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2015年8月 6日 (木)

インド洋の島で航空機の残骸発見、消息不明マレーシア機の一部か?・3

インド洋のフランス領レユニオン島で航空機の翼の残骸が漂着しているのが見つかり、欧米メディアは29日、昨年(2014年)3月8日に消息を絶って行方不明となったマレーシア航空クアラルンプール発北京行きMH370便ボーイング777―200型機の可能性があると報じた。AP通信によると、米当局者は同日、写真を分析した結果、マレーシア機と同じボーイング777の可能性が高いとの見方を示した。

同機には、227人の乗客と12人の搭乗員が乗っていた。

最初の記事
2番目の記事

リンク:不明マレーシア機、「降下率増しながら」消息絶つ=豪報告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:操縦したまま墜落か=自殺説濃厚に―不明マレーシア機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マレーシア機長に自殺説=不明地点へ模擬飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明マレーシア機機長、似た経路のシミュレーション実施 米誌報道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明機残骸「ほぼ確実」=モザンビークで発見―マレーシア運輸相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:モザンビークで発見の残骸「ほぼ確実に」不明マレーシア機の一部と - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明マレーシア機とほぼ断定、モザンビークで発見の残骸=豪政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:レユニオン島に2つ目の不明機残骸か 住民男性が再び発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:モザンビーク沿岸で航空機残骸か、不明のマレーシア機と同型の可能性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明マレーシア機の残骸か=東アフリカ沖で部品? 発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:インド洋の海上に白い物体 マレーシア機の残骸か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:発見の飛行機残骸、仏捜査当局が不明機と断定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:インド洋の島で見つかった残骸、マレーシア機と確認=仏検事局 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:インド洋で発見の残骸、不明マレーシア機と断定 仏検察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:仏検察:レユニオン島の機体残骸は不明マレーシア370便と判明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:レユニオン島の残骸、仏当局が不明マレー機と確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:消えたMH370便、謎は深まるばかり──史上最大級の航空ミステリー - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:窓や座席の一部も発見 不明マレーシア機捜索 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マレーシア首相 残骸は不明マレー機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:保守点検シール、塗装が一致 - 速報:@niftyニュース.

以下、参考のために同記事を引用

不明マレーシア機、「降下率増しながら」消息絶つ=豪報告
ロイター 11/2(水) 18:10配信

[シドニー 2日 ロイター] - オーストラリア運輸安全局(ATSB)は2日、2年前に消息を絶ったマレーシア航空MH370便に関する新たな報告書を発表、衛星信号を分析した結果、消息を絶った時点の降下率は高く、度合いを増している状態だったたことを明らかにした。

また発見された翼のフラップ部分の残骸を調べた結果、同機が着陸態勢をとっていなかったことも分かったという。

これらの情報は、MH370機は操縦されていない状態で燃料切れとなり、制御不能のまま急降下したとする同局の見方を裏付けている。

28ページの同報告書は、MH370機の捜索継続に向け、国際的な専門家が集まる3日間の会合に合わせて発表された。

会合を率いるオーストラリアのチェスター運輸相は、捜索に関連するあらゆるデータや分析を見直す意向だと述べた。

クアラルンプール発北京行きのボーイング777型の同機は2014年3月、239人の乗員・乗客とともに消息を絶った。


操縦したまま墜落か=自殺説濃厚に―不明マレーシア機
時事通信 8月1日(月)15時56分配信

 【シドニー時事】2014年3月に南シナ海上空で消息を絶ったマレーシア航空機をめぐり、豪紙オーストラリアンは1日、パイロットが操縦したまま海に墜落した可能性が高まったと報じた。

 オーストラリア政府当局者の話として伝えた。パイロットの自殺説を裏付ける材料になりそうだ。

 回収された残骸の翼の破損状況を豪当局が分析した結果、操縦が不能な状況下の墜落でなく、制御された状態で海に衝突してできた傷であることが判明したという。

 豪政府がインド洋南部で主導する機体捜索活動では、燃料切れで失速して墜落したとの想定で、捜索範囲が設定されている。墜落直前まで操縦していたなら、この範囲外に墜落した可能性もある。


マレーシア機長に自殺説=不明地点へ模擬飛行
時事通信 7月26日(火)0時48分配信

 【クアラルンプール時事】2014年3月に南シナ海上空で消息を絶ったマレーシア航空機に関し、機長が乗客を道連れに自殺を図った疑いが浮上している。

 米誌ニューヨーク(電子版)は入手したとするマレーシア警察の機密文書を基に、ザハリエ機長が個人の飛行訓練装置(フライトシミュレーター)で墜落場所とみられるインド洋に向かう飛行ルートを模擬飛行していたと報道。同誌は「多くの人を巻き込んだ機長による計画的な自殺の証拠」と伝えた。

 同誌によれば、米連邦捜査局(FBI)はシミュレーターのハードディスクのデータ復元に成功。その中に不明機がたどったとみられるルートに近いデータがあった。模擬飛行から1カ月たたないうちにマレーシア機は消息を絶ったという。

 マレーシア紙マレー・メールによると、同国のカリド警察庁長官は「FBIを含む国外の当局にそうした報告書を提出したことはない。記事は真実ではない」と報道を否定した。


不明マレーシア機機長、似た経路のシミュレーション実施 米誌報道
CNN.co.jp 7月23日(土)13時19分配信

(CNN) 2014年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便をめぐる米連邦捜査局(FBI)による調査で、同機のザハリ・アフマド・シャー機長が自宅のコンピューターで、同機が南インド洋上空で取ったとみられる飛行経路とほぼ一致するフライトシミュレーションを行っていたことが23日までに分かった。米ニューヨーク誌がマレーシア政府の文書を引用する形で伝えた。

同誌によると、この機密文書はマレーシア警察によるアフマド機長に関する調査内容をまとめたもの。機長は「マイクロソフト・フライトシミュレーターX」というソフトウエアを利用してフライトシミュレーターを製作していた。FBIはこのシミュレーターのハードディスクの分析を担当し、プログラムの中から南インド洋を示すデータポイントを復元することに成功したという。

フライトシミュレーターを使った模擬飛行は、マレーシア機が消息を絶つ前1カ月以内に行われたという。

CNNはこの文書の内容を独自に確認していない。

消息不明となってから1年後の報告書では、ザハリエ機長について「職務中および家庭でのストレスの処理能力は良好だった。ライフスタイルに大きな変化はなく、家庭のストレスによる対人的な衝突もなかった」と評価され、機長に責任があるとの見方は示されていなかった。

ザハリエ氏は1981年からマレーシア航空に勤務。ボーイング777型機の機長を15年以上勤めていた。


不明機残骸「ほぼ確実」=モザンビークで発見―マレーシア運輸相
時事通信 3月24日(木)17時34分配信

 【クアラルンプール時事】2014年3月に南シナ海で消息を絶ったマレーシア航空機に関し、マレーシアのリオウ運輸相は24日、東アフリカのモザンビークで今月見つかった二つの残骸について「不明機のものであることはほぼ確実だ」と発表した。

 不明機の残骸と確定すれば、15年7月にインド洋のフランス海外県レユニオン島で見つかった残骸が主翼の一部と確認されて以来となる。

 声明は、二つの残骸について(1)不明機と同じボーイング777型機と素材などが一致した(2)塗装などもマレーシア航空機に使われているものと合致した―と発表した。残骸は、オーストラリアに運ばれ、専門家が検証していた。


モザンビークで発見の残骸「ほぼ確実に」不明マレーシア機の一部と
BBC News 3月24日(木)15時4分配信

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モザンビークで発見の残骸「ほぼ確実に」不明マレーシア機の一部と

豪政府は、アフリカ南東部モザンビークで発見された航空機の2つの破片は、「ほぼ確実に」行方不明のマレーシア航空MH370便の一部だとの見方を明らかにした。破片は民間人がそれぞれ別々に発見。解析のためオーストラリアに運ばれていた。

チェスター豪運輸相は2つの破片の状態について、MH370便の残骸が海流に運ばれたと想定した「漂流モデルに一致する」と述べ、いずれも「マレーシア航空のボーイング777機のパネル」と同一の形状だと説明。「この破片はほぼ確実にMH370のものだと結論した」と発表した。

運輸相は、オーストラリア主導の深海調査がインド洋南部に焦点を絞っていることの妥当性がこれで明らかになったと述べた。

モザンビークで発見された破片のひとつは2月末に、事件を私的に調べている米国人が発見。これを機に、昨年12月に別の破片をモザンビークで発見したという南アフリカの観光客が名乗り出た。

これとは別に今月21日には南アフリカ南岸のモッセル湾で、英ロールズ・ロイス社ロゴの一部が発見されたため、関係当局が回収し分析する方針。ボーイング777機のエンジンは、ロールズ・ロイス社が作っている。

MH370便は2014年3月、239人を乗せたまま行方不明となった。マレーシア・クアラルンプールから北京へ飛行中に通信が途絶えた。針路から外れてインド洋に墜落したとみられているが、原因は不明のままだ。

機体や乗客乗員がどうなったのかも分からないままで、航空史の最大の謎のひとつとされる。

MH370関連の破片

1. フラッペロンと呼ばれる翼の一部。2015年7月にインド洋上のレユニオン島で発見された。これまではこれが唯一、MH370の一部と確認されていた。

2. 2015年12月にモザンビークで発見された破片。「ほぼ確実」にMH370の一部と。

3. 2016年2月にモザンビークで発見された破片。「No step」と記されている。「ほぼ確実」にMH370の一部と。

4. 2016年3月に南アフリカで見つかった、ロールズロイス社ロゴの一部。分析中。

続く捜索

これまで探索されたことのない海底を調べる豪主導の捜索には中国やマレーシアの専門家も参加している。

チェスター運輸相は、残る2万5000平方キロの海底の捜索を続けるとして、「機体は見つけられると望みをつないでいる」と述べた。

しかし捜索に参加する3カ国は、重要な手がかりが得られない限り、この海底の捜索終了をもって捜索を打ち切るとしている。捜索は数カ月中に終わる見通し。

(英語記事 MH370 search: Mozambique debris 'almost certainly' from missing plane)


不明マレーシア機とほぼ断定、モザンビークで発見の残骸=豪政府
ロイター 3月24日(木)12時52分配信

[シドニー 24日 ロイター] - オーストラリア政府は24日、3月初めにアフリカ南東部モザンビークの沿岸で発見された航空機の残がいが2年前に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の機体の一部とほぼ断定されたと発表した。

オーストラリアのチェスター・インフラ運輸相は、マレーシア政府の調査チームが、発見された2つの残がいが行方不明になっているマレーシア航空のボーイング777型機のパネルとほぼ一致することを確認したと述べた。

クアラルンプール発北京行きの370便は2014年3月、239人の乗員・乗客とともに消息を絶った。


レユニオン島に2つ目の不明機残骸か 住民男性が再び発見
AFP=時事 3月7日(月)7時25分配信

【AFP=時事】インド洋(Indian Ocean)のフランス海外県レユニオン(Reunion)島で昨年、2014年に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便の翼の一部を見つけた住民の男性が6日、同機の残骸の一部の可能性がある2つ目の物体を発見したことを明らかにした。

【写真4枚】前回見つかった残骸

 昨年7月、海岸を清掃中に「フラッペロン」と呼ばれる翼の一部を見つけたジョニー・ベグ(Johnny Begue)さんがAFPの取材に語ったところによると、物体を見つけたのは3日、海岸沿いをジョギング中のことだった。

 大きさはおよそ横40センチ縦20センチで、灰色の下地の上に青いマークがあり、フラッペロン片と同じ軽量のハニカム(蜂の巣)構造だったという。ベグさんは物体を発見後、すぐに警察へ届けた。

 ボーイング(Boeing)777型機の同便は2014年3月8日、クアラルンプール(Kuala Lumpur)から北京(Beijing)に向かっていた途中、乗客乗員239人を乗せたまま消息を絶った。

 ベグさんが発見したフラッペロンは、不明機のものであることが確認された唯一の残骸。先週には、レユニオンの西約2100キロのモザンビーク沿岸で、同機のものの可能性がある残骸が、米国人の男性により発見されている。【翻訳編集】 AFPBB News


モザンビーク沿岸で航空機残骸か、不明のマレーシア機と同型の可能性
ロイター 3月3日(木)12時53分配信

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 3月3日、モザンビークの沿岸で航空機の一部とみられる残骸(写真)が発見され、マレーシア運輸相はボーイング777型機である「可能性が高い」と述べた。写真はビデオの静止画。ブレイン・ギブソン氏、豪運輸安全局提供(2016年 ロイター)

[シドニー 3日 ロイター] - アフリカ南東部モザンビークの沿岸で、航空機の一部とみられる長さ1メートルの残骸が発見された。マレーシアのリオウ・ティオンライ運輸相は、残骸が約2年前に消息を絶ったマレーシア航空MH370便と同じボーイング777型機である「可能性が高い」と述べた。

ただ同相は、現時点では残骸がMH370便の航空機の一部であるとは結論付けられないと指摘した。

豪運輸安全局は3日、残骸の発見場所が不明機の漂流が予想される場所の範囲内にあるとの見解を示した。チェスター・インフラ運輸相は、オーストラリアで同国とマレーシアの当局者が残骸を調査すると述べた。

複数のメディア報道によると、残骸を発見したのは米国人の弁護士の男性で、個人で不明機について調べていた。

クアラルンプール発北京行きの370便は2014年3月、239人の乗員・乗客とともに消息を絶った。


不明マレーシア機の残骸か=東アフリカ沖で部品? 発見
時事通信 3月3日(木)1時29分配信

 【クアラルンプールAFP=時事】米NBCテレビによると、東アフリカ・モザンビーク沖で航空機の部品とみられる残骸が見つかった。
 マレーシアのリオウ運輸相は2日のツイッターで、部品が2014年3月に行方不明になったマレーシア機と同じボーイング777のものである「可能性が高い」との見解を示した。
 NBCは残骸について、モザンビーク沖の砂州で米国人が発見し、写真を見た捜索関係者の話として、水平尾翼の可能性があると報じている。ただ、リオウ運輸相は「まだ(残骸の正体が)確認されておらず、現時点で不明機の部品と結論付けることはできない」と強調した。


インド洋の海上に白い物体 マレーシア機の残骸か
CNN.co.jp 9月16日(水)10時26分配信

(CNN) フランスの民間航空当局によると、インド洋西部の仏領レユニオン島沖で15日朝、漂流中の大きな物体が見つかった。同島には7月に飛行機の残骸が漂着し、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便(ボーイング777―200型機)の翼の一部と断定されている。

レユニオン島の仏当局者によると、高度3000メートルの上空を飛行していたエールフランス航空機のパイロットが、レユニオン島の北西約70キロの沖合に「白い物体」が浮いているのを発見した。

「この高さから確認できたということは大きな物体に違いない」と、同当局者は指摘する。

近くを航行していた商船に確認を依頼したが、何も見つからなかった。地元当局者は、仏軍にも捜索を要請したと述べた。

MH370便は乗員乗客239人を乗せてマレーシアから北京へ向かう途中で消息を絶った。ルートから大きく南へそれたインド洋南部に墜落したとみられ、オーストラリア西部の沖合で捜索が続いている。当局者らによれば、レユニオン島は残骸漂着の可能性がある範囲内に位置している。


発見の飛行機残骸、仏捜査当局が不明機と断定
読売新聞 9月4日(金)17時49分配信

 【パリ=本間圭一】フランスの捜査当局は3日、インド洋西部の仏領レユニオン島で7月に見つかった飛行機の残骸について、調査結果から昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便(ボーイング777型機)の機体の一部と断定したことを明らかにした。

 残骸は、フラッペロンと呼ばれる主翼の一部だという。


インド洋の島で見つかった残骸、マレーシア機と確認=仏検事局
ロイター 9月4日(金)14時6分配信

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 9月3日、インド洋のフランス領レユニオン島で7月に発見された航空機の残骸について、パリ検事局は、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便の一部だと公式に確認した。7月撮影(2014年 ロイター/PRISCA BIGOT)

[パリ 3日 ロイター] - インド洋のフランス領レユニオン島で7月に発見された航空機の残骸について、パリ検事局は3日、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空<MLYAF.PK>370便の一部であることを公式に確認した。

残骸は「フラペロン」と呼ばれる翼の一部で、7月29日に島に漂着しているのが見つかった。

マレーシア当局は、塗装の色や保守点検記録などが行方不明のマレーシア機のものと一致したと明らかにしていたが、パリ検事局は残骸が370便のものであることが「非常に強く推定される」としながらも、断定することは控えていた。

このほど「フラペロン」にあった3つの番号のうちの1つが370便のシリアルナンバーと一致することが技術者によって確認されたため、この日声明を発表して公式に認めた。

昨年3月に消息を絶ったクアラルンプール発北京行きの370便はボーイング777型機で、乗員乗客239人が搭乗。7月に残骸が発見されるまで同機の所在を示す手掛かりは見つかっていなかった。


インド洋で発見の残骸、不明マレーシア機と断定 仏検察
CNN.co.jp 9月4日(金)9時53分配信

(CNN) フランスの検察は3日、インド洋西部のフランス領レユニオン島で7月に見つかった航空機の残骸について、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の機体の一部だったことを確認したと発表した。

検察によると、レユニオン島に漂着したフラッペロンと呼ばれる部品の残骸に刻印されていた製造番号を、部品を製造したスペイン企業の記録と照合した結果、MH370便の製造番号と一致することが判明。「レユニオン島で7月29日に発見されたフラッペロンは、MH370便のものだったと確信を持って断定できる」と判断した。

残骸は専門家チームが内視鏡を使って調べ、内部に3つの製造番号が刻印されているのを発見した。捜査員が3日にスペインのセビリアに出向き、製造番号のうち1つが、MH370便のフラッペロンの製造番号と一致していることを確認したという。

MH370便(ボーイング777型機)は昨年3月、乗員乗客239人を乗せてマレーシアから北京へ向かう途中で消息を絶った。今年7月になって残骸がレユニオン島に漂着。8月の時点でマレーシア首相は残骸がMH370便の機体の一部だったと断言していたが、フランスの検察は、確証を得るためにはさらに詳しく検証する必要があるとしていた。


仏検察:レユニオン島の機体残骸は不明マレーシア370便と判明
Bloomberg 9月4日(金)8時31分配信

  (ブルームバーグ):フランス検察当局は3日、マダカスカル沖の仏海外県レユニオン島に漂着した航空機の残骸の一部は昨年消息を絶ったマレーシア航空370便のものであると発表した。

検察当局は電子メールで、残骸に残されていた3つの番号の1つがマレーシア航空ボーイング777型機のシリアル番号と一致したと説明した。

残骸が370便のものと判明したことは、乗客乗員239人と共に約1年半前に消息を絶った370便に何が起きたのかを解明するとともに、他の残骸発見につながる第一歩になる。

原題:Paris Prosecutor Says Reunion Part Belonged to Flight
MH370 Jet(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:パリ Steve Rhinds ,srhinds@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Steve Rhinds ,srhinds@bloomberg.net


レユニオン島の残骸、仏当局が不明マレー機と確認
AFP=時事 9月4日(金)7時10分配信

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フランス海外県レユニオン島のサンタンドレで、海岸に打ち上げられた飛行機の残骸を調べる警察官ら(2015年7月29日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】インド洋(Indian Ocean)の仏海外県レユニオン(Reunion)島で7月末に見つかった飛行機の翼の一部の調査を続けていたフランス検察当局は3日、この残骸が昨年に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便のものだと確認されたと発表した。

【図解】不明マレー機、海流から墜落場所特定も 残骸発見で高まる期待

 検察当局の声明によると、同島に漂着した長さ2メートルの「フラッペロン」と呼ばれる翼の一部を調査した結果、記載されていた3つの番号のうちの1つが、MH370便のフラッペロンのシリアルナンバーと一致していることが確認された。

 このボーイング(Boeing)777型機は昨年3月8日、クアラルンプール(Kuala Lumpur)から北京(Beijing)に向かっていた途中、不可解な針路変更をし、乗客乗員239人を乗せたまま消息を絶った。これは航空史上最大の謎の一つとなり、MH370便がたどった可能性のある針路を示唆する衛星データに基づき、インド洋で大規模な捜索が行われてきた。

 レユニオン島で見つかった残骸は、航空専門家らによる調査のためフランス本土へ送られ、調査が進められていたが、マレーシアのナジブ・ラザク(Najib Razak)首相は先月初め、この残骸はMH370便のものだと早々に発表。一方フランスの調査団はより慎重な態度を示し、これが同機の翼の一部である「可能性は非常に高い」と述べるにとどまっていた。

 仏検察当局の3日の発表により、同機がインド洋に墜落したことは確認されたが、はっきりした墜落場所は依然不明のままとなっている。また、航空専門家らを戸惑わせ、数々の陰謀論を生んだ同機の失踪の原因特定のカギとなるブラックボックスの所在もやはり分かっていない。【翻訳編集】 AFPBB News


消えたMH370便、謎は深まるばかり──史上最大級の航空ミステリー
ニューズウィーク日本版 9月1日(火)16時3分配信

 7月下旬、インド洋に浮かぶレユニオン島の海岸に、航空機の残骸が打ち上げられた。ボーイング777型機の翼の一部と思われた。2014年3月8日に乗客乗員239人を乗せたまま行方不明になったマレーシア航空(MH)370便と同じボーイング777型機の一部のようだった。MH370便が消息を絶った地点から約6,100キロも離れていたが、機体(少なくともその一部)が見つかったのではないか、という噂が飛び交った。

 数日後、マレーシアのナジブ・ラザク首相は噂は真実だと発表した。8月上旬に記者会見をしたナジブは、「航空機が行方不明になってから515日後の本日、沈痛の思いで皆様に申し上げねばならない。専門家で構成される国際チームにが、レユニオン島で見つかった機体の一部はMH370便のものであると最終的に断定した」と述べたのだ。

 マレーシア航空もこの調査結果を「大きな前進」と呼び、この残骸がフラッペロンであることを確認した。飛行機の翼の一種だ。

 航空機の残骸はさらなる分析のためにフランスの調査チームのもとに運ばれた(レユニオン島はフランス領のため)。今から約1カ月前には本格的な調査が始められ、すぐにも結果が出るはずだった。しかし、それから数週間を経た今もなお、成果はない。

同一の機体のはずなのに翼が一致しない

 CNNによると、フランスの調査は行き詰っている。マレーシア政府と航空会社の双方が、この残骸はMH370便のものだと断定しているにもかかわらず、それが事実であることを立証できないという。

 フランスの調査チームは、問題のフラッペロンの製造に関わるスペイン企業に協力を仰ぎ、それがMH370便のものであることを立証しようとした。だが報道によれば、スペイン企業は立証に失敗、チームは調査を断念した。シリアルナンバーを刻印したプレートが、翼から失われていたのだ。

 ただでさえ神経を消耗するこのミステリーには、さらに奇妙な点がある。8月上旬のニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、MH370便の整備記録は、発見された翼とMH370便の翼が一致しないことを示唆しているという。

 航空機の専門家でMH370便事故をずっと調べてきたジェフ・ワイズはこう説明する。「航空機の部品は精密に設計されている。何らかの修正が加えられれば、整備員が必ず詳細な記録を取る。少しでも違いがあれば、それは『厳密には一致しない』ではなく『一致しない』ということだ」

 残骸に付着していたフジツボも謎だ。漂着した翼の写真にはフジツボが写っているが、ワイズによると、このようなフジツボは通常、沈んでいるものに付着する。「フジツボは水中でしか生存できないため、付着するにはかなりの長時間、沈んでいなければならない」。論理的に考えれば、この残骸は海面を漂流していたのではなく水中に沈んでいたはず。それにもかかわらず、自力で海面に浮上して移動してきたことになる。

 ミステリーはまだ続く。世界で行方不明になっているボーイング777型機はMH370便一機だけ。そして今回見つかった残骸が、ボーイング777型機のものであることも確実なのだ。


窓や座席の一部も発見 不明マレーシア機捜索
CNN.co.jp 8月7日(金)12時22分配信

(CNN) マレーシア運輸省は6日、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便の残骸が発見されたインド洋の仏領レユニオン島で、新たに航空機の窓の部品などが見つかったと発表した。

新たに見つかったのは窓や座席のクッション、アルミニウムの部品で、先月末に見つかった同機の翼の一部と同様、国際専門家チームが同機のものかどうか調査を進めるという。

370便の捜索を主導してきたオーストラリア政府はマレーシア当局の発表前、多数の物品が警察に提出されているものの同機の残骸とみられるものはないとの声明を出していた。

マレーシアのナジブ首相は先ごろ、7月末にレユニオン島で見つかった残骸が370便の「フラッペロン」と呼ばれる翼の一部だと確認されたと発表。マレーシア航空も、フランス、マレーシア、中国、オーストラリアが共同して確認を行ったと述べた。

だが捜査関係筋がCNNに語ったところでは、フランスと米国の専門家はこれまでのところ、フラッペロンがMH370便のものと断定するに足る材料を見つけていないという。

ナジブ首相の発表後にフランス当局者がさらなる確認が必要だと発言したことから、不明者の家族らは当局の確認作業の確かさに不満を漏らす事態となっていた。


マレーシア首相 残骸は不明マレー機
産経新聞 8月7日(金)7時55分配信

 【クアラルンプール=吉村英輝、ベルリン=宮下日出男】インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった旅客機の主翼の残骸について、マレーシアのナジブ首相は6日、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便(乗員乗客239人)の一部であることが「最終的に確認された」と発表した。不明機の残骸が確認されたのは初めて。

 ナジブ首相は、同機がインド洋南部で墜落したことを示す物的証拠が得られたとして、政府として真相究明を進める考えを示した。マレーシア運輸省は、発見された残骸はフラッペロンと呼ばれる動翼で、刻印された番号が不明機と同じボーイング777のものだとしていた。

 同国政府は最終確認した具体的な根拠について、残骸の点検シールや塗装が同航空のものと一致したためとしている。仏検察当局は、追加的な鑑定を進め、「完全で信頼できる情報を可能な限り早く提供する」と約束した。残骸の近くで見つかったスーツケースについても早急に調べる。残骸はアフリカ東方沖まで流されたとみられ、機体の主要部は現在も西オーストラリア沖合のインド洋に沈んでいると推定されている。


保守点検シール、塗装が一致
2015年8月6日(木)22時12分配信 共同通信

 【プトラジャヤ共同】マレーシアのリオウ・ティオンライ運輸相は6日、インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった飛行機の残骸を、消息不明のマレーシア航空機の一部と最終確認した根拠について、「保守点検シール」や「塗装の色」がマレーシア側の記録と一致したことを明らかにした。首都近郊プトラジャヤで共同通信などとのインタビューに答えた。

 レユニオン島に漂着したフラッペロンと呼ばれる主翼の装置は、マレーシア航空以外の会社は紛失していないことも米ボーイングの記録で分かったという。不明機はボーイング777。

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