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2015年4月27日 (月)

ネパール中部でM7.8の地震・5

ネパール中部で25日午前11時56分(日本時間午後3時11分)ごろ、マグニチュード(M)7.8の強い地震が発生した。

各報道によると、これまでに3200人以上が死亡したとされる。死者がさらに増える恐れがある。世界最高峰エベレスト(8848メートル)では大規模な雪崩が起き、日本人登山者1人を含む18人が犠牲となったほか、まだ約400人以上が山中で孤立していると見られる。

またインドやチベットなどでも多数の被害が出ている模様。

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リンク:<ネパール地震>救出活動阻む余震 「食べ物、水ない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:グーグル幹部が死亡、エベレストで雪崩に遭遇-ネパール大地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール大地震 死者数3218人に 日本救助隊は午後到着へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>被災者支援を 仙台のNPOが寄付呼びかけ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:自衛隊部隊派遣を検討=菅長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:避難所に集まる人々=ネパール地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール大地震で死者5000人との見方も、余震で救助難航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:登山シーズン、中高年日本人客も増加…ヒマラヤ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>余震できしむ建物 ホテル客ら床に雑魚寝 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>日本の支援団体も動く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>無事を確認ホッ 家族一安心 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>「連絡つかず心配」安否気遣う - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:野口健さん、ネパール支援を呼び掛け ブログで現地続々被害伝える - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:死者3200人超=負傷邦人は札幌の小幡さん―救助活動、時間と闘い・ネパール地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>死者8000人超の可能性 遅れる救出活動 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール大地震、死者3200人超に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール大地震 死者2500人超に(映像) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール地震死者3300人、エベレストで雪崩 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール地震 観光名所の寺院や塔にも甚大な被害 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ登山隊、シェルパに逃げられ命拾い ネパール地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:[写真特集]時間との闘い…ネパール大地震の救出活動 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相「復旧、復興しっかり支援」…ネパール地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:死者3200人超=ネパール地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール地震死者3千人超 - 速報:@niftyニュース.
リンク:<ネパール地震>安倍首相、日本人死亡にお悔やみ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:グーグルのエンジニア、ネパール地震によるエベレストの雪崩で死亡 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エベレストで相次ぐ雪崩 数十人死傷、ネパール地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「キラーパルス」で建物被害増大?断層4mずれ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール大地震、現場の写真 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール大地震 安倍首相「復旧、復興をしっかり支援」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ギリシャ登山家被災免れる=お金盗まれ前日帰国―ネパール地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール大地震、死者約2500人に 日本人2人死傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:負傷者を救助ヘリに乗せる救助隊員 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール地震、支援に全力=安倍首相 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<ネパール地震>救出活動阻む余震 「食べ物、水ない」
毎日新聞 4月27日(月)13時12分配信

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がれきに埋もれたカトマンズ市内で生存者の捜索にあたるインドの救援隊=2015年4月26日、AP

 【カトマンズ金子淳】ネパール中部で25日に起きたマグニチュード(M)7.8の巨大地震で、甚大な被害が出た首都カトマンズに26日夜、入った。電気や通信などライフラインは一部しか復旧せず、不気味な揺れが続く中、住民らは不安な生活を強いられている。ヒマラヤ山脈に沿った国土の多くは山岳地帯で、地方では土砂崩れによる生き埋めや村々の孤立化も懸念されている。埋まった人の生存率が急激に下がるとされる発生後72時間が28日昼に迫るなか、救出活動は相次ぐ余震で思うに任せず、時間との闘いが続いている。

 「最初の地震で全て壊れた。余震が怖くて外で寝ている」。27日朝、カトマンズ南西部の旧市街スンダラ地区で出会ったキルバードゥルさん(45)が肩を落とした。街は車のクラクションなど普段の騒々しさとは打って変わった静けさに包まれている。旧市街では屋根ごと崩れ落ちた家々が多く、がれきと化した日干しれんがの茶色が目立つ。

 地区の広場は急設の避難キャンプとなり、多数の人がテントや地べたの上で夜を明かす。シシャールさん(20)が訴えた。「食べ物も水もない。政府の支援はほとんどない」

 ヒマラヤ山脈のふもとに広がる小国ネパールで、国際空港はカトマンズの「トリブバン国際空港」だけだ。他の空港は国内線の小型機しか発着できない。トリブバン国際空港は相次ぐ余震で断続的に閉鎖されているうえ、発着を待つ便で混雑。空港ホームページによると、27日朝も到着便は「キャンセル」や「遅延」が相次いでいる。

 このため、各国から民間機でカトマンズを目指す緊急援助隊の中には、経由地で足止めされるなどして現地入りできない隊もある。

 世界保健機関(WHO)によると、ネパールは人口1万人当たり、ベッドは50床、医者も2.1人しかいない。ロイター通信によると、カトマンズ市内の病院は建物の外まで数百人のけが人であふれかえり、治療が追いついていない。病院の担当者は「地震はこの国の緊急時のもろさを露呈させた」と語った。

 また、険しい山々に阻まれ、救出活動は難航している。AP通信によると、震源地に近いゴルカ地区の当局者は、各地で地滑りが発生し、山道で被災地を目指す救援隊が到着できないと語った。国際支援団体の担当者も地滑りの影響で孤立化した村が200~300はあると指摘し、多くの人が生き埋めになっている可能性に言及した。

 一方、カトマンズ中心部の五つ星ホテル「ヤク&イエティ」は地震後、崩壊の危険があるため室内での宿泊を禁止。代わりに入り口に近いロビーを宿泊客やメディア関係者らに開放し、多くの人が床に雑魚寝した。「ゴーッ」。大きな余震の度に建物がきしみ不気味な音を立てる。「初日は30分に1回は揺れていた。26日も大きな揺れがあった」。フロントで働くアムリタ・アマンさん(27)が緊張した様子で語った。

 25日昼の地震発生時、ホテルではタトゥー(入れ墨)のアーティストが技を競うイベントが開かれており、国内外から約150人が集まっていた。最初の強い揺れがあった途端、建物内にいた客は一斉に中庭や玄関に飛び出した。

 建物は内部で床がはがれたり壁が崩落したりする被害が出た。アマンさんは「水も出ないが、地震があったからと言って宿泊客を追い出すわけにはいかない」と話した。

 カトマンズに住むメーグビディヤ・プラダールさん(48)は地震当時、市内の友人の家でトランプをして遊んでいた。突然の揺れで「最初は何が起きたか分からなかった」が、友人にうながされ夢中で屋外に飛び出した。「こんなことになるとは思わなかった」。プラダールさんによると、中心部の王宮でも建物が一部壊れ、警官と市民2人が死亡したという。


グーグル幹部が死亡、エベレストで雪崩に遭遇-ネパール大地震
Bloomberg 4月27日(月)12時55分配信

  (ブルームバーグ):米グーグルの幹部ダン・フレディンバーグ氏がネパールで発生した大地震後に世界最高峰エベレストで雪崩に遭い命を落とした。作家の故ジャック・ケルアック氏に感化され登山に臨んだフレディンバーグ氏は、環境問題に熱意を持って取り組んでいた。

同氏はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「グーグル+(プラス)」への昨年の書き込みで、1950年代、60年代に若い世代の旅行熱を高めたケルアック氏の名前に言及。「最後の時には、オフィスで働いたことも、芝刈りしたことも思い出さないだろうから、この難関な山に登ってみよう」と記していた。

大地震が起きた25日正午ころ、フレディンバーグ氏は他のグーグル社員3人と共にエベレストのキャンプにおり、その後発生した雪崩に巻き込まれた。同社のSNSの投稿によると、他のグーグル社員は無事だった。この地震では2200人余りが死亡している。

フレディンバーグ氏は2007年にグーグルに入社。最近では、自動運転や気球を使ったインターネット接続といった長期的な分野を手掛ける「グーグルX」でプライバシー担当責任者を務めていた。

原題:Google Explorer Killed on Everest Raised Awareness About
Climate(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:サンフランシスコ Brian Womack ,bwomack1@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Jillian Ward
Kevin Miller ,jward56@bloomberg.net


ネパール大地震 死者数3218人に 日本救助隊は午後到着へ
産経新聞 4月27日(月)12時55分配信

 【カトマンズ=岩田智雄】ネパール中部の大地震で、首都カトマンズの警察当局は27日、国内の死者数が3218人に達したと明らかにした。山間部の一部などで通信が途絶え、被害が把握されていないもようで、同日付の地元紙ヒマラヤン・タイムズは、死者が8千人に達するおそれがあるとの地元当局者の話を伝えた。被災地では各国の救難活動が本格化し、日本の救助チームも27日午後、カトマンズに到着する。

 中国やインドなど近隣諸国を合わせると、これまで判明した地震の死者は3300人を超えた。ロイター通信によると、マグニチュード(M)6・7を含む余震は26日だけで60回を超え、各地で物資の供給や救助活動の妨げになっている。

 国際的な災害支援が本格化し、国境を接するインド、中国の救助隊が現地ですでに活動を開始している。米政府は26日午前(日本時間27日未明)、国際開発局(USAID)の支援チームを乗せた米軍の輸送機を米東部から出発させた。

 26日出発した日本の国際緊急援助隊の救助チームは、バンコク経由で27日午後に空路カトマンズに到着の予定。各国の支援隊による作業機械を用いた救助活動が進むと期待される。

 カトマンズの病院には多数のけが人が運び込まれており、施設の不足から負傷者が屋外で治療を余儀なくされているという。

 被害の実態が次第に明らかになる中、エベレストを登山中だった米IT大手グーグル幹部のダン・フレディンバーグ氏が雪崩に巻き込まれて死亡していたことが26日わかった。同氏は車の自動運転など次世代技術の研究部門を指揮していた。

 17人の死者が出たエベレストの雪崩では、日本人2人も死傷。CNNテレビによれば、登山中に被災し下山できない登山者も多数いるもようだ。


<ネパール地震>被災者支援を 仙台のNPOが寄付呼びかけ
毎日新聞 4月27日(月)12時52分配信

 ネパール中部で25日に発生した大地震で大勢の犠牲者が出ていることを受け、同国と交流してきた宮城県内の市民団体からも案じる声が上がった。仙台市のNPO「日本・ネパール文化交流倶楽部」(サンジブ・アリアル代表)は26日現在、就学支援してきた子どもたちの安否を確認できていないという。鈴木涼子副理事長(33)は「ネパールは貧しく、海外からの支援だけが頼り」と寄付の呼びかけを始めた。

 同倶楽部はネパール人のアリアル代表らが2007年1月に設立。全国約100人の会員から寄付を集め、学校に通えない子ども約130人に対し、制服や文具、試験代として1人当たり年1万5000円を援助している。

 鈴木さんによると、地震発生後から現地と電話が通じず、インターネットへの住民らの投稿などで情報を集めている。同倶楽部が主に支援する農村部の情報はほとんどなく、子どもたちの安否も不明という。

 農村部には水道も通っていないところが多く、建物も石を積み上げた土壁など簡素なものばかり。自給自足の生活で収入も少なく、学校に通えない子どもも多い。道路は舗装されておらず、雨期にはバスが通れなくなる支援先もあるという。鈴木さんは「建物はもろく、避難など防災の意識も低い。その日暮らしが精いっぱいの貧しい住民が多く、今後、産業が立ち直るかも心配だ」と話す。

 同倶楽部への寄付の振込先は、仙台銀行仙台東口支店普通4616571「日本・ネパール文化交流倶楽部 代表 アリアル サンジブ」。現地での支援活動などに充てる予定。問い合わせはメールで同倶楽部(japanxnepal@gmail.com)。【金森崇之】


自衛隊部隊派遣を検討=菅長官
時事通信 4月27日(月)12時43分配信

 菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、大地震により大きな被害を受けたネパールに自衛隊の救援部隊の派遣を検討する考えを明らかにした。菅長官は「国際緊急援助隊・救助チームに先行隊として2人、自衛隊から派遣している」と指摘、被災状況を踏まえて最終判断する方針を示した。 


避難所に集まる人々=ネパール地震
時事通信 4月27日(月)12時32分配信

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27日、ネパールのカトマンズに設置された避難所に集まる人々。


ネパール大地震で死者5000人との見方も、余震で救助難航
ロイター 4月27日(月)12時29分配信

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4月27日、ネパールで25日発生したM7.9の大地震による死者数が、3218人に増えたと警察当局が明らかにした。写真は26日、首都カトマンズで強い余震が続く中、病院の外で母親の手を握り締める少女(2015年 ロイター/Adnan Abidi)

[カトマンズ/ニューデリー 27日 ロイター] - ネパールで25日に発生したマグニチュード(M)7.9の大地震で同国内務省は27日、死者が3726人になったと明らかにした。政府当局者の間では、死者が5000人に達するとの見方もある。同国の震災規模としては81年ぶりの大きさ。

【スライドショー】ネパールを襲ったM7.9の大地震、死者3200人超に

日本の国内メディアによると、世界最高峰エベレストで雪崩に巻き込まれ、50代の日本人男性1人が死亡、日本人女性1人が負傷したという。

現地では強い余震が続いており、首都のカトマンズでは倒壊・半壊した家屋から避難した家族らが道路にマットを敷いたり、雨よけのテントを立てるなどして不安な夜を過ごした。市内の病院が満杯のため屋外で横たわる病人や負傷者も多く、カトマンズ医療大学では野外に手術用テントも設置された。

営業している数少ない商店も品物はほとんどなく、薬局では市民らが商品を競い合って買う姿も見られた。また給水用トラックに長い行列ができていた。

大規模な雪崩で日本人1人を含む17人が死亡したエベレストでは、外国人など数百人の登山者がなお下山できずにいる。

都市部から離れた地域では救助隊が行きつけない場所もあるほか、がれきの下になお遺体が埋まっているとみられることから、死者数は今後さらに増加するとみられている。

一方、海外からの救援物資や救助隊も到着しつつある。インドは衣料品や救助チームを空輸したほか、中国は60人態勢の緊急救助チームを派遣。また、パキスタンは医療設備などを備えた軍機4機を派遣した。ただ、カトマンズの主要空港が27日も余震の影響で繰り返し閉鎖され、一部の救援機が着陸できないなど、現地で活動を始めた国際救助隊は少数にとどまっている。

ネパールでは1934年に8500人の犠牲者を出した大地震が発生しており、今回はそれに次ぐ規模となっている。


登山シーズン、中高年日本人客も増加…ヒマラヤ
読売新聞 4月27日(月)12時5分配信

 ネパールには、世界に14座ある8000メートル峰のうちエベレストなど8座があり、ヒマラヤ山脈を展望しながら山歩きするトレッキングツアーなどが人気を集めている。

 特にこの季節はモンスーン(季節風)も吹かず、登山のベストシーズンという。

 エベレストに女性で初めて登頂した登山家の田部井淳子さん(75)は、「近年は宿泊施設が充実し、ツアーで訪れると山岳ガイドが荷物を運んでくれて、快適に登山できる。上級者でなくても楽しめる5000メートル級の山もある」と話す。

 プロスキーヤーで登山家の三浦豪太さん(45)は、「ヒマラヤでは、そびえ立つ山々に圧倒され、神聖な空気を感じられる。登山ブームで中高年の日本人ツアー客も増えた」と指摘する。


<ネパール地震>余震できしむ建物 ホテル客ら床に雑魚寝
毎日新聞 4月27日(月)12時3分配信

 【カトマンズ金子淳】ネパール中部で25日に起きたマグニチュード(M)7.8の巨大地震で、甚大な被害が出た首都カトマンズに26日夜、入った。救援活動は本格化し始めたが、電気や通信などライフラインは一部しか復旧しておらず、不気味な揺れが続く中、住民らは不安な生活を強いられている。

 カトマンズ中心部の五つ星ホテル「ヤク&イエティ」。大きな余震の度に建物がきしみ「ゴーッ」という不気味な音を立てる。「初日は30分に1回は揺れていた。26日も大きな揺れがあった」。フロントで働くアムリタ・アマンさん(27)は緊張した様子で語った。

 ホテルでは地震発生当時、タトゥー(入れ墨)のアーティストが技を競うイベントが開かれており、国内外から約150人が集まっていた。25日昼に最初の強い揺れがあった途端、建物内にいた客は一斉に中庭や玄関に避難。建物は内部で床がはがれたり壁が崩落したりする被害が出た。

 ホテルは地震後、崩壊の危険があるため室内での宿泊を禁止。代わりに入り口に近いロビーを宿泊客やメディア関係者らに開放したため、多くの人が床に雑魚寝し避難所の様相を呈した。アマンさんは「水も出ないが、地震があったからと言って宿泊客を追い出すわけにはいかない」と話した。

 カトマンズに住むメーグビディヤ・プラダールさん(48)は地震当時、市内の友人の家でトランプをして遊んでいた。突然の揺れで「最初は何が起きたか分からなかった」が、友人にうながされ夢中で屋外に飛び出した。

 「まさかこんなことになるとは思わなかった」。プラダールさんによると、中心部の王宮でも建物が一部壊れ、警官と市民2人が死亡したという。


<ネパール地震>日本の支援団体も動く
毎日新聞 4月27日(月)11時57分配信

 ネパールの大地震を受け、国内の支援団体などが被災者救援に向けて動き始めている。ネパールやバングラデシュへの支援活動を行っている国際NGO「シャプラニール=市民による海外協力の会」(東京都新宿区)は緊急救援金の受け付けを開始。テントや飲料水、医薬品などの支援物資の輸送も決めた。

 シャプラニールは現地に日本人駐在員1人が滞在しているが、無事を確認。駐在員の友人はけがをして病院で治療を受けているが、病院の建物の一部は崩れるなどし、治療も野外で行われているという。小松豊明事務局長は「雨期に入り、今後さらに厳しい状況が予想される」と話している。問い合わせは03・3202・7863。

 国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(東京都中野区)も、寝袋や蚊帳、シェルターなどの物資のほか、現地の子供の保護や教育支援など1万世帯(5万人)を対象にした支援策を決めた。約200人の現地スタッフを中心に支援を開始する。また、緊急募金への協力も呼び掛けている。問い合わせは03・5334・5351。【斎川瞳】


<ネパール地震>無事を確認ホッ 家族一安心
河北新報 4月27日(月)11時40分配信

  地震発生時、ネパールには東北の複数の旅行客らが滞在していた。無事を確認できた家族らは26日、ホッとした様子を見せた。

  いずれも郡山市在住で福島県山岳連盟副会長の保坂昭憲さん(67)と妻サカエさん(68)、会社員影山直美さん(64)の3人組は今月7日~5月22日の日程で渡航。北西部のドルポ地方をトレッキング中だったとみられる。

  保坂さんの長女愛さん(36)=茨城県=によると、現地のツアー会社に問い合わせたところ、メールで「無事」との返信があったという。愛さんは「滞在場所は震源地から離れているものの心配だった。早く肉声が聞きたい」と語った。

  エベレスト登頂に挑戦中で無事と分かっている福島市出身のタレントなすびさん(39)は地震発生時、標高5000~6000メートルの地点にいたもようだ。

  登頂は東日本大震災からの福島県の復興支援として企画された。東松島市にある事務局によると、日本人12人を含む15人の登山隊全員の安全が確認されており、なすびさんは「とにかく無事だと伝えてほしい」と電話で連絡してきたという。


<ネパール地震>「連絡つかず心配」安否気遣う
河北新報 4月27日(月)11時40分配信

  「どうか無事でいてほしい」。東北のネパール関係者は26日、現地の情報の乏しさに気をもみ、友人や知人の安否を気遣った。

  「みんな自分の子どものようなもの。心配で仕方がない」。山形県大石田町の住民組織「NIJI」の宇野全匡さん(70)は不安を募らせた。

  ネパールの山村振興のため、現地の青年を招いて稲作や機織りなどを指導。延べ約30人の教え子のうち、2002年に来日したアンジャナ・ライさん(27)=カトマンズ=と携帯電話がつながった。「建物がいっぱい壊れた。生まれて初めて体験する揺れ。日本のお父さん、怖いよ」と話していたという。

  教育支援などを展開する仙台市宮城野区のNPO法人「日本・ネパール文化交流倶楽部(くらぶ)」代表で、同国出身のサンジブ・アリアルさん(58)は「現地のネパール人の中に連絡がつかない人がいて心配だ」と語った。被災者支援の募金活動を始める方針だ。

  多国籍料理店などを営むネパール出身者も知人らの無事を祈った。山形市のカダカ・ケタバ・バハダルさん(30)は「地元の家族や親戚は無事だった」と胸をなで下ろし、青森市のタパ・キサンさん(38)は「ネパール政府は災害対応に慣れていない。各国の援助が必要だ」と訴えた。


野口健さん、ネパール支援を呼び掛け ブログで現地続々被害伝える
デイリースポーツ 4月27日(月)11時39分配信

 ネパールで25日に発生し、多くの被害を出しているマグニチュード7・8の地震について、エベレスト登頂を目指していたアルピニストの野口健さん(41)が公式ブログを更新し続け、現地の被害を伝えるとともに、26日には支援のための募金を呼び掛けた。

 野口さんは25日、ゴーキョピーク登頂後、ロブチェピークに移動している際に地震に襲われた。

 「僕とシェルパは、しゃがんでじっとしていました。真っ白な中、落石が落ちてくるので、10分くらい、岩陰などに隠れてじっとしていました」と発生時の様子を記し、さらにポルテ村の様子を「家々が壊れており、今も余震が続いているようです」と伝えた。

 現地にいて、目撃した被害の大きさは、野口さんをじっとさせていなかった。発生翌日の26日には、早くも日本のNPO法人を通じて支援呼び掛けを始めた。

 「エベレスト街道沿いの村、また、マナスル地域のサマ村の支援をネパール山岳協会とともに行っていくことと致しました」とブログで発表、寄付金の振込先等を掲載した。物資の援助については受け入れ態勢が整っていないことから扱っていないという。

 野口さんは27日にクムジュン村まで下山、日本のメディアからの取材に応えて現地の惨状を伝えるとともに、自らのブログにもその目で見た被害を「まるで戦場だった」と多くの写真とともに記し、「自身に与えられた役割に向かってやるべきことをやりたい」と決意を伝えた。


死者3200人超=負傷邦人は札幌の小幡さん―救助活動、時間と闘い・ネパール地震
時事通信 4月27日(月)11時39分配信

 【カトマンズ時事】ネパール中部で発生した大地震で、ネパール当局は27日、死者数が3218人に達し、負傷者は6500人を超えたと発表した。AFP通信が伝えた。被災地では国軍などが懸命の救助活動を続け、各国の救助隊も相次いで到着。しかし、多くの人が依然がれきの下敷きになっているとみられる。発生3日目を迎え、救出活動は時間との闘いになりつつある。
 地震に伴い雪崩が発生した世界最高峰エベレスト(8848メートル)では、外国人を含む数百人の登山者らが救助を待っている。雪崩に巻き込まれて負傷した日本人女性は札幌市の小幡友子さん(50)と判明した。首都カトマンズの病院に収容されたという。
 カトマンズでは26日夜も、地震で家を失った人や余震による自宅倒壊を恐れて帰れない人が、路上で不安な夜を過ごした。病院に収容しきれず、屋外で横になる負傷者や病人も多い。
 営業を続ける数少ない店も商品は少なく、水や食料など生活必需物資の不足が深刻化。AFP通信によれば、救援活動に当たっているオーストラリアの赤十字は声明で「多くの地域で通信が途絶している。がれきや地滑りで援助物資を届けられない村も多い」と訴えた。 


<ネパール地震>死者8000人超の可能性 遅れる救出活動
毎日新聞 4月27日(月)11時38分配信

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地震で発生したがれきの中で捜索を続ける警察官=カトマンズで2015年4月26日、AP

 【カトマンズ金子淳】ネパール中部で25日に起きた巨大地震で、ネパール政府の災害担当者は27日、死者が3218人、負傷者も6500人以上に上ったと明らかにした。AFP通信が伝えた。インドや中国など周辺国も含めた死者は約3300人となった。また、地元紙ヒマラヤン・タイムズ(電子版)によると、ネパール政府当局者は死者数が8000人を超える可能性があるとの見方を示しており、死者数はさらに増える見込み。

 一方、地震で雪崩が発生し、少なくとも17人が死亡した世界最高峰エベレスト(8848メートル)のベースキャンプ付近など高地では数百人が取り残され、救助を待っているという。

 ヒマラヤ山脈のふもとに広がる小国ネパールで、国際空港はカトマンズの「トリブバン国際空港」のみ。他の空港は国内線の小型機しか発着できない。トリブバン国際空港は相次ぐ余震で断続的に閉鎖されているうえ、発着を待つ便で混雑。空港ホームページによると、27日朝も到着便は「キャンセル」や「遅延」が相次いでいる。

 このため、各国から民間機でカトマンズを目指す緊急援助隊の中には、経由地で足止めされるなどして現地入りできない隊もある。

 世界保健機関(WHO)によると、ネパールは人口1万人当たり、ベッドは50床、医者も2.1人しかいない。ロイター通信によると、カトマンズ市内の病院は建物の外まで数百人のけが人であふれかえり、治療が追いついていない。病院の担当者は「地震はこの国の緊急時の病院インフラのもろさを露呈させた」と語った。

 また、険しい山々に阻まれ、救出活動は難航している。震源地に近いゴルカ地区の当局者は、各地で地滑りが発生し、山道で被災地を目指す救援隊が到着できないと語った。また、国際支援団体の担当者も地滑りの影響で孤立化した村が200~300はあると指摘し、多くの人が生き埋めになっている可能性に言及した。


ネパール大地震、死者3200人超に
AFP=時事 4月27日(月)11時37分配信

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大地震に見舞われたネパール・カトマンズ郊外バクタプルで、倒壊した建物のそばを通ってテントを運ぶネパール治安部隊の隊員とボランティアの男性(2015年4月26日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ネパールで25日に発生した大地震で、同国内務省の災害対策当局は27日、国内で確認された死者数が3218人に上ったと発表した。負傷者は6500人を超えるとしている。

【写真特集】ネパールでM7.8大地震

 ネパール国内での死者数は前回発表では2430人だった。この他、インドや中国などの近隣諸国でこれまでに約90人の死亡が確認されている。【翻訳編集】 AFPBB News


ネパール大地震 死者2500人超に(映像)
ロイター 4月27日(月)11時36分配信

 ネパールの首都カトマンズで25日、マグニチュード7.9の大地震が発生した。当局は、この地震で27日までに2,460人が死亡したと発表が、死者の数はさらに増えるものと思われる。また、世界最高峰のエベレストでは雪崩が発生、50代の日本人男性が1人死亡、日本人女性1人が負傷したと伝えられている。
 現地では強い余震が続く中、夜を徹して懸命の救助作業が行われており、倒壊した建物の下敷きになった住民が次々に助け出され、その度に見守る市民や救助隊員から喝采が起った。
 市内の病院は病人やけが人を収容しきれず、野外で治療や手当を受ける姿も見られた。病院では、医療器具や薬品が不足し出している。また、全壊や半壊した建物から避難した大勢の市民が、眠れる夜を野外で過ごした。
 この地震で被災した隣国のインドや中国、また日本などから救助隊や救援物資が送られているが、カトマンズ空港の機能がマヒ、道路が寸断されているため現地到着に時間がかかっている。

(ネパール、カトマンズ 25日 取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)


ネパール地震死者3300人、エベレストで雪崩
読売新聞 4月27日(月)11時31分配信

 【カトマンズ=西島太郎、丸山修】ネパール中部で起きた地震で、同国政府は27日午前の時点の死者数が計3218人に上ることを明らかにした。

 インドなど周辺3か国を含む死者数は3300人を超えた。世界最高峰のエベレスト(標高8848メートル)では雪崩が発生し、日本人1人を含め少なくとも18人の登山者が亡くなった。現場は標高5000メートル超の過酷な環境で、余震と雪崩が続いており、数百人の登山者が下山できない状態が続いている。

 ネパールの登山関係者などによると、近くで起きた雪崩で標高約5300メートルのベースキャンプは一瞬にしてのまれた。当時、登山者ら約1000人がいたとみられるという。

 下山ルートも通れなくなり、ヘリで重傷者を優先して病院に搬送しているが、天候の悪化で救助活動は難航している模様だ。ベースキャンプよりさらに標高の高い場所では、100人を超す登山者らが救助を待っているとみられる。


ネパール地震 観光名所の寺院や塔にも甚大な被害
CNN.co.jp 4月27日(月)11時22分配信

(CNN) ネパールを25日に襲った大地震で、首都カトマンズや周辺地域で仏塔などの歴史的建造物多数が倒壊するなど遺跡や観光資源にも被害が広がった。

カトマンズではダルバール広場にあるシバ寺院の仏塔と、対をなすナラヤン寺院の仏塔が倒壊した。1960年代以来、欧米などの観光客に人気だった2つの塔はがれきの山と化し、ブルドーザーで現場をならす作業を観光客などが茫然と見守った。

観光名所だった9階建ての塔「ダラハラ」も倒壊した。

一方、ヒンドゥー教の女神が住むとされる「クマリの家」は大きな被害を免れた様子だが、中庭や室内の被害の程度は分かっていない。ヒンドゥー教のシバ神と妻パールバティをまつったシバ・パールバティ寺院も無事だった。

郊外の町パタンのダルバール広場でも、複数の仏塔が倒壊したり亀裂が入ったりするなど大きな被害が出ている。スンダリ・チョーク寺院やクリシュナ寺院などの有名寺院は被害を免れた。

白いドーム型の屋根で知られるボダナート・ストゥーパは倒壊を免れる一方、近くにある仏塔には被害が出た。

カトマンズ郊外の丘の上にあるスワヤンブナート寺院などの被害状況についてはまだ情報が入っていない。カトマンズ国際空港近くにあるパシュパティナート寺院前では26日、犠牲者の遺体が集団で荼毘に付された。


ギリシャ登山隊、シェルパに逃げられ命拾い ネパール地震
AFP=時事 4月27日(月)11時7分配信

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エベレストのベースキャンプで、雪崩によってけがをしたシェルパを搬送する救助隊(2015年4月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ネパールで25日に起きた大地震で、史上最悪の18人が死亡する雪崩被害が起きたエベレスト(Mount Everest)登頂を目指していたギリシャ人の登山家9人が、シェルパ(ネパール人登山ガイド)に案内代金を持ち逃げされたために登頂をあきらめ、地震前日に帰国して難を逃れていたことがわかった。

立ち上る雪煙、ネパール大地震で発生した雪崩

 難を逃れた登山隊のメンバーの1人は26日、ギリシャの公共テレビNERITに「私たちの登山隊が先週、ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)に到着すると、雇ったシェルパが代金を持ったままいなくなっていることが分かった」「事件をネパール当局に通報し、地震前日の24日にギリシャへ帰国することを決めた」と語った。

 ギリシャ人9人、インド人9人から成るこの登山隊は、全員が無事にネパールを離れたという。【翻訳編集】 AFPBB News


[写真特集]時間との闘い…ネパール大地震の救出活動
Yahoo!ニュース 4月27日(月)10時55分配信

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がれきを捜索する救助隊員=2015年4月26日(写真:ロイター/アフロ)


首相「復旧、復興しっかり支援」…ネパール地震
読売新聞 4月27日(月)10時40分配信

 【ボストン=志磨力】安倍首相は26日夕(日本時間27日朝)、ネパールで発生した大地震について、「今後の復旧、復興に対してしっかり支援していきたい」と述べ、復興も含めて支援していく考えを示した。

 訪問先の米ボストンで記者団に語った。また、「たくさんの方々が負傷し、日本人も亡くなったと報告を受けている。お悔やみ申し上げたい」と語った。

 政府はすでに、警察庁や総務省消防庁などの職員約70人による国際緊急援助隊を現地に派遣。国際協力機構(JICA)を通じ、テントなど2500万円相当の緊急援助物資の提供を決めた。自衛隊の派遣も検討している。


死者3200人超=ネパール地震
時事通信 4月27日(月)10時32分配信

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ネパール中部で発生した大地震で、ネパール当局は27日、死者数が3218人に達し、負傷者は6500人を超えたと発表した。AFP通信が伝えた。写真は大地震で地割れしたカトマンズ郊外の道路=26日


ネパール地震死者3千人超
2015年4月27日(月)10時25分配信 共同通信

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 26日、ネパールの首都カトマンズで、崩れた建物を捜索する地元住民や兵士(ゲッティ=共同)

 【カトマンズ共同】ロイター通信によると、25日起きたネパール大地震の死者は27日、ネパールだけで3218人に達し、インドや中国など近隣国を含めて犠牲者は約3300人となった。

 発生から3日目を迎え、各国による災害支援活動が本格化する一方、山岳地帯の農村部では支援が難航。AP通信によると、現地の援助団体には、地滑りにより山間部の村々が壊滅的な被害を受けているとの情報も入り始めた。

 地元紙ヒマラヤン・タイムズは27日、災害当局者の話として、死者が8千人に達する可能性があると伝えた。


<ネパール地震>安倍首相、日本人死亡にお悔やみ
毎日新聞 4月27日(月)10時14分配信

 【ボストン高山祐】訪米中の安倍晋三首相は26日夕(日本時間27日朝)、ボストン市内で記者団に対し、ネパール中部で起きた地震で日本人が死亡したことについて「ご遺族の方々にお悔やみを申し上げたい」と述べた。また、「日本は緊急援助隊を既に派遣しているが、今後の復旧復興に対してしっかりと支援をしていきたい」と強調し、ネパール政府を引き続き支援する姿勢を示した。


グーグルのエンジニア、ネパール地震によるエベレストの雪崩で死亡
CNET Japan 4月27日(月)10時10分配信

 ネパールで現地時間4月25日に起きた大地震の後、世界最高峰のエベレスト周辺で発生した雪崩で、Googleのエンジニアが死亡した。

 マグニチュード7.8の地震によって引き起こされた雪崩がエベレスト登山者のベースキャンプを襲い、少なくとも17人が死亡した。そのうちの1人がGoogleのエンジニアDan Fredinburg氏で、同氏のInstagramアカウントに同氏の妹がメッセージを投稿して訃報を伝えた。

 「私はDanの妹のMeganです」と始まるメッセージは、続けて次のように述べている。「Danを愛してくれた全ての人に悲しい知らせをお伝えしなければなりません。今朝早くエベレストで起こった雪崩でDanは頭に大きな損傷を受け、帰らぬ人となりました」

 GoogleもFredinburg氏が死亡したことを認め、雪崩が発生した時、他に3人のGoogle従業員がFredinburg氏と同行していたことを明らかにした。

 「悲しいことに、同僚の1人をこの悲劇で失った」と、Googleのプライバシーディレクターを務めるLawrence You氏はブログの投稿に記した。「Googleのプライバシー部門で長く働いていたDan Fredinburg氏は、エベレストのトレッキングをするため他の3人の従業員とともにネパールに滞在していた。Fredinburg氏は亡くなった。一緒にいた他の3人は無事で、迅速に帰国できるよう、われわれはいま手配しているところだ」(You氏)

 2007年からGoogleに籍を置いていたFredinburg氏は、LinkedInプロフィールによると、内情があまり公開されていない「Google X」研究所でプライバシーを担当していたという。同氏は、Googleの自動走行車や、世界のネットワークが十分整備されていない地域に気球を使ってインターネットアクセスを提供しようとする取り組みの「Project Loon」などのプロジェクトに関わっていた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。


エベレストで相次ぐ雪崩 数十人死傷、ネパール地震
CNN.co.jp 4月27日(月)9時58分配信

(CNN) ネパールを襲った大地震で世界最高峰のエベレストは25~26日にかけて相次ぐ雪崩に見舞われ、大勢の登山者が死傷した。安否が確認できない登山者や身動きが取れなくなった登山者も続出しているが、26日も強い余震で新たな雪崩が発生、捜索救助活動は難航している。

ヒマラヤ山脈の高峰に囲まれたネパール側のベースキャンプは、25日の大地震で全方向からの巨大な雪崩に襲われて登山者らが逃げ場を失い、少なくとも17人が死亡、数十人が負傷し、多数が行方不明になった。

同キャンプにいた米国人登山者のロン・ライターさんは、「みんな雪崩から逃げようとしたができなかった」「大勢の人が後ろからのみ込まれたり、山から吹き飛ばされたり、岩にたたきつけられたり、飛んできたがれきに当たったりした。テントは吹き飛んだ」と恐怖を語った。

ライターさん自身は岩場の陰に身を寄せて難を逃れた。「ほとんど息ができなかったけれど、雪崩が終わるまで持ちこたえられた」

無事だった人たちは負傷者を介助したり雪の中から掘り起こしたりする作業に追われた。しかし降り続く雪のために救助活動は難航。交代で負傷者を介抱しながら夜を明かして天候の回復を待ち、26日午前には救援のヘリコプターが到着して重傷者を搬送する作業が始まった。

一方、さらに高い場所にある第1キャンプと第2キャンプにいた登山者は、ベースキャンプからのルートが断たれて孤立した。救助のためにはルートを復旧する必要があるが、相次ぐ余震で復旧作業は難しくなっている。

ベースキャンプにいる登山者のアレックス・ガバンさんの26日のツイッターによれば、取り残された登山者のためにヘリでロープなどの装備が届けられ、数人が搬送されたが、まだ100人以上が取り残されていると見られる。「全員をヘリで運ぶことは現実的に不可能」「あまりに人数が多過ぎる」とガバンさんは伝えている。

雪崩による死者の中には、米グーグル幹部のダン・フレディンバーグさんも含まれていた。フレディンバーグさんは直前までネパール旅行の様子や登山中の自身の写真をインスタグラムとツイッターに投稿していた。しかし妹のミーガンさんがインスタグラムへの投稿で、フレディンバーグさんが頭部に重傷を追って命を落としたことを明らかにした。

エベレストで勤務していた米国人医師のイブ・ジラウォンさんも死亡した。


「キラーパルス」で建物被害増大?断層4mずれ
読売新聞 4月27日(月)9時35分配信

 ネパールで起きたマグニチュード(M)7・8の大地震で、東西150キロ・メートルの断層が最大4メートル動いたことが、筑波大学の解析で26日、分かった。

 専門家らは、断層で生じた激しい揺れが、首都カトマンズ全体を襲ったとみている。

 ◆150キロの範囲で

 ネパール周辺は世界有数の地震多発地域だ。1934年にインド国境で、M8・3の地震が発生し、1万700人の死者を出した。

 地震が多発するのは、インド・オーストラリアプレート(岩板)が南から北に動き、ユーラシアプレートを押し上げるプレート境界だからだ。プレートの動きに伴い、プレート上の大陸同士が衝突し、ヒマラヤ山脈を形成した。プレートは年間約4~5センチ動き、地下で地震を引き起こすエネルギーをためている。

 八木勇治・筑波大学准教授(地球物理学)が世界各地で観測されたデータを解析したところ、今回の地震は片方の地盤にもう一方が乗り上げる「逆断層型」だった。断層の範囲は東西約150キロ・メートル、南北約120キロ・メートルに及び、「カトマンズの地下では、最大4・1メートルもずれた」という。ただし、詳しい地下構造が不明で、プレート境界で起きた地震か、地表近くの活断層によるものかは、分からないという。

 さらに「キラーパルス」という、建物を破壊しやすい小刻みな揺れも観測された。八木准教授は「建物被害が多く出た原因の一つだろう」と指摘する。


ネパール大地震、現場の写真
ナショナル ジオグラフィック日本版 4月27日(月)9時30分配信

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世界遺産の古都バクタプルでも寺院が崩壊した(Photograph by Omar Havana, Getty)

死者2500人、歴史的寺院も崩壊
 ネパールで25日、マグニチュード7.8の大地震が発生した。歴史的な寺院や多くの建物が崩壊し、犠牲者は2500人を数えるという。

【写真】20点の写真で見るネパール大地震

 米国地質調査所によると、過去100年の間にマグニチュード6を超える地震が4度発生している。1988年にはM6.8の地震で約1500人が死亡、1934年にはM8.1の地震が発生し1万600人が犠牲になった。1950年にインド・アッサム地方で起きた地震はM8.6を記録している。

 今回の地震の震源は、ネパールの首都カトマンズの北西約80キロ。犠牲になった約2500人の大半はネパールの人々、インドや中国でも犠牲者が出ている。ここでは、その被害や救助の様子を20点の写真で伝える。


ネパール大地震 安倍首相「復旧、復興をしっかり支援」
産経新聞 4月27日(月)9時4分配信

 【ボストン=峯匡孝】訪米中の安倍晋三首相は26日午後(日本時間27日午前)、ネパールの大地震について「たくさんの方々が死傷され、日本人も亡くなったと報告を受けている。遺族にお悔やみを申し上げたい。日本も緊急援助隊を派遣しているが、今後の復旧、復興をしっかり支援したい」と述べた。米東部ボストンで記者団の質問に答えた。


ギリシャ登山家被災免れる=お金盗まれ前日帰国―ネパール地震
時事通信 4月27日(月)8時44分配信

 【アテネAFP=時事】ネパールを訪問したギリシャの登山家9人が、地元ガイドにお金を盗まれたため、大地震発生の前日に帰国し、被災を免れていたことが分かった。登山家の一人が26日、ギリシャの公営放送「NERIT」に語った。
 「われわれは先週、ネパールの首都カトマンズに到着したが、お金を支払った後にガイドが行方をくらました」と説明。ネパール当局に被害届を出した後、24日にギリシャへ帰国することにしたという。 


ネパール大地震、死者約2500人に 日本人2人死傷
ロイター 4月27日(月)8時44分配信

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 4月26日、ネパールで25日に発生したマグニチュード7.9の大地震は、死者が2460人に達した。写真は崩壊した寺院のタンクからペットボトルに水を入れる被災者(2015年 ロイター/NAVESH CHITRAKAR)

[カトマンズ 27日 ロイター] - ネパールで25日に発生したマグニチュード(M)7.9の大地震で、当局は27日までに2460人が死亡したと明らかにした。日本の国内メディアによると、世界最高峰エベレストで雪崩に巻き込まれ、50代の日本人男性1人が死亡、日本人女性1人が負傷したという。

現地では強い余震が続いており、首都のカトマンズでは倒壊・半壊した家屋から避難した家族らが道路にマットを敷いたり、雨よけのテントを立てるなどして不安な夜を過ごした。市内の病院が満杯のため屋外で横たわる病人や負傷者も多く、カトマンズ医療大学では野外に手術用テントも設置された。

営業している数少ない商店も品物はほとんどなく、薬局では市民らが商品を競い合って買う姿も見られた。また給水用トラックに長い行列ができていた。

大規模な雪崩で日本人1人を含む17人が死亡したエベレストでは、外国人など数百人の登山者がなお下山できずにいる。

都市部から離れた地域では救助隊が行きつけない場所もあるほか、がれきの下になお遺体が埋まっているとみられることから、死者数は今後さらに増加するとみられている。

一方、海外からの救援物資や救助隊も到着しつつある。インドは衣料品や救助チームを空輸したほか、中国は60人態勢の緊急救助チームを派遣。また、パキスタンは医療設備などを備えた軍機4機を派遣した。ただ、カトマンズの主要空港が27日も余震の影響で繰り返し閉鎖され、一部の救援機が着陸できないなど、現地で活動を始めた国際救助隊は少数にとどまっている。


負傷者を救助ヘリに乗せる救助隊員
時事通信 4月27日(月)8時41分配信

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26日、ネパール大地震に伴い雪崩が発生したエベレストのベースキャンプで、負傷者をヘリコプターに乗せる救助隊員。


ネパール地震、支援に全力=安倍首相
時事通信 4月27日(月)8時39分配信

 【ボストン時事】安倍晋三首相は26日(日本時間27日)、ネパールの大地震について「日本としても緊急援助隊を既に派遣しており、今後の復旧・復興に対してしっかりと支援していきたい」と述べた。地震で日本人1人が死亡したことにも触れ、「ご遺族の方々にお悔やみを申し上げたい」と弔意を示した。訪問先の米ボストンで記者団に語った。 

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