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2015年7月27日 (月)

東京・調布の住宅地に小型飛行機墜落 地上の1人を含む3人死亡・3

26日午前11時ごろ、東京都調布市富士見町の住宅街に、調布飛行場を離陸直後の5人乗りパイパー PA-46小型飛行機が墜落した。

この事故で小型機と民家3棟、車2台が炎上、小型機の操縦士を含む男性2人と墜落現場の民家の女性1人の3人が死亡した。

現時点では事故原因は不明だが、何らかの理由でフラップが所定の位置まで出ていなかったか、エンジン推力が必要な値に達していなかったかによる失速の可能性が考えられる。

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2番目の記事

リンク:<小型機墜落>「同乗者が搭乗依頼」…「遊覧飛行」を否定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<小型機墜落>異常な低空飛行を確認…1分以内に墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布小型機墜落 機長、無許可で訓練や遊覧飛行の可能性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布小型機墜落 空港戻ろうと急旋回? 気温は影響? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東京都の自家用機飛行自粛要請に疑問の声も 飛ばないと、整備やメンテナンスなどに問題が - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布小型機墜落 結婚直後の惨事…機長母「熱心な子だった」と涙 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全日空社員や雑誌編集者=墜落の小型機搭乗者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落小型機、数時間分の燃料積載 - 速報:@niftyニュース.
リンク:許可得ずパイロット養成事業=機長経営の会社―国交省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:パイロット養成、国の許可受けず…機長の会社 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落原因に猛暑説「熱中症の可能性も」 住宅そば空港の危険性 調布・小型機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布墜落8人死傷 機長は国の許可なく「操縦士訓練」宣伝か - 速報:@niftyニュース.
リンク:「高度上がらず滑空」証言=低空飛行ビデオ提供も―小型機墜落で目撃者ら・警視庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布市の小型機墜落事故について市長がコメント 再発防止策が構築されるまで自家用機の発着自粛を要請 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落前に破裂音、機体トラブルか…小型機事故 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布小型機墜落 東京航空局、日本エアロテックに立ち入り検査 運航・整備実態など調査へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<小型機墜落>国交省が機体管理の会社を立ち入り検査 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:高度上がらず低空飛行 - 速報:@niftyニュース.
リンク:調布小型機墜落 菅官房長官が小型機の安全徹底を指示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機安全対策を指示=菅官房長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布小型機墜落 高度上がらず低空飛行 エンジンなどにトラブルか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<小型機墜落>巻き添え女性転居直後か 飼い犬逃がす姿目撃 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<調布飛行場>定期便運航再開 自家用機は東京都が自粛要請 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布小型機墜落 早川さんはANA社員 運航管理のオペレーションセンターに勤務 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:定期便限定で運航再開=墜落事故直後閉鎖の調布飛行場―東京都 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布小型機墜落 搭乗していて負傷した森口さんは男性誌「GQ JAPAN」編集者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落機搭乗の早川さん全日空社員 - 速報:@niftyニュース.
リンク:墜落現場で叫び声「熱いよ、助けて」「娘がいるの」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機墜落直前「グラグラ」サッカー少年が目撃 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小型機墜落でパイロット、民家女性ら3人死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布市富士見町では1980年に中学校校庭に小型機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:住宅街「火の海」、住民ら救助奔走…小型機事故 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:調布小型機墜落 死亡の早川さんはANA社員 オペレーションセンター勤務 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:現場検証する警視庁の捜査員 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<小型機墜落>「同乗者が搭乗依頼」…「遊覧飛行」を否定
毎日新聞 7月27日(月)21時14分配信

 墜落した小型機を管理していた「日本エアロテック」の小山純二社長が27日、東京都調布市の同社で記者会見した。小型機の運航目的がパイロットの技量維持のための「慣熟飛行」で、同乗者が4人いたことについて、小山社長は「慣熟飛行のついでに同乗させてほしいと(同乗者が)頼んでいたと思う」と説明した。

 市街地にある調布飛行場は、騒音を軽減するため管理者の東京都と調布市など周辺自治体が遊覧や訓練飛行を禁止する覚書を交わしている。このため自家用機の飛行は公目的の飛行や整備・慣熟飛行などに限られている。

 小山社長は「遊覧飛行は調布ではできない。そういう話は一切ない」と話した。

 小山社長によると、同乗していた4人のうち、重傷を負った男性(51)が川村泰史機長(36)と知り合いで、他の同乗者3人はいずれもこの男性の知人という。男性は小山社長に「慣熟飛行の時に一緒に飛べる」と話していたという。

 川村機長は小型機をエ社から借りて飛行していた。【宮崎隆】


<小型機墜落>異常な低空飛行を確認…1分以内に墜落
毎日新聞 7月27日(月)21時12分配信

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警察らによる検証が始まった小型機が墜落した現場=東京都調布市で2015年7月27日午前9時28分、本社ヘリから

 東京都調布市の住宅街に調布飛行場を離陸直後の小型飛行機が墜落し8人が死傷した事故で、警視庁調布署捜査本部は、小型機が異常な低さで飛行している状況を目撃者が撮影した映像から確認した。離陸後1分足らずで墜落していることも判明。捜査本部は小型機が正常な高度に達することができないまま失速し、墜落したとみて原因の解明を進めている。

 捜査関係者によると、映像は調布飛行場に隣接する野球場で撮影されていた。離陸直後の小型機が低空で飛行している映像のほか、別の飛行機が通常の高度で飛行する様子も映っていた。高低差が大きく、捜査本部は小型機が異常な低空飛行をしていたことを示す資料とみている。

 捜査本部は「かなりの低空飛行で離陸し、その後、グライダーのように滑空していた」という目撃証言も得ている。小型機の離陸時間は26日午前10時58分で、警視庁に事故を知らせる最初の110番が入ったのも10時58分だった。このため、捜査本部は、小型機が離陸後1分もたたないうちに墜落したとみている。

 また、司法解剖の結果、事故で死亡した3人の死因は焼死と判明した。捜査本部は機長の川村泰史さん(36)、同乗していた全日空社員の早川充さん(36)、小型機が墜落した民家の住民の鈴木希望さん(34)とみて確認を進めている。

 捜査関係者によると、小型機にはフライトレコーダーは搭載されていなかった。捜査本部は墜落現場周辺の現場検証を行うとともに、小型機に乗っていた5人のうち治療中の3人の容体をみながら事情を聴き、事故当時の機内の状況を調べる。

 搭乗者でけがをしたファッション誌編集部員の男性(36)の両親は「機内で何が起きていたか、彼と会話ができていない。回復次第、関係機関に協力したい」とのコメントを出した。アパレルメーカー社員の男性(35)の勤め先の総務担当者は「やけどはひどいが、命に別条はないと聞きほっとした」と話した。【山崎征克、神保圭作、深津誠】


調布小型機墜落 機長、無許可で訓練や遊覧飛行の可能性
産経新聞 7月27日(月)21時3分配信

 操縦していた川村泰史機長は国の許可が得られないまま、操縦士養成目的の訓練飛行や遊覧飛行を行っていた可能性があることが27日、国土交通省などへの取材で分かった。整備士らの確保など安全運航の厳しい要件があるため、許可を得られなかったとみられる。

 国交省によると、有償で操縦技術を教えたり、遊覧飛行を行ったりする場合は「航空機使用事業」の許可を受ける必要がある。安全に運航させるため、この許可には操縦士や整備士、適切に運航を管理できる担当者を置くなど厳しい条件が課せられているという。

 川村さんの会社は、この事業許可について同省に問い合わせていたが、人員確保ができず許可を得るのは難しかったとみられる。

 ただ、会社のホームページなどによると、飛行訓練は所属会員が必要経費を出し合う「クラブ運営方式」で、有償で飛行する事業には当たらないと説明。「現時点で関連役所などの理解が得られず、許可を受けるに至っていない」としている。一方で自家用操縦士コースの場合、訓練期間約5カ月で費用約324万円とも紹介。有償で事業を行っていた可能性が出ている。

 類似の形態で操縦士養成スクールを運営する担当者は「要件が厳しいため、無許可での運営は往々にしてある。グレーゾーンになっている」と話している。


調布小型機墜落 空港戻ろうと急旋回? 気温は影響?
産経新聞 7月27日(月)20時52分配信

 東京都調布市の民家に小型飛行機が墜落し3人が死亡した事故。短時間の墜落に識者らは深刻なトラブルの可能性を指摘するが、はっきりとした原因は不明だ。警視庁による捜査は、事故機の検証や離陸までの手順が適切だったかが焦点となりそうだ。

 事故では、小型機の異様な飛行が明らかになっている。本来の経路をそれて低空のまま数十秒で墜落。マニュアルでは格納することになっている車輪を出したまま飛び、異音も聞かれていた。元運輸安全委員会調査官で第一工業大の楠原利行准教授は「離陸直後にエンジントラブルが発生し、空港へ戻ろうと急旋回したが失速した可能性がある」と指摘する。

 出力調整に問題があったとの見方もある。事故当時気温34度と高温だったが、高温時には空気密度の低下で揚力が小さくなり、燃料を燃やす酸素の減少でエンジン出力が弱まるためだ。ただ、事故機の直前に飛んだ飛行機に問題はなく、気温は影響していないのではないかと疑問視する声もある。

 航空安全コンサルタントの佐久間秀武氏は事故機の様子から操縦系統の不具合を原因に挙げる。

 事故機にはフライトレコーダーはなかったが、警視庁では機体の検証とともに、生存した搭乗者の回復を待って、離陸前後の状況などについて話を聴き、解明を進める方針だ。


東京都の自家用機飛行自粛要請に疑問の声も 飛ばないと、整備やメンテナンスなどに問題が
J-CASTニュース 7月27日(月)20時7分配信

 8人が死傷した小型機墜落事故を受けて、東京都が自家用機の飛行自粛を要請したことが分かった。しかし、事故とは直接関係のないところにも負担を求めることについて、違和感があるとする声もネット上などで出ている。

  「飛べなくなるのは、確かに困りますけれど、大きな事故が起きましたので、仕方がないと思っています」

■「『自家用車の運転自粛』を求めるのに等しい」

 調布飛行場などで会員約300人が自家用機の飛行や同乗などを楽しんでいる「AOPA-JAPAN」では、事務局長が取材にこう話す。

 東京都営の調布飛行場では、個人や会社、クラブなどが自家用機24機を運航しているが、都では、墜落の原因が分かり、再発防止策が講じられるまで自家用機の飛行自粛を要請すると、2015年7月26日に報じられた。調布市の長友貴樹市長もこの日、自家用機の使用削減をことあるごとに強く要請してきたとして、今回は、再発防止策が明らかになるまで飛行自粛を強く要請するとのコメントを出した。

 とはいえ、自粛が長期に渡れば、自家用機のオーナーらに多額の維持・管理コストがかかる。「飛行機が飛ばないと、整備やメンテナンスなどの面から、安全性にも問題が出てきます」とAOPA-JAPANでも懸念を示す。

 調布飛行場は、戦前の軍事利用に始まり、周辺に住宅地ができたのは戦後になってからだが、「それを言っても仕方がありませんので、要請には協力したいと思っています」と言う。「細心の注意を払って飛んでいましたが、こんな事故が起きてしまって...」と困惑した様子だった。

 都などの飛行自粛要請が報じられると、ネット上でも、疑問の声が相次いだ。

  「近くに飛行場があるのを承知で住み始めたのにそれはないだろう?」「『自家用車の運転自粛』を求めるのに等しい」「飛行機は自動車より相当安全な乗り物でしょうがw」

「住民へのインパクトを考えた」と都は説明
 自家用機の飛行自粛を要請した理由について、東京都調布飛行場管理事務所では、「今回の事故では、住民の方も巻き添えになってしまい、自家用機が飛ぶだけでインパクトが大きいからです」と説明する。このことを自家用機の幹事をしているAOPA-JAPANを通じて伝え、納得してもらったとした。

 調布飛行場は、もともと100ヘクタールあったのが40ヘクタールに縮小され、周囲は公園になっているといい、住宅は、危険な建築制限区域内には建っていないともした。

 各自家用機は、1日に1回、1か月に12回の離着陸制限があり、飛行場では、1日平均40~50回の離着陸があるという。自家用機全体の制限はなく、定期便や事業機を含めた飛行場全体として制限しているとしている。

 友人や家族などを同乗させることは許可されているが、お金を取る観光目的の遊覧飛行は禁じている。今回墜落した小型機は、遊覧飛行をしていた可能性があると一部で報じられたが、管理事務所では、「訓練のための慣熟飛行だったと認識しています」として否定した。過去にも、遊覧飛行は聞いたことがないという。

 調布飛行場で運航する自家用機には、大型のジェット機はなく、4、5人乗りの単発プロペラ機がほとんどだという。自家用機は、住宅地のある飛行場周辺空域以外で訓練したり、伊豆諸島などに飛行して帰ってきたりしているそうだ。


調布小型機墜落 結婚直後の惨事…機長母「熱心な子だった」と涙
産経新聞 7月27日(月)19時39分配信

 墜落した小型機の機長で死亡したとみられる川村泰史さんの母親が27日、横浜市港北区の自宅で報道陣の取材に応じ心境を語った。母親などによると、川村さんは数年間交際していた女性と結婚したばかりだった。講師を務めた航空教室などについて母親は「子供たちに空の楽しさを知ってほしいと熱く話していた。なんでも熱心になる子だった」と振り返った。

 近所付き合いも積極的で、「雪が積もったら雪かきを手伝い、柿の実がなったら近くに配り歩いていた」という。「息子のことを信じているけれど、お騒がせしてしまい申し訳なく思います。本当に何が何だか分からず、信じられない状態です」と述べた。


全日空社員や雑誌編集者=墜落の小型機搭乗者
時事通信 7月27日(月)19時35分配信

 東京都調布市の小型プロペラ機墜落事故で、全日空は27日、小型機の搭乗者で死亡したとみられる早川充さん(36)が同社社員であることを明らかにした。
 
 全日空によると、早川さんは羽田空港のオペレーションマネジメントセンターで運航管理の業務をしていた。事故後、本人と連絡は取れていない。
 一方、月刊誌「GQ JAPAN(ジーキュー・ジャパン)」などを発行するコンデナスト・ジャパンは27日、墜落機の搭乗者で負傷した1人が、同誌の編集者だと発表した。
 同社によると、搭乗していたのは同誌編集部のシニア・ファッション・エディター森口徳昭さん。編集部の業務での搭乗ではなかったといい、同社は「現時点では、緊急手術も無事終了し、生命に危険はないと聞いている」などとコメントした。 


墜落小型機、数時間分の燃料積載
2015年7月27日(月)19時2分配信 共同通信

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 墜落現場でブルーシートに覆われた小型プロペラ機=27日午後、東京都調布市(共同通信社ヘリから)

 東京都調布市の住宅街に小型プロペラ機が墜落し8人が死傷した事故で、小型機は数時間飛行できるだけの燃料を積載していたことが27日、関係者への取材で分かった。小型機は離陸直後に墜落しており、警視庁調布署捜査本部は残燃料が多かったために一気に激しく炎上したとみて、事故原因を調べている。

 国土交通省などによると、小型機は伊豆大島まで飛行し午後4時半に調布飛行場に戻る予定だった。伊豆大島までの飛行時間は約1時間だが、飛行時間より余分に燃料を積むのが一般的で、数時間飛行できる分の燃料を積んでいたという。


許可得ずパイロット養成事業=機長経営の会社―国交省
時事通信 7月27日(月)18時21分配信

 東京都調布市で墜落した小型プロペラ機の機長川村泰史さん(36)が経営するパイロット養成会社が、国土交通省の事業許可を受けていなかったことが27日、同省への取材で分かった。
 同省は経営の実態について慎重に調べている。
 同省によると、川村さんが社長を務めていた会社は「シップ・アビエーション」(同市)。川村さん自身はパイロットを教育できる「操縦教育証明」の資格を持っているが、同社は操縦訓練などで航空機を使用する際に必要な「航空機使用事業」の許可を得ていなかった。
 同社はホームページ(HP)で「思い描くパイロット像に合わせたさまざまなコースを用意している」として各種養成コースを紹介していた。しかし、許可がないことから、クラブの会費名目で料金を徴収していたとみられる。 


パイロット養成、国の許可受けず…機長の会社
読売新聞 7月27日(月)17時22分配信

 東京都調布市で起きた小型プロペラ機の墜落事故で、死亡したとみられる小型機の川村泰史機長(36)が、経営する会社のホームページ(HP)でパイロットの養成をうたう一方、養成事業を行うのに必要な国の許可を受けていなかったことが、国土交通省への取材でわかった。

 国交省は同社の運営実態について調査するとともに、事故当日の飛行目的についても調べる。

 航空法の規定では、訓練を事業として行うパイロット養成業務は、国交相の許可が必要な「航空機使用事業」にあたる。違反した場合は、3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科される。川村機長は、パイロットの訓練や指導ができる「操縦教育証明」の国家資格は持っていた。

 川村機長が社長を務める「シップ・アビエーション」のHPでは、「自家用操縦士コース」など、複数の訓練コースを紹介した上で「約5か月 324万円」などと費用も表記。

 その一方で、「訓練は、クラブ運営方式であり、航空機使用事業ではない」と記載し、「航空機使用事業の許可を受けるに至っておらず、各機関と調整を行っていく」と記していた。

 国交省は、「有償でパイロット養成を行っていた場合は違反になる。『クラブ運営方式』の実態を調べたい」としている。


墜落原因に猛暑説「熱中症の可能性も」 住宅そば空港の危険性 調布・小型機墜落
夕刊フジ 7月27日(月)16時56分配信

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墜落までの目撃者の証言(写真:夕刊フジ)

 東京都調布市の住宅街に、調布飛行場を離陸直後の小型プロペラ機が墜落し8人が死傷した事故。警視庁捜査1課は業務上過失致死傷事件として調布署に捜査本部を設置、27日に現場検証するとともに関係先から事情を聴いている。快晴だった26日午前、川村泰史(たいし)機長(36)=川崎市、死亡=が操縦する単発プロペラ機「パイパーPA46」に何が起きたのか。調布飛行場と同様、住宅街に隣接する空港は関西などにもあり衝撃は収まらない。

 川村機長を含め5人が搭乗していた小型機。26日午前11時ごろ、飛び立って間もなく民家に突っ込み炎上した。市民が偶然撮影したビデオには、やや左に旋回していく機体が映り、目撃した人は「いつもより(高度が)低かった」と証言する。

 航空関係者によると、現代の航空機は信頼性が高く、巡航中に落ちることはほぼない。最も事故が多いのは今回のケースも含むクリティカルイレブン(魔の11分間)と呼ばれる離陸の4分間と着陸の7分間という。

 航空評論家の小林宏之氏は、エンジントラブルの可能性に触れた上で「出力低下、重量、操縦ミスなどの要因が複合的に絡んで墜落したと考えられる」とみる。

 5人が乗っていた上、約100キロ離れた伊豆大島(東京都)までの燃料を積んでいたため、離陸時の機体はかなり重く、気温は32度と猛暑のなかでのフライトだった。気温の高い日は空気の密度が低くなり、エンジンの出力が下がってしまうことが関与した可能性もあると指摘する。

 航空アナリストの杉浦一機氏は「機体は滑走路から700~800メートルのところに突っ込んでおり、高度もスピードもフルにいたっていなかった。一度離陸していることを考えると、飛び立つまで異変は感じなかったのだろう。操縦士がくも膜下出血などで意識を失い、操縦桿(かん)の上に倒れて押し下げてしまったことも考えられる」と推測する。

 航空評論家の青木謙知(よしとも)氏も「機材トラブルのほか、パイロットが熱中症でダウンしていたとも考えられる。問題になっているドローンが近くを飛んでいて巻き込んだ恐れもあるし、何者かがパイロットの目にレーザーポインターをあてて操縦を妨害したのかもしれない。あらゆる可能性が考えられる」と話した。

 住宅街に隣接する調布飛行場は、かねてから危険性が叫ばれ、1980年にも離陸直後の小型機が、市立調布中の校庭に墜落する事故があった。生徒や住民に被害はなかったが、機長ら搭乗者2人が死亡している。

 市街地にある空港はこのほか、大阪府豊中・池田両市、兵庫県伊丹市にまたがる大阪(伊丹)空港、八尾空港(大阪府八尾市)、福岡空港(福岡市)などがある。八尾空港では2008年、着陸しようとしていた民間の小型飛行機が空港近くの国道170号に不時着。両翼や尾部が折れるなど大破し操縦士ら2人が負傷した事故が起きた。

 人ごとじゃない…。各地に動揺が広がっている。


調布墜落8人死傷 機長は国の許可なく「操縦士訓練」宣伝か
2015年7月27日(月)15時50分配信 日刊ゲンダイ

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川村機長(本人のフェイスブックから)

 東京・調布市で小型プロペラ機が墜落、8人が死傷した事故。操縦していた川村泰史機長(36=死亡)は、2年前にパイロット養成会社を設立する一方、事業に必要な国の許可を受けていなかったことが分かった。

 川村機長は大阪府生まれ。駒大を卒業し、米国で飛行機の操縦資格を取得。06年に日本国内の自家用操縦士の資格に切り替えた。その後、小型機を管理する「日本エアロテック」に2年間勤務し、13年4月にパイロット養成会社「シップ・アビエーション」(調布市)を設立した。

 川村機長は訓練指導に必要な「操縦教育証明書」の免許を取得済みだが、さらにパイロット養成事業の経営には航空法の規定で、国交省から「航空機使用事業」の許可が必要になる。

 川村機長の経営会社のホームページには自家用操縦士コースの場合、訓練期間は約5カ月で費用は約324万円と紹介しているが、「関連役所等の理解が得られず、許可を受けるに至っておりません。飛行訓練は、『クラブ運営方式』であり、『航空機使用事業』ではありません」としていた。


「高度上がらず滑空」証言=低空飛行ビデオ提供も―小型機墜落で目撃者ら・警視庁
時事通信 7月27日(月)15時27分配信

 東京都調布市の住宅街に小型プロペラ機が墜落し、乗っていた2人と民家の女性の計3人が死亡した事故で、警視庁調布署捜査本部に「小型機の高度が上がらず滑空していた」との目撃証言が寄せられていたことが27日、捜査本部への取材で分かった。
 同庁は十分上昇できずに墜落した可能性があるとみて、出力低下など機体の不具合や操縦に問題がなかったか調べている。
 捜査本部によると、調布飛行場周辺にある公園で、50代の男性が小型機の離陸する様子などを目撃。捜査本部に「離陸した後、高度が上がらず、グライダーが滑空するように飛び去った。しばらくすると爆発音がして黒煙が見えた」と証言したという。
 また、別の人が事故直前に飛行場近くのグラウンドで撮影したビデオに小型機が低空飛行する様子が写っており、提供を受けた。ビデオには別の飛行機も撮影されており、墜落した小型機は他の飛行機よりも低高度で飛行している様子が確認されたという。
 現場付近の住民からは「異常なエンジン音が聞こえた」などの話も出ており、捜査本部は現場に残された機体や無線の通信記録などから事故原因の解明を進める。また、負傷した搭乗者の回復を待って当時の状況について詳しく事情を聴く。 


調布市の小型機墜落事故について市長がコメント 再発防止策が構築されるまで自家用機の発着自粛を要請
ねとらぼ 7月27日(月)15時18分配信

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長友貴樹調布市市長がコメント

 7月26日、調布飛行場から離陸した自家用飛行機が住宅街に墜落した事故について、長友貴樹調布市市長がコメントを発表しました。以前から飛行場の管理者である東京都に対して、自家用飛行機の使用削減の要請などを行っていたとしたうえで、遺憾の意を表明しています。

 今回事故を起こした自家用飛行機は離陸から2分後、午前11時ちょうどに富士見町の住宅地に墜落。住宅3棟、自動車2台が燃え、付近の住宅にも被害が及びました。3人(うち住民1人)が死亡し、5人がけがをしたと報じられています。

 この事故について市長は、これまでも調布飛行場の管理者である東京都に対して、安全対策の徹底・自家用飛行機の使用削減を強く要請してきたと訴えています。「今回のような事故が起こったことは誠に遺憾」であるとし、事故原因が明らかになり再発防止策が構築されるまで、自家用飛行機の発着自粛を強く要請するとしています。

 被害者に対しては、飛行場の安全な利用を求める立場として「今回の事故を大変重く受けとめるとともに、事故でお亡くなりになった方のご冥福をこころよりお祈り申し上げます」とコメント。市としてできるかぎりの支援を行うとしています。


墜落前に破裂音、機体トラブルか…小型機事故
読売新聞 7月27日(月)14時30分配信

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小型機が墜落した現場を調べる捜査員ら(27日午前9時18分、東京都調布市で)=佐々木紀明撮影

 東京都調布市の住宅街に小型プロペラ機が墜落し、8人が死傷した事故で、小型機は離陸から数十秒で墜落したとみられることが、捜査関係者への取材でわかった。

 墜落前に、複数の人が破裂音のような大きな音を聞いていたことも判明。離陸直後に機体にトラブルが起きた可能性があり、警視庁は27日朝から、業務上過失致死傷容疑で現場検証を開始。国の運輸安全委員会とともに機体の破損状態などを調べ、事故原因の解明を進める。

 墜落したのは、米パイパー社製の小型機「PA―46―350P」(全長8・7メートル、全幅13・1メートル)。東京都によると、調布飛行場の航空機安全運航支援センターが小型機の離陸を目視で確認したのが26日午前10時58分。警視庁によると、住民から最初の110番が入ったのも同58分だった。

 滑走路近くのサッカー場で偶然撮影されていた動画でも、低空飛行する小型機の姿が動画に映り込んでから、わずか20秒ほどで爆発・炎上する音が記録されていた。

 サッカー場にいた住民ら複数の目撃情報によると、小型機は離陸後、高度が上がらないまま、やや左に旋回しながら住宅街の上空にさしかかると、次第に高度を下げた。「パン」という大きな破裂音がした後、飛行場から約700メートル離れた住宅街に墜落した。目撃していた50歳代の男性は、同庁に対し「グライダーのように低空飛行していた」と証言しているという。


調布小型機墜落 東京航空局、日本エアロテックに立ち入り検査 運航・整備実態など調査へ
産経新聞 7月27日(月)13時21分配信

 東京都調布市の住宅街に小型飛行機が墜落し、搭乗員や住民ら3人が死亡した事故で、国土交通省東京航空局は27日午前、航空法に基づき、事故機を管理していた同市の日本エアロテックを立ち入り検査した。運航や整備の実態を調査し、機体の管理に問題がなかったかや、不具合の兆候がなかったかなどを調べる。

 同局によると、検査では不具合の発生状況を確認するために整備記録を調べたり、同社社員に聞き取りを行ったりする。

 不具合などが見つかった場合は、事故防止の観点から同型機を運航する事業者に情報提供するという。


<小型機墜落>国交省が機体管理の会社を立ち入り検査
毎日新聞 7月27日(月)12時47分配信

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小型機が墜落した現場を調べる警察ら=東京都調布市で2015年7月27日午前9時44分、本社ヘリから
 東京都調布市の小型飛行機墜落事故で国土交通省東京航空局は27日、航空法に基づき墜落した小型機を管理する東京都調布市の日本エアロテックを立ち入り検査した。


高度上がらず低空飛行
2015年7月27日(月)12時46分配信 共同通信

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 警察らによる検証が始まった、小型プロペラ機が墜落した現場=27日午前9時30分、東京都調布市(共同通信社ヘリから)

 東京都調布市の住宅街に離陸直後の小型プロペラ機が墜落し8人が死傷した事故で、小型機が離陸後、高度が上がらずに低空飛行のまま1分足らずで墜落していたことが27日、警視庁調布署捜査本部への取材で分かった。墜落直前、機体から異常音がしていたことも判明、捜査本部はエンジンなど機体に何らかのトラブルがあった可能性もあるとみて捜査している。

 捜査本部は同日、業務上過失致死傷容疑で墜落現場を検証した。機体や焼損した家屋を調べるとともに、負傷した搭乗者ら関係者から事情を聴いて墜落原因を調べる。


調布小型機墜落 菅官房長官が小型機の安全徹底を指示
産経新聞 7月27日(月)12時43分配信

 菅義偉官房長官は27日の記者会見で、東京都調布市の住宅街に小型プロペラ機が墜落した事故について「小型機の安全対策を徹底するよう国土交通省に指示した」と述べた。


小型機安全対策を指示=菅官房長官
時事通信 7月27日(月)12時4分配信

 菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、東京都調布市で小型プロペラ機が住宅地に墜落した事故について、「国土交通省に対し、小型機の安全対策を徹底するよう指示した」と述べた。
 菅氏は、「現在警察において捜査が進められ、運輸安全委員会が事故原因の調査を行っている」とも語り、事故原因の究明を急ぐ考えを示した。 


調布小型機墜落 高度上がらず低空飛行 エンジンなどにトラブルか
産経新聞 7月27日(月)11時53分配信

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事故から一夜明けた小型飛行機が墜落した現場では、警視庁の捜査員らが現場検証を開始した=27日午前、東京都調布市(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)

 東京都調布市富士見町の民家に小型飛行機が墜落し、機長ら搭乗者2人と民家の女性計3人が死亡するなどした事故で、小型機が離陸直後から高度が上がらないまま低空飛行を続け、墜落したとみられることが27日、警視庁調布署捜査本部への取材で分かった。捜査本部は、小型機のエンジンなどに何らかのトラブルがあった可能性があるとみて、詳しい事故原因を調べる。

 捜査本部によると、事故が発生した26日午前10時58分ごろ、小型機が離陸した調布飛行場周辺の運動場にいた男性が、小型機が飛行する様子をカメラで撮影。画像には、上空を地面とほぼ平行に進む小型機が映っており、機体が近くの森林の影に隠れた直後、黒煙があがったという。小型機の直前に離陸したとみられる別の飛行機も撮影されており、この飛行機は角度がついた状態で高度を上げていった。

 捜査本部は男性から画像の任意提出を受け、今後、詳細に解析する方針。

 事故現場では、27日午前9時ごろから、業務上過失致死傷容疑で検証が始まった。機体はほとんどが大破し、尾翼部分だけが残されており、捜査本部は今後、残骸を回収するなどして墜落原因の解明を進める。小型機にフライトレコーダーは搭載されていないという。

 捜査本部によると、 事故は26日午前10時58分ごろに発生。小型機が墜落して炎上し、住宅10棟計約230平方メートルが焼けたほか、機長の川村泰史(たいし)さん(36)=川崎市=と、搭乗していた全日空社員、早川充さん(36)=東京都練馬区富士見台、民家にいた鈴木希望(のぞみ)さん(34)とみられる遺体が見つかった。小型機の残りの同乗者と住人の計5人も重傷を負うなどした。


<小型機墜落>巻き添え女性転居直後か 飼い犬逃がす姿目撃
毎日新聞 7月27日(月)11時46分配信

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警察らによる検証が始まった小型機が墜落した現場=東京都調布市で2015年7月27日午前9時28分、本社ヘリから

 東京都調布市の小型飛行機墜落事故で、巻き添えになって亡くなった女性は、小型機が突っ込んだ民家に住んでいた鈴木希望(のぞみ)さん(34)とみられている。母親と一緒に最近転居してきたばかりだったといい、近所の人たちは「引っ越してすぐ、こんな事故に巻き込まれ無念だったろう」と声を詰まらせた。

 「はきはきとあいさつをする明るい性格だった」。鈴木さんが転居前に住んでいた調布市内のマンションの女性(57)は、そう話した。中学生の頃、近所で増えていた野良猫を保護して、里親を探そうとしていた姿が印象的だったといい「動物が好きな優しい子だった。不運な事故に巻き込まれてかわいそうで、いまだに信じられない」と思いやった。

 鈴木さんは26日昼前、調布飛行場近くの自宅の2階にいて事故に巻き込まれたという。トリマー(ペットの美容師)の仕事をしていたといい、自宅で犬を10匹ほど飼って可愛がっていた。事故当時も犬を外へ逃がそうとする姿が目撃されていた。同じ家にいて軽傷を負った50代の女性は、一緒に引っ越してきた母親とみられている。

 近所の人たちによると、この家はもともと母親の実家だった。以前は親族が住んでいたが、別の場所に転居し、鈴木さん親子が引っ越してきた。母親は周囲に「自治会に入るのでよろしく」とあいさつ回りをしていたといい、自治会長の女性(42)は「礼儀正しくきさくな印象だった」と話した。

 鈴木さんの叔母と親交のある近所の女性(58)は「めいは優しくて、かわいい子だと聞いていた。飼っていた犬を逃がそうとして煙にまかれたのではないか」と話し、「なぜこんなことになったのか」と残念がった。【深津誠、一條優太】


<調布飛行場>定期便運航再開 自家用機は東京都が自粛要請
毎日新聞 7月27日(月)11時29分配信

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調布飛行場(奥)を離陸した小型機が墜落した現場。手前は中央自動車道=東京都調布市で2015年7月27日午前9時33分、本社ヘリから

 小型飛行機の墜落事故で滑走路が閉鎖された調布飛行場は27日午前、定期便の運航が再開された。午前8時半発の新島行きが乗客18人を乗せて午前8時36分に離陸した。この日は往復計26便の定期便の運航が予定されている。

 自家用機については、空港を管理する東京都は今回の墜落原因が明らかになり再発防止策が講じられるまで運航自粛を要請している。【武本光政】


調布小型機墜落 早川さんはANA社員 運航管理のオペレーションセンターに勤務
産経新聞 7月27日(月)11時11分配信

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事故から一夜明けた小型飛行機が墜落した現場に集まる消防隊員=27日午前、東京都調布市(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)

 東京都調布市の住宅街に小型飛行機が墜落した事故で、全日空は27日、搭乗者で死亡したとみられる早川充さん(36)が同社の社員であると明らかにした。

【フォト】住宅に墜落し、大破した小型機

 同社によると、早川さんは羽田空港にある運航管理のオペレーションセンターに勤務しており、航空機の航路や速さなどフライトプランを決める仕事を担当していたという。

 小型機に搭乗していた理由については「週末予定はプライベートなことなので答えられない」とし、「長期休暇で持ち場を離れる場合は会社に申し出ることもあるが、今回が夏休みの期間に該当していたのかどうかも把握していない」と話している。


定期便限定で運航再開=墜落事故直後閉鎖の調布飛行場―東京都
時事通信 7月27日(月)11時7分配信

 東京都調布市の調布飛行場から離陸直後の小型プロペラ機が住宅地に墜落した事故で、東京都は27日午前8時半から、事故後閉鎖していた飛行場について、定期便に限り運航を再開した。
 
 都港湾局によると、26日は閉鎖の影響で伊豆諸島への定期便17便が欠航。約200人に影響が出た。
 都は27日朝、滑走路や誘導路の点検を行った結果、安全確認が取れたとして運航再開を決定。測量や航空写真撮影などの事業機については今後、都が事業者と調整するなどして検討していく一方、自家用機については再発防止策が講じられるまで自粛を要請する。 


調布小型機墜落 搭乗していて負傷した森口さんは男性誌「GQ JAPAN」編集者
産経新聞 7月27日(月)10時47分配信

 東京都調布市の住宅街に小型機が墜落し8人が死傷した事故で、男性誌「GQ JAPAN」編集部は、小型機に搭乗していて負傷した森口徳昭さん(36)が同編集部の編集者だと明らかにした。

 森口さんが入院する病院に駆けつけた鈴木正文編集長は「事故のことを聞いて心配で来た。どうして飛行機に乗っていたかはよく分からない」と話した。

 森口徳昭さんの堺市西区の実家では、親戚(しんせき)の男性が「命に別条はないと聞いているので少しほっとしているが、心配だ」不安な様子で話した。森口さんの両親は飛行機事故の一報を受け、午後の新幹線で東京に向かったという。

 親戚や近所の人によると、森口さんは地元の小中高校を卒業後、大学に進学。海外留学などを経て、現在は東京で生活している。

 母親は近所の女性に「ファッション誌に原稿を書くライターや、人気アイドルグループの衣装を手がけている」とうれしそうに紹介し、森口さんの原稿が載った雑誌を見せていた。最近も森口さんがテレビに出演したことや、芸能人との交友が盛んであることを話していた。

 次男が森口さんと同級生だという近所の女性は、森口さんについて「小さい頃から利発で、どちらかというとおとなしい雰囲気」と振り返り、「のりくんがまさかそんな事故にあうなんて」と心配そうな様子を見せた。


墜落機搭乗の早川さん全日空社員
2015年7月27日(月)10時44分配信 共同通信

 東京都調布市の住宅街に小型機が墜落し8人が死傷した事故で、搭乗者で死亡したとみられる30代の早川充さんは全日空社員であることが27日、分かった。全日空によると、早川さんは羽田空港にある運航管理のオペレーションセンターに勤務していたという。

 また、男性誌「GQ JAPAN」編集部は、同じく搭乗していて負傷した森口徳昭さんは同編集部の編集者だと明らかにした。森口さんが入院する病院に26日に駆けつけた鈴木正文編集長は取材に「事故のことを聞いて心配で来た。どうして飛行機に乗っていたかはよく分からない」と話した。


墜落現場で叫び声「熱いよ、助けて」「娘がいるの」
日刊スポーツ 7月27日(月)10時24分配信

 小型機が東京の住宅街に墜落し3人が死亡する事故が起こった。26日午前11時ごろ、東京都調布市の住宅地に、小型プロペラ機が墜落して大破、住宅10棟などが燃えた。警視庁によると、小型機には5人が搭乗しており、パイロットの男性ら2人と、住宅にいた女性1人の計3人が死亡した。墜落現場は離陸した調布飛行場から約700メートルの距離にあり、離陸直後の出来事だった。

 「ドーン、バリバリバリバリ」。真夏の太陽が照りつける日曜の昼前、閑静な住宅街に、突然のごう音が響いた。近隣の女性は「トラックが猛スピードで突っ込んだような音がした」と証言。直後、住宅数棟から火柱が上がり、2階建て住宅の何倍もの高さまで黒煙が上がった。飛行機の燃料が焦げる臭いが周囲に広がり、爆発音が続き、小さながれきが周辺に飛び散った。家庭用ホースで放水する人もいたが、火勢が強まるばかりだったという。

 近所に住む高橋利夫さん(71)は、事故直後に現場に駆けつけた。「2階にいる女性の『熱いよ、助けて』という声を聞いた。ただ、火の回りが早くて、手の施しようがなかった」と肩を落とした。鈴木さんとみられるこの女性は、犬のトリマー(美容師)をしていたという。飼っていたマルチーズを外に放り投げた後、行方が分からなくなった。母親とみられる女性が「中に娘がいるの」と叫び、燃える住宅に入ろうとしたが、近所の人々に止められた。

 軽飛行機の周辺には、3人の乗員が倒れていた。2人は出血が多く、1人は軽傷だったという。近所の福島健一さん(77)は「事故機の下から、はい出てきた男性がいた。『腰が痛い。もう動けない』と話したから、男4人掛かりで救助した」と振り返った。全身にやけどを負った乗員に、近隣住民がホースで水をかけ、氷で冷やしたという。

 近所の52歳男性は「現場に行ってみたら、50メートル手前で熱さを感じた。ボン、ボンと爆発する音がして、危険を感じた」と話した。「墜落地点が数十メートルずれていたら、自分が死んでいた」と表情をこわばらせた。

 近隣住民によると、鈴木さん一家は1カ月ほど前、事故があった住宅に引っ越してきたばかりだったという。【柴田寛人】


小型機墜落直前「グラグラ」サッカー少年が目撃
日刊スポーツ 7月27日(月)10時24分配信

 小型機が東京の住宅街に墜落し3人が死亡する事故が起こった。26日午前11時ごろ、東京都調布市の住宅地に、小型プロペラ機が墜落して大破、住宅10棟などが燃えた。警視庁によると、小型機には5人が搭乗しており、パイロットの男性ら2人と、住宅にいた女性1人の計3人が死亡した。墜落現場は離陸した調布飛行場から約700メートルの距離にあり、離陸直後の出来事だった。目撃者の中には「グラグラしながら飛んでいた」との証言もある。

 調布飛行場の滑走路の隣にある西町サッカー場で試合をしていた調布FCの中学生が、事故機の離陸に異常を感じていた。少年らは「普段からグラウンドのネットすれすれに飛んできて、危ないとは思っていましたが」と前置きし、「この日はいつもと違っていた」と振り返った。

 普段から耳にする音とは違ったという。「『ぐおーん、ぐおーん』という変な音だった」。さらに「離陸後、機体の羽が左右に揺れてグラグラしていた」という。普段より上昇しない機体は、その直後、急に下降していったという。ある少年は「墜落は離陸後、すぐだったように感じました。気付いたら『ドーン』という高い音が聞こえました」と話した。

 墜落直後、真っ黒なキノコ形の煙が上がったという。少年たちはすぐにサッカー場を飛び出し、現場に駆けつけた。その間、5~10分だった。現場は炎と煙に包まれていた。ある少年は、臭いで近づけなかった。「燃料に引火したような臭いがすごかったので、怖さを感じた」という。

 試合を撮影していた調布FCの関係者が偶然、離陸したばかりの事故機を撮影していた。動画投稿サイト、ユーチューブにアップされた動画からは、地上に浮き上がってから約23秒で「ドッカーン」という爆発音が聞こえてくる。事故機は子どもたちが試合をするサッカー場のネットすれすれを飛び、グラウンドには事故機の黒く大きな影が映るほど低空飛行していた様子が分かる。墜落後、子どもたちが「落ちた」「これは、やばい」という声を発している。【三須一紀】


小型機墜落でパイロット、民家女性ら3人死亡
日刊スポーツ 7月27日(月)10時24分配信

 小型機が東京の住宅街に墜落し3人が死亡する事故が起こった。26日午前11時ごろ、東京都調布市の住宅地に、小型プロペラ機が墜落して大破、住宅10棟などが燃えた。警視庁によると、小型機には5人が搭乗しており、パイロットの男性ら2人と、住宅にいた女性1人の計3人が死亡した。墜落現場は離陸した調布飛行場から約700メートルの距離にあり、離陸直後の出来事だった。

 小型プロペラ機は、調布飛行場から南約700メートル離れた住宅街に墜落した。警視庁によると、午前10時58分ごろ、東京都が管理する調布飛行場を離陸、直後に住宅街にある住宅の1軒目の屋根に接触、2軒目にぶつかり、3軒目に突っ込んだ。機体は裏返った状態で燃えていた。事故で住宅1棟が全焼、9棟が一部を焼損し車2台が焼けた。

 警視庁によると、小型機には5人が搭乗し、操縦していた機長の川村泰史さん(36=川崎市)と搭乗者の早川充さん(東京都練馬区)と、住宅にいて巻き添えになった鈴木希望(のぞみ)さん(34)の計3人が死亡した。鈴木さんは飛行機が突っ込んだ3軒目の住宅にいたとみられる。負傷した女性のうち1人は鈴木さんの親族とみられ、同じ住宅にいた。ほかに小型機の男性3人、住宅の女性2人がけがをした。

 警視庁は業務上過失致死傷の疑いもあるとみて捜査。東京都も同日、事故原因が判明し、再発防止策が講じられるまで、調布飛行場では自家用機の発着を自粛するよう所有者に要請し始めたと明らかにした。

 墜落した小型機を整備・管理する日本エアロテック社によると、調布から伊豆大島に向かい、日帰りする予定の訓練飛行だった。

 エアロテック社によると、川村機長は、同社と同じ建物に入る小型機のパイロットを養成する「シップ・アビエーション」の社長。総飛行時間は600~700時間のベテランだった。同社では月平均約10時間のフライトをこなしていた。エアロテック社の小山純二社長は「好青年で信頼できるパイロット」とし、この日も離陸前に「いってらっしゃい」「いってきます」と言葉を交わしたが、変わった様子は見られなかったという。

 小型機は単発の「パイパーPA46」。エアロテック社が借り受け、川村機長にさらに時間貸ししていた。小型機は、22日に川村機長が約40分のテスト飛行していた。その際はエンジンや機体の異常などの報告はなかったとしている。

 航空事故調査官は同日午後、墜落機は前部エンジン部分を含め、広く焼損していたが、後部には大きな焼損はなかったと明らかにした。小山社長は、謝罪した上で「(墜落原因として)整備不良はなかったと確信している」と話した。

 気象庁によると、26日午前11時の調布飛行場付近の天候は晴れ。視界は良好でほぼ無風だった。

 ◆調布飛行場 東京府(当時)が1941年に公共飛行場として開設。第2次世界大戦後、米軍が接収。73年に全面返還された。東京都は92年、離島の定期便運航の拠点にするため国から管理を引き継ぎ、01年にはコミューター空港として供用を開始。昨年の離着陸数は計1万6024回。ほとんどが有視界飛行で、管制業務はしていない。


調布市富士見町では1980年に中学校校庭に小型機墜落
日刊スポーツ 7月27日(月)10時24分配信

 小型機が東京の住宅街に墜落し3人が死亡する事故が起こった。26日午前11時ごろ、東京都調布市の住宅地に、小型プロペラ機が墜落して大破、住宅10棟などが燃えた。警視庁によると、小型機には5人が搭乗しており、パイロットの男性ら2人と、住宅にいた女性1人の計3人が死亡した。墜落現場は離陸した調布飛行場から約700メートルの距離にあり、離陸直後の出来事だった。

 調布市富士見町では1980年(昭55)8月にも、小型飛行機が墜落する事故があった。航空測量のため、調布飛行場から離陸した後、富士見町4丁目の調布中学校校庭に墜落し、大破。乗員2人が死亡した。都は調布、三鷹、府中の3市と騒音軽減や安全確保のための覚書を交わし、飛行制限を設けている。年間の離着陸は2万3000回が上限。休日の離着陸も平日より少なくなるようにしており、観光目的の遊覧飛行は禁止されている。今回の事故について、同町に住む70代男性は「離島を結ぶ航路が重要なことは分かっているし、いまさら飛行機を飛ばさないでくれとは言えない」と本音を語った。


住宅街「火の海」、住民ら救助奔走…小型機事故
読売新聞 7月27日(月)10時18分配信

 日曜の住宅街に突如、エンジン音が迫り、轟音(ごうおん)を立てて小型飛行機が民家に突っ込んだ。

 東京都調布市で26日、3人が死亡、5人が負傷した墜落事故。年1万6000回もの離着陸が繰り返される飛行場のそばで暮らしてきた住民たちは、救助や消火活動に追われ、巻き添えによる犠牲を防げなかったことに悔しさをにじませた。

 「ゴゴゴゴというエンジン音が、すごく大きく聞こえた。数十メートルくらい上を飛行機が飛んでいた」

 小型機が離陸したのは午前10時58分。川崎市多摩区の中学3年男子(15)は、調布飛行場の南端に隣接するサッカー場でサッカーの試合をしていて、小型機を見た。「とんでもない低空飛行で、おかしいと思った」とも言う。

 すぐに機体が大きく左側に揺れた。そのまま滑り落ちるように傾いた。「5、6秒かけて落ちていき、『パン』という音の後に『ドッカーン』という爆発音が響いた」

 東京都世田谷区の中学2年男子(13)も、「離陸した飛行機が左に大きくそれて、屋根とぶつかるぎりぎりの高さで、住宅街に突っ込んでいった」と話す。サッカー場では、府中市の男性会社員が、子供たちをビデオカメラで撮影していた。飛び立った小型機が、サッカー場に影を落として通過する様子が映っている。「横切った後にプロペラ音が止まったように聞こえ、その後墜落したような音が聞こえた」と振り返る。

 小型機が突っ込んだ住宅街。近くに住むパート従業員の女性(43)によると、「ガシャガシャ、バリバリ、という音がして、外を見ると真っ赤な火柱が上がり、女性の悲鳴が聞こえた」という。

 「まるで火の海だった」。近くの男性(77)は、墜落直後、すぐに現場に駆けつけた。尾翼の残骸が突き出た家から火が上がって「助けてー」と叫ぶ女性の声が何度も聞こえ、「家の中に娘がいるんです」と、助けを求める女性の姿も見た。「火や煙が立ちこめ、助けられなかった」と悔やしがった。

 別の男性(71)も、「熱い、熱い」という女性の悲鳴を聞いた。

 自営業の男性(78)によると、大破した機体のそばには、同乗者とみられる男性3人が倒れ、助けを求めていた。「大丈夫?」と話しかけると、3人は「うん」と応じ、「私たちは乗客です」と話したという。

 自営業の男性は自宅から持ち出した氷で、激しくやけどしていた男性らの手などを冷やした。「3人とも、こちらから声をかけ続けなければ、すぐにぐったりと目を閉じてしまう状態だった。必死で『起きて、起きて』と声をかけ続けた」。そう振り返った。


調布小型機墜落 死亡の早川さんはANA社員 オペレーションセンター勤務
産経新聞 7月27日(月)10時12分配信

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事故から一夜明けた小型飛行機が墜落した現場では、警視庁の捜査員らが現場検証を開始した=27日午前、東京都調布市(早坂洋祐撮影)(写真:産経新聞)

 東京都調布市の住宅街に小型プロペラ機が墜落した事故で、全日空は27日、搭乗者で死亡したとみられる早川充さん(36)は同社の社員で、羽田空港にある運航管理のオペレーションセンターに勤務していると明らかにした。


現場検証する警視庁の捜査員
時事通信 7月27日(月)10時8分配信

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墜落現場の民家と小型プロペラ機の現場検証をする警視庁の捜査員ら。中央下は小型プロペラ機の尾翼部分=27日午前、東京都調布市

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