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2015年3月31日 (火)

独ジャーマンウイングス150人乗りエアバスA320墜落のニュース・10

引き続き、スペインのバルセロナからドイツのデュッセルドルフへ向かっていた独ジャーマンウイングスのエアバスA320型機(乗客144人、乗員6人)が24日、フランス南部の山岳地帯に墜落したニュースを伝達します。
ジャーマンウイングスは独ルフトハンザ航空傘下の格安航空会社(LCC)。

フランス内務省によると、墜落した航空機の残骸すでに発見されており、救助活動に入っていると報じられているが、オランド仏大統領は、全員の生存が絶望視されると発表した。

事故の詳細はまだ明らかではないが、今回の事故と同型の、エアバスインダストリー製のA320型機は、民間輸送機として世界で初めて電気信号による操縦指示(フライ・バイ・ワイヤ)を採用した機体で、最近では昨年12月28日に162人が乗ったエアアジアの同型機が悪天候の影響によると見られる理由でインドネシア沖に墜落する事故が起きたほか、時就航直後の1988年にエールフランス機がフランス・アブゼム空港でデモフライト中に墜落したのを皮切りに、1990年にはインディアン航空機がインド・バンガロール(ベンガルール)で、1992年にエールアンテール機がフランス・ストラスブールで、2006年にはアルマビア航空機がロシア・ソチでそれぞれ墜落するなど、これまでに操縦系統のトラブルによる多数の重大事故を起こしている。

リンク:副操縦士、医師にうその説明=社への通報懸念か―独紙 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フライトレコーダー、独機の墜落現場で発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:独旅客機墜落 フライトレコーダ発見 全容解明急ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<独機墜落>フライトレコーダーを回収 仏紙など報道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:副操縦士、「自殺」の情報収集=操縦室ドアの安全措置も―独検察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<独機墜落>医師の守秘義務巡り議論…副操縦士「病気」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:交通事故後、視力など問題か…墜落機の副操縦士 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落直前の機内映像を発見か、独紙「激しい揺れに悲鳴」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落事故で評価問われるルフトハンザCEO - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ジャーマンウイングスの保険会社、360億円確保-先週の墜落で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:独機墜落 精神疾患歴、09年に把握 副操縦士がルフトハンザ側に報告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:副操縦士、機長に軽口=仏誌が音声記録詳報―独機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ルフトハンザCEOが質問一切拒否、墜落現場訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:献花するルフトハンザCEOら - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「常に犠牲者思う」=親会社CEOが現場訪問―独機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ドイツ航空機事故の賠償金、日本人は一億円? 会社側責任はきわめて重大で多額になる可能性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:回収携帯に墜落直前の機内映像 - 速報:@niftyニュース.
リンク:ルフトハンザ、事故機副操縦士の精神疾患歴把握していた - 速報:@niftyニュース.
リンク:副操縦士、会社側に「重度のうつあった」と伝えていた 独機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:回収された携帯電話に機内の映像か ドイツ機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<独機墜落>親会社09年に病状把握…副操縦士が報告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落機遺体の身元確認「週末までに」…独仏首脳 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ジャーマンウイングス機の副操縦士は09年にうつを告白-親会社 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:副操縦士「深刻なうつ」、訓練中に親会社へ報告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:墜落機内の映像か 「大混乱に陥る客室」仏独メディアが報道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:独機墜落、遺体収容作業を終了 仏当局 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:独旅客機墜落 ルフトハンザ、副操縦士の過去の精神疾患を把握 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ルフトハンザ航空学校、墜落機副操縦士のうつ病歴を把握 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ドイツ機副操縦士、09年に「過去に重度のうつ症状」と申告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:独機墜落 視力悪化は「心因性」 副操縦士ストレス訴え 米報道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全搭乗者の遺体収容=独旅客機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:会社側「深刻なうつ」把握=副操縦士、09年に報告―独機墜落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:独航空、副操縦士の精神疾患把握 - 速報:@niftyニュース.
リンク:独機、週末までに身元確認終了 - 速報:@niftyニュース.

以下、参考のために同記事を引用

副操縦士、医師にうその説明=社への通報懸念か―独紙
時事通信 4月3日(金)0時10分配信

 【ベルリン時事】フランス南東部でドイツ旅客機を意図的に墜落させた疑いのあるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)について、2日付の独大衆紙ビルトは捜査関係者の話として、診察を受けた医師に、病気休暇中とうそをついていたと伝えた。医師が勤務は不可能と判断し、会社に通報することを恐れていた可能性がある。
 ビルト紙によれば、副操縦士は旅客機墜落前、目の病気で通院していたとみられる。受診時、仕事内容は伝え、会社名を明言していたケースもあったが、フライトを続けていることは隠していた。医師には守秘義務があるが、患者の職業柄、病状のせいで他人に危害が及ぶと判断した場合には勤務先に報告することがある。
 また、ビルト紙は副操縦士が2014年末、交通事故に遭い、そのせいで視力などの問題がひどくなったと報じた。 


フライトレコーダー、独機の墜落現場で発見
読売新聞 4月2日(木)23時52分配信

 【パリ=本間圭一】フランス南東部で起きたドイツのジャーマンウィングス機墜落で、マルセイユの検察当局は2日、機体に搭載されている高度などの飛行データを記録するデジタルフライトデータレコーダー(DFDR)を墜落現場から発見した。

 当局がAFP通信に対して明らかにした。

 操縦室内の乗員らの会話を記録するコックピットボイスレコーダーは既に墜落現場で回収されている。新たに回収されたDFDRから飛行データを取り出すことができれば、墜落するまでの間、副操縦士がどのような操縦をしていたのか詳しい解析が可能になる。


独旅客機墜落 フライトレコーダ発見 全容解明急ぐ
産経新聞 4月2日(木)23時42分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ドイツ格安航空会社ジャーマンウイングスのエアバスA320機の墜落で、フランス検察当局は2日、仏南東部の現場から、墜落機のフライトレコーダー(飛行記録装置)を発見した。DPA通信などが伝えた。捜査当局はフライトレコーダーを分析し、墜落の全容解明を急ぐ。

 墜落機をめぐっては、すでに見つかったボイスレコーダー(音声記録装置)の分析から、機長を操縦室から閉め出したアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が故意に墜落させた疑いが強まっている。


<独機墜落>フライトレコーダーを回収 仏紙など報道
毎日新聞 4月2日(木)23時35分配信

 【パリ宮川裕章】独格安航空会社ジャーマンウイングスの旅客機(乗客144人、乗員6人)が墜落した仏南部の山中で、仏捜査当局がフライトレコーダーを回収したと、仏ルモンド紙(電子版)などが2日報じた。データが確認されれば航路などの解析から、同機を意図的に墜落させたとされるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)の操縦の様子がより明確になる可能性がある。

【独旅客機墜落】真相解明へのポイントは?

 墜落現場からはこれまでに、操縦室の音声などを記録するボイスレコーダーが墜落翌日の25日までに発見されたが、航路や高度などを詳細に記録するフライトレコーダーの回収は難航していた。

 ボイスレコーダーや地上レーダーの解析などから、副操縦士が降下ボタンを押して同機を急降下させるとともに、操縦室のドアをロックして機長を室外に閉め出していたことが分かっている。


副操縦士、「自殺」の情報収集=操縦室ドアの安全措置も―独検察
時事通信 4月2日(木)23時23分配信

 【ベルリン、パリ時事】フランス南東部のドイツ旅客機墜落で、独デュッセルドルフ検察当局は2日、機体を意図的に墜落させた疑いのあるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)について、家宅捜索で押収したタブレット端末を調べた結果、「自殺の方法」や「操縦室ドアと安全予防措置」に関する情報をネットで収集していたことが分かったと発表した。
 副操縦士については、これまで心身の病気を患い、通院していたと伝えられてきたが、操縦中に自殺を図ることを事前に計画していた可能性が強まった。
 声明によると、副操縦士は3月16日から墜落前日の23日まで、病気の治療方法だけでなく、自殺の方法を調べていた。また、この期間中に数分間、操縦室のドアとその安全措置についてもネットで検索していた。
 一方、仏マルセイユ検察当局は2日、飛行記録を刻んだフライトレコーダーが現場から見つかったことを明らかにした。墜落時の速度や高度といったデータが保存されているとみられ、墜落の状況をめぐる捜査の一助になると期待される。 


<独機墜落>医師の守秘義務巡り議論…副操縦士「病気」
毎日新聞 4月2日(木)20時38分配信

 【ベルリン篠田航一】仏南部の山中で独格安航空会社ジャーマンウイングスの旅客機(乗客144人、乗員6人)を意図的に墜落させたとされるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が、勤務先に心身の病気を隠していた疑いが指摘される中、ドイツで医師の守秘義務のあり方について議論が起きている。医師が航空会社側に副操縦士の病状を事前に伝えていた場合、乗務を阻止できた可能性もあるが、一方で病歴は高度な個人情報のため、従来通り守秘義務の順守を求める声もある。

 独検察当局はこれまで、副操縦士の独西部モンタバウアーの実家や、デュッセルドルフの自宅を家宅捜索し、副操縦士が墜落当日の3月24日も加療期間内だったことを示す「病気診断書」を押収した。また、副操縦士が免許を取得する数年前、「自殺願望傾向」によって精神的治療を受けていたことも明らかにした。

 ドイツでは医師に厳格な守秘義務が求められており、医師は患者の病気を雇用主に報告する義務はない。病欠を認める診断書にも、病状を記載する必要はない。

 こうした状況下で、メルケル大連立政権の与党・社会民主党所属で医師のラウターバッハ連邦議会議員は独紙に、患者が他人の生命に危険を及ぼす恐れがある場合、「医師は雇用主に対し、患者が就業不可能である事実を伝える義務がある」との見解を示した。「指定医は会社や航空当局に対して守秘義務から解放されるべきだ」(フィッシャー・キリスト教民主同盟議員)との声もある。

 一方で、医療関係者からは戸惑いの声も上がる。ドイツ連邦医師会のモントゴメリー会長は地元メディアに「医師の守秘義務を骨抜きにすることは拒否する。守秘義務は医師の義務と同時に、患者の人権でもある」と述べ、現行の守秘義務は変更しないと強調した。


交通事故後、視力など問題か…墜落機の副操縦士
読売新聞 4月2日(木)18時20分配信

 【ベルリン=工藤武人】ドイツの大衆紙ビルトは2日、ドイツのジャーマンウィングス機を意図的に墜落させた疑いのある副操縦士、アンドレアス・ルビッツ容疑者(27)が、昨年末に車で交通事故にあい、それ以降、視力低下など心身の症状が顕著になったと伝えた。

 交通事故で負傷した同容疑者は、視力低下や衝突によるトラウマ症状を抱えるようになったとの治療データが残っているという。


墜落直前の機内映像を発見か、独紙「激しい揺れに悲鳴」
ロイター 4月2日(木)13時36分配信

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 4月1日、独ジャーマンウイングス機の墜落事故で独仏メディアは、現場で回収された携帯電話から墜落直前の機内の様子を捉えた映像が発見されたと報じた。写真は墜落現場。仏内務省提供(2015年 ロイター)

[ベルリン/ルベルネ(フランス) 1日 ロイター] - 仏アルプスで先週起きた独ジャーマンウイングス機の墜落事故で、独仏メディアは1日、現場で回収された携帯電話から墜落直前の機内の様子を捉えた映像が発見されたと報じた。

【ビデオ】ドイツ機墜落現場の映像公開、機体の残がい散乱(字幕・1日)

独ビルト紙によると、映像は乗客の1人が携帯電話で撮影したものとみられ、激しく揺れる機内の混乱した様子が映っていた。「神様」などと叫ぶ声も聞こえ、乗客らは何が起きているのか分かっている様子がうかがえるという。

また、金属でたたくような音が少なくとも3回聞こえるが、これは機体を故意に降下させたとみられているアンドレアス・ルビッツ副操縦士に操縦室から閉め出された機長によるものとみられる。映像の最後の方では機体が激しく揺れて一方に大きく傾き、乗客の悲鳴で映像は途切れるという。

映像は後方客室付近から撮影されたとみられるが、撮影者の特定は困難だと同紙は伝えている。

一方、仏検察当局者は、現場から回収された携帯電話はまだ解析されていないとしている。

また、仏週刊誌パリ・マッチは同映像について報じたほか、「特別捜査官」の話として同機パイロット2人の会話を紹介。機長がトイレに行くため操縦室を出る際、ルビッツ副操縦士に操縦をまかせると告げると、副操縦士は「私にできるといいですが」と答えたという。

一方、ジャーマンウイングスの親会社であるルフトハンザのカーステン・シュポア最高経営責任者(CEO)は同日、墜落現場近くを訪問したが、記者団からの質問には一切応じなかった。同CEOは事前に用意した声明で、ルビッツ氏がなぜ旅客機を仏南部のアルプス山中に向かわせたのか不明だと指摘。事故の原因が日々分かってきているが、「どうしてこのような事故が起きたのか、われわれ全員が理解するには長い時間がかかる」と述べた。

ルフトハンザは前日、副操縦士について、深刻なうつ病の症状を患ったことを示す医療記録を航空学校に電子メールで提出していたことを認めている。


墜落事故で評価問われるルフトハンザCEO
ウォール・ストリート・ジャーナル 4月2日(木)13時27分配信

 独ルフトハンザ航空の格安航空子会社ジャーマンウィングスの旅客機墜落事故で、同機を故意に墜落させたとみられるアンドレアス・ルビッツ副操縦士が、ルフトハンザ飛行訓練学校時代にうつ病だったと学校に伝えていたことが明らかになった。ルフトハンザの対応に落ち度がなかったか厳しい目が注がれている。

 1年足らず前に就任したルフトハンザのカルステン・シュポア最高経営責任者(CEO)は、コスト削減策とそれをきっかけとした労働争議をめぐって、以前から社内で批判を受けていた。操縦士出身であるシュポア氏は現在、同社がルビッツ副操縦士の病状をいつ、どの程度把握していたのかという疑問を突きつけられている。

 英国の危機管理コンサルタント会社インシグニア・コミュニケーションズのジョナサン・ヘムス社長は、「こうした事態ではCEOの手腕が問われ、評価を上げるか、あるいは急落するかに分かれる」とし、「ルフトハンザとジャーマンウィングスがどう対応するかで、ルフトハンザの将来が決まるだろう」と分析する。

 シュポアCEOもルフトハンザも、墜落事故への対応に集中するとして、同社の危機管理体制に問題があったかどうかについて、これまでコメントしていない。ルフトハンザは今月、創立60周年記念の式典を行う予定だったが、これを取りやめ、代わりに事故の犠牲者の追悼式典を行うことになる。シュポアCEOとジャーマンウィングスのトマス・ビンケルマンCEOは1日、フランス南部の墜落現場を訪れ、犠牲者の慰霊碑に献花した。

 ルフトハンザで前回死者を出す墜落事故が起きたのは20年以上も前のことで、同社の安全性には定評があった。その一方で、競争激化から財務面では厳しい状況にあり、最近では労働争議にも見舞われているが、バランスシートは比較的良好だ。最新の情報開示において今回の墜落事故の賠償額や保険会社の支払い方針が大きく変わることはなさそうだ。同社は今週、総負債を約3億ドル(約360億円)と見積もった。

 ルフトハンザはドイツ企業のなかでも特別な地位を占めており、ドイツ人もそれ以外の国際便の乗客の多くも、同社を安全で快適な空の旅の旗手として支持してきた。そのため、同社の役員会、ドイツの規制当局、メディアのいずれも、ルフトハンザの責任について性急に判断するのを控えているようだ。

 ルフトハンザは31日、副操縦士がルフトハンザ航空学校の生徒時代に、深刻な鬱病に罹っていたことを示す電子メールを同校に送っていたことが分かったと発表した。シュポアCEOは、副操縦士を診断した医師は操縦可能と判断したと述べている。


ジャーマンウイングスの保険会社、360億円確保-先週の墜落で
Bloomberg 4月2日(木)12時54分配信

  (ブルームバーグ):独ジャーマンウイングスの保険会社は、先週の旅客機墜落に伴う費用を支払うため、計3億ドル(約360億円)を確保した。

幹事保険会社の独アリアンツが1日に電子メールで送付した発表資料で明らかにしたところでは、この準備金で犠牲者の家族による請求のほか、墜落機や調査をめぐるコストが賄われるという。

ジャーマンウイングスの親会社のルフトハンザは3月31日、9525便を故意にフランスのアルプス山中に墜落させたとみられている副操縦士から、うつ病を患っていると6年前に知らされていたことを明らかにした。

ルフトハンザは犠牲者の家族から賠償請求される可能性があり、賠償額は3億5000万ドル前後に上ると法律専門家らは推定している。同社は既に犠牲者の家族に対し当面の費用を賄うため最大5万ユーロ(約640万円)を当初に支払うことを提案している。

原題:Germanwings Insurers Set Aside $300 Million for Plane
Crash(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:フランクフルト Richard Weiss ;
Munich Oliver Suess ,rweiss5@bloomberg.net,osuess@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Benedikt Kammel ;
Chad Thomas
Chad Thomas ,bkammel@bloomberg.net,cthomas16@bloomberg.net


独機墜落 精神疾患歴、09年に把握 副操縦士がルフトハンザ側に報告
産経新聞 4月2日(木)7時55分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ドイツ格安航空会社ジャーマンウイングスの旅客機墜落で、親会社ルフトハンザは3月31日、旅客機を故意に墜落させたとされるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が2009年、同社の航空学校に、自身の精神疾患について報告していたと発表した。会社側が過去の精神上の問題を把握していたことが判明し、管理体制を問う声が高まりそうだ。

 発表によると、副操縦士はルフトハンザの航空学校での養成訓練を一時中断した後、09年の訓練再開にあたり、電子メールで医療関連の資料を送付して「鬱病の症状が治癒した」と学校に伝えていた。会社側は独検察当局に関連資料を提出したとしている。

 ルフトハンザは副操縦士が航空学校時代に数カ月、訓練を中断していたと発表していたが、理由は明らかにしていなかった。独検察当局が30日、副操縦士が操縦士資格を得る数年前に自殺傾向のため治療を受けていたと発表した際も、「何も話せない」としていた。

 ルフトハンザは採用時に心理検査を行い、副操縦士について「百パーセント適格だった」とも説明。31日の発表でも、墜落が起きた24日は「完全に有効な適性証明書を有していた」とし、会社として副操縦士の適性に問題はないと認識していたことを強調した。

 一方、独大衆紙ビルトは1日、墜落現場で見つかった携帯電話に、墜落直前の数秒間の映像が残っていたと伝えた。乗客が「神様」と叫ぶ声などが記録されているという。


副操縦士、機長に軽口=仏誌が音声記録詳報―独機墜落
時事通信 4月2日(木)6時13分配信

 【パリ時事】フランス南東部アルプス山中のドイツ機墜落をめぐり、仏週刊誌パリマッチ(電子版)は1日、当局が回収したボイスレコーダーの音声記録の内容を報じた。機長がトイレに行くため席を立つ際に「操縦を任せる」と話し掛けると、アンドレアス・ルビッツ副操縦士が「私にできるといいのですが」と軽口をたたくなど、離陸から墜落までの機内の詳細な様子を伝えている。
 同誌は音声記録に「接触した」と説明。その内容からは、副操縦士から操縦室を閉め出された機長が席に戻るため、消火器や非常用の工具を使って扉を破壊しようとしたことがうかがえる。機長が「このいまいましい扉をとっとと開けやがれ! 」と厳しい口調で叫ぶ声も記録されており、墜落を回避するため、最後まで絶望的な努力を続けていた。
 パリマッチはまた、乗客の1人が墜落直前に携帯電話で機内の様子を撮影した動画の内容として「人々がさまざまな言語で『神よ』と叫んでいた」などと伝えた。
 仏当局は現場から既に4000以上の遺留品を発見、その中には携帯電話も含まれている。ただ仏紙フィガロによれば、当局は電話などのデータ解析は始まっていないと説明、動画をめぐる報道は「事実無根だ」と否定した。 


ルフトハンザCEOが質問一切拒否、墜落現場訪問
ロイター 4月1日(水)23時40分配信

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 4月1日、ルフトハンザのカーステン・シュポアCEO(右)は、傘下機の墜落現場近くを訪問した。写真左はジャーマンウイングス幹部。同日撮影(2015年 ロイター/Jean-Paul Pelissier)

[ルベルネ(フランス) 1日 ロイター] - 独ルフトハンザ<LHAG.DE>のカーステン・シュポア最高経営責任者(CEO)は1日、傘下ジャーマンウイングス機の墜落現場近くを訪問したが、記者団からの質問には一切応じなかった。

ルフトハンザは前日、旅客機を故意に墜落させた可能性のあるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)について、深刻なうつ病の症状を患ったことを示す医療記録を航空学校に電子メールで提出していたことを認めている。

シュポアCEOは事前に用意した声明で、ルビッツ氏がなぜ旅客機を仏南部のアルプス山中に向かわせたのか不明だと指摘。

事故の原因が日々分かってきているが、「どうしてこのような事故が起きたのかわれわれ全員が理解するには長い時間がかかる」と述べた。

CEOに対しては声明の後、記者団からルビッツ氏の病状について何を把握していたのかなどの質問が相次いだが、それには答えず、その場を立ち去った。


献花するルフトハンザCEOら
時事通信 4月1日(水)20時12分配信

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1日、フランス南東部ルベルネで、慰霊碑に献花するルフトハンザのシュポア最高経営責任者(左)とジャーマンウィングスのビンケルマン最高経営責任者。


「常に犠牲者思う」=親会社CEOが現場訪問―独機墜落
時事通信 4月1日(水)19時32分配信

 【パリ時事】フランス南東部アルプス山中でのドイツ格安航空ジャーマンウィングス旅客機墜落で、親会社ルフトハンザのシュポア最高経営責任者(CEO)は1日、墜落現場のセーヌレザルプを訪れた。シュポア氏は慰霊碑に献花した後、記者団に「ルフトハンザは常に犠牲者とその家族のことを考えている。必要な限りの支援を続けたい」と述べた。 


ドイツ航空機事故の賠償金、日本人は一億円? 会社側責任はきわめて重大で多額になる可能性 
J-CASTニュース 4月1日(水)19時31分配信

 スペインのバルセロナからドイツのデュッセルドルフへ向かうドイツの格安航空会社(LCC)、ジャーマンウイングスの旅客機(エアバスA320型機)が、フランス南東部の山岳地帯に墜落した事故は、日本人2人を含む乗客乗員150人全員が死亡した。

 航空機事故は最近の1年をみても、239人が消息不明になったマレーシア航空370便墜落事故(2014年3月8日)や乗客乗員298人全員が死亡したマレーシア航空17便撃墜事件(同7月17日)、14年 12月28日の乗員乗客162人全員が死亡したインドネシア・エアアジア8501便墜落事故など、9件の死亡事故が起こっている。

■ジャーマンウイングス事故の日本人も適用される

 楽しいはずの海外旅行や、海外でバリバリ働く企業戦士の人生が一瞬のうちに暗転してしまう航空機事故が後を絶たない。

 2015年3月24日に起った、ドイツのルフトハンザドイツ航空傘下のLCC、ジャーマンウイングスの墜落事故。原因究明にあたっている仏検察当局は、「副操縦士が意図的に機体を破壊しようとしたとみられる」と発表。副操縦士は、機長を操縦室から閉め出したうえで機体を急降下させて墜落させた可能性があるとされ、関係者のみならず衝撃が走った。

 2人の日本人もこの旅客機に搭乗していた。

 航空機の事故そのものは減少以降にあるものの、万が一はあり得る。今回、犠牲になった2人の日本人とその家族も、「まさか」と思っていたに違いない。

 「人の命は何ものにも代えられない」とはいうが、不幸にして航空機事故に遭ってしまった場合、どれぐらいの補償が受けられるのだろうか。

 航空機事故で死亡・傷害を負った場合、どれだけ賠償されるかは「モントリオール条約」(2003年発効)に定められている。

 モントリオール条約は現在、109か国が批准。出発地と到着地の両国がいずれも条約に加盟していれば、旅客や航空会社の国籍と関係なく適用される。条約が適用されれば、賠償金額に上限はない。また、一人あたり11万3100SDR(約1800万円、2014年4月時点のレート換算)までは「無過失責任」となっており、航空会社は過失があってもなくても賠償責任を免れない。

 国土交通省によると、2人の日本人が亡くなったジャーマンウイングスの場合、「スペインからドイツ(いずれもモントリオール条約の批准国)へ向かう途中でしたので、規定どおり適用されるはずです」と話している。

 とはいえ、約1800万円の賠償金ではあまりに少ない。賠償金額に上限はなかったはずではないのか――。国内外の航空法などに詳しい金子博人弁護士は、「(1800万円は)いわば一時金のようなものです」と話す。

航空会社は規定以外の賠償金を支払わざるを得ない
 モントリオール条約では、11万3100SDR(約1800万円)を超える賠償については、「航空会社が事故について自らの過失がなかったと証明できれば、賠償責任を負わない」というルールになっている。

 ジャーマンウイングスの場合、「意図的に機体を破壊しようとした」とされる副操縦士を雇用し、乗務させていた航空会社側の責任はきわめて重大。過失が認定されることは避けられそうにないとの見方が支配的で、航空会社は規定以外の賠償金を支払わざるを得ないとみられる。

 国内ではおよそ1億円は下らないともいわれる賠償金額だが、前出の金子博人弁護士は「実際の損害賠償額は事故の被害者と航空会社が話し合いで決めますが、航空会社が提示した賠償額に不満があれば、訴訟になることもあります」という。

 モントリオール条約では、航空会社の住所地や主たる営業所の所在地、到着地、旅客の主要かつ恒常的居住地のいずれかのうちで、かつ条約国の領域にある裁判所に訴訟を提起することが定められている。つまり、今回の事故では日本国内でもドイツでも裁判を起こせるわけだ。

 金子弁護士は、「被害者がどこの国で訴訟を起こすかは、どの国の法律が適用されるかによるので、賠償金額も変わってきます。今回では、直感的ですが国内よりもドイツのほうが賠償額は高くなると思いますよ」と話す。

 ただし、外国での訴訟となれば、「手間や費用はかさむことになります」とも付け加える。


回収携帯に墜落直前の機内映像
2015年4月1日(水)16時5分配信 共同通信

 【ベルリン共同】ドイツ大衆紙ビルトは1日、フランス南部の旅客機墜落の現場で回収された携帯電話に、墜落直前の数秒間の映像が残っていたと報じた。故意に墜落させた疑いが持たれているアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)に閉め出された機長が操縦室のドアをたたく音や、乗客が「神様」と叫ぶ声などが記録されているという。

 ビルトは、映像を視聴したとしている。フランスの検察当局は複数の携帯電話を回収しており、データなどの確認作業を進めている。

 墜落したドイツのジャーマンウイングス機の機内で撮影されたという映像は、画面が揺れているため映っている個人の特定は困難という。


ルフトハンザ、事故機副操縦士の精神疾患歴把握していた
2015年4月1日(水)13時18分配信 J-CASTニュース

ドイツの格安航空会社(LCC)のジャーマンウィングス機の墜落事故で、アンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が過去に精神疾患を患っていたことを会社側に伝えていた。ジャーマンウィングスの親会社、ルフトハンザが2015年3月31日、声明を発表した。ルビッツ氏は08年にルフトハンザ傘下のパイロット訓練学校に入学。数か月の中断を経て09年に訓練を再開し、12年に卒業していた。訓練再開の際、ルビッツ氏が過去に「深刻なうつ病」だったことをメールで会社側に申告していた。

ルフトハンザは3月26日の会見では、ルビッツ氏を乗務させたことについて問題ないとの見解を示しており、過去の精神疾患についても把握していないと説明していた。


副操縦士、会社側に「重度のうつあった」と伝えていた 独機墜落
CNN.co.jp 4月1日(水)11時57分配信

独デュッセルドルフ(CNN) フランス南部で起きたジャーマンウィングス機の墜落で、同機を故意に墜落させたとされるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が、過去に重度のうつ症状があったことを2009年の時点で親会社ルフトハンザ航空の航空訓練校に自ら申告していたことがわかった。ルフトハンザ航空が1日までに発表した。

同社は検察にルビッツ副操縦士の訓練や健康状態に関する記録を提出し、捜査に協力しているという。

捜査状況に詳しい欧州の政府当局者が3月31日、CNNに語ったところによると、ルビッツ副操縦士の恋人だった女性は当局の調べに対し、「彼が精神的な問題を抱えていることは知っていたが、その深刻さを認識していなかった」と話した。女性によれば、2人は力を合わせて問題を乗り越えようと努め、解決できるとの見通しを持っていたという。

同当局者によれば、捜査当局では現在、ルビッツ副操縦士が医学的な理由で操縦士免許を失うことを恐れ、これが動機につながったとの仮説が、可能性のひとつとして浮上しているという。捜査当局の別の情報筋も、CNNとのインタビューで同様の見方を示した。


回収された携帯電話に機内の映像か ドイツ機墜落
CNN.co.jp 4月1日(水)11時46分配信

独デュッセルドルフ(CNN) 独ジャーマンウィングス機の墜落現場で見つかった携帯電話に、墜落直前の機内の映像が収録されていたと、複数のメディアが報じた。一方、捜査当局者は記事の内容を強く否定している。

仏誌パリ・マッチと独紙ビルトが伝えたところによると、残骸(ざんがい)の中から回収された1台の携帯電話に、機内の様子を撮影したとみられる映像が残っていた。

パリ・マッチによれば、映像には複数の言語で「なんということだ」と叫ぶ声が入っている。また金属の衝撃音が3回以上聞こえた。操縦士が何か重い物で操縦室のドアを開けようとした音と考えられる。最後にそれまでよりさらに大きな揺れがあり、叫び声が大きくなったところで映像が途切れているという。

パリ・マッチとビルトのウェブサイトに映像自体は掲載されていないが、両メディアとも捜査筋が発見した映像を閲覧したと主張している。

これに対して仏航空事故調査局(BEA)の当局者は、そのような映像についての事実は把握していないと述べた。

捜索活動についての報道対応を統括する仏憲兵隊の報道官はCNNに、記事の内容は「全くの誤り」で「事実無根」だと語った。同責任者によれば、現場からは複数の携帯電話が回収されている。これらは全てパリ近郊の犯罪研究所へ送って分析するはずだが、現時点では一台も送られていないという。

捜索チームのメンバーが携帯電話のデータをメディアに流した可能性はあるかとの質問に、同報道官は「あり得ない」と答えた。


<独機墜落>親会社09年に病状把握…副操縦士が報告
毎日新聞 4月1日(水)11時35分配信

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ルビッツ副操縦士=ドイツ・ハンブルクで2009年9月13日、AP

 【ベルリン篠田航一】フランス南部の山中で起きたドイツの格安航空会社ジャーマンウイングス機(乗客144人、乗員6人)の墜落で、ジャーマン社の親会社ルフトハンザ社は3月31日、意図的に墜落させたとされているアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)から2009年に「深刻なうつ症状」を患っていたとの報告を受けていたと発表した。ルフトハンザが副操縦士の精神疾患について、把握していた事実を認めたのは初めて。

 ルフトハンザのシュポア社長は墜落後の26日の記者会見で、副操縦士が健康診断や適性検査に合格していたことを根拠に「異常な点はなく、100%操縦能力はあった」と述べていた。しかし、病気を把握しながら乗務を許可していたことが事実上明らかになり、同社の管理体制が改めて問われそうだ。

 ルフトハンザの声明によると、ルビッツ副操縦士は09年、それまで中断していた訓練を再開する理由として「深刻なうつ症状から回復している」との電子メールをルフトハンザが運営する航空学校に送信していたという。訓練再開後の13年、副操縦士は適性検査や健康診断をクリアし、正式に採用された。

 ジャーマン社は27日、副操縦士からこれまで病気の診断書は提出されていなかったと説明。今回のルフトハンザの発表で、ジャーマン社とルフトハンザの認識の違いも浮き彫りとなった。ルフトハンザは3月31日までに、こうした訓練内容や治療に関する書類を独デュッセルドルフ検察に任意提出。過失致死容疑で捜査を続ける仏独捜査当局は書類を分析し、副操縦士が引き起こしたとされる「意図的な墜落」と、精神疾患の因果関係について捜査を進める。

 独検察当局はこれまで、副操縦士の独西部モンタバウアーの実家や、デュッセルドルフの自宅を家宅捜索し、副操縦士が墜落当日の24日も加療期間内だった「病気診断書」を押収した。また、こうした資料の分析から、操縦士免許取得前に「自殺願望傾向」があったことを明らかにした。


墜落機遺体の身元確認「週末までに」…独仏首脳
読売新聞 4月1日(水)11時21分配信

 フランスのオランド大統領は3月31日、ベルリンでメルケル独首相と共同記者会見し、独ジャーマンウィングス機が墜落した仏南東部の現場での遺体の身元確認作業が「遅くとも今週末には終了することが可能」との認識を示した。

 収容された遺体のDNA鑑定作業が当初の想定よりも早く進んでいるという。

          ◇

 仏当局は、搭乗者の家族から墜落現場への立ち入りを求める声が上がっていることから、家族を現場に案内する検討を始めた。これまで家族ら計約450人が訪れているが、墜落現場に行くにはまともな道がなく、約3キロ離れた地点から墜落現場の山を遠目に見るしかなかった。搭乗名簿に名前が載っていた佐藤淳一さんの家族も3月29日、現地を訪れたが、墜落現場には入れなかった。(フランス南東部ルベルネ 本間圭一)


ジャーマンウイングス機の副操縦士は09年にうつを告白-親会社
Bloomberg 4月1日(水)10時57分配信

  (ブルームバーグ):独ジャーマンウイングス9525便を故意にフランスのアルプスに墜落させたとみられている副操縦士は6年前に親会社のルフトハンザに対し、過去にうつ病だったと知らせていたことが分かった。

ルフトハンザは31日、同社の航空学校を一時休学していたアンドレアス・ルビッツ副操縦士が復帰した2009年に、「過去の深刻なうつ」を学校側に伝えていたことを明らかにした。副操縦士の精神疾患を数年前に認識していたことを初めて認める形となった。

ルビッツ副操縦士の体調把握については、カーステン・シュポア最高経営責任者(CEO)が先週、副操縦士が数カ月にわたり訓練を中断していたことを明らかにしただけだった。同CEOは当時、医療情報に関する守秘義務があるとして詳細なコメントを控えていた。

エアインサイト(米メリーランド州ボルチモア)のコンサルタント、アディソン・ションランド氏は「問題はルフトハンザが何を知り、いつそれを知ったのか、このパイロットに関して何らかの懸念があったのか、それについてどのようなフォローがあったのかだろう」と指摘。「ドイツの法律を見直すことが適切と思われる。業務のパフォーマンスが他者の安全にも影響する恐れがある人物が医師からそのように診断された際、常にその情報を公共安全のため当局と共有する必要がある」と述べた。

ルフトハンザは犠牲者の遺族から損害賠償を求められる可能性があり、法律専門家は同社の保険会社の支払いが3億5000万ドル(約419億円)前後に上るかもしれないと話している。

原題:Germanwings Co-Pilot Told Airline in 2009 He Had
Depression (2)(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:フランクフルト Richard Weiss ,rweiss5@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Chad Thomas ;
Benedikt Kammel
Christopher Jasper ,cthomas16@bloomberg.net,bkammel@bloomberg.net


副操縦士「深刻なうつ」、訓練中に親会社へ報告
読売新聞 4月1日(水)10時49分配信

 【ベルリン=工藤武人】フランス南東部で起きたドイツの格安航空会社ジャーマンウィングス機墜落で、親会社のルフトハンザ航空は3月31日、同機を意図的に墜落させた疑いのある副操縦士、アンドレアス・ルビッツ容疑者(27)が、2009年の時点で「深刻なうつ症状だった」とする報告を受けていたと発表した。

 同容疑者は08年にパイロット育成施設で訓練を受け始めたが、翌年になって訓練施設に「深刻なうつ症状だったが回復した」と電子メールで報告していたという。

 同社は3月26日の記者会見で、同容疑者がパイロット育成施設で訓練を受け始めた後、長期間にわたって訓練を中断していたと発表したが、中断していた理由については明らかにしていなかった。同容疑者は墜落前も精神面の問題を抱えて通院していたことが、これまでの独捜査当局の調べで判明しており、パイロットとしての適性判断や健康管理などの対策が十分だったかも問われることになる。


墜落機内の映像か 「大混乱に陥る客室」仏独メディアが報道
AFP=時事 4月1日(水)9時55分配信

【AFP=時事】(一部更新)フランスのアルプス(Alps)山脈で起きたドイツ格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)9525便の墜落で、墜落直前の客室内の様子を撮影したとされる映像の存在が3月31日、明らかになった。

独墜落機の最後の瞬間 ─ 無言の副操縦士、絶叫する機長と乗客

 映像を確認したという仏週刊誌パリ・マッチ(Paris Match)と独大衆紙ビルト(Bild)によると、携帯電話で撮影された数秒間の映像には、複数の言語で「神様」と叫ぶ乗客など、大混乱に陥った客室内の様子が写っていた。

 両メディアともに、映像は機体の残骸の中から回収されたもので、信ぴょう性は「疑いのない」ものだとしている。だが、仏警察関係者は米CNNテレビに対し、墜落現場では携帯電話で撮影された映像は見つかっておらず、報道は「完全な誤り」で「根拠のない」ものだと語った。

 パリ・マッチは「状況はあまりに混沌としており、(映像に映っていた人の)身元の特定は難しいが、乗客たちが上げた叫び声から彼らがこれから自分たちの身に起ころうとしている事に気付いていたことは明らかだ」と報道。また、映像には「金属の打撃音」が3回以上録音されており、機長がコックピットのドアを重い物体で破ろうとする音であった可能性を指摘している。【翻訳編集】 AFPBB News


独機墜落、遺体収容作業を終了 仏当局
AFP=時事 4月1日(水)9時16分配信

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仏アルプス山脈に墜落した独格安航空会社ジャーマンウイングス525便墜落の事故現場で捜索活動にあたる仏当局関係者を映した映像の静止画。仏内務省が公開(2013年3月26日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】フランス当局は3月31日、同国のアルプス(Alps)山脈にあるドイツ格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)9525便の墜落現場での遺体収容作業が終了したことを明らかにした。

ドイツ機墜落、犠牲者78人のDNA採取 「前例ない」捜索続く

 仏当局者はAFPに対し、「現場に残された遺体はもうない。20人からなる山岳捜索隊が明日(4月1日)、犠牲者の所持品などの回収にあたるチームと共に現場に入る」と明らかにすると共に、チームは現在も第2の「ブラックボックス」であるフライトレコーダー(飛行記録装置)の捜索を続けていると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News


独旅客機墜落 ルフトハンザ、副操縦士の過去の精神疾患を把握
産経新聞 4月1日(水)9時1分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ドイツ格安航空会社ジャーマンウイングスの旅客機墜落で、親会社ルフトハンザは3月31日、旅客機を故意に墜落させたとされるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が2009年、同社の航空学校に、自身の精神疾患について報告していたと発表した。会社側が過去の精神上の問題を把握していたことが判明したことで、同社の管理体制を問う声が高まりそうだ。

 発表によると、副操縦士はルフトハンザの航空学校での養成訓練を一時中断後、2009年の訓練再開にあたり、電子メールで医療関連の資料を送付するとともに「鬱病の症状が治癒した」と学校に伝えていた。会社側は独検察当局に関連資料を提出したとしている。

 ルフトハンザは副操縦士が航空学校時代に数カ月、訓練を中断していたと発表していたが、理由は明らかにしていなかった。独検察当局が30日、副操縦士が操縦士資格を得る数年前に自殺傾向のため治療を受けていたと発表した際も、「何も話せない」としていた。

 ルフトハンザは採用時に心理検査を行い、副操縦士について「百パーセント適格だった」とも説明。31日の発表でも、墜落が起きた3月24日は「完全に有効な適性証明書を有していた」とし、会社として副操縦士の適性に問題はないと認識していたことを強調した。

 副操縦士は墜落当日を含めて「勤務不可」と診断された事実を隠して乗務していたことも明らかにされている。


ルフトハンザ航空学校、墜落機副操縦士のうつ病歴を把握
ロイター 4月1日(水)8時16分配信

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 3月31日、フランス南部で起きた独ジャーマンウイングス機墜落で、旅客機を故意に墜落させた可能性のあるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)について、親会社ルフトハンザの航空学校に在籍中の2009年当初、ルビッツ氏に深刻なうつ病の病歴があったことを学校側が把握していたことが明らかとなった。写真はジャーマンウイングス機墜落現場。29日撮影(2015年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

[ベルリン 31日 ロイター] - フランス南部で起きた独ジャーマンウイングス機墜落で、旅客機を故意に墜落させた可能性のあるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)について、親会社ルフトハンザ<LHAG.DE>の航空学校に在籍中の2009年当初、ルビッツ氏に深刻なうつ病の病歴があったことを学校側が把握していたことが明らかとなった。

ルフトハンザは31日、同氏が一時期、数カ月にわたり訓練を中断し、その後、2009年に訓練を再開した際、「過去に深刻なうつ病の症状」を患ったことを示す医療記録を学校側に提出していたことを認めた。

同社はルビッツ氏が飛行に必要な医療検査に合格していたと強調しているが、同氏をめぐる選考過程に問題がなかったか、あらためて問われそうだ。


ドイツ機副操縦士、09年に「過去に重度のうつ症状」と申告
AFP=時事 4月1日(水)8時7分配信

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2009年にドイツ北部ハンブルクで開催されたマラソン大会に出場した、独格安航空会社ジャーマンウイングス9525便のアンドレアス・ルビッツ副操縦士(2009年9月13日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】フランス・アルプス(Alps)山脈に墜落したドイツの格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)9525便のアンドレアス・ルビッツ(Andreas Lubitz)副操縦士(27)は2009年、ジャーマンウイングスの親会社ルフトハンザ航空(Lufthansa)に対し、過去に重度のうつの症状があったことを自己申告していたと、ルフトハンザ航空が先月31日発表した。

ドイツ機墜落、「副操縦士が病状を会社に隠していた」 検察当局

 ルフトハンザ航空は「さらなる内部調査」を経て、ルビッツ副操縦士の医療・訓練関係の追加文書を独西部デュッセルドルフ(Duesseldorf)検察当局に提出したことを明らかにした。

 ルフトハンザ航空が出した声明によると、新たに提出した文書の中には同副操縦士が飛行訓練学校に送った電子メールも含まれているという。同副操縦士はその学校で受けていた飛行訓練を数か月にわたって中断。その後同副操縦士は、飛行業務に適していることを証明する診断書を受け取っていた。

 ルフトハンザ航空は、「ルビッツ副操縦士は2009年に飛行訓練を再開するに当たって学校にこのメールを送信。その際提出した医療文書の中に、過去に重度のうつ症状があったことが記載されていた」と明かした。その上で、「ルフトハンザは捜査当局に対し、全面的かつ無制限の協力を継続する」方針を示した。【翻訳編集】 AFPBB News


独機墜落 視力悪化は「心因性」 副操縦士ストレス訴え 米報道
産経新聞 4月1日(水)7時55分配信

 【ベルリン=宮下日出男】ドイツ格安航空会社ジャーマンウイングスのエアバスA320機墜落で、米CNNテレビ(電子版)は3月30日、旅客機を墜落させた疑いが持たれているアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が抱えていたとされる視力の問題は、精神状態に起因する「心因性」の症状だったと報じた。捜査状況に詳しい関係筋の話として伝えた。

 副操縦士は今年に入って以降、眼科医に視力の悪化を伝え、医師は症状は心因性のものだと答えていたという。

 副操縦士は別の神経心理学の医師を訪ねた際、仕事で過剰なストレスを感じていると訴えていた。

 視力の問題では、独検察当局者は30日、器官の不調を原因とする「器質性」のものではないとの見方を示していた。独メディアは副操縦士が網膜剥離を患っていたとも伝えていた。

 一方、フランスのオランド大統領は31日、墜落機の乗員乗客150人の身元特定が「遅くとも、週内には可能だ」との見解を示した。

 欧州メディアによると、墜落現場で行われている遺体収容や機体の残骸の捜索作業は4月8日までに終了する見通しという。

 DPA通信によると、ドイツの保険企業連合は31日、乗客の家族に対する補償金など各種費用のため、計3億ドル(約360億円)を確保したと明らかにした。


全搭乗者の遺体収容=独旅客機墜落
時事通信 4月1日(水)6時34分配信

 【パリ時事】フランス南東部アルプス山中のドイツ機墜落で、仏当局は31日までにセーヌレザルプの現場から搭乗者150人とみられる全ての遺体を収容した。捜索に当たっている仏憲兵隊の関係者がAFP通信に明らかにした。
 仏当局は遺体から採取したDNAサンプルを基に身元確認を進めており、オランド大統領は今週中にも照合が完了するとの見通しを示している。現場には飛行記録を刻んだフライトレコーダーや搭乗者の所持品が残っているため、捜索活動は今後も続けられる。 


会社側「深刻なうつ」把握=副操縦士、09年に報告―独機墜落
時事通信 4月1日(水)6時23分配信

 【ベルリン時事】フランス南東部で3月24日起きたドイツ格安航空会社ジャーマンウィングスの旅客機墜落で、親会社ルフトハンザ航空は31日、意図的に墜落させた疑いのあるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)から2009年に、「深刻なうつ症状」を患っていたとの報告を受けていたと発表した。
 ルフトハンザは墜落後の記者会見で、副操縦士が6年前に数カ月間訓練を中断していたことを明らかにしたが、理由には言及していなかった。会社が副操縦士の心理面の病気を把握していたと判明したことで、採用後の健康管理が適切に行われていたかが改めて問われそうだ。 


独航空、副操縦士の精神疾患把握
2015年4月1日(水)4時38分配信 共同通信

 【ベルリン共同】フランス南部の旅客機墜落で、ドイツのルフトハンザ航空は3月31日、故意に機体を墜落させた疑いが持たれているアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が2009年、自らの精神疾患についてルフトハンザの航空学校に報告していたと発表した。

 過去の精神疾患を把握しながら、副操縦士を傘下の格安航空会社ジャーマンウイングスの旅客機に乗務させていたことになり、ルフトハンザの管理体制が問われそうだ。

 ルフトハンザによると、副操縦士は09年、長期間中断した訓練の再開に関連し、精神疾患から回復したことを示す書類を電子メールで航空学校に送っていた。


独機、週末までに身元確認終了
2015年3月31日(火)23時42分配信 共同通信

 【ベルリン共同】フランスのオランド大統領は31日、同国南部のドイツ機墜落現場で続く遺体収容作業について「週末までに全ての犠牲者の身元を確認できる」と語った。ドイツの首都ベルリンで記者会見した。

 捜索隊関係者は同日、機体の残骸などの回収も含めた作業は4月8日までに終了すると語った。フランス公共ラジオが報じた。

 関係者によると、現在までに回収した機体の破片などは4千に上る。検査当局は29日の時点で乗客乗員150人のうち78人のDNAを採取したことを明らかにしている。

 フライトレコーダー(飛行記録装置)は見つかっておらず、捜索隊は発見を急いでいる。

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