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2015年6月16日 (火)

777・787・A350等、航空機一般の話題・8

引き続き、ボーイング777、787、エアバスA350等、航空機一般の話題に関するニュース記事を伝達します。

なお、個別の機種についての特記すべき話題、および重大な航空機事故航空機を標的とするテロ等の発生については、これまでと同様、そのつど項を改めて伝達します。

リンク:公開されたP1の機内 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:次期哨戒機P1内部を公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、737MAX/787-10/777Xの開発状況を公表…「計画通り進んでいる」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:次期哨戒機P1内部を公開=初の純国産、探知能力向上―防衛省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:タイ国際航空、ボーイング777-300ERを受領 - 自社購入では25機目 - 速報:@niftyニュース.
リンク:タイ国際航空、自社購入25機目の777 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング787の初号機、中部国際空港に到着 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:南シナ海訓練…P3Cの高い哨戒能力、比に示す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<日本フィリピン>海自と海軍が南沙で合同の救助訓練 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:歴史的な787初号機、セントレアで余生 特集・ZA001中部到着 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安全基準見直し、バッテリー試験 FAAが787機対策通知 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<B787発煙>FAAがリチウムイオン電池に新試験基準 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:787トラブル受け電池試験 - 速報:@niftyニュース.
リンク:厳しい条件でバッテリー試験=米航空当局から回答―787型機トラブル・運輸安全委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<YS11>最初の1機、空自美保基地で引退式/鳥取 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:P3C投入、南シナ海で比軍と訓練…中国けん制 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:海自機、南シナ海を飛行開始 - 速報:@niftyニュース.
リンク:B787初号機、中部空港に「里帰り」…展示へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、787 飛行試験初号機を中部国際空港に寄贈 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<B787>1号試験機が米から「タダイマ」中部空港に寄贈 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:787初号機ZA001、セントレア到着 故郷へ里帰り - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、パリ航空ショーで331機受注 確定発注でエアバス上回る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:787試験初号機、シアトル出発 セントレアへ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング787初号機、いよいよセントレアに到着 - パイロットのイベントも - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:南シナ海の島に海自機到着 - 速報:@niftyニュース.
リンク:ボーイング787初号機、ラストフライトを発表 - セントレアには6月22日到着 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:6m長く34席多い最新787 特集・JALの787-9(機内・機体編) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL初となるボーイング787-9"JAL SKY SUITE"仕様の機内を公開! - 写真37枚 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JAL>最新鋭機ボーイング787-9の機内を公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エバー航空、A330-300を4機追加導入へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エチオピア航空、787-8を6機発注 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、中部空港に787試験初号機寄贈へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ガルーダ・インドネシア、ボーイング787-9を30機、737MAX8を最大30機購入へ - 速報:@niftyニュース.
リンク:ガルーダ・インドネシア航空、787-9を30機導入へ 737 MAX 8は最大30機 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

公開されたP1の機内
時事通信 6月25日(木)18時58分配信

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公開された純国産哨戒機P1の機内=25日午後、神奈川県綾瀬市の厚木航空基地


次期哨戒機P1内部を公開
時事通信 6月25日(木)18時58分配信

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防衛省は25日、厚木航空基地で、海上自衛隊の次期哨戒機P1の内部を報道陣に公開した。初の純国産哨戒機となるP1は運用試験中で、2015年度中に本格運用される。写真はP1のコックピット=神奈川県綾瀬市


ボーイング、737MAX/787-10/777Xの開発状況を公表…「計画通り進んでいる」
レスポンス 6月25日(木)18時45分配信

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レントン工場で737MAXの翼の組立を開始

ボーイングは、民間航空機の最新製品である737MAX、787-10ドリームライナー、777Xの開発状況を発表した。

[関連写真]

それによると737MAXは、詳細設計の90%が完了。初号機の組立は、3年前に策定した計画通り2015年5月29日に開始した。CFMインターナショナルのLEAP-1Bエンジンの開発は計画通り進行中で、MAX9、MAX7、MAX200の設計は急ピッチで進行している。

787-10は、787-9型機開発の成功をモデルに、設計上のコモナリティ(共通性)を95%まで高め、生産性と費用便益が向上する。ロールス・ロイスのトレント1000-TENエンジンの開発も計画通り進行中。設計は順調に進み、今年中に90%を完了する予定。生産開始に先立ち設計と製造工程を検証している段階。

777Xは、予備設計の検証が終了した。GEアビエーションのGE9Xエンジンの開発も順調に進行している。エバレットとセントルイスで新しい生産施設の建設が急ピッチで進めており、機体仕様の決定時期は2015年第3四半期を予定している。

ボーイング民間航空機部門エアプレーン・デベロップメント担当のであるスコット・ファンチャーシニア・バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャーは「民間航空機の開発プログラムは計画通り進んでいる。開発プログラムは7つあり、それぞれ設計と性能に関する目標を達成しつつある。設計要件は安定しており、航空会社のフリート戦略を支え、乗客を運ぶのに必要な航空機を納入するという方向性を維持している」とコメントしている。

《レスポンス 編集部》


次期哨戒機P1内部を公開=初の純国産、探知能力向上―防衛省
時事通信 6月25日(木)18時39分配信

 防衛省は25日、厚木航空基地(神奈川県綾瀬市)で、海上自衛隊の次期哨戒機P1の内部を報道陣に公開した。初の純国産哨戒機となるP1は運用試験中で、沖縄・尖閣諸島周辺などで監視任務に当たっているP3Cの後継機として、2015年度中に本格運用される。
 同省によると、P1はP3Cに比べ、レーダー性能が向上し鮮明な画像撮影ができるようになったほか、潜水艦探知能力も大幅に向上。4人の捜索員が使用するディスプレーもカラー化。1画面から2画面になったことで、より多くの情報を同時に処理できるようになるという。
 最高速度はP3Cの約1.3倍で、より迅速な監視活動ができるとしている。1機当たりの価格は約200億円で、16年度までに厚木航空基地に11機が配備される予定。 


タイ国際航空、ボーイング777-300ERを受領 - 自社購入では25機目
2015年6月25日(木)17時10分配信 マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

ボーイングは米国時間の6月23日、タイ国際航空が購入してきた777では25機目にあたる777-300ERを引き渡したことを発表した。

タイ国際航空はこれまでの20年間において、777のほぼ全てのモデル、また、5機の787ドリームライナーを運航している。なお、この1月にはボーイング機としては自社購入75機目となる777を受領した。


タイ国際航空、自社購入25機目の777
Aviation Wire 6月25日(木)11時30分配信

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自社購入25機目の777となるタイ国際航空の777-300ER=6月23日 PHOTO: Tim Stake/Boeing

 ボーイングは現地時間6月23日、タイ国際航空(THA/TG)に自社購入25機目となる777を引き渡したと発表した。777-300ERで、同型機の自社購入5機目となる。

 THAの777-300ERはビジネス42席、エコノミー306席の計348席。コペンハーゲン線とストックホルム線に投入する機材はビジネス24席とプレミアムエコノミー18席を設定。エコノミーは306席で、総座席数に変更はない。

 同社は777の自社購入での導入を1996年から開始。これまでに777-200を8機、777-200ERと777-300を6機ずつを受領した。受注残は777-300ERが1機。

 今年1月には、自社購入のボーイング機としては75機目となる777-300ERを受領。引き渡しでは米NPO団体「アナザー・ジョイ・ファンデーション(Another Joy Foundation、AJF)」と、毛布1000枚を届ける人道支援を実施した。


ボーイング787の初号機、中部国際空港に到着
マイナビニュース 6月24日(水)17時0分配信

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写真: マイナビニュース

2015年6月22日に、ボーイング787ドリームライナーの初号機(ZA001)が中部国際空港(セントレア)に到着した。ボーイング社が、中部国際空港に寄贈したものである。

【もっとほかの写真をみる】

○試験用機の寄贈

このZA001は、ボーイング787のうち最初に完成した機体で、2009年12月15日にロールアウトした。その後は飛行試験に供され、機体が仕様通りに造られていて不具合がないかどうかを確認するために使われていた。飛行試験用機と呼ばれている通りである。その後、2号機(ZA002)や3号機(ZA004)も飛行試験用機のフリートに加わった。

機種によっては飛行試験に使用した機体をカスタマーに引き渡すケースもある。しかし、飛行試験によって判明した不具合への対処、あるいは改良した方が良いと判断した変更を反映させるため、その後の量産機が当初の飛行試験機と異なる仕様になることは多い。すると、仕様が異なる飛行試験機はカスタマーに引き渡せないことになる。

ボーイング787でも、当初の飛行試験機・3機は、カスタマーへの引き渡し対象からは外された。しかし、いくら土地の広いアメリカとはいえ、用済みになった飛行試験機をそのまま置いておくようなスペースの余裕はない。だからスクラップにしてしまう手もあるのだが、ボーイング社は787の飛行試験用機を博物館などに寄贈することにした。

すでに、ZA002はアリゾナ州のピマ航空博物館に(2015年3月)、ZA003はワシントン州のシアトル航空博物館に(2014年11月)、それぞれ寄贈されている。ちなみに、ZA002(現役時代の登録記号N787EX)は、就航前の適合性検証(SROV : Service Ready Operational Validation)を実施するため、2011年7月に日本に飛来したことがある。

そして、残るZA001(登録記号N787BA)については、中部国際空港に寄贈されることになった。ボーイング社ではこれについて、「ボーイング787型機の機体構造体の35%は中部地域で生産されており、大型貨物機のドリームリフターにて、ボーイングの米国内最終組立工場に輸送されています。ZA001号機は、日本唯一のドリームリフター就航地点である中部国際空港及び中部地域へ里帰りすることになります」と説明している。

なお、ドリームリフターによる機体構造材の空輸については、拙稿「【レポート】ボーイング社、ドリームリフター・オペレーションズ・センターを開設 - 中部国際空港に設置しサプライチェーンを効率化(2014/3/19)」も御覧いただければと思う。

○ZA001、セントレアに到着

さて。ZA001は予定通り、2015年6月21日午前10時30分(現地時間。日本時間は6月22日の午前3時30分)に、シアトルのボーイング・フィールドを離陸して中部国際空港に向かった。エアラインの機体ではないから便名をどうするのかと思ったら、「BOE1」だそうである。「BOEing」の「1号機」か。

筆者は当日の朝に、新幹線と名鉄を乗り継いで中部国際空港入りした。空港に着いてみると、駅からターミナルビルに向かう連絡通路も、ターミナルビル中央の吹き抜けも、わざわざ「ZA001歓迎」のタペストリーを掲げていた。

これについて空港の方に伺ったところ、空港でも盛り上げようとして装飾を施した由。そして、ターミナルビル屋上のスカイデッキ(展望デッキ)は朝から続々と撮影者が詰めかけて、ZA001到着の時点では1,000人に達していたそうである。エアラインが運航に使用している787なら、すでに頻繁に飛んでいるが、やはり初号機飛来の話題性はすごい。

報道陣は、着陸後に使用する28番スポットで待機していたが、この日の中部国際空港は南風運用で、ZA001も北側からのアプローチとなった。そのため、28番スポットから見るとターミナルビルを隔てた向こう側にタッチダウンする形になってしまったのが残念だ。タッチダウンの瞬間は見られなかったが、その後、スポットインする現場は見ることができた。

スポットインの際には、業界の恒例で、空港の消防車が行う放水によるアーチの下を通る演出がなされた。

その後、横付けされたタラップに3名のパイロットが降り立ち、まず中部国際空港の川上社長とボーイング・ジャパンのジョージ・マフィオ社長がタラップを上がってパイロットを出迎えるとともに花束贈呈が行われた。それに続いて、川上社長とマフィオ社長による挨拶があった。

なお、今回のフェリーフライトを担当したのは、以下の3名のパイロットだ。

■クレイグ・ボンベン機長
 ボーイング テスト&エバリュエーション(BT&E)フライト・オペレーションズ担当副社長
 エンタープライズ・チーフ・テストパイロット

■マイク・キャリカー機長
 エアプレーン デベロップメントとボーイング777Xのチーフパイロット
 以前には787のチーフ・モデルパイロットも経験している

■ランディ・ネヴィル機長
 787のチーフ・モデルパイロット。2011年にZA001をパリ航空ショーに出展した際の操縦も担当
 その前はF-22Aラプター戦闘機のテストパイロットを務めていたそうである

これはすなわち、テストパイロットの大ボスとベテランで構成する「ドリーム・チーム」で、ZA001を日本に空輸してきたわけだ。また、キャリカー機長はドリームリフターによる空輸も経験しており、自分で運んだ部材で組み立てられた機体を、今度は自分の手でテストして、育ててきたことになる。

○初号機を保存・展示することの意味

スポットにおける歓迎セレモニー、そしてその後のパイロットによる記者会見で述べられたボーイング社関係者の話の中で、印象的だった話が二点ある。

まず、中部地方の航空機工業とボーイング社のパートナーシップを強調していたこと。冒頭でも言及したように、ボーイング787の機体構造のうち35%が日本のメーカーで造られているし、それ以外の細々した分野でも、日本のメーカーがサプライヤーとして関わっているかもしれない。

そもそも、マフィオ社長はボーイング・ジャパンの社長に就任する前、787のサプライヤー担当副社長を務めていた方だ。だから、787の製作における日本メーカーの貢献についてはよく理解されている。

もうひとつ、印象に残ったのが、「特別な機体(マフィオ社長の発言)」であるZA001を日本に寄贈・展示することの意味である。

日本のメーカーが製作に関わった機体の実機を展示して、多くの人に見てもらうことで、次代を担う若者達に、航空産業やそこで関わってくるエンジニアリングの世界を目指す動機付けになれば、という趣旨のコメントは、マフィオ社長だけでなく、空輸を担当した3名のパイロットの一人、キャリカー機長の口からも聞かれた。

そういえば、かかみがはら航空宇宙博物館を訪れた若手の航空技術者が、展示されている機体を見て「先輩達はこんなことをやってたんだ!」と感嘆の言葉を漏らしたことがあったと聞く。なにも飛行機の世界に限らないが、先輩達が手掛けて、作り上げた製品を形のあるものとして残し、それを後輩に見てもらって、参考にしてもらったり、動機付けにしてもらったりすることは重要である。

図面や写真ではなく、現物があることが重要なのだ。現物を見て、触って、それで初めて感じることは確実に存在する。そういう場面で役に立つことができれば、ZA001にとっては飛行機冥利に尽きる話だといえるだろう。

○この後のZA001

今回のフェリーフライトが、ZA001にとってのラストフライトである。この後は7月7日に、ボーイング社から中部国際空港に対する贈呈のセレモニーが行われる予定になっている。いずれは空港敷地内に展示施設を造ることになるのだろうが、まだ詳細は発表されておらず、中部国際空港では「展示等について、今後検討していく予定です」としている。

そうした状況なので、しばらくは露天で置いておくことにならざるを得ないようだが、できるだけ早く、ZA001の終の棲家となる展示施設が完成するよう期待したい。

(井上孝司)


南シナ海訓練…P3Cの高い哨戒能力、比に示す
読売新聞 6月24日(水)9時42分配信

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23日、フィリピン南西部パラワン島で、海上自衛隊P3C哨戒機の前で比海軍航空隊のルマワグ司令官と握手する浜野2等海佐(中央)=田村充撮影

 海上自衛隊とフィリピン海軍は23日、南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島に近いパラワン島で、海自のP3C哨戒機を投入した初の共同訓練を行った。

 中国が南シナ海で一方的な岩礁埋め立てなどを行う中、日本とフィリピンは、防衛協力による連携強化で中国をけん制する動きを示した。

 ◆哨戒能力圧倒

 【プエルトプリンセサ(フィリピン・パラワン島)=向井ゆう子】23日午前5時半過ぎ。ジャングルに囲まれたパラワン島プエルトプリンセサの基地に延びる滑走路。海自隊員14人に近づいてきた比軍の将校ら3人は、初めて乗る海自のP3C哨戒機の前で緊張した面持ちだった。握手をして乗り込むと、同機はすぐに飛び立った。行く先は80~180キロ・メートル西方、南シナ海・スプラトリー諸島近くの公海上空。警戒監視能力に優れる海自P3Cの「南シナ海デビュー」を両国関係者が見守った。

 約3時間、遭難した船の捜索を想定した飛行訓練を実施。着陸直後に再度離陸する「タッチ・アンド・ゴー」の訓練も終えた。指揮官を務めた浜野寛美2等海佐が「どうだった」と声をかけると、将校らは大きくうなずいた。潜水艦の探知にも優れたP3Cの高度な哨戒能力に圧倒されたようだ。緊張は解け、友好的な雰囲気に包まれた。


<日本フィリピン>海自と海軍が南沙で合同の救助訓練
毎日新聞 6月23日(火)20時59分配信

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海自のP3C哨戒機(資料写真)=沖縄県石垣市で2012年、本社機「希望」から

 ◇海自のP3C哨戒機が初参加

 【バンコク岩佐淳士】海上自衛隊とフィリピン海軍は23日、南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島周辺で偵察能力の高い海自のP3C哨戒機を初めて使った合同の救助訓練を実施した。南沙では中国による岩礁の軍事拠点化が進む。フィリピンはこの海域近くに日本の自衛隊部隊を招き入れることで、中国へのけん制を強める狙いがある。

 同日朝、海自隊員とフィリピン軍兵士が乗り込んだP3Cは、南沙に近いフィリピン西部パラワン島を離陸し、南シナ海上空などを約3時間飛行。海難救助を想定した訓練で、24日も行われる。

 P3Cは偵察能力の高さで知られるが、今回は軍事的な警戒監視訓練は実施しない。ただ、パラワン島沖の別の海域では22日から米軍とフィリピン軍との合同軍事演習も実施されており、日本や米国との連携の強さを誇示するフィリピン軍の意図がうかがえる。

 フィリピンの軍事力は東南アジア諸国の中でも弱く、国防費は中国の50分の1程度。南シナ海での中国の実効支配拡大を食い止めることはできない。このため同盟国の米国のほか、沖縄県・尖閣諸島問題などで中国と対立する日本との防衛協力の強化を急いでいる。

 アキノ政権は日本の集団的自衛権の行使容認を支持する一方、日本は政府開発援助(ODA)を利用した巡視船の供与などでフィリピンの海洋安保を支援。

 アキノ政権はこの地域における中国の対抗勢力として、日本が存在感を増すことを期待しているとみられる。

 アキノ大統領は今月上旬に訪日し、安倍晋三首相と会談。両首脳は中国の埋め立てに「深刻な懸念」を表明し、日本からフィリピンへの防衛装備品の技術移転を目指し交渉を進めることで合意した。

 さらに、アキノ氏は記者会見で自衛隊のフィリピン駐留につながる地位協定の交渉準備を進めていることも明かした。

 ただ、協定は自衛隊の性格を大きく変える。第二次世界大戦で旧日本軍に侵攻されたフィリピン国民だけでなく、日本国内からも強い反発が予想される。

 実現に向けたハードルは高いが、アキノ氏は「我々(フィリピン)にとっての戦略的パートナーは米国と日本だけだ」と述べ、協定締結に意欲を示した。


歴史的な787初号機、セントレアで余生 特集・ZA001中部到着
Aviation Wire 6月23日(火)20時36分配信

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中部空港へ到着したボーイングの787-8飛行試験初号機ZA001=6月22日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ボーイング787-8型機の飛行試験初号機(ZA001、登録番号N787BA)が6月22日午後1時5分すぎ、ラストフライトを終えて中部空港(セントレア)の28番スポットに到着した。ボーイングから中部国際空港会社へ寄贈された機体で、中部空港会社では今後、具体的な機体の公開方法を検討していく。

【セントレアへ到着した787初号機の写真はこちら】

 ZA001は現地時間2009年12月15日、エバレット工場に隣接するペインフィールド空港で初飛行に成功。その後は2011年までさまざまな飛行試験に使用され、試験終了後はカリフォルニアの砂漠に留置されていた。エンジンは英ロールス・ロイス製トレント1000を搭載する。

 中部にはこれまでに、飛行試験機の2号機(ZA002)と5号機(ZA005)が飛来しているが、初号機のZA001の飛来は初めて。飛行試験機の初号機であるこの機体は、787最初の機体であり、民間航空機の歴史に残る1機だ。

 また、ボーイングは中部から米ワシントン州エバレットとサウスカロライナ州ノースチャールストンにある787の最終組立工場に、747-400を改造した大型輸送機「ドリームリフター」で主翼や胴体など、787の大型部位を輸送している。2014年3月には、中部空港内に787の主翼などを保管する「ドリームリフター・オペレーションズ・センター」(DOC)を稼働させている。

 787は標準型の787-8、長胴型の787-9、超長胴型の787-10の3機種で構成され、787-9は787-8より胴体が6メートル長く、787-10は787-9と比べて5.5メートル長い。カタログ価格は、787-8が2億1830万ドル(約266億3260万円)、787-9が2億5710万ドル、787-10が2億9750万ドルとなっている。エンジンはトレント1000と、米GE製GEnx-1Bから選択できる。

 5月末時点での受注は1105機(787-8が456機、787-9が509機、787-10が140機)で、このうち282機(787-8が255機、787-9が27機)を引き渡し済み。

 日本の航空会社では、787のローンチカスタマーである全日本空輸(ANA/NH)が標準型の787-8を36機、長胴型の787-9を44機、超長胴型の787-10を3機発注済み。このうち、787-8は33機、787-9は4機が引き渡されている。日本航空(JAL/JL、9201)は6月現在、787-8を25機と787-9を20機発注済みで、787-8を21機、787-9を1機受領している。

 中部空港の展望デッキには、平日にもかかわらず多くの航空ファンが詰めかけ、到着後に開かれたパイロットのトークショーも盛況だった。


安全基準見直し、バッテリー試験 FAAが787機対策通知
産経新聞 6月23日(火)20時12分配信

 全日空ボーイング787型機が発煙し、高松空港に緊急着陸した平成25年1月のトラブルで、米国の航空機メーカーを監督する米連邦航空局(FAA)が、原因となったリチウムイオンバッテリーの安全確認基準を見直し、実際の使用環境を想定した試験を行うよう定めたことが分かった。FAAから通知を受けた日本の運輸安全委員会が23日、明らかにした。

 安全委は昨年9月に公表した報告書で、バッテリーが冬の気温低下で劣化し、内部でショートした可能性があると指摘。「FAAはショートの危険性を過小評価していた」として、安全基準を見直すよう勧告していた。

 ただ、具体的な見直し点については「(ボーイング社の)技術のノウハウに関わる話であり、詳細は知らされていない」という。

 また、FAAは通知で、ボーイング社がバッテリー内の異常高温化の連鎖を防ぐよう、バッテリーシステムを再設計したことを改めて説明。一方で、ショートの根本的な原因は特定されていないことから、同社が継続的に原因究明に努めていくことも記載されているという。


<B787発煙>FAAがリチウムイオン電池に新試験基準
毎日新聞 6月23日(火)19時54分配信

 2013年1月、山口宇部発羽田行き全日空機(ボーイング787-8型)が飛行中にバッテリーから発煙し、高松空港に緊急着陸したトラブルで、米連邦航空局(FAA)は、バッテリーに使われたリチウムイオン電池の新たな試験基準を決めた。

 連絡を受けた日本の運輸安全委員会が23日、発表した。安全委によると、バッテリーが実際に航空機にセットされた状況を再現したうえで電池の試験をするという。トラブルの要因とみられる電池の内部ショートの原因は、ボ社が調査を続ける。

 また、11年9月、那覇発羽田行き全日空機(ボーイング737-700型)の副操縦士がドアスイッチを操作しようとして誤って方向舵(だ)のスイッチを動かし、背面飛行に近い状態になったトラブルについて、FAAは機種によって異なるスイッチの配置を統一することが望ましいとの見解を示した。米国の航空各社と各国の航空当局に連絡した。【松本惇】


787トラブル受け電池試験
2015年6月23日(火)18時8分配信 共同通信

 全日空ボーイング787が発煙し高松空港に緊急着陸した2013年1月のトラブルの原因となったリチウムイオン電池について、米連邦航空局(FAA)が実際の運用環境を想定した試験をするよう技術基準を見直したことが分かった。FAAの通知文書を受け取った日本の運輸安全委員会が23日、明らかにした。

 安全委は昨年9月に公表した報告書で、トラブルは電池内部でショートが起きたのが原因とした上で「FAAはショートの危険性を過小評価していた」と指摘。電池の安全基準を見直すようFAAに勧告していた。


厳しい条件でバッテリー試験=米航空当局から回答―787型機トラブル・運輸安全委
時事通信 6月23日(火)16時33分配信

 全日空の最新鋭旅客機ボーイング787型機が2013年1月、バッテリー不具合で緊急着陸したトラブルで、運輸安全委員会は23日、改善措置を求めていた米連邦航空局(FAA)から回答があったと発表した。より厳しい条件でリチウムイオン電池の試験を行うとともに、ショートに至った原因を引き続き調べるという。
 回答は5月20日付。電池の試験項目を新たに追加し、今後は実際の飛行状況に近い環境で試験を行うという。
 記者会見した同委員会の後藤昇弘委員長は「勧告した点について詳細に検討しており、回答に満足している」と述べた。 


<YS11>最初の1機、空自美保基地で引退式/鳥取
毎日新聞 6月23日(火)16時13分配信

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引退式が行われたYS11型機と記念撮影する隊員ら=2015年6月22日、小松原弘人撮影

 航空自衛隊が導入した戦後初の国産機、YS11型輸送機13機のうち、最初の1機の引退式が22日、空自美保基地(鳥取県境港市)であった。部品不足で整備できなくなったためで、今後は同機の部品が他機へ供給される。

 同機は1965年に製造され、空自輸送航空団航空隊などとして木更津(千葉県)、入間(埼玉県)、美保基地に配属。空自在籍は約49年3カ月間、飛行時間2万1746時間だった。昭和天皇の大喪の礼に参列する外国要人、阪神大震災を視察される天皇皇后両陛下や、政府要人を乗せたこともあるという。

 機首に花輪が飾られた同機の前に隊員約350人が並び、高橋和久司令が「YS11型機は戦後の復興期に、(かつて零戦を設計した)堀越二郎氏らが設計に参加し、国民の期待を背負って生産された。今まで携わってきた人の苦労を引き継ぎ全員で送りたい」と式辞を述べ、記念撮影した。管理・整備を担当した船橋光3曹(26)は「老体ながら50年近くも仕事をした良い飛行機だった。寂しい」と話していた。同基地では今年度中に別のYS11型機1機が引退するという。【小松原弘人】


P3C投入、南シナ海で比軍と訓練…中国けん制
読売新聞 6月23日(火)14時19分配信

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23日、フィリピン南西部パラワン島で、日比共同訓練で初めて導入されたP3C哨戒機=田村充撮影

 【プエルトプリンセサ(フィリピン)=向井ゆう子】警戒監視能力に優れる海上自衛隊のP3C哨戒機を初めて投入した海自とフィリピン海軍の共同訓練が23日朝、南シナ海に面するフィリピン南西部のパラワン島で始まった。

 南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島で中国が一方的な岩礁埋め立てを行う中、フィリピン軍の哨戒能力を強化することで、中国をけん制する狙いがある。

 飛行訓練は24日までの2日間。南シナ海の公海上で、フィリピン側の哨戒機とともに、洋上の遭難船を上空から捜索・救難する想定で行われている。


海自機、南シナ海を飛行開始
2015年6月23日(火)12時4分配信 共同通信

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 共同訓練のため、海上自衛隊のP3C哨戒機に乗り込む海自隊員とフィリピン軍要員=23日、フィリピン西部パラワン島のプエルトプリンセサ(共同)

 【プエルトプリンセサ共同】フィリピン軍との共同訓練のため同国西部パラワン島入りしている海上自衛隊のP3C哨戒機が23日、南シナ海上空での飛行を開始した。中国が岩礁埋め立てを進める南沙(英語名スプラトリー)諸島にも近い同島で自衛隊部隊が活動するのは初めてで、南シナ海の実効支配を強める中国に対し、存在感とフィリピンとの連携の強さを誇示する機会となった。

 海自隊員14人とフィリピン軍の3人が乗り込んだP3Cは23日午前6時(日本時間同7時)すぎ、パラワン島のプエルトプリンセサを離陸。同島西80~180キロの南シナ海で実施される本番の訓練は24日の予定。


B787初号機、中部空港に「里帰り」…展示へ
読売新聞 6月23日(火)8時59分配信

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展示されるため中部国際空港に到着したB787の初号機(22日午後1時4分、愛知県常滑市で)=尾賀聡撮影

 米ボーイング社から中部国際空港(愛知県常滑市)に寄贈されるボーイングの主力旅客機「787」の初号機が22日、飛来した。

 新たな集客の目玉として展示される機体を一目見ようと、約1000人の航空ファンらが集まった。

 午後1時頃、鮮やかな青色と白色のデザインの初号機が着陸すると、放水で歓迎を受けた。同空港では7月7日に贈呈記念式典を開き、その後、空港内で展示する方針だ。

 787は機体の35%が中部地方で生産されている「準国産機」。初号機は2007年に同空港から大型貨物機「ドリームリフター」で初めて米国へ運ばれた部品で組み立てられた。


ボーイング、787 飛行試験初号機を中部国際空港に寄贈
レスポンス 6月23日(火)6時0分配信

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中部国際空港にB787 飛行試験機を寄贈

中部国際空港は、ボーイングから「787ドリームライナー飛行試験機(ZA001号機)」が寄贈されたと発表した。

ボーイング787型機の機体構造体の35%は、中部地域で生産されており、これらの部品は、大型貨物機ドリームリフターで、ボーイングの米国内最終組立工場に輸送されている。

ZA001号機は、2009年12月15日に1万2000人以上が見守る中、米国内のボーイング787型機の組立工場に隣接するペーンフィールド空港に初飛行した飛行試験1号機。

ボーイングは、飛行試験3号機であるZA003号機を2014年11月にシアトル航空博物館へ寄贈し、飛行試験2号機であるZA002号機を2015年3月にアリゾナ州ピマ航空博物館へ寄贈した。

今回、飛行試験1号機であるZA001号機をボーイング787型機の製造分担率が高い日本、特に中部地域に寄贈されることになり、6月22日に飛来する。

中部国際空港は、ZA001号機の展示について今後検討していく予定。セントレアのある中部地域の次世代産業である航空機産業への関心を高めるのに活用していく。

《レスポンス 編集部》


<B787>1号試験機が米から「タダイマ」中部空港に寄贈
毎日新聞 6月22日(月)20時31分配信

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中部国際空港に到着したボーイング787の1号試験機=愛知県常滑市で2015年6月22日午後1時15分、兵藤公治撮影

 米ボーイング社の新型旅客機787の1号試験機「ZA001」が22日、米シアトルから中部国際空港(愛知県常滑市)に着陸した。試験機の役目を終え、機体の一部が愛知県内で造られたことから同空港へ無償で寄贈された。

 関係者が「おかえりなさい」と書いた横断幕を掲げて出迎え、ランディ・ネビル機長(61)が「タダイマ」と笑顔で応えた。当面、滑走路近くの駐機場に置き、その後、空港利用者が間近で見学できる所に移す予定。

 主翼は三菱重工業大江工場(名古屋市港区)、胴体の一部は川崎重工業名古屋第1工場(弥富市)、左右の主翼をつなぐ「中央翼」は富士重工業半田工場(半田市)など、機体の35%が愛知で造られた。2009年の米国での初飛行時は機長、今回は副操縦士を務めたマイク・キャリカーさん(59)は「この空港から運んだ部品で造り上げた飛行機が、最後にここへ帰って来ることができ、とても感慨深い」と話した。【梶原遊】


787初号機ZA001、セントレア到着 故郷へ里帰り
Aviation Wire 6月22日(月)17時25分配信

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中部空港へ到着するボーイングの787-8飛行試験初号機ZA001=6月22日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ボーイングから中部国際空港会社へ寄贈された787-8型機の飛行試験初号機(ZA001、登録番号N787BA)が6月22日午後1時5分すぎ、中部空港(セントレア)に到着した。

【787初号機セントレア到着時の写真はこちら】

 同機は現地時間21日午前11時30分(日本時間22日午前3時30分)に、中部行きBOE1便としてシアトルのキング郡国際空港を離陸した。同機の初飛行を担当したボーイングのマイク・キャリカー機長とランディ・ネヴィル機長、初飛行時に追従機を操縦したクレイグ・ボンベン機長が交代で、ラストフライトの操縦桿を握った。

 ボーイングは飛行試験機を5機製造。これらの試験機で得た結果を、航空会社へ引き渡す量産機の設計や製造工程に反映した。飛行試験機の初号機であるZA001は、787の中で最初に製造された機体で、民間航空機の歴史に残る機体が、生まれ故郷とも言える中部地方へ里帰りした。青を基調としたボーイングカラーの787が日本へ飛来するのは、今回が初めて。

 同社は飛行試験機の2号機と3号機を米国内へ寄贈しており、今年3月に2号機(ZA002、登録番号N787EX)を米アリゾナ州・ツーソンのピマ航空博物館(Pima Air & Space Museum)へ、3号機(ZA003、登録番号N787BX)を米シアトルの航空博物館(Museum of Flight)へ、2014年11月に贈った。中部空港会社では今後、具体的な展示形態を検討していく。

 キャリカー機長は2007年、最初の787となったZA001の胴体を、787の大型部位輸送に使用している大型輸送機「ドリームリフター」で、中部からシアトルまで運んだ。「大変思い出に残っており、ふさわしい地に持ってこられてうれしい」と、自ら部位を運んだ機体のラストフライトを終えた感想を語った。ネヴィル機長は、「ラストフライトは寂しかったが、セントレアで今後何世代にも渡り、この機体が人々に愛されることはうれしい」と話した。

 ZA001は現地時間2009年12月15日、エバレット工場に隣接するペインフィールド空港で初飛行に成功。その後は2011年までさまざまな飛行試験に使用され、試験終了後はカリフォルニアの砂漠に留置されていた。

 中部地方では、重工各社が787全体の約35%にあたる主要部品を製造していることから、寄贈が決まった。中部空港でZA001を出迎えたボーイング・ジャパンのジョージ・マフェオ社長は「787にとって、名古屋は重要な役割を担っている。ZA001がこの地で愛されることを誇りに思う」と語った。

 中部空港の展望デッキには、平日にもかかわらず多くの航空ファンが詰めかけ、到着後に開かれたパイロットのトークショーも盛況だった。

 787は標準型の787-8、長胴型の787-9、超長胴型の787-10の3機種で構成され、787-9は787-8より胴体が6メートル長く、787-10は787-9と比べて5.5メートル長い。カタログ価格は、787-8が2億1830万ドル(約266億3260万円)、787-9が2億5710万ドル、787-10が2億9750万ドルとなっている。エンジンはZA001と同じ英ロールス・ロイス製トレント1000と、米GE製GEnx-1Bから選択できる。

 5月末時点での受注は1105機(787-8が456機、787-9が509機、787-10が140機)で、このうち282機(787-8が255機、787-9が27機)を引き渡し済み。

 日本の航空会社では、787のローンチカスタマーである全日本空輸(ANA/NH)が標準型の787-8を36機、長胴型の787-9を44機、超長胴型の787-10を3機発注済み。このうち、787-8は33機、787-9は4機が引き渡されている。日本航空(JAL/JL、9201)は6月現在、787-8を25機と787-9を20機発注済みで、787-8を21機、787-9を1機受領している。


ボーイング、パリ航空ショーで331機受注 確定発注でエアバス上回る
Aviation Wire 6月22日(月)10時34分配信

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パリ航空ショーでデモ飛行を披露するベトナム航空の787-9=6月15日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ボーイングのパリ航空ショーでの総受注は331機、カタログ価格で502億米ドル(約6兆1244億円)相当となった。このうち、確定発注は154機、コミットメントが177機だった。競合のエアバスは421機を受注。確定発注は124機、コミットメントが297機で、確定発注ではボーイングが上回った。

 オランダのアムステルダムを拠点とするリース会社、エアキャップが737 MAX 8を100機発注。日系企業では、大手航空機リース会社のSMBCアビエーションキャピタルが、737 MAX 8を10機追加発注した。

 カタール航空(QTR/QR)は、777-8Xを10機と777F貨物機を4機を発注。エチオピア航空(ETH/ET)は787-8を6機、インドネシアのスリウィジャヤ航空(SJY/SJ)は737-900ERを2機、それぞれ発注した。

 コミットメントは、ガルーダ・インドネシア航空(GIA/GA)が787-9を30機と737 MAX 8を30機、大韓航空(KAL/KE)が737 MAXを30機と777-300ERを2機、中国の瑞麗航空(RLH/DR)が737 MAXを30機、中国の民生金融租賃(Minsheng Financial Leasing)から737 MAXと737NG(次世代737)を計30機、ロシアのヴォルガ・ドニエプル・グループが747-8F貨物機を20機、エバー航空(EVA/BR)が777F貨物機を5機を、それぞれ導入する意向を示した。

 737 MAX 9のビジネスジェット仕様となるBBJ MAX 9も、1機受注を獲得。この契約でローンチした。このほか、匿名顧客が737-800を17機と737-900ERを4機発注した。

 また、パリ航空ショーの会場では、ベトナム航空(HVN/VN)の787-9がデモ飛行を披露。急上昇など運動性の高さをアピールするフライトで会場を沸かせた。

 今回で51回目となるパリ航空ショーは、パリ郊外のル・ブルジェで15日から21日まで開かれた。航空ショーとしては、偶数年開催の英国ファンボロー航空ショーと並び、世界最大規模を誇る。


787試験初号機、シアトル出発 セントレアへ
Aviation Wire 6月22日(月)10時1分配信

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初飛行する787-8飛行試験初号機=09年12月15日 PHOTO: Leo Dejillas/Boeing

 ボーイングから中部国際空港会社へ寄贈される787-8型機の飛行試験初号機(ZA001、登録番号N787BA)が現地時間6月21日(日本時間22日)、米シアトルのキング郡国際空港を出発した。中部空港(セントレア)には、日本時間22日午後1時ごろの到着を予定している。

 787の飛行試験初号機は現地時間2009年12月15日、エバレット工場に隣接するペインフィールド空港で初飛行に成功。開発段階で各種飛行試験を実施した。中部地方では、重工各社が787全体の約35%にあたる主要部品を製造していることから、寄贈が決まった。

 飛行試験初号機は、現地時間21日午前11時30分(日本時間22日午前3時30分)ごろ、シアトルを出発。便名はBOE1で、ラストフライトは9時間20分程度となる見込み。

 ボーイングは飛行試験2号機(ZA002、登録番号N787EX)を今年3月、米アリゾナ州・ツーソンのピマ航空博物館(Pima Air & Space Museum)へ、飛行試験3号機(ZA003、登録番号N787BX)を2014年11月、米シアトルの航空博物館(Museum of Flight)へ寄贈。中部空港会社では今後、展示を検討していく。


ボーイング787初号機、いよいよセントレアに到着 - パイロットのイベントも
マイナビニュース 6月22日(月)9時54分配信

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写真: マイナビニュース

中部国際空港(セントレア)は6月22日13時頃にボーイングから寄贈される787ドリームライナー飛行試験機(ZA001)の到着に当たり、セントレアでイベントを実施する。

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同機体構造体の35%は中部地域で生産され、大型貨物機のドリームリフターにてボーイングの米国内最終組立工場に輸送された。ZA001号機は今回、日本唯一のドリームリフター就航地点であるセントレアおよび中部地域へ里帰りすることとなる。同機の展示等については、今後検討していくという。

セントレアには6月22日13時に到着し、到着後は28番スポットに駐機する予定となっており、同日は臨時駐車場でも見学できるスペースを18時まで設ける。なおボーイングは、飛行試験3号機であるZA003号機を2014年11月にシアトル航空博物館へ寄贈し、飛行試験2号機であるZA002号機を2015年3月にアリゾナ州ピマ航空博物館へ寄贈している。

到着後の15時15分~16時にはターミナルビル4階イベントプラザにて、今回のZA001号機をシアトルからセントレアまで飛行したボーイングのパイロットによるトークショーを開催する。また、トークショー参加者にはイベント開始15~30分前より、先着500人にZA001オリジナルステッカーを配布する。なお、同日のフライトの状況により、イベントは中止・変更の場合がある。詳細はホームページを参照。


南シナ海の島に海自機到着
2015年6月21日(日)15時34分配信 共同通信

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 フィリピン・パラワン島に着陸する海上自衛隊のP3C哨戒機=21日、プエルトプリンセサ(共同)

 【プエルトプリンセサ共同】海上自衛隊のP3C哨戒機1機が21日、フィリピン軍との共同訓練のため、南シナ海に面する同国西部パラワン島プエルトプリンセサに到着した。自衛隊の部隊が同島に入るのは初めて。南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で岩礁埋め立てを進める中国を念頭に、フィリピンとの連携の強さを示す機会となる。

 P3Cでパラワン島入りしたのは、鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)の第1航空群所属の隊員約20人。23日からはフィリピン軍の要員も機内に乗り込み、西沖の南シナ海の公海上空で飛行する予定。

 今回の訓練名目は災害時の人道支援や捜索救助活動。


ボーイング787初号機、ラストフライトを発表 - セントレアには6月22日到着
マイナビニュース 6月21日(日)11時32分配信

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写真: マイナビニュース

ボーイングはこのほど、中部国際空港(セントレア)への寄贈が決まった787初号機(ZA001)の中部国際空港(セントレア)へのラストフライトを発表した。ラストフライトは現地時間の6月21日10時~11時頃の予定となっている。

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同機がキングカウンティー空港(ボーイング・フィールド)より飛び立つにあたり、ボーイングが今年で99周年を迎えることにちなんで、同社の社員に加え一般から6人限定で式典を実施する。式典には大人はひとり9.99ドル、5歳以下の子供は6.99ドルで参加できる。なお、セントレアへの到着は日本時間の6月22日に到着する予定となっている。


6m長く34席多い最新787 特集・JALの787-9(機内・機体編)
Aviation Wire 6月20日(土)19時57分配信

 日本航空(JAL/JL、9201)は、7月1日から成田-ジャカルタ線(JL725/726便)にボーイング787-9型機の初号機(登録番号JA861J)を就航させる。6月11日夜に成田空港へ到着し、現在は就航準備の整備作業が続く。

【JALの787-9の機内・機体の写真はこちら】

 787-9は最新鋭機787の長胴型。787-8と比べて、胴体が前方と後方でそれぞれ3.05メートル、計6.1メートル長くなった。JALの初号機はJL8101便として、米シアトル・エバレットのペインフィールド空港を現地時間10日午後4時30分に出発。成田には日本時間11日午後6時18分にB滑走路へ着陸し、同30分に到着した。

 機体は国際線仕様で、座席数はビジネス44席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー116席の計195席。ビジネスクラスにはフルフラットシート「スカイスイート」を導入する。2014年12月に就航した787-8の国際線新仕様機「スカイスイート787」と同じシートを採用するが、同一仕様の787-8(3クラス161席)と比べると、34席多い。時刻表では「SS9」と表記する。

◆フルフラットのビジネス

 ビジネスクラスは2-2-2の横6席配列。基本的なデザインや機能は、スカイスイート787に導入済みのシートと同じ。全席通路アクセス可能な配列で、個室感を高めた。

 ベッド長が約188センチ、ベッド幅約65センチ、ベッド時の足もと幅約53センチ。個人モニターの画面サイズは現在の787(15.4インチ)より大きい、23インチのものを採用する。シートメーカーは、米B/Eエアロスペース。

◆プレエコは2-3-2配列

 プレミアムエコノミーは、2-3-2の横7席配列。主な機能やデザインはスカイスイート787と同じで、前席の背もたれが倒れてこない「フィックスド・バック構造」を採用している。

 シートピッチは約107センチ(42インチ)で、座席幅は約49センチ(19.4インチ)、個人モニターは12.1インチ(最前列のみ10.6インチ)となる。シートメーカーは、ゾディアック・シート・フランス。

◆エコノミーは横8席で幅19インチ

 エコノミーは、横9席が世界的に主流となっている787のエコノミーの中で、既存機と同じ8席を維持。9席配列と比べて、シート幅は約5センチ広くなる。

 シート幅をプレエコ並みの約48センチ(19インチ)、シートピッチを現行の約79センチ(31インチ)より約5センチ広い約84センチ(33インチ)とすることで、快適性を訴求していく。足もとも機内エンターテインメントシステム(IFE)機器のボックスがなくなり、広くなった。

 個人モニターは10.6インチで、全席にパソコン用電源とUSB端子を備える。シートメーカーは、ゾディアック・シート・US。プレエコ並みのシート幅や足もとの広さで、快適性を訴求する。

◆全クラスウォシュレット装備

 スカイスイート仕様の787-8と同じく、全クラスのラバトリー(洗面所)に温水洗浄機能付き便座「ウォシュレット」を装備。無線LANによる機内インターネット接続サービス「スカイWi-Fi」にも対応する。

 JALでは787-8を25機、787-9を20機の計45機を発注済みで、11日現在787-8を21機、787-9を1機の計22機を受領している。エンジンは両機種とも米GE製GEnx-1Bを採用。787-9向けはGEnx-1B74/75と呼ばれるもので、メーカー標準の推力は7万4100lbf(重量ポンド)と、787-8向けと比べて、約6%ほど推力が増加している。

 導入初年度となる2015年度は、2016年3月末までに3機の787-9を受領予定。2017年3月末には787-8は25機全機が揃い、787-9は8機の計33機となる見通し。

 本特集では、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミー、ギャレー(厨房設備)、ラバトリー、コックピット、外観を取り上げる。


JAL初となるボーイング787-9"JAL SKY SUITE"仕様の機内を公開! - 写真37枚
マイナビニュース 6月19日(金)13時23分配信

JALは6月19日、同社にとって初となるボーイング787-9型機の機内を公開した。同機は6月11日に成田国際空港に到着し、7月1日より成田~ジャカルタ線に投入される。

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○787-8型機の約1.2倍の座席と貨物を搭載

787-9型機そのものは、2014年7月9日にニュージーランド航空が世界で初めて受領し、国内ではANAが同年の8月7日より国内線を、2015年5月5日からは羽田~ミュンヘン線にて国際線を運航している。

JALの初号機となる787-9型機は、「JAL SKY SUITE 787」仕様機で国際線にて運航される。787-9型機はボーイング787-8型機の胴体を6.1m延長したモデル(787-8型機は全長56.7m、787-9型機は全長62.8m)で、787-8型機の約1.2倍の座席と貨物を搭載できる(座席は「JAL SKY SUITE 787」仕様機材での比較、貨物は搭載可能重量での比較)。

JAL SKY SUITE 787仕様で比べると、787-9型機は787-8型機より34席多い195席仕様となる。なお、ANAの国際線仕様の787-9型機初号機は、同社787-8型機に比べ46席多い215席仕様となっている。

○UV対策やベビーベッドも

機内のシートやサービスは、JALの787-8型機のJAL SKY SUITE 787仕様と同じ設定。クラスは、ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」、プレミアムエコノミークラス「JAL SKY PREMIUM」、エコノミークラス「JAL SKY WIDER II」の3つを展開する。

787型機の特徴でもある、四季を表現するLED照明や従来の中型機に比べ約1.3倍拡大したUVカットの窓、明るさに応じて5段階に調整できる電子シェードなどに加えて、機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」も完備している。なお、ラバトリーにはベビーベッドを設置することで、親子旅利用者にも優しい環境を整えている。

○各クラス最高級の快適空間を確保

ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」は2-2-2の座席配列で、全席通路へアクセスできる配置となっている。個室のようなプライベート空間を確保し、最大約188cmのフルフラットになるシートのほか、クラス最大級の23インチ個人モニター、液晶タッチパネル式の機内エンターテインメント用コントローラー、ノイズキャンセリング機能付きソニー製の密閉型ヘッドホン、専用に制作された高反発マットレス・枕、コンセントやUSB端末などを完備。また、開閉可能なプライバシーパーティションのため、同行者との時間もゆっくり楽しめる。

プレミアムエコノミークラス「JAL SKY PREMIUM」は2-3-2の座席配列で、前後を約107cm確保し足元もゆったりなのが特徴。個人モニターは12.1インチのタッチパネル式で、USB端子からスマートフォンの充電もできる。

また、"787で世界最大級のエコノミー"を目指した2-4-2配列のエコノミークラス「JAL SKY WIDER II」は、前後間隔約+5cmの約84cm(JAL現行座席比)、座席横幅約+5cmの約48cm(一般的な横9席配列との比較)。個人モニターは10.6インチのタッチパネル式で、エコノミークラスでもUSB端子を備えている。

JALは現在、787-8型機を25機、787-9型機を20機発注し、このうち計33機を2016年度までに受領する予定となっている。なお、受領予定の787-9型機は全て、国際線での運航を予定している。

(松永早弥香)


<JAL>最新鋭機ボーイング787-9の機内を公開
毎日新聞 6月19日(金)13時5分配信

 日本航空(JAL)は19日、成田空港(千葉県成田市)で7月から国際線に投入を予定しているボーイングの最新鋭旅客機787-9の機内を報道陣に公開した。

 787-9は、世界各国で導入されている787-8の胴体を約6メートル延長して多くの乗客を運べるようにした機体で、787-8よりビジネスクラスが6席、エコノミークラスが28席多い、ビジネスクラス44席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー116席の計195席。シートは787-8を踏襲し、ビジネスクラスは180度に水平になるフルフラットのスカイスイート、プレミアムエコノミーは前後の間隔の広いスカイプレミアムとしたほか、エコノミークラスは世界的には横9席が一般的な中、8席として余裕を持たせたスカイワイダー2を採用。有料で機内からのインターネット接続も可能となっている。

 JALでは7月から、成田-ジャカルタ線での運航を予定している。【米田堅持】


エバー航空、A330-300を4機追加導入へ
Aviation Wire 6月19日(金)10時47分配信

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エバー航空のA330-300=11年10月 PHOTO: P.Pigeyre, Master Films/Airbus

 エアバスは、エバー航空(EVA/BR)とA330-300型機を4機追加発注する覚書(MoU)を、開催中のパリ航空ショーで締結した。

 EVAのA330-300は、ビジネス30席、エコノミー279席の計309席。エンジンはA330がGE製CF6-80E1を搭載する。

 同社はA330-300を3機保有。エアバス機はこのほか、A330-200を11機、A321を15機導入している。ボーイング機は747-400を3機、777-300ERを19機、旧マクドネル・ダグラス(現ボーイング)MD-90を4機保有している。


エチオピア航空、787-8を6機発注
Aviation Wire 6月18日(木)11時12分配信

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787-8を6期発注したエチオピア航空=15年4月 PHOTO: Youichi KOKUBO/Aviation Wire

 ボーイングは現地時間6月17日、エチオピア航空(ETH/ET)から787-8型機6機を受注したと発表した。これまで匿名顧客からの受注となっていたもの。

 同社の787-8はビジネス24席、エコノミー246席の計270席を設定している。

 ETHは1945年12月設立。アフリカ最大の航空会社で、国際線はアフリカや欧州、北米などへ運航している。787を導入したのはアフリカ初。日本には今年4月から、香港経由のアジスアベバ-成田線を週3往復で乗り入れている。


ボーイング、中部空港に787試験初号機寄贈へ
Aviation Wire 6月17日(水)18時57分配信

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中部空港に寄贈される787-8の飛行試験初号機=10年8月 PHOTO: Joe Parke/Boeing

 中部国際空港会社は6月17日、ボーイングから787-8型機の飛行試験初号機(ZA001、登録番号N787BA)を譲り受けると発表した。中部空港(セントレア)への到着は6月22日を予定している。中部国際空港会社では今後、展示を検討する。

 中部地域では重工各社が787全体の約35%にあたる主要部品を製造。三菱重工業(7011)が主翼、川崎重工業(7012)の前部胴体、富士重工業(7270)の中央翼を担当している。

 中部からは米ワシントン州エバレットとサウスカロライナ州ノースチャールストンにあるボーイングの最終組立工場に、787の大型部位輸送に使用している輸送機「ドリームリフター」で輸送する。ボーイングは2014年3月、中部空港内に787型機の主翼など主要部位を保管する「ドリームリフター・オペレーションズ・センター」(DOC)を本稼働させている。

 787試験初号機は現地時間2009年12月15日、エバレット工場に隣接するペインフィールド空港で初飛行を実施した。

 ボーイングは飛行試験2号機(ZA002、登録番号N787EX)を今年3月、米アリゾナ州・ツーソンのピマ航空博物館(Pima Air & Space Museum)に、飛行試験3号機(ZA003、登録番号N787BX)を2014年11月、米シアトルの航空博物館(Museum of Flight)に、それぞれ寄贈している。


ガルーダ・インドネシア、ボーイング787-9を30機、737MAX8を最大30機購入へ
2015年6月17日(水)10時57分配信 マイナビニュース

ボーイングはフランス時間の6月15日、ガルーダ・インドネシア航空が787-9型機を30機、737MAX8を最大30機、それぞれ購入する意向を示したことを発表した。

ボーイングは2014年10月に発表した737MAX8の50機購入に関しても、ガルーダ・インドネシア航空に購入する意向を再確認した。また、ガルーダ・インドネシア航空は今回のパリ・エアショー会場で、A350XWBを30機発注する基本合意書(LOI)をエアバスと締結している。


ガルーダ・インドネシア航空、787-9を30機導入へ 737 MAX 8は最大30機
Aviation Wire 6月16日(火)18時43分配信

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ガルーダ・インドネシア航空の787-9(上)と737 MAX(ボーイング提供)

 ボーイングは現地時間6月15日、ガルーダ・インドネシア航空(GIA/GA)が787-9型機を30機、737 MAX 8を最大30機、それぞれ購入する意向を示したと発表した。

 2014年10月に発表した、50機の737 MAX 8購入意向についても再確認した。

 GIAが787を導入するのは初めて。同社が保有するボーイング機は747-400、737-300/-400/-500/-800、777-300ER。このほか、エアバスA330-200/-300型機を保有している。

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