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2015年4月29日 (水)

ネパール中部でM7.8の地震・10

ネパール中部で25日午前11時56分(日本時間午後3時11分)ごろ、マグニチュード(M)7.8の強い地震が発生した。

各報道によると、これまでに5000人以上が死亡したとされる。死者がさらに増える恐れがある。世界最高峰エベレスト(8848メートル)では大規模な雪崩が起き、日本人登山者1人を含む18人が犠牲となったほか、まだ約400人以上が山中で孤立していると見られる。

またインドやチベットなどでも多数の被害が出ている模様。

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リンク:大地震で負傷した子供ら - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:食料・水不足が深刻に=懸命の救援作業続く―ネパール大地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:殺処分免れた救助犬「夢之丞」、ネパールへ出動 人に捨てられた命が人のため駆け回る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:火葬作業が本格化=首都の川、白煙と悲痛な叫び―ネパール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:800人が登山続行へ=83歳男性も記録更新に意欲―エベレスト - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:495億円の資金拠出要請=対ネパール緊急支援―国連 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>避難所 援助物資届かず、体調崩す人続出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:がれき下敷きの男性80時間ぶり救出…仏救助隊 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「あと2日で食べ物なくなる」…支援物資届かず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>82時間ぶり、がれきから男性 仏救助隊 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:仏教聖地に被害なし=ネパール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>うなる山、降る巨岩 神奈川の冒険家が語る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール政府「外国の救助隊これ以上必要ない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ネパール地震>「逃げろ」バス待ち2キロ 地方都市へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:外国救助隊受け入れ中止=ネパール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:口論する警官と市民 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:救援難航、食料不足に不満 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:82時間ぶりに救出された男性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール首都、被災者の怒り噴出 機動隊が出動 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:親類を捜す女性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:[写真特集]ネパール大地震で「支援の輪」、がれきと化した町の各国救助隊 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール大地震で支援、ネパール協会が募金口座を開設 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール首都から40万人脱出 - 速報:@niftyニュース.
リンク:JAL、ネパール地震被害の支援…ボランティアの渡航を無償で協力 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール地震の死者5千人超える 孤立地域に支援届かず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:バクタプルの土産物店 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパールの青年、資金調達サイトで830万円寄付集め - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:救援難航、食料不足に不満=男性82時間ぶり救出―ネパール大地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:損壊した世界遺産 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:世界遺産の大半「壊滅」=ネパール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:損壊した世界遺産 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:閉鎖された商店街 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ネパール地震、82時間後に男性救出 死者は5000人超に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:世界遺産の大半「壊滅」=観光地修復に最長10年―ネパール - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

大地震で負傷した子供ら
時事通信 4月30日(木)7時38分配信

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29日、ネパール大地震で負傷し、軍用ヘリで首都カトマンズに搬送された子供ら。


食料・水不足が深刻に=懸命の救援作業続く―ネパール大地震
時事通信 4月30日(木)7時4分配信

 【カトマンズ時事】ネパール大地震は30日、発生から6日目を迎えた。日本の国際緊急援助隊・救助チームなど各国から派遣された救援隊が懸命の作業を続けており、救援が遅れていた山間部にも物資が届き始めた。ただ、食料や水などの不足は依然として深刻で、国連は国際社会にさらなる支援を訴えた。
 これまでに確認された犠牲者数はインドや中国など周辺国を含めて5100人に達し、負傷者は1万人を超えた。
 国連は29日に出した声明で「食料不足が拡大している」と指摘。350万人が食料支援を必要としており、うち140万人は緊急支援を要すると訴えた。
 また、ネパールは水をトラック輸送と井戸に依存しているが、余震の影響で輸送が滞っているほか、井戸も損傷。清潔な水の不足により「水を媒介とした病気が懸念される」と警告した。
 一方、医療活動などに当たる自衛隊の第1陣約20人が日本時間の30日未明、首都カトマンズの国際空港に到着した。 


殺処分免れた救助犬「夢之丞」、ネパールへ出動 人に捨てられた命が人のため駆け回る
withnews 4月30日(木)7時0分配信

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ネパールに派遣された夢之丞

 殺処分寸前の捨て犬から災害救助犬になった「夢之丞(ゆめのすけ)」。広島土砂災害でも活躍し、現在は地震で大きな被害を受けたネパールで活動中です。殺処分される予定だった日、処分数が多くて後に回されたことで助かった夢之丞。人によって捨てられた命が、災害に苦しむ人たちの命を救うべく活動しています。

【動画】がれきの中を駆け回る夢之丞。臆病だったという昔の様子は感じられない=ネパールの首都カトマンズ

現在カトマンズに派遣中
 夢之丞は、紛争地や被災地で人道支援をしているNPO法人ピースウィンズ・ジャパン(広島県神石高原町、PWJ)の災害救助犬です。現在、ネパールで起きた地震の被災者救援と支援のため、PWJの緊急支援チーム6人と、仲間の災害救助犬ハルクとともに、首都カトマンズで活動中です。チームは倒壊した建物の周辺などで捜索活動を始め、水や食料などの支援物資の調達にもあたっているそうです。

救助犬向きとは言えなかった
 2010年11月、夢之丞は広島県動物愛護センターにいました。殺処分される順番の日でしたが、処分数が多くて後に回されました。そんなとき、救助犬候補を探しに愛護センターを訪れていたPWJのスタッフが夢之丞を見つけ、引き取ったのです。

 「人によって捨てられた犬が人の命を救う」という目標の下、専門のドッグトレーナーが捜索や救助の訓練をしてきました。生後4カ月だった夢之丞は人への警戒感が強く、救助犬向きとは言えなかったといいます。まずは人に慣れさせ、「待て」「座れ」などの基本動作を覚えさせました。人の指示に従う訓練や、がれきの中を歩く練習などを繰り返したそうです。

広島土砂災害でも活躍
 災害救助犬の役割は、地震などの災害時にいち早く現場に駆けつけ、がれきや土砂の中から一人でも多くの命を見つけ出すこと。初めての出動は、昨年8月の広島土砂災害の現場でした。仲間のハルクとともに土砂が流れ込んだ民家を捜索し、行方不明になっていた遺体を発見しました。

 人を捜すのに必要な好奇心が持続せず、臆病だったという夢之丞。広島に続いて昨年末には台風被害を受けたフィリピンへ派遣されていて、今回のネパールで3度目の出動となります。

 PWJの広報担当・大成絢子さんは「ネパールでも犬とスタッフの安全を第一に考えながら、一人でも多くの命を救えれば」と話しています。


火葬作業が本格化=首都の川、白煙と悲痛な叫び―ネパール
時事通信 4月30日(木)5時50分配信

 【カトマンズ時事】5100人以上が死亡したネパール大地震で、首都カトマンズでは29日、遺体の火葬作業が本格化した。市内を流れるバグマティ川の火葬場では続々と運び込まれる遺体に対処しきれず、中州の数カ所にまきを組み上げて対応。川には対岸がかすむほどの白煙が立ち込めた。
 「夫を返して」。インディラ・ブダ・トキさん(38)は白い布にくるまれた夫の遺体に火を付け、泣き崩れた。
 夫ガウラブ・バハドゥールさん(40)は倒壊した勤務先のホテルでがれきの下敷きとなり、遺体で見つかった。トキさんは親戚に抱きかかえられ、遺体の周囲を何度か回って手を合わせたが、それもほんの一瞬だけ。夫の死を認めたくないかのように遺体から目をそらし、きびすを返した。
 火葬場の監督責任者によると、地震発生翌日の26日から4日間で470体以上の遺体を火葬した。地震の前では1日平均30体だったという。 


800人が登山続行へ=83歳男性も記録更新に意欲―エベレスト
時事通信 4月30日(木)2時38分配信

 【カトマンズ時事】ネパール大地震に伴う雪崩で日本人男性1人を含む約20人が死亡した世界最高峰エベレスト(8848メートル)で、ベースキャンプに滞在する登山客ら約800人が登山を続行することが29日、分かった。83歳のネパール人登山家も、三浦雄一郎さんが2013年に打ち立てた80歳での最高齢登頂記録の更新に挑む。
 ネパール登山協会などによると、エベレストでは26、27の両日、標高約6000メートル以上の高所で足止めされていた登山客をヘリコプターで標高約5300メートルのベースキャンプまで輸送。ベースキャンプには現在、登山客や地元ガイドのシェルパら約800人が滞在している。
 ベースキャンプは地震の直後に大規模な雪崩に襲われたが、ネパール観光局のガウタム長官は「登山ルートは1週間以内に修復できる」と断言。「現在ベースキャンプにいる登山客のほとんどが登頂を希望している」と語った。
 ミン・バハドゥール・シェルチャンさん(83)も「健康状態は問題ない」と意気込み、5月29日の登頂を目指す。シェルチャンさんは08年、76歳で登頂に成功し、世界最高齢記録を樹立したが、三浦さんに記録を破られていた。
 エベレストでは昨年4月、雪崩でシェルパら16人が死亡し、昨年の登山は事実上中止された。エベレスト登山には高額な費用がかかるとされ、登山者らは今年の再挑戦に意欲を燃やしていた。 


495億円の資金拠出要請=対ネパール緊急支援―国連
時事通信 4月29日(水)22時53分配信

 【ベルリン時事】国連は29日、ネパールで起きた大地震の被災者に対する緊急支援のため、4億1500万ドル(約495億円)の資金拠出を国際社会に求めた。
 集めた資金で、被災者50万人分の避難場所を設けるほか、医療品や飲料水を調達。最大140万人に食料援助も行う方針。国連の担当者は「全被災者、特に遠隔地の人々にとって不可欠の支援を届けるため、取り組みを強化しなければならない」と訴えた。 


<ネパール地震>避難所 援助物資届かず、体調崩す人続出
毎日新聞 4月29日(水)22時26分配信

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トゥンディケル避難所のテントの中で、昼寝をする子供たち。一つのテントで、大勢の家族が共同生活をする=カトマンズで2015年4月29日午後0時31分、望月亮一撮影

 【カトマンズ平野光芳】芝生のグラウンド一面に広がるビニールシートで作った粗末なテント--。カトマンズ市中心部にある市内最大規模のトゥンディケル避難所では、地震発生から4日が過ぎた29日も約3500人が避難生活を送る。当初の9000人から徐々に減ったが、援助物資はほとんど届いておらず、食料やテント、トイレも不足。体調を崩す人が続出し、被災者のストレスも頂点に達している。

 標高1000メートルを超えるカトマンズはこの時期、朝は12、13度まで冷え込む。「こんなテントでは寒さをしのげない」。ラム・パリヤールさん(36)が嘆いた。テントは広さ3畳ほど。木のがれきを柱に不織布のシートを張り、床は芝生がむきだし。生後7カ月の乳児を含む親族ら10人が発生翌日の26日から毎晩毛布にくるまって雑魚寝している。

 市内に借りているアパートは一部が損壊し、余震が続く中では危険で帰れないという。

 食料は28日にインスタント麺が一度配給されただけ。それも全員には行き渡らず、子供1人に1個だけだった。意を決して危険なアパートに一時帰宅し、食料やガスコンロを探し出して煮炊きをしているが、いつまで食料が持つか分からない。

 「地震で勤務先の縫製工場も閉鎖された。給料ももらっていない。この先どうやって生活していけばいいのか」と肩を落とした。

 一方、避難所には複数の無料診療所ができ、体調を崩した被災者が行列を作っていた。医師らによると衛生状態の悪化で、風邪や下痢の症状を訴える患者が増えているという。受診したオム・カシップさん(22)は「2日前から熱があり体調が悪い。冷え込みが厳しく、簡易テントでは体力が持たない」。

 トイレの数も限られ、混雑すると25分待ちの行列になるという。飲料水は28日ごろから非政府組織(NGO)などがようやく給水を始めた。空のペットボトルを持って水をくみに行くのが被災者の日課だ。


がれき下敷きの男性80時間ぶり救出…仏救助隊
読売新聞 4月29日(水)22時25分配信

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地震で損壊した自宅から貴重な電化製品を運び出す被災者(29日午前、ネパール・ルブで)=竹田津敦史撮影

 【カトマンズ=丸山修】ネパール中部で発生した大地震は29日、発生から5日目を迎え、現地入りした約20か国の救助隊の活動が本格化している。

 フランスの救助隊は、がれきの下敷きになっていた男性を約80時間ぶりに救出するなど、生存率が急激に低下するとされる「発生から72時間」が過ぎても生存者が見つかっている。

 国連常駐調整官事務所によると、震源に近いゴルカなど4地区で医療機関の9割以上が深刻な被害を受けている。住宅の約8割が倒壊した村もあり、多くの人ががれきの下敷きになっている。地震による死者は近隣国も含めて5100人以上となっており、死者数は今後さらに拡大しそうだという。


「あと2日で食べ物なくなる」…支援物資届かず
読売新聞 4月29日(水)22時25分配信

 【ルブ(ネパール中部)=古屋祐治】首都カトマンズでは国内外の救助隊による懸命の捜索活動が続いているが、一歩郊外に出ると、救助の手が回らず、支援物資も届かない街がある。

 カトマンズから南東に車で約40分のルブ市。1万人以上が暮らすこの街も、多くのアパートや住宅が倒壊し、住民がテント生活を強いられている。地元住民らによると、救助隊はこれまで全く来ておらず、市役所が配った24のテント以外は、水も食料も届いていない。

 市内に住むサリタ・シュレスタさん(55)は、25日の地震発生時、娘(19)と息子(23)とともに倒壊した自宅の下敷きになった。サリタさんは近所の住民に助け出されたが、2人の子供は生き埋めになった。積み重なったコンクリート片の下から、しばらくは「ママ」と呼ぶ娘の声や体を動かすような音が聞こえていたが、救助隊はやって来なかった。地元警察が重機で2人の遺体を掘り起こしたのは28日。現在、親戚宅に身を寄せるサリタさんは「救助が来れば娘だけでも助かったかもしれない。悔しい」と涙を流した。

 別の男性(28)は「水も食料も一度も配給されない。あと2日ほどで食べ物がなくなる」と切迫した様子。住民らは、川の水を沸かして飲み水にしているという。崩れ落ちたレンガやがれきは撤去されず、そのまま放置されている状態だ。


<ネパール地震>82時間ぶり、がれきから男性 仏救助隊
毎日新聞 4月29日(水)22時23分配信

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地震により壊れたホテルから82時間ぶりに救出されたリシ・カナルさん=カトマンズで28日、AP

 【カトマンズ竹内良和、金子淳】ネパール中部で起きた大地震で、フランスの救助隊が28日夜、カトマンズ市内のがれきの中から82時間ぶりに男性を救出した。日本の国際緊急援助隊も29日、本格的な活動に乗り出した。市内各地で大型重機を使った捜索も始まり、ボランティアも手作業でがれきの撤去を進めている。

 AP通信によると、救出されたのはリシ・カナルさん(27)。ホテル3階にいた時に地震で建物が倒壊し、足をがれきにはさまれた状態で閉じこめられた。周囲を遺体に囲まれながら、自分の小便を飲んで水分を補給して命をつないだという。

 地震発生から3日目に救出をあきらめ「このまま死ぬと思った」。外からの音も聞こえなかったが、それでも最後の望みを捨てずにがれきをたたき続け、フランス隊に発見された。カナルさんは「良かった。感謝している」と言いながら、手術室に運ばれた。

 一方、地震で根元から倒壊したカトマンズのランドマーク、塔「ダラハラ」(高さ約50メートル)では29日、警察や軍による大型重機を使った捜索活動が続けられ、大勢の人が見守った。近くのダルバール広場では、重機が使えない場所にボランティアが入り、レンガや材木をバケツリレーのように手渡しで運び出した。

 AP通信によると、ネパールでの死者は5093人となった。インドと中国、バングラデシュでの死者と合わせると、犠牲者の総計は5200人近くになっている。


仏教聖地に被害なし=ネパール
時事通信 4月29日(水)22時18分配信

 【カトマンズ時事】ネパール大地震で、仏教の開祖である釈迦(しゃか)生誕の地とされるネパール南部ルンビニの遺跡には目立った被害がなかったことが29日、分かった。国連教育科学文化機関(ユネスコ)のネパール事務所が明らかにした。
 仏教の「聖地」とされるルンビニでは、1896年に遺跡が発見され、釈迦の生誕地とされる場所には寺院が建てられた。1997年にユネスコの世界遺産に登録された。 


<ネパール地震>うなる山、降る巨岩 神奈川の冒険家が語る
毎日新聞 4月29日(水)21時7分配信

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余震で家が壊れることを恐れ、家の外にたたずむ住民たち=マナスル近郊バンディプルで26日、安東浩正撮影

 ◇マナスル近郊の惨状、メールで

 トレッキング中にネパール中部の巨大地震に遭遇した神奈川県藤沢市の冒険家、安東浩正さん(45)が28日、電子メールを通じ当時の様子を寄稿した。

 25日午前11時56分(日本時間同日午後3時11分)ごろ、大きな揺れに襲われた。震源地から約40キロ東に離れた世界第8位の高峰、マナスル(8163メートル)近くをトレッキングしていたときだ。

 右側は約100メートルの高さまでそそり立つ崖で、左側は谷底まで数百メートル切れ落ちている。両側には6000メートル級の山々がそびえる。

 「ドーン、ドーン」。猛烈な勢いで落ちて来る巨大な岩が川面に当たると、ダイナマイトが爆発するような音が渓谷に響きわたった。あちこちで落石が起こっているようで、ヒマラヤの山全体がうなっているかのようだ。透き通った川の水が、みるみる褐色に濁ってゆく。川の上流では土砂崩れも起きているに違いなかった。

 頭上の崖もいつ崩れるかわからない。3キロほど離れた近くのチベット族の村まで、1時間近く走り続けた。

 人口約100人のその村では、初めて経験する大地震に住民は「石積みの家が崩れるのでは」とおびえ、家の外に出たり、余震のたびに外へ飛び出したりしていた。

 しかし、多くの家は倒壊を何とか免れ、山道の落石も翌日には取り除かれた。だが、落石でパイプが壊れるなどし水道、電気、電話は途絶えたままだ。

 山岳ガイドのバガード・タマンさん(35)は、むしろ首都カトマンズに残した家族の状況をしきりに心配した。「カトマンズは地盤が悪いうえ、古い歴史的建築物も多い。被害が拡大する要素が多いから」と言う。

 四輪駆動車で7時間かけて幹線道路に出た。カトマンズからインドへ抜ける道も落石で片側通行になっている場所があり、インド方面へ避難する人々を満載した車で渋滞していた。救助隊がインドから陸路で被災地に入るには、大変な時間がかかるだろう。


ネパール政府「外国の救助隊これ以上必要ない」
AFP=時事 4月29日(水)20時28分配信

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ネパールの首都カトマンズの空港に到着し、物資などを航空機から搬出するノルウェーからの救助隊(2015年4月29日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ネパール政府は、大地震に見舞われた同国内にすでに十分な人数の捜索・救助隊員がいるとの理由で、外国の捜索・救助隊にネパールに来ないよう伝えた。

ネパール地震、82時間後に男性救出 死者は5000人超に

 国連のネパール常駐調整官ジェイミー・マクゴールドリック(Jamie McGoldrick)氏によると、ネパール政府は首都カトマンズ(Kathmandu)とその周辺に十分な人数の外国人専門家がいると判断したという。

「(ネパール政府は)捜索・救助活動に今すぐ必要な人員は十分にいると感じている」とマクゴールドリック常駐調整官はAFPに語り、さらに「(ネパール政府は)すでにネパールに向かっている人員の入国は認める方針だが、それ以外の人々にはネパールに来ないよう伝えている」と述べた。

 カトマンズにある小さな空港には滑走路が1本しかなく、救援物資や海外からの専門家を乗せた航空機の殺到に、対応が追いついていない。

 フランス軍筋によると、救援物資と医療ボランティアスタッフを乗せた仏軍用機が29日、カトマンズの空港への着陸許可を得られず、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ(Abu Dhabi)で身動きがとれなくなった。

 また、マクゴールドリック常駐調整官によると、ネパール入りした外国人捜索・救助隊の大半は今もなお首都に滞在しているという。【翻訳編集】 AFPBB News


<ネパール地震>「逃げろ」バス待ち2キロ 地方都市へ
毎日新聞 4月29日(水)20時24分配信

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地震で自宅が被災したり、余震を恐れたりして首都を離れるバスに乗るために並ぶ被災者ら=カトマンズで2015年4月29日午前9時6分、望月亮一撮影

 ◇余震、食料不足…「もう暮らせない」

 【カトマンズ竹内良和】ネパールを襲った巨大地震で、余震や食料品の不足などにより混乱が続く首都カトマンズから、市民が脱出を図る動きが出ている。ビレンドラ国際会議場(国会)前には29日、地方都市へ向かうバスを待つ人たちで2キロ近い行列ができた。地元警察によると、政府が500台限定でバスを無料運行し、行列は一時約2万5000人に膨らんだという。行列をつくる市民からは「もうカトマンズにはいたくない」との声が聞かれた。

 市の周辺部も含めたカトマンズ盆地に国の全人口の約1割にあたる約250万人が集中する首都では、多くの建物が倒壊。大地震から5日目となり、電気、水道などのライフラインが徐々に復旧し、一部の商店は再開したものの、食料品やガソリンなどは依然不足し、電話がつながりにくい状態が続く。余震で壊れそうな建物も多く、自宅の軒先にビニールシートを張って暮らす人の姿も目立つ。共同通信によると、ネパール内務省は29日、同日までに約40万人が首都を離れたと明らかにした。

 国会前には、大きなカバンやリュックサックを携えた人たちが整然と列を作っていた。無料バスの待ち時間は数時間。観光ガイドによると、地方都市への乗り合いバスは本数が少なくなり、運賃も3倍程度に跳ね上がっているという。

 割り込みには「ダメだ」「後ろから」と注意する声が一斉に上がる。待ちきれずに取り乱す人の姿もなく、自然と秩序が保たれている様子が印象的だ。

 学生のダモダ・バンダーリさん(17)は下宿先のアパートが地震で壊れ「カトマンズの街は本当に怖い」と話す。「実家の家族は無事だった」といい、首都の西約200キロの古里へバスで帰る。幼いめいら十数人の親族と4時間以上、バスを待っていた銀行員の男性(23)は「カトマンズに家はあるけれど、余震で崩れるかもしれないので住みたくない。両親の住む古里の家なら安心だ」と言った。

 首都で下宿生活をしていたリタ・ラミチャンさん(45)と大学生の息子2人は、西約100キロにある家に戻るという。揺れに驚いて屋外へ飛び出し、転倒して右腕を骨折したという長男(23)は「カトマンズの病院は患者がいっぱいで医者の数に余裕がない。ここではしっかり診てもらえない」と訴えた。


外国救助隊受け入れ中止=ネパール
時事通信 4月29日(水)20時8分配信

 【カトマンズAFP=時事】国連のマックゴールドリック常駐調整官は29日、ネパール大地震の救助活動に関し、ネパール政府が外国救助隊の受け入れを中止したことを明らかにした。既に必要な人員が被災地入りしたためという。
 同調整官は「政府は捜索と救助に必要な能力は十分と考えている。現地に向かっている救助隊は受け入れる」と説明した。
 首都カトマンズの空港は滑走路が1本しかなく、国外から相次いで到着する救助隊と支援物資の受け入れに支障が出ている。フランス外務省筋によると、29日も支援物資を積んだ仏軍機が着陸許可を得られず、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで足止めされた。 


口論する警官と市民
時事通信 4月29日(水)19時49分配信

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29日、ネパールの首都カトマンズ中心部にあるバスターミナルで、警官隊と口論する市民ら。


救援難航、食料不足に不満
時事通信 4月29日(水)19時49分配信

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ネパール大地震の発生から29日で丸4日が経過。援助物資の遅配、食料や水の不足などへの市民の不満も高まり大きな懸念材料となっている。写真は首都カトマンズでバスが来ないことに抗議し、警官隊とにらみ合う住民


82時間ぶりに救出された男性
時事通信 4月29日(水)19時49分配信

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ネパールの首都カトマンズで、地震発生後82時間ぶりに救出された男性(中央)=29日撮影


ネパール首都、被災者の怒り噴出 機動隊が出動
AFP=時事 4月29日(水)19時25分配信

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ネパールの首都カトマンズで、バスが運行されないことに怒りの声を上げる被災者たちと、警戒にあたる機動隊員(2015年4月29日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】先週末に大地震に見舞われたネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)で29日、被災者の怒りの声を抑え込むため、機動隊が動員された。

ネパールで新たに雪崩、外国人ら約250人不明か

 カトマンズでは物資の備蓄が少なくなる中、相次ぐ余震で被災者らの間に疲弊が広がっている。政府がバスの特別運行を約束したため、議会そばにある主要バスターミナルには夜明け前から、市外へ避難しようとする数千人の人々が集まった。だがバスが運行されなかったため、集まった人々から怒りの声が上がり始め、さらに群衆の中で小競り合いが発生し、事態収拾のために機動隊が動員された。

 一方、深刻な被害を受けた地方部でも、救援物資を運ぶヘリコプターが時折到着すると、被災者らが必死に空輸してほしいと訴える姿がみられた。

 25日に発生した地震による死者はこれまでにネパール国内で5057人、インドと中国で約100人に上っている。【翻訳編集】 AFPBB News


親類を捜す女性
時事通信 4月29日(水)18時28分配信

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29日、ネパールの古都バクタプルで、親類を捜してがれきの中を歩く女性。


[写真特集]ネパール大地震で「支援の輪」、がれきと化した町の各国救助隊
Yahoo!ニュース 4月29日(水)18時19分配信

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首都カトマンズに到着した日本の救助隊=2015年4月28日(写真:ロイター/アフロ)


ネパール大地震で支援、ネパール協会が募金口座を開設
THE PAGE 4月29日(水)18時3分配信

 ネパールを襲った地震被害に日本からも支援をと、日本ネパール協会(小嶋光昭代表)は29日、在日本ネパール大使館と連携した募金口座を開設し、義援金の募集を始めた。

<写真特集>ネパール大地震

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[写真]ネパール地震で被害を受けた家屋(ロイター・アフロ)

 同協会によると、人口密度の高い都市部では食料や水、医療品などあらゆる物が不足。家屋の倒壊を逃れた家族も余震が心配で広場に避難しているという。

 募金の呼びかけ人には、マダン・クマル・バッタライ駐日ネパール大使も名を連ねており、同協会では「急を要する救援物資をはじめ、長期的な復旧・復興に力を貸してほしい。善意はネパール政府公認のルートを通じて現地に届ける」と話している。

 義援金の振込口座は次のとおり。

銀行名:みずほ銀行
支店名:五反田支店
支店番号:120
口座種別:普通預金
口座番号:2394624
口座名義:公益社団法人日本ネパール協会災害募金

 問い合わせは、日本ネパール協会(03-3491-0314)へ。


ネパール首都から40万人脱出
2015年4月29日(水)17時9分配信 共同通信

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 28日、カトマンズで倒壊した建物のがれきの中からフランスの救助隊に救出される男性(中央)(AP=共同)

 【カトマンズ共同】ネパール大地震で同国政府は29日、首都カトマンズの人口の約4割に当たる約40万人が首都を離れたと発表した。長引く避難生活で被災者の不満や社会不安が拡大している。近隣国を含む死者は5100人を超えたが、28日夜には、発生から約80時間ぶりに男性ががれきから救出された。日本の救助チームも29日、活動を本格化し、医療チームも現地入りした。

 カトマンズでは発生5日目の29日も、市街地の大半の商店は閉じたまま。救援物資の配給の遅れにいら立つ約200人が道路を封鎖し、警官隊と衝突した。


JAL、ネパール地震被害の支援…ボランティアの渡航を無償で協力
レスポンス 4月29日(水)17時2分配信

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JAL(イメージ)

日本航空(JAL)は、ネパール地震被害に対して支援を実施すると発表した。

NGOネットワークであるジャパン・プラットフォーム(JPF)に所属する日本国内の民間援助団体に対し、救難・復興支援のため、渡航するボランティアの輸送協力を無償で行う。支援期間は4月30日~5月31日(日本出発日)で、対象路線は、JALが運航する日本発着バンコク便、成田発着デリー便。

また、緊急支援物資の無償輸送を、荷主、荷受人が営利を目的としない公的機関で、連絡先が明確なことなど一定の要件のもとに実施する。

《レスポンス 編集部》


ネパール地震の死者5千人超える 孤立地域に支援届かず
CNN.co.jp 4月29日(水)15時51分配信

カトマンズ(CNN) ネパールを25日に襲った大地震で、29日までに同国内で5006人の死亡が確認された。負傷者は1万194人、被災者は39地域で800万人に上る。隣国インドでは72人、中国では25人の死者が出ている。

救援活動を指揮している内務省によれば、険しい地形や悪天候に阻まれて、地方へ救援物資を届ける作業は難航している。

テントなどの救援物資も不足しているが、滑走路が1つしかないカトマンズ国際空港は満杯状態になり、各国から届く救援物資の受け入れが難しくなっているという。

地方などの被害状況も徐々に明らかになってきた。国際援助団体のワールド・ビジョンによると、震源に近いカトマンズ北西部のゴルカ周辺は壊滅的な被害に見舞われている。住宅45棟のうち35棟が倒壊した村や、住宅の70%が倒壊した村もあり、子どもや高齢者ががれきの下敷きになっている。

しかしそうした山間部の村につながる道路は寸断され、危機的な状況にあることは分かっても、救助隊や救援物資を届けるまでにどれほどの日数がかかるか分からない状況にあるという。

28日午後にはトレッキングコースとして人気のある首都カトマンズ北部の地域で新たな地滑りが発生した。トレッキング協会によると、地滑りは同日午後4時ごろにランタン国立公園で発生し、200人が行方不明になった可能性があるという。

カトマンズ市内では多くの住民が、地震で家を失ったり余震による倒壊の危険を恐れて野営を続けている。普段はパレードなどに使われる市中心部の軍の敷地もテントで埋まった。

一方で、トルコと中国の救助隊ががれきに閉じ込められていた21歳の男性を13時間がかりで救出するという明るいニュースもあった。

ロイター通信によると、コイララ首相は犠牲者の数が1万人に達するかもしれないとの見通しを示している。同首相はテレビ演説で、28日から3日間の服喪を宣言した。

ネパールの人口は約3100万人。うち800万人が被災し、140万人あまりが食料援助を必要としている。

国連の潘基文(パンギムン)事務総長は滞在先のパリでネパールに哀悼の意を表し、各国にさらなる援助を呼びかけた。


バクタプルの土産物店
時事通信 4月29日(水)15時38分配信

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ネパール大地震で壊滅的打撃を受けた古都バクタプルの世界遺産近くで、土産物店を営んでいたビノド・チャラン・ラヤさん(左)=28日


ネパールの青年、資金調達サイトで830万円寄付集め
CNN.co.jp 4月29日(水)15時38分配信

(CNNMoney) 25日の大地震で甚大な被害を受けたネパールの首都カトマンズに住む青年が、インターネットを通して復興資金の寄付を呼び掛けている。調達額は数日のうちに7万ドル(約830万円)を超えた。

ロケシ・トディさん(28)は昨年、米エール大学で経営学修士号(MBA)を取得して帰国したばかり。地震で自宅は倒壊を免れたものの、甚大な被害を受けた市内の状況を見て、すぐに寄付集めを思い立った。

同じく海外経験を持ついとこのアディチャさん(22)とともに、資金調達サイト「インディーゴーゴー」で募金を開始。目標額に設定した2万ドルはすぐに達成したため、ゴールを7万5000ドルまで引き上げた。

ネパールでは1ドルあれば3人がたっぷり食事できる。これまでに集まった7万ドルも大きな助けになるはずだと、トディさんは語る。

サイトに寄せられた資金が手元に届くまでには1~2週間かかるが、すでに手渡しや銀行送金で受け取った寄付金で配給用の食料を購入した。

長期的な復興に向け、地元にずっととどまる非政府団体(NGO)へ資金を提供したいというのが2人の考えだ。こうした団体は海外とのつながりが乏しいことも多いが、トディさんたちには滞在先で築いた人脈がある。

トディさんはエール大学で学んだ被災地復興の知識を基に、震災遺児たちの保育や教育、家族を失った女性たちの自立といった取り組みに注目する。飲み水の確保や感染症予防、トイレ整備などの衛生事業も優先度が高い。

トディさんは市内を歩き回り、ソーシャルメディアで関心を高めるための写真を撮影しながら、集めた資金をどの団体に寄付すれば有効に活用されだろうかと検討を進めている。


救援難航、食料不足に不満=男性82時間ぶり救出―ネパール大地震
時事通信 4月29日(水)15時24分配信

 【カトマンズ時事】ネパール大地震の発生から29日で丸4日が経過した。日本の国際緊急援助隊・救助チームなど各国から派遣された救援隊による作業が本格化しているが、被害が大きかったとみられる震源近くの山間部や農村地帯の実情把握は進まず、救助活動は依然困難を極める。援助物資の遅配、食料や水の不足などへの市民の不満も高まり、大きな懸念材料となっている。
 これまでに確認された犠牲者数はインドや中国など周辺国を含めて5100人を超えた。
 生存率が急激に下がる「発生後72時間」から24時間以上が過ぎ、救助隊には焦りも募る。ただ、28日には首都カトマンズの7階建てアパート倒壊現場で、フランスの救助チームが男性(28)を約82時間ぶりに無事救出。同じように多数の人が今もがれきの下などに取り残され、助けを待っている可能性がある。 


損壊した世界遺産
時事通信 4月29日(水)15時19分配信

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ネパール大地震で壊滅的打撃を受けた古都バクタプルの世界遺産=28日


世界遺産の大半「壊滅」=ネパール
時事通信 4月29日(水)15時19分配信

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ネパール大地震で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産に登録された七つの歴史的建造物のうち、四つが壊滅的被害を受けたことが29日、分かった。写真は地震で倒壊した古都バクタプルの世界遺産=28日


損壊した世界遺産
時事通信 4月29日(水)15時15分配信

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ネパール大地震で壊滅的打撃を受けた古都バクタプルの世界遺産=28日


閉鎖された商店街
時事通信 4月29日(水)15時15分配信

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ネパール大地震で壊滅的打撃を受けた古都バクタプルの世界遺産近くで、シャッターを下ろしたゲストハウスや土産物店=28日


ネパール地震、82時間後に男性救出 死者は5000人超に
AFP=時事 4月29日(水)14時43分配信

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ネパールで、地震発生から82時間後に損壊した建物から救出された男性(2015年4月28日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】先週末にマグニチュード(M)7.8の大地震に見舞われたネパールで、地震発生から82時間後の28日、損壊した建物から男性が救助された。

ネパール地震、被災者800万人 国連報告

 今回の地震で29日までに確認されたネパール国内の死者数は5057人に上っている。また隣国のインドや中国でも100人以上の死者が出ているという。【翻訳編集】 AFPBB News


世界遺産の大半「壊滅」=観光地修復に最長10年―ネパール
時事通信 4月29日(水)14時42分配信

 【カトマンズ時事】ネパール大地震で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産に登録された七つの歴史的建造物のうち、四つが壊滅的被害を受けたことが29日、分かった。観光業を含む同国のサービス産業は国内総生産(GDP)の5割を占め、国民にとっては最大の雇用先。観光地の修復には最長10年かかるとみられ、同国経済に深刻な影響を及ぼすのは間違いない。
 1979年に世界文化遺産に登録されたカトマンズ盆地は、カトマンズとパタン、バクタプルの三つの古都にあるダルバール広場と、12~18世紀に建立された四つのヒンズー教・仏教の建造物群から成る。
 観光局のガウタム長官は時事通信の取材に「3都市のダルバール広場では5~8割の建造物が倒壊。これにチャングナラヤン寺院を加えた計4カ所が壊滅的打撃を受けた」と明らかにした。
 倒壊した建造物がどの程度復興できるかは不透明だ。同長官は「がれきと化した建築資材をどこまで再利用できるのか、専門家の意見を聞かないと分からない。国際社会の支援が必要だが、修復できるとしても5~10年はかかるだろう」との見方を示す。 

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