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2015年6月12日 (金)

国会で暴力をふるうテロリスト集団・民主党をたたきつぶせ!

12日午前、衆議院の厚生労働委員会で採決予定だった労働者派遣法改正案に反対する民主党が、審議開始前に渡辺博道同委員長(自民)の入室を実力で阻止すると称して国会内で暴力をふるい、同委員長を負傷させ、携帯電話も奪い取るという凶悪事件を引き起こした。

同委員長は民主党議員に首を絞められ、全治2週間の頸椎捻挫と診断されたことを明らかにし、「暴力で思いを成し遂げようとしたのは言論の府としてあるまじきことで、激しい憤りを感じる」と民主党議員の行為を批判した。

さらにその後の報道では、この暴力行為に関する「作戦司令書」のメモの存在まで報じられ、この民主党の暴力行為が計画的・組織的であった事実が明らかになり、渡辺氏の負傷も偶発的な事故ではなく、討論ではなく暴力の行使によって自己の主張を押し通そうという凶暴・凶悪・反社会的な行為の結果であることが明白となった。

こうした一連の事態に対して、自民党の稲田朋美政調会長氏は「法的な構成要件は暴行、傷害。それを計画した者は教唆(にあたる)」と指摘した上で、「言論の府である国会で、暴力で自分たちの意見を通すのは議会人として失格。猛省を促したい」と民主党の行為を厳しく非難した。

これに対して左翼暴力政党・民主党は、代表の岡田克也以下の有象無象どもが暴力行為を「やむを得ない」などと正当化する発言を繰り返し、「強行採決が招いた結果」と他者に責任転嫁する議員まで出ている。
産経新聞の主張するとおり、「正義のためには暴力も辞さない」は古今東西、テロリストが常用する理屈だ。

このような左翼暴力政党が、国政の場で自らの理不尽な主張を暴力の行使によって強行することを正当化するのなら、国政の側もまた警察・軍隊などの国権機関を用いてそれを阻止・消滅させるために実力行使しても反論出来ないはずだ。
国政の場において「実力行使」を容認するのなら、吹けば飛ぶような泡沫野党と国権の側とでは、いったいどちらのほうが動員出来る「実力装置」が大きいと思っているのか?
何なら岡田克也の言うとおり、政府与党の側がその主張を押し通すために、委員会の審議の妨害行為に対して機動隊を導入して抵抗する民主党議員を片端から逮捕・投獄したり、戦車やミサイルで国会議事堂を包囲・威嚇しても文句はないのか?
つまり民主党のような愚劣な暴力政党は、自分たちがことあるごとに口を極めて非難する「独裁国家」なるものを自ら招来する可能性に道を開くという、二重三重の愚劣な錯誤を犯しているのであり、議会政治・デモクラシーを否定する危険きわまりない凶悪な反社会的存在だということを図らずも自ら実証したわけだ。

だから民主党はバカだというのだ。橋下徹氏が指摘するとおり、この民主党というのは「日本の国にとってよくない政党」であることは明らかだ。

国会で暴力をふるう愚劣で凶悪なテロリスト集団・民主党を一匹残らずたたきつぶせ!

リンク:暴力を肯定する“平和主義”民主党…開き直る岡田代表、またもブーメラン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民主党“暴力”問題 岡田氏、首相の謝罪要求を「全くおかしなこと」と一蹴 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:強行採決しないと約束しない限り継続 岡田代表、党首討論で国会「実力行使」正当化 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:自民・稲田氏が「岡田氏は恬として恥じない」と痛烈批判 厚労委員長負傷めぐり - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「岡田氏は民主主義否定」=自民・稲田氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民主暴力問題 首相「議論の抹殺」 岡田代表は開き直り - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:渡辺氏負傷問題 自民・稲田政調会長が批判「民主党全体が共犯」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:強行採決、民主は政権時代に連発 審議妨害、幹部ら正当化 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:稲田氏「民主党全体が共犯」 負傷の渡辺氏は携帯盗難で告訴も検討 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民主党“暴力容認”メモの中身 見取り図入り、詳細に書かれ計画性示唆か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「民主は猛省を」=自民・稲田氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「民主党全体が共犯だ」 自民・稲田政調会長が衆院厚労委の議事妨害を批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民主「計画性」露呈 実力行使での妨害、作戦メモに見取り図 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:橋下氏、民主に三行半 ツイッターで「日本の国にとってよくない政党」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:計画的なら言語道断=菅長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「言論の府を冒涜するゆゆしい問題」 自民・谷垣氏が民主の議事妨害を批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民主・長妻氏が議事妨害の「暴力」を正当化「お行儀よく見過ごせば国益かなわない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:派遣法改正案採決を先送り 民主「妨害」で徹底抗戦 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:渡辺厚労委員長が頸椎捻挫=もみ合いで全治2週間 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<衆院厚労委>渡辺委員長けが 入室時に民主議員が阻止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:派遣法採決、来週以降に…民主など審議拒否 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<衆院厚労委>派遣法改正案の採決…混乱で見送り、週明けに - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

暴力を肯定する“平和主義”民主党…開き直る岡田代表、またもブーメラン
産経新聞 7月1日(水)10時5分配信

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衆院厚生労働委員会の開会を阻止するため民主党議員と衛視がもみ合って第16委員室前は混乱した=6月12日、国会内(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)

 衆院厚生労働委員会で労働者派遣法改正案の採決が翌日に行われるとみられていた6月11日。民主党代議士会後に若手議員同士が、こんな会話をしていた。

 「あすは強行採決だ!」

 「破れやすいスーツを着ていかないといけないな!」

 暴力沙汰を予見して楽しそうに話し合う2人は、国会を「ケンカ祭り」か何かと勘違いしているようだった。そして、予見は当たった。

 民主党議員は12日、大挙して厚労委の委員室前に押しかけ、渡辺博道委員長(自民)の入室を阻止しようとした。もみ合いの末に渡辺氏は入室したが、首などを負傷した。しかも民主党は事前に配置図などを記載した「作戦メモ」作成し、渡辺氏の入室阻止や審議妨害の段取りを確認していた。

 渡辺氏は混乱を回避するため、この日の採決を見送ったにもかかわらず、計画的な暴力による審議妨害だけが実行された。気に入らないから暴力で阻止する姿勢は議会人の風上にも置けない。実に恐ろしい発想だ。

 厚労委の民主党議員は質疑が始まっても着席せず、壁際に立ってやじを飛ばし続けた。民主党の質問時間になっても質問せず、傍聴席に向かって政府批判の演説をぶつ議員もいた。民主党議員が質問しないので、安倍晋三首相は約1時間、ルールも礼節もない無法地帯で着席したまま無為に時間を過ごした。

 民主党は少なくとも暴力行為は謝罪するかと思いきや、反応は全く逆だった。

 首相は17日の党首討論で、岡田克也代表に対し、「委員長の入室を暴力を使って阻止した。議論を抹殺するもので極めて恥ずかしい行為だ」と批判した。すると岡田氏は「強行採決をしないと約束するか。それをせずこちらだけ責められても困る」と開き直った。

 強行採決は国会で珍しくなく、民主党政権も積極的に多用した。鳩山由紀夫政権時代の平成22年3~5月、約3カ月間に10回も行った。「民主党の強行採決は正しいが、自民党の強行採決は正しくない」という発想は、常識人の理屈とはいえない。見事なブーメランである。

 首相に党首討論で計5回、見解をただされても回答を拒んだ岡田氏は24日のBSフジ番組で、さらに開き直った。首相の指摘に「全くおかしい」と反論し、厚労委の民主党理事が謝罪したと強調。与党の強権的な国会運営が問題だとした上で「そういうやり方に反省の弁を述べるかどうかだ」と語り、首相や与党の謝罪が先にあるべきだとの考えを示した。

 与党が強権的だとしても、それと暴力行為を同等にみている時点で理解に苦しむが、岡田氏の理屈は不思議な方向へと進んだ。番組の司会者は暴力行為に対する代表としての見解を繰り返し尋ねた。的を射た質問だったにもかかわらず、岡田氏は「一方だけ取り上げて『代表はどう思うか』と聞くのはフェアではない」と反発した。安倍政権が「表現の自由」を奪っていると盛んに批判している割には、自分の足下は見えていないようだ。

 さらに不可解なのは、安全保障関連法案を「戦争に巻き込まれる」などと糾弾するメディアが、民主党の暴力を無視したことだ。朝日新聞と東京新聞は騒動の翌日の13日付朝刊で、渡辺氏の負傷に一切触れなかった。両紙は12日に行われた山崎拓氏ら自民党OBによる安保関連法案反対の記者会見については、1面を含め大々的に報じた。

 安保関連法案の賛否以前の問題として、暴力で議論を封殺しようとした民主党の行為は間違いなく民主主義の根底を覆す横暴なのに、ふだん「表現の自由」を声高に叫ぶ「平和を望むメディア」は目をつむった。先の大戦を振り返り「平和主義者が戦争を起こす」という趣旨の教訓を唱えたのは、ノーベル文学賞受賞者でもあるチャーチル元英首相だった。アイロニーと示唆に富んだこの言葉は、今の民主党や一部メディアには全く響いていない。(政治部 酒井充)


民主党“暴力”問題 岡田氏、首相の謝罪要求を「全くおかしなこと」と一蹴 
産経新聞 6月24日(水)23時58分配信

 民主党の岡田克也代表は24日夜のBS番組で、12日の衆院厚生労働委員会で同党議員が計画的な実力行使で渡辺博道委員長(自民)の入室を阻止しようとし、けがを負わせた問題について、代表としての謝罪は不要との考えを重ねて強調した。

 岡田氏は、24日の与野党国対委員長会談で空転していた国会が正常化したことを挙げ、「お互いいろいろあったが、全体をリセットして国会が正常化した」と述べ、過去の経緯は不問になったとの認識を示した。

 安倍晋三首相が17日の党首討論で岡田氏に謝罪を迫ったことについては「全くおかしなことだ」と反論。与党が委員長職権で厚労委を開会したことなどを例示した上で「そういうやり方に反省の弁を述べるかどうかだ」と語り、首相や与党の謝罪が先にあるべきだとの考えを示した。

 また、番組の司会者が暴力行為に対する代表としての見解を尋ねると、岡田氏は「国会運営の中の一方だけ取り上げて『代表はどう思うか』と聞くのはフェアではない」と反発。与党の“強行的な”国会運営と暴力による審議妨害は同等とみなして頑なに謝罪を拒み、暴力行為を重ねて正当化した。


強行採決しないと約束しない限り継続 岡田代表、党首討論で国会「実力行使」正当化
J-CASTニュース 6月18日(木)18時42分配信

 民主党による「実力行使」で衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)が負傷した問題で、岡田克也代表が2015年6月17日の党首討論で、初めて自らの立場を明らかにした。

「実力行使」は許容されるのか

 安倍晋三首相が「二度とやらないと約束していただきたい」と迫るのに対して、岡田代表は「公正な議会の運営、これがきちんと確保できるかが問題」「こちらだけ責められても、それは困る」などと反論。安倍首相は、これが「暴力を肯定する発言」だとして怒り心頭だ。

■「言論の府である議会での議論を抹殺するもので、きわめて恥ずかしい行為」

 「実力行使」は2015年6月12日に起きた。民主党は事前に国会内の見取り図や「委員長にとびかかる」などといった指示が書かれた書類を関係議員に配布。実際にこの計画を実行に移す形で、渡辺氏の入室を、「体を張って」阻止しようとした結果、渡辺氏は頸椎捻挫で全治2週間の診断を受けた。

 この「実力行使」をめぐっては、長妻昭代表代行が6月14日朝放送のテレビ番組で与党が誠実に答弁しないことを指摘しながら、

  「野党がお行儀良く座って『まあ、不十分だけどいいか』ということで見過ごして法律をどんどん通してしまうことが果たして国益にかなうのかどうか」

と述べ、「暴力を容認した」などとして批判が集まっていた。

 この「実力行使」は、党首討論の場でも問題視された。岡田代表がホルムズ海峡の安全保障環境の変化について質問したのに対して、安倍首相は、

  「まず、お答えをさせていただく前に、こんなことは申し上げたくないんですが...」

と前置きし、民主党の行動を激しく非難した。

  「渡辺委員長が入室することを物理的に、物理的にということは暴力を使ってということだが、入室をさせないように阻止をした。これはまさに言論の府である議会での議論を抹殺するものであり、私はきわめて恥ずかしい行為であると思う。言論の府である委員会なんですから、議論をしましょうよ!反対であれば堂々と委員会に出てきて、反対の論陣を張ればいいじゃないですか!」

上、岡田さんは暴力を肯定する発言をされた」
 その上で、岡田代表に対して再発防止策を示すように求め、長妻昭代表代行の発言についても説明を求めた。

  「こうしたことは、民主党の代表として二度とやらないということを約束をしていただきたい」
   「こうした行為を肯定する発言が大幹部から出るということ自体が、私は大変残念なことだと言わざるを得ない。岡田さんの発言の中で、是非そのことについて述べていただきたい」

 これに対して、岡田氏は、

  「公正な議会の運営、これがきちんと確保できるかが問題。強行採決をしないという約束をしてくれますか?そういったことをせずにこちらだけ責められても、それは困る」

とのみ返答。強行採決をしないという確約がない限り「実力行使」を続行する考えを示した形だ。岡田代表は、すぐに話題をホルムズ海峡に戻し、答弁の抜けを非難した。

「そこで総理、私の質問にまったくお答えになっていない」
 安倍首相も「実力行使」や安保法制について岡田代表の見解を繰り返し質したが、岡田代表も聞かれたことに全て答弁できているわけではない。その結果、議論はかみ合わないままで、双方が

  「私の質問に答えていない」

などと答弁の抜けを非難する状態になった。結局、岡田代表は「実力行使」について答弁を重ねないまま持ち時間がなくなり、安倍首相は、

  「事実上、岡田さんは暴力を肯定する発言をされた。私は大変驚いた」

と憤っていた。


自民・稲田氏が「岡田氏は恬として恥じない」と痛烈批判 厚労委員長負傷めぐり
産経新聞 6月18日(木)18時3分配信

 自民党の稲田朋美政調会長は18日の記者会見で、衆院厚生労働委員会で民主党議員に入室を阻まれた渡辺博道委員長(自民)が負傷した問題をめぐり、岡田克也民主党代表が17日の党首討論で謝罪しなかったことに対し、「言論の府における民主主義の否定にもかかわらず、恬(てん)として恥じない」と痛烈に批判した。

 稲田氏は「(岡田氏は)謝罪するどころか正当化した。こういう方々が人権や教育、憲法問題について言及されるのは非常におかしい。断固として抗議したい」とも述べた。

 岡田氏は党首討論で、安倍晋三首相から「二度とやらないと約束していただきたい」と求められたが、「強行採決をしないと約束するか。それをせずこちらだけ攻められても困る」と答えていた。

 稲田氏は16日の党政調審議会で「民主党全体が共犯というような極めて遺憾な事件だ」と非難したが、怒りは収まらないようだ。


「岡田氏は民主主義否定」=自民・稲田氏
時事通信 6月18日(木)11時47分配信

 自民党の稲田朋美政調会長は18日の党政調審議会で、衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)が民主党議員とのもみ合いで負傷したことに関し、「民主党の代表が謝罪もせず、正当化するのは民主主義の否定だ。そのような人たちに人権、教育、憲法を語る資格があるのか」と述べ、同党の岡田克也代表の対応を批判した。 


民主暴力問題 首相「議論の抹殺」 岡田代表は開き直り
産経新聞 6月18日(木)7時55分配信

 安倍晋三首相は17日の民主党の岡田克也代表との党首討論で、12日の衆院厚生労働委員会で同党議員に入室を阻まれた渡辺博道委員長(自民)が負傷した問題について「言論の府である委員会の議論を抹殺するもので、極めて恥ずかしい行為だ」と激しく非難した。これに対し、岡田氏は暴力による阻止を重ねて正当化し、与党が「強行採決」を行う場合は再び実力行使で阻止することを示唆した。

 首相は冒頭にこの問題を取り上げ、渡辺氏の入室を「暴力を使って阻止した」と強調。「反対なら堂々と委員会に出て反対の論陣を張ればいい」と訴えた。岡田氏ら民主党幹部が暴力による審議妨害を肯定していることを「大変残念だ」と述べ、「民主党代表として二度とやらないと約束していただきたい」と迫った。だが、岡田氏は「公正な議会運営を確保できるかが問題だ」とはぐらかした上で、「強行採決をしないと約束するか。それをせずこちらだけ責められても困る」と開き直り、今後も暴力による阻止をにおわせた。


渡辺氏負傷問題 自民・稲田政調会長が批判「民主党全体が共犯」
産経新聞 6月17日(水)7時55分配信

 ■派遣法、19日採決へ

 自民党の稲田朋美政調会長は16日の党政調審議会で、民主党議員が衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)の入室を実力阻止した問題について「民主党全体が共犯」などと批判した。同日の厚労委理事懇談会では、与野党が暴力行為を行わないことを確認。自民党は労働者派遣法改正案を19日の同委で採決する方針だ。渡辺氏は混乱の渦中に携帯電話を盗まれたとして刑事告訴も検討するなど攻勢を強めている。

 稲田氏は党政調審議会で民主党議員の行為について「法的な構成要件は暴行、傷害。それを計画した者は教唆(にあたる)」と指摘。「言論の府である国会で、暴力で自分たちの意見を通すのは議会人として失格。猛省を促したい」とも述べた。

 与党が批判のボルテージを上げる中で開かれた厚労委理事懇では、ケガをした渡辺氏と自民党の松野博一筆頭理事が民主党に抗議。松野氏は民主党としての正式な謝罪も求めた。

 理事懇では「暴力行為を慎む」ことを申し合わせたうえで、17日に改正案に関する質疑を行うことで合意。与党は19日に安倍晋三首相が出席して質疑を行った上で採決し、同日の衆院本会議への緊急上程を提案した。

 ただ、収まらないのはケガをした渡辺氏だ。12日の乱闘のさなかに行方不明になった携帯電話について、「犯罪行為だ。しかるべき措置を検討する」と記者団に怒りをぶちまけた。

 というのも、渡辺氏の携帯電話は12日夕には見つかったが、乱闘現場となった衆院分館3階ではなく1階の自動販売機の下から。自民党内では「何者かが奪って届けず、遺棄した可能性が濃厚」(幹部)とみており、渡辺氏は警視庁に窃盗罪などでの告訴も視野に入れていることを明らかにした。

 騒動の拡大を受け、大島理森衆院議長は16日、林幹雄衆院議院運営委員長を通じ、各会派に「言論の府に身を置く者として品位を持って行動してもらいたい」と要請した。

 一方、自民党は維新の党とは距離感を縮めている。16日の総務会では派遣労働者と派遣先の正社員の賃金格差是正を目指す議員立法「同一労働・同一賃金」推進法案の修正案を了承した。推進法案は維新が成立を求めていた。自民、公明両党は修正した上で成立に協力。その引き換えに、維新は派遣法改正案の採決に応じることで合意した。


強行採決、民主は政権時代に連発 審議妨害、幹部ら正当化
産経新聞 6月17日(水)7時55分配信

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実力行使による労働者派遣法改正案採決阻止を肯定する民主党議員の発言(写真:産経新聞)

 12日の衆院厚生労働委員会の民主党議員の乱暴な振る舞いは、過去の国会での騒動とは明らかに様相を異にしている。労働者派遣法改正案の採決に反発する民主党議員は大挙して渡辺博道委員長(自民)の入室を阻み負傷させた。同日の採決は見送られたが、民主党の言い分は「強行採決の可能性があったから」という。

 強行採決を「野党が反対を唱える混乱の中、与党が強引に行う採決」と定義すれば、民主党政権時代の平成22年3~5月だけで10回行われている。当時の長妻昭厚労相、山井和則厚労政務官が所管する衆参厚労委では「子ども手当」法案などで計4回行われた。

 強行採決は与党にとって最後の手段といえる。国会は物事を決める場であり、議論が尽きなくても採決に移る場合がある。自民党政権もこれまで強行採決をしてきた。ただ、野党に転じた自民党は採決反対を叫びはしたが、計画的な暴力には及んでいない。

 また、12日の騒動では民主党議員は着席せず、質問の順番が回ってきても拒否。野党が審議の場にいながら着席も質問もせず、議事を妨害した例は過去10年間で聞いたことがない。

 民主党が議事妨害を指示する綿密な作戦メモを作成していたことも判明した。実力行使による妨害を計画的、組織的に実行しており、渡辺氏の負傷も偶発的な事故とは言い切れない。

 ところが、岡田克也代表は騒動を「やむを得ない」と正当化し、長妻氏も肯定した。「強行採決が招いた結果」と同調する議員も出た。「正義のためには暴力も辞さない」は古今東西、テロリストの理屈だ。厚労委の西村智奈美理事は16日の同委理事懇談会で謝罪したが、党幹部からはない。

 年金情報流出事件が発覚した翌日の今月2日の衆院本会議前。議場で民主党議員が「漏れた年金だ!」としたり顔で談笑していた。政府追及の材料を得て歓喜したように見えた。

 政府・与党への対抗が高じるあまりに暴力を是認し、国民の生活に関わる事案を政局に利用しようとする民主党は「完全野党」になったようだ。(酒井充)


稲田氏「民主党全体が共犯」 負傷の渡辺氏は携帯盗難で告訴も検討
産経新聞 6月16日(火)19時50分配信

 自民党の稲田朋美政調会長は16日の党政調審議会で、民主党議員が衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)の入室を実力阻止した問題について「民主党全体が共犯」などと批判した。同日の厚労委理事懇談会では、与野党が暴力行為を行わないことを確認。自民党は労働者派遣法改正案を19日の同委で採決する方針だ。渡辺氏は混乱の渦中に携帯電話を盗まれたとして刑事告訴も検討するなど攻勢を強めている。

 稲田氏は党政調審議会で民主党議員の行為について「法的な構成要件は暴行、傷害。それを計画した者は教唆(にあたる)」と指摘。「言論の府である国会で、暴力で自分たちの意見を通すのは議会人として失格。猛省を促したい」とも述べた。

 与党が批判のボルテージを上げる中で開かれた厚労委理事懇では、負傷をした渡辺氏と自民党の松野博一筆頭理事が民主党に抗議。松野氏は民主党としての正式な謝罪も求めた。

 理事懇では「暴力行為を慎む」ことを申し合わせたうえで、17日に改正案に関する質疑を行うことで合意。与党は19日に安倍晋三首相が出席して質疑を行った上で採決し、同日の衆院本会議への緊急上程を提案した。

 ただ、収まらないのはケガをした渡辺氏だ。12日の乱闘のさなかに行方不明になった携帯電話について、「犯罪行為だ。しかるべき措置を検討する」と記者団に怒りをぶちまけた。

 というのも、渡辺氏の携帯電話は12日夕には見つかったが、乱闘現場となった衆院分館3階ではなく1階の自動販売機の下から。自民党内では「何者かが奪って届けず、遺棄した可能性が濃厚」(幹部)とみており、渡辺氏は警視庁に窃盗罪などでの告訴も視野に入れていることを明らかにした。

 騒動の拡大を受け、大島理森衆院議長は16日、林幹雄衆院議院運営委員長を通じ、各会派に「言論の府に身を置く者として品位を持って行動してもらいたい」と要請した。

 一方、自民党は維新の党とは距離感を縮めている。16日の総務会では派遣労働者と派遣先の正社員の賃金格差是正を目指す議員立法「同一労働・同一賃金」推進法案の修正案を了承した。推進法案は維新が成立を求めていた。自民、公明両党は修正した上で成立に協力。その引き換えに、維新は派遣法改正案の採決に応じることで合意した。


民主党“暴力容認”メモの中身 見取り図入り、詳細に書かれ計画性示唆か
夕刊フジ 6月16日(火)16時56分配信

 負傷者が出るなど大混乱した12日の衆院厚生労働委員会に絡み、民主党が作成したという「作戦メモ(司令書)」を産経新聞が入手した。「委員長にとびかかるのは厚労委メンバーのみ」「手を出さない、ヤジ→総理大臣」などとあり、実力行使(暴力)が計画的に行われた可能性を示唆している。

 メモの上部には、「厚生労働委員各位 理事 西村智奈美」とある。委員室周辺の見取り図入りで、「委員長入室阻止」「厚労メンバー+動員(ローテ)で監視」「(昼休み後の)再入室を阻む」「一気通貫でやる可能性あり」などと詳細に書かれていた。

 現に、委員室前には民主党議員30人以上が陣取り、渡辺博道委員長(自民党)の入室を阻止しよう激しくもみ合った。渡辺氏は首などに全治2週間のケガを負った。

 自民党は15日の衆院議院運営委員会理事会で、一連の行為に関わったとされる民主党議員3人への懲罰動議を懲罰委員会に付託するよう提案した。

 西村氏は産経新聞の取材に対し、「強行採決された場合の対応を検討したものだ」と語っている。


「民主は猛省を」=自民・稲田氏
時事通信 6月16日(火)11時1分配信

 自民党の稲田朋美政調会長は16日の党政調審議会で、衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)が委員室への入室を民主党議員に阻止され負傷したことに関し、「計画的な行動であれば極めて遺憾だ」と述べた。その上で「構成要件的には暴行、傷害であり、計画した者は教唆ないしは民主党全体が共謀共同正犯だ。議会人として失格だと猛省を促したい」と批判した。 


「民主党全体が共犯だ」 自民・稲田政調会長が衆院厚労委の議事妨害を批判
産経新聞 6月16日(火)10時56分配信

 自民党の稲田朋美政調会長は16日、民主党議員が12日の衆院厚生労働委員会で渡辺博道委員長(自民)の入室を計画的に実力行使で阻止するなどしたことを厳しく批判した。稲田氏は、「(法的な)構成要件としては暴行、傷害、さらにそれを計画した者は教唆(に問われる)。民主党全体が共犯というような極めて遺憾な事件だ」と指摘した。

 また、「言論の府である国会で、暴力で自分たちの意見を通すということは議会人としてまったく失格だ。猛省を促したい」とも述べた。党政調審議会の冒頭のあいさつで語った。

 渡辺氏は民主党議員と激しくもみ合った際に首などを負傷し、全治2週間の診断を受けた。


民主「計画性」露呈 実力行使での妨害、作戦メモに見取り図
産経新聞 6月16日(火)7時55分配信

 ■国会正常化も…渡辺氏負傷 余波広がる

 与野党の国対委員長は15日、国会内で会談し、民主党などが審議拒否していた衆院の正常化で合意した。自民党の佐藤勉国対委員長が国会運営に遺憾の意を示し、民主党も受け入れた。円満な国会運営とするため自民党が一歩下がって「大人の対応」を取った形だが、民主党が渡辺博道厚生労働委員長(自民)への「妨害計画」を立てていたことが判明。自民党は関係議員の責任を追及する方針だ。(山本雄史、沢田大典)

 ◆悪びれる様子なし

 佐藤氏は会談で、厚労委員会で12日に労働者派遣法改正案の採決を目指したことに「大変遺憾だ」と表明した。これを受け、民主、共産両党が審議拒否していた平和安全法制特別委員会は15日、両党議員も出席して正常化し、17日の質疑も決まった。

 表面上は関係修復した与野党だが、渡辺氏負傷の余波はむしろ広がっている。民主党で厚労委理事を務める西村智奈美氏が12日の厚労委の前に、実力行使による渡辺氏の入室妨害などを指示する「作戦メモ」を準備していた。

 産経新聞が入手した1枚紙の「作戦メモ」は委員室周辺の見取り図入りで、「委員長入室阻止」と明記。採決時は「委員長にとびかかるのは厚労委メンバーのみ」と記載し、暴力による妨害を示唆していた。

 12日の採決は見送られたが、渡辺氏は入室を阻止する民主党議員ともみ合いになり、首などに全治2週間のケガを負った。

 だが、民主党は全く悪びれる様子がない。長妻昭代表代行は14日のフジテレビ番組で、「数の力でほとんど議論なしに採決するとき、野党がお行儀よく座って見過ごし、法律を通すことが国益にかなうのか」と述べ、一連の行為を正当化した。西村氏も産経新聞の取材に、メモについて「強行採決された場合の対応を検討したものだ」と述べるにとどまった。

 ◆首相「唖然とした」

 安倍晋三首相は15日、長妻氏の発言について「唖然(あぜん)とした」とフェイスブックに書き込み、菅義偉(すが・よしひで)官房長官は記者会見で「民主国家にとってあるまじき言語道断のことだ」と批判した。自民党は15日の衆院議院運営委員会理事会で、一連の行為に関わったとされる民主党議員3人への懲罰動議を懲罰委員会に付託するよう提案した。今後、協議を続ける方針だ。

 しかも与党は厚労委で19日にも派遣法改正案を採決する構えを示す。維新の党は法案に反対ながらも採決には賛同しており、与党は安全保障関連法案でも同様の構図を狙う。与野党間の混迷は今後も続く見通しだ。


橋下氏、民主に三行半 ツイッターで「日本の国にとってよくない政党」
産経新聞 6月15日(月)22時28分配信

 「民主党という政党は日本の国にとってよくない」-。安倍晋三首相との会談を受け、維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長は15日、自身のツイッターで、民主党を激しく糾弾するメッセージを連発した。松井一郎顧問(大阪府知事)も橋下氏に呼応して民主党批判を展開。維新の「民主離れ」に拍車がかかっている。

 「(民主党は)政党の方向性が全く見えない。維新の党は一線を画すべき」

 橋下氏はツイッターにこうつぶやき、同じ野党の民主党に三行半(みくだりはん)を突きつけた。松井氏も都内で記者団に「(民主と)組んだところで単なる野合、談合、数合わせだ」と述べ、橋下氏と足並みをそろえた。

 5月の住民投票で「大阪都構想」が否決されて以降、維新内では橋下氏に近い大阪選出議員を中心に民主叩(たた)きが強まっている。首相や菅氏が都構想に一定の理解を示したのに対し、民主党が反対姿勢を崩さなかったことへの遺恨も残る。

 一方で維新は労働者派遣法改正案の早期採決に応じるなど、与党との接近も図る。今回の会談が実現したのも、都構想のねぎらいを込めた菅(すが)義偉(よしひで)官房長官の誘いだった。橋下氏の上京を機に大阪系は改めて「与党寄り」も辞さない「是々非々」路線を確認した形だ。

 ただ、是々非々ゆえの路線対立が深まっていることも事実だ。松井氏は15日に国会内で大阪系議員と昼食をとった際、11日の代議士会で派遣法改正案の採決に応じる党方針を批判した民主党出身の初鹿明博、太田和美両氏を名指しし、「なんやねん」と嫌悪感を示した。一方、江田憲司前代表は15日の講演で「維新は民主党であれ、自民党であれ、連携していかない」と独自路線を強調。安全保障関連法案に関する修正協議を否定し、法案に「反対する」と明言した。(内藤慎二)


計画的なら言語道断=菅長官
時事通信 6月15日(月)19時44分配信

 菅義偉官房長官は15日午後の記者会見で、渡辺博道衆院厚生労働委員長(自民)が厚労委員会の委員会室に入る際、民主党議員に阻止され負傷したことに関し、「言論の府において暴力を行使することをあらかじめ計画していたなら、民主国家にとってあるまじき言語道断なことだ」と批判した。 


「言論の府を冒涜するゆゆしい問題」 自民・谷垣氏が民主の議事妨害を批判
産経新聞 6月15日(月)14時2分配信

 自民党の谷垣禎一幹事長は15日の記者会見で、民主党議員が12日の衆院厚生労働委員会で渡辺博道委員長(自民)の入室を実力行使で阻止するなどしたことに関し「民主党の組織的、計画的な暴力による議事妨害、委員長への暴力を正当化する(長妻昭)代表代行の発言は、言論の府である国会を冒涜するゆゆしい問題だ」と強く非難した。


民主・長妻氏が議事妨害の「暴力」を正当化「お行儀よく見過ごせば国益かなわない」
産経新聞 6月14日(日)20時7分配信

 民主党の長妻昭代表代行は14日のフジテレビ番組「新報道2001」で、同党議員が12日に衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)の入室を実力行使で阻止し、議事を妨害したことに関し、「数の力でほとんど議論なしに採決するときに野党がお行儀よく座り、『不十分だが、いいか』と見過ごし、法律をドンドン通すことが国益にかなうのか」と述べ、暴力による妨害を正当化した。

 同じ番組に出演した自民党の萩生田光一総裁特別補佐は「委員会に出ておおいに議論すべきだ。物理的に(審議を)止めなければならないことが野党の責任だというのは、国民は理解しない」と批判した。

 同番組では、12日の厚労委の前に民主党が作成した「作戦司令書」のメモを紹介。メモには「委員長に飛びかかるのは厚労委メンバーのみ」との記載があり、暴力による妨害を指示していた。

 作戦は実行され、民主党議員が委員室前に30人以上陣取り、労働者派遣法改正案の審議をやめさせるため渡辺氏の入室を阻止しようとした。渡辺氏は激しくもみ合った際に首などを負傷し、全治2週間の診断を受けた。

 民主党議員は審議が始まった後も委員室内で着席せずにやじを飛ばし、同党の質問時間になっても質問を拒否した。渡辺氏が派遣法改正案の審議の終了を宣言すると、委員長席付近で議事進行を妨害し、自民党は民主党の山井和則、中島克仁、阿部知子の3議員に対する懲罰動議を衆院に提出した。


派遣法改正案採決を先送り 民主「妨害」で徹底抗戦
産経新聞 6月13日(土)7時55分配信

 ■15日、与野党の国対委員長会談で合意も

 衆院厚生労働委員会は12日、与党が目指した労働者派遣法改正案の同日の採決を先送りした。反発する民主、共産両党に配慮した。だが、渡辺博道委員長(自民)が改正案の質疑終了を宣言したことに民主党は“審議妨害”で徹底抗戦し、渡辺氏が負傷する事態も勃発。与党は19日には採決に踏み切る構えで、来週も激しい攻防が展開されそうだ。(山本雄史、沢田大典)

 ◆渡辺氏が首を負傷

 民主党は12日朝から国会内に若手議員らが集まり、厚労委の“妨害”に向けた作戦を練った。委員室前の配置を書き込んだ図面も用意し、山井和則元厚労政務官は「体を張ってがんばろう!」と気勢を上げた。

 作戦は予定通り実行。委員室前には党所属衆院議員の半数近い約35人が陣取って渡辺氏を取り囲み、委員室への入室を阻止しようと試みた。

 渡辺氏は厚労委終了後、首を痛めたとして病院で全治2週間の診断を受け、携帯電話を紛失したことを記者団に明らかに。警視庁への被害届提出を検討する考えも示した。また自民党は、審議を妨害したとして山井氏と中島克仁、阿部知子両氏の懲罰動議を衆院に提出した。

 怒号と激しいもみ合いの末、約5分遅れで審議は始まったが、民主党議員は着席せず、立ったままやじを飛ばす作戦を展開した。同党の質問時間になってもやじを飛ばし続け、安倍晋三首相は審議を欠席した共産党の質問時間とあわせ約1時間、着席したまま待機。にもかかわらず、予定時刻が過ぎて委員室を出る首相に「逃げるのか!」と罵声を浴びせた。

 民主党は共産党とともに平和安全法制特別委員会など衆院の他の4委員会も欠席。質疑を求めながら質疑をせずに審議を妨害する“矛盾”について、民主党の岡田克也代表は12日の記者会見で「こういったやり方も場合によってはやむを得ない」と正当化した。

 民主党がここまで強気なのは、安全保障法制をめぐる安倍政権への世論の反発が高まっているとにらんでいるからだ。第1次安倍政権を「消えた年金」問題の末に退陣に追い込んだ再来を狙おうとの思惑もあり、野党路線を貫いたわけだ。

 一方、与党は採決先送りで事態の収拾に動いた。派遣法改正案を12日の厚労委で可決した場合、本会議の採決は16日となる見通しだった。だが、同日の本会議では故町村信孝前議長の追悼演説が予定され、「波静かに迎えたい」(派閥領袖(りょうしゅう)級)との配慮もあった。

 ◆安保法案の影響懸念

 結局、これ以上の混乱は安保関連法案の審議にも悪影響を及ぼすと判断した自民党の佐藤勉国対委員長は12日、民主党の高木義明国対委員長と会談し、15日に国会の正常化に向けた与野党国対委員長会談を行うことで合意した。会談後、佐藤氏は記者団に「いい方向に進んでいる」と話した。

 その言葉通り、与野党は15日に平安特別委で一般質疑を行うことを決め、17日に厚労委の質疑、18日に予算委員会の集中審議をそれぞれ行うことでも大筋合意した。

 ただ、派遣法改正案の今国会成立を目指す与党は、19日の厚労委での採決は譲らない構えで、再び怒号の中の審議が繰り返されることになりそうだ。


渡辺厚労委員長が頸椎捻挫=もみ合いで全治2週間
時事通信 6月12日(金)20時34分配信

 衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)は12日、国会内で記者団に対し、委員会運営をめぐって民主党議員ともみ合いになった結果、頸椎(けいつい)捻挫など全治2週間の診断を受けたことを明らかにした。渡辺氏は「言論の府としてあるまじきことで、激しい憤りを感じる」などと語った。
 同日の委員会では、労働者派遣法改正案の審議に反発する民主党議員が渡辺氏の委員会室への入室を妨害した。渡辺氏はこの時に携帯電話を紛失したとも主張、「速やかに返してほしい」と訴えた。民主党は同日の理事会で陳謝した。
 一方、自民党は質疑終局の際、議事の妨害をしたとして、民主党の山井和則衆院議員ら3人に対する懲罰動議を衆院事務局に提出した。 


<衆院厚労委>渡辺委員長けが 入室時に民主議員が阻止
毎日新聞 6月12日(金)20時31分配信

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労働者派遣法案の審議打ち切りに抵抗して渡辺博道委員長の入室を阻む民主党議員らの行動で混乱する衆院厚生労働委員会の委員室前=国会内で2015年6月12日、山本晋撮影

 衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)は12日、委員会室に入る際に民主党議員に阻止され、全治2週間の頸椎(けいつい)捻挫と診断されたことを明らかにした。

 渡辺氏は、民主党議員に首を絞められ、携帯電話を紛失したと主張。「暴力で思いを成し遂げようとしたのはあるまじきことだ」と批判した。

 一方、自民党は12日、山井和則氏ら民主党衆院議員3人が議事進行を妨げたとして衆院事務局に懲罰動議を提出した。【阿部亮介】


派遣法採決、来週以降に…民主など審議拒否
読売新聞 6月12日(金)11時56分配信

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入室を阻まれもみくちゃにされる衆院厚生労働委員会の渡辺委員長(右下)(12日午前10時8分、国会で)=中村光一撮影

 衆院は12日午前、厚生労働委員会での労働者派遣法改正案の採決に反対する民主党など野党が、審議を欠席するなど、混乱した展開となった。

 与党は12日午前の衆院厚労委の理事会で、12日中に派遣法改正案の採決をしない考えを野党に伝えた。民主、共産両党に加え、いったんは協力姿勢をみせていた維新の党がこの日の採決に反対したためだ。12日中には同法案の委員会採決は行われず、来週以降に先送りされる見通しだ。

 これに対し、民主、共産両党は12日午前の安倍首相出席による締めくくり質疑の開催自体に反対して、審議を欠席した。野党議員が審議開始前に首相を取り囲んだり、渡辺博道委員長の入室を阻止しようとしたりするなど、もみ合う場面もあった。維新の党は委員会に出席した。民主、共産両党の質問時間は、質問者がいないまま審議を続けることとなった。

 厚労委での民主党などの審議拒否は、衆院の他の委員会にも影響した。安全保障関連法案を審議する平和安全法制特別委員会も12日午前、民主、共産両党の委員が欠席する中、一般質疑が行われた。刑事訴訟法改正案を審議する法務委員会なども民主、共産両党が欠席する中での審議となった。


<衆院厚労委>派遣法改正案の採決…混乱で見送り、週明けに
毎日新聞 6月12日(金)11時35分配信

 衆院厚生労働委員会(渡辺博道委員長)が12日午前開いた理事会で、労働者派遣法改正案の採決は週明けに持ち越されることが正式に決まった。与党側が、民主や共産が「強引な議事運営が続いている」と反発していることなどに配慮し、採決の提案を見送った。ただ、与党は改正案を来週にも衆院本会議で通過させる方針だ。

 理事会後の厚労委は委員長職権で決まっており、民主党議員らが開催に反対して渡辺委員長の入室を阻止しようとしたために一時混乱。約15分遅れで始まった。午前中は、安倍晋三首相が出席して派遣法改正案の審議が行われたが、民主、共産両党は欠席した。

 審議で安倍首相は、改正案の意義について「派遣で働く方のキャリアアップへの支援を初めて盛り込んだ。派遣期間の満了時に、別の会社で働き続けられるなどの雇用安定措置を派遣元に義務付け、派遣先には正社員募集の情報提供を義務付けた」と強調した。輿水恵一氏(公明党)の質問に対する答弁。【阿部亮介】

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