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2015年8月12日 (水)

苫小牧沖でフェリー火災、乗員の2等航海士1人死亡・3

31日午後5時40分ごろ、北海道苫小牧市の沖合約55キロの太平洋上を航行していたフェリー「さんふらわあ だいせつ」(商船三井フェリー、1万1401トン、全長190メートル、旅客定員154人)から、車両甲板で火災が発生していると第1管区海上保安本部に通報があった。

同本部(北海道小樽市)によると、乗員23人と乗客71人の計94人が乗っていたが、乗客全員と乗員21人は約2時間後に船に備え付けてあった救命艇を用いて、近くを航行する船3隻と海保の巡視艇に退避して、苫小牧港に到着した。坂上幹郎(さかうえ・みきろう)船長(58)は不明者の確認などのため船内に残ったが、発生から約3時間半後に救助された。消火活動にあたっていた乗員の2等航海士の織田(おりた)邦彦さん(44)が死亡。乗客や他の乗員にけが人はないという。函館湾での鎮火作業後、室蘭港に曳航され12日入港した。

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リンク:<商船三井>火災フェリーを修理し運航へ 4日にも函館港に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:火災のフェリー、修復へ…費用は新造の1割以下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<フェリー火災>車の冷凍機から出火 国交省発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北海道のフェリー火災、火元に消火剤注入できず延焼 国交省が対策検討委設置へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<フェリー火災>室蘭港で船内から車両降ろす作業に着手 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フェリー火災、調査を続行 - 速報:@niftyニュース.
リンク:火元周辺、激しく焼損=フェリー内部を調査―北海道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:火災フェリー、室蘭港に入港…海保が検証へ - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<商船三井>火災フェリーを修理し運航へ 4日にも函館港に
毎日新聞 9月4日(金)8時36分配信

 北海道苫小牧市沖で起きたカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」(1万1401トン)の火災で、運航会社の商船三井フェリー(東京)は、同船を修理し、従来の苫小牧-茨城・大洗間の定期航路で使用することを決めた。エンジンに大きな損傷がないことから、修理可能と判断した。

 同社は国土交通省の許可を得て4日午後にも、室蘭港(室蘭市)に停泊している同船を、修理のため函館港(函館市)にえい航する。1日4便体制だった同定期航路は事故後、3便体制になっており、修理後に4便体制に戻す方針。【福島英博】


火災のフェリー、修復へ…費用は新造の1割以下
読売新聞 9月3日(木)10時43分配信

 北海道苫小牧市沖で火災を起こしたフェリー「さんふらわあ だいせつ」(1万1401総トン)について、船会社の商船三井フェリー(東京)は2日、函館市の函館どつくで同船を修復することを決めた。

 商船三井フェリーは、年内にも修復し、来年の早い段階で苫小牧―大洗(茨城)間の運航を再開させることで、同区間を従来の1日4便体制に戻す考えだ。

 同社では、道内の農水産物が大量に動く繁忙期に向けて、さ号が運航していた苫小牧―大洗間で別の船を確保しようとしたが、難しかったという。さ号は火災で電気系統が故障したものの、船体の損傷は火元周辺など限定的で、エンジンも無事だった。

 一般に、同クラスのフェリーを新造すれば100億円近くかかるのに対し、修理なら1割以下に抑えられるという。このため同社では、修理して早期に運航を再開させることに決めた。


<フェリー火災>車の冷凍機から出火 国交省発表
毎日新聞 9月1日(火)20時8分配信

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火災があった「さんふらわあ だいせつ」から降ろされるシャシー。火元のDデッキに置かれていたもので、ほぼ焼け落ちていた=北海道室蘭市の室蘭港で2015年8月17日、手塚耕一郎撮影

 北海道苫小牧市沖で7月末に起きたカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」(1万1401トン)の火災で、国土交通省は1日、特別監査の結果、フェリー甲板に停車していた冷凍車の冷凍機から出火したと発表した。乗組員による消火活動で火勢を抑えられなかったことから、国交省は大学教授などの専門家で構成する「フェリー火災対策検討委員会」を設置し、対策を取りまとめる方針。

 国交省はフェリーを運航する「商船三井フェリー」などに特別監査を実施しており、乗組員らから聞き取り調査をしてきた。特別監査は今後も続ける。

 国交省によると、7月31日午後5時15分ごろ、火災報知機が作動し、乗組員が現場に向かったところ、冷凍機から火が出ているのを確認した。しかし、密集して停車していた他の車などに阻まれ思うように消火活動ができず、乗組員は約40分後に断念したという。

 検討委の第1回会合は今月中旬に開催予定。国交省は「他のフェリーの利用者も不安を感じていると思うので、できるだけ早く対策をまとめたい」としている。【松本惇】


北海道のフェリー火災、火元に消火剤注入できず延焼 国交省が対策検討委設置へ
産経新聞 9月1日(火)17時27分配信

 北海道・苫小牧沖で7月に起きたフェリー火災で、特別監査を行っていた国土交通省は1日、初期消火の際、火元とされる冷凍トラックの車体底部にある箱形の冷凍機内部から火が上がっていたが、消火剤を内部に注入できず、燃え広がってしまったとする当時の状況を明かした。

 また、積まれていた車両の駐車間隔が狭く、消火活動の障害となったことも判明。これらの課題に対応するため、同省は火災や消防の専門家らでつくる対策検討委員会を設置することを決めた。


<フェリー火災>室蘭港で船内から車両降ろす作業に着手
毎日新聞 8月17日(月)20時30分配信

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火災があった「さんふらわあ だいせつ」から降ろされるシャシー。火元のDデッキに置かれていたもので、ほぼ焼け落ちていた=北海道室蘭市の室蘭港で2015年8月17日午後4時33分、手塚耕一郎撮影

 北海道苫小牧市沖で起きたカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」(1万1401トン)の火災で、運航会社の商船三井フェリー(東京)は17日、室蘭港(室蘭市)で、船内に残ったままになっていた車両を降ろす作業を始めた。作業を終えるまでに数日かかる見通し。

 船にはシャシー(トレーラーの荷台)100台とトラック36台、乗用車16台、オートバイ8台が積まれ、郵便や宅配各社の荷物も含まれている。

 この日は、出火元とみられる冷凍機付きトラックが積まれている車両甲板「Dデッキ」から、そのトラックと周辺を除く約60台を降ろした。

 ほぼ焼け落ちた荷台をはじめ、ほとんどの車両の上部が黒くすすけていた。車両を引き取りに来た札幌市の運送業者の男性は「長時間にわたって冷凍機の電源が切れていたので、積み荷の肉や野菜はだめになっているでしょう」と話した。

 火災は7月31日に起き、乗客乗員93人が別の船で避難したが、初期消火に当たった2等航海士の織田邦彦さん(44)=東広島市=が死亡した。【横尾誠治】


フェリー火災、調査を続行
2015年8月13日(木)12時39分配信 共同通信

 北海道・苫小牧沖で起きたフェリー「さんふらわあだいせつ」(1万1401トン)の火災で13日、運輸安全委員会の船舶事故調査官らが12日に引き続き、室蘭港に係留された船の中に入った。出火原因や防火設備に問題がなかったかを調べる。

 第1管区海上保安本部(小樽)も船の検証を続行。出火原因についてはこれまでに運航会社の商船三井フェリー(東京)が、船から冷凍機付きトラックへの給電中に何らかの問題が生じ、火災につながった可能性があるとの見方を示している。

 火災は7月31日に発生し、死亡した2等航海士の織田邦彦さん(44)=広島県東広島市=ら乗員が初期消火に当たった。


火元周辺、激しく焼損=フェリー内部を調査―北海道
時事通信 8月12日(水)19時56分配信

 北海道・苫小牧沖で火災を起こしたカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」が12日午前、室蘭港に入り、海上保安庁職員や運輸安全委員会の船舶事故調査官らが船内の状況を調べた。
 火元となったトラックの周りは詳しく調べられなかったが、周辺が激しく燃えている様子が分かったという。
 運輸安全委の調査官ら6人は、同日午後2時ごろ入船。下から2層目のデッキの火元周辺を約2時間半にわたって調べた。火元のトラック周辺は海保が規制線を張っていたため、この日は近づくことができなかった。13日以降に調査を行う。
 阿嘉毅主管調査官によると、船内は電気が消え、多数の車両が立ち並んでいるため、懐中電灯を使った調査は難航した。 


火災フェリー、室蘭港に入港…海保が検証へ
読売新聞 8月12日(水)14時25分配信

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室蘭港に接岸した「さんふらわあ だいせつ」。右舷が火災で黒く焦げている(12日午前、北海道室蘭市で)=中西利成撮影

 北海道苫小牧市沖を航行中に火災を起こしたフェリー「さんふらわあ だいせつ」(1万1401総トン)は12日、タグボートにえい航されて室蘭港(室蘭市)に入港し、接岸した。

 第1管区海上保安本部は、午後にも業務上過失致死と業務上失火の両容疑で現場検証する。運輸安全委員会の調査官も入る予定。調べが終わるまでには数日かかる見込みという。

 「さ号」はこの日午前6時過ぎ、室蘭沖に到着。地元のタグボートに船を付け替え、午前8時45分に同港フェリー埠頭(ふとう)に接岸した。火災は10日に鎮火が確認されたが、万一の事態に備えて岸壁では消防車両などが待機した。

 「さ号」が港に接岸するのは、火災が起きた7月31日以来、12日ぶり。運航会社の商船三井フェリー(東京)の関係者らは、右舷が黒く焼けただれた「さ号」の接岸作業を複雑な表情で確認していた。

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