« 反日売国奴・河野洋平、現政権を「右翼政治」と非難 | トップページ | 宮城沖地震に関するニュース・1918,2015年2月26日 »

2015年2月25日 (水)

宮城沖地震に関するニュース・1917,2015年2月25日

引き続き、2011年3月11日に発生した、東北関東大震災に関するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:福島と国、中間貯蔵安全協定締結 - 速報:@niftyニュース.
リンク:搬入容認を伝達=中間貯蔵で環境相らに―福島知事 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島知事>汚染土搬入を容認 環境相らに伝達 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染土中間貯蔵、福島知事が搬入受け入れを伝達 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島汚染水流出>県漁連「信頼関係崩れた」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:高浜原発、27日にも協定締結へ - 速報:@niftyニュース.
リンク:<モンブラン>「奇跡の一本松」から万年筆製作 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:規制委、東電に汚染防止策求める - 速報:@niftyニュース.
リンク:<福島汚染水流出>菅官房長官「法令濃度より低い数字」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染水「影響完全にブロック」=菅長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:震災特需、3億円申告漏れ - 速報:@niftyニュース.
リンク:汚染雨水「原因究明を」…県漁連組合長会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<祈りと震災>(17)繰り返す口伝の悲劇 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:漁業者「信頼崩れた」=東電、汚染水流出を説明―福島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三陸ワカメ壊滅的打撃 震災後、鳴門産高値で取引 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島県漁連「信頼関係が崩れた」 - 速報:@niftyニュース.
リンク:観光客の宿泊費半額 岩手県も補助へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島第1>2号機汚染水流出、1年近く放置 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:避難で人口減った市町村、特例で交付税減額せず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<中間貯蔵>福島県と2町、廃棄物搬入容認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<中間貯蔵>地元「なぜ3.11まで搬入」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:石垣、市道、見聞館…仙台城跡周辺の復旧続々 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:3・11地震発生時刻に黙とうを…政府呼びかけ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中間貯蔵施設 福島知事、搬入受け入れ 「輸送の安全要請」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中間貯蔵施設 本格稼働、まだ多難 地権者交渉、搬入路確保…進まず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:桃の香に福島ほっこり - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

福島と国、中間貯蔵安全協定締結
2015年2月25日(水)22時45分配信 共同通信

 東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐり、福島県の内堀雅雄知事は25日、県庁で望月義夫環境相と竹下亘復興相と会談し、施設への廃棄物搬入を容認する考えを伝え、建設や運営に関する安全協定を締結した。

 建設予定地の双葉町の伊沢史朗町長、大熊町の渡辺利綱町長も同席。施設を監視する環境安全委員会のメンバーに地元住民を増やすことなど福島側の要望が協定に盛り込まれた。

 望月環境相は「大変な決断に心から敬意と御礼を表したい」と述べた。

 政府は震災から4年となる3月11日までの搬入開始を目指している。


搬入容認を伝達=中間貯蔵で環境相らに―福島知事
時事通信 2月25日(水)22時1分配信

 東京電力福島第1原発事故の汚染土を保管する中間貯蔵施設について、福島県の内堀雅雄知事は25日、県庁で望月義夫環境相らと会談し、施設への汚染土搬入を受け入れる考えを伝えた。施設予定地がある同県大熊、双葉両町の町長も同席し、搬入の開始時期について、国が目指す3月11日より後にするよう求めた。
 会談で内堀知事は「復興への道のりは長く厳しいものであることを理解いただき、施設設置者として国の責任ある対応を求める」と述べた。これに望月環境相は「重い決断に心から敬意を表する。福島の除染と復興に政府一丸となって取り組んでいく」と応じた。 


<福島知事>汚染土搬入を容認 環境相らに伝達
毎日新聞 2月25日(水)21時32分配信

 東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土などを最長30年間保管する中間貯蔵施設(福島県大熊、双葉両町)について、福島県の内堀雅雄知事と両町長は25日、福島県庁で望月義夫環境相、竹下亘復興相と面会し、汚染土の搬入容認を伝えた。搬入の条件となっていた安全協定を同日、政府と県、両町で結んだ。

 環境省は、汚染土などを施設内に仮置きする「保管場」の工事を今月3日に開始した。東日本大震災から4年となる3月11日までの搬入開始を目指していたが、この日の面会で地元から「3月11日は鎮魂の日なので、搬入は遅らせてほしい」と要望があり、望月環境相は「重く受け止める。近日中に回答する」と答えた。【渡辺諒】


汚染土中間貯蔵、福島知事が搬入受け入れを伝達
読売新聞 2月25日(水)21時31分配信

 東京電力福島第一原発事故で出た汚染土などを長期保管する中間貯蔵施設について、福島県の内堀雅雄知事は25日、県庁で望月環境相、竹下復興相と会談し、汚染土などの搬入を受け入れる考えを伝えた。

 さらに、施設で異常が生じた場合、同県と施設の立地する双葉、大熊の両町が立ち入り調査できることなどを定めた安全協定を、国を含む4者で締結した。

 国は3月11日までの搬入開始を目指し、施設で工事を始めているが、住民の一部に反発の声があるため、両町はこの日、開始を3月12日以降とするよう国に求めた。望月環境相は、数日中に回答する考えを示した。

 会談後、内堀知事は「一つの大切な節目。苦渋の決断であったというのが、率直な思いだ」と話した。一方、望月環境相は「心から御礼と敬意を表したい。地権者、地元の皆様に親身な説明を尽くしたい」、竹下復興相は「復興に本気で取り組んでいかなければいけない」と語った。


<福島汚染水流出>県漁連「信頼関係崩れた」
毎日新聞 2月25日(水)21時20分配信

Photo
外洋に流出していた汚染水と東電が計画している汚染水対策

 東京電力が福島第1原発の排水路から汚染水が外洋流出しているのを把握しながら約10カ月間公表しなかった問題で、福島県漁連(野崎哲会長)は25日の組合長会議で東電に「情報隠しであり、信頼関係は崩れた」との見解を伝えた。県漁連はこの日、汚染地下水を浄化後に海洋放出する「サブドレン(井戸)計画」承認に向け意見集約する予定だったが、問題発覚を受け、納得できる説明があるまで計画を容認しない方針も示した。

 組合長会議は同県いわき市で開かれ、相馬双葉漁協やいわき市漁協の幹部らが出席。東電から事実関係の説明を受けた。東電福島復興本社の新妻常正・副代表らは、昨年4月以降に第1原発の港湾外につながっている原子炉建屋西側の排水路で放射性物質濃度の上昇が確認されていたことを説明。漁協幹部からは「なぜ公表しなかったのか」との批判が集中した。新妻副代表は「(公表より)原因究明を優先してしまった。漁業者には報告しなければならなかったと反省している」と陳謝した。

 いわき市漁協の矢吹正一組合長は「(震災から)4年も顔を合わせてきた東電幹部から裏切られた」と不快感を隠さなかった。相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長も「汚染水問題の解決には信頼関係が最重要だとの考えでやってきた。その前提が崩れてしまったことで、漁業者はサブドレン計画に納得しないだろう」と述べた。

 福島県の内堀雅雄知事も25日、「海への流出で県民に不安を与え、情報の速やかな公表もされなかったのは極めて遺憾」と東電の対応を批判。県は27日に原発の周辺市町村や有識者を交えた協議会で現地調査する方針を決めた。

 東電によると、汚染水は福島第1原発2号機の原子炉建屋の屋上に降雨時にたまり、排水路を通じて外洋に流れていた。東電は、水をポンプでくみ上げ、港湾内に通じる別の排水路に移送することを検討する。【栗田慎一、岡田英】


高浜原発、27日にも協定締結へ
2015年2月25日(水)21時4分配信

 京都府は、原子力規制委員会が3、4号機を審査合格とした関西電力高浜原発(福井県高浜町)に関する安全協定を27日にも関電と結ぶ方針を固めた。府関係者への取材で25日分かった。事故を起こした原子炉が再稼働する際に府が意見表明でき、関電は回答が義務付けられる。

 府によると、立地自治体以外で意見表明権や電力会社の回答義務が盛り込まれた安全協定の締結は初めて。

 協定ではほかに、原発増設などの際に府は関電から事前説明を受けることや、必要があれば現地確認ができるなどとしている。


<モンブラン>「奇跡の一本松」から万年筆製作
毎日新聞 2月25日(水)20時22分配信

 筆記具ブランド「モンブラン」が、東日本大震災の津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」の一部を素材に万年筆を製作した。113本限定で、価格は税別48万1000円。

 国の名勝・高田松原で7万本のうち唯一残った松だが、枯死したために市がレプリカを立てた。その作業で余った枝を「心の震災遺構」にしたいと市が製造を依頼。震災から4年となる3月11日に発売する。

 売り上げの2割は市立校の教材費などに充てられる。25日の記者会見には東北支援活動を続けるプロフィギュアスケーターの安藤美姫さんも出席し「売り上げが子どもたちの笑顔につながれば」とPR。【根本太一】


規制委、東電に汚染防止策求める
2015年2月25日(水)20時15分配信 共同通信

 東京電力福島第1原発の2号機原子炉建屋から放射性物質を含む雨水が排水路を通じて外洋流出していた問題で、原子力規制委員会の田中俊一委員長は25日の定例記者会見で「排水路を港湾内に流れ込むようにした方がいいと思う」と東電に汚染防止対策を求めた。

 事故で飛散した放射性物質が原子炉建屋の大物搬入口屋上に残り、降雨のたびに外洋流出していたとみられる。田中氏は「(降雨の影響は)コントロールできないところもある」と対応の難しさに一定の理解を示した。

 東電は24日に排水路の汚染源が2号機にあると特定して初めて、降雨と排水路濃度上昇の相関関係を示すデータを発表した。


<福島汚染水流出>菅官房長官「法令濃度より低い数字」
毎日新聞 2月25日(水)18時48分配信

 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、東京電力福島第1原発2号機の原子炉建屋屋上にたまった高濃度汚染水の一部が外洋に流出した問題について「第1原発の港湾外の海水の(放射性物質の)濃度は、法令で定めた濃度に比べて十分に低い数字だ。港湾外への汚染水の影響は完全にブロックされており、状況はコントロールされている」と述べた。

 また、東電が昨年4月以降、放射性物質の濃度上昇を確認していながら、公表していなかったことに関しては「放置したわけではない。原因を調査して、ようやく判明したのですぐ対応した」と説明した。【木下訓明】


汚染水「影響完全にブロック」=菅長官
時事通信 2月25日(水)18時2分配信

 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、東京電力福島第1原発で汚染水が排水路を通じて外洋に流出した問題について、「港湾外の海水の濃度は継続して法令告示濃度に比べて十分に低い数値だ。港湾外への汚染水の影響は完全にブロックされている。状況はコントロールされているという認識に変わりはない」と述べ、外洋への影響はないとの考えを示した。 


震災特需、3億円申告漏れ
2015年2月25日(水)16時58分配信 共同通信

 兵庫県・淡路島と徳島県の特産品「鳴門ワカメ」の養殖などを営む、淡路島側の約150業者が大阪国税局の税務調査を受け、2013年までの数年間で計約3億円の申告漏れを指摘されたことが25日、分かった。一部では悪質な仮装隠蔽を伴う所得隠しもあり、重加算税を含む追徴税額は計約7千万円。

 関係者によると、申告漏れを指摘された業者は、東日本大震災で宮城、岩手両県の「三陸ワカメ」の生産が落ち込んだことを受けて利益が急増。これらを申告せず、所得税や法人税を免れたとみられる。加工会社と口裏合わせをして帳簿や領収書の金額を書き換える生産者もいたという。


汚染雨水「原因究明を」…県漁連組合長会
読売新聞 2月25日(水)16時9分配信

 東京電力福島第一原子力発電所2号機の建屋の一部にたまった雨水から高濃度の放射性物質が検出された問題で、福島県いわき市で25日に開かれた福島県漁業協同組合連合会の組合長会では、出席者から原因究明を求める声が上がった。

 冒頭、同連合会の野崎哲会長は、「東電は、(トラブルを)一つずつつぶしていき、前に進む方向付けをしてほしい」と述べた。

 会議では、国や東電が検討している原子炉建屋周辺の井戸「サブドレン」から汚染された地下水をくみ上げて浄化する計画などについて話し合う予定だったが、今回の問題への対応を求める意見が出たことから、集約には至らなかった。

 試験操業を続けるいわき市漁協の矢吹正一組合長は会議前、記者団に、「信用していたのに裏切られた。サブドレンどころではないという思いだ」と話し、相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長は「サブドレンを使った浄化作業は廃炉には欠かせない。漁業とは別の問題と考えたいが、組合員の反発はあると思う」と指摘した。


<祈りと震災>(17)繰り返す口伝の悲劇
河北新報 2月25日(水)16時0分配信

Photo_3
東日本大震災で倒された田の浜地区の石碑。過去の津波被害を記し、高所への避難や居住の戒めを刻む

  <大海嘯(おおつなみ)に遭いて妻と子とを失い…女は正(まさ)しく亡くなりし我妻なり…>

  岩手県山田町の公務員長根勝さん(55)は海辺の田の浜集落で生まれ育ち、ここで東日本大震災に遭った。津波で母の享(きょう)さん=当時(78)=を失った。

  享さんから若いころ、民俗学者の柳田国男が1910年に発表した遠野物語の第99話を教えられた。全119話の説話集は、死と生の領域が行き来する。

  99話は、1896年の明治三陸大津波で妻が犠牲になってしまった夫婦の物語を伝える。

  30年ほど前、勝さんが休日に茶の間でテレビを見ていると、享さんがぽんと本を置いた。

  「これ読め。99話を見てみろ」

  主人公は津波で妻子を失った福二。1年ほどたった夏の月夜、波打ち際を歩いていると男女がやって来た。女は死んだ妻。男は福二と結婚する前の妻の恋人だった。

  名を呼ぶと、妻は今はこの人と夫婦だと言う。福二が「生き残った子どもがかわいくないのか」と問うと、妻は泣くばかり。足早に山の方へ立ち去ってしまった-。

  読み終えると母が言った。「これ、おらい(自分の家)だよ」

  主人公は実在した。本名は長根福治。勝さんの4代前の高祖父に当たる。99話に出てくる話は、地元では長根家の本家だけで口伝えされてきた。

  「小さな集落だから幽霊を見た話をすると気まずくなることもあったのではないか」と勝さん。妻たちの幽霊に会って思い悩む福治の姿を見て、家族もあまり語りたがらなかったと聞いた。

  隠れた物語を教えてくれた享さんは今も行方が分からない。

  震災の翌日、避難先から10キロ以上歩いてたどり着いた自宅や周りの家々は土台だけ。見上げるほどの堤防は所々決壊し、何人かの遺体が横たわっていた。宙を歩いているようで現実感がなかった。

  惨状を目にしても、地震の後には津波が来ると口癖のように唱えていた母なら絶対に無事だ。確信めいたものが心を支えた。

  泣きながら、近所の女性が駆け寄ってきた。「勝君、母さん流されたよ」。ただ、立ち尽くした。

  遠野物語にも紡がれた戒めを胸に刻み、津波への心構えを人一倍重んじていた母。なぜ逃げなかったのか。なぜ自分は母を見つけられないのか。やり場のない憤怒の念が渦巻いた。

  115年の時を超え、再び津波で分断された肉親の生と死。頭の中で99話がむなしく響いた。


漁業者「信頼崩れた」=東電、汚染水流出を説明―福島
時事通信 2月25日(水)15時5分配信

 東京電力福島第1原発で汚染水が排水路を通じて外洋に流出した問題で、東電は25日、福島県いわき市で開かれた県漁業協同組合連合会(県漁連)の傘下組合長会議に出席し、経緯を説明した。各組合長は、東電が昨年4月に外洋流出を把握しながら公表しなかったことを問題視。「外洋流出を隠していた。信頼関係は崩れた」(相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長)などと批判が相次いだ。
 東電は、第1原発1~4号機建屋周辺の地下水を浄化して海に流す汚染水対策を計画。各漁協では計画の是非について意見集約を進めており、年度内にも結論を出す見通しだった。会議後、野崎哲会長は記者団に「信頼がないと進められない。(意見集約の)見通しが立たなくなった」と話した。
 会議では、いわき市漁協の矢吹正一組合長が「こういうことがあると、(地下水放出に)協力できなくなる」と指摘。別の出席者も「(トラブルのたびに)我慢に我慢を重ねてきた。漁業者は(東電を)信用しなくなる」と話した。
 出席した東電福島復興本社の新妻常正副代表は「漁業者に説明してこなかったのは私の責任」と謝罪したが、「隠すつもりはなかった」と情報隠しとの見方を否定した。 


三陸ワカメ壊滅的打撃 震災後、鳴門産高値で取引
産経新聞 2月25日(水)14時49分配信

 多額の申告漏れが判明した兵庫県・淡路島の「鳴門ワカメ」関連業者。背景には全国のワカメ収穫量の約8割を占める宮城、岩手両県沿岸の「三陸産ワカメ」が、東日本大震災の影響で収穫量が大幅にダウンしたことが挙げられる。徐々に復興は進みつつあるが、東京電力福島第1原発事故による風評被害などで、ブランド力は十分に回復できていないという。

 農林水産省によると、全国の養殖ワカメの収穫量は平成22年には5万2千トンだったが、震災の津波で三陸産の漁場が壊滅的な打撃を受けたことで23年は1万8千トンにまで激減。しかし、その後は順調に回復し、24年は4万8千トン、25年には5万トンまで増えた。

 関係者によると、三陸沿岸は徐々に復興しつつあるが、原発事故による風評被害で、三陸産が敬遠されるようになり、以前のようなブランド力を発揮できていない。そのため、三陸産に次ぐシェア(約1割)という兵庫、徳島両県の「鳴門産」の需要が高まり、高値で取引される状況という。

 一方で、鳴門ワカメも温暖化による海水温の上昇などで、最近は不漁に見舞われることも多い。淡路島でワカメ養殖業を営む男性(60)は「重労働で手間もかかる。価格は高騰したが、人件費や燃料代のことを考えると、大して変わらへんと考える人も多いのでは」と話している。


福島県漁連「信頼関係が崩れた」
2015年2月25日(水)13時21分配信 共同通信

 福島県漁業協同組合連合会は25日、同県いわき市で組合長会議を開き、東京電力福島第1原発2号機の原子炉建屋屋上から汚染雨水が排水路を通じて外洋に流出していた問題について、東電と国から説明を受けた。東電が問題を把握しながら対策を講じなかったことに、出席者からは「信頼関係が崩れた」「漁業者を甘く見ているのか」と怒りの声が相次いだ。

 内堀雅雄県知事はこの日の関係部長会議で「県民に不安を与える問題が起きたこと、情報が速やかに公表されなかったことは遺憾だ」と述べ、県や地元市町村、専門家でつくる廃炉安全監視協議会の立ち入り調査を近く行う考えを示した。


観光客の宿泊費半額 岩手県も補助へ
河北新報 2月25日(水)10時50分配信

  岩手県は24日、国の補正予算に連動した地域経済対策約84億3900万円を盛り込んだ2014年度一般会計補正予算案を発表した。県内を訪れる観光客の宿泊費などを半額補助する誘客策に約10億円を計上した。開会中の県議会2月定例会に追加提案する。

  宿泊費の補助は、国の交付金を財源に「いわてに泊まろう誘客促進事業」として10億8900万円を充てる。旅行券の発行、旅行代理店を通じ割引価格で宿泊予約を可能にすることなどを想定。補助対象や仕組みは今後詰める。

  県産品の販売促進のため、県のアンテナショップなどで2~3割引きで物産を購入できるよう助成制度を新設し、6億5300万円を充てる。

  ほかに、大都市圏で働く人のUターン促進へ県内企業が3カ月程度試用で採用する場合の人件費などの支援に8400万円を確保。観光地への無線LANサービス「Wi-Fi(ワイファイ)」整備には1億6100万円を盛り込んだ。

  補正予算案の総額は東日本大震災の復興工事などを精査した結果、総額は398億円の減額。補正後の14年度一般会計の総額は1兆174億円。


<福島第1>2号機汚染水流出、1年近く放置
河北新報 2月25日(水)10時45分配信

  東京電力は24日、福島第1原発2号機の原子炉建屋屋上に、高濃度の放射性物質を含む雨水がたまっているのを確認したと発表した。排水路を通じて外洋(港湾外)に直接流出していた可能性が高いという。

  少なくとも2014年4月までに把握していたが公表せず、海洋流出を防ぐ措置も講じなかった。東電は「港湾外でのモニタリングで海水の放射性物質濃度に目立った変動はない」としている。

  東電によると、汚染水は南放水口から流出。これまで放射性セシウムが1リットル当たり最大約1000ベクレル、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質(全ベータ)が最大約1500ベクレル検出された。

  東電によると、雨水が見つかったのは2号機原子炉建屋に大型機器などを運び込む大物搬入口の屋上。汚染水には放射性セシウムが約3万ベクレル、全ベータが約5万2000ベクレル含まれていた。

  雨天時に高濃度の汚染水が流出することを把握した東電は、14年4月からモニタリング測定を開始。公表していなかったのは「状況把握を行っていたため、原因と同時に発表した」と説明した。

  東電は今後、屋上にある排水口の周囲や建屋西側の排水路にセシウムを吸着するゼオライトの土のうを置くなど汚染の拡大防止に努める方針。


避難で人口減った市町村、特例で交付税減額せず
読売新聞 2月25日(水)10時44分配信

 東日本大震災で被災し、他の自治体への避難者が多い沿岸自治体の地方交付税算定について、高市総務相は24日、閣議後の記者会見で特例措置を取る方針を明らかにした。

 岩手、宮城両県の18市町村が、今年の国勢調査の人口を基準に地方交付税を算定して減額することがないよう、国に特例措置を求めていた。

 高市氏は「現在の人口を基準に交付税を算定すると、行政サービスをしっかりと確保できない所ができる」と述べた。その上で、三宅島噴火(2000年)で村民が避難した東京都三宅村の交付税算定を、1995年の国勢調査結果を基に行った例などを踏まえ、来年1月までに方向性を出す考えを示した。


<中間貯蔵>福島県と2町、廃棄物搬入容認
河北新報 2月25日(水)9時55分配信

  東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設に関し、福島県の内堀雅雄知事は24日、建設候補地の大熊町の渡辺利綱町長、双葉町の伊沢史朗町長らと福島市内で会談し、廃棄物搬入を容認する方針を伝えた。両町長はおおむね了承した。

  内堀知事は会談後、「明日にも、協議内容と県として搬入受け入れを容認することを国に伝えたい」と述べた。知事と両町長は25日、福島市で望月義夫環境相、竹下亘復興相と会い、搬入容認を表明する。

  県は昨年8月、施設建設を認めた際、搬入開始の条件として(1)県外最終処分の法案成立(2)交付金の予算化と自由度確保(3)地元との安全協定案の合意-など5項目を要請。知事は「県や地元の意向を踏まえた内容になった」として、両町長に受け入れを求めた。

  両町長は安全協定をめぐり設置する監視組織「環境安全委員会」のメンバーから環境省を除外し、町民代表を増やすよう要求。同省は修正に応じる方針で、25日にも協定が結ばれる見通し。

  知事は「地権者に重い負担を強いる苦渋の決断だ。国には地権者への説明と、県外最終処分に向けた万全の措置を求める」と強調した。

  渡辺町長は「総合的に判断し搬入はやむを得ない」、伊沢町長は「おおむね了承したが、安全協定の修正が必要だ」と報道陣に述べた。

  国は東日本大震災から4年となる3月11日までの搬入開始を目指す。用地交渉が進まない中での搬入には地権者の反発が強く、両町は「日程ありきではなく、地権者の気持ちを考えてほしい」(渡辺町長)と早急な搬入には難色を示している。


<中間貯蔵>地元「なぜ3.11まで搬入」
河北新報 2月25日(水)9時55分配信

  福島県は24日、中間貯蔵施設への除染廃棄物の搬入を容認し、候補地の大熊、双葉両町も受け入れる考えを示した。国は3月11日までの搬入開始を目指すが、両町には、目標日の設定や日程優先で進む国の姿勢に反発も強く、同日以前の搬入には反対する構え。予定地の地権者の間には「われわれを置き去りにし、一方的に進めている」との不満が渦巻いた。

  「3月11日にはいろんな思いがある。町民や地権者の感情を逆なでしないようお願いしたい」「発災の当日、犠牲者が出た日にこだわる感覚はいかがなものか」

  大熊町の渡辺利綱町長と双葉町の伊沢史朗町長は24日、内堀雅雄知事との会談後、搬入開始の時期について厳しい口調で注文を付けた。

  両町議会も3月11日までという日程には難色を示す。町議の一人は「なぜ3月11日なのか。発災から4年のうちに搬入したという実績をつくるため、急いでいるのではないか」と指摘した。

  関係者によると、安倍晋三首相が今月28日に福島県入りするのが決まった後、環境省は首相の来県に合わせ、搬入開始を模索したという。

  予定地の地権者会代表を務める門馬幸治さん(60)は「廃棄物の『一時保管場』の着工といい、今回の段取りといい、国は地権者を無視するような形でスケジュールを進めている」と批判した。

  双葉町の地権者の男性(74)は「土地を提供するかどうか考えようにも、昨年秋の地権者説明会の後、環境省からは電話の一本もない。国は本当に地権者や町民のことを考えているのか」と不信感をあらわにした。


石垣、市道、見聞館…仙台城跡周辺の復旧続々
河北新報 2月25日(水)9時55分配信

Photo_2
石垣の復旧工事について説明を聞く市民ら=22日、仙台市青葉区の仙台城本丸北西石垣

  仙台市で3月14日から開かれる国連防災世界会議を前に、東日本大震災で被災した国史跡の仙台城跡(青葉区)の石垣修復や施設改修工事が続々と完了する。107万都市仙台の礎と魅力を発信するため、参加者4万人の会議に間に合わせた。25日には、閉鎖されている市道仙台城跡線も4年ぶりに再開し、アクセスが良くなる。

  仙台城跡の石垣の復旧工事説明会が22日、市道仙台城跡線で開かれ、市民約400人が参加した。

  約2年半をかけて約6600個の石を積み直した旧跡について、仙台城史跡調査室の工藤哲司室長は「崩れた石一つ一つに番号を振り、被災前の写真と見比べて95パーセントは元の位置に戻せた。時間はかかったが、史跡にふさわしい工事になった」と振り返った。

  震災では、市博物館裏の清水門石垣や本丸北西石垣など6カ所が被災した。石垣脇を通る仙台城跡線も通行止めとなり、本丸跡の駐車場には迂回(うかい)路を使う必要があった。

  石垣復旧には、自然石を積み上げる「野面積み」と、加工石を重ねる「切石積み」をともに採用。石が砕けた箇所は、10年ほど前の北壁石垣の積み直し工事で余り、保管していた黒っぽい石などを用いた。

  市街地を一望できる本丸大広間跡も変わる。臨時休館中の観光案内施設「仙台城見聞館」が、展示物のリニューアルを終えて27日にオープンする。藩政を執り行っていた大広間跡の位置や各部屋の間取りを紹介するパネルやプレートの取り付け工事も、3月上旬にほぼ終える予定。

  市教委文化財課の吉岡恭平課長は「見どころを一つでも増やし、世界各地から訪れる人々に仙台の魅力を知って帰ってもらいたい」と話す。

  25日の市道仙台城跡線(延長980メートル)の再開は午前11時半から。


3・11地震発生時刻に黙とうを…政府呼びかけ
読売新聞 2月25日(水)8時44分配信

 政府は24日、3月11日に開く「東日本大震災4周年追悼式」の一環として、地震発生時刻(午後2時46分)に合わせて国民が犠牲者に黙とうをささげるよう協力を呼びかけた。

 追悼式は東京・隼町の国立劇場で天皇、皇后両陛下をお迎えし、安倍首相らが出席する。

 首相は24日、「復興をさらに加速するとともに、貴重な教訓を最大限生かし、総合的な防災対策に一丸となって取り組む」との談話を発表した。


中間貯蔵施設 福島知事、搬入受け入れ 「輸送の安全要請」
産経新聞 2月25日(水)7時55分配信

 東京電力福島第1原発事故による除染の廃棄物を保管する国の中間貯蔵施設について、福島県の内堀雅雄知事は24日、建設予定地の双葉町の伊沢史朗町長と大熊町の渡辺利綱町長らと福島市で会談した。終了後、内堀知事は「福島県の除染を推進し、環境回復に向けてできる限り早急に除去土壌を処理する必要がある」として、施設への廃棄物搬入受け入れを表明した。

 県は昨年8月に施設の建設受け入れを表明したが、「建設と搬入受け入れの判断は別」として、(1)使用開始から30年以内の県外最終処分の法制化(2)交付金の予算化(3)地元と安全協定を締結する-などの5項目を国に要請。内堀知事はおおむね対応がなされていると判断し、容認の考えを両町長に伝えた。

 報道陣に対し、内堀知事は「今後、地権者への丁寧な説明、県外最終処分に向けた万全の措置を講じることや輸送の安全性を国に要請していきたい」と述べた。

 渡辺町長は「地権者の方々の思いがあるので感情を逆なでしないように判断していきたい」と述べた。


中間貯蔵施設 本格稼働、まだ多難 地権者交渉、搬入路確保…進まず
産経新聞 2月25日(水)7時55分配信

 除染廃棄物の中間貯蔵施設への搬入受け入れを福島県知事が決めたことで、復興へ向けた歩みは大きく前進する。一方で、施設の用地確保に向けた地権者との交渉はほとんど進んでおらず、除染廃棄物の搬入ルートも決まっていない。施設の本格稼働に向けた課題はいまだ山積している。

 福島県内には現在、除染廃棄物の「仮置き場」が、約800カ所ある。廃棄物は「フレコンバッグ」と呼ばれる袋に入れてあるが、長期間野ざらしにされており、袋が劣化して中身が出る恐れもあった。

 それ以上に問題だったのは、仮置き場に搬入できず、住民が自宅の庭先などに「現場保管」という形で、除染廃棄物を置きっぱなしにしていることだ。その数は約7万5千カ所にも上る。廃棄物の施設への集約が進めば生活空間の放射線量が低減し、住民帰還など復興への動きが加速するとの期待は大きい。

 しかし、多くの課題も残っている。最も難航しているのが、中間貯蔵施設の用地確保に向けた2300人以上の地権者との交渉だ。予定地の地権者からは「住民を置き去りにしている」との声もあがる。

 地権者らによる「30年中間貯蔵施設地権者会」は、国や同県大熊、双葉の両町に対し、搬入の前提となる安全協定案の内容を住民に説明するよう要請してきた。

 さらに廃棄物を運び込むルートの確保も地元の反発が予想される。約1年間は試験期間として少量を搬入する予定だが、本格的な輸送が始まると、県内の広い範囲で廃棄物を積んだトラックが走り回ることになる。

 環境省は汚染土壌の搬入を3年間で終えるとしているが、そのためには1日約2千台の10トンダンプカーが必要となる。だが、地元では運転手不足が深刻な状態となっており、搬入が円滑に進むかは不透明で、地元の環境悪化も懸念されている。(野田佑介)


桃の香に福島ほっこり
産経新聞 2月25日(水)7時55分配信

 桃の節句を前に、福島県伊達市でハウス栽培の桃の花が満開となっている。東京電力福島第1原発事故の影響による風評被害で、事故直後は桃の値段が下がったが、今では価格も戻りつつある。「日川白鳳(ひかわはくほう)」や「はつひめ」などの桃を栽培する果樹農家の加藤和雄さん(66)は「少しでも多く、いい桃を作ることに専念したい」と話した。桃は5月中旬ごろ収穫される。

« 反日売国奴・河野洋平、現政権を「右翼政治」と非難 | トップページ | 宮城沖地震に関するニュース・1918,2015年2月26日 »

ニュース」カテゴリの記事

社会・事件」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/61193225

この記事へのトラックバック一覧です: 宮城沖地震に関するニュース・1917,2015年2月25日:

« 反日売国奴・河野洋平、現政権を「右翼政治」と非難 | トップページ | 宮城沖地震に関するニュース・1918,2015年2月26日 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31