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2015年5月 9日 (土)

ネパール中部でM7.8の地震・18

ネパール中部で25日午前11時56分(日本時間午後3時11分)ごろ、マグニチュード(M)7.8の強い地震が発生した。

各報道によると、これまでに9000人以上が死亡したとされる。死者がさらに増える恐れがある。世界最高峰エベレスト(8848メートル)では大規模な雪崩が起き、日本人登山者1人を含む18人が犠牲となったほか、まだ約400人以上が山中で孤立していると見られる。

また12日の午後0時50分(日本時間午後4時5分)ごろには、マグニチュード(M)7.3の地震が発生、東部チャウタラなどで建物が倒壊し、これまでに60人以上が死亡、1100人以上が負傷したと伝えられる。今回の地震は、4月25日の地震の余震とみられる。

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リンク:ネパールでM7.3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパールでM7.3の地震、4人死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパールでM7.3の地震-AP通信は少なくとも4人死亡と報道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>JOCが義援金300万円 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパールに義援金300万円=JOC - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール>M7.3 M6.3余震相次ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール東部でM7・3地震…ヒマラヤ山系近く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパールで再び地震、37人死亡 - 速報:@niftyニュース.
リンク:ネパールでM7.3の地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパールでまたM7級の地震 24人死亡、住民に恐怖再び - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール被災女性に迫る人身売買“魔の手” 渡航先は印のほか韓国も…少女標的 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパールでM7.3の地震、中部で4人死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパールでM7.3の地震、その後M6台の地震も(5/12) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパールでM7.3の余震=建物崩壊、死者60人―「強い揺れ1分」、印中も被害 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパールでM7の地震-香港天文台 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大量の遺体、悲しみに圧倒される火葬業者 ネパール地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>「首都周辺震度6弱」北大准教授が調査報告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「支援これから本番」 日赤先遣隊医師、ネパールから帰国 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール地震にFBでつなぐ支援の輪 宇都宮在住のスミットさん - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大地震死者8200人超す - 速報:@niftyニュース.
リンク:カトマンズの揺れ震度6弱から5弱…地震計解析 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:震度6弱~5弱と試算 - 速報:@niftyニュース.
リンク:ネパールへの緊急援助隊医療チーム、第1陣帰国 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英軍救援ヘリ「大きすぎ」、ネパール入り拒否 オスプレイにも批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール、家屋の安全調査…雨期控え帰宅促す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール救援:米軍オスプレイは活動継続する一方で英軍チヌークは受け入れ拒否 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:救援ヘリ「大き過ぎてお断り」=建物損傷の恐れ―ネパール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール地震、死者8100人超 - 速報:@niftyニュース.
リンク:ネパール、世界遺産も甚大被害 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<ネパール地震>発生から2週間 子供たち、学校再開心待ち - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:救助隊員・警備犬がネパールから帰国 警視庁で活動報告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:神奈川県警の派遣警察官5人帰国 ネパール地震「任務を完遂」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール大地震2週間…支援届かず被災者に不満 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>未来への笑顔、もう一度 死者8000人超 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

ネパールでM7.3
時事通信 5月12日(火)20時2分配信

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米地質調査所(USGS)によると、ネパール東部の中国国境近くで12日午後0時50分ごろ、マグニチュード(M)7.3の強い地震があった。写真はカトマンズ近郊で、地震後、安全な場所を求めて避難する人々。


ネパールでM7.3の地震、4人死亡
CNN.co.jp 5月12日(火)19時38分配信

(CNN) ネパールの中国国境付近で12日、マグニチュード(M)7.3の地震が発生し、国際移住機関(IOM)によると、首都カトマンズ東郊の町で4人が死亡した。

死者が出たのはカトマンズの東35キロにあるチャウタラ町。米地質調査所(USGS)によると、その後もM6.3の地震を含む余震が続いている。

M7.3の地震の震源は同国東部の中国国境に近い山間部で、首都カトマンズからは東へ約75キロ離れている。震源の深さは15キロ。

同国では4月25日にM7.8の地震が発生し、8000人以上が死亡。カトマンズ市内で多くの建物が倒壊した。

カトマンズ近郊の町でがれきの片付けを手伝っていたCNNのスタッフによると、被災した家屋が新たな揺れで倒壊するなどの被害が出ている。市内にいたジャーナリストは「強い揺れを感じ、市民はみんな通りに出てきた」と報告した。


ネパールでM7.3の地震-AP通信は少なくとも4人死亡と報道
Bloomberg 5月12日(火)18時49分配信

  (ブルームバーグ):ネパールで12日、マグニチュード(M)7.3の地震が発生した。

米地質調査所(USGS)によれば、インド時間午後0時35分ごろ地震が起きた。震源は首都カトマンズの東北東76キロで、震源の深さは15キロ。AP通信によると、少なくとも4人の死者が出た。インドの首都ニューデリーでも揺れを感じた。

駐カトマンズのインド大使館のスポークスマン、アブハイ・クマール氏は電話取材に対し、「一部の建物が倒壊した」と述べた上で、カトマンズ以外の状況については分からないと語った。

原題:Magnitude 7.3 Quake Strikes Nepal After Deadly April
Temblor (3)(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ニューデリー Unni Krishnan ;ニューデリー Natalie Obiko Pearson
,ukrishnan2@bloomberg.net,npearson7@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Arijit Ghosh
Sunil Jagtiani, Daniel Ten Kate ,aghosh@bloomberg.net


<ネパール地震>JOCが義援金300万円
毎日新聞 5月12日(火)18時23分配信

 日本オリンピック委員会(JOC)は12日、東京都内で理事会を開き、大地震に見舞われたネパールのオリンピック委員会に義援金300万円を送ることを決めた。

 また2014年度のJOCスポーツ賞の最優秀賞に、昨年の世界体操選手権個人総合で前人未到の5連覇を達成した内村航平(コナミ)を選んだ。


ネパールに義援金300万円=JOC
時事通信 5月12日(火)18時19分配信

 日本オリンピック委員会(JOC)は12日に開いた理事会で、地震による大きな被害を受けたネパールを支援するため、同国オリンピック委員会に義援金300万円を送ることを決めた。


<ネパール>M7.3 M6.3余震相次ぐ
毎日新聞 5月12日(火)17時43分配信

 【ニューデリー金子淳】12日午後0時50分(日本時間同4時5分)ごろ、ネパール中部の中国との国境付近を震源とする地震があった。米地質調査所(USGS)によると、震源は首都カトマンズから北東へ約76キロのコダリ付近。地震の規模を示すマグニチュード(M)は推定7.3で、震源の深さは約18キロだった。また、約30分後にも近くでM6.3の地震があった。

 いずれも、4月25日に発生したネパール中部を震源とする大地震の余震とみられる。今回の地震は、これまでで最大規模の被害が出ていた中部シンドゥパルチョーク地区が震源で、半壊した家屋の倒壊などの被害が出ている可能性もある。


ネパール東部でM7・3地震…ヒマラヤ山系近く
読売新聞 5月12日(火)17時42分配信

 【バンコク=石田浩之】ネパール東部の中国国境近くで12日午後0時50分(日本時間同4時5分)頃、地震が発生した。

 米地質調査所(USGS)によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・3。ネパール政府によると、東部チャウタラなどで建物が倒壊し、少なくとも57人が死亡、1100人以上が負傷した。ネパールと、周辺国のインド、中国、バングラデシュを合わせた死者数は計75人に上った。犠牲者はさらに増えるとみられる。

 USGSによると、震源は首都カトマンズの東北東約75キロ付近で、震源の深さは約15キロ。世界最高峰エベレスト(8848メートル)などがあるヒマラヤ山系に近く、雪崩が発生している可能性がある。

 今回の地震は、ネパール中部で4月25日に起きたM7・8の地震の余震とみられる。4月の地震では、8100人以上が犠牲となった。

 在ネパール日本大使館によると、日本人の被害は今のところ確認されていない。在留邦人のほか、4月の地震発生後に支援活動でネパールに入った援助関係者らの安否確認も急いでいる。


ネパールで再び地震、37人死亡
2015年5月12日(火)17時35分配信 共同通信

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 ネパールの首都カトマンズで12日、地震後に携帯電話で話す男性(ロイター=共同)

 【カトマンズ共同】米地質調査所(USGS)によると、ネパール東部の中国国境付近で12日、マグニチュード(M)7・3の地震があった。ネパール国営テレビによると、少なくとも37人が死亡、約千人が負傷した。

 また中国の通信社、中国新聞社によると、ネパール国境に近い中国チベット自治区キドンで30代の女性1人が死亡した。

 4月25日に発生し近隣国を含め約8200人が死亡した大地震以来、最大級の揺れとみられる。余震の可能性があり、さらなる家屋の倒壊など被害拡大が懸念される。

 在ネパール日本大使館によると、今のところ日本人の被害情報は入っていないという。


ネパールでM7.3の地震
CNN.co.jp 5月12日(火)17時35分配信

(CNN) 米地質調査所(USGS)によると、ネパールで12日、マグニチュード(M)7.3の地震が発生した。

震源は同国東部の中国国境に近い山間部で、首都カトマンズからは東へ約83キロ離れている。震源の深さは18.5キロ。

同国では4月25日にM7.8の地震が発生し、8000人以上が死亡。カトマンズ市内で多くの建物が倒壊した。

カトマンズ近郊の町でがれきの片付けを手伝っていたCNNのスタッフによると、被災した家屋が新たな揺れで倒壊するなどの被害が出ている。市内にいたジャーナリストは「強い揺れを感じ、市民はみんな通りに出てきた」と報告した。


ネパールでまたM7級の地震 24人死亡、住民に恐怖再び
AFP=時事 5月12日(火)17時7分配信

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ネパールの首都カトマンズで、新たに起きたM7級の地震を受け、病院から屋外に運び出される患者ら(2015年5月12日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】(一部更新)先月25日にマグニチュード(M)7.8の地震に見舞われたネパールで12日、再びM7級の地震が発生し、同国と周辺国で合わせて少なくとも24人が死亡、数百人が負傷した。ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)では、恐れをなした住民らが次々と屋外に避難した。

【写真5枚】屋外に避難した人々

 米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、新たな地震は現地時間の午後0時35分に発生。震源はカトマンズの東方約76キロで、震源の深さは15キロ。USGSは当初、地震の規模をM7.4としていた。

 ネパール国家警察当局によると、同国内では少なくとも19人が死亡、679人が負傷した。また隣国のインド当局によると、同国では4人が死亡。さらに中国の国営メディアは、チベット地方で1人が死亡したと伝えた。

 カトマンズのAFP特派員によると、同市では1分間近く揺れが続いた。USGSによれば、約30分後にはM6.3の余震が発生。その後も複数の余震が続いた。また、各国からの支援物資を搬入するための主要な玄関口となっていたトリブバン国際空港(Tribhuvan International Airport)が、予防措置として閉鎖された。

 今回の地震は先月25日に起きた地震ほど深刻なものではないとみられるが、住民たちは、前回の地震で大きく損壊した建物が崩壊するのではないかと恐怖におびえていた。

 カトマンズの市場にいた住民のスレシュ・シャルマさん(63)は「揺れを感じたと思ったら突然、大勢の人だかりができ、人々があちこちへ向かって走っていた。とても怖かったし、人ごみから抜け出すのがとても難しかった。前回の大地震ときは家から走り出て、間一髪で助かった。今回の揺れもあれと同じくらいだった。また起こるなんて信じられない」と語った。

 最初の揺れは約1000キロ離れたインドの首都ニューデリー(New Delhi)でも感じられ、オフィスビルでは職員らが屋外に避難した。【翻訳編集】 AFPBB News


ネパール被災女性に迫る人身売買“魔の手” 渡航先は印のほか韓国も…少女標的
夕刊フジ 5月12日(火)16時56分配信

 8000人以上が死亡したネパール大地震で、被災した少女たちの身の安全が危ぶまれている。もともと人身売買が横行している同国で、震災後という混乱期に乗じて、農村部の貧しい少女たちがブローカーのターゲットになっているというのだ。人身売買先として最も多いのはインドだが、近年、問題となっているのは韓国。ネパール女性が高齢の韓国人男性と結婚してトラブルが続出し、国際社会からも非難を浴びている。

 ネパール大地震の生存者が、性産業に従事させる目的での人身売買の恐怖に直面している-。英紙ガーディアン(電子版)が今月5日、こんなショッキングな記事を載せた。

 同紙によれば、ネパールでは毎年、1万2000~1万5000人の少女が人身売買されているとみられるという。地元NGOは、今回の震災は、ブローカーにとって、“救済”という名目で被災した少女たちを誘拐する絶好の機会だと警戒。実際に“救済”に行ったり見に行くふりをしているとの報告を受けているという。

 ネパールで、最も問題になっているのはインドへの人身売買だ。組織的な人身売買集団があるといい、良い職につけると、少女をだまして誘拐。インドの売春宿に売り飛ばされ、1日20~30人も相手にさせられ、HIVに感染するなど深刻な社会問題となっている。

 一方、人身売買先はインドだけではない。同紙では「韓国や遠く離れた南アフリカにも連れ去られている」とも報じた。

 韓国とネパールの接点は意外だが、国家人権委員会の2012-13年のリポートによると、おおよそ1000人のネパール女性が韓国人と結婚して韓国に移住しているという。

 「韓国では豊かで幸せな生活が待っている」などという結婚ブローカーの文句につられ、結婚すると、韓国人の夫によって監視されたり、暴力を振るわれるなどの問題が起きているというのだ。 同リポートではある被害者の実例を紹介している。26歳の女性が50代の韓国人男性と結婚。ある日、帰宅が遅れたところ、激高した夫に頭を壁に打ち付けられ、気絶し、病院に運ばれたものの半身不随となった。すべての夫婦が問題に直面しているわけではないというが、「女性に敬意を持って接しない高齢の韓国男性」(同リポート)の存在が、問題の温床にあるとしている。

 今年3月には、ネパール当局に、中韓への結婚ブローカーら3人が逮捕され、このうち一人は韓国籍の男だった。地元メディアによると、ネパールには中韓を専門とする結婚ブローカーは80以上あるとされ、被害者は10代の少女が多い。

 夕刊フジで「新・悪韓論」を連載するジャーナリストの室谷克実氏は、「韓国の農村部は深刻な嫁不足に悩んでおり、20年ほど前から、東南アジアを中心に外国籍の女性を迎えるケースが増えている。だが、外国人妻へのDVなどトラブルは多く、カンボジアでは一時、韓国人との結婚について禁止令を出した。韓国は男尊女卑が激しく、外国人の女性だからという理由で起きている問題ではない」と指摘する。

 女性の人権を尊重し、旧日本軍の慰安婦問題を糾弾してきたはずの韓国。深刻な南アジアの人身売買にはどう向き合うのか。


ネパールでM7.3の地震、中部で4人死亡
ロイター 5月12日(火)16時47分配信

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 5月12日、ネパールでマグニチュード(M)7.3の地震が発生した。国際移住機関(IOM)のスポークスマンによると、首都カトマンズの北にある中部シンドパルチョーク地区のチョウタラでは建物が崩壊し、少なくとも4人の死亡が確認された。カトマンズで11日撮影(2015年 ロイター/Navesh Chitrakar)

[カトマンズ 12日 ロイター] - ネパールで12日、マグニチュード(M)7.3の地震が発生した。国際移住機関(IOM)のスポークスマンによると、首都カトマンズの北にある中部シンドパルチョーク地区のチョウタラでは建物が崩壊し、少なくとも4人の死亡が確認された。

またシンドパルチョーク地区の当局者は、12人が負傷したと明らかにした。地震を受けて大規模な地滑りも発生した。

米地質調査所(USGS)によると、震源はエベレストに近いナムチェバザールの西68キロ。インドのニューデリーやバングラデシュのダッカでも揺れが感じられたという。ロイター記者によると、カトマンズの建物からは人々が避難している。

先月25日に発生したM7.8の地震では、少なくとも8046人の死亡が確認され、1万7800人以上が負傷した。


ネパールでM7.3の地震、その後M6台の地震も(5/12)
レスキューナウニュース 5月12日(火)16時40分配信

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間5月12日16:05頃、ネパールを震源とするM7.3の地震が発生しました。太平洋津波警報センター(PTWC)によると、この地震による津波のおそれはありません。
なお、その後、日本時間5月12日16:36頃にも、先程の地震と近い地域を震源とするM6.3の地震が発生しています。【5月12日17:30現在、レスキューナウまとめ】

【発生事象】(USGS)
<日本時間5月12日16:05頃発生の地震>
震源地:ネパール(北緯27.83度 東経86.07度)
近隣都市からの方角・距離:
 ネパール・コダリの南東18km
 ネパール・バネパの東北東59km
 ネパール・Panaotiの東北東62km
 ネパール・首都カトマンズの東北東76km
 ネパール・パタンの東北東77km

発生日時(日本時間):5月12日16:05頃
震源の深さ:15.0km
地震の規模:M7.3(当初7.4)
津波:太平洋津波警報センター(PTWC)によると、この地震による津波のおそれはありません。

<日本時間5月12日16:36頃発生の地震>
震源地:ネパール(北緯27.61度 東経86.16度)
近隣都市からの方角・距離:
 ネパール・ラメチャップの北北東33km
 ネパール・バネパの東63km
 ネパール・Panaotiの東64km
 ネパール・首都カトマンズの東83km
 ネパール・パタンの東84km

発生日時(日本時間):5月12日16:36頃
震源の深さ:15.0km
地震の規模:M6.3
津波:太平洋津波警報センター(PTWC)によると、この地震による津波のおそれはありません。

■基礎データ
ネパール連邦民主共和国
人口:2649万人
首都:カトマンズ
在留邦人数:1011人(外務省発表)


ネパールでM7.3の余震=建物崩壊、死者60人―「強い揺れ1分」、印中も被害
時事通信 5月12日(火)16時39分配信

 【ニューデリー時事】米地質調査所(USGS)によると、ネパール東部の中国国境近くで12日午後0時50分(日本時間同4時05分)ごろ、マグニチュード(M)7.3の強い地震があった。内務省によると、東部シンドゥパルチョーク郡などで複数の建物が崩壊し、少なくとも42人が死亡、1000人以上が負傷した。ネパールと国境を接するインドと中国でも計18人が死亡した。
 震源は首都カトマンズの東北東約75キロ、深さは約15キロ。8000人以上の死者を出した4月25日のネパール中部を震源とするM7.8の地震以降では最大規模の余震で、周辺ではその後もM5~6級の地震が相次いだ。
 在ネパール日本大使館によると、日本人が巻き込まれたという情報は入っていない。大使館は在留邦人や、先の地震発生後にネパール入りした援助関係者らの安否確認を急いでいる。
 警察によると、カトマンズ東方のドラカ、シンドゥパルチョーク両郡などで、先の大地震でひびが入るなど損壊していた建物の多くが倒壊。シンドゥパルチョーク郡バラビセで被災者の医療活動を行う日本の国際緊急援助隊・医療チームの広報担当者は「余震で多くの建物が倒壊した。車で宿舎に戻る途中の山道でも落石があり、大きな岩が路上に転がっていた」と被災地の様子を語った。
 首都カトマンズ在住のジャーナリストは「強い揺れが1分くらい続いた。住民は慌てて屋外に飛び出し、不安気に携帯電話で家族の安否を確認している。町は恐怖に包まれている」と地震直後の状況を説明した。
 カトマンズの空港は余震の影響で一時閉鎖。ネパール警察によると、同市周辺でも複数の建物が倒壊し、死傷者が出た。
 新華社電によると、中国チベット自治区では、国境沿いの地域で、車に落石が直撃し、女性1人が死亡した。4月の地震で損壊した一部の家屋が倒壊、いったん復旧した道路ががけ崩れで再び不通となるなど被害が出ている。 


ネパールでM7の地震-香港天文台
Bloomberg 5月12日(火)16時32分配信

  (ブルームバーグ):香港天文台によると、ネパールで12日、マグニチュード(M)7.0の地震が発生した。インドのニューデリーでも揺れを感じた。

ネパールでは4月25日にM7.8の地震があり、数千人が死亡した。

原題:Magnitude 7.0 Earthquake Strikes Nepal, HK Observatory
Says(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Adveith Nair ,anair29@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Andrew Rummer ,arummer@bloomberg.net


大量の遺体、悲しみに圧倒される火葬業者 ネパール地震
AFP=時事 5月12日(火)16時19分配信

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ネパールの首都カトマンズのパシュパティナート寺院で行われる、地震の犠牲者の集団火葬(2015年4月29日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ネパールで30年間火葬業を営んでいるカドガ・アディカリ(Khadga Adhikari)さん(55)は、心を悲しみで満たしながら、また運び込まれてきた幼い地震犠牲者の遺体の胸に、一握りの米粒と1枚の硬貨を置いた。

【写真6枚】嘆き悲しむ親族、火葬の様子

「私は自分で火葬してきた人たちの大半を覚えていない」「でも子どもの場合はすごく心が痛む。死ぬには早すぎる」

 4月25日にマグニチュード(M)7.8の地震が首都カトマンズ(Kathmandu)を襲って以来、アディカリさんと同僚たちは、次々と運ばれてくる遺体への対応に追われている。死者はヒンズー教の教えにのっとり、白い布で巻かれてまきの上で燃やされるが、一時はこのための木が足りなくなるのではないかと懸念されたほどだ。

 つかの間の休憩時にAFPの取材に応じたアディカリさんは、これまで長く死者と向き合ってきたものの、多くの遺族らの悲しみを目の当たりにして動揺したと語った。

 地震が起きた日の夜は、6歳の少年を含む3人の子どもを火葬した。同市の有名なパシュパティナート(Pashupatinath)寺院で葬儀が行われている間、家族はずっと泣き続けていたという。

 まきに火をつけるのは伝統的に死者の長男と決まっている。そのため両親が子どもを先に見送るというのは、とりわけ痛ましい。アディカリさんは、損傷した男の子の遺体を白い布でくるんだときのことを思い出し、肩を震わせた。「死ぬのは年老いた人々だと思いがちだ。災害によって幼い子どもが早死にすることは、本当に痛ましい」

 地震発生から夜が明けるまでに、彼はさらに2人の子どもと数人の大人の遺体を火葬した。人生で「最もつらい夜だった」と彼は振り返る。次から次と運ばれてくる遺体で、パシュパティナート寺院にある野外火葬場はまるでサウナ状態となり、アディカリさんもめまいがしたという。

「誰もが深い悲しみに包まれ、私は火葬を終えるたびに力が奪われていくような気がした。でも皆、火葬しなければいけない遺体を抱えていた。ほかにどこに行けばいいと? 」

■満杯の遺体安置所、氷で保冷も

 アディカリさんを含め27人がパシュパティナート寺院の火葬上で働いている。世界遺産にも指定されている同寺院では、地震以来、何百人もが荼毘(だび)に付されてきた。同寺院や各地の村々では、身元が特定できなかった遺体の共同火葬も行われた。一方、各地の遺体安置所は、警察や家族による身元確認を待つ遺体であふれている。

 カトマンズのトリブバン大学(Tribhuvan)病院では、遺体を氷で冷やしたり、通常1体しか安置できない場所に2体置いたりする措置を強いられている。

 同大学病院の法医学部長はAFPの取材に「私たちの安置所は20人分しか収容できず、平時でも足りていない。今回の地震のような災害では圧倒されている」「氷を使ったり、冷蔵室に倍の数の遺体を入れたりしている。休む暇もなく、まだ身元が特定されていない遺体が37体ある」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News


<ネパール地震>「首都周辺震度6弱」北大准教授が調査報告
毎日新聞 5月12日(火)8時59分配信

 ネパールを襲ったマグニチュード(M)7.8の大地震で、北海道大などが首都カトマンズ周辺に設置した地震計の記録を基に推計したところ、「震度6弱~5弱」に相当する強い揺れだったことが分かった。現地調査から帰国した北大大学院の高井伸雄准教授(地震工学)が11日、札幌市内で開いた報告会で明らかにした。

 北大は2011年から、現地のトリブバン大と共同で、カトマンズとその近郊の東西約10キロにわたる4カ所に地震計を設置し、常時観測している。高井准教授は今月3~9日に現地入りし、地震計の記録を回収して試算したところ、カトマンズの南西隣のキルティプル市で最大の震度6弱、2カ所で5強、1カ所で5弱だった。気象庁によると、震度6弱は「耐震性の低い建物は、倒れるものもある」としている。

 高井准教授によると、現地には日干しれんがを積み上げ、屋上に増築するなど不安定な構造の家屋が多く、強い揺れが建物の倒壊を引き起こし、大きな人的被害につながったとしている。また、カトマンズ周辺は湖の跡に土砂が堆積(たいせき)してできた軟弱な地盤で、地質上の構造も被害を拡大させたと分析。高井准教授は「研究を進め、ネパールの防災計画に役立ててもらいたい」と話している。【千々部一好】


「支援これから本番」 日赤先遣隊医師、ネパールから帰国
産経新聞 5月12日(火)7時55分配信

 大地震の起きたネパールで、震災4日後から日本赤十字社先遣隊として医療活動を行ってきた大阪赤十字病院の光森健二医師(51)が帰国し、11日に都内で報告会を行った。被災地は集落が点在する山間部に広がり、光森医師は「診療所と患者の住居に距離があり、治療に通えない患者も多い。医療が届いていない地域もあり、支援はこれからが本番だ」と継続的な支援の必要性を訴えた。

 先遣隊は地震翌日の4月26日に光森医師と看護師、事務員の計4人で結成。ネパール保健省の要請を受け、カトマンズの北東約30キロにあるシンデュルパルチョーク郡メラムチ村の公立診療所に派遣された。現地の医師が患者を診察し、光森医師らは手術や検査が必要な重傷者を担当した。

 患者は最大で1日200人超。地震直後は倒壊した家屋の下敷きになり、「骨が折れたり肉がそげたりしている患者が多かった。麻酔をかけ傷んだ組織を切り取る手術をした」という。重傷者はヘリで首都の病院へ搬送したが、医療費や交通手段への不安から拒む患者もいた。日がたつにつれ、地震に伴いけがを負った患者は減ったが「手袋や丈夫な靴がないため、片付け作業中に指を挟んだりくぎを踏んだりしてけがをする患者が増えた」という。

 日赤は医療支援を約3カ月間継続する予定。感染症が流行しやすい雨期に入るため、今後は衛生管理などの指導も行うほか、精神的なケアを必要とする被災者に対応するため臨床心理士も支援に当たっている。


ネパール地震にFBでつなぐ支援の輪 宇都宮在住のスミットさん
産経新聞 5月12日(火)7時55分配信

 先月25日にネパールで発生した大地震で、宇都宮市在住のネパール人男性、スミット・シュレスタさん(26)が、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」に現地の被害状況を伝えるページを開設した。募金活動にも参加、「情報を発信することで、多くの人にネパールに関心を持ってもらえれば」と、支援を呼びかけている。

                   ◇

 スミットさんは2年前、ネパールに現地法人のある日本企業から派遣されて来日。現在は芳賀町にある本田技術研究所の事業所に出向している。

 スミットさんの兄、スデップさん(29)は、ネパールの首都・カトマンズで小児科医として勤務。地震発生後はボランティアで医療チームをつくって被災地を訪問し、患者の治療に奔走しているという。

 地震発生後、毎日のようにスデップさんと連絡を取り合っていたスミットさんは、「母国に何かできることはないか」と考え、FBにスデップさんらの活動を紹介するページ「Please Help Nepal Earthquake victims」(www.facebook.com/HNEV2015)を開設した。

 ページでは、いまだに支援が十分に行き届かない生々しい現状が紹介されている。混乱が続く現地では情報が錯綜(さくそう)しており、スミットさんの立ち上げたページを見て、スデップさんらの活動に加わった人もいたという。

 「今後、国際的な支援が薄れていく中で必要になるのは草の根の活動。それを絶やさないために、情報発信は続けていきたい」と語るスミットさん。現在は、とちぎYMCA(宇都宮市)の募金活動に参加しており、出向期間が6月に終了した後は帰国し、震災復興に加わる予定だ。(豊嶋茉莉)


大地震死者8200人超す
2015年5月12日(火)1時15分配信 共同通信

 【カトマンズ共同】ネパール警察当局は11日、大地震による国内の死者数が8151人になったと明らかにした。近隣国の犠牲者を合わせると、死者数は8200人を超えた。

 山間部では余震による地滑りや岩石の崩落がたびたび発生。交通網の遮断で医療拠点へ行くのが困難な地域も多く、治療の遅れによる後遺症などが懸念されている。


カトマンズの揺れ震度6弱から5弱…地震計解析
読売新聞 5月11日(月)18時37分配信

 ネパール中部で4月25日に起きた大地震で、首都カトマンズ周辺の揺れは、震度6弱から5弱相当だったことが北海道大の高井伸雄准教授(地震工学)らのグループが設置した地震計のデータで分かった。

 グループが11日に北大で行った報告会で発表した。

 高井准教授らは2011年に現地のトリブバン大と共同で、カトマンズや周辺の盆地の4か所に地震計を設置。東西10キロのデータの解析を続けてきた。

 今回の地震後、現地で地震計の記録を採取し、加速度を気象庁の計算式に当てはめて解析。4か所のうち1か所が震度6弱、2か所が5強、1か所が5弱相当の揺れだったことが分かったという。

 高井准教授によると、カトマンズは湖に土砂が堆積した地形で地盤が軟弱だが、歴史的建造物でも、基礎がしっかりしたものは被害が少なかったという。


震度6弱~5弱と試算
2015年5月11日(月)17時43分配信 共同通信

 ネパール大地震の被災地を現地調査した北海道大大学院の高井伸雄准教授(地震工学)が11日、札幌市内で講演し、首都カトマンズを中心とした地域の震度が少なくとも6弱~5弱だったとの試算結果を明らかにした。

 北大は現地のトリブバン大と共同で、この地域内の東西約10キロに地震計4台を設け、2011年9月から観測している。試算では揺れのデータを気象庁の計算式に当てはめ、6弱が1カ所、5強が2カ所、5弱が1カ所だったという。

 今月3~10日に現地入りした高井氏は「コストが安い建物や、傾斜地など不安定な地盤の建物の被害が大きかった」とも述べた。


ネパールへの緊急援助隊医療チーム、第1陣帰国
読売新聞 5月11日(月)15時12分配信

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成田空港に到着し、解団式に臨む国際緊急援助隊・医療チームのメンバー(11日午前8時20分)
 ネパール中部で起きた大地震の被災地でけが人などの治療にあたっていた政府の国際緊急援助隊医療チームの第1陣が11日、帰国した。

 医師や看護師など医療関係者ら46人の第1陣は、4月29日から5月9日までの間、首都カトマンズや車で北東に約3時間離れたバラビセ村で活動。派遣期間中、延べ645人を診療し、骨折した人など8人に手術を実施した。

 11日は、引き継ぎのため現地に残るなどしたメンバーを除く42人が成田空港に到着。団長の多賀政幸・外務省南西アジア課地域調整官は解団式で、左ひじを脱臼骨折した男児(8)を治療した例を挙げ、「手術しなければ、一生手が使えなくなったかもしれない。日本チームの活動は地元の人々に希望と安心感を与えることができたと思う」と語った。


英軍救援ヘリ「大きすぎ」、ネパール入り拒否 オスプレイにも批判
AFP=時事 5月11日(月)13時1分配信

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訓練で軍用車を運ぶ英空軍の大型輸送ヘリコプター「チヌーク」(1999年6月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ネパール政府は10日、地震の救援活動のため派遣された英軍の大型輸送ヘリコプター「チヌーク(Chinook)」3機について、着陸の際に建物を破損させる恐れがあるとして入国を断ったことを明らかにした。

ネパール大地震、米軍オスプレイとC17が到着

 英軍のチヌーク3機は先週インド・ニューデリー(New Delhi)に到着し、ネパール入りに向けて待機している。だが、ネパール外務省の報道官はAFPに対し、チヌークはカトマンズ渓谷(Kathmandu Valley)に着陸するには大きすぎると説明した。ネパール政府の専門家が、大型ヘリの巻き起こす風で家屋の窓ガラスが割れたり、屋根が吹き飛んだりする可能性に懸念を示したという。

 大地震で甚大な被害が出ているネパールの被災地へは、既にインド、中国、米国が救援物資を届けるためヘリコプターを派遣している。だが、米軍の大型輸送機オスプレイ(Osprey)派遣をめぐっては批判もあり、ネパールの山岳地帯には適さないとの指摘も専門家から出ている。

 ネパールのメディアは、オスプレイが引き起こした下降気流によって被災地の村の建物の屋根が吹き飛んだと伝えた。在ネパール米大使館の担当者は、AFPの取材に「屋根の破損がオスプレイによるものか、地震によるものか確認している。このようなトラブルはまれで、オスプレイによる破損と判明すれば補償する」と述べた。

 ただ、ネパールの民間ヘリ会社に務めるオーストラリア人インストラクターは、チヌークもオスプレイもヒマラヤ(Himalaya)一帯では「基本的に役にたたない」と指摘。「砂漠など、離着陸のため広大な土地があれば機能するが、ヒマラヤに着陸するには巨大すぎる」「サッカー場ほどの広さの土地がなければ、人々を吹き飛ばしてしまう」とAFPに語っている。【翻訳編集】 AFPBB News


ネパール、家屋の安全調査…雨期控え帰宅促す
読売新聞 5月11日(月)12時41分配信

 【カトマンズ=石田浩之】ネパール中部で発生した大地震では、家屋の損壊でテントなど屋外生活を余儀なくされている被災者が数十万人に上っている。

 同国政府によると、被害を受けた建物は50万棟以上。6月の雨期が近づく前に、被災者の帰宅を促そうと、ひび割れした家屋の安全性を確認する調査が進んでいる。

 首都カトマンズでは10日、市の検査官が住宅密集地にあるスレスタさん(25)の家を訪れた。壁に入った亀裂が建物を支える柱などに達していないかを確認し、調査票に「1~10%の被害。居住可能」と書き込んだ。スレスタさんは「これで安心して生活できる」とほっとした表情を見せた。

 都市開発省によると、これまで約1万5000棟を調査したが、3割強が補修が必要で、そのままでは住めない状態という。カトマンズ市では、調査を求める住民が殺到している。検査官は「1日60棟以上回っているが、それでも人手が足りない」と話した。

        ◇

 ネパール政府によると、地震による死者は10日午後の時点で8019人。周辺国と合わせると8100人を超えた。


ネパール救援:米軍オスプレイは活動継続する一方で英軍チヌークは受け入れ拒否
JSF | 軍事ブロガー
2015年5月11日 12時27分

Ch47
イギリス空軍よりCH-47チヌーク大型輸送ヘリコプター

ネパール震災救援でイギリス軍は大型輸送ヘリコプター「CH-47チヌーク」をアントノフ大型輸送機(民間チャーター機)に載せて5月1日には送ったのですが、ネパール政府に受け入れを拒否されて今もインド側で足止めされている状態です。

CH-47チヌークが受け入れ拒否された理由は「強力な風圧で建物を壊し、大き過ぎて降りられる場所が少ないから」という事なのですが、一方で同じ特徴を持つアメリカ軍のMV-22オスプレイは現地で既に風圧で建造物を壊したという報道もありましたが、救援活動を休止したというのは誤報で、現在もネパールで活動を継続中です。なぜオスプレイの活動が継続して許可されていながらチヌークは受け入れさえ拒否されているのか、ネパール政府の判断に差が出た理由はよく分かりません。

CH-47チヌークは2005年に陸上自衛隊がスマトラ島沖地震救援の際に送り込んだ際にも建物の屋根を風圧で吹き飛ばしたことがあります。こういった事例は大型ヘリコプターではよくあることなので、被災地の真上を飛ぶ際は小型ヘリコプターを使用して、小型ヘリコプターが運ぶ物資の集積場に大型ヘリコプターが物資を運ぶ中継役にするなどの運用上の工夫が求められます。大型ヘリコプターを拠点間輸送用とすれば航続距離の短い小型ヘリコプターが後方の大型基地まで一々戻らなくてよくなり、活動範囲を広める事が可能です。他には小型ヘリコプターでは運ぶことが出来ない重機の輸送を大型ヘリコプターが担当するなど、役割分担が重要になってきます。

役割分担を行えばCH-47チヌークもネパール現地で十分に活躍できるはずなのですが、受け入れさえも拒否されているのはとても残念な事です。

ネパールで活躍するオスプレイ:在日米海兵隊YouTube公式


救援ヘリ「大き過ぎてお断り」=建物損傷の恐れ―ネパール
時事通信 5月11日(月)6時12分配信

 【カトマンズAFP=時事】ネパール政府は10日、同国を襲った大地震の救援活動のため派遣された英軍のヘリコプター「チヌーク」3機について、入国を断ったと明らかにした。ヘリが大き過ぎ、着陸の際に下降気流で建物に損傷を与える恐れがあるためという。
 英軍のチヌークは先週、インドのニューデリーに到着して待機中。ネパール外務省報道官は、技術チームの見解として「壊れた窓や屋根が、大型のヘリによって吹き飛ばされるのを懸念している」と語った。
 被災地への救援物資輸送をめぐっては、米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイも建物の屋根を吹き飛ばしたと、地元メディアが報じた。在ネパール米大使館の担当者は「被害がオスプレイによるものかどうか調査中だ」と述べた。 


ネパール地震、死者8100人超
2015年5月10日(日)19時11分配信 共同通信

 【カトマンズ共同】ネパール警察当局は10日、大地震による国内の死者が8019人になったと明らかにした。近隣国と合わせ、死者数は8100人を超えた。

 負傷者は1万7871人で、全半壊した建物数は約57万戸。余震などによるさらなる建物倒壊が懸念されており、政府当局は激しく損壊した建物の解体を進める方針だ。


ネパール、世界遺産も甚大被害
2015年5月10日(日)19時0分配信 共同通信

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 ネパール・カトマンズ近郊のバクタプルで、地震により損壊した寺院=9日(共同)

 【カトマンズ共同】ネパール大地震では、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産となっている史跡も甚大な被害を受けた。政府とユネスコは10日までに、首都カトマンズと周辺地域で世界遺産の被害状況調査を開始。寺院など多くの建造物が倒壊し、元通りの修復は不可能との見方が強まっている。文化財を誇りとしてきた市民の間にも落胆が広がる。

 ネパールでは5世紀ごろから、ヒンズー教と仏教が混じり合う独自の文化が形成された。標高約1300メートルのカトマンズ盆地には、主に15~18世紀に建てられた歴史的建造物が残り、多くの観光客を魅了してきた。


<ネパール地震>発生から2週間 子供たち、学校再開心待ち
毎日新聞 5月10日(日)15時1分配信

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避難所で遊びながら、楽しそうに話す子どもたち=カトマンズで8日、望月亮一撮影

 【カトマンズ竹内良和】ネパール大地震の発生から9日で2週間。首都カトマンズ中心部のトゥンディケル避難所に、子供たちの元気な声が響いていた。ボランティアとゲームをしたり、テントの周りを走り回ったりしながら、学校の再開を待ちわびている。「これからは小さくても丈夫な家を」「建物が壊れても、山や森があるいい国だよ」。子供たちの夢や誇りは、地震で深く傷付いたネパールの明日につながっている。

 避難所となっているテント群には100人ほどの子供が暮らす。地震後、学校は休みが続き、各テントは狭くて落ち着かない。居場所をなくした子供たちのため、国際NGOや地元ボランティアが少し大きめの専用テントなどを設けた。

 「地震の日からここで暮らしているんだ」。NGOが運営するテントで絵を描いていたナビン・モクタン君(12)は自宅アパートが壊れ、一家3人で避難所に身を寄せる。「ネパールがどんな国になってほしいか」と尋ねると「学校があって、友達がいて、動物もいて、子供が遊ぶところがあるのがいい」と答えた。

 カザル・パンデットさん(10)は「早く学校が始まってほしい。英語とバドミントンがしたい」と願う。4年前、父の仕事の都合でインドから移住した。ネパールの子供たちともすっかり仲良しになり、「大きくなったら女優になるの」と笑みを振りまいた。

 「I〓NEPAL」とプリントされたTシャツを着ているのはスラズ・スレスタ君(10)。「地震で世界遺産まで壊れたけれど、ネパールは山も森もあっていい国なんだよ。建物はまた造ればいいじゃないか」と訴える。英語とコンピューターが大好きで、夢は「チェスの名人」という。

 ルーペンドラ・カルカ君(14)は「人のお世話ができ、たくさん給料をもらえる医者になる」と望みを話す。両親はテント暮らしに見切りをつけようとアパートを探しに出かけた。だが、復旧までまだ遠いこの街で見つけるのは容易でないだろう。ルーペンドラ君は1人で帰りを待つ。「小さくても丈夫な家を造ったらいい。ネパールが好きだから、また大地震が来たって、この国にいたいんだ」


救助隊員・警備犬がネパールから帰国 警視庁で活動報告
産経新聞 5月10日(日)7時55分配信

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ネパールから帰国し、現地での捜索活動について報告する警視庁の特殊救助隊員ら=9日午後、千代田区の警視庁(中村昌史撮影)(写真:産経新聞)

 大地震のあったネパールから9日に帰国した警視庁の国際緊急援助隊が同日、千代田区の警視庁で活動報告を行った。清水邦彦警部(46)は「一番つらい思いをしているのは現地の方々。素早い捜索のため、効率の良い活動を心がけた」と振り返った。

 帰国したのは、警備部の特殊救助隊員ら17人と警備犬4頭。広範囲が被災した現地ではれんが造りの建物が多く、余震で倒壊する危険性が高いうえ、標高の高さから寒暖の差も大きく、困難な救助活動になった。

 出迎えた斉藤実警備部長は「生存者の可能性を最後まで諦めず、捜索にあたった使命感を誇らしく思う」とねぎらった。


神奈川県警の派遣警察官5人帰国 ネパール地震「任務を完遂」
産経新聞 5月10日(日)7時55分配信

 ネパールで4月に発生した大地震の捜索救助活動を行うため、国際緊急援助隊の一員として派遣された県警の警察官5人が9日に帰国し、横浜市中区の県警本部で帰県式が行われた。

 5人は4月26日に日本を出発し、同国の首都カトマンズを拠点に活動。余震が続くなか、旧王宮「ハヌマン・ドカ」では崩壊した貴重な遺跡をさらに傷つけないように注意しながらがれきを取り除き、同国人女性1人の遺体を収容した。活動中は現地の人に礼を言われたり、励まされたりもしたという。

 帰県式では、酒井敦志巡査部長(34)が「人員装備異常なく、任務を完遂し、帰国致しました」と報告。危機管理対策課の青山利史課長は「全力を尽くして職務を全うした皆さんに心から敬意を表します。皆さんの貴重な経験を今後の活動に生かしていきたい。今日はゆっくり休んでください」と労をねぎらった。


ネパール大地震2週間…支援届かず被災者に不満
読売新聞 5月9日(土)21時35分配信

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読売新聞

 【カトマンズ=石田浩之】ネパール中部で発生した大地震は9日で発生から2週間が経過した。同国政府などによると、周辺国を含めた死者は9日現在、8000人を超え、倒壊家屋も50万棟以上となっている。

 首都カトマンズ近郊の村では9日、がれきの中から使えそうなものを探す被災者らの姿が見られた=写真、EPA時事=。被災した山間部や地方の村には政府などの支援がいまだに届いていない状況が続いている模様だ。約3000人の犠牲者を出したカトマンズ北方地域の住民からは、「政府からはまだ一切支援を受け取っていない」と不満の声が上がっている。

 外国からの救助チームは徐々に帰国し始めるなど、焦点は、生存者の捜索活動から被災者の生活支援へと移っている。


<ネパール地震>未来への笑顔、もう一度 死者8000人超
毎日新聞 5月9日(土)21時22分配信

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避難所で、ボランティアらと一緒に遊ぶ被災者の子供たち。少しずつではあるが、悲しみが癒え、友達と遊ぶときには笑顔が戻ってきた=カトマンズで2015年5月8日午前10時12分、望月亮一撮影

 【カトマンズ竹内良和】ネパール大地震は9日、4月25日の発生から2週間となった。ネパール警察当局は8日、大地震による国内の死者数が7903人に達したことを明らかにした。周辺国も含めると、死者数は8000人を超えた。

 AP通信によると、40万世帯が家を失って屋外で暮らしており、ネパール政府はこれらの人々への支援が急務だと訴えている。

 首都カトマンズ中心部の避難所では、子供たちの元気な声も聞こえるようになった。テント群で手狭だが、国際NGOやボランティアの支援もある。子供たちは厳しい生活を送りながらも、将来の夢や住んでいる地域への誇りを心に抱いて、学校の再開を待ち望んでいる。

 一方、ネパールで行方不明者の捜索に当たっていた日本の国際緊急援助隊の救助チームは9日午前、帰国した。

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