« 宮城沖地震に関するニュース・1990,2015年5月7日 | トップページ | 宮城沖地震に関するニュース・1992,2015年5月9日 »

2015年5月 8日 (金)

宮城沖地震に関するニュース・1991,2015年5月8日

引き続き、2011年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:<原発被害者全国組織>「団結必要だ」飯舘村の長谷川さん - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>宮城で1人の身元判明 不明2579人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<原発被害者>初の全国組織を設立 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:賠償請求で初の全国組織=福島第1原発事故の被害者団体 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島6町村で人口ゼロに? - 速報:@niftyニュース.
リンク:<仙石東北ライン>接続線、初の試運転 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:美浜原発の断層評価で合意 - 速報:@niftyニュース.
リンク:美浜原発断層「活動性なし」 規制委調査団、評価書案を了承 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<かすむ復興>買い物弱者置き去り/在宅被災者の苦悩(3)/暮らし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:美浜原発断層「活動性なし」 規制委調査団に評価書案を提示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島廃炉への道>過酷な炉内環境を再認識 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:美浜断層、活動性否定=調査団、評価書案提示―規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:松島水族館、88年の歴史に幕=震災経て再開も、10日閉館―宮城 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<原発被害者全国組織>「団結必要だ」飯舘村の長谷川さん
毎日新聞 5月8日(金)21時54分配信

 全国的な原発事故被害者の組織として初めて設立される「原発事故被害者団体連絡会」には、東京電力に慰謝料などを求めて原発ADRを申し立てた福島県飯舘村の住民でつくる「原発被害糾弾・飯舘村民救済申立団」も参加する。連絡会の呼びかけ人も務める団長の長谷川健一さん(61)は「各団体がばらばらに主張を訴えているままでは、大きな権力を持つ国や東電につぶされてしまう。団結が必要だ」と訴える。

 長谷川さんは原発事故前、両親から孫までの4世代8人家族で、酪農で生計を立てていた。事故で飯舘村全域が避難区域となり、家族は県内3カ所に分散。長谷川さんは妻、両親と福島県伊達市内の仮設住宅で避難生活を余儀なくされている。

 長谷川さんはこれまで、国や県が最後はなんとかしてくれるのではと信じてきた。しかし、具体的な生活再建策が示されず、除染も不十分なまま避難指示が解除されるのではと怒りを感じ、昨年11月に村の仲間に呼びかけ原発ADRを申し立てた。申立人は村民の人口の半数にあたる約3000人に上った。

 長谷川さんは連絡会設立を表明する8日の記者会見にも出席。「帰還後の生活再建を考えると、今の賠償額は少なすぎる。各団体の要求実現に向け協力していきたい」と話した。【土江洋範】


<東日本大震災>宮城で1人の身元判明 不明2579人
毎日新聞 5月8日(金)20時9分配信

 警察庁は8日、東日本大震災の死者について、4月10日から5月8日までに宮城県で新たに1人の身元が判明したと発表した。これで身元が確認されたのは1万5739人となった。行方不明は2579人。


<原発被害者>初の全国組織を設立
毎日新聞 5月8日(金)19時57分配信

 東京電力福島第1原発事故で国や東電に被害救済を求め提訴した原告団や、国の原子力損害賠償紛争解決センターに裁判外紛争解決手続き(原発ADR)を申し立てた住民らが、連携を図るための全国組織「原発事故被害者団体連絡会」を設立することを決めた。連絡会に参加する原告団らが8日、福島県庁で記者会見し明らかにした。

 原発事故の被害者は各地に避難しており、全国的な組織の設立は初めて。原告団の弁護士によると、国や東電を相手取った集団訴訟は全国20地裁・支部で原告数が約1万人に上るといい、連絡会への参加を広く呼びかける。

 会見した原告団らによると、連絡会への参加を既に決めているのは福島県内のほか、避難先で提訴した宮城、神奈川、京都、岡山の原告団などオブザーバー参加を含め11団体・約2万2700人。原発ADRを申し立てた福島県飯舘村の住民団体や、東電幹部を業務上過失致死傷容疑で告訴・告発した団体も入っている。

 連絡会は統一目標として、国と東電に対し▽被害者への謝罪▽被害の完全賠償▽詳細な健康診断と医療保障、被ばく低減策の実施▽事故の責任追及--の4点を掲げる。目標達成に向け各団体の情報を共有するための研究会を定期的に開催する予定で、今月24日に福島県内で設立集会を開く。【土江洋範】


賠償請求で初の全国組織=福島第1原発事故の被害者団体
時事通信 5月8日(金)19時39分配信

 東京電力福島第1原発事故で国や東電に損害賠償を求めている被害者団体が8日、福島市で記者会見を開き、「原発被害者団体連絡会」を設立すると発表した。国や東電への要望活動や、情報共有を目的とする初の全国組織で、9団体の1万8800人が参加。24日に福島県二本松市で設立集会を開く。 


福島6町村で人口ゼロに?
2015年5月8日(金)16時14分配信 共同通信

 今年10月に実施される5年に一度の国勢調査で、東京電力福島第1原発事故により現在も全域が避難区域となっている福島県の6町村が「人口ゼロ」となる可能性が高いことが8日、関係者への取材で分かった。国勢調査の人口は、自治体財政を支える地方交付税交付金の算定に使われる。県や自治体は、交付金の大幅な減額を避ける特例措置を国に求めている。

 国勢調査は、10月1日現在で3カ月以上住んでいるか、今後住むことになる場所を現住地として人口を算出する。人口ゼロになる可能性があるのは全住民が避難中の浪江町、大熊町、双葉町、富岡町、葛尾村、飯舘村。


<仙石東北ライン>接続線、初の試運転
河北新報 5月8日(金)14時50分配信

  JR東日本仙台支社は8日未明、東日本大震災で被災した仙石線の全線運転再開に合わせ、新たに東北線に乗り入れて仙台-石巻間(47.2キロ)を走行する「仙石東北ライン」で、両線を結ぶ接続線での試運転を初めて実施した。

  仙石東北ラインは、仙石線が全線で運転を再開する30日から、仙石、東北両線が近接する宮城県松島町に新設した約300メートルの接続線を利用し運行される。

  試運転では、2両編成の車両が8日午前1時20分ごろ、東北線から仙石線に乗り入れる松島町のポイントを通過。接続線を通って午前1時半ごろ、同町の高城町駅に到着した。

  列車は陸前山王(多賀城市)-高城町間を時速約15~45キロで走り、走行状況などを確認しながら午前4時ごろまで3往復した。今後、高城町-石巻間に区間を広げて試運転する。

  仙石東北ラインは、ディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせた新型ハイブリッド車両を使う。特別快速は仙台-石巻間を震災前より11分短い52分で結ぶ。


美浜原発の断層評価で合意
2015年5月8日(金)13時41分配信 共同通信

 原子力規制委員会の有識者調査団は8日、関西電力美浜原発(福井県)の敷地内断層について会合を開き、事務局の原子力規制庁が作成した「活動性はない可能性が高い」との評価書案でおおむね合意した。規制委は4月、敷地内断層に活動性はないとの方向性が出たとして、保留していた美浜3号機の本格的審査に入る方針を決めている。

 評価書案は、断層の活動性がないとした根拠を、大昔にできた脈状の粘土鉱物を断層が壊していないことなどを挙げた。ただし、粘土鉱物が新しい時代に形成されていないことを、より明確にする必要があるとした。


美浜原発断層「活動性なし」 規制委調査団、評価書案を了承
産経新聞 5月8日(金)13時3分配信

 原子力規制委員会の専門家調査団は8日、関西電力美浜原発(福井県)の敷地内破砕帯(断層)について会合を開き、事務局の原子力規制庁が提示した「活動性はない可能性が高い」との評価書案を了承した。他の専門家による検証会合を経て決定する。美浜3号機は新規制基準の適合性審査を申請しており、規制委はすでに本格審査に入る方針を決めている。

 評価書案では、「大昔にできた脈状の粘土鉱物を断層が壊していない」ことなどを理由に、活断層の目安となる「(13~12万年前の)後期更新世以降」に活動したことを示唆するようなデータはないと結論付けた。4人の専門家から異論は出ず、座長を務める規制委の石渡明委員は「(評価書案の)基本的な部分で合意が得られた」と述べた。

 美浜原発の敷地周辺には9本の断層がある。敷地東側約1キロには活断層の「白木-丹生(にゅう)断層」があり、これが敷地内の破砕帯と連動して地盤をずらす可能性があるかが調査のポイントとなっていた。

 破砕帯の活動性がないとする評価書案が提示されたのは、関電大飯原発(福井県)に次いで2カ所目。日本原子力発電敦賀原発(同)と東北電力東通原発(青森県)では活断層の疑いが指摘されている。

 関電が今年3月に審査を申請した美浜3号機は、運転開始から38年が経過。運転期間が40年を超す原発は新規制基準の審査に加え、最長20年の運転延長の可否を判断する別の審査も必要だ。来年11月までにこれら2つの審査に合格しないと廃炉を余儀なくされる。


<かすむ復興>買い物弱者置き去り/在宅被災者の苦悩(3)/暮らし
河北新報 5月8日(金)12時30分配信

 <中心部は壊滅>

  「雄勝音頭」の曲を流してトラックが横付けする。食品の移動販売日、集落の坂を上り下りしてお年寄りが集まってくる。

  石巻市雄勝町大須地区。半島の先の起伏ある地形に住宅が張り付く。人口およそ400。東日本大震災の被害を免れた家も多い。

  小さな集落が点在する雄勝町は10年前に石巻市と合併した。人口減と高齢化が進むさなかを震災が襲い、住民は4割以上も減った。

  中心部の雄勝地区には病院や銀行、スーパーなどがあったが、津波で壊滅。仮設商店街などのプレハブが立つ以外は、家々が流された跡に空き地が広がる。

  大須地区の住民が「困ったときちょっと(車で)走った」という雄勝地区の街がなくなり、食料品や日用品の買い物に支障を来す。

  震災後、最も近いスーパーまで約30キロとなった。車で約40分。雄勝地区までの倍の時間がかかる。

 <移動販売頼み>

  欲しいものを欲しいときに買う。街の機能を失った被災地にとどまる高齢者には、それがとても難しい。

  1人暮らしをする大須地区の阿部トミエさん(75)は「何をするのにも石巻まで出なくてはならない」と不便さを言い表す。

  車で小一時間ほどの石巻市中心部の病院やショッピングセンターと雄勝町の各集落を結ぶ住民バスはあるが、1日3往復だけ。用事がある際は、市中心部に住む親戚に送迎を頼む。移動販売で食材などを買えるのが、せめてもの救いだ。

  雄勝地区で青果店を営む佐藤美千代さん(65)は週2回、数カ所の集落を移動販売に回る。要望に応じて商品を用意し、重い荷物は玄関先まで届ける。長年通っているため目配りが行き届き、住民の信頼も厚い。

  被災後、トレーラーハウスで営業する。いずれ店舗兼自宅を再建する予定だ。夫の体調が十分でないため、本格的に商売を再開したら今のような移動販売はできなくなるかもしれない。

  佐藤さんは「いつまで続けられるだろう。でも、うちが行かないとお客さんが困る」と悩ましげに話す。

 <「公的支援を」>

  昨年、石巻専修大の石原慎士教授(地域産業論)は雄勝町の在宅被災者の生活を調査した。

  買い物について半数近くが「不便」「とても不便」と回答。トイレットペーパーなど消耗品や食肉、医薬品などの購入で不自由している実態が分かった。

  「過疎地での販売事業は公益性が高い。規制緩和や特例措置などを検討すべきだ」。石原教授は移動販売を担う事業者に対する補助など公的支援の必要性を訴える。


美浜原発断層「活動性なし」 規制委調査団に評価書案を提示
産経新聞 5月8日(金)11時58分配信

 原子力規制委員会の専門家調査団は8日、関西電力美浜原発(福井県)の敷地内破砕帯(断層)について会合を開き、事務局の原子力規制庁が「活動性はない可能性が高い」との評価書案を提示した。調査団でまとまれば、他の専門家によるピアレビュー(検証会合)を経て決定する。美浜3号機は新規制基準の適合性審査を申請しており、規制委はすでに本格審査に入る方針を決めている。

 評価書案では、「大昔にできた脈状の粘土鉱物を断層が壊していない」ことなどを理由に、活断層の目安となる「(13~12万年前の)後期更新世以降」に活動したことを示唆するようなデータはないと結論付けた。

 美浜原発の敷地周辺には9本の断層がある。敷地東側約1キロには活断層の「白木-丹生(にゅう)断層」があり、これが敷地内の破砕帯と連動して地盤をずらす可能性があるかどうかが調査のポイントとなっていた。

 破砕帯の活動性がないとする評価書案が提示されたのは、関電大飯原発(福井県)に次いで2カ所目。日本原子力発電敦賀原発(同)と東北電力東通原発(青森県)では活断層の疑いが指摘されている。

 関電が今年3月に審査を申請した美浜3号機は、運転開始から38年が経過。運転期間が40年を超す原発は新規制基準の審査に加え、最長20年の運転延長の可否を判断するため老朽化対策に特化した別の審査も必要だ。来年11月までにこれら2つの審査に合格しないと廃炉を余儀なくされる。


<福島廃炉への道>過酷な炉内環境を再認識
河北新報 5月8日(金)11時20分配信

Photo
(写真:河北新報)

 ◎3月26日~4月30日

 【4月】

 2日 多核種除去設備(ALPS)の汚染水処理で発生する廃液を入れた容器「HIC」2基のふたに水たまりを発見したと東京電力が発表。最大で1リットル当たり390万ベクレルを検出した。30日までに計15基で見つかる

 10日 1号機の原子炉内にロボットを初めて投入。調査中に走行できなくなり、回収作業も断念

 15日 2台目のロボットを原子炉内に投入

 21日 2号機建屋屋上の汚染水を含む雨水が流れ込んでいた「K排水路」から「C排水路」に雨水を移送するポンプ8台が発電機の故障で停止し、汚染雨水が港湾外に流出。同日朝、K排水路の出口付近で採取した雨水からはベータ線などを出す放射性物質(全ベータ)が1リットル当たり110ベクレル検出された。夜に代替機の準備が整い、くみ上げを再開

 22日 5号機の原子炉にある核燃料548体を使用済み燃料プールへ移送開始

 30日 凍土遮水壁の試験的な凍結を開始

 ◎溶融燃料取り出しへロボ投入

 Q 10日に1号機原子炉内のロボット調査が始まった。

 A 原発事故で炉心溶融(メルトダウン)した原子炉からの溶融燃料の取り出しに向け、初めてロボットが投入された。国際廃炉研究開発機構(IRID)などが開発し、放射線量や温度を計測しながら地下に通じる開口部周辺での落下物の有無や機器類の損傷を調べるのが目的だ。大きさは長さ約60センチ、高さ約9.5センチ。遠隔操作できる小型カメラを備え、周囲に合わせて形を変えることができる。

 Q 1台目は初日に走行不能になり、回収作業も断念した。成果はあったのか

 A 格納容器1階の作業用足場「グレーチング」を走行中、予定ルートの3分の2を進んだ地点で動かなくなった。床面の金網状の隙間に駆動装置が挟まったとみられる。燃料が溶け落ちた地下階に通じる開口部周辺に大きな障害物がないことや、空間放射線量が毎時7.4~9.7シーベルトだったことが確認できた。

 Q 15日には同型のロボット2台目を投入し、1台目と反対の時計回りに調査した。

 A カメラを下向きに動かしたところ、床面の隙間から格納容器下部に水がたまっている映像を撮影できた。溶融燃料の熱で床面から立ち上がる湯気も確認し、原子炉内が過酷な環境であることを再認識した。


美浜断層、活動性否定=調査団、評価書案提示―規制委
時事通信 5月8日(金)10時8分配信

 関西電力美浜原発(福井県)敷地内に活断層の存在が指摘されていた問題で、原子力規制委員会の専門家調査団は8日、会合を開き、活断層ではない可能性が高いとの判断を盛り込んだ評価書案を示した。事実上活断層を否定する内容。美浜原発3号機が再稼働の前提となる審査中で、今後は老朽化や敷地外の活断層の影響などが焦点となる。
 報告書案では、敷地内断層が敷地外の活断層「白木―丹生断層」と連動する可能性について「明確に否定するデータは得られていないが、示唆するようなデータはない」と指摘。原発の規制基準では過去12万~13万年の間に動いていれば活断層とされるが、「活動していない可能性が高いと判断する」と結論付けた。
 一方で、評価の根拠の一つとなった断層中の粘土の形成年代について「さらなる検討が必要と考える」などとも言及しており、活断層の否定で断定的な表現は避けた形だ。 


松島水族館、88年の歴史に幕=震災経て再開も、10日閉館―宮城
時事通信 5月8日(金)5時28分配信

 宮城県松島町の「マリンピア松島水族館」が10日、88年の歴史に幕を下ろし閉館する。太平洋戦争や東日本大震災など苦難の時を乗り越えて、人々を楽しませてきた施設に、閉館を惜しむ多くの人が連日訪れている。
 松島水族館が開館したのは1927年。太平洋戦争で一時閉館したものの、その後スナメリやマンボウの展示で人気を博し、80年代には年間入場者数が80万人を超えピークを迎えた。同一の場所に現存する水族館としては日本最古という。
 2011年の東日本大震災では津波が押し寄せ、施設の1階が水没。マンボウやビーバーなど多くの生き物が津波や停電などの影響で死んだ。営業再開は大震災から1カ月以上たった11年4月23日。茨城県大洗町の水族館などから贈られたマンボウなどの生き物が展示された。
 松島水族館を運営する仙台急行の西條博也常務(36)は「観光地として一刻も早く再開したいという思いの一方で、この大変な時に再開していいのかという葛藤もあった」と当時を振り返る。
 しかし再開すると、入場者から「津波を思い出すので海のものは見たくなかったが、孫の喜ぶ顔を見て自分もうれしくなった」などという声があったといい、西條さんは「役に立てて良かった」と笑顔を見せる。
 ただ施設老朽化や財政上の問題があり、今回閉館が決定した。松島水族館の生き物は、仙台市に7月にオープンする「仙台うみの杜水族館」に引き継がれ、飼育される予定だ。西條常務は「(松島水族館の閉館は)正直悔しい。少しでもこの建物と生き物を記憶にとどめてほしい」と訴える。
 閉館を前に休日には約4000人が訪れる。宮城県石巻市に住む自営業山田英貴さん(39)は子供の頃に遠足などで訪れ、大人になっても幼い2人の娘を連れて何度も来た。「震災直後でも、近場で唯一子供を連れて遊べるいい場所だった」と話す。また、友人とともに訪れた県内在住の女性(18)は「施設がなくなると聞いて寂しくなって遊びに来た」と別れを惜しんだ。 

« 宮城沖地震に関するニュース・1990,2015年5月7日 | トップページ | 宮城沖地震に関するニュース・1992,2015年5月9日 »

ニュース」カテゴリの記事

社会・事件」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/61558551

この記事へのトラックバック一覧です: 宮城沖地震に関するニュース・1991,2015年5月8日:

« 宮城沖地震に関するニュース・1990,2015年5月7日 | トップページ | 宮城沖地震に関するニュース・1992,2015年5月9日 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30