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2015年3月22日 (日)

天皇皇后両陛下、激戦地パラオ・ペリリュー島から生還の元日本兵と懇談

天皇皇后両陛下は22日、戦没者慰霊のため4月8~9日にパラオをご訪問されるのを前に、日米両軍の激戦地となった同国のペリリュー島の戦いから生還した元日本兵2人と皇居・御所で面会された。天皇陛下は前日からの風邪で熱があるため大事を取って途中退出されたが、皇后陛下は約45分にわたり2人の話に耳を傾けられた。

面会したのは、元陸軍軍曹で茨城県在住の永井敬司さん(93)と元海軍上等兵で福岡県在住の土田喜代一さん(95)。「徹底抗戦」の命令を受けていた2人は守備隊が昭和19年11月に玉砕、20年8月に終戦した後も、洞窟などに潜伏。武装解除に応じたのは22年4月だった。

2人によると、天皇陛下は「本当に長いことご苦労さまでした」と言葉を掛け、皇后陛下も「大変でしたね」とねぎらわれた。永井さんは「私どもは軍人ですから戦うことは当然のことです」と述べたという。

面会後、永井さんは「英霊は本当に喜んで迎え、安らかにお休みになると思います」と話した。また土田さんは両陛下に合わせてペリリュー島を訪れる予定で、「島では宮城(きゅうじょう=皇居)の方向を向いて飯を食べることもあった。これ以上の光栄はない」と語った。

リンク:陛下、ペリリュー島生還の2人とご懇談 「本当に長いこと ご苦労さまでした」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<両陛下>元日本兵と懇談 4月訪問、パラオ激戦地生還者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、ペリリュー島の生存者2人と懇談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:戦後70年・ペリリュー島激戦 両陛下、生還兵2人に「本当にごくろうさまでした…」 4月にパラオ慰霊のご訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、パラオ生還兵の体験聞く - 速報:@niftyニュース.
リンク:ペリリュー戦生還者と面会される両陛下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、元日本兵2人と面会=パラオ・ペリリュー島生還者―皇居 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

陛下、ペリリュー島生還の2人とご懇談 「本当に長いこと ご苦労さまでした」
産経新聞 3月23日(月)7時55分配信

 天皇、皇后両陛下は22日、先の大戦の戦没者慰霊のため4月にパラオ共和国を訪問するのを前に、日本軍約1万人が死亡した同国ペリリュー島から生還した元日本兵2人を皇居・御所に招き、激しい戦いの状況などについて話を聞かれた。天皇陛下は風邪で熱があるため途中退出したが、2人に「本当に長いことご苦労さまでした」とねぎらわれたという。

 招かれたのは元陸軍軍曹の永井敬司さん(93)と、21日開催の講演会「大東亜戦争を語り継ぐ会」で体験を話した元海軍上等水兵の土田喜代一(きよかず)さん(95)。「徹底抗戦」の命令を受けていた2人は昭和20年8月の終戦後も、洞窟などに潜伏。武装解除に応じたのは22年4月だった。

 ご懇談は約45分間に及び、永井さんは海岸での米上陸部隊との攻防を「本当の白兵戦でした」などと説明。「私どもは軍人ですから戦うことは当然のことです」と述べたという。土田さんは、戦友が眠る地へのご訪問に対する感謝を伝えたという。

 皇后さまは戦いの様子だけでなく、帰国後の生活や仕事についても詳しく質問し、「お体を大事に」とねぎらわれたという。


<両陛下>元日本兵と懇談 4月訪問、パラオ激戦地生還者
毎日新聞 3月22日(日)23時14分配信

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ペリリュー島から生還した(左から)土田喜代一さん、永井敬司さんと懇談される天皇、皇后両陛下=皇居・御所で2015年3月22日午前(宮内庁提供)

 天皇、皇后両陛下は22日、太平洋戦争の激戦地だったパラオ共和国のペリリュー島から生還した元日本兵の土田喜代一(きよかず)さん(95)=福岡県在住=と永井敬司さん(93)=茨城県在住=の2人と皇居・御所で懇談された。4月に戦没者慰霊で同島を訪れる両陛下が2人を招いた。

 パラオでは約1万6000人の日本人が戦死。このうちペリリュー島では約1万人が亡くなった。戦後、洞窟内に身を潜めるなどして生き延びた34人が帰国したが、現在生存しているのは土田さんと永井さんを含めて4人しかいない。

 宮内庁によると、懇談は45分程度で、天皇陛下は風邪の症状があるため早めに退室したという。懇談後に取材に応じた2人によると、天皇陛下は「長いこと大変にご苦労さまでした」と気遣い、皇后さまは「ペリリュー島の戦いは大変でしたね」と話し、帰国後の生活などについて質問があったという。

 両陛下のパラオ訪問について、永井さんは「非常に感謝している」とし、土田さんは「天皇陛下やお国のために戦った英霊も驚くのではないか。暑いところなのでお体に気をつけていただきたい」と話した。土田さんは両陛下の訪問に合わせてペリリュー島に渡るという。【真鍋光之、古関俊樹】


両陛下、ペリリュー島の生存者2人と懇談
読売新聞 3月22日(日)22時8分配信

 天皇、皇后両陛下は22日、太平洋戦争の激戦地だった西太平洋のパラオ・ペリリュー島訪問を前に、同島守備隊の元兵士2人と皇居・御所で懇談された。

 2人は元陸軍で茨城県在住の永井敬司(けいじ)さん(93)と元海軍で福岡県に住む土田喜代一(きよかず)さん(95)。約1万人からなる同島守備隊は1944年9月に上陸した米軍と交戦し、70日余りの持久戦の末、玉砕した。2人は他の戦友と共に壕(ごう)に身を隠し、終戦から1年8か月後の47年4月まで抗戦を続けた。

 懇談は非公開で行われた。2人によると、冒頭、天皇陛下は「本当に長いこと、大変にご苦労さまでした」とねぎらわれた。永井さんは「私どもは軍人ですから戦うことは当然のことです」と話したという。


戦後70年・ペリリュー島激戦 両陛下、生還兵2人に「本当にごくろうさまでした…」 4月にパラオ慰霊のご訪問
産経新聞 3月22日(日)16時53分配信

 天皇、皇后両陛下は22日、先の大戦の戦没者慰霊のため4月のパラオ共和国ご訪問を前に、日本軍約1万人が死亡した同国ペリリュー島から生還した元日本兵2人を皇居・御所に招き、激しい戦いの状況などについて話を聞かれた。天皇陛下は前日からの風邪で熱があるため大事を取って途中退出されたが、2人に「本当に長いことごくろうさまでした」とねぎらわれたという。

 招かれたのは元陸軍軍曹の永井敬司さん(93)と元海軍上等水兵の土田喜代一さん(95)。「徹底抗戦」の命令を受けていた2人は守備隊が昭和19年11月に玉砕し20年8月に終戦した後も、洞窟などに潜伏。武装解除に応じたのは22年4月だった。

 ご懇談は約45分間に及び、永井さんは海岸での米上陸部隊との攻防を「本当の白兵戦でした」などと説明。「私どもは軍人ですから戦うことは当然のことです」と述べたという。土田さんは、戦友が眠る地へのご訪問に対する感謝を伝えたという。

 皇后さまは戦いの様子だけでなく、帰国後の生活や仕事についても詳しく質問し、「お体を大事に」とねぎらわれたという。

 ご懇談後の取材に、永井さんは「英霊は静かにお休みになれると思う」と話し、両陛下ご訪問に合わせて島に行く予定の土田さんは「島では宮(きゅう)城(じょう)(皇居)の方向を向いて飯を食べることもあった。これ以上の光栄はない」と語った。


両陛下、パラオ生還兵の体験聞く
2015年3月22日(日)16時37分配信 共同通信

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 ペリリュー島から生還した2人の元日本兵(左)から話を聞かれる天皇、皇后両陛下=22日、皇居・御所の応接室(宮内庁提供)

 天皇、皇后両陛下は22日、太平洋戦争で日米の激戦地となったパラオのペリリュー島から生還した元日本兵、永井敬司さん(93)=茨城県茨城町=と土田喜代一さん(95)=福岡県筑後市=を皇居の御所に招き、当時の体験や戦後の暮らしについて話を聞かれた。

 宮内庁によると、両陛下が、戦没者慰霊のため4月8~9日にパラオを訪問するのを前に、面会を希望。発熱など風邪の症状が出ている天皇陛下は冒頭の約5分、皇后さまは約45分にわたり2人の話に耳を傾けた。

 永井さんらは面会後に取材に応じ、天皇陛下から「本当に長いことご苦労さまでした」との言葉があったと説明した。


ペリリュー戦生還者と面会される両陛下
時事通信 3月22日(日)16時15分配信

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パラオのペリリュー島で米軍と戦った元日本兵の永井敬司さん(左奥)、土田喜代一さん(左手前)と面会される天皇、皇后両陛下=22日午前、皇居・御所(宮内庁提供)


両陛下、元日本兵2人と面会=パラオ・ペリリュー島生還者―皇居
時事通信 3月22日(日)16時5分配信

 天皇、皇后両陛下は22日、戦没者慰霊のため4月8~9日にパラオを訪問するのを前に、日米両軍の激戦地となったペリリュー島の戦いから生還した元日本兵2人と皇居・御所で面会された。
 面会したのは、元陸軍軍曹の永井敬司さん(93)=茨城県茨城町=と元海軍上等兵の土田喜代一さん(95)=福岡県筑後市=。
 2人によると、天皇陛下は「本当に長いことご苦労さまでした」と言葉を掛け、皇后さまも「大変でしたね」とねぎらった。永井さんは「私どもは軍人ですから戦争で戦うことは仕方ない」と答えた。
 土田さんは両陛下に合わせてペリリュー島を訪れる予定で、「そのときまで元気でいてください。来られることを祈っています」と両陛下に伝えたという。
 面会後、永井さんは「英霊は本当に喜んで迎え、安らかにお休みになると思います」と話した。 

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