« マレーシア航空機撃墜に関する国際法廷設置にロシアが拒否権行使 | トップページ | 東日本大震災・原発事故関連のニュース・2029 »

2015年7月30日 (木)

インド洋の島で航空機の残骸発見、消息不明マレーシア機の一部か?

インド洋のフランス領レユニオン島で航空機の翼の残骸が漂着しているのが見つかり、欧米メディアは29日、昨年(2014年)3月8日に消息を絶って行方不明となったマレーシア航空クアラルンプール発北京行きMH370便ボーイング777―200型機の可能性があると報じた。AP通信によると、米当局者は同日、写真を分析した結果、マレーシア機と同じボーイング777の可能性が高いとの見方を示した。

同機には、227人の乗客と12人の搭乗員が乗っていた。

リンク:航空機の残骸、仏に搬送 - 速報:@niftyニュース.
リンク:発見残骸にB777型機番号 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:発見残骸にB777型機番号=謎解明へ前進か―マレーシア - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明マレー機、海流から墜落場所特定も 残骸発見で高まる期待 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:発見の残骸、不明機と同じ「B777と確認」 マレーシア副大臣 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:航空機残骸、週末にも仏へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マレーシア機捜索、知っておくべき5つのこと - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:漂着した残骸、不明マレーシア機と同型の可能性強まる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マレーシア機墜落 浜辺でスーツケースも 現地メディア、残骸に部品を示す識別番号確認と報道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:レユニオン島で発見の残骸、仏の検査施設へ 来月1日到着予定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:B777と装置番号一致か - 速報:@niftyニュース.
リンク:不明マレー機か インド洋西部の島で残骸発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マレー機不明の真相解明まだ遠く 飛行記録回収が不可欠 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:漂着した翼部分、不明マレーシア機と同じ777型-関係者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:レユニオン島で、ボーイング777の残骸見つかるーマレーシア航空370便の可能性が濃厚 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<航空機残骸>マレーシア機で「ほぼ確実」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:謎の残骸、不明機と同じB777型機か 現場に「手荷物」も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明マレーシア機の捜索で重要局面、インド洋で残骸発見か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:残骸はマレーシア機の見方固める - 速報:@niftyニュース.
リンク:大型機の残骸、マレー機と同型機の部品…米紙 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:謎が謎よぶ「不明マレーシア機」 「『アフリカ』の島に残骸か」が意味するコト - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明マレーシア機の翼か=真相解明前進も―インド洋 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:発見の残骸はボーイング777型機「ほぼ確実」=マレーシア副運輸相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マレーシア機不明 インド洋の島に漂着の残骸、「不明機と同型」の結論と米紙 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マレーシア機の一部か、当局がレユニオン島で発見の残骸調査 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<航空機残骸>マレーシア機の一部か…インド洋西部の島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ついにマレーシア機の残骸発見か…インド洋西部 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マレーシア機不明 フラップか インド洋の島で残骸発見 昨年3月消息絶つ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:不明マレーシア機の翼の一部か、インド洋の島で残骸発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:インド洋で残骸発見、不明マレーシア機か確認急ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:海岸に飛行機の残骸、マレーシア航空MH370便のものか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:レユニオン島に調査団派遣=マレーシア - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:消息不明マレーシア機の一部? =インド洋の島、謎の残骸発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:昨年に不明マレーシア機の翼か - 速報:@niftyニュース.

以下、参考のために同記事を引用

航空機の残骸、仏に搬送
2015年8月1日(土)5時24分配信 共同通信

223
 フランス領レユニオン島で、当局に誘導され、航空機の残骸を運搬する車両(左)=7月31日(AP=共同)

 【パリ共同】インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった航空機の残骸を積んだ民間機が7月31日夜(日本時間8月1日未明)、フランス当局による詳細な鑑定のため、現地の空港からパリに向け出発した。

 残骸は昨年3月、飛行中に消息を絶ったマレーシア航空機の機体の一部との見方が強まっており、1日午前(同午後)、パリ郊外の空港に到着し、南部トゥールーズ近郊にある国防省管轄の研究所に送られる。

 残骸のそばで見つかった傷んだスーツケースも、同様にパリ近郊の研究所に搬送して鑑定する。


発見残骸にB777型機番号
時事通信 7月31日(金)22時2分配信

222
フランス海外県レユニオン島の海岸に漂着した航空機の残骸。マレーシアの運輸副大臣は31日、残骸に表記された番号から、行方不明になったマレーシア航空機と同型のボーイング777型機のものと確認したと述べた。


発見残骸にB777型機番号=謎解明へ前進か―マレーシア
時事通信 7月31日(金)21時46分配信

 【クアラルンプール時事】インド洋のフランス海外県レユニオン島の海岸で29日見つかった航空機の残骸に関し、マレーシアのアブドル・アジズ・カプラウィ運輸副大臣は31日、残骸に表記された番号から昨年3月に行方不明になったマレーシア航空機と同型のボーイング777型機のものと確認したと述べた。
 AFP通信が伝えた。
 副大臣は「マレーシア航空から情報が寄せられた。ミステリーの解明に近づいていると信じている」と述べ、真相究明に期待を寄せた。
 フランス当局は、南部トゥールーズに残骸を運び、不明機のものか確認を進める。 


不明マレー機、海流から墜落場所特定も 残骸発見で高まる期待
AFP=時事 7月31日(金)21時23分配信

221
インド洋の海流と、行方不明となっているマレーシア航空MH370便、フランスの海外県レユニオン島で見つかった飛行機の残骸について解説した図。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便のものかもしれない飛行機の残骸が、インド洋(Indian Ocean)にあるフランスの海外県レユニオン(Reunion)島で見つかったことについて、専門家らは、残骸を同島に運んだ可能性のあるインド洋の海流は2つ存在すると指摘している。

発見の残骸、不明機と同じ「B777と確認」 マレーシア副大臣

 どちらの場合でも、人工衛星の画像を利用して残骸の漂流ルートをたどり、マレーシア航空機が墜落したエリアを絞り込むことができるかもしれない。

Q:MH370便の残骸が海流によってレユニオン島に運ばれることはあり得るのか? 

A:考えられるシナリオは2つある。飛行機が南半球で墜落したとすれば、残骸は南赤道海流(South Equatorial Current、SEC)によって運ばれた可能性がある。SECはアフリカ沿岸に近づきながら分岐し、うち一つはマダガスカル(Madagascar)の東海岸に沿って南に進む。この海流ルートによって残骸がレユニオン島に到達した可能性がある。さらに南で飛行機が墜落した場合には、残骸が反時計回りに旋回する亜熱帯循環によって北上してSECに入り、アフリカへ向かって西に流された可能性もある。

 ──バルボーグ・バイフィールド(Valborg Byfield)氏、英国立海洋学センター(National Oceanography Centre)海洋物理学・海洋気候研究グループ

Q:残骸から、MH370便の墜落自体について何か分かることは? 

A:墜落時から今日までの間に収集された海流の衛星データを用いて、飛行機が墜落したエリアのおおよその見当をつけることができる。これまでの衛星画像に基づいてシミュレーションを実施することで、残骸がどこから来たのかを知ることができる。海岸に打ち上げられた残骸には軟体動物が付着していたことから、残骸は海面上を漂っていたことが分かる。墜落したエリアを推定するには、海面上の海流を捉えた衛星写真で十分だろう。

 ──ジョエル・シュドル(Joel Sudre)氏、海洋工学者、フランス国立科学研究センター(National Center for Scientific Research、CNSR)

A:われわれはコンピューターシミュレーションを使って、残骸が発見された場所を起点として漂流ルートをさかのぼり、飛行機が17か月前に海に墜落した可能性がある場所を割り出した。海の複雑なふるまいのために、正確な位置を特定することはできないが、オーストラリア北西部沿岸沖の直径数百マイルのエリアまで、範囲を狭めることができる。

 ──エリック・バン・セビル(Erik van Sebille)氏、海洋学者、英インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)、グランサム研究所(Grantham Institute)

Q:次のステップは? 

A:レユニオン島や付近の島々にさらなる残骸が漂着するのは間違いないだろう。(2011年3月の東日本大震災での津波により)福島県から流れ出し、数年後にハワイ(Hawaii)諸島に漂着したがれきもそうだった。

 ──ジョエル・シュドル氏

【翻訳編集】 AFPBB News


発見の残骸、不明機と同じ「B777と確認」 マレーシア副大臣
AFP=時事 7月31日(金)20時31分配信

220
レユニオン島のサンタンドレの海辺に漂着した航空機の残骸を運ぶ警察官ら(2015年7月29日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】インド洋(Indian Ocean)のフランス海外県レユニオン(Reunion)島で見つかった航空機の残骸について、マレーシアのアブドルアジズ・カプラウィ(Abdul Aziz Kaprawi)運輸副大臣は31日、記載されていた部品番号からボーイング(Boeing)777型機のものであることが確認されたと述べた。

【写真】漂着物にはインドネシア製の染み抜き剤も

 カプラウィ副大臣はAFPに「部品番号からボーイング777型機のものであることが分かった。マレーシア航空(Malaysia Airlines)から知らされた情報だ」と語った。残骸を撮影した写真から、「657 BB」との部品番号が記載されていたことが分かっていた。

 昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便も同じボーイング777型機で、カプラウィ副大臣の発言により、残骸が同便のものである可能性がいっそう高まった。【翻訳編集】 AFPBB News


航空機残骸、週末にも仏へ
2015年7月31日(金)16時42分配信 共同通信

187
 インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった航空機の残骸を調べる警察官ら=29日(AP=共同)

 【ナイロビ共同】昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空機の一部である可能性が出ている航空機の残骸は、発見場所のインド洋のフランス領レユニオン島から今週末にもフランスに運ばれ、鑑定される見通しだ。米CNNテレビなどは、31日夜にもフランスに向けて輸送されるとの同国当局者の話を伝えた。

 残骸はボーイング777の右主翼に付けるフラッペロンと呼ばれる装置とみられ、米当局者や専門家らは不明のマレーシア機のものとの見方を強めている。空輸に手間取れば鑑定結果が出るまでに1週間以上かかるとの指摘もある。


マレーシア機捜索、知っておくべき5つのこと
ウォール・ストリート・ジャーナル 7月31日(金)13時37分配信

クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空(MH)370便が行方不明になってから1年以上が経過するなか、インド洋上のマダガスカルに近いフランス領レユニオン島で航空機の残骸が見つかった。これにより、航空史上最大規模のミステリーに新たな疑問が加わった。

 1.MH370便に何が起こったか

 MH370便は2014年3月8日、予定していた飛行ルートから外れ、インド洋南部に墜落したと考えられている。同便には239人が搭乗していた。捜査当局は燃料切れになったとみている。同機の手がかりになるものは一切見つかっていない。しかしレユニオン島に漂着した残骸は、ボーイング777型機の翼の部分と似ている。MH370便はボーイング777型機だった。

 2.捜索はどう進んだが

 マレーシアとベトナムは当初、南シナ海を捜索した。最後に交信のあった場所の付近だ。その後、捜索範囲はインド洋に拡大された。MH370便が人工衛星に情報を送信していたことを捜査当局が突き止めたからだ。そこにはデータの痕跡が残されていた。墜落したとみられる場所を特定するため捜査当局が追求したデータの痕跡だ。墜落現場とみられるのはオーストラリア南西部の沿岸からかなり離れた海域だった。14年4月には、このウェストバージニア州ほどの大きさの海域に改めて捜索を集中した。捜索範囲はこれ以降2倍に拡大し、面積にして4万6000平方マイル( 11万9000平方キロメートル)にも及んでいる。

 3.捜索に関わっているのは誰か

 マレーシアとオーストラリア(以下豪州)は、搭乗者の国籍で最も多かった中国とともに捜索を指揮している。当局者らは、関係条約に疑問を呈した。これにより、豪州が約6600万米ドル(約82億円)という多額の捜索費用を負担することにつながったためだ。フランス当局は現在、豪州、マレーシアと航空機メーカーからの情報も得て、レユニオン島に漂着した残骸の出所を特定しようとしている。

 4.陰謀説はどうなっているか

 このミステリーの結果、独自に調査を進める人も出てきた。サラ・バイツさんは、パートナーのフィリップ・ウッドさんが同機に搭乗していたが、公式な調査を疑っている。そこでバイツさんは一般の人々から提供された同便に関する情報を精査している。この中には、370便が姿を消した日に空で燃えている物体を見たという情報を寄せた人もある。このほか、誰かが事実を隠ぺいしたと主張する人もいる。ある団体は「ザ・ハント・フォー370(370便を求めて)」というウェブサイトを立ち上げているし、別の家族の団体「ボイス370」は、同便の手荷物に関する情報をさらに開示するようマレーシア政府に求めている。

 5.今後の捜索と捜査の行方は

 レユニオン島に漂着した航空機の残骸は、捜査当局の主張が正しかったことを示す初の具体的な証拠になるのかもしれない。それは同機がインド洋に墜落したとの見方だ。しかし、その他の残骸がある場所を特定するのは困難な作業になるだろう。17カ月近くにわたる海流や天候パターンに関する複雑な計算に依存するからだ。当局者らは、今回発見された残骸が370便のものか否かについて判断するのは時期尚早だと警告している。

 原文(英語):5 Things to Know About the Hunt for MH370


漂着した残骸、不明マレーシア機と同型の可能性強まる
CNN.co.jp 7月31日(金)11時38分配信

レユニオン島サンドニ(CNN) インド洋西部のフランス領レユニオン島で見つかった航空機の一部と見られる残骸について、米ボーイングの調査団は、777型旅客機の部品に間違いないとの見方を強めている。関係者が明らかにした。

乗員乗客239人を乗せて昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便には、ボーイング777型機が使われていた。このため航空専門家で組織する国際調査団は、見つかったのは370便の残骸の可能性があるとみて調査を進めている。

レユニオン島の警察によると、30日にはスーツケースの残骸と思われる物体も漂着し、関連を調べている。

世界の航空事故調査サイトによれば、世界で行方不明になっている777型機は370便のみ。

機体の一部と見られる残骸は29日、レユニオン島の海岸の清掃作業中に見つかった。ボーイングの専門家は写真を詳しく調べた結果、777型機の部品に間違いないとの確信を強めている。刻印された番号が777型機の部品と一致することも分かった。

残骸は777型機の右翼のフラッペロンと呼ばれる部品の模型図と一致しているように見える。同部品は軽量で、内部に空洞を持つ構造のため揚力が働く。

マレーシア首相も30日、残骸が777型機のものである可能性は「極めて大きい」と述べた。

ただし現時点では残骸が777型機のものとも、MH370便のものとも断定されたわけではない。

パリの検察当局によると、残骸は31日夕にフランスに輸送され、8月1日にパリに到着した後、航空事故調査局(BEA)に近いトゥールーズに送られる。

マレーシア航空は31日に調査団をパリとレユニオン島のサンドニ島に派遣する予定。

370便は昨年3月8日、マレーシアのクアラルンプールから北京へ向かう途中で消息を絶った。

米情報当局は人工衛星のデータなどを調べた結果、操縦室にいた人物が意図的に針路を変更し、インドネシア上空を経てインド洋に向かったとの見方を示していた。

しかしマレーシア当局は、同機の操縦士に過失はなかったと断定。各国の調査でも、危険人物と思われる乗員や乗客は見つかっていない。


マレーシア機墜落 浜辺でスーツケースも 現地メディア、残骸に部品を示す識別番号確認と報道
産経新聞 7月31日(金)11時28分配信

 【シンガポール=吉村英輝】インド洋のフランス領レユニオン島で、昨年3月に行方不明になったマレーシア航空のボーイング777型機の主翼の一部と思われる残骸(ざんがい)が見つかった浜辺で、スーツケースも回収されていたことが分かった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)などが30日、報じた。

 翼とみられる残骸が見つかった29日、地元の清掃員が回収した。他の回収物と一緒にゴミとして扱っていたが、不明機との関連を疑い、届け出たという。

 ケースは開いた状態で、引き裂かれたように劣化しており、現地からの映像では、名札などは見当たらない。フランスの航空事故調査当局が、不明機との関連を調べる。

 一方、同事故調査当局は、不明機の翼の一部とみられる残骸を8月1日にもフランス南部トゥールーズに近い研究所に持ち込み、本格的な鑑定を行う。現地メディアは、残骸に777型機の部品を示す識別番号「657BB」の刻印が確認されているとしている。


レユニオン島で発見の残骸、仏の検査施設へ 来月1日到着予定
AFP=時事 7月31日(金)10時13分配信

186
レユニオン島のサンタンドレの海辺に漂着した航空機の残骸を運ぶ警察官ら(2015年7月29日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】インド洋(Indian Ocean)のフランス海外県レユニオン(Reunion)島で見つかった航空機の残骸が昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便のものとの見方が浮上している問題で、調査当局者は詳しい分析のため31日に残骸をフランスに送るとAFPに語った。

【図解】MH370便 消息途絶の経緯

 レユニオン島の海辺の岩場に漂着していた全長2メートルほどの残骸を、航空専門家のザビエル・ティテルマン(Xavier Tytelman)氏らが航空機の写真や設計図数百点と照合した結果、不明機と同じボーイング(Boeing)777型機の翼の一部「フラッペロン」と一致したという。これが証明されれば、残骸が不明機のものであることは、ほぼ確実となる。

 インド洋で乗客乗員239人が乗ったMH370便が墜落したと考えられている地点からレユニオン島までの距離は4000キロほど。科学者らによると、墜落地点からレユニオン島まで残骸が海流に流される信ぴょう性の高いシナリオはいくつか考えられるという。

 残骸は8月1日に仏南部のトゥールーズ(Toulouse)近郊の検査施設に到着する予定だという。【翻訳編集】 AFPBB News


B777と装置番号一致か
2015年7月31日(金)8時13分配信 共同通信

185
 航空機の残骸を運ぶ警察官ら=29日、インド洋のフランス領レユニオン島(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった航空機の残骸に刻印されていた番号が、ボーイング777の右主翼に取り付ける装置の番号と一致していることが分かった。米メディアが30日報じた。昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空機の一部である可能性がさらに強まった。

 フランスの航空事故調査当局は8月1日にも欧州の航空開発の拠点になっているフランス南部トゥールーズに近い研究所に残骸を持ち込んで鑑定する。

 見つかったのは右主翼に付けるフラッペロンと呼ばれる装置とみられる。ロイター通信によると、内部に「657BB」の刻印がある。


不明マレー機か インド洋西部の島で残骸発見
産経新聞 7月31日(金)7時55分配信

 インド洋西部のフランス領レユニオン島の海岸で29日、昨年3月に行方不明となったマレーシア航空機の主翼の一部の可能性がある残骸(ざんがい)が見つかった。映像から残骸は不明機と同型機のものとほぼ断定された。(シンガポール 吉村英輝)


マレー機不明の真相解明まだ遠く 飛行記録回収が不可欠
産経新聞 7月31日(金)7時55分配信

 【シンガポール=吉村英輝】乗客乗員239人を乗せ、昨年3月に消息を絶ったマレーシア機の一部とみられる残骸が見つかった。不明機のものと確認されれば、「墜落」を決定付ける初の物証となる。ただ、「航空史上最大級のミステリー」とされる失踪の真相解明には、飛行記録などを収めたブラックボックスの回収が不可欠で依然、捜索の難航が予想される。

 見つかった残骸は長さ約2・5メートル。住民が海岸で見つけ通報した。現地メディアによると、不明機と同じボーイング777型機の主翼の揚力を調節する「フラップ」の識別番号「657BB」も確認された。

 フランス当局が検証しているほか、マレーシアも調査チームを派遣。ただ、現地からの映像では、残骸は長い間海中にあったらしく、フジツボのようなものも付着し、爆発などを推定する跡は見当たらない。不明機はオーストラリア西部沖のインド洋で墜落したとみられ、海底の捜索が続く。予定範囲の12万平方キロのうち5万5千平方キロの捜索を終えたが、成果はない。この海域は、残骸が見つかったフランス領レユニオン島から東に約3700キロも離れている。

 捜索を指揮するオーストラリアのトラス副首相は30日の声明で、残骸が不明機のものであっても「他の分析結果と矛盾しない」とする一方、新証拠が見つかれば、捜索海域を再検討するとした。ブラックボックス回収への取り組みが振り出しに戻る可能性もある。


漂着した翼部分、不明マレーシア機と同じ777型-関係者
Bloomberg 7月31日(金)2時9分配信

  (ブルームバーグ):マダガスカル島東方のインド洋にある仏領レユニオン島に漂着した飛行機の翼部分の部品番号は、2014年3月から消息不明となっているマレーシア航空370便と同じ米ボーイング777機のものであることが確認されたと、米当局者の1人が明らかにした。

調査について話す権限を得ていないとして匿名を条件に述べた同当局者によると、翼部分は調査官によってフランスに移送されており、マレーシア当局者による監視の下で検証される。

調査官は漂着した翼が不明機のものであるかどうかまだ確認していないものの、インド洋で墜落した777機は不明のマレーシア機以外に報告されていない。

原題:Debris Part Number Said to Be From Same Model as Missing
Jet (1)(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ワシントン Alan Levin ;シカゴ Julie Johnsson ,alevin24@bloomberg.net,jjohnsson@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Steve Geimann ;
Jon Morgan ;
Edward Dufner
Gail Degeorge ,sgeimann@bloomberg.net,jmorgan97@bloomberg.net,edufner@bloomberg.net


レユニオン島で、ボーイング777の残骸見つかるーマレーシア航空370便の可能性が濃厚
Global News Asia 7月30日(木)22時55分配信

 2015年7月30日、海外メディアによると、インド洋のレユニオン島で、ボーイング777型旅客機の残骸が見つかった。米航空当局者が残骸を不明機と同じ機種、ボーイング777型機と断定したとニューヨークタイムズなどが伝えている。

 マレーシアの副運輸相も見つかった残骸について、不明機と同じ、ボーイング777の翼の一部である事に間違いはないだろうと話している。

 この残骸は全長約2メートルの大きさで「BB670」という記号が判読できる。部品固有のナンバリング記号の場合、マレーシア航空370便のものかどうかの特定に役立つ。製造番号の判読には、2日程度かかると見られている。

 残骸と同じ場所からは、スーツケースの一部とみられる手荷物らしいものも見つかっており、レユニオン島周辺で、マレーシア航空370便の捜索が始まる可能性が高い。

 クアラルンプールから北京に向かっていた、マレーシア航空370便(乗員乗客239人)は、2014年3月8日午前1時半ごろ、マレーシアとベトナムの間で連絡が途絶え行方不明になっていた。中国の観光客ら154人も搭乗していた。

【編集:MM】


<航空機残骸>マレーシア機で「ほぼ確実」
毎日新聞 7月30日(木)22時11分配信

184
残骸が漂着したレユニオン島

 ◇インド洋のフランス海外県に漂着

 【ヨハネスブルク服部正法】インド洋に浮かぶフランス海外県のレユニオン島で29日、航空機の残骸が漂着しているのが見つかった。昨年3月に消息を絶ち行方が分からないクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機(MH370便、乗員乗客239人)の機体の一部であるとの見方が強まっており、仏、マレーシア当局などが調査を始めた。ロイター通信は、マレーシアのカプラウィ副運輸相が残骸について不明機と同型のボーイング777の翼の一部であるのは「ほぼ確実」と話したと伝えている。

 残骸は全長約2メートル。カプラウィ副運輸相は「確認には2日程度かかる」との見通しを述べた。レユニオン島はマダガスカルの東約700キロにある。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、見つかった航空機の残骸は行方不明機と同じボーイング777の部品であると米当局者が結論づけたと報じた。当局者はほかに行方不明になっている同型機はないと述べており、見つかった残骸は行方不明のMH370便のものである可能性が非常に高いという。

 米CNNによると、捜索活動を行ってきたオーストラリアのトラス副首相は、残骸に「BB670」という数字が残っていると指摘。機体の整備番号の可能性があり、特定に役立つとの認識を示した。


謎の残骸、不明機と同じB777型機か 現場に「手荷物」も
AFP=時事 7月30日(木)21時22分配信

183
インド洋のフランス海外県レユニオン島サンタンドレで、飛行機の残骸が発見される前日に同じ場所で見つかったスーツケースの一部とみられる物を見せるジョニー・ベグさん(2015年7月30日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】インド洋(Indian Ocean)のフランス海外県レユニオン(Reunion)島で見つかった謎の飛行機の残骸について、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便のものである可能性が浮上する中、各国の当局が正体の特定を急いでいる。

【写真5枚】同じ場所で見つかったスーツケースの一部とみられる物

 マレーシアのナジブ・ラザク(Najib Razak)首相は、翼の一部とみられるこの残骸について「(MH370便と同じ)ボーイング(Boeing)777型機のものである可能性が非常に高いが、MH370便のものであるかはこれから確認する必要がある」と述べた。

 残骸は地元の仏警察当局が調査に当たっている他、マレーシアも専門家チームを現地に派遣。ナジブ首相によると、残骸は今後、フランス本土南部のトゥールーズ(Toulouse)市に送られ、仏航空事故調査局(BEA)による調査が行われる予定だ。

 さらに、残骸が見つかったのと同じ場所では、手荷物の一部とみられる物も見つかり、謎はいっそう深まっている。29日に残骸を発見した海岸清掃員の一人であるジョニー・ベグ(Johnny Begue)さんは「本当に奇妙な出来事で、寒気がする」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News


不明マレーシア機の捜索で重要局面、インド洋で残骸発見か
CNN.co.jp 7月30日(木)19時9分配信

(CNN) インド洋西部のフランス領レユニオン島沖で29日、昨年春に消息を絶ったマレーシア航空370便の可能性もある残骸が発見された問題で、オーストラリアのウォーレン・トラス副首相は30日の記者会見で、同便の捜索は極めて重要な局面に入ったとの認識を表明した。

同便のものかどうかを判断するには一層の分析が必要とも指摘。ただ、機体捜索の当局は大きな手掛かりを得たと受け止めているという。仮に370便の機体と断定された場合、同島周辺で残りの残骸捜索作業を進める可能性が強い。

レユニオン島に駐屯する仏空軍要員によると、今回見付かった残骸である翼の一部と370便との関連性を調べている。同便の機材である777型旅客機の製造元である米ボーイング社の当局者は残骸の写真を調べ、同型機の部品との判断に傾いているという。

トラス副首相によると、残骸には「BB670」と記されていた。登録番号などではなく、機体維持管理上の番号の可能性があるという。

残骸と同便の関連性の見極めについてはフランスとマレーシア両国当局が責任を担うとも語った。

マレーシアのリオウ・ティオンライ運輸相は滞在先の米ニューヨークで、残骸を調べる同国調査団がレユニオン島へ向かったことを明らかにした。マレーシア航空は、この段階で残骸の出所を推測するのは時期尚早との立場を示した。同航空によると、回収された残骸は主翼後部に付いている高揚力と補助翼の機能がある「フラッペロン」の部品となっている。

乗客乗員計239人の370便は昨年3月8日にマレーシア・クアラルンプールを出発し、北京へ向かっていた。南シナ海上空で交信を絶ち、本来の飛行経路と全く逆の南に進路をとったとされ、インド洋東部で捜索活動が続けられてきた。

捜索活動は豪州政府が主導しているが、これまで交信断絶の解明につながるような残骸などは一切見付かっていない。航空史上、最大の謎に包まれる事故の1つともなっていた。


残骸はマレーシア機の見方固める
2015年7月30日(木)18時52分配信 共同通信

182
 29日、インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった航空機の残骸を調べる捜査員ら(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった航空機の残骸について米航空事故調査当局は29日、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空のボーイング777の主翼の一部であるとの見方を固めた。米メディアによると、ボーイングの専門家も同じ判断を示しており、最終的な断定を急ぐ。

 レユニオン島はアフリカに近く、難航する捜索が続くオーストラリア西部海域から4千キロ以上西に位置している。インド洋の潮流は東から西に向かっており矛盾はない。AP通信によると、機体の主要部分は海底に沈んでいるとみられ、場所の特定は難しそうだ。


大型機の残骸、マレー機と同型機の部品…米紙
読売新聞 7月30日(木)18時19分配信

 【ジャカルタ=池田慶太】インド洋西部にある仏領レユニオン島の海岸で29日、大型飛行機の一部とみられる残骸が見つかった。

 昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便(乗員乗客239人)のものとの見方が強まっている。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、米航空事故調査当局者が、残骸は不明機と同じボーイング777型機の部品であると結論づけたと伝えた。マレーシアのナジブ首相も30日、同型機の残骸である可能性が「非常に高い」と発表。南半球で重大事故を起こした同型機はほかにないとされ、不明機の一部である可能性が高まっている。残骸は長さ約2メートルで、主翼の一部ではないかとみられている。

 残骸は仏南部トゥールーズの施設に運ばれ、詳しい調査が行われる予定だ。マレーシア政府は機体確認のための調査チームを現地に派遣。製造元のボーイング社や関係国と協力し、残骸に残された文字や数字から不明機かどうかを調べる。


謎が謎よぶ「不明マレーシア機」 「『アフリカ』の島に残骸か」が意味するコト
J-CASTニュース 7月30日(木)18時15分配信

181
発見された残骸はマレーシア機の部品なのか(写真:ロイター/アフロ)

 アフリカに近いインド洋上の島で、飛行機の部品らしきものが発見された。その形や大きさから、1年以上前に消息を絶ったマレーシア航空機の一部の可能性が高いとみられている。

過去も複数の「発見情報」

 だが、同機が消息を絶ったのは南シナ海上空だ。仮にこの備品が機体の一部であれば、他の部分が発見される可能性もある。ただ、発見されたのは消息を絶った場所からあまりにも離れた場所で、航路解明には多くの謎を残したままだ。

■これまでの発見情報は「ガセネタ」だった

 乗員・乗客239人を乗せたマレーシア航空MH370便(ボーイング777-200ER型機)は2014年3月8日0時40分頃(現地時間)、北京に向けてクアラルンプール国際空港を出発。それから50分後に南シナ海上空で消息を絶っていた。各国当局はオーストラリアの西側のインド洋沖に墜落したと想定して捜索を進めてきたが成果は得られず、15年1月にはマレーシア当局が「MH370は墜落し、239人全員が死亡したとみられる」と発表していた。機体が見つからないままの発表に、遺族からは「証拠が見つからないのに信じられない」といった声も相次いだ。

 MH370をめぐっては、過去にもベトナムやオーストラリア沖で残骸が見つかったという情報もあった。発見されたのは飛行推定ルートと大きく外れていない場所だったが、後に飛行機の部品以外のがれきのようなものだったことが判明している。

 今回見つかった物体は2015年2015年7月29日、アフリカのマダガスカル東方のフランス領、レユニオン島のサン・アンドレ地区の海岸で発見された。これまでの捜索区域よりも5000キロ以上西方だ。

部品に書かれたシリアルナンバーが特定のカギ
 CNNが捜査関係筋の話として伝えたところによると、部品は長さ2メートル、幅1メートルほどで、翼の揚力を出すためのフラップの一種にあたる「フラッペロン」と呼ばれる部品の可能性がある。部品の断面は機体から引きちぎられたように見え、フジツボらしきものもついているという。そのため、(1)何らかの強い衝撃が加わった(2)長期間にわたって海中にあった、といった可能性が指摘されている。インド洋の海流で流されてきた可能性もあるという。

 各紙で情報が錯そうしているが、部品には「BB670」または「657-BB」という文字も確認できるという。部品のシリアルナンバーの可能性もあり、特定のための大きな手がかりになりそうだ。

 マレーシア当局は現地に調査団を派遣し、さらに詳しく調べる方針だ。


不明マレーシア機の翼か=真相解明前進も―インド洋
時事通信 7月30日(木)16時42分配信

 【シドニー、クアラルンプール時事】インド洋のフランス海外県レユニオン島の海岸で29日見つかった残骸が、2014年3月に消息を絶ったマレーシア航空機の主翼の一部との見方が強まっている。
 本物と確認されれば、「航空史上最大級のミステリー」の真相解明が一歩前進しそうだ。
 マレーシアのナジブ首相は30日、「(不明機と同じ)ボーイング777型機の残骸である可能性が高いとの情報を受けているが、不明機のものか確かめる必要がある。この段階で推測するのは早すぎる」との声明を発表した。
 AFP通信などによると、残骸は長さ約2メートル。米政府当局者も残骸の写真から、777型機の翼の一部と指摘した。インド洋で行方不明になっている777型機は不明のマレーシア機だけで、その一部である可能性が高いという。
 仏航空当局は「マレーシアとオーストラリア両当局と協力し、調査を進めている」と説明。残骸から部品番号が見つかれば、不明機の一部と断定できる。
 239人を乗せ失踪した不明機は「インド洋南部で墜落した」(ナジブ首相)とされる。豪政府が中心となり、豪西方の海域を捜索してきたが、残骸は発見できていない。失踪の理由も不明のままだ。
 今回の残骸が不明機の一部と分かれば、少なくともインド洋に墜落したことは断定できる。ただ残骸は、豪北西部沖からアフリカに近いレユニオン島方面へ流れる南赤道海流に乗って、長い距離を漂流したもよう。機体の一部と確認されても、不明機の墜落地点を絞り込むのは難しく、全容解明にはなお困難が予想される。 


発見の残骸はボーイング777型機「ほぼ確実」=マレーシア副運輸相
ロイター 7月30日(木)15時21分配信

180
 7月30日、マレーシアの副運輸相はインド洋のフランス領レユニオン島で見つかった飛行機の残骸について、ボーイング777型機の一部であることは「ほぼ確実」だと述べた。写真は29日、レユニオン島で発見された飛行機の残骸(2015年 ロイター/Zinfos974/Prisca Bigot)

[クアラルンプール 30日 ロイター] - マレーシアの副運輸相は30日、 インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった飛行機の残骸について、ボーイング777型機の一部であることは「ほぼ確実」だと述べた。

副運輸相は、残骸が「ボーイング777型機の(翼の一部である)フラペロンであることはほぼ確実だ。調査担当の責任者がそう伝えた」と述べた。

昨年3月に消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便はボーイング777型機で、乗員乗客239人が搭乗。これまで、同機の所在を示す手掛かりは見つかっておらず、航空史上最大の謎とされていた。


マレーシア機不明 インド洋の島に漂着の残骸、「不明機と同型」の結論と米紙
産経新聞 7月30日(木)14時2分配信

 【シンガポール=吉村英輝】インド洋に浮かぶフランス領レユニオン島の海岸で29日、昨年3月に消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機の一部の可能性がある残骸(ざんがい)が見つかった。米CNNテレビなどが伝えた。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は29日、米航空当局者が残骸を不明機と同型のボーイング777の部品と結論付けたと報道。所在の分からない同型機は現在ないといい、マレーシアのリオウ運輸相は、現地に調査チームを派遣したことを明らかにした。

 残骸は、飛行機の主翼の揚力を調節する「フラップ」のように見え、長さは約2メートル。住民が海岸で見つけ通報した。現地からの映像では、残骸の表面は全体が白く、長い間海中にあったらしくフジツボのようなものも付着している。

 残骸の発見現場は海底探査が行われている海域からかなり離れているが、オーストラリアの運輸当局者は、地元メディアに対し、インド洋の海流を勘案して矛盾はないと指摘。部品の製造番号が鑑定作業の鍵とみられ、同当局者は「24時間以内に確認できるだろう」と語った。

 マレーシア航空370便は、昨年3月8日未明、乗客・乗員239人を乗せてクアラルンプールから北京に飛行中、南シナ海上空からの交信を最後に消息を断った。衛星記録などの解析から、同機は交信後に針路を変更してインド洋に向かい、数時間飛行後に墜落したと推定されている。


マレーシア機の一部か、当局がレユニオン島で発見の残骸調査
Bloomberg 7月30日(木)12時0分配信

  (ブルームバーグ):1年4カ月前から消息不明となっているマレーシア航空370便の捜索を主導する調査当局は、マダガスカル沖のフランス海外県レユニオン島に打ち上げられた残骸が不明機の一部かどうか確かめようとしている。

オーストラリア運輸安全局(ATSB)のハットリー報道官が30日に電話取材で語ったところによると、航空機の翼の一部のように見える物体の写真がフランス当局者から送付されてきた。写真を調べたボーイングのエンジニアは、この物体が不明機と同型の777機の一部だと断定したと、調査に詳しい関係者1人が述べた。これが不明機の一部かどうかはまだ分からないという。

ハットリー報道官は、その残骸の「損傷の種類にもよるが、何か分かるかもしれない」と指摘。「ウエスタンオーストラリア州沖で海中に墜落した物体が今になって西インド洋に流れ着いた可能性がある。1年4カ月経っているからだ」と語った。

乗員・乗客239人を乗せたマレーシア航空370便は、2014年3月にクアラルンプールから北京に向かう途中で消息を絶った。機体は発見に至っておらず、商業ジェット機の捜索活動としては世界最長となっている。船舶が水中音波探知機を使ってオーストラリア・パース南西の数万平方キロメートルに及ぶインド洋の海底を捜索してきた。

原題:After 16 Months of Fruitless MH370 Search, a Wing Part
Shows Up(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:シドニー David Fickling ,dfickling@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Anand Krishnamoorthy
Michael S. Arnold ,anandk@bloomberg.net


<航空機残骸>マレーシア機の一部か…インド洋西部の島
毎日新聞 7月30日(木)11時35分配信

 【ヨハネスブルク服部正法】インド洋に浮かぶフランス海外県のレユニオン島で29日、航空機の残骸が漂着しているのが見つかった。昨年3月に消息を絶ち行方が分からないクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機(MH370便、乗員乗客239人)の機体の一部である可能性があり、仏、マレーシア当局などが調査を開始した。

 AP通信によれば、残骸は全長約2メートル。形状から、不明機と同型のボーイング777の翼の一部である可能性が高い、との専門家の意見を伝えている。

 MH370便はボーイング777-200型機。昨年3月8日未明、クアラルンプールを出発後、レーダーから姿を消した。マレーシア当局は衛星通信のデータなどを基に、同便が針路を南に変え、インド洋に墜落したと推定した。これまでインド洋で機体の一部とみられる浮遊物が確認されていた。マレーシア政府は、乗員乗客全員の死亡を認定している。

 レユニオン島はマダガスカルの東約700キロにある。


ついにマレーシア機の残骸発見か…インド洋西部
読売新聞 7月30日(木)11時5分配信

 【ジャカルタ=池田慶太】インド洋西部にある仏領レユニオン島の海岸で29日、大型飛行機の一部とみられる残骸が見つかった。

 昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空機(乗員乗客239人)のものである可能性もあり、マレーシア政府は、機体を確認するための調査チームを現地に派遣した。

 残骸は長さ約2メートルで、主翼の一部ではないかとみられている。米CNNは航空専門家の話として、不明機と同じボーイング777型機の可能性があると伝えた。残骸にはフジツボが多数付着しており、海を漂流した可能性もある。

 機体には文字や数字が記載されており、これらを基に不明機かどうかを調査する。ただ、インド洋では、過去にもボーイング機の墜落事故が起きており、別な機体との見方も出ている。


マレーシア機不明 フラップか インド洋の島で残骸発見 昨年3月消息絶つ
産経新聞 7月30日(木)10時34分配信

 【シンガポール=吉村英輝】インド洋に浮かぶフランス領レユニオン島の海岸で29日、昨年3月に消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機の一部の可能性がある残骸(ざんがい)が見つかった。米CNNテレビなどが一斉に伝えた。フランスの航空当局が調査を開始したほか、マレーシアのリオウ運輸相も現地に調査チームを派遣したことを明らかにした。

 残骸は、飛行機の主翼の揚力を調節する「フラップ」のように見え、長さは約2メートル。住民が海岸で見つけ通報した。現地からの映像では、残骸の表面は全体が白く、長い間海中にあったらしくフジツボのようなものも付着している。

 米専門家などは映像から、残骸がマレー機と同じボーイング777のものとみられると指摘。海底探査が行われている海域からはかなり離れているが、海流で運ばれた可能性も示している。部品の製造番号が判明すれば、残骸が同機の一部か確認できるという。

 マレーシア航空370便は、昨年3月8日未明、乗客・乗員239人を乗せてクアラルンプールから北京に飛行中、ベトナム南部沖上空からの交信を最後に消息を断った。衛星記録などの解析から、同機は南シナ海上空で針路を変更してインド洋に向けて飛行を数時間続け、墜落したと推定されている。

 乗客の多数が中国国籍だったことで、中国国営新華社通信も30日、パリ発で残骸の発見を伝えた。ただ、アフリカ東岸沖の発見現場周辺では、他にも墜落した航空機があるとして慎重な報道ぶりをみせている。


不明マレーシア機の翼の一部か、インド洋の島で残骸発見
CNN.co.jp 7月30日(木)9時46分配信

(CNN) インド洋西部のフランス領レユニオン島沖で29日、ボーイング777型旅客機の機体の一部と見られる残骸が見つかった。フランス空軍などは、昨年消息を絶ったマレーシア航空MH370便の残骸の可能性もあるとみて調査に乗り出したことを明らかにした。

残骸の写真を見た関係者は、ボーイング777型機には翼のフラッペロンと呼ばれる部分に独特の特徴があり、写真の残骸にその特徴が見られると指摘した。

レユニオン島はアフリカ東部のマダガスカルから約700キロの距離にある。米ニューヨークに滞在中のマレーシア運輸相は、「見つかった残骸が370便のものかどうかを確認するため、調査団を派遣した。できるだけ早く見極めたい」と語り、マレーシア政府が同島に調査団を派遣したことを明らかにした。

専門家によると、ボーイング777型機の各部品に入っている個別の製造番号から、MH370便かどうかが容易に判別できる見通しだという。

乗客乗員239人を乗せたMH370便は昨年3月8日、マレーシアのクアラルンプールから北京へ向かう途中で消息を絶った。同機は突然針路を変更してインド洋に墜落したとの見方が強まり、大がかりな捜索が行われていたが、これまでのところ手がかりはつかめていなかった。


インド洋で残骸発見、不明マレーシア機か確認急ぐ
ロイター 7月30日(木)9時4分配信

177
 7月30日、インド洋に浮かぶフランス領レユニオン島で発見された飛行機の残骸について、仏航空事故調査局は、残骸の調査を行っていると発表。写真は29日、レユニオン島で発見された飛行機の残骸を調べる仏警察官ら(2015年 ロイター/Zinfos974/Prisca Bigot)

[パリ/シドニー/クアラルンプール 30日 ロイター] - インド洋に浮かぶフランス領レユニオン島で発見された飛行機の残骸について、仏航空事故調査局(BEA)は30日、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便(ボーイング777型機)の一部かどうか調査していると発表。

マレーシアの副運輸相は同日、「残骸がボーイング777型機の(翼の一部である)フラペロンであることはほぼ確実だ。調査担当の責任者がそう伝えた」と述べた。

航空専門家らは残骸の写真から、見つかったのは「フラペロン」と分析。写真によると、残骸の長さは2─2.5メートルで、焼けた跡や衝突跡などはない。

レユニオン島はマダガスカルの東方約600キロに位置している。

消息を絶ったクアラルンプール発北京行きの370便には乗員乗客239人が搭乗。これまで、同機の所在を示す手掛かりは見つかっておらず、航空史上最大の謎とされていた。

BEAの報道官は、「マレーシアやオーストラリア当局などと連携して、レユニオン島で発見された残骸の情報を調べている」と説明。その上で「機体の特定には至っておらず、現時点では370便かどうか確認はできない」と述べた。

AP通信は米当局者の話として、調査当局が残骸は370便だと「強く確信している」と報道。また、BBCは「驚くべきほど似ている」との専門家の意見を伝えている。

捜索活動を主導しているオーストラリアのトラス副首相は、「370便だと確認された場合、インド洋南部に墜落したなどとする解析結果と一致する」とコメントした。

海洋学者のロビン・ロバートソン氏(豪ニューサウスウェールズ大学)は、今回残骸が発見されたタイミングや場所から、残骸が370便だと考えるのが「妥当だ」との見解を示した。

マレーシア航空は30日、発見された残骸について、憶測をめぐらせるのは時期尚早だと指摘。同社は当局の調査に協力しているという。また、マレーシア当局は現地に調査チームを派遣した。


海岸に飛行機の残骸、マレーシア航空MH370便のものか
AFP=時事 7月30日(木)7時52分配信

176
フランス海外県レユニオン島のサンタンドレで、海岸に打ち上げられていた飛行機の残骸を調べる警察官ら(2015年7月29日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】インド洋(Indian Ocean)のフランス海外県レユニオン(Reunion)島で29日、飛行機の残骸が海岸に打ち上げられているのが発見され、昨年3月8日に乗客乗員239人を乗せたまま消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便のものではないかとの臆測が出ている。

不明マレーシア機、捜索範囲を倍に拡大の可能性

 長さ2メートルの残骸は、飛行機の翼の一部と見られ、海岸を清掃していた人々によって発見された。

 目撃者の1人は、「貝殻に覆われていたので、長い間海の中にあったのではないか」と話した。

 仏航空運輸当局が残骸の出どころについて調査を開始した他、報道によると、オーストラリアの調査団も米航空宇宙機器大手ボーイング(Boeing)と協力してMH370便の一部か否かの確認作業を行っている。

 豪AAP通信が伝えた豪運輸安全局(Australian Transport Safety Bureau、ATSB)の報道官の話によると、同局は残骸の写真数枚を受け取っており、それらを複数の製造業者によって確認してもらっているという。

 航空安全の専門家、ザビエル・ティテルマン(Xavier Tytelman)氏は地元メディアに対し、写真は「発見された残骸と、ボーイング777型機のフラッペロンとの驚くべき類似点」を示していると、MH370便と同じ機種に言及した。【翻訳編集】 AFPBB News


レユニオン島に調査団派遣=マレーシア
時事通信 7月30日(木)7時36分配信

 【ニューヨークAFP=時事】マレーシアのリオウ運輸相は29日、消息不明のマレーシア航空機の一部と疑われる残骸が見つかったインド洋のレユニオン島に「既に調査団を派遣した」と明らかにした。
 消息不明事件の4カ月後、ウクライナ東部で撃墜された別のマレーシア機の真相究明のための国際法廷設置を安保理で訴えた後、ニューヨークで記者団に語った。


消息不明マレーシア機の一部? =インド洋の島、謎の残骸発見
時事通信 7月30日(木)6時25分配信

 【サンタンドレ(レユニオン島)AFP=時事】インド洋に浮かぶフランス海外県レユニオン島の海岸で29日、正体不明の残骸が打ち上げられているのが見つかった。
 2014年3月に南シナ海で消息を絶った後、インド洋南部で墜落した可能性が強まっているマレーシア航空機の一部ではないかとの見方が出ており、仏航空当局が調査を始めた。
 飛行機の翼の一部のようにも見える大きさ約2メートルの残骸は、海岸を清掃中の住民が発見した。目撃者は「貝殻に覆われていたので、水の中に長い時間漬かっていたようだ」と話している。仏航空専門家は「不明機の翼と見つかった残骸には、驚くほど類似点がある」と指摘した。 


昨年に不明マレーシア機の翼か
2015年7月30日(木)5時27分配信 共同通信

175
 フランス領レユニオン島

 【ロンドン共同】インド洋のフランス領レユニオン島で航空機の翼の残骸が漂着しているのが見つかり、欧米メディアは29日、昨年3月に消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機の可能性があると報じた。AP通信によると、米当局者は同日、写真を分析した結果、マレーシア機と同じボーイング777の可能性が高いとの見方を示した。他に不明になっている同型機はないという。

 フランス当局が検証しているほか、マレーシアのリオウ運輸相も29日、確認のため調査チームを派遣したと明らかにした。

« マレーシア航空機撃墜に関する国際法廷設置にロシアが拒否権行使 | トップページ | 東日本大震災・原発事故関連のニュース・2029 »

システム・技術・産業」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

事故・トラブル・インシデント」カテゴリの記事

社会・事件」カテゴリの記事

船舶・鉄道・航空」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/61985186

この記事へのトラックバック一覧です: インド洋の島で航空機の残骸発見、消息不明マレーシア機の一部か?:

« マレーシア航空機撃墜に関する国際法廷設置にロシアが拒否権行使 | トップページ | 東日本大震災・原発事故関連のニュース・2029 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30