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2015年5月30日 (土)

東日本大震災・原発事故関連のニュース・2006

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

なお、大震災発生から4年2ヶ月を経過し、ニュースの出方もこれまでとは様相が変わって来ておりますので、これまでのように日付で区切るのではなく、今後は他のニュース伝達と同様に、一定のニュース数を蓄積するごとに新たな記事にまとめる方式に移行させていただくことにいたします。
そのため、場合によっては記事の更新のない日付が生ずるケースがありますが、ニュースそのものについては極力毎日網羅する方針ですので、ご了承ください。

また、記事のタイトル名についても、これまでは多少不適切のままでしたが、過去記事を検索される場合の利便性を考慮して、これまであえてタイトル名を変更することなく押し通してまいりましたものを、この機会によりふさわしいものに更改させていただきます。

なお、タイトル名のあとの一連番号につきましては、そのまま連番とさせていただきます。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:<仙石線全線再開>地域再生が今後の課題 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相、福島の再生エネ研究視察 - 速報:@niftyニュース.
リンク:小笠原で震度5強 「そんな遠い地震が…」1000キロ離れた仙台、福岡、大阪でも揺れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「再生エネのフロンティアに」=安倍首相が福島視察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<阪神大震災>被災地NGO代表勇退 発生20年で世代交代 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<仙石線全線再開>新たな門出を祝福 野蒜駅 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<仙石線全線再開>復興をつなげる鉄路 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災3県が再生エネ支援基金延長を要望 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原沖M8.5 全国で揺れ、神奈川など震度5強 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原沖M8.5 週末の夜「列島」揺れた…各地で緊張走る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原沖M8.5 ヒルズ52階、一時取り残される - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1 凍土壁、試験凍結1カ月 読めぬ効果、安全性懸念も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JR仙石線が全線再開 4年2カ月ぶり - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原沖M8.5 世界最深の巨大地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首都圏で震度5強 交通混乱、東京タワーなどでエレベーター停止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔小笠原諸島西方沖地震〕揺れの大きかった市町村で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<小笠原沖地震>緊急地震速報出ず 震源深すぎ予測困難で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:復興を願い練り歩き…東北六魂祭、秋田で開幕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エレベーター停止相次ぐ=東京タワーや六本木ヒルズ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 六本木ヒルズでエレベーター停止 大勢の客が降りられない状態に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 横浜では自転車起こそうとした女性が転倒、肋骨折る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 埼玉県内でエレベーターに閉じ込め - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 神奈川・二宮町で「ドンッ」と強い揺れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔鉄道〕小笠原諸島西方沖でM8.5の地震 関東地方を中心に鉄道への影響続く(30日23時30分現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 山手線が運転再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「湯船の湯がぐるんぐるん」…震度5弱の埼玉・春日部、鴻巣で不安の声 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 川崎で男性転倒、肋骨折るけが - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 全国で有感地震、「異常震域」の可能性示唆 気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 東京タワー、展望台から階段で下りる人も エレベーター1時間20分止まる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 横須賀線は引き続き運転見合わせ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 山手線、東海道線などは午後11時半ごろ運転再開へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔新幹線〕小笠原諸島西方沖でM8.5の地震 新幹線運転状況(30日23時現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 東海道新幹線、運転を再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小笠原で震度5強 緊急地震速報発せず 気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<仙石線全線再開>地域再生が今後の課題
河北新報 5月31日(日)12時10分配信

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高台に駅舎を移した野蒜駅(下側)。復興のまちづくりの拠点として期待される=30日午前10時55分ごろ、東松島市上空から

  JR仙石線が全線再開したことは、100万都市の仙台と東日本大震災最大の被災地・石巻を結ぶ鉄路として、復興の加速と地域の活性化を進めるためにも大きな意味を持つ。不通期間が4年2カ月に及び、石巻圏の定住人口は震災以降、減少傾向が続く。全線再開を機に、どう地域の再生を目指すかが今後の課題だ。

  仙石線の全線再開は当初、2015年中の計画だったが、約半年前倒しで実現した。

  仙石線の1日平均通過人員は、震災前の10年度で2万1450人。全線再開前の13年度でも1万6893人に上り、東北の在来線では東北線(白石-仙台間)、仙山線(仙台-愛子間)に次ぐ需要がある。

  仙石線に加え、特別快速と快速限定の仙石東北ラインが開業した。利便性が向上し、JR東日本は「震災前の利用者数は回復させたい」と意気込む。

  高台に移設した東松島市の東名、野蒜両駅の周辺では、新たな住宅地の整備が進む。16年3月には石巻市蛇田地区近くに新駅「石巻あゆみ野」が設置され、鉄路を核とした復興まちづくりが始まる。

  鉄路復活は一つの大きな節目だが、被災地には「仙台圏への人口流出に歯止めをかけなければ意味がない」との危機感が強い。住環境の整備はもちろん、交流人口の増加や雇用の創出といった地域挙げての取り組みが不可欠だ。

  被災したJRの鉄道ではこのほか、気仙沼線と大船渡線の一部が休止したままだ。両線とも赤字路線であることに加え、JRが求める巨額な公的支援がネックとなり、鉄路で復旧するかどうかも含めて議論は進んでいない。

  復旧議論が停滞し鉄路を前提にできないまま、復興まちづくりを先行せざるを得ない地域があることも、忘れてはならない。(解説=報道部・山口達也)


首相、福島の再生エネ研究視察
2015年5月31日(日)11時34分配信 共同通信

 安倍首相は31日午前、東日本大震災からの復興状況を確認するため福島県を訪問した。郡山市の産業技術総合研究所(産総研)の拠点施設で再生可能エネルギー研究開発の現状を視察し、職員らに「福島県を再生可能エネルギーのフロンティアにしたい。国として特別な支援をしていきたい」と強調した。

 福島第1原発事故を受け、安倍政権は再生可能エネルギーの最大限の導入方針を掲げている。首相は「福島再生可能エネルギー研究所」で、太陽光発電のパネルを軽量化する研究成果や太陽光や風力による発電で得られた電力を水素に変換して効率的に利用する技術の開発などについて説明を受けた。


小笠原で震度5強 「そんな遠い地震が…」1000キロ離れた仙台、福岡、大阪でも揺れ
産経新聞 5月31日(日)11時12分配信

 30日に起きた東京・小笠原諸島沖を震源とする地震。週末の夜に日本列島の広い範囲を襲った揺れに、各地から「そんな遠いところで起きた地震が」と驚きの声とともに、口永良部島での噴火に続いて大きな地震が起きたことへの不安を漏らす声が聞こえた。

 ■仙台 小笠原諸島から約1200キロ離れた仙台市内の消防署の男性隊員は、「揺れたのには気付いた。震度も2で恐怖を感じるようなものではなかったが、各地で揺れているようで驚いた」と話した。

 ■水戸 市内に住むホテル従業員の男性(32)は発生時、自宅にいた。しばらく横に揺さぶられるような感覚があり、棚の食器がカチャカチャと音を立てた。「最近、小さな地震がよくあるが、それらの下から突き上げるような揺れとは違うなと感じた」と振り返り、「噴火があったりして、災害が増えているようで不安だ」と話した。

 ■大阪 市内の勤務先にいたという女性会社員(39)は、テレビで小笠原諸島の地震速報を見た直後に揺れを感じたという。「これほど離れているのに、揺れを感じるなんて、相当大きな地震かもしれないと思い怖かった。東日本大震災を思い出した」と不安そうな声で話した。

 ■福岡 約1300キロ離れた柳川市の柳川市消防本部では、当時約15人の職員が勤務しており数人が揺れに気づいたという。通信指令室の男性職員は「遠い震源の揺れが、ここで感じたことに驚いた」と話していた。


「再生エネのフロンティアに」=安倍首相が福島視察
時事通信 5月31日(日)10時22分配信

 安倍晋三首相は31日午前、福島県郡山市を訪れ、東日本大震災後に開設された「福島再生可能エネルギー研究所」を視察した。太陽光発電施設を見学し、関係者から説明を受けた首相は、「福島を再生可能エネルギーのフロンティアにしたい」などと語った。
 首相は、6月7~8日にドイツで開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、2030年時点の温室効果ガス削減目標を表明する予定。今回の視察には、削減目標実現のカギとなる再生可能エネルギーの導入促進に向けた姿勢を示す狙いもありそうだ。 


<阪神大震災>被災地NGO代表勇退 発生20年で世代交代
毎日新聞 5月31日(日)9時39分配信

 阪神大震災の発生当初から活動してきた神戸市の非政府組織「被災地NGO恊働センター」は29日の理事会で、発足時から代表を務めてきた村井雅清さん(64)の退任と、スタッフの頼政良太さん(27)の代表就任を決めた。東日本大震災など各地に赴き、災害時のボランティアの象徴となっていた団体が、震災から20年で世代交代を迎えた。

 恊働センターは、被災2日後の1995年1月19日に結成された「阪神大震災地元NGO救援連絡会議」の分科会としてスタートした。98年に現在の名称になり、大規模災害の発生時には、スタッフを派遣してさまざまな救援活動を実施。タオルをゾウの形にこしらえ、被災者の生きがいにつなげる「まけないぞう」事業や、被災者に寄り添う足湯ボランティアなどに取り組んできた。

 靴職人だった村井さんは、95年の震災時、知人の保育園を拠点とするグループでボランティアを始めた。マニュアルなど形にとらわれず、被災者とじっくり向き合う中で解決策を探るスタイル。「何でもあり」を掲げ、活動に取り組んできた。だが、還暦を過ぎた頃から「海外のNGOは若い世代が活躍している。このままでは若い人が伸びない」とバトンタッチを考えるようになった。後任に選んだのが、国内外の被災地に出向き、経験を積んできた頼政さんだ。

 頼政さんは、昨年8月に大規模な土砂災害に遭った広島市安佐北区出身。神戸大入学後の2007年、能登半島地震での足湯ボランティアで恊働センターに関わるようになり、東日本大震災が起きた11年春、正式にスタッフになった。昨年は被害を免れた実家を拠点に、情報収集や土砂のかき出しなどの作業にもあたった。

 「今後は一ボランティアとして被災地に関わりたい」という村井さんは、頼政さんについて、「柔軟な性格を生かし、周りの話を聞いて物事を決めていってほしい」と期待する。頼政さんは「センターが大事にしてきた『一人ひとりに寄り添う』『最後の一人まで』のモットーに僕たちもこだわりたい」と話した。【井上卓也】


<仙石線全線再開>新たな門出を祝福 野蒜駅
河北新報 5月31日(日)9時20分配信

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高台に移設された野蒜駅近くで、復興支援に感謝し、仙石線全線再開を祝う地元住民ら=30日午前11時ごろ、東松島市

  止まった時計が動きだした。JR仙石線が全線再開した30日、東日本大震災の津波で鉄路が一部不通だった東松島市に列車の姿が復活した。駅舎が被災し、高台に移設された同市の東名、野蒜両駅は、集団移転団地の核となる。地域の住民らは新駅開業と全線再開を祝い、復興への大きな一歩をかみしめた。

【写真特集】新野蒜駅のホーム 真新しい表示板が目を引く

  「みなさんありがとう」。野蒜駅のホーム向かいの造成地では、住民約60人が復興支援に感謝し、駅に入る列車を出迎えた。大漁旗を掲げ、小旗を振り、新たな門出を祝福した。

  駅ホームでは、待ちに待った全線再開に喜びの声があふれた。一日駅長を務めた東松島市鳴瀬未来中1年の小畑侑大君(12)と奥山彩さん(13)は午前10時54分発仙台行きの列車を見送り、「野蒜のまちが復興していくのが感じられた」。

  奥山さんは野蒜小2年の時に被災し、現在は市内の仮設住宅で暮らす。「まちが良くなるため手伝えることがあるなら協力したい」と力を込めた。

  野蒜駅であった記念式典には、関係者約120人が出席。野蒜小5、6年生56人が「野蒜復興太鼓」を披露し、復興に向けて歩む決意を表現した。

  JR東日本の冨田哲郎社長は「仙石線が地域再生の原動力となるよう今後も全力を尽くす」と述べ、阿部秀保東松島市長は「全線再開は通勤通学の負担軽減だけでなく、観光面の波及効果も大きい。未来へのまちづくりが、きょうスタートした」と語った。

  野蒜駅に下り立った乗客らは、ホームから見える旧駅舎や更地のままの津波被災地、高台で進む移転団地造成の様子を写真に収めていた。

  鉄路は復活したが、新駅舎へのアクセスには課題が残る。旧東名駅近くに住む阿部富美子さん(80)は義理の娘と東名駅を訪れ、「高台にある駅まで歩くのは遠い。高齢者は無料タクシーなどを使わないと行けない」と話した。


<仙石線全線再開>復興をつなげる鉄路
河北新報 5月31日(日)9時20分配信

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通過する列車に向かって大漁旗を振り、仙石線全線再開と仙石東北ライン開業を祝う沿線住民=30日午前10時30分ごろ、東松島市大塚

  JR仙石線は30日、東日本大震災以降、休止となっていた高城町(宮城県松島町)-陸前小野(東松島市)間(10.5キロ)での運行を再開した。あおば通(仙台市)-石巻間(49.0キロ)の全線が結ばれるのは4年2カ月ぶり。東北線を経由して仙台-石巻間(47.2キロ)を最短52分で結ぶ仙石東北ラインも開業した。

  仙石線の上り、下りの一番列車は午前5時台、仙石東北ラインは午前6時台にそれぞれ始発駅を出発。仙台発の仙石東北ライン一番列車に乗車した仙台高専2年の生出真人さん(21)=石巻市=は「これまで列車と代行バス乗り換えで不便だった。これから通いやすくなる」と喜んだ。

  高台に移設した野蒜駅(東松島市)では、沿線自治体の首長ら関係者約120人が集まり、合同の記念式典が開かれた。村井嘉浩宮城県知事は「全線再開と仙石東北ラインは地域発展を引っ張る大きな力になる」と復興の加速に期待した。

  仙石線は震災で全線が運休したが、2012年3月までに高城町-陸前小野間を除いて運転を再開。復旧に伴い、JRは陸前大塚(東松島市)-陸前小野間の線路と東名、野蒜両駅を内陸側に移設した。

  JR東日本仙台支社によると、仙石線は1日上下計195本を運行する。このうち、あおば通-石巻の列車は上下計38本で、両区間を約1時間半でつなぐ。仙石東北ラインは特別快速と快速列車限定で、仙台-石巻間を1日上下計28本運行する。


被災3県が再生エネ支援基金延長を要望
河北新報 5月31日(日)9時20分配信

  東日本大震災の被災地を対象に、再生可能エネルギー設備導入を支援する環境省の「グリーンニューディール基金」を活用した事業の実施期間が2015年度で終了する。使い切れない基金は国に返還しなければならず、一部事業が16年度にずれ込む見通しの岩手、宮城両県が、福島第1原発事故の影響で事業が進まない福島県とともに期間延長を要望している。

  基金を活用できるのは県や市町村の行政庁舎や警察など防災拠点施設、小学校や公民館、福祉施設など避難所となる官民施設に太陽光発電、蓄電池システムを導入する事業が中心。停電時でも電気を確保でき、環境負荷を減らせるメリットがある。

  環境省は11年度、東北と関東の被災7県と政令市の仙台市に計840億円を交付。岩手、宮城には140億円ずつ、福島には170億円を配分した。

  岩手、宮城は400前後の施設に太陽光発電設備などを導入したが、15年度中に着手できない事業が岩手で25億円、宮城では10億円分に上る。岩手県環境生活企画室は「沿岸部の被災地はかさ上げなどに時間がかかり、住宅再建が優先されるため公共施設に手が回らない」と事情を説明する。

  福島は、原発事故で避難指示が出されている地域は事業計画さえ策定できていない。県環境共生課は「住民が帰還していないのに期間終了を理由に事業実施できないのはおかしい。何としてでも延長してもらわなくては困る」と訴える。

  3県は14年度から期間延長を要望しているが、環境省は現時点で延長の予定はないという。宮城県再生可能エネルギー室は「災害対応機能の強化という使い道が決まっており、国に新たな負担を求めるわけではない。既に配分された基金は有効に使わせてほしい」と主張する。

 

 [グリーンニューディール基金]地方自治体や事業者の地球温暖化対策を後押しするため、環境省が2009年に創設。東日本大震災後の電力不足を受け、全国とは別に被災地枠を設けた。各県は配分された基金を取り崩す形で、市町村から要望があった事業の実施に充てている。


小笠原沖M8.5 全国で揺れ、神奈川など震度5強
産経新聞 5月31日(日)7時55分配信

 30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島(東京都)の母島と、神奈川県二宮町で震度5強の地震があった。埼玉県の春日部、鴻巣両市、宮代町も震度5弱だった。気象庁によると、震源地は小笠原諸島西方沖で、震源の深さは約590キロ。地震の規模はマグニチュード(M)8・5と推定される。津波の心配はない。

 揺れは北海道から沖縄までの全都道府県で観測。気象庁は、震源が深い場合に地震波がプレートに沿って伝わり、震源から遠い地域が揺れる現象「異常震域」とみている。

 M8・5の巨大地震だったが、震源が極めて深い「深発地震」だったため、津波が発生せず、被害も少なかったとみられ、気象庁は「強い揺れを伴う余震の恐れは低い」としている。

 気象庁はこの地震で緊急地震速報を発表しなかった。「震源が深かったため、正確な震度予測が困難だった」と説明している。

 総務省消防庁などによると、埼玉県川口市の70歳女性が地震で落ちた皿に当たって頭にけがをした。川崎市の男性(56)がマンションの階段で転倒し肋骨(ろっこつ)を骨折。東京都内では31日午前0時半現在、転倒ややけどでの通報が9件あった。

 東京電力によると、管内で最大約600世帯が一時停電した。

 JR各社によると、東北、上越、北陸、東海道の各新幹線が一時運転を見合わせた。

 主な各地の震度は次の通り。震度4=千代田区、中央区、港区、文京区、江東区、品川区、大田区、渋谷区、足立区など。


小笠原沖M8.5 週末の夜「列島」揺れた…各地で緊張走る
産経新聞 5月31日(日)7時55分配信

 ■首都圏緊張「一瞬、津波心配した」

 東京・小笠原諸島西方沖を震源とする30日夜の地震。小笠原諸島の母島(小笠原村)と神奈川県二宮町の震度5強をはじめ、揺れは北海道から沖縄まで全国各地で観測された。週末の日本列島を突然襲ったマグニチュード(M)8・5の巨大地震に住民らは「一瞬津波を心配した」「こんなに大きな揺れは初めて」。関東を中心に複数のけが人が確認されたほか、高層ビルなどではエレベーターが相次いで停止し、展望台に取り残される人々が出るなど、各地で緊張が走った。

 ▼震度5強の揺れに…

 「最初1分ぐらい大きな横揺れが続き、一度止まった後、横揺れ、縦揺れが混じったような、より大きな揺れがあった」と話すのは、母島ですし店「大漁寿司」を経営する山口信光さん(63)。

 店内には当時、15人ほどの常連客がおり、突然の大きな揺れに浮足立つ人がいる一方、携帯電話で地震の情報をチェックするなど冷静に行動する人もいた。店は海まで徒歩1分ほどの距離。防災無線で「津波の心配はありません」との情報が流れ、安心したという。

 太平洋に面した神奈川県二宮町でも震度5強を観測した。同町の小椋淳喜(あつよし)防災安全課長(50)によると、約55人が役場で対応。「身の危険を感じるほどではなかったが、一瞬津波を心配した」という。友人らと吹奏楽の練習中だったという会社員の加藤大二郎さん(28)は「『ドンッ』と最初に大きい揺れがきて『ミシミシ』とずっと揺れていた。慌ててドアを開けて避難経路を確保した」と興奮気味に話した。

 ▼音立て自宅きしむ

 「揺れたときは東日本大震災が頭をよぎった」と話すのは、震度5弱を観測した埼玉県春日部市のコンビニエンスストアの男性従業員(37)。「横に大きく揺れてだんだん激しくなってきた。店内にいたお客さま2、3人は安全のために店の外に出てもらった」

 鴻巣市秘書課の佐々木紀演(としひろ)課長(51)は市内の自宅で横揺れを感じた。「自宅もミシミシときしむ音がして恐ろしかった」

 ▼遠い震源…驚き

 小笠原諸島から約1200キロ離れた仙台市内の消防署の男性隊員は「揺れたのには気付いた。震度も2で恐怖を感じるものではなかったが、各地で揺れているようで驚いた」。大阪市の女性会社員(39)は「(震源から)これほど離れているのに揺れを感じるなんて、相当大きな地震かもしれないと思い怖かった」。

 福岡県柳川市の柳川市消防本部では当時約15人の職員が勤務し、数人が揺れに気付いたという。通信指令室の男性職員は「遠い震源の揺れが、ここで感じたことに驚いた」と話した。

 ▼ダイヤ乱れ、疲労困憊

 首都圏の交通網も混乱。東海道、東北、上越、北陸などの各新幹線や、JR山手線、京浜東北線などの在来線が一時運転を見合わせダイヤが大幅に乱れた。

 東京駅では列車の運行状況を示す掲示板周辺に利用者が多数集まり、駅員に状況を尋ねるなどしていた。

 長野駅まで新幹線で帰る予定だった長野県須坂市の会社員、三井洋子さん(51)は、ダイヤの乱れに顔をしかめ、「もう少し待とうかと思っているが、状況によっては宿泊することも考えないと…」と疲労困憊(こんぱい)の様子だった。


小笠原沖M8.5 ヒルズ52階、一時取り残される
産経新聞 5月31日(日)7時55分配信

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小笠原地震各地の震度(写真:産経新聞)

 地震の影響で、各地の高層ビルではエレベーターが停止し、利用客が建物内に取り残されるケースが相次いだ。

 東京都港区の商業施設「六本木ヒルズ」では、展望台のある52階(海抜250メートル)などに数百人が一時取り残された。

 夫と子供3人と展望台にいた三鷹市のパートの女性(40)は「体が回るような揺れを感じた。展望台にいた人はフロアの中心部に集められて1時間くらいそのまま待たされた。どうしていいのか分からずとても不安だった」と話した。

 金沢市から来た大学院生の男性(24)も「自分は今日、金沢に帰る予定だったが、もう1泊せざるを得ない」。エレベーターで降りる途中、閉じ込められたという男性会社員(48)は「エレベーターの中は蒸し風呂みたいだった。トイレにも行けず、1時間以上閉じ込められた。もうくたくたに疲れた」と語った。

 東京都港区の「東京タワー」(高さ333メートル)では、エレベーター4基が安全確認のため停止。閉じ込められた人はおらず、1時間20分後に運転を再開したが、利用客の一部は階段を使って地上に下りたという。横浜市西区の「横浜ランドマークタワー」(高さ296メートル)でも69階展望台にいた約160人が一時取り残された。

 警視庁などによると、都内ではこのほか、停止したエレベーターに閉じ込められたとの通報が31日午前0時半現在で8件あった。

 エレベーター管理大手の三菱電機ビルテクノサービス(東京都荒川区)によると、30日午後10時半現在、関東地方などで管理するエレベーターが停止したとの情報が計約6千件寄せられた。電話で「人が閉じ込められている」などの情報もあり、復旧作業を急いだ。


福島第1 凍土壁、試験凍結1カ月 読めぬ効果、安全性懸念も
産経新聞 5月31日(日)7時55分配信

 東京電力福島第1原発の汚染水対策で、原子炉建屋周辺の土壌を凍らせ、地下水の流入を防ぐ「凍土遮水壁(とうどしゃすいへき)」が正念場を迎えている。試験凍結が始まって30日で1カ月を迎えたが、土壌が凍結しているかは分からず、効果は不透明なまま。地下水位の変化で、建屋内の汚染水の漏洩(ろうえい)懸念もあり、本格運用への道のりは険しい。

 4月30日からの試験凍結では、全1551本の凍結管のうち、山側の18カ所計58本(計約60メートル)の冷却を開始。東電によると、凍結管周辺の地中温度が最大で25度ほど低下し、温度計周辺に霜の付着が確認されたが、地点により温度にばらつきがあり、土壌の凍結も確認されていない。

 さらに、凍結により地下水の流入が減ることで、建屋内の汚染水が地下水位より高くなり、外に漏れ出す可能性も指摘され、一部の区画の地下水位が一時的に15センチ以上低下するなど、地下水の挙動把握の難しさも露呈した。

 凍土壁は昨年6月に着工し、今年3月から本格凍結を始める予定だった。しかし原子力規制委員会の検討会で効果に疑問の声が上がり、試験凍結を実施した上で、本格運用の可否を判断することになっていた。

 原子力規制庁の担当者は「凍土壁は汚染水の発生を抑制する方策の一つではあるが、試験凍結で安全性を示せるかが最大の焦点になる」としている。(原子力取材班)


JR仙石線が全線再開 4年2カ月ぶり
産経新聞 5月31日(日)7時55分配信

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仙石線が全線運転再開し、石巻市立山下中学校の生徒らに見守られながら陸前山下駅に向かう電車 =30日午後、宮城県石巻市(宮崎瑞穂撮影)(写真:産経新聞)

 東日本大震災の津波で被災し、不通となっていた宮城県のJR仙石(せんせき)線高城町(たかぎまち)(松島町)-陸前小野(東松島市)間(10・5キロ)が30日、運転を再開した。仙台市と、最も大きな人的被害を受けた県内第2の都市、石巻市が4年2カ月ぶりに直通のレールでつながった。

 仙石線は、あおば通(仙台市)から石巻まで49キロの路線。津波で被災した陸前大塚(東松島市)-陸前小野間の一部で内陸部にルートを変更した。両駅間は震災前に比べ1・2キロ短縮され、5・2キロになった。駅舎も東名(とうな)(同市)が約600メートル、野蒜(のびる)(同市)が約500メートル、内陸に移設された。

 震災発生時、仙石線に乗っていて被災した野蒜小6年の石井優大(ゆうだい)君(11)は「野蒜に列車がまた走るようになったことが懐かしくて、とてもうれしい」と笑顔をみせた。


小笠原沖M8.5 世界最深の巨大地震
産経新聞 5月31日(日)7時55分配信

 今回の地震は非常に深い場所で起きた「深発地震」で、専門家は世界で最も深い場所で発生した巨大地震とみている。小笠原諸島の東方沖には伊豆・小笠原海溝が南北に延びており、ここから小笠原諸島の下に沈み込む太平洋プレート(岩板)の先端部で、プレート内部が壊れて起きた。巨大地震は一般に陸側プレートと海側プレートの境界面で発生。震源の深さは数十キロで、東日本大震災や南海トラフの巨大地震はこのタイプだ。今回の地震はこれより10倍も深い場所で起きており、専門家も予想外だった。地震の規模は、マグニチュード(M)7・9だった大正12年の関東大震災を上回り、東日本大震災(M9・0)に迫る。阿部勝征・東大名誉教授は「590キロの深さでM8級の巨大地震が発生した例は世界的にも聞いたことがない」と話す。

 この地域で同程度の深さでは、小さな地震はよく起きているが、M7・5以上は過去約90年間に1回だけ。平田直・東大地震研究所教授は「非常にまれなタイプで驚いた」という。

 太平洋プレートは沈み込む方向に引っ張られており、今回はその力で内部が割れて地震が発生。気象庁は東日本大震災との関連性はないとしている。非常に深い場所で起きる巨大地震は頻度が少なく想定が難しい上、津波が起きやすい浅い場所よりも防災上の重要性が低いため、国は長期的な発生予測をしていない。


首都圏で震度5強 交通混乱、東京タワーなどでエレベーター停止
スポニチアネックス 5月31日(日)7時1分配信

 30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島西方沖を震源とするマグニチュード(M)8・5の地震があり、東京都・小笠原諸島の母島と、神奈川県二宮町で震度5強を観測した。埼玉県の春日部、鴻巣両市、宮代町も震度5弱だった。震源の深さは約590キロ。津波はない。

 総務省消防庁によると10人以上がケガ。埼玉県川口市の女性(70)が落ちた皿に当たって軽傷を負い、川崎市川崎区のマンションの階段では住人の男性会社員(56)が転倒、肋骨を折った。

 地震は週末の首都圏を直撃した。激しい揺れで高層建築物のエレベーターが緊急停止。東京タワーでは一時、展望台に約400人が取り残された。六本木の森タワーでは、52階で開催されている「スター・ウォーズ展」の来場者ら多くの人が上層階で身動きが取れなくなった。

 交通も大きく乱れた。JR各社によると、首都圏を走る山手線や京浜東北線、東海道線、総武快速線などで一時運転を見合わせ、週末のターミナル各駅は深夜すぎまで帰宅客などであふれかえった。

 神戸大の石橋克彦名誉教授(地震学)は、深さ600キロ前後というプレートの最も深い部分で起きた巨大地震とみられると指摘。「大局的に見て、東日本大震災の影響で、日本列島活発化の一つの表れといえるのではないか」としている。


〔小笠原諸島西方沖地震〕揺れの大きかった市町村で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ
レスキューナウニュース 5月31日(日)2時0分配信

気象庁は、きのう30日20:24頃に発生した小笠原諸島西方沖を震源とする地震で揺れの大きかった市町村を対象に、大雨警報・注意報と土砂災害警戒情報について、発表基準の引き下げを行うと発表しました。
今回の地震による揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる可能性が高いため、降雨時には崖崩れなどの土砂災害に警戒してください。

■大雨警報・注意報および土砂災害警戒情報の発表基準が変更される地域
【通常基準の8割で運用する市町村】
・東京都 :小笠原村
・神奈川県:二宮町

※土砂災害警戒情報は、大雨による土砂災害発生の危険度が高まったとき、市町村長が避難勧告等を発令する際の判断や住民の自主避難の参考となるよう、都道府県と気象庁が共同で発表。土砂災害警戒情報が発表された際には、崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地区にお住まいの方は、早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難勧告などの情報に注意してください。


<小笠原沖地震>緊急地震速報出ず 震源深すぎ予測困難で
毎日新聞 5月31日(日)1時24分配信

 小笠原沖で30日に発生したマグニチュード(M)8.5の巨大地震で、テレビや携帯電話に流れる気象庁の緊急地震速報(警報)は発表されなかった。

 同庁は地震の発生を感知してから3.4秒後、企業や商業施設などを対象とする緊急地震速報(予報)を発表した。しかし、「警報」は、震源が150キロより深い地震では正確な震度の予測が困難なため作動しないシステムだといい、約590キロの異例な深さで起きた今回の地震では発表されなかった。【狩野智彦】


復興を願い練り歩き…東北六魂祭、秋田で開幕
読売新聞 5月31日(日)1時12分配信

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東北6県の代表的な夏祭りが集まり、秋田市内を行進した「東北六魂祭」(30日午後、秋田市で)=武藤要撮影

 東北6県を代表する夏祭りが集まる「東北六魂祭(ろっこんさい)」が30日、秋田市で開幕した。

 東日本大震災からの復興を願って2011年に始まり、各県で順に開催して今年で5回目。

 秋田市中心部の大通りでは、盛岡さんさ踊りを先頭に、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつり、青森ねぶた祭、秋田竿燈(かんとう)まつりがパレードを繰り広げた。総勢約1350人が、踊りや山車とともに練り歩き、沿道は拍手に包まれた。

 友人と訪れた長野県立科町の介護職員(32)は「東北は力を合わせて一つにまとまっている」と話した。31日もパレードなどが予定されている。


エレベーター停止相次ぐ=東京タワーや六本木ヒルズ
時事通信 5月31日(日)0時38分配信

 関東で最大震度5強の地震があった30日、東京都や神奈川県内では、地震後に超高層ビルなどでエレベーターが相次いで停止した。閉じ込められ、消防隊に救助されるケースもあった。
 三菱電機ビルテクノサービスによると、関東を中心に「エレベーターが停止した」との情報が多数寄せられたという。
 東京タワー(港区)は地震直後、稼働していたエレベーターを最寄りの階で停止させ、客を降ろした。閉じ込められた人はいなかった。午後9時50分に運転を再開したが、階段を使って地上まで下りた人もいたという。
 複合施設の高層ビル「六本木ヒルズ」(同区)でも52階と地上をつなぐエレベーターが一時停止した。同ビルを管理運営する森ビルによると、地震直後、52階には数百人がいたが、午後10時半にはエレベーターを再開させた。けが人はいなかった。
 展望台のある52階では「スター・ウォーズ展」が開催されており、見学に来ていた男子大学生(22)は、地震発生時は「船に乗っているような揺れがあった」と話す。係員からしゃがむよう指示を受け、床に腰を下ろすなどして待機した。
 東京消防庁によると、JR渋谷駅(渋谷区)近くの複合商業施設「渋谷ヒカリエ」(34階建て)では、7階付近でエレベーターが停止。閉じ込められた男性(19)が消防隊に救助された。けがはなかった。
 横浜市西区みなとみらいの複合施設「横浜ランドマークタワー」でも、すべてのエレベーターが揺れを感知して一時停止、来場客は階段を使って避難した。防災センターによると、午後9時45分ごろすべて復旧し、けが人はなかったという。 


小笠原で震度5強 六本木ヒルズでエレベーター停止 大勢の客が降りられない状態に
産経新聞 5月31日(日)0時2分配信

 小笠原諸島(東京都)で震度5強を観測した地震の影響で、東京・六本木の大型商業施設「六本木ヒルズ」でエレベーターが停止した。防災センターによると、上階にいた大勢の客が一時、階下に降りられない状態になった。非常用エレベーターを使って順次、降りているという。

 六本木ヒルズでは、52階で「スター・ウォーズ展」が開かれていた。


小笠原で震度5強 横浜では自転車起こそうとした女性が転倒、肋骨折る 
産経新聞 5月31日(日)0時0分配信

 小笠原諸島(東京都)で震度5強を観測した地震で、横浜市消防局南消防署によると、地震発生後に自宅前で倒れていた自転車を起こそうとして、同市南区前里町の女性(44)が転倒して肋骨(ろっこつ)を骨折、救急搬送されたという。


小笠原で震度5強 埼玉県内でエレベーターに閉じ込め
産経新聞 5月30日(土)23時55分配信

 小笠原諸島(東京都)沖を震源とする地震で30日、埼玉県内では緊急停止したエレベーターに閉じ込められるなどの被害があった。

 埼玉県草加市などによると、同市栄町の14階建てマンションの9階でエレベーターが停止し、70代の男性が閉じ込められた。

 マンションの管理人から119番通報があり、消防隊が救助に向かった。午後9時前にはエレベーター業者が鍵を使ってドアを開け、男性を救助した。男性にけがはなかった。

 さいたま市大宮消防署によると、さいたま市大宮区桜木町の商業ビルでエレベーター2台がそれぞれ2、3階部分で停止したが、人は閉じ込められておらず、午後9時半ごろに復旧した。


小笠原で震度5強 神奈川・二宮町で「ドンッ」と強い揺れ
産経新聞 5月30日(土)23時55分配信

 震度5強を観測した神奈川県二宮町。友人らと吹奏楽の練習中だったという会社員の加藤大二郎さん(28)は「『ドンッ』と最初に大きい揺れがきて、『ミシミシ』とずっと揺れていた。慌ててドアを開けて避難経路を確保した。楽器を抱えて逃げようとする人もいた」と、興奮気味に話した。

 一方、JR二宮駅付近の居酒屋の女性店員(52)は「最初はめまいかと思った。何かが落ちることもなく、インターネットを見たお客さんが『地震だ』と言って気づいた」と言い、「5強という感じではなかった」と驚いた様子。客らは、地震後もそのまま食事を続けたという。

 駅前のタクシー乗り場では運転手が情報を交換し合っていた。タクシー運転手の男性(59)は、「大きくゆっくりと長い間揺れたが、東日本大震災の時の方が揺れた。電車が止まっていたため、横浜など遠くまで帰るお客さんが数人いたようだが、それ以外は普段と変わりない」と話した。


〔鉄道〕小笠原諸島西方沖でM8.5の地震 関東地方を中心に鉄道への影響続く(30日23時30分現在)
レスキューナウニュース 5月30日(土)23時45分配信

気象庁によると、30日20:24頃、小笠原諸島西方沖を震源とするM8.5の地震があり、関東地方で震度5強の揺れを観測しました。
この影響により、現在も関東地方を中心に鉄道の運行への影響が続いています。

■運転見合わせ
関東
JR東日本:東海道本線(東京~熱海)、横須賀線、総武線(快速)、内房線(木更津~安房鴨川)、外房線(勝浦~安房鴨川)

■ダイヤ乱れ
東海道新幹線、山陽新幹線、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、山形新幹線、秋田新幹線

関東
JR東日本:山手線、京浜東北根岸線、中央線(快速)、中央総武線(各停)、青梅線(立川~青梅)、埼京川越線、八高川越線、南武線、横浜線、相模線、宇都宮線、高崎線、上野東京ライン、湘南新宿ライン、両毛線、日光線、常磐線(上野~いわき)、常磐線(快速)、常磐線(各停)、京葉線、武蔵野線、総武本線、東金線、成田線、鹿島線、久留里線
都営地下鉄:浅草線、三田線、大江戸線
東京メトロ:全線
東急:全線
京急:全線
小田急:全線
西武:池袋線、西武有楽町線
東武:伊勢崎線、日光線、宇都宮線、桐生線、佐野線、鬼怒川線、小泉線
京成:押上線
私鉄など:日暮里・舎人ライナー、東葉高速線、埼玉高速鉄道線、北総線、りんかい線、ゆりかもめ線、みなとみらい線、こどもの国線

中部
JR東海:東海道本線(豊橋~米原)、武豊線、飯田線、中央本線(名古屋~中津川)、高山本線、太多線、関西本線、紀勢本線、参宮線
私鉄など:しなの鉄道線


小笠原で震度5強 山手線が運転再開
産経新聞 5月30日(土)23時44分配信

 JR東日本によると、山手線は小笠原諸島(東京都)で震度5強を観測した地震の影響で運転を見合わせていたが、内回り、外回りともに運転を再開した。


「湯船の湯がぐるんぐるん」…震度5弱の埼玉・春日部、鴻巣で不安の声
産経新聞 5月30日(土)23時41分配信

 小笠原諸島(東京都)で震度5強を観測した地震で、震度5弱を観測した埼玉県春日部市と鴻巣市でも恐怖や不安の声が聞かれた。

 春日部ににあるコンビニエンスストアの男性従業員(37)は、横揺れがだんだん大きくなったため、店内にいた2、3人の客に外に避難してもらった。

 「揺れた瞬間は、東日本大震災が頭をよぎった。幸い商品が落ちるなどの被害はなく、揺れが収まってからは通常通りの営業に戻っている」

 春日部市の大学職員の男性(52)は外出中に揺れに気づいた。「最近は地震や火山の動きが活発になってきているような気がするので少し気になる。これから帰宅するので、家の中に被害がないか心配だ」と話した。

 鴻巣市職員課の男性職員(52)は、市内の自宅で長女(6)と入浴中に地震が発生。「大きな横揺れで湯船の湯がぐるんぐるんと回った。子供も怖がっていたが、揺れが長く続かなくてよかった」と安堵(あんど)していた。

 鴻巣市秘書課の佐々木紀演(としひろ)課長(51)は市内の自宅でテレビを見ているときに横揺れを感じた。「震度3ぐらいか」と思っていたところ、再び大きな横揺れが発生。「振幅が大きく、1分弱続いた。自宅がミシミシときしむ音がして恐ろしかった」と振り返った。


小笠原で震度5強 川崎で男性転倒、肋骨折るけが
産経新聞 5月30日(土)23時36分配信

 川崎市消防局によると、地震による揺れで、同市川崎区追分の男性(56)が、マンション階段で転倒して肋骨(ろっこつ)を骨折、救急搬送されたという。


小笠原で震度5強 全国で有感地震、「異常震域」の可能性示唆 気象庁
産経新聞 5月30日(土)23時35分配信

 小笠原諸島の母島(東京都)と神奈川県二宮町で震度5強を観測した地震について、気象庁は30日夜、太平洋プレートの沈み込みに伴う深いところで起きた地震だと説明し、全国各地で震度1以上の有感地震を観測する強い地震だったと発表した。揺れの強かった地点では落石などに注意するように呼びかけた。

 通常の地震は震源から同心円状に揺れが伝わり、震度は小さくなっていくが、今回は震源から離れた地点でも大きな揺れを観測したという。

 気象庁の中村浩二・地震情報企画官は「(揺れがより伝わりやすい)海底プレート中を伝わった影響だと思う」と異常震域の可能性を示唆し、「全国的に揺れを感じたのは、単に地震の規模が大きかったからだろう」と説明した。

 気象庁によると、今回の地震では、小笠原諸島と八丈島、神奈川県東部、長野県中部で、レベル2の長周期地震動を観測。室内で大きな揺れを感じ、物につかまらないと歩くことが難しいなど行動に支障を感じ、棚の食器や本が落ちることなどがあるという。

 一方、震源は非常に深く、津波の心配はないという。余震について、中村企画官は「過去の深発地震をみても、それほど大きな規模のものはないだろう」とみている。東日本大震災との関連性については、一般的にはないとした。


小笠原で震度5強 東京タワー、展望台から階段で下りる人も エレベーター1時間20分止まる
産経新聞 5月30日(土)23時33分配信

 東京タワー(高さ333メートル、東京都港区)では30日夜、地震発生を受け、運転中だったエレベーター4機が安全確認のため最寄りの階に停止した。閉じ込められた客はおらず、点検を行い約1時間20分後に運転を再開した。

 運営会社によると、地震発生時に特別展望台(高さ250メートル)には客約100人が、大展望台(同150メートル)には約300人がいた。特別展望台では揺れが大きかったという。一部の客はエレベーターの運転再開を待たずに階段を使って地上に降りた。

 チケット販売は通常午後10時半まで行うが、エレベーターが止まったため、午後9時15分に中止した。


小笠原で震度5強 横須賀線は引き続き運転見合わせ
産経新聞 5月30日(土)23時31分配信

 小笠原諸島(東京都)で震度5強を観測した地震で、JR東日本は30日午後11時、横須賀線全線では引き続き運転を見合わせると発表した。山手線、京浜東北線の蒲田駅~東十条駅間、東海道線の東京駅~熱海駅間は午後11時半ごろ運転を再開する見込み。


小笠原で震度5強 山手線、東海道線などは午後11時半ごろ運転再開へ
産経新聞 5月30日(土)23時29分配信

 小笠原諸島(東京都)で震度5強を観測した地震で、JR東日本によると、山手線内回りと外回り、京浜東北線の蒲田駅~東十条駅間、東海道線の東京駅~熱海駅間は午後11時半ごろ運転を再開する見込み。


〔新幹線〕小笠原諸島西方沖でM8.5の地震 新幹線運転状況(30日23時現在)
レスキューナウニュース 5月30日(土)23時10分配信

気象庁によると、30日20:24頃、小笠原諸島西方沖を震源とするM8.5の地震があり、関東地方で震度5強の揺れを観測しました。
この影響により、以下の各新幹線はダイヤが乱れています。

■東海道新幹線
・下り線(新大阪方面):20分~100分程度の遅れ
・上り線(東京方面) :20分~90分程度の遅れ

■山陽新幹線
・下り線(博多方面) :一部列車に5分~30分程度の遅れ
・上り線(新大阪方面):平常運転

■東北新幹線
・下り線(新青森方面):45分~130分程度の遅れ
・上り線(東京方面) :10分~130分程度の遅れ

■山形新幹線
・下り線(山形・新庄方面):60分~120分程度の遅れ
・上り線(東京方面):60分~120分程度の遅れ

■秋田新幹線
・下り線(秋田方面):30分~80分程度の遅れ
・上り線(東京方面):10分~120分程度の遅れ

■上越新幹線
・下り線(新潟方面):100分~130分程度の遅れ
・上り線(東京方面):20分~130分程度の遅れ

■北陸新幹線
・下り線(金沢方面):120分~130分程度の遅れ
・上り線(東京方面):20分~150分程度の遅れ


小笠原で震度5強 東海道新幹線、運転を再開
産経新聞 5月30日(土)23時0分配信

 小笠原諸島(東京都)で震度5強を観測した地震の影響で30日、一時運転を見合わせていた東海道新幹線は運転を再開した。

 JR東海によると、午後8時51分に新横浜-新大阪間で、午後9時37分に東京-新横浜間で運転を再開した。

 東京-小田原間の上下線で一部速度を落として運転しているほか、最大で100分の遅れが出ている。


小笠原で震度5強 緊急地震速報発せず 気象庁
産経新聞 5月30日(土)22時57分配信

 小笠原諸島(東京都)で震度5強を観測した地震で、気象庁は「震源が深かったため、正確な震度の予測が困難だった」として、緊急地震速報を発表しなかった。

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