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2015年8月19日 (水)

タイの首都バンコク中心部の繁華街で爆弾爆発 20人死亡、負傷者多数・4

17日午後7時(日本時間同9時)ごろ、タイの首都バンコク中心部の繁華街で爆弾が爆発し、これまでに外国人観光客13人を含む少なくとも20人の死亡が確認され、負傷者も100人以上にのぼっている。

一部の報道によると、この爆発の巻き添えで現地病院の当局者は日本人の安藤紘太さん(31)が負傷し、内臓を損傷する重体となり集中治療室(ICU)で治療を受けているという。

現時点で犯行声明は出されていないが、タイ政府は同国の経済と観光産業を狙ったテロ攻撃との見方を示している。

爆発が起きたのはヒンズー教の神を祭った「エラワン廟」と呼ばれるほこらがある交差点。近隣には高級ホテルやショッピングセンターなどがあり、特に東アジアからの観光客に人気がある。

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リンク:爆弾テロ現場で追悼式=バンコクのエラワン廟―タイ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆発、現場の神像も破損 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<バンコクテロ>寺院を包む祈り 「エラワン廟」で追悼式 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイ爆発現場で追悼式、副首相らが犠牲者悼む - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆発、共犯疑いの2人は無関係 タイ警察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイ国内組織の犯行との見方…爆弾テロで当局 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<バンコクテロ>赤Tシャツと白シャツの男2人は無関係 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<バンコクテロ>黒い服の女も関与か 防犯カメラ分析 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<バンコクテロ>観光業へ影響必至 低迷経済に追い打ち - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコクテロ 「英語以外の外国語しか話さず」“黄色いシャツ”の男、国際テロとは無関係との見方 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイの爆弾テロ犯、腕に入れ墨か - 速報:@niftyニュース.
リンク:10人関与の疑い、大規模な犯行グループか、タイ爆弾テロ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:周到に計画、「10人」関与か=国際テロの可能性低い―バンコク爆弾事件・タイ当局 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆発に「10人以上関与」、国内組織が計画か 警察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆発事件、国際過激派組織が関与した可能性低い=政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイ警察長官「爆発に10人以上関与」、大規模組織との見方も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイ政府、バンコク爆発事件の容疑者追跡でICPOに支援要請 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<バンコクテロ>犯人情報に懸賞金700万円 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆弾テロ容疑者、英語以外の外国語使う - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコクテロ 監視カメラ分析、「黄色いシャツの男」足取り追う タイ警察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイ爆弾テロ 容疑者は外国人か、首相が出頭呼びかけ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆弾テロ容疑者なお国内潜伏か - 速報:@niftyニュース.
リンク:タイ爆発、「外国人の男」に逮捕状 共犯者も複数存在か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコクテロ 黄色シャツ男に逮捕状 似顔絵公開、外国人か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:4分間で犯行、爆発か=容疑者の足取り判明―バンコク爆弾テロ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイのテロ、2分で犯行か…去って2分後に爆発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆弾テロで男に逮捕状、似顔絵も公表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「黄シャツ男」に逮捕状=似顔絵公開、組織的犯行疑い―バンコク爆弾テロ・タイ警察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<バンコクテロ>「エラワン廟」再開 犠牲者の冥福祈る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<バンコクテロ>逃走の男に逮捕状 似顔絵を公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイ爆弾テロ容疑者の似顔絵公開 警察は2人の共犯者いると断定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆発事件、「外国人」容疑者に逮捕状 似顔絵も公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:再開されたバンコクのエラワン廟 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エラワン廟で祈りをささげる女性 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

爆弾テロ現場で追悼式=バンコクのエラワン廟―タイ
時事通信 8月21日(金)12時2分配信

 【バンコク時事】爆弾テロで20人の死者が出たタイの首都バンコク中心部にあるエラワン廟(びょう)で21日、プラウィット副首相兼国防相ら政府関係者が出席し、犠牲者を追悼するとともに、国民や観光客からの信頼回復を祈念する式典が営まれた。
 
 この後、エラワン廟に近い大型ショッピングモール前で仏教、ヒンズー教、キリスト教、イスラム教、シーク教による儀式が執り行われ、仏教僧侶の読経が響く中、参列者は合掌して犠牲者の冥福を祈るなどしていた。
 スクムパン・バンコク知事は記者団に「バンコクの力を示す象徴的なイベントだ」と述べ、事件を乗り越えて前に進んでいく必要があると訴えた。AFP通信によると、プラユット暫定首相は「日ごとに身辺の危険が高まっている」として、安全上の理由から参加しなかった。 


バンコク爆発、現場の神像も破損
AFP=時事 8月21日(金)11時46分配信

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タイの首都バンコクにある「エラワン廟(びょう)」で、爆発事件により顔の一部が破損したヒンズー教の神ブラフマーの像(2015年8月20日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】タイの首都バンコク(Bangkok)中心部で爆弾が爆発し20人が死亡した17日の事件では、現場となった観光名所「エラワン廟(びょう)」(Erawan Shrine)に祭られたヒンズー教の神ブラフマー(Brahma)の像も一部が破損する被害を受けた。

【写真4枚】一部が欠けた神像の顔

 死者20人のうち11人は中国本土、香港(Hong Kong)、インドネシア、マレーシア、シンガポールから訪れていた外国人だった。タイ当局は、防犯カメラ映像に写っていた外国人とみられる若い男が実行犯とみて、国際刑事警察機構(インターポール、Interpol、ICPO)に協力を要請し、行方を追っている。【翻訳編集】 AFPBB News


<バンコクテロ>寺院を包む祈り 「エラワン廟」で追悼式
毎日新聞 8月21日(金)11時37分配信

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爆破テロの現場となったヒンズー教寺院「エラワン廟」で行われた追悼式=2015年8月21日午前7時半、岩佐淳士撮影

 【バンコク岩佐淳士】タイの首都バンコクで17日夜に発生した爆弾テロの現場となったヒンズー教寺院「エラワン廟(びょう)」で21日朝、政府関係者による追悼式が行われた。暫定政権のプラウィット副首相兼国防相らが参列し、犠牲者を悼んだ。

 式典では、ヒンズー教の祭司が「幸福と繁栄を取り戻し、惨事が繰り返されないように」と願い、参列者らは手を合わせて祈りをささげた。

 エラワン廟にはヒンズー教の神ブラフマーが祭られている。タイは仏教国だが、「願いがかなう」と言われ、多くの人が訪れる。追悼式に参列したプラムワン・ナッチャンさん(63)は「娘が出産で近くの病院に入院していたため、毎日夕方にお祈りに訪れていたが、事件の日にちょうど退院し助かった。犠牲者の方のご冥福をお祈りしました」と話した。

 タイ保健当局によると、爆発による死者は20人、負傷者は128人に上る。日本企業駐在員の安藤紘太さん(31)も腹部に重傷を負い、病院で治療を続けている。


タイ爆発現場で追悼式、副首相らが犠牲者悼む
読売新聞 8月21日(金)11時11分配信

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21日朝、治安当局が厳戒態勢を敷く中、爆発現場の「エラワンのほこら」敷地内で行われた追悼式(児玉浩太郎撮影)

 【バンコク=児玉浩太郎】タイの首都バンコク中心部で起きた爆弾テロ事件の追悼式典が21日朝、爆発現場の「エラワンのほこら」敷地内で行われた。

 治安当局が厳重な警戒態勢を敷く中、軍事政権のプラウィット副首相兼国防相ら約100人が集まり、手を合わせるなどして20人の犠牲者を悼んだ。バンコクの警察病院によると、死者の国・地域別の内訳は20日現在、タイ6人、マレーシア5人、中国4人、香港2人、インドネシア1人、シンガポール1人で、1人が不明となっている。


バンコク爆発、共犯疑いの2人は無関係 タイ警察
AFP=時事 8月21日(金)10時13分配信

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タイ・バンコクで爆発事件が起きた2分後に、オートバイの後部座席に乗って現場から離れる実行犯とみられる男の監視カメラ映像。同国警察公開(2015年8月20日公開)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】タイの首都バンコク(Bangkok)で爆弾が爆発し20人が死亡した事件で、同国警察は20日、防犯カメラの映像から共犯者の疑いがかけられていた男性2人が、事件と無関係とみられることが分かったと発表した。

【写真3枚】新たに公開された容疑者の防犯カメラ映像

 2人は、爆発現場の防犯カメラ映像のなかで、通行人から実行犯を隠すような体勢で立っていたことから、共犯者ではないかとの疑いがもたれていた。タイ警察によると、映像の中で赤いシャツを着ていたタイ人の男性が出頭し、事情聴取を受けた後に釈放された。また、映像で白い服を着ていた男性は中国人ですでに出国しており、2人とも事件との関連性は薄いという。

 一方、実行犯とみられる外国人風の男の行方は依然わかっていない。【翻訳編集】 AFPBB News


タイ国内組織の犯行との見方…爆弾テロで当局
読売新聞 8月21日(金)9時11分配信

 【バンコク=児玉浩太郎】バンコク中心部で17日夜に発生した爆弾テロ事件で、タイ国家警察が行方を追っている実行犯の男の足取りが少しずつ明らかになってきた。

 防犯カメラの映像解析などから、男は爆発現場の「エラワンのほこら」からバイクタクシーなどで約2キロ逃走していたことが判明。軍事政権は20日、「事件に国際テロ組織が関わった可能性は低い」と発表するなど、タイ国内のグループによる組織的犯行との見方が強まっている。

 爆発が発生したのは17日午後6時55分頃。男はその直前に、爆弾入りのリュックサックをベンチの下に置いて立ち去っており、歩道を約300メートル南下後、バイクタクシーを利用していた。米CNN(電子版)などによると、男は約1キロ離れたルンピニ公園まで乗車。警察筋によると、男は同公園脇で降車後、さらに1キロほど南西の方角に向かったとみられる。


<バンコクテロ>赤Tシャツと白シャツの男2人は無関係
毎日新聞 8月21日(金)0時59分配信

 ◇一人が出頭して判明

 【バンコク岩佐淳士】バンコク中心部で17日夜に発生した爆弾テロ事件で、タイ警察は20日、氏名不詳のまま逮捕状を取った黄色いTシャツの男と共に防犯カメラに映り、共犯が疑われていた別の男性2人について、事件とは無関係だと判断した。2人のうち1人が警察に出頭し、事件とは関係ないと説明した。

 警察が防犯カメラを分析した結果、黄色いTシャツの男は17日午後6時52分(日本時間午後8時52分)に現場のヒンズー教寺院「エラワン廟」でリュックサックを肩から外し、立ち去った。爆発はその3分後に起きた。

 防犯カメラには黄色いTシャツの男をガードするように立つ赤いTシャツと白いシャツの男性も写っており、警察は共犯者だと推定。しかし、警察関係者によると、赤いTシャツの男性が20日、警察に「自分はガイドで白いシャツの男性は中国人旅行者だ」と説明し、警察側も不審な点はないと判断したという。


<バンコクテロ>黒い服の女も関与か 防犯カメラ分析
毎日新聞 8月20日(木)22時33分配信

 【バンコク岩佐淳士】バンコク中心部で17日夜に発生した爆弾テロ事件で、タイ警察は20日、氏名不詳のまま逮捕状を取った黄色いTシャツの男と共に防犯カメラに映っていた黒い服の女も事件に関与した疑いがあると明かした。警察は黄色いTシャツの男の近くにいた別の男2人も事件に関与したとみており、男女計4人の行方を追っている。

 警察が映像を分析した結果、黄色いTシャツの男は17日午後6時52分(日本時間午後8時52分)に現場のヒンズー教寺院「エラワン廟」でリュックサックを肩から外し、立ち去った。爆発はその3分後に起きた。

 映像には黄色いTシャツの男をガードするように立つ赤いTシャツと白いシャツの男も映っており、警察は共犯者だと推定。さらに、その横にいた黒い服の女が爆発の約1時間前から男2人と一緒にいたため、警察は実行犯グループの一員の可能性が高いと判断した。


<バンコクテロ>観光業へ影響必至 低迷経済に追い打ち
毎日新聞 8月20日(木)21時5分配信

 【バンコク岩佐淳士】タイの首都バンコクで起きた爆弾テロ事件が、昨年5月のクーデター後低迷するタイ経済に暗い影を落としている。17、18日と続いた2回のテロはいずれもバンコク有数の観光名所で起き、基幹産業である観光業への影響は必至だ。軍事政権は20日、経済閣僚を一新する内閣改造に踏み切ったが、さらなる打撃を受けた経済を立て直すのは容易ではないとみられ、軍政への支持離れが加速する恐れもある。

 タイ国家経済社会開発庁は17日、2015年の国内総生産(GDP)成長率の見通しを3~4%から2.7~3.2%に引き下げた。成長著しい周辺国と比べ低迷が目立つ。

 タイ経済はクーデター以降、輸出や民間投資が伸び悩むほか、農水産業も不振が続いており、国民の不満が高まっている。

 軍政は20日、昨年9月の内閣発足後、初めての改造を行った。経済政策を取り仕切ってきたプリディヤトーン副首相を事実上更迭し、後任にソムキット元財務相を起用した。ソムキット氏はかつて、軍政が敵視するタクシン元首相の側近だった。軍政内から反発もあったが、実績を重視した人事で経済最優先の姿勢を示した格好だ。

 しかし、パンヤピワット経営研究所のソムポップ所長は、ソムキット氏の手腕を評価しつつ「爆弾テロで観光業に対する国際的信用を失ったのは不幸だ」と懸念する。

 経済全般が低迷する中でGDPの1割を占める観光業は比較的好調だった。外国人観光客が犠牲となったテロは、経済回復の屋台骨を揺るがしかねない。タイの主要株価指数や通貨バーツはテロ後、急落した。

 17日のテロ現場となったヒンズー教寺院「エラワン廟(びょう)」や、18日に爆弾が投げ込まれたチャオプラヤ川の川船発着場はいずれも有数の観光エリアで、周囲には外国人向けの高級ホテルが林立する。

 タイ航空は19日、航空券を予約していた20%が事件を受けて旅行日程を変更したと発表。日本の旅行大手JTBによると、現時点でテロを理由としたツアーの変更や顧客からのキャンセルはないという。しかし、別の日系旅行会社の現地社員は「順調だった9月以降のツアー予約が突然入らなくなり、直前のキャンセルもあった。タイは安全な国とのイメージがあっただけに、客の不安は大きい」と語る。

 一方、内閣改造で注目されたプリディヤトーン氏と後任のソムキット氏には浅からぬ因縁がある。

 プリディヤトーン氏は、タクシン氏を追放した前回2006年の軍クーデターで発足したスラユット暫定政権でも経済閣僚を務めていた。だが、スラユット暫定政権がソムキット氏を要職に起用することを決めたことに反発して辞任。当時もバンコクで連続爆弾テロが発生していた。スラユット暫定政権は治安不安や経済政策を巡る混乱で求心力を失ったが、状況は今回と重なる。


バンコクテロ 「英語以外の外国語しか話さず」“黄色いシャツ”の男、国際テロとは無関係との見方
産経新聞 8月20日(木)20時15分配信

 【バンコク=岩田智雄】タイの首都バンコクで起きた爆弾テロで、現場のエラワン廟(びょう)のそばに爆弾を仕掛けたとみられる「黄色いシャツの男」を乗せたバイクタクシーの運転手が20日、産経新聞の取材に、男が英語以外の外国語しか話さなかったと証言した。軍は、犯行グループが国際テロとは無関係の集団とみられるとの見方を示した。

 男が現場を立ち去った際に乗ったとみられるバイクタクシーの運転手、カセムさん(47)は「男は地図を示し、何も話さずに行き先がルンピニ公園であることを伝えた。乗車中、英語以外の意味の分からない外国語を携帯電話で話していた。タイ語も英語も話さなかった」と述べた。

 警察は19日に男の逮捕状を身元不明の外国人として取り、各所の監視カメラを分析するなどして男の足取りを追っている。20日付のタイ紙ネーションによれば、事件当日の17日夜に男が現場付近にいたのは午後6時37分からの15分間で、現場を去った3分後の同55分に爆弾が爆発していたことが映像から分かった。

 一方、軍の国家平和秩序評議会のウィンタイ報道官は20日、犯行グループが国際テロと無関係とみられることについて、「同盟国の情報機関と協力し、予備的な結論に至った」と説明した。多くの中国人が死傷したものの「中国人観光客が直接の標的ではないだろう」としている。

 ロイター通信によると、ソムヨット警察長官は、犯行グループについて、監視役や実行犯を含め「少なくとも10人」からなり、「(犯行は)1カ月以上前から大きな組織によって計画されていた」と述べた。男が「タイ出身者で外国人のふりをしていた可能性もある」と指摘し、警察は国際刑事警察機構(ICPO)に捜査協力を要請した。


タイの爆弾テロ犯、腕に入れ墨か
2015年8月20日(木)17時21分配信 共同通信

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 タイ警察当局が18日公開した監視カメラに写る容疑者(タイ警察提供・共同)

 【バンコク共同】タイの首都バンコク中心部の爆弾テロで、警察幹部は逮捕状を取り行方を追っている氏名不詳の容疑者の男について、両腕に入れ墨をしている可能性があると述べた。地元メディアが20日、報じた。事実なら、容疑者を特定する際の有力な手掛かりになる。

 観光名所「エラワンのほこら」近くの防犯カメラが、爆発物とみられるリュックを置き立ち去る男を撮影。両腕にはリストバンドを着けており、警察幹部は報道陣に「入れ墨を隠そうとした可能性がある」と語った。

 警察は外見の特徴などから外国人の可能性が高いと判断。国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配した。


10人関与の疑い、大規模な犯行グループか、タイ爆弾テロ
CNN.co.jp 8月20日(木)16時55分配信

バンコク(CNN) タイの首都バンコク中心部にある「エラワン廟(びょう)」で17日発生した爆弾テロ事件で、同国の警察当局は20日、犯行には少なくとも10人が関与している可能性があることを明らかにした。

一方、タイ軍政の報道担当者は事件に国際テロ組織が絡んでいる可能性は少ないと指摘した。

国家警察庁のソムヨット長官は大規模な犯行グループの仕業との見方を示した。爆弾製造材料の調達、犯行現場の偵察、実行犯の世話係や逃走経路への誘導などを担当していた者がいたであろうと指摘した。

事件では、監視カメラの分析などで実行犯と見られる男を割り出し、似顔絵を公開して情報提供を呼び掛けている。捜査当局はまた、実行犯と共に行動していた男の共犯2人の行方を追っている。

犯行声明は出ていない。タイ当局は犯行の動機についても同国の産業と観光業の妨害を狙った個人もしくは集団の仕業とのあいまいな表現にとどめている。

国家警察庁のプラウット報道担当者はCNNの取材に、外国人との見方もある実行犯の出国の有無に関する情報を当局は把握していないと述べた。

同報道担当者によると、爆発したのは車輪の軸受け部品などが詰められたパイプ爆弾とみられる。爆弾の部品の多くはタイ製と判明し、爆弾は国内で組み立てられたものと見ている。

事件では20人が死亡し、120人以上が負傷した。CNNの安全保障問題担当アナリストはパイプ爆弾でこれほど多数の死傷者が出るのは異例と指摘。用いられたパイプ爆弾が極めて精巧なつくりだった可能性を示唆した。


周到に計画、「10人」関与か=国際テロの可能性低い―バンコク爆弾事件・タイ当局
時事通信 8月20日(木)16時11分配信

 【バンコク時事】タイの首都バンコクで起きた17日の爆弾テロで、国家警察のソムヨット長官は20日、事件に「少なくとも10人」が関与し、周到に計画されていた可能性が大きいとの見方を明らかにした。
 
 ソムヨット長官は記者団に対し、爆弾の準備から現場の調査、実行犯の逃走ルートの確保などを挙げ、「少なくとも10人が関わっているはずだ」と指摘。「大きなネットワーク」が1カ月以上前から準備を進めてきた組織的な犯行の疑いが強いとの認識を示した。
 警察が実行犯とみて逮捕状を取り行方を追っている「黄色いシャツの男」が外国人かどうかについては、「まだ断定できない」と強調。捜査をかく乱するため外国人を装っている可能性があると説明した。
 また、事件では中国人ら外国人が犠牲となったが、軍事政権の国家平和秩序評議会(NCPO)は「国際テロと関連している可能性は低く、中国人旅行者が直接の標的ではなかった」との声明を発表した。タイ政府が7月に100人以上のウイグル族を中国に強制送還したことに対する報復との臆測を否定した。
 一方、バンコクの警察病院は20日、爆弾テロに巻き込まれ重体となった日本人駐在員の安藤紘太さん(31)について、容体が改善し、別の病院に移る予定であることを明らかにした。 


バンコク爆発に「10人以上関与」、国内組織が計画か 警察
AFP=時事 8月20日(木)15時34分配信

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タイ・バンコクで20人が死亡した爆発現場で犠牲者を追悼する人々(2015年8月20日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】タイの首都バンコク(Bangkok)で20人が死亡した爆発事件について、タイ国家警察のソムヨット長官は20日、1か月かけて計画され少なくとも10人以上が関与しているとの見方を示した。

タイ爆発、「外国人の男」に逮捕状 共犯者複数か

 ソムヨット長官は記者団に対し、「爆発はチームによって実行された」と発言。実行までには1か月がかかったとして「ネットワークはタイ国内の人々につながるもので、10人以上が関与したとみている」と述べた。

 これに先立ち、タイ軍事政権の報道官を務めるウィンチャイ・スワーリー(Winthai Suvaree)大佐は、「主な容疑者は外国人だが国際テロ組織の犯行である可能性は低い」「中国人が直接標的とされたわけではない」と語っていた。【翻訳編集】 AFPBB News


バンコク爆発事件、国際過激派組織が関与した可能性低い=政府
ロイター 8月20日(木)15時4分配信

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 8月20日、タイ政府は首都バンコクの繁華街で、17日夜に発生した爆発事件は、国際的な過激派組織によるものである可能性は低いとの見方を示した。バンコクで19日撮影(2015年 ロイター/Athit Perawongmetha)

[バンコク 20日 ロイター] - タイ政府は20日、首都バンコクの繁華街で17日夜に発生した爆発事件は、国際的な過激派組織によるものである可能性は低いとの見方を示した。さらに、中国人旅行客を狙ったものでもないとの見解を明らかにした。

政府広報官のWinthai Suvaree大佐は「安全保障当局は同盟国の当局と協力し、爆発事件は国際的な暴力行為との関係は薄いとの暫定的な結論に至った」と述べた。

現場となったエラワン廟(びょう)は、中国人旅行客に人気がある。

この事件では20人が死亡し、半分以上が外国人だった。タイ警察によると、少なくとも10人が関与していた疑いを持たれている。


タイ警察長官「爆発に10人以上関与」、大規模組織との見方も
ロイター 8月20日(木)14時37分配信

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 8月20日、タイの首都バンコクの繁華街で17日夜に発生した爆発事件の犯行グループについて、国家警察庁は大規模なネットワークを持ち、少なくとも10人が関与しているとの見方を示した。バンコクで17日撮影(2015年 ロイター/Athit Perawongmetha)

[バンコク 20日 ロイター] - タイの首都バンコクの繁華街で17日夜に発生した爆発事件の犯行グループについて、国家警察庁は20日、大規模なネットワークを持ち、少なくとも10人が関与しているとの見方を示した。

【動画】タイ警察がバンコク爆発容疑者の似顔絵を公開

警察当局は前日、外国人の男を含む少なくとも3人が事件に関与していると発表していた。

ソムヨット国家警察庁長官は記者団に対し、犯行組織が大規模なネットワークを使ったと指摘。「犯行を起こす現場を探した者、爆発物を用意した者、逃走ルートを考えた者など、少なくとも10人は関与しているはずだ」との見解を示した。


タイ政府、バンコク爆発事件の容疑者追跡でICPOに支援要請
ロイター 8月20日(木)13時40分配信

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 8月20日、タイ政府は、首都バンコクの繁華街で17日夜に発生した爆発事件の容疑者追跡で国際刑事警察機構(ICPO)に支援を要請した。写真は爆発現場。18日撮影(2015年 ロイター/Athit Perawongmetha)

[バンコク 20日 ロイター] - タイ政府は、首都バンコクの繁華街で17日夜に発生した爆発事件の容疑者追跡で国際刑事警察機構(ICPO)に支援を要請した。

タイ政府は当初、事件は自国の問題で自力で解決されるべきとして、外部の支援を受けることに消極的だった。

しかし、国家警察の副報道官はロイターに対し、ICPOに「支援を要請した」と語り、容疑者の映像などをすでに送ったことを明らかにした。


<バンコクテロ>犯人情報に懸賞金700万円
毎日新聞 8月20日(木)11時27分配信

【バンコク岩佐淳士】タイの首都バンコク中心部で17日夜に発生した爆弾テロ事件では、軍事政権に反発する勢力の関与を疑う見方や、イスラム過激派の犯行説など臆測が飛び交うが、いずれも根拠に乏しく、捜査当局は犯人象の絞り込みに苦慮している。一方、軍政と敵対するタクシン元首相派幹部は19日、犯人逮捕につながる有力情報の提供者に200万バーツ(約700万円)の懸賞金を支払うと表明。タクシン派がテロに関与したのではないかとの「疑念」を払拭(ふっしょく)するためのアピールとみられる。

 タイ警察は19日、荷物を置いて現場から立ち去った姿が防犯カメラに映っていた「黄色いTシャツの男」を事件の容疑者とし、氏名不詳のまま逮捕状を取得。解決に結びつく情報提供者に最高100万バーツを与えると表明した。これを受け、タクシン派団体「反独裁民主戦線」の幹部ソムワン・アッサラシー氏がさらに200万バーツの懸賞金支払いを申し出た。ソムワン氏は電気機器会社の経営者としても知られる。

 事件について軍政のサンサーン副報道官は「国家に反逆し、タイ人の幸せを望まない者がいる」と発言。軍政内部にはタクシン派ら軍政に対する不満分子の関与を疑う見方が根強い。しかし、「民主主義」を訴えるタクシン派がテロに及べば国内外の支持を失い、デメリットは大きい。

 事件の4日前、タクシン派の男性がフェイスブックにテロを予告するような投稿をしていた。しかし、男性は19日、警察の取り調べに「インターネットで見つけた書き込みをコピーしただけ」と供述し、拘束はされなかった。

 一方、実行犯と疑われる「黄色いTシャツの男」の容姿は外国人にも見える。テロの規模や手口から専門家の間では国際テロ組織の関与を疑う見方が出ている。

 軍政は先月、中国新疆ウイグル自治区から逃れてきたイスラム教徒のウイグル族約100人を中国に強制送還した。亡命ウイグル人の一部はシリアなどで過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘に参加しているとも報じられている。軍関係者は「ウイグル族を強制送還したタイ政府に暴力で報復しようとする動き」が報告され、警戒を強めていたことを明かす。ただ、今回のテロで犯行声明は出ておらず、プラユット暫定首相は19日、「(強制送還に反発する)彼らの仕業なら、自らの犯行だと宣言しているはずだ」とイスラム過激派説に否定的な見方を示した。


バンコク爆弾テロ容疑者、英語以外の外国語使う
読売新聞 8月20日(木)11時13分配信

 【バンコク=児玉浩太郎】バンコク中心部で発生した爆弾テロ事件で、米CNNテレビ(電子版)は19日夜、計画殺人などの容疑で逮捕状が出ている氏名不詳の外国人とみられる男が、爆弾の爆発後にバイクタクシーに乗った際、携帯電話で英語以外の外国語を使っていたとタクシー運転手の男性が証言したことを報じた。

 男性はCNNに対し、男が行き先として、約1キロ離れた公園の名前を英語で書いた紙を男性に示し、会話はなかったと説明。ただ、男がバイクの後部座席に乗車中、携帯電話でだれかと話していた言語がタイ語でも英語でもなかったとしている。

 男性はバイクを降りた男の様子について、「とても落ち着いていて、普通の客と変わらなかった。全く急いでいないように見えた」と語った。顔はよく見ていないが、長いあごと青白い顔色を記憶しており、「タイ人ではない」としている。


バンコクテロ 監視カメラ分析、「黄色いシャツの男」足取り追う タイ警察
産経新聞 8月20日(木)10時25分配信

 【バンコク=岩田智雄】タイの首都バンコクで起きた爆弾テロで、タイ警察は現場のエラワン廟(びょう)のそばに爆弾を仕掛けたとみられる「黄色いシャツの男」について、各所の監視カメラを分析するなどして足取りを追っている。

 20日付のタイ英字紙ネーションなどによれば、警察が監視カメラを分析した結果、男が現場付近に滞在したのはわずか15分間で、現場を立ち去った3分後に爆弾が爆発していた。

 事件があった今月17日、男は午後6時37分ごろ、トゥクトゥク(三輪タクシー)でエラワン廟に隣接する高級ホテル前に乗り付けた。同52分ごろ、エラワン廟のそばのベンチの上に背負っていたリュックを置き、直ちにその場を立ち去った。爆発は同55分過ぎに起きた。バイクタクシーの運転手が、現場付近で男を乗せたと証言している。

 監視カメラは、男がリュックを置く行動を隠すようにベンチの前に立つ赤いシャツと白いシャツの男2人の姿も捉えており、警察はこの2人も犯行グループの一味とみている。

 当局は19日、黄色いシャツの男について、似顔絵を公開し、「外国人」とみているものの、事件は組織的犯罪であり、現地の事情に詳しいタイ人が関与しているはずだとしている。


タイ爆弾テロ 容疑者は外国人か、首相が出頭呼びかけ
CNN.co.jp 8月20日(木)9時58分配信

バンコク(CNN) タイのバンコク中心部で17日に起きた爆弾テロ事件で、警察は実行犯と見られる男の似顔絵を公開し、100万バーツ(約350万円)の賞金をかけて一般からの情報提供を呼びかけた。氏名不詳のまま発行された逮捕状によると、男は外国人だったと見られている。

プラユット首相は19日の記者会見で、口封じのため抹殺される可能性もあるとして、男に出頭を呼びかけた。

爆発の直後に容疑者と思われる男を乗せたというバイクタクシーの運転手(47)はこの男について、携帯電話で外国語を話しており、タイ人のようには見えなかったと証言。運転手には一切話しかけず、市中心部にある公園の名が英語で書かれた紙を示したという。

「タクシーから降りた時も男はとても落ち着いた様子で、普通の乗客と変わらなかった。急いでいるようには見えなかった」と運転手は話している。

警察は、実行犯のほかにも複数の共犯者がいたとみて調べている。現場の監視カメラの映像を調べたところ、実行犯の男を手助けしたと見られる人物が少なくとも2人いたことが分かったという。

実行犯と見られる黄色いシャツの男は17日にエラワン廟(びょう)で爆発が起きる直前、現場のベンチの下にバックパックを置いて立ち去る姿が監視カメラに映っていた。この男の前に、赤いシャツの男と白いシャツの男が立っていたといい、警察は、実行犯の男が爆弾を仕掛けるところを見られないよう、2人が視界を遮っていた可能性もあると指摘した。

爆発は17日夕、観光客にも人気のあるエラワン廟付近で発生。警察は当初、死者の数を22人と発表していたが、バラバラになった遺体が現場に散乱していたため混乱が生じたとして、20人に訂正した。


爆弾テロ容疑者なお国内潜伏か
2015年8月20日(木)8時53分配信 共同通信

 【バンコク共同】バンコク中心部の爆弾テロ事件で、タイ警察は、逮捕状を取って行方を追っている容疑者が依然国内に潜伏している可能性が高いとみて捜査を続けていることが20日、分かった。警察当局者や軍高官が同日までに共同通信に明らかにした。

 多数の死傷者が出た17日の事件について、爆発物が入っているとみられるリュックを現場に置き去った黄色いTシャツを着た容疑者の男について、警察は外見の特徴などから外国人の可能性が極めて高いと判断。同当局者は男について、バンコク近辺にあるスワンナプーム、ドンムアンの両国際空港からそれらしい人物が出国した形跡はないと明らかにした。


タイ爆発、「外国人の男」に逮捕状 共犯者も複数存在か
AFP=時事 8月20日(木)8時40分配信

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タイ国家警察が公開した、バンコクで起きた爆発事件の容疑者の似顔絵(2015年8月19日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】タイの首都バンコク(Bangkok)で爆弾が爆発し20人が死亡した事件で、当局は19日、実行犯の疑いが持たれている外国人の男と、共犯者とみられる少なくとも2人の男の行方を追っていることを明らかにした。

【写真3枚】防犯カメラが捉えた容疑者の男

 バンコクの裁判所は、事件現場の「エラワン廟(びょう)」(Erawan Shrine)付近の防犯カメラに写っていた男に対し、「計画的殺人および殺人未遂、爆弾製造」の疑いで逮捕状を発行。男は逮捕状で、背が高く肌の白い外国人と説明されているが、氏名は不詳とされている。

 警察は、男が「ネットワーク」の一員だったとみている。他の男2人も現場の防犯カメラ映像に写っており、実行犯を通行人から隠して犯行に協力した疑いがもたれている。

 国家警察当局によると、外国人とされる男は、英語以外の外国語を話していたとの証言が寄せられている。また同当局は、中東、南アジア、あるいは中央アジアの出身の明るい肌の色のイスラム教徒を指すタイ語の単語を用い、これら地域の出身の可能性がある外見だと指摘した。

 事件では少なくとも13人の外国人が死亡。負傷者のうち68人が現在も入院中で、うち12人が重体となっている。【翻訳編集】 AFPBB News


バンコクテロ 黄色シャツ男に逮捕状 似顔絵公開、外国人か
産経新聞 8月20日(木)7時55分配信

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19日、エラワン廟のブラフマー神像に手を合わせる参拝者=バンコク市内(岩田智雄撮影)(写真:産経新聞)

 【バンコク=岩田智雄】タイの首都バンコクで起きた爆弾テロで、タイ警察は19日、現場のエラワン廟(びょう)に爆弾を仕掛けた男について、氏名不詳のまま逮捕状を取った。警察は実行犯の男は外国人だとみており、似顔絵を公開し、逮捕につながる情報に100万バーツ(約350万円)の懸賞金を出すと発表した。一方、地元メディアは犯行グループについてさまざまな見方を伝えている。

 タイ警察は18日、爆弾テロの容疑者として監視カメラが捉えた黄色いシャツを着た長髪の若い男の画像を公開した。男は現場を立ち去る際、青い袋と携帯電話のようなものを手にしていた。似顔絵は、男を乗せたバイクタクシーの運転手の証言も参考に作成された。

 AP通信などによれば、プラユット首相は、男が爆弾を仕掛けるために雇われた可能性に言及し、男に出頭を呼びかけた。ソムヨット警察長官は、事件は男の単独犯行ではなく、組織的犯行であるとの見方を示した。現場には2人の共犯者がいたとみている。

 タイのメディアは犯行グループについて、主に3つの可能性を挙げている。

 まず、タクシン元首相の支持者などプラユット暫定政権に不満を持つグループだ。タイでは2006年に首相だったタクシン氏に対する軍事クーデターが起き、昨年もタクシン氏の妹のインラック氏が失職後、軍事クーデターが起きている。元首相派と反元首相派の対立が深まり、10年には元首相派と治安部隊の衝突で約90人が死亡している。

 次に、南部のイスラム過激派による犯行説だ。南部では地域の分離・独立を目指す勢力によるテロが相次いでおり、5千人以上が死亡している。

 ただ、こうしたグループはバンコクで大規模な爆弾テロを起こしたことがなく、第3の可能性としてウイグル族の犯行との見方が出ている。タイ政府は7月にウイグル族を中国に強制送還しており、その報復との推測が出ている。

 事件で立ち入りが禁止されていたエラワン廟の広場は19日に開放され、参拝者が犠牲者の冥福を祈った。

 18日に第2の爆発現場となったバンコク市内のチャオプラヤ川サトーン港付近では、現場検証のため川に流れ込む小川をせき止める作業が行われた。港では、爆弾が川の中で爆発したため大事には至らなかった。露店の女性店主(38)は「客は普段の8割減だ」と肩を落とした。

 タイ警察病院当局者は19日、産経新聞の取材に、爆弾テロによる死者は22人ではなく、20人だと述べた。


4分間で犯行、爆発か=容疑者の足取り判明―バンコク爆弾テロ
時事通信 8月20日(木)5時22分配信

 【バンコク時事】タイの首都バンコク中心部で起きた17日の爆弾テロで、警察が実行犯とみて逮捕状を取り行方を追っている黄色いシャツ姿の男が、爆発現場のエラワン廟(びょう)の敷地内に入ってから爆発が起きるまで、4分間しかかからなかったことが20日、明らかになった。
 
 防犯カメラに捉えられていた男の足取りを警察が解析した結果によると、男は17日午後6時37分、エラワン廟に隣接するホテル前で三輪タクシーから下車。徒歩でエラワン廟に向かい、同51分に廟内に入った。
 男はベンチに腰掛け、背負っていたバックパックを下ろした後、すぐに立ち上がり、バックパックを置いたまま同52分に廟を出た。爆発が起きたのは同55分だった。 


タイのテロ、2分で犯行か…去って2分後に爆発
読売新聞 8月20日(木)0時36分配信

403
読売新聞

 【バンコク=児玉浩太郎】バンコク中心部で17日夜に発生した爆弾テロ事件で、タイ警察当局が解析を進めている防犯カメラの映像から、爆発前後の男の足取りが明らかになった。

 事件現場となった「エラワンのほこら」敷地内に男がいた時間はわずか2分ほどで、立ち去ってから約2分後に爆発が発生していた。

 警察筋によると、男は17日午後6時36分頃、3輪自動車のタクシー「トゥクトゥク」で、「エラワン」に隣接するホテル前に到着。その後、同6時49分頃に同ホテル前を歩いている姿が確認された。

 「エラワン」敷地内に入ったのは同51分頃。出入り口付近のベンチに腰掛けると、すぐに黒っぽいリュックサックを肩から外し、ベンチの下に置いた。同53分頃には、携帯電話を操作しながら敷地の外に出た。


バンコク爆弾テロで男に逮捕状、似顔絵も公表
読売新聞 8月20日(木)0時36分配信

 【バンコク=児玉浩太郎】バンコク中心部で17日夜に発生した爆弾テロ事件で、タイ国家警察は19日、爆発現場で不審な行動をしていた男について、計画殺人などの容疑で逮捕状を取った。

 逮捕状では、容疑者を氏名不明の外国人の男とした。共犯者とみられる男2人も防犯カメラに映っており、当局は行方を追っている。

 警察当局は19日、容疑者の男の似顔絵を公表。逮捕に結びつく有力情報に100万バーツ(約350万円)の懸賞金をかけ、市民に情報提供を呼びかけた。

 同日の記者会見でソムヨット警察長官は「(男が)外国人であっても、事件にはタイ人の犯罪ネットワークが関わっているとみている」と述べ、爆発現場に共犯者とみられる男2人がいたことも明らかにした。防犯カメラには、容疑者の男がベンチに座ってリュックサックを下に置く間、周囲の視界を遮るように赤いシャツと白いシャツの男が並んで前に立っている様子が映っている。

 また、チャオプラヤ川の船着き場付近で18日に起きた別の爆発事件について、ソムヨット長官は「関連している可能性はあるが、爆弾の種類が類似しているだけでは、同じグループによる犯行とは言えない」と指摘した。


「黄シャツ男」に逮捕状=似顔絵公開、組織的犯行疑い―バンコク爆弾テロ・タイ警察
時事通信 8月20日(木)0時17分配信

 【バンコク時事】タイの首都バンコク中心部で死者20人を出した17日の爆弾テロで、警察当局は19日、防犯カメラに映っていた黄色いシャツ姿の不審な男の似顔絵を公開した。
 警察は男の身元を特定していないが、単独犯ではなく組織的犯行の可能性が高いとみており、計画殺人の共謀容疑などで男の逮捕状を取った。
 警察が公開した防犯カメラの映像などによると、男は爆発現場となったエラワン廟(びょう)にバックパックを置いたまま姿を消し、その直後に爆発が起きた。警察は100万バーツ(約350万円)の懸賞金を用意し、逮捕につながる情報提供を呼び掛けている。
 男は、容姿や歩き方の特徴などから「外国人の可能性が高い」(情報機関筋)との見方がある一方、外国人に偽装したタイ人の疑いもある。男が外国人かどうかは「まだ定かではない」(国家警察報道官)という。
 国家警察報道官は地元テレビに対し、男のほかに「少なくとも2人」が事件に関与した疑いがあると指摘した。防犯カメラの映像を見ると、エラワン廟で赤いシャツの人物が男にベンチの席を譲り、別の人物と共に、男がバックパックを置くのを周囲から見えにくくしているような様子がうかがえる。2人はその後、足早に現場を離れたという。 


<バンコクテロ>「エラワン廟」再開 犠牲者の冥福祈る
毎日新聞 8月19日(水)21時3分配信

 【バンコク平野光芳】最初の爆発テロ事件現場となったバンコク中心部のヒンズー教寺院「エラワン廟」が19日、再開され、多くの人が花や線香をささげて犠牲者の冥福を祈った。周辺のオフィスも営業を再開するなど落ち着きを取り戻しつつあるが、各所に検問所が設けられ、市内では厳重な警戒が続いている。

 エラワン廟の柵の一部は爆発でねじれたまま。付近の建物では復旧作業が続くなど、事件の傷痕は生々しい。

 友人の知り合いが亡くなったヌット・シートンオンさん(47)は「よくお参りに来ている場所なので人ごととは思えない」と語った。

 一方、負傷者が収容されている病院には、見舞いに訪れる家族の姿が見られた。妹(29)が集中治療室にいるというウォンサック・ドゥアンマヌさん(31)は「妹がなぜ巻き込まれなければならないのか。早く犯人を捕まえてほしい」と話した。

 タイ政府は、被害者に外国人観光客らが多数いるため、病院に英語や中国語ができるスタッフを配置している。


<バンコクテロ>逃走の男に逮捕状 似顔絵を公開
毎日新聞 8月19日(水)21時0分配信

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テロ現場にリュックを置いた黄色いTシャツを着た男の似顔絵=タイ警察提供

 【バンコク岩佐淳士】タイの首都バンコク中心部で17日に発生した爆弾テロ事件で、タイ警察は19日、現場から立ち去った黄色のTシャツを着た若い男が事件に関わったと断定し、氏名不詳のまま殺人などの容疑で逮捕状を取った。警察は似顔絵も公開し、解決に結びつく有力情報の提供者に最高100万バーツ(約350万円)の懸賞金を支払うことも表明した。また、防犯カメラの映像分析から、警察は男の近くにいた別の男2人も共犯者の可能性があるとみて行方を追っている。

 逮捕状によると、男は茶色い縮れ毛で欧米人風。25~30歳で、黄色いTシャツに黒ぶちの眼鏡をかけていた。ただ、変装していた可能性がある。男は現場を立ち去る際にバイクタクシーを利用したが、地元メディアによると、運転手は「男は流ちょうではない英語を話していた」と証言しており、男は外国人との見方も出ている。また、男はタクシーに乗り換え空港に向かったとの目撃証言もある。 警察は、爆発があったヒンズー教寺院「エラワン廟(びょう)」付近にある50の防犯カメラの映像を分析。男は爆発の約20分前にエラワン廟付近に現れ、一度現場を離れてから再び姿を見せ、リュックサックを置いて立ち去っていた。

 バンコクでは18日にも市内を流れるチャオプラヤ川の川船発着場で爆発が発生。両事件の爆弾には、多数の金属球を詰めて殺傷能力を高めるなどの共通点があったことから、捜査当局は同一グループによる可能性が高いとみている。タイでは見られないタイプの爆弾だという。

 また、テロの実行には入念な準備や土地勘が必要で、ソムヨット長官は「(一連の事件には)間違いなくタイ人が関わっているはずだ」と語った。

 犯人グループ像についてはさまざまな見方が出ている。一つは、昨年5月のクーデターでタクシン元首相派政権を打倒した軍事政権に不満を持つ勢力との説だ。また、軍政は最近、亡命を目指すイスラム教徒のウイグル族を中国に強制送還しており、これに反発するイスラム過激派との説も浮上している。

 一方、日本政府関係者によると、17日の事件で負傷し一時意識不明となった日本人駐在員、安藤紘太さん(31)は、容体が回復し命に別条はないという。


タイ爆弾テロ容疑者の似顔絵公開 警察は2人の共犯者いると断定
スポニチアネックス 8月19日(水)20時27分配信

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タイ爆弾テロ容疑者の似顔絵(AP)

 タイ・バンコクで20人が死亡した爆破事件で、タイ国家警察は19日、容疑者の詳細な似顔絵を公開した。爆発が起きる直前、現場にリュックサックを置いて立ち去る容疑者を捉えた監視カメラ映像に基づいて作成されたもので、国籍については判別されていない。

 同警察のソムヨット長官は「複数の協力者がいるとわれわれは信じている。タイ人だ」と付け加え、すでに他に2人の共犯者がいると断定。容疑者逮捕につながる情報には100万バーツ(約347万円)の懸賞金が提供されることになった。バンコクの船着き場で起きた2回目の爆発については「模倣犯による犯行の可能性もある」という見解を示している。

 なお犠牲者の国籍は6人がタイ、4人がマレーシアと中国、2人が香港、1人がインドネシアとシンガポールで残り2人はまだわかっていない。


バンコク爆発事件、「外国人」容疑者に逮捕状 似顔絵も公開
ロイター 8月19日(水)19時17分配信
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 8月19日、タイの首都バンコクで起きた爆発事件で、同国警察当局は、容疑者の男の似顔絵(写真)を公開した。提供写真(2015年 ロイター/Royal Thai Police/Handout via Reuters)

[バンコク 19日 ロイター] - タイの首都バンコクで起きた爆発事件で、同国警察当局は19日、防犯カメラに映っていた容疑者の男の逮捕状を取った。逮捕状で男は「外国人」とされている。

また警察は同日、容疑者の男の似顔絵を公開。似顔絵によると男は色白で黒髪、薄いあごひげをはやし、眼鏡をかけている。

警察は事件翌日の18日、防犯カメラに映った黄色いTシャツ姿の男の映像を公開。映像では爆発直前に、現場にバックパックを置いて立ち去る様子が映っている。

警察は似顔絵の公開が、男の居場所の特定につながる可能性があると説明。その上で、男の逮捕に結びつく情報の提供者に100万バーツの懸賞金を支払うと明かした。

今回の爆発事件では少なくとも20人が死亡。その半数以上が外国人だった。


再開されたバンコクのエラワン廟
時事通信 8月19日(水)19時10分配信

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17日に爆弾テロが起きた観光名所「エラワン廟(びょう)」が再開され、ヒンズー教の神ブラフマーが祭られたほこらに祈りをささげる人々=19日、バンコク


エラワン廟で祈りをささげる女性
時事通信 8月19日(水)19時10分配信

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17日に爆弾テロが起きたエラワン廟(びょう)が再開され、祈りをささげる女性=19日、バンコク

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