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2015年6月17日 (水)

天皇皇后両陛下、「私的ご旅行」で宮城・山形両県ご訪問

天皇皇后両陛下は17日午前、1泊2日の日程で宮城・山形両県をご訪問されるため、東北新幹線で宮城県に向かわれた。季節の自然などを楽しむ「私的ご旅行」だが、同日午後には4月に戦没者慰霊のためご訪問されたパラオからの引き揚げ者が開拓し、「北のパラオ」の意味で名付けられた宮城県蔵王町の北原尾地区を訪問され、住民と懇談される。

同日午後に山形県に向かわれ、18日には同県東根市のさくらんぼ農家で名産の「佐藤錦」の収穫をご体験、河北町でべにばな栽培の様子をご視察されるたあと、同日夜にご帰京される。

リンク:両陛下13年ぶり山形訪問 サクランボ収穫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下山形ご訪問 農家「この思い出は家宝」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、サクランボ狩りを初めてご体験 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<両陛下>山形で紅花資料館を訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、見頃を迎えた紅花を観賞…山形・河北 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、山形でベニバナ栽培見学 - 速報:@niftyニュース.
リンク:紅花資料館を見学される両陛下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、ベニバナ栽培を視察=私的旅行終え帰京―山形 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、サクランボ狩り楽しむ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「佐藤錦」の収穫を体験される天皇陛下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<両陛下>山形でサクランボ狩り - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下がサクランボ農家を見学 - 速報:@niftyニュース.
リンク:両陛下、サクランボ狩り楽しむ=私的旅行で農家訪問―山形 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北のパラオ>両陛下と懇談 入植者「感激」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、「北のパラオ」訪問…引き揚げ者が開拓 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北のパラオ>両陛下訪問 入植者らと懇談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<天皇、皇后両陛下>「北のパラオ」入植者を慰労…宮城 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、北のパラオで慰労 - 速報:@niftyニュース.
リンク:両陛下、「北のパラオ」訪問=引き揚げ者と懇談―宮城 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:説明を受けられる両陛下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蔵王連峰を眺められる両陛下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:記念碑を訪問された両陛下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<両陛下>宮城県に到着 5回目の私的旅行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、宮城県入り=5回目の私的旅行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下「北のパラオ」へ - 速報:@niftyニュース.
リンク:両陛下、私的旅行で宮城、山形ご訪問 パラオからの引き揚げ者とご懇談へ - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

両陛下13年ぶり山形訪問 サクランボ収穫
河北新報 6月19日(金)10時20分配信

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真っ赤なサクランボの実を摘み取る天皇、皇后両陛下=18日午前11時20分ごろ、東根市(代表撮影)

  天皇、皇后両陛下は18日、山形県東根市の果樹園を訪れ、サクランボの収穫を体験された。両陛下は17日から宮城、山形両県を私的に旅行中で、山形県訪問は13年ぶり6回目。

  真っ赤な実を付けた代表品種「佐藤錦」の木を前に、天皇陛下は「本当にきれいですね」と話し笑顔で摘み取った。皇后さまは「嵐などはなかったですか」と生産者に言葉を掛けた。

  山形県はサクランボ生産量日本一。東根市は佐藤錦発祥の地とされる。果樹園の岡田誠社長(67)から栽培状況の説明を受けた両陛下は「甘いです」「おいしい」などと話し試食した。

  両陛下はこの後、山形県河北町の紅花資料館を訪問し、敷地内のハウスでベニバナの栽培を視察した。町内の研究サークルによる紅染めの実演を見学、メンバーの説明に聞き入った。

  山形空港で東日本大震災の支援状況について吉村美栄子知事から説明を受け、同日夕、特別機で帰京した。


両陛下山形ご訪問 農家「この思い出は家宝」
産経新聞 6月19日(金)7時55分配信

 天皇、皇后両陛下は18日、東根市内のサクランボ生産農家を訪問し、サクランボ狩りを楽しまれた。両陛下は「サクランボを摘むのは初めてだね」などと言葉を交わしながら、佐藤錦の枝から80粒ほども摘み取られた。

 この日午前、私的旅行で両陛下が岡田誠さん(67)方の事務所に到着されると、出迎えの市民たちが日の丸の旗を振って歓迎した。

 両陛下は岡田さんの案内で雨よけテントに覆われた園地に移動し、真っ赤に色づいた佐藤錦を摘み取り、「この枝は全部いいですか」などと尋ねながら収穫を楽しまれた。天皇陛下は「皇居にもサクランボの木がありますが、1粒2粒しかならなくて鳥に食べられてしまう」などと話しかけられた。

 岡田さんは「サクランボが一番おいしい時期に来ていただいてうれしく、光栄です」と話していた。枝を押さえて収穫のお手伝いをした妻の春代さん(64)は「お二人とも本当に楽しそうで、両陛下のような夫婦にならなければと思った。この思い出は家宝になります」と感激していた。

 両陛下は事務所で佐藤錦と黄色の月山錦を召し上がったという。

 両陛下は東根市役所で市関係者と会食後、河北町の紅花資料館を視察し、紅花染めの実演などをご覧になった。さらに東根市の山形空港で、吉村美栄子知事から東日本大震災の避難者への支援状況などについて説明を受けた後、特別機で帰京された。

 両陛下の山形ご訪問は平成14年の全国植樹祭以来で、6回目。


両陛下、サクランボ狩りを初めてご体験
産経新聞 6月18日(木)21時55分配信

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サクランボ生産農家に到着し、市民の歓迎にお応えになる両陛下=18日、山形県東根市(本間篤撮影)(写真:産経新聞)

 私的旅行で宮城、山形両県を訪問していた天皇、皇后両陛下は18日、同県東根市のサクランボ農家で同市が発祥とされる名産の「佐藤錦」の収穫を初めて体験するなどし、羽田空港着の特別機で帰京された。

 ご訪問先の農家には、樹齢約70年になる佐藤錦の木がある。両陛下は「(サクランボの収穫は)初めてね」「きれいね」と笑顔で話しながら、真っ赤に色づいた実を摘み取られた。農家との懇談の場では試食もし、「甘くておいしい」と話されていたという。

 続いて、同県河北町の紅花資料館を訪れ、ハウス内で見頃を迎えたベニバナをご観賞。昭和39年に東宮御所でベニバナの種を植えるなどした当時の中学生らと久しぶりに再会された。

 帰京前の山形空港では、東日本大震災の際に人的・物的支援の中継拠点の役割を果たしたことなどについて、吉村美栄子知事から説明を受けられた。


<両陛下>山形で紅花資料館を訪問
毎日新聞 6月18日(木)20時23分配信

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紅花資料館を訪問され、ガラスハウスで栽培された紅花を観賞する天皇、皇后両陛下=山形県河北町で2015年6月18日午後2時34分、佐々木順一撮影

 天皇、皇后両陛下は18日、山形県河北町の紅花資料館を訪問された。染料などに使われる紅花は山形では江戸時代から栽培が盛んで、今は内陸部を中心に生産されている。

 両陛下はガラスハウスで黄色い花を付けた紅花の栽培の説明を受けた後、紅染めの実演を見学。天皇陛下は紅花の染料が正倉院の宝物に使われていることに触れたほか、「昔は薬にも使ったんですか」などと質問した。

 その後、両陛下は山形空港で吉村美栄子知事から東日本大震災の際の支援状況を聞き、特別機で帰京した。【真鍋光之】


両陛下、見頃を迎えた紅花を観賞…山形・河北
読売新聞 6月18日(木)19時58分配信

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河北町紅花資料館で紅花の栽培状況をご覧になる天皇、皇后両陛下(18日午後2時33分、山形県河北町で)=冨田大介撮影

 天皇、皇后両陛下は18日、山形県河北町の紅花資料館を訪れ、見頃を迎えた紅花約500株を観賞された。

 資料館では、約50年前にお住まいの東宮御所の庭に紅花の種をまくなどした人たちと再会し、懇談された。

 懇談したのは、米沢市立第二中学校の紅花研究クラブの元生徒ら4人。同クラブは、紅染めの技術などを研究し、1963年には日本学生科学賞の「学校賞1位」を受賞。64年にクラブの活動を紹介した新聞記事を読んだ皇太子妃時代の皇后さまが、東宮御所に紅花の種を植えてもらおうと元生徒らを招かれた経緯がある。

 懇談では、庭で種まきに夢中になっていると、皇后さまが突然姿を見せられて驚いたことなど、思い出話に花が咲いたという。

 両陛下は同日夕、空路で帰京された。


両陛下、山形でベニバナ栽培見学
2015年6月18日(木)18時24分配信 共同通信

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 ベニバナの栽培状況を見学される天皇、皇后両陛下=18日午後、山形県河北町の紅花資料館

 天皇、皇后両陛下は18日午後、山形県河北町の紅花資料館を訪れ、地元の特産品であるベニバナの栽培状況や愛好家グループによる紅染めの実演などを見て回られた。

 両陛下は、資料館の敷地内にあるガラスハウスの中で黄色い花を咲かせた約500株のベニバナを見学。天皇陛下は「いつごろ日本に入ってきたのですか」などと担当者に熱心に質問したほか、皇后さまは葉のとげの部分を観察して「痛そう」と漏らしていた。

 山形県では、江戸時代ごろからベニバナを盛んに栽培。

 両陛下は見学後、山形空港で吉村美栄子知事から東日本大震災が発生した当時の状況などについて説明を受け、特別機で帰京した。


紅花資料館を見学される両陛下
時事通信 6月18日(木)16時29分配信

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紅花染めの実演を見学される天皇、皇后両陛下=18日午後、山形県河北町の紅花資料館(代表撮影)


両陛下、ベニバナ栽培を視察=私的旅行終え帰京―山形
時事通信 6月18日(木)16時21分配信

 私的旅行で山形県を訪れていた天皇、皇后両陛下は18日午後、同県河北町の紅花資料館を訪問し、染料として使われる特産品のベニバナの栽培状況を視察された。
 両陛下はガラスハウスの中で、黄色く色づいた観賞用のベニバナを視察。続いてハンカチを赤く染める「紅花染め」の実演を見学した。皇后さまは実演した女性に、「手は荒れませんか」と尋ねていた。
 両陛下は山形空港で吉村美栄子知事から東日本大震災時の被災地支援について説明を受け、「山形の皆さんが一生懸命支援していただいたんですね」とねぎらいの言葉を掛けたという。同日夕、特別機で帰京した。 


両陛下、サクランボ狩り楽しむ
時事通信 6月18日(木)12時41分配信

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私的旅行で山形県を訪問中の天皇、皇后両陛下は18日午前、東根市のサクランボ生産農家「天香園」を訪れ、サクランボ狩りを楽しまれた(代表撮影)


「佐藤錦」の収穫を体験される天皇陛下
時事通信 6月18日(木)12時41分配信

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サクランボ生産農家で「佐藤錦」の収穫を体験される天皇陛下=18日午前、山形県東根市(代表撮影)


<両陛下>山形でサクランボ狩り
毎日新聞 6月18日(木)12時36分配信

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サクランボ生産農家で「佐藤錦」の収穫を体験される天皇陛下=山形県東根市で2015年6月18日、佐々木順一撮影

 山形県を訪問中の天皇、皇后両陛下は18日、東根(ひがしね)市のサクランボ生産農家「天香園(てんこうえん)」を訪れ、サクランボ狩りを楽しまれた。天香園には樹齢70年にもなるサクランボの代表品種「佐藤錦」がある。

 両陛下は天香園の岡田誠社長から佐藤錦のほか、紅秀峰(べにしゅうほう)、紅さやかなど人気品種の説明を受けた後、実際に収穫を体験した。

 天皇陛下は、実を持ち上げながら摘み取る仕方を教わると「なるほど、こうやると取れるのね」「本当に(赤い実が)きれいですね」などと感想を述べた。皇后さまは「いい時期に来させてもらいました」と話し、両陛下で合わせて数十個、実を取った。その後、事務所で岡田社長らと懇談し、朝に摘まれたサクランボを「甘くておいしい」と喜びながら食べたという。【真鍋光之】


両陛下がサクランボ農家を見学
2015年6月18日(木)12時19分配信 共同通信

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 サクランボ「佐藤錦」の生産農家を視察される天皇、皇后両陛下=18日午前、山形県東根市(代表撮影)

 天皇、皇后両陛下は18日午前、山形県東根市を訪れ、サクランボの代表品種「佐藤錦」の生産農家を見学された。収穫も体験し、樹齢約70年にもなる木が植えられたサクランボ園地で、「きれいですね」「初めてね」などと話しながら数十個の実を摘み取った。

 佐藤錦と命名された由来について説明を受けている際も和やかな雰囲気で、当初は「出羽錦」という名前も候補としてあったという話を聞いた皇后さまは、「お相撲さんみたいね」とほほ笑んでいた。

 山形県の昨年のサクランボ収穫量は1万4500トンで全国最多。中でも東根市は生産量が多く、佐藤錦の発祥の地とされている。


両陛下、サクランボ狩り楽しむ=私的旅行で農家訪問―山形
時事通信 6月18日(木)11時45分配信

 私的旅行で山形県を訪問中の天皇、皇后両陛下は18日午前、東根市のサクランボ生産農家「天香園」を訪れ、サクランボ狩りを楽しまれた。
 天香園にはサクランボの代表的な品種「佐藤錦」の原木から3代目となる樹齢70年超の木がある。両陛下は「きれいですねえ」などと話しながら、赤く実ったサクランボを一つ一つ笑顔で摘み取った。
 その後農家と屋内で懇談し、事前に収穫してあったサクランボを食べて「甘くておいしい」と感想を述べていたという。 


<北のパラオ>両陛下と懇談 入植者「感激」
河北新報 6月18日(木)10時10分配信

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(右から)吉田さん、佐崎さんと言葉を交わす天皇、皇后両陛下=17日午後1時40分ごろ、宮城県蔵王町

 ◎苦難の歴史を説明

  戦後、苦難の末に切り開いた「北のパラオ」の歴史に、開墾の努力が報われる一ページが刻まれた。天皇、皇后両陛下が17日、宮城県蔵王町の北原尾地区を訪れ、パラオから引き揚げた入植者3人と懇談された。両陛下からねぎらいの言葉を受けた3人は「感激した」「ありがたい」と感謝の表情で振り返った。

  1946年春に入植した32世帯は、蔵王山麓の雑木が密集する大地を地道に開拓した。現在は酪農に加え、高原大根の産地として知られ、23世帯、76人が暮らす。北原尾の地名には「南洋のパラオを忘れない」との決意が込められている。

  2011年に住民が建てた開拓記念碑「開魂」の前で両陛下を出迎えたのは工藤静雄さん(73)と佐崎美加子さん(83)、吉田智さん(82)。近くの国立花山青少年自然の家南蔵王野営場に会場を移し、パラオから北原尾に入植した経緯について約20分間、言葉を交わした。

  佐崎さんは5歳の時に家族とパラオに渡り、14歳で北原尾に。皇后陛下から「大変でしたね」と声をかけられ、「自分の親にも言われなかったような言葉で、うれしくて涙が出た。余生にいい土産ができた」と語った。

  吉田さんはパラオで空襲を受け、妹と弟を亡くした。生まれた北海道美幌町をきっかけに陛下と話が弾んだといい、「パラオの思い出を聞かれ、夢中になって話した。陛下の優しさを感じた」と話す。

  工藤さんは北原尾に移ったばかりの子どものころ、冬場に遠くの学校に徒歩で通った経験を紹介。陛下から「雪や履物が大変でしたね」と話し掛けられた。「時間が足りず、話はこれから、というところで終わってしまった」と苦笑いする工藤さんは「来年は入植70周年の節目。記念誌を作り、共に苦労し、助け合った団結力の強さを後世に伝えたい」と話した。


両陛下、「北のパラオ」訪問…引き揚げ者が開拓
読売新聞 6月18日(木)9時29分配信

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パラオからの引き揚げ者が開拓した北原尾地区を訪れ、記念碑をご覧になる天皇、皇后両陛下(17日午後、宮城県蔵王町で)=代表撮影

 天皇、皇后両陛下は17日、西太平洋のパラオから戦後引き揚げた人々によって開拓された宮城県蔵王町の北原尾(きたはらお)地区を訪問された。

 両陛下は4月に戦後70年の「慰霊の旅」として同国を訪問。今回、パラオを追われ、極寒の原野を血のにじむような思いで開拓した入植者をねぎらいたいと訪問を希望された。

 北原尾には1946年、約30世帯の引き揚げ者が入植した。雑木林を伐採して豆や麦を作ったが、その日の食事にも窮する生活が続いた。冷害でも牧草だけは育ったことから酪農に活路を見いだし、今では酪農地帯となっている。地名には、パラオでの日々を忘れないように「北のパラオ」という意味が込められている。

 この日、両陛下は「開魂」と刻まれた開拓記念碑を視察。4歳の時に一家で入植した北原尾農事組合長の工藤静雄さん(73)から開拓の歴史などについて説明を受けられた。入植者が当初生活した「笹(ささ)小屋」の写真パネルを見た天皇陛下は、「寒かったでしょう」と気遣われた。


<北のパラオ>両陛下訪問 入植者らと懇談
河北新報 6月18日(木)9時20分配信

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北原尾地区の開拓記念碑の前で、工藤さん(右端)から説明を受ける天皇、皇后両陛下=17日午後1時40分ごろ、宮城県蔵王町

  天皇、皇后両陛下は17日、私的な旅行で宮城県蔵王町を訪れ、戦時中に日本の統治下にあったパラオからの引き揚げ者が入植した北原尾地区で、当時を知る住民と交流された。両陛下の宮城県訪問は8回目。

  両陛下は開拓記念碑などを視察。碑について説明した北原尾農事組合長の工藤静雄さん(73)ら住民3人に「大変でしたね」などと声を掛けた。さらに地区内を車で見て回り、白石市の国立花山青少年自然の家南蔵王野営場で、工藤さんらとパラオや北原尾の思い出や苦労について懇談した。

  北原尾は「北のパラオ」として命名された。両陛下は4月、戦後70年の節目に戦没者を慰霊するためのパラオ訪問に当たり、北原尾の存在を知って訪問を希望した。

  両陛下は17日昼、東北新幹線で白石蔵王駅に到着。車で移動して山形市内に宿泊した。18日は東根市でサクランボ、山形県河北町でベニバナの栽培を視察する。


<天皇、皇后両陛下>「北のパラオ」入植者を慰労…宮城
毎日新聞 6月17日(水)19時52分配信

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パラオからの引き揚げ者が開拓した北原尾地区を訪れ、入植当時の写真パネルをご覧になる天皇、皇后両陛下。左は北原尾農事組合長(入植者)の工藤静雄さん=宮城県蔵王町で2015年6月17日午後1時45分(代表撮影)

 天皇、皇后両陛下は17日、太平洋戦争の激戦地だったパラオから戦後に引き揚げてきた人たちが開拓した宮城県蔵王町の北原尾(きたはらお)地区を訪れ、住民と懇談された。地区は蔵王山のふもとにあり、「パラオを忘れない」との思いから「北のパラオ」という意味を込めて名付けられた。現在は酪農が盛んで、23戸約80人が生活する。

 両陛下は「開魂」と刻まれた石碑の前で住民らと言葉を交わした。天皇陛下は北原尾農事組合長、工藤静雄さん(73)に「大変な日々をお過ごしになったのですね」と語りかけ、入植時の粗末な小屋のパネル写真を見ながら「(小屋に)ガラスはなくて寒かったでしょうね」と話した。

 皇后さまは14歳で北原尾に引き揚げてきたという佐崎美加子さん(83)に「おいくつでパラオにいかれたのですか」「ご苦労されたのでしょうね」と声をかけた。

 両陛下はマイクロバスで地区を視察した後、改めて佐崎さんらと約15分間、懇談。パラオでの生活や帰国後の苦労について熱心に質問したという。懇談後、佐崎さんは「話を聞いているうちに親に会っているような気になり、涙が出ました」と語った。【真鍋光之、高島博之】


両陛下、北のパラオで慰労
2015年6月17日(水)17時29分配信 共同通信

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 パラオから引き揚げてきた人々が開拓した北原尾地区を訪れ、入植当時の写真パネルを見学される天皇、皇后両陛下=17日午後、宮城県蔵王町(代表撮影)

 天皇、皇后両陛下は17日午後、私的な旅行として宮城県蔵王町を訪れ、戦時中に日本の統治下にあったパラオで暮らし、終戦を機に引き揚げてきた人々が開拓した集落を見学された。両陛下は70~80代の住民3人と懇談し、「大変でしたね」などと声を掛け、戦中、戦後と数十年にわたり続いた苦労をしのんだ。

 両陛下が訪問したのは、入植した住民の「パラオを忘れない」との思いから「北原尾」と名付けられた集落。天皇陛下は「大変な日々をお過ごしになったのですね」と語り掛けたほか、粗末な家の写真を見た際には「(窓に)ガラスもなくて寒かったでしょう」と当時の苦境をおもんぱかった。


両陛下、「北のパラオ」訪問=引き揚げ者と懇談―宮城
時事通信 6月17日(水)16時46分配信

 私的旅行で宮城県入りした天皇、皇后両陛下は17日午後、パラオからの引き揚げ者が開拓し、「北のパラオ」の意味で名付けられた同県蔵王町の北原尾地区を訪問された。戦没者慰霊のため4月に同国を訪れた両陛下が希望したという。
 両陛下は、パラオで生まれ幼少時に同地区に移住した工藤静雄さん(73)の説明を聞きながら、開拓記念碑を視察。皇后さまは、出迎えた引き揚げ者の佐崎美加子さん(83)に「その頃おいくつでいらしたの? 」などと尋ねていた。
 両陛下は続いて近くのキャンプ場で工藤さんら引き揚げ者3人と約15分間懇談した。帰り際には、見送りに並んだ小学生に歩み寄って笑顔で話し掛け、握手したり肩をたたいたりする場面もあった。
 両陛下はその後、車で山形市に移動した。 


説明を受けられる両陛下
時事通信 6月17日(水)16時16分配信

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パラオからの引き揚げ者が開拓した北原尾地区について、写真パネルで入植当時の様子を聞かれる天皇、皇后両陛下。左は北原尾農事組合長の工藤静雄さん=17日午後、宮城県蔵王町(代表撮影)
(時事通信社)


蔵王連峰を眺められる両陛下
時事通信 6月17日(水)16時12分配信

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蔵王連峰を眺められる天皇、皇后両陛下=17日午後、宮城県白石市
(時事通信社)


記念碑を訪問された両陛下
時事通信 6月17日(水)16時12分配信

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パラオからの引き揚げ者が開拓した北原尾地区に建てられた記念碑を訪問された天皇、皇后両陛下=17日午後、宮城県蔵王町(代表撮影)
(時事通信社)


<両陛下>宮城県に到着 5回目の私的旅行
毎日新聞 6月17日(水)12時40分配信

 天皇、皇后両陛下は17日、JR東京駅から東北新幹線で宮城県白石市の白石蔵王駅に到着された。2年前から始まった私的旅行の5回目で、同県と山形県を巡る。

 17日はパラオからの引き揚げ者が開拓した宮城県蔵王町の北原尾地区を訪問し、開拓記念碑を見て住民と懇談する。4月に戦没者慰霊のためパラオを訪れた両陛下が、同地区訪問を希望したという。

 18日は山形県東根市でサクランボ農家を視察し、紅花資料館で関係者と懇談する。東日本大震災の復興支援状況について同県の吉村美栄子知事から説明を受け、帰京する。【真鍋光之】


両陛下、宮城県入り=5回目の私的旅行
時事通信 6月17日(水)12時33分配信

 天皇、皇后両陛下は17日、5回目となる私的旅行のため、新幹線で宮城県入りされた。同日午後に山形県に移動し、18日に特別機で帰京する。
 両陛下は到着後、4月に戦没者慰霊のため訪れたパラオからの引き揚げ者が開拓し、「北のパラオ」の意味で名付けられた宮城県蔵王町の北原尾地区を訪れ、住民と懇談する。
 18日は山形県東根市のサクランボ生産農家と同県河北町の紅花資料館を見学後、山形空港で東日本大震災の際の支援状況について知事から説明を聞く。 


両陛下「北のパラオ」へ
2015年6月17日(水)11時13分配信 共同通信

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 宮城、山形両県を訪問するため、JR東京駅を出発される天皇、皇后両陛下=17日午前

 天皇、皇后両陛下は17日午前、1泊2日の日程で宮城、山形両県を訪問するため、東北新幹線で東京駅を出発された。両陛下の希望による私的な旅行。午後には、戦時中に日本の統治下にあったパラオで暮らし、終戦を機に引き揚げてきた人々が開拓した宮城県蔵王町の集落を訪ね、当時を知る人々と交流する。

 蔵王町西部にある集落は、入植した住民が「パラオを忘れない」との思いから「北原尾」と呼ぶようになり、正式な地名にもなっている。


両陛下、私的旅行で宮城、山形ご訪問 パラオからの引き揚げ者とご懇談へ
産経新聞 6月17日(水)11時6分配信

 天皇、皇后両陛下は17日午前、1泊2日の日程で宮城、山形両県を訪問するため、東北新幹線で宮城県に向かわれた。季節の自然などを楽しむ「私的旅行」だが、同日午後には同県蔵王町で、先の大戦中に日本の委任統治領だったパラオ共和国から戦後に引き揚げた人々と懇談される。

 懇談されるのは、蔵王町北(きた)原(はら)尾(お)地区の70~80代の3人。地名は「パラオを忘れない」との思いで付けられた。両陛下は懇談の前に、開拓の歴史などについて説明を受け、主要産業の酪農の様子も見て回られる。

 両陛下は4月に戦没者慰霊でパラオを訪問する直前、訪問先の宮城県で地元関係者から北原尾の開拓の苦労話を聞く機会があり、気に留められていた。今回の私的旅行では山形県だけを訪問する予定だったが、両陛下の強い希望で立ち寄られることになった。

 18日には、山形県東根市のさくらんぼ農家で名産の「佐藤錦」の収穫をご体験。河北町でべにばな栽培の様子を見学するなどし、同日夜に帰京される。

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