げ込み、自転車で逃走する男が目撃されていたほか、渋谷区の山手線の現場でも、自転車に乗った人物が確認されていた。捜査1課は、何者かが同様の手口で犯行を繰り返した可能性があるとみて調べる。


JR東不審火、23区以外にも拡大 安全上の死角突く
産経新聞 9月6日(日)7時55分配信

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JR施設で起きた不審火現場(写真:産経新聞)

 JR東日本の施設で8月以降に相次いでいた不審火は計7件になった。警視庁捜査1課は連続放火の疑いで捜査しているが、これまでの6件は23区内だったが、5日に発見された不審火で23区以外にも拡大。JRは防犯カメラの増設を進める方針を決定したが、不審火がより広範囲に及ぶ可能性もある。

 これまで捜査1課が放火の疑いがあるとみていたのは北、品川、中野、渋谷、目黒の各区の6件。今回の国分寺の現場は最も近い中野の現場からでも約16キロ離れている。7件のうち4件で針金とペットボトルのようなものが見つかった。ペットボトルを包むようにティッシュペーパーが残されていた現場もあった。液体が入っていたペットボトルもあり、警視庁で成分の鑑定を進めている。

 品川の変電所火災では、自転車で立ち去る帽子をかぶった30代ぐらいの男の姿が防犯カメラに写っていた。犯行が広範囲にわたっており、捜査1課は自転車以外にも電車などを利用した疑いがあるとみて、映像を解析している。標的となった場所は、いずれも道路などに面していた。首都圏では保守作業の安全を考慮して送電用ケーブルを線路の上から線路脇に移していることが多いといい、安全上の死角をついたような格好だ。


JR中央線でまた不審火=電柱ワイヤカバー焦げた跡―プラスチック片と針金・警視庁
時事通信 9月5日(土)18時52分配信

 5日午後1時半すぎ、東京都国分寺市南町のJR中央線国分寺―武蔵小金井間で、線路脇のJR敷地内の電柱を支えるワイヤのカバーに焦げた跡があるのを、草刈りをしていた作業員が見つけた。
 都内のJR施設で相次いでいる一連の不審火は7件となり、警視庁捜査1課は、同一犯による連続放火の可能性もあるとみて関連を調べている。列車の運行への影響はなかった。
 捜査1課によると、電柱を支えるワイヤの一部を覆うカバー先端に焦げた跡があり、ペットボトルの一部のようなプラスチック片が溶けた状態で残っていた。真下の地面にも溶けたプラスチック片が落ちていた。カバーには長さ2~3メートルの針金が引っ掛かっていた。
 7月中旬にJRの職員が現場付近を設備点検した際には不審物は見つからなかったといい、それ以降に何者かが仕掛けたとみている。
 東京都内では8月16日以降、JR東日本の線路脇のケーブルが燃えるなど6件の不審火が確認された。国分寺市を含めると、うち4件で現場にペットボトルのような物と針金が残されていた。
 JR中央線では8月22日に中野区の中央快速線の中野―新宿間で、線路沿いの通信用ケーブルのカバーが燃えた。 


JR連続不審火 中央線脇でカバー焼ける 国分寺、現場にプラスチック片と針金
産経新聞 9月5日(土)18時45分配信

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東京都国分寺市のJR中央線の線路近くで焦げたペットボトルと針金が見つかり、電柱を支えるワイヤーを保護する黒いカバーが溶けていた=5日午後、東京都国分寺市(小野淳一撮影) (写真:産経新聞)

 5日午後1時35分ごろ、東京都国分寺市南町のJR中央線の線路脇で、電柱を支えるワイヤのカバーが焼けているのを、周辺の除草作業をしていたJR関連会社の作業員が発見、110番通報した。ワイヤには長さ2、3メートルの針金が引っかかっており、溶けたプラスチック片も見つかった。警視庁捜査1課は8月からJRの変電所やケーブルなどで相次いでいる連続不審火との関連を調べている。

 捜査1課などによると、焼けたのは「つる返し」と呼ばれる樹脂製のカバーで、上部が溶けていた。植物が地面から巻き付いてくるのを防ぐためのものだという。7月中旬の設備点検では異常はなく、この後に焼けたとみられる。

 捜査1課がこれまでに放火の疑いがあるとみていたのは、8月16~30日に発生、発覚した計6件。このうち、北区の東北線の踏切付近、品川区の品川変電所敷地内、目黒区の山手線の渡線橋付近の3カ所で、ペットボトルと針金、ティッシュペーパーが一緒に見つかっていた。今回の現場で見つかったプラスチック片も、焼けたペットボトルの可能性があるという。

 品川変電所の不審火では、火のついたペットボトルのような物を投げ込み、自転車で逃走する男が目撃されていたほか、渋谷区の山手線の現場でも、自転車に乗った人物が確認されていた。捜査1課は、何者かが同様の手口で犯行を繰り返した可能性があるとみて調べる。


中央線線路脇で燃えた跡
2015年9月5日(土)18時34分配信 共同通信

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 焼け焦げたペットボトルと針金が見つかったJR中央線の線路脇の現場を調べる捜査員ら=5日午後4時52分、東京都国分寺市(共同通信社ヘリから)

 5日午後1時35分ごろ、東京都国分寺市にあるJR中央線の線路脇の電柱を支えているワイヤのカバーが焦げているのを、JR東日本の関連会社の除草作業員が見つけ、110番した。JR東によると、電車の運行に影響はなかった。

 捜査関係者によると、現場で針金や、溶けたペットボトルのような小さな破片が見つかり、放火された疑いがあるとみて警視庁捜査1課が捜査を始めた。都内で同様の不審火は8月以降、7件目となった。

 電柱を支えるためのワイヤを覆っているカバー先端部が焦げており、長さ2~3メートルの針金が引っ掛かっていた。


JRでまた不審火、線路脇にペットボトルと針金
読売新聞 9月5日(土)18時32分配信

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JR中央線の線路脇を支柱を支えるワイヤのカバー。右上に熱で溶けたような跡が残る(5日午後、東京都国分寺市で)=秋月正樹撮影

 5日午後1時35分頃、東京都国分寺市南町のJR中央線武蔵小金井―国分寺駅間の線路脇で、架線を支える支柱のワイヤのカバーに焦げた跡があるのを除草作業員が発見した。

 先月からJR施設で相次ぐ不審火と同様、現場で針金と溶けたペットボトルの破片のようなものが見つかっており、警視庁は同一犯による放火の疑いが強いとみて調べている。列車の運行に影響はなかった。

 ◆フェンス乗り越え?

 警視庁幹部によると、この日、焦げ跡が見つかったのは、ワイヤに植物のつるが巻き付かないようにするためのカバー。地上から約2メートルの高さにあり、ポリエチレン製とみられる。


<JR不審火>中央線電柱のワイヤ部品焼ける 東京・国分寺
毎日新聞 9月5日(土)17時6分配信

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不審火の痕跡が見つかったJR中央線の線路脇の現場を調べる捜査員ら=東京都国分寺市で2015年9月5日午後4時52分、本社ヘリから竹内紀臣撮影

 5日午後2時20分ごろ、東京都国分寺市南町1のJR中央線国分寺-武蔵小金井駅間の線路脇で、除草作業をしていたJR東日本の関係者から「焦げたような跡を見つけた」と110番があった。警察官が調べたところ、線路脇の電柱を支えるワイヤのカバーに燃えて焦げた跡が見つかった。警視庁は放火の疑いで捜査している。都内のJR東日本の施設や線路脇で発生した放火とみられる不審火は7件になった。

 同庁やJR東日本によると、焦げた跡が見つかったのは「つる返し」と呼ばれる合成樹脂製のカバーで、植物が巻き付くのを防ぐ目的でワイヤに取り付けられている。

 つる返しには、溶けたプラスチック片のようなものが付着し、長さ2~3メートルの針金が引っかかっていた。真下の地面からも、プラスチック片のようなものが見つかった。ペットボトルが燃えて溶けたものにも見えるという。警視庁は、何者かが針金やペットボトルを使って火を付けた可能性があるとみている。

 電柱のある線路脇と道路は、高さ約1.5メートルのフェンスで隔てられていた。

 都内のJR東日本の施設や線路脇などでは、8月中に6件の不審火があり、警視庁は放火の疑いがあるとみて捜査している。このうち、北区で起きた線路脇のケーブル火災▽品川区の品川変電所で起きたぼや▽目黒区の架線の滑車が燃えた不審火--の3件の現場からはペットボトルと針金が見つかった。

 今回の不審火も、線路脇で発生していることや、針金などが見つかっている点が共通しており、同庁は関連を調べる。【山崎征克、黒川晋史、本多健】


重要運行設備狙い放火か=23区内で週末集中―共通点も、JR不審火
時事通信 9月5日(土)15時5分配信

 東京都内のJR東日本の線路脇などで相次いだ不審火6件は、いずれも23区内の山手線などの沿線で起きている。
 少なくとも3カ所で針金とペットボトルなどが見つかる共通点があるほか、送電用ケーブルカバーが焼損したり、変電所でぼやが発生したりするなど列車運行上の重要施設で被害が出ているのが特徴。JRの設備に詳しい同一人物による犯行の可能性も浮上している。警視庁は器物損壊や威力業務妨害容疑などで捜査を進めている。
 8月に発生したり確認されたりしたJRの火災は7件あるが、うち立川市のケーブル火災は自然発火の可能性があり、残る6件が放火の疑いがある。6件は品川、渋谷、目黒などいずれも23区内で、山手線ケーブル火災を除いては、不審火はいずれも土曜日か日曜日に起きていた。
 8月23日に不審火が発生したJR東日本品川変電所は周辺の路線に送電しており、山手、横須賀、湘南新宿の各線が交わる場所に位置している。この不審火の1週間前には変電所から徒歩数分にある同社大崎運輸区付近で雑草が燃え、現場から液体の入ったペットボトルが見つかった。周囲には山手線など首都圏の在来線の保守点検を行う同社東京総合車両センターがあり、列車運行の要所になっている。
 渋谷区の恵比寿駅近くの山手線火災では、カバーのつなぎ目の柔らかく燃えやすい樹脂製の素材が使われている部分が焼損していた。
 6件中3件の現場でペットボトルと針金が見つかり、目黒区の山手線に架かる陸橋ではフェンスから長さ約1メートル60センチの針金が垂らされ、架線に取り付けられたプラスチック製の滑車の一部が焼けて溶けていた。
 また、品川変電所の不審火では、男がフェンス越しに変電所に何かを投げ入れる姿が目撃され、自転車で走り去る様子が防犯カメラに写っていた。恵比寿駅近くの不審火でも、出火前後に自転車に乗った人物が防犯カメラに写っており、警視庁が関連を調べている。 


JR不審火 自転車男、変電所下見か 出火前に似た男写る
産経新聞 9月5日(土)7時55分配信

 東京都内のJR施設で相次いでいる不審火で、品川区の品川変電所から出火した直後に目撃された不審な男と似た服装の男が、出火数時間前にも防犯カメラに写っていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課は、男が下見をしていた可能性もあるとみて調べている。

 品川変電所の不審火は8月23日午後8時ごろ発生。捜査関係者によると、その数時間前の同日夕、黄色っぽい帽子に黒っぽい半袖の上着、白っぽいズボンを着た男が近くの防犯カメラに写っていた。自転車に乗っていたという。

 品川変電所では出火直後、夕方の映像の男と似た格好の30代くらいの男が自転車で走り去る様子が防犯カメラに写っていた。「男が火のついたペットボトルのようなものを投げ込んだ」との通報もあった。

 一連の不審火では、ケーブルが焼けた渋谷区の山手線の現場でも、自転車に乗った人物が複数確認されており、捜査1課が映像の解析などをすすめる。


JR連続不審火 品川変電所で出火数時間前にも不審人物、下見か
産経新聞 9月4日(金)13時7分配信

 東京都内のJR施設で相次いでいる不審火で、品川区の品川変電所から出火した直後に目撃された不審な男と似た服装の男が、出火数時間前にも防犯カメラに写っていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課は、男が下見をしていた可能性もあるとみて調べている。

 品川変電所の不審火は8月23日午後8時ごろに発生。捜査関係者によると、その数時間前の同日夕方、黄色っぽい帽子に黒っぽい半袖の上着、白っぽいズボンを着た男が近くの防犯カメラに写っていた。自転車に乗っていたという。

 品川変電所では出火直後、夕方の映像の男と似た格好の30代くらいの男が、自転車で走り去る様子が防犯カメラに写っていた。「男が火のついたペットボトルのようなものを投げ込んだ」とする通報もあった。

 一連の不審火では、ケーブルが焼損した渋谷区の山手線の現場でも、自転車に乗った人物が複数確認されており、捜査1課が防犯カメラの解析などをすすめる。


JR連続不審火 現場液体はアルコールか ペットボトルで引火可能性
産経新聞 9月3日(木)7時55分配信

 東京都内のJR施設で6件相次いだ不審火で、焼損の状況などから、ペットボトル内にエタノールなどのアルコール類を入れて引火させていた可能性があることが2日、専門家への取材で分かった。放火の疑いがある8月16~30日の6件の現場近くで、油成分などは検出されていない。北区の東北線の踏切付近では、液体が残った状態のペットボトルが見つかっており、警視庁が鑑定を急ぐ。

 捜査1課によると、北区のペットボトル内の液体は微量で、無臭だった。ペットボトルの下部がティッシュペーパーで覆われ、上部には針金が巻かれており、火をつけやすくするための細工だった可能性がある。

 火災鑑定に詳しい法科学鑑定研究所の小林良夫研究員は「無臭で、ある程度の火力を得られる液体であれば、エタノールなどのアルコール類が考えられる」と指摘。消毒用として薬局などで販売されているため入手が容易で、「ガソリンを引火させた場合に比べて炎が青白く、目立たないという特徴もある」とする。

 岡山理科大の岩永哲夫講師は、いったん引火したとみられる液体が容器内に残っていたことに着目。「アルコール度数が高い酒などが使われたのであれば、不純物が混ざっているため、引火後に燃え残りがあってもおかしくない」と話す。

 焼けたペットボトルや針金は、ほかに品川区と目黒区の現場でも見つかった。捜査1課は同一犯がアルコール類などを使って細工し出火させたとみて調べている。


JR東、不審火対策を強化…防犯カメラ設置など
読売新聞 9月2日(水)21時45分配信

 東京都内のJR東日本の線路などで不審火が相次いでいることを受け、同社の冨田哲郎社長は2日、変電所など重要施設への防犯カメラの設置や、ケーブルを包む耐火シートの設置場所を拡大する考えを明らかにした。

 JR東によると、山手線などには数キロごとに変電所があり、順次、防犯カメラの増設を検討する。施設の巡回頻度や要員も増やし、警備態勢の強化を図る。

 また、8月27日に渋谷区の山手線で、線路脇の通信、電源ケーブルの外側が燃えたことを受け、山手線の計75か所に耐火シートを取り付け済み。これを首都圏30キロ圏内の計640か所に拡大する予定で、来週中に取り付けを完了させる。

 都内の同社管内で発生した6件の火災について、放火の疑いが強いとみて、警視庁が捜査本部を設置し、威力業務妨害容疑などで捜査を進めている。


<JR不審火>重要施設へ防犯カメラ増設の方針
毎日新聞 9月2日(水)20時23分配信

 東京都内のJR東日本の施設や線路脇などで不審火が相次いでいる事件を受け、JR東の冨田哲郎社長は2日の定例記者会見で、新たに変電所などの鉄道の重要施設への防犯カメラ増設を進める方針を明らかにした。

 一連の不審火では、中野区や渋谷区の線路脇のケーブルや目黒区内の架線を支える部品が被害にあっているが、品川区や北区では、変電所や近接する場所など重要施設や周辺で被害が報告されている。冨田氏は具体的な増設対象については、防犯上の理由から明らかにしなかった。

 すでに同社では、被害にあったものと同種ケーブルがある首都圏の約715カ所についてケーブルを防火シートでおおう工事を進めている。週内にも完了させるという。

 また、冨田氏は会見で、電化柱倒壊や架線断線など4月以降続いている大規模な鉄道トラブルについて、利用者に対しあらためて陳謝。「信頼回復のため、不審火対策を含めて緊張感を持って対応したい」と話した。【本多健】


JR東、重要施設にカメラ増設へ
2015年9月2日(水)18時7分配信 共同通信

 JR東日本の冨田哲郎社長は2日の定例記者会見で、東京都内の同社施設で8月に不審火が相次いだことから、重要施設を中心に、防犯カメラを増設する方針を明らかにした。具体的な設置場所は、保安上の理由から示さなかった。

 一部ではケーブルのカバーが燃えたため、山手線内75カ所で同様のカバーを耐火シートで覆う応急対策を実施したが、東京駅から半径30キロ圏内の約640カ所に対象を広げた。

 JR東は、副社長をトップとする対策本部を設置し、対応に当たっている。冨田社長は「警察の捜査に全面的に協力する」と述べた。


不審火連続でカメラ増設=社員教育見直しも―JR東社長
時事通信 9月2日(水)17時6分配信

 JR東日本の沿線や変電所などで不審火が相次いでいる問題で、冨田哲郎社長は2日の定例記者会見で、変電所などの重要施設で防犯カメラを増設する考えを示した。
 
 冨田社長は会見冒頭、「4月以降、架線の切断など大きな輸送障害を繰り返している。多くのお客さまにご迷惑を掛け、おわび申し上げる」と謝罪した。
 同社によると、山手線の線路脇でケーブルカバーが燃えた8月27日以降、カバーに耐火シートを巻く作業を始めており、今月6日までに首都圏の約640カ所で同様の対策を取る。新設するケーブルは側溝に入れて地中に埋設。沿線や変電所の巡回も強化する。
 冨田社長は「社員の大きな世代交代期が来ており、教育や訓練なども見直して安全意識を向上させたい」と話した。 


連続不審火 JR東社長が陳謝 相次ぐ輸送障害に「誠に申し訳ありません」
産経新聞 9月2日(水)16時9分配信

 JR東日本の冨田哲郎社長は2日の定例記者会見で、8月中に東京都内で連続発生したJR施設内での不審火をはじめ、4月から大規模な輸送障害が相次いだことについて、「非常に多くのお客さまにご迷惑をかけたことを心よりおわび申し上げます。誠に申し訳ありません」と陳謝した。

 冨田社長によると、連続不審火を受け、JR東は社内に対策本部を設置し、変電所や沿線などの警戒態勢を強化。重要拠点などで防犯カメラを増設することも検討していくという。

 冨田社長は「それぞれの原因究明を行い、安全で安定した輸送を実現することで、お客さまの信頼を回復するよう全社を挙げて取り組む」と述べた。


JR不審火、渋谷でも自転車男…同一人物か
読売新聞 9月2日(水)7時13分配信

 東京都内のJR東日本の線路などで相次いでいる不審火で、渋谷区の山手線の線路脇で8月27日にケーブルが燃えた現場近くの防犯カメラに、自転車で走り去る不審な男が映っていたことが、捜査関係者への取材でわかった。

 約4キロ離れた品川区の火災現場付近でも防犯カメラに自転車の男が映っており、警視庁は同一人物の可能性があるとみて、映像の解析を進めている。

 捜査関係者によると、渋谷区では8月27日午後1時頃、ケーブル2か所から出火し、山手線などが1時間以上、運転を見合わせた。同庁が付近の防犯カメラを調べたところ、出火前後に自転車で走り去る男が映っていた。近くで針金も見つかっており、同庁は、この男が針金や可燃性の液体などを使って放火した疑いがあるとみている。


<JR不審火>3件でペットボトル・針金 出火との関連捜査
毎日新聞 9月1日(火)13時37分配信

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JR施設で8月に発生・発覚した不審火など

 東京都内のJR東日本の施設や線路脇などで不審火が相次いでいる事件で、3件の現場からペットボトルと針金が見つかっていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は8月中旬以降にあった6件の不審火について器物損壊や威力業務妨害容疑で捜査しており、ペットボトルなどと出火原因との関連を調べる。

 捜査関係者によると、ペットボトルと針金が見つかったのは、16日にケーブル火災があった北区の東北線・高崎線の線路脇▽23日にぼやがあった品川区の品川変電所▽30日に滑車が焼けているのが見つかった目黒区の山手線の架線付近--の3カ所。

 北区の現場に残されたペットボトルは上部が焼損していたが、下部はティッシュペーパーを針金で巻き付けた状態で残っていた。ペットボトルの中には液体が残っており、警視庁が成分の鑑定を進めている。品川区と目黒区の現場にあったペットボトルは焼損してほとんど残っていなかった。

 このほか、16日にぼやのあった大崎運輸区(品川区)敷地内からも、液体の入ったペットボトルが焼けていない状態で見つかっている。【山崎征克】


ボトルにティッシュ巻く
2015年9月1日(火)13時21分配信 共同通信

 東京都内のJR施設で不審火が相次いでいる事件で、北区の踏切でケーブルが焼損した現場から見つかったペットボトルは液体が入っており、下半分にティッシュペーパーが針金で巻き付けられていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。

 火を付けやすくするための細工だった可能性があり、警視庁捜査1課は液体の分析を急ぐとともに、周辺の防犯カメラを調べている。

 火災は8月16日未明、北区の王子第2踏切内で発生。JR社員が同日夕に、ケーブルが焼損しているのを確認した。現場には焼けたペットボトルや針金のほか、布片も落ちていた。


JR連続不審火 北区で発見のペットボトルに液体 成分特定急ぐ
産経新聞 9月1日(火)12時26分配信

 東京都内のJR施設で相次いでいる不審火で、北区の東北線の踏切付近で見つかったペットボトルに液体が残っていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。付近で油などの反応は検出されておらず、警視庁捜査1課が液体を鑑定し、成分の特定を進める。

 捜査1課によると、このペットボトルは、容器の下の部分がティッシュペーパーで覆われ、上から針金が巻かれていた。中に微量の液体があったという。

 捜査1課が放火の疑いがあるとみている6件のうち、焼けたペットボトルと針金が一緒に見つかったのは、北区の被害を含めて3件。ほかに品川区の品川変電所敷地内と目黒区の山手線の渡線橋で、それぞれ見つかった。この2つの現場のペットボトルに液体は残っていなかった。

 目黒区の被害では、火のついたペットボトルを針金にくくりつけて滑車に向けて落とし、滑車を焼損させたとみられる。

 捜査1課は、何者かがペットボトルと針金を使った同様の手口で犯行を重ねた可能性もあるとみて、付近の防犯カメラの解析などを進める。


ペットボトルに針金、3件で=同一人物関与か、JR不審火―警視庁
時事通信 9月1日(火)9時52分配信

 東京都内のJR東日本の線路脇ケーブルなどで相次いだ不審火6件のうち、3件の現場から焼けたペットボトルと針金が見つかっていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。
 警視庁は同一人物が関与した可能性が高いとみて、防犯カメラの解析などを急いでいる。
 捜査関係者によると、ペットボトルと針金が見つかったのは、北区の東北線線路脇と品川区の同社変電所、目黒区の山手線にかかる陸橋の3カ所。
 8月16日に発生した北区の踏切の不審火では、ケーブルカバーが焼けた。現場付近で見つかったペットボトルには焼けた跡があり、容器の下部にティッシュペーパーが巻かれ、針金でくくり付けられていたという。中には液体が入っており、同庁が鑑定を進めている。
 同23日の品川区の変電所では、焼けたペットボトルと焦げたティッシュ、針金が見つかっている。不審な男が何かを投げ入れる姿も目撃されており、近くの防犯カメラには発生直後、帽子をかぶった男が自転車で走り去る様子が写っていたという。
 目黒区の山手線恵比寿―目黒間では8月30日、架線の滑車に焼けて溶けたような跡が見つかった。陸橋のフェンスには針金がくくり付けられ、先端にペットボトルのふたが巻き付けられていたという。ふたには焦げたような跡があった。 


<JR・不審火>運行の要所狙い 設備に詳しい人物関与か
毎日新聞 9月1日(火)8時30分配信

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JR施設で8月に発生・発覚した不審火など

 ◇渋谷署に捜査本部を設置

 東京都内にあるJR東日本の施設で8月に不審火が相次いだ事件で、警視庁は31日、少なくとも6件は放火の疑いがあるとして渋谷署に捜査本部を設置した。器物損壊や威力業務妨害などの容疑で本格的な捜査に乗り出す。不審火は、山手線や中央線など多数の乗客が利用し、トラブルの影響が大きい路線で発生。同社関係者からは「鉄道の施設に知識のある人物が関与しているのでは」との見方も出ている。【本多健、山崎征克、神保圭作、深津誠】

 8月23日にぼやが発生した品川変電所は、山手線、横須賀線、湘南新宿ラインの3線が交わる場所に位置する。東海道新幹線に送電する変電所も隣接する重要施設だ。16日にケーブルが焼けているのが見つかった北区の東北線・高崎線の線路脇も、近くに変電所があり、各路線への送電線が周辺を走っていた。「いずれも鉄道運行の要所で、大きな火災が発生すれば影響は計り知れない」。同社関係者はそう指摘する。

 また、不審火のあったケーブルのカバーや架線の滑車は、熱で溶けやすい合成樹脂でできている。「設備の弱点を熟知して狙っているようにもみえる」と関係者は言う。

 都内のJR施設で8月に相次いだ不審火は7件。このうちケーブル火災は4件で、▽北区の東北線・高崎線▽立川市の中央線▽中野区の中央線▽渋谷区の山手線--の線路脇や沿線で発生した。目黒区の山手線では架線を支える滑車が溶けているのが見つかった。品川区の品川変電所と大崎運輸区ではごみや雑草が燃えるぼやがあった。警視庁は、このうち電気系統のトラブルの可能性が高い立川市のケーブル火災を除く6件について、現場の状況から放火の可能性が高いとみている。

 複数の現場から、ペットボトルや針金など共通する物が見つかっている。6件のうち3件は、ケーブルのカバーが焼けた点で一致。6件はいずれの現場からも油の反応がでていない。一方で発生時間帯にはばらつきがある。品川変電所のぼやでは火のついた物を投げ込んだ男が自転車で走り去る姿が目撃された。

 警視庁は、一連の不審火について器物損壊容疑で捜査。このうち渋谷区の山手線と中野区の中央線のケーブル火災は、電車の運行に影響が出ていることから威力業務妨害容疑も視野に入れて捜査している。

 JRの都内の施設では、7月27日にも品川区の倉庫の外壁で、同31日も北区の線路脇で、ぼやが起きている。JR東日本によると、5月25日には北区の沿線でケーブルにビニール製の焦げたようなものが引っかかっているのが見つかっていた。


JR連続不審火 犯行に類似性…恨みか愉快犯か
産経新聞 9月1日(火)7時55分配信

 都内で相次いだJR施設の不審火は、警視庁捜査1課が威力業務妨害などの疑いで本格捜査に乗り出す事態に発展した。焼けたペットボトルが複数の現場で見つかるなど状況に類似性があり、同一犯の可能性が浮上。列車が運休などに追い込まれ、数万人規模の乗客に影響が出るケースもあった連続不審火。JRへの恨み、単なる愉快犯…。犯行の狙いは何なのか。

 ◆エスカレート?

 事件性がある6件のうち、最初に発覚したのは8月16日未明。北区栄町のJR東北線の踏切付近で「ケーブルから煙が出ている」と、通行人からJR東日本に連絡があった。同日午前10時ごろには品川区の大崎運輸区で、ごみなどが燃えているのを通行人が発見。いずれも列車の運休などはなかった。

 森武夫・専修大名誉教授(犯罪心理学)は、「JRに個人的な恨みがある人物が関与した可能性がある。住人らが騒ぐ様子などを見て楽しむ愉快犯的な側面も感じられる」とみる。

 都内ではこの2日後の18日以降、ケーブル火災による大規模な輸送障害が3件続発。18日に立川市の高架下、22日に中野区の線路沿いでそれぞれケーブルが焼け、27日には渋谷区の山手線の線路脇でもケーブルカバーなどが燃えた。いずれも数万人の乗客に影響が出た。

 立川市の被害は電気系統のトラブルの可能性が高い。こころぎふ臨床心理センター代表で臨床心理士の長谷川博一氏は「このときの報道を見た犯人が、『こういうことが起きれば、もっと大きな騒ぎになる』と認識し、犯行をエスカレートさせたのではないか」と指摘。「自分の境遇などに不満があり、発散する手段だったのかもしれない」と分析する。

 ◆週末に被害集中

 不審火による被害は23区内に限られ、大半が週末に発生。品川区の変電所で23日に起きた不審火では、現場周辺の防犯カメラに自転車で走り去る30代ぐらいの男が写っていた。8月16日に被害があった北区の踏切付近では、7月31日にも焼けた靴下のようなものが見つかっており、捜査1課が関連を調べている。


現場にペットボトル・針金…JR火災3件に共通
読売新聞 9月1日(火)7時42分配信

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読売新聞

 東京都内のJR東日本の線路などで8月中に発生した7件の火災のうち、3件の現場で焼けたペットボトルと針金が見つかっていたことが、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁は31日、この3件を含む6件は放火だった疑いが強まったとして、渋谷署に捜査本部を設置。同一犯による連続放火の可能性を視野に、電車の運行を妨げた威力業務妨害容疑などで本格捜査を始めた。

 捜査関係者によると、焼けたペットボトルと針金が見つかったのは、8月16日にケーブルカバーが焼けた北区の東北線の線路脇、23日に不審火があった品川区の同社品川変電所、30日に架線の滑車が焼けているのが確認された目黒区の山手線の線路内の3か所。

 北区の現場付近で見つかったペットボトルにはティッシュペーパーと針金がくくりつけられており、中に液体が入っていた。可燃物を入れて火をつけた疑いがあり、同庁が液体の成分鑑定を進めている。


3件で針金とペットボトルを発見
2015年8月31日(月)23時11分配信 共同通信

 東京都内のJR施設で不審火が相次いでいる事件で、少なくとも3件の現場から、それぞれ針金とペットボトルが見つかっていたことが31日、捜査関係者への取材で判明。警視庁捜査1課は、可燃物を入れたペットボトルを取り付けるなど、何者かが放火に用いた可能性もあるとみて調べている。

 同課によると、8月に北区などで発生した計6件の不審火に、放火の可能性があるとみて威力業務妨害容疑などを視野に捜査中。

 これまでの捜査では、目黒区の山手線の架線で滑車の一部が焦げて見つかった現場で、滑車の上にあるフェンスに穴が開き、ペットボトルのふたが針金に巻かれ取り付けられていた。


JR施設連続不審火 複数現場に針金 警視庁が捜査本部設置
産経新聞 8月31日(月)23時8分配信

 東京都内のJR施設で相次いでいる不審火で、複数の現場で針金が見つかっていたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。8月30日に発覚した目黒区の被害では、火がついたペットボトルを針金にくくりつけて設備を焼損させたとみられ、警視庁捜査1課は一連の不審火に関連性が高いと判断。威力業務妨害や器物損壊の疑いで31日、捜査本部を設置し、付近の防犯カメラの解析などを進めている。

 捜査1課が連続不審火の可能性があるとみているのは、16~30日の6件。30日未明に目黒区のJR山手線恵比寿-目黒駅間にある滑車が焦げた被害では、真上にある渡線橋の金網から滑車に向けて、長さ約1メートルの針金が垂らされていた。

 針金の先には、溶けた状態のペットボトルのふたがくくりつけられており、容器部分が燃えるなどして滑車が焦げた可能性が高い。金網には、直径約8センチの穴が開けられていた。

 捜査1課によると、この不審火を含めて、複数の現場で針金が見つかった。品川区の大崎運輸区などでは液体入りのペットボトルが見つかっており、捜査1課が液体の成分を詳しく分析している。


JR放火疑い6件、本格捜査…7月以前も不審火
読売新聞 8月31日(月)14時39分配信

 東京都内のJR東日本の線路などで相次いでいる火災で、今月に発生した7件のうち6件は放火だった疑いが強まり、警視庁は31日、渋谷署に捜査本部を設置し、電車の運行を妨げた威力業務妨害容疑などで本格捜査に乗り出した。

 都内の線路周辺では7月以前にも不審火が起きていたことが判明し、同庁は、付近の防犯カメラ映像を解析するなどして、関連を調べている。

 同庁幹部によると、JR東日本では今月16~30日の約2週間に、線路脇のケーブルカバーが焼けるなど計7件の火災が確認された。同庁の現場検証の結果、18日に立川市の中央線高架下のケーブルが燃えた火災は、ショートが原因とみられるが、残りの6件はいずれも火の気がなく、放火の可能性が高いことが判明した。


北区の踏切で焼けたペットボトル
2015年8月31日(月)13時35分配信 共同通信

 東京都内のJR施設で不審火が相次いでいる事件で、北区の踏切で16日にケーブルが焼損した火災現場近くから、焼けたペットボトルが見つかっていたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。

 ほかの複数の現場でも燃えたペットボトルが見つかっており、警視庁捜査1課は放火の可能性があるとみて、威力業務妨害容疑も視野に調べるとともに、周辺の防犯カメラの解析を急いでいる。

 捜査関係者らによると、16日未明、北区の踏切のケーブルから煙が出ていると通報があり、JR社員が同日夕にケーブルに溶けた跡を発見した。この踏切では7月31日に、靴下が燃えるぼやがあったことも判明した。


JR連続不審火 複数現場に針金、ペットボトルくくりつけたか?
産経新聞 8月31日(月)13時23分配信

 東京都内のJR施設で相次いでいる不審火で、複数の現場で針金が見つかっていたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。30日に発覚した目黒区の被害は、針金に火がついたペットボトルをくくりつけて設備を焼損させたとみられ、警視庁捜査1課は一連の不審火に関連性が高いと判断。威力業務妨害や器物損壊の疑いで同日、捜査本部を設置し、付近の防犯カメラの解析などを進めている。

 一連の不審火では、30日午前2時5分ごろ、目黒区三田のJR山手線恵比寿-目黒駅間で、滑車が焦げた跡が見つかった。真上にある歩道橋の金網から、滑車に向けて長さ約1メートルの針金が垂らされ、金網には直径約8センチの穴が開いていた。針金の先に溶けた状態のペットボトルのふたがくくりつけられており、容器部分が燃えるなどして滑車が焦げた可能性が高い。

 捜査1課によると、この被害を含め、複数の現場で針金が見つかった。品川区の品川変電所や、約100メートル離れた同区の大崎運輸区の不審火などでは、焼けたペットボトルが見つかっており、捜査1課が関連性が高いとみて調べている。


<JR不審火>複数現場に同様針金…捜査本部を設置 警視庁
毎日新聞 8月31日(月)13時15分配信

 東京都内のJRの線路付近でケーブル火災など不審火が相次いでいる事件で、目黒区の山手線の架線に付いている滑車が燃えた現場から見つかったものと同様の針金が、不審火があった他の現場からも見つかっていたことが、捜査関係者への取材でわかった。JR東日本の線路脇や施設では8月中旬以降に計7件の火災やぼやが発生し、警視庁は31日、うち6件について事件性が高いとみて渋谷署に捜査本部を設置した。

 捜査関係者によると、30日未明に目黒区の山手線恵比寿-目黒駅間の架線で滑車が熱で溶けているのが見つかった現場では、近くの陸橋の金網に針金が結びつけられ、先には火を付けたとみられるペットボトルのふたがくくりつけられた状態で残っていた。別の現場でも、何かに巻かれた状態などで針金が見つかった。【山崎征克】


JR不審火で捜査本部設置=現場に針金やペットボトル―業務妨害容疑など・警視庁
時事通信 8月31日(月)12時3分配信

 東京都内のJR東日本の線路脇ケーブルなどで不審火が相次いでいることを受け、警視庁捜査1課は31日、渋谷署に捜査本部を設置した。
 何者かが針金や可燃物の入ったペットボトルを使って放火した疑いがあり、器物損壊や威力業務妨害容疑などで捜査している。
 都内では8月以降、JRの線路脇でケーブルが相次いで燃えるなどした。このうち6件で、不審火の疑いがある。複数の現場から針金やペットボトルが見つかっており、捜査本部は、同一人物による犯行の可能性もあるとみて、現場付近の防犯カメラの映像を調べるなどして捜査を進める。
 JR東日本の品川変電所(品川区)の敷地内では23日に不審火が発生。フェンス付近で、ケーブルのカバーが焼け、熱で溶けた状態のペットボトルと焦げたティッシュペーパーなどが見つかった。男がフェンス越しに変電所に向けて何かを投げ入れ、自転車で走り去る姿が目撃されていた。
 30日には、目黒区の山手線恵比寿―目黒間にある架線の滑車に、焼けて溶けたような跡が見つかった。線路に架かる陸橋のフェンスに針金がくくり付けられ、先端にはペットボトルのふたが巻き付けられていた。ふたには焼けたような跡があった。 

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