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2015年8月21日 (金)

タイの首都バンコク中心部の繁華街で爆弾爆発 20人死亡、負傷者多数・5

17日午後7時(日本時間同9時)ごろ、タイの首都バンコク中心部の繁華街で爆弾が爆発し、これまでに外国人観光客13人を含む少なくとも20人の死亡が確認され、負傷者も100人以上にのぼっている。

一部の報道によると、この爆発の巻き添えで現地病院の当局者は日本人の安藤紘太さん(31)が負傷し、内臓を損傷する重体となり集中治療室(ICU)で治療を受けているという。

現時点で犯行声明は出されていないが、タイ政府は同国の経済と観光産業を狙ったテロ攻撃との見方を示している。

爆発が起きたのはヒンズー教の神を祭った「エラワン廟」と呼ばれるほこらがある交差点。近隣には高級ホテルやショッピングセンターなどがあり、特に東アジアからの観光客に人気がある。

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リンク:【タイ】爆破テロの影響は限定的、タイ観光は今後も力強く成長ータイ観光スポーツ大臣 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆発事件でタイ観光客が急減、政府は早期回復を予想 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【タイ】爆破テロから一週間 チェンマイとプーケットに移動する中国人観光客 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:テロ1週間、バンコクで追悼式 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<バンコクテロ1週間>遺族、心に深い傷 犯人逮捕を切望 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆弾テロ取材のカメラマン訴追=無許可で防弾チョッキ所持―タイ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:グレーのシャツに着替え? =バンコク爆弾テロ容疑者―タイ警察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【外信コラム】リュックと似顔絵 タイ人が見て誰だか分かるのだろうか… - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<タイ>捜査難航、飛び交う憶測…連続テロ1週間 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆弾テロから1週間ー有力な手がかり見つからず捜査難航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆弾テロ、実行犯に似たパスポートのコピーを身分証明偽造店から押収ータイ警察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:容疑者、既に国外逃亡も=バンコク爆弾テロ―タイ警察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:逃げる「黄色いシャツの男」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク中心部のエラワン廟 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:絞り込めぬ動機、深まる謎=バンコク爆弾テロ1週間―タイ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<タイ>爆弾テロで長女重傷 父「神聖な場所で許せぬ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆弾テロあす1週間 タイ警察、犯行集団絞れず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<タイ爆弾テロ>懸賞金3倍に 情報少なく混乱 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:防犯カメラに不審な男=爆弾テロ翌日の爆発現場で―タイ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆弾テロ 目撃者捜し全力 懸賞金3倍に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:2回目爆発は「不完全」 - 速報:@niftyニュース.
リンク:不要不急の外出自粛を=在タイ日本大使館 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「タイを見捨てないで」=暫定首相、日系企業に訴え - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<バンコク爆弾テロ>黄色Tシャツの男「中東系のよう」証言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:懸賞金1000万円に増額 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米、タイへ事前にテロ情報提供も - 速報:@niftyニュース.
リンク:懸賞金1000万円に増額=バンコク爆弾テロ―タイ警察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイ、バンコク爆発事件の容疑者情報の懸賞金を3倍に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイ観光業が爆発で打撃、ホテルの業績悪化予想相次ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコクの爆発現場で追悼式典、捜査に進展見られず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バンコク爆発、「黒いシャツの女」に出頭呼び掛け - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【タイ】落ち着きを取り戻したバンコクに以前の賑わい戻る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:テロ容疑者、タクシーで現場へ?「携帯で示す」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:爆弾テロ現場で追悼式=タイ - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

【タイ】爆破テロの影響は限定的、タイ観光は今後も力強く成長ータイ観光スポーツ大臣
Global News Asia 8月27日(木)17時0分配信

 2015年8月26日 今年2000万人目となる日本人の訪問者が大歓迎された。爆破テロの現場に隣接するホテルでは、観光スポーツ省などが、今後のタイ観光について会見を行った。

 会見は、爆破現場に隣接するグランドハイアット・エラワンバンコクホテルで行われ、コーブカーン・ワタナウラーンクーン観光スポーツ大臣、ジュタポーン・ルンロンアーサー・タイ国政府観光庁総裁代理に加えて、デビッド・スコーウェル世界トラベル&ツーリズム協会会長兼CEOと国連下部機関であるUNWTO世界観光機関からも列席した。

 会見の席上、コーブカーン・ワタナウラーンクーン観光スポーツ大臣は「17日に起きた爆破テロの被害者の皆様に深くお詫び申し上げます。あのような事が、観光スポットで起きてしまった事は、とても悲しむべき事です」と謝罪を述べた後で、「タイは、このテロに決して屈する事無く、前に進まねばなりません。そして、観光業への影響は、短く限定的であることが判明しつつあります」と述べた。

 また最後に、豪州トニー・アボット首相が「多くの国がタイへの渡航自粛をしている中、今こそタイを訪れるのに何の障害もない」とスピーチした事に対して謝意を述べた。

 タイでは今年、来訪観光客2880万人、観光収益2.2兆バーツを目標に掲げているが、爆破テロによる観光客の減少が危惧されている。

 しかし、会見同日に2000万人目となる来訪者が訪れ、前回1900万人目から10日目という来訪者数のペースも落ちていないことなどから、関係者はこのまま目標を達成できるとの見解を示した。
【翻訳/編集:そむちゃい吉田】


爆発事件でタイ観光客が急減、政府は早期回復を予想
ロイター 8月26日(水)19時38分配信

[バンコク 26日 ロイター] - タイの首都バンコクで17日に発生した爆発事件を受け、同国を訪れる外国人の数が減少している。

26日の観光・スポーツ省の発表によると、1日あたりの平均入国者数は、事件前の8万5000人から約17%減少し現在は7万人。ただ当局者は、減少は一時的で年間目標に変更はないと強気の姿勢を示している。

景気低迷に直面するタイにとって、観光業は重要な収入源。爆発事件の死者20人のうち、14人は外国人だった。

コプカーン観光・スポーツ相は会見で「観光業への影響は、おそらく短期的なものだろう。第4・四半期には持ち直すと確信している」と述べた。

政府は今年の訪タイ者数は2880万人、観光収入は2兆2000億バーツ(6182万ドル)を目標としている。

タイの観光業は、国内総生産(GDP)の約10%を占めている。


【タイ】爆破テロから一週間 チェンマイとプーケットに移動する中国人観光客
Global News Asia 8月26日(水)11時0分配信

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チェンマイには、陸路づたいに車でも中国人が押し掛けているが、バンコクを避ける動きは、チェンマイの中国人比率をさらい押し上げそうだ。(チェンマイ駅。そむちゃい吉田 撮影)

 2015年8月26日、バンコク都心エラワン廟(びょう)爆破テロから一週間が経過し、バンコクのホテルや代理店では多くのツアーがキャンセルされている。そして大量の中国人観光客は、バンコクを避けてチェンマイとプーケットに向かっている。

【その他の写真:欧米人が比較的少ないプーケットでは、中国人が非常に目立つ存在になっている。(プーケット・バングラ通り そむちゃい吉田 撮影)】

 チェンマイ観光ビジネス協会会長のポーンチャイ・チタナワサティアン氏によるとバンコクでの爆破テロ以降、チェンマイでの予約率が大きく上がっているという。

 ホテルの予約率では、タイ北部で70から80%の稼働率に及び、中国の連休時の予約は、90から95%にものぼっている。昨年同時期の予約率は40から50%だった。

 また、タイホテル協会会長クリサダ・タンサクン氏は、プーケットは中国人にもともと人気があった観光地であったが、オフシーズンの8月現在でも85から90%の高い稼働率となっており、今年4半期でも70%という高い数値を維持しているという。

 プーケット観光ビジネス協会会長サティラポーン・ナ・タクアトーン氏によれば、2014年度プーケット国際空港を利用した観光客は1250万人にのぼったが、その内30%が中国人であった。

 しかし、現在の中国発の株暴落がタイの観光に影響を及ぼす事も懸念されており、タイの観光ビジネスには厳しい状況がしばらく続きそうだ。
【翻訳/編集:そむちゃい吉田】


テロ1週間、バンコクで追悼式
2015年8月24日(月)22時17分配信 共同通信

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 爆弾テロの現場近くで、犠牲者を追悼し祈る僧侶と市民=24日午後、バンコク(共同)

 【バンコク共同】20人が死亡、140人以上が負傷したタイの首都バンコクの爆弾テロから24日で1週間を迎え、爆発があった観光名所「エラワンのほこら」で遺族や市民ら約100人が犠牲者の追悼式を開いた。

 参列者は火をともしたキャンドルを持って集まった。山吹色のけさを着た僧侶7人が読経した後、タイ国歌を斉唱。発生時刻の午後6時55分(日本時間同8時55分)ごろ、1分間黙とうした。

 17日に起きた爆発では、日本人駐在員も一時重体になった。警察は、爆発物が入っていたとみられるリュックを置いた男の逮捕状を取り、行方を追っている。


<バンコクテロ1週間>遺族、心に深い傷 犯人逮捕を切望
毎日新聞 8月24日(月)19時57分配信

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妹のワラポーンさんの遺影(左奥)と祭壇に手を合わせる姉のワシニーさん=バンコク郊外の葬儀場で2015年8月21日、平野光芳撮影

 【バンコク平野光芳】タイの首都バンコクで17日に起きた爆発テロ事件から1週間がたった24日、現場のヒンズー教寺院「エラワン廟(びょう)」では、市民や観光客らが犠牲者を悼んだ。爆発による死者は20人。遺族は深い傷を胸に抱え、犯人逮捕を切望している。

 「あんなに優しい妹がなぜ殺されなければいけないのか」。事件で犠牲になったワラポーン・チャンタムさん(45)の姉ワシニーさん(51)はおえつをこらえながら話した。ワラポーンさんは当時、香港から遊びに来ていた友人を、エラワン廟に案内中だった。爆発に巻き込まれ、頭や体に金属片が刺さって即死状態だった。

 ワラポーンさんは6人きょうだいの末っ子。株取引などで成功を収め、高齢の父母に毎月5000バーツ(約1万7000円)ずつ仕送りし、父母や姉が病気にかかると高額な私立病院の入院費用を全額負担していた。「頭が良くて成功した妹は家族の誇りだった」

 事件5日前の12日、家族のパーティーで会ったのが最後だった。ワラポーンさんは度々親類を無料で旅行に招待しており、この日も「次はどこに行こうか」と旅行の話で盛り上がったという。

 体調を崩しがちな父母の治療・入院費も今後は負担できる見込みがなく、途方に暮れている。ワシニーさんは「なぜ犯人が見つからないのか。警察には捜査を尽くしてほしい」と訴えた。


爆弾テロ取材のカメラマン訴追=無許可で防弾チョッキ所持―タイ
時事通信 8月24日(月)19時26分配信

 【バンコク時事】タイの首都バンコクで起きた爆弾テロで、取材に当たった香港メディアのカメラマンが、防弾チョッキなどを無許可で所持していた容疑でタイ当局に拘束され、訴追されたことが24日、明らかになった。
 
 タイ外国特派員協会(FCCT)などによると、このカメラマンは23日、取材を終えてバンコクの空港から香港に戻ろうとしたところ、当局に拘束された。無許可で軍用装備を所持することを禁じたタイの国内法に違反した疑いが持たれている。
 タイの裁判所はカメラマンの保釈を認めたが、出国を禁じた。裁判にかけられて有罪となった場合、最高刑は禁錮5年という。FCCTは声明で「ジャーナリストが使う防弾チョッキやヘルメットは攻撃用の武器ではない」として、タイ当局に再考を求めている。 


グレーのシャツに着替え? =バンコク爆弾テロ容疑者―タイ警察
時事通信 8月24日(月)17時48分配信

 【バンコク時事】タイの首都バンコク中心部で17日に起きた爆弾テロで、ソムヨット国家警察長官は24日、記者団に対し、警察が容疑者として行方を追っている「黄色いシャツの男」が事件現場のエラワン廟(びょう)を離れた後、グレーのシャツに着替え、約1.5キロ離れた病院に入った可能性があると明らかにした。
 
 目撃情報に基づくものだが、病院の防犯カメラが全て壊れており、確認できていないという。ソムヨット長官は、男が外国人かどうかや、既に国外に逃亡したかも依然確認できていないと説明。17日の爆弾テロと、翌日にバンコクで起きた爆発とのつながりも「まだ十分な情報を得られていない」と述べた。 


【外信コラム】リュックと似顔絵 タイ人が見て誰だか分かるのだろうか…
産経新聞 8月24日(月)13時0分配信

 リュックサックを愛用している。パソコンやカメラを持ち歩きながらメモを取るのに便利だからだ。「社会人らしくない」と忠告されることもあるが、なかなか手放せない。

 バンコクで起きた爆弾テロで、容疑者として逮捕状が出た男もリュックサックを背負っていた。ベンチの上にそれを置き去りにし、中に入っていた爆弾が爆発したとされている。

 テロ事件の取材で訪れたバンコクでは、あちこちで警備が強化された。すると、私のような姿の男は真っ先に警戒対象となる。宿泊先のホテルにつながる百貨店を通るたびに呼び止められ、手荷物検査を受けた。部屋には、引きちぎった検査済みのタグの山ができてしまった。

 あるフランス人旅行者はもっとひどい目に遭った。事件とは無関係なのに、公開された容疑者の似顔絵に似ているとの理由で、空港で一時、身柄を拘束された。「似た男をバイクタクシーに今年2月、8回乗せた」といった目撃証言もいくつか報道されていたが、きっと普通の旅行者だろう。

 この似顔絵、タイ人が見て誰だか分かるのだろうか。タイでは、この手の事件は解決しないことが多いのが気がかりだ。被害に遭われた方のためにも犯人が一日も早く逮捕されることを心から祈っている。(岩田智雄)


<タイ>捜査難航、飛び交う憶測…連続テロ1週間
毎日新聞 8月24日(月)9時40分配信

 タイの首都バンコクの中心部で17日、20人が死亡し、日本人1人を含む128人が負傷する爆弾テロ事件が起きてから24日で1週間となる。タイ警察は防犯カメラが捉えた黄色いTシャツの男を実行犯とみて行方を追うが、身元は今も不明で、警察の捜査能力を疑う声も上がっている。軍事政権に反対する勢力の関与説やイスラム過激派の犯行説などの臆測が飛び交い、疑惑の当事者が反発する事態も起きている。【バンコク岩佐淳士、平野光芳】

 ◇警察の能力に批判

 事件は17日午後6時55分(日本時間午後8時55分)、ヒンズー教寺院「エラワン廟(びょう)」で発生。警察は19日、爆発直前にリュックサックを肩から外し、現場を立ち去った黄色いTシャツの男について、氏名不詳のまま逮捕状を取った。市内では18日午後にも別の場所で爆発が起きている。

 だが、一連の事件で犯行声明は出ておらず、臆測ばかりが飛び交っている。一つは、軍政に反発するタクシン元首相派などの政治勢力の関与を疑う見方だ。また、軍政がイスラム教徒のウイグル族を中国に強制送還したことに対する報復テロ説も浮上している。さらに、タイ南部で分離独立運動を続けるイスラム武装勢力の犯行説も出ている。

 男についても当局の見立ては定まっていない。警察は当初、容姿を「外国人」と表現。その後、ソムヨット国家警察長官が「変装したタイ人の可能性もある」とも述べ、外国人が絡んだ国際テロの可能性に否定的な見方を示した。

 ただ、パイプにTNT火薬と殺傷力を高めるための小さな金属球を詰めた爆弾の構造から「外国のテロで使用されるタイプだ」と指摘する捜査関係者もいる。

 また、当局は事件の2日後にエラワン廟を再開した。ところが、英BBCの取材班が爆弾の破片を発見。捜査のずさんさも露見した。「イメージダウンを恐れ、国際テロ説を懸命に打ち消そうとしている」(地元記者)との見方さえある。

 東南アジアのテロ専門家、ザッカリー・アブザ氏は「現時点での仮説」だとして「過激派組織『イスラム国』(IS)などの国際テロ組織の一員ではないが、その思想に共鳴した個人やグループがウイグル族の強制送還に反発して犯行に及んだのではないか。だが、疑問点が多く、動機を推測できる段階ではない」と語る。

 ◇タクシン派は反発…当局、反軍政派の関与示唆

 「(捜査当局は)ぬれぎぬを着せ国民を分断させようとしている」。タクシン元首相の長男で実業家のパントンテー氏は21日、フェイスブックにこう投稿し、「(クーデターで)政治的利益を失った勢力」の事件への関与を示唆した軍政副報道官の発言を強くけん制した。同時にタクシン氏が700万バーツ(約2400万円)の懸賞金を提供するとも表明し「疑惑」の払拭(ふっしょく)に努めた。

 軍部は昨年5月のクーデターでタクシン派政権を打倒し政権を樹立。テロが起きた8月中旬、タクシン派は軍政が策定を進める新憲法案に反発していた。しかし、タクシン派団体「反独裁民主戦線」のチャトゥポン代表はテロ行為は「何のメリットもない」と反論する。

 また、タクシン派政党のある関係者は「軍政はテロを批判勢力の封じ込めに利用しようとしている」と指摘。軍政は来年9月以降に総選挙による民政移管を予定するが、治安維持を名目に自らの権限を維持する可能性も懸念される。

 一方、事件では「ウイグル族」の問題が改めてクローズアップされた。中国当局は分離・独立の動きを警戒し、西部の新疆ウイグル自治区で取り締まりを強化している。軍政は6月、自治区を逃れ難民として保護を求めていたイスラム教徒のウイグル族約170人をトルコに移送。しかし、7月には約100人を中国に強制送還した。経済的にも結びつきの強い中国に軍政が配慮した結果とみられるが、ウイグル族に同情的なトルコのイスタンブールでは、タイ領事館が襲撃される事件も起きた。

 だが、タイを訪問中の日本ウイグル協会のイリハム・マハムティ前会長(45)は「ウイグル族が問題視しているのは中国政府だけ。ウイグル族がタイでテロ事件を起こすとは考えられない」と主張する。ウイグル族と連動した国際テロ組織の関与説も出ているが、イリハム氏は「捜査が進展していない段階でウイグル族の関与が取りざたされること自体、背後に政治的な意図を感じる」と語った。


バンコク爆弾テロから1週間ー有力な手がかり見つからず捜査難航
Global News Asia 8月24日(月)9時0分配信

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タイ警察が作成し、公開したエラワン廟に不審なカバンを置いて立ち去った人物の似顔絵(タイ警察公開資料)

 2015年8月24日で、多数の死傷者が出たバンコクの爆弾テロから1週間。

【その他の写真:陽が落ちても人が絶える間も無く、行き交っていたサイアムセンター前広場。】

 タイメディアによると犯人の行方を追っているタイ警察は、大規模な捜索を続けているが、有力な手がかりが見つかっていない。

 タイ警察は最初の爆発の直前に現場を立ち去った黄色いTシャツの男が、実行犯と見ており、昨日2000人の警察官がバンコク宿泊施設の一斉捜索を行った。

 タイ警察は、犯人は国外へ逃亡していても、仲間がタイ国内にいることを前提に捜査している。

 実行犯と見られる黄色いTシャツの男は英語以外の外国語をしゃべり、現場から立ち去る時もドライバーに地図を見せるなどして、極力会話を避け印象を残さないように注意深く行動しているように見える。

 タイは、ミャンマー・ラオス・カンボジア・マレーシアと国境を接していて、密出国できるポイントもあるという。
【編集:MM】


バンコク爆弾テロ、実行犯に似たパスポートのコピーを身分証明偽造店から押収ータイ警察
Global News Asia 8月23日(日)20時0分配信

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タイ警察が作成し、公開したエラワン廟に不審なカバンを置いて立ち去った人物の似顔絵(タイ警察公開資料 )

 2015年8月23日タイメディアによると、多数の死傷者が出たバンコクの爆弾テロの犯人の行方を追っているタイ警察は、バンコク市内の身分証明偽造店から実行犯と良く似た写真が写っている、パスポートと運転免許証のコピーを押収した。

【その他の写真:着ぐるみを物珍しげに取り囲む人々。その表情は明るく、不安の表情は消えていた。】

 このコピーは、国際運転免許証を発注する時に提出されたもの。国籍は、スペインになっているが、このコピーも偽造されていることが考えられるため、確認作業を行なっている。

 タイ警察は、犯人は国外へ逃亡した可能性があるとの見方を示した。

 身分証明偽造店は、バンコクのカオサン地区に複数あり、本物と見比べないとわからないほど精度が高い。
【編集:MM】


容疑者、既に国外逃亡も=バンコク爆弾テロ―タイ警察
時事通信 8月23日(日)19時0分配信

 【バンコク時事】タイの首都バンコクで17日に起きた爆弾テロで、国家警察報道官は22日夜、実行犯とみて行方を追っている容疑者の男について、地元テレビに「事件後、国内に長くとどまるとは思えない。出国したかもしれない」と述べ、既に国外へ逃亡した可能性があるとの認識を示した。
 
 これに関連して首都圏警察のスリワラ長官は23日、記者団に「まだ国内にいるか国外に逃亡したかは確認できない」と述べるにとどまった。
 捜査は難航しているもようで、国家警察のソムヨット長官は、報道陣に「捜査の進展が遅いのは、捜査官が無能だからではなく、仕事に役立つハイテク装置が欠如しているためだ」と弁明。「運が良ければ犯人を捕まえられるだろう」と語った。


逃げる「黄色いシャツの男」
時事通信 8月23日(日)15時22分配信

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17日、バンコク中心部のエラワン廟(びょう)で爆発が起きた後、バイクタクシーの後部に乗って逃げる「黄色いシャツの男」=防犯カメラの映像より、タイ警察が20日公表。赤い丸はタイ警察による。


バンコク中心部のエラワン廟
時事通信 8月23日(日)15時22分配信

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23日、事件から1週間を迎えつつあるバンコク中心部のエラワン廟(びょう)。


絞り込めぬ動機、深まる謎=バンコク爆弾テロ1週間―タイ
時事通信 8月23日(日)14時53分配信

 【バンコク時事】タイの首都バンコク中心部のエラワン廟(びょう)で17日、死者20人、日本人1人を含む140人以上の負傷者を出す爆弾テロが発生してから24日で1週間。
 警察は事件の解明に向けて懸命の捜査を続けているが、犯行の動機は絞り込めていない。謎は深まるばかりだ。
 警察は防犯カメラの映像分析などから、エラワン廟に爆発の4分前に入った「黄色いシャツの男」を実行犯とみている。背負っていたバックパックを、廟内に残し立ち去っていた。身元不詳のまま殺人などの容疑で逮捕状を取り行方を追う。
 軍事政権のプラユット暫定首相は「恐怖を巻き起こし、国民の平穏を破壊し、わが国の信用を傷つけたい者たち」による犯行だと非難した。ただ、その動機をめぐっては、今もさまざまな臆測が飛び交う。(1)軍政と対立するタクシン元首相派の関与説(2)タイ政府がウイグル族を中国に強制送還したことへの報復説(3)タイ南部でたびたび爆弾事件を起こしているイスラム過激派説(4)人事に不満を持つ軍内部の犯行説―などが取り沙汰されている。
 一方で「タイで無差別大量殺人を狙った爆弾テロはほとんど例がない」(外交筋)と指摘される。過去に起きた爆弾事件とは犯行の手口や様相が大きく異なる。いずれの説も裏付けとなる有力な証拠は見つかっておらず、推測の域を出ていない。
 軍政の国家平和秩序評議会(NCPO)は20日、「国際テロと関連している可能性は低い」と早々に表明した。これに対しては「観光業への影響を考えたのではないか」と疑問視する向きもある。経済への打撃を抑えるため、国際テロ説は取りあえず打ち消しに動いたともみられている。
 「黄色いシャツの男」については「英語以外の外国語を話していた」と主張する証言などもあり、外国人との見方が強い。捜査関係者によれば、警察は目撃者に複数の外国人の写真を示すなどして男の身元特定を進めている。ただ、情報機関筋は「男が外国人だったとしても、タイ人に雇われていた可能性もある」と指摘している。 


<タイ>爆弾テロで長女重傷 父「神聖な場所で許せぬ」
毎日新聞 8月23日(日)11時10分配信

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「奇跡的に娘は助かったが、犯人は絶対に許せない」と話すピパッ・ラタナウィジャイさん=バンコクで平野光芳撮影

 【バンコク平野光芳】17日にバンコク中心部のヒンズー教寺院「エラワン廟(びょう)」で起きた爆弾テロ事件で、現場で参拝者向けの花を売っていたピパッ・ラタナウィジャイさん(53)一家は、長女ワンリーさん(30)が重傷を負った。近くにいたラタナウィジャイさんは22日、「神聖な場所で罪のない人を犠牲にして許せない。一刻も早く犯人逮捕を」と憤った。テロ再発におびえながら一家はきょうも花売りを続ける。

 事件は観光客らでにぎわう午後7時(日本時間同9時)ごろ発生。寺院の向かい側の路上に座り、花輪を作っていたラタナウィジャイさんが爆発音に驚いて寺院のほうを見ると、見たこともない大きな火柱が上がっていた。血まみれの観光客、飛び散るガラス片、引火して黒煙を上げるバイク、逃げ惑う人々……。「地獄のようだった」

 真っ先に気になったのは寺院の出入り口近くに立ち、花輪を売っていたワンリーさんのことだ。走って駆け付け、血を流して横たわっていたワンリーさんを見つけ出した。「大丈夫か」。声をかけるとかすかにうなずいた。すぐ隣の警察総合病院に担いで運んだ。次女サーティダさん(17)も爆心地から30メートルほどの場所にいたが、無事だった。

 ワンリーさんが立っていたのは、爆発現場からわずか数メートルほどの場所だ。腹部に細かな金属片が多数刺さり、既に2度の手術を受けた。意識はあるが、顔を骨折して話すことはできない。

 ラタナウィジャイさんは子供のころから40年以上、廟の近くで花売りをしている。妻や2人の娘と毎日休みなく働き、一つ150円前後で花輪を売って稼ぎは1日1500円ほどだ。「でも学歴もないし、他に就ける仕事はない」と、事件後も毎日、黙々と花輪を作り続ける。「あれだけ近くにいたのに長女の命が助かったのは神聖な神のおかげ。もし犯人がまた現れたら自分で取り押さえたいくらいだ」と話した。タイ政府によると、爆発による死者は20人、負傷者は128人に上った。53人がいまだに入院して治療を受けている。


バンコク爆弾テロあす1週間 タイ警察、犯行集団絞れず
産経新聞 8月23日(日)7時55分配信

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22日、爆弾テロがあったバンコク中心部のエラワン廟で踊りを奉納する女性ら(岩田智雄撮影)(写真:産経新聞)

 ■首相、信頼回復訴え/タクシン派は懸賞金

 【バンコク=岩田智雄】タイの首都バンコクで起きた爆弾テロは、24日で発生から1週間になる。警察は現場のエラワン廟(びょう)のそばにリュックを置いた「黄色いシャツの男」の行方を追っているが、犯行グループの割り出しには至らず、事件解決の糸口は見えない。

 19日に市民への開放が再開されたエラワン廟は、21日にはブラフマー神に奉納する踊りも始まった。早急に安全をアピールする狙いがあるとみられる。

 プラユット首相も21日、国民に向けたテレビ演説で「捜査は進展している」と述べ、傷ついたタイの国際的印象の回復に努める姿勢をアピールした。

 警察は、黄色いシャツの男を「身元不明の外国人」としながら、軍は事件を「国際テロと無関係」とし、「組織的犯行」(ソムヨット警察長官)の実態は不明。ただ爆弾には殺傷能力を高めるため多数の金属球が含まれ、「爆弾製造に精通した集団の犯行」(観測筋)との見方が強い。

 タイ・メディアは、犯行グループについて、(1)政治的対立の中でプラユット政権に不満を持つ者(2)タイ南部イスラム過激派(3)中国に強制送還されたウイグル族の報復を図った者-の可能性を報じてきたが、これらを裏付ける有力な情報や証拠は見つかっていない。

 政治問題では、2006年に首相だったタクシン氏に対する軍事クーデターが起きて以来、元首相派と反元首相派の対立が続いている。このため、元首相支持者の犯行の可能性が残るが、タクシン氏の息子のパントンテ氏は21日、SNS(交流サイト)で、タクシン氏が犯人逮捕につながる情報の提供者と逮捕した当局者に計700万バーツ(約2400万円)の懸賞金を出すと発表した。

 タイでは過去に政治的対立を収め、安定の要となってきたプミポン国王(87)の体調が悪化し、いずれ来る王位継承を前に不安が増している。国民の間では、軍内部で対立が起き事件につながったのではないか、とささやく声も出始めた。


<タイ爆弾テロ>懸賞金3倍に 情報少なく混乱
毎日新聞 8月22日(土)20時55分配信

 【バンコク岩佐淳士】タイの首都バンコクで起きた爆弾テロ事件で、タイ警察は犯人逮捕につながる情報提供者への懸賞金を当初の3倍の300万バーツ(約1000万円)に引き上げ、実行犯とみられる黄色いTシャツの男の捜索に全力を挙げている。しかし、現時点で防犯カメラに映った男の映像以外に有力な手がかりは少ないとみられ、男と容姿が似た複数の外国人が「人違い」で一時拘束される混乱も起きている。

 タイ警察は19日、氏名不詳のまま黄色いTシャツの男の逮捕状を取り「外国人」と表現した。しかし、翌20日には「外国人に変装した可能性がある」として、国際テロ組織の関与を否定。根拠は示さなかった。

 当局は出入国者の警戒を強化。バンコクの空港から出国しようとしたフランス人とみられる男性や、カンボジアとの国境を訪れた韓国人男性を拘束したが、事件とは無関係だった。

 警察は既に国際刑事警察機構(ICPO)に実行犯とみられる男の似顔絵などを送り、国際手配を要請中だ。


防犯カメラに不審な男=爆弾テロ翌日の爆発現場で―タイ
時事通信 8月22日(土)19時49分配信

 【バンコク時事】タイの首都バンコクで17日の爆弾テロの翌日に発生した爆発の現場で、男が不審な動きをしている様子が防犯カメラに写っていたことが22日、明らかになった。
 
 爆発は18日、バンコク中心部を流れるチャオプラヤ川の船着き場近くにある水路で起きた。捜査関係者や防犯カメラの映像によると、青いシャツを着た男が17日夜、水路に架かっている小さな橋の上で立ち止まり、白い袋を足元に置くと、爪先で蹴って水中に落とした。
 男がこの不審な行動を取ったのは、バンコク中心部のエラワン廟(びょう)で爆弾テロが起きてから約30分後だったという。
 2回目の爆発は水中で起きたため死傷者は出なかったが、捜査関係者によると、エラワン廟の爆弾と似た特徴を持つ爆弾が使われたとされる。警察は同一グループによる犯行の可能性もあるとみて関連を調べている。 


バンコク爆弾テロ 目撃者捜し全力 懸賞金3倍に
産経新聞 8月22日(土)7時55分配信

 【バンコク=岩田智雄】タイの首都バンコクで起きた爆弾テロで、警察当局は21日、現場のエラワン廟(びょう)のそばに爆弾を仕掛けたとみられる「黄色いシャツの男」の逮捕につながる情報の懸賞金を当初の金額の3倍の300万バーツ(約1千万円)に増額し、目撃者の発見などに全力を尽くすことを明らかにした。

 タイ警察報道官がロイター通信などに語った。警察は、黄色いシャツの男の姿を捉えた監視カメラの映像に写っていた黒い服の女性が有力な目撃者であるとみて発見を急いでいる。女性は、ベンチで男と隣り合わせに座っていた。また、男の近くに立っていた別の男性2人は無関係とわかった。

 21日付のタイ英字紙バンコク・ポストによれば、男を現場付近まで乗せたトゥクトゥク(三輪タクシー)の運転手が判明した。警察の調べに運転手は、男をホアランポーン駅付近で乗せ、チュラロンコン大学に向かったが、男が携帯電話に表示された地図を見せて行く先を現場付近に変更したと証言したという。

 エラワン廟では21日朝、仏教やヒンズー教などの宗教関係者が集まった犠牲者の追悼式が営まれ、政府高官らも花をささげた。


2回目爆発は「不完全」
2015年8月22日(土)5時31分配信 共同通信

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 18日、バンコクのチャオプラヤ川桟橋付近で起きた爆発の瞬間。水柱(上右)が上がっている(タイ当局提供・共同)

 【バンコク共同】タイの首都バンコクの爆弾テロ事件で、チャオプラヤ川の桟橋で18日に起きた2回目の爆発では、前日に多数が死傷した繁華街でのテロとほぼ同じタイプの爆弾が使用され、爆発の仕方が不完全だったことが、22日までのタイ警察の調べで分かった。

 18日午後に起きた2回目の爆発は、17日夜に爆発があったヒンズー教の神を祭る「エラワンのほこら」から5キロ以上離れた桟橋で発生。警察当局者は17日の爆発は「完全な爆発だった」とする一方、18日は「不完全だった。その結果、多くの証拠が残った」と述べた。


不要不急の外出自粛を=在タイ日本大使館
時事通信 8月21日(金)23時47分配信

 【バンコク時事】在タイ日本大使館は21日、バンコクでの爆弾テロを受け、日本人会など日本人団体の代表らと会合を開き、「少なくとも今月いっぱいは不要不急の外出、特に不特定多数の人が集まる人混みに出掛けるのはできる限り避けてほしい」と呼び掛けた。
 
 大使館は「爆弾テロが今後も起きる可能性は排除されない」と説明している。 


「タイを見捨てないで」=暫定首相、日系企業に訴え
時事通信 8月21日(金)22時49分配信

 【バンコク時事】タイ軍事政権のプラユット暫定首相は21日、バンコクで日系企業関係者らが出席した会合で講演し、バンコクで起きた爆弾テロに触れ、「皆さんは友達。困難なときに見捨てないのが本当の友達だ」と支援を訴えた。
 
 プラユット氏は爆弾テロについて「非常に残念で、非難したい気持ちでいっぱい」と指摘。日系企業が引き続きタイにとどまり、日本から観光客が安心してタイを訪れてくれるよう「治安維持に力を入れていく」と語った。 


<バンコク爆弾テロ>黄色Tシャツの男「中東系のよう」証言
毎日新聞 8月21日(金)21時10分配信

 【バンコク岩佐淳士】タイの首都バンコクで17日夜に起きた爆弾テロ事件で、実行犯とみられる黄色いTシャツを着た男を乗せたバイクタクシーの運転手が「男は中東系のようだった」と話していることが21日、捜査関係者への取材で分かった。男が携帯電話で英語以外の外国語を話していたことや、爆弾の構造が中東のテロで使用されるタイプと類似していたことも判明。ただ、軍事政権は国際テロ組織が関与したとの見方には否定的だ。

 防犯カメラの映像から、17日午後6時52分(日本時間午後8時52分)にリュックサックを下ろした男がヒンズー教寺院「エラワン廟(びょう)」を出て3分後に爆発が起きたことが判明。さらに、午後6時57分、現場から少し離れた場所でバイクタクシーを拾い南へ向かった。

 運転手は警察に対し、男が行き先を書いた英語のメモを示し、約1.5キロ離れたルンピニ公園で降りたと証言。男は携帯電話で「聞いたことのない言葉」を話していたという。

 また、事件前に男を乗せたトゥクトゥク(三輪タクシー)の運転手は、現場から約3キロ離れたホアランポーン駅から男を乗せたという。英語を話せる運転手仲間が行き先や料金の交渉をしたが、警察に「男は不明瞭な英語を話した」と語った。

 一方、爆弾は約20センチの金属製パイプにTNT火薬と殺傷能力を高めるための多数の金属球が詰め込まれていた。捜査関係者は「中東のテロリストがよく使用するタイプの爆弾だ」と指摘した。18日に起きた爆弾テロでも同じタイプの爆弾が使われたという。

 男が外国人であることを類推させるが、ソムヨット国家警察長官は20日、「外国人を装ったのかもしれない」と発言。また、軍政報道官は「事件に国際テロ組織が関わった可能性は低い」と述べた。ただ、明確な根拠は示していない。

 一方、警察は防犯カメラに映っていた黒い服の女性が共犯者の可能性があるとみて行方を追っていたが、捜査関係者は21日、毎日新聞に「事件への関与の可能性は薄いとみている」と語った。

 ◇黄色いTシャツを着た男の足取り

 17日午後

 (1)6:37 三輪タクシー下車

 (2)6:51 エラワン廟に入る

 (3)6:52 荷物を置いて廟を出る

 (4)6:55 爆発

 (5)6:57 バイクタクシーで立ち去る


懸賞金1000万円に増額
時事通信 8月21日(金)19時28分配信

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タイ・バンコクで起きた爆弾テロで、国家警察のソムヨット長官は21日、懸賞金を当初の3倍となる300万バーツ(約1000万円)に引き上げたと明らかにした。写真は防犯カメラに映った不審者=タイ警察提供


米、タイへ事前にテロ情報提供も
2015年8月21日(金)18時59分配信 共同通信

 【バンコク共同】タイの首都バンコク中心部で発生した爆弾テロ事件に関連し、タイ情報当局筋は21日までに、米国の情報当局からテロを起こす可能性がある10人前後の人物が入国したとの連絡をタイ治安当局が事件の数カ月前に受けながら、有効な対策を取っていなかったことを明らかにした。

 タイ警察は21日、テロ再発防止のため「バンコク全域をエックス線にかける」を合言葉にして、前例のない大規模な情報収集活動を始めた。

 情報当局筋などによると、タイ政府はこれまでにも米当局から国際テロに関する複数の情報提供を受けてきた。


懸賞金1000万円に増額=バンコク爆弾テロ―タイ警察
時事通信 8月21日(金)18時40分配信

 【バンコク時事】タイの首都バンコクで起きた爆弾テロで、国家警察のソムヨット長官は21日、犯人逮捕につながる情報の提供者に贈る懸賞金を当初の3倍となる300万バーツ(約1000万円)に引き上げたと明らかにした。
 
 また、タイ警察がイスラム系の名前を持つ外国人の男の行方を追っていると英メディアが報じたが、長官は記者団に「そのようなことはない」と否定した。 


タイ、バンコク爆発事件の容疑者情報の懸賞金を3倍に
ロイター 8月21日(金)18時29分配信

[バンコク 21日 ロイター] - タイ当局はバンコクの爆発事件の容疑者逮捕につながる情報の提供者に支払う懸賞金を、これまでの3倍の300万バーツ(8万5000ドル)に引き上げると発表した。

当局は捜査が進展しているとしたものの、詳細は明らかにしなかった。


タイ観光業が爆発で打撃、ホテルの業績悪化予想相次ぐ
ロイター 8月21日(金)15時8分配信

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 8月21日、爆発現場に近いホテルの運営会社が相次ぎ、業績悪化見通しを示した。写真はバンコクでの爆発事件の発生現場で、被害者を悼んで献花する人々(2015年 ロイター/Athit Perawongmetha)

[21日 ロイター] - タイの首都バンコク中心部で起きた爆発による観光業への影響が出始めている。21日、爆発現場に近いホテルの運営会社が相次ぎ、業績悪化見通しを示した。

爆発現場となったエラワン廟(びょう)の近くにあるグランド・ハイアット・エラワン・ホテルを傘下に置くエラワン・グループ<ERW.BK>は、爆発を受け、2015年の売上高伸び率見通しを従来の35%から28%に引き下げた。Kamonwan Wipulakorn社長が、ロイターに明らかにした。

一部の客室に予約の取り消しや延期が出ていることから、15年の客室稼働率も平均77%から75%に引き下げた。

14年の決算が赤字だった同社は15年の黒字化には自信を示した。

また、5000万ドル規模の不動産投資信託(REIT)上場計画を当初の第4・四半期から2016年初めに延期する可能性があると明らかにした。

セントラル・プラザ・ホテル<CENTEL.BK>も、予約キャンセルが相次いでいることを理由に2015年売上高目標を達成できない公算を示した。

第3・四半期の客室稼働率について、爆発前は80%強と予想していたが、70%に引き下げた。


バンコクの爆発現場で追悼式典、捜査に進展見られず
ロイター 8月21日(金)14時52分配信

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 8月21日、タイの首都バンコクの繁華街で17日夜に発生した爆発事件の犠牲者を追悼する式典が事件現場付近で行われた。バンコクで撮影(2015年 ロイター/Athit Perawongmetha)

[バンコク 21日 ロイター] - タイの首都バンコクの繁華街で17日夜に発生した爆発事件の犠牲者を追悼する式典が21日、事件現場付近で行われ、プラウィット副首相兼国防相やソムヨット国家警察庁長官ら数百人が出席した。

一方、事件の捜査は進展が見られず、犯人や動機の特定には程遠いとみられている。

ソムヨット長官は20日、爆発の実行犯は少なくとも10人のメンバーを擁する組織の一員で、犯行は1カ月にわたって計画されたとの見方を示したが、21日にこの見解を事実上撤回。式典の終了後、記者団に対し「国際テログループが関与したという情報はない」としたほか、犯人は2人だけの可能性もあると述べた。

警察当局は、現場付近の監視カメラに映っていた若い男の容疑者は外国人か、外国人のふりをしたタイ人の可能性があると見ている。

事件では、14人の外国人を含む20人が死亡。このうち、本土と香港からの中国人観光客が7人を占めた。

タイ政府は、中国人観光客が標的だったとは考えにくいとし、捜査状況を中国語と英語でも放送した。


バンコク爆発、「黒いシャツの女」に出頭呼び掛け
CNN.co.jp 8月21日(金)14時51分配信

バンコク(CNN) タイの首都バンコク中心部にある「エラワン廟(びょう)」で17日発生した爆弾テロ事件に関連して、同国の警察当局は20日、「黒いシャツを着た女」の行方を追っていると明らかにした。

国家警察庁のプラウット報道担当者は報道陣に対し「この女性に対し、警察に出頭して情報提供するよう求めたい」と述べたが、詳細には触れなかった。

またプラウット報道担当者によれば、事件直前にエラワン廟に入っていくところが監視カメラの映像に映っていた2人の男性が警察に出頭したという。2人とも事件との関連はないとみられるという。

別の警察関係者によればこの2人は着ていた服の色から「白と赤」と呼ばれ、警察が行方を追っていた。2人は観光客とツアーガイドで、尋問のために警察本部に連行されたが、事件との関係を否定しているという。


【タイ】落ち着きを取り戻したバンコクに以前の賑わい戻る
Global News Asia 8月21日(金)13時30分配信

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以前の賑わいが戻って来た中で、黙々と爆発物を探索する警察犬だけがいつもと違う光景だった。(そむちゃい吉田 撮影)

 2015年8月21日、エラワン廟爆破テロから4日が経過したバンコク都内と現場周辺には、落ち着きが戻って来ている。

【その他の写真:サイアムパラゴン1階のレストラン街では、順番待ちのカップルや家族連れが並び、通勤客や観光客がひっきりなしに行き交っていた。】

 特に事件翌日にはガラガラだったサイアム周辺は、買い物客や観光客で賑わいを取り戻した。悲劇的な事件から3日が経った8月20日に現場近くを取材した。

 爆破テロ翌日には、日中にチャオプラヤー川桟橋近くでも爆発があったためか、エラワン廟近くのサイアム周辺は、陽が落ちた後にはもぬけの殻状態だった。

 しかし、20日には日中からいつもの賑わいを取り戻し、高架鉄道BTSサイアム駅周辺では、夜になっても人並みが途切れる事は無かった。

 サイアムパラゴンショッピングセンター前では、王妃誕生日を記念した織物の展示即売会が19日から開催されている。受付けに立つ女性によると、19日は開会式である程度賑わったものの、夕方からは人手は多いとは言えなかったそうだ。対して20日になると、入場者もぐっと増えたと安心した表情で話してくれた。

 友だちとショッピングに来たというソムさん(仮名:21才)は「今日は、エラワン廟でお祈りをしてから、ここに買い物に来ました。もうあんなことは二度と起きて欲しくないです。観光客の方にも安心して旅行に来て欲しいと思ってます。」と語った。

 取材した範囲では、特に警察官や警備員が、いつもより多いという様子はなく、これまでとなんら変わらないという印象だった。しかし、帰り間際に爆発物警戒に歩く探知犬を見たことが、唯一これまと違った光景だった。
【取材/執筆:そむちゃい吉田】


テロ容疑者、タクシーで現場へ?「携帯で示す」
読売新聞 8月21日(金)13時3分配信

 【バンコク=児玉浩太郎】タイのバンコク中心部で発生した爆弾テロ事件で、タイ英字紙「バンコク・ポスト」などは21日、爆発現場の「エラワンのほこら」敷地内に爆弾を置いたとして計画殺人などの容疑で逮捕状が出た男が、爆発前、約4キロ離れた鉄道駅付近から3輪自動車のタクシー「トゥクトゥク」に乗車して現場に向かった、と報じた。

 国家警察のプラウット報道官は20日夜の記者会見で、男を乗せたタクシー運転手が警察の事情聴取に対し、「男は言葉を話さず、行き先として携帯電話の画面で現場付近を示した」などと話していることを明らかにした。警察当局は、事件前後の男の足取りをさらに詳しく調べる方針。

 これまでの調べでは、男は事件の約20分前、トゥクトゥクで「エラワンのほこら」に隣接するホテル前に到着していたことが判明している。


爆弾テロ現場で追悼式=タイ
時事通信 8月21日(金)12時12分配信

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爆弾テロで20人の死者が出たタイの首都バンコク中心部にあるエラワン廟(びょう)で21日、政府関係者が出席し、犠牲者を追悼するとともに、国民や観光客からの信頼回復を祈念する式典が営まれた=タイ警察提供

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