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2015年8月 2日 (日)

御嶽山噴火行方不明者の捜索を再開・2

昨年9月の御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)噴火による行方不明者6人の捜索が29日午前、再開された。

前日の28日には岐阜県側の捜索隊20人が入山したほか、29日の午前7時すぎから、捜索に当たる102人が数回に分け陸上自衛隊のヘリコプターで山頂付近へ向け出発、不明者がいる可能性が高い火口からおおむね1キロの範囲にある剣ケ峰頂上、八丁ダルミ、一ノ池周辺などを重点的に捜した。

捜索の再開に備え、捜索場所や方法を検討するの先遣隊が12日に入山、25日には捜索再開時の二次災害を防ぐため、山頂付近に仮設シェルターの設置も行われた。

最初の記事

リンク:「無念、全力尽くした」=御嶽山、長野県の捜索隊長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山、5人不明のまま捜索終了 - 速報:@niftyニュース.
リンク:不明5人残し、御嶽捜索打ち切り「苦渋の決断」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山>捜索を終了…「無念だがやり尽くした」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山捜索を終了=不明者5人残し―長野、岐阜 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山、不明者見つからず - 速報:@niftyニュース.
リンク:<御嶽山捜索>6日にも終了へ 重点区域ほぼ完了 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:6日にも捜索終了を判断 - 速報:@niftyニュース.
リンク:御嶽山捜索エリアの6、7割終了 - 速報:@niftyニュース.
リンク:重点エリアの6~7割完了=御嶽山、不明者5人の捜索で―長野県 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽、重点地区の6~7割完了…危険域の捜索へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山捜索>デジカメは不明男性の所持品 家族に返還 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山捜索>地中探査レーダー初投入 不明者発見はならず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「お待たせしました」と黙とう=御嶽山、遺体発見の隊員会見―岐阜県警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地中探査用の磁気レーダー導入…御嶽捜索5日目 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<御嶽山>新たな不明者、発見されず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:御嶽山、不明者新たに発見されず - 速報:@niftyニュース.
リンク:4日目捜索、午前で終了=御嶽山、天候悪化で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ようやく夫婦一緒に…御嶽山、新たな1遺体の身元判明 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

「無念、全力尽くした」=御嶽山、長野県の捜索隊長
時事通信 8月6日(木)21時35分配信

 御嶽山の捜索終了を受け昨年に続き長野県側の捜索隊長を務めた浅岡真関東管区機動隊長野中隊長は6日、同県王滝村で記者会見し、「行方不明者を発見できなかったことは無念で、隊員全員が同じ思いだ。しかし全員が全力を尽くし、悔いはない」と語った。
 
 浅岡隊長によると、山頂付近は昨年9月の噴火直後とは一変。泥状だった火山灰は水分が抜けて硬くなり、スコップなどで掘り起こすのに手間取った。この日は噴煙やごう音を上げる火口に近い場所でも活動。「火山性ガスの濃度が厳しかった。捜索は行けるぎりぎりまで行った」と赤黒く日焼けした顔で説明した。
 浅岡隊長は「困難さは昨年と変わらなかったが、やりきれなかった場所はない。徹底した捜索を行った」と強調した。 


御嶽山、5人不明のまま捜索終了
2015年8月6日(木)20時41分配信 共同通信

 58人が死亡し、5人が行方不明となっている御嶽山の噴火で、長野県の阿部守一知事は長野県王滝村で記者会見し、7月29日に再開した不明者の捜索を6日で終了すると明らかにした。捜索は8日間で計約33時間実施された。今後は立ち入りができなかった雪渓を、発見につながる手がかりがないかヘリコプターで不定期に調べる。

 阿部知事は、捜索可能な範囲は捜し尽くしており、危険な現場で新たな手がかりがないまま捜索を続ければ隊員の安全が確保できないと説明。「ご家族の気持ちを察すると無念で、やるせない思い」と述べた。


不明5人残し、御嶽捜索打ち切り「苦渋の決断」
読売新聞 8月6日(木)20時40分配信

 長野、岐阜両県の災害対策本部は6日、昨年9月に噴火した御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の行方不明者の捜索を同日で打ち切ると発表した。

 山頂周辺の重点捜索地区の捜索が終わったためで、長野県災対本部長の阿部守一知事は記者会見で、「雪渓など捜索不可能な場所を除き、やりきった。隊員の安全確保のためには、火山活動が続く標高3000メートルの高地で、これ以上続けられない。苦渋の決断だ」と述べた。

 大規模な捜索は終結し、今後は県の防災ヘリで不定期に現場確認を行う。新たな手がかりが見つかった場合は対応を検討するという。

 捜索は昨年10月、積雪などで二次災害の危険性が高まったとして不明者6人を残していったん打ち切られた。災対本部は、目撃情報や携帯電話の発信記録などを基に、「山頂・剣ヶ峰」「一ノ池、二ノ池周辺」「八丁ダルミ周辺」の3か所を重点捜索地区に設定し、7月29日に捜索を再開。31日には山梨県甲斐市の猪岡哲也さん(45)の遺体を見つけ、死者は58人になった。


<御嶽山>捜索を終了…「無念だがやり尽くした」
毎日新聞 8月6日(木)20時31分配信

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剣ケ峰の南東側斜面で行方不明者を捜索する隊員ら=御嶽山で2015年8月6日午前8時52分、長野県警提供

 昨年9月に噴火した御嶽山(3067メートル)の山頂付近で行方不明者を捜索していた長野県と岐阜県は6日、捜索を同日で終了すると決めた。目撃情報や現場の状況などから定めた重点エリアの捜索は完了したが、不明者6人のうち5人は発見できなかった。

 捜索は雪解けと火山活動の低下を待って、7月29日に再開された。両県や陸上自衛隊は、後方支援を含め連日約560人態勢で火山灰が積もった急斜面の岩場などを捜索。同31日に山梨県甲斐市の猪岡(いのおか)哲也さん(当時45歳)の遺体が見つかり、死者は58人となった。

 他の不明者2人の所持品も発見され、6日は見つかった場所の近くを重点的に調べたが、手がかりはなかったという。

 長野県災害対策本部長の阿部守一知事はこの日の記者会見で「不明者の家族のお気持ちを察すると無念でやるせないが、捜索についてはやり尽くした。火山活動中の3000メートル級の山で、これ以上活動を続けることはできない」と説明した。

 現場を指揮した関東管区機動隊長野中隊の浅岡真中隊長は「昨年の捜索と困難さに変わりはなかった。不明者を発見できなかったことは無念だ。ただ、全員が全力を尽くして取り組み、悔いはない」と話した。【古川修司】


御嶽山捜索を終了=不明者5人残し―長野、岐阜
時事通信 8月6日(木)18時7分配信

 58人が死亡した御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火で、長野、岐阜両県は6日、先月末に再開した捜索を、行方不明者5人を残したまま終えると発表した。
 捜索活動は全て終了し、今後は山頂近くの急斜面にある雪渓が消えれば、上空からヘリで目視確認する。
 阿部守一長野県知事は同県王滝村で記者会見し、剣ケ峰頂上や一ノ池周辺など重点捜索エリアを全て捜したとした上で、「新たな手掛かりはなく、火山活動が続く中、これ以上継続できない」と終了の理由を説明。家族にも伝えたと明らかにし、「苦渋の決断だ。ご家族の気持ちを察すると誠に無念でやるせない」と述べた。
 両県による再捜索は7月29日に始まり、同31日には山梨県甲斐市の猪岡哲也さん=当時(45)=を遺体で発見、収容。6日までに48点の拾得物があり、このうち不明者のカメラとタオルが家族に返された。
 捜索は、実働8日間で両県の延べ約1000人が計33時間にわたり従事。目撃情報や所持品の発見場所などに基づき、金属探知機や細い棒で地中を探り、急斜面ではカメラ付き無人小型機「ドローン」を飛ばした。
 御嶽山は昨年9月27日に噴火。翌日から捜索が行われたが、積雪などの影響で同10月16日に打ち切られていた。 


御嶽山、不明者見つからず
2015年8月6日(木)12時38分配信 共同通信

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 御嶽山の行方不明者再捜索で見つかった拾得物=6日午前、長野県警木曽署

 58人が死亡し、5人が行方不明となっている御嶽山(長野、岐阜県)の噴火で、長野県災害対策本部は6日、行方不明者の捜索を実施した。午前中に終了、不明者は見つからなかった。捜索は8日目。下山後、家族が捜索を要望していた5カ所を捜し終えたことが確認されれば、同日中にも捜索終了の可否を判断する。

 長野県警は6日、麓の木曽署で、捜索中に見つかったストックや手袋、リュックといった遺留品を、持ち主を見つけるために公開した。

 対策本部によると、不明者の目撃情報から定めた山頂付近の重点エリアの捜索は、立ち入れない場所を除き全て終了している。


<御嶽山捜索>6日にも終了へ 重点区域ほぼ完了
毎日新聞 8月6日(木)9時0分配信

 昨年9月に噴火した御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の行方不明者5人の捜索について、長野県災害対策本部(本部長・阿部守一知事)は6日にも終了する方針を固めた。重点区域の捜索は5日までにほぼ完了しており、行方不明者の家族から要望を受けた地点を6日に改めて捜して最終判断する。

 捜索は昨秋、行方不明者6人を残したまま打ち切られ、先月29日に9カ月ぶりに再開された。

 両県の警察や消防隊員ら約120人が連日、金属探知機などを使って火山灰に覆われた山頂付近を捜索。7月31日には山梨県甲斐市の猪岡(いのおか)哲也さん(当時45歳)の遺体が岐阜県側で発見され、死者は58人になった。【川辺和将、巽賢司】


6日にも捜索終了を判断
2015年8月5日(水)22時36分配信 共同通信

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 御嶽山の山頂付近で行方不明者を捜索する隊員=5日(長野県警提供)

 58人が死亡し、5人が行方不明となっている御嶽山(長野、岐阜県)の噴火で、長野県災害対策本部は5日、不明者の目撃情報などから定めた山頂付近の重点捜索エリアのうち、立ち入りできない場所を除き、全範囲の捜索を終了したと明らかにした。6日に家族が要望するエリアを捜し終えた場合、捜索終了の可否を判断する。

 対策本部によると、6日に重点的に捜すのは一ノ池西側斜面など5カ所。不明者の遺失物の発見状況などから家族が求めている。

 5日も約4時間捜索したが行方不明者は見つからず。長野県の野池明登危機管理部長は、「なぜ見つからないのかという残念な気持ち」と述べた。


御嶽山捜索エリアの6、7割終了
2015年8月3日(月)22時12分配信 共同通信

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 御嶽山の山頂付近で、地中探査用レーダーを使い行方不明者を捜索する隊員=3日(長野県警提供)

 58人が死亡、5人が行方不明となった御嶽山(長野、岐阜県)の噴火災害で、長野県災害対策本部は3日、7月29日から始めた不明者捜索について、重点捜索エリアの6、7割を捜し終えたと明らかにした。場所によって捜索の難易度が異なるため、全エリアを捜し終えるまでの期間は未定としている。

 3日の捜索では、金属探知機とは別に磁気を利用した地中探査用レーダーも初導入。東北大が協力を申し出たもので、同大東北アジア研究センターの高橋一徳助教(36)(応用電磁気学)が入山し操作した。今回は不明者発見に至らなかった。


重点エリアの6~7割完了=御嶽山、不明者5人の捜索で―長野県
時事通信 8月3日(月)21時33分配信

 58人が死亡し、5人が行方不明になっている御嶽山(長野・岐阜県境)の再捜索で、長野県の阿部守一知事は3日、記者会見を開き、重点エリアの6~7割で捜索が完了したと明らかにした。
 捜索は5日目を迎え、長野県側は午前6時半すぎから同11時まで県警や県内消防など計102人態勢で実施したが、不明者の新たな発見には至らなかった。
 阿部知事は捜索の見通しについて、「捜索エリアは均一な土地ではないので、あと何日という見通しは立てられない」と説明。終了時期の明言は避けた。 


御嶽、重点地区の6~7割完了…危険域の捜索へ
読売新聞 8月3日(月)21時18分配信

 昨年9月に噴火した御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)で、長野県災害対策本部(本部長・阿部守一知事)は3日、山頂の剣ヶ峰や北側の一ノ池と二ノ池周囲、南側の八丁ダルミ周辺といった、行方不明者がいる可能性の高い重点地区の6~7割で捜索を終えたと発表した。

 捜索は7月29日から3日までに計5日間、行われた。今後は主に、登山道以外での捜索となる予定で、県警の五十嵐万寿男警備部長は記者会見で「急斜面だったり、崩れやすかったりと、危険なエリアでの活動となる」との認識を示した。

 長野・岐阜の両県は3日も約120人態勢で山頂付近を中心に捜索を続けた。この日から金属探知機に加え、金属以外の遺留物にも反応するという地中探査用の磁気レーダーも投入したが、行方不明者は発見できなかった。


<御嶽山捜索>デジカメは不明男性の所持品 家族に返還
毎日新聞 8月3日(月)20時31分配信

 御嶽(おんたけ)山(長野、岐阜県境・3067メートル)噴火による行方不明者の捜索で、長野県災害対策本部は3日、山頂付近で発見されたデジタルカメラ1台が不明男性の所持品と分かり、家族に返還したと発表した。

 対策本部によると、カメラは今月1日の捜索で剣ケ峰南東側斜面で火山灰に埋まった状態で見つかった。

 この日は、長野、岐阜両県の121人態勢で捜索。地中の深い部分を探査できるレーダーも投入した。東日本大震災被災地で使われた装置の小型版で、東北大が協力した。

 天候悪化が見込まれたため、午前11時ごろに終了し、行方不明者は発見できなかった。

 長野県の阿部守一知事は3日、記者会見し、この日までに山頂付近の重点捜索区域について6~7割の捜索を終えたことを明らかにした。【古川修司】


<御嶽山捜索>地中探査レーダー初投入 不明者発見はならず
毎日新聞 8月3日(月)19時56分配信

235
地中探査レーダーを使用して灰の下を調べる隊員ら=御嶽山のお鉢巡りで2015年8月3日午前7時44分、長野県警提供

 御嶽山(長野、岐阜県境・3067メートル)噴火による行方不明者5人の捜索で、長野県災害対策本部は3日、電波で地中を調べる「地中探査レーダー」を初めて使ったが、行方不明者の発見には至らなかった。

 レーダー投入に協力した東北大東北アジア研究センターの高橋一徳助教(資源環境科学)によると、レーダーはスウェーデン製で、地表に置いて引っ張ると電波の反射により地下にある埋設物を感知できる。東日本大震災の津波被災地で使った装置の小型版という。

 この日は一ノ池西側斜面の約10メートル四方を調査。反応があったところを掘ると、深さ約40センチのところに木片や石が埋まっていた。4日も継続して活用する。高橋助教は「火山灰は電波が通りづらいうえ、岩や石が多く難しい面はあるが、状況に合った設定をすれば有効だと思う」と説明。関東管区機動隊の浅岡真・長野中隊長は「比較的深いところにある金属以外のものに反応しており、金属探知機とは違った成果があった」と話した。

 この日は午前6時38分に捜索を開始。午後からの天候悪化の予報に備えて午前11時ごろ終了した。剣ケ峰北側の岩場を捜索した県警本部機動隊の本庄賢司分隊長(34)は「岩の上に積もった火山灰を掘り起こすと岩が一部崩れ落ちるなど、安全と言えない状況だ」と話した。

 上田広域連合消防本部丸子消防署の山田浩二消防司長(33)は「火山灰は深くなるほど水分を含み掘りづらかった。行方不明者の発見に至らず残念だが、隊員の士気は高い」と意気込みを語った。【古川修司、湯浅聖一】


「お待たせしました」と黙とう=御嶽山、遺体発見の隊員会見―岐阜県警
時事通信 8月3日(月)17時5分配信

 昨年9月の噴火で58人が死亡し、5人が依然行方不明の御嶽山(岐阜・長野県境)で、山梨県甲斐市の猪岡哲也さん=当時(45)=が発見された7月31日の捜索を指揮した岐阜県警機動隊の堀田龍司第1小隊長(39)が3日、同県警本部で記者会見した。
 昨年の捜索にも参加した堀田小隊長は、「長い間、冷たい火山灰や雪の下に一人でいたと思うと、熱い気持ちが込み上げた。収容後は全員で黙とうし、胸の中で『お待たせしました』と声を掛けた」と言葉を詰まらせながら語った。
 発見当日の午後0時20分ごろ、堀田小隊長が別の場所を掘っていると、「ザックのような物が見える」と報告があった。「想像以上に硬く、湿って粘土質のように重い」火山灰を、交代で約70センチ掘り起こし、発見から約1時間後に収容した。
 現場の近くでは、噴気が音を立てて湧き出ていた。すぐ下は火口で、「転倒や滑落をしないよう、緊張感を維持した」と振り返った。
 捜索では火山性地震や天候悪化に悩まされたが、「1人でも見つけてあげたい」という思いから、隊員の士気は高かったという。「待っている方がいる。できる限りのことを精いっぱいやりたい」と、今後の捜索にも意欲を示した。 


地中探査用の磁気レーダー導入…御嶽捜索5日目
読売新聞 8月3日(月)10時52分配信

 昨年9月に噴火した御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)で、長野・岐阜両県の捜索隊は3日午前、約120人態勢で行方不明者の捜索を行った。

 捜索5日目となったこの日は金属探知機に加え、金属以外の遺留物にも反応するという地中探査用の磁気レーダー一式を持ち込んだ。火山灰が厚く堆積した場所でも効果があると期待され、試験的に導入した。

 磁気レーダーの使用は、昨年の捜索で金属探知機の導入を助言した東北大が申し出た。扱いに詳しい同大の高橋一徳助教もこの日捜索隊に同行しており、長野県災害対策本部は「あらゆる手だてを尽くしたい」としている。

 3日は午後から天候悪化が予想され、捜索時間を確保するため、これまで最も早かった2日と同様、午前6時半過ぎに山頂の捜索を開始。午前11時過ぎまで、行方不明者の遺留品が複数見つかっている山頂の剣ヶ峰周辺などを重点的に捜索した。


<御嶽山>新たな不明者、発見されず
毎日新聞 8月2日(日)19時46分配信

 昨年9月の御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)噴火で、両県による捜索は2日、天候悪化が予想されたため約2時間半で打ち切られ、新たな行方不明者の発見はなかった。

 長野県の隊員は約100人が自衛隊ヘリで入山。山梨県甲斐市の猪岡哲也さん(当時45歳)の遺体が岩陰で見つかったため、岩の下を掘り返すなどした。ストックやカメラなど数点も発見した。

 一方、長野県警は2日、捜索が再開された7月29日から今月1日までに見つかった遺失物は26点と発表。うちタオル1枚は、持ち主の行方不明者の家族に返還した。他はザック、登山靴、現金入り封筒、腕時計などで、山荘や山頂付近に残されていた。【巽賢司、川辺和将】


御嶽山、不明者新たに発見されず
2015年8月2日(日)18時21分配信 共同通信

228
 御嶽山の山頂付近で続けられた行方不明者の捜索=2日午前(長野県警提供)

 噴火災害により58人が死亡した御嶽山(長野、岐阜県)で2日、行方不明者5人の捜索が行われた。終了後に長野県災害対策本部は会見を開き、不明者は発見されず、ストックやカメラなど数点の拾得物があったと発表した。

 午前6時半ごろから捜索を開始し、県警や消防など約100人が金属探知機などを使い、山頂付近を調べた。

 対策本部によると、この日は山頂付近の岩場を念入りに調べたほか、急斜面を小型無人機「ドローン」で撮影するなどした。天候悪化が見込まれるため、午前10時すぎに隊員全員が下山した。捜索終了後には、2組の行方不明者家族が防災ヘリで上空から山頂を視察した。


4日目捜索、午前で終了=御嶽山、天候悪化で
時事通信 8月2日(日)8時11分配信

 58人が死亡した御嶽山(長野・岐阜県境)の噴火で、長野、岐阜両県は2日午前6時すぎ、行方不明者5人の捜索を始めたが、午後から天候悪化が予想されたため、同9時ごろ中止した。
 新たな不明者発見には至らなかった。
 一方、長野県警は同日、7月29日からの捜索中、山頂付近で発見したタオル1枚が不明者の所持品と分かり、家族に返したと発表した。今回の捜索では山小屋などで10点以上の拾得物があり、持ち主の確認を急いでいる。
 2日の捜索は、悪天候で全日中止になった7月30日を除き4日目。長野県警や消防などは102人で、岐阜県警なども25人で山頂付近を調べた。 


ようやく夫婦一緒に…御嶽山、新たな1遺体の身元判明
スポーツ報知 8月2日(日)7時3分配信

 昨年9月の御嶽山(おんたけさん=長野、岐阜県)の噴火災害で、長野県警は1日、山頂付近で7月31日に見つかった遺体は、山梨県甲斐市の無職・猪岡哲也さん(当時45)だったと明らかにした。遺体は頂上近くの一ノ池西側で発見され、噴火で外傷を負ったことによる損傷死だった。

 猪岡さんは妻の洋海さん(当時42)と登山中、噴火に遭遇。洋海さんは、今回、猪岡さんの遺体が見つかったすぐ近くで、昨年10月に遺体で発見されていた。2人は聴覚障害者が集まる地元の和太鼓サークル「甲州ろうあ太鼓」で知り合い、96年に結婚。登山が共通の趣味で、山梨100名山を60峰ほど制覇し、行く先々で写真を撮影していた。

 洋海さんの母・田代良子さん(70)は「ようやく娘と一緒になることができてうれしい。長い間、山に残されて大変だった。温かく迎えてあげたい」と胸をなで下ろした。サークルで一緒に活動していた同県南アルプス市の小野智弘さん(79)は「猪岡さん(哲也さん)が、洋海さんの元にようやく旅立てる」と安心した様子で話した。猪岡夫妻の一人息子で高校3年の翔君(17)は哲也さんの兄宅に身を寄せ、高校に通っている。

 長野県警災害対策本部は、この日も警察や消防の捜索隊100人態勢で入山。捜査を続けたが、不明者の発見には至らなかった。噴火の犠牲者は58人、不明者は5人となった。

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