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2015年4月 1日 (水)

777・787・A350等、航空機一般の話題・6

引き続き、ボーイング777、787、エアバスA350等、航空機一般の話題に関するニュース記事を伝達します。

なお、個別の機種についての特記すべき話題、および重大な航空機事故航空機を標的とするテロ等の発生については、これまでと同様、そのつど項を改めて伝達します。

リンク:ボーイング787型機、248日継続通電で電力停止の恐れ=米当局 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、B787-9型機の国際線仕様を羽田~ミュンヘン線に投入へ…5月5日から - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、787-9国際線仕様を5月就航 リアルタイムでテレビ視聴も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新しい政府専用機のデザインが決定、日章旗をモチーフに - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「力強さと躍動感」 次期政府専用機の外装デザイン発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、ボーイング787-9国際線仕様機を日本初受領 - ANAの最新サービスを完備 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府専用機、新デザイン決定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ダイナミックさと躍動感…新政府専用機デザイン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<新・政府専用機>機体側面の曲線で力強さも…外装デザイン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府専用機、赤曲線で躍動感表現 - 速報:@niftyニュース.
リンク:新たな政府専用機の外装デザイン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新たな政府専用機の外装デザイン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新たな政府専用機の外装デザイン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「日の丸」カラー継承=曲線で躍動感―次期政府専用機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:修復被災機、三沢に配備 松島基地のF2B - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災F2戦闘機、修復完了…第1号機が納入式 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、787試験機を寄贈 アリゾナの航空博物館へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府専用機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日航機、エンジン不具合で緊急着陸…金属片発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<日航機>エンジン停止で緊急着陸 羽田発新千歳行き  - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日航機がエンジン停止し緊急着陸 - 速報:@niftyニュース.
リンク:日航機が緊急着陸=右エンジン停止―羽田空港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JALの札幌行き777、羽田に緊急着陸 右エンジン不具合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日本航空のB787型機、モスクワのドモジェドヴォ空港に緊急着陸 - 速報:@niftyニュース.
リンク:国産ステルス戦闘機「F3」 開発の可能性はあるのか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JALの787、モスクワで引き返し 右主脚格納扉に不具合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:モスクワで日航機緊急着陸 車輪故障のため - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:モスクワ発日航機に不具合表示、引き返す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日航機がロシアで緊急着陸 - 速報:@niftyニュース.
リンク:日航機、不具合で緊急着陸=けが人なし―モスクワ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北の核から日本を守る「T4練習機」 戦いのノウハウ蓄積する“空飛ぶイルカ” - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、15年1-3月期納入14.3%増の184機、受注116機 ANAが787-10発注 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【ブラジル】爆弾騒ぎで緊急着陸 サンパウロ着のトルコ航空機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エア・インディア、20機目の787-8受領 シリーズ初のスターアライアンス仕様 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

ボーイング787型機、248日継続通電で電力停止の恐れ=米当局
ロイター 5月1日(金)9時51分配信

[30日 ロイター] - 米連邦航空局(FAA)は、航空機大手ボーイング<BA.N>の787型機を運航する航空会社に対し電力系統のスイッチを定期的に切るよう指示すると明らかにした。787型機は248日間継続して通電されると、出力調整装置が発電機を停止する可能性があるという。

FAAは、急に電力が停止した場合、航空機が制御不能になる危険があると説明した。

ボーイングは現在、問題に対処するため航空機システムのソフトウエアの更新プログラムを開発中。FAAによると、今回の指示の対象となるのは米国内の28機。


ANA、B787-9型機の国際線仕様を羽田~ミュンヘン線に投入へ…5月5日から
レスポンス 4月30日(木)16時45分配信

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ボーイング 787-9型機(ANA)

全日本空輸(ANA)は、日本の航空会社として初めてボーイング787-9型機の国際線仕様を受領し、5月5日から羽田~ミュンヘン線で運航開始すると発表した。

ANAは、2014年7月に日本で初めてB787-9型機を受領し、翌8月より世界で初めての定期便の運航を国内線で開始した。今回受領する国際線仕様の初号機は、787-8型機に比べ46席多い215席仕様となる。ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミークラスそれぞれにANAの最新シートを搭載する。

サービス面では、日本初となる、上空でテレビ番組を放映するサービス「ANA SKY LIVE TV」を開始する。座席に装着されているシートモニターで、リアルタイムの最新ニュースやスポーツ中継などを見ることができる。

また、ANAの787型機としては初めて、機内インターネット「ANA WiFiサービス」の提供も開始する。

B787-9型機は、787-8型機の胴体を延長した787ドリームライナーの派生モデルで、787-8型機よりも23%低燃費ながら約1.2倍の座席と貨物を搭載することが可能で、運航コストの低減と、事業拡大に寄与する機材。787-8型機と同様、新テクノロジーの採用で客室内湿度、耳への気圧負担感、窓の大きさなど、快適な機内環境の実現を目指している。

ANAは、この最新鋭機の投入により、は新規路線開拓や既存路線の増便などの成長戦略を加速すると同時に、サービスを拡充して顧客満足度の向上を図る。

《レスポンス 編集部》


ANA、787-9国際線仕様を5月就航 リアルタイムでテレビ視聴も
Aviation Wire 4月29日(水)8時38分配信

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ANAの787-9国際線仕様初号機=4月28日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)は、国際線仕様のボーイング787-9型機の初号機(登録番号JA836A)を、5月5日から羽田-ミュンヘン線に就航させる。同型機を国際線に投入するのは、国内の航空会社では初めて。

【ANAの787-9国際線仕様機の写真を見る】

 ANAは787の長胴型である787-9を、2014年8月から国内線に2機導入済み。国際線仕様機は今月初めて受領し、23日に米シアトルから羽田空港へ到着した。羽田-ミュンヘン線に就航後は、8月以降に2路線目の羽田-ジャカルタ線へ投入を計画している。

 座席数はビジネスクラス48席とプレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス146席の計215席。787-8の国際線長距離仕様の169席(ビジネス46席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー102席)よりも46席増え、貨物も約1.2倍搭載できる。

 エンジンは英ロールス・ロイス製トレント1000-K2で、出力は3万3480キログラム。787-9の国内線仕様機用トレント1000-A2(出力2万8940キログラム)と比べ、出力が増加している。航続距離は787-8の国際線仕様機より160キロメートル伸び、1万4960キロメートルとなっている。

 ビジネスクラスのシートはスタッガード配列で、787-8では1列ごとに1席-1席-1席配列と1席-2席-1席配列が交互に配されていたが、787-9は1席-2席-1席配列に統一された。

 全クラス共通の新サービスとして、各席の個人用モニターでテレビ番組をリアルタイムに視聴できるサービス「ANA SKY LIVE TV」を初導入。NHKやCNNのニュース番組や、スポーツ番組が無料で見られる。

 また、777や767で提供中の機内インターネット接続サービス「ANA WiFi サービス」も、787では初めて導入。全クラスで利用できる衛星回線を使ったネット接続サービスで、米パナソニックアビオニクス製のシステムを使用する。同システムは、ボーイングが787用のネット接続システムとして、唯一採用したもの。料金は30分で6.95ドル(約830円)、3時間で16.95ドル。

 機内エンターテインメントプログラムも拡充し、電子書籍を用意。個人用モニターで雑誌やマンガ、実用書などが無料で読める。

モニターで見られる航路図「ANA スカイマップ」も、従来の2次元(2D)地図から3次元(3D)に進化。立体的な地形表示や、さまざまなアングルからの航路図が楽しめるという。

 初便は5日午後0時30分に、ミュンヘンに向けて羽田を出発する予定。


新しい政府専用機のデザインが決定、日章旗をモチーフに
レスポンス 4月29日(水)8時0分配信

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2019年度から導入されるボーイング777-300ER型をベースとした新しい政府専用機の外観デザインが決定。

政府・内閣官房の「政府専用機検討委員会」は28日、2019年度(平成31年度)からの導入を予定している新しい政府専用機の外観デザインを公表した。日章旗をモチーフにしたもので、下から上に流れるような赤いラインが特徴となる。

[関連写真]

新しい政府専用機はボーイング「777-300ER型」で、これまでのボーイング「747-400型」に代替するものとなる。機体整備はこれまで日本航空(JAL)が担当していたが、新しい機体は全日空(ANA)が担当することも決まっている。

新機種のデザイン案については、整備を行う全日空側から複数の提案がなされており、航空ファンの間では「全日空のコーポレートカラーである青がデザインに含まれることになるのか」ということにも注目が集っていたが、結果としては一目で日本の専用機とわかる紅白(赤白)のデザインに落ち着いた。

《レスポンス 石田真一》


「力強さと躍動感」 次期政府専用機の外装デザイン発表
産経新聞 4月29日(水)7時55分配信

 政府は28日、平成31年度から運用する新たな政府専用機、米ボーイング「777-300ER」の外装デザインを発表した。現行の政府専用機、同「747-400」の「白地に赤のライン」という日章旗をイメージした意匠は継承しつつ、赤いラインを直線から曲線に変更。「力強さと躍動感」(政府関係者)を表現した。

 新デザインは整備を担当する全日空が複数案を提示、杉田和博官房副長官をトップとする「政府専用機検討委員会」が、安倍晋三首相の賛意も得た上で決定した。


ANA、ボーイング787-9国際線仕様機を日本初受領 - ANAの最新サービスを完備
マイナビニュース 4月29日(水)6時0分配信

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写真: マイナビニュース

ANAは日本の航空会社として初めてボーイング787-9型機の国際線仕様機を受領し、5月5日より運航を開始する。今回受領する国際線仕様の初号機は787-8型機に比べ46席多い215席仕様で、5月5日より羽田~ミュンヘン線にて運航される。

【もっとほかの写真をみる】

ANAは2014年7月に日本で初めて787-9型機を受領し、翌8月より世界で初めての定期便運航を国内線で開始した。今回の国際線仕様は、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミークラスそれぞれにANAの最新シートを搭載し、快適な空の旅をサポートする。

サービス面では、日本で初めてとなる上空でテレビ番組が楽しめるサービス「ANA SKY LIVE TV」を開始する(無料)。ANA SKY LIVE TVの開始により座席に装着されているシートモニターにて、リアルタイムで最新ニュースやスポーツ中継などを視聴できる。また、ANAの787型機としては初めて、機内インターネット「ANA WiFi サービス」(有料)も開始する。

787-9型機は787-8型機の胴体を延長したモデルで、787-8型機よりもさらに高い23%(※)の燃費性能を有しながら、約1.2倍の座席と貨物を搭載することが可能になり、運航コストの低減と、国際線を中心としたANAの事業拡大に寄与する機材。高い燃費性能で運航コストの低減と環境性能の向上が期待されるほか、787-8型機と同様、新たなテクノロジーの採用により客室内湿度、耳への気圧負担感、窓の大きさなど、機内環境の快適性を実現している。

この最新鋭機の投入により、ANAは新規路線開拓や既存路線の増便などの成長戦略を加速させると同時に、さらなるサービスの拡充により利用者の利便性向上を狙い、競争力強化を実現していくという。

ビジネスクラス・プレミアムエコノミー・エコノミークラス全てに、最新シートを採用する。ビジネスクラスでは全席通路側になるスタッガードシート配列」を採用し、フルフラットになるベッドシートで心地よい眠りをサポート。大型テーブルにクラス最大級のタッチパネル式液晶スクリーンを備えている。さらに、一部座席に可動式パーテーションも設置している。

プレミアムエコノミーは、ゆとりのシートピッチと座席幅、レッグレスト、フットレスト(2列目以降)仕様。大型テーブルとタッチパネル式液晶スクリーン、PC電源、USB充電ポートを完備している。エコノミークラスは34インチ(86cm)のシートピッチにフットレスト(前に座席がない席を除く)、タッチパネル式液晶モニター、PC電源、USB充電ポートを備えている。

ANA SKY LIVE TV サービスで視聴可能な番組は、NHK WORLD PREMIUM、CNN、SPORT24となっている。ANA WiFi サービスは、現在777型機ならびに767型機で提供しているものと同様で、787-9型機の全クラスにて利用できるようになる。

乗客が所有する無線LAN対応端末(スマートフォンならびにタブレット端末での利用を推奨)が利用でき、30分=6.95ドル、3時間=16.95ドル、24時間=21.95ドルとなっている。サービスの詳細はホームページを参照。なお、787型機の対象機材は787-8型機も含め、今後順次拡大する予定となっている。

その他787-9型機において、電子書籍「e-booksサービス」を拡充し、一般雑誌や旅行雑誌、マンガ、実用書などのコンテンツを提供する。また、「ANAスカイマップ」は従来の2Dから3Dマップに進化し、立体的な地形表示や様々なアングルからの航路図など、多機能マップシステムを搭載する。

※燃費効率は767-300ER比較


政府専用機、新デザイン決定
Aviation Wire 4月28日(火)21時56分配信

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次期政府専用機の決定デザイン(内閣官房の資料から)

 政府の政府専用機検討委員会は4月28日、2019年度に導入予定の次期政府専用機のデザインを発表した。

【新政府専用機のデザインを見る】

 新デザインのコンセプトは日章旗。白い機体をベースに、赤い曲線を側面に描く。上面から見ると、赤いラインが尾部に向けてV字状に描かれている。国名は前から2番目のドア(L2/R2ドア)上部に記される。

 次期政府専用機の機体は、これまでのボーイング747-400型機から同社の777-300ERに変わる。整備の委託先も、従来の日本航空(JAL/JL、9201)に変わって、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(9202)が受け持つ。

 政府は、デザインの詳細部分について変更する可能性があるとしているが、今回発表のものが決定したデザインだと明記している。


ダイナミックさと躍動感…新政府専用機デザイン
読売新聞 4月28日(火)20時4分配信

 政府は28日、2019年度に導入する新たな政府専用機のデザインを発表した。

 現行機と同様に白い機体に赤色のラインを基調とするものの、ラインを直線から緩やかな曲線に変え、「ダイナミックさと躍動感を出した」(政府関係者)のが特徴だ。主翼と尾翼には引き続き日の丸が描かれる。

 デザインは、新たに機体整備を請け負うANAホールディングスが示した複数案から、政府専用機検討委員会(委員長・杉田和博官房副長官)で協議して決めた。安倍首相にも意見を聞いたという。新政府専用機は、米ボーイング社の大型機「777―300ER」。現行機よりも航続距離が1000キロ・メートル増える。


<新・政府専用機>機体側面の曲線で力強さも…外装デザイン
毎日新聞 4月28日(火)19時6分配信

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新たな政府専用機の外装デザイン(内閣官房提供)

 ◇19年度から運用開始 日章旗の赤と白を基調に

 政府は28日、2019年度から運用を始める新たな政府専用機の外装デザインを発表した。現行機と同様に日章旗の赤と白を基調としている。機体側面の赤のラインは現行機では直線だが、曲線を採用して力強さと躍動感を表現したという。

 政府専用機は首相や皇族の外国訪問に使われ、現行機は1993年から運用している。政府は昨年8月に後継機を米ボーイング社の「777-300ER」型機に決定した。外装デザインは、機体の整備を委託する全日空から提示された複数案を基に、政府専用機検討委員会(委員長・杉田和博官房副長官)が安倍晋三首相の意見も聞いて決めた。【田中裕之】


政府専用機、赤曲線で躍動感表現
2015年4月28日(火)17時52分配信 共同通信

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 新しい政府専用機の外装デザイン(内閣官房提供)

 政府は28日、2019年度から導入する新しい政府専用機の外装デザインを発表した。日章旗をモチーフとし、白色の機体に赤色の曲線が描かれている。デザイン案を出した全日空は「これからの日本の躍動感ある姿を表現した」と説明している。

 現行機は白い機体に赤い直線のデザインとなっている。全日空の提示した複数案の中から2~3カ月かけて選び、杉田和博官房副長官をトップとする政府専用機検討委員会で決定した。安倍晋三首相も了承した。

 政府専用機は皇室や首相の外国訪問などの際に利用される。


新たな政府専用機の外装デザイン
時事通信 4月28日(火)17時46分配信

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2019年運航予定の新たな政府専用機の外装デザイン(内閣官房のホームページより)


新たな政府専用機の外装デザイン
時事通信 4月28日(火)17時46分配信

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2019年運航予定の新たな政府専用機の外装デザイン(内閣官房のホームページより)


新たな政府専用機の外装デザイン
時事通信 4月28日(火)17時46分配信

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2019年運航予定の新たな政府専用機の外装デザイン(内閣官房のホームページより)


「日の丸」カラー継承=曲線で躍動感―次期政府専用機
時事通信 4月28日(火)17時1分配信

 2019年度に運航を開始する次期政府専用機の外装デザインが28日、決まった。国旗をモチーフとした赤白2色の塗装で、垂直尾翼に「日の丸」を描くスタイルは現行機と同じだが、機体側面の赤のラインが流れるような曲線に変わり、躍動感が表現されている。
 政府は昨年8月、2代目の専用機として米ボーイング社の777―300ER型機の導入を決定。整備を委託するANAホールディングスに機体のデザインを依頼していた。同社が提示した複数の候補の中から、政府の検討委員会(委員長・杉田和博官房副長官)が「日の丸」カラーを忠実に継承した案を選んだ。 


修復被災機、三沢に配備 松島基地のF2B
河北新報 4月22日(水)11時55分配信

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三沢基地に一時配備された松島基地のF2B戦闘機

  東日本大震災の津波で水没した航空自衛隊松島基地(東松島市)のF2B戦闘機のうち1機の修復が終わり、21日、三沢基地(三沢市)に一時配備された。

  松島基地は約2メートルの津波に見舞われ、パイロット養成に使用していたF2B戦闘機18機が水没した。松島基地の格納庫や駐機場の復旧作業が終わる本年度末まで三沢で受け入れる。

  三沢基地によると、18機のうち修復に回ったのは13機。本年度内に6機、2017年度までに残る7機の修復を終える予定だ。費用は1機当たり約68億円で、総額885億円を見込む。

  松島基地の隊員は震災直後の11年4月以降、三沢基地の機体に乗って実技訓練をしていた。本年度は修復した機体も訓練に使う。

  三沢基地で式典があり、松島基地の隊員約40人を含む計約600人が、三菱重工の小牧南工場(愛知県小牧市)から飛来した機体を拍手で出迎えた。

  井上浩秀第3航空団司令は「機体は震災から4年を経て不死鳥のごとくよみがえった。松島に帰還する日まで安全飛行に万全を期してほしい」と訓示した。


被災F2戦闘機、修復完了…第1号機が納入式
読売新聞 4月21日(火)15時22分配信

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東日本大震災で被災し、修復を終えたF2戦闘機(21日午前、愛知県豊山町で)=稲垣政則撮影
 東日本大震災による津波で水没した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)のF2戦闘機の修復が終わり、21日、第1号機の納入式が愛知県豊山町の三菱重工業小牧南工場であった。

 パイロットの教育訓練用として空自三沢基地(青森県三沢市)に一時配備後、今年度中に松島基地に帰還する。

 松島基地では国内の訓練用F2機の半数にあたる18機が被災。このためパイロット養成が進まず、防衛省は被害が比較的軽い13機の修理を決定した。部品を再利用するなどして1機当たりの費用を約73億円に抑え、2017年度までにすべての修復を終えるという。

 式典には関係者ら約120人が出席。空自の半沢隆彦・航空教育集団司令官は「F2の納入は未曽有の災害からの復興の証し」とあいさつした。


ボーイング、787試験機を寄贈 アリゾナの航空博物館へ
Aviation Wire 4月20日(月)13時25分配信

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ANAの塗装を施して羽田に飛来した787-8の飛行試験2号機=11年7月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ボーイングは、787-8型機の飛行試験2号機(ZA002、登録番号N787EX)を米アリゾナ州・ツーソンのピマ航空博物館(Pima Air & Space Museum)に寄贈したと現地時間4月17日に発表した。ツーソンには現地時間3月26日に到着した。

 ZA002は2009年12月22日に初飛行。2011年7月3日には、全日本空輸(ANA/NH)の通常塗装を施して羽田に飛来し、国内検証プログラム(SROV)を実施した。

 ボーイングは2014年11月、787-8の飛行試験3号機のZA003(登録番号N787BX)を米シアトルの航空博物館(Museum of Flight)に寄贈している。

 ピマ航空博物館は1976年にオープン。旅客機や爆撃機など、300機以上の機体や1万2500点以上の資料を展示している。年間来場者数は17万人以上。


政府専用機
時事通信 4月11日(土)15時31分配信

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現在の政府専用機であるボーイング747―400型機(写真上)と後継機に決まっているボーイング777―300ER型機の同型機(写真下はAFP=時事)。


日航機、エンジン不具合で緊急着陸…金属片発見
読売新聞 4月8日(水)23時23分配信

 8日午後4時50分ごろ、羽田発新千歳行き日本航空521便(ボーイング777―200型、乗客乗員計239人)が、エンジンの不具合のため羽田空港に引き返し、緊急着陸した。

 けが人はなかった。

 日航によると、同機は午後3時45分頃に離陸したが、上空で右エンジンの不具合を示す計器表示が出たため、右エンジンを止めて着陸した。エンジン内部から破損した金属片が見つかったといい、日航で原因を調べている。


<日航機>エンジン停止で緊急着陸 羽田発新千歳行き 
毎日新聞 4月8日(水)21時2分配信

 8日午後4時ごろ、羽田空港から新千歳空港に向けて飛行中の日本航空521便(ボーイング777-200型)で、2基あるエンジンのうち右翼側の不具合を示す計器表示が出た。同機はこのエンジンを停止して左翼側エンジンだけで引き返し、同4時50分ごろ、羽田空港に緊急着陸した。乗客乗員計239人にけがはなかった。

 日航によると、同機は午後3時45分に羽田を離陸、同5時に新千歳着の予定だった。エンジン排気口付近に粒状の金属片が付着しており、同社はエンジン内部に何らかの不具合があったとみて調べている。【佐藤賢二郎】


日航機がエンジン停止し緊急着陸
2015年4月8日(水)20時18分配信 共同通信

 8日午後4時ごろ、新千歳空港に向けて山形、福島の県境上空を飛んでいた羽田発日航521便ボーイング777で、2基あるうち右翼側エンジンの不具合を示す計器表示が出た。同機はこのエンジンを停止して引き返し、4時50分ごろ羽田に緊急着陸した。

 日航によると、乗客乗員239人にけがはなかった。着陸後の目視点検でエンジンの排気口に小さな金属片が見つかり、計器表示との関連を調べている。

 521便は午後3時45分に羽田を離陸。5時に新千歳に到着予定で、当時は高度約9100メートル付近を上昇中だった。


日航機が緊急着陸=右エンジン停止―羽田空港
時事通信 4月8日(水)19時34分配信

 8日午後4時ごろ、羽田発新千歳行き日本航空521便(ボーイング777―200型機)が飛行中、右エンジンの不具合を示す警告が出たため、機長が右エンジンを停止した。同機は羽田空港に引き返し、同50分ごろ緊急着陸した。乗客乗員239人にけがはなく、乗客は別の機体に乗り換え新千歳空港に向かった。
 日航や国土交通省によると、同機は午後3時45分ごろ離陸して上昇中、福島県上空付近で警告表示が出た。着陸後の点検で、右エンジン後部から細かな破片のようなものが見つかったといい、内部を詳しく調べる。 


JALの札幌行き777、羽田に緊急着陸 右エンジン不具合
Aviation Wire 4月8日(水)19時8分配信

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JALの777-200の同型機=14年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 4月8日午後、日本航空(JAL/JL、9201)の羽田発札幌行きJL521便(ボーイング777-200型機、登録番号JA008D)が、右エンジンに不具合が発生して羽田に緊急着陸した。けが人はなかった。

 JL521便は午後3時31分、乗客228人と乗員11人(運航乗務員2人、客室乗務員9人)の239人を乗せて羽田を出発した。午後3時45分に離陸し、札幌には午後5時に到着予定だった。

 ところが午後4時ごろ、山形県米沢市と福島県福島市の間の上空高度3万フィート(約9144メートル)付近で、右エンジンに不具合が生じたため緊急事態を宣言。右エンジンを停止して羽田へ引き返した。

 羽田には午後4時49分にC滑走路(34R)へ着陸。自力走行で18番スポットへ向かい、午後5時3分に到着した。

 原因については、これから調査する。同機は1998年6月に統合前の旧日本エアシステム(JAS)へ引き渡された機体で、エンジンは米プラット・アンド・ホイットニー製PW4074を2基搭載している。

 同便は午後6時37分に、機材と乗員を変更して再出発した。


日本航空のB787型機、モスクワのドモジェドヴォ空港に緊急着陸
2015年4月7日(火)10時57分配信 コンポジット

日本航空 <9201> のモスクワ発=成田行きのB787型機が6日、モスクワのドモジェドヴォ空港を離陸直後に生じた機体の不具合によりドモジェドヴォ空港に引き返して緊急着陸を行ったことが判った。

ドモジェドヴォ空港に緊急着陸を行ったB787型機は、離陸後にコックピットパネル表示でランディンギアが格納されないことを示す警告ランプが表示されたために、引き返して緊急着陸を行ったものと見られている。

日本航空が公表している資料によると、日本航空が運航しているB787型機は、これまでに合計118件の不具合が生じていた。不具合の発生件数は先月の1カ月だけで5件(出発遅延が3件、欠航が2件)にも及んでおり、B787型機で生じている度重なる不具合の発生は航空会社の定期運行にも支障を来す状況となっている。


国産ステルス戦闘機「F3」 開発の可能性はあるのか
THE PAGE 4月7日(火)9時0分配信

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[写真]防衛省で開発中の先進技術実証機(ATD-X)(出典:防衛省技術研究本部ホームページ)

 防衛省で開発中の先進技術実証機(ATD-X)は今年8月にも初飛行が予定されています。レーダーに映り難いステルス能力とエンジンに装着される推力偏向ノズルによる高運動能力を実証するための実験機です。このATD-Xの成果を元に大型化した将来戦闘機F3(仮称)を開発するかどうかは、まだ正式な決定は行われてはいませんが、既に将来戦闘機の開発が決定した時に備えての準備と研究は開始されています。

 ATD-Xの開発ではフランスの屋内施設を借りて模型を用いたレーダー反射断面積(RCS)の計測を行いましたが、これから日本国内に野外RCS計測施設を用意する予定です。同様の施設は中国でも建設途中の様子がGoogleマップの衛星写真で確認されており、本格的なステルス戦闘機の開発では必須となるものです。また実用戦闘機用の高出力エンジンの開発やレーダー、航空機電子装置(アビオニクス)、そしてATD-Xには装備されない内装式兵器倉の研究も行われています。

 国産ステルス戦闘機を開発するための準備は着々と進んでいますが、防衛省の行う要素研究は必ずしも兵器として正式採用され量産されるとは限らず、これまでも基礎的な研究だけ行ってそのまま終わったものは多数あります。採用されずともそれは無駄ではなく、将来への投資と保険でありどの国でもやっていることですが、果たして日本の行っている将来戦闘機開発のための準備は実を結ぶことになるのでしょうか?

 戦闘機の開発は以前と比べて大変に複雑化しています。良いエンジンと良い空力設計の機体があれば最高の戦闘機が出来上がる時代は過ぎ去り、ステルス設計、レーダー、光学センサー、アビオニクスといった新しい要素のどれもが重要です。良いエンジンがあれば良い機体が出来るという基本は変わってはいませんが、現在はステルス設計が必要となった上に高度なアビオニクスを用いたネットワーク戦闘が重視されつつあり、ソフトウェアの開発が大きな比重を占めてきました。

 そのために戦闘機の単価は跳ね上がり開発費用もどんどん上がって、一国での単独開発が困難な時代になってきています。アメリカは開発中のステルス戦闘機F-35の計画では複数の国から出資を募りました。ロシアもPAK FA計画でインドに出資してもらっています。韓国のKFX計画は技術的に単独では無理なこともあり、アメリカのロッキード社に協力を求めています。ヨーロッパはステルス有人戦闘機の開発は要素研究だけで終わらせてステルス無人攻撃機の開発にシフトしていますが、複数国が参加しイギリスとフランスを中心に計画が統合される方向です。世界の主要なステルス機開発計画で、現在単独で行われているのは中国のJ-20計画とJ-31計画くらいになりますが、これは中国には予算的な余力があることと、政治的に中国と戦闘機開発で組める大国がいないことが関係しています。

 それでは日本の状況はどうなのでしょうか? 財政は厳しく、防衛予算は増えていると言っても微増が続いているだけで大幅な増額は今後も望めません。そして武器輸出が解禁されて多国間共同開発の道が開けました。ただし多国間共同開発は「船頭多くして船、山に上る」というように、各国が勝手なことを言い出して開発方針が迷走し駄目になってしまうケースが過去に沢山ありました。共同開発が良いか単独開発が良いか単純に決め付けることはできません。

 結局、日本が国産ステルス戦闘機を開発できるかどうかは予算を用意できるかに掛かっています。用意できなければアメリカと組むことになります。単独開発になった場合は入念に準備を行ってきていることもあり、それなりのものが出来上がるでしょう。しかし航空機開発で世界をリードしているアメリカですら、F-35計画では開発が難航し中止の危機に追い込まれかけた時期すらあります。戦闘機開発は容易な道程ではなく、難航して予算の追加が必要になった時に出せるかどうかが分かれ目となるでしょう。

(JSF/軍事ブロガー)


JALの787、モスクワで引き返し 右主脚格納扉に不具合
Aviation Wire 4月7日(火)7時31分配信

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JALの787-8(写真は同型機)=15年3月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)によると、モスクワ発成田行きJL442便のボーイング787-8型機(登録番号JA826J)が現地時間4月6日午後5時56分(日本時間同日午後11時56分)、モスクワのドモデドヴォ空港を離陸後、右側主脚を格納する扉に不具合が生じたため同空港へ戻った。けが人はなかった。

 JL442便は乗客89人、乗員12人(運航乗務員3人、客室乗務員9人)を乗せ、定刻より13分早い6日午後5時2分にモスクワを出発。午後5時16分に離陸後、主脚を収納した際に右側格納扉に不具合が出たため、引き返しを決定した。着陸時は緊急事態を宣言せず、午後5時49分に通常着陸した。

 乗客は他社便や8日出発便への振り替えを予定している。JALによると、同機は現在モスクワで整備中で、詳しい原因を調べているという。


モスクワで日航機緊急着陸 車輪故障のため
産経新聞 4月7日(火)2時2分配信

 【モスクワ=黒川信雄】日本航空モスクワ支店などによると、モスクワ郊外のドモジェドボ空港で6日、日本航空のボーイング787が同空港を成田空港へ向けて飛び立った直後、車輪の故障のため緊急着陸した。乗客乗員99人にけがはなかった。

 同機は同日午後5時16分に離陸したが、約10分後に機内で異常を示すメッセージが表示され、車輪が正しく格納されていないことが分かったため引き返した。

 日航の787旅客機をめぐっては、昨年3月にも羽田空港からサンフランシスコに向かっていた同型機がエンジンの潤滑油のトラブルでハワイに緊急着陸したことがある。


モスクワ発日航機に不具合表示、引き返す
読売新聞 4月7日(火)1時14分配信

 【モスクワ=田村雄】6日夕(日本時間同日深夜)、モスクワ発成田行き日本航空442便(ボーイング787型機、乗客・乗員計約100人)が離陸後、右の車輪に不具合が生じたとする警告が表示されたため、モスクワのドモジェドボ空港に引き返し、緊急着陸した。

 日本航空によると、乗客らにけがはなかった。同社で実際に不具合があったかどうかを調べている。


日航機がロシアで緊急着陸
2015年4月7日(火)1時12分配信 共同通信

 【モスクワ共同】ロシア通信によると、モスクワ郊外のドモジェドボ空港で6日、日航ボーイング787が同空港を成田空港へ向けて飛び立った直後、車輪故障のため引き返し緊急着陸した。日航によると、乗客89人、乗員12人にけがはなかった。

 同機は同日午後5時16分(日本時間同11時16分)に離陸したが、8分後に車輪が格納できていないことが判明したため、引き返し約30分後に着陸した。日航は成田―ドモジェドボ間を現在、週に4往復運航している。


日航機、不具合で緊急着陸=けが人なし―モスクワ
時事通信 4月7日(火)0時40分配信

 【モスクワ時事】日本航空のモスクワ発成田行きのボーイング787型機が6日午後(日本時間同日深夜)、離陸後間もなく機体の不具合でドモジェドボ空港に引き返し、緊急着陸した。乗客乗員にけが人はいない。日航関係者が明らかにした。
 空港当局によると、同機は午後5時16分(日本時間午後11時16分)発。インタファクス通信が関係筋の話として伝えたところでは、滑走路から正常に離陸したものの、主脚など降着装置が格納できず、機長の判断で引き返したという。
 日航は、モスクワ―成田線を月水金日の週4便で運航。2012年5月にロシア発着便で初めて米ボーイングの最新鋭である787型機を就航させた。 


北の核から日本を守る「T4練習機」 戦いのノウハウ蓄積する“空飛ぶイルカ”
産経新聞 4月4日(土)10時0分配信

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平成25年2月、北朝鮮の核実験実施に伴い、調査のための集塵装置を機体下部につけて離陸する航空自衛隊T4練習機=茨城県の航空自衛隊百里基地(鴨川一也撮影)(写真:産経新聞)

 航空自衛隊には“空飛ぶイルカ”がいる。戦闘機パイロットを志す隊員の登竜門となる基本操縦課程で使われるT4練習機だ。

【フォト】平成19年に航空自衛隊芦屋基地祭で展示されたT4練習機

 パイロット養成のために開発されたジェット機で、昭和63年9月に配備された。戦闘機であれば敵レーダーに捕捉されにくくする機体設計が必要だが、T4は丸みを帯びたフォルムを持っている。ニックネームの「ドルフィン」は、この体形から名付けられた。

 戦闘を目的としていないため固定武装はない。設計は、操縦しやすさと安全性が最優先された。通常は2人乗りの前席に訓練生、後席に教官が乗り込む。

 訓練生のフライトはそのたびごとに「優秀」「良好」「可」などと評価を下される。エンジン操作を間違えたり、訓練空域を外れて飛行したりすれば「不可」とされる。これが続けば適性がないとみなされ、パイロットの夢は絶たれる。

 あるパイロットは「不可を取るとめちゃくちゃ落ち込む。『俺はパイロットになれないんじゃないか』と眠れなくなり、夜中に教官や先輩にアドバイスをもらいに行くこともあった」と振り返る。

 T4に乗るのはパイロットの卵だけではない。空自の曲芸飛行チーム「ブルーインパルス」も平成7年からT4を使っている。10年の長野五輪開会式や、14年に行われたサッカー・ワールドカップ日韓大会の日本代表初戦にも登場した。F15やF2のように実戦配備されている戦闘機ではなく練習機が選ばれたのは、厳しい財政事情で戦闘機の機数に余裕がないためだ。

 鮮やかなアクロバット飛行は航空観閲式や各基地の航空祭で人気の的だが、本来の役割は国民を楽しませることではない。ブルーインパルスのために改修されたT4は「戦技研究仕様機」と呼ばれ、その名の通り飛行技術の研究を行っている。ブルーインパルスが蓄積した“戦いのノウハウ”は戦闘機部隊に伝えられている。

 曲芸飛行自体も抑止力になる。多くの国の空軍がアクロバットチームを持っているが、空自パイロットは「曲芸飛行を見れば、その国のパイロットの技量がだいたい分かる。高度な飛行技術を持っていれば『侮れない』となる」と解説する。航空観閲式に各国の駐在武官を招待するのは友好親善のためだけではなく、空自パイロットの優秀さを見せつける意味もあるというわけだ。

 過去3回、北朝鮮が核実験を行った際は、T4が日本海上空へと飛び立った。フィルターが入った筒状の「集塵(しゅうじん)ポッド」を搭載し、大気中の放射性物質を収集するためだ。採取されたサンプルは文部科学省所管の財団法人・日本分析センター(千葉県)に持ち込まれ、円筒状測定器で放射性物質を分析する。

 放射能汚染を管理するため、集塵飛行するパイロットは、飛行前と飛行後にガイガーカウンターで放射線計測を受けるという。練習機とはいえ、T4もまた日本防衛の最前線に立っている。(政治部 杉本康士)


ボーイング、15年1-3月期納入14.3%増の184機、受注116機 ANAが787-10発注
Aviation Wire 4月4日(土)8時9分配信

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15年1-3月期の納入が184機だったボーイング=14年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ボーイングは現地時間4月3日(日本時間4日)、2015年1-3月期(第1四半期)の民間機の引き渡しが前年同期比23機(14.3%)増の184機、受注は159機(57.8%)減の116機だったと発表した。

 機種別で見ると、引き渡しは737が121機(前年同期は115機)、747が4機(4機)、767が5機(0機)、777が24機(24機)、787が30機(18機)だった。このうち、日本の航空会社への引き渡しは、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(9202)が3月に737-800と777-300ERを1機ずつの2機、日本航空(JAL/JL、9201)が787-8を2機の計4機だった。

 787のうち、長胴型の787-9はユナイテッド航空(UAL/UA)へ3機、ヴァージン アトランティック航空(VIR/VS)へ2機、スクート(SCO/TZ)へ2機、オランダの航空機リース会社、エアキャップへ2機、エティハド航空(ETD/EY)へ1機の計10機が引き渡された。

 受注は737が71機(前年同期は269機)、747が3機(1機)、767が0機(0機)、777が7機(4機)、787が35機(1機)だった。日本の航空会社では、ANAホールディングスが1月に737-800を5機、3月に787-10を3機正式発注した。787のうち30機は、匿名顧客による787-9の発注だった。


【ブラジル】爆弾騒ぎで緊急着陸 サンパウロ着のトルコ航空機
サンパウロ新聞 4月2日(木)1時57分配信

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トルコ航空のボーイング777-200型機

 トルコのイスタンブールからブラジルのサンパウロに向かっていたトルコ航空機で3月30日、爆弾を仕掛けたと警告するメモが機内のトイレで発見されたため、モロッコのカサブランカ空港に緊急着陸する騒ぎが起きた。同日付の地元紙(ウェブ版)が報じた。

 乗客256人と乗務員18人を乗せたトルコ航空のボーイング777―200型機はグアルーリョス国際空港に午後4時55分到着の予定だったが同日午後9時37分に変更された。

 カサブランカ空港に緊急着陸後に乗客は旅客ターミナルに案内され、機内点検は空港内の隔離エリアで行われた。その後、トルコ航空が異常がないことを確認し、目的地のサンパウロに向けて再び出発した。

 同機に乗り合わせたブラジル人女性のエライネ・サンパイオさん(33)は、乗務員が乗客に対して何も情報提供しなかったことを兄に話している。兄のセルジオ・サントスさん(41)は「飛行機が緊急着陸した際、外に警備員が集まっているのを見た妹は、政府関係者が搭乗するのかと思ったそうだ」と証言している。

 これは、爆弾の危険性などの事態が発生した場合、乗客には案内しないよう安全上の規定で定められているためで、乗客のパニックを避けることが主な目的とされている。このほか、乗務員が気付いたことをテロリスト自身に悟られないようにするため、乗務員が事態を把握していても警告しないよう規定されているという。


エア・インディア、20機目の787-8受領 シリーズ初のスターアライアンス仕様
Aviation Wire 4月1日(水)21時3分配信

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初のスターアライアンス仕様となるエア・インディアの787-8=15年3月 PHOTO: Alan Marts/Boeing

 ボーイングは現地時間3月31日、エア・インディア(AIC/AI)に787-8型機を引き渡したと発表した。同社向け20号機目となる787-8で、787初となる航空連合・スターアライアンス仕様の塗装を施した。

 機体は米サウスカロライナ州ノースチャールストンの工場で、最終組立を実施した。エンジンは米GE社製GEnx-1Bを搭載する。AICは27機の787-8を発注済み。受注残は7機となった。

 AICは2014年7月、スターアライアンスに加盟した。現在、27社が加盟し、193カ国1321都市に運航している。インドの航空会社が航空連合に加盟するのは初めて。

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